bonobosの歌詞一覧リスト  91曲中 1-91曲を表示

並び順: []
全1ページ中 1ページを表示
91曲中 1-91曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あ、心の皺を伸ばしながら なんとなく乾いた喉には水でもくださいな  このままずっとずっとなにもかもうまく言えずに 忘れっちゃうのは悲しすぎるんです  あぁ、言葉はときどき 馴染まないシャツみたいに とってもねぇ 恥ずかしくて 厄介なんよね  君に伝えなきゃいけないと うなされるくらいあんだよ いつも伝えなきゃいけないのに 泣きたい気持ちになんだよ 君に伝えたいこの気持ち 少し大きめの あ、 はやくぼくの胸をつきやぶれ  言ってることのほとんどは 冗談みたいなもんです 残りのちょっともあんまりよろしくないよ とってもさみしいことだけど  大切なことホントは いつでもちゃんとわかってるのに でもいつでも一人でこねくりまわして駄目にしてしまうよ  あぁ、見えないものに頼ってばかりいる 幸せのかたちなんてどうでもいいのにね  君に伝えなきゃいけないこと うなされるくらいあんだよ いつも伝えなきゃいけないのに 泣きたい気持ちになんだよ 種をまかなくちゃ 水も引かなくちゃ もぎとれるくらいになったら いつか伝えたいこの気持ち 少し大きめの あ、 どうかあなたの胸に突き刺され  少し大きめの あ、bonobosChung-ho SaiChung-ho Sai朝本浩文・bonobos心の皺を伸ばしながら なんとなく乾いた喉には水でもくださいな  このままずっとずっとなにもかもうまく言えずに 忘れっちゃうのは悲しすぎるんです  あぁ、言葉はときどき 馴染まないシャツみたいに とってもねぇ 恥ずかしくて 厄介なんよね  君に伝えなきゃいけないと うなされるくらいあんだよ いつも伝えなきゃいけないのに 泣きたい気持ちになんだよ 君に伝えたいこの気持ち 少し大きめの あ、 はやくぼくの胸をつきやぶれ  言ってることのほとんどは 冗談みたいなもんです 残りのちょっともあんまりよろしくないよ とってもさみしいことだけど  大切なことホントは いつでもちゃんとわかってるのに でもいつでも一人でこねくりまわして駄目にしてしまうよ  あぁ、見えないものに頼ってばかりいる 幸せのかたちなんてどうでもいいのにね  君に伝えなきゃいけないこと うなされるくらいあんだよ いつも伝えなきゃいけないのに 泣きたい気持ちになんだよ 種をまかなくちゃ 水も引かなくちゃ もぎとれるくらいになったら いつか伝えたいこの気持ち 少し大きめの あ、 どうかあなたの胸に突き刺され  少し大きめの あ、
ICON神様を信じる そういう気持ちについて少し考えてみた 空っぽの頭を満たしてくような 甘いものを食べながら  漠然となんとなく なんとなく納得 窓を開けて午後まで眠ってる 彼女が無防備に吐き出す寝言は 祈りにも似てる気がするから  僕にとってのイコンみたいな 彼女の姿 僕の神様?  止まらない輪の中で密やかに散らばった 幸せの種をいくつも知ってるよ 止まらない輪の中でもっと強くなれるなら 君のために僕の全てを捧げてもいいよ  思いっきり感じたい 思いっきり感じたい 欲張りな僕にキスをください 空っぽの心を満たして行くような 甘いキスを投げておくれよ  僕にとってのイコンみたいな彼女の姿 神様じゃなくても!  止まらない輪の中で密やかに散らばった 幸せの種をいくつも知ってるよ 止まらない輪の中でもっと強くなれるなら 君のために僕の全てを捧げてもいい! 神様のいない国で僕が信じているもの 君のために僕は全てを捧げてもいいよbonobos蔡忠浩蔡忠浩神様を信じる そういう気持ちについて少し考えてみた 空っぽの頭を満たしてくような 甘いものを食べながら  漠然となんとなく なんとなく納得 窓を開けて午後まで眠ってる 彼女が無防備に吐き出す寝言は 祈りにも似てる気がするから  僕にとってのイコンみたいな 彼女の姿 僕の神様?  止まらない輪の中で密やかに散らばった 幸せの種をいくつも知ってるよ 止まらない輪の中でもっと強くなれるなら 君のために僕の全てを捧げてもいいよ  思いっきり感じたい 思いっきり感じたい 欲張りな僕にキスをください 空っぽの心を満たして行くような 甘いキスを投げておくれよ  僕にとってのイコンみたいな彼女の姿 神様じゃなくても!  止まらない輪の中で密やかに散らばった 幸せの種をいくつも知ってるよ 止まらない輪の中でもっと強くなれるなら 君のために僕の全てを捧げてもいい! 神様のいない国で僕が信じているもの 君のために僕は全てを捧げてもいいよ
愛してるぜ空に桟橋 踏み出す心 跳ねる魚 聞こえてる?  今、君のこと 思い描いてたんだぜ ヘタな口笛吹きながら  100マイルすっとばしてゆけよ 心ふるわしてさ カーラジオから流れる愛の歌  あいしてるぜ あいしてるぜ 飛んできたいのはそうだけど 今日も遠くで よろしく頼むよ  100マイルすっとばしてゆけよ 愛の、愛の、愛の… こころがふるえて くしゃみをひとつ  あいしてるぜ あいしてるぜ いつだって叶えたいことは 目を閉じて思い浮かべるのさ あいしてるぜ あいしてるぜ 2人はつながってんのさ 今日もおんなじ空見上げてた  新しい朝が始まるころ そうきっと つらなった言葉が 風に乗って 二人をつなぐのさ  あふれた光 今は少し まぶたにいたいぜ 声が聞こえる 顔が見えるまでは  あいしてるぜ あいしてるぜ いつだって叶えたいことは 目を閉じて思い浮かべるのさ  あいしてるぜ あいしてるぜ 2人はつながってくのさ 明日もおんなじ空見上げてるbonobos佐々木康之・蔡忠浩佐々木康之朝本浩文・bonobos空に桟橋 踏み出す心 跳ねる魚 聞こえてる?  今、君のこと 思い描いてたんだぜ ヘタな口笛吹きながら  100マイルすっとばしてゆけよ 心ふるわしてさ カーラジオから流れる愛の歌  あいしてるぜ あいしてるぜ 飛んできたいのはそうだけど 今日も遠くで よろしく頼むよ  100マイルすっとばしてゆけよ 愛の、愛の、愛の… こころがふるえて くしゃみをひとつ  あいしてるぜ あいしてるぜ いつだって叶えたいことは 目を閉じて思い浮かべるのさ あいしてるぜ あいしてるぜ 2人はつながってんのさ 今日もおんなじ空見上げてた  新しい朝が始まるころ そうきっと つらなった言葉が 風に乗って 二人をつなぐのさ  あふれた光 今は少し まぶたにいたいぜ 声が聞こえる 顔が見えるまでは  あいしてるぜ あいしてるぜ いつだって叶えたいことは 目を閉じて思い浮かべるのさ  あいしてるぜ あいしてるぜ 2人はつながってくのさ 明日もおんなじ空見上げてる
I talk見上げるまでは気がつかなかった 生まれたばっかりの春の光 君の髪もまた少しのびて あぁ 少しは変わった事もあったりするのか  I talk, I talk, I talk  どうでもいい こんなよく晴れた春の日は どうでもいい こんなよく晴れた春の日を なるべくずっと忘れずにいたい  I talk, I talk, I talkbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAIbonobos見上げるまでは気がつかなかった 生まれたばっかりの春の光 君の髪もまた少しのびて あぁ 少しは変わった事もあったりするのか  I talk, I talk, I talk  どうでもいい こんなよく晴れた春の日は どうでもいい こんなよく晴れた春の日を なるべくずっと忘れずにいたい  I talk, I talk, I talk
Asian Lullaby裸足の午後 ふたりでいっしょに 六月の雨の日 夏になれば花をつけるいくつかの種植えた  なにもないひととき まるまま重ねた やわらかな光と影 なんでもないひととき ふいにあふれる喜び ぼくらはみつけた  千の国の花 遠い異国の夢 叶えあう いくつもの願いごと 千の国の花 心うるおしながら しずかに降り続く雨  長い長い旅の途中 八月の甘い水 夏になれば花をつけるいくつかの種  なにもないひとときは なにもないひとときは 空から落ちてきた贈り物 淡く 淡く重ねる日々 ぐいにあふれる喜び ぼくらはみつけた  千の国の花 遠い異国の夢 捧げあう いくつもの願いごと この季節の中をどこまでもふたりで 歩きつづけていたい 千の国の花 心うるおしながら しずかに降り続く雨に満たされて  bonobos蔡忠浩・辻凡人佐々木康之朝本浩文・bonobos裸足の午後 ふたりでいっしょに 六月の雨の日 夏になれば花をつけるいくつかの種植えた  なにもないひととき まるまま重ねた やわらかな光と影 なんでもないひととき ふいにあふれる喜び ぼくらはみつけた  千の国の花 遠い異国の夢 叶えあう いくつもの願いごと 千の国の花 心うるおしながら しずかに降り続く雨  長い長い旅の途中 八月の甘い水 夏になれば花をつけるいくつかの種  なにもないひとときは なにもないひとときは 空から落ちてきた贈り物 淡く 淡く重ねる日々 ぐいにあふれる喜び ぼくらはみつけた  千の国の花 遠い異国の夢 捧げあう いくつもの願いごと この季節の中をどこまでもふたりで 歩きつづけていたい 千の国の花 心うるおしながら しずかに降り続く雨に満たされて  
あたらしいひ深い眠りで君のほほ 朝焼けに混じって消えた 眠たそうなまぶたの音が ボクにひびく  あたらしいいつもの光 あたらしいみなれた景色 特別なことがいつの日か 懐かしく思える  手をのばして届くくらいの 幸せがあればそれでいい 二人が残していく言葉眺めて  あぁ すてきな日差しに あふれている今日 ぼくらのいるこの場所が 地球のど真ん中さ 君の小さな胸がふるえてる あたらしいひに少し  くりかえす季節の中に どんないいことがあるんだろう 50年先にだって 重ねている幸せ  手をのばして届くくらいの 少しの喜びがあればいい 二人が残していく言葉ならべて  あぁ すてきな日差しに あふれている今日 ぼくらのいるこの場所が 地球のど真ん中さ 君の小さな胸がふるえてる あたらしいひに少し  くりかえす季節の中から どんないいことを見つけよう 1000年先にだって 重ねていく幸せbonobos佐々木康之佐々木康之朝本浩文・bonobos深い眠りで君のほほ 朝焼けに混じって消えた 眠たそうなまぶたの音が ボクにひびく  あたらしいいつもの光 あたらしいみなれた景色 特別なことがいつの日か 懐かしく思える  手をのばして届くくらいの 幸せがあればそれでいい 二人が残していく言葉眺めて  あぁ すてきな日差しに あふれている今日 ぼくらのいるこの場所が 地球のど真ん中さ 君の小さな胸がふるえてる あたらしいひに少し  くりかえす季節の中に どんないいことがあるんだろう 50年先にだって 重ねている幸せ  手をのばして届くくらいの 少しの喜びがあればいい 二人が残していく言葉ならべて  あぁ すてきな日差しに あふれている今日 ぼくらのいるこの場所が 地球のど真ん中さ 君の小さな胸がふるえてる あたらしいひに少し  くりかえす季節の中から どんないいことを見つけよう 1000年先にだって 重ねていく幸せ
あなたは太陽菜の花畑で子供らが、デタラメな歌を歌ってる 憎たらしい不条理を反転させるリコーダー それはまるで太陽の にぎやかな朝と連れ立って、穏やかな夕べに帰るまでの 圧倒的な輝きだ  徐々に近づく彗星やフィヨルドに集うクジラたち 湯気をたてて交尾する大きな鹿の雄と雌 日だまりに愛されて、悲しみもうんと知ってくれ うつくしい営みをどうかたくさん知ってくれ  あなたは太陽、きらきらきらきらきらきら、、、と  あなたはわたしの太陽、あなたはわたしの太陽、 あなたはわたしの太陽、あなたはわたしの太陽  打ち捨てられた野原に、自転車の轍をつけるように あなたはわたしの見ることの出来ない未来を行くんだな たとえばあなたが伝説の、孤独に旅する猿として あなたが行くのはそのような 圧倒的な原野だろう  日だまりを行くといい、愛することに出会うといい あたりまえの営みを、どうかあなたは続けてね 行きたいところに行けるように、なりたい者にもなれるように できればわたしも滅ばずに、あなたの未来のそばにいたい  彗星と巡り会う空、フィヨルドで出会うクジラ、 飛び交う星座の数々、秘密の森の黒いトンボ、 お腹のふくれたニジマス、ミツバチの飛び交う羽音、 朝霧にぬれた大根、鮮やかに湯がいたオクラ  笑うことにつかれたり、悲しむことにつかれたら、 夕凪の海に出るといい、言葉の渚に立つといい  そこは光の苗床だ、そこは命の苗床だ あなたの未来に祝福を 圧倒的な祝福を  辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花、 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花、 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花bonobos蔡忠浩蔡忠浩菜の花畑で子供らが、デタラメな歌を歌ってる 憎たらしい不条理を反転させるリコーダー それはまるで太陽の にぎやかな朝と連れ立って、穏やかな夕べに帰るまでの 圧倒的な輝きだ  徐々に近づく彗星やフィヨルドに集うクジラたち 湯気をたてて交尾する大きな鹿の雄と雌 日だまりに愛されて、悲しみもうんと知ってくれ うつくしい営みをどうかたくさん知ってくれ  あなたは太陽、きらきらきらきらきらきら、、、と  あなたはわたしの太陽、あなたはわたしの太陽、 あなたはわたしの太陽、あなたはわたしの太陽  打ち捨てられた野原に、自転車の轍をつけるように あなたはわたしの見ることの出来ない未来を行くんだな たとえばあなたが伝説の、孤独に旅する猿として あなたが行くのはそのような 圧倒的な原野だろう  日だまりを行くといい、愛することに出会うといい あたりまえの営みを、どうかあなたは続けてね 行きたいところに行けるように、なりたい者にもなれるように できればわたしも滅ばずに、あなたの未来のそばにいたい  彗星と巡り会う空、フィヨルドで出会うクジラ、 飛び交う星座の数々、秘密の森の黒いトンボ、 お腹のふくれたニジマス、ミツバチの飛び交う羽音、 朝霧にぬれた大根、鮮やかに湯がいたオクラ  笑うことにつかれたり、悲しむことにつかれたら、 夕凪の海に出るといい、言葉の渚に立つといい  そこは光の苗床だ、そこは命の苗床だ あなたの未来に祝福を 圧倒的な祝福を  辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花、 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花、 辺り一面に菜の花、辺り一面に菜の花
あの言葉、あの光ずっと ざわついて さまよってた心は 金のたてがみの空に 優しくしてもらった  ずっと ありふれた言葉にだけ 今も生きている魔法 わけてもらったのさ  あぁ、うた またうた こぼれて降る夜は hallelujah まぼろしみたいなこの気持ち込めて  消えないでもっと さよならをずっと あの娘にそっと おやすみをずっと ありふれた言葉に うたうmagicさ  よりそってもっと つながってもっと 僕らにずっと優しくしてくれた あの言葉、あの光 信じるだけさ  あぁ うた またうた こぼれて降る夜は hallelujah 幻みたいなこの気持ち込めて  いつだってもっと さよならをずっと あの娘にそっと おやすみをずっと ありふれた言葉に うたうmagicさ  よりそってもっと つながってもっと できるのなら まざりあいたいよ ありふれた光に うたうmagic  消えちゃっても 消えちゃっても 僕らにずっと優しくしてくれた あの言葉、あの光 よみがえるよ  bonobos蔡忠浩蔡忠浩Hirofumi Asamotoずっと ざわついて さまよってた心は 金のたてがみの空に 優しくしてもらった  ずっと ありふれた言葉にだけ 今も生きている魔法 わけてもらったのさ  あぁ、うた またうた こぼれて降る夜は hallelujah まぼろしみたいなこの気持ち込めて  消えないでもっと さよならをずっと あの娘にそっと おやすみをずっと ありふれた言葉に うたうmagicさ  よりそってもっと つながってもっと 僕らにずっと優しくしてくれた あの言葉、あの光 信じるだけさ  あぁ うた またうた こぼれて降る夜は hallelujah 幻みたいなこの気持ち込めて  いつだってもっと さよならをずっと あの娘にそっと おやすみをずっと ありふれた言葉に うたうmagicさ  よりそってもっと つながってもっと できるのなら まざりあいたいよ ありふれた光に うたうmagic  消えちゃっても 消えちゃっても 僕らにずっと優しくしてくれた あの言葉、あの光 よみがえるよ  
あまい夕暮れ夕暮れ時の隙間を ひらひらと 踊り子みたいに歩く オレンジ色の 君が笑うよ  はにかむ顔が この街に溶けて さらわれてしまいそうな 夏の残り火 とてもきれいさ  遠回りしながら 帰り道では 下手な嘘も作り話も 熱を放って 響き渡るよ  さよならを 残したまま 甘い甘い時が どれだけ過ぎたのかわからないよ 振り向いたその顔が ねぇ ボクの全てを 容赦もなく 吹き飛ばしてしまうから  夕暮れ時に 二人の影は伸びて 燃え尽きてしまいそうだ 夏の残り火 見えないでくれ  遠回りしながら 帰り道では 下手な嘘も作り話も 熱を放って 響き渡るよ  さよならを 残したまま 甘い甘い時が どれだけ過ぎたのか わからないよ 振り向いたその顔が ねぇ ボクの全てを 容赦もなく 吹き飛ばすから 夕暮れの光りを ああ ボクら追いかけて ずっとずっと 歩いてくよbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki朝本浩文・bonobos夕暮れ時の隙間を ひらひらと 踊り子みたいに歩く オレンジ色の 君が笑うよ  はにかむ顔が この街に溶けて さらわれてしまいそうな 夏の残り火 とてもきれいさ  遠回りしながら 帰り道では 下手な嘘も作り話も 熱を放って 響き渡るよ  さよならを 残したまま 甘い甘い時が どれだけ過ぎたのかわからないよ 振り向いたその顔が ねぇ ボクの全てを 容赦もなく 吹き飛ばしてしまうから  夕暮れ時に 二人の影は伸びて 燃え尽きてしまいそうだ 夏の残り火 見えないでくれ  遠回りしながら 帰り道では 下手な嘘も作り話も 熱を放って 響き渡るよ  さよならを 残したまま 甘い甘い時が どれだけ過ぎたのか わからないよ 振り向いたその顔が ねぇ ボクの全てを 容赦もなく 吹き飛ばすから 夕暮れの光りを ああ ボクら追いかけて ずっとずっと 歩いてくよ
