Arikaの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
13曲中 1-13曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
inclusion 新曲独り凌ぐ君 胸を打つ欠片 融かした熱 ひとたび溢れて 傾いた綺羅の秤(きらのはかり)に 笑う  言葉も魔法すらうつろいでは 愛し顔も霞(かすみ)失せ それでもこの世界 繰り返し満ちて ここにいれば 出会えるなら  見上げた(ああ星の海) その瞳に(ああ原始から終わりもずっと) 映したい たとえばまばゆい 月灯 掴めたなら 笑んで  破滅でも 美しいはずだ  那由多舞う生命 《生生(しょうじょう)転じて 逅(あい)漂えば》 《寄せて還す 今 有(あり)に帰す》  形は違えど 耳馴染む言の葉に振り向く 広げた天鵞絨(ビロード)星を足す細い指 愛しく握った  溢したいつぞやの記憶頼りに たどる なぞる 横顔 抱く 幾億の終焉の先 そのどこかで 待ち続けてた 今  出会えた 夢の跡 貴方の旅路を結ぶは 月灯 二人仰ぐ青を  見上げた(ああ星の海) その瞳宿る(ああ原始から終わりもずっと) 愚かさも 好いた綻びも 優しさも 変わらなくて 滲む色が 零れたなら 笑んで  破滅でも 美しいはずだ 新曲Arika夏吉ゆうこ大和大和独り凌ぐ君 胸を打つ欠片 融かした熱 ひとたび溢れて 傾いた綺羅の秤(きらのはかり)に 笑う  言葉も魔法すらうつろいでは 愛し顔も霞(かすみ)失せ それでもこの世界 繰り返し満ちて ここにいれば 出会えるなら  見上げた(ああ星の海) その瞳に(ああ原始から終わりもずっと) 映したい たとえばまばゆい 月灯 掴めたなら 笑んで  破滅でも 美しいはずだ  那由多舞う生命 《生生(しょうじょう)転じて 逅(あい)漂えば》 《寄せて還す 今 有(あり)に帰す》  形は違えど 耳馴染む言の葉に振り向く 広げた天鵞絨(ビロード)星を足す細い指 愛しく握った  溢したいつぞやの記憶頼りに たどる なぞる 横顔 抱く 幾億の終焉の先 そのどこかで 待ち続けてた 今  出会えた 夢の跡 貴方の旅路を結ぶは 月灯 二人仰ぐ青を  見上げた(ああ星の海) その瞳宿る(ああ原始から終わりもずっと) 愚かさも 好いた綻びも 優しさも 変わらなくて 滲む色が 零れたなら 笑んで  破滅でも 美しいはずだ
アンリアルナイトレイド 異形の公僕 正義で愚直な傷を洗う 退路に 墜ちる虹彩 瘴気でクラック飲み込まれて  混ざってく 視界よぎった  何度だって救い出せる 澄んだ冥土は鮮やかな赤 何度だって痛み覚えて  コール・タール 沈む城塞 因果律こんな等級で 最後の望みいくばくか 10:0 火撃 贖い 晴らす夜に  進化の功罪 浸すトリソミー アンダーグラウンド 幼くていい 賭ける 僕の刃で  何度だって救われたから 胡乱な浄土は愚かしく赤 何度だって届かせるから  重なり合う徒花ふたつ いつの日か抜け出す鈍色の街を 朝日へ  何度だって救い出せる 何度だって救われたから 何度だって 痛み覚えて  救えないからArika夏吉ゆうこ大和大和ナイトレイド 異形の公僕 正義で愚直な傷を洗う 退路に 墜ちる虹彩 瘴気でクラック飲み込まれて  混ざってく 視界よぎった  何度だって救い出せる 澄んだ冥土は鮮やかな赤 何度だって痛み覚えて  コール・タール 沈む城塞 因果律こんな等級で 最後の望みいくばくか 10:0 火撃 贖い 晴らす夜に  進化の功罪 浸すトリソミー アンダーグラウンド 幼くていい 賭ける 僕の刃で  何度だって救われたから 胡乱な浄土は愚かしく赤 何度だって届かせるから  重なり合う徒花ふたつ いつの日か抜け出す鈍色の街を 朝日へ  何度だって救い出せる 何度だって救われたから 何度だって 痛み覚えて  救えないから
