鈴木トオルの歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
会わずにはいられないあなたを追いかけてゆこう これほど愛しているなら 一人になった今になって 大事なものがわかった  砂の上 恋人たちの足跡が波に消えてく かつて僕らもあんなふうに 肩を寄せ歩いてた  その手をつないで 走っていたつもりだったのに あなたは待つことに疲れて 一人きり消えていった  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ  海辺のあなたの家まで はじめて送ってきた時 麦わら帽子 風に飛んで くちづけを邪魔された  どうしてあなたの淋しさ見失ったのだろう 想い出は燃えつきる時に まぶしさがしみてくる  も一度 心をつなぎたい 小さく背を向けないで 手遅れだと言われそうで すぐ会わずにはいられない  あなたをひきとめられたなら 僕は生まれかわるだろう 二人でゆく あたらしい明日への道 始めるために  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ鈴木トオル鈴木トオル・只野菜摘都志見隆松本晃彦あなたを追いかけてゆこう これほど愛しているなら 一人になった今になって 大事なものがわかった  砂の上 恋人たちの足跡が波に消えてく かつて僕らもあんなふうに 肩を寄せ歩いてた  その手をつないで 走っていたつもりだったのに あなたは待つことに疲れて 一人きり消えていった  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ  海辺のあなたの家まで はじめて送ってきた時 麦わら帽子 風に飛んで くちづけを邪魔された  どうしてあなたの淋しさ見失ったのだろう 想い出は燃えつきる時に まぶしさがしみてくる  も一度 心をつなぎたい 小さく背を向けないで 手遅れだと言われそうで すぐ会わずにはいられない  あなたをひきとめられたなら 僕は生まれかわるだろう 二人でゆく あたらしい明日への道 始めるために  も一度 心を伝えたい 会えなくなる その前に 昼も夜も崩れそうで もう会わずにはいられない  あなたをこのまま失くしたら 僕は僕を許せない 飾りのない“愛している”を言うために あなたのもとへ
イノセントの鏡まるで時を戻すように 見憶えある後姿 それは 16歳の日に着てた 青いワンピース 恋する人 傷つけた 恥ずかしさが つらぬいて 走りこむ人混みの中 捜す  ちらりとだけ見えた顔は まぎれもなく あの日の君 許すように 別れ告げるように 笑顔 やさしくて 胸さわぎにさらされる 謎めくまま 行かないで 色褪せる 築いたものが すべて  崩れながら見失う 魂へとむかうのか 心を忘れていたなんて 痛みを残して 行かないで 純粋な 生まれたままに かえる鈴木トオル只野菜摘西脇辰弥まるで時を戻すように 見憶えある後姿 それは 16歳の日に着てた 青いワンピース 恋する人 傷つけた 恥ずかしさが つらぬいて 走りこむ人混みの中 捜す  ちらりとだけ見えた顔は まぎれもなく あの日の君 許すように 別れ告げるように 笑顔 やさしくて 胸さわぎにさらされる 謎めくまま 行かないで 色褪せる 築いたものが すべて  崩れながら見失う 魂へとむかうのか 心を忘れていたなんて 痛みを残して 行かないで 純粋な 生まれたままに かえる
祈りあなたの夢を見たんだ 星がまどべに 落ちたとき  眠ったあなたの頬を 涙の粒がつたってた  何にも悩まずにすむように 抱きしめてあげたいよ  誰もがみんな捜してるんだ 哀しみなんか失くなる場所 暖かな手をさしのべる もっとそばにおいで (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても しあわせを追いかけていて それが僕の祈りだから  思えば子供の頃は 愛を受けとるだけだった けれども大人になると 愛を与えてみたくなる  他には何もできないけど 見守って(見守って)あげたいよ  誰もがみんな捜してるんだ 生まれた理由をみつめる場所 暖かな手をさしのべる いつもそばにいるよ (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても 僕はもう悔やまないだろう それが僕の祈りだから  誰もがみんな捜してるんだ 哀しみなんか失くなる場所 暖かな手をさしのべる もっとそばにおいで (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても しあわせを追いかけていて それが僕の祈りだから  