愛の草原青空の下続いている この草原 裸足でわたし駆けてゆくわ どこまでも あなたもどうぞわたしの事 追いかけてね くちづけしてもいい つかまえた時 小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ 聞こえるのはときめきだけ ふたりの胸の……… すみれの花を集めたいの あふれるほど ひっそり咲いたこんな花が 好きなのよ あなたもどうそわたしのため 摘んでほしい わたしを飾ってね すみれの花で みどりの木陰で ひとねむり 誰もいない 見えない 静かすぎるわ あなたの腕まくらにして 夢みているの……… 小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ ゆれているかげろうが ふたりのまわり……… | 林寛子 | 片桐和子 | 平尾昌晃 | | 青空の下続いている この草原 裸足でわたし駆けてゆくわ どこまでも あなたもどうぞわたしの事 追いかけてね くちづけしてもいい つかまえた時 小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ 聞こえるのはときめきだけ ふたりの胸の……… すみれの花を集めたいの あふれるほど ひっそり咲いたこんな花が 好きなのよ あなたもどうそわたしのため 摘んでほしい わたしを飾ってね すみれの花で みどりの木陰で ひとねむり 誰もいない 見えない 静かすぎるわ あなたの腕まくらにして 夢みているの……… 小川のほとりで ひとやすみ 誰もいない 見えない 静かすぎるわ ゆれているかげろうが ふたりのまわり……… |
あなたに夢中あなたのことを 忘れるなんて わたしには出来ないのだけど あなたは知らないのね こんなつらい 私の気持 他の人に誘われたけど みんなやさしすぎるの いい人だけど 駄目ね 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない 天気予報で あしたは晴れと そんなことを言っていたけど わたしの胸の中は 今日もあすも 曇り空なの ひとり遠く出て来たけれど とても 淋しすぎるわ むなしすぎるわ いまは 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない | 林寛子 | 片桐和子 | 平尾昌光 | | あなたのことを 忘れるなんて わたしには出来ないのだけど あなたは知らないのね こんなつらい 私の気持 他の人に誘われたけど みんなやさしすぎるの いい人だけど 駄目ね 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない 天気予報で あしたは晴れと そんなことを言っていたけど わたしの胸の中は 今日もあすも 曇り空なの ひとり遠く出て来たけれど とても 淋しすぎるわ むなしすぎるわ いまは 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない 欲しいのは あなただけ その腕に抱きしめて 愛されてみたいのよ なにもいらない |
美しい季節まぶしい太陽 この手のひらに 集めて小さな 宝石箱よ 貝ガラみたいな 耳もと澄し あなたの足音 数えているの 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり恐くて ちょっぴり嬉しいの あなたとひとつの 秘密を分けて 私は可愛い 少女になるの あふれるそよ風 この黒髪に やさしくとかして 微笑み投げる 花びらみたいに 唇あけて あなたの名前を つぶやいてみる 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり幸せ ちょっぴり恥しい あなたと交した 約束どおり 私は素直な 少女になるの | 林寛子 | 千家和也 | 森田公一 | | まぶしい太陽 この手のひらに 集めて小さな 宝石箱よ 貝ガラみたいな 耳もと澄し あなたの足音 数えているの 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり恐くて ちょっぴり嬉しいの あなたとひとつの 秘密を分けて 私は可愛い 少女になるの あふれるそよ風 この黒髪に やさしくとかして 微笑み投げる 花びらみたいに 唇あけて あなたの名前を つぶやいてみる 美しい季節 恋する季節 ちょっぴり幸せ ちょっぴり恥しい あなたと交した 約束どおり 私は素直な 少女になるの |
エーデルワイス生まれたての蒼い風が 私を呼んでいます 開いたばかりの花たちが やさしい香りで 私を誘っています さあ 上着なんか脱いで 身軽になりましょうって 野原を 思い切り駈けてみましょうって 蒼い風や花の香りに 腕をひっぱられて とうとう ここまで来てしまいました いつもお部屋の中からながめていた なんでもない野原だけど いま 私の前や後に広がる野原は どこもかしこも素晴しい緑で 赤や黄色のかわいい花が あちこちで 囁きかけています うれしくなって 手足を放り投げるように寝ころぶと 空の青さが ワーッと私におそいかかって来そうです なんだか吸い込まれそうで あわてて目を閉じてしまう私…… 風がフルートのような音を残して 通りすぎて行きます 花たちの囁きは ピアノかしら 草たちのさざめきは クラリネット 虫の羽音は ヴァイオリンみたい いま 私を取りまいているのは まるで 野原がかなでるシンフォニーです…… ふと 目をあけると のびやかな草たちのあいだに 白い紙ヒコーキが もぐり込んでいるのが見えます どこかの子供が さがしあぐねて あきらめて帰ってしまったものでしょうか それとも 私を誘ってくれた あの蒼い風の 贈り物でしょうか 飛べ 飛べ 白い紙ヒコーキ! 風に乗って どこまでも どこまでも 私の夢を乗せて いつまでも いつまでも | 林寛子 | 藤公之介 | R.Rodgers・O.Hammerstein ll | | 生まれたての蒼い風が 私を呼んでいます 開いたばかりの花たちが やさしい香りで 私を誘っています さあ 上着なんか脱いで 身軽になりましょうって 野原を 思い切り駈けてみましょうって 蒼い風や花の香りに 腕をひっぱられて とうとう ここまで来てしまいました いつもお部屋の中からながめていた なんでもない野原だけど いま 私の前や後に広がる野原は どこもかしこも素晴しい緑で 赤や黄色のかわいい花が あちこちで 囁きかけています うれしくなって 手足を放り投げるように寝ころぶと 空の青さが ワーッと私におそいかかって来そうです なんだか吸い込まれそうで あわてて目を閉じてしまう私…… 風がフルートのような音を残して 通りすぎて行きます 花たちの囁きは ピアノかしら 草たちのさざめきは クラリネット 虫の羽音は ヴァイオリンみたい いま 私を取りまいているのは まるで 野原がかなでるシンフォニーです…… ふと 目をあけると のびやかな草たちのあいだに 白い紙ヒコーキが もぐり込んでいるのが見えます どこかの子供が さがしあぐねて あきらめて帰ってしまったものでしょうか それとも 私を誘ってくれた あの蒼い風の 贈り物でしょうか 飛べ 飛べ 白い紙ヒコーキ! 風に乗って どこまでも どこまでも 私の夢を乗せて いつまでも いつまでも |
乙女の祈りひと晩かかって やっと書きあげました 何度も何度も書き直し 何度も何度も読み返し あなたへの想いを ひとかけらも残さずにつめ込みました うすい水色の便箋には 青いインクで 私のありったけの あなたへの想いが あふれそうになりながら つまっています 文字が大きくなったり 小さくなったりしているのは どうぞ 許して下さい いくら押えても いくら押えても 気持がゆれてしまうんです まだ 口さえきいたこともない あなた あなたは あなたの近くに こんな女の子がいることなど これっぽっちも知らないでしょう それでいいんです いつも スポットライトに照らされているみたいに 華やかな あなたには 小さな弱々しいローソクのような 私の光など届くはずがありません でも それでいいんです 私の心の炎は あなたがいてくれるから 燃えることができるのです やっと書きあげた便箋を 三つ折りにして 白い封筒に入れましょう あて名書きは…… そう おもてのあて名は 私あて 住所 名前 郵便番号は すべて私のもの そして 封筒の裏の 差し出し人の名前は あなた――― 二日後に 愛をぎっしりつめ込んだ手紙が あなたの名前で 私に届くでしょう……… | 林寛子 | 藤公之介 | P.Badarzewska | | ひと晩かかって やっと書きあげました 何度も何度も書き直し 何度も何度も読み返し あなたへの想いを ひとかけらも残さずにつめ込みました うすい水色の便箋には 青いインクで 私のありったけの あなたへの想いが あふれそうになりながら つまっています 文字が大きくなったり 小さくなったりしているのは どうぞ 許して下さい いくら押えても いくら押えても 気持がゆれてしまうんです まだ 口さえきいたこともない あなた あなたは あなたの近くに こんな女の子がいることなど これっぽっちも知らないでしょう それでいいんです いつも スポットライトに照らされているみたいに 華やかな あなたには 小さな弱々しいローソクのような 私の光など届くはずがありません でも それでいいんです 私の心の炎は あなたがいてくれるから 燃えることができるのです やっと書きあげた便箋を 三つ折りにして 白い封筒に入れましょう あて名書きは…… そう おもてのあて名は 私あて 住所 名前 郵便番号は すべて私のもの そして 封筒の裏の 差し出し人の名前は あなた――― 二日後に 愛をぎっしりつめ込んだ手紙が あなたの名前で 私に届くでしょう……… |
悲しき片想いこんな気持が どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が 時々痛くなるのも あの人だけが きっとなおせる はずのものなの 誰かが私に 話しかけても 少しも嬉しくないの こんな気持が いつまで続くのかしら 誰かあの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが私に 話しかけても 少しも嬉しくないの こんな気持が いつまで続くのかしら 誰かあの人だけに 教えてきてほしいの | 林寛子 | J.F.Schroeder・M.E.Hawker | J.F.Schroeder・M.E.Hawker | | こんな気持が どんなに淋しいものか あの人だけに もっとわかってほしいの 小さな胸が 時々痛くなるのも あの人だけが きっとなおせる はずのものなの 誰かが私に 話しかけても 少しも嬉しくないの こんな気持が いつまで続くのかしら 誰かあの人だけに 教えてきてほしいの 誰かが私に 話しかけても 少しも嬉しくないの こんな気持が いつまで続くのかしら 誰かあの人だけに 教えてきてほしいの |
悲しきハート恋がこんなにも つらいことだとは思わずに あたしあの人を愛しちゃった 心の底から ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい あの日あの人が 言った言葉を信じたために 夜も昼もなくあたし一人 苦しんでいるの ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい 夜ごと一人泣いているの 私のハート こんなにつらいことはじめてよ 何もしたくない 何も考えられないほどよ あなたの笑顔と あなたの声が ぐるぐるまわる ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい | 林寛子 | M.E.Hawker・J・Schroeder | M.E.Hawker・J・Schroeder | | 恋がこんなにも つらいことだとは思わずに あたしあの人を愛しちゃった 心の底から ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい あの日あの人が 言った言葉を信じたために 夜も昼もなくあたし一人 苦しんでいるの ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい 夜ごと一人泣いているの 私のハート こんなにつらいことはじめてよ 何もしたくない 何も考えられないほどよ あなたの笑顔と あなたの声が ぐるぐるまわる ねェお願いよ もう一度お願い しあわせにしてちょうだい |
カモン・ベイビー男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら くちづけするのは下手で 恥ずかしがりや とっても淋しがりで 涙もろい カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― 私がついていないと あなたは何処にも ひとりでは行けないの 男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら 夜中に電話をかける 授業はさぼる 面倒ばかりかける 困ったひと カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― 私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの 男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら 私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― | 林寛子 | 千家和也 | 穂口雄右 | | 男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら くちづけするのは下手で 恥ずかしがりや とっても淋しがりで 涙もろい カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― 私がついていないと あなたは何処にも ひとりでは行けないの 男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら 夜中に電話をかける 授業はさぼる 面倒ばかりかける 困ったひと カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― 私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの 男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら 私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの―― |
ガラス戸の中一度も口もきいていない それでも何故か気になる 恋してなんかいないけれど あの人のこと好きなの 白い窓辺に立つわたし いつか気付いてねお願い 誰も本当はひとりなの 愛のお話ししたい 誰もがみんな遊ぶ時に 私はひとり夢みる 恋してなんかいないけれど あの人のこと思うの 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい | 林寛子 | 有馬三恵子 | 森田公一 | | 一度も口もきいていない それでも何故か気になる 恋してなんかいないけれど あの人のこと好きなの 白い窓辺に立つわたし いつか気付いてねお願い 誰も本当はひとりなの 愛のお話ししたい 誰もがみんな遊ぶ時に 私はひとり夢みる 恋してなんかいないけれど あの人のこと思うの 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい 窓のガラスに書く文字は 胸にたまってる言葉よ 若い月日がゆく前に 愛にめぐり逢いたい |
危険がいっぱい愛の言葉を カードに書いて バラの花束を 届けに来たのね 危険だけれど 危いけれど あなたをこの部屋に 迎えてあげるわ 好きよ 好きよ 好きなの いつも いつも 逢いたい あゝ あなたに 帰らないでいて 遅くてもいいの このまま いたいの 誰も来ないわ この部屋には 明りを暗くして 抱いてもいいのよ 何も言葉は いらないけれど くちづけの後は 優しくしてよね 好きよ 好きよ 好きなの いつも いつも 逢いたい あゝ あなたに 旅にゆきたいわ どこか遠くまで あなたと ふたりで 秘密に するなら | 林寛子 | 片桐和子 | 平尾昌光 | | 愛の言葉を カードに書いて バラの花束を 届けに来たのね 危険だけれど 危いけれど あなたをこの部屋に 迎えてあげるわ 好きよ 好きよ 好きなの いつも いつも 逢いたい あゝ あなたに 帰らないでいて 遅くてもいいの このまま いたいの 誰も来ないわ この部屋には 明りを暗くして 抱いてもいいのよ 何も言葉は いらないけれど くちづけの後は 優しくしてよね 好きよ 好きよ 好きなの いつも いつも 逢いたい あゝ あなたに 旅にゆきたいわ どこか遠くまで あなたと ふたりで 秘密に するなら |
GOOD NIGHTペンにひとしずく インクをつけて 今日の出来事を 日記に書いた 彼と喧嘩して 泣いてたことや 好きな先生の 悪口なんか 眠りにつく前の 一時間 私は幸福 祈ります GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう 髪を巻き終えて ドレスも着がえ 今日の出来事を 鏡と語る 床に花びらが 一枚落ちて そっとくちづけの 真似事するの 眠りにつく前の 一時間 私は子供にかえります GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう | 林寛子 | 千家和也 | 鈴木邦彦 | | ペンにひとしずく インクをつけて 今日の出来事を 日記に書いた 彼と喧嘩して 泣いてたことや 好きな先生の 悪口なんか 眠りにつく前の 一時間 私は幸福 祈ります GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう 髪を巻き終えて ドレスも着がえ 今日の出来事を 鏡と語る 床に花びらが 一枚落ちて そっとくちづけの 真似事するの 眠りにつく前の 一時間 私は子供にかえります GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう |
心ゆれて彼は私を 何て紹介するかな ただの友達 いいえ恋人かも デイトするたび いつもケンカをするから 心ゆれて きまらないの うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの はずかしいほど よその女(こ)と話も これからはしないで 女の子って やきもちやきです 彼は私を 何て紹介するかな クラスメイトね いいえフィアンセかも 口づけしても すぐに背中を向ける 心ゆれて きまらないの うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの にくらしいほど 悪口を言っても さかさまの気持よ 女の子って てれくさいんです 真夜中の電話で おやすみをください 女の子って 夢を見るんです | 林寛子 | 石原信一 | 穂口雄右 | | 彼は私を 何て紹介するかな ただの友達 いいえ恋人かも デイトするたび いつもケンカをするから 心ゆれて きまらないの うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの はずかしいほど よその女(こ)と話も これからはしないで 女の子って やきもちやきです 彼は私を 何て紹介するかな クラスメイトね いいえフィアンセかも 口づけしても すぐに背中を向ける 心ゆれて きまらないの うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの にくらしいほど 悪口を言っても さかさまの気持よ 女の子って てれくさいんです 真夜中の電話で おやすみをください 女の子って 夢を見るんです |
この広い野原いっぱいこの広い野原いっぱい 咲く花をひとつ残らず 貴方にあげる 赤いリボンの花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星をひとつ残らず 貴方にあげる 虹にかがやくガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く船をひとつ残らず 貴方にあげる 青い帆にイニシャルつけて この広い世界中のなにもかも ひとつ残らず貴方にあげる だから私に手紙をかいて 手紙をかいて | 林寛子 | 小薗江圭子 | 森山良子 | | この広い野原いっぱい 咲く花をひとつ残らず 貴方にあげる 赤いリボンの花束にして この広い夜空いっぱい 咲く星をひとつ残らず 貴方にあげる 虹にかがやくガラスにつめて この広い海いっぱい 咲く船をひとつ残らず 貴方にあげる 青い帆にイニシャルつけて この広い世界中のなにもかも ひとつ残らず貴方にあげる だから私に手紙をかいて 手紙をかいて |
白い色は恋人の色花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色 | 林寛子 | 北山修 | 加藤和彦 | | 花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色 青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色 夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色 |
ジャンバラヤGoodbye Joe, he gotta go, me oh my oh He gotta go pole the pirogue down the bayou His yvonne, the sweetest one me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Thibodaux, Fontaineaux, the place is bazzin' Kinfolk, come to see yvonne by the dozen Dress in styly they go hog wild me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Settle down far from town get him a pirogue And he'll catch all the fish in the bayou Swap his mon to buy yvonne what she need Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou | 林寛子 | H.Williams | H.Williams | | Goodbye Joe, he gotta go, me oh my oh He gotta go pole the pirogue down the bayou His yvonne, the sweetest one me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Thibodaux, Fontaineaux, the place is bazzin' Kinfolk, come to see yvonne by the dozen Dress in styly they go hog wild me oh my oh Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Settle down far from town get him a pirogue And he'll catch all the fish in the bayou Swap his mon to buy yvonne what she need Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou Jambalaya and a crowfish pie and fillet gumbo For tonight, I'm gonna see my cher amio Pick guitar, fill fruit jar and be gayo Son of a gun, we'll have big fun on the bayou |
すてきな16才Cha la la la…… Happy birthday sweet sixteen 今はもう きのうの私とちがうレディーよ 口紅つけて気どってみたの Happy birthday sweet sixteen やさしい彼の腕に抱かれてみたいわ だって私は もうレディーなの Happy birthday sweet sixteen 青い月や星空さえ 何故か胸をせつなくする 不思議なの だって彼の声もささやく様に 聞こえてくるのよ 今はもう きのうの私とちがうレディーよ 口紅つけて気どってみたの Happy birthday sweet sixteen やさしい彼の腕に抱かれてみたいわ だって私は もうレディーなの Happy birthday sweet sixteen Cha la la la…… Happy birthday sweet sixteen | 林寛子 | H.Greenfield・N.Sedaka | H.Greenfield・N.Sedaka | | Cha la la la…… Happy birthday sweet sixteen 今はもう きのうの私とちがうレディーよ 口紅つけて気どってみたの Happy birthday sweet sixteen やさしい彼の腕に抱かれてみたいわ だって私は もうレディーなの Happy birthday sweet sixteen 青い月や星空さえ 何故か胸をせつなくする 不思議なの だって彼の声もささやく様に 聞こえてくるのよ 今はもう きのうの私とちがうレディーよ 口紅つけて気どってみたの Happy birthday sweet sixteen やさしい彼の腕に抱かれてみたいわ だって私は もうレディーなの Happy birthday sweet sixteen Cha la la la…… Happy birthday sweet sixteen |
素敵なラブリーボーイあなたは特別な男の子 わたしを自由にできる 誘惑されるのが好きなのよ ちょっぴりこわいのがたまらないの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの 唇も黒髪も あなたにならまかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる くちづけまでならば許せるわ 楽しいひとときを過ごしたいの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの この胸もこの指も あなたにならまかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの | 林寛子 | 千家和也 | 穂口雄右 | | あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる 誘惑されるのが好きなのよ ちょっぴりこわいのがたまらないの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの 唇も黒髪も あなたにならまかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる くちづけまでならば許せるわ 楽しいひとときを過ごしたいの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの この胸もこの指も あなたにならまかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの |
小さな冒険ある日汽車に乗ってゆきたいはるかに ある日友達とも別れて行きたい 海が見える広いところへ着くのよ 顔見知りの人誰もいない しめった砂に頬おしあて その時何を思うでしょう 私かすかに何か予感がするの まぶしい明日が近づいてる ある日船で港を出たいはるかに ある日行方さえも告げずに行きたい 遠い町へ町へとめぐり暮すの 見も知らぬ場所はさみしいかな まつわる髪は風まかせで その時何を思うでしょう 私今から胸はときめいてるの 若さをためしていきたいのよ | 林寛子 | 有馬三恵子 | 森田公一 | | ある日汽車に乗ってゆきたいはるかに ある日友達とも別れて行きたい 海が見える広いところへ着くのよ 顔見知りの人誰もいない しめった砂に頬おしあて その時何を思うでしょう 私かすかに何か予感がするの まぶしい明日が近づいてる ある日船で港を出たいはるかに ある日行方さえも告げずに行きたい 遠い町へ町へとめぐり暮すの 見も知らぬ場所はさみしいかな まつわる髪は風まかせで その時何を思うでしょう 私今から胸はときめいてるの 若さをためしていきたいのよ |
年下の男の子真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもケンカをしかける あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 忘れん坊で わがままで いじわるだけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまのくつひも あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 | 林寛子 | 千家和也 | 穂口雄右 | | 真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもケンカをしかける あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 忘れん坊で わがままで いじわるだけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまのくつひも あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 あいつはあいつはかわいい 年下の男の子 |
どうしてもサヨナラをどうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの 駅前のこの道に 今日も日暮れが近い 足ばやに影踏んで 人が過ぎてゆく あなたに毎日逢いたくて 寄り道や遠まわりしてた私 パンを分け合ったり 日記とりかえたり 初恋でした どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに どうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの 公園のブランコは 今もふたりのために そよ風に落ちた葉で 席をとっている あなたになんでも言えたから 淋しさを知らないで来れた私 たまに喧嘩したり わざと泣いてみたり 初恋でした どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに | 林寛子 | 千家和也 | 穂口雄右 | | どうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの 駅前のこの道に 今日も日暮れが近い 足ばやに影踏んで 人が過ぎてゆく あなたに毎日逢いたくて 寄り道や遠まわりしてた私 パンを分け合ったり 日記とりかえたり 初恋でした どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに どうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの 公園のブランコは 今もふたりのために そよ風に落ちた葉で 席をとっている あなたになんでも言えたから 淋しさを知らないで来れた私 たまに喧嘩したり わざと泣いてみたり 初恋でした どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに |
何故あなたは二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と愛をおい求めたりしたくないわ 何故あなたは 何故私を 何故苦しめる あゝ 何故私は 何故あなたの あゝ ただの友達 唇もあわせない 清らかな恋だから 私はひたすら 別れることだけ あゝ 考えている 二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と涙色した空を見たくないわ 何故あなたは 何故私を 何故わからない あゝ 何故私に 何故あなたに あゝ 指もふれない できるなら身がわりに どなたかと結ばれて わたしはすべてを 忘れることさえ あゝ 考えてる | 林寛子 | 千家和也 | 穂口雄右 | | 二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と愛をおい求めたりしたくないわ 何故あなたは 何故私を 何故苦しめる あゝ 何故私は 何故あなたの あゝ ただの友達 唇もあわせない 清らかな恋だから 私はひたすら 別れることだけ あゝ 考えている 二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と涙色した空を見たくないわ 何故あなたは 何故私を 何故わからない あゝ 何故私に 何故あなたに あゝ 指もふれない できるなら身がわりに どなたかと結ばれて わたしはすべてを 忘れることさえ あゝ 考えてる |
夏の感傷彼に言えない思い出が この海にあるの 月の光にまみれ 愛されたあの夜 彼の言葉 砂に落ちたしずく あの手のぬくもり すべてよみがえる 今ではこの愛に 賭けているのに 悲しみが うずくの 遊び仲間が眠る頃 満ち潮の海へ 古い日記で折った 紙の舟流すの あれが愛と 信じられた頃の 私の心は きれいだったけど 幸せにむかしを 忘れてたのに 止まらない 涙が 彼のことも 思い出のひとつに なってしまう日が いつか来るかしら 私のうしろから しのびよる秋 誰もみな ひとりね | 林寛子 | 山川啓介 | 平野秀典 | | 彼に言えない思い出が この海にあるの 月の光にまみれ 愛されたあの夜 彼の言葉 砂に落ちたしずく あの手のぬくもり すべてよみがえる 今ではこの愛に 賭けているのに 悲しみが うずくの 遊び仲間が眠る頃 満ち潮の海へ 古い日記で折った 紙の舟流すの あれが愛と 信じられた頃の 私の心は きれいだったけど 幸せにむかしを 忘れてたのに 止まらない 涙が 彼のことも 思い出のひとつに なってしまう日が いつか来るかしら 私のうしろから しのびよる秋 誰もみな ひとりね |
はじらい若草の上に 寝ころんでみたい あのひとの近づく 足音聞いて 青空の色に つつまれてみたい 私から好きだと 打ち明けたいから そよ風にくちびる 奪われたのは なんとなくいけない ことかしら こんな気持 生まれて初めて こんな気持 生まれて初めて せせらぎの水に 手を入れてみたい あのひとにひと口 飲ませたいから タンポポの羽を 追いかけてみたい 私にも幸福 分けてほしいから 浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている 浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている ラララ ラララ ララン……… | 林寛子 | 千家和也 | 鈴木邦彦 | | 若草の上に 寝ころんでみたい あのひとの近づく 足音聞いて 青空の色に つつまれてみたい 私から好きだと 打ち明けたいから そよ風にくちびる 奪われたのは なんとなくいけない ことかしら こんな気持 生まれて初めて こんな気持 生まれて初めて せせらぎの水に 手を入れてみたい あのひとにひと口 飲ませたいから タンポポの羽を 追いかけてみたい 私にも幸福 分けてほしいから 浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている 浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている ラララ ラララ ララン……… |
初化粧あなたに逢うまえに初めて口紅つけた さくらいろの頬にほんのりおしろいつけた こわごわ目をあけて鏡をのぞいたら いままでとはちがうわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし あなたに逢うまえに初めて髪の毛あげた かくしていた耳にちょっぴり香水つけた 恥ずかしがりながら洋服着がえたら おしとやかにみえるわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし | 林寛子 | 千家和也 | 森田公一 | | あなたに逢うまえに初めて口紅つけた さくらいろの頬にほんのりおしろいつけた こわごわ目をあけて鏡をのぞいたら いままでとはちがうわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし あなたに逢うまえに初めて髪の毛あげた かくしていた耳にちょっぴり香水つけた 恥ずかしがりながら洋服着がえたら おしとやかにみえるわたしがいた 恋したらきれいになることを 女の子夢みているわ あなたの好きなようにわたしを変えて おとなになるわわたし |
春の乙女青い風が 私の頬に たまった泪 かわかしたから どんな時も 泣いたりしない あなたが側に いてくれるなら 黒髪の先を くちびるに噛んで ちょっぴり恥じらう 春の乙女 ごめんなさい まだ恋人と 呼ばれることを ためらってるの 白い花が 私の中の 小さな扉 ひらいてくれた どんな時も 迷いはしない あなたの心 信じてるから ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ | 林寛子 | 千家和也 | 鈴木邦彦 | | 青い風が 私の頬に たまった泪 かわかしたから どんな時も 泣いたりしない あなたが側に いてくれるなら 黒髪の先を くちびるに噛んで ちょっぴり恥じらう 春の乙女 ごめんなさい まだ恋人と 呼ばれることを ためらってるの 白い花が 私の中の 小さな扉 ひらいてくれた どんな時も 迷いはしない あなたの心 信じてるから ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ |
晴れのち曇りそして秋恋は晴れのち曇り そしてまた雨が降る 別れの煙草に 男が火をつける 愛が氷になって そしてグラスに溶ける よくある話が ひとつ終れば それでも男と女 それでも出逢いと別れ 淋しさ抱えただけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を 恋は晴れのち曇り そしてまた秋が来る 心の落葉を 男が踏んでゆく 夢が迷子になって そして黄昏の都会 若くはないけど 涙こぼせば それでも男と女 それでも昨日と明日 想い出ひきずるだけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を | 林寛子 | 荒木とよひさ | 荒木とよひさ | 若草恵 | 恋は晴れのち曇り そしてまた雨が降る 別れの煙草に 男が火をつける 愛が氷になって そしてグラスに溶ける よくある話が ひとつ終れば それでも男と女 それでも出逢いと別れ 淋しさ抱えただけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を 恋は晴れのち曇り そしてまた秋が来る 心の落葉を 男が踏んでゆく 夢が迷子になって そして黄昏の都会 若くはないけど 涙こぼせば それでも男と女 それでも昨日と明日 想い出ひきずるだけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を |
バケーションヴイ・エイ・シー・エー ティアイオーエン 楽しいな ぎらぎらと輝やく 太陽背にうけて 青い海 泳ぎましょ 待ちどおしいのは 夏休み 山に行くことも 素敵なことよ 山びこが呼んでいる 待ちどおしいのは 秋休み 冬は楽しいスキーに 行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ゴー ゴー ゴー ゴー マッシュ・ポテトを 水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み 待ちどおしいのは 秋休み 冬は楽しいスキーに 行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ゴー ゴー ゴー ゴー マッシュ・ポテトを 水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる ヴイ・エイ・シー・エー ティアイオーエン 楽しいな | 林寛子 | C.Francis・H.Hunter・G.Temkin | C.Francis・H.Hunter・G.Temkin | | ヴイ・エイ・シー・エー ティアイオーエン 楽しいな ぎらぎらと輝やく 太陽背にうけて 青い海 泳ぎましょ 待ちどおしいのは 夏休み 山に行くことも 素敵なことよ 山びこが呼んでいる 待ちどおしいのは 秋休み 冬は楽しいスキーに 行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ゴー ゴー ゴー ゴー マッシュ・ポテトを 水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる 待ちどおしいのは 春休み 待ちどおしいのは 秋休み 冬は楽しいスキーに 行きましょう 白い雪けり 寒さなんか忘れ すべるの ゴー ゴー ゴー ゴー マッシュ・ポテトを 水辺で あの人と踊ろう 湖も呼んでいる ヴイ・エイ・シー・エー ティアイオーエン 楽しいな |
ベイビーフェイスベイビーフェイス 私の彼氏 ベイビーフェイス ボーイフレンド たくさんいるけど かわいいのは 私の彼氏 ベイビーフェイス デイトするにも いつでも得意 だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス ベイビーフェイス 私の彼氏 ベイビーフェイス ちっちゃなおくち お目々もバッチリ かわいいのよ 私の彼氏 ベイビーフェイス せいが高くて スマートで 無口だけれど とてもやさしい 私のベイビーフェイス ベイビーフェイス デイトするにも いつでも得意 だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス | 林寛子 | B.Davis・H.Akst | B.Davis・H.Akst | | ベイビーフェイス 私の彼氏 ベイビーフェイス ボーイフレンド たくさんいるけど かわいいのは 私の彼氏 ベイビーフェイス デイトするにも いつでも得意 だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス ベイビーフェイス 私の彼氏 ベイビーフェイス ちっちゃなおくち お目々もバッチリ かわいいのよ 私の彼氏 ベイビーフェイス せいが高くて スマートで 無口だけれど とてもやさしい 私のベイビーフェイス ベイビーフェイス デイトするにも いつでも得意 だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス だってみんなが ふりかえるのも 私のベイビーフェイス |
ベルが鳴る電話のベル パパの声が不機嫌そうに 私を呼べば バスルームで 胸はドキドキ 思いきって 飛びだしたの タオルを巻いて 笑わないで あなたお願い ふるえているのよ 気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 時計を見れば夜中の12時テレフォン かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ 電話見つめ 時計にらみ ひとりの部屋で あなたのことを考えては 涙ポロポロ 思いきって 電話をとり コールを三つ ベルの音にあなたお願い 気づいてほしいの 気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 約束破り澄ました声でテレフォン かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ そんな気がするのよ | 林寛子 | 宮下康仁 | 鈴木邦彦 | | 電話のベル パパの声が不機嫌そうに 私を呼べば バスルームで 胸はドキドキ 思いきって 飛びだしたの タオルを巻いて 笑わないで あなたお願い ふるえているのよ 気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 時計を見れば夜中の12時テレフォン かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ 電話見つめ 時計にらみ ひとりの部屋で あなたのことを考えては 涙ポロポロ 思いきって 電話をとり コールを三つ ベルの音にあなたお願い 気づいてほしいの 気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 約束破り澄ました声でテレフォン かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ そんな気がするのよ |
放課後授業中も よそ見して 貴方をみてた 何もかもが 耳もとを 素通りするの いつ頃から こうなのか わからないけど あなただけに 逢いたくて 私は来るの 昼休み 校庭には 声がはずみ 友達も 誘うけれど 断わるの ただ私は 貴方を 探すだけ 帰えり道も ぼんやりと 歩いて来たの 静かに降る 午後の雨 気づきもせずに いつものあの 街角の 花屋の前で 雨にぬれて ひとりきり バスを待ってたの さしかける 黒いかさに あなたがいる ほほえみが まぶしい程 この胸に 今かかるの 七色の虹が | 林寛子 | 片桐和子 | 馬飼野康二 | | 授業中も よそ見して 貴方をみてた 何もかもが 耳もとを 素通りするの いつ頃から こうなのか わからないけど あなただけに 逢いたくて 私は来るの 昼休み 校庭には 声がはずみ 友達も 誘うけれど 断わるの ただ私は 貴方を 探すだけ 帰えり道も ぼんやりと 歩いて来たの 静かに降る 午後の雨 気づきもせずに いつものあの 街角の 花屋の前で 雨にぬれて ひとりきり バスを待ってたの さしかける 黒いかさに あなたがいる ほほえみが まぶしい程 この胸に 今かかるの 七色の虹が |