遺愛ひたひた 近付いてた 柔らかな予感 今日まで歩けていたの?  世界は消えないただ わたしを消すだけ 貴方はそこで止まってて  途切れた息の先に何もないこと まどろみながら 永遠を抱く  愛すなら看取って ただ 今日からは泣かないから ここにひとつだけあるの 奪わせないわたしの軌跡 護るためにここに置いていこう  ここまで着せられてた 都合のいい服を 脱ぎ捨てて白を纏って  認めて欲しい心から愛憎なんかじゃなく 触れて 眠って 笑う  綺麗なままで生きてゆけることはない それでも選んだことをどうか許して欲しい  苦しむ先 待つ幸せなんて だからもう ここで 蓋をして  愛すなら看取って ただ 今日からは苦しまない ここにひとつだけあるの 奪わせないわたしの軌跡 護りたい ああ もう少し抱きしめて  愛すなら看取って ただ 今日からは泣かないから  護るためにここに置いていこう わたしたちを世界が置いてゆくArika夏吉ゆうこ大和大和ひたひた 近付いてた 柔らかな予感 今日まで歩けていたの?  世界は消えないただ わたしを消すだけ 貴方はそこで止まってて  途切れた息の先に何もないこと まどろみながら 永遠を抱く  愛すなら看取って ただ 今日からは泣かないから ここにひとつだけあるの 奪わせないわたしの軌跡 護るためにここに置いていこう  ここまで着せられてた 都合のいい服を 脱ぎ捨てて白を纏って  認めて欲しい心から愛憎なんかじゃなく 触れて 眠って 笑う  綺麗なままで生きてゆけることはない それでも選んだことをどうか許して欲しい  苦しむ先 待つ幸せなんて だからもう ここで 蓋をして  愛すなら看取って ただ 今日からは苦しまない ここにひとつだけあるの 奪わせないわたしの軌跡 護りたい ああ もう少し抱きしめて  愛すなら看取って ただ 今日からは泣かないから  護るためにここに置いていこう わたしたちを世界が置いてゆく
からたち寝息をたて 静かに 増殖した 目眩の種 大切に 綴じる 暗がりの中でさえ  いつだって 生きること救うのは 麻酔の効いてた 柔い夢で 追い詰められても 白紙に戻るから まどろみが掻き抱く死相  おやすみ 解体され 還る からだ 端切れ つぎはぎ孵す 来る日も からたちの棘なぞる 思惑に 怯えながら 絞り金 毎夜半(よわ)違う声が 誘ううつつからの 逃避行  固結びの頭蓋 ほぐす途中も 見せようか 痣 行き届いた愚痴 濾(こ)して漉(す)いてまた 沸かし切ったあとに 肌に馴染ます 滔々(とうとう)  繰り返して  傷んだ 幸福の源(もと)を 取り替え 探す 次の逃げ道 来る日も からたちの棘なぞる 思惑を 浄化する軌跡 からたちの花ひらいた 夜半の籠ゆらして  満ち足りた 毎朝違う窓辺 迎えるうつつへの 相打ちを  白い朝が 叩く鼓動 ただ祈ってArika夏吉ゆうこ大和大和寝息をたて 静かに 増殖した 目眩の種 大切に 綴じる 暗がりの中でさえ  いつだって 生きること救うのは 麻酔の効いてた 柔い夢で 追い詰められても 白紙に戻るから