若原一郎の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイヨ何だい三郎君“オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 僕と君との 仲だもの 逃げる公算(つもり)は ないけれど 家で女房が 今頃は さぞや帰りを 待つだろう 思や 思や心も あゝうわのそら  “オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 たとえ貧しい 夕飯(ゆうげ)でも こころづくしの 手料理で 可愛い女房が 酌ぐ酒を 飲んでほんのり 酔う気持 一人 一人者には あゝ判るまい  “オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 どうだ一緒に 行かないか 見せてあげよう 甘いとこ きっと女房が 欲しいなと 君も宗旨を 変えるだろ 僕に 僕に仲人 あゝまかせなよ若原一郎矢野亮中野忠晴“オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 僕と君との 仲だもの 逃げる公算(つもり)は ないけれど 家で女房が 今頃は さぞや帰りを 待つだろう 思や 思や心も あゝうわのそら  “オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 たとえ貧しい 夕飯(ゆうげ)でも こころづくしの 手料理で 可愛い女房が 酌ぐ酒を 飲んでほんのり 酔う気持 一人 一人者には あゝ判るまい  “オーイ 中村君” アイヨ何だい 三郎君 どうだ一緒に 行かないか 見せてあげよう 甘いとこ きっと女房が 欲しいなと 君も宗旨を 変えるだろ 僕に 僕に仲人 あゝまかせなよ
アカシヤ列車今日かぎり 泣いた日に さよならしたら 愛という 大切な 荷物をまとめ 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 愛ひとつあればいい 好きなのはお前だけ 二人して 旅に発つ 夢は北へ 走れ ブルートレイン 夢を乗せて走れ  淋しさに うつ向いた 昨日と別れ 幸せの 町へ行く 切符を買って 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 信じ合い 頼り合う 新しい 出発さ ふだん着のままでいい 夢は北へ 走れ ブルートレイン 恋を乗せて走れ  北国は アカシヤの 季節だろうか 誰よりも 幸せに なる日を尋ね 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 爽やかに 野を渡り 駆け抜ける 海の底 まどろめば 星が呼ぶ 夢は北へ 走れ ブルートレイン 歌を乗せて走れ 走れ ブルートレイン 歌を乗せて走れ若原一郎石本美由起浜圭介今日かぎり 泣いた日に さよならしたら 愛という 大切な 荷物をまとめ 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 愛ひとつあればいい 好きなのはお前だけ 二人して 旅に発つ 夢は北へ 走れ ブルートレイン 夢を乗せて走れ  淋しさに うつ向いた 昨日と別れ 幸せの 町へ行く 切符を買って 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 信じ合い 頼り合う 新しい 出発さ ふだん着のままでいい 夢は北へ 走れ ブルートレイン 恋を乗せて走れ  北国は アカシヤの 季節だろうか 誰よりも 幸せに なる日を尋ね 明日への 明日への 汽車に乗ろうよ 爽やかに 野を渡り 駆け抜ける 海の底 まどろめば 星が呼ぶ 夢は北へ 走れ ブルートレイン 歌を乗せて走れ 走れ ブルートレイン 歌を乗せて走れ
裏町のピエロ涙かくした 三角帽子 そっとのぞくは プラタナス 町のピエロの 哀しい胸を 知っているのは 知っているのは 空ばかり  雨のペーブで 拾った恋も 消えてはかない 虹の恋 残る思いを せつなく吹けば クラリネットも クラリネットも むせび泣く  更けて屋台で しみじみ酔えば 空にピエロの 眉の月 どうせこの世は 芝居じゃないか 浮いて浮かれて 浮いて浮かれて あすもまた若原一郎横井弘江口夜詩涙かくした 三角帽子 そっとのぞくは プラタナス 町のピエロの 哀しい胸を 知っているのは 知っているのは 空ばかり  雨のペーブで 拾った恋も 消えてはかない 虹の恋 残る思いを せつなく吹けば クラリネットも クラリネットも むせび泣く  更けて屋台で しみじみ酔えば 空にピエロの 眉の月 どうせこの世は 芝居じゃないか 浮いて浮かれて 浮いて浮かれて あすもまた
