白の世界牛乳が減っていくだけで 後は何も変わらない あなたの声がしないだけ そうよ 毎日変わらない やがて春が来て 街は桜色 でも 私の肩には溶けない雪 惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの ポストが錆びていくだけで 後は何にも変わらない 私の声が枯れるだけ 今は明日を愛せない やがて雪は溶け 人は衣替え でも 私の靴には凍てつく道 惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に降るの 惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に ほら 降るのでしょう 惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 牛乳が減っていくだけで 後は何も変わらない あなたの声がしないだけ そうよ 毎日変わらない やがて春が来て 街は桜色 でも 私の肩には溶けない雪 惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの ポストが錆びていくだけで 後は何にも変わらない 私の声が枯れるだけ 今は明日を愛せない やがて雪は溶け 人は衣替え でも 私の靴には凍てつく道 惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に降るの 惨めじゃない日をくれますか 雪よ 無力な私を 追い詰める為に ほら 降るのでしょう 惨めじゃない日はありません 雪よ 哀れな私を 嘲笑う為に降るの |
シーソーあがりたいの あがりたいの あたしのシーソーだけ動かない つかみたいの つかみたいの あたしを空へと押し上げて 春の雲 小さな雲 誰かここに座りませんか そして何でもない何でもない言葉の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれに差し出す両手 今日は今日は私だけのもの ですか? 揺れてたいの 揺れてたいの あたしのブランコだけ動かない 感じたいの 感じたいの 私を空へと差し出して 秋の風 錆びた風 誰か後ろに立ちませんか そして 何でもない何でもない日常の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれにあふれる歌よ 今日は今日は私だけのもの ですか? そして何でもない何でもない言葉の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれに差し出す両手 今日は今日は私だけのもの ですか? | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | あがりたいの あがりたいの あたしのシーソーだけ動かない つかみたいの つかみたいの あたしを空へと押し上げて 春の雲 小さな雲 誰かここに座りませんか そして何でもない何でもない言葉の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれに差し出す両手 今日は今日は私だけのもの ですか? 揺れてたいの 揺れてたいの あたしのブランコだけ動かない 感じたいの 感じたいの 私を空へと差し出して 秋の風 錆びた風 誰か後ろに立ちませんか そして 何でもない何でもない日常の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれにあふれる歌よ 今日は今日は私だけのもの ですか? そして何でもない何でもない言葉の果てに もっともっと愛をおくれ 気まぐれに気まぐれに差し出す両手 今日は今日は私だけのもの ですか? |
ジュエリー自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 あなたを好きだった自分を恥じていない 空にも祝福をされぬ恋と言うのでしょう 鳴らせない口笛よ もう冬が来るのですね 自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 最後に笑ってた話題は何だったかな 明日や来年は当たり前なんかじゃない 散らばった雨粒は 嘘だらけのジュエリーね 自業自得の雨上がり 虚しくて虚しくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないでね 私と過ごしたつまらない日々を 私はあなたの がらくたでした 忘れないでね 忘れないでね さよなら さよなら 雪に変わる 自業自得の雪みぞれ 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないよ 二人で過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 あなたを好きだった自分を恥じていない 空にも祝福をされぬ恋と言うのでしょう 鳴らせない口笛よ もう冬が来るのですね 自業自得の雨が降る 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないよ 忘れないよ あなたと過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 最後に笑ってた話題は何だったかな 明日や来年は当たり前なんかじゃない 散らばった雨粒は 嘘だらけのジュエリーね 自業自得の雨上がり 虚しくて虚しくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないでね 私と過ごしたつまらない日々を 私はあなたの がらくたでした 忘れないでね 忘れないでね さよなら さよなら 雪に変わる 自業自得の雪みぞれ 冷たくて冷たくて ざまあみろ 忘れないでね 忘れないよ 二人で過ごしたくだらない日々を 私の 宝物 |
