愛の曲愛されようとは 思わない 愛することが 生きること 悲しみつづく 人生の たった一つの 光です 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない 幸せなんかは ほしくない 幸せになって ほしいのよ 果たせなかった 人生の たった一つの 希(のぞ)みです 壁がある 坂がある 山があるある 崖(がけ)がある 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前に夢を かけている 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない | 矢吹健 | なかにし礼 | 徳久広司 | | 愛されようとは 思わない 愛することが 生きること 悲しみつづく 人生の たった一つの 光です 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない 幸せなんかは ほしくない 幸せになって ほしいのよ 果たせなかった 人生の たった一つの 希(のぞ)みです 壁がある 坂がある 山があるある 崖(がけ)がある 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前に夢を かけている 風が吹く 雨が降る 雪がふるふる 花が散る 涙の種は つきない どんな時でも 母さんは お前を抱いて はなさない |
あなたのブルース雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指を噛む せつなく指を噛む あなた あなた あなた あなた あなた ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー 暗いお部屋で むなしく一人歌うは ああ ああ あなたのブルース 夢で逢う人も 逃げてゆく幻も 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは ああ ああ あなたのブルース | 矢吹健 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指を噛む せつなく指を噛む あなた あなた あなた あなた あなた ああ 私のあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー 暗いお部屋で むなしく一人歌うは ああ ああ あなたのブルース 夢で逢う人も 逃げてゆく幻も 昔の想い出も 明日の希望も あなた あなた あなた あなた あなた ああ すべてがあなた あなた あなた あなた あなた あなた ラールルラルルラ ルーラー おさえ切れずに 激しく泣いて歌うは ああ ああ あなたのブルース |
うしろ姿帰っちゃいやと 言えないあたし 今夜もくるとは 言わないあなた なんでもないよな 顔をして 足音だけが 遠ざかる あゝうしろ姿は 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの 気ままな夜に ついさそわれて ともしたあかり あたしの命 あなたは遊びと 言うけれど 遊びじゃ恋は できないわ あゝ 今朝のあなたは 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの 二人でいても 淋しい夜を 一人にさせた あなたが憎い 誰もいない この部屋の 灯りをつけて 恋を消す あゝ別れ言葉は 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの | 矢吹健 | 山口洋子 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 帰っちゃいやと 言えないあたし 今夜もくるとは 言わないあなた なんでもないよな 顔をして 足音だけが 遠ざかる あゝうしろ姿は 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの 気ままな夜に ついさそわれて ともしたあかり あたしの命 あなたは遊びと 言うけれど 遊びじゃ恋は できないわ あゝ 今朝のあなたは 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの 二人でいても 淋しい夜を 一人にさせた あなたが憎い 誰もいない この部屋の 灯りをつけて 恋を消す あゝ別れ言葉は 他人でも ゆうべのあなたは あたしの あたしの あたしのもの |
男の数え唄ルルル………… ひと夜だけ 熱い命を この胸に 君は散らして 消えたのさ ふるえてる 君を両手に 抱きたくて つらい淋しい この腕が 短くて 恋ははかなく 終るもの あとに残るは なみだ雨 夜の街 君のまぼろし 追いかけて 今日も一人で どこへ行く いつまでも 忘れられない 人だから 二度と恋など しやしない ルルル………… | 矢吹健 | 山上路夫 | いずみたく | | ルルル………… ひと夜だけ 熱い命を この胸に 君は散らして 消えたのさ ふるえてる 君を両手に 抱きたくて つらい淋しい この腕が 短くて 恋ははかなく 終るもの あとに残るは なみだ雨 夜の街 君のまぼろし 追いかけて 今日も一人で どこへ行く いつまでも 忘れられない 人だから 二度と恋など しやしない ルルル………… |
