明日いいことが…「君の名前はたぶん僕の苗字が似合う」 照れた顔で言われた時 すごく嬉しかった 幾つもの夜と幾つもの朝 あなたと数えていきたい 明日いいことがあると 今日も信じて 夢は叶うものよ 強く思うだけで 厚い雲に覆われ 空がにじんできても どんな時もあなたのこと 守り続けるから 無理などしないで 頑張らないで こころを預けて私に 雨に降られたら 傘をさせばいいから 風が強い日には ずっとそばにいるよ 明日いいことがあると 今日も信じて 夢を叶えながら ふたり歩く未来 | 一葉 | 友利歩未 | 前田克樹 | 国吉良一 | 「君の名前はたぶん僕の苗字が似合う」 照れた顔で言われた時 すごく嬉しかった 幾つもの夜と幾つもの朝 あなたと数えていきたい 明日いいことがあると 今日も信じて 夢は叶うものよ 強く思うだけで 厚い雲に覆われ 空がにじんできても どんな時もあなたのこと 守り続けるから 無理などしないで 頑張らないで こころを預けて私に 雨に降られたら 傘をさせばいいから 風が強い日には ずっとそばにいるよ 明日いいことがあると 今日も信じて 夢を叶えながら ふたり歩く未来 |
酒場のカナリアあたしの店には色がない 窓から港が見えるだけ 小雨が続けば客もない おんぼろギターで唄うだけ ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしの店には花もない ブリキのランタン灯るだけ ハシケは寂れて歌もない 遠くで霧笛がぐずるだけ ルルララル 女ぐらい きれいに捨てな 待ちわびて 待ちわびて 待ちわびて 抱かれぬこの身は死んだも同じ せつなさに羽を噛む 酒場のカナリア ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしはカナリア | 一葉 | 冬弓ちひろ | 杉本眞人 | | あたしの店には色がない 窓から港が見えるだけ 小雨が続けば客もない おんぼろギターで唄うだけ ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしの店には花もない ブリキのランタン灯るだけ ハシケは寂れて歌もない 遠くで霧笛がぐずるだけ ルルララル 女ぐらい きれいに捨てな 待ちわびて 待ちわびて 待ちわびて 抱かれぬこの身は死んだも同じ せつなさに羽を噛む 酒場のカナリア ルルララル 男なんて 嘘つきばかり 逢いたいよ 逢いたいよ 逢いたいよ 逢えない恋なら死んだも同じ さえずりも酔いどれた 酒場のカナリア あたしはカナリア |
桜の園泣きじゃくる 私を抱きしめた エプロンの匂いが なつかしい いつまでも 甘えていたかった 私はあなたの娘だよ 窓辺にほころぶ 春の陽が あなたをさらってく 母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける 『おかえり』と ミシンの手を止めて 振り返る 微笑み遠くなる 夢うつつ 何を見ているのか 小さなため息 白い部屋 あなたの瞳に 映るもの やさしくあればいい 過去からの 荷物を降ろしたら 何にも心配 ないからね 母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける | 一葉 | 友利歩未 | 杉村俊博 | 杉村俊博 | 泣きじゃくる 私を抱きしめた エプロンの匂いが なつかしい いつまでも 甘えていたかった 私はあなたの娘だよ 窓辺にほころぶ 春の陽が あなたをさらってく 母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける 『おかえり』と ミシンの手を止めて 振り返る 微笑み遠くなる 夢うつつ 何を見ているのか 小さなため息 白い部屋 あなたの瞳に 映るもの やさしくあればいい 過去からの 荷物を降ろしたら 何にも心配 ないからね 母は今 幼い日に戻り 桜の花びら 追いかける |
空に刺さった三日月馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘…… ほっといておくれ 擦(す)りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…… ああ 「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる 馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中…… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く…… ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとついてくる ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる | 一葉 | 森田由美 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 馬鹿みたいだよね 涙みせるのは みっともないね 過ぎる交差点 笑う人の波 しゃがみ泣くあの娘…… ほっといておくれ 擦(す)りよるタクシー うんざりなのよ 誰かを乗せたら 見向きもしないさ アイツと同じだね…… ああ 「死にたいよ」なんて ただの意気地なし あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる 馬鹿みたいだから 全部置いてきた アイツの部屋に 最後のつよがり 涙を殺して 見せつけた背中…… 女ってヤツを 丸めるささやき うんざりなのよ 信じた唇 噛んでにじむ嘘 口紅より赤く…… ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜淋しいのは あんた一人じゃない 今夜逃げたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとついてくる ああ 見上げる夢に とどく日も来るさ あんた一人じゃない 今夜泣きたいのは あんた一人じゃない 今夜消えたいのは 空に刺さった三日月が シンシンとなぐさめる |