鈴木トオル只野菜摘清岡千穂岩本正樹あなたの夢を見たんだ 星がまどべに 落ちたとき  眠ったあなたの頬を 涙の粒がつたってた  何にも悩まずにすむように 抱きしめてあげたいよ  誰もがみんな捜してるんだ 哀しみなんか失くなる場所 暖かな手をさしのべる もっとそばにおいで (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても しあわせを追いかけていて それが僕の祈りだから  思えば子供の頃は 愛を受けとるだけだった けれども大人になると 愛を与えてみたくなる  他には何もできないけど 見守って(見守って)あげたいよ  誰もがみんな捜してるんだ 生まれた理由をみつめる場所 暖かな手をさしのべる いつもそばにいるよ (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても 僕はもう悔やまないだろう それが僕の祈りだから  誰もがみんな捜してるんだ 哀しみなんか失くなる場所 暖かな手をさしのべる もっとそばにおいで (with you)  あなただけ微笑めばいい 他のすべてを失っても しあわせを追いかけていて それが僕の祈りだから  
Without You海辺の坂道 ふりむかず君の消える背中見送った 冷たい雪が この胸を濡らしてく 二人でいるのに孤独になるのは 一人よりも哀しいと 僕らは別れを選んだけれども  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  真面目に生きれば傷つかないのは 何故こんなに難しい 今でも君の面影が消せない  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore鈴木トオルPeter Ham・Tom EvansPeter Ham・Tom Evans・鈴木トオル海辺の坂道 ふりむかず君の消える背中見送った 冷たい雪が この胸を濡らしてく 二人でいるのに孤独になるのは 一人よりも哀しいと 僕らは別れを選んだけれども  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  真面目に生きれば傷つかないのは 何故こんなに難しい 今でも君の面影が消せない  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore  I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore I can't live, if living is without you I can't give, I can't give anymore
黄金の階段憂鬱にたたかれ 傷ついたことはない 言葉のナイフに 笑顔で釘をさしてく 感性を信じてる  あそこの紳士を 前に見たことがある おいしい話で 魂をまるめこみ 運命をはべらせる  今夜 STAY or GO 誘惑を閉じこめろ STAY or GO 黄金の才能を汚さない それが Stance  さわればすべてが 金のオブジェにかわる お得な手品を 手に入れたくなどない 愛さえも 物になる  今夜 STAY or GO 輝きを解き放て STAY or GO 誘惑を閉じこめろ STAY or GO 黄金の階段を ひとつずつ昇る Stance鈴木トオル只野菜摘DELPHINIUM憂鬱にたたかれ 傷ついたことはない 言葉のナイフに 笑顔で釘をさしてく 感性を信じてる  あそこの紳士を 前に見たことがある おいしい話で 魂をまるめこみ 運命をはべらせる  今夜 STAY or GO 誘惑を閉じこめろ STAY or GO 黄金の才能を汚さない それが Stance  さわればすべてが 金のオブジェにかわる お得な手品を 手に入れたくなどない 愛さえも 物になる  今夜 STAY or GO 輝きを解き放て STAY or GO 誘惑を閉じこめろ STAY or GO 黄金の階段を ひとつずつ昇る Stance
501号室の隣人夜ふけの気配に あなたを感じる 壁紙へだてた 寝床のためいき (reality) reality (reality) 隣の部屋から こぼれる物音 眠れぬ夜なら チャイムを鳴らして なぜ 気づかないの 吐息がふれあうくらいそばに she says 「誰もいない 淋しい」 candle mania candle mania  並んだベランダは あなたにつながる 窓辺のレースは素肌の手ざわり 今 壁の鍵をめくれば 冷えた体に触れる see through 夢を這わす指先 candle mania candle mania  キャンドルひとつ灯して 面影揺らそう candle mania candle mania replay… ひそかな誘い ほのかな動き Dance Dance Dance  なぜ 気づかないの 隣であなたを慕う僕に she says 「誰もいない 淋しい」 candle mania candle mania  今夜の夢をあげよう チャイムを鳴らして candle mania candle mania replay…  キャンドルひとつ灯して あなたを溶かそう candle mania candle mania replay… かさなるくらい みつめてあげる さぁ good night鈴木トオル只野菜摘渡辺信平夜ふけの気配に あなたを感じる 壁紙へだてた 寝床のためいき (reality) reality (reality) 隣の部屋から こぼれる物音 眠れぬ夜なら チャイムを鳴らして なぜ 気づかないの 吐息がふれあうくらいそばに she says 「誰もいない 淋しい」 candle mania candle mania  並んだベランダは あなたにつながる 窓辺のレースは素肌の手ざわり 今 壁の鍵をめくれば 冷えた体に触れる see through 夢を這わす指先 candle mania candle mania  キャンドルひとつ灯して 面影揺らそう candle mania candle mania replay… ひそかな誘い ほのかな動き Dance Dance Dance  なぜ 気づかないの 隣であなたを慕う僕に she says 「誰もいない 淋しい」 candle mania candle mania  今夜の夢をあげよう チャイムを鳴らして candle mania candle mania replay…  キャンドルひとつ灯して あなたを溶かそう candle mania candle mania replay… かさなるくらい みつめてあげる さぁ good night
THE END OF THE WORLD光がこぼれる 木陰にいると うす紅色の肌が とても綺麗だよ あなたの膝から 見上げる空は 世界に二人きりの 気持ちにさせる  日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る この僕が帰る場所は あなたのそばだけ  悲しいくらいに 僕にはわかる あなたがいなくなれば この世は終わると  野ばらの冠 巻き毛に飾る あなたはまるで風の 花嫁みたいだ  日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る 星は夜に 鳥は森に 太陽は海に  悲しいくらいに 僕にはわかる あなたがいなくなれば この世は終わると あなたがいなくなれば この世は終わると鈴木トオルSylvia Dee・Arthur Kent・Natsumi TadanoSylvia Dee・Arthur Kent光がこぼれる 木陰にいると うす紅色の肌が とても綺麗だよ あなたの膝から 見上げる空は 世界に二人きりの 気持ちにさせる  日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る この僕が帰る場所は あなたのそばだけ  悲しいくらいに 僕にはわかる あなたがいなくなれば この世は終わると  野ばらの冠 巻き毛に飾る あなたはまるで風の 花嫁みたいだ  日暮れになれば誰もが やすらぎへと帰る 星は夜に 鳥は森に 太陽は海に  悲しいくらいに 僕にはわかる あなたがいなくなれば この世は終わると あなたがいなくなれば この世は終わると
時間のない街海を渡る橋を行こう 時間のない街を捜すため 誰にも あなたをわたさずに 時が凍りついてしまえばいい あなたはもうすぐ遠くへ行ってしまう 泣きたくなるほど綺麗なベェールの中 包まれて 急な岩場を歩く時 つまづかないように手を取った あなたの握りかえす指が 少しだけ強くて 込めた想いが 今 わかった あなたは気づいて 黙って教えている 明日に背中を向けたら 幸せなどないことを 愛した時には 誰もが夢に描く このまま離れることなく 時をとめる 永遠を 鈴木トオル鈴木トオル・只野菜摘中村由利子海を渡る橋を行こう 時間のない街を捜すため 誰にも あなたをわたさずに 時が凍りついてしまえばいい あなたはもうすぐ遠くへ行ってしまう 泣きたくなるほど綺麗なベェールの中 包まれて 急な岩場を歩く時 つまづかないように手を取った あなたの握りかえす指が 少しだけ強くて 込めた想いが 今 わかった あなたは気づいて 黙って教えている 明日に背中を向けたら 幸せなどないことを 愛した時には 誰もが夢に描く このまま離れることなく 時をとめる 永遠を 
Jungle 1999強い野性の声が 心かきたてる 世界中で誰かも 椅子を引き 立ちあがる 曲がりくねる この大地 密林さえくぐりぬけて 予感だけに導かれ 愛のもとに集まれ 冒険者ではない 共犯者でもない ジ・エンドなどはない into '99  黒い雨の洪水 君からの悲鳴 たとえ傷をうけても 必ず助けにゆく 赤くあえぐ もみの木は 僕の国の森と同じ ゆくて捜す愛だけが 空と土と実らす 傍観者ではない 相談者でもない ジ・エンドはいらない into '99  崖と越えるチャンス 選ばれた世代 誰を守りたいのか 感じてるだけでいい 昨日までのよそ者が ひかれながら 出会う時に 視線だけでわかるはず 欲を越えた仲間と 冒険者ではない 共犯者でもない 傍観者ではない 相談者でもない 勇敢な愛なら 本能で信じる ジ・エンドなどはない into '99鈴木トオル只野菜摘DAHLIA強い野性の声が 心かきたてる 世界中で誰かも 椅子を引き 立ちあがる 曲がりくねる この大地 密林さえくぐりぬけて 予感だけに導かれ 愛のもとに集まれ 冒険者ではない 共犯者でもない ジ・エンドなどはない into '99  黒い雨の洪水 君からの悲鳴 たとえ傷をうけても 必ず助けにゆく 赤くあえぐ もみの木は 僕の国の森と同じ ゆくて捜す愛だけが 空と土と実らす 傍観者ではない 相談者でもない ジ・エンドはいらない into '99  崖と越えるチャンス 選ばれた世代 誰を守りたいのか 感じてるだけでいい 昨日までのよそ者が ひかれながら 出会う時に 視線だけでわかるはず 欲を越えた仲間と 冒険者ではない 共犯者でもない 傍観者ではない 相談者でもない 勇敢な愛なら 本能で信じる ジ・エンドなどはない into '99
スローモーション出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いはスローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに鈴木トオル来生えつこ来生たかお富田素弘出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る  ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った  出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと  ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた  夏の恋人候補 現れたのこんな早くに  出逢いはスローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに
天国のショッピング夜へ くりだす服 途中の店で そろえて 着がえた思い出を ゴミ箱の中 捨てれば 土曜日の街 親しげに ふられた理由(わけ)を聞き流す クリスマスみたいだね こんな日は 贈り物ふるまい はしゃいでたい気分さ  花売り娘さん ブーケを全部おくれよ カフェで泣いてる君 おいしいショコラ おごるよ 受けとることに慣れすぎず 喜ぶ人に しあわせを 好きなもの 何でも買えるなんて 彼女へと捧げ つくしすぎてたみたいだ  土曜日の街 くつろいで ふられたことを 忘れてく クリスマスみたいだね こんな日は 自分にも素敵な贈り物を 好きなもの 何でも買えるなんて 自由は 天国で暮らすためのサインさ鈴木トオル只野菜摘成田忍夜へ くりだす服 途中の店で そろえて 着がえた思い出を ゴミ箱の中 捨てれば 土曜日の街 親しげに ふられた理由(わけ)を聞き流す クリスマスみたいだね こんな日は 贈り物ふるまい はしゃいでたい気分さ  花売り娘さん ブーケを全部おくれよ カフェで泣いてる君 おいしいショコラ おごるよ 受けとることに慣れすぎず 喜ぶ人に しあわせを 好きなもの 何でも買えるなんて 彼女へと捧げ つくしすぎてたみたいだ  土曜日の街 くつろいで ふられたことを 忘れてく クリスマスみたいだね こんな日は 自分にも素敵な贈り物を 好きなもの 何でも買えるなんて 自由は 天国で暮らすためのサインさ
