朱が落ちるまでこの坂を自転車で駆け上る訳なんて無いけど ただ自転車を歩いて引く事は僕にはできない 線路沿いに闇を越えたら 朱くなった君がいた いつもより大きな顔をして 眠そうな顔をした 最近買ったばかりのパステルカラー お似合いのウィンクで風を切る Moon Light 僕は君に照らされながら どんな 夢に沈んでくのか 君のことを胸にしまいながら家に帰る 君からもらったエネルギーは僕の歌に変えた 最近買ったばかりの流行りのギター お似合いのカポタスト壊れてる Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる Moon Light 僕は君に照らされながら どんな 夢に沈んでいくのか Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる | 京太朗と晴彦 | 晴彦 | 晴彦 | | この坂を自転車で駆け上る訳なんて無いけど ただ自転車を歩いて引く事は僕にはできない 線路沿いに闇を越えたら 朱くなった君がいた いつもより大きな顔をして 眠そうな顔をした 最近買ったばかりのパステルカラー お似合いのウィンクで風を切る Moon Light 僕は君に照らされながら どんな 夢に沈んでくのか 君のことを胸にしまいながら家に帰る 君からもらったエネルギーは僕の歌に変えた 最近買ったばかりの流行りのギター お似合いのカポタスト壊れてる Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる Moon Light 僕は君に照らされながら どんな 夢に沈んでいくのか Good Night 僕の歌で眠れるなら どんな夢をあずけてくれる |
if駆け足で改札抜け出してすぐ向かう バスに乗れないから走り出す あれからもう何年経ったんだろう 昨日のままよみがえるよ 振り返るつもりなんて無いのに この街は君の面影が強すぎる もしも僕ら 出会っていなかったなら それでも君の事探し出して 愛を告げていたかな 同じ様に 思わず使ってしまう君との口癖も 今じゃ誰も解らないけど 意外と気に入ってつかっているよ なんだか不思議な気持ち 君の言う 新しい世界ってどこ 相変わらず僕はここにいるよ もしも君が 誰かを愛したのなら 僕は何にも言えなくなるよ 僕はなにも 言えなくなるよ もしも僕が 死んでしまったなら 君はあのとき言ってたように 泣いて 泣いて くれる 狂うほど | 京太朗と晴彦 | 晴彦 | 晴彦 | | 駆け足で改札抜け出してすぐ向かう バスに乗れないから走り出す あれからもう何年経ったんだろう 昨日のままよみがえるよ 振り返るつもりなんて無いのに この街は君の面影が強すぎる もしも僕ら 出会っていなかったなら それでも君の事探し出して 愛を告げていたかな 同じ様に 思わず使ってしまう君との口癖も 今じゃ誰も解らないけど 意外と気に入ってつかっているよ なんだか不思議な気持ち 君の言う 新しい世界ってどこ 相変わらず僕はここにいるよ もしも君が 誰かを愛したのなら 僕は何にも言えなくなるよ 僕はなにも 言えなくなるよ もしも僕が 死んでしまったなら 君はあのとき言ってたように 泣いて 泣いて くれる 狂うほど |
オルゴールサヨナラを言う君まで 霞んで見えなくなるよ こんなにそばにいるのになぜ 遠くを見る目をしてるの 真夜中の街を抜けて 戻ってきた部屋 今までそこに座ってた 君がもう いない理由 考えることもできず あのころが懐かしい 呼び戻せないメロディ 僕の近くに君が居て そのままがひとつだったのに 抑えきれない思いの 隙間縫うように 君が残していった オルゴール 鳴らせば 蘇る 今もそこに あのころの君が今も 僕に向かって笑うよ どんなときもそばに居て ただそれだけでよかった もう君が誰かを好きになる 僕が知らない遠い場所へ もう僕の顔が映らない 君の瞳の奥の方で あのころが懐かしい 呼び戻せない メロディ 僕の近くに君がいてそのままがひとつで 何もかもが 変わっていっても 色あせないで もう二度と 最後まで鳴らないまま 終わっていくよ オルゴール | 京太朗と晴彦 | 晴彦 | 晴彦 | | サヨナラを言う君まで 霞んで見えなくなるよ こんなにそばにいるのになぜ 遠くを見る目をしてるの 真夜中の街を抜けて 戻ってきた部屋 今までそこに座ってた 君がもう いない理由 考えることもできず あのころが懐かしい 呼び戻せないメロディ 僕の近くに君が居て そのままがひとつだったのに 抑えきれない思いの 隙間縫うように 君が残していった オルゴール 鳴らせば 蘇る 今もそこに あのころの君が今も 僕に向かって笑うよ どんなときもそばに居て ただそれだけでよかった もう君が誰かを好きになる 僕が知らない遠い場所へ もう僕の顔が映らない 君の瞳の奥の方で あのころが懐かしい 呼び戻せない メロディ 僕の近くに君がいてそのままがひとつで 何もかもが 変わっていっても 色あせないで もう二度と 最後まで鳴らないまま 終わっていくよ オルゴール |
