センチメンタルフリーク休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中 秒針につつかれながら悶々と やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない 黄ばんだ漫画 書きかけの歌詞 中身ないのに重たい頭 どうやって今日休もうかウトウトと 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 天井を見つめながらキョロキョロと 易しい事を難しくする 赤の他人の誰かの聖歌 蛆虫みたいなセンチメンタルフリーク 悲哀の売買 押し売りの愛 そんなものよりよっぽど泣ける 隠しきれない生活の匂い 前向きな嘘 喰い気味な「いいえ。」 家に帰ればベッドの上で また起きてんだか寝てんだかの中 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない ×2 やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で終わりそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中 秒針につつかれながら悶々と やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない 黄ばんだ漫画 書きかけの歌詞 中身ないのに重たい頭 どうやって今日休もうかウトウトと 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 天井を見つめながらキョロキョロと 易しい事を難しくする 赤の他人の誰かの聖歌 蛆虫みたいなセンチメンタルフリーク 悲哀の売買 押し売りの愛 そんなものよりよっぽど泣ける 隠しきれない生活の匂い 前向きな嘘 喰い気味な「いいえ。」 家に帰ればベッドの上で また起きてんだか寝てんだかの中 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない ×2 やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で終わりそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい |
ソウルセラー胸の奥でくすぶっていたあの日の炎 手の平でずっと守ってきた光 それだけでいいと高速バスに飛び乗って 夢を見て1人眠ったラブホテル あれからもう十何年も月日は経って そりゃみんな変わって当然なんだよ 誰もがそう でも僕は今も変わらず守っているよ 光この想い あなたの記憶とハモれる? 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう 僕のこと守ってくれた人を想う時 今はもういない大好きだった人を想う時 メロディーに乗せて彼らのこと歌える時 そしてそんな僕を見つけるあなたに会う時 プライド 僕はあなたを抱き歩く みんなが茶化す姿に会釈する余裕 たしかに僕はこいつを売っちゃいないよ だってほら、心から叫べるもの それは僕のプライド プライド 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう プライド 僕は炎に焼かれてゆく いつかは燃え尽きる時がくる 高らかにこの瞬間を空に刻む 魂の揺らぎに身を委ねて 魂の揺らぎに身を委ねて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 胸の奥でくすぶっていたあの日の炎 手の平でずっと守ってきた光 それだけでいいと高速バスに飛び乗って 夢を見て1人眠ったラブホテル あれからもう十何年も月日は経って そりゃみんな変わって当然なんだよ 誰もがそう でも僕は今も変わらず守っているよ 光この想い あなたの記憶とハモれる? 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう 僕のこと守ってくれた人を想う時 今はもういない大好きだった人を想う時 メロディーに乗せて彼らのこと歌える時 そしてそんな僕を見つけるあなたに会う時 プライド 僕はあなたを抱き歩く みんなが茶化す姿に会釈する余裕 たしかに僕はこいつを売っちゃいないよ だってほら、心から叫べるもの それは僕のプライド プライド 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう プライド 僕は炎に焼かれてゆく いつかは燃え尽きる時がくる 高らかにこの瞬間を空に刻む 魂の揺らぎに身を委ねて 魂の揺らぎに身を委ねて |
そのキスひとつで雨が窓を叩く夜明け 風は唸るようだ 異次元ハニー 側にいて 二人でいたいよ ずっと ずっとずっと 君の幸は秘密の味 口にしなくたっていいさ ハートを近付けあおうよ 肌を重ねなくてもいいさ ただそっと そっと だんだんだんだん… 君はこの この目に宿るはず かすかにかすかに… 僕はその その世に宿るはず そのキス一つで 僕の行方は決まって この惨めな現実も怒りも総て捨てられるのに そのキス一つで 僕の居場所は決まって 不安な未来も 過去の傷も 今すぐ葬れるのに 君さえいれば 君さえいればいいんだよ 簡単なことさ そのキス一つでいいんだよ 異次元ハニー 側にいて 二人でいたいよ ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 雨が窓を叩く夜明け 風は唸るようだ 異次元ハニー 側にいて 二人でいたいよ ずっと ずっとずっと 君の幸は秘密の味 口にしなくたっていいさ ハートを近付けあおうよ 肌を重ねなくてもいいさ ただそっと そっと だんだんだんだん… 君はこの この目に宿るはず かすかにかすかに… 僕はその その世に宿るはず そのキス一つで 僕の行方は決まって この惨めな現実も怒りも総て捨てられるのに そのキス一つで 僕の居場所は決まって 不安な未来も 過去の傷も 今すぐ葬れるのに 君さえいれば 君さえいればいいんだよ 簡単なことさ そのキス一つでいいんだよ 異次元ハニー 側にいて 二人でいたいよ ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと |
誰より愛を込めて僕のギターのほとんどは嘘だから 半分弾けても半分弾けちゃいない それでも君がそれでもいいと言うなら 誰より誰より愛を込めて奏でるよ 僕の歌は人を選ぶそうだから 調子をこくぜ 僕は人を選んでる いい気になって聴いてくれりゃ最高さ 誰より誰より愛を込めて歌えるよ 誰より誰より愛を込めて歌えるよ 調子っ外れの歌謡曲で きっと君は手を繋いでくれるけど 僕は振り払って君の為にギターソロを 君の笑顔を見てるとキュンとするんだ ビートが高鳴って思わずシャウトしちゃうよ そっちのほうに僕のグルーブは届く? いくつになったって大人げない僕がいる 誰より誰より愛を込めて奏でるよ しどろもどろにこのストロークで そうだよ 僕のスペシャルな君だから ただ幸せに上ずるよ恋の歌 誰より誰より愛を込めて歌えるよ ほんの少しの諦めを織り交ぜて だって君はスペシャルな人だから ただ心からあるがままを叫ぶだけ 僕のギターのほとんどは嘘だから 半分弾けても全然弾けちゃいない それでも君が分かってると笑うなら ああ誰より誰より 誰より誰より 愛を込めて 愛を込めて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 僕のギターのほとんどは嘘だから 半分弾けても半分弾けちゃいない それでも君がそれでもいいと言うなら 誰より誰より愛を込めて奏でるよ 僕の歌は人を選ぶそうだから 調子をこくぜ 僕は人を選んでる いい気になって聴いてくれりゃ最高さ 誰より誰より愛を込めて歌えるよ 誰より誰より愛を込めて歌えるよ 調子っ外れの歌謡曲で きっと君は手を繋いでくれるけど 僕は振り払って君の為にギターソロを 君の笑顔を見てるとキュンとするんだ ビートが高鳴って思わずシャウトしちゃうよ そっちのほうに僕のグルーブは届く? いくつになったって大人げない僕がいる 誰より誰より愛を込めて奏でるよ しどろもどろにこのストロークで そうだよ 僕のスペシャルな君だから ただ幸せに上ずるよ恋の歌 誰より誰より愛を込めて歌えるよ ほんの少しの諦めを織り交ぜて だって君はスペシャルな人だから ただ心からあるがままを叫ぶだけ 僕のギターのほとんどは嘘だから 半分弾けても全然弾けちゃいない それでも君が分かってると笑うなら ああ誰より誰より 誰より誰より 愛を込めて 愛を込めて |
宙ぶらの歌せいじゃくは街のけんそうよりうるさくて ニュースのむこうの不幸は大きくて それにくらべわたしのなんか小さくて どうにか消したいけれど消えなくって 午後はなにもしてないよ 午前もそうで だからっていたまないわけじゃなくって だけど朝はくるからなんとか起きて 気が遠くなりそうで ならなくって なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに アクセルもブレーキもない車に乗って テールライトの列を見ているようで 安心したいだけなのに それすらぜいたくで だったらなんで生きているのって なんか なんでもないかなしみはどうしたらいいの 伝わらない みんなきっと楽しくてかわいいものを 見たいよね きっとそこにわたしはいなくって だけどほんとはそこにもいたくって どうにかしたいけれど どうもムリで 灰色のきりの中を歩いて なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに そんなこといいからと窓の向こう 新聞配達のバイクの音 遠く街の向こうでたんたんと 朝を始めようとしているよ そんなこといいからと そんなこといいからと | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | せいじゃくは街のけんそうよりうるさくて ニュースのむこうの不幸は大きくて それにくらべわたしのなんか小さくて どうにか消したいけれど消えなくって 午後はなにもしてないよ 午前もそうで だからっていたまないわけじゃなくって だけど朝はくるからなんとか起きて 気が遠くなりそうで ならなくって なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに アクセルもブレーキもない車に乗って テールライトの列を見ているようで 安心したいだけなのに それすらぜいたくで だったらなんで生きているのって なんか なんでもないかなしみはどうしたらいいの 伝わらない みんなきっと楽しくてかわいいものを 見たいよね きっとそこにわたしはいなくって だけどほんとはそこにもいたくって どうにかしたいけれど どうもムリで 灰色のきりの中を歩いて なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに そんなこといいからと窓の向こう 新聞配達のバイクの音 遠く街の向こうでたんたんと 朝を始めようとしているよ そんなこといいからと そんなこといいからと |
追憶冷めるようなら 火照るな しまうようなら ひらくな 朝までパーティーだなんて言わない ただ、醒めない宵がほしい 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ 窓にシャッターを 戸に鍵を どこへも行くな ここにいろよ そうかい 帰れよ このヤリマン ああ、果てない恋がほしい 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ あの子はどこへ行ったろう どうしてこうなった ああ、醒めない宵がほしい ただ、醒めない宵がほしい ああ、醒めない宵がほしい ただ、醒めない宵がほしい | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 冷めるようなら 火照るな しまうようなら ひらくな 朝までパーティーだなんて言わない ただ、醒めない宵がほしい 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ 窓にシャッターを 戸に鍵を どこへも行くな ここにいろよ そうかい 帰れよ このヤリマン ああ、果てない恋がほしい 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ 懐かしい日々 最高さ 懐かしい日々 完璧さ あの子はどこへ行ったろう どうしてこうなった ああ、醒めない宵がほしい ただ、醒めない宵がほしい ああ、醒めない宵がほしい ただ、醒めない宵がほしい |
とあるパーティーの終わり海のそこからあおぐ陽は地上より痛くない がらんと無がつまった部屋は飽きるけど危険じゃない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ 「パーティー」って聞いて僕はついバースデーかと思った もちろん今はわかるけど どっちにせよ縁がない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった 冒険の果てで待つのはお姫様ではない そんなものよか聞きたいのはこの問いの返事 あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 海のそこからあおぐ陽は地上より痛くない がらんと無がつまった部屋は飽きるけど危険じゃない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ 「パーティー」って聞いて僕はついバースデーかと思った もちろん今はわかるけど どっちにせよ縁がない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった 冒険の果てで待つのはお姫様ではない そんなものよか聞きたいのはこの問いの返事 あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった |
どうせ陽炎ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう もう死んでるし コードは限られてるし スクールなんて分かんない 詩を書こうとしても言葉が出ない 今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう 頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ 近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう それでも考えちゃう それでも考えちゃう そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう もう死んでるし コードは限られてるし スクールなんて分かんない 詩を書こうとしても言葉が出ない 今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう 頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ 近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう それでも考えちゃう それでも考えちゃう そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで |
90's Skyステッカーをカバンに貼って今日も仲間を待っている ブレザーからシャツを出してアクシデントを待っている 買ったばかりのエレキギター見せたくてスタジオ入る まとまらないアンサンブル 結局窓の外見てる Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 夕方どこからともなくたどたどしいピアノが聞こえてる そこに乗っかるシチューの香りと星を迎える用意の灯りと 夜はラジオで新しいヒーローの曲にぶち上がって 街の向こうの山の向こうの知らないかわいいあの娘と ハートで踊る 描いてる 笑われるような物語を ねえDJ 僕の心を撃ち抜いてくれ きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする Yeah まだ足りない 僕の心 震わせてくれ ハートで踊る 空の向こう 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 「彼女は君に恋してる」「勝手にしろ」「翼がほしい」 いいなって思える瞬間は意味考えなくていいんだよ 縛りがかったるいな毎日の重っ苦しい世界から逃げて 遊びたいな もっと僕たちは バカしたいな もっと僕たちは きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ステッカーをカバンに貼って今日も仲間を待っている ブレザーからシャツを出してアクシデントを待っている 買ったばかりのエレキギター見せたくてスタジオ入る まとまらないアンサンブル 結局窓の外見てる Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 夕方どこからともなくたどたどしいピアノが聞こえてる そこに乗っかるシチューの香りと星を迎える用意の灯りと 夜はラジオで新しいヒーローの曲にぶち上がって 街の向こうの山の向こうの知らないかわいいあの娘と ハートで踊る 描いてる 笑われるような物語を ねえDJ 僕の心を撃ち抜いてくれ きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする Yeah まだ足りない 僕の心 震わせてくれ ハートで踊る 空の向こう 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 「彼女は君に恋してる」「勝手にしろ」「翼がほしい」 いいなって思える瞬間は意味考えなくていいんだよ 縛りがかったるいな毎日の重っ苦しい世界から逃げて 遊びたいな もっと僕たちは バカしたいな もっと僕たちは きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする |
長い長い五時の公園やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 「僕がキーキー言って、君が笑う」っていう合言葉さ にぎやかな五時までの魔法 やぁ僕、すべり台だよ 君は登って すべって 登って すべりが悪くなっても君は段ボールをおしりにひいたり 罪のない五時までの魔法 やぁ僕、ジャングルジムだよ 君を包み込んで 空を見せよう てっぺんまで着いたなら 君の友達のつむじが見渡せる 夢がある五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ それまでの五時までの魔法 かつての泣き声や笑い声 あれから少しづつ君は少なくなって 僕は長い長い五時の中 砂場で遊ぶ君にベンチで優しい声が聞こえたあの日 あんなに君とはしゃげたわけは 過ぎ去った五時までの魔法のせいさ 解ける日に解けるんだ あれから君はもうここには来なくなって 僕は長い長い五時の中 やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 今じゃキーキー風が通らなきゃ言えない合言葉 あの頃の五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 「僕がキーキー言って、君が笑う」っていう合言葉さ にぎやかな五時までの魔法 やぁ僕、すべり台だよ 君は登って すべって 登って すべりが悪くなっても君は段ボールをおしりにひいたり 罪のない五時までの魔法 やぁ僕、ジャングルジムだよ 君を包み込んで 空を見せよう てっぺんまで着いたなら 君の友達のつむじが見渡せる 夢がある五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ それまでの五時までの魔法 かつての泣き声や笑い声 あれから少しづつ君は少なくなって 僕は長い長い五時の中 砂場で遊ぶ君にベンチで優しい声が聞こえたあの日 あんなに君とはしゃげたわけは 過ぎ去った五時までの魔法のせいさ 解ける日に解けるんだ あれから君はもうここには来なくなって 僕は長い長い五時の中 やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 今じゃキーキー風が通らなきゃ言えない合言葉 あの頃の五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ |
24時のランドリーいつの間に「今日」になったんだ 24時のランドリー どうも思うような明日にはなりそうもないな なりえないな もうそろそろゴミになる蛍光灯のまばたきが 「本当に瞬きのようだよ」と脅しやがる 24時のランドリー 折れた背中 ここに居てもいいのかな… 分からない コンビニのルクスの量に普段なら乗るんだけど 何だか今夜は違うんだ 星を探してる 明日は平日だから目覚ましをセットしなくちゃ 滑舌の悪いニュースキャスターが夢への案内人 何も無いけど僕らは日々 知らないだけで擦り減ってるんだ 何も無いけど僕らは日々 見えないだけで褪せ落ちているんだ 結局 眠れずに朝 目覚ましを切る始末 ラッシュ前に散歩でもするかな 誰もいないうちに あれ? 今日の分のソックスがないぞ どこにしまったっけかな… どうも思うような大人には成れちゃいないな 24時のランドリー また気付いたら ここにいてしまうのかな… 分からない 分からない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | いつの間に「今日」になったんだ 24時のランドリー どうも思うような明日にはなりそうもないな なりえないな もうそろそろゴミになる蛍光灯のまばたきが 「本当に瞬きのようだよ」と脅しやがる 24時のランドリー 折れた背中 ここに居てもいいのかな… 分からない コンビニのルクスの量に普段なら乗るんだけど 何だか今夜は違うんだ 星を探してる 明日は平日だから目覚ましをセットしなくちゃ 滑舌の悪いニュースキャスターが夢への案内人 何も無いけど僕らは日々 知らないだけで擦り減ってるんだ 何も無いけど僕らは日々 見えないだけで褪せ落ちているんだ 結局 眠れずに朝 目覚ましを切る始末 ラッシュ前に散歩でもするかな 誰もいないうちに あれ? 今日の分のソックスがないぞ どこにしまったっけかな… どうも思うような大人には成れちゃいないな 24時のランドリー また気付いたら ここにいてしまうのかな… 分からない 分からない |
ねぇ、アリスあの子が星を仰いでる すがるように 青空よりもブルーな空の色 藍より深い嘘 どこかで誰かが星を仰いでる 君のように 見境のない太陽より 夕闇においでよ その陰は影ではない 君の仲間なんだ 日照りまみれの花に涙を注ぐんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ虚ろになったって その陰は影ではない 輝いているんだ 君の目に宿る 優しさと同じなんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ朧になったって たとえ虚ろになったって | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | あの子が星を仰いでる すがるように 青空よりもブルーな空の色 藍より深い嘘 どこかで誰かが星を仰いでる 君のように 見境のない太陽より 夕闇においでよ その陰は影ではない 君の仲間なんだ 日照りまみれの花に涙を注ぐんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ虚ろになったって その陰は影ではない 輝いているんだ 君の目に宿る 優しさと同じなんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ朧になったって たとえ虚ろになったって |
はぐれ雲けもの道ひとり旅少しその街を離れて ケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて 鈍行に揺られるだけでいい 君にとってその生活が時折負担になったなら 恋しくなるまで旅をして 恋しくなったら戻ればいい 人生は駆け抜けるものではない 人生は振り返るものではない いいや 人生はあの日の月が照らした はぐれ雲のようにたゆたうだけ こないだ君が彼女と観た映画のストーリーみたいな 展開の透けた将来に僕らの求めるものなどない 顔を赤らめる事ばかり もう口にしたくない名前 顔を青ざめる事ばかり もう思い出したくない場所 人生の死は終末なんかじゃない 生涯の完成であり無ではない いいや 人生の事など僕は分からない けもの道のように続くだけ なおも美化しようのないヘマやドジを踏んで なおも美観を損ねる過ちを犯して なおも無邪気に希望を抱いて笑う、 子鳩を追う子供の手みたいに ただ真っ直ぐなだけ 日帰りでも何泊でもいい 幼い日の腕白ぶりに 敵うような美しさの思い出探しに出るといい 人生に悲哀は気取りでしかない 人生に素直は演技でしかない いいや 人生は方位磁石も星も無い ひとり旅のように風任せ そして誰かを失い 誰かと巡り会い そして何かが過ぎ去り 何かを思い出し そして転がり続ける自分を歌い 何にも見えない夜空を笑い 絶え間なく回るだけ 少しその街を離れてケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて鈍行に揺られるだけでいい… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 少しその街を離れて ケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて 鈍行に揺られるだけでいい 君にとってその生活が時折負担になったなら 恋しくなるまで旅をして 恋しくなったら戻ればいい 人生は駆け抜けるものではない 人生は振り返るものではない いいや 人生はあの日の月が照らした はぐれ雲のようにたゆたうだけ こないだ君が彼女と観た映画のストーリーみたいな 展開の透けた将来に僕らの求めるものなどない 顔を赤らめる事ばかり もう口にしたくない名前 顔を青ざめる事ばかり もう思い出したくない場所 人生の死は終末なんかじゃない 生涯の完成であり無ではない いいや 人生の事など僕は分からない けもの道のように続くだけ なおも美化しようのないヘマやドジを踏んで なおも美観を損ねる過ちを犯して なおも無邪気に希望を抱いて笑う、 子鳩を追う子供の手みたいに ただ真っ直ぐなだけ 日帰りでも何泊でもいい 幼い日の腕白ぶりに 敵うような美しさの思い出探しに出るといい 人生に悲哀は気取りでしかない 人生に素直は演技でしかない いいや 人生は方位磁石も星も無い ひとり旅のように風任せ そして誰かを失い 誰かと巡り会い そして何かが過ぎ去り 何かを思い出し そして転がり続ける自分を歌い 何にも見えない夜空を笑い 絶え間なく回るだけ 少しその街を離れてケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて鈍行に揺られるだけでいい… |
