春の嵐嬉しくて 見てるだけのうしろ姿が 今のぼくのすべてを支えてる たっぷりと春の嵐 彼女の笑顔 まぶしそうに透きとおって 何か言ったかい? シビレちゃう ときどき それだけがこの世のすべて 春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心 幸せ 驚くほど確かな日々に 僕らはずっと 生きてるんだと思うよ 満たされる時々 どこまでも優しい季節 春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心 春の魔法の うららかgood vibration 色とりどりにそれぞれ咲けばいい 春は魔法の うららかgood vibration この世界中にそれぞれ咲けばいい | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 嬉しくて 見てるだけのうしろ姿が 今のぼくのすべてを支えてる たっぷりと春の嵐 彼女の笑顔 まぶしそうに透きとおって 何か言ったかい? シビレちゃう ときどき それだけがこの世のすべて 春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心 幸せ 驚くほど確かな日々に 僕らはずっと 生きてるんだと思うよ 満たされる時々 どこまでも優しい季節 春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心 春の魔法の うららかgood vibration 色とりどりにそれぞれ咲けばいい 春は魔法の うららかgood vibration この世界中にそれぞれ咲けばいい |
春のもえがら八月の中庭 ひだまりに届いた便箋には春の消印 にじみは鮮やか 驚きと、目を閉じすぐに聴こえる潮騒 過ぎ去ったはずの遠い春のもえがら 物語の枝、それぞれのわれら もう戻らない、ただそれだけ 春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう 想い出と砂粒が沈殿してゆく川の底に わたしの魚はもうしばらく留まるようだ 生まれ損なったあなたの朝を葬り去り 夏の日にいる 春の兆しをとらえていたそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 そこにあるはずだったもの、その全て ほんとうのさよならはとてもあざやか 春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 八月の中庭 ひだまりに届いた便箋には春の消印 にじみは鮮やか 驚きと、目を閉じすぐに聴こえる潮騒 過ぎ去ったはずの遠い春のもえがら 物語の枝、それぞれのわれら もう戻らない、ただそれだけ 春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう 想い出と砂粒が沈殿してゆく川の底に わたしの魚はもうしばらく留まるようだ 生まれ損なったあなたの朝を葬り去り 夏の日にいる 春の兆しをとらえていたそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 そこにあるはずだったもの、その全て ほんとうのさよならはとてもあざやか 春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう |
Hello innocenceWhy not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black might, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Heave away, rock away Deep you plow then high you fly Get me out, let me in (for) No one tells you when to run Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black night, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Hello innocence | bonobos | 蔡忠浩・小池龍平 | 蔡忠浩 | | Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black might, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Heave away, rock away Deep you plow then high you fly Get me out, let me in (for) No one tells you when to run Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black night, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Hello innocence |
光のブルース笑わんでくれよ こんな晴れた日には きみだってうかつなほど無防備になるよ 聴かせてくれよ きみの妙なはなうた いつもぼくを救ってくれた妙なはなうた 穏やかに折り重なっていった愛しい時々 物語からはこぼれてしまうような 昨日咲いて明日散る花々と雨を待つような そんな楽しい日々だった 光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌えよ 光のブルースを生きろ 何度でも生きろ 降りそそぐままに 体中にあびる それは光のブルース what a wonderful life! 泣かせんでくれよ きみの妙なはなうたは いまも驚きにあふれてる いくつもの愛しい日々も終わるときはくるものさ どっと涙がでるようだ 光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌え 誰かとブルースを分けあえ 何度も分けあえ 最後の別れの言葉のかわりに歌えよ光のブルース さよなら、さよなら | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | | 笑わんでくれよ こんな晴れた日には きみだってうかつなほど無防備になるよ 聴かせてくれよ きみの妙なはなうた いつもぼくを救ってくれた妙なはなうた 穏やかに折り重なっていった愛しい時々 物語からはこぼれてしまうような 昨日咲いて明日散る花々と雨を待つような そんな楽しい日々だった 光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌えよ 光のブルースを生きろ 何度でも生きろ 降りそそぐままに 体中にあびる それは光のブルース what a wonderful life! 泣かせんでくれよ きみの妙なはなうたは いまも驚きにあふれてる いくつもの愛しい日々も終わるときはくるものさ どっと涙がでるようだ 光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌え 誰かとブルースを分けあえ 何度も分けあえ 最後の別れの言葉のかわりに歌えよ光のブルース さよなら、さよなら |