たそがれの御堂筋御堂筋のたそがれは 若い二人の夢の道 お茶を飲もうか心斎橋で 踊り明かそう宗右衛門町 送りましょうか 送られましょうか せめて難波の駅までも う…う 今日の僕らの思い出を テール・ランプが見つめてる 銀杏並木の御堂筋を 肩を並べて二人きり もっと歩こう中之島 川の向こうにネオンの灯り 遠い夜空に流れる星を じっと二人で見つめつつ う…う 今夜もここで別れましょう ビルの谷間の淀屋橋 | 一葉 | 古川益雄 | 加藤ヒロシ | 杉村俊博 | 御堂筋のたそがれは 若い二人の夢の道 お茶を飲もうか心斎橋で 踊り明かそう宗右衛門町 送りましょうか 送られましょうか せめて難波の駅までも う…う 今日の僕らの思い出を テール・ランプが見つめてる 銀杏並木の御堂筋を 肩を並べて二人きり もっと歩こう中之島 川の向こうにネオンの灯り 遠い夜空に流れる星を じっと二人で見つめつつ う…う 今夜もここで別れましょう ビルの谷間の淀屋橋 |
旅立ちの駅寒い…寒い…寒いよ… 雪が 心に積もる 蒼(あお)くかじかむ指に 息を吹きかけ歩く 北へ 北へ 北へ なみだ抱いて ここまで来たわ 傷の深さはそう 愛の深さなの 終着駅は終着駅は 想い出の捨て場所… あなた…あなた…あなたは… きっと 驚くでしょう 五文字だけの手紙が 残る空(うつ)ろな部屋で 泣いて 泣いて 泣いて 強く生きる 女になるわ 夢の終わりはそう 愛の終わりなの 終着駅は終着駅は 哀しみの捨て場所… 泣いて 泣いて 泣いて なみだ捨てて 生まれ変わるわ 雪の白さがそう 傷を消してゆく 終着駅は終着駅は 旅立ちの駅なの… | 一葉 | 田久保真見 | 大谷明裕 | 前田俊明 | 寒い…寒い…寒いよ… 雪が 心に積もる 蒼(あお)くかじかむ指に 息を吹きかけ歩く 北へ 北へ 北へ なみだ抱いて ここまで来たわ 傷の深さはそう 愛の深さなの 終着駅は終着駅は 想い出の捨て場所… あなた…あなた…あなたは… きっと 驚くでしょう 五文字だけの手紙が 残る空(うつ)ろな部屋で 泣いて 泣いて 泣いて 強く生きる 女になるわ 夢の終わりはそう 愛の終わりなの 終着駅は終着駅は 哀しみの捨て場所… 泣いて 泣いて 泣いて なみだ捨てて 生まれ変わるわ 雪の白さがそう 傷を消してゆく 終着駅は終着駅は 旅立ちの駅なの… |
テネシー・ワルツI was waltzing with my darlin' to the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see I introduced her to my loved one and while they were waltzing My friend stole my sweet-heart from me 去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかしい愛の歌 面影しのんで 今宵も歌う うるわし テネシー・ワルツ I remember the night and the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes I lost my little darlin' the night they were playing the beautiful Tennessee Waltz | 一葉 | 和田寿三 | P.W.King・R.Stewart | | I was waltzing with my darlin' to the Tennessee Waltz When an old friend I happened to see I introduced her to my loved one and while they were waltzing My friend stole my sweet-heart from me 去りにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかしい愛の歌 面影しのんで 今宵も歌う うるわし テネシー・ワルツ I remember the night and the Tennessee Waltz Now I know just how much I have lost Yes I lost my little darlin' the night they were playing the beautiful Tennessee Waltz |
涙のリバーどうしてこんな日に星が見えるんやろ どうしてこんな日に雨は降らへんの あんたが夢に呼ばれるように いつかこの街を出て行くと そんな予感におびえていたの けれど聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひとすじに流れる川のようです 涙でにじんでわたれない あんたにごめんと言われたことが 悲しいかったんと違うよ ついて来いと言われんことが ただただ情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす川のようです このまま何処へ流れたい どうしてこんな日に星が見えるんやろ どうしてこんな日に雨は降らへんの どうしてこんな日に雨は降らへんの | 一葉 | 相田毅 | 西つよし | | どうしてこんな日に星が見えるんやろ どうしてこんな日に雨は降らへんの あんたが夢に呼ばれるように いつかこの街を出て行くと そんな予感におびえていたの けれど聞きたくはなかった Cry Me a River 御堂筋は車のライト抱きしめて Cry Me a River ひとすじに流れる川のようです 涙でにじんでわたれない あんたにごめんと言われたことが 悲しいかったんと違うよ ついて来いと言われんことが ただただ情けなくて Cry Me a River 御堂筋は光る並木にいろどられ Cry Me a River 哀しみをかくす川のようです このまま何処へ流れたい どうしてこんな日に星が見えるんやろ どうしてこんな日に雨は降らへんの どうしてこんな日に雨は降らへんの |