特別な一日やさしいまなざしで 二人は話す 微笑むニュアンスが 僕にはわかる 照れるはずの 花屋の前 今はとても気になる これから君のそばに 会いにゆこう 季節に触れる花をたずさえて  昔は正直に「好きだ」と告げて 相手が記念日を作ったけれど 本の店で捜す言葉より 映画館の涙が近づける これから君のそばに 会いにゆこう 突然 さりげなく伝えたい 素直な無邪気さは 心のドア はにかむ恋人達も抱きあえるよ  両手にひろげた地図がなくても そこへ続く道が読める  これから君のそばに 会いにゆこう 天気が輝いて見えるから これから君のそばに 会いにゆこう 遙かに 特別な 一日なら その景色は色あせない鈴木トオル只野菜摘DELPHINIUMやさしいまなざしで 二人は話す 微笑むニュアンスが 僕にはわかる 照れるはずの 花屋の前 今はとても気になる これから君のそばに 会いにゆこう 季節に触れる花をたずさえて  昔は正直に「好きだ」と告げて 相手が記念日を作ったけれど 本の店で捜す言葉より 映画館の涙が近づける これから君のそばに 会いにゆこう 突然 さりげなく伝えたい 素直な無邪気さは 心のドア はにかむ恋人達も抱きあえるよ  両手にひろげた地図がなくても そこへ続く道が読める  これから君のそばに 会いにゆこう 天気が輝いて見えるから これから君のそばに 会いにゆこう 遙かに 特別な 一日なら その景色は色あせない
ノイズ・インテリア僕の部屋で 夜景を見せて ロマンスに誘いたい 君の服に 色を合わせた カクテルをすすめよう 今日の告白に はいる勇気がなくて TVをつければニュースに 彼女は気をとられ 会話がとぎれる間もなく ラジオに手をのばす ノイズの壁  リトグラフを見せるふりして 隣へと座りこむ 「テレビ電話!素敵だわね」と 君はなぜ 立ちあがる 「もしもかけるなら、僕はむこうにいるよ」 彼女は休暇に出かける 旅行を話してる (相手が誰だか気になる……) ノイズに邪魔されて聞きだせない  タイム・リミットで 勇気だした途端に 「きれいな壁かけ時計ね ……そろそろ帰らなきゃ!」 ノイズは僕のインテリア ハートが邪魔されて言いだせない  ライトをつければシューズに 彼女は気をとられ 会話がとぎれる間もなく 扉に手をのばす 邪魔されて 邪魔されて 言いだせない鈴木トオル只野菜摘DELPHINIUM僕の部屋で 夜景を見せて ロマンスに誘いたい 君の服に 色を合わせた カクテルをすすめよう 今日の告白に はいる勇気がなくて TVをつければニュースに 彼女は気をとられ 会話がとぎれる間もなく ラジオに手をのばす ノイズの壁  リトグラフを見せるふりして 隣へと座りこむ 「テレビ電話!素敵だわね」と 君はなぜ 立ちあがる 「もしもかけるなら、僕はむこうにいるよ」 彼女は休暇に出かける 旅行を話してる (相手が誰だか気になる……) ノイズに邪魔されて聞きだせない  タイム・リミットで 勇気だした途端に 「きれいな壁かけ時計ね ……そろそろ帰らなきゃ!」 ノイズは僕のインテリア ハートが邪魔されて言いだせない  ライトをつければシューズに 彼女は気をとられ 会話がとぎれる間もなく 扉に手をのばす 邪魔されて 邪魔されて 言いだせない
バナナの小屋に時計を埋めた神の踊りを見せてくれる みんなやさしい人だね 君は頭に果実を乗せ 村の食事をすすめる asante, asante ココア色した胸に巻いた エスニな柄の素朴さ 僕はお高い麻のスーツ 泥がついてもいいから おしゃれが恥ずかしいね 昨日 バナナの小屋に時計を埋めた もし 強い雨に流されたら 二度とは街に帰ることなく 一緒にいよう  仮面みたいな月とともに 君はしのんでくるのさ うすい光の蚊帳の中で 風を送ってくれるよ 言葉を知らなくても 昨日 バナナの小屋に時計を埋めた 空は悲しいくらい晴れてるけど 僕の元に返さないで 迎えの船で戻りはしない鈴木トオル只野菜摘渡辺信平神の踊りを見せてくれる みんなやさしい人だね 君は頭に果実を乗せ 村の食事をすすめる asante, asante ココア色した胸に巻いた エスニな柄の素朴さ 僕はお高い麻のスーツ 泥がついてもいいから おしゃれが恥ずかしいね 昨日 バナナの小屋に時計を埋めた もし 強い雨に流されたら 二度とは街に帰ることなく 一緒にいよう  仮面みたいな月とともに 君はしのんでくるのさ うすい光の蚊帳の中で 風を送ってくれるよ 言葉を知らなくても 昨日 バナナの小屋に時計を埋めた 空は悲しいくらい晴れてるけど 僕の元に返さないで 迎えの船で戻りはしない
