SUNSET - KI・RE・ISUN・SET!! 夕日のベンチでブレザー男女 シルエット重なっている 過ぎ去る電車から見てる俺はわざと目をそらした。そらした。そらした‥‥ 缶コーラで味わう「思い出」の味を。 炭酸のリズムに合わせ、はじけ飛んでった思い出を追い続けた俺は いつまでも俺に負け続けていると云うのか? 気に喰わないことばかり、夕日飲み込んでくれそう‥‥。 シャープペンの芯を何度も何度も折るのが、動揺か焦燥かそれとも高揚か 俺には分からない。解らない…。 俺はいまでも俺に勝てる気がしていない。 うだつが上がらないから(COLOR)夕日、飲み込んでくれそうな気がしてる。 笑って、俺。少年。 | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | SUN・SET!! 夕日のベンチでブレザー男女 シルエット重なっている 過ぎ去る電車から見てる俺はわざと目をそらした。そらした。そらした‥‥ 缶コーラで味わう「思い出」の味を。 炭酸のリズムに合わせ、はじけ飛んでった思い出を追い続けた俺は いつまでも俺に負け続けていると云うのか? 気に喰わないことばかり、夕日飲み込んでくれそう‥‥。 シャープペンの芯を何度も何度も折るのが、動揺か焦燥かそれとも高揚か 俺には分からない。解らない…。 俺はいまでも俺に勝てる気がしていない。 うだつが上がらないから(COLOR)夕日、飲み込んでくれそうな気がしてる。 笑って、俺。少年。 |
The Cut -feat. RHYMESTER-Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes Aiyo ライツ、キャメラ、アクションで始まる僕らの次のセクション それはいつでもどこかの誰かが決めたアンサーへのクエスチョン わかったような顔して世を捨てる 昨日までの君をどう捨てる? まずはカットかかるまで心の葛藤 切り刻もうぜ スカッと! 自分のニブいアンテナ棚に上げて 一応映るチャンネルばっか見てて 利いた風なことだけ言うんで満足かい? だがなんかハミ出てる その視点 君だけに見えてるからこそ 君はそれに怯えてる いつか誰かに貼ったレッテル そのまんまさ 君はよくおぼえてる Cut inするぜ One more time 乗っかって来な 皆 Ride on time 君の抱えるデカい問題はこのグルーヴの前じゃ些細な存在さ 決めろ覚悟 見極めろ角度 ミクロからマクロ 駆け抜けろ悪路 楽土は僕らの中にある Let's C.U.T.! Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 広がる大きな布にくるまって その気になって 浅い水飲み干し喉をうるおして 気持ちいいの ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 言ってみれば病的な気にしいばっか そのくせ人には手厳しいばっか まるで自分で自分縛った みたいに動けなくなっちまった だが、どのカットだって描き方次第 君はどんな見方したい? その違いこそを語り明かしたい 違いこそ分かち合いたいさ 「変わらない世界」「変われない世代」 「変わらない気分」「変われない自分」 変わらない陳腐なヘッドライン 変えたいならば今がデッドライン 変わらない景色の中から 切り出すのさ奇跡のワンパターン Just cut! Chop! Rip! Slice! 切り取れ闇を鮮やかに Let's cut! Cut! Just cut! Cut! 笑う人 咽ぶ人 怒る人 見てる人 今日も聞きたくなんかない小声が横行して 発表するべき叫びなんて存在しない 雲の上の交差点さ Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes そう、君の目で見つめな 時代を そう、君の目で見いだしな 答えを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界のすべては僕らのeyes | Base Ball Bear | 小出祐介・Mummy-D・宇多丸 | 小出祐介 | | Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes Aiyo ライツ、キャメラ、アクションで始まる僕らの次のセクション それはいつでもどこかの誰かが決めたアンサーへのクエスチョン わかったような顔して世を捨てる 昨日までの君をどう捨てる? まずはカットかかるまで心の葛藤 切り刻もうぜ スカッと! 自分のニブいアンテナ棚に上げて 一応映るチャンネルばっか見てて 利いた風なことだけ言うんで満足かい? だがなんかハミ出てる その視点 君だけに見えてるからこそ 君はそれに怯えてる いつか誰かに貼ったレッテル そのまんまさ 君はよくおぼえてる Cut inするぜ One more time 乗っかって来な 皆 Ride on time 君の抱えるデカい問題はこのグルーヴの前じゃ些細な存在さ 決めろ覚悟 見極めろ角度 ミクロからマクロ 駆け抜けろ悪路 楽土は僕らの中にある Let's C.U.T.! Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 広がる大きな布にくるまって その気になって 浅い水飲み干し喉をうるおして 気持ちいいの ERAい“僕ら”はいつも何かを言いたいんだ ERAい“僕ら”はいつも誰かに聞いてほしいんだ 言ってみれば病的な気にしいばっか そのくせ人には手厳しいばっか まるで自分で自分縛った みたいに動けなくなっちまった だが、どのカットだって描き方次第 君はどんな見方したい? その違いこそを語り明かしたい 違いこそ分かち合いたいさ 「変わらない世界」「変われない世代」 「変わらない気分」「変われない自分」 変わらない陳腐なヘッドライン 変えたいならば今がデッドライン 変わらない景色の中から 切り出すのさ奇跡のワンパターン Just cut! Chop! Rip! Slice! 切り取れ闇を鮮やかに Let's cut! Cut! Just cut! Cut! 笑う人 咽ぶ人 怒る人 見てる人 今日も聞きたくなんかない小声が横行して 発表するべき叫びなんて存在しない 雲の上の交差点さ Just cut! そう、君の目で見つめな すべてを そう、君の目で見いだしな すべてを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界の正体は僕らのeyes そう、君の目で見つめた すべてが そう、君の目が見いだした すべてが Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界は立体的僕らのeyes そう、君の目で見つめな 時代を そう、君の目で見いだしな 答えを Let's cut! (Cut!) Up! (Up!) Chop! Rip! Slice! この世界のすべては僕らのeyes |
CITY DANCE空を飲み込む都市は今、桜色 空見上げてただ堪える人がいる 出来過ぎたあの思い出は今、夢のもの 束の間の永遠などただ、ふやけてくだけ 響かない心棄てた君は透き通って 昼下がり この都市で腕を捲くって 絵葉書のワンシーン 潮騒が恋しい 小春日の内心 もうすぐ、心、躍る 空を飲み込む都市に今、桜色 眩しさが少し哀しく映る太陽 摩天楼の背伸び 浸みていく影法師 溺れた人魚たち 四角い青空 涙ぐんだ景色 桜色の飛沫 ほら、ごらん 都市が今、踊りだす 響かない心棄てた君は透き通って 昼下がり この都市で腕を捲くって 絵葉書のワンシーン 潮騒が恋しい 小春日の内心 もうすぐ、心も踊る 空を飲み込む都市は今、桜色 空見上げてただ堪える人がいる 空を飲み込む都市は今、桜色 染まりゆく君の中心、見届ける | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 空を飲み込む都市は今、桜色 空見上げてただ堪える人がいる 出来過ぎたあの思い出は今、夢のもの 束の間の永遠などただ、ふやけてくだけ 響かない心棄てた君は透き通って 昼下がり この都市で腕を捲くって 絵葉書のワンシーン 潮騒が恋しい 小春日の内心 もうすぐ、心、躍る 空を飲み込む都市に今、桜色 眩しさが少し哀しく映る太陽 摩天楼の背伸び 浸みていく影法師 溺れた人魚たち 四角い青空 涙ぐんだ景色 桜色の飛沫 ほら、ごらん 都市が今、踊りだす 響かない心棄てた君は透き通って 昼下がり この都市で腕を捲くって 絵葉書のワンシーン 潮騒が恋しい 小春日の内心 もうすぐ、心も踊る 空を飲み込む都市は今、桜色 空見上げてただ堪える人がいる 空を飲み込む都市は今、桜色 染まりゆく君の中心、見届ける |