それでも僕は走りだしたそれでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても 孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた なぜに人は羨むのか 自分に力が無いからなのか 人の苦しみ幸せなんて 同じものでも違うのに しけた風が流行っていた 僕に力が無いからなのか 人に心を押しつけるのは どこか違う気がした 分かるようで分からないものが 今繰り返されるのを ただこうして見ている事ができなくなっていた だから僕は何度も走り出した 振り返らない人を追いかけた 孤独な夜を越えてみた 僕だけの壁を越えてみた 答えは自分で決める 答えは自分が決める 他人に負けはしない 自分に負けるだけ それでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても 孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた だから僕は何度も走り出した 振り返らない人を追いかけた 孤独な夜を越えてみた 僕だけの壁を越えてみた それでも僕は走り出した 孤独な夜を越えてみた | 京太朗と晴彦 | 晴彦 | 晴彦 | | それでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても 孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた なぜに人は羨むのか 自分に力が無いからなのか 人の苦しみ幸せなんて 同じものでも違うのに しけた風が流行っていた 僕に力が無いからなのか 人に心を押しつけるのは どこか違う気がした 分かるようで分からないものが 今繰り返されるのを ただこうして見ている事ができなくなっていた だから僕は何度も走り出した 振り返らない人を追いかけた 孤独な夜を越えてみた 僕だけの壁を越えてみた 答えは自分で決める 答えは自分が決める 他人に負けはしない 自分に負けるだけ それでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても 孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた だから僕は何度も走り出した 振り返らない人を追いかけた 孤独な夜を越えてみた 僕だけの壁を越えてみた それでも僕は走り出した 孤独な夜を越えてみた |
DOORテーブルの傷 君がつけた跡だよ 辛いはずなのに つい笑ってしまう 三日前に録ったビデオはもう見ないだろう ドラマの行方のよう 予告の無い別れ 読めない文字 書き残した伝言 引き出しの中 確かめられずにいるよ 君はなぜ 消えてしまったんだろう 戻らない あの頃は このままじゃ忘れられない全部 想い出に鍵をかけたいのに 本当のことは分からないままでいい 低気圧の空 心を映していく かばってるのは僕なの 過去なの? 5%の雨 いつまで続く? 君がいた ドアを開ければそこに 届かない その肩に この胸に鍵をかけられたなら 行き先を決めようか 君はなぜ 消えてしまったんだろう 戻らない あの頃も このままじゃ吸い込まれていく全部 想い出はせめて守りたいから 君はなぜ… このままじゃ… | 京太朗と晴彦 | 晴彦 | 京太朗 | | テーブルの傷 君がつけた跡だよ 辛いはずなのに つい笑ってしまう 三日前に録ったビデオはもう見ないだろう ドラマの行方のよう 予告の無い別れ 読めない文字 書き残した伝言 引き出しの中 確かめられずにいるよ 君はなぜ 消えてしまったんだろう 戻らない あの頃は このままじゃ忘れられない全部 想い出に鍵をかけたいのに 本当のことは分からないままでいい 低気圧の空 心を映していく かばってるのは僕なの 過去なの? 5%の雨 いつまで続く? 君がいた ドアを開ければそこに 届かない その肩に この胸に鍵をかけられたなら 行き先を決めようか 君はなぜ 消えてしまったんだろう 戻らない あの頃も このままじゃ吸い込まれていく全部 想い出はせめて守りたいから 君はなぜ… このままじゃ… |