ハレルヤ鏡のそいつを愛せたらいい 一人 真夜中 赤ら顔 ボトルを掴む気も失せて したごしらえを始めてる 今、また ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み 主からはぐれた老犬に ワイプの彼方で泣くフェイク・スター 僕の嫌気はここへきて 本物に成長したかのようかのよう ギュッと締まりのいい諦観じゃないと ほどけちまうよなあ この身体 こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨に打たれて とぼつくよ そこらへん きっと明日は誰かに会えるよ 誰にも会わなきゃ何か起こる 何にも起きなきゃ寝るまでさ おはよう日本 どうしたんだいお前らは ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨にうたれて とぼつくよ そこらへん | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 鏡のそいつを愛せたらいい 一人 真夜中 赤ら顔 ボトルを掴む気も失せて したごしらえを始めてる 今、また ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み 主からはぐれた老犬に ワイプの彼方で泣くフェイク・スター 僕の嫌気はここへきて 本物に成長したかのようかのよう ギュッと締まりのいい諦観じゃないと ほどけちまうよなあ この身体 こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨に打たれて とぼつくよ そこらへん きっと明日は誰かに会えるよ 誰にも会わなきゃ何か起こる 何にも起きなきゃ寝るまでさ おはよう日本 どうしたんだいお前らは ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨にうたれて とぼつくよ そこらへん |
VACANCES君と僕とで友&愛 そう、one for all, all for one 思いを叶えよう 妄想で 僕を信じてほしい ヴィーナスはお花が好き 摘み終わるまでいつまでも どこもこの世はパワースポット 遊説先でのぞいてみよう 死んだような目で笑いやがる 太陽を食べて起きやがる チヤホヤされに旅に出る 平和の象徴 美の象徴 ヴィーナスは海外が好き もてなされるの大好き どこもこの世は5つ星 この世はVACANCESのために 今日はお金の寄付日和 地球のために生ききりたい あなた方が思うより 一生懸命やってますと言いたい 一生懸命やってますと言いたい そう、one for all, all for one let's VACANCES VACANCES VACANCES let's VACANCES | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 君と僕とで友&愛 そう、one for all, all for one 思いを叶えよう 妄想で 僕を信じてほしい ヴィーナスはお花が好き 摘み終わるまでいつまでも どこもこの世はパワースポット 遊説先でのぞいてみよう 死んだような目で笑いやがる 太陽を食べて起きやがる チヤホヤされに旅に出る 平和の象徴 美の象徴 ヴィーナスは海外が好き もてなされるの大好き どこもこの世は5つ星 この世はVACANCESのために 今日はお金の寄付日和 地球のために生ききりたい あなた方が思うより 一生懸命やってますと言いたい 一生懸命やってますと言いたい そう、one for all, all for one let's VACANCES VACANCES VACANCES let's VACANCES |
Back to the Past瞼の中 夜のタイムリープ 未来から今を見る 追憶の向こう 君のいる世界 確かめに目を閉じる 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく わがままを言って甘えてみせて 僕に悔いが残らぬよう セピアなんかじゃない青空の下 永遠を感じてる でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 朝のドタバタも週末のディナーも何もかも 愛しくなる 僕は何も分からないまま鈍感に過ごしてんだな 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 瞼の中 夜のタイムリープ 未来から今を見る 追憶の向こう 君のいる世界 確かめに目を閉じる 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく わがままを言って甘えてみせて 僕に悔いが残らぬよう セピアなんかじゃない青空の下 永遠を感じてる でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 朝のドタバタも週末のディナーも何もかも 愛しくなる 僕は何も分からないまま鈍感に過ごしてんだな 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 |
バニラ恋していいんだよバニラ 心を奪われることを恐れないで 道徳も倫理もさだめも 時にはただのテストなんだから 抱えて 走って 誰かにとって辛くても貴女は守ってあげなきゃ 愛し合っていいんだよバニラ 犠牲を払うことを恐れないで 貴女と過ごした夜は今でもここにあるもの 新たな日々を楽しんで 溶け合っていいんだよバニラ 省みないで 僕は僕だから 恋していいんだよバニラ 見渡さないで 見たいものを見て 誰のための笑み 誰のためのキス 誰のための笑み 誰のための 幸せを咥える君の嬉しそうな横顔が浮かぶよ 愛し合っていいんだよバニラ 楽しんでいて 僕は僕だから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 恋していいんだよバニラ 心を奪われることを恐れないで 道徳も倫理もさだめも 時にはただのテストなんだから 抱えて 走って 誰かにとって辛くても貴女は守ってあげなきゃ 愛し合っていいんだよバニラ 犠牲を払うことを恐れないで 貴女と過ごした夜は今でもここにあるもの 新たな日々を楽しんで 溶け合っていいんだよバニラ 省みないで 僕は僕だから 恋していいんだよバニラ 見渡さないで 見たいものを見て 誰のための笑み 誰のためのキス 誰のための笑み 誰のための 幸せを咥える君の嬉しそうな横顔が浮かぶよ 愛し合っていいんだよバニラ 楽しんでいて 僕は僕だから |
バベル二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ 臭い話に腐っちまって 英雄伝にしらけてる お前の知る俺の正体 俺の知るお前の仮面 内に堕ちて築き上げろ もうあとは笑うしかないのさ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 二人で一歩ずつ頷くんだ 積み続けるのさ この行為に善悪があろうとなかろうと あろうとなかろうと 「誰?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「誰なんだい?」 「なぜ?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「なぜなんだい?」 罪で綺麗な病まない病 自然と違和感も馴染むさ 責任なんか持つ気ないけど どうなるかは分かってるよ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 瞳に焼き付けて目を醒ませ 積み続けるんだ 下を向くな もっと高く もっと高く 思い上がればいい 俺とお前は至極異常 俺とお前じゃただのサーカス 俺とお前の平和なスリル 俺とお前で真面目にバカ 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ ビビってないで生きるといい いつだって絶好の死に日和なんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ 臭い話に腐っちまって 英雄伝にしらけてる お前の知る俺の正体 俺の知るお前の仮面 内に堕ちて築き上げろ もうあとは笑うしかないのさ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 二人で一歩ずつ頷くんだ 積み続けるのさ この行為に善悪があろうとなかろうと あろうとなかろうと 「誰?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「誰なんだい?」 「なぜ?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「なぜなんだい?」 罪で綺麗な病まない病 自然と違和感も馴染むさ 責任なんか持つ気ないけど どうなるかは分かってるよ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 瞳に焼き付けて目を醒ませ 積み続けるんだ 下を向くな もっと高く もっと高く 思い上がればいい 俺とお前は至極異常 俺とお前じゃただのサーカス 俺とお前の平和なスリル 俺とお前で真面目にバカ 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ ビビってないで生きるといい いつだって絶好の死に日和なんだ |
左巻きのゼンマイみんな気配を悟られぬよう ひっそり暮らしてる 僕は寂しがりの蜃気楼 君は路傍の花 それでも目立ちたくって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う みんな自分を見透かされぬよう 毎日嘘をつく 僕は愛想笑いの天才 君はニヒルの星 時々悲しくなって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ みんな期待に応えれるよう 頑張って生きている みんな同情はできるけれど それ以上ができない 悲しいニュースはしょっちゅう だからイチイチ落ち込めない 暗くなれば愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ あどけない夜空 アパートの灯 「答えは風の中」 誰かの受け売り みんな本当は知らず知らず 繋がって生きている 僕の背中にほらあるだろう 左巻きのゼンマイ 時々惨めになって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ 愛を歌う… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | みんな気配を悟られぬよう ひっそり暮らしてる 僕は寂しがりの蜃気楼 君は路傍の花 それでも目立ちたくって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う みんな自分を見透かされぬよう 毎日嘘をつく 僕は愛想笑いの天才 君はニヒルの星 時々悲しくなって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ みんな期待に応えれるよう 頑張って生きている みんな同情はできるけれど それ以上ができない 悲しいニュースはしょっちゅう だからイチイチ落ち込めない 暗くなれば愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ あどけない夜空 アパートの灯 「答えは風の中」 誰かの受け売り みんな本当は知らず知らず 繋がって生きている 僕の背中にほらあるだろう 左巻きのゼンマイ 時々惨めになって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ 愛を歌う… |
羊雲夢の報せは鈍く光って ジャック通って照和に鳴って 縦に横にと首を振る人 青空舞って全部溶けてく 工場横の原っぱでタバコふかして 展望を語り合って それ貶し合って 羊雲ただぼんやり見てた プランも勘も大して無くて とにかく走ってここに来ただけ 不安も悦もいずれ消えてく 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 結局僕は恋をしただけ 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 羊雲ただぼんやり見てる 青空舞って全部溶けてく 羊雲ただぼんやり見てる | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 夢の報せは鈍く光って ジャック通って照和に鳴って 縦に横にと首を振る人 青空舞って全部溶けてく 工場横の原っぱでタバコふかして 展望を語り合って それ貶し合って 羊雲ただぼんやり見てた プランも勘も大して無くて とにかく走ってここに来ただけ 不安も悦もいずれ消えてく 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 結局僕は恋をしただけ 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 羊雲ただぼんやり見てる 青空舞って全部溶けてく 羊雲ただぼんやり見てる |