石鹸ガールぽきっと折れた恋の花 ぽきっと折れた恋の花 私の気持ちは届かない方があの子と地球の為になる 私は石鹸ガール 誰の手のからも滑り落ちる 小さくなって消えて行く 愛も見ないまま 私は石鹸ガール すり減らすしか役に立てないの あなたの身代わりに泡となる また会う日まで ぱたっと止んだ恋の風 私の気持ちは届かないけれどまたあの子の地球に生まれます ぽきっと折れた恋の花 私の気持ちは届かない方があの子と地球の為になる ぱたっと止んだ恋の風 私の気持ちは届かないけれどまたあの子の地球に生まれます | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | ぽきっと折れた恋の花 ぽきっと折れた恋の花 私の気持ちは届かない方があの子と地球の為になる 私は石鹸ガール 誰の手のからも滑り落ちる 小さくなって消えて行く 愛も見ないまま 私は石鹸ガール すり減らすしか役に立てないの あなたの身代わりに泡となる また会う日まで ぱたっと止んだ恋の風 私の気持ちは届かないけれどまたあの子の地球に生まれます ぽきっと折れた恋の花 私の気持ちは届かない方があの子と地球の為になる ぱたっと止んだ恋の風 私の気持ちは届かないけれどまたあの子の地球に生まれます |
線を書く線を書く 線を書く 私とあなたの間に書きました 泣きながら 書きました 自分で書いたのに ああ泣いて暮らすなんて 何てバカみたい その一言なんです 雪よ 雪よ 今日だけは 私の為に私の為に降って貰えませんか 払いのけた手は 今日も重たいリュックを持って 切符の行き先を もう私は知らない 雪よ 雪よ 安心して 私の涙 私の涙 溶かす力はないの 線を切る 線を切る 私とあなたの間は広がってく 加速して 広がってく 広がってく 書いて消して 書いて消して また書いて消して 最後に 線を書く 線を書く 私とあなたの間に書きました 泣きながら 書きました 線を切る 線を切る 私とあなたの間は広がってく 加速して 広がってく 広がってく | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 線を書く 線を書く 私とあなたの間に書きました 泣きながら 書きました 自分で書いたのに ああ泣いて暮らすなんて 何てバカみたい その一言なんです 雪よ 雪よ 今日だけは 私の為に私の為に降って貰えませんか 払いのけた手は 今日も重たいリュックを持って 切符の行き先を もう私は知らない 雪よ 雪よ 安心して 私の涙 私の涙 溶かす力はないの 線を切る 線を切る 私とあなたの間は広がってく 加速して 広がってく 広がってく 書いて消して 書いて消して また書いて消して 最後に 線を書く 線を書く 私とあなたの間に書きました 泣きながら 書きました 線を切る 線を切る 私とあなたの間は広がってく 加速して 広がってく 広がってく |
損と嘘損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 損しても私幸せ 遠い窓聴こえるギター 報われなくてもいいの オレンジ色のお空で待つ ごほうびなんていらないから 愛してるって言って 損と嘘を私に下さい まるであなたの仕打ちはバラ色の愛の飴 損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 嘘つかれたって幸せ スープに揺れる三日月 気付かれなくてもいいの 宵闇色のお空で待つ 口先だけでただ一言 かわいいんだと言って 損と嘘を私に下さい まるであなたの罵声はバラ色の愛の歌 損と嘘を私に下さい 全部あなたの為なら平気なの どうぞ神様もう止めないで ああ眠い 損と嘘を私に下さい そしてあなたの未来を虹色に約束よ 損と嘘全部私へ 今日もあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 損と嘘 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 損しても私幸せ 遠い窓聴こえるギター 報われなくてもいいの オレンジ色のお空で待つ ごほうびなんていらないから 愛してるって言って 損と嘘を私に下さい まるであなたの仕打ちはバラ色の愛の飴 損と嘘を私に下さい ずっとあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 嘘つかれたって幸せ スープに揺れる三日月 気付かれなくてもいいの 宵闇色のお空で待つ 口先だけでただ一言 かわいいんだと言って 損と嘘を私に下さい まるであなたの罵声はバラ色の愛の歌 損と嘘を私に下さい 全部あなたの為なら平気なの どうぞ神様もう止めないで ああ眠い 損と嘘を私に下さい そしてあなたの未来を虹色に約束よ 損と嘘全部私へ 今日もあなたのおそばにいたいだけ どうぞ神様もう止めないで 損と嘘 |