丘にのぼりて丘にのぼりて 黄昏の 山に向かえば ふるさと恋し ああ いつの日かえる この身やら 心にしみる 遠い星  青いすすきの 穂を抜いて かめば苦いよ ふるさと恋し ああ 嫁ぐと聞いた あの人の まぼろしばかり 浮かぶ胸  流れ行く雲 なぜ急ぐ 山の向こうの ふるさと恋し ああ 遠くにありて 思う身に わびしくしみる 丘の風若原一郎高橋掬太郎飯田三郎丘にのぼりて 黄昏の 山に向かえば ふるさと恋し ああ いつの日かえる この身やら 心にしみる 遠い星  青いすすきの 穂を抜いて かめば苦いよ ふるさと恋し ああ 嫁ぐと聞いた あの人の まぼろしばかり 浮かぶ胸  流れ行く雲 なぜ急ぐ 山の向こうの ふるさと恋し ああ 遠くにありて 思う身に わびしくしみる 丘の風
おーい中村君GOLD LYLICおーい 中村君 ちょいとまちたまえ いかに新婚 ほやほやだとて 伝書鳩でも あるまいものを 昔なじみの 二人じゃないか たまにゃつきあえ いいじゃないか 中村君  おーい 中村君 そりゃ つれなかろう 入社当時は いつでも一緒 くぐりなれてた 横丁ののれん 可愛いえくぼの 看板娘 噂してるぜ いいじゃないか 中村君  おーい 中村君 心配するな どうせなれてる 貧乏くじにゃ みんなこっちが 悪者ですと 詫びの言葉は まかせておきな おくってゆくから いいじゃないか 中村君GOLD LYLIC若原一郎矢野亮中野忠晴おーい 中村君 ちょいとまちたまえ いかに新婚 ほやほやだとて 伝書鳩でも あるまいものを 昔なじみの 二人じゃないか たまにゃつきあえ いいじゃないか 中村君  おーい 中村君 そりゃ つれなかろう 入社当時は いつでも一緒 くぐりなれてた 横丁ののれん 可愛いえくぼの 看板娘 噂してるぜ いいじゃないか 中村君  おーい 中村君 心配するな どうせなれてる 貧乏くじにゃ みんなこっちが 悪者ですと 詫びの言葉は まかせておきな おくってゆくから いいじゃないか 中村君
風の小六風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 明日の 明日の天気が 変ろぞえ やんれ やんれ やんれさ  風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 白い 白いまんまが くえよぞえ やんれ やんれ やんれさ  風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 月が 月が四角に なろうぞえ やんれ やんれ やんれさ若原一郎北村寿夫福田蘭童風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 明日の 明日の天気が 変ろぞえ やんれ やんれ やんれさ  風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 白い 白いまんまが くえよぞえ やんれ やんれ やんれさ  風の小六は 泣かぬぞえ 泣いたとて 泣いたとて 月が 月が四角に なろうぞえ やんれ やんれ やんれさ
風の吹きよで風の吹きよで 生まれた恋が 風の吹きよで 消えたとて それが浮世と 言うものさ よせよ センチな泣きごとなどは 肩を叩いて なアおい 唄おじゃないか  空を旅する あの雲でさえ 風の吹きよで 雨降らす それが浮世と 言うものさ 金があろうと 無かろうとままよ 今宵二人で なアおい 飲もうじゃないか  泣いたからとて どうなるものか 風の吹きよで 花も咲く それが浮世と 言うものさ にっこり笑って 手をとり合って 明日の希望に なアおい 生きよじゃないか若原一郎松江きぬゑ鎌多俊与風の吹きよで 生まれた恋が 風の吹きよで 消えたとて それが浮世と 言うものさ よせよ センチな泣きごとなどは 肩を叩いて なアおい 唄おじゃないか  空を旅する あの雲でさえ 風の吹きよで 雨降らす それが浮世と 言うものさ 金があろうと 無かろうとままよ 今宵二人で なアおい 飲もうじゃないか  泣いたからとて どうなるものか 風の吹きよで 花も咲く それが浮世と 言うものさ にっこり笑って 手をとり合って 明日の希望に なアおい 生きよじゃないか
恋の藤十郎役者頭巾(ずきん)の 濃(こい)むらさきに そっと隠した 男の涙 どうせこの世が お芝居ならば 河原千鳥よ 何を啼く  楽屋鏡に浮んで 消える 幼馴染の おもかげいとし 仇な仕種(しぐさ)に 身はやつしても うそに情が かけらりょか  茶屋のともしび 夜風にゆれて ひとり思えば せつないこころ 浮名ばかりに 影さえ細る あわれ坂田の藤十郎若原一郎高橋掬太郎飯田三郎役者頭巾(ずきん)の 濃(こい)むらさきに そっと隠した 男の涙 どうせこの世が お芝居ならば 河原千鳥よ 何を啼く  楽屋鏡に浮んで 消える 幼馴染の おもかげいとし 仇な仕種(しぐさ)に 身はやつしても うそに情が かけらりょか  茶屋のともしび 夜風にゆれて ひとり思えば せつないこころ 浮名ばかりに 影さえ細る あわれ坂田の藤十郎