いずれの花嫁野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁と歩く姿 その影を宇宙のしくみへと絡めとるような、夕暮れの瞬き  幾通りもの空へ伸びる梢と、偶然に遠い星々の光 この街を宇宙のしくみへと絡めとる夜の訪れ、吹くのは春風  夕暮れてゆく川の傍らで、払いのけたのは羽虫だろうか 恐ろしすぎる予感ではないと、あるいは  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸からかすかに届くダンスミュージック この街を去ろうとする春を吹く風  野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁が歩いてゆく おかっぱおでこは世界の最先端、それをそっと撫ぜに夏はくるだろう ゆく乙女のおろしたての夏服に、最後の魔法で降るお天気雨  あなたを宇宙のしくみへと  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸から確かに届いているリディム かすかな祈りにも似た言葉のあや  ゆけ、乙女よ! おろしたての夏服を光らせて ふくらみやへこみに承ける陽を慶べ 乙女よ、 暮れてゆくわたしとは違うあなたを包んでいるのは、まだ春風 あなたを包んでるのは、まだ春風bonobos蔡忠浩蔡忠浩野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁と歩く姿 その影を宇宙のしくみへと絡めとるような、夕暮れの瞬き  幾通りもの空へ伸びる梢と、偶然に遠い星々の光 この街を宇宙のしくみへと絡めとる夜の訪れ、吹くのは春風  夕暮れてゆく川の傍らで、払いのけたのは羽虫だろうか 恐ろしすぎる予感ではないと、あるいは  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸からかすかに届くダンスミュージック この街を去ろうとする春を吹く風  野ばらの咲いた岸辺を、いずれの花嫁が歩いてゆく おかっぱおでこは世界の最先端、それをそっと撫ぜに夏はくるだろう ゆく乙女のおろしたての夏服に、最後の魔法で降るお天気雨  あなたを宇宙のしくみへと  ゆけ、乙女よ! と、街に灯がともる偶然の瞬間 「さあ帰ろう」と呼ぶ声にこだましている欄干 対岸から確かに届いているリディム かすかな祈りにも似た言葉のあや  ゆけ、乙女よ! おろしたての夏服を光らせて ふくらみやへこみに承ける陽を慶べ 乙女よ、 暮れてゆくわたしとは違うあなたを包んでいるのは、まだ春風 あなたを包んでるのは、まだ春風
In rainbow, I'm a rainbow tooSun's going down and Night Falls Again 運命が囁いている Sun's going down and Night Falls Again グラスの水を換えて外へ  もし晴れていたら 市営団地の閉じられた窓いっせいに キラキラと星がいくつも、天の川さえあったかも知れない  美しい夜だね、最後の鳥 旧い名前をどこへ捨てにいく 街灯は順光 まぶたにパッと架かる虹  かたじけない たぶんこれで最後 今ちょっとだけ涙ポロポロ この川の向こう岸のような場所で 今ちょっと泣きたいのだ In rainbow, I'm a rainbow too In rainbow, I'm a rainbow too  秋らしい献立にしよう 湿り気のある魚 台所にも虹の色 引き合う力を信じてみてもいい  美しい夜だね、生命のしくみ 星になった誰かのことを想うとき 街灯は順光 まぶたにパッと架かる虹  この川の向こう岸 あの丘をこえた場所から吹いてくる 音楽のように優しくて強い風  耳を澄まそう 美しい夜に 運命は囁いている 情熱と勇気 胸を張って歩こう そして悲しも連れて  耳を澄まそう 美しい夜に 運命は囁いている それがどうした 情熱と勇気 胸を張って歩こう 生きて歌い愛することに 心のすべてを捧げよう  In rainbow, I'm a rainbow too In rainbow, I'm a rainbow toobonobos蔡忠浩蔡忠浩Sun's going down and Night Falls Again 運命が囁いている Sun's going down and Night Falls Again グラスの水を換えて外へ  もし晴れていたら 市営団地の閉じられた窓いっせいに キラキラと星がいくつも、天の川さえあったかも知れない  美しい夜だね、最後の鳥 旧い名前をどこへ捨てにいく 街灯は順光 まぶたにパッと架かる虹  かたじけない たぶんこれで最後 今ちょっとだけ涙ポロポロ この川の向こう岸のような場所で 今ちょっと泣きたいのだ In rainbow, I'm a rainbow too In rainbow, I'm a rainbow too  秋らしい献立にしよう 湿り気のある魚 台所にも虹の色 引き合う力を信じてみてもいい  美しい夜だね、生命のしくみ 星になった誰かのことを想うとき 街灯は順光 まぶたにパッと架かる虹  この川の向こう岸 あの丘をこえた場所から吹いてくる 音楽のように優しくて強い風  耳を澄まそう 美しい夜に 運命は囁いている 情熱と勇気 胸を張って歩こう そして悲しも連れて  耳を澄まそう 美しい夜に 運命は囁いている それがどうした 情熱と勇気 胸を張って歩こう 生きて歌い愛することに 心のすべてを捧げよう  In rainbow, I'm a rainbow too In rainbow, I'm a rainbow too
waterこぼれそうな水は手のひらで 今日の終わりの幻みたいだ 思いついた歌も忘れちゃいそうさ あぁ、明日あの娘に聴かせたいのに  汚れた川の流れの近くで 消えてく灯がチラホラ 誰だってちょっといい夢見たいからさ 今日も灯を消すんだぜ  Oh, Good night Baby!  海辺の町で汚れた部屋で とても幸せってワケじゃないのに 繰り返す歌も 飲み干した水も なんだか甘い味がする  こぼれそうな水は手のひらで 今日の終わりの幻みたいだ 思いついた歌も忘れちゃいそうさ あぁ、明日あの娘に聴かせたいのに  Oh, Good night Baby!bonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobosこぼれそうな水は手のひらで 今日の終わりの幻みたいだ 思いついた歌も忘れちゃいそうさ あぁ、明日あの娘に聴かせたいのに  汚れた川の流れの近くで 消えてく灯がチラホラ 誰だってちょっといい夢見たいからさ 今日も灯を消すんだぜ  Oh, Good night Baby!  海辺の町で汚れた部屋で とても幸せってワケじゃないのに 繰り返す歌も 飲み干した水も なんだか甘い味がする  こぼれそうな水は手のひらで 今日の終わりの幻みたいだ 思いついた歌も忘れちゃいそうさ あぁ、明日あの娘に聴かせたいのに  Oh, Good night Baby!
浮かれた気分懐かしい気分が今 よみがえるのさ そう こんな気持ちでくらしてた これからに胸さわいで 調子はずれて 浮かれてるのさ 夢んなか  うつろう季節に そっと 揺れるボクを見る 何気ない顔の 君がいてた 生まれたこの街は 優しすぎるから 言葉にできない 歌を歌おうbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasakibonobos懐かしい気分が今 よみがえるのさ そう こんな気持ちでくらしてた これからに胸さわいで 調子はずれて 浮かれてるのさ 夢んなか  うつろう季節に そっと 揺れるボクを見る 何気ない顔の 君がいてた 生まれたこの街は 優しすぎるから 言葉にできない 歌を歌おう
うつくしいなまえ鼻たれは考えていた 小さなちんこの先っちょで触れてみる美しさ まだ名前さえないもの かみさまがそばにいて めらめらや ざぁざぁや びゅうっという ぼくがみたうつくしさ そのすべてについて  お前はなんだと問うても めらめらざぁざぁびゅうっというばかり もう一度訊ねてみると 好きに名前をつけろという  そして世界はいっせいに ぼくをとりかこみ言った 「うつくしさ、うつくしさにどうぞ名前を」と  薔薇の枝にある兆し ところでぼくはなにものか わたしはなんだと問えば、誰かに呼んでもらえという  若者は旅にでた 土を踏み夜を越えて 火や水や風をつれ 染まる森を見た 幾度も そうしてある美しい 美しいある朝に 美しい長い髪の娘と出会った  一つの灯りを頼りに 捧げあう互いのもちもの むさぼるように 幾度も幾度も呼び交わすその名前  なんというか、光 あるいは愛の詞か うつくしい うつくしい うつくしいその名前 黄金の歳月の中 その一瞬の庭に咲く薔薇 今ははっきりとわかる すべては愛だと  なんというか、光 あるいは愛の詞か 美しく 懐かしく 愛おしく時は流れる 黄金の歳月の中 その一瞬の庭に咲く薔薇 そしてまた名前などない場所へと還るだろう そうなるだろう そうなるだろうbonobos蔡忠浩蔡忠浩鼻たれは考えていた 小さなちんこの先っちょで触れてみる美しさ まだ名前さえないもの かみさまがそばにいて めらめらや ざぁざぁや びゅうっという ぼくがみたうつくしさ そのすべてについて  お前はなんだと問うても めらめらざぁざぁびゅうっというばかり もう一度訊ねてみると 好きに名前をつけろという  そして世界はいっせいに ぼくをとりかこみ言った 「うつくしさ、うつくしさにどうぞ名前を」と  薔薇の枝にある兆し ところでぼくはなにものか わたしはなんだと問えば、誰かに呼んでもらえという  若者は旅にでた 土を踏み夜を越えて 火や水や風をつれ 染まる森を見た 幾度も そうしてある美しい 美しいある朝に 美しい長い髪の娘と出会った  一つの灯りを頼りに 捧げあう互いのもちもの むさぼるように 幾度も幾度も呼び交わすその名前  なんというか、光 あるいは愛の詞か うつくしい うつくしい うつくしいその名前 黄金の歳月の中 その一瞬の庭に咲く薔薇 今ははっきりとわかる すべては愛だと  なんというか、光 あるいは愛の詞か 美しく 懐かしく 愛おしく時は流れる 黄金の歳月の中 その一瞬の庭に咲く薔薇 そしてまた名前などない場所へと還るだろう そうなるだろう そうなるだろう
うつくしいひとたち空と鮮やかな色彩 イカレた太陽の香り ぼくらの夏の終わりに吹く風はまるで合図  欠けた和音の響き つまり手放すことなどひとつも怖くない 物語は枝を分つ 美しい影を落として  この星のどこかでときおり叶えられている愛 それが今ここにある この美しさ、このさよならさえも  灰とダイヤモンド つまりぼくらは大きな地平のフラクタル 物語は海を目指す 美しい涙となって  この星のどこかでいくつも叶えられている愛 それが今ここにある この美しさ、この別れの時でさえ  どうか愛の可能と そしてくちびるにいつでも歌を 風に立つ彼女の髪 さよならなんてとても言えないよな  この星のどこかでいつでも鳴り続けている音楽 ぼくらが持ち寄ったメロディー、最高フレーズぜんぶ 眩しすぎる光 賛美歌の余韻 クソったれ、愛してる  愛の可能とくちびるには歌をbonobos蔡忠浩蔡忠浩空と鮮やかな色彩 イカレた太陽の香り ぼくらの夏の終わりに吹く風はまるで合図  欠けた和音の響き つまり手放すことなどひとつも怖くない 物語は枝を分つ 美しい影を落として  この星のどこかでときおり叶えられている愛 それが今ここにある この美しさ、このさよならさえも  灰とダイヤモンド つまりぼくらは大きな地平のフラクタル 物語は海を目指す 美しい涙となって  この星のどこかでいくつも叶えられている愛 それが今ここにある この美しさ、この別れの時でさえ  どうか愛の可能と そしてくちびるにいつでも歌を 風に立つ彼女の髪 さよならなんてとても言えないよな  この星のどこかでいつでも鳴り続けている音楽 ぼくらが持ち寄ったメロディー、最高フレーズぜんぶ 眩しすぎる光 賛美歌の余韻 クソったれ、愛してる  愛の可能とくちびるには歌を
運命の人夜明けの匂いがして 空にまた陽が灯る 悲しい冬の日が 一瞬ふわってゆらめくんだ 彼女の寝息が消えるまで 彼女の想いがとどくまで この微かな時間に 小さな陽が灯るのさ  眺めてるボクは 光をあびた気分になって 静かな笑顔に ふと生まれた意味 見つけたのさ そっちの世界はどうだい? うまくやってるのかい? 弱っちかった頃が続きゃいいのにね 目が覚めたら歩き出そうか 見えない力が 舞い降りてくるのさ どんな日にも ずっとあなたを優しく照らすよ 今なら この願いが 届くと信じてる 輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ  朝焼けの光にすぎてく景色は 埃まみれで溺れちゃいそうさ なんだか天に 連れてかれそうで 少しあったかいね 暑いくらいさ 夜明けの匂いがして 空にまた陽が灯る 確かなひとときに ただ 見えない力が 舞い降りてくるのさ どんな日にも ずっとあなたを優しく照らすよ 今あふれた言葉が 歌うように広がって 輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ どこまでも好きなのさ そんなことが 言いたいだけなんだbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki夜明けの匂いがして 空にまた陽が灯る 悲しい冬の日が 一瞬ふわってゆらめくんだ 彼女の寝息が消えるまで 彼女の想いがとどくまで この微かな時間に 小さな陽が灯るのさ  眺めてるボクは 光をあびた気分になって 静かな笑顔に ふと生まれた意味 見つけたのさ そっちの世界はどうだい? うまくやってるのかい? 弱っちかった頃が続きゃいいのにね 目が覚めたら歩き出そうか 見えない力が 舞い降りてくるのさ どんな日にも ずっとあなたを優しく照らすよ 今なら この願いが 届くと信じてる 輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ  朝焼けの光にすぎてく景色は 埃まみれで溺れちゃいそうさ なんだか天に 連れてかれそうで 少しあったかいね 暑いくらいさ 夜明けの匂いがして 空にまた陽が灯る 確かなひとときに ただ 見えない力が 舞い降りてくるのさ どんな日にも ずっとあなたを優しく照らすよ 今あふれた言葉が 歌うように広がって 輝いてる運命の人 魔法の粉かけてよ どこまでも好きなのさ そんなことが 言いたいだけなんだ
永遠式東京郊外まもなく嵐 窓を開けて少しドキドキ “来たよスゴイよ、風がさ” パッと拡がるきみの瞳の色は なんというかまさに閃き 意味無意味も透明  最新式のこの夜の 都市まるごと水の中 永遠式のこの夜を 烈しく叩く雨と風 窓の外は  暴風域 向日葵は過去で花瓶にはもう野ばらが 飲みかけのグラスにそそぐ意味無意味の透明  分岐する別世界 隣人に殺される朝ならもう来なくていい 火の中に手を そこにある心  風がひどく吹く 雨もひどく降る 安心だねって眠れそうに  最新式のこの夜の 都市まるごと水の中 永遠式のこの夜を 神様どうか終らせないでbonobos蔡忠浩蔡忠浩東京郊外まもなく嵐 窓を開けて少しドキドキ “来たよスゴイよ、風がさ” パッと拡がるきみの瞳の色は なんというかまさに閃き 意味無意味も透明  最新式のこの夜の 都市まるごと水の中 永遠式のこの夜を 烈しく叩く雨と風 窓の外は  暴風域 向日葵は過去で花瓶にはもう野ばらが 飲みかけのグラスにそそぐ意味無意味の透明  分岐する別世界 隣人に殺される朝ならもう来なくていい 火の中に手を そこにある心  風がひどく吹く 雨もひどく降る 安心だねって眠れそうに  最新式のこの夜の 都市まるごと水の中 永遠式のこの夜を 神様どうか終らせないで
衛星ヒマワリの目ならもう少し 優しくなるような気がして 衛星気取りで あなたの感情の傍を廻るのだ  似たもの同士が引き合う夜は なんともおかしなものなのね 近づく 近づく 燃え朽ちてしまうほどに  愛の輪 永遠のようだ 寂しがりやの二人の心は こんなふうに歪みながらも廻りつづけてる  惑星みたく膨らんだ あなたの胸に着地する 大きく息を吸い込んで 僕が何者かを知るのさ  似たもの同士が引き合う様は なんともおかしなものなのね 近づく 近づく 燃え朽ちてしまうほどに  愛の輪 永遠のようだ ぐるぐる廻る二人の心は こんなふうにいつまでも動きつづけてる  around...around...around  愛の輪 永遠のようだ 寂しがりやの二人の心は こんなふうに歪みながらも廻りつづけてる  愛の輪 永遠のようだ 愛の輪 永遠のようだ  around...around...aroundbonobosChung-ho-SaiChung-ho-Sai朝本浩文・bonobosヒマワリの目ならもう少し 優しくなるような気がして 衛星気取りで あなたの感情の傍を廻るのだ  似たもの同士が引き合う夜は なんともおかしなものなのね 近づく 近づく 燃え朽ちてしまうほどに  愛の輪 永遠のようだ 寂しがりやの二人の心は こんなふうに歪みながらも廻りつづけてる  惑星みたく膨らんだ あなたの胸に着地する 大きく息を吸い込んで 僕が何者かを知るのさ  似たもの同士が引き合う様は なんともおかしなものなのね 近づく 近づく 燃え朽ちてしまうほどに  愛の輪 永遠のようだ ぐるぐる廻る二人の心は こんなふうにいつまでも動きつづけてる  around...around...around  愛の輪 永遠のようだ 寂しがりやの二人の心は こんなふうに歪みながらも廻りつづけてる  愛の輪 永遠のようだ 愛の輪 永遠のようだ  around...around...around
electlyricけものきどって歩き散らせば しんとした月 ふりつもる光に惚けて 食んでみた空  小さく吠えながら なんだかいい気になって 気づいたら知らない夜だった 大きく迷いながら なんだかいい気になって 気づいたら これはきっと秋の気配  Go on Go on 君とずっといくのさね 君とずっといくのさね 君とずっといくのさね let's do so let's do so  うつ伏せ向かい合って どこまでもさみしくなれる程そばにいれる毎日を 仰向けに向かい合って どこまでもかなしくなれる程そばにいれる毎日を  Go on Go on Go on Go on  明日もずっといくのさね 明日もずっといくのさね それはとてもいいことさね  けものきどって歩き散らせば しんとした月日 ふりつもる光に惚けて 食んでみたい空 凄い  bonobos蔡忠浩蔡忠浩朝本浩文・bonobosけものきどって歩き散らせば しんとした月 ふりつもる光に惚けて 食んでみた空  小さく吠えながら なんだかいい気になって 気づいたら知らない夜だった 大きく迷いながら なんだかいい気になって 気づいたら これはきっと秋の気配  Go on Go on 君とずっといくのさね 君とずっといくのさね 君とずっといくのさね let's do so let's do so  うつ伏せ向かい合って どこまでもさみしくなれる程そばにいれる毎日を 仰向けに向かい合って どこまでもかなしくなれる程そばにいれる毎日を  Go on Go on Go on Go on  明日もずっといくのさね 明日もずっといくのさね それはとてもいいことさね  けものきどって歩き散らせば しんとした月日 ふりつもる光に惚けて 食んでみたい空 凄い  
泳げやしないぜ何となく冴えない こんな気分を洗いたい 嘘でもいいから 少しはねぇ  窓の外では夕立ち 夜のテレビみたいなview 溺れそうに 走ってく 僕も混ぜてくれよ 僕も混ぜてくれよ  Oh, yeah, yeah, yeah 叶えたい気持ちにだって溺れそうなのに Oh, yeah, yeah, yeah こんな気分じゃ泳げやしない 泳げやしないbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobos何となく冴えない こんな気分を洗いたい 嘘でもいいから 少しはねぇ  窓の外では夕立ち 夜のテレビみたいなview 溺れそうに 走ってく 僕も混ぜてくれよ 僕も混ぜてくれよ  Oh, yeah, yeah, yeah 叶えたい気持ちにだって溺れそうなのに Oh, yeah, yeah, yeah こんな気分じゃ泳げやしない 泳げやしない