楯戻れるなら もっともっと賢く生きてただろう 戻れるなら もっともっと大事に愛しただろう 今は何にもできない何にもできない何にもできない この背を恥じる 空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか 戻れるなら てくてくてくてく風吹く線路歩こう 戻れるなら てくてくてくてく私が荷物を持とう だけど本当は知ってる本当は知ってる本当は知ってる この灯はもう消える 夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか声になる あなたの声になる ああ ここで待っててくれますか 私など裂けてもいいの ああ お願いします 夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 声になる あなたの声になる 私など裂けてもいいの裂けてもいいの裂けてもいいの 空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 戻れるなら もっともっと賢く生きてただろう 戻れるなら もっともっと大事に愛しただろう 今は何にもできない何にもできない何にもできない この背を恥じる 空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか 戻れるなら てくてくてくてく風吹く線路歩こう 戻れるなら てくてくてくてく私が荷物を持とう だけど本当は知ってる本当は知ってる本当は知ってる この灯はもう消える 夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね いつか声になる あなたの声になる ああ ここで待っててくれますか 私など裂けてもいいの ああ お願いします 夜に向かって 手を重ねる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 声になる あなたの声になる 私など裂けてもいいの裂けてもいいの裂けてもいいの 空に向かって 手を広げる事しかできないの ごめんね ごめんね 私 楯になる あなたの楯になる ああ そこで待っててくれますか |
卵とじ言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家 あの子を見つめるお仕事あったならいいのにな あの子の鼻歌毎日聴けたならいいのにな 尖らしたこの唇に泣きべそが一つ こんな時には 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家 あたしに足りないものがごろごろ転がってく あたしのいけないとこもごろごろ転がってく 朝もやにかじかむつま先 坂をこぐ自転車 こんな時こそ 言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう また明日 こんな時には 言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 一緒に 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 来年も | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家 あの子を見つめるお仕事あったならいいのにな あの子の鼻歌毎日聴けたならいいのにな 尖らしたこの唇に泣きべそが一つ こんな時には 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう あの子ん家 あたしに足りないものがごろごろ転がってく あたしのいけないとこもごろごろ転がってく 朝もやにかじかむつま先 坂をこぐ自転車 こんな時こそ 言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう また明日 こんな時には 言えない気持ちを卵とじ お弁当に込めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 一緒に 言えない気持ちを卵とじ お弁当に詰めまして 行こう行こう行こう ねえ 行こう行こう 来年も |
ダルマさんが転んだ誰かいませんか? ダルマさんが転んだ 勝手に転べばいいじゃない ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 誰もそこにいやしない 誰かいませんか? ダルマさんが転んだ 喧嘩できるだけいいじゃない ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 都会の雑踏止まらない 一人で木の陰で ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 誰もそこにいやしない | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 誰かいませんか? ダルマさんが転んだ 勝手に転べばいいじゃない ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 誰もそこにいやしない 誰かいませんか? ダルマさんが転んだ 喧嘩できるだけいいじゃない ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 都会の雑踏止まらない 一人で木の陰で ダルマさんが転んだ 私が振り返っても 誰もそこにいやしない |
