熟年故郷を出る時 誓った夢の 半分位は かなえたか つらい時ほど 笑顔で耐えて 魅せる熟年 男前 そんな自分を そんな自分を ほめてやれ 新婚旅行は 行けずにやめて そばでささえた 女房に つみほろぼしでは ないけれど 三泊四日の 二人旅 今からだって 今からだって 遅くない 前も左も 後ろも右も 親の意見は 薬となって 他人の言葉は 肥しとなって 魅せる熟年 男前 これからだって これからだって 遅くない | 大門三郎 | 土寺井出世 | 奈川じゅん | 鈴木英明 | 故郷を出る時 誓った夢の 半分位は かなえたか つらい時ほど 笑顔で耐えて 魅せる熟年 男前 そんな自分を そんな自分を ほめてやれ 新婚旅行は 行けずにやめて そばでささえた 女房に つみほろぼしでは ないけれど 三泊四日の 二人旅 今からだって 今からだって 遅くない 前も左も 後ろも右も 親の意見は 薬となって 他人の言葉は 肥しとなって 魅せる熟年 男前 これからだって これからだって 遅くない |
団塊自慢俺達昭和の団塊(前/後)育ち 夢見て故郷後にして 強い男もやさしい女(ひと)も 働くことが幸福(しあわ)せだった 早出残業 あたりまえ 世界の日本にしてやった 自慢話しをしようじゃないか 今じゃ素敵な熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち テレビに掃除機・洗濯機 ビルもくるまもマンションだって 作れることが幸福(しあわ)せだった オイルショックにドルショック お茶の子さいさい耐えて来た 自慢話しをしようじゃないか 今じゃやさしい熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち 近くに出来たスナックで 演歌(うた)が好きで覚えた歌を 歌えることが幸福(しあわ)せだった 今までよりもパラダイス これから一花咲かせると 自慢話しをしようじゃないか 今じゃ素敵な熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち | 大門三郎 | 土寺井出世 | 土寺井出世 | 鈴木英明 | 俺達昭和の団塊(前/後)育ち 夢見て故郷後にして 強い男もやさしい女(ひと)も 働くことが幸福(しあわ)せだった 早出残業 あたりまえ 世界の日本にしてやった 自慢話しをしようじゃないか 今じゃ素敵な熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち テレビに掃除機・洗濯機 ビルもくるまもマンションだって 作れることが幸福(しあわ)せだった オイルショックにドルショック お茶の子さいさい耐えて来た 自慢話しをしようじゃないか 今じゃやさしい熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち 近くに出来たスナックで 演歌(うた)が好きで覚えた歌を 歌えることが幸福(しあわ)せだった 今までよりもパラダイス これから一花咲かせると 自慢話しをしようじゃないか 今じゃ素敵な熟年熟女 俺達昭和の団塊(前/後)生まれ 俺達昭和の団塊(前/後)育ち |
大物未来(どてらい)駄目とあきらめたら 終わりじゃないか 死んだつもりで 立ち上がれ 他人の倍やれ 五倍やれ 神様はお前を 見捨はしない 必ず夜明けが 必ずきらめく 夜明けが見えてくる 借金ぐらいで くよくよするな 金は天下の 廻りもの 来たと思えば さようなら 今はいづこか 知らないけれど 必ずとりこに 必ず俺の とりこにしてみせる 生きて行くのは 無器用だけど 親にもらった この身体 汗が七つに 天性一つ あとの二つは 意地と運 必ず男に 必ずどてらい 男になってやる | 大門三郎 | 土寺井出世 | 土寺井出世 | | 駄目とあきらめたら 終わりじゃないか 死んだつもりで 立ち上がれ 他人の倍やれ 五倍やれ 神様はお前を 見捨はしない 必ず夜明けが 必ずきらめく 夜明けが見えてくる 借金ぐらいで くよくよするな 金は天下の 廻りもの 来たと思えば さようなら 今はいづこか 知らないけれど 必ずとりこに 必ず俺の とりこにしてみせる 生きて行くのは 無器用だけど 親にもらった この身体 汗が七つに 天性一つ あとの二つは 意地と運 必ず男に 必ずどてらい 男になってやる |
望郷はぐれ街切ったつもりの あいつの面影が しぐれて旅を とおせんぼ 惚れた女を 泣かせてまでも 男の夢かよ… くぐる酒場の いちりん挿しに せめて手向けの 曼珠沙華 酔ってふりむく 故郷ならば どうして翔んだ 赤とんぼ 帰りたくない 帰れはしない 男の意地かよ… 山はそろそろ みぞれの頃か 北へころがる 汽笛節 灯りひろって 真っ直ぐ生きて 気がつきゃ夢が かくれんぼ 純粋なだけでは どうにもならぬ 男の道かよ… 辛さまぎらす 手酌の酒に 風がこぼれる はぐれ街 | 大門三郎 | 海老原秀元 | 桜田誠一 | 鈴木英明 | 切ったつもりの あいつの面影が しぐれて旅を とおせんぼ 惚れた女を 泣かせてまでも 男の夢かよ… くぐる酒場の いちりん挿しに せめて手向けの 曼珠沙華 酔ってふりむく 故郷ならば どうして翔んだ 赤とんぼ 帰りたくない 帰れはしない 男の意地かよ… 山はそろそろ みぞれの頃か 北へころがる 汽笛節 灯りひろって 真っ直ぐ生きて 気がつきゃ夢が かくれんぼ 純粋なだけでは どうにもならぬ 男の道かよ… 辛さまぎらす 手酌の酒に 風がこぼれる はぐれ街 |
夢待ち酒場泣いた恋でも ないよりましさ グチはよしなよ 身体にわるい 淋しくなったら いつでもおいて 遠慮するなよ おねえさん 元気出しなよ きっと逢えるさ 夢待ち酒場 故郷(くに)のなまりが 残っているね 俺と今夜は 飲もうじゃないか 目もとがうるんで 色気が出たよ それでいいのさ おねえさん 元気出しなよ いつか逢えるさ 夢待ち酒場 失恋(きず)も涙も うしろにすてて ヤケ酒なんかは 飲むんじゃないよ やさしい男は 他にもいるさ 夢をお持ちよ おねえさん 元気出しなよ きっと逢えるさ 夢待ち酒場 | 大門三郎 | 高田ゆきお・音羽良栄 | 野澤英之 | 桜庭伸幸 | 泣いた恋でも ないよりましさ グチはよしなよ 身体にわるい 淋しくなったら いつでもおいて 遠慮するなよ おねえさん 元気出しなよ きっと逢えるさ 夢待ち酒場 故郷(くに)のなまりが 残っているね 俺と今夜は 飲もうじゃないか 目もとがうるんで 色気が出たよ それでいいのさ おねえさん 元気出しなよ いつか逢えるさ 夢待ち酒場 失恋(きず)も涙も うしろにすてて ヤケ酒なんかは 飲むんじゃないよ やさしい男は 他にもいるさ 夢をお持ちよ おねえさん 元気出しなよ きっと逢えるさ 夢待ち酒場 |