オリハルコン日和鮮やか光 強烈に良い天気 オリハルコンはあるかも そんな天気 第六感はなくとも 僕にだってわかるさ 新しい感情生まれる最高の天気  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよ  砕け散れダイヤモンド! 毎日が臨界点 スプーン曲げる人の目よりも澄んだ空 第六感はなくとも ちゃんとわかってるさ こんな日は二度とない、二度と来ない  運命なんて信じない 信じてるのはあなたとの暮らし  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよ  愛とか恋のほんの先にある風景 見に行こう  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよbonobos蔡忠浩蔡忠浩鮮やか光 強烈に良い天気 オリハルコンはあるかも そんな天気 第六感はなくとも 僕にだってわかるさ 新しい感情生まれる最高の天気  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよ  砕け散れダイヤモンド! 毎日が臨界点 スプーン曲げる人の目よりも澄んだ空 第六感はなくとも ちゃんとわかってるさ こんな日は二度とない、二度と来ない  運命なんて信じない 信じてるのはあなたとの暮らし  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよ  愛とか恋のほんの先にある風景 見に行こう  存在したい 五感の全てで 今日があなたが頬を緩めた今日だったなら いっそ文字通り灰になってもかまわないと 今はっきりと僕も思うよ
on and on遠い記憶の底で いつかの光りを思い出す  調子を奮わせて 赤い河になり 強がる魂 引きづり出すのさ  灰色のまま 誰かが呼ぶまで くすぶる心を 燃やし続けてる  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  すれ違う記憶の穴に 生まれた光りを見つけ出す  どこか迷いながら 気づき始めていた 一足の行方は 決まってたかもしれない  灰色のまま 誰かに呼ばれて 沸き立つ心を 燃やし始めてる  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  呼んでいる呼んでいる ボクに出来るのは 君からの合図 見逃さないことさ 歌っている歌っている ここへ来る足音 明日にはいいこと ありそうだbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki朝本浩文・bonobos遠い記憶の底で いつかの光りを思い出す  調子を奮わせて 赤い河になり 強がる魂 引きづり出すのさ  灰色のまま 誰かが呼ぶまで くすぶる心を 燃やし続けてる  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  すれ違う記憶の穴に 生まれた光りを見つけ出す  どこか迷いながら 気づき始めていた 一足の行方は 決まってたかもしれない  灰色のまま 誰かに呼ばれて 沸き立つ心を 燃やし始めてる  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  走っている走っている 知らない間に過ぎた 君がいない街は 広すぎたよ 君の匂い君の想い 流れているはず 遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ  呼んでいる呼んでいる ボクに出来るのは 君からの合図 見逃さないことさ 歌っている歌っている ここへ来る足音 明日にはいいこと ありそうだ
O'Death銀河に還る舟の名前を知っている わたしやあなたやかれかのじょのゆりかご  O'Death, O'Death, 沈黙する光 お前もまた、わたしの伴走者 遠浅の海を一緒に歩こう  天川のほとり、葉桜によりかかり なぞなぞが解けたらお訣かれだ  O'Death,bonobos蔡忠浩蔡忠浩銀河に還る舟の名前を知っている わたしやあなたやかれかのじょのゆりかご  O'Death, O'Death, 沈黙する光 お前もまた、わたしの伴走者 遠浅の海を一緒に歩こう  天川のほとり、葉桜によりかかり なぞなぞが解けたらお訣かれだ  O'Death,
果報者こんな絶望した空気を変えるためには わたしはスイカを切り分けなきゃ 今すぐに さぁ、いざゆかん!  何のことやらよくわからないが 君は今とてもいいことを言っているような気がする  愛してるのね 信じてるのね 美しい日々を手に入れるアイデアを イカサマ野郎にゃわかりっこないね 僕はそんな君を大好きな果報者として 誇らしい気持ちでいっぱい 胸がいっぱい ざまあ見ろ!  なるべく妙なポーズでお茶をいれましょう 長い日照りももうじき終わるわ さぁどうぞ 雨乞いのつもりでグイッと 何のことだかわからんが君の入れたお茶はうまい 乾いた土地に まさに雨が降るようだ  愛されてんのね 色んなものに 美しい日々に包まれるイメージ 何だか急で涙は出ないが 君を抱きしめられる果報者としては 誇らしい気持ちだけはっきり感じてる  さあ君は君のなすまま 大事なものなんて皆違うさ 許すも許さんもお好きにどうぞ 只々彼女はすばらしいのさbonobos蔡忠浩蔡忠浩こんな絶望した空気を変えるためには わたしはスイカを切り分けなきゃ 今すぐに さぁ、いざゆかん!  何のことやらよくわからないが 君は今とてもいいことを言っているような気がする  愛してるのね 信じてるのね 美しい日々を手に入れるアイデアを イカサマ野郎にゃわかりっこないね 僕はそんな君を大好きな果報者として 誇らしい気持ちでいっぱい 胸がいっぱい ざまあ見ろ!  なるべく妙なポーズでお茶をいれましょう 長い日照りももうじき終わるわ さぁどうぞ 雨乞いのつもりでグイッと 何のことだかわからんが君の入れたお茶はうまい 乾いた土地に まさに雨が降るようだ  愛されてんのね 色んなものに 美しい日々に包まれるイメージ 何だか急で涙は出ないが 君を抱きしめられる果報者としては 誇らしい気持ちだけはっきり感じてる  さあ君は君のなすまま 大事なものなんて皆違うさ 許すも許さんもお好きにどうぞ 只々彼女はすばらしいのさ
神様の宝石でできた島さあ 目を閉じて 月が闇へ逃げる前に 少しだけ眠りなよ 僕もここにいるから  そう 僕らは急ぎすぎていただけだろう 言い訳を考えるヒマもないくらいに  満月の夜には きっと見えるだろう 遠く離れてても 世界のどこにいても  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  さあ 泣かないで 窓に透ける朝焼けが 君の涙に映っては流れ落ちる  そう僕らはウソに慣れていただけだろう 言い訳を言う優しさもうすれていた  通り雨がきても きっと聴こえるだろう 遠くはなれてても 世界のどこにいても  君と唄い 共に生きた かけがえのない想い出が 今もなお 星を讃え まばたいているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と会った島で  君と会った島で……bonobos宮沢和史宮沢和史bonobosさあ 目を閉じて 月が闇へ逃げる前に 少しだけ眠りなよ 僕もここにいるから  そう 僕らは急ぎすぎていただけだろう 言い訳を考えるヒマもないくらいに  満月の夜には きっと見えるだろう 遠く離れてても 世界のどこにいても  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  さあ 泣かないで 窓に透ける朝焼けが 君の涙に映っては流れ落ちる  そう僕らはウソに慣れていただけだろう 言い訳を言う優しさもうすれていた  通り雨がきても きっと聴こえるだろう 遠くはなれてても 世界のどこにいても  君と唄い 共に生きた かけがえのない想い出が 今もなお 星を讃え まばたいているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と会った島で  君と会った島で……
Cruisin' Cruisin'Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  柔らかな熱を放つ足の裏から 夏草の香り 踊り歌い遊べ 毎日の発光体 いま惑星の夜半球にぼくらだけの舟を漕ぎ出す時 安心の海で眠りな、g'night, g'night, おやすみ  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  透けた葉脈に指をすべらす 静寂のフリーケンシー 戦時下の夜のトポロジー 毎日の発光体 いま惑星の夜半球にきみだけの舟を進める時 安心の国で暮らしな、g'night, g'night, おやすみ  解き放たれるこの夜の魔法 夢見る微笑みに降り積もれ 最高純度のいまを打つ鼓動 うつくしい命が煌めく  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  開け放たれた窓から見る夜光 天体が描く完璧な文様 最高純度のいまを打つ鼓動 うつくしい魂よ  この夜空を飛び爆ぜる火花 心臓刺すナイフのよな言葉の雨 濡れた頬をそっと吹く夜風 きっと大丈夫 今は さあおやすみ  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. Cruising Cruising, Baby.bonobos蔡忠浩蔡忠浩Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  柔らかな熱を放つ足の裏から 夏草の香り 踊り歌い遊べ 毎日の発光体 いま惑星の夜半球にぼくらだけの舟を漕ぎ出す時 安心の海で眠りな、g'night, g'night, おやすみ  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  透けた葉脈に指をすべらす 静寂のフリーケンシー 戦時下の夜のトポロジー 毎日の発光体 いま惑星の夜半球にきみだけの舟を進める時 安心の国で暮らしな、g'night, g'night, おやすみ  解き放たれるこの夜の魔法 夢見る微笑みに降り積もれ 最高純度のいまを打つ鼓動 うつくしい命が煌めく  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  開け放たれた窓から見る夜光 天体が描く完璧な文様 最高純度のいまを打つ鼓動 うつくしい魂よ  この夜空を飛び爆ぜる火花 心臓刺すナイフのよな言葉の雨 濡れた頬をそっと吹く夜風 きっと大丈夫 今は さあおやすみ  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. 蜜色の肌 ねがえりうつ神様 Cruising through the night time. I'm watching over you. この夜、あるいは魔法 いつだって愛は可能  Cruising Cruising, Baby. I'm watching over you. Cruising Cruising, Baby.
グッドナイト神話の降る夜をゆく後ろ姿 彼女の独特な歩き方で この世界の余白を満たしている  寒い夜は抱き合って眠ろうね ゴリラの夢 おかしさもさみしさも なにもかもが睦いばかり  時はゆく いま、いちょう並木も鮮やか  毎日光ってね 小さな人 グッドナイト 僕の神さま 大好き グッドナイト  いのちはなぜ あたたかい これっきりの今を生きる愛の火か  惑星探査機は 今夜遅くにスウィングバイして 遥か銀河を目指すという  永遠を知るのだ 愛しい人よ 死ぬまで生きるのだ グッドナイトbonobos蔡忠浩蔡忠浩神話の降る夜をゆく後ろ姿 彼女の独特な歩き方で この世界の余白を満たしている  寒い夜は抱き合って眠ろうね ゴリラの夢 おかしさもさみしさも なにもかもが睦いばかり  時はゆく いま、いちょう並木も鮮やか  毎日光ってね 小さな人 グッドナイト 僕の神さま 大好き グッドナイト  いのちはなぜ あたたかい これっきりの今を生きる愛の火か  惑星探査機は 今夜遅くにスウィングバイして 遥か銀河を目指すという  永遠を知るのだ 愛しい人よ 死ぬまで生きるのだ グッドナイト
Good Morning Groove新しい朝の日差し 僕んとこはまだいいから あの人の住む街を 照らしておくれよ  欲張りなあの娘はまだ 不安な顔で夢見てる 多分今日も会えないから よろしくどうぞ  Good Morning Groove  一人ぼっちで 二人ぼっちで  朝が分からずに起きてきて いつものように窓を開けて 暗い空に舌打ちする そんな僕だよ  Good Morning GroovebonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobos新しい朝の日差し 僕んとこはまだいいから あの人の住む街を 照らしておくれよ  欲張りなあの娘はまだ 不安な顔で夢見てる 多分今日も会えないから よろしくどうぞ  Good Morning Groove  一人ぼっちで 二人ぼっちで  朝が分からずに起きてきて いつものように窓を開けて 暗い空に舌打ちする そんな僕だよ  Good Morning Groove
グッドモーニング・マイ・ユニコーンone light 足元で屈折を繰り返すプリズム グッドモーニング・マイ・ユニコーン あさのおかゆの光  one light 足元に不完全な魔法のけしつぶ ゆうべ書いたうたはそのほとんどが祈り  いつだって汗をかき歌おう いつだって種をまき育てよう いつだって惜しみなく枯れよう そうやって美しく死ぬまで  祈りよ、この場所に届くはずのない祈りよ 光よ、この場所や時にあるはずのない光よ  おお、来い!  いつだって汗をかき進もう いつだって種をまき育てよう わたしたちが望むものは、ありふれたこの朝の続き  いつだって惜しみなく枯れよう そうやって美しく生きよう わたしたちが望むものは、なんということもない春の日  祈りを、この場所に届くはずのない祈りを 光を、この場所や時にあるはずのない光を  なぐさめず、ただあれと 孤独と澱みに告げよう 涙とひきかえに手のひらでうける滴を  わたしたちは待っている ありふれた朝の続きを 生きることの美しさ、絶えることのない光を  わたしたちは待っている なんということもない春の日を 生きることの美しさ、絶えることのない光をbonobos蔡忠浩蔡忠浩one light 足元で屈折を繰り返すプリズム グッドモーニング・マイ・ユニコーン あさのおかゆの光  one light 足元に不完全な魔法のけしつぶ ゆうべ書いたうたはそのほとんどが祈り  いつだって汗をかき歌おう いつだって種をまき育てよう いつだって惜しみなく枯れよう そうやって美しく死ぬまで  祈りよ、この場所に届くはずのない祈りよ 光よ、この場所や時にあるはずのない光よ  おお、来い!  いつだって汗をかき進もう いつだって種をまき育てよう わたしたちが望むものは、ありふれたこの朝の続き  いつだって惜しみなく枯れよう そうやって美しく生きよう わたしたちが望むものは、なんということもない春の日  祈りを、この場所に届くはずのない祈りを 光を、この場所や時にあるはずのない光を  なぐさめず、ただあれと 孤独と澱みに告げよう 涙とひきかえに手のひらでうける滴を  わたしたちは待っている ありふれた朝の続きを 生きることの美しさ、絶えることのない光を  わたしたちは待っている なんということもない春の日を 生きることの美しさ、絶えることのない光を
グレープフルーツムーン点々ともぎとれないオレンジ 夜空にグレープフルーツ 新しい暮らし しゃらくさい世の中をぷかぷかと ハイウェイ眺めて 伸び上がる魂 um  しんしん染みんでた孤独と 夜空のグレープフルーツ 新しい暮らし 中央大通りをぷらぷらと ハイウェイ眺めて 伸び上がる魂  From Osaka to to to to the outer space From Osaka to the outer space to the outer space yeah yeah  夜はふけて 気がむけばもぐりこむ 穴に 夜がふけて 少し残した泡すてる 手にひらに乗っかるくらいのね 有り様が好きさ  yeah yeah to the outer space yeah yeah  From Osaka to to to to the outer space From Osaka to the outer space to the outer space yeah yeahbonobos蔡忠浩蔡忠浩・佐々木康之朝本浩文・bonobos点々ともぎとれないオレンジ 夜空にグレープフルーツ 新しい暮らし しゃらくさい世の中をぷかぷかと ハイウェイ眺めて 伸び上がる魂 um  しんしん染みんでた孤独と 夜空のグレープフルーツ 新しい暮らし 中央大通りをぷらぷらと ハイウェイ眺めて 伸び上がる魂  From Osaka to to to to the outer space From Osaka to the outer space to the outer space yeah yeah  夜はふけて 気がむけばもぐりこむ 穴に 夜がふけて 少し残した泡すてる 手にひらに乗っかるくらいのね 有り様が好きさ  yeah yeah to the outer space yeah yeah  From Osaka to to to to the outer space From Osaka to the outer space to the outer space yeah yeah
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏至にトカゲはざぁざぁと ふざけて真似てみる雨音 トカゲは背中を見せひらかす準備を  初めて交わしたキスはまだ ぼんやりと黒猫と共に  歩くスピードなど気にしなくてもいいよ はるばると来て はるばると行くのに 過ぎてった時間や忘れられない名前 Bluesとして連れて行こう  恥を知れよ そんな愚かな歌を聴いて 誰が涙をうかべるというのだ  果たせない約束が多すぎる 魂ももはや報われない?  ペテン師よ消え去れ! 僕たちは夢中で はるばると来て はるばると行くだけ 過ぎていく時間や忘れられない名前 Bluesがいつも力をくれる 歩くスピードなど気にしなくてもいいように Bluesをそっと口笛にのせて 虹が出るのを待つのもいいbonobos蔡忠浩蔡忠浩ざぁざぁと ふざけて真似てみる雨音 トカゲは背中を見せひらかす準備を  初めて交わしたキスはまだ ぼんやりと黒猫と共に  歩くスピードなど気にしなくてもいいよ はるばると来て はるばると行くのに 過ぎてった時間や忘れられない名前 Bluesとして連れて行こう  恥を知れよ そんな愚かな歌を聴いて 誰が涙をうかべるというのだ  果たせない約束が多すぎる 魂ももはや報われない?  ペテン師よ消え去れ! 僕たちは夢中で はるばると来て はるばると行くだけ 過ぎていく時間や忘れられない名前 Bluesがいつも力をくれる 歩くスピードなど気にしなくてもいいように Bluesをそっと口笛にのせて 虹が出るのを待つのもいい
この星につっぷしながらまじりっけだらけの 恋する生き物たちが まざりあえないままでも ずっと歩いてゆけるのはいいね  まちがいだらけの 変態をくりかえしながら それでもお互いの名前を呼びあうのはいいね  この星につっぷしながら おかしなからだとこころがふたつずつ ケモノのように歌いながら たのしくすっと暮らします ケモノのように歌いながら  化石のように眠りながら たのしくしんと暮らしてます 化石のように眠りながら  ケモノのように歌いながら あわてずにすっと暮らします ケモノのように歌いながら  化石のように眠る夜を たのしくしんと暮らしてます 化石のように眠る夜を  まじりっけだらけの 恋する生き物がふたり まざりあえないままでも ずっと暮らしてゆけるのはいいね この星につっぷしながら この星につっぷしながら この星につっぷしながらbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki朝本浩文・bonobosまじりっけだらけの 恋する生き物たちが まざりあえないままでも ずっと歩いてゆけるのはいいね  まちがいだらけの 変態をくりかえしながら それでもお互いの名前を呼びあうのはいいね  この星につっぷしながら おかしなからだとこころがふたつずつ ケモノのように歌いながら たのしくすっと暮らします ケモノのように歌いながら  化石のように眠りながら たのしくしんと暮らしてます 化石のように眠りながら  ケモノのように歌いながら あわてずにすっと暮らします ケモノのように歌いながら  化石のように眠る夜を たのしくしんと暮らしてます 化石のように眠る夜を  まじりっけだらけの 恋する生き物がふたり まざりあえないままでも ずっと暮らしてゆけるのはいいね この星につっぷしながら この星につっぷしながら この星につっぷしながら