梅雨色小唄昨日までを消せる消しゴムが欲しい 私の日課は被害妄想 昨日までを惚ける顔が欲しいの 私の特技は自信喪失 トントントントン トントントントン 梅雨が小窓を叩き続ける あなたの一言で生きれる人もいて あなたの一言で消えてく人もいる 悪くないんだよ 悪くないんだよって言って 言って 明日からを縛る約束が欲しい 私の自慢は人見知りです 明日からを飾れる花が欲しいの 私の魅力は魅力ないこと しくしくしくしく しくしくしくしく 雨に合わせて 頭痛も止まぬ あなたの一言で眠れる人もいて あなたの一言で変われる人もいる あと一息だよ あと一息だよって言って 言って お願いよ 悪くないんだよ 悪くないんだよって 言って 言って | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 昨日までを消せる消しゴムが欲しい 私の日課は被害妄想 昨日までを惚ける顔が欲しいの 私の特技は自信喪失 トントントントン トントントントン 梅雨が小窓を叩き続ける あなたの一言で生きれる人もいて あなたの一言で消えてく人もいる 悪くないんだよ 悪くないんだよって言って 言って 明日からを縛る約束が欲しい 私の自慢は人見知りです 明日からを飾れる花が欲しいの 私の魅力は魅力ないこと しくしくしくしく しくしくしくしく 雨に合わせて 頭痛も止まぬ あなたの一言で眠れる人もいて あなたの一言で変われる人もいる あと一息だよ あと一息だよって言って 言って お願いよ 悪くないんだよ 悪くないんだよって 言って 言って |
電話行かないで もしもし こちらは晴れてます もしもし そちらは雨でしょう もしもし 時計は止まっています 動かす電池は ないのです 川沿いのケヤキ道 振り向けば残像の中 今日も 今日も 逢いたい声は一つ 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に歩きたい 歩きたいって 靴が泣く 茜色の道 あなたも今 空を見てる 大丈夫 また明日 もしもし そちらは元気ですか もしもし 私は弱虫です 歌えない歌がある 低い声ほら思い出す どうか どうか 聴きたい声は遠い 電話 あなたと私は繋がっていますか 一緒に染まりたい 染まりたいって秋が舞う あなたのコートに そっと右手を入れてみた あたたかいあなたの手を 忘れない 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に笑いたい 笑いたいって春の風 あなたを忘れた街で 私は生きている 聞こえますか 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に歩きたい 歩きたいって 靴が泣く 小さな電話で 私達はつながってる あなたの声 また明日って言う | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 行かないで もしもし こちらは晴れてます もしもし そちらは雨でしょう もしもし 時計は止まっています 動かす電池は ないのです 川沿いのケヤキ道 振り向けば残像の中 今日も 今日も 逢いたい声は一つ 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に歩きたい 歩きたいって 靴が泣く 茜色の道 あなたも今 空を見てる 大丈夫 また明日 もしもし そちらは元気ですか もしもし 私は弱虫です 歌えない歌がある 低い声ほら思い出す どうか どうか 聴きたい声は遠い 電話 あなたと私は繋がっていますか 一緒に染まりたい 染まりたいって秋が舞う あなたのコートに そっと右手を入れてみた あたたかいあなたの手を 忘れない 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に笑いたい 笑いたいって春の風 あなたを忘れた街で 私は生きている 聞こえますか 電話 あなたと私は繋がってますか 一緒に歩きたい 歩きたいって 靴が泣く 小さな電話で 私達はつながってる あなたの声 また明日って言う |
東京涙のレンズから 覗いた街は綺麗 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 私は都会に似合わなかった 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋で 書く書く 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋でこのペンで ああ 消えたくありません ああ 閉じたくありません ため息は秋の空 下向けば蝉の殻 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 都会に来るんじゃなかったな 明日も日記は書けますか? この家でこの指で書く書く 明日も日記は書けますか? この家でこの指でこのペンで ああ 埋もれたくありません ああ 続きを書きたいの 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋で 書く書く 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋でこのペンで ああ インクはありますか? 