SIMAITAISIMAITAI… 花束嫌いの君へのプレゼントは 満天テールライトの首都高でスローモーションな瞬間をあげたいけど 僕は綺麗な空箱をあげることしか出来なくて 「幸せな結末がいいの」 その件は臨むところだが いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない 戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか 君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい アンコールワット ティオティワカン 有り金すべて鞄に詰めて Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい! 3つ程年下の君へのアティテュードは 俄然ファーストクラスで強引なスローモーションな瞬間をあげたいけど 僕は君の天使性にやられることしか出来なくて 「林檎なら 一口ずつ」 その線でストーリーライトしていきたい いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない 戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか 抱けど持て余した想い 全部伝えたいけれど… 新しい形容詞を 捻り出して『しまい太陽』 君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい アンコールワット ティオティワカン 目玉焼きをさぁ、鞄に入れて Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい! SIMAITAI… | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | SIMAITAI… 花束嫌いの君へのプレゼントは 満天テールライトの首都高でスローモーションな瞬間をあげたいけど 僕は綺麗な空箱をあげることしか出来なくて 「幸せな結末がいいの」 その件は臨むところだが いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない 戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか 君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい アンコールワット ティオティワカン 有り金すべて鞄に詰めて Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい! 3つ程年下の君へのアティテュードは 俄然ファーストクラスで強引なスローモーションな瞬間をあげたいけど 僕は君の天使性にやられることしか出来なくて 「林檎なら 一口ずつ」 その線でストーリーライトしていきたい いま、君がいないただそれだけで 何もかも面白くない 戯れ事も夕食も 何をするじゃなく、誰とするか 抱けど持て余した想い 全部伝えたいけれど… 新しい形容詞を 捻り出して『しまい太陽』 君としたいことは沢山 遺跡めぐりもしてみたい アンコールワット ティオティワカン 目玉焼きをさぁ、鞄に入れて Oh,No! どこか遠くに君を連れ去ってしまいたい! SIMAITAI… |
SHINE「神様!」っていうか君が神様なんだって、もう その手に引かれて生みまくる伝説中 持たざるクラスメイトが咎めるけど止められやしない 消し飛びそう 強すぎる光 信じたい衝動 影が濃くなっていくほど 触れていたい 青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すのさ 神様、あんなやつに 心奪われないで その手の炎 ダサいなんて思わないで 持たざる同僚たちに馴染んだけど 忘れられない 愛していたよ 強すぎる光 流されるボート 取り上げられていく全能 普通に 青春は3, 2, 1 ブレイクダウン ほら、閉じていく 人生の可能性が無限の代わりに 君がゆらゆら 時と踊る 姿を見た 気のせいだった Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きていたんだ 水槽の泡を数えるように 想い続けていくだろう SHINE 青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すよ SHINE | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介 | 「神様!」っていうか君が神様なんだって、もう その手に引かれて生みまくる伝説中 持たざるクラスメイトが咎めるけど止められやしない 消し飛びそう 強すぎる光 信じたい衝動 影が濃くなっていくほど 触れていたい 青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すのさ 神様、あんなやつに 心奪われないで その手の炎 ダサいなんて思わないで 持たざる同僚たちに馴染んだけど 忘れられない 愛していたよ 強すぎる光 流されるボート 取り上げられていく全能 普通に 青春は3, 2, 1 ブレイクダウン ほら、閉じていく 人生の可能性が無限の代わりに 君がゆらゆら 時と踊る 姿を見た 気のせいだった Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きていたんだ 水槽の泡を数えるように 想い続けていくだろう SHINE 青春は1, 2, 3 ジャンプアップ しぶきあげて プールの白波で編んだスカートの 君がゆらゆら 時と踊る そばでずっと見学したいな Boy Meets Girl 世界で僕らだけが 本当の意味で生きているから 聖槍で檸檬を貫くように 何もかも作って壊すよ SHINE |
Shine On You Cypress Girlテレパシーが使えないから君は 洒落になんない手紙残し消えるのかい? 120色の都市がいつも白い顔で笑うって、笑う Shine On You! Every Cypress Girl I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 海のように透き通った君が見たい 8月に 立ち昇る翳を見上げて君は 何を?誰を?君を?壊したいと願うのかい? 正三角形の窓の外は今日も終わらない月曜日 だけど Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 8月に 飛ばした紙飛行機はきっと帰らないんだ 忘れながら僕らはずっと忘れらんないで But, 光 Is Close To You! Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 透き通った君が見たい 8月に | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | テレパシーが使えないから君は 洒落になんない手紙残し消えるのかい? 120色の都市がいつも白い顔で笑うって、笑う Shine On You! Every Cypress Girl I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 海のように透き通った君が見たい 8月に 立ち昇る翳を見上げて君は 何を?誰を?君を?壊したいと願うのかい? 正三角形の窓の外は今日も終わらない月曜日 だけど Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 8月に 飛ばした紙飛行機はきっと帰らないんだ 忘れながら僕らはずっと忘れらんないで But, 光 Is Close To You! Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 透き通った君が見たい 8月に |
SYUUUもう会えないなら さよならなんか 言わなかった 宙ぶらりんの リマインダー 角曲がったら まだいないかな 透明な花の流れ 眺めても 波がさらって さららって 足跡を消し去って 似合ってて 立ち止まって 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから フレー!フレー! 遠くできこえる 声 心の近くで わかってる ふざけるよ また会いたいから さよならなんか いらなかった おやすみ と 持ち上げたサイダー 角曲がったら、角曲がったら、 とびっきりのアイデアを 用意してる ただただラッキーだったって 悲しくない日々が続いて なんとなくで 写真撮って 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから それそれ! 遠くできこえる 声 とっても近くで 何十年でも待つよ にぎやかなパーティーは隅っこにいようよ 失礼はないように でも早く出ようよ 夜風に乗せる話はいくらでも 少し歩いていこう Friend 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから フレー!フレー! 遠くできこえる 声 心の近くで ありがとう ばかやろう | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | もう会えないなら さよならなんか 言わなかった 宙ぶらりんの リマインダー 角曲がったら まだいないかな 透明な花の流れ 眺めても 波がさらって さららって 足跡を消し去って 似合ってて 立ち止まって 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから フレー!フレー! 遠くできこえる 声 心の近くで わかってる ふざけるよ また会いたいから さよならなんか いらなかった おやすみ と 持ち上げたサイダー 角曲がったら、角曲がったら、 とびっきりのアイデアを 用意してる ただただラッキーだったって 悲しくない日々が続いて なんとなくで 写真撮って 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから それそれ! 遠くできこえる 声 とっても近くで 何十年でも待つよ にぎやかなパーティーは隅っこにいようよ 失礼はないように でも早く出ようよ 夜風に乗せる話はいくらでも 少し歩いていこう Friend 降れ 降れ 涙を隠して ほら すぐに晴れるまで 明日、笑ってふざけるから フレー!フレー! 遠くできこえる 声 心の近くで ありがとう ばかやろう |
short hair心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は、君を待ってる 汗ばむ季節 地元の土手で見る夕日 涼しい風が 僕らを梳かしてくよ さらり 理由の理由 さがせばいくらでもあるよ でも言えなくて ファインダー越しに笑いかけたんだ たくさん失う 色もあせてゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと傷つかないのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 呼び止めて振り向いた君の瞳に 思わず抱きしめそうになった 変わり続ける君を、変わらず見ていたいよ たくさん失う 時がながれゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま君のことだけ 僕はいま君のことだけ 大切なものだけが大切ならいいのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪が揺れて隠れた横顔 表情 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと、それで終わるのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪に触れて気付いた気持ちがすべてだった あの日のこと | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 心の天井 のぼってった風船がわれた 赤いかけらがゆっくり落ちてくるよ ゆらり たくさん失う 花もかれてゆく それでも僕は、君を待ってる 汗ばむ季節 地元の土手で見る夕日 涼しい風が 僕らを梳かしてくよ さらり 理由の理由 さがせばいくらでもあるよ でも言えなくて ファインダー越しに笑いかけたんだ たくさん失う 色もあせてゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと傷つかないのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 呼び止めて振り向いた君の瞳に 思わず抱きしめそうになった 変わり続ける君を、変わらず見ていたいよ たくさん失う 時がながれゆく それでも僕は、君を待ってる 僕はいま君のことだけ 僕はいま君のことだけ 大切なものだけが大切ならいいのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪が揺れて隠れた横顔 表情 僕はいま僕のことだけ 僕がいま僕のことだけ 考えられればきっと、それで終わるのに なぜだろう 君のことだけ 浮かぶのは君のことだけ 君の短い髪に触れて気付いた気持ちがすべてだった あの日のこと |
白雪の彼女あ、君がいたような気がした スキー場みたいな匂いがする今日 空気の解像度上がってグロスぶちまけた様だ 年末の騒がしい商店街 人波 来年の計画話しながら シンクロナイズド・スイミングして 「ゆき」の付く名前気に入ってるって言っていた 吐息も色付き始める季節近づいて、君を余計に思い出してしまってる 白雪の君 林檎の頬して 雪が積もるとおいしそうってはしゃいでた そんなこと思い出してる 街の塗り絵 白で塗って笑う君は 足跡残しもしないで溶けていった まだ、俺も忘れられはしない…思い出してる 思い出してしまってる 白雪の君 蜜柑の髪して「さようなら」なんて 夕日に染まった雪景色に書いていた あ、君がいたような気がした | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | あ、君がいたような気がした スキー場みたいな匂いがする今日 空気の解像度上がってグロスぶちまけた様だ 年末の騒がしい商店街 人波 来年の計画話しながら シンクロナイズド・スイミングして 「ゆき」の付く名前気に入ってるって言っていた 吐息も色付き始める季節近づいて、君を余計に思い出してしまってる 白雪の君 林檎の頬して 雪が積もるとおいしそうってはしゃいでた そんなこと思い出してる 街の塗り絵 白で塗って笑う君は 足跡残しもしないで溶けていった まだ、俺も忘れられはしない…思い出してる 思い出してしまってる 白雪の君 蜜柑の髪して「さようなら」なんて 夕日に染まった雪景色に書いていた あ、君がいたような気がした |
新呼吸定点観測した僕の日常は ありふれたであふれた つまらないもの にせものみたいな食事を済ませたら 見せかけの白いシャツを洗う ただくり返すだけでさ すでに飽きてる 「ささやかな幸せこそ」それもわかってる 夜明けの住宅街 決まって出くわすよ 時間かけてみがいた 思い出の化け物 群青大通りをゆく 制服姿の自分 立ち止まって見送る 部屋着姿の自分 僕は僕にもなれずに 誰にもなれずに どこにもいない気分を 吸って、吐いてる あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな 新品の現実に出会うために 起きてる あたらしい窓開けたら 僕は変われるかな 蒼い街をながめて そっと深呼吸 効果音も無しに 昨日と今日が入れ替わる頃 おぼれる僕を想像してる ゆきかう幾億もの孤独 その一滴だ 無関係な孤独に溶け込むばかりの日々だ そしてまた はじまりつづけてく平熱な僕の毎日は 無意味に無駄に降りつもる それでも僕は信じれるかなぁ この一分が、この一秒が、明日への伏線になってくと 見上げる天井 見上げる、水色した心の天井 見上げる天井 見上げる、水色した心の天井 かなしさの家 にぎやかなポスター ずれた写真 それを、つめたい日射しが濡らしてくよ 決まらないまま 浮ついてさ ビニール袋みたいだ いっそこのまま 僕を破いてみたいな あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな そんなこと思いながら今日を 生きてる あたらしい歌うたえば 僕は変われるかな 蒼い風を吸い込み そっと深呼吸 あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな 新品の現実に出会うために 生きてく あたらしい窓開けたら 僕は変われるかな 蒼い街をながめて そっと深呼吸 あたらしい朝が来れば 僕は変われるのかなぁ あたらしい窓開けてさ 蒼い街をながめて そっと吸い込む 僕の 新呼吸 ラララ… | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 定点観測した僕の日常は ありふれたであふれた つまらないもの にせものみたいな食事を済ませたら 見せかけの白いシャツを洗う ただくり返すだけでさ すでに飽きてる 「ささやかな幸せこそ」それもわかってる 夜明けの住宅街 決まって出くわすよ 時間かけてみがいた 思い出の化け物 群青大通りをゆく 制服姿の自分 立ち止まって見送る 部屋着姿の自分 僕は僕にもなれずに 誰にもなれずに どこにもいない気分を 吸って、吐いてる あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな 新品の現実に出会うために 起きてる あたらしい窓開けたら 僕は変われるかな 蒼い街をながめて そっと深呼吸 効果音も無しに 昨日と今日が入れ替わる頃 おぼれる僕を想像してる ゆきかう幾億もの孤独 その一滴だ 無関係な孤独に溶け込むばかりの日々だ そしてまた はじまりつづけてく平熱な僕の毎日は 無意味に無駄に降りつもる それでも僕は信じれるかなぁ この一分が、この一秒が、明日への伏線になってくと 見上げる天井 見上げる、水色した心の天井 見上げる天井 見上げる、水色した心の天井 かなしさの家 にぎやかなポスター ずれた写真 それを、つめたい日射しが濡らしてくよ 決まらないまま 浮ついてさ ビニール袋みたいだ いっそこのまま 僕を破いてみたいな あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな そんなこと思いながら今日を 生きてる あたらしい歌うたえば 僕は変われるかな 蒼い風を吸い込み そっと深呼吸 あたらしい朝が来れば 僕は変われるかな 新品の現実に出会うために 生きてく あたらしい窓開けたら 僕は変われるかな 蒼い街をながめて そっと深呼吸 あたらしい朝が来れば 僕は変われるのかなぁ あたらしい窓開けてさ 蒼い街をながめて そっと吸い込む 僕の 新呼吸 ラララ… |
深朝青暗さに沈む住宅街を歩く ひとり あたらしく出来た駐車場に流れ着いた 見上げればまだ月と金星の共演は続いてた 吐き出した煙草の煙が漂う つめたい。 昨日の夜の終わりと今日の朝の狭間で 昨日の僕が死んで、そして今日の僕が生まれる そんなことを 浮かべながら 歩き出す 学生時代 朝まで君と語り合った あのベンチは いまでもあの場所に根を張り、変わらずに在る でも君は語った夢を諦めてしまった 押し寄せた現実が 君の肩に手を置いたんだろう? だけどまだ 幸せは 逃げないから あたらしい朝は来るよ 僕らにも | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 青暗さに沈む住宅街を歩く ひとり あたらしく出来た駐車場に流れ着いた 見上げればまだ月と金星の共演は続いてた 吐き出した煙草の煙が漂う つめたい。 昨日の夜の終わりと今日の朝の狭間で 昨日の僕が死んで、そして今日の僕が生まれる そんなことを 浮かべながら 歩き出す 学生時代 朝まで君と語り合った あのベンチは いまでもあの場所に根を張り、変わらずに在る でも君は語った夢を諦めてしまった 押し寄せた現実が 君の肩に手を置いたんだろう? だけどまだ 幸せは 逃げないから あたらしい朝は来るよ 僕らにも |
SHE IS BACK生きる 君が暮らす 海のようなこの都市で 笑え 淡い想いを ロマンチックで何が悪い Ah 都会が沈没船みたいに あの向こうで沈んでる 雨の夜 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび 夢の中で SHE IS BACK Ah 都会が豪華客船みたいに あの向こうで揺らいでる 今夜も 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび 夢の中で SHE IS BACK フラッシュ・バック 思い出はくたばらない あの夏は帰らない ダイヤモンドは砕けない 思い出は、NEVER DIE 生きる 君が暮らす 海のようなこの都市で 笑え この展開を ドラマチックで何が悪い 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび この都市で SHE IS BACK!!!!!! | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 生きる 君が暮らす 海のようなこの都市で 笑え 淡い想いを ロマンチックで何が悪い Ah 都会が沈没船みたいに あの向こうで沈んでる 雨の夜 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび 夢の中で SHE IS BACK Ah 都会が豪華客船みたいに あの向こうで揺らいでる 今夜も 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび 夢の中で SHE IS BACK フラッシュ・バック 思い出はくたばらない あの夏は帰らない ダイヤモンドは砕けない 思い出は、NEVER DIE 生きる 君が暮らす 海のようなこの都市で 笑え この展開を ドラマチックで何が悪い 黒い髪なびかせ 駆ける君はサマーガール 笑う君、ふたたび この都市で SHE IS BACK!!!!!! |
The End旅が終わって 重い鎧おろして 椅子に腰掛け 思いをめぐらせるのさ 幽霊の町や パンデモニウムで 戦った日々のことを 水を飲み干して 花束、花瓶に生けて (The night,Silent Night) ベッドに寝ころんで 平和な天井を眺める (The night,Silent Night) 魔法を忘れて 仲間とも別れて 戦うべきものも いまはもう無い 終わりはそう、終わりじゃない 緞帳の奥は暗闇じゃない エンドロールは走馬灯じゃない 物語に終わり何てものはない 「めでたしめでたし」じゃない 僕の生活は 終わらない 窓の外には 切り傷みたいな三日月がズキズキ疼く 仕事は忘れた 宝も残らずで 守るべきものも いまはもう無い 終わりはそう、終わりじゃない 緞帳の奥は暗闇じゃない エンドロールは走馬灯じゃない 物語に終わり何てものはない 「めでたしめでたし」じゃない 僕の生活は 終わらない 終わりはそう、終わりじゃない ラストシーンはスタートラインでしかない 「昔々の話」じゃない 僕の人生は つづくつづく | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 旅が終わって 重い鎧おろして 椅子に腰掛け 思いをめぐらせるのさ 幽霊の町や パンデモニウムで 戦った日々のことを 水を飲み干して 花束、花瓶に生けて (The night,Silent Night) ベッドに寝ころんで 平和な天井を眺める (The night,Silent Night) 魔法を忘れて 仲間とも別れて 戦うべきものも いまはもう無い 終わりはそう、終わりじゃない 緞帳の奥は暗闇じゃない エンドロールは走馬灯じゃない 物語に終わり何てものはない 「めでたしめでたし」じゃない 僕の生活は 終わらない 窓の外には 切り傷みたいな三日月がズキズキ疼く 仕事は忘れた 宝も残らずで 守るべきものも いまはもう無い 終わりはそう、終わりじゃない 緞帳の奥は暗闇じゃない エンドロールは走馬灯じゃない 物語に終わり何てものはない 「めでたしめでたし」じゃない 僕の生活は 終わらない 終わりはそう、終わりじゃない ラストシーンはスタートラインでしかない 「昔々の話」じゃない 僕の人生は つづくつづく |
十字架You and Iクラってる 射してる 照らしてる 夕方 ちょっと待った 変になった 飛び込んだ これは何だ 遠くあの丘で待ち合わせ 糸杉の下 行方知れずの彼女には 光の輪 十字架You and I 初夏ってる 都市ってる 風ってる 海ってる ちょっと待った 何がしたいんだ 飛び込むんだ 君は誰だ 首縊り坂の病院の白い部屋 がりりと檸檬を噛む君を見ている 僕は何もかも悟った笑顔して 涙を零す 十字架You and I 恋に浸した 数多Boys&Girls 眺めてる魔神は羨ましそうで 磔にした 僕らの事を 忘れて 今宵もダンス All Night 十字架You and I | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | クラってる 射してる 照らしてる 夕方 ちょっと待った 変になった 飛び込んだ これは何だ 遠くあの丘で待ち合わせ 糸杉の下 行方知れずの彼女には 光の輪 十字架You and I 初夏ってる 都市ってる 風ってる 海ってる ちょっと待った 何がしたいんだ 飛び込むんだ 君は誰だ 首縊り坂の病院の白い部屋 がりりと檸檬を噛む君を見ている 僕は何もかも悟った笑顔して 涙を零す 十字架You and I 恋に浸した 数多Boys&Girls 眺めてる魔神は羨ましそうで 磔にした 僕らの事を 忘れて 今宵もダンス All Night 十字架You and I |
17才17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が きらり 掴んだ腕 残るBCG wow wow 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 風になびく 白いシャツが綺麗 青い空が どことなくかなしい 二度と無い季節が 通り過ぎていくよ 何も無い感覚 昇っていく階段 明日はどこだ 17才 It's a seventeen 自分が自分でなくなりそうなら いつでも飛ばしてよSOS そのHAND PHONEで 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が誘い 覚えてしまったABC wow wow 前髪で隠した心を さぁ、開いて 君のことに気付いている人が きっといるから ひとりじゃない感動 覚えたことはないか? 名前呼んで笑い合うことに 意味なんていらない 明日会おうぜ イェーイ 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君は若い 生きている気がした気持ち それがすべてだ 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 17才 It's a seventeen それがすべてだ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が きらり 掴んだ腕 残るBCG wow wow 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 風になびく 白いシャツが綺麗 青い空が どことなくかなしい 二度と無い季節が 通り過ぎていくよ 何も無い感覚 昇っていく階段 明日はどこだ 17才 It's a seventeen 自分が自分でなくなりそうなら いつでも飛ばしてよSOS そのHAND PHONEで 17才 It's a seventeen 黒い髪の君が誘い 覚えてしまったABC wow wow 前髪で隠した心を さぁ、開いて 君のことに気付いている人が きっといるから ひとりじゃない感動 覚えたことはないか? 名前呼んで笑い合うことに 意味なんていらない 明日会おうぜ イェーイ 17才 It's a seventeen 檸檬が弾けるような日々 生きている気がした気持ち それがすべてだ 17才 It's a seventeen 黒い髪の君は若い 生きている気がした気持ち それがすべてだ 傷ついて痛いかい? 気付いてほしいのかい? 17才 It's a seventeen それがすべてだ |
スイミングガールロンリーガール 水色の水着がいいね 魔物さ、夏は魔物 飛沫の祝福を ぐしゃぐしゃ 潰されたバースディケーキ 悪夢さ、それはナイトメア 大当たりの さぁ、もう目を開いて スイミングガール 水色になって スイミングガール 太陽にタッチ 夜が いらして 何か 苛立って イルカ 浮かべて 『リボルバー』 聴いて ララララ… さぁ、もう目を開いて スイミングガール 水色になって 傷が広がるほどに スイミングガール 永遠って、何? いつか聞かせてくれよ ロンリーガール 水色の水着がいいね 魔物さ、君は魔物 飛沫の祝福を スイミングガール 水色になって スイミングガール 太陽にタッチ スイミングガール 永遠になれ 睡眠が 取れないほどに!!!!! | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | ロンリーガール 水色の水着がいいね 魔物さ、夏は魔物 飛沫の祝福を ぐしゃぐしゃ 潰されたバースディケーキ 悪夢さ、それはナイトメア 大当たりの さぁ、もう目を開いて スイミングガール 水色になって スイミングガール 太陽にタッチ 夜が いらして 何か 苛立って イルカ 浮かべて 『リボルバー』 聴いて ララララ… さぁ、もう目を開いて スイミングガール 水色になって 傷が広がるほどに スイミングガール 永遠って、何? いつか聞かせてくれよ ロンリーガール 水色の水着がいいね 魔物さ、君は魔物 飛沫の祝福を スイミングガール 水色になって スイミングガール 太陽にタッチ スイミングガール 永遠になれ 睡眠が 取れないほどに!!!!! |
スクランブル悪い人がプレゼントを抱え家路を急いでる 善い人がはみ出した下心で電話をしてるよ 少女は甘いものと光りもの想像して歩く 少年は小動物と星空を胸に駆けてく まじわる光と影 僕は真ん中を行って かさなる光と影 その向こうにある普通を感じたい 本当と嘘と過去と未来と表と裏がランブル HighとLowと現実と夢と絶望と希望が乱舞る その先へ その先まで その先へ 主人公は雨の中でびしょぬれのまま慟哭 端役は傘をさして時間10分前に営業先へ 濃くなる光と影 どちらがどちらでもあって 廻りだす光と影 どちらがどちらでもないから困る 信号変われば 混沌の合図だ 白黒の交差点を 僕は渡る 僕なりのリズムで渡るよ 本当と嘘と過去と未来と表と裏がランブル HighとLowと現実と夢と絶望と希望が乱舞る その先へ その先まで その先へ その先まで | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 悪い人がプレゼントを抱え家路を急いでる 善い人がはみ出した下心で電話をしてるよ 少女は甘いものと光りもの想像して歩く 少年は小動物と星空を胸に駆けてく まじわる光と影 僕は真ん中を行って かさなる光と影 その向こうにある普通を感じたい 本当と嘘と過去と未来と表と裏がランブル HighとLowと現実と夢と絶望と希望が乱舞る その先へ その先まで その先へ 主人公は雨の中でびしょぬれのまま慟哭 端役は傘をさして時間10分前に営業先へ 濃くなる光と影 どちらがどちらでもあって 廻りだす光と影 どちらがどちらでもないから困る 信号変われば 混沌の合図だ 白黒の交差点を 僕は渡る 僕なりのリズムで渡るよ 本当と嘘と過去と未来と表と裏がランブル HighとLowと現実と夢と絶望と希望が乱舞る その先へ その先まで その先へ その先まで |
SCHOOL GIRL FANTASYぶっ壊したいものばかりの世界 心が逆さまになるようで 拍手で迎えてくれる世界 行きたい 塾をさぼっても ほどけた糸、結び直すような まだやれるか確認するような 悲しみに耳を塞ぐような 飽き飽きしている現実 温もりの意味がわからないこの頃で 二十秒先が不安な毎日 スクールガール・ファンタジー 光る星たち Tell me why Hold me tight 翔けたいよ 手を伸ばせば届く光を 感じたいから スクールガール・ファンタジー 本当の気持ち 見せたい 笑(え)みたい 泣きたいよ 辛い時は辛いと云えば いいよ、いいよ、いいよ 君のこと待ってるよ何かがさ あのキラキラに飛び込みたい? 結局終わることなかった世界 日記には嘘ばかり増えて 「とんでもないこと」なんて出来ない 始めた、取り繕う練習 鏡を覗くと覗き返す私 二人だけでずっと頑張る毎日 スクールガール・ファンタジー 哀しい話 生きたい 消えたい 生きたい、の くりかえしで見えるものなんて無いからさ スクールガール・ファンタジー 生きてる証 痛みも 笑顔も そう思えば すべてのこと好きになれる いよいよいよ… 抱えた膝から顔あげてみれば 明ける君の夜、君の朝はすぐ スクールガール・ファンタジー 生きてる証 痛みも 笑顔も そう思えば 自分のことも好きになれるはずだからさ スクールガール・ファンタジー 生きてる私 見せたい 笑みたい 夢じゃないよ すべてのこと好きになれる いよいよいよ… 君のこと見ているよ誰かがさ あのキラキラに飛び込みたい!!!! | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | ぶっ壊したいものばかりの世界 心が逆さまになるようで 拍手で迎えてくれる世界 行きたい 塾をさぼっても ほどけた糸、結び直すような まだやれるか確認するような 悲しみに耳を塞ぐような 飽き飽きしている現実 温もりの意味がわからないこの頃で 二十秒先が不安な毎日 スクールガール・ファンタジー 光る星たち Tell me why Hold me tight 翔けたいよ 手を伸ばせば届く光を 感じたいから スクールガール・ファンタジー 本当の気持ち 見せたい 笑(え)みたい 泣きたいよ 辛い時は辛いと云えば いいよ、いいよ、いいよ 君のこと待ってるよ何かがさ あのキラキラに飛び込みたい? 結局終わることなかった世界 日記には嘘ばかり増えて 「とんでもないこと」なんて出来ない 始めた、取り繕う練習 鏡を覗くと覗き返す私 二人だけでずっと頑張る毎日 スクールガール・ファンタジー 哀しい話 生きたい 消えたい 生きたい、の くりかえしで見えるものなんて無いからさ スクールガール・ファンタジー 生きてる証 痛みも 笑顔も そう思えば すべてのこと好きになれる いよいよいよ… 抱えた膝から顔あげてみれば 明ける君の夜、君の朝はすぐ スクールガール・ファンタジー 生きてる証 痛みも 笑顔も そう思えば 自分のことも好きになれるはずだからさ スクールガール・ファンタジー 生きてる私 見せたい 笑みたい 夢じゃないよ すべてのこと好きになれる いよいよいよ… 君のこと見ているよ誰かがさ あのキラキラに飛び込みたい!!!! |
school zone眠らずに明けた朝靄の朝 すれ違いに駅へ急ぐ少女の群れ 失くした季節はいまや何処に 僕は良い具合に かなしいくらいに 醒め過ぎてしまった 生足で寒そうに歩く君の姿が 朝日に照らされ見えなくなる 女学生徒たち笑い合い その理由いまだわからない 失くした季節の中で 輝き続けて 男子生徒たちは買い食い その生態は未解明 忘れた季節の中で いつでも無意味に 笑ってる 白いキャンバスが怖くなった 向こうの壁に手をついた感じ 「始まった未来」と「始まらなかった未来」に 僕は良い具合に かなしいくらいに 今日も振り回されて 制服を征服してた僕の姿が 朝日に重なり目を細める あの頃、僕ら笑い合い その理由いまだわからない 無駄笑いの日々は現在(いま)の君の手の平に あの日の僕に叶わない夢はないなんて信じてた くだらないこと考えるなって 笑い飛ばしてた あの頃、僕ら笑い合い その理由いまだわからない… あの頃のように笑いたい その想いはもう届かない 忘れた季節の中で 僕は無意味に 笑ってる | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 眠らずに明けた朝靄の朝 すれ違いに駅へ急ぐ少女の群れ 失くした季節はいまや何処に 僕は良い具合に かなしいくらいに 醒め過ぎてしまった 生足で寒そうに歩く君の姿が 朝日に照らされ見えなくなる 女学生徒たち笑い合い その理由いまだわからない 失くした季節の中で 輝き続けて 男子生徒たちは買い食い その生態は未解明 忘れた季節の中で いつでも無意味に 笑ってる 白いキャンバスが怖くなった 向こうの壁に手をついた感じ 「始まった未来」と「始まらなかった未来」に 僕は良い具合に かなしいくらいに 今日も振り回されて 制服を征服してた僕の姿が 朝日に重なり目を細める あの頃、僕ら笑い合い その理由いまだわからない 無駄笑いの日々は現在(いま)の君の手の平に あの日の僕に叶わない夢はないなんて信じてた くだらないこと考えるなって 笑い飛ばしてた あの頃、僕ら笑い合い その理由いまだわからない… あの頃のように笑いたい その想いはもう届かない 忘れた季節の中で 僕は無意味に 笑ってる |
STAND BY MESTAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 完璧な少女に逢えたから 永遠は悲しい 目の逸らせない、一瞬を 胸騒ぎするほど無重力のスカート翻り 街の中 桜と海と白雪を散らして 翔け出したいのだ 十七歳の空へ 曖昧になる それでいいと、思えやしないで STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 愛を込めて、さぁ 急ごうか 誰もいない深夜のプールサイドに、おいで 溜息ものの 綺麗をあげる 髪を耳にかけ 眼を細めた あなたの瞳に映る俺を見つめる 曖昧になる それでいいと、思いはしない! STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 完璧な少女に逢えたから 永遠は悲しい 目の逸らせない、一瞬を 胸騒ぎするほど無重力のスカート翻り 街の中 桜と海と白雪を散らして 翔け出したいのだ 十七歳の空へ 曖昧になる それでいいと、思えやしないで STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ やり残したことが思いつかない 愛を込めて、さぁ 急ごうか 誰もいない深夜のプールサイドに、おいで 溜息ものの 綺麗をあげる 髪を耳にかけ 眼を細めた あなたの瞳に映る俺を見つめる 曖昧になる それでいいと、思いはしない! STAND BY ME 透き通る街角は STAND BY ME・I・DO 命取りの香りが STAND BY ME 思い出すのは、また STAND BY ME・I・DO 瀬戸際のドラマ |
Stairway Generation“白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ” “孤独という名の風邪 青春とは病気だね” “積みあげた心の壁が 目の高さなら清算を” “カラフルに終わるより シズルフルな瞬間(いま)を” 「興味ない」と繰り返しては 誰よりもきっとつよがってる 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway 孤独という名の風邪 19で終わりじゃないのかい? 高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい? 積みあげた心の壁が 高すぎでよくわかんない おいくらか払うから 認めてはくれないか 気にするなと 言われてもな 100があるなら100が欲しい 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | “白黒で終わるより 赤白で閉じたいのよ” “孤独という名の風邪 青春とは病気だね” “積みあげた心の壁が 目の高さなら清算を” “カラフルに終わるより シズルフルな瞬間(いま)を” 「興味ない」と繰り返しては 誰よりもきっとつよがってる 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway 孤独という名の風邪 19で終わりじゃないのかい? 高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい? 積みあげた心の壁が 高すぎでよくわかんない おいくらか払うから 認めてはくれないか 気にするなと 言われてもな 100があるなら100が欲しい 僕は Stairway Generation 階段を あがれあがれ そして、聞こえますか? 繋がれますか? あなたとone way Lost In New Generation 僕はどこに? 僕はここにいる。 聞こえますか? 感じてますか? 僕の声を あがるしかないようだ Stairway |
ストレンジダンサー僕らの毎日は何の変哲もないものだ カメラや照明や衣裳も ましてやステージなんかもないのに 僕らの毎日は誰にも見られてやしないのだ 拍手も讃辞も受けずに わずかな報酬の労働だ だけどここには 君がいる それだけでいい 君にすべてさらけ出したい 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 日常という屋根の下で 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから ラララ 僕らのかなしみは何の変哲もないものだ 小説や詩でもないし 降り注ぐ雨でもない 僕らのかなしみは極めてありありふれたものだ ほんとの地獄ってやつは 誰も経験したことがない だけどここには 君がいる それだけでいい 君がすべて見てくれるなら 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 平凡という床鳴らして 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから いつもここには 君がいる それだけでいい 君とすべてを受け止めたい 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 日常という屋根の下で 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから ララララララ | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 僕らの毎日は何の変哲もないものだ カメラや照明や衣裳も ましてやステージなんかもないのに 僕らの毎日は誰にも見られてやしないのだ 拍手も讃辞も受けずに わずかな報酬の労働だ だけどここには 君がいる それだけでいい 君にすべてさらけ出したい 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 日常という屋根の下で 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから ラララ 僕らのかなしみは何の変哲もないものだ 小説や詩でもないし 降り注ぐ雨でもない 僕らのかなしみは極めてありありふれたものだ ほんとの地獄ってやつは 誰も経験したことがない だけどここには 君がいる それだけでいい 君がすべて見てくれるなら 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 平凡という床鳴らして 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから いつもここには 君がいる それだけでいい 君とすべてを受け止めたい 今日も 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたり 1DK 1DK で 日常という屋根の下で 1DK 1DK で さぁ、踊ろうぜ ふたりだけの変なダンス 僕らだけ通じ合ってりゃいいから ララララララ |
すべては君のせいである日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む 落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が合って うつむいた僕の名前を呼ぶから 生きてる気がした すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり 君が微笑む みんなの輪の中で たまらなくなって ハードロック雑誌に目を落とす 瞼を閉じれば君が話しかけてくる 今夜も眠れない すべては君のせいで 毎日が愛しくて困ります すべては君のせいで ああ、季節に意味を感じます すべては君のせいで 明日何か変わると思ってます すべては君のせいで Baby 胸が高鳴るばかり 自転車通学の ヘルメットありの 君が橋の向こうからやってくる 一生、着かないと 一生、すれ違わないと わかってた僕の頬を撫でてく光のリボン すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介 | ある日突然 幽霊にされた 僕を置き去りに今日も教室は進む 落とした定期 蹴られて遠のく 追いかけた先 かがんだ君と目が合って うつむいた僕の名前を呼ぶから 生きてる気がした すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり 君が微笑む みんなの輪の中で たまらなくなって ハードロック雑誌に目を落とす 瞼を閉じれば君が話しかけてくる 今夜も眠れない すべては君のせいで 毎日が愛しくて困ります すべては君のせいで ああ、季節に意味を感じます すべては君のせいで 明日何か変わると思ってます すべては君のせいで Baby 胸が高鳴るばかり 自転車通学の ヘルメットありの 君が橋の向こうからやってくる 一生、着かないと 一生、すれ違わないと わかってた僕の頬を撫でてく光のリボン すべては君のせいで 毎日が眩しくて困ります すべては君のせいで ああ、心が♯していきます すべては君のせいで なぜか頑張ろうとか思ってます すべては君のせいで Baby 頭抱えるばかり |
スローモーションをもう一度夕方の海に漂う 幽霊船になった気分 すれちがう豪華客船 その虚しさも知る 夕方の街に薫る センチメンタル成分 思い出をドリップして 湯気が昇る 電線空の方面 スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 スカートを揺らす夏の風 スローモーションをもう一度 僕を見上げたあの猫の目 スローモーションをもう一度 君をこじあけてた僕の手 こびりついてる 夕方になって羽織る 毎年着てる上着 強くなるコントラスト 過去と現実の狭間のロンリー スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 けだものになった君の汗 スローモーションをもう一度 爽やかさの裏の裏の裏を スローモーションをもう一度 激しく窓叩く雨の手 こびりついたままで 君のこと思い出すそのたび ここにいる僕はもうただのダミー 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る 君のこと思い出すそのたび こちら側に広がる夢の黴 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 僕だけに見せた君の表情(かお) スローモーションをもう一度 仰向けで歌う君の声 スローモーションをもう一度 僕の頬に触れた君の手 こびりついたままで | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | | 夕方の海に漂う 幽霊船になった気分 すれちがう豪華客船 その虚しさも知る 夕方の街に薫る センチメンタル成分 思い出をドリップして 湯気が昇る 電線空の方面 スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 スカートを揺らす夏の風 スローモーションをもう一度 僕を見上げたあの猫の目 スローモーションをもう一度 君をこじあけてた僕の手 こびりついてる 夕方になって羽織る 毎年着てる上着 強くなるコントラスト 過去と現実の狭間のロンリー スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 けだものになった君の汗 スローモーションをもう一度 爽やかさの裏の裏の裏を スローモーションをもう一度 激しく窓叩く雨の手 こびりついたままで 君のこと思い出すそのたび ここにいる僕はもうただのダミー 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る 君のこと思い出すそのたび こちら側に広がる夢の黴 何もかも思い出すその旅 廻る 廻る スローモーションをもう一度 いつまでも消えぬ君の影 スローモーションをもう一度 僕だけに見せた君の表情(かお) スローモーションをもう一度 仰向けで歌う君の声 スローモーションをもう一度 僕の頬に触れた君の手 こびりついたままで |
スローモーションをもう一度 part.2人と同じ本を読み 人と同じ服を着て 人と同じ列に並び 人と同じ物を食べて 人と同じかなしみと 人と同じ不安感じて 人と同じ時間を過ごし 人と同じ夢を抱き 人と同じ人になり 僕はやっと目が醒めた 映画の中 探し続けた僕の姿 見つけられなくて 悔しくて 必死になって スローモーションしてんだ ドラマの中 探し続けた僕の姿 一瞬、映って消えた 主役の影になってすぐに消えた いつのまにか 参加賞しかもらえなくなった いつのまにか 誰かの人生の脇役になってたんだ 人と同じ話して 人と同じ涙して 人と同じ生き方で 人と同じ人で終わるのか 僕は誰なんだ 映画の中 探し続けた僕の姿 見つけられなくて 悔しくて 必死になって スローモーションしてんだ ドラマの中 探し続けた僕の姿 一瞬、映って消えた 人混みに埋もれ見えなくなった 映画にいない ドラマにいない どこにもいない 僕を見つけてきっと感じたい 忘れられないスローモーションを、もう一度 | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 人と同じ本を読み 人と同じ服を着て 人と同じ列に並び 人と同じ物を食べて 人と同じかなしみと 人と同じ不安感じて 人と同じ時間を過ごし 人と同じ夢を抱き 人と同じ人になり 僕はやっと目が醒めた 映画の中 探し続けた僕の姿 見つけられなくて 悔しくて 必死になって スローモーションしてんだ ドラマの中 探し続けた僕の姿 一瞬、映って消えた 主役の影になってすぐに消えた いつのまにか 参加賞しかもらえなくなった いつのまにか 誰かの人生の脇役になってたんだ 人と同じ話して 人と同じ涙して 人と同じ生き方で 人と同じ人で終わるのか 僕は誰なんだ 映画の中 探し続けた僕の姿 見つけられなくて 悔しくて 必死になって スローモーションしてんだ ドラマの中 探し続けた僕の姿 一瞬、映って消えた 人混みに埋もれ見えなくなった 映画にいない ドラマにいない どこにもいない 僕を見つけてきっと感じたい 忘れられないスローモーションを、もう一度 |
生活PRISM feat. valknee注いでくるせせらぎ 営み 窓からあふれる光 ほら、今日も始まりは “Coffee & TV” そえたキウイ 気にしてビタミン摂る いち社会人がログイン してるじゃんかボーナス くれなきゃサボって 『Last of Us』 なんてファースト・ヴァース 心にファスト・パス 気分でバス並ぶ まずまず 悪くないはず 車窓から見る街並みは 伝えたいけど真っ暗な道だ こんなの慣れっこで鏡みたいに 自分と見つめ合い髪を直し また新譜もチェックだ 数えなくても分かる駅が 開いた改札 焦れどアイスティー しれっと持って駆け込むビルディング 外回り 地図片手に路地 どのアパートもひとつひとつに それぞれの間取り 畳 フローリング 家具に 埃 傷み 灯り 魂 うごめく暮らし グロテスク しかし 愛おしい ならんだ洗濯物 靡くベランダ もう戻らなきゃ 時間だ! 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね 乱したい でも正していたい このRhythm (Hey) 上げてきたい気分 どうにか持ってくEven (Ho) 見つけたい このままで大丈夫ってFeel (Hey) 目が眩むくらいどの人生もPrism (Ho) ああ ちょっとまどろむ ランチあとデスクの前スタンドアローンだ 確か今日が締め日 湿り気ある空気 気付いてみたり 鈍痛 フロア見渡してもRaid中 お先に撤収しても 混んでて みんな同じように 誰か待ってる人、待ってなくても 「帰り一杯どう?」なんて もう遠い過去 ずっと外せない 羽目とマスク 毒のガス 溜まっている同士が 全部出すまで続く飲み会 実は 2021 まだ一度もないし 3021 信じられるかい? 気が付いたらディストピア 昔の動画 こんな近かったんだ 僕ら Just like ルーティン 余計なこと考えないよにまぶたのスクリーン 夢の手前 しりとりをして ねこ ことり りす Smells Like Teen Spirit 要点絞って話して 取りこぼしないよう躍起になって たぶん、一心不乱にやってるって言っても良い 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね AM 2:00 ベランダでPARLIAMENT 今日も「生きる活」上手くできましたって ぼーっと撫でおろした胸 明日もくりかえせますよう おやすみね 生命 浅い夢見てる 枕に沈んで探してるヒント あとちょっと掴めそうでも白んでる空迎えに来てる 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven いつだってドアは半開きで 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん Oh yeah 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね 乱したい でも正していたい このRhythm (Hey) 上げてきたい気分 どうにか持ってくEven (Ho) 見つけたい このままで大丈夫ってFeel (Hey) 目が眩むくらいどの人生もPrism (Ho) | Base Ball Bear | 小出祐介・valknee | 小出祐介 | Base Ball Bear | 注いでくるせせらぎ 営み 窓からあふれる光 ほら、今日も始まりは “Coffee & TV” そえたキウイ 気にしてビタミン摂る いち社会人がログイン してるじゃんかボーナス くれなきゃサボって 『Last of Us』 なんてファースト・ヴァース 心にファスト・パス 気分でバス並ぶ まずまず 悪くないはず 車窓から見る街並みは 伝えたいけど真っ暗な道だ こんなの慣れっこで鏡みたいに 自分と見つめ合い髪を直し また新譜もチェックだ 数えなくても分かる駅が 開いた改札 焦れどアイスティー しれっと持って駆け込むビルディング 外回り 地図片手に路地 どのアパートもひとつひとつに それぞれの間取り 畳 フローリング 家具に 埃 傷み 灯り 魂 うごめく暮らし グロテスク しかし 愛おしい ならんだ洗濯物 靡くベランダ もう戻らなきゃ 時間だ! 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね 乱したい でも正していたい このRhythm (Hey) 上げてきたい気分 どうにか持ってくEven (Ho) 見つけたい このままで大丈夫ってFeel (Hey) 目が眩むくらいどの人生もPrism (Ho) ああ ちょっとまどろむ ランチあとデスクの前スタンドアローンだ 確か今日が締め日 湿り気ある空気 気付いてみたり 鈍痛 フロア見渡してもRaid中 お先に撤収しても 混んでて みんな同じように 誰か待ってる人、待ってなくても 「帰り一杯どう?」なんて もう遠い過去 ずっと外せない 羽目とマスク 毒のガス 溜まっている同士が 全部出すまで続く飲み会 実は 2021 まだ一度もないし 3021 信じられるかい? 気が付いたらディストピア 昔の動画 こんな近かったんだ 僕ら Just like ルーティン 余計なこと考えないよにまぶたのスクリーン 夢の手前 しりとりをして ねこ ことり りす Smells Like Teen Spirit 要点絞って話して 取りこぼしないよう躍起になって たぶん、一心不乱にやってるって言っても良い 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね AM 2:00 ベランダでPARLIAMENT 今日も「生きる活」上手くできましたって ぼーっと撫でおろした胸 明日もくりかえせますよう おやすみね 生命 浅い夢見てる 枕に沈んで探してるヒント あとちょっと掴めそうでも白んでる空迎えに来てる 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven いつだってドアは半開きで 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん Oh yeah 24/7 その気になってみれば そばにあるよHeaven 刻むビート 心が鳴らす音きいて 揺れつづけてる自分 24/7 その気になれないから もがいてるよ たぶん ちょっと開いたドアの向こう いつだって 走っていけそうなのにね 乱したい でも正していたい このRhythm (Hey) 上げてきたい気分 どうにか持ってくEven (Ho) 見つけたい このままで大丈夫ってFeel (Hey) 目が眩むくらいどの人生もPrism (Ho) |
SEVENTEEN ROMANCE人のいない車両 1年ぶりの 気まずい再会 ふたり、目合わせない 中吊り見るふり 向かいの席の君 そっと見てみた 君は英単語帳見ていた 近づく俺の駅 覚えた感情 抑え付けて 何も言えないまま 君はこれから何個の単語覚えるんだろうか 心殺してしまった事件 あれから何か足りなくなって ロマンスは思い出に変わり果てて 君に出会ってしまった事件 出来るならTake me high again 伝えたら極上のロマンス始まるのかもしれないのに… 最後に一緒に帰ったのも 人のいない車両 並んで座って ふたり寄り添って 君が降りる駅 ミニスカート姿 見送り ひとりになって気付いた 大事なもの 失くしたんだって 立ち止まり後ろ振り向く 窓越しに君と目が合って 発車のベルが鳴り響く でも俺は立ちすくんでいるだけ ドアが閉まり君は座ったまま 次の駅へ流されていく 心殺してしまった事件 あれから何か足りなくなって ロマンスは思い出に変わり果てて 君に出会ってしまった事件 出来るならTake me high again 伝えたら極上のロマンス始まるのかもしれないのに… | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 玉井健二・Base Ball Bear | 人のいない車両 1年ぶりの 気まずい再会 ふたり、目合わせない 中吊り見るふり 向かいの席の君 そっと見てみた 君は英単語帳見ていた 近づく俺の駅 覚えた感情 抑え付けて 何も言えないまま 君はこれから何個の単語覚えるんだろうか 心殺してしまった事件 あれから何か足りなくなって ロマンスは思い出に変わり果てて 君に出会ってしまった事件 出来るならTake me high again 伝えたら極上のロマンス始まるのかもしれないのに… 最後に一緒に帰ったのも 人のいない車両 並んで座って ふたり寄り添って 君が降りる駅 ミニスカート姿 見送り ひとりになって気付いた 大事なもの 失くしたんだって 立ち止まり後ろ振り向く 窓越しに君と目が合って 発車のベルが鳴り響く でも俺は立ちすくんでいるだけ ドアが閉まり君は座ったまま 次の駅へ流されていく 心殺してしまった事件 あれから何か足りなくなって ロマンスは思い出に変わり果てて 君に出会ってしまった事件 出来るならTake me high again 伝えたら極上のロマンス始まるのかもしれないのに… |
