月下美人は恋の花とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころをやさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の夜に咲く 月下美人は恋の花 恋の花 逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終わりだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ一夜でも 私一生 忘れない 忘れない 儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が天城をぬらす もしも あなたに散る日があれば 私もつれていってねと かもめを呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉 | 木村悠希 | 星野哲郎 | 岡千秋 | | とても離れちゃ いられないのに さめたふりして あなたをじらす 女ごころをやさしく包む あなたに酔って ひざ枕 一年一度の夜に咲く 月下美人は恋の花 恋の花 逢えば逢うほど 愛は足りない なのに一夜で 終わりだなんて 夏の背広に こぼれる秋を 抱きしめながら 泣きました この恋 たとえ一夜でも 私一生 忘れない 忘れない 儚なけりゃこそ 花は花よと 別れの汽笛が天城をぬらす もしも あなたに散る日があれば 私もつれていってねと かもめを呼んで くり返す 月下美人の花言葉 花言葉 |
心宿今日も一日 無事だったよと お前と 酒を飲む みそ煮のサバの 骨を抜いては おもわず ホッとする このひとときが やすらぎなのさ 心の宿 なのさ 戦い疲れた 人々は今 夢路に 着くだろう 一輪挿しに花を活けては お前が 口ずさむ いつもの歌が いつものように 微笑み 連れてくる 子供のように お前の膝で ふと目を 閉じたなら 少年の日の 忘れた夢が やさしく 駆けめぐる ひとつ人生 生きるってことは 色々 あるけれど 愛と云う字を 手のひらに書き 心を 受けあおう 俺にとっては お前の胸が 心の宿 なのさ 見つめることで 確かめあって 明日を 歩きたい | 木村悠希 | 石坂まさを | 石坂まさを | 大場吉信 | 今日も一日 無事だったよと お前と 酒を飲む みそ煮のサバの 骨を抜いては おもわず ホッとする このひとときが やすらぎなのさ 心の宿 なのさ 戦い疲れた 人々は今 夢路に 着くだろう 一輪挿しに花を活けては お前が 口ずさむ いつもの歌が いつものように 微笑み 連れてくる 子供のように お前の膝で ふと目を 閉じたなら 少年の日の 忘れた夢が やさしく 駆けめぐる ひとつ人生 生きるってことは 色々 あるけれど 愛と云う字を 手のひらに書き 心を 受けあおう 俺にとっては お前の胸が 心の宿 なのさ 見つめることで 確かめあって 明日を 歩きたい |
寄りそい橋あなたと 訪ねた 湯の町は そろいの浴衣に そろいの心 明日のことは 言わないで ふれあい 惚れあい 寄り添い橋を 渡れば灯りも滲んで揺れる あなたがそばに いればいい 涙と一緒に 流そうと 笹舟作って 浮かべてくれる 他には何も いらないの ふれあい 惚れあい 寄り添い橋に 陽炎みたいな 幸せ燃える あなたがそばに いればいい 日暮れて川面を 吹く風に 寒くはないかと 気づかうあなた この恋だけが 命です ふれあい 惚れあい 寄り添い橋の たもとに一輪 宵待草よ あなたがそばに いればいい | 木村悠希 | やしろよう | 安留康生 | | あなたと 訪ねた 湯の町は そろいの浴衣に そろいの心 明日のことは 言わないで ふれあい 惚れあい 寄り添い橋を 渡れば灯りも滲んで揺れる あなたがそばに いればいい 涙と一緒に 流そうと 笹舟作って 浮かべてくれる 他には何も いらないの ふれあい 惚れあい 寄り添い橋に 陽炎みたいな 幸せ燃える あなたがそばに いればいい 日暮れて川面を 吹く風に 寒くはないかと 気づかうあなた この恋だけが 命です ふれあい 惚れあい 寄り添い橋の たもとに一輪 宵待草よ あなたがそばに いればいい |