まどろみが掻き抱く死相  おやすみ 解体され 還る からだ 端切れ つぎはぎ孵す 来る日も からたちの棘なぞる 思惑に 怯えながら 絞り金 毎夜半(よわ)違う声が 誘ううつつからの 逃避行  固結びの頭蓋 ほぐす途中も 見せようか 痣 行き届いた愚痴 濾(こ)して漉(す)いてまた 沸かし切ったあとに 肌に馴染ます 滔々(とうとう)  繰り返して  傷んだ 幸福の源(もと)を 取り替え 探す 次の逃げ道 来る日も からたちの棘なぞる 思惑を 浄化する軌跡 からたちの花ひらいた 夜半の籠ゆらして  満ち足りた 毎朝違う窓辺 迎えるうつつへの 相打ちを  白い朝が 叩く鼓動 ただ祈って
暁光苦い夢から覚めて 窓を開けて夜を逃がす 昇る陽が叩く身体を シーツになする  誰も届かない部屋で 誰かに届くよううたう 今際の顔で笑えばあなたを救える?  から から 混ざり合えば ほら ただ 流刑  選んで 往く先には 何があるの 孤独だけ 苛まれる 幾重の幸 転がり落ちる前に  今はただ 歪な歌 何もないの 言葉さえ 嘘をついてと レンズを向けてよ 焼かれてく 崩れてく かたち  (呼吸)  鋭な声の名残 掻きむしり虚空に放す 塗り込めた肌の下には慟哭が統べる  ここに居たいと云うのならば 口をつぐみ後の始末を ただならぬ心 包む繻子が欲しいだけ  永 はない 事切れる合間に 抜け 出そう 誘え  選んだ 道の先で 何を成せば 満ち足りる 聞こえてきた ひと匙の好(こう) 応え愛するように  今から 照らす歌が 紡げるなら 届くのなら 何があっても 夜は明けてく 白々  冴え渡る空 レンズを向けてよ 開けてく 満ちていく かたち  焼かれてく 崩れてく かたちArika夏吉ゆうこ大和大和苦い夢から覚めて 窓を開けて夜を逃がす 昇る陽が叩く身体を シーツになする  誰も届かない部屋で 誰かに届くよううたう 今際の顔で笑えばあなたを救える?  から から 混ざり合えば ほら ただ 流刑  選んで 往く先には 何があるの 孤独だけ 苛まれる 幾重の幸 転がり落ちる前に  今はただ 歪な歌 何もないの 言葉さえ 嘘をついてと レンズを向けてよ 焼かれてく 崩れてく かたち  (呼吸)  鋭な声の名残 掻きむしり虚空に放す 塗り込めた肌の下には慟哭が統べる  ここに居たいと云うのならば 口をつぐみ後の始末を ただならぬ心 包む繻子が欲しいだけ  永 はない 事切れる合間に 抜け 出そう 誘え  選んだ 道の先で 何を成せば 満ち足りる 聞こえてきた ひと匙の好(こう) 応え愛するように  今から 照らす歌が 紡げるなら 届くのなら 何があっても 夜は明けてく 白々  冴え渡る空 レンズを向けてよ 開けてく 満ちていく かたち  焼かれてく 崩れてく かたち
倶利伽羅物覚えが悪いから 痛みとともに 色をのせた刺し付き どんなに辛いことも どんなに忘れたいことも もう消えない場所で花開いている  ただ心のまま ただ腫れが引いた 喉元過ぎればまた 増えてく 大体ここに来ては だんだん沈んでいく 知らないうちに 深く沈む  乱れた過去を整えて 描いたものよ 蝶よ花よの記憶 歪んだ未来携えて ただ心のまま ただ進みたいのに 墨に 鬼に 蛇に 絡め取られている  逃げ水を避(さ)けたらもう 独りぼっちで 息を吐いて傅く(かしづく) どんなに弱い身でも どんなに聞き分けていても 変えられない人に空ぶっている  ただ心のまま ただ晴れを祈り 声を枯らしてもまだ 生きてる 大体ここまでだと