オロロンの唄北風よ オロロン鳥よ 雪の来る 夜を教えて 誰かを なつかしく 想い出せる日まで この空あおぎながら 一人暮らすから 波しぶき 透けて行く空 かよい船 いつ止まるやら 今すぐ 帰りたい 町も暮らしも無くて 振り向く胸の中に 熱い涙だけ 旅心 涙の袋 ぶらさげて どこまで行こう いつかは さいはての 島のつきない嘆き 優しい想い出に 変わるのだろうか | 矢吹健 | 有馬三恵子 | すぎやまこういち | | 北風よ オロロン鳥よ 雪の来る 夜を教えて 誰かを なつかしく 想い出せる日まで この空あおぎながら 一人暮らすから 波しぶき 透けて行く空 かよい船 いつ止まるやら 今すぐ 帰りたい 町も暮らしも無くて 振り向く胸の中に 熱い涙だけ 旅心 涙の袋 ぶらさげて どこまで行こう いつかは さいはての 島のつきない嘆き 優しい想い出に 変わるのだろうか |
女ですもの女ですもの あなたの過去など 聞かない方が しあわせな私 聞いてしまった 私の胸に 今も残るの 愛の傷あと 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの 女ですもの あなたにすがると 泣かないはずの 涙が流れる 愛に傷つき あなたの胸に 私のすべて かけたのだから 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの あとは言わないで 女ですもの | 矢吹健 | 東洋介 | 東洋介 | 青木望 | 女ですもの あなたの過去など 聞かない方が しあわせな私 聞いてしまった 私の胸に 今も残るの 愛の傷あと 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの 女ですもの あなたにすがると 泣かないはずの 涙が流れる 愛に傷つき あなたの胸に 私のすべて かけたのだから 忘れるなんて 出来は 出来はしないの 今の私に 忘れろなんて あとは言わないで 女ですもの あとは言わないで 女ですもの |
女の爪あとおれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるおまえを 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから | 矢吹健 | 西沢爽 | 猪俣公章 | 松井忠重 | おれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるおまえを 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから |
蒸発のブルースあなたなしじゃだめ! あなたなしじゃだめ! ほとほと生きて行くのが いやになった いやになった このまますぐに 消えてしまいたい 望みない 夢もない この世から ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース 私はもうだめ! あなたなしじゃだめ! あなたの傍にいてこそ 燃えていた この命 今更ぐちは 言いたくないけど 最後まで 燃えさせて欲しかった ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース あなたなしじゃだめ! あなたなしじゃだめ! このまま生きていたとて なんになろ なんになろ 私がもしも 死んでしまったら あなたは 泣いてさえくれるだろか? ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース | 矢吹健 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | | あなたなしじゃだめ! あなたなしじゃだめ! ほとほと生きて行くのが いやになった いやになった このまますぐに 消えてしまいたい 望みない 夢もない この世から ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース 私はもうだめ! あなたなしじゃだめ! あなたの傍にいてこそ 燃えていた この命 今更ぐちは 言いたくないけど 最後まで 燃えさせて欲しかった ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース あなたなしじゃだめ! あなたなしじゃだめ! このまま生きていたとて なんになろ なんになろ 私がもしも 死んでしまったら あなたは 泣いてさえくれるだろか? ああ! 夜がささやく 蒸発のブルース |
他人のままで他人のままでいいわ 恋になると 涙があるから 他人のままでいいわ 恋になると 別れが来るから その先は聞かないで 燃やした心も今日限り 他人のままでいいわ つらいけど 他人のままでいいわ ひとに言えぬ 秘密があるから 他人のままでいいわ 好きになると みじめになるから 思いきり そのひざで 泣かせてちょうだい一度だけ 他人のままでいいわ こわいから 他人のままでいいわ 夜になると 逢いたくなるから 他人のままでいいわ 朝が来ると 憎しみあうから 嘘だから きれいなの あなたの過去(むかし)も この愛も 他人のままでいいわ さようなら | 矢吹健 | 山口洋子 | 筒美京平 | | 他人のままでいいわ 恋になると 涙があるから 他人のままでいいわ 恋になると 別れが来るから その先は聞かないで 燃やした心も今日限り 他人のままでいいわ つらいけど 他人のままでいいわ ひとに言えぬ 秘密があるから 他人のままでいいわ 好きになると みじめになるから 思いきり そのひざで 泣かせてちょうだい一度だけ 他人のままでいいわ こわいから 他人のままでいいわ 夜になると 逢いたくなるから 他人のままでいいわ 朝が来ると 憎しみあうから 嘘だから きれいなの あなたの過去(むかし)も この愛も 他人のままでいいわ さようなら |