セプテンバー・ステップスもうタッタッタッタッ……と去ってく夏 熱かっかっかった Heart Beat すぐやってってっ来る 10・11月 青空が爽やかさみしい ベイサイド どしゃぶりの 二人占めの 夜の匂いに 指置いた 拾ったライター 点いてしまった 赤色 手持ち花火 ああ Greenに光る都会 僕の中にもこんな一面があると知った もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 君ばっかだったあの日 永遠 遠 遠の7・8月 元気でも どこか かなしい 「グレープ」と「グレープフルーツ」を同じものかと思ってた 笑う君につられ僕も 笑いながら 渡る 土曜の午後 聞きたくなんてなかった 友達の親切で 摘み取ったグレープバインに 募る 色はYellow どろどろの ああ やさしい君が心の 奥で抱きしめてくれるけど もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 君ばっかだった あの日 永遠 遠 遠の7・8月 元気でも かなしくて もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 熱かっかっかった Heart Beat すぐやってってっ来る 10・11月 幸せは 君の色 もうタッタッタッタッ……と、 さっさっ去ってく、 君ばっかで暑すぎた夏 永遠 遠 遠の7・8月 青空が 爽やか さみしい | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介・堀之内大介 | | もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 熱かっかっかった Heart Beat すぐやってってっ来る 10・11月 青空が爽やかさみしい ベイサイド どしゃぶりの 二人占めの 夜の匂いに 指置いた 拾ったライター 点いてしまった 赤色 手持ち花火 ああ Greenに光る都会 僕の中にもこんな一面があると知った もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 君ばっかだったあの日 永遠 遠 遠の7・8月 元気でも どこか かなしい 「グレープ」と「グレープフルーツ」を同じものかと思ってた 笑う君につられ僕も 笑いながら 渡る 土曜の午後 聞きたくなんてなかった 友達の親切で 摘み取ったグレープバインに 募る 色はYellow どろどろの ああ やさしい君が心の 奥で抱きしめてくれるけど もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 君ばっかだった あの日 永遠 遠 遠の7・8月 元気でも かなしくて もうタッタッタッタッ……と去ってく夏 熱かっかっかった Heart Beat すぐやってってっ来る 10・11月 幸せは 君の色 もうタッタッタッタッ……と、 さっさっ去ってく、 君ばっかで暑すぎた夏 永遠 遠 遠の7・8月 青空が 爽やか さみしい |
senkou_hanabi付箋だらけにしたノートにらむあの子や 出かけるといえば市民プールなあいつら 汗と砂にまみれボールを追う彼らや 冷凍食品の試食配ってバイト代 貯めてる彼女 お見舞いに持っていった花を生けるあの子や 自転車族と化して旅ごっこするあいつら 声が潰れたって応援する彼らや 何度も書いては消してメール書き上げた彼女 今日は年に一度 花火大会だ 夏の匂いに包まれて When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ 3・2・1 で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと 夕立に濡れて むしろ笑うあの子や 凪まくった土手で黄昏れてるあいつら 絶望的9回裏 そのとき…彼らは! 水色の浴衣で大人っぽくなった彼女 今日は街をあげて 夏祭りだ 胸の鼓動が高鳴るよ When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ 3・2・1 で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで きっときっと忘れられない 一瞬のこと 今夜、楽しみだね 打ち上げ花火 今年は特別みたいよ 近くで見ようよ 光が咲いては消える その瞬間を感じたいから When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ この夏、僕らが見つめた光が いつかの僕らに届きますように 風をまといながら駆け抜けた午後も 空を見上げながら歌った歌も ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと きっときっときっと忘れられない 一瞬のこと | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | Base Ball Bear | 付箋だらけにしたノートにらむあの子や 出かけるといえば市民プールなあいつら 汗と砂にまみれボールを追う彼らや 冷凍食品の試食配ってバイト代 貯めてる彼女 お見舞いに持っていった花を生けるあの子や 自転車族と化して旅ごっこするあいつら 声が潰れたって応援する彼らや 何度も書いては消してメール書き上げた彼女 今日は年に一度 花火大会だ 夏の匂いに包まれて When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ 3・2・1 で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと 夕立に濡れて むしろ笑うあの子や 凪まくった土手で黄昏れてるあいつら 絶望的9回裏 そのとき…彼らは! 水色の浴衣で大人っぽくなった彼女 今日は街をあげて 夏祭りだ 胸の鼓動が高鳴るよ When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ 3・2・1 で闇が光に染まった それは夏が魅せる魔法のようで きっときっと忘れられない 一瞬のこと 今夜、楽しみだね 打ち上げ花火 今年は特別みたいよ 近くで見ようよ 光が咲いては消える その瞬間を感じたいから When you see it, あのとき僕らは瞬きもせずに 眩しさのなかにいたんだ この夏、僕らが見つめた光が いつかの僕らに届きますように 風をまといながら駆け抜けた午後も 空を見上げながら歌った歌も ずっとずっと忘れたくない 一瞬のこと きっときっときっと忘れられない 一瞬のこと |
「それって、for 誰?」part.2砂漠に水を撒こう 渇くとわかってても プールに混ぜるのはごめんだ 空に種を飛ばそう もう誰もやってないけど 日陰だっていいんだ 根を張るのさ 大きな流れ 横切ろうとして 足を取られて あわあわしてる そんな自分が恥ずかしくもなるけど 何度だって横切ろうとしてる ほとんど意地になりかけてる ワンフレーズだけ 一言だけを どうしても伝えたくて それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとりでくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとり討論してる それって for、それって for、それって for、一体誰? 本当はわかってる 砂漠に水を撒くよ 終わってしまう前に 殿堂が遠くへ見える場所に 気持ちが良くて気持ち悪すぎるんだ この違和感こそ僕の証明さ たくさん夢があふれても みんな同じ夢を見たがってる 良い夢にパターンなんて少ないから こうして 求められたものだけがある 求めてくる人を囲って売る 年中 開きっ放しのプールサイドの売店で 人は夢を見る それって for、それって for、それって for、一体誰? 大変よく出来てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 『ユーザーは喜んでる』 それも、どれも、これも、正解だって 本当はわかってる それでも、それでも、それでも、 まだ何かあるような気がしてる それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく それって for、それって for、それって for、一体誰? 僕らはくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄を超えてゆく それでも、それでも、それでも、 砂漠に水たまりは出来るはず それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく with you | Base Ball Bear | 小出祐介 | 小出祐介 | 小出祐介 | 砂漠に水を撒こう 渇くとわかってても プールに混ぜるのはごめんだ 空に種を飛ばそう もう誰もやってないけど 日陰だっていいんだ 根を張るのさ 大きな流れ 横切ろうとして 足を取られて あわあわしてる そんな自分が恥ずかしくもなるけど 何度だって横切ろうとしてる ほとんど意地になりかけてる ワンフレーズだけ 一言だけを どうしても伝えたくて それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとりでくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? ひとり討論してる それって for、それって for、それって for、一体誰? 本当はわかってる 砂漠に水を撒くよ 終わってしまう前に 殿堂が遠くへ見える場所に 気持ちが良くて気持ち悪すぎるんだ この違和感こそ僕の証明さ たくさん夢があふれても みんな同じ夢を見たがってる 良い夢にパターンなんて少ないから こうして 求められたものだけがある 求めてくる人を囲って売る 年中 開きっ放しのプールサイドの売店で 人は夢を見る それって for、それって for、それって for、一体誰? 大変よく出来てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄にも似てる それって for、それって for、それって for、一体誰? 『ユーザーは喜んでる』 それも、どれも、これも、正解だって 本当はわかってる それでも、それでも、それでも、 まだ何かあるような気がしてる それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく それって for、それって for、それって for、一体誰? 僕らはくりかえす それって for、それって for、それって for、一体誰? 地獄を超えてゆく それでも、それでも、それでも、 砂漠に水たまりは出来るはず それでも、それでも、それでも、それでも、って、 歌い続けてゆく with you |