だんだん憂い帯びて 綺麗な嘘を つき続けた  乱れた過去を変えたくて 刻んだものよ 善よ悪よの意識 歪んだ未来踏み倒し ただ心のまま ただ終わりたいのに 墨が 鬼が 蛇が 許してくれない  地獄までは付き合えない 変わるのは人ではない 消せなくとも 上書きして 自ら 手ずから 生きてみたい  乱れた過去を整えて 描いたものよ 蝶よ花よの記憶 歪んだ未来携えて ただ心のまま ただ進みたいのに  乱れた未来変えるまで 描きたいのよ 蝶よ花よの記憶 まだ心のまま まだ進みたいから  墨に 鬼に 蛇に 絡め取られている 今に 見てて これは 墨で描く私Arika夏吉ゆうこ大和大和物覚えが悪いから 痛みとともに 色をのせた刺し付き どんなに辛いことも どんなに忘れたいことも もう消えない場所で花開いている  ただ心のまま ただ腫れが引いた 喉元過ぎればまた 増えてく 大体ここに来ては だんだん沈んでいく 知らないうちに 深く沈む  乱れた過去を整えて 描いたものよ 蝶よ花よの記憶 歪んだ未来携えて ただ心のまま ただ進みたいのに 墨に 鬼に 蛇に 絡め取られている  逃げ水を避(さ)けたらもう 独りぼっちで 息を吐いて傅く(かしづく) どんなに弱い身でも どんなに聞き分けていても 変えられない人に空ぶっている  ただ心のまま ただ晴れを祈り 声を枯らしてもまだ 生きてる 大体ここまでだと だんだん憂い帯びて 綺麗な嘘を つき続けた  乱れた過去を変えたくて 刻んだものよ 善よ悪よの意識 歪んだ未来踏み倒し ただ心のまま ただ終わりたいのに 墨が 鬼が 蛇が 許してくれない  地獄までは付き合えない 変わるのは人ではない 消せなくとも 上書きして 自ら 手ずから 生きてみたい  乱れた過去を整えて 描いたものよ 蝶よ花よの記憶 歪んだ未来携えて ただ心のまま ただ進みたいのに  乱れた未来変えるまで 描きたいのよ 蝶よ花よの記憶 まだ心のまま まだ進みたいから  墨に 鬼に 蛇に 絡め取られている 今に 見てて これは 墨で描く私
暮暮洒落者気取り 遊んで 掃いて捨てる依頼 踏んだ地雷 泣いていた 道理脳裏全部 手放しでいいって 酔いどれ 鴉が けしかける  右に そぞろ ならえ 後ろ 踊り 恐れ されるがまま左 帰る前に 乖離  ああ 浮かんだ意識を 氷に融かして もうひとつ  さよならって言い合って 芯を食って愛せよただ いい加減な配合で やってやったって呑み下すの また 粋がるのは 懲りてきたし 相手次第は 身を焼くから 溢した夜 吸い取るのは 知らない肩がいい  生活守り挑んだ 騒々しい往来 ひるがえして 今日から 吸って吐いた 暗に見せつけたいの 自意識 目配せ 見てくれに  隠れている 言葉が欲しい  ねえ 跡形もないよ 靴も壊れてさ 行き場のない思いを ああ 浮かんでく今は 誰でもいいわけじゃないけど  損をするのいつだって 正直に笑めば痛いし いい加減な妄想で 偽悪者が殺されてく世界は 身じろいだら 絡み付いて 横たえれば かじりついて どうしようもなくて あやしたのは 自分のこと  粋がるのは 懲りてきたし 相手次第は 身を焼くから 溢した夜 吸い取るのは ひとりでいいかArika夏吉ゆうこ大和大和洒落者気取り 遊んで 掃いて捨てる依頼 踏んだ地雷 泣いていた 道理脳裏全部 手放しでいいって 酔いどれ 鴉が けしかける  右に そぞろ ならえ 後ろ 踊り 恐れ されるがまま左 帰る前に 乖離  ああ 浮かんだ意識を 