Beautiful夕暮れまぎわ きみの完璧なその笑顔 ほんのひとときが永遠に ぼくの心ふるえてた きみと出逢えたのが 今でも不思議なのさ まばたきするまに壊れっちまうものばかりなのにね あぁ、なぐさめもなく遠ざかる この空を この空を ささえてるのは きみかもしれない 美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせようか 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら 君と生きてゆきたい 小さな火を焚きながら 暮れてゆく空 このひととき ずっとずっと続け! あぁ、なぐさめもなく遠ざかる あの空を あの空を ささえてたのは きみかもしれない 美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせてやる 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら きみが笑ってくれたなら | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | | 夕暮れまぎわ きみの完璧なその笑顔 ほんのひとときが永遠に ぼくの心ふるえてた きみと出逢えたのが 今でも不思議なのさ まばたきするまに壊れっちまうものばかりなのにね あぁ、なぐさめもなく遠ざかる この空を この空を ささえてるのは きみかもしれない 美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせようか 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら 君と生きてゆきたい 小さな火を焚きながら 暮れてゆく空 このひととき ずっとずっと続け! あぁ、なぐさめもなく遠ざかる あの空を あの空を ささえてたのは きみかもしれない 美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせてやる 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら きみが笑ってくれたなら |
ファンタスキッスFANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 僕らは毎日をもっと美しく生きたいよ 君とキスを今すぐに イェーーーーーーッッッッッッ! 僕らは歩く 春の土や太陽で胸いっぱいにして そして考える 所謂ひとつのセンス・オブ・ワンダーの不足について つまりは単純なことさ 世界を一瞬で変える マジックを起こすようなキスをプリーズ! おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界が始まるよ まっさらなキスで 戦争とかバカらしい そんなヒマどこにもねぇよ 僕たちは忙しいんだよ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! 彼や彼女の心の穴が 良いことだけでいっぱいになる日は 歌を歌い 手を叩いて 祝福の紙吹雪の嵐 ほらほら 簡単なことさ 世界は一瞬で変わる 春の陽射し眩しいよ おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 争うより他にもっとやることはいっぱいだ おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 晴れの日が続く穏やかな季節を ユニゾンで歩こう口笛吹きつつ 幸せはいっぱいだ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | | FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 僕らは毎日をもっと美しく生きたいよ 君とキスを今すぐに イェーーーーーーッッッッッッ! 僕らは歩く 春の土や太陽で胸いっぱいにして そして考える 所謂ひとつのセンス・オブ・ワンダーの不足について つまりは単純なことさ 世界を一瞬で変える マジックを起こすようなキスをプリーズ! おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界が始まるよ まっさらなキスで 戦争とかバカらしい そんなヒマどこにもねぇよ 僕たちは忙しいんだよ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! 彼や彼女の心の穴が 良いことだけでいっぱいになる日は 歌を歌い 手を叩いて 祝福の紙吹雪の嵐 ほらほら 簡単なことさ 世界は一瞬で変わる 春の陽射し眩しいよ おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 争うより他にもっとやることはいっぱいだ おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 晴れの日が続く穏やかな季節を ユニゾンで歩こう口笛吹きつつ 幸せはいっぱいだ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE ! |
Floatingうわずってた心が 明日の夢を見て いつもより少し 君と話した 楽しいことばかり あるわけじゃない そんな風に 今日が終わってく 走る 消える 深く 揺れる 走る 消える 深く 眠る うつむいたまま そっと歩いてみてよ こぼれた奇跡と 夜につかって 君のくつを ふたつ 取っかえてさ 足音が降って 見上げたら そらへ 走る 跳ねる 響く 遠く 走る 消える つれて 遠く A piece in the life is the paradise A piece in the day is floating la la la… la la la… ひらけた空 つなぐ手のなか 好きなことだけ やっているのさ かさなった影 半分のからだ 君をさがして | bonobos | 佐々木康之 | 佐々木康之 | 朝本浩文・bonobos | うわずってた心が 明日の夢を見て いつもより少し 君と話した 楽しいことばかり あるわけじゃない そんな風に 今日が終わってく 走る 消える 深く 揺れる 走る 消える 深く 眠る うつむいたまま そっと歩いてみてよ こぼれた奇跡と 夜につかって 君のくつを ふたつ 取っかえてさ 足音が降って 見上げたら そらへ 走る 跳ねる 響く 遠く 走る 消える つれて 遠く A piece in the life is the paradise A piece in the day is floating la la la… la la la… ひらけた空 つなぐ手のなか 好きなことだけ やっているのさ かさなった影 半分のからだ 君をさがして |