明日のインクはありますか? ああ 消えたくありません ああ 閉じたくありません | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 根上誠二 | 涙のレンズから 覗いた街は綺麗 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 帰りたい 私は都会に似合わなかった 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋で 書く書く 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋でこのペンで ああ 消えたくありません ああ 閉じたくありません ため息は秋の空 下向けば蝉の殻 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 帰れない 都会に来るんじゃなかったな 明日も日記は書けますか? この家でこの指で書く書く 明日も日記は書けますか? この家でこの指でこのペンで ああ 埋もれたくありません ああ 続きを書きたいの 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋で 書く書く 明日も日記は書けますか? この街でこの部屋でこのペンで ああ インクはありますか? 明日のインクはありますか? ああ 消えたくありません ああ 閉じたくありません |
友達のうたどうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ 陽の当たらない恋だってあるのよ 天邪鬼な努力ばかり ついしちゃう だだだだ大好きな人は 秘密で大好きな人よ スカートなんてはかないから 好きなピンクも封印さ どうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ 出会い方を間違えりゃむごい日々 自虐的な努力ばかり ああしちゃう サバダバ そんな無茶 バカな いさぎよさ 頭上がらん ハラハラさ たとえ叶わん恋かもわからん かわいらしさ 裏側みるワザ 釣れた魚に喰われる罠 いつの間にかハマる男の性 一度腹決めたならヤバイ ハンパないわ 全く 女にはかなわん だだだだ大好きな人は 見初めたあの子に夢中 笑ってくれさえすればいい ピエロな事も言っちゃうわ どうせ通じぬ愛ならば 私女の子を辞めてもいいわ あなたが幸せになるなら 私の恋を生け贅に捧げる夏の陽 どうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・HIDDEN FISH | 倉橋ヨエコ・DJ MITSU | | どうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ 陽の当たらない恋だってあるのよ 天邪鬼な努力ばかり ついしちゃう だだだだ大好きな人は 秘密で大好きな人よ スカートなんてはかないから 好きなピンクも封印さ どうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ 出会い方を間違えりゃむごい日々 自虐的な努力ばかり ああしちゃう サバダバ そんな無茶 バカな いさぎよさ 頭上がらん ハラハラさ たとえ叶わん恋かもわからん かわいらしさ 裏側みるワザ 釣れた魚に喰われる罠 いつの間にかハマる男の性 一度腹決めたならヤバイ ハンパないわ 全く 女にはかなわん だだだだ大好きな人は 見初めたあの子に夢中 笑ってくれさえすればいい ピエロな事も言っちゃうわ どうせ通じぬ愛ならば 私女の子を辞めてもいいわ あなたが幸せになるなら 私の恋を生け贅に捧げる夏の陽 どうせ叶わぬ恋ならば 私男の子になってもいいわ あなたのそばにいられるなら 私死ぬまでお友達のままでいいのさ |
盗られ系盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました 時化たドアの音 きっと 今は 誰かに 膝枕 南の風とため息流れて 窓で洗濯物だけが元気 日曜日なんてこなくてもいい 暇っていうお仕置き うんざり お空は赤でも 私は寝ています 一人になった部屋のドア押すと 訛りだらけの留守電チカチカ お帰りなさいを言える練習 毎日さぼらず続けてるもん お外は 晴れでも 私は泣いてます はぐれちゃいました かわいいあの子と はぐれちゃいました 安い靴の音 きっと 今は誰かと 夢の中 夢の中 盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました 時化たドアの音 盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました かわいいあの子は きっと 今は誰かに 膝枕 膝枕 膝枕 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました 時化たドアの音 きっと 今は 誰かに 膝枕 南の風とため息流れて 窓で洗濯物だけが元気 日曜日なんてこなくてもいい 暇っていうお仕置き うんざり お空は赤でも 私は寝ています 一人になった部屋のドア押すと 訛りだらけの留守電チカチカ お帰りなさいを言える練習 毎日さぼらず続けてるもん お外は 晴れでも 私は泣いてます はぐれちゃいました かわいいあの子と はぐれちゃいました 安い靴の音 きっと 今は誰かと 夢の中 夢の中 盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました 時化たドアの音 盗られちゃいました かわいいあの子は 盗られちゃいました かわいいあの子は きっと 今は誰かに 膝枕 膝枕 膝枕 |
夏私の手帳のページは風がめくるだけ むごい白さ ああ 青いお空が綺麗 鏡を見つめて 黒髪編んだりほどいたり じっと待つの ああ 明日も変わらない朝 これは罰ですか 恋ですか ただ出会っただけなのに 雨が足りないなら 私泣いてあげるから 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 捨てないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ あなたがいないと 世界に灰が降る毎日 帰りますか ああ 色は戻せますか 何の罰ですか 罪ですか ただ愛しただけなのに 夜が窓染めても 眠らないで待てるから 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 笑って消えてくんでしょ 海は誰かが泣くとできる 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 夢さえ 見れないよ 私のあなたなんだもん 夏 夏 行かないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ 夕日は泣いてるんでしょ ああ さようなら | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 根上誠二 | 私の手帳のページは風がめくるだけ むごい白さ ああ 青いお空が綺麗 鏡を見つめて 黒髪編んだりほどいたり じっと待つの ああ 明日も変わらない朝 これは罰ですか 恋ですか ただ出会っただけなのに 雨が足りないなら 私泣いてあげるから 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 捨てないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ あなたがいないと 世界に灰が降る毎日 帰りますか ああ 色は戻せますか 何の罰ですか 罪ですか ただ愛しただけなのに 夜が窓染めても 眠らないで待てるから 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 笑って消えてくんでしょ 海は誰かが泣くとできる 夏 夏 行かないで あなたを連れてくんでしょ 夏 夏 逃げないで 私を欺くんでしょ 夢さえ 見れないよ 私のあなたなんだもん 夏 夏 行かないで 私を引き裂くんでしょ 誰かと消えてくんでしょ 夕日は泣いてるんでしょ ああ さようなら |
涙で雪は穴だらけ溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 朝焼け眺めて ごめんなさい 電車に揺れらて ごめんなさい 人ごみ歩いて ごめんなさい 自転車倒して ごめんなさい コーヒーこぼして ごめんなさい 机が隣で ごめんなさい 右 左 下を向く 毎日毎日 謝るために 私生まれてきたんです 溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと あなたを想って ごめんなさい つまらない話で ごめんなさい 窓越し見つめて ごめんなさい 右 左 下を向く 毎日毎日 私の背中は 丸めるためにあるんです 溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ あなたの幸せは 私が消えること いいな 雪は溶けられるもん いいな 春は遠い 溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ 涙で雪は 穴だらけ 溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと あなたの幸せは 私が消えること | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 朝焼け眺めて ごめんなさい 電車に揺れらて ごめんなさい 人ごみ歩いて ごめんなさい 自転車倒して ごめんなさい コーヒーこぼして ごめんなさい 机が隣で ごめんなさい 右 左 下を向く 毎日毎日 謝るために 私生まれてきたんです 溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと あなたを想って ごめんなさい つまらない話で ごめんなさい 窓越し見つめて ごめんなさい 右 左 下を向く 毎日毎日 私の背中は 丸めるためにあるんです 溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ あなたの幸せは 私が消えること いいな 雪は溶けられるもん いいな 春は遠い 溶けてしまえ 雪も 邪魔なだけの私も 泣いたって 輝く街よ 涙で雪は 穴だらけ 溶けてしまえ 雪も 役立たずの私も 泣いたって 賑わう街よ みんなの幸せは 私がいないこと あなたの幸せは 私が消えること |
鳴らないピアノ正しい愛など 見えません 涙で歪んで 見えません 幸せの数だけ瞬いているよと むごい嘘 名づけた星もあなたと一緒 この手の中 いないの 恋の熱は怖いものですね 覚めたら気づいた 私のピアノは 壊れてないのに あなたの気持ちに ほら響かない あなたのいいとこ 見えません たくさんあるのに 見えません 花言葉どおりの未来をあげるよと 甘い歌 髪に飾ったアイリスは もうドライフラワー 砕けた 恋の熱は早いものですね 枯れ果てた涙 私の心は 地割れた砂漠よ うわべの愛では 花は咲かない 人を愛さずに生きられるなら さぞかし楽だろう 人を思わずに逃げられるなら どんなに身軽だろう 私のピアノは蓋を閉じたまま 拍手もないまま 私の心は 地割れた砂漠 もう花は咲かない うわべの言葉は ああ いりません 正しい 正しい愛を下さい さよなら | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 正しい愛など 見えません 涙で歪んで 見えません 幸せの数だけ瞬いているよと むごい嘘 名づけた星もあなたと一緒 この手の中 いないの 恋の熱は怖いものですね 覚めたら気づいた 私のピアノは 壊れてないのに あなたの気持ちに ほら響かない あなたのいいとこ 見えません たくさんあるのに 見えません 花言葉どおりの未来をあげるよと 甘い歌 髪に飾ったアイリスは もうドライフラワー 砕けた 恋の熱は早いものですね 枯れ果てた涙 私の心は 地割れた砂漠よ うわべの愛では 花は咲かない 人を愛さずに生きられるなら さぞかし楽だろう 人を思わずに逃げられるなら どんなに身軽だろう 私のピアノは蓋を閉じたまま 拍手もないまま 私の心は 地割れた砂漠 もう花は咲かない うわべの言葉は ああ いりません 正しい 正しい愛を下さい さよなら |