広い海の真ん中で広い海の真ん中で一人凪に帆 あるのものは水平線と酒と竿だけ 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど雑魚も無し 思い出が巡り巡る 最後に感謝したかった 最後にちゃんと謝りたかった 最後にもいちど抱きたかった だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も やりたくなくてもやらなきゃなことばかり グダグダほざいても終わんないからやらなきゃな そう広い海の真ん中で一人想う たらればだらけで生きていたあの日々を 後悔はまわりまわる もっといいやつでいたかった もっと大切にしたかった もっといい歌歌いたかった 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった なんでもなくても最高だって思うよ バカだった 広い海の真ん中で一人凪に帆 助けは来ない 無線もない 綺麗な絶望 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど悔いばかり ああ もう一度帰れたら それこそスクルージじゃないけど ちゃんと伝えられるのにな ちゃんと言葉にするのにな だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった ほんとなんでもなくても最高だって思うよ 僕の愛しい君に 愛しい君に 愛しい君に | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 広い海の真ん中で一人凪に帆 あるのものは水平線と酒と竿だけ 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど雑魚も無し 思い出が巡り巡る 最後に感謝したかった 最後にちゃんと謝りたかった 最後にもいちど抱きたかった だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も やりたくなくてもやらなきゃなことばかり グダグダほざいても終わんないからやらなきゃな そう広い海の真ん中で一人想う たらればだらけで生きていたあの日々を 後悔はまわりまわる もっといいやつでいたかった もっと大切にしたかった もっといい歌歌いたかった 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった なんでもなくても最高だって思うよ バカだった 広い海の真ん中で一人凪に帆 助けは来ない 無線もない 綺麗な絶望 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど悔いばかり ああ もう一度帰れたら それこそスクルージじゃないけど ちゃんと伝えられるのにな ちゃんと言葉にするのにな だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった ほんとなんでもなくても最高だって思うよ 僕の愛しい君に 愛しい君に 愛しい君に |
P.S.S.O.S.拝啓元気にしてますか 僕は元気にしてますよ 近頃あまり会えませんね 別にどうでもいいですか 貴方にこの手紙をしたためても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕は今日も雨でした あれから変わりありませんか 僕は変わりありませんよ 何にも成長してないし まだあの頃のままですよ 変わってゆくのはこの世界だけで僕は残されたんだ ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS 僕からどんなに望んだところでこの病は治らない ダイアリー ダイアリー 僕は治りませんでした ねぇ 聞こえてるかい 知ってるかい こういうお国柄ですんで不自由は致しませんが そういう言葉を簡単に使うことが出来ませんで それは『会いたい』ですとか 『抱きたい』ですとか 『信じてる』ですとか 『愛してる』ですとか 貴方の事を延々と書いても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS この考えが終わらない限りこの家は核シェルター ダイアリー ダイアリー 僕は泣けばいいんですか こちら桃源郷より桃源郷へ 桃源郷より桃源郷へ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 拝啓元気にしてますか 僕は元気にしてますよ 近頃あまり会えませんね 別にどうでもいいですか 貴方にこの手紙をしたためても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕は今日も雨でした あれから変わりありませんか 僕は変わりありませんよ 何にも成長してないし まだあの頃のままですよ 変わってゆくのはこの世界だけで僕は残されたんだ ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS 僕からどんなに望んだところでこの病は治らない ダイアリー ダイアリー 僕は治りませんでした ねぇ 聞こえてるかい 知ってるかい こういうお国柄ですんで不自由は致しませんが そういう言葉を簡単に使うことが出来ませんで それは『会いたい』ですとか 『抱きたい』ですとか 『信じてる』ですとか 『愛してる』ですとか 貴方の事を延々と書いても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS この考えが終わらない限りこの家は核シェルター ダイアリー ダイアリー 僕は泣けばいいんですか こちら桃源郷より桃源郷へ 桃源郷より桃源郷へ |
風鈴の音色ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた あの夏のかげろう 在りし日の未来 夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来 優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた あの夏のかげろう 在りし日の未来 夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来 優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色 |
フラッシュバック瞬き真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる 求められるならもうなんでもいいの フラッシュバック瞬き 憑かれちゃって彼とブラックアウト でも、独りよりずっとずっといいの 闇をかき消すアラーム まだ動けない アナウンスは「遅延」 びっしりと満員電車 窓の向こうではフワフワ マンションを縫うように舞うよ レジ袋 お昼は屋上でお弁当と「悪くはないよね?」と応援と嘘 まずい地球に磔の刑 忌々しさに つい、天に唾 真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる マウスに導かれ 光の中へ 照らされた無表情が暗い部屋に浮かぶよ でも、独りよりずっとずっといいの ずっといいの 思い描いた憧れ 笑われちゃったあれからの成れの果て 絶って 縛って 詰めて 埋めて化けて出ちゃった名無しの彼 見つめたって滲んじゃうだけ もう見つめたって滲んじゃうだけ まだ笑い飛ばせそうもないのにあの日のままに純粋なまま 真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる 求められるならもうなんでもいいの フラッシュバック瞬き 憑かれちゃって彼とブラックアウト でも、独りよりずっとずっといいの 哀れんでください 私を彼を | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる 求められるならもうなんでもいいの フラッシュバック瞬き 憑かれちゃって彼とブラックアウト でも、独りよりずっとずっといいの 闇をかき消すアラーム まだ動けない アナウンスは「遅延」 びっしりと満員電車 窓の向こうではフワフワ マンションを縫うように舞うよ レジ袋 お昼は屋上でお弁当と「悪くはないよね?」と応援と嘘 まずい地球に磔の刑 忌々しさに つい、天に唾 真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる マウスに導かれ 光の中へ 照らされた無表情が暗い部屋に浮かぶよ でも、独りよりずっとずっといいの ずっといいの 思い描いた憧れ 笑われちゃったあれからの成れの果て 絶って 縛って 詰めて 埋めて化けて出ちゃった名無しの彼 見つめたって滲んじゃうだけ もう見つめたって滲んじゃうだけ まだ笑い飛ばせそうもないのにあの日のままに純粋なまま 真夜中 私を喰いに獏野郎はやってくる 求められるならもうなんでもいいの フラッシュバック瞬き 憑かれちゃって彼とブラックアウト でも、独りよりずっとずっといいの 哀れんでください 私を彼を |
ベテルギウス栄光への失踪 僕の平家星 君は赤々と減光する 僕も君のように 君も僕のように 誠実な監獄 愛ある冤罪 浮き世は炭酸の抜けたパーティー 逃げ道なんて無いさ 僕も君のように 比較されながら終わりを待つ身 醜くも凛として痩せ衰えてゆく君を仰いでいる ベテルギウス 泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 逝かないで まだ君と居たいんだ 居たいんだ 側に居てほしい 世界が「違う」と言って 時代が「要らない」と言って 未知など無い未来でも 「成功への失敗」「明日への今日」… 死に急ぎたい人達の言葉 肯定だけでは何も成せないと ヘリウムまみれで君が笑う ベテルギウス泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 君のように真実でいたいんだ ずっと信じていたいんだ 君が「死にたい」と言って 揺らめいて彷徨って 世界が止めなくったって 時代に犯されたって 僕の唯一なんだから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 栄光への失踪 僕の平家星 君は赤々と減光する 僕も君のように 君も僕のように 誠実な監獄 愛ある冤罪 浮き世は炭酸の抜けたパーティー 逃げ道なんて無いさ 僕も君のように 比較されながら終わりを待つ身 醜くも凛として痩せ衰えてゆく君を仰いでいる ベテルギウス 泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 逝かないで まだ君と居たいんだ 居たいんだ 側に居てほしい 世界が「違う」と言って 時代が「要らない」と言って 未知など無い未来でも 「成功への失敗」「明日への今日」… 死に急ぎたい人達の言葉 肯定だけでは何も成せないと ヘリウムまみれで君が笑う ベテルギウス泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 君のように真実でいたいんだ ずっと信じていたいんだ 君が「死にたい」と言って 揺らめいて彷徨って 世界が止めなくったって 時代に犯されたって 僕の唯一なんだから |
ぼくも feat. 松崎ナオ独りと思う時 君は君の心を 感じている時 それが「自分だけだ」と思う時 青空が高いと 君は目を伏せてしまう 望みすぎることでもっと 辛くなること分かるから だから同じ空の下で 「僕も」って歌う きっとどこかで誰か 君とおんなじ気持ちで 生きてる人がいる そして「私だけだ」と思ってる 僕らはどうして支え合えるのに側にいないんだろう 僕らはどうして出会うべきなのに知り合えないんだろう 僕らはどうしてなんてないことに怯えてるんだろう 僕らはどうして去るべき場所から離れないんだろう 僕らはどうして渇いているのに潤せないんだろう 僕らはどうして求めているのにありつけないんだろう 僕らはどうして忘れていいのに覚えてるんだろう 僕らはどうして壊れていくのに治せないんだろう でも僕らはどうしてやめちゃいたいのに続けちゃうんだろう 僕らはどうして夜が明けるのを待っているんだろう 僕らはどうして どうして どうしてって歌う どうして? だから同じ空の下で 「僕も」って歌う 「僕も」って歌う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 独りと思う時 君は君の心を 感じている時 それが「自分だけだ」と思う時 青空が高いと 君は目を伏せてしまう 望みすぎることでもっと 辛くなること分かるから だから同じ空の下で 「僕も」って歌う きっとどこかで誰か 君とおんなじ気持ちで 生きてる人がいる そして「私だけだ」と思ってる 僕らはどうして支え合えるのに側にいないんだろう 僕らはどうして出会うべきなのに知り合えないんだろう 僕らはどうしてなんてないことに怯えてるんだろう 僕らはどうして去るべき場所から離れないんだろう 僕らはどうして渇いているのに潤せないんだろう 僕らはどうして求めているのにありつけないんだろう 僕らはどうして忘れていいのに覚えてるんだろう 僕らはどうして壊れていくのに治せないんだろう でも僕らはどうしてやめちゃいたいのに続けちゃうんだろう 僕らはどうして夜が明けるのを待っているんだろう 僕らはどうして どうして どうしてって歌う どうして? だから同じ空の下で 「僕も」って歌う 「僕も」って歌う |