山蔭の道白樺そよぐ 山かげの 丘の細道 どこまでつづく ああ君恋し 思い出の あの日につづく この道悲し  夕月あわく 浮かぶ頃 青い湖 なぜ目にしみる ああ君恋し 君去りて 面影ばかり まぶたに悲し  ひとりで居れば 山かげの 風もわびしや 涙をさそう ああ君恋し 胸に呼ぶ あの日は遠く しみじみ悲し若原一郎高橋掬太郎飯田三郎白樺そよぐ 山かげの 丘の細道 どこまでつづく ああ君恋し 思い出の あの日につづく この道悲し  夕月あわく 浮かぶ頃 青い湖 なぜ目にしみる ああ君恋し 君去りて 面影ばかり まぶたに悲し  ひとりで居れば 山かげの 風もわびしや 涙をさそう ああ君恋し 胸に呼ぶ あの日は遠く しみじみ悲し
少女だまってそばに いるだけで 花の匂いの するひとよ 前髪風に ふさふさと 君 なに憶う から松の 林の径に 木もれ陽淡く  さびしいときに いつもきて 肩にしみじみ ふれた手よ 星より清い 眸をあげて 君 ふり仰ぐ から松の 林の空は 海よりあおく  おさない花の 横顔に ほのと紅さす いとしさよ つぼみのような 唇も 君 かぐわしや から松の 林の雲は 薔薇いろ染めて若原一郎鈴木比呂志林伊佐緒だまってそばに いるだけで 花の匂いの するひとよ 前髪風に ふさふさと 君 なに憶う から松の 林の径に 木もれ陽淡く  さびしいときに いつもきて 肩にしみじみ ふれた手よ 星より清い 眸をあげて 君 ふり仰ぐ から松の 林の空は 海よりあおく  おさない花の 横顔に ほのと紅さす いとしさよ つぼみのような 唇も 君 かぐわしや から松の 林の雲は 薔薇いろ染めて
つばくろ笠男わらじを 涙ではけば またもひと吹き 小夜(さよ)あらし 仇(あだ)な仁義に 生命(いのち)をかけた これがやくざの 泣き笑い  あばれ月代(さかやき) 情(なさけ)がからむ ここは追分 別れ道 雁(かり)に頼もか つばめに言おか どうせ旅寝の 片だより  濡れた瞼に おもかげ二つ 誰が呼ぶやら 招くやら 落ちる涙を 黙ってふいて 義理が生命の 道中笠若原一郎高橋掬太郎飯田三郎男わらじを 涙ではけば またもひと吹き 小夜(さよ)あらし 仇(あだ)な仁義に 生命(いのち)をかけた これがやくざの 泣き笑い  あばれ月代(さかやき) 情(なさけ)がからむ ここは追分 別れ道 雁(かり)に頼もか つばめに言おか どうせ旅寝の 片だより  濡れた瞼に おもかげ二つ 誰が呼ぶやら 招くやら 落ちる涙を 黙ってふいて 義理が生命の 道中笠
東京ナイト銀座は雨も 虹の色 溶けたネオンを 踏んで行こ 小さい傘が 只ひとつ 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト  六区の空が 映ってる 隅田パークの 柳かげ もつれてからむ 三味の音 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト  屋台が並ぶ 暗い露地 新宿(ジュク)の谷間のノスタルジャ ほろりと酔って 組んだ腕 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト若原一郎矢野亮林伊佐緒銀座は雨も 虹の色 溶けたネオンを 踏んで行こ 小さい傘が 只ひとつ 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト  六区の空が 映ってる 隅田パークの 柳かげ もつれてからむ 三味の音 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト  屋台が並ぶ 暗い露地 新宿(ジュク)の谷間のノスタルジャ ほろりと酔って 組んだ腕 世界は 僕とあなただけ あゝ ワンダフル ワンダフル東京 東京ナイト
寅さん音頭ハァー 花の葛飾 柴又生まれ 味も自慢の 草だんご 顔は四角で 心は丸い 細い目もとの お人好し ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー つらいつらいよ 男はつらい 惚れた女と また別れ さくらお前に 心配ばかり かけて苦労の 恋の道 ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー 赤い夕焼け 想い出にじむ とらや恋しい 旅だより 人の情けを 涙の味を 古い宿屋で かみしめる ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー 俺は淋しい 浮草稼業 風の吹きよで 