赤い花赤い花が咲いた 私の心のすぐそばで 風に吹かれてるみたいに 揺れて 揺れて 静かにやさしく そこにいて いつも 私を見てるの 指さきが触れた瞬間 君のこと恋しくなった 花びらは色を変えてゆく それは恋の花 それは恋の花 自分の弱さに 心の雨がやまない夜は 甘い蜜の中 溶かして 全部忘れよう 確かな強さで 満ちてゆく いつか 蕾をつけるの 少しずつ咲き乱れてく 君に想い伝えるんだ 花びらの色に頬が染まる それは恋の花 それは恋の花 静かにやさしく そこにいて いつも 私を見てるの 指さきが触れた瞬間 君のこと恋しくなった 花びらは色を変えてゆく それは恋の花 それは恋の花 | 早風美里 | 高砂栄子 | 高砂栄子 | | 赤い花が咲いた 私の心のすぐそばで 風に吹かれてるみたいに 揺れて 揺れて 静かにやさしく そこにいて いつも 私を見てるの 指さきが触れた瞬間 君のこと恋しくなった 花びらは色を変えてゆく それは恋の花 それは恋の花 自分の弱さに 心の雨がやまない夜は 甘い蜜の中 溶かして 全部忘れよう 確かな強さで 満ちてゆく いつか 蕾をつけるの 少しずつ咲き乱れてく 君に想い伝えるんだ 花びらの色に頬が染まる それは恋の花 それは恋の花 静かにやさしく そこにいて いつも 私を見てるの 指さきが触れた瞬間 君のこと恋しくなった 花びらは色を変えてゆく それは恋の花 それは恋の花 |
グッド・ナイトなんでもないよに街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなく なっちゃった 名残り惜しさに ああ 星を見つめりゃ 泣けてくる Good Night Good Night Sweet Heart Good Night わたしがひとりで ただ熱く 燃えてることなど 知らないで 霧が降る降る 夜が更ける 肩に散らした ああ 髪も吐息に ふるえてる Good Night Good Night Sweet Heart Good Night 涙ぐんでる 泣いてるに 恋にゃつれない ああ 青い街灯の曲り角 Good Night Good Night Sweet Heart Good Night | 早風美里 | 佐伯孝夫 | 吉田正 | 石田勝範 | なんでもないよに街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなく なっちゃった 名残り惜しさに ああ 星を見つめりゃ 泣けてくる Good Night Good Night Sweet Heart Good Night わたしがひとりで ただ熱く 燃えてることなど 知らないで 霧が降る降る 夜が更ける 肩に散らした ああ 髪も吐息に ふるえてる Good Night Good Night Sweet Heart Good Night 涙ぐんでる 泣いてるに 恋にゃつれない ああ 青い街灯の曲り角 Good Night Good Night Sweet Heart Good Night |
窓あなたとあの人の 幸せの裏庭で 懸命に咲いていた 花があったの ゆっくりと流れる 夢のようなロマンスを 目をこらし目立たずに 見守っていたの あたためた恋心 庭のすずめ達が 聞きつけて悲しんで 風に知らせた 風達も涙ぐみ あの窓たたいた 窓… あなたのあの窓の 向こう側から聞こえる 喜びのあの歌は とても大きくなっていた 気がつくと二人は 庭を通り過ぎて あの人は無意識に 私を踏んでいった 蹴散らされて くしゃくしゃになった私の愛は 咲く事が出来ずに 窓を見上げた あの窓は変わらずに 曇りさえしなかった 窓… 吹き抜ける時間は 私を見放して 虫達を引き寄せた 色は枯れてた 横たえたこの身に 話しかける草もなく ひからびた花びらは もうすぐ落ちる 蹴散らされて くしゃくしゃになった私の愛は 咲く事が出来ずに 窓を見上げた あの窓は変わらずに 曇りさえしなかった 窓… | 早風美里 | 犬丸秀 | 犬丸秀 | | あなたとあの人の 幸せの裏庭で 懸命に咲いていた 花があったの ゆっくりと流れる 夢のようなロマンスを 目をこらし目立たずに 見守っていたの あたためた恋心 庭のすずめ達が 聞きつけて悲しんで 風に知らせた 風達も涙ぐみ あの窓たたいた 窓… あなたのあの窓の 向こう側から聞こえる 喜びのあの歌は とても大きくなっていた 気がつくと二人は 庭を通り過ぎて あの人は無意識に 私を踏んでいった 蹴散らされて くしゃくしゃになった私の愛は 咲く事が出来ずに 窓を見上げた あの窓は変わらずに 曇りさえしなかった 窓… 吹き抜ける時間は 私を見放して 虫達を引き寄せた 色は枯れてた 横たえたこの身に 話しかける草もなく ひからびた花びらは もうすぐ落ちる 蹴散らされて くしゃくしゃになった私の愛は 咲く事が出来ずに 窓を見上げた あの窓は変わらずに 曇りさえしなかった 窓… |