氷に融かして もうひとつ  さよならって言い合って 芯を食って愛せよただ いい加減な配合で やってやったって呑み下すの また 粋がるのは 懲りてきたし 相手次第は 身を焼くから 溢した夜 吸い取るのは 知らない肩がいい  生活守り挑んだ 騒々しい往来 ひるがえして 今日から 吸って吐いた 暗に見せつけたいの 自意識 目配せ 見てくれに  隠れている 言葉が欲しい  ねえ 跡形もないよ 靴も壊れてさ 行き場のない思いを ああ 浮かんでく今は 誰でもいいわけじゃないけど  損をするのいつだって 正直に笑めば痛いし いい加減な妄想で 偽悪者が殺されてく世界は 身じろいだら 絡み付いて 横たえれば かじりついて どうしようもなくて あやしたのは 自分のこと  粋がるのは 懲りてきたし 相手次第は 身を焼くから 溢した夜 吸い取るのは ひとりでいいか
蝙蝠また振り出しに戻る生き様 畳まれた翅 乾いた口 逝きづらいのと 強請り強がり 持て余してる 部屋の隅で  「さぁ また 夜 どうする?」 おいでよ 落ち着くんでしょう  黒黒 包み込んだ ぬくもり 惑う瞳 求め応え 色付いた 叫び疲れ眠る君に 今は 何も出来ない ああ  かっこ悪いねと 痩せた心は 口移しなら 救えるという 意義も無いのに トレスする傷は 最後に 治して 天に返そうね  (正しく 愛せよ 善処できるなら) 行き場の無い声 (救えない無骨は僕の所為にしてよ) このままいよう  混濁する 意識  裏腹 君の言葉 抱いた 交わす契り 虚ろくぐり ありついた 甘い営みは仮初 望む先に期待などありはしない だけど嗤う  黒黒 包み込んだ ぬくもり 惑う瞳 求め応え 色付いた 踊り疲れ眠る君に 今は 何が出来るの ああ  今も 何も出来ない  正しく 愛した 過去をなぞりながら 二人で 眠ろうArika夏吉ゆうこ大和大和また振り出しに戻る生き様 畳まれた翅 乾いた口 逝きづらいのと 強請り強がり 持て余してる 部屋の隅で  「さぁ また 夜 どうする?」 おいでよ 落ち着くんでしょう  黒黒 包み込んだ ぬくもり 惑う瞳 求め応え 色付いた 叫び疲れ眠る君に 今は 何も出来ない ああ  かっこ悪いねと 痩せた心は 口移しなら 救えるという 意義も無いのに トレスする傷は 最後に 治して 天に返そうね  (正しく 愛せよ 善処できるなら) 行き場の無い声 (救えない無骨は僕の所為にしてよ) このままいよう  混濁する 意識  裏腹 君の言葉 抱いた 交わす契り 虚ろくぐり ありついた 甘い営みは仮初 望む先に期待などありはしない だけど嗤う  黒黒 包み込んだ ぬくもり 惑う瞳 求め応え 色付いた 踊り疲れ眠る君に 今は 何が出来るの ああ  今も 何も出来ない  正しく 愛した 過去をなぞりながら 二人で 眠ろう
煙草乾ら日照り(からひでり)晴れた日に そこへひとすじ燻(くゆ)らせよう あなたの煙を とつとつ灰散らし 跳ねる指先 わたしを育てた指先  雲の峰(くものみね)から逃げて遊んだ 終わらないと思ってた モラトリアムの熱い胸の中  誰も 彼も 生きているぜんぶ そこにない でも確かにある 燃やすなら この移し火で まだ飲み込めない 苦い煙  くろすぐり 破(わ)れた日に そこでひとすじ見ていたよ あなたの煙を ぱちぱち弾けてた 白い かけら  逃げられない 追い越していったから 終わらないと思ってた モラトリアムの暑い空の日に  骨も 髪も 生きているぜんぶ そこにない