葡萄の森葡萄の色に戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 異国の歌を歌いながら ラララ 衛荷の色に戦場もたそがれ エイリアンも聖者も手をつないで帰るよ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 勇ましく両手打ち鳴らして 古い友達を訪ねること 懸命に生きて汗を拭うこと 葉っばのうらで羽根をそろえ ちょっとだけ眠る蝶 歩道の紫陽花 通り雨ピカピカ 何千もの色をえて映えるね ぼくたちもそれぞれに色を持ち くりかえしくりかえす日を愛でるのだ 新しい人に出逢えること 丁寧に暮らし汚れを拭くこと 手負いの獅子の浅い呼吸 美しい揺らぎ お囃子の稽古の音がきこえる お祭りをひかえたこの街の熱気 一瞬の夢はまもなく 見上げる星座 口あけてキラキラ 何千もの時を経て映えるね きみの目に映る星いくつか 明日のため抱いて帰るのだ 都市や砂漠の戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ闇の中を突っこんでゆくあの娘 ちょっとふりむいて泣くように笑うのだ ラララ そうです ぼくらの生きた証さえ 遠く遠く蝶旋の尻切れ そうです あの娘と生きた時間さえ 遠く遠く蝶鋼模様の空へ そうです ぼくらは確かにここに暮らし いくつものあかりを灯して だれもが安心な航路を進むような 小さな祈りの朝を信じるのだ ラララ ラララ | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 葡萄の色に戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 異国の歌を歌いながら ラララ 衛荷の色に戦場もたそがれ エイリアンも聖者も手をつないで帰るよ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 勇ましく両手打ち鳴らして 古い友達を訪ねること 懸命に生きて汗を拭うこと 葉っばのうらで羽根をそろえ ちょっとだけ眠る蝶 歩道の紫陽花 通り雨ピカピカ 何千もの色をえて映えるね ぼくたちもそれぞれに色を持ち くりかえしくりかえす日を愛でるのだ 新しい人に出逢えること 丁寧に暮らし汚れを拭くこと 手負いの獅子の浅い呼吸 美しい揺らぎ お囃子の稽古の音がきこえる お祭りをひかえたこの街の熱気 一瞬の夢はまもなく 見上げる星座 口あけてキラキラ 何千もの時を経て映えるね きみの目に映る星いくつか 明日のため抱いて帰るのだ 都市や砂漠の戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ闇の中を突っこんでゆくあの娘 ちょっとふりむいて泣くように笑うのだ ラララ そうです ぼくらの生きた証さえ 遠く遠く蝶旋の尻切れ そうです あの娘と生きた時間さえ 遠く遠く蝶鋼模様の空へ そうです ぼくらは確かにここに暮らし いくつものあかりを灯して だれもが安心な航路を進むような 小さな祈りの朝を信じるのだ ラララ ラララ |
PRAY for忘れないで 私たちは決して独りぼっちではないことを 朝も夜も、今この瞬間もつながっていることを あちらこちらから次々と 祈りは届く 生命の歌よおこれ、 手を叩き励ましあう気持ちをどうか | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 忘れないで 私たちは決して独りぼっちではないことを 朝も夜も、今この瞬間もつながっていることを あちらこちらから次々と 祈りは届く 生命の歌よおこれ、 手を叩き励ましあう気持ちをどうか |
Heavy Weather Flamingos神話領域の大雨が一瞬で街をつつむ 雨粒のパレードに しばしぼくらは道を譲る やがて空いちめんにフラミンゴ 美しく放たれ 賑わいを取り戻した街を黄昏の色にする 毎日を進める念力 子供らの歌声が届くぼくらの庭でも今ちょうど 小鳥達の抱擁はおごそかに 一瞬の夏の光をめいっぱい跳ねっ返す水 水盤は写す 虹の空を 生きようと改めて誓う 頬の涙を拭う 優しくて愚かな子供らは駆ける 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて 今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色 毎日を進める念力 子供らと歌おう 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて 今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色 ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 神話領域の大雨が一瞬で街をつつむ 雨粒のパレードに しばしぼくらは道を譲る やがて空いちめんにフラミンゴ 美しく放たれ 賑わいを取り戻した街を黄昏の色にする 毎日を進める念力 子供らの歌声が届くぼくらの庭でも今ちょうど 小鳥達の抱擁はおごそかに 一瞬の夏の光をめいっぱい跳ねっ返す水 水盤は写す 虹の空を 生きようと改めて誓う 頬の涙を拭う 優しくて愚かな子供らは駆ける 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて 今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色 毎日を進める念力 子供らと歌おう 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて 今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色 ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン |
星の住処華やかな場所を離れ 旅人になる夢を見る 老いたヘラジカを看取り 夜明け前の舟に乗る 夏の舳先、秋の宵 あなたは何を植えてるの? 「次の春には、、」 などと言う、肩越しの星がもんの凄い 百億の光の雨粒、凄い 今夜はこのままここで眠ろう ぎゅっと抱きしめるふりして 叩きあう互いの尻 ちゃんと生きているよね、ちゃんと 私たちの悪なりに 星の住処を訪ねて やせた土地をわけてもらう 種を選り、苗を移し 物語を語り継ぐ 良い場所で、踊るように暮らせたら ふざけてばかりのフリして 本当は全部わかってる ちゃんと生きてるよね、ちゃんと 私たちの悪なりに 神様とか魔法、それもいいさと 千年の星明かりにまみれながら キスを交わし、ケツを叩く愛おしさも いつまででも 私の種、あなたの苗 物語をさらに繋ぐ 星たちと | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 華やかな場所を離れ 旅人になる夢を見る 老いたヘラジカを看取り 夜明け前の舟に乗る 夏の舳先、秋の宵 あなたは何を植えてるの? 「次の春には、、」 などと言う、肩越しの星がもんの凄い 百億の光の雨粒、凄い 今夜はこのままここで眠ろう ぎゅっと抱きしめるふりして 叩きあう互いの尻 ちゃんと生きているよね、ちゃんと 私たちの悪なりに 星の住処を訪ねて やせた土地をわけてもらう 種を選り、苗を移し 物語を語り継ぐ 良い場所で、踊るように暮らせたら ふざけてばかりのフリして 本当は全部わかってる ちゃんと生きてるよね、ちゃんと 私たちの悪なりに 神様とか魔法、それもいいさと 千年の星明かりにまみれながら キスを交わし、ケツを叩く愛おしさも いつまででも 私の種、あなたの苗 物語をさらに繋ぐ 星たちと |