僕らの輝き僕らの輝きって午後九時の夜空みたいなモノ 街の灯の外に在って 街の中からじゃ見えないモノ 時々見失って溜め息の雲に隠れても 響き渡る光へのメロディ 君へのこの思いを詩にすれば五文字で終るけど それほどに短くって てらいが無くても輝くモノ 時々「分からない」と君はふてちゃう事もあるけど これが僕の光へのメロディ 来週も再来週も日曜の終りは月曜の足音 また頬杖を突いて同じ窓を眺めるのかなぁ… どれくらい泣きじゃくって どれくらい暗く閉ざされても 君にもある光へのメロディ 僕らは1つの愛になる ご覧、今目に見えなくても 日差しのように照らし出すから 望めば望むほど君は今日を もっともっと生きたいと思うはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 何にも悲しくないけれど アクビだなんてうそぶく僕 人生そんなに暇じゃないね 取り戻せない空を追うよりも さあ朝日を見に目を覚ますんだ 僕らは1つの愛になる ご覧、今は渇いていても 雨のように心が満ちるから 願えば願うほど君の明日は ずっとずっとより良くキラメクはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 僕らの輝きって午後九時の夜空みたいなモノ 街の灯の外に在って 街の中からじゃ見えないモノ 時々見失って溜め息の雲に隠れても 響き渡る光へのメロディ 君へのこの思いを詩にすれば五文字で終るけど それほどに短くって てらいが無くても輝くモノ 時々「分からない」と君はふてちゃう事もあるけど これが僕の光へのメロディ 来週も再来週も日曜の終りは月曜の足音 また頬杖を突いて同じ窓を眺めるのかなぁ… どれくらい泣きじゃくって どれくらい暗く閉ざされても 君にもある光へのメロディ 僕らは1つの愛になる ご覧、今目に見えなくても 日差しのように照らし出すから 望めば望むほど君は今日を もっともっと生きたいと思うはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 何にも悲しくないけれど アクビだなんてうそぶく僕 人生そんなに暇じゃないね 取り戻せない空を追うよりも さあ朝日を見に目を覚ますんだ 僕らは1つの愛になる ご覧、今は渇いていても 雨のように心が満ちるから 願えば願うほど君の明日は ずっとずっとより良くキラメクはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ |
ボトラーイヤホンコードのもつれを直す朝 意地悪に絡まってやがるから 誰かの顔 浮かんできてる 空回って絡まって いっそちぎりそう 思いだし怒りを飲み殺す夜 酔ったまま寝ちゃって自然が呼ぶ だけどベッドから出ると消えてしまいそう 正気になっちゃダメだ そう壊れそう いいや あるがまま ここはあるがままでいいや コードなんか買えばいいし とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから 何我慢してんだろ ボトルはお前自身さ 何我慢してんだろ 誰が見るというんだ もうあるがまま ここはあるがままでいいや 壁なんかもうないんだ とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから ボトルは俺自身かい そうだ お前自身だ くたばりきるまで いばり散らす道だ でも誰が見るというんだ 誰が見るというんだ 一体どこで誰が 自然が呼ぶ 一体どこで誰が 誰が見るというんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | イヤホンコードのもつれを直す朝 意地悪に絡まってやがるから 誰かの顔 浮かんできてる 空回って絡まって いっそちぎりそう 思いだし怒りを飲み殺す夜 酔ったまま寝ちゃって自然が呼ぶ だけどベッドから出ると消えてしまいそう 正気になっちゃダメだ そう壊れそう いいや あるがまま ここはあるがままでいいや コードなんか買えばいいし とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから 何我慢してんだろ ボトルはお前自身さ 何我慢してんだろ 誰が見るというんだ もうあるがまま ここはあるがままでいいや 壁なんかもうないんだ とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから ボトルは俺自身かい そうだ お前自身だ くたばりきるまで いばり散らす道だ でも誰が見るというんだ 誰が見るというんだ 一体どこで誰が 自然が呼ぶ 一体どこで誰が 誰が見るというんだ |
ポンスケ勧善懲悪ってものは楽なもんですよ 難しく考えなくて済みますもの なぜ否定がいけないかって問う人を否定して ただ「否定はいけない」って問う人を否定して 僕は殴られたくないからポンスケが嫌いだけど この手はあげない この広い野原いっぱいに咲く花が みんなみんな造花だったらギョッとしないかい そういう気付きって一種の卒業 でもポンスケはそれを許さない 旅人の視線は地平線 病人の視線はトラバーチン模様 でもポンスケの指差す先は常に地平線の向こう 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 自由と束縛で そうは言うけど延々こんな歌歌う気はないよ 大義を掲げればなんでもできるもんですよ そうすりゃ犠牲なんか怖くないもの なぜ喧嘩がいけないかって問う人を罵倒して ただ「喧嘩はいけない」って問う人を黙らせて 僕は自分が好きだけどポンスケは嫌いだから この手を横に振る 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 遺憾と要請で 希望と我慢で ダメな僕を 罪な過去と 病める今日と ベターの明日の雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい 真っ平だね 延々そんなバカでいる気はないよ 夕暮れはマントルの向こうの大西洋の朝陽なんだ でもポンスケは全世界に無理矢理お休みを歌う 起きたらラブソング歌う うるさいラブソング歌う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 勧善懲悪ってものは楽なもんですよ 難しく考えなくて済みますもの なぜ否定がいけないかって問う人を否定して ただ「否定はいけない」って問う人を否定して 僕は殴られたくないからポンスケが嫌いだけど この手はあげない この広い野原いっぱいに咲く花が みんなみんな造花だったらギョッとしないかい そういう気付きって一種の卒業 でもポンスケはそれを許さない 旅人の視線は地平線 病人の視線はトラバーチン模様 でもポンスケの指差す先は常に地平線の向こう 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 自由と束縛で そうは言うけど延々こんな歌歌う気はないよ 大義を掲げればなんでもできるもんですよ そうすりゃ犠牲なんか怖くないもの なぜ喧嘩がいけないかって問う人を罵倒して ただ「喧嘩はいけない」って問う人を黙らせて 僕は自分が好きだけどポンスケは嫌いだから この手を横に振る 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 遺憾と要請で 希望と我慢で ダメな僕を 罪な過去と 病める今日と ベターの明日の雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい 真っ平だね 延々そんなバカでいる気はないよ 夕暮れはマントルの向こうの大西洋の朝陽なんだ でもポンスケは全世界に無理矢理お休みを歌う 起きたらラブソング歌う うるさいラブソング歌う |
My Living Praiseついつい言葉を選んでる 祈りを捧げる時も あなたが聞く気になるような 真っ直ぐ届きそうなやつを このフィルターを通すたび思う なんて嘘っぽいんだろうかって もっと惑わされずいたいな またあの日の歌を思い出す “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる 無言は胸に語りかける それは常に疑問形だ がらんとした部屋に響いて僕を焦らせている だから言葉を探してる 誰にも伝わらないけど あなたにさえ伝わればいいと そんな覚悟を持ち 媚びている “No one you can save that can't be saved” どうして僕はこうも斜に構えてる ただ願えばいいのに どうして僕は戸を叩けずにいる 道が見えるよう望んでる 今日も “No one you can save that can't be saved” どうしてもまたいいように捉えてる ただ愛するだけなんだ どうして僕はまだ開けずにいる 僕のくすんでゆくLiving… “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる そう 磨いてく | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ついつい言葉を選んでる 祈りを捧げる時も あなたが聞く気になるような 真っ直ぐ届きそうなやつを このフィルターを通すたび思う なんて嘘っぽいんだろうかって もっと惑わされずいたいな またあの日の歌を思い出す “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる 無言は胸に語りかける それは常に疑問形だ がらんとした部屋に響いて僕を焦らせている だから言葉を探してる 誰にも伝わらないけど あなたにさえ伝わればいいと そんな覚悟を持ち 媚びている “No one you can save that can't be saved” どうして僕はこうも斜に構えてる ただ願えばいいのに どうして僕は戸を叩けずにいる 道が見えるよう望んでる 今日も “No one you can save that can't be saved” どうしてもまたいいように捉えてる ただ愛するだけなんだ どうして僕はまだ開けずにいる 僕のくすんでゆくLiving… “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる そう 磨いてく |
真夜中のミッドナイトwoo (woo) woo (woo) 空はそろそろ夕暮れ支度 君はどうしているの? 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない? 今夜 真昼の太陽も嫌いじゃないけど直視できたもんじゃない 真夜中のミッドナイトじゃないとスリルは味わえない 流星のように早く君を迎えに行くよ このスピードに意味は無い 誰にも邪魔はさせない 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ woo (woo) woo (woo) この世はどうせ賞味期限付き もったいないと思わないかい? どんなに綺麗に生きたって 採算は取れない人生 だけど心地はかなりフォーエバー気味 僕らはこんな真夜中のミッドナイトじゃないと迎え入れられない マラトンのように走るよ ヘラクレスよりも強いよ でも朝日が昇れば またしがらみの世界へ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ もうお月様も頂点気味 君はとてもいい気分 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない?今夜 woo (woo) woo (woo) 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | woo (woo) woo (woo) 空はそろそろ夕暮れ支度 君はどうしているの? 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない? 今夜 真昼の太陽も嫌いじゃないけど直視できたもんじゃない 真夜中のミッドナイトじゃないとスリルは味わえない 流星のように早く君を迎えに行くよ このスピードに意味は無い 誰にも邪魔はさせない 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ woo (woo) woo (woo) この世はどうせ賞味期限付き もったいないと思わないかい? どんなに綺麗に生きたって 採算は取れない人生 だけど心地はかなりフォーエバー気味 僕らはこんな真夜中のミッドナイトじゃないと迎え入れられない マラトンのように走るよ ヘラクレスよりも強いよ でも朝日が昇れば またしがらみの世界へ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ もうお月様も頂点気味 君はとてもいい気分 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない?今夜 woo (woo) woo (woo) 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 |
マンドラゴラの花ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない 悲しみは青や黒ではない 目の醒めるように澄んだシルバーなのさ それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 「ここで終わりだね。」と君が嘆く 今までの報いをいっぺんに受けて 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって 海に帰る 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない 悲しみは青や黒ではない 目の醒めるように澄んだシルバーなのさ それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 「ここで終わりだね。」と君が嘆く 今までの報いをいっぺんに受けて 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって 海に帰る 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない |
三日月の誓い君のただいまを待つように 「ポツン。」とドアが閉まってる 人を守る人になると誓った 日々を掃く日々が終わると信じた 思い出にさえなれない過去 さよならも言えない別れ こんなにも思えるのに会えない人 いつまでも懐かしいのに褪せない声 それでも今でも恋い焦がれ 何度も何度も夢に見る 朝、目覚める度思うんだ 本当に愛してたよ 僕が消える かつてのようにはもう仰げない あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり シーツにくるまりながら 三日月の下 契りを交わした 念を押すように小指を絡めて 口づけをして陽が昇るのを待った 忘れられないと思うから 忘れられないと思ったさ でも、目覚める度気付くんだ 今だって愛してるよ じゃあ嘘でもいい いっそ何もかも偽れたら その日、その日、違う誰かに永遠を誓えたら 君と見た三日月 僕が消える もう理など失くしたから あの日のままの古いカレンダーと止まない時計 もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた仰げたら あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた笑えたら あの日、あの日、光が結んだ約束の二人 君と見た三日月 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 君のただいまを待つように 「ポツン。」とドアが閉まってる 人を守る人になると誓った 日々を掃く日々が終わると信じた 思い出にさえなれない過去 さよならも言えない別れ こんなにも思えるのに会えない人 いつまでも懐かしいのに褪せない声 それでも今でも恋い焦がれ 何度も何度も夢に見る 朝、目覚める度思うんだ 本当に愛してたよ 僕が消える かつてのようにはもう仰げない あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり シーツにくるまりながら 三日月の下 契りを交わした 念を押すように小指を絡めて 口づけをして陽が昇るのを待った 忘れられないと思うから 忘れられないと思ったさ でも、目覚める度気付くんだ 今だって愛してるよ じゃあ嘘でもいい いっそ何もかも偽れたら その日、その日、違う誰かに永遠を誓えたら 君と見た三日月 僕が消える もう理など失くしたから あの日のままの古いカレンダーと止まない時計 もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた仰げたら あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた笑えたら あの日、あの日、光が結んだ約束の二人 君と見た三日月 |
密なハコ遠く離れた街のどこかの部屋 みんなおんなじニュースを見てるんだろうな 怪談話に背筋を凍らせた あの日みたい「早く朝になってよ」みたいな 今朝 郵送で聖書の言葉が届いてた 僕はそんなに道草中に見えるのかな 今夜 世界は1つの村のよう 僕らは二段ベッドで眠る兄弟のよう 窓の向こうにたくさんの窓が光る そこに小さな繋がりを見てる そしてなんだか僕は歌ってる 届かなくてもいいが 届くといい 僕は元気さ 君もそうだといい 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 僕は彼女の体が良くなると信じてる 僕はあの人が背負う哀しみをおもってる 君は大切な人が戦う日 何を歌う きっと文句でも扇動でもない気がする 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 遠く離れた街のどこかの部屋 みんなおんなじニュースを見てるんだろうな 怪談話に背筋を凍らせた あの日みたい「早く朝になってよ」みたいな 今朝 郵送で聖書の言葉が届いてた 僕はそんなに道草中に見えるのかな 今夜 世界は1つの村のよう 僕らは二段ベッドで眠る兄弟のよう 窓の向こうにたくさんの窓が光る そこに小さな繋がりを見てる そしてなんだか僕は歌ってる 届かなくてもいいが 届くといい 僕は元気さ 君もそうだといい 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 僕は彼女の体が良くなると信じてる 僕はあの人が背負う哀しみをおもってる 君は大切な人が戦う日 何を歌う きっと文句でも扇動でもない気がする 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど |
無条件幸福かつてはそうだった あの頃はああだった 懐かしむ声も今じゃ悲しく聞こえてしまうな あの人がいた そう、そんなこともあった いつどこで誰がどうしようと 今日が僕らの総てだけどね 無条件幸福 風が吹く 雲が行く かたときも影は隠れやしない 今ここに灯りを抱えている 照らし出せ 揺らし合え なんにも止まないぞ 「昔は真、今は夢」なんていう お前なんか大嫌いだ 僕はこの今を生きるよ 目をそらさずに見つめてほしいよ ネオンがきれいだもの 今夜も、きっと明日も こうあるべきだ こうしてきたんだ 話もまともに聞けない残念なのが増えたな 少年よ起きろ もう一度仰げ ぼやぼやしてると気づけば墓場さ 夕暮れは待ってくれない 無条件幸福 つまさきからてっぺんまで かたときも影は隠れやしない 今ここに灯りを抱えている 雨は降る 陽は昇る なんにも止まないぞ 言葉にすれば言葉にするほど すり減ってしまうような安い響きじゃないだろ? 記憶の中で目指したあの陽を愛していようよ 今夜も そうさ明日も 「昔は真、今は夢」なんて言う お前なんか大嫌いだ 僕はこの今を生きるよ 目をそらさずに見つめてほしいよ ネオンがきれいだもの 今夜も、きっと明日も | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | かつてはそうだった あの頃はああだった 懐かしむ声も今じゃ悲しく聞こえてしまうな あの人がいた そう、そんなこともあった いつどこで誰がどうしようと 今日が僕らの総てだけどね 無条件幸福 風が吹く 雲が行く かたときも影は隠れやしない 今ここに灯りを抱えている 照らし出せ 揺らし合え なんにも止まないぞ 「昔は真、今は夢」なんていう お前なんか大嫌いだ 僕はこの今を生きるよ 目をそらさずに見つめてほしいよ ネオンがきれいだもの 今夜も、きっと明日も こうあるべきだ こうしてきたんだ 話もまともに聞けない残念なのが増えたな 少年よ起きろ もう一度仰げ ぼやぼやしてると気づけば墓場さ 夕暮れは待ってくれない 無条件幸福 つまさきからてっぺんまで かたときも影は隠れやしない 今ここに灯りを抱えている 雨は降る 陽は昇る なんにも止まないぞ 言葉にすれば言葉にするほど すり減ってしまうような安い響きじゃないだろ? 記憶の中で目指したあの陽を愛していようよ 今夜も そうさ明日も 「昔は真、今は夢」なんて言う お前なんか大嫌いだ 僕はこの今を生きるよ 目をそらさずに見つめてほしいよ ネオンがきれいだもの 今夜も、きっと明日も |
無題心に消えない無題を抱えて 朝陽に焦るよりは いつか頷けたらいいのに 抗うことやめて ほどけない罪の枷に疲れて 夕陽にうんざりするよりは 身を任せられたらいいのに 君と手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 分かち合えても代われないから 苦しむ君の心に何にもできず でも離れられずで 黙って手を繋いだまま 過ぎ去った日々を無理に思い出して 虚しく愛でるよりは 今を今より想おうと思う 君と手を繋いだまま 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 新しい故郷を探そう それはひょっとしたら 暗闇の向こうなのかもしれないし この感触なのかもしれない 握り返してごらん 僕の人 そうだよ 側にいるから いつかまたどこかで会う日まで 今は手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 僕が側にいるから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 心に消えない無題を抱えて 朝陽に焦るよりは いつか頷けたらいいのに 抗うことやめて ほどけない罪の枷に疲れて 夕陽にうんざりするよりは 身を任せられたらいいのに 君と手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 分かち合えても代われないから 苦しむ君の心に何にもできず でも離れられずで 黙って手を繋いだまま 過ぎ去った日々を無理に思い出して 虚しく愛でるよりは 今を今より想おうと思う 君と手を繋いだまま 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 新しい故郷を探そう それはひょっとしたら 暗闇の向こうなのかもしれないし この感触なのかもしれない 握り返してごらん 僕の人 そうだよ 側にいるから いつかまたどこかで会う日まで 今は手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 僕が側にいるから |
ムー鐘の音を背に歩いてた僕の目に映った 光るまあるいちゃぶ台 急いでガッコに戻って友人たちに話すと 疑いながらもあいつ 机からおもむろに秘密の雑誌取り出した 僕はずっとその日から 政府の陰謀を許すことはないよ 僕はUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら1999年 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 鞄片手に向かってる 進学先で見つけた同志達の研究会 奴らはみんな空見てばかりだけど 会話をする時ばかりはシューゲイザー そこで出会った初恋の眼鏡女子 口癖はいつもアニメの台詞 君だけに教えるよ 秘密結社の存在を 僕はずっとあの日から 政府の陰謀を許すことはないよ 君とUFOが現れるのを待っている 君の前で体を張るべき時は2002年 君は言う 能天気だねって笑う そうじゃないって 無いなんて言えないよ 誰にもね 無いなんてない 決意を胸に歩いてる 辞表を手に 社会は僕の運動に冷たい 真実を知る人間はやめられない ブラックメイソンなんかに負けない どうせあの豚どもは 愚民化政策の支持者 僕は今日もこれからも 政府の陰謀を許すことはないよ そしてUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら2012年 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてもうない おじちゃんが言う 母ちゃんお前んこと ずっとずっと心配しとったぞ 仕送りはもういいけん自分んこと もっともっとよく考えんさい 帰り道の書店でいつかの雑誌手に取った 今更もう引き返せない 政府の陰謀を許すことはないよ 我々はUFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言わせないよ もうそれは それはないって UFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 政府の陰謀 政府の陰謀 政府の陰謀 政府 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 鐘の音を背に歩いてた僕の目に映った 光るまあるいちゃぶ台 急いでガッコに戻って友人たちに話すと 疑いながらもあいつ 机からおもむろに秘密の雑誌取り出した 僕はずっとその日から 政府の陰謀を許すことはないよ 僕はUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら1999年 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 鞄片手に向かってる 進学先で見つけた同志達の研究会 奴らはみんな空見てばかりだけど 会話をする時ばかりはシューゲイザー そこで出会った初恋の眼鏡女子 口癖はいつもアニメの台詞 君だけに教えるよ 秘密結社の存在を 僕はずっとあの日から 政府の陰謀を許すことはないよ 君とUFOが現れるのを待っている 君の前で体を張るべき時は2002年 君は言う 能天気だねって笑う そうじゃないって 無いなんて言えないよ 誰にもね 無いなんてない 決意を胸に歩いてる 辞表を手に 社会は僕の運動に冷たい 真実を知る人間はやめられない ブラックメイソンなんかに負けない どうせあの豚どもは 愚民化政策の支持者 僕は今日もこれからも 政府の陰謀を許すことはないよ そしてUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら2012年 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてもうない おじちゃんが言う 母ちゃんお前んこと ずっとずっと心配しとったぞ 仕送りはもういいけん自分んこと もっともっとよく考えんさい 帰り道の書店でいつかの雑誌手に取った 今更もう引き返せない 政府の陰謀を許すことはないよ 我々はUFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言わせないよ もうそれは それはないって UFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 政府の陰謀 政府の陰謀 政府の陰謀 政府 |
MEDAMAYAKIうぬぼれが好きですし 今より易しい矛盾はありませんし サニーサイドアップ 時代とドッキング 性的な意味で ああ これ以上 これ以上ないお金が欲しいんです サニーサイドアップ 卵白を聴いた卵黄な ME MEDAMAYAKI 全米が泣いた映画で泣いて 洋楽で想像妊娠して どんどん産めよ増やせよ状態の焦げた MEDAMAYAKI もうこれ以上 僕には「ふるさと」が唄えないよ サニーサイドアップ 鏡へと号泣 パープルなピープルがグレーゾーンで三三七拍子を練習中 みじん切りにされた芯の無いキャベツと共に 性的な意味で 危険な事はもっともっと言って でも私生活は細々生きて メイクアップ 片頬だけのチーク ME ME MEDAMAYAKI もうこれ以上 これ以上ない情が欲しくってさ 欲しくってさ 妄想上ではとっくにヒーローなんだけど なんとなく全米NO.1に弱くて なんとなく脱色されちまって なんとなく九を凄いと思ってるんだよ 悪いかい サニーサイドアップ 僕らはオカルト 順調だった過去の未来像を演じて暮らして生きるだけ 正解が好きですし「自分通りで在ろう」とも思いますよ でも僕はどうしたってPAPER STAR 卵白を着た人生だから 順調だった過去の未来像のミイラの過去の未来像の…ミイラさ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | うぬぼれが好きですし 今より易しい矛盾はありませんし サニーサイドアップ 時代とドッキング 性的な意味で ああ これ以上 これ以上ないお金が欲しいんです サニーサイドアップ 卵白を聴いた卵黄な ME MEDAMAYAKI 全米が泣いた映画で泣いて 洋楽で想像妊娠して どんどん産めよ増やせよ状態の焦げた MEDAMAYAKI もうこれ以上 僕には「ふるさと」が唄えないよ サニーサイドアップ 鏡へと号泣 パープルなピープルがグレーゾーンで三三七拍子を練習中 みじん切りにされた芯の無いキャベツと共に 性的な意味で 危険な事はもっともっと言って でも私生活は細々生きて メイクアップ 片頬だけのチーク ME ME MEDAMAYAKI もうこれ以上 これ以上ない情が欲しくってさ 欲しくってさ 妄想上ではとっくにヒーローなんだけど なんとなく全米NO.1に弱くて なんとなく脱色されちまって なんとなく九を凄いと思ってるんだよ 悪いかい サニーサイドアップ 僕らはオカルト 順調だった過去の未来像を演じて暮らして生きるだけ 正解が好きですし「自分通りで在ろう」とも思いますよ でも僕はどうしたってPAPER STAR 卵白を着た人生だから 順調だった過去の未来像のミイラの過去の未来像の…ミイラさ |
約束 feat. はらかなこ馬鹿なんだろね 繰り返すけれど 遠く聞こえる 声なきエール ゆっくり滲む眼窩の笑顔 未来になれ このメモリーレーン 笑ってセラヴィ くよくよしない (Dream of the rapture, dream on) 君が残した希望のために (Dream of the rapture, dream on) ゆっくり滲む月は教えてる (Dream of the rapture, dream on) 僕に生きてる このメモリーレーン その轍の続きはきっとこうだろうって 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る軌跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は喜ぶはず 僕は駆けてゆこう ずっと Baby, I miss you 指差しあって笑い転げた (Dream of the rapture, dream on) 日々もフワフワ優しい痛み (Dream of the rapture, dream on) 最終電車 街並み見てる (Dream of the rapture, dream on) 世界に宿る 君のメモリーレーン 寂しくたって 立ち止まっちゃダメなんだって 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る奇跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は待ってるはず 僕は駆けてゆこう そうさ 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて そう、きっとそうなる 巡るよ 巡る また巡る そして見つける 君と会う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 馬鹿なんだろね 繰り返すけれど 遠く聞こえる 声なきエール ゆっくり滲む眼窩の笑顔 未来になれ このメモリーレーン 笑ってセラヴィ くよくよしない (Dream of the rapture, dream on) 君が残した希望のために (Dream of the rapture, dream on) ゆっくり滲む月は教えてる (Dream of the rapture, dream on) 僕に生きてる このメモリーレーン その轍の続きはきっとこうだろうって 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る軌跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は喜ぶはず 僕は駆けてゆこう ずっと Baby, I miss you 指差しあって笑い転げた (Dream of the rapture, dream on) 日々もフワフワ優しい痛み (Dream of the rapture, dream on) 最終電車 街並み見てる (Dream of the rapture, dream on) 世界に宿る 君のメモリーレーン 寂しくたって 立ち止まっちゃダメなんだって 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る奇跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は待ってるはず 僕は駆けてゆこう そうさ 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて そう、きっとそうなる 巡るよ 巡る また巡る そして見つける 君と会う |
夢先案内人運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 3号線沿いで僕はあなたを あなたは僕を拾い合った 慈悲深きご加護ゆえの出逢いと感謝すべきでしょうけれど 祈りすら叶わぬ願い ノックするにも見えないドア それでも「創造通りだ。」と誰かが言う 屋上灯を点滅させながら僕らは走る 延々と 巡り巡るよスーパーサイン どこまでも上がるよタクシーメーター 6300円しかありませんけれど 後悔はさせないし 逃げませんよ 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 道は続く続くよ 燦々と この預金の限り ファールアウト もうこの世は御免だ 僕は戦場を舞うバレリーノ 初々しい夕陽の中 眠りを忘れ 恋をするよ このあっけないスリルに 運転手さん 心配そうな声をやめてよ そんな常識気に留めないで よそ行きのスピードで公道をぶっ飛ばすんだ 血管の全てに鳴らすんだ どうせ僕みたいな素面の酔っ払いなんて内心軽蔑してるでしょ? 一方通行で過去にしか永住権を持てない 社会の底辺で愛を叫ぶ ゴミ野郎だと軽蔑してるでしょ? 言っていいよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? いいよ 口にしなよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? 頷いて答えてよ「まぁ、そうですね。」って 僕も自分がキモイっすよ 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 肌色の空がある虹の麓へ 逃げて、逃げて、逃げて、逃げて…… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 3号線沿いで僕はあなたを あなたは僕を拾い合った 慈悲深きご加護ゆえの出逢いと感謝すべきでしょうけれど 祈りすら叶わぬ願い ノックするにも見えないドア それでも「創造通りだ。」と誰かが言う 屋上灯を点滅させながら僕らは走る 延々と 巡り巡るよスーパーサイン どこまでも上がるよタクシーメーター 6300円しかありませんけれど 後悔はさせないし 逃げませんよ 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 道は続く続くよ 燦々と この預金の限り ファールアウト もうこの世は御免だ 僕は戦場を舞うバレリーノ 初々しい夕陽の中 眠りを忘れ 恋をするよ このあっけないスリルに 運転手さん 心配そうな声をやめてよ そんな常識気に留めないで よそ行きのスピードで公道をぶっ飛ばすんだ 血管の全てに鳴らすんだ どうせ僕みたいな素面の酔っ払いなんて内心軽蔑してるでしょ? 一方通行で過去にしか永住権を持てない 社会の底辺で愛を叫ぶ ゴミ野郎だと軽蔑してるでしょ? 言っていいよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? いいよ 口にしなよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? 頷いて答えてよ「まぁ、そうですね。」って 僕も自分がキモイっすよ 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 肌色の空がある虹の麓へ 逃げて、逃げて、逃げて、逃げて…… |
妖精といた夏瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる 無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日 忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール 幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で 頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 縁石の上の背くらべは プールからの帰り道 夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で 少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物 あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡 妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった | 長澤知之 | 山崎将義 | 山崎将義 | | 瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる 無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日 忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール 幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で 頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 縁石の上の背くらべは プールからの帰り道 夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で 少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物 あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡 妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった |
四つ葉のクローバー深くて悲しい 樹海に彷徨う 小さな僕の魂 ああ 四つ葉のクローバー 僕はまだ 雲を追って どこまでも夢を見てるんだ 辛くて明るい 木漏れ日を浴びる 無数のダイヤモンド でも 四つ葉のクローバー 君は一人 木陰でただ いつまでも夢を見てるんだ 遠く街の向こうで君は一人 夜を待って いつまでも夢を見てるんだ どこまでも夢を見てるんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 深くて悲しい 樹海に彷徨う 小さな僕の魂 ああ 四つ葉のクローバー 僕はまだ 雲を追って どこまでも夢を見てるんだ 辛くて明るい 木漏れ日を浴びる 無数のダイヤモンド でも 四つ葉のクローバー 君は一人 木陰でただ いつまでも夢を見てるんだ 遠く街の向こうで君は一人 夜を待って いつまでも夢を見てるんだ どこまでも夢を見てるんだ |
ラヴソングただのラヴソング そう、ただのラヴソング パーティーが腐る頃に僕は舞台に着く 無垢で甘い馬鹿騒ぎのあとの余韻を吸う この空が曇る頃に僕は舞台に着く 「言いたい事」なんて無いからこそ歌う さも、何か言いたげに ロックンロールは終わりのない閉店セールさ 店主はいない 何処かへ逃げたんだろう そもそも居ないんだろう ロックンロールは終わりのないメリーゴーラウンドさ 誰もいない 君は乗りたがるけど どうせすぐ降りるだろ 君は「『サヨナラって言わないで』なんて言わないで。」なんて言う 「お涙頂戴の決まり文句なんかもう響かない。」と泣く だからこの空が曇る頃に僕は舞台に着く 新しい事を歌う 暴動でも死でもない それはただのラヴソング ただのラヴソング さよならって言わないでなんて言わないで なんて言わないでなんて言わないでなんて 言わないでなんて言わないでなんて‥‥ ただのラヴソング | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ただのラヴソング そう、ただのラヴソング パーティーが腐る頃に僕は舞台に着く 無垢で甘い馬鹿騒ぎのあとの余韻を吸う この空が曇る頃に僕は舞台に着く 「言いたい事」なんて無いからこそ歌う さも、何か言いたげに ロックンロールは終わりのない閉店セールさ 店主はいない 何処かへ逃げたんだろう そもそも居ないんだろう ロックンロールは終わりのないメリーゴーラウンドさ 誰もいない 君は乗りたがるけど どうせすぐ降りるだろ 君は「『サヨナラって言わないで』なんて言わないで。」なんて言う 「お涙頂戴の決まり文句なんかもう響かない。」と泣く だからこの空が曇る頃に僕は舞台に着く 新しい事を歌う 暴動でも死でもない それはただのラヴソング ただのラヴソング さよならって言わないでなんて言わないで なんて言わないでなんて言わないでなんて 言わないでなんて言わないでなんて‥‥ ただのラヴソング |
ラブソング2「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 今僕はここにいるし 僕はここに来たし 君に会いに来たし 真っ白になろう 君はかつては誰かで 僕と遊んでなかった 僕のひずみ鳴らなくて 誰へも聴かせなかった 今僕はここにいるし ひずみまくってるし 鳴らしまくってるし 真っ白になろう 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 知らない輝きを浴びて 反射して照らしあって 強いプリズムの向こうで 何か見つけた気になる ただ抗う人になりたくないしさ ぶちあがるよ ラブソングだけで 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 今僕はここにいるし 僕はここに来たし 君に会いに来たし 真っ白になろう 君はかつては誰かで 僕と遊んでなかった 僕のひずみ鳴らなくて 誰へも聴かせなかった 今僕はここにいるし ひずみまくってるし 鳴らしまくってるし 真っ白になろう 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 知らない輝きを浴びて 反射して照らしあって 強いプリズムの向こうで 何か見つけた気になる ただ抗う人になりたくないしさ ぶちあがるよ ラブソングだけで 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 |
零俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない とめどないパニックから未踏の雪に戻りたい(俺は戻りたい) アレも消したいし コレも消したいし 空も飛べない人生だった 空想は高価 陳腐な事実 さあ堕ち着いた もうわめくだけ 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 夢も生業も金も才能も家も恋愛も全て埋めたい どうせタイタニックだから沈んで皆海底さ 天国の反対で騒いでる 知らなかったんだ 知らなかったんだ 天国の反対であがいてる もう「NO」が無い もう「NO」が無い 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない とめどないパニックから未踏の雪に戻りたい(俺は戻りたい) アレも消したいし コレも消したいし 空も飛べない人生だった 空想は高価 陳腐な事実 さあ堕ち着いた もうわめくだけ 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 夢も生業も金も才能も家も恋愛も全て埋めたい どうせタイタニックだから沈んで皆海底さ 天国の反対で騒いでる 知らなかったんだ 知らなかったんだ 天国の反対であがいてる もう「NO」が無い もう「NO」が無い 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない |
R.I.P.奴はウィッチに憑かれてる ウィッチはビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ と言うと被害者ぶってブリッコさ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外キショいもん 毛ジラミと寝るほうがマシ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ ときめかせてくれるから だけどお前はもっと特別さ なんにもピンと来ないから つまりウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース お前が今日も気取ってる 細かい算段重ねて そのくせ謙遜するから 選挙でも出るかのようだ きもっ玉だけは大したもんさ もしかしたら付いてんじゃねえの? 努力すりゃうまくいくはず ナンバーワンになるんだろ? 女の人は天才さ 安心と官能のBODY 女の人は本物さ 俺はただの盲目な信者 女の人はエンジェルさ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース 怒りにあふれたフェミニストだってお前よりは遥かに真摯 頭でっかちな原理主義だって正直おまえよりは正直 レストインピース レストインピース ウィッチでビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ 俺のオモチャ返しとくれ 女の人は最高さ ときめかせてくれるから 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどお前はもっと特別さ 目を覚ましてくれるから イカレたウィッチの話さ ウィッチでビッチで嘘つき 俺の夢を返しとくれ 俺の夢を返しとくれ ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 奴はウィッチに憑かれてる ウィッチはビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ と言うと被害者ぶってブリッコさ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外キショいもん 毛ジラミと寝るほうがマシ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ ときめかせてくれるから だけどお前はもっと特別さ なんにもピンと来ないから つまりウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース お前が今日も気取ってる 細かい算段重ねて そのくせ謙遜するから 選挙でも出るかのようだ きもっ玉だけは大したもんさ もしかしたら付いてんじゃねえの? 努力すりゃうまくいくはず ナンバーワンになるんだろ? 女の人は天才さ 安心と官能のBODY 女の人は本物さ 俺はただの盲目な信者 女の人はエンジェルさ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース 怒りにあふれたフェミニストだってお前よりは遥かに真摯 頭でっかちな原理主義だって正直おまえよりは正直 レストインピース レストインピース ウィッチでビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ 俺のオモチャ返しとくれ 女の人は最高さ ときめかせてくれるから 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどお前はもっと特別さ 目を覚ましてくれるから イカレたウィッチの話さ ウィッチでビッチで嘘つき 俺の夢を返しとくれ 俺の夢を返しとくれ ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース |
RED次の交差点で別れる前に 余計な涙は拭いておくから もう一度だけ僕は笑う もう一度だけ君の目を見る 何も叶わないのかな 君は戻らないのかな 目まぐるしくも重たい毎日が 玉虫色のライトをくれる それに照らされていれば 迷子にならないのかな 鉛の中の蝶々を眺めて過ごす 午前午後 もう一度だけつねってあげる だから痛そうに演じてくれる? それが答えなんだから 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? 運命とはダイヤより固くそのくせ僕には光らない ただの石ころだって言ってもいい程につまらない事この上ない 運命なんて信じない 僕は運命なんて信じない 無い物に言葉など必要ない 辞書という辞書から外してくれ 闇雲に育つ夢がただ虚しく揺らいでる 叶わない星の願い 僕だって分かってる 本当は分かってる 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 次の交差点で別れる前に 余計な涙は拭いておくから もう一度だけ僕は笑う もう一度だけ君の目を見る 何も叶わないのかな 君は戻らないのかな 目まぐるしくも重たい毎日が 玉虫色のライトをくれる それに照らされていれば 迷子にならないのかな 鉛の中の蝶々を眺めて過ごす 午前午後 もう一度だけつねってあげる だから痛そうに演じてくれる? それが答えなんだから 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? 運命とはダイヤより固くそのくせ僕には光らない ただの石ころだって言ってもいい程につまらない事この上ない 運命なんて信じない 僕は運命なんて信じない 無い物に言葉など必要ない 辞書という辞書から外してくれ 闇雲に育つ夢がただ虚しく揺らいでる 叶わない星の願い 僕だって分かってる 本当は分かってる 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? |
笑うよく言うよ 理想のタイプって 一緒にいて楽しい人って みんな引くけど君は笑う 僕の寒いギャグ 君のかわいこぶりっこ見て 僕は笑う「キモい」って 君も笑う「キモくねえよ」って 笑う 手を繋いで 笑う 昨日の喧嘩も 笑う ブラックジョークも 笑う くだらない嘘も 僕と君は通じ合うよ 僕のカラオケぶりを見て 君は呆れる「真剣すぎ」って そして酷い採点に笑って 歌う 手を繋いで 歌う ドラッグソングを 歌う コミックソングを 歌う 演歌もパンクも 歌うんだ からかいあって 僕らのハートを蝕んでいく 生活のシミや汚れ それは素敵とは言えないけど 手を当てて 笑う 君の孤立を 笑う 僕の惨めを 笑う 夢の終わりを 笑い飛ばしてバイバイ 笑う 時間をかけて 笑う 2人の傷を 笑う 涙を拭いて 笑うんだ 肩寄せて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | よく言うよ 理想のタイプって 一緒にいて楽しい人って みんな引くけど君は笑う 僕の寒いギャグ 君のかわいこぶりっこ見て 僕は笑う「キモい」って 君も笑う「キモくねえよ」って 笑う 手を繋いで 笑う 昨日の喧嘩も 笑う ブラックジョークも 笑う くだらない嘘も 僕と君は通じ合うよ 僕のカラオケぶりを見て 君は呆れる「真剣すぎ」って そして酷い採点に笑って 歌う 手を繋いで 歌う ドラッグソングを 歌う コミックソングを 歌う 演歌もパンクも 歌うんだ からかいあって 僕らのハートを蝕んでいく 生活のシミや汚れ それは素敵とは言えないけど 手を当てて 笑う 君の孤立を 笑う 僕の惨めを 笑う 夢の終わりを 笑い飛ばしてバイバイ 笑う 時間をかけて 笑う 2人の傷を 笑う 涙を拭いて 笑うんだ 肩寄せて |