でも確かにある 燃やすなら この移し火で まだ飲み込めない 苦い煙  くしゃくしゃの12mgの形見  誰も 彼も 生きているぜんぶ そこにない どこにも居やしない 燃えるのは この煙草の火 やっと飲み込める 苦い煙Arika夏吉ゆうこ大和大和乾ら日照り(からひでり)晴れた日に そこへひとすじ燻(くゆ)らせよう あなたの煙を とつとつ灰散らし 跳ねる指先 わたしを育てた指先  雲の峰(くものみね)から逃げて遊んだ 終わらないと思ってた モラトリアムの熱い胸の中  誰も 彼も 生きているぜんぶ そこにない でも確かにある 燃やすなら この移し火で まだ飲み込めない 苦い煙  くろすぐり 破(わ)れた日に そこでひとすじ見ていたよ あなたの煙を ぱちぱち弾けてた 白い かけら  逃げられない 追い越していったから 終わらないと思ってた モラトリアムの暑い空の日に  骨も 髪も 生きているぜんぶ そこにない でも確かにある 燃やすなら この移し火で まだ飲み込めない 苦い煙  くしゃくしゃの12mgの形見  誰も 彼も 生きているぜんぶ そこにない どこにも居やしない 燃えるのは この煙草の火 やっと飲み込める 苦い煙
dinnerおどけて見せた 悟られないように 取り込んだものはどこにあるのか でも詰めているね 肉の香(か)  認められる為の誕生 確かにそこにある 授かったはずで 爪に溜まる それでも 洗えば流せば どうということは  齧(かじ)り舐(ねぶ)り貪(むさぼ)り 繰り返す アルカロイドもごたまぜで 朝顔に吐き出せば ほら元通り 袋ならあるから ねぇ 隙間さえ 余すことなく腸詰(ちょうづめ)に まだ壊れない また治すから 腹からを  おどけて見せた 悟られないように 産み落とした人はどこにいるのか 見つけた時には 食卓に着こう  削(けず)り 縛(しば)り 罵(ののし)り 口開けて 酸いも甘いも覚えてる? 大皿におかわりを ままで受け入れて 口をついた言葉は 銀を喰(は)む これは毒だね変わらない まだ壊れない また治すから 何度でも  齧(かじ)り舐(ねぶ)り貪(むさぼ)り 繰り返す アルカロイドもごたまぜで 朝顔に吐き出せば ほら元通り  飼い慣らせば良かった 欲も悪罵(あくば)も睨みさえ 噛み砕いて  もう壊れない もう治らないから 何もかも 食べてしまおうArika夏吉ゆうこ大和大和おどけて見せた 悟られないように 取り込んだものはどこにあるのか でも詰めているね 肉の香(か)  認められる為の誕生 確かにそこにある 授かったはずで 爪に溜まる それでも 洗えば流せば どうということは  齧(かじ)り舐(ねぶ)り貪(むさぼ)り 繰り返す アルカロイドもごたまぜで 朝顔に吐き出せば ほら元通り 袋ならあるから ねぇ 隙間さえ 余すことなく腸詰(ちょうづめ)に まだ壊れない また治すから 腹からを  おどけて見せた 悟られないように 産み落とした人はどこにいるのか 見つけた時には 食卓に着こう  削(けず)り 縛(しば)り 罵(ののし)り 口開けて 酸いも甘いも覚えてる? 大皿におかわりを ままで受け入れて 口をついた言葉は 銀を喰(は)む これは毒だね変わらない まだ壊れない また治すから 何度でも  齧(かじ)り舐(ねぶ)り貪(むさぼ)り 繰り返す アルカロイドもごたまぜで 朝顔に吐き出せば ほら元通り  飼い慣らせば良かった 欲も悪罵(あくば)も睨みさえ 噛み砕いて  もう壊れない もう治らないから 何もかも 食べてしまおう