どこが悪いの私一人で 生きてたら なんの苦労も なかったわ あなたいりゃこそ 身を粉にして してあげたのに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが せめるつもりじゃ ないけれど みじめすぎるわ 余りにも あなた信じて 全てを許し ついてきたのに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが たとえ短い 月日でも 愛し合ってた 二人でしょう あなた教えて お願いだから 別れのまえに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが | 矢吹健 | 長坂嘉明 | 竹田喬 | 松木好文 | 私一人で 生きてたら なんの苦労も なかったわ あなたいりゃこそ 身を粉にして してあげたのに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが せめるつもりじゃ ないけれど みじめすぎるわ 余りにも あなた信じて 全てを許し ついてきたのに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが たとえ短い 月日でも 愛し合ってた 二人でしょう あなた教えて お願いだから 別れのまえに どこが悪い どこが悪いの 私のどこが |
残り火妻よ 消さないでくれ この残り火を 我が子のぬくもりを 父親らしいことは 何もしてやれず すまないと思う ああ 今想えば おまえと 一杯の盃も 交したことがない 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ 妻よ 幾度めの夏 燈籠流し 盂蘭盆会(うらぼんえ)はらはら 祭り囃子に聞いたよ 再婚したってね 遠慮はいらない ああ 今想えば おまえと 長旅のひとつさえ 付き合えなかったね 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ ああ 今想えば おまえと 長旅のひとつさえ 付き合えなかったね 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ | 矢吹健 | 東海林良 | 徳久広司 | | 妻よ 消さないでくれ この残り火を 我が子のぬくもりを 父親らしいことは 何もしてやれず すまないと思う ああ 今想えば おまえと 一杯の盃も 交したことがない 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ 妻よ 幾度めの夏 燈籠流し 盂蘭盆会(うらぼんえ)はらはら 祭り囃子に聞いたよ 再婚したってね 遠慮はいらない ああ 今想えば おまえと 長旅のひとつさえ 付き合えなかったね 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ ああ 今想えば おまえと 長旅のひとつさえ 付き合えなかったね 妻よ あの子だけは あのちぎれ雲みたいに ひとりぼっちにするなよ |
真赤な夜のブルースあなたのためなら 命も 命もいらない いらない いらない いらない いらない いらない あなたの匂いに 私はおぼれ 灯りを消して 二人で歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース あなたのためなら 何でも 何でもしたいの したいの したいの したいの したいの したいの こよい限りと 知ってはいても すべてを賭けて 泣き泣き歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース あなたが死ぬ時 私も死ぬの この世の夢も あきらめ歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース | 矢吹健 | 山口洋子 | 藤本卓也 | | あなたのためなら 命も 命もいらない いらない いらない いらない いらない いらない あなたの匂いに 私はおぼれ 灯りを消して 二人で歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース あなたのためなら 何でも 何でもしたいの したいの したいの したいの したいの したいの こよい限りと 知ってはいても すべてを賭けて 泣き泣き歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース あなたが死ぬ時 私も死ぬの この世の夢も あきらめ歌う エルティーアモ エルティーアモ 真赤な 真赤な夜のブルース |