虹になる泣きたいときに 笑っても 悔しい涙 丸めても 誰のものでもない 人生 待たせてる夢を ふりむいて Dream again 自分をちゃんと信じて One more chance 自分を抱きしめてね それが また歩きだす “はじめの一歩” 雨は ほら 虹になる 心にふわり 問いかけて あなたはあなた そうでしょう? 誰かのために つまずいて 壊れてた夢を なおす今 Dream again 大切な人の未来 One more chance 一緒に抱きしめてね ずっと 守りたいその 優しい笑顔 背中から わかるでしょう Dream again 自分をちゃんと信じて One more chance 自分を抱きしめてね それが また歩きだす “はじめの一歩” 雨は ほら 虹になる 雨は ほら 虹になる | 一葉 | 森田由美 | 西つよし | | 泣きたいときに 笑っても 悔しい涙 丸めても 誰のものでもない 人生 待たせてる夢を ふりむいて Dream again 自分をちゃんと信じて One more chance 自分を抱きしめてね それが また歩きだす “はじめの一歩” 雨は ほら 虹になる 心にふわり 問いかけて あなたはあなた そうでしょう? 誰かのために つまずいて 壊れてた夢を なおす今 Dream again 大切な人の未来 One more chance 一緒に抱きしめてね ずっと 守りたいその 優しい笑顔 背中から わかるでしょう Dream again 自分をちゃんと信じて One more chance 自分を抱きしめてね それが また歩きだす “はじめの一歩” 雨は ほら 虹になる 雨は ほら 虹になる |
星影の小径静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ 静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ | 一葉 | 矢野亮 | 利根一郎 | | 静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の小径よ 静かに 静かに じっとして じっとして 私は散ってゆく アカシヤの花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の小径よ |
星の流れに星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒(すさ)む心でいるのじゃないが 泣けて涙も 凋(か)れ果てた こんな女に誰がした 煙草ふかして 口笛ふいて 当(あて)もない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影(ほかげ)の 侘びしさよ こんな女に誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に誰がした 誰がした | 一葉 | 清水みのる | 利根一郎 | | 星の流れに 身を占って 何処をねぐらの 今日の宿 荒(すさ)む心でいるのじゃないが 泣けて涙も 凋(か)れ果てた こんな女に誰がした 煙草ふかして 口笛ふいて 当(あて)もない夜の さすらいに 人は見返る わが身は細る 町の灯影(ほかげ)の 侘びしさよ こんな女に誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん 唇紅(ルージュ)哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に誰がした 誰がした |
ラストダンスは私にあなたの好きな人と 踊ってらしていいわ やさしいほほえみも その方に おあげなさい けれども私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで ダンスはお酒みたいに 心を酔わせるわ だけどお願いね ハートだけは 盗られないで そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに夢中なの いつか二人で 誰も来ないとこへ 旅に出るのよ どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ だけど送ってほしいと 頼まれたら 断わってね いつでも私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで | 一葉 | 岩谷時子 | M.シューマン | | あなたの好きな人と 踊ってらしていいわ やさしいほほえみも その方に おあげなさい けれども私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで ダンスはお酒みたいに 心を酔わせるわ だけどお願いね ハートだけは 盗られないで そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに夢中なの いつか二人で 誰も来ないとこへ 旅に出るのよ どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ だけど送ってほしいと 頼まれたら 断わってね いつでも私がここにいることだけ どうぞ 忘れないで きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで |