熱いまなざし私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 理屈なんかじゃないの 恋は気分しだいよ 心ときめくものが 何かあればいいの 闇夜に遠吠えする狼たち 若者はけものになれ 愛に言葉はいらない 愛に言葉はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 深い意味などないわ 恋に終わりつきもの そして名前も告げず 別れなんていいわ 舗道に紙クズ舞う夜明けの町 若者は眠りにつけ 愛に続きはいらない 愛に続きはいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 愛に涙はいらない 愛に涙はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし | 井上望 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 理屈なんかじゃないの 恋は気分しだいよ 心ときめくものが 何かあればいいの 闇夜に遠吠えする狼たち 若者はけものになれ 愛に言葉はいらない 愛に言葉はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 深い意味などないわ 恋に終わりつきもの そして名前も告げず 別れなんていいわ 舗道に紙クズ舞う夜明けの町 若者は眠りにつけ 愛に続きはいらない 愛に続きはいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 愛に涙はいらない 愛に涙はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし |
あのひとに知らせますか?誰もみな季節の終りに遠ざかり そのままここへ戻って来ない フルートを太目のベルトにさしこんで お道化てさよならいったひとも 新しい世界で泣いたり笑ったり 新しい恋に夢中になったり 想い出をふり返るひまもないのでしょう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを にぎやかな笑いにつつまれ過ごしてた 短い月日過ごしたあとで いつまでも忘れず暮して行こうねと 指きり重ねて別れたけど 誰ひとり便りを送って来なくなり うわささえいつかとだえてしまって 青春はつかのまの夢と終りそう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを あのひとに知らせますか? | 井上望 | 阿久悠 | 阿久悠 | 川口真 | 誰もみな季節の終りに遠ざかり そのままここへ戻って来ない フルートを太目のベルトにさしこんで お道化てさよならいったひとも 新しい世界で泣いたり笑ったり 新しい恋に夢中になったり 想い出をふり返るひまもないのでしょう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを にぎやかな笑いにつつまれ過ごしてた 短い月日過ごしたあとで いつまでも忘れず暮して行こうねと 指きり重ねて別れたけど 誰ひとり便りを送って来なくなり うわささえいつかとだえてしまって 青春はつかのまの夢と終りそう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを あのひとに知らせますか? |
ウェルカムふだん着が いちばん似合う 気どらない この街だから ポケットの 銅貨を鳴らし かろやかに おもてに出よう 恋人として うまくゆきそうね ここで気分を変えて どうぞその気にさせて I welcome you to my city I welcome you to my city ホラ ここは今 ときめきの街 あざやかに 光と影が とけ合った この街だから 少しだけ 涙もまぜて あたらしい 話をしよう 私達って ピッタリじゃない 恋人として うまくやれそうね ここで心をこめて そっと唇寄せて I welcome you to my city I welcome you to my city ホラ ここは今 きらめきの街 | 井上望 | 岡田弘子・千家和也 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | ふだん着が いちばん似合う 気どらない この街だから ポケットの 銅貨を鳴らし かろやかに おもてに出よう 恋人として うまくゆきそうね ここで気分を変えて どうぞその気にさせて I welcome you to my city I welcome you to my city ホラ ここは今 ときめきの街 あざやかに 光と影が とけ合った この街だから 少しだけ 涙もまぜて あたらしい 話をしよう 私達って ピッタリじゃない 恋人として うまくやれそうね ここで心をこめて そっと唇寄せて I welcome you to my city I welcome you to my city ホラ ここは今 きらめきの街 |