Hover Hover夜は透きとおり過ぎて もう何も見えない 二人の足音も 空から来るようだ 何か話そうか それとも歌おうか ねぇ Hover Hover 夜の気配が冷たすぎて みんな眠るのかもしれない ずっとあるようなこの景色 ずっといるようなこの国 Yeah 何から伝えようか Yeah 何から歌おうか Hover you Hover me 君と手を繋いで見てる 闇のキューブは美しい 君と手を繋いで遊ぶ そんな夜は楽しい Yeah 泣きたい時にだけそっと Yeah 泣きたい時にだけそっと ねぇ Hover Hover Hover you Hover me | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | | 夜は透きとおり過ぎて もう何も見えない 二人の足音も 空から来るようだ 何か話そうか それとも歌おうか ねぇ Hover Hover 夜の気配が冷たすぎて みんな眠るのかもしれない ずっとあるようなこの景色 ずっといるようなこの国 Yeah 何から伝えようか Yeah 何から歌おうか Hover you Hover me 君と手を繋いで見てる 闇のキューブは美しい 君と手を繋いで遊ぶ そんな夜は楽しい Yeah 泣きたい時にだけそっと Yeah 泣きたい時にだけそっと ねぇ Hover Hover Hover you Hover me |
POETRY & FLOWERS銀河の蜘蛛の巣と幾何学都市の模様 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを 灯火管制下のチューリップ 鮮やかに幸福な赤 ありふれた恋が叶うような そんな春の夜を咲いて あなたを運び飛行する窓辺にまで届いてほしい 天高く天高く天高く この色 POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて 戒厳令下のポップミュージック ありふれた恋の歌も 嵐の中ではっきりと未来詩の響きに変わる 市民霊歌 都市の民謡 bnbs は今が最高 聴かせたかった聴かせたかった この音 POETRY & FLOWERS 丁寧にたたまれた鼓動 POETRY & FLOWERS 飛行する窓に運ばれて ありがとう My Master, My Brother 飛行機はゆく 彼方へ 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて Farewell, Farewell 飛行する窓 この長雨のあとで ぼくらはまた夏を、夏をロックするだろう | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 銀河の蜘蛛の巣と幾何学都市の模様 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを 灯火管制下のチューリップ 鮮やかに幸福な赤 ありふれた恋が叶うような そんな春の夜を咲いて あなたを運び飛行する窓辺にまで届いてほしい 天高く天高く天高く この色 POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて 戒厳令下のポップミュージック ありふれた恋の歌も 嵐の中ではっきりと未来詩の響きに変わる 市民霊歌 都市の民謡 bnbs は今が最高 聴かせたかった聴かせたかった この音 POETRY & FLOWERS 丁寧にたたまれた鼓動 POETRY & FLOWERS 飛行する窓に運ばれて ありがとう My Master, My Brother 飛行機はゆく 彼方へ 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて Farewell, Farewell 飛行する窓 この長雨のあとで ぼくらはまた夏を、夏をロックするだろう |
Mighty Shine, Mighty Rhythmよく似たふたりが いつかどこかで出会う 驚き 喜び よく似たふたりは たとえば百年も 前だって 先だって 何度でもまた 生まれ変われる 夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に よく似たリズムで いつか誰かと出会う 驚き 喜び よく似た輝き たとえば百年も 前だって 先だって 胸の奥にはそのリズム 逢う時は光を浴びて 夢中なまま踊りながら Mighty Shine, Mighty Rhythm 泣きそうなくらい 夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に ねぇ、見てておくれよ 小さな僕の全て Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕の全て もっともっと | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | | よく似たふたりが いつかどこかで出会う 驚き 喜び よく似たふたりは たとえば百年も 前だって 先だって 何度でもまた 生まれ変われる 夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に よく似たリズムで いつか誰かと出会う 驚き 喜び よく似た輝き たとえば百年も 前だって 先だって 胸の奥にはそのリズム 逢う時は光を浴びて 夢中なまま踊りながら Mighty Shine, Mighty Rhythm 泣きそうなくらい 夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に ねぇ、見てておくれよ 小さな僕の全て Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕の全て もっともっと |
MASSIVE FLOOD雨に寄り添う俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ 夢を見た 水に浮かべた古いボート 波浪、波浪 そろそろ俺も行かなくちゃ around, around, around... 星にこぼれた 石を食って I row, I row 月がにじむ蜜を舐めて I row, I row 「やぁ、やぁ」と 懐かしい人たちも 訪ねて I row, I row 夜は波にまかせて眠る 眠る 眠る 浮かべて 沈めて 空と水の間 呼ぶ声が聞こえた やけに騒ぐ俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ あぁ、そうか あぁ、そうか 君の声 君の胸 君のにおい あぁ、そうか あぁ、そうか I know I know I know I know... | bonobos | Chung-ho Sai | Yasuyuki Sasaki | | 雨に寄り添う俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ 夢を見た 水に浮かべた古いボート 波浪、波浪 そろそろ俺も行かなくちゃ around, around, around... 星にこぼれた 石を食って I row, I row 月がにじむ蜜を舐めて I row, I row 「やぁ、やぁ」と 懐かしい人たちも 訪ねて I row, I row 夜は波にまかせて眠る 眠る 眠る 浮かべて 沈めて 空と水の間 呼ぶ声が聞こえた やけに騒ぐ俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ あぁ、そうか あぁ、そうか 君の声 君の胸 君のにおい あぁ、そうか あぁ、そうか I know I know I know I know... |