今夜はGroove me躍れ躍れ 騒げ騒げ 躍る心ちょっとも飾らないで 夜に歌えば涙も乾く 躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで あの子が残した涙すくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ  月の光心に浴びて 遠い国の歌口ずさめば 嗄れた風吹いてくるから 気分だって晴れるさ どこまでもHigh どこまでもLow やさしい歌口ずさんで 頼りない夢を見てる夜が好きなのさ  悲しみは 躍らせて 憧れのあの古いメロディー 喜びも 躍らせて 憧れのあのリズム  躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで 夜の色々この手にすくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ  悲しみは 躍らせて 憧れのあの古いメロディー 喜びも 躍らせて 憧れのあのリズム Oh! Groove me baby  躍れ躍れ 騒げ騒げ 躍る心ちょっとも飾らないで 夜に歌えば涙も乾く 躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで あの子が残した涙すくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさbonobosChung-ho SaiChung-ho Sai躍れ躍れ 騒げ騒げ 躍る心ちょっとも飾らないで 夜に歌えば涙も乾く 躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで あの子が残した涙すくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ  月の光心に浴びて 遠い国の歌口ずさめば 嗄れた風吹いてくるから 気分だって晴れるさ どこまでもHigh どこまでもLow やさしい歌口ずさんで 頼りない夢を見てる夜が好きなのさ  悲しみは 躍らせて 憧れのあの古いメロディー 喜びも 躍らせて 憧れのあのリズム  躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで 夜の色々この手にすくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ  悲しみは 躍らせて 憧れのあの古いメロディー 喜びも 躍らせて 憧れのあのリズム Oh! Groove me baby  躍れ躍れ 騒げ騒げ 躍る心ちょっとも飾らないで 夜に歌えば涙も乾く 躍れ躍れ 騒げ騒げ 騒ぐ心ちょっとも隠さないで あの子が残した涙すくいとって Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ Groove me baby, yo! yo! 汚れた空に 小さな虹を作るのさ
Gospel In Terminal滑走路に黒いアゲハ蝶舞い 広告と神話が親し気に並ぶ広場は すごく賑やか  駆け寄って抱き合って口づけがぶつかる ターミナルに光 強く差し込み 恋人たちは美しく陰影する  交響せよ全機 一斉に青空れ 西へ東へ朝を夜を 交響するlives 繋がれていく航路 彼方からその火を届けて  香辛料の風 靴底の永久凍土 砂漠の熱波がそこかしこで薫るこの場所 魂の特異点  花から花へと飛び回るミツバチ ターミナルに光 強く差し込み 尾翼の日時計は美しい時を刻む  Gospel! C'mon Gospel! 永遠に青空れ 心の中にある文学をそっと開くような旅に出るよ 知らない海が恋しくて  交響せよ全機 一斉に青空れ 西へ東へ朝を夜を 交響するlives 繋がれていく航路 彼方までその火を届けてbonobos蔡忠浩蔡忠浩滑走路に黒いアゲハ蝶舞い 広告と神話が親し気に並ぶ広場は すごく賑やか  駆け寄って抱き合って口づけがぶつかる ターミナルに光 強く差し込み 恋人たちは美しく陰影する  交響せよ全機 一斉に青空れ 西へ東へ朝を夜を 交響するlives 繋がれていく航路 彼方からその火を届けて  香辛料の風 靴底の永久凍土 砂漠の熱波がそこかしこで薫るこの場所 魂の特異点  花から花へと飛び回るミツバチ ターミナルに光 強く差し込み 尾翼の日時計は美しい時を刻む  Gospel! C'mon Gospel! 永遠に青空れ 心の中にある文学をそっと開くような旅に出るよ 知らない海が恋しくて  交響せよ全機 一斉に青空れ 西へ東へ朝を夜を 交響するlives 繋がれていく航路 彼方までその火を届けて
午前の光sitting in the water はじめぼくひとり sitting in the air ぼくもひとりだった  ほらほら素晴らしいよと 誰かがきみを呼んでるよ 暗く長いあぜ道通り抜けて よくきたね やぁやぁ、ようこそ  sitting in the sunshine はじめきみひとり そしていつかは きみもだれかと  いっぱいにあふれて 世界をつくるんだよ 誰も知らない世界をつくるんだよ 今きみを照らしてんのが 愛っていうのさ ホントだぜ  今きみとつれだって 今きみとつれだって とおりゆくこの季節も やがてきみとひろがって やがてきみとひろがって 少しづつ変わりながら  いっぱいにあふれて世界をつくるんだよ 汚れまみれても 世界をつくるんだよ 誰も知らない新しい朝に 高らかなきみの音 遠く響かせて たどりついたその先で きみは誰かとやっと出会う あぁ、そしてきみも気づくだろう ずっとふりそそぐような光に  sitting in the sunshine そこからはふたり sitting in the air どこまでもふたりbonobosChung-ho SaiChung-ho Saibonobossitting in the water はじめぼくひとり sitting in the air ぼくもひとりだった  ほらほら素晴らしいよと 誰かがきみを呼んでるよ 暗く長いあぜ道通り抜けて よくきたね やぁやぁ、ようこそ  sitting in the sunshine はじめきみひとり そしていつかは きみもだれかと  いっぱいにあふれて 世界をつくるんだよ 誰も知らない世界をつくるんだよ 今きみを照らしてんのが 愛っていうのさ ホントだぜ  今きみとつれだって 今きみとつれだって とおりゆくこの季節も やがてきみとひろがって やがてきみとひろがって 少しづつ変わりながら  いっぱいにあふれて世界をつくるんだよ 汚れまみれても 世界をつくるんだよ 誰も知らない新しい朝に 高らかなきみの音 遠く響かせて たどりついたその先で きみは誰かとやっと出会う あぁ、そしてきみも気づくだろう ずっとふりそそぐような光に  sitting in the sunshine そこからはふたり sitting in the air どこまでもふたり
Go Symphony!神々やけだものたちと レジャーシート広げて盃を交わす 響けよオルケスタ、コヨーテの臨月に そのうぶごえに花束を贈ろう  美しい影のかたち 涙が出るような美しい灯り 心臓、手のひら、ピカピカまっさらな 不思議なけだもの 私たちの未来へようこそ  ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!! ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!!  めちゃくちゃな毎日を紡いでゆくのだ 今日も、明日も 生命のプリズム、魂のランデブー 遠く近く、約束を果たしにいこう  例えば 宛のない郵便の 日溜まりの温度 象の背中の 美しさだけ セックスの後の 朝のお粥の 古い木のウロの 美しさだけ 愛などでなく 絆のような美しさだけを そして音楽を  ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!! ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!!  Go Symphony, Go!!!! Go Symphony, Go!!!!bonobos蔡忠浩蔡忠浩神々やけだものたちと レジャーシート広げて盃を交わす 響けよオルケスタ、コヨーテの臨月に そのうぶごえに花束を贈ろう  美しい影のかたち 涙が出るような美しい灯り 心臓、手のひら、ピカピカまっさらな 不思議なけだもの 私たちの未来へようこそ  ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!! ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!!  めちゃくちゃな毎日を紡いでゆくのだ 今日も、明日も 生命のプリズム、魂のランデブー 遠く近く、約束を果たしにいこう  例えば 宛のない郵便の 日溜まりの温度 象の背中の 美しさだけ セックスの後の 朝のお粥の 古い木のウロの 美しさだけ 愛などでなく 絆のような美しさだけを そして音楽を  ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!! ラララララララ GO!!!! Symphony, Go Symphony!!  Go Symphony, Go!!!! Go Symphony, Go!!!!
Ghost果樹園で流星の息をひきとったその手で ぬか床をおこしている 午前5時頃の祈り  ホーローの蓋をあけて、ずいぶんとこぼした涙は みな、たまもの つけものも、かさぶたも、回復もみな、たまもの あさのめぐりも  Oh Ghosts, R.I.P 亡霊よさらば Oh Ghosts, R.I.P 亡霊よさらば  このあさのめぐりに、折りをかえす星々 このあさのめぐりに、響き交わしているランナー このあさがめぐれば、あいさつをかわしたい このあさがめぐれば、それで救われるきもち  食卓を囲む 勿論、猫たちも このあさを飾るありあわせの小鉢のいくつか  鍵盤に触れる モンクのジャズやソナタを このあさのめぐりに感謝して弾いてみる  果樹園をたずねる 勿論、猫たちも こうしてあさをひとつひとつずつはじめます  たまさかに出会う、起きぬけの猫たちとあいさつを交わし  そうしてわたしのあさは、はじまります はじまりますbonobos蔡忠浩蔡忠浩果樹園で流星の息をひきとったその手で ぬか床をおこしている 午前5時頃の祈り  ホーローの蓋をあけて、ずいぶんとこぼした涙は みな、たまもの つけものも、かさぶたも、回復もみな、たまもの あさのめぐりも  Oh Ghosts, R.I.P 亡霊よさらば Oh Ghosts, R.I.P 亡霊よさらば  このあさのめぐりに、折りをかえす星々 このあさのめぐりに、響き交わしているランナー このあさがめぐれば、あいさつをかわしたい このあさがめぐれば、それで救われるきもち  食卓を囲む 勿論、猫たちも このあさを飾るありあわせの小鉢のいくつか  鍵盤に触れる モンクのジャズやソナタを このあさのめぐりに感謝して弾いてみる  果樹園をたずねる 勿論、猫たちも こうしてあさをひとつひとつずつはじめます  たまさかに出会う、起きぬけの猫たちとあいさつを交わし  そうしてわたしのあさは、はじまります はじまります
GOLDありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる  どこからともなく 順々に人はやってきて 恋をして 働いて 歌をうたう そして どこへともなく 突然に人は去ってゆき 誰かが不意に口ずさむ歌になる  すてきな場所を見つけて すてきな人に会えたら もう僕のことなんか忘れてもいいよ とっても晴れた朝が 君を呼んでるのが聞こえてるだろ? さぁ、お別れだ  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 君は巡り合わせを信じる? Ah Hah?  なんにもない場所 僕らはそこからやってきて 恋もして 働いて 歌もうたう そして なんにもない場所へと 短すぎる季節を駆け抜けて 炭素と水と想い出の歌になる  In The Golden Days 何もかも輝くようだろう In The Golden Days 悲しむことなど何もないよ 忘れた物をとりに戻るように またいつかここで逢おう  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 君は巡り合わせを信じる? Ah Hah?  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 僕も巡り合わせを信じる 強く強くbonobos蔡忠浩蔡忠浩ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる  どこからともなく 順々に人はやってきて 恋をして 働いて 歌をうたう そして どこへともなく 突然に人は去ってゆき 誰かが不意に口ずさむ歌になる  すてきな場所を見つけて すてきな人に会えたら もう僕のことなんか忘れてもいいよ とっても晴れた朝が 君を呼んでるのが聞こえてるだろ? さぁ、お別れだ  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 君は巡り合わせを信じる? Ah Hah?  なんにもない場所 僕らはそこからやってきて 恋もして 働いて 歌もうたう そして なんにもない場所へと 短すぎる季節を駆け抜けて 炭素と水と想い出の歌になる  In The Golden Days 何もかも輝くようだろう In The Golden Days 悲しむことなど何もないよ 忘れた物をとりに戻るように またいつかここで逢おう  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 君は巡り合わせを信じる? Ah Hah?  ありがとう さよなら 更に言うと愛してる ありがとう さよなら みんな愛してる それぞれが持ち寄る 何万通りのLife Time 僕も巡り合わせを信じる 強く強く
Cycle In MotionCycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion  地平線に張りつめた光 暗い夜の終わりを告げる ハート耕す農夫は見上げる ヒバリは春を啄んでいる  朝の光が僕らを包み 春は背骨をグッと伸ばすよ そんなイメージで そんなジメージで  Cycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion 誰かのまた好きになれる 細胞少しずつ入れ替わるスピードで  夕暮れにつまずいた少年が 発見したのは偶然のサラウンド 空と大地に耳を澄ませば 何かが生きている音がする 夜を超えて大人になったら なんでもできちゃう予感がする イメージはいつもそう こんなイメージで  Cycle In Motion 誰かをまた好きになれる 細胞少しずつ入れ替わるスピードで Cycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion Cycle In Motion.....bonobos蔡忠浩蔡忠浩Cycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion  地平線に張りつめた光 暗い夜の終わりを告げる ハート耕す農夫は見上げる ヒバリは春を啄んでいる  朝の光が僕らを包み 春は背骨をグッと伸ばすよ そんなイメージで そんなジメージで  Cycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion 誰かのまた好きになれる 細胞少しずつ入れ替わるスピードで  夕暮れにつまずいた少年が 発見したのは偶然のサラウンド 空と大地に耳を澄ませば 何かが生きている音がする 夜を超えて大人になったら なんでもできちゃう予感がする イメージはいつもそう こんなイメージで  Cycle In Motion 誰かをまた好きになれる 細胞少しずつ入れ替わるスピードで Cycle In Motion 誰かをまた好きになれたら最高にいいのに いいのにな Cycle In Motion Cycle In Motion.....
Someway”なにより君のおかげ ありがとう 感謝してる” そこら中にある言葉だけど これしか浮かばない  派手じゃなくても 体にピタリ 飾らない君が まぶしい ふたりで世界の終わりを見よう 生まれ変わっても一緒だよ この手を離さないで  ありのままがダイヤモンド 輝く君を抱きしめてたい 泥だらけでも気づくよ いつだって君のまっさらな光 探してる 探してる 探してる 夢中になって someway...  ”背骨がのびるこの感じ 何かわかってる” 誇らしくて なぜか涙が出るような祈り  君はボクを悲しませるよ 君はボクを笑わせるよ 一秒ごとに変わり続ける 素晴らしい日々をありがとう 紡がれてゆく You&Me  ありのままがダイヤモンド 輝く星の姿でいたい 呼吸をして 目を閉じて こんなにも描けた 君の姿  ありのままがダイヤモンド 輝く君を抱きしめてたい 泥だらけでも気づくよ いつだって君は光あふれる めぐりあえたその日から 失うことを知ってしまったんだ ボクら動かなくなるまで いろんなことを みようね 愛してる ただ愛してる 愛してる 君だけを 愛してる 愛してる 長いお別れをする日まで someway... そしていつかまた逢う日まで someway...bonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki”なにより君のおかげ ありがとう 感謝してる” そこら中にある言葉だけど これしか浮かばない  派手じゃなくても 体にピタリ 飾らない君が まぶしい ふたりで世界の終わりを見よう 生まれ変わっても一緒だよ この手を離さないで  ありのままがダイヤモンド 輝く君を抱きしめてたい 泥だらけでも気づくよ いつだって君のまっさらな光 探してる 探してる 探してる 夢中になって someway...  ”背骨がのびるこの感じ 何かわかってる” 誇らしくて なぜか涙が出るような祈り  君はボクを悲しませるよ 君はボクを笑わせるよ 一秒ごとに変わり続ける 素晴らしい日々をありがとう 紡がれてゆく You&Me  ありのままがダイヤモンド 輝く星の姿でいたい 呼吸をして 目を閉じて こんなにも描けた 君の姿  ありのままがダイヤモンド 輝く君を抱きしめてたい 泥だらけでも気づくよ いつだって君は光あふれる めぐりあえたその日から 失うことを知ってしまったんだ ボクら動かなくなるまで いろんなことを みようね 愛してる ただ愛してる 愛してる 君だけを 愛してる 愛してる 長いお別れをする日まで someway... そしていつかまた逢う日まで someway...