おはようスパンクおはようスパンク おはようスパンク あなたがそばで 目覚める朝は 陽(ひ)ざしのシャワーを いっぱいあびながら 海で心の お洗濯 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 空に浮んだ 白い雲 どこかあなたに 似ているわ スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 おはようスパンク おはようスパンク あなたと今日も 駆けだす渚 光のかけらを ほっぺにはじかせて 夢をこの手で つかむのよ Run Run Run ついておいでよスパンク Run Run Run そばにおいでよスパンク 空を背のびで つかんだら きっと明日が 見えてくる スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 虹のかけ橋 幸福(しあわせ)を いつもいっしょに 探すから スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 | 井上望 | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | おはようスパンク おはようスパンク あなたがそばで 目覚める朝は 陽(ひ)ざしのシャワーを いっぱいあびながら 海で心の お洗濯 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 空に浮んだ 白い雲 どこかあなたに 似ているわ スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 おはようスパンク おはようスパンク あなたと今日も 駆けだす渚 光のかけらを ほっぺにはじかせて 夢をこの手で つかむのよ Run Run Run ついておいでよスパンク Run Run Run そばにおいでよスパンク 空を背のびで つかんだら きっと明日が 見えてくる スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 虹のかけ橋 幸福(しあわせ)を いつもいっしょに 探すから スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人 |
終わらない物語まぶしい光に包まれ 笑顔の花がひとつ 遠くで泣いてるあの娘も やさしく手をひいて ごめんね (素直に) ありがとう (言えたら) 心があったかくなる 放課後 (一緒に) 遊ぼう (約束) ハートに指きりした からんだ糸をほどいて 「みんな 大好き」 このままいついつまでも 終わらない物語 ぽっかりうかんだ雲さえ なぜかおかしく見える 並んで帰ったあの道 ちょっぴり遠回り ふたつの (笑顔が) いっぱい (増えてく) そして花束になる 小さな (大きな) 勇気が (輪になり) 大空にとけていく つないだ手をはなさずに 「みんな 友達」 このままいついつまでも 終わらない物語 終わらない物語 | 井上望 | 井上望 | 井上望 | 安井歩 | まぶしい光に包まれ 笑顔の花がひとつ 遠くで泣いてるあの娘も やさしく手をひいて ごめんね (素直に) ありがとう (言えたら) 心があったかくなる 放課後 (一緒に) 遊ぼう (約束) ハートに指きりした からんだ糸をほどいて 「みんな 大好き」 このままいついつまでも 終わらない物語 ぽっかりうかんだ雲さえ なぜかおかしく見える 並んで帰ったあの道 ちょっぴり遠回り ふたつの (笑顔が) いっぱい (増えてく) そして花束になる 小さな (大きな) 勇気が (輪になり) 大空にとけていく つないだ手をはなさずに 「みんな 友達」 このままいついつまでも 終わらない物語 終わらない物語 |
哀しみよ こんにちは哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら いつか見た青い空 遥かな風の唄 子供たちは羊飼い夢見る 忘れかけてた その姿 あなたと二人きり 野を渡る風の道 歩いてゆきたい めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 目ざめれば青い空 いつでも風の里 子供たちは両手に夢持つ 失しかけてた その姿 あなたと二人きり 水色の風の道 歩いてゆきたい めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら | 井上望 | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら いつか見た青い空 遥かな風の唄 子供たちは羊飼い夢見る 忘れかけてた その姿 あなたと二人きり 野を渡る風の道 歩いてゆきたい めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 目ざめれば青い空 いつでも風の里 子供たちは両手に夢持つ 失しかけてた その姿 あなたと二人きり 水色の風の道 歩いてゆきたい めぐり逢い そして別れ 愛に気づくとき 心をかすめただけの あなたは旅人 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら 哀しみよ こんにちは 哀しみよ さようなら |
恋のシュラシュシュ渚のラジカセ シュラシュシュ歌えば Hi Hi Hi Come on in beach みんなで輪になり シュラシュシュ踊るの Hi Hi Hi Come on in dance よそみダメよ Go! go! go! 自慢の若さで Non-non-non stop! ねえ パンチをきかせて あいつサーフィンが シュラシュシュ上手よ Hi Hi Hi Come on in beach 波の彼方から シュラシュシュ手を振る Hi Hi Hi Come on in love 連れて行って Go! go! go! 水平線まで Non-non-non stop! ねえ 真赤な太陽 右足をくねらせ シュラシュシュのステップ モンキーのポーズで ゴキゲンなの 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 スケボー風切り シュラシュシュすべれば Hi Hi Hi Come on in park 公園通りは シュラシュシュ天国 Hi Hi Hi Come on in love ミニがひらり Go! go! go! 