むらさきブルース男はいゝわ 傷つかなくて 女の夜は むらさきブルース 逢って 三日も たゝないうちに 恋が 本気に なりそで 辛い ああ ああ 見せたくないの 濡れまつ毛 女はだめね 抱かれりゃ弱い うつろな 夜の むらさきブルース 他人みたいな つれない顔で にがい くちづけ 残して帰る ああ ああ 指輪が 憎い 恋がたみ うらんでないわ あなたの嘘を ひとりの夜の むらさきブルース めぐりあわせね 別れも恋も 強く生きよう ふりむかないで ああ ああ 消えない星を さがすまで | 矢吹健 | 山口洋子 | 筒美京平 | | 男はいゝわ 傷つかなくて 女の夜は むらさきブルース 逢って 三日も たゝないうちに 恋が 本気に なりそで 辛い ああ ああ 見せたくないの 濡れまつ毛 女はだめね 抱かれりゃ弱い うつろな 夜の むらさきブルース 他人みたいな つれない顔で にがい くちづけ 残して帰る ああ ああ 指輪が 憎い 恋がたみ うらんでないわ あなたの嘘を ひとりの夜の むらさきブルース めぐりあわせね 別れも恋も 強く生きよう ふりむかないで ああ ああ 消えない星を さがすまで |
許してあなた私は泣いた あなたは逃げた 男のあまさを 教えたままで 許してあなた 助けてあなた 激しい愛のあとは 理屈じゃないのよ そうよ だから あなた 強く 強く 強く 抱いて 私は祈る あなたは来ない 冷たいベッドに 嘘だけ残る 許してあなた 助けてあなた 女のつよがりなど みじめになるだけ そうよ だから あなた 泣いて 泣いて 泣いて 待つわ | 矢吹健 | 山口洋子 | 筒美京平 | | 私は泣いた あなたは逃げた 男のあまさを 教えたままで 許してあなた 助けてあなた 激しい愛のあとは 理屈じゃないのよ そうよ だから あなた 強く 強く 強く 抱いて 私は祈る あなたは来ない 冷たいベッドに 嘘だけ残る 許してあなた 助けてあなた 女のつよがりなど みじめになるだけ そうよ だから あなた 泣いて 泣いて 泣いて 待つわ |
ルララ・リララ宿無しカモメが 鳴く夜にゃ 想い出色の雨が降る いやなもんだね いやなもんだね あんたと別れた 馬鹿な女が 未練だけを肴に変えて飲んでる酒は 氷が溶けて 涙落ちて とてもまともにゃ 飲めない ルララ リララ 酔うたびに あんたの唄を くちづさむ 迷い子の三日月 出る夜にゃ 悲しみすさぶ 風が吹く いやなもんだね いやなもんだね 残したバラが キザなあんたさ 胸の痛み煙にまいて飲んでる酒は 唇さむく 紅もあせて ほんと 淋しいもんだねー ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる | 矢吹健 | 森雪之丞 | 丹羽応樹 | | 宿無しカモメが 鳴く夜にゃ 想い出色の雨が降る いやなもんだね いやなもんだね あんたと別れた 馬鹿な女が 未練だけを肴に変えて飲んでる酒は 氷が溶けて 涙落ちて とてもまともにゃ 飲めない ルララ リララ 酔うたびに あんたの唄を くちづさむ 迷い子の三日月 出る夜にゃ 悲しみすさぶ 風が吹く いやなもんだね いやなもんだね 残したバラが キザなあんたさ 胸の痛み煙にまいて飲んでる酒は 唇さむく 紅もあせて ほんと 淋しいもんだねー ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる ルララ リララ 酔うたびに あんたが もっと 遠くなる |
私にだって私にだって いつかは来る来る 信じているの 女のしあわせ 傷つきよごれた この肌を 洗い清めて くれる人 そんな人が そんな人が きっと現われる 私にだって 私にだって この人こそは 私の命と すべてを賭けた 女の誠を わからずあなたは 去って行く すがりついたり するもんか! 泣きはしない 泣くもんか! 意地があるんだよ 私にだって 私にだって だまされながら いつしか夢見る 涙の彼方に 輝く星空 かくれて泣くのは つらいけど 空を仰いで 泣ける日が そんな時が そんな時が きっと訪れる 私にだって 私にだって | 矢吹健 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | 私にだって いつかは来る来る 信じているの 女のしあわせ 傷つきよごれた この肌を 洗い清めて くれる人 そんな人が そんな人が きっと現われる 私にだって 私にだって この人こそは 私の命と すべてを賭けた 女の誠を わからずあなたは 去って行く すがりついたり するもんか! 泣きはしない 泣くもんか! 意地があるんだよ 私にだって 私にだって だまされながら いつしか夢見る 涙の彼方に 輝く星空 かくれて泣くのは つらいけど 空を仰いで 泣ける日が そんな時が そんな時が きっと訪れる 私にだって 私にだって |
悪い噂昨夜(ゆうべ)もあなたの 悪い噂を聞きました 泣くまいと思いつつ 泣いていた私なの ああ戻れは しないけど 夢が夢が夢が あとひく いい人すぎて 損をする性質(たち) あなたという人は 近くであなたの 悪い噂を聞きました 逢うまいと思いつつ 捜してた私なの ああどうなる ものじゃない 傷が傷が傷が 痛むの いい人すぎて 損をする性質 あなたという人は つい今あなたの 悪い噂を聞きました 思わず薄化粧 つけていた私なの ああ何にも しないけど 胸が胸が胸が 熱いの いい人すぎて 損をする性質 あなたという人は | 矢吹健 | 千家和也 | 三木たかし | | 昨夜(ゆうべ)もあなたの 悪い噂を聞きました 泣くまいと思いつつ 泣いていた私なの ああ戻れは しないけど 夢が夢が夢が あとひく いい人すぎて 損をする性質(たち) あなたという人は 近くであなたの 悪い噂を聞きました 逢うまいと思いつつ 捜してた私なの ああどうなる ものじゃない 傷が傷が傷が 痛むの いい人すぎて 損をする性質 あなたという人は つい今あなたの 悪い噂を聞きました 思わず薄化粧 つけていた私なの ああ何にも しないけど 胸が胸が胸が 熱いの いい人すぎて 損をする性質 あなたという人は |