末裔のバラッド星の末裔、親星をとおく離れ 気の狂うほどの光年をこえて 恒星のかたわら いつしか暖かな巡りの輪のひとつにゆきついたという 星の末裔、滅びのそのまぎわに わたしの髪を一度きり撫ぜた 祈ることをあきらめたその手で わたしの髪を一度だけ撫ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 星の末裔、親星をとおく離れ 気の狂うほどの光年をこえて 恒星のかたわら いつしか暖かな巡りの輪のひとつにゆきついたという 星の末裔、滅びのそのまぎわに わたしの髪を一度きり撫ぜた 祈ることをあきらめたその手で わたしの髪を一度だけ撫ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた |
MusicMusic, My music is a-blossomin' この僕のつぶやきが ドアの外を駆け回って うれしいのか さみしいのか 今はよく分からないよ Music, My music is a-blossomin' 大きな事じゃないのさ あの娘がいつも口ずさんで 僕に少し微笑みを 分けてくれたらそれでいい あぁ、もうそれだけなんだ 暗い気持ちがちょうどいいぜ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい 星が出る夕方の街 こだまする子供の声 帰り道 書きかけの歌 強過ぎるマンションの風 Music, My music is a-blossomin' 寄り添わず聴いててくれよ 混ざり合ういくつもの音 つぶやきは僕の歌 幸せなのは嘘じゃないよ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい ホラ、花開く 幸せなのは嘘じゃないよ | bonobos | CHUNG-HO SAI | CHUNG-HO SAI | 千住宗臣・bonobos | Music, My music is a-blossomin' この僕のつぶやきが ドアの外を駆け回って うれしいのか さみしいのか 今はよく分からないよ Music, My music is a-blossomin' 大きな事じゃないのさ あの娘がいつも口ずさんで 僕に少し微笑みを 分けてくれたらそれでいい あぁ、もうそれだけなんだ 暗い気持ちがちょうどいいぜ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい 星が出る夕方の街 こだまする子供の声 帰り道 書きかけの歌 強過ぎるマンションの風 Music, My music is a-blossomin' 寄り添わず聴いててくれよ 混ざり合ういくつもの音 つぶやきは僕の歌 幸せなのは嘘じゃないよ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい ホラ、花開く 幸せなのは嘘じゃないよ |
未来は明るい遠く離れた空の下で 君の口をつくのさ こんな世界だから 未来は明るいって この目に映る風景は 昨日と一緒で 悪い予感なんかしないのさ それなのに 今日もまた ああ、悲しい便りは届くのね 愛することがすべてさ それだけはやめられないよ ボクを頼るひとが ここにいるのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい ただそれだけ 愛することができれば 愛されることもわかる 守るものが出来たとき ひとはつながるのさ こんな簡単なことが 生まれてくる光に 想いを残すのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい 窓あけて 風が吹いて よく似てる夢をみた 想いの中 また眠るよ 当たり前の毎日があるのさ | bonobos | Yasuyuki Sasaki | Yasuyuki Sasaki | bonobos | 遠く離れた空の下で 君の口をつくのさ こんな世界だから 未来は明るいって この目に映る風景は 昨日と一緒で 悪い予感なんかしないのさ それなのに 今日もまた ああ、悲しい便りは届くのね 愛することがすべてさ それだけはやめられないよ ボクを頼るひとが ここにいるのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい ただそれだけ 愛することができれば 愛されることもわかる 守るものが出来たとき ひとはつながるのさ こんな簡単なことが 生まれてくる光に 想いを残すのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい 窓あけて 風が吹いて よく似てる夢をみた 想いの中 また眠るよ 当たり前の毎日があるのさ |
メトロポリタン・ララバイ心ごと眠りに落ちていくときの 小さな戸惑い 魂が跳ねているよ 生まれたての詩みたく 無意味なうつくしさが独りきり いつのまにか降り始めた雨の 柔らかな水満の音 | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 心ごと眠りに落ちていくときの 小さな戸惑い 魂が跳ねているよ 生まれたての詩みたく 無意味なうつくしさが独りきり いつのまにか降り始めた雨の 柔らかな水満の音 |
メルトダウンはりつめた夕暮れの空 ほつほつと ホラ、ほどけていくよ あの娘のかわいいむきだしなかかと どこまでも追っかけてった 言葉よりも確かなもの見た気がして 嬉しかったよ 君のハートビート 君のハートビート 瞬くハートビート 聴こえる 今日の日の臨界点で 燃え尽きるその前に あぁ、今はただ ぼくはあなたと キスがしたい 帰る場所を探してさまよう 報われない魂も なにもかもをのみこむような 夕陽の中で ただただボクらはキスをする ただただボクらは愛し合う ただただボクらはキスをする なにもかも忘れてしまうから | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | bonobos | はりつめた夕暮れの空 ほつほつと ホラ、ほどけていくよ あの娘のかわいいむきだしなかかと どこまでも追っかけてった 言葉よりも確かなもの見た気がして 嬉しかったよ 君のハートビート 君のハートビート 瞬くハートビート 聴こえる 今日の日の臨界点で 燃え尽きるその前に あぁ、今はただ ぼくはあなたと キスがしたい 帰る場所を探してさまよう 報われない魂も なにもかもをのみこむような 夕陽の中で ただただボクらはキスをする ただただボクらは愛し合う ただただボクらはキスをする なにもかも忘れてしまうから |