気もかわる 人の運命が わかっていたら そっと教えて 御前様 ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)若原一郎臼井久斉藤覚ハァー 花の葛飾 柴又生まれ 味も自慢の 草だんご 顔は四角で 心は丸い 細い目もとの お人好し ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー つらいつらいよ 男はつらい 惚れた女と また別れ さくらお前に 心配ばかり かけて苦労の 恋の道 ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー 赤い夕焼け 想い出にじむ とらや恋しい 旅だより 人の情けを 涙の味を 古い宿屋で かみしめる ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)  ハァー 俺は淋しい 浮草稼業 風の吹きよで 気もかわる 人の運命が わかっていたら そっと教えて 御前様 ソレ (トコ フーテン人生は 寅さん音頭で ドンと行け)
とんび平に歌がわく君と僕とは 街角で 出逢った不思議な 縁なんだ 雲に誘われ はるばると やって来ました この丘へ 風もみどりの 甘い風 歌およ二人の 若い歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく  君と僕との 胸のなか いつしか開いた 花なんだ そっと包んだ 陽炎(かげろう)に 愛のせりふも 揺れている 呼べばこだまが 呼びかえす 歌およ二人の 恋の歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく  君と僕とが 来たように みんなもそうかい お仲間だ 空でとんびが 輪をかいた まるくなれなれ 腕組んで 燃える太陽 いっぱいに 歌およみんなの 青春(はる)の歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく若原一郎矢野亮中野忠晴君と僕とは 街角で 出逢った不思議な 縁なんだ 雲に誘われ はるばると やって来ました この丘へ 風もみどりの 甘い風 歌およ二人の 若い歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく  君と僕との 胸のなか いつしか開いた 花なんだ そっと包んだ 陽炎(かげろう)に 愛のせりふも 揺れている 呼べばこだまが 呼びかえす 歌およ二人の 恋の歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく  君と僕とが 来たように みんなもそうかい お仲間だ 空でとんびが 輪をかいた まるくなれなれ 腕組んで 燃える太陽 いっぱいに 歌およみんなの 青春(はる)の歌 ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤーヤヤーイ ヤィヤィヤィヤーイヤヤ ヤヤヤヤヤーイ とんび平に とんび平に 歌がわく
ながれ雲赤く咲いても 涙の花は 日昏(ぐ)れの丘の 曼珠沙華 誰れも知らない 寂しいこころ 風にふるえて ああ しのび泣く  君と手を取り 歩いた道も ひとりで行けば 影かなし 濡れた瞳に 侘しくにじむ 空の紅雲 ああ ながれ雲  燃えて咲いても 涙でしぼむ 愁いの花よ 曼珠沙華 呼べど届かぬ 逢うにも逢えぬ 恋の哀れに ああ 日が昏れる若原一郎高橋掬太郎飯田三郎赤く咲いても 涙の花は 日昏(ぐ)れの丘の 曼珠沙華 誰れも知らない 寂しいこころ 風にふるえて ああ しのび泣く  君と手を取り 歩いた道も ひとりで行けば 影かなし 濡れた瞳に 侘しくにじむ 空の紅雲 ああ ながれ雲  燃えて咲いても 涙でしぼむ 愁いの花よ 曼珠沙華 呼べど届かぬ 逢うにも逢えぬ 恋の哀れに ああ 日が昏れる
ハンドル人生バック・ミラーに 映った月が 泣くのおよしと 揺れている 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて しがない俺さ  だけどジャンバーの この胸にゃ 夢がちょっぴり あるんだぜ  しがみついてる このハンドルを なんで離さりょ いつまでも 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて 気ままなものさ あせた鳥打ち 横っちょに 踏んだアクセル 心意気  ヘッド・ライトに たたずむあの娘 声も細ぼそ 花を売る 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて せつない夜さ 淋しかったら 口笛で 霧の東京を とぶんだよ  いつか送った 踊り子さんに 