FRENCH HEAVY MANさて 話そうか そこの長椅子にかけて 生まれた町は 古く つつましい港 さびれた新聞が 舗道を舞っていた  15の時に ひとり故郷(ふるさと)を捨てて まず拾われた あれは裏窓の女 つくしたバトロンの男になぐられて アパートから転げ落ち そのまま消えていた 天国へ 君も お気に召すなら グラスのジンをどうぞ  愛してたのは 甘く 暖かい彼女 異国の戦争で 死んだと思われて 見知らぬ奴に似た子供を抱いていた 泣きながら そんな 悲しい顔を浮かべるほどじゃないさ  思えば あれからずっと 歳をかさねたけれど そう いろんな恋を味わってきた 今もそうさ ああ 思えばみんな 素敵な女ばかりだった さぁ こんな話を何にするのか 不思議だけど ああ 楽しかったよ そろそろ帰りなさい  さぁ こんな話を何にするのか 不思議だけど ああ 楽しかったよ そろそろ帰りなさい鈴木トオル只野菜摘DAHLIAさて 話そうか そこの長椅子にかけて 生まれた町は 古く つつましい港 さびれた新聞が 舗道を舞っていた  15の時に ひとり故郷(ふるさと)を捨てて まず拾われた あれは裏窓の女 つくしたバトロンの男になぐられて アパートから転げ落ち そのまま消えていた 天国へ 君も お気に召すなら グラスのジンをどうぞ  愛してたのは 甘く 暖かい彼女 異国の戦争で 死んだと思われて 見知らぬ奴に似た子供を抱いていた 泣きながら そんな 悲しい顔を浮かべるほどじゃないさ  思えば あれからずっと 歳をかさねたけれど そう いろんな恋を味わってきた 今もそうさ ああ 思えばみんな 素敵な女ばかりだった さぁ こんな話を何にするのか 不思議だけど ああ 楽しかったよ そろそろ帰りなさい  さぁ こんな話を何にするのか 不思議だけど ああ 楽しかったよ そろそろ帰りなさい
Mariage僕の故郷へ訪ねてゆこうか こんな晴れた日に 君が名も知らぬ 小さな列車を乗り継いで  町並みを抜けるとそこに 瓦のお城がある ひざの傷 つけた広場の フェンスのありかも教えてあげるよ  君の指に 誕生石のエメラルド 草の指輪よりも 確かな約束をしよう  幼い頃には少し厭だった 古い僕の家 君に逢った時 連れてゆきたいと考えた  二人目の子供ができた友達にも 会わすよ 「これでもう、落ちつけるな」と 友達は笑って 握手をするだろう  縛られずに生きてくことが好きだった 今は 二人ぶんの勇気になりたいと思う  来週は君のうちへ行く ネクタイをして 大事な家族に誓うよ かならず幸せにすると  君の指に 誕生石のエメラルド 草の指輪よりも 確かな約束をしよう鈴木トオル只野菜摘中村由利子古川昌義僕の故郷へ訪ねてゆこうか こんな晴れた日に 君が名も知らぬ 小さな列車を乗り継いで  町並みを抜けるとそこに 瓦のお城がある ひざの傷 つけた広場の フェンスのありかも教えてあげるよ  君の指に 誕生石のエメラルド 草の指輪よりも 確かな約束をしよう  幼い頃には少し厭だった 古い僕の家 君に逢った時 連れてゆきたいと考えた  二人目の子供ができた友達にも 会わすよ 「これでもう、落ちつけるな」と 友達は笑って 握手をするだろう  縛られずに生きてくことが好きだった 今は 二人ぶんの勇気になりたいと思う  来週は君のうちへ行く ネクタイをして 大事な家族に誓うよ かならず幸せにすると  君の指に 誕生石のエメラルド 草の指輪よりも 確かな約束をしよう
リバティ・僕は君を自由へ誘う小雨の日曜日の午後 動物園は眠る廃虚 卵のサンドウィッチなら フェンスごし 君とわけあえる そんな狭い部屋を 越えてゆかないかい? たたずむ君の ぬれたつま先 大地を蹴るために あるはずだから  私は街の子供だと 伏せ目がちにゼブラが言った リバティ 自由を選べば 風が痛いけれど できることなら そのまなざしに まだ見ぬ風景をのせてあげたい これから二人 見つけにゆこう さえぎるとまどいを 僕は壊すよ  リバティ・扉のむこうに 光る草が見える 自由の意味を 捜しにゆこう 傾く地平線 走るとしても 迷うことなく ふりかえらずに さえぎるとまどいを 遥かに越えて  微笑みかわす そのまなざしに まだ見ぬ風景が広がる日まで 僕らはゆこう 道のむこうへ 流れる街並に 日が落ちてゆく鈴木トオル只野菜摘渡辺信平小雨の日曜日の午後 動物園は眠る廃虚 卵のサンドウィッチなら フェンスごし 君とわけあえる そんな狭い部屋を 越えてゆかないかい? たたずむ君の ぬれたつま先 大地を蹴るために あるはずだから  私は街の子供だと 伏せ目がちにゼブラが言った リバティ 自由を選べば 風が痛いけれど できることなら そのまなざしに まだ見ぬ風景をのせてあげたい これから二人 見つけにゆこう さえぎるとまどいを 僕は壊すよ  リバティ・扉のむこうに 光る草が見える 自由の意味を 捜しにゆこう 傾く地平線 走るとしても 迷うことなく ふりかえらずに さえぎるとまどいを 遥かに越えて  微笑みかわす そのまなざしに まだ見ぬ風景が広がる日まで 僕らはゆこう 道のむこうへ 流れる街並に 日が落ちてゆく
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