三月のプリズムりんごがね、今年はそれはそれは見事に染まったという 沖でも、それはたくさんの魚の群れを見かけたという  行方のわからぬアイツは、今も帰らんままだそうだが ほっぺたの赤いあの娘は、ついに花嫁になるのだという  お天道様 なんというか、ありがとう どうもありがとう  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりがつくのを見よう  三月はプリズム 鉛色の海に沈黙の詩をなげた 七夕が近づく夏至の夜に集い、ともに汗を拭った  わたしたちはたまさか交わり、そして友達になった  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌を交わし、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚に懐かしいあかりがつくのを  時間の速すぎる流れにも意味があるというのか 想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ  わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう 今bonobos蔡忠浩蔡忠浩りんごがね、今年はそれはそれは見事に染まったという 沖でも、それはたくさんの魚の群れを見かけたという  行方のわからぬアイツは、今も帰らんままだそうだが ほっぺたの赤いあの娘は、ついに花嫁になるのだという  お天道様 なんというか、ありがとう どうもありがとう  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりがつくのを見よう  三月はプリズム 鉛色の海に沈黙の詩をなげた 七夕が近づく夏至の夜に集い、ともに汗を拭った  わたしたちはたまさか交わり、そして友達になった  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌を交わし、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚に懐かしいあかりがつくのを  時間の速すぎる流れにも意味があるというのか 想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ  わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう 今
THANK YOU FOR THE MUSICThank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the music  冴えない部屋の窓から つながる景色 夕陽が照らすこの場所で 寂しい夕をむかえてる まだやってこない あの娘を待って 空を眺め 流れ星見て「そんなこともあるのか…」  街のざわめきだって 楽隊みたいなもんさ 夜の闇にだって ずいぶん待ってもらったんだ すべてをつなぐメロディーと ただ歩いてたいよ  Thank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the music  眠りの街にもきっと 楽しい朝はくるのさ! 太陽が照らすその場所で 静かにあの娘を待つんだ わらっていたい わらっていたい 扉があいたそのときは  街のざわめきだって 楽隊みたいなもんさ 夜の闇にだって ずいぶん待ってもらったんだ すべてをつなぐメロディーと 今歩いていくよ  Thank you for the music Music take me high! 永いあいだ 夢を見てたような 君をつつんだ ボクの思いも 空に溶けりゃいい  Thank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the musicbonobos佐々木康之佐々木康之朝本浩文・bonobosThank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the music  冴えない部屋の窓から つながる景色 夕陽が照らすこの場所で 寂しい夕をむかえてる まだやってこない あの娘を待って 空を眺め 流れ星見て「そんなこともあるのか…」  街のざわめきだって 楽隊みたいなもんさ 夜の闇にだって ずいぶん待ってもらったんだ すべてをつなぐメロディーと ただ歩いてたいよ  Thank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the music  眠りの街にもきっと 楽しい朝はくるのさ! 太陽が照らすその場所で 静かにあの娘を待つんだ わらっていたい わらっていたい 扉があいたそのときは  街のざわめきだって 楽隊みたいなもんさ 夜の闇にだって ずいぶん待ってもらったんだ すべてをつなぐメロディーと 今歩いていくよ  Thank you for the music Music take me high! 永いあいだ 夢を見てたような 君をつつんだ ボクの思いも 空に溶けりゃいい  Thank you for the music My music fly up 空を仰いで 言葉があふれでた 風に伝わって 君をよぶのさ Thank you,thank you for the music
Thank You,My Buddy!Thank you, My Buddy I Love you, My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに 日傘を贈ろう 遠くまで出かけるあなたが お日様の溢れる中をずっと歩けるように  Thank you, My Buddy I Love you, My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに  河の向こうで小さな子供たちが交わしてる 草いきれにもよく似た青い青い約束 「象のハナ子に会いにいこう、きっと明日会いにいこう」 僕も明日かげろうのゆれる坂を下りおり 約束をした通りの場所で彼女と会うんだ 約束をした通りの場所で彼女と会うんだ きっと  Oh Funky! My Buddy Oh Lovely! My Darling 幸せそうに 眩しそうに 目を細めて 目を細めて 目を細めて あなたは何を見ている?  日傘を贈ろう 遠くからやってくるあなたが お日様の溢れる中をずっと歩けるように  Oh Funky! My Buddy Oh Lovely! My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに  Thank you, My Buddy I Love you, My Darling Thank you, My Buddy I Love you, My Honey Thank you, My Buddy!bonobos蔡忠浩蔡忠浩Thank you, My Buddy I Love you, My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに 日傘を贈ろう 遠くまで出かけるあなたが お日様の溢れる中をずっと歩けるように  Thank you, My Buddy I Love you, My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに  河の向こうで小さな子供たちが交わしてる 草いきれにもよく似た青い青い約束 「象のハナ子に会いにいこう、きっと明日会いにいこう」 僕も明日かげろうのゆれる坂を下りおり 約束をした通りの場所で彼女と会うんだ 約束をした通りの場所で彼女と会うんだ きっと  Oh Funky! My Buddy Oh Lovely! My Darling 幸せそうに 眩しそうに 目を細めて 目を細めて 目を細めて あなたは何を見ている?  日傘を贈ろう 遠くからやってくるあなたが お日様の溢れる中をずっと歩けるように  Oh Funky! My Buddy Oh Lovely! My Darling スラップスティックな人に感謝を込めて Thank you, My Buddy I Love you, My Honey 夏休みが終わんないうちに  Thank you, My Buddy I Love you, My Darling Thank you, My Buddy I Love you, My Honey Thank you, My Buddy!
Sunshine In The New LifeSunshine in the new life comes at the end of the night. Sunlight in a new life flies at the end of the night.  Set me free to the new.  行方の知れない夢を見た 光りと闇の狭間の時 淡い思いに羽がはえ 生まれたての空に解き放て  夜の気配 朝の気配 その静けさには何もなくて ボクらはあまりに無力だから 新しい光りに解き放て  high high high …  Sunshine in the new life comes at the end of night. Sunlight in a new life flies at the end of the night.  Set me free to the new.bonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasaki朝本浩文・bonobosSunshine in the new life comes at the end of the night. Sunlight in a new life flies at the end of the night.  Set me free to the new.  行方の知れない夢を見た 光りと闇の狭間の時 淡い思いに羽がはえ 生まれたての空に解き放て  夜の気配 朝の気配 その静けさには何もなくて ボクらはあまりに無力だから 新しい光りに解き放て  high high high …  Sunshine in the new life comes at the end of night. Sunlight in a new life flies at the end of the night.  Set me free to the new.
ShagOne Dropの残響 バックビートの宮殿 “If You Have a Racist Friend” 彼方からのメッセージ One Smokeの残香 ヴォネガットの絶版本 不条理と添い遂げる 彼方からのメッセージ “Everything Was Beautiful and Nothing Hurt” “Everything Was Beautiful and Nothing Hurt”  Stop Hate, Racist 気が済んだか魂 優しいなにかに出逢えるといいすね (知らんけど)  あわてずにどうぞ 借り暮らしの庭にも ほらポピーの花咲いて  ナナナ 声のないブルーズに毛布を 光の中あいさつを交わせる朝を  ハック・フィンの神話 魂の宮殿 不条理を乗りこえる 彼方からのメッセージ  Heavy Smokeの残骸 夜を徹してくだらない話し わけあうペーパーとシャグ わかりあえるパッセージ  and still rolling with the times, Yes Sweet Darlin' and still rolling with the times, Yes Sweet Darlin'  あそびにおいで 借り暮らしの庭にも ほらポピーのお裾分け  ナナナ 声のないブルーズに毛布を 光の中あいさつを交わせる朝を 休耕田に帰ってくる蛍の群れを うつくしい恋人たちにあたたかな雨を  ありったけの愛をbonobos蔡忠浩蔡忠浩One Dropの残響 バックビートの宮殿 “If You Have a Racist Friend” 彼方からのメッセージ One Smokeの残香 ヴォネガットの絶版本 不条理と添い遂げる 彼方からのメッセージ “Everything Was Beautiful and Nothing Hurt” “Everything Was Beautiful and Nothing Hurt”  Stop Hate, Racist 気が済んだか魂 優しいなにかに出逢えるといいすね (知らんけど)  あわてずにどうぞ 借り暮らしの庭にも ほらポピーの花咲いて  ナナナ 声のないブルーズに毛布を 光の中あいさつを交わせる朝を  ハック・フィンの神話 魂の宮殿 不条理を乗りこえる 彼方からのメッセージ  Heavy Smokeの残骸 夜を徹してくだらない話し わけあうペーパーとシャグ わかりあえるパッセージ  and still rolling with the times, Yes Sweet Darlin' and still rolling with the times, Yes Sweet Darlin'  あそびにおいで 借り暮らしの庭にも ほらポピーのお裾分け  ナナナ 声のないブルーズに毛布を 光の中あいさつを交わせる朝を 休耕田に帰ってくる蛍の群れを うつくしい恋人たちにあたたかな雨を  ありったけの愛を
春夏秋冬夕暮れが来て ベランダでそっとありがとうと あなたに言いたくなったのだ  きみがいるからぼくはこのくにがすきなのさ あぁ、いつでも頼りにしてるぜ 春夏秋冬  夕暮れが来て ベランダでそっとありがとうと あなたに言いたくなったのだbonobos蔡忠浩蔡忠浩朝本浩文・bonobos夕暮れが来て ベランダでそっとありがとうと あなたに言いたくなったのだ  きみがいるからぼくはこのくにがすきなのさ あぁ、いつでも頼りにしてるぜ 春夏秋冬  夕暮れが来て ベランダでそっとありがとうと あなたに言いたくなったのだ
スカートガール・ブルースヒラヒラひるがえる スカートがキレイで いつまでも眺めていたら 僕らを急がせる 静かな熱のその意味も 分かったような気がしたよ キラキラ輝く その赤い傷跡は 僕の傷じゃないから  特別な想い 使えない言葉 彼女の鼻歌を燃やしてる あのいつもの夕日とか 叫び出したい そんな気分さ  ヒラヒラひるがえる スカートがキレイで いつまでもいつまでも 見てたんだよ 昨日のこともさ 未来の僕らもさ 誰にも分からんよ 誰にも  ただ毎日こうして ただ毎日こうして 君の鼻歌を聴きたい 聴きたい 叫び出したい そんな気分で  Screaming boy, Humming girlbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAIbonobosヒラヒラひるがえる スカートがキレイで いつまでも眺めていたら 僕らを急がせる 静かな熱のその意味も 分かったような気がしたよ キラキラ輝く その赤い傷跡は 僕の傷じゃないから  特別な想い 使えない言葉 彼女の鼻歌を燃やしてる あのいつもの夕日とか 叫び出したい そんな気分さ  ヒラヒラひるがえる スカートがキレイで いつまでもいつまでも 見てたんだよ 昨日のこともさ 未来の僕らもさ 誰にも分からんよ 誰にも  ただ毎日こうして ただ毎日こうして 君の鼻歌を聴きたい 聴きたい 叫び出したい そんな気分で  Screaming boy, Humming girl
Standing There ~いま、そこに行くよ~お願い 泣かないで どうか微笑んで そっと 僕のBaby ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  宇宙の片隅に 君を見つけたことは 簡単な魔法のしわざさ 繰り返す日々が こんなにも 生きる力をくれたのに  いつでもからっぽな心 装う君を 遠くで見てたよ 僕は羽もないけれど 今すぐにも 飛んでいけるはずさ  お願い 泣かないで どうか微笑んで ずっと 僕のBaby ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  優しい日溜まりに 君を見つけたことは 簡単な魔法のしわざさ 真っ暗な夜は 柔らかく 光りを増してゆくのに  いつでも 悲しみに暮れた顔するのを 隣で見てたよ 僕は上手く言えないけど 手を伸ばすことは出来るから  消えない傷跡も 笑い飛ばそうよBaby 隠さないで ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり したいだけ  お願い 泣かないで あぁ 微笑んで もっと 僕のBaby ほら、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  I will be standing there I wanna be standing there いま、そこに行くよ これからずっと 君と行くよbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasakiお願い 泣かないで どうか微笑んで そっと 僕のBaby ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  宇宙の片隅に 君を見つけたことは 簡単な魔法のしわざさ 繰り返す日々が こんなにも 生きる力をくれたのに  いつでもからっぽな心 装う君を 遠くで見てたよ 僕は羽もないけれど 今すぐにも 飛んでいけるはずさ  お願い 泣かないで どうか微笑んで ずっと 僕のBaby ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  優しい日溜まりに 君を見つけたことは 簡単な魔法のしわざさ 真っ暗な夜は 柔らかく 光りを増してゆくのに  いつでも 悲しみに暮れた顔するのを 隣で見てたよ 僕は上手く言えないけど 手を伸ばすことは出来るから  消えない傷跡も 笑い飛ばそうよBaby 隠さないで ねぇ、そばにいるよ 泣いたり笑ったり したいだけ  お願い 泣かないで あぁ 微笑んで もっと 僕のBaby ほら、そばにいるよ 泣いたり笑ったり そう、一人じゃないよ  I will be standing there I wanna be standing there いま、そこに行くよ これからずっと 君と行くよ
スユンチ!ナナナ、、、  歌え歌えよ恋するムクドリ、ちゃんと番えるように 踊れ踊れよ恋するアゲハ、ちゃんと番えるように  実れ実れよ大きなイチジク、ちいさな種を吐き 祈れ祈れよ透明な水の底に棲む岩魚  ありがとう、あなたがカスタネットの半分 そして愛の片割れ、遠い昔の片割れだ ラララ、  踊り歌い番い祈ろう 踊り歌い番い祈ろう  歌え歌えよ恋する山猫、ちゃんと番えるように 踊れ踊れよ恋するツグミ、空高くはっきりと  実れ実れよ金の稲、水田を吹き抜ける風 祈ろう祈ろうよ、神々や妖怪変化と手をつなぎ  ありがとう、あなたがカスタネットの半分 そして愛の片割れ、遠い昔の片割れだ ラララ、  踊り歌い番い祈ろう 踊り歌い番い祈ろう  スユンチ!スユンチ! 秋の野を良い知らせが駆けてくる お供えはすませたし、今夜は星も出る  ナナナ、、、bonobos蔡忠浩蔡忠浩ナナナ、、、  歌え歌えよ恋するムクドリ、ちゃんと番えるように 踊れ踊れよ恋するアゲハ、ちゃんと番えるように  実れ実れよ大きなイチジク、ちいさな種を吐き 祈れ祈れよ透明な水の底に棲む岩魚  ありがとう、あなたがカスタネットの半分 そして愛の片割れ、遠い昔の片割れだ ラララ、  踊り歌い番い祈ろう 踊り歌い番い祈ろう  歌え歌えよ恋する山猫、ちゃんと番えるように 踊れ踊れよ恋するツグミ、空高くはっきりと  実れ実れよ金の稲、水田を吹き抜ける風 祈ろう祈ろうよ、神々や妖怪変化と手をつなぎ  ありがとう、あなたがカスタネットの半分 そして愛の片割れ、遠い昔の片割れだ ラララ、  踊り歌い番い祈ろう 踊り歌い番い祈ろう  スユンチ!スユンチ! 秋の野を良い知らせが駆けてくる お供えはすませたし、今夜は星も出る  ナナナ、、、
Swansongあなたを抱きとめたかった、まだあたたかいうちに じっと、じっと黙って花を、花を摘んでいた 一足ごとを香らせた歩みはとうに速度を失い、今はミモザの根元に  あなたを抱きとめてみれば、まだやわらかい ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと 好きだった わたしの息を奪い去った口づけも、 堅い祈りの結び目もほどけてしまった  おおどうか、どうかいかないで  swan song 少し跳ね上げる最後の波紋 あいまいな輪 そんなに急いであなたはどこへゆく  雨になるの、風になるの、夜になるの、森になるの 花になるの、猫になるの、愛になるの、愛になるのbonobos蔡忠浩蔡忠浩あなたを抱きとめたかった、まだあたたかいうちに じっと、じっと黙って花を、花を摘んでいた 一足ごとを香らせた歩みはとうに速度を失い、今はミモザの根元に  あなたを抱きとめてみれば、まだやわらかい ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと 好きだった わたしの息を奪い去った口づけも、 堅い祈りの結び目もほどけてしまった  おおどうか、どうかいかないで  swan song 少し跳ね上げる最後の波紋 あいまいな輪 そんなに急いであなたはどこへゆく  雨になるの、風になるの、夜になるの、森になるの 花になるの、猫になるの、愛になるの、愛になるの
sense of loveI wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving  胸の鼓動のポリリズム 共に行こう  星と草とオーロラが恋に落ちていく音 アンパン食べながら耳を澄ましているよ  美しい大便器の水の中の光 愛おしさは色んな場所に 僕たちは歳をとり、その度に増えてくよ 凄いな 愛は不思議だな  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving 胸の鼓動のポリリズム 共に行こう  目が覚めたら 彼女と猫はまだ眠ってる あんなに欲しかった日々の中に生きてるんだなぁ 美しい大便器の水の中にある光に こんな未来を観てたっけな  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving 胸の太鼓よ もっと大きく鳴れ!  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ  I wonder sense of love I feel my heart's quake I wonder sense of love I feel my heart's quakebonobos蔡忠浩蔡忠浩I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving  胸の鼓動のポリリズム 共に行こう  星と草とオーロラが恋に落ちていく音 アンパン食べながら耳を澄ましているよ  美しい大便器の水の中の光 愛おしさは色んな場所に 僕たちは歳をとり、その度に増えてくよ 凄いな 愛は不思議だな  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving 胸の鼓動のポリリズム 共に行こう  目が覚めたら 彼女と猫はまだ眠ってる あんなに欲しかった日々の中に生きてるんだなぁ 美しい大便器の水の中にある光に こんな未来を観てたっけな  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ I feel my heart's quake I feel your heart's moving 胸の太鼓よ もっと大きく鳴れ!  I wonder sense of love 彼女は宇宙 乾いた心潤すアムリタ  I wonder sense of love I feel my heart's quake I wonder sense of love I feel my heart's quake
月よ来い口うつしでくれた うす甘いすいかの味 月の日向に縁側が欲しかった 素足ではもう暮らせない 夏詫びSICK  小さな灯籠を背負って 夜舟もいってしまった 高まってく空、誇らしげな空では イワシが群れをなしてる もう秋だね  あぁ、大きな魚通り過ぎて 月よ来い  キラキラと去って行く者たち 愛してるよ 忘れないよ 哀しみとも手を取り合えるように願っているから しっかり行きなよ  キラキラと去って行く者たち いつまでも忘れないよ 希いだけはちゃんと握りしめて 誰もみんな幸せになれ  キラキラと去って行く季節に ぽっかりと大きな、大きな月が 哀しみとも手を取り合えるようになったら きっとまたどこかで逢おうねbonobos蔡忠浩蔡忠浩口うつしでくれた うす甘いすいかの味 月の日向に縁側が欲しかった 素足ではもう暮らせない 夏詫びSICK  小さな灯籠を背負って 夜舟もいってしまった 高まってく空、誇らしげな空では イワシが群れをなしてる もう秋だね  あぁ、大きな魚通り過ぎて 月よ来い  キラキラと去って行く者たち 愛してるよ 忘れないよ 哀しみとも手を取り合えるように願っているから しっかり行きなよ  キラキラと去って行く者たち いつまでも忘れないよ 希いだけはちゃんと握りしめて 誰もみんな幸せになれ  キラキラと去って行く季節に ぽっかりと大きな、大きな月が 哀しみとも手を取り合えるようになったら きっとまたどこかで逢おうね
天体のワルツごきげんようと隕石はキスをした アスピリン散らばった星の光は ピカピカ夜露を踏み歩いては遊ぶ 僕たちにも届いてるよ  あの流星がサバンナの朝に届く頃 球体の隅っこ 東京の夜は更けていく 天体のワルツは永遠に続くようだ  さぁ、帰ろう 僕たちも暮らしをそれぞれ続けなくちゃ 恋するように 恋するように 毎日手紙を書くように朝と夜を重ねてゆこう 暖かな火を囲みながら  さぁ、行こう 争いも悲しみもどうか程々に 恋するように 恋するように 誰かの手紙を読むように穏やかな夜を過ごそう 暖かな火を囲みながら  愛すべき友人や家族、恋人と ともに暮らせる日々はとても短い あたたかな雨が降るあいだ ほんのひとときbonobos蔡忠浩蔡忠浩ごきげんようと隕石はキスをした アスピリン散らばった星の光は ピカピカ夜露を踏み歩いては遊ぶ 僕たちにも届いてるよ  あの流星がサバンナの朝に届く頃 球体の隅っこ 東京の夜は更けていく 天体のワルツは永遠に続くようだ  さぁ、帰ろう 僕たちも暮らしをそれぞれ続けなくちゃ 恋するように 恋するように 毎日手紙を書くように朝と夜を重ねてゆこう 暖かな火を囲みながら  さぁ、行こう 争いも悲しみもどうか程々に 恋するように 恋するように 誰かの手紙を読むように穏やかな夜を過ごそう 暖かな火を囲みながら  愛すべき友人や家族、恋人と ともに暮らせる日々はとても短い あたたかな雨が降るあいだ ほんのひととき
東京気象組曲空前のプリマヴェーラ! 虫や鳥、獣らの心臓が一斉に動きだす 春の号令  オルガンジーの衣擦れ 長雨を眠る幸福な滲み たぶんここはすでに桃源郷  ライチーが香る夏天の市場は賑わい 巡礼の列も少しずつ幸運に向かっているよう 赤道上空 静止衛星の反射光が届くこの場所 あなたの産毛に射し彩度を増す 幸福のすべてが臨界をむかえている場所 たぶんここもすでに桃源郷  水鳥たちが集うアウトゥンノ 嵐をうまく凌いだ 10月の空の解像度 ボンネットを滑るブーケ  埋葬をすませてもまだ晴れ ぼくらみな別々に精一杯の夢を持っていた 上手に焼かれた秋刀魚  花摘み 寒い朝に目を覚まし まずはじめに 約束をした心が ラララ まだある カーブを曲がったその先の ひらけた場所で到来を待つ 透明な力 あなたにうつれ Day dream 東京郊外の大雪 ものすごいよ Day dream たぶんここはすでに桃源郷bonobos蔡忠浩蔡忠浩空前のプリマヴェーラ! 虫や鳥、獣らの心臓が一斉に動きだす 春の号令  オルガンジーの衣擦れ 長雨を眠る幸福な滲み たぶんここはすでに桃源郷  ライチーが香る夏天の市場は賑わい 巡礼の列も少しずつ幸運に向かっているよう 赤道上空 静止衛星の反射光が届くこの場所 あなたの産毛に射し彩度を増す 幸福のすべてが臨界をむかえている場所 たぶんここもすでに桃源郷  水鳥たちが集うアウトゥンノ 嵐をうまく凌いだ 10月の空の解像度 ボンネットを滑るブーケ  埋葬をすませてもまだ晴れ ぼくらみな別々に精一杯の夢を持っていた 上手に焼かれた秋刀魚  花摘み 寒い朝に目を覚まし まずはじめに 約束をした心が ラララ まだある カーブを曲がったその先の ひらけた場所で到来を待つ 透明な力 あなたにうつれ Day dream 東京郊外の大雪 ものすごいよ Day dream たぶんここはすでに桃源郷
東京暮らし春が来たよ ぼくの新しい住処にも にぎやかな庭に 若草のびてるよ  春が来ても ぼくらはなればなれのまま いつも元気ですよ、ときどきさみしいけど あなたの暮らしも変わりはないかい?  ヘイ、ベイビー 聞かせてよ 聞かせてよ 新しい散歩道を 見つけたこととか 楽しい話をなんでもいいから きっと次に会うときには 凄い笑顔でしゃべりまくってよ  春の便りを待つ 老人の午後のような 穏やかな暮らし あなたがいればねぇ  遠くはなれても 今もなお真っ直ぐに毎日があるのが ヘイ、ベイビー 嬉しいね 嬉しいね 嬉しいね  窓を大きく開けて 静かに待ってれば 星も意外とたくさん見えるよ きっと次に会うときには 凄い笑顔見せてあげる 大きな街で暮らしはじめて 楽しいことも死ぬほどあるけど あなたと愛しあうことより 凄いことをぼくは知らないよbonobos辻凡人・蔡忠浩辻凡人朝本浩文・bonobos春が来たよ ぼくの新しい住処にも にぎやかな庭に 若草のびてるよ  春が来ても ぼくらはなればなれのまま いつも元気ですよ、ときどきさみしいけど あなたの暮らしも変わりはないかい?  ヘイ、ベイビー 聞かせてよ 聞かせてよ 新しい散歩道を 見つけたこととか 楽しい話をなんでもいいから きっと次に会うときには 凄い笑顔でしゃべりまくってよ  春の便りを待つ 老人の午後のような 穏やかな暮らし あなたがいればねぇ  遠くはなれても 今もなお真っ直ぐに毎日があるのが ヘイ、ベイビー 嬉しいね 嬉しいね 嬉しいね  窓を大きく開けて 静かに待ってれば 星も意外とたくさん見えるよ きっと次に会うときには 凄い笑顔見せてあげる 大きな街で暮らしはじめて 楽しいことも死ぬほどあるけど あなたと愛しあうことより 凄いことをぼくは知らないよ
tobo tobo tobo日が暮れそうな空は悲しい色してた それで僕もちょっと 歩き方もなんも わからない頃の その心のまま  さっきまで見てた 踊るあの娘がとっても楽しかったよ 儚いのはせんないことで 思い出もすぐに消えちゃう  たった一つだけの微笑みがさぁ 僕を歩かせる 不思議な夢を見るのさ  雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで  日が暮れそうな空は 悲しい色してた それで僕もちょっと  たった一つだけの哀しみもさぁ 僕を歩かせる 不思議な夢を見るのさ  雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで 雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで  日が暮れそうな空は 悲しい色してた それで僕もちょっと それで僕もちょっとbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobos日が暮れそうな空は悲しい色してた それで僕もちょっと 歩き方もなんも わからない頃の その心のまま  さっきまで見てた 踊るあの娘がとっても楽しかったよ 儚いのはせんないことで 思い出もすぐに消えちゃう  たった一つだけの微笑みがさぁ 僕を歩かせる 不思議な夢を見るのさ  雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで  日が暮れそうな空は 悲しい色してた それで僕もちょっと  たった一つだけの哀しみもさぁ 僕を歩かせる 不思議な夢を見るのさ  雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで 雨を呼んで 風を連れて 太陽を摘んで  日が暮れそうな空は 悲しい色してた それで僕もちょっと それで僕もちょっと
Night Apes WalkingNight Apes Walking  真夜中 空気の底まで降りてって あの娘の手を取って 歩いてみたかった  夜になれば頭も冴えるし その気になれば全てが見える  La, La, La 忘れたい事は忘れればいい La, La, La 歩き続けるならせめて優しい気持ちで  Night Apes WalkingbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobosNight Apes Walking  真夜中 空気の底まで降りてって あの娘の手を取って 歩いてみたかった  夜になれば頭も冴えるし その気になれば全てが見える  La, La, La 忘れたい事は忘れればいい La, La, La 歩き続けるならせめて優しい気持ちで  Night Apes Walking
夕立ちあとに現れる雪洞のスペクトル 祭り囃子が戻ってくる  頬染めて手をとり歩く恋人たちの 幼さを愛おしく思う  どうか傷つかずに ハレの日ケの日も どうかすこやかなれと願う  あぁ、夕闇の空 幸福であることを  夕立ちあとに現れる虹のスペクトル 烈しく歪んだ地層も覆う  夏、秋、冬、そしてまた春も 営むことは途方もないね  どうか傷つかずに ハレの日ケの日も あなたはすこやかなれと願う  惑星にあかりが戻ってくる 幸福であるためにbonobos蔡忠浩蔡忠浩夕立ちあとに現れる雪洞のスペクトル 祭り囃子が戻ってくる  頬染めて手をとり歩く恋人たちの 幼さを愛おしく思う  どうか傷つかずに ハレの日ケの日も どうかすこやかなれと願う  あぁ、夕闇の空 幸福であることを  夕立ちあとに現れる虹のスペクトル 烈しく歪んだ地層も覆う  夏、秋、冬、そしてまた春も 営むことは途方もないね  どうか傷つかずに ハレの日ケの日も あなたはすこやかなれと願う  惑星にあかりが戻ってくる 幸福であるために
23区どもありがと 愛の光 23区を夜にかえるブルー・ブラック・ドロップ 賛美歌の中で影になる犬 耳を澄ましている  甲州街道も群青色に 私たちゃどしてこんなにさみしい? わかってるさ 大人だから あーとまれよ涙  うつくしさ おれを灰にしてくれ、今  Milk&Honeyの国まで続くハイウェイは大渋滞 東京の夏の宵に奏でるハニームーン  そいうことじゃない 愛の光 ここで生きて救われたいだけ 音楽をする皆といて さみしくないくらいには  hey, brother brother brother… hey, sugar sugar sugar…  23区を西へ抜ける 大きな川沿いを走る めちゃくちゃな切子模様で煌めく波  Milk&Honeyの国まで届くハイウェイは渋滞中  東京の夏の宵を奏でるハニームーン どもありがと 街の灯り ここにももうちょっと光をちょうだい よろしくどうぞ 月のあかり ここにいても さみしくないようにbonobos蔡忠浩蔡忠浩どもありがと 愛の光 23区を夜にかえるブルー・ブラック・ドロップ 賛美歌の中で影になる犬 耳を澄ましている  甲州街道も群青色に 私たちゃどしてこんなにさみしい? わかってるさ 大人だから あーとまれよ涙  うつくしさ おれを灰にしてくれ、今  Milk&Honeyの国まで続くハイウェイは大渋滞 東京の夏の宵に奏でるハニームーン  そいうことじゃない 愛の光 ここで生きて救われたいだけ 音楽をする皆といて さみしくないくらいには  hey, brother brother brother… hey, sugar sugar sugar…  23区を西へ抜ける 大きな川沿いを走る めちゃくちゃな切子模様で煌めく波  Milk&Honeyの国まで届くハイウェイは渋滞中  東京の夏の宵を奏でるハニームーン どもありがと 街の灯り ここにももうちょっと光をちょうだい よろしくどうぞ 月のあかり ここにいても さみしくないように
野うさぎと銀むくの渚のテーマたそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなお  ジンジャーエールに沈むこの街を射抜く、銀無垢の鎖 突然のお天気雨  われら、汗かいてずっと行くのでしょう 暗示と気づきに満ちた、このあいまいな野を  臨終も、分娩も、木香薔薇も みなこれっきりのひとときの中に  われらが汗かいてしばらく行く野に訪れる たわやかなトワイライト、お天気雨  twilight, twilight, twilight  たそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなおbonobos蔡忠浩蔡忠浩たそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなお  ジンジャーエールに沈むこの街を射抜く、銀無垢の鎖 突然のお天気雨  われら、汗かいてずっと行くのでしょう 暗示と気づきに満ちた、このあいまいな野を  臨終も、分娩も、木香薔薇も みなこれっきりのひとときの中に  われらが汗かいてしばらく行く野に訪れる たわやかなトワイライト、お天気雨  twilight, twilight, twilight  たそがれは野うさぎの背の色、その感触さえも たそがれは天板のないピアノ、その倍音はなお
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春の嵐嬉しくて 見てるだけのうしろ姿が 今のぼくのすべてを支えてる  たっぷりと春の嵐 彼女の笑顔 まぶしそうに透きとおって 何か言ったかい?  シビレちゃう ときどき それだけがこの世のすべて  春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心  幸せ 驚くほど確かな日々に 僕らはずっと 生きてるんだと思うよ  満たされる時々 どこまでも優しい季節  春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心  春の魔法の うららかgood vibration 色とりどりにそれぞれ咲けばいい 春は魔法の うららかgood vibration この世界中にそれぞれ咲けばいいbonobos蔡忠浩蔡忠浩嬉しくて 見てるだけのうしろ姿が 今のぼくのすべてを支えてる  たっぷりと春の嵐 彼女の笑顔 まぶしそうに透きとおって 何か言ったかい?  シビレちゃう ときどき それだけがこの世のすべて  春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心  幸せ 驚くほど確かな日々に 僕らはずっと 生きてるんだと思うよ  満たされる時々 どこまでも優しい季節  春の魔法の うららかgood vibration 大好きなあなたの手を取って 春は魔法の うららかgood vibration シビレるほど つながってる心  春の魔法の うららかgood vibration 色とりどりにそれぞれ咲けばいい 春は魔法の うららかgood vibration この世界中にそれぞれ咲けばいい
春のもえがら八月の中庭 ひだまりに届いた便箋には春の消印 にじみは鮮やか  驚きと、目を閉じすぐに聴こえる潮騒 過ぎ去ったはずの遠い春のもえがら  物語の枝、それぞれのわれら もう戻らない、ただそれだけ  春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう  想い出と砂粒が沈殿してゆく川の底に わたしの魚はもうしばらく留まるようだ  生まれ損なったあなたの朝を葬り去り 夏の日にいる  春の兆しをとらえていたそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 そこにあるはずだったもの、その全て ほんとうのさよならはとてもあざやか  春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとうbonobos蔡忠浩蔡忠浩八月の中庭 ひだまりに届いた便箋には春の消印 にじみは鮮やか  驚きと、目を閉じすぐに聴こえる潮騒 過ぎ去ったはずの遠い春のもえがら  物語の枝、それぞれのわれら もう戻らない、ただそれだけ  春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう  想い出と砂粒が沈殿してゆく川の底に わたしの魚はもうしばらく留まるようだ  生まれ損なったあなたの朝を葬り去り 夏の日にいる  春の兆しをとらえていたそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 そこにあるはずだったもの、その全て ほんとうのさよならはとてもあざやか  春の兆しにも似ているそのまなざし あなたが髪を結び直すその仕草 なにもかもありありと浮かぶようです ほんとうの遠くからの便りをどうもありがとう
Hello innocenceWhy not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black might, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense  Heave away, rock away Deep you plow then high you fly Get me out, let me in (for) No one tells you when to run  Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black night, with your light till the dawn Ride on…  Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Hello innocencebonobos蔡忠浩・小池龍平蔡忠浩Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black might, with your light till the dawn Ride on… Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense  Heave away, rock away Deep you plow then high you fly Get me out, let me in (for) No one tells you when to run  Why not high? Breathe in deep, let in groove Shine on black night, with your light till the dawn Ride on…  Hello innocence, Stop making sense Hello innocence, Stop making sense Hello innocence
光のブルース笑わんでくれよ こんな晴れた日には きみだってうかつなほど無防備になるよ 聴かせてくれよ きみの妙なはなうた いつもぼくを救ってくれた妙なはなうた  穏やかに折り重なっていった愛しい時々 物語からはこぼれてしまうような 昨日咲いて明日散る花々と雨を待つような そんな楽しい日々だった  光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌えよ 光のブルースを生きろ 何度でも生きろ 降りそそぐままに 体中にあびる それは光のブルース  what a wonderful life! 泣かせんでくれよ きみの妙なはなうたは いまも驚きにあふれてる  いくつもの愛しい日々も終わるときはくるものさ どっと涙がでるようだ  光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌え 誰かとブルースを分けあえ 何度も分けあえ 最後の別れの言葉のかわりに歌えよ光のブルース  さよなら、さよならbonobosChung-ho SaiChung-ho Sai笑わんでくれよ こんな晴れた日には きみだってうかつなほど無防備になるよ 聴かせてくれよ きみの妙なはなうた いつもぼくを救ってくれた妙なはなうた  穏やかに折り重なっていった愛しい時々 物語からはこぼれてしまうような 昨日咲いて明日散る花々と雨を待つような そんな楽しい日々だった  光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌えよ 光のブルースを生きろ 何度でも生きろ 降りそそぐままに 体中にあびる それは光のブルース  what a wonderful life! 泣かせんでくれよ きみの妙なはなうたは いまも驚きにあふれてる  いくつもの愛しい日々も終わるときはくるものさ どっと涙がでるようだ  光のブルースを歌え 何度でも歌え 心のままに 正しくなくても歌え 誰かとブルースを分けあえ 何度も分けあえ 最後の別れの言葉のかわりに歌えよ光のブルース  さよなら、さよなら
Beautiful夕暮れまぎわ きみの完璧なその笑顔 ほんのひとときが永遠に ぼくの心ふるえてた  きみと出逢えたのが 今でも不思議なのさ まばたきするまに壊れっちまうものばかりなのにね  あぁ、なぐさめもなく遠ざかる この空を この空を ささえてるのは きみかもしれない  美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせようか 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら  君と生きてゆきたい 小さな火を焚きながら 暮れてゆく空 このひととき ずっとずっと続け!  あぁ、なぐさめもなく遠ざかる あの空を あの空を ささえてたのは きみかもしれない  美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせてやる 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら きみが笑ってくれたならbonobosChung-ho SaiChung-ho Sai夕暮れまぎわ きみの完璧なその笑顔 ほんのひとときが永遠に ぼくの心ふるえてた  きみと出逢えたのが 今でも不思議なのさ まばたきするまに壊れっちまうものばかりなのにね  あぁ、なぐさめもなく遠ざかる この空を この空を ささえてるのは きみかもしれない  美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせようか 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら  君と生きてゆきたい 小さな火を焚きながら 暮れてゆく空 このひととき ずっとずっと続け!  あぁ、なぐさめもなく遠ざかる あの空を あの空を ささえてたのは きみかもしれない  美しく愛の雄叫び 世界を変えてみせてやる 美しく愛の囁き きみはきっと笑うんだろう 美しく愛の雄叫び なけなしの勇気をみせるよ 悲しいほどに大好きな きみが笑ってくれたなら きみが笑ってくれたなら
ファンタスキッスFANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 僕らは毎日をもっと美しく生きたいよ 君とキスを今すぐに イェーーーーーーッッッッッッ!  僕らは歩く 春の土や太陽で胸いっぱいにして そして考える 所謂ひとつのセンス・オブ・ワンダーの不足について  つまりは単純なことさ 世界を一瞬で変える マジックを起こすようなキスをプリーズ!  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界が始まるよ まっさらなキスで 戦争とかバカらしい そんなヒマどこにもねぇよ 僕たちは忙しいんだよ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !  彼や彼女の心の穴が 良いことだけでいっぱいになる日は 歌を歌い 手を叩いて 祝福の紙吹雪の嵐 ほらほら 簡単なことさ 世界は一瞬で変わる 春の陽射し眩しいよ  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 争うより他にもっとやることはいっぱいだ  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 晴れの日が続く穏やかな季節を ユニゾンで歩こう口笛吹きつつ 幸せはいっぱいだ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !bonobosChung-ho SaiChung-ho SaiFANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 僕らは毎日をもっと美しく生きたいよ 君とキスを今すぐに イェーーーーーーッッッッッッ!  僕らは歩く 春の土や太陽で胸いっぱいにして そして考える 所謂ひとつのセンス・オブ・ワンダーの不足について  つまりは単純なことさ 世界を一瞬で変える マジックを起こすようなキスをプリーズ!  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界が始まるよ まっさらなキスで 戦争とかバカらしい そんなヒマどこにもねぇよ 僕たちは忙しいんだよ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !  彼や彼女の心の穴が 良いことだけでいっぱいになる日は 歌を歌い 手を叩いて 祝福の紙吹雪の嵐 ほらほら 簡単なことさ 世界は一瞬で変わる 春の陽射し眩しいよ  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 世界を始めよう さぁ、まっさらなキスを 戦争とかバカらしい 争うより他にもっとやることはいっぱいだ  おしゃべりなくちびる 鮮やかなくちびる 晴れの日が続く穏やかな季節を ユニゾンで歩こう口笛吹きつつ 幸せはいっぱいだ FANTASKISS PLEASE ! FANTASKISS PLEASE !
Floatingうわずってた心が 明日の夢を見て いつもより少し 君と話した 楽しいことばかり あるわけじゃない そんな風に 今日が終わってく  走る 消える 深く 揺れる 走る 消える 深く 眠る  うつむいたまま そっと歩いてみてよ こぼれた奇跡と 夜につかって 君のくつを ふたつ 取っかえてさ 足音が降って 見上げたら そらへ  走る 跳ねる 響く 遠く 走る 消える つれて 遠く  A piece in the life is the paradise A piece in the day is floating  la la la… la la la…  ひらけた空 つなぐ手のなか 好きなことだけ やっているのさ かさなった影 半分のからだ 君をさがして  bonobos佐々木康之佐々木康之朝本浩文・bonobosうわずってた心が 明日の夢を見て いつもより少し 君と話した 楽しいことばかり あるわけじゃない そんな風に 今日が終わってく  走る 消える 深く 揺れる 走る 消える 深く 眠る  うつむいたまま そっと歩いてみてよ こぼれた奇跡と 夜につかって 君のくつを ふたつ 取っかえてさ 足音が降って 見上げたら そらへ  走る 跳ねる 響く 遠く 走る 消える つれて 遠く  A piece in the life is the paradise A piece in the day is floating  la la la… la la la…  ひらけた空 つなぐ手のなか 好きなことだけ やっているのさ かさなった影 半分のからだ 君をさがして  
葡萄の森葡萄の色に戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 異国の歌を歌いながら ラララ  衛荷の色に戦場もたそがれ エイリアンも聖者も手をつないで帰るよ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 勇ましく両手打ち鳴らして  古い友達を訪ねること 懸命に生きて汗を拭うこと 葉っばのうらで羽根をそろえ ちょっとだけ眠る蝶  歩道の紫陽花 通り雨ピカピカ 何千もの色をえて映えるね ぼくたちもそれぞれに色を持ち くりかえしくりかえす日を愛でるのだ  新しい人に出逢えること 丁寧に暮らし汚れを拭くこと 手負いの獅子の浅い呼吸 美しい揺らぎ  お囃子の稽古の音がきこえる お祭りをひかえたこの街の熱気 一瞬の夢はまもなく  見上げる星座 口あけてキラキラ 何千もの時を経て映えるね きみの目に映る星いくつか 明日のため抱いて帰るのだ  都市や砂漠の戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ闇の中を突っこんでゆくあの娘 ちょっとふりむいて泣くように笑うのだ ラララ  そうです ぼくらの生きた証さえ 遠く遠く蝶旋の尻切れ そうです あの娘と生きた時間さえ 遠く遠く蝶鋼模様の空へ  そうです ぼくらは確かにここに暮らし いくつものあかりを灯して だれもが安心な航路を進むような 小さな祈りの朝を信じるのだ  ラララ ラララbonobos蔡忠浩蔡忠浩葡萄の色に戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 異国の歌を歌いながら ラララ  衛荷の色に戦場もたそがれ エイリアンも聖者も手をつないで帰るよ タ暮れの中を突っこんでくあの娘 勇ましく両手打ち鳴らして  古い友達を訪ねること 懸命に生きて汗を拭うこと 葉っばのうらで羽根をそろえ ちょっとだけ眠る蝶  歩道の紫陽花 通り雨ピカピカ 何千もの色をえて映えるね ぼくたちもそれぞれに色を持ち くりかえしくりかえす日を愛でるのだ  新しい人に出逢えること 丁寧に暮らし汚れを拭くこと 手負いの獅子の浅い呼吸 美しい揺らぎ  お囃子の稽古の音がきこえる お祭りをひかえたこの街の熱気 一瞬の夢はまもなく  見上げる星座 口あけてキラキラ 何千もの時を経て映えるね きみの目に映る星いくつか 明日のため抱いて帰るのだ  都市や砂漠の戦場もたそがれ ソルジャーも死人も元いた場所へ タ闇の中を突っこんでゆくあの娘 ちょっとふりむいて泣くように笑うのだ ラララ  そうです ぼくらの生きた証さえ 遠く遠く蝶旋の尻切れ そうです あの娘と生きた時間さえ 遠く遠く蝶鋼模様の空へ  そうです ぼくらは確かにここに暮らし いくつものあかりを灯して だれもが安心な航路を進むような 小さな祈りの朝を信じるのだ  ラララ ラララ
PRAY for忘れないで 私たちは決して独りぼっちではないことを 朝も夜も、今この瞬間もつながっていることを  あちらこちらから次々と 祈りは届く  生命の歌よおこれ、 手を叩き励ましあう気持ちをどうかbonobos蔡忠浩蔡忠浩忘れないで 私たちは決して独りぼっちではないことを 朝も夜も、今この瞬間もつながっていることを  あちらこちらから次々と 祈りは届く  生命の歌よおこれ、 手を叩き励ましあう気持ちをどうか
Heavy Weather Flamingos神話領域の大雨が一瞬で街をつつむ 雨粒のパレードに しばしぼくらは道を譲る  やがて空いちめんにフラミンゴ 美しく放たれ 賑わいを取り戻した街を黄昏の色にする  毎日を進める念力 子供らの歌声が届くぼくらの庭でも今ちょうど 小鳥達の抱擁はおごそかに  一瞬の夏の光をめいっぱい跳ねっ返す水 水盤は写す 虹の空を 生きようと改めて誓う 頬の涙を拭う  優しくて愚かな子供らは駆ける 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて  今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色  毎日を進める念力 子供らと歌おう 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて  今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色  ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーンbonobos蔡忠浩蔡忠浩神話領域の大雨が一瞬で街をつつむ 雨粒のパレードに しばしぼくらは道を譲る  やがて空いちめんにフラミンゴ 美しく放たれ 賑わいを取り戻した街を黄昏の色にする  毎日を進める念力 子供らの歌声が届くぼくらの庭でも今ちょうど 小鳥達の抱擁はおごそかに  一瞬の夏の光をめいっぱい跳ねっ返す水 水盤は写す 虹の空を 生きようと改めて誓う 頬の涙を拭う  優しくて愚かな子供らは駆ける 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて  今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色  毎日を進める念力 子供らと歌おう 迷いなく線を引く心 形の良い額に汗かいて  今 素晴らしく暮れてゆく空いちめんがフラミンゴの美しい色  ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン ま、曲がれスプーン 曲がれよスプーン
星の住処華やかな場所を離れ 旅人になる夢を見る 老いたヘラジカを看取り 夜明け前の舟に乗る  夏の舳先、秋の宵 あなたは何を植えてるの? 「次の春には、、」 などと言う、肩越しの星がもんの凄い  百億の光の雨粒、凄い 今夜はこのままここで眠ろう  ぎゅっと抱きしめるふりして 叩きあう互いの尻 ちゃんと生きているよね、ちゃんと 私たちの悪なりに  星の住処を訪ねて やせた土地をわけてもらう 種を選り、苗を移し 物語を語り継ぐ  良い場所で、踊るように暮らせたら  ふざけてばかりのフリして 本当は全部わかってる ちゃんと生きてるよね、ちゃんと 私たちの悪なりに  神様とか魔法、それもいいさと 千年の星明かりにまみれながら キスを交わし、ケツを叩く愛おしさも いつまででも  私の種、あなたの苗 物語をさらに繋ぐ 星たちとbonobos蔡忠浩蔡忠浩華やかな場所を離れ 旅人になる夢を見る 老いたヘラジカを看取り 夜明け前の舟に乗る  夏の舳先、秋の宵 あなたは何を植えてるの? 「次の春には、、」 などと言う、肩越しの星がもんの凄い  百億の光の雨粒、凄い 今夜はこのままここで眠ろう  ぎゅっと抱きしめるふりして 叩きあう互いの尻 ちゃんと生きているよね、ちゃんと 私たちの悪なりに  星の住処を訪ねて やせた土地をわけてもらう 種を選り、苗を移し 物語を語り継ぐ  良い場所で、踊るように暮らせたら  ふざけてばかりのフリして 本当は全部わかってる ちゃんと生きてるよね、ちゃんと 私たちの悪なりに  神様とか魔法、それもいいさと 千年の星明かりにまみれながら キスを交わし、ケツを叩く愛おしさも いつまででも  私の種、あなたの苗 物語をさらに繋ぐ 星たちと
Hover Hover夜は透きとおり過ぎて もう何も見えない 二人の足音も 空から来るようだ 何か話そうか それとも歌おうか ねぇ  Hover Hover  夜の気配が冷たすぎて みんな眠るのかもしれない ずっとあるようなこの景色 ずっといるようなこの国 Yeah 何から伝えようか Yeah 何から歌おうか  Hover you Hover me  君と手を繋いで見てる 闇のキューブは美しい 君と手を繋いで遊ぶ そんな夜は楽しい Yeah 泣きたい時にだけそっと Yeah 泣きたい時にだけそっと ねぇ  Hover Hover Hover you Hover mebonobosChung-ho SaiChung-ho Sai夜は透きとおり過ぎて もう何も見えない 二人の足音も 空から来るようだ 何か話そうか それとも歌おうか ねぇ  Hover Hover  夜の気配が冷たすぎて みんな眠るのかもしれない ずっとあるようなこの景色 ずっといるようなこの国 Yeah 何から伝えようか Yeah 何から歌おうか  Hover you Hover me  君と手を繋いで見てる 闇のキューブは美しい 君と手を繋いで遊ぶ そんな夜は楽しい Yeah 泣きたい時にだけそっと Yeah 泣きたい時にだけそっと ねぇ  Hover Hover Hover you Hover me
POETRY & FLOWERS銀河の蜘蛛の巣と幾何学都市の模様 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを  灯火管制下のチューリップ 鮮やかに幸福な赤 ありふれた恋が叶うような そんな春の夜を咲いて あなたを運び飛行する窓辺にまで届いてほしい 天高く天高く天高く この色  POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて  戒厳令下のポップミュージック ありふれた恋の歌も 嵐の中ではっきりと未来詩の響きに変わる 市民霊歌 都市の民謡 bnbs は今が最高 聴かせたかった聴かせたかった この音  POETRY & FLOWERS 丁寧にたたまれた鼓動 POETRY & FLOWERS 飛行する窓に運ばれて  ありがとう My Master, My Brother 飛行機はゆく 彼方へ 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを  POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて  Farewell, Farewell 飛行する窓 この長雨のあとで ぼくらはまた夏を、夏をロックするだろうbonobos蔡忠浩蔡忠浩銀河の蜘蛛の巣と幾何学都市の模様 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを  灯火管制下のチューリップ 鮮やかに幸福な赤 ありふれた恋が叶うような そんな春の夜を咲いて あなたを運び飛行する窓辺にまで届いてほしい 天高く天高く天高く この色  POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて  戒厳令下のポップミュージック ありふれた恋の歌も 嵐の中ではっきりと未来詩の響きに変わる 市民霊歌 都市の民謡 bnbs は今が最高 聴かせたかった聴かせたかった この音  POETRY & FLOWERS 丁寧にたたまれた鼓動 POETRY & FLOWERS 飛行する窓に運ばれて  ありがとう My Master, My Brother 飛行機はゆく 彼方へ 東京上空 安らかにどうか 飛行機は運ぶ あなたを  POETRY & FLOWERS 夜空を烈しく染めて POETRY & FLOWERS 飛行する窓一面染めて  Farewell, Farewell 飛行する窓 この長雨のあとで ぼくらはまた夏を、夏をロックするだろう
Mighty Shine, Mighty Rhythmよく似たふたりが いつかどこかで出会う 驚き 喜び よく似たふたりは たとえば百年も 前だって 先だって 何度でもまた 生まれ変われる  夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に  よく似たリズムで いつか誰かと出会う 驚き 喜び よく似た輝き たとえば百年も 前だって 先だって 胸の奥にはそのリズム  逢う時は光を浴びて 夢中なまま踊りながら Mighty Shine, Mighty Rhythm 泣きそうなくらい  夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に  ねぇ、見てておくれよ 小さな僕の全て Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕の全て もっともっとbonobosChung-ho SaiChung-ho Saiよく似たふたりが いつかどこかで出会う 驚き 喜び よく似たふたりは たとえば百年も 前だって 先だって 何度でもまた 生まれ変われる  夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に  よく似たリズムで いつか誰かと出会う 驚き 喜び よく似た輝き たとえば百年も 前だって 先だって 胸の奥にはそのリズム  逢う時は光を浴びて 夢中なまま踊りながら Mighty Shine, Mighty Rhythm 泣きそうなくらい  夏の日は光を浴びて そんな夢を見たりする Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕に  ねぇ、見てておくれよ 小さな僕の全て Mighty Shine, Mighty Rhythm この僕の全て もっともっと
MASSIVE FLOOD雨に寄り添う俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ 夢を見た  水に浮かべた古いボート 波浪、波浪 そろそろ俺も行かなくちゃ around, around, around...  星にこぼれた 石を食って I row, I row 月がにじむ蜜を舐めて I row, I row 「やぁ、やぁ」と 懐かしい人たちも 訪ねて I row, I row 夜は波にまかせて眠る 眠る 眠る  浮かべて 沈めて 空と水の間 呼ぶ声が聞こえた  やけに騒ぐ俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ あぁ、そうか あぁ、そうか 君の声 君の胸 君のにおい あぁ、そうか あぁ、そうか I know I know I know I know...bonobosChung-ho SaiYasuyuki Sasaki雨に寄り添う俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ 夢を見た  水に浮かべた古いボート 波浪、波浪 そろそろ俺も行かなくちゃ around, around, around...  星にこぼれた 石を食って I row, I row 月がにじむ蜜を舐めて I row, I row 「やぁ、やぁ」と 懐かしい人たちも 訪ねて I row, I row 夜は波にまかせて眠る 眠る 眠る  浮かべて 沈めて 空と水の間 呼ぶ声が聞こえた  やけに騒ぐ俺のビート 「Hello, Hello」 宙で誰かが呼ぶ あぁ、そうか あぁ、そうか 君の声 君の胸 君のにおい あぁ、そうか あぁ、そうか I know I know I know I know...
末裔のバラッド星の末裔、親星をとおく離れ 気の狂うほどの光年をこえて 恒星のかたわら いつしか暖かな巡りの輪のひとつにゆきついたという  星の末裔、滅びのそのまぎわに わたしの髪を一度きり撫ぜた 祈ることをあきらめたその手で わたしの髪を一度だけ撫ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜたbonobos蔡忠浩蔡忠浩星の末裔、親星をとおく離れ 気の狂うほどの光年をこえて 恒星のかたわら いつしか暖かな巡りの輪のひとつにゆきついたという  星の末裔、滅びのそのまぎわに わたしの髪を一度きり撫ぜた 祈ることをあきらめたその手で わたしの髪を一度だけ撫ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた それきりでとおく暗闇に爆ぜた
MusicMusic, My music is a-blossomin'  この僕のつぶやきが ドアの外を駆け回って うれしいのか さみしいのか 今はよく分からないよ  Music, My music is a-blossomin'  大きな事じゃないのさ あの娘がいつも口ずさんで 僕に少し微笑みを 分けてくれたらそれでいい  あぁ、もうそれだけなんだ 暗い気持ちがちょうどいいぜ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい  星が出る夕方の街 こだまする子供の声 帰り道 書きかけの歌 強過ぎるマンションの風  Music, My music is a-blossomin'  寄り添わず聴いててくれよ 混ざり合ういくつもの音 つぶやきは僕の歌 幸せなのは嘘じゃないよ  ホラ、花開く そんな時はさみしくていい ホラ、花開く 幸せなのは嘘じゃないよbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobosMusic, My music is a-blossomin'  この僕のつぶやきが ドアの外を駆け回って うれしいのか さみしいのか 今はよく分からないよ  Music, My music is a-blossomin'  大きな事じゃないのさ あの娘がいつも口ずさんで 僕に少し微笑みを 分けてくれたらそれでいい  あぁ、もうそれだけなんだ 暗い気持ちがちょうどいいぜ ホラ、花開く そんな時はさみしくていい  星が出る夕方の街 こだまする子供の声 帰り道 書きかけの歌 強過ぎるマンションの風  Music, My music is a-blossomin'  寄り添わず聴いててくれよ 混ざり合ういくつもの音 つぶやきは僕の歌 幸せなのは嘘じゃないよ  ホラ、花開く そんな時はさみしくていい ホラ、花開く 幸せなのは嘘じゃないよ
未来は明るい遠く離れた空の下で 君の口をつくのさ こんな世界だから 未来は明るいって  この目に映る風景は 昨日と一緒で 悪い予感なんかしないのさ それなのに 今日もまた ああ、悲しい便りは届くのね  愛することがすべてさ それだけはやめられないよ ボクを頼るひとが ここにいるのだから  俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい ただそれだけ  愛することができれば 愛されることもわかる 守るものが出来たとき ひとはつながるのさ  こんな簡単なことが 生まれてくる光に 想いを残すのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい  窓あけて 風が吹いて よく似てる夢をみた 想いの中 また眠るよ 当たり前の毎日があるのさbonobosYasuyuki SasakiYasuyuki Sasakibonobos遠く離れた空の下で 君の口をつくのさ こんな世界だから 未来は明るいって  この目に映る風景は 昨日と一緒で 悪い予感なんかしないのさ それなのに 今日もまた ああ、悲しい便りは届くのね  愛することがすべてさ それだけはやめられないよ ボクを頼るひとが ここにいるのだから  俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい ただそれだけ  愛することができれば 愛されることもわかる 守るものが出来たとき ひとはつながるのさ  こんな簡単なことが 生まれてくる光に 想いを残すのだから 俯いたこの地球を ふたりで歩いてく きっと誰も悪くはないのさ ボクらのこの暮らしは 誰も傷つけたりしない ただこの瞬間をいつまでも守りたい  窓あけて 風が吹いて よく似てる夢をみた 想いの中 また眠るよ 当たり前の毎日があるのさ
メトロポリタン・ララバイ心ごと眠りに落ちていくときの 小さな戸惑い 魂が跳ねているよ  生まれたての詩みたく 無意味なうつくしさが独りきり いつのまにか降り始めた雨の 柔らかな水満の音bonobos蔡忠浩蔡忠浩心ごと眠りに落ちていくときの 小さな戸惑い 魂が跳ねているよ  生まれたての詩みたく 無意味なうつくしさが独りきり いつのまにか降り始めた雨の 柔らかな水満の音
メルトダウンはりつめた夕暮れの空 ほつほつと ホラ、ほどけていくよ  あの娘のかわいいむきだしなかかと どこまでも追っかけてった 言葉よりも確かなもの見た気がして 嬉しかったよ  君のハートビート 君のハートビート 瞬くハートビート 聴こえる  今日の日の臨界点で 燃え尽きるその前に あぁ、今はただ ぼくはあなたと キスがしたい  帰る場所を探してさまよう 報われない魂も なにもかもをのみこむような 夕陽の中で  ただただボクらはキスをする ただただボクらは愛し合う ただただボクらはキスをする なにもかも忘れてしまうからbonobosChung-ho SaiChung-ho Saibonobosはりつめた夕暮れの空 ほつほつと ホラ、ほどけていくよ  あの娘のかわいいむきだしなかかと どこまでも追っかけてった 言葉よりも確かなもの見た気がして 嬉しかったよ  君のハートビート 君のハートビート 瞬くハートビート 聴こえる  今日の日の臨界点で 燃え尽きるその前に あぁ、今はただ ぼくはあなたと キスがしたい  帰る場所を探してさまよう 報われない魂も なにもかもをのみこむような 夕陽の中で  ただただボクらはキスをする ただただボクらは愛し合う ただただボクらはキスをする なにもかも忘れてしまうから
もうじき冬が来るほらそっと 水溜りに輪をかけて 駆け抜ける 二人の空は晴れ 今はもう こんなリズムに乗っかって ただただ進む それがいいよ  姿を変え続ける 秋の日差しの中 隠れてた あのメロディ 呼び覚ます 今は何を見よう 明日はどこに行こう いつまでも僕らは続くよ  LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸が騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を振って 目には見えない 素敵な力と 世界はそう、僕らのものなのさ  ほらおいで 水溜り飛び越えて あの空 もっと近づこうよ 今はもう こんなリズムに乗っかって 漂う気分に任せりゃいいよ  LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸も騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を 振って LaLaLa... 駆け出したい気分で 今思うことは 世界はそう、僕らのものなのさ この景色は 僕らのものなのさbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAIほらそっと 水溜りに輪をかけて 駆け抜ける 二人の空は晴れ 今はもう こんなリズムに乗っかって ただただ進む それがいいよ  姿を変え続ける 秋の日差しの中 隠れてた あのメロディ 呼び覚ます 今は何を見よう 明日はどこに行こう いつまでも僕らは続くよ  LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸が騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を振って 目には見えない 素敵な力と 世界はそう、僕らのものなのさ  ほらおいで 水溜り飛び越えて あの空 もっと近づこうよ 今はもう こんなリズムに乗っかって 漂う気分に任せりゃいいよ  LaLaLa... 駆け出したい気分で 胸も騒ぎ出す やがて来る あの季節に手を 振って LaLaLa... 駆け出したい気分で 今思うことは 世界はそう、僕らのものなのさ この景色は 僕らのものなのさ
優しい重力優しい重力が今ぼくに働いている 思い返せばたくさん歌った今日だった  いつかはぼくも年をとり死ぬとき こんな日のことを思い出すのかな  あなたのかくいびきが 優しくのしかかる  ぼくらの住む町にも そろそろ月がでるbonobosChung-ho SaiChung-ho Saibonobos優しい重力が今ぼくに働いている 思い返せばたくさん歌った今日だった  いつかはぼくも年をとり死ぬとき こんな日のことを思い出すのかな  あなたのかくいびきが 優しくのしかかる  ぼくらの住む町にも そろそろ月がでる
夕景スケープ夕立ちが 惑星を洗い 家々はいくつもの明かりをともし始めているね まるで灯台みたいに  ランタン下げなくても安心 人にそれぞれの 愛おしいドラマがちゃんとあるのなら  あぁ、僕も帰るところ 君のいるはずの家 あたたかな湯気の向こうから「おかえり」と言ってる  幾千もの星の中の 東京のはずれまで 僕だけの道標 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから  幾千もの星の中に 歓びも悲しみも 温かな湯気の中に 幾千もの窓にともる 一人一人にある光 その中に  幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから  君のことだけを見ていれば心配ないからbonobos蔡忠浩蔡忠浩夕立ちが 惑星を洗い 家々はいくつもの明かりをともし始めているね まるで灯台みたいに  ランタン下げなくても安心 人にそれぞれの 愛おしいドラマがちゃんとあるのなら  あぁ、僕も帰るところ 君のいるはずの家 あたたかな湯気の向こうから「おかえり」と言ってる  幾千もの星の中の 東京のはずれまで 僕だけの道標 幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから  幾千もの星の中に 歓びも悲しみも 温かな湯気の中に 幾千もの窓にともる 一人一人にある光 その中に  幾千もの星の中で 君のことだけを見ていれば心配ないから  君のことだけを見ていれば心配ないから
よあけまえさっきからカタカタあたたかなものおと とおくからだれかがくるよ そんなものおと  さっきまであけすけなよあけのフロート ぼくらけしてはぐれないよ そんなフロート  ここでうまれてよかったな まよわずこれてよかったな ここできみをまっててよかったな ここであえてよかったな  まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと  まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれた  あぁ、きみがカタカタあたためるおゆのそくど ほしのいのちとおなじそくど いとしいそくど そくど  いまをいきててよかったな おしみなくいまだけを きょうもきみをまっててよかったな きょうもあえてよかった  まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと  まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれたあふれた ふれたふれた  good morningbonobosChung-ho Sai辻凡人朝本浩文・bonobosさっきからカタカタあたたかなものおと とおくからだれかがくるよ そんなものおと  さっきまであけすけなよあけのフロート ぼくらけしてはぐれないよ そんなフロート  ここでうまれてよかったな まよわずこれてよかったな ここできみをまっててよかったな ここであえてよかったな  まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと  まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれた  あぁ、きみがカタカタあたためるおゆのそくど ほしのいのちとおなじそくど いとしいそくど そくど  いまをいきててよかったな おしみなくいまだけを きょうもきみをまっててよかったな きょうもあえてよかった  まっさらな まっさらな あさ めぐるめぐるめぐるひかり おしよせるあふれるものおと  まっさらな まっさらな あさ うまれるうまれるうまれるひかり いちどきにあふれたあふれた ふれたふれた  good morning
ライフLIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ  今は特別 何もなくても楽しい 今は特別 何もしなくても楽しい  陽が昇れば目が覚めるし 陽が沈めば目を閉じる 胸が騒ぐそんな時が いつでも正しい訳じゃ無いよ  yai yai yah  LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! umm...  年をとれば分かるようで 分からない気もするし 過去はいつも新しく 未来はいつでも懐かしいよ  yai yai yah  口ずさむように 口ずさむように  yai yai yah  LIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ LIFE! LIFE! 胸がさわいだって LIFE! LIFE! 正しいワケじゃないよ LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! 口ずさむようにbonobosCHUNG-HO SAICHUNG-HO SAI千住宗臣・bonobosLIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ  今は特別 何もなくても楽しい 今は特別 何もしなくても楽しい  陽が昇れば目が覚めるし 陽が沈めば目を閉じる 胸が騒ぐそんな時が いつでも正しい訳じゃ無いよ  yai yai yah  LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! umm...  年をとれば分かるようで 分からない気もするし 過去はいつも新しく 未来はいつでも懐かしいよ  yai yai yah  口ずさむように 口ずさむように  yai yai yah  LIFE! LIFE! 本当の瞬間なんて LIFE! LIFE! 別にいいよ LIFE! LIFE! 胸がさわいだって LIFE! LIFE! 正しいワケじゃないよ LIFE! LIFE! 一日は長いぜ LIFE! LIFE! 口ずさむように
LOVERS ROCKやわらかく溺れかけてんのさ ねぇ、正しいことだらけで疲れるでしょ そんな顔してる  しゃべらずに触りあう凸凹 こんなにも無意味な夜には ウソもホントもありゃしないのさ  sleep a little deeper please sleep a little more deep  世界がいつも いつもあなたに優しいように ぼくはただただ祈っています  AH~いま生まれたての朝の足音がきこえてくるようだ ちょいとくたびれたまぶたがね重なりあう頃  つまらないことを ずっと言ってやるのさ くだらないことを 死ぬまで側で いつだって間違ったことを言ってやるのさ あなたの寝顔に手をあわせながら  つまらないことさ くだらないことさ いつだって間違って でも信じるってそういうもんでしょ  bonobos蔡忠浩蔡忠浩朝本浩文・bonobosやわらかく溺れかけてんのさ ねぇ、正しいことだらけで疲れるでしょ そんな顔してる  しゃべらずに触りあう凸凹 こんなにも無意味な夜には ウソもホントもありゃしないのさ  sleep a little deeper please sleep a little more deep  世界がいつも いつもあなたに優しいように ぼくはただただ祈っています  AH~いま生まれたての朝の足音がきこえてくるようだ ちょいとくたびれたまぶたがね重なりあう頃  つまらないことを ずっと言ってやるのさ くだらないことを 死ぬまで側で いつだって間違ったことを言ってやるのさ あなたの寝顔に手をあわせながら  つまらないことさ くだらないことさ いつだって間違って でも信じるってそういうもんでしょ  
lyrical groundWhat a beautiful signs, I can feel in sight What a lyrical vines, I can feel inside What a beautiful vines, What a lyrical signs  The boy lives in frozen ground that voices, like the fragment verse  Living that is close as possible to the edge of Arctic Circles Life in shabby clothes, but patiently, at the edge with Orcas cycles  The girl lives in frozen ground that voices, like the Fragile verse  It's wonder, but I knew who you are The Hunters, and founders, the origin of our love It's wonder, but I knew you It's wonder, but I knew who you are  girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around  girls and boys, goes around the world no one else, even stars and roses touches girls and boys, goes around the world no one else, to feel the brand-new touches  Now, I can feel the same, this world lyrical vines, and beautiful signs Now, I can feel the same, this world million leafs, and billion leaps  Now, I can feel the same, this world birds are flying, and mundane quake Now, I can feel the same, this world pure oxygen, and carbons sleep  Now, I can feel the same, this world evil water, and flag of hatred Now, I can feel the same, this world patchwork wave, and modern lights  Now, I can feel the same, this world whales in fjord, and Blue Black berry Now, I can feel the same, this world Limits of life, and knowing of death  still life goes on, still life goes on I'm joining that all, I'm loving that allbonobos蔡忠浩蔡忠浩What a beautiful signs, I can feel in sight What a lyrical vines, I can feel inside What a beautiful vines, What a lyrical signs  The boy lives in frozen ground that voices, like the fragment verse  Living that is close as possible to the edge of Arctic Circles Life in shabby clothes, but patiently, at the edge with Orcas cycles  The girl lives in frozen ground that voices, like the Fragile verse  It's wonder, but I knew who you are The Hunters, and founders, the origin of our love It's wonder, but I knew you It's wonder, but I knew who you are  girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around girls and boys, goes around the world boys and girls the world goes around  girls and boys, goes around the world no one else, even stars and roses touches girls and boys, goes around the world no one else, to feel the brand-new touches  Now, I can feel the same, this world lyrical vines, and beautiful signs Now, I can feel the same, this world million leafs, and billion leaps  Now, I can feel the same, this world birds are flying, and mundane quake Now, I can feel the same, this world pure oxygen, and carbons sleep  Now, I can feel the same, this world evil water, and flag of hatred Now, I can feel the same, this world patchwork wave, and modern lights  Now, I can feel the same, this world whales in fjord, and Blue Black berry Now, I can feel the same, this world Limits of life, and knowing of death  still life goes on, still life goes on I'm joining that all, I'm loving that all
リレー永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで  物語を書き換え、僕らは行く 吉祥寺の駅からやがて銀河へ  火打石の目くらめく火花 遥々と継ぎ足した松明 なにもかも奪い取るようにして もう僕たちは行かなくちゃ  永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語のりつぎつぎはぎして 吉祥寺の駅から遥か銀河へ  アフリカの谷から武蔵野の駅まで 吉祥寺の駅からお隣の銀河へbonobos蔡忠浩蔡忠浩永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで  物語を書き換え、僕らは行く 吉祥寺の駅からやがて銀河へ  火打石の目くらめく火花 遥々と継ぎ足した松明 なにもかも奪い取るようにして もう僕たちは行かなくちゃ  永遠とはつまりはリレー アフリカの谷から武蔵野まで 物語のりつぎつぎはぎして 吉祥寺の駅から遥か銀河へ  アフリカの谷から武蔵野の駅まで 吉祥寺の駅からお隣の銀河へ
Late Summer DawnSummer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo  ある種予感めいた熱帯連夜 There's something in the air とうに死んじまった奴との 懐かしい往復書簡ひらけば立ち現れる亡霊  風景は唐突にクロマチック・ブラック・アンド・ホワイト・アウト 呼び起こされた記憶の夏に出会う 20年よりも前に見てたような光、変わり映えしない暮らし  Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo  亡霊は行っちまった グラスコップいっぱいに注いだサイダー、グビッと飲み干して 逢えてよかよかった グラスホッパーが鮮やかに跳躍する朝  Adieu Fantome もうこれっきりさ Adieu Fantome もう逢うこともないだろう 明けてく空に衛星のモティフ どうかどうか救われますように  La.la. la la  Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echobonobos蔡忠浩蔡忠浩Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo  ある種予感めいた熱帯連夜 There's something in the air とうに死んじまった奴との 懐かしい往復書簡ひらけば立ち現れる亡霊  風景は唐突にクロマチック・ブラック・アンド・ホワイト・アウト 呼び起こされた記憶の夏に出会う 20年よりも前に見てたような光、変わり映えしない暮らし  Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo  亡霊は行っちまった グラスコップいっぱいに注いだサイダー、グビッと飲み干して 逢えてよかよかった グラスホッパーが鮮やかに跳躍する朝  Adieu Fantome もうこれっきりさ Adieu Fantome もう逢うこともないだろう 明けてく空に衛星のモティフ どうかどうか救われますように  La.la. la la  Summer's Dawn… 付点8分でゆらめく陽炎 唇気楼、夏よいかないで still echo Summer's Dawn...もすこしここで魔法効かせて 唇気楼、夏よいかないで still echo
LONG RIVERあぁ、僕は深く長い河を 行きも戻りもしない小舟  GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 Where are you going?  GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 No, I'm going to the sea with Lover  あぁ、僕はありもしない海を あぁ、僕はあるはずもない海を夢見る 夢を見る小舟bonobos蔡忠浩蔡忠浩あぁ、僕は深く長い河を 行きも戻りもしない小舟  GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 Where are you going?  GO! 彼岸or此岸 彼岸or此岸 彼岸or此岸 No, I'm going to the sea with Lover  あぁ、僕はありもしない海を あぁ、僕はあるはずもない海を夢見る 夢を見る小舟
WanderlustI'm in Love, I'm in Love,  陽だまりで、金の枝先で、鳥たちは踊る 美しいファンダンゴを そうしてわたしはいつも、指紋だらけのギターを弾いて アイデアの源泉や、ユーモアの鉱脈や、散文詩の水脈を辿るのだ  Wanderlust! わたしたちはどこへだって行けるさ ほんとうにそうなのだ  I'm in Love, I'm in Love  よく晴れた鏡のような空、 青毛の馬たちの美しいファンダンゴ そうして今日も、世界中のどこかで実現されているもの  カワセミのダイビングや、くわえた音叉の純音や すべての飛沫の煌めきや、光や  Wanderlust! わたしたちはどこでだって暮らせるし笑える ほんとうにそうだ  ある朝、気がつけば幸せに包まれているとbonobos蔡忠浩蔡忠浩I'm in Love, I'm in Love,  陽だまりで、金の枝先で、鳥たちは踊る 美しいファンダンゴを そうしてわたしはいつも、指紋だらけのギターを弾いて アイデアの源泉や、ユーモアの鉱脈や、散文詩の水脈を辿るのだ  Wanderlust! わたしたちはどこへだって行けるさ ほんとうにそうなのだ  I'm in Love, I'm in Love  よく晴れた鏡のような空、 青毛の馬たちの美しいファンダンゴ そうして今日も、世界中のどこかで実現されているもの  カワセミのダイビングや、くわえた音叉の純音や すべての飛沫の煌めきや、光や  Wanderlust! わたしたちはどこでだって暮らせるし笑える ほんとうにそうだ  ある朝、気がつけば幸せに包まれていると
全1ページ中 1ページを表示

注目度ランキング

  1. ringo
  2. THE FLASH GIRL
  3. 草々不一
  4. UNBREAKABLE
  5. こまりわらい

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×