逢ってドライブ したような 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて 楽しいものさ しけてあぶれの ひじ枕 ごろり自動車(くるま)で 夢を見る若原一郎高野公男船村徹バック・ミラーに 映った月が 泣くのおよしと 揺れている 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて しがない俺さ  だけどジャンバーの この胸にゃ 夢がちょっぴり あるんだぜ  しがみついてる このハンドルを なんで離さりょ いつまでも 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて 気ままなものさ あせた鳥打ち 横っちょに 踏んだアクセル 心意気  ヘッド・ライトに たたずむあの娘 声も細ぼそ 花を売る 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて せつない夜さ 淋しかったら 口笛で 霧の東京を とぶんだよ  いつか送った 踊り子さんに 逢ってドライブ したような 運ちゃん 運ちゃんと呼ばれりゃ オーケーと答えて 楽しいものさ しけてあぶれの ひじ枕 ごろり自動車(くるま)で 夢を見る
吹けば飛ぶよなおおい どしたい元気かい ネオンまたたく 街角は うれし涙の わくところ 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 仲間なら 誰が離さりょ この腕(かいな) 僕もやるから 君もやれ ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで  そうさ そうだよ若さだよ 消えた恋では 更にない 落ちる涙も 燃えている 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 真の底 赤の他人が 知るものか 僕も飲むから 君も飲め ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで  おおい やろうぜ見せようぜ 明日を画(えが)いて 抱いて来た ダイヤモンドの 胸の中 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 風情でも いつの何時(いつ)まで こうじゃない 僕もゆくから 君もこい ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで若原一郎東條寿三郎渡久地政信渡久地政信おおい どしたい元気かい ネオンまたたく 街角は うれし涙の わくところ 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 仲間なら 誰が離さりょ この腕(かいな) 僕もやるから 君もやれ ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで  そうさ そうだよ若さだよ 消えた恋では 更にない 落ちる涙も 燃えている 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 真の底 赤の他人が 知るものか 僕も飲むから 君も飲め ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで  おおい やろうぜ見せようぜ 明日を画(えが)いて 抱いて来た ダイヤモンドの 胸の中 吹けば 飛ぶ飛ぶ 飛ぶよな 風情でも いつの何時(いつ)まで こうじゃない 僕もゆくから 君もこい ポルカ唄って ポルカ唄って 夜の更けるまで
港のおりくさん縞(しま)のお召(めし)に 西陣しめて 枠じゃないかえ おりくさん 徳利片手に 愛嬌まけば さわぐ筈だよ 与太さんが サ サエ 港町  酔えばほんのり 目元が千両 味があるぞえ おりくさん 色は浅黄に 白地でぬいた こぼれ松葉の こののれん サ サエ 嬉しいね  明日は船出と 小声で言えば 無事で居てねと おりくさん 強いようでも 女は女 涙ふく袖 ちらほらと サ サエ 紅が散る若原一郎伊藤岸子・補作詞:服部鋭夫渡久地政信縞(しま)のお召(めし)に 西陣しめて 枠じゃないかえ おりくさん 徳利片手に 愛嬌まけば さわぐ筈だよ 与太さんが サ サエ 港町  酔えばほんのり 目元が千両 味があるぞえ おりくさん 色は浅黄に 白地でぬいた こぼれ松葉の こののれん サ サエ 嬉しいね  明日は船出と 小声で言えば 無事で居てねと おりくさん 強いようでも 女は女 涙ふく袖 ちらほらと サ サエ 紅が散る
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