ほほえみ初めての出来事よ 恋の訪れは 見るものも聞くものも 新しくなるの 何気なくかわしてた いつもの挨拶が どことなくぎこちない 感じがするの もちろん彼が 好きだけど 言葉にすると こわれそう…… こんな時女の子 どうしたらいいの あどけない微笑みを まだ消さないで 素晴らしい出来事よ 恋の訪れは こんな日の来ることを 知っていた私 指先が触れ合うと 胸が痛くなるの ふりそそぐ陽の光 くすぐらないで もちろん彼が 好きだけど 心の中は 見せないの こんな時女の子 どうしたらいいの けがれないくちづけも もう早くない | 林寛子 | 千家和也 | 鈴木邦彦 | | 初めての出来事よ 恋の訪れは 見るものも聞くものも 新しくなるの 何気なくかわしてた いつもの挨拶が どことなくぎこちない 感じがするの もちろん彼が 好きだけど 言葉にすると こわれそう…… こんな時女の子 どうしたらいいの あどけない微笑みを まだ消さないで 素晴らしい出来事よ 恋の訪れは こんな日の来ることを 知っていた私 指先が触れ合うと 胸が痛くなるの ふりそそぐ陽の光 くすぐらないで もちろん彼が 好きだけど 心の中は 見せないの こんな時女の子 どうしたらいいの けがれないくちづけも もう早くない |
ボーイハント私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう | 林寛子 | H.Greenfield・N.Sedaka | H.Greenfield・N.Sedaka | | 私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう 待ちましょう めぐり逢えるその日を 静かに静かに 待ちましょう |
夕月白くさよならばかりを見つめて来たの 悲しみにふるえるうしろ姿を 夜明けの橋は別れ橋 泣いては駄目だとささやく声を きいた気がするどこか近くで 愛したばかりに悲しくなって まごころを傷つけ誰も泣いてる ふり向く坂は別れ坂 小さなともしびこころにともし 生きてほしいとそっとふり向く さびしい思いは誰でも同じ うつむいて歩けば先が見えない 日ぐれの道は別れ道 涙をふくのを忘れちゃ駄目と いえば夕月白くほほえむ | 林寛子 | 阿久悠 | 三木たかし | | さよならばかりを見つめて来たの 悲しみにふるえるうしろ姿を 夜明けの橋は別れ橋 泣いては駄目だとささやく声を きいた気がするどこか近くで 愛したばかりに悲しくなって まごころを傷つけ誰も泣いてる ふり向く坂は別れ坂 小さなともしびこころにともし 生きてほしいとそっとふり向く さびしい思いは誰でも同じ うつむいて歩けば先が見えない 日ぐれの道は別れ道 涙をふくのを忘れちゃ駄目と いえば夕月白くほほえむ |
ロマンスあなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです 一人でいるのが こわくなる このまま会えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが 愛なのね もしも飛べるなら 飛んでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです 生まれてはじめて 愛されて 私はきれいに なってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私 こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい | 林寛子 | 阿久悠 | 筒美京平 | | あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです 一人でいるのが こわくなる このまま会えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが 愛なのね もしも飛べるなら 飛んでついて行く たとえ嵐でも たとえ遠くでも あなたが 好きなんです まるで今の私 迷い子のようね あなたが 好きなんです 生まれてはじめて 愛されて 私はきれいに なってゆく 甘い甘い ロマンスなの しあわせな私 こんな私だから 抱きしめていてね あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい |
若草の丘彼のこと考えて 一人で丘に来たの 好きかしら 好きじゃない すみれの花で占う 二人の頭文字を 並べて書いてみたの かげろうがゆれている 若草萌える丘に まだ好きとは云えなくて ただ私の胸の中だけ いつかは彼と私 二人でここへ来るの 口づけをするかしら すみれの花で占う 二つの指を重ね ひみつの願いごとを 目をとじて祈ったの 若草萌える丘に このときめき恋かしら 今すぐにも彼に告げたい このときめき恋かしら 今すぐにも彼に告げたい | 林寛子 | 片桐和子 | 馬飼野康二 | | 彼のこと考えて 一人で丘に来たの 好きかしら 好きじゃない すみれの花で占う 二人の頭文字を 並べて書いてみたの かげろうがゆれている 若草萌える丘に まだ好きとは云えなくて ただ私の胸の中だけ いつかは彼と私 二人でここへ来るの 口づけをするかしら すみれの花で占う 二つの指を重ね ひみつの願いごとを 目をとじて祈ったの 若草萌える丘に このときめき恋かしら 今すぐにも彼に告げたい このときめき恋かしら 今すぐにも彼に告げたい |
私のベイビー忘れられないひとみ 離れられない その魅力 だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー 思い切れないきずな 別れられない あなたなの だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー | 林寛子 | P.Spector・E.Greenwich・J.Barry | P.Spector・E.Greenwich・J.Barry | | 忘れられないひとみ 離れられない その魅力 だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー 思い切れないきずな 別れられない あなたなの だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー だから愛して うんと愛して もっと愛してほしいのよ わかって ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー ビィ・マイ・リトル・ベイビー わたしのベイビー いつまでも ウォー ウォー ウォー ウォー |