もうじき冬が来るほらそっと 水溜りに輪をかけて 駆け抜ける 二人の空は晴れ 今はもう こんなリズムに乗っかって ただただ進む それがいいよ 姿を変え続ける 秋の日差しの中 隠れてた あのメロディ 呼び覚ます 今は何を見よう 明日はどこに行こう いつまでも僕らは続くよ LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸が騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を振って 目には見えない 素敵な力と 世界はそう、僕らのものなのさ ほらおいで 水溜り飛び越えて あの空 もっと近づこうよ 今はもう こんなリズムに乗っかって 漂う気分に任せりゃいいよ LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸も騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を 振って LaLaLa... 駆け出したい気分で 今思うことは 世界はそう、僕らのものなのさ この景色は 僕らのものなのさ | bonobos | CHUNG-HO SAI | CHUNG-HO SAI | | ほらそっと 水溜りに輪をかけて 駆け抜ける 二人の空は晴れ 今はもう こんなリズムに乗っかって ただただ進む それがいいよ 姿を変え続ける 秋の日差しの中 隠れてた あのメロディ 呼び覚ます 今は何を見よう 明日はどこに行こう いつまでも僕らは続くよ LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸が騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を振って 目には見えない 素敵な力と 世界はそう、僕らのものなのさ ほらおいで 水溜り飛び越えて あの空 もっと近づこうよ 今はもう こんなリズムに乗っかって 漂う気分に任せりゃいいよ LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸も騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を 振って LaLaLa... 駆け出したい気分で 今思うことは 世界はそう、僕らのものなのさ この景色は 僕らのものなのさ |
優しい重力優しい重力が今ぼくに働いている 思い返せばたくさん歌った今日だった いつかはぼくも年をとり死ぬとき こんな日のことを思い出すのかな あなたのかくいびきが 優しくのしかかる ぼくらの住む町にも そろそろ月がでる | bonobos | Chung-ho Sai | Chung-ho Sai | bonobos | 優しい重力が今ぼくに働いている 思い返せばたくさん歌った今日だった いつかはぼくも年をとり死ぬとき こんな日のことを思い出すのかな あなたのかくいびきが 優しくのしかかる ぼくらの住む町にも そろそろ月がでる |
夕景スケープ夕立ちが 惑星を洗い 家々はいくつもの明かりをともし始めているね まるで灯台みたいに ランタン下げなくても安心 人にそれぞれの 愛おしいドラマがちゃんとあるのなら あぁ、僕も帰るところ 君のいるはずの家 あたたかな湯気の向こうから「おかえり」と言ってる 幾千もの星の中の 東京のはずれまで 僕だけの道標 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから 幾千もの星の中に 歓びも悲しみも 温かな湯気の中に 幾千もの窓にともる 一人一人にある光 その中に 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから 君のことだけを見ていれば心配ないから | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 夕立ちが 惑星を洗い 家々はいくつもの明かりをともし始めているね まるで灯台みたいに ランタン下げなくても安心 人にそれぞれの 愛おしいドラマがちゃんとあるのなら あぁ、僕も帰るところ 君のいるはずの家 あたたかな湯気の向こうから「おかえり」と言ってる 幾千もの星の中の 東京のはずれまで 僕だけの道標 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから 幾千もの星の中に 歓びも悲しみも 温かな湯気の中に 幾千もの窓にともる 一人一人にある光 その中に 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから 君のことだけを見ていれば心配ないから |
よあけまえさっきからカタカタあたたかなものおと とおくからだれかがくるよ そんなものおと さっきまであけすけなよあけのフロート ぼくらけしてはぐれないよ そんなフロート ここでうまれてよかったな まよわずこれてよかったな ここできみをまっててよかったな ここであえてよかったな まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれた あぁ、きみがカタカタあたためるおゆのそくど ほしのいのちとおなじそくど いとしいそくど そくど いまをいきててよかったな おしみなくいまだけを きょうもきみをまっててよかったな きょうもあえてよかった まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれたあふれた ふれたふれた good morning | bonobos | Chung-ho Sai | 辻凡人 | 朝本浩文・bonobos | さっきからカタカタあたたかなものおと とおくからだれかがくるよ そんなものおと さっきまであけすけなよあけのフロート ぼくらけしてはぐれないよ そんなフロート ここでうまれてよかったな まよわずこれてよかったな ここできみをまっててよかったな ここであえてよかったな まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれた あぁ、きみがカタカタあたためるおゆのそくど ほしのいのちとおなじそくど いとしいそくど そくど いまをいきててよかったな おしみなくいまだけを きょうもきみをまっててよかったな きょうもあえてよかった まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれたあふれた ふれたふれた good morning |
ライフLIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ 今は特別 何もなくても楽しい 今は特別 何もしなくても楽しい 陽が昇れば目が覚めるし 陽が沈めば目を閉じる 胸が騒ぐそんな時が いつでも正しい訳じゃ無いよ yai yai yah LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! umm... 年をとれば分かるようで 分からない気もするし 過去はいつも新しく 未来はいつでも懐かしいよ yai yai yah 口ずさむように 口ずさむように yai yai yah LIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ LIFE! LIFE! 胸がさわいだって LIFE! LIFE! 正しいワケじゃないよ LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! 口ずさむように | bonobos | CHUNG-HO SAI | CHUNG-HO SAI | 千住宗臣・bonobos | LIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ 今は特別 何もなくても楽しい 今は特別 何もしなくても楽しい 陽が昇れば目が覚めるし 陽が沈めば目を閉じる 胸が騒ぐそんな時が いつでも正しい訳じゃ無いよ yai yai yah LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! umm... 年をとれば分かるようで 分からない気もするし 過去はいつも新しく 未来はいつでも懐かしいよ yai yai yah 口ずさむように 口ずさむように yai yai yah LIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ LIFE! LIFE! 胸がさわいだって LIFE! LIFE! 正しいワケじゃないよ LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! 口ずさむように |