Daydream光に誘われて連なる人波は すべてありきたりに染まる (一様に流れる時の舟筏は巡り巡って回り回る) 漂い身を任せれば世は事も無しか  (望んだ)誰も羨まない孤独な波路へ (想像した)暗く冷たく時化た理想 だけど焦がれ  重なって色づいて華やぐような陽に背を向けて 抜け出して超える 躊躇いの境目を 光に晒そう ありのままを  灯火に導かれて進む 正しさを知らないから右に倣うの (焦燥はやがて願いに変わり) 一つだけの 何かを探している ただ一つだけを  (Uh) ノイズだらけのシグナルを断つ  流れて移ろい浮世を揺蕩うような世渡り 抜け出してまだ誰も知らない何かを 一つだけ 一つだけ 変わらない何かを探して  (一様に流れる時の舟筏は巡り巡って回り回る) (一夜に消えた時の波音もいつか繰り返す)  明かそう まだ誰も知らない何かを 光の中へ映し出せ 一つだけArika大和大和大和光に誘われて連なる人波は すべてありきたりに染まる (一様に流れる時の舟筏は巡り巡って回り回る) 漂い身を任せれば世は事も無しか  (望んだ)誰も羨まない孤独な波路へ (想像した)暗く冷たく時化た理想 だけど焦がれ  重なって色づいて華やぐような陽に背を向けて 抜け出して超える 躊躇いの境目を 光に晒そう ありのままを  灯火に導かれて進む 正しさを知らないから右に倣うの (焦燥はやがて願いに変わり) 一つだけの 何かを探している ただ一つだけを  (Uh) ノイズだらけのシグナルを断つ  流れて移ろい浮世を揺蕩うような世渡り 抜け出してまだ誰も知らない何かを 一つだけ 一つだけ 変わらない何かを探して  (一様に流れる時の舟筏は巡り巡って回り回る) (一夜に消えた時の波音もいつか繰り返す)  明かそう まだ誰も知らない何かを 光の中へ映し出せ 一つだけ
hypno blue齧る肌 これは愛しさか羨望か どうでも ハッタリだけで暮らせるなら 生温い海で遊んでいよう  暇潰しに産まれただけで背負わされる碇が多すぎね 期待外れ しわがれ果実 吐き出して いいよ すぐに ねえ  嫌になっちゃうんだって こんな船とうにとうに終わってる 遠い遠い星見に 息継げないんだって 一緒にさ 吸って吸って止めて 吐いて吐いて懲りない どうしようもないなら 気怠い寝腐り借りる肌 もう少し強めに どこまで泳いでも 見えないモーセ  孤独 漕ぎ出す時は独り愛せてた 気がする 水を弾く産毛なぞる ますます萎縮した夢路の跡  砂ばかりの 体預けて ひりついてた焼ける心に 塗りこめて オイル混ぜてつたう 期待外れ いつぞや見てた 彼みたく 笑んでみても  嫌になっちゃうんだって こんな僕とうにとうに終わってる 時々吹っ切れて 勢い任せで 夜の浜 もっともっとはしゃいで 愛で愛で熱して  潮騒まじって 冷えないように傷を舐め合い もうなんだかんだほっぽって 誰も知らない洞窟で ねえ  シケ込みたいんだって こんな舟とうにとうに終わってる 遠い遠い星見に どこまで足掻いても 眠らない海Arika夏吉ゆうこ大和大和齧る肌 これは愛しさか羨望か どうでも ハッタリだけで暮らせるなら 生温い海で遊んでいよう  暇潰しに産まれただけで背負わされる碇が多すぎね 期待外れ しわがれ果実 吐き出して いいよ すぐに ねえ  嫌になっちゃうんだって こんな船とうにとうに終わってる 遠い遠い星見に 息継げないんだって 一緒にさ 吸って吸って止めて 吐いて吐いて懲りない どうしようもないなら 気怠い寝腐り借りる肌 もう少し強めに どこまで泳いでも 見えないモーセ  孤独 漕ぎ出す時は独り愛せてた 気がする 水を弾く産毛なぞる ますます萎縮した夢路の跡  砂ばかりの 体預けて ひりついてた焼ける心に 塗りこめて オイル混ぜてつたう 期待外れ いつぞや見てた 彼みたく 笑んでみても  嫌になっちゃうんだって こんな僕とうにとうに終わってる 時々吹っ切れて 勢い任せで 夜の浜 もっともっとはしゃいで 愛で愛で熱して  潮騒まじって 冷えないように傷を舐め合い もうなんだかんだほっぽって 誰も知らない洞窟で ねえ  シケ込みたいんだって こんな舟とうにとうに終わってる 遠い遠い星見に どこまで足掻いても 眠らない海
blan_幾星霜を編む雲雀 閉じ込めたその匣の中 産まれまた消えゆくこと 許されない祝福を  集いまたはぐれて ただなすがまま 人は流る運命(さだめ)と 廻った環(めぐったわ)の中で永らう君が どこへ往くとしても  青の間(あわい)越えて 羅針の示す道 進む先へ 君へ 誘うは 愛を重ねた記憶 いずれ 違えた枝の先 たがいに触れた時 花開く蕾に 再び 呪い祈る 安寧  月灯導かれ 歩み続ける彼の心 産まれまた消えゆくこと 呑み込んだその空の匣  紡がれた虚像さえ 真実になる 痛み分けた身体に 廻った環の中で永らう君へ 届く声束ねて  在りし影に祈り 編まれた獣道 進む先へ 君へ 辿り着く 今はまだ閉じた記憶 いずれ 違えた枝の先 たがいに触れた時 花開く蕾に 捧げる 名前の無い御伽を  青の間 越えて 羅針の示す道 進む先へ 君へ 誘うは 愛を重ねた記憶 やがて 交わった枝の先 たがいに色付いて ほころぶ大輪に 再び 祝いの音を 奏でて  再び 呪い祈る 安寧Arika夏吉ゆうこ大和大和幾星霜を編む雲雀 閉じ込めたその匣の中 産まれまた消えゆくこと 許されない祝福を  集いまたはぐれて ただなすがまま 人は流る運命(さだめ)と 廻った環(めぐったわ)の中で永らう君が どこへ往くとしても  青の間(あわい)越えて 羅針の示す道 進む先へ 君へ 誘うは 愛を重ねた記憶 いずれ 違えた枝の先 たがいに触れた時 花開く蕾に 再び 呪い祈る 安寧  月灯導かれ 歩み続ける彼の心 産まれまた消えゆくこと 呑み込んだその空の匣  紡がれた虚像さえ 真実になる 痛み分けた身体に 廻った環の中で永らう君へ 届く声束ねて  在りし影に祈り 編まれた獣道 進む先へ 君へ 辿り着く 今はまだ閉じた記憶 いずれ 違えた枝の先 たがいに触れた時 花開く蕾に 捧げる 名前の無い御伽を  青の間 越えて 羅針の示す道 進む先へ 君へ 誘うは 愛を重ねた記憶 やがて 交わった枝の先 たがいに色付いて ほころぶ大輪に 再び 祝いの音を 奏でて  再び 呪い祈る 安寧
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. オレンジ
  2. ダーリン
  3. doppelganger
  4. Plazma
  5. 友 ~旅立ちの時~

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. AlwayS
  2. YOAKE
  3. Puppets Can't Control You
  4. エルフ
  5. Buddy Buddy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×