汗がはじけとび Non-non-non stop! ねえ 激しく青春 人気大爆発 シュラシュシュのステップ あなた知らなきゃソン 乗り遅れる 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 | 井上望 | Joe Lemon・日本語詞:森雪之丞 | Joe Lemon | 松井忠重 | 渚のラジカセ シュラシュシュ歌えば Hi Hi Hi Come on in beach みんなで輪になり シュラシュシュ踊るの Hi Hi Hi Come on in dance よそみダメよ Go! go! go! 自慢の若さで Non-non-non stop! ねえ パンチをきかせて あいつサーフィンが シュラシュシュ上手よ Hi Hi Hi Come on in beach 波の彼方から シュラシュシュ手を振る Hi Hi Hi Come on in love 連れて行って Go! go! go! 水平線まで Non-non-non stop! ねえ 真赤な太陽 右足をくねらせ シュラシュシュのステップ モンキーのポーズで ゴキゲンなの 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 スケボー風切り シュラシュシュすべれば Hi Hi Hi Come on in park 公園通りは シュラシュシュ天国 Hi Hi Hi Come on in love ミニがひらり Go! go! go! 汗がはじけとび Non-non-non stop! ねえ 激しく青春 人気大爆発 シュラシュシュのステップ あなた知らなきゃソン 乗り遅れる 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 踊り疲れたら 彼にもたれちゃうのよ 胸がドキドキ Go! Go! パパには内緒 |
心の扉を誰かがたたく心の扉を誰かがたたくよ 涙がこぼれて 悲しいときに 心の扉を誰かがたたくよ ひとりぼっちで 淋しいときに 愛子 そんなに 泣くのはやめて 愛子 あなたは もう淋しがり屋じゃない 海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから 愛する言葉を 忘れているなら 思い出集めて 話してみるの 愛する言葉を 忘れているなら 迷子の心に きかせてみるの 愛子 いつもの 笑顔をみせて 愛子 あなたは もうひとりぼっちじゃない 星を探してごらん 夢を探してごらん ほら隣りに誰かがいるから 海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから | 井上望 | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | | 心の扉を誰かがたたくよ 涙がこぼれて 悲しいときに 心の扉を誰かがたたくよ ひとりぼっちで 淋しいときに 愛子 そんなに 泣くのはやめて 愛子 あなたは もう淋しがり屋じゃない 海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから 愛する言葉を 忘れているなら 思い出集めて 話してみるの 愛する言葉を 忘れているなら 迷子の心に きかせてみるの 愛子 いつもの 笑顔をみせて 愛子 あなたは もうひとりぼっちじゃない 星を探してごらん 夢を探してごらん ほら隣りに誰かがいるから 海を見つめてごらん 風と話してごらん ほら隣りに誰かがいるから |
シャドー・ボーイJust a little dream 私にとっては 漂う夢なのね あなたは 波がさらう 白い砂みたい 見えない愛が ひきよせる Ah あなたの前では 何も言えない 体が感じる 熱いささやき 抱きしめて ただそれだけでいいわ You are Shadow Boy 心に糸をひく 魅力に おちてゆきそう Just a little thing あなたにとっては かけらのひとつね 私は 通り雨みたい しずくを残して 足早に姿を 消してしまう Ah 素肌に残る 甘い香りよ 私だけは 特別なんて ひとりよがりの 恋をしているの You are Shadow Boy セクシーな横顔 見るたび おちてゆきそう Ah あなたの前では 何も言えない 体が感じる 熱いささやき 抱きしめて ただそれだけでいいわ You are Shadow Boy 心に糸をひく 魅力に おちてゆきそう | 井上望 | 丸山圭子 | 杉真理 | 松井忠重 | Just a little dream 私にとっては 漂う夢なのね あなたは 波がさらう 白い砂みたい 見えない愛が ひきよせる Ah あなたの前では 何も言えない 体が感じる 熱いささやき 抱きしめて ただそれだけでいいわ You are Shadow Boy 心に糸をひく 魅力に おちてゆきそう Just a little thing あなたにとっては かけらのひとつね 私は 通り雨みたい しずくを残して 足早に姿を 消してしまう Ah 素肌に残る 甘い香りよ 私だけは 特別なんて ひとりよがりの 恋をしているの You are Shadow Boy セクシーな横顔 見るたび おちてゆきそう Ah あなたの前では 何も言えない 体が感じる 熱いささやき 抱きしめて ただそれだけでいいわ You are Shadow Boy 心に糸をひく 魅力に おちてゆきそう |
好きだからひと足違いであなたが帰ったあとよ 書きなぐりの字を伝言板に残して 不気味に明るい夜明けの駅前 きんもくせいの花に暗い雨が降りかかる 踏むたび私の影が悲鳴をあげる 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして あなたにさよならをしようと決めた いつかは別れの日が来る予感がしてた そして悪者に私がなる気でいたの 車が邪険にかたわら追い越す きんもくせいの花の匂いに送られながら うつむき加減に道を泣き泣き歩く 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた どうやら本降り この雨しばらくやまない あなたもおそらく 涙をこぼしてるのね 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた | 井上望 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | ひと足違いであなたが帰ったあとよ 書きなぐりの字を伝言板に残して 不気味に明るい夜明けの駅前 きんもくせいの花に暗い雨が降りかかる 踏むたび私の影が悲鳴をあげる 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして あなたにさよならをしようと決めた いつかは別れの日が来る予感がしてた そして悪者に私がなる気でいたの 車が邪険にかたわら追い越す きんもくせいの花の匂いに送られながら うつむき加減に道を泣き泣き歩く 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた どうやら本降り この雨しばらくやまない あなたもおそらく 涙をこぼしてるのね 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた |
センチメンタル・コメディーひとしきり駅がにぎわって 車内には ざわめきの余韻 語り合う連れがいないから ただ窓の 闇に眼をこらす きっぱり別れた あのひとの いいとこばかり想い出す 広げっぱなしの週刊誌 形のくずれた膝の上 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし 人の眼がやけに気になって 手枕で 寝たふりをしてる 冷めきった珈琲 不味(ほろにが)さ 絵になるわ お似合じゃないの 女と男の 惚れ方の 違いをつくづく感じてる 楽しい笑いのどよめきが 私の席だけ抜けている 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし | 井上望 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | ひとしきり駅がにぎわって 車内には ざわめきの余韻 語り合う連れがいないから ただ窓の 闇に眼をこらす きっぱり別れた あのひとの いいとこばかり想い出す 広げっぱなしの週刊誌 形のくずれた膝の上 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし 人の眼がやけに気になって 手枕で 寝たふりをしてる 冷めきった珈琲 不味(ほろにが)さ 絵になるわ お似合じゃないの 女と男の 惚れ方の 違いをつくづく感じてる 楽しい笑いのどよめきが 私の席だけ抜けている 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし 滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし |
花ねがわくば感じやすさはたぶん 季節がなせる業 逢えばきまって頬に 涙が跡しるす 音もたてず 密やかに咲く 花のような 恋がしたいもの 心かよえば 倖せはあとをついてくる 願わくばあなたと むすばれたいの 愛のもろさはやはり 若気の至らなさ 軽いめまいをおぼえ 乱れる揺れ動く 水の上に その色落とす 花のように 恋に染まりたい 胸を合わせば 悲しみは露と消えるから 願わくばあなたと むすばれたいの 風に吹かれ 香りを散らす 花のように 恋に埋もれたい 眼には見えない 絹糸に引かれ合うように 願わくばあなたと むすばれたいの 願わくばあなたと むすばれたいの | 井上望 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | 感じやすさはたぶん 季節がなせる業 逢えばきまって頬に 涙が跡しるす 音もたてず 密やかに咲く 花のような 恋がしたいもの 心かよえば 倖せはあとをついてくる 願わくばあなたと むすばれたいの 愛のもろさはやはり 若気の至らなさ 軽いめまいをおぼえ 乱れる揺れ動く 水の上に その色落とす 花のように 恋に染まりたい 胸を合わせば 悲しみは露と消えるから 願わくばあなたと むすばれたいの 風に吹かれ 香りを散らす 花のように 恋に埋もれたい 眼には見えない 絹糸に引かれ合うように 願わくばあなたと むすばれたいの 願わくばあなたと むすばれたいの |
反則ブギ翔んでるわけじゃないけれど できれば男にさらわれたいの つまり女は受身に生きて そう グーなわけよ たとえば 雨の中のキス たとえば 夜明けのコーヒータイム スリル ベースにロマンを混ぜて そう 感じあうの まえぶれもなく 抱きしめて 恋はHot! Hot! 激しくなくっちゃ つまらないのよ Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて ツッパルわけじゃないけれど それでも男と言いたくなるわ やさしさなんて ほどほどにして ねえ 早く抱いて 10時を過ぎたら そろそろ 送りましょうかと 冗談みたい 3度続けば イヤミになるわ ねえ 本気かしら 何はともあれ 抱きしめて 恋はShock! Shock! 危険でなくっちゃ つまらないのよ Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて | 井上望 | 森雪之丞 | 森雪之丞 | 松井忠重 | 翔んでるわけじゃないけれど できれば男にさらわれたいの つまり女は受身に生きて そう グーなわけよ たとえば 雨の中のキス たとえば 夜明けのコーヒータイム スリル ベースにロマンを混ぜて そう 感じあうの まえぶれもなく 抱きしめて 恋はHot! Hot! 激しくなくっちゃ つまらないのよ Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて ツッパルわけじゃないけれど それでも男と言いたくなるわ やさしさなんて ほどほどにして ねえ 早く抱いて 10時を過ぎたら そろそろ 送りましょうかと 冗談みたい 3度続けば イヤミになるわ ねえ 本気かしら 何はともあれ 抱きしめて 恋はShock! Shock! 危険でなくっちゃ つまらないのよ Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて Pi Pi Pi 笛を吹いちゃうわ Pi Pi Pi それは反則よ Pi Pi Pi 恋をしちゃったら Pi Pi Pi せつなくならなきゃダメよ 中途半端な狼(ウルフ) 早く牙をみがいて |
悲恋一号口紅がようやくなじんだ唇に 秋風がつめたく吹いて来ました 人さし指で叩くキイボード どこまでもマイナーの響きです アルバムで微笑むあなたが憎らしい 未来まで誓った愛のふりして 紅茶に溶す白いクリームも 行けそうで行かれない迷路です 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 舞いこんだ枯葉によく似た手紙には 想い出があふれる程に書かれて さよならだけが意味を持っている 美しい過去からの便りです 肌寒いからだにシャワーをあびたあと やわらかなベッドでひとり眠れば ラジオの歌は古いポピュラーで 落下傘スタイルの女の子 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 | 井上望 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 口紅がようやくなじんだ唇に 秋風がつめたく吹いて来ました 人さし指で叩くキイボード どこまでもマイナーの響きです アルバムで微笑むあなたが憎らしい 未来まで誓った愛のふりして 紅茶に溶す白いクリームも 行けそうで行かれない迷路です 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 舞いこんだ枯葉によく似た手紙には 想い出があふれる程に書かれて さよならだけが意味を持っている 美しい過去からの便りです 肌寒いからだにシャワーをあびたあと やわらかなベッドでひとり眠れば ラジオの歌は古いポピュラーで 落下傘スタイルの女の子 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 |
プリマドンナ胸のたかなりを 確かめながら 舞台のそでで 出番を待つ 私がいます まぶしすぎるほど 光あてられ なまえよびあげられ 拍手にむかえられ マイクへと向った プリマドンナ 声の限り 歌います かなしみを 愛の歌を 私の心を プリマドンナ 愛をこめて 客席のかたすみでみつめている いとしいあなたへ 夢にえがいてた この日のことを 真珠のドレスまとった 私のすがた しらずこみ上げる ほほの涙は 言葉にしきれない しあわせのせいです マイクだけしってる プリマドンナ 声の限り 歌います おもいでを あすの虹を 私のすべてを プリマドンナ 愛をこめて 新しい恋人をとなりにおく わかれたあなたへ | 井上望 | 千家和也 | 佐々木勉 | 船山基紀 | 胸のたかなりを 確かめながら 舞台のそでで 出番を待つ 私がいます まぶしすぎるほど 光あてられ なまえよびあげられ 拍手にむかえられ マイクへと向った プリマドンナ 声の限り 歌います かなしみを 愛の歌を 私の心を プリマドンナ 愛をこめて 客席のかたすみでみつめている いとしいあなたへ 夢にえがいてた この日のことを 真珠のドレスまとった 私のすがた しらずこみ上げる ほほの涙は 言葉にしきれない しあわせのせいです マイクだけしってる プリマドンナ 声の限り 歌います おもいでを あすの虹を 私のすべてを プリマドンナ 愛をこめて 新しい恋人をとなりにおく わかれたあなたへ |
ミスター・グッドバイMr.Mr.ねぇ冷たいじゃない 微笑みながら 恋が終ればさよならなんて Mr.Mr.またどこかへ行くの わたしを町で 拾ったように ちょっと涙に 負けそうだから 髪を直す ふりをする 女の子は軽はずみね 愛されたくて なんでもするのよ あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してる だから言いましょ 陽気に Say good-bye Mr.Mr.ねえ気まぐれならば また会えるまで わたし気ながにいつまでも待つ Mr.Mr.もしいい子がいたら教えてあげて 幸せの味 もっといろいろ 言いたいけれど固くなるの くちびるが 女の子は淋しがりや 男のひとを 頼りにしたいの あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye 心が揺れてる あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye | 井上望 | 千家和也 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | Mr.Mr.ねぇ冷たいじゃない 微笑みながら 恋が終ればさよならなんて Mr.Mr.またどこかへ行くの わたしを町で 拾ったように ちょっと涙に 負けそうだから 髪を直す ふりをする 女の子は軽はずみね 愛されたくて なんでもするのよ あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してる だから言いましょ 陽気に Say good-bye Mr.Mr.ねえ気まぐれならば また会えるまで わたし気ながにいつまでも待つ Mr.Mr.もしいい子がいたら教えてあげて 幸せの味 もっといろいろ 言いたいけれど固くなるの くちびるが 女の子は淋しがりや 男のひとを 頼りにしたいの あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye 心が揺れてる あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye |
メイク・アップ・ミーMake up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も 私の場合 素直さだけが 取り柄だなんて 言われてきたわ みんなが恋を 気軽にしても 性格的に できなかったの Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も 私の場合 愛するよりも 愛されるのを 待ちこがれてた 四月の雨に 五月の風に 勇気をもてと 教えられたの Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も | 井上望 | 安田博千代・千家和也 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も 私の場合 素直さだけが 取り柄だなんて 言われてきたわ みんなが恋を 気軽にしても 性格的に できなかったの Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も 私の場合 愛するよりも 愛されるのを 待ちこがれてた 四月の雨に 五月の風に 勇気をもてと 教えられたの Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も Make up me, make up me 私をかえて あなた向きに Make up me, make up me 私をかえて 身も心も |
ルフランルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン あなたの名前を 呼んでいたわ コーヒー二つも 入れた私 あなたはいないの おばかさんね 朝陽の部屋には 私だけよ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン 愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを あなたと二人で 見た映画を 夜中のテレビで やっているわ ラストの悲しさ 知ってたけど 一人で見たらば 泣けて来たわ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン 愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン 若さのせいと 言いたくないの 素敵な日々とくり返す ルフラン 今でも愛は さめてはいないと 私はいつもくり返す ルフランを (ルフラン) ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン… | 井上望 | 山上路夫 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン あなたの名前を 呼んでいたわ コーヒー二つも 入れた私 あなたはいないの おばかさんね 朝陽の部屋には 私だけよ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン 愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを あなたと二人で 見た映画を 夜中のテレビで やっているわ ラストの悲しさ 知ってたけど 一人で見たらば 泣けて来たわ 別れた今も あなたの名前 心の中でくり返す ルフラン 愛していると さざ波みたいに 私はいつもくり返す ルフランを ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン 若さのせいと 言いたくないの 素敵な日々とくり返す ルフラン 今でも愛は さめてはいないと 私はいつもくり返す ルフランを (ルフラン) ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン ルフラン… |
ワンダー・フルフルwonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル 季節がとどけた ポストカード 陽ざしのスタンプ 笑顔につけて 心はいつでも 日曜日 この指とまれ 蝶々になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 恋してる 愛してる ルンルン ルンルンルン wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル 瞳の中には スカイブルー ときめき色に 誰かを写す 心がゆれたら 風になり まつげにとまれ 光になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 愛してる 愛してる ルンルン ルンルンルン wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル…… | 井上望 | 荒木とよひさ | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル 季節がとどけた ポストカード 陽ざしのスタンプ 笑顔につけて 心はいつでも 日曜日 この指とまれ 蝶々になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 恋してる 愛してる ルンルン ルンルンルン wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル 瞳の中には スカイブルー ときめき色に 誰かを写す 心がゆれたら 風になり まつげにとまれ 光になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 愛してる 愛してる ルンルン ルンルンルン wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル…… |