LOVERS ROCKやわらかく溺れかけてんのさ ねぇ、正しいことだらけで疲れるでしょ そんな顔してる しゃべらずに触りあう凸凹 こんなにも無意味な夜には ウソもホントもありゃしないのさ sleep a little deeper please sleep a little more deep 世界がいつも いつもあなたに優しいように ぼくはただただ祈っています AH~いま生まれたての朝の足音がきこえてくるようだ ちょいとくたびれたまぶたがね重なりあう頃 つまらないことを ずっと言ってやるのさ くだらないことを 死ぬまで側で いつだって間違ったことを言ってやるのさ あなたの寝顔に手をあわせながら つまらないことさ くだらないことさ いつだって間違って でも信じるってそういうもんでしょ | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | 朝本浩文・bonobos | やわらかく溺れかけてんのさ ねぇ、正しいことだらけで疲れるでしょ そんな顔してる しゃべらずに触りあう凸凹 こんなにも無意味な夜には ウソもホントもありゃしないのさ sleep a little deeper please sleep a little more deep 世界がいつも いつもあなたに優しいように ぼくはただただ祈っています AH~いま生まれたての朝の足音がきこえてくるようだ ちょいとくたびれたまぶたがね重なりあう頃 つまらないことを ずっと言ってやるのさ くだらないことを 死ぬまで側で いつだって間違ったことを言ってやるのさ あなたの寝顔に手をあわせながら つまらないことさ くだらないことさ いつだって間違って でも信じるってそういうもんでしょ |
lyrical groundWhat a beautiful signs, I can feel in sight What a lyrical vines, I can feel inside What a beautiful vines, What a lyrical signs The boy lives in frozen ground that voices, like the fragment verse Living that is close as possible to the edge of Arctic Circles Life in shabby clothes, but patiently, at the edge with Orcas cycles The girl lives in frozen ground that voices, like the Fragile verse It's wonder, but I knew who you are The Hunters, and founders, the origin of our love It's wonder, but I knew you It's wonder, but I knew who you are girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world no one else, even stars and roses touches girls and boys, goes around the world no one else, to feel the brand-new touches Now, I can feel the same, this world lyrical vines, and beautiful signs Now, I can feel the same, this world million leafs, and billion leaps Now, I can feel the same, this world birds are flying, and mundane quake Now, I can feel the same, this world pure oxygen, and carbons sleep Now, I can feel the same, this world evil water, and flag of hatred Now, I can feel the same, this world patchwork wave, and modern lights Now, I can feel the same, this world whales in fjord, and Blue Black berry Now, I can feel the same, this world Limits of life, and knowing of death still life goes on, still life goes on I'm joining that all, I'm loving that all | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | What a beautiful signs, I can feel in sight What a lyrical vines, I can feel inside What a beautiful vines, What a lyrical signs The boy lives in frozen ground that voices, like the fragment verse Living that is close as possible to the edge of Arctic Circles Life in shabby clothes, but patiently, at the edge with Orcas cycles The girl lives in frozen ground that voices, like the Fragile verse It's wonder, but I knew who you are The Hunters, and founders, the origin of our love It's wonder, but I knew you It's wonder, but I knew who you are girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world no one else, even stars and roses touches girls and boys, goes around the world no one else, to feel the brand-new touches Now, I can feel the same, this world lyrical vines, and beautiful signs Now, I can feel the same, this world million leafs, and billion leaps Now, I can feel the same, this world birds are flying, and mundane quake Now, I can feel the same, this world pure oxygen, and carbons sleep Now, I can feel the same, this world evil water, and flag of hatred Now, I can feel the same, this world patchwork wave, and modern lights Now, I can feel the same, this world whales in fjord, and Blue Black berry Now, I can feel the same, this world Limits of life, and knowing of death still life goes on, still life goes on I'm joining that all, I'm loving that all |
リレー永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語を書き換え、僕らは行く 吉祥寺の駅からやがて銀河へ 火打石の目くらめく火花 遥々と継ぎ足した松明 なにもかも奪い取るようにして もう僕たちは行かなくちゃ 永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語のりつぎつぎはぎして 吉祥寺の駅から遥か銀河へ アフリカの谷から武蔵野の駅まで 吉祥寺の駅からお隣の銀河へ | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | 永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語を書き換え、僕らは行く 吉祥寺の駅からやがて銀河へ 火打石の目くらめく火花 遥々と継ぎ足した松明 なにもかも奪い取るようにして もう僕たちは行かなくちゃ 永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語のりつぎつぎはぎして 吉祥寺の駅から遥か銀河へ アフリカの谷から武蔵野の駅まで 吉祥寺の駅からお隣の銀河へ |
Late Summer DawnSummer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo ある種予感めいた熱帯連夜 There's something in the air とうに死んじまった奴との 懐かしい往復書簡ひらけば立ち現れる亡霊 風景は唐突にクロマチック・ブラック・アンド・ホワイト・アウト 呼び起こされた記憶の夏に出会う 20年よりも前に見てたような光、変わり映えしない暮らし Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo 亡霊は行っちまった グラスコップいっぱいに注いだサイダー、グビッと飲み干して 逢えてよかよかった グラスホッパーが鮮やかに跳躍する朝 Adieu Fantome もうこれっきりさ Adieu Fantome もう逢うこともないだろう 明けてく空に衛星のモティフ どうかどうか救われますように La.la. la la Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo ある種予感めいた熱帯連夜 There's something in the air とうに死んじまった奴との 懐かしい往復書簡ひらけば立ち現れる亡霊 風景は唐突にクロマチック・ブラック・アンド・ホワイト・アウト 呼び起こされた記憶の夏に出会う 20年よりも前に見てたような光、変わり映えしない暮らし Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo 亡霊は行っちまった グラスコップいっぱいに注いだサイダー、グビッと飲み干して 逢えてよかよかった グラスホッパーが鮮やかに跳躍する朝 Adieu Fantome もうこれっきりさ Adieu Fantome もう逢うこともないだろう 明けてく空に衛星のモティフ どうかどうか救われますように La.la. la la Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo |
LONG RIVERあぁ、僕は深く長い河を 行きも戻りもしない小舟 GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 Where are you going? GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 No, I'm going to the sea with Lover あぁ、僕はありもしない海を あぁ、僕はあるはずもない海を夢見る 夢を見る小舟 | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | あぁ、僕は深く長い河を 行きも戻りもしない小舟 GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 Where are you going? GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 No, I'm going to the sea with Lover あぁ、僕はありもしない海を あぁ、僕はあるはずもない海を夢見る 夢を見る小舟 |
WanderlustI'm in Love, I'm in Love, 陽だまりで、金の枝先で、鳥たちは踊る 美しいファンダンゴを そうしてわたしはいつも、指紋だらけのギターを弾いて アイデアの源泉や、ユーモアの鉱脈や、散文詩の水脈を辿るのだ Wanderlust! わたしたちはどこへだって行けるさ ほんとうにそうなのだ I'm in Love, I'm in Love よく晴れた鏡のような空、 青毛の馬たちの美しいファンダンゴ そうして今日も、世界中のどこかで実現されているもの カワセミのダイビングや、くわえた音叉の純音や すべての飛沫の煌めきや、光や Wanderlust! わたしたちはどこでだって暮らせるし笑える ほんとうにそうだ ある朝、気がつけば幸せに包まれていると | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | | I'm in Love, I'm in Love, 陽だまりで、金の枝先で、鳥たちは踊る 美しいファンダンゴを そうしてわたしはいつも、指紋だらけのギターを弾いて アイデアの源泉や、ユーモアの鉱脈や、散文詩の水脈を辿るのだ Wanderlust! わたしたちはどこへだって行けるさ ほんとうにそうなのだ I'm in Love, I'm in Love よく晴れた鏡のような空、 青毛の馬たちの美しいファンダンゴ そうして今日も、世界中のどこかで実現されているもの カワセミのダイビングや、くわえた音叉の純音や すべての飛沫の煌めきや、光や Wanderlust! わたしたちはどこでだって暮らせるし笑える ほんとうにそうだ ある朝、気がつけば幸せに包まれていると |