二番目の道私の勘が呼んでいる この道行けと呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 信号が青になっても 走り出す車はいない 見たい空と見たい顔と見たい夢があるんです 嘘付きになりかけたから この町になど染まらない 見たいドアと見たい星と見たい夢があるんです 私の明日が呼んでいる この道の先呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 私の明日が呼んでいる この道の先呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 続く 私の勘が呼んでいる この道行けと呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 続くよ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 私の勘が呼んでいる この道行けと呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 信号が青になっても 走り出す車はいない 見たい空と見たい顔と見たい夢があるんです 嘘付きになりかけたから この町になど染まらない 見たいドアと見たい星と見たい夢があるんです 私の明日が呼んでいる この道の先呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 私の明日が呼んでいる この道の先呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 続く 私の勘が呼んでいる この道行けと呼んでいる ほら1,2,3, ほら1,2,3 そうよ 二番目の道 続くよ |
人間辞めても人間辞めても 離れない 虫にされども あんたの手の中に 続く続く 私たちの 愛 愛 愛 あんたの職業は 私の宝物 そして 冥土の土産には あんたも あんたも連れてくよ 折っても折っても 折鶴は紙切れさ 人間辞めても 離れない 虫にされども あんたの手の中に 続く続く 私たちの 愛 愛 愛 黒い髪切ればいい よそゆきも売ればいい そして 畳に咲かすのは あんたの あんたの横顔さ 噛んでも噛んでも 赤い爪は不味かった 人間辞めても 離れない 土に返るも あんたの靴底に 生きる生きる 私たちの 愛 愛 愛 人間辞めても そばを離れない 土に返るも あんたの靴底に 生きる生きる 私たちの 愛 愛 愛 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 人間辞めても 離れない 虫にされども あんたの手の中に 続く続く 私たちの 愛 愛 愛 あんたの職業は 私の宝物 そして 冥土の土産には あんたも あんたも連れてくよ 折っても折っても 折鶴は紙切れさ 人間辞めても 離れない 虫にされども あんたの手の中に 続く続く 私たちの 愛 愛 愛 黒い髪切ればいい よそゆきも売ればいい そして 畳に咲かすのは あんたの あんたの横顔さ 噛んでも噛んでも 赤い爪は不味かった 人間辞めても 離れない 土に返るも あんたの靴底に 生きる生きる 私たちの 愛 愛 愛 人間辞めても そばを離れない 土に返るも あんたの靴底に 生きる生きる 私たちの 愛 愛 愛 |
残り者冷蔵庫を開けるとあなた好みの 食材を照らす 明日にはきっとこれも 可燃ゴミだろう 遠くで からからからから 嘲笑うはカラス 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたが いないんだもん 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたのいない空気吸っても 背のびでとった箱には 趣のない未使用のカバン 明日にはきっとこれも 端金でしょう 近くで めそめそ めそめそ 泣き脅しの幼児 可愛くなどなれぬ 可愛くなどなれぬ だってだってだってだって あなたが いないんだもん 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたの嘘が聴けぬ今 聴けぬ今 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 冷蔵庫を開けるとあなた好みの 食材を照らす 明日にはきっとこれも 可燃ゴミだろう 遠くで からからからから 嘲笑うはカラス 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたが いないんだもん 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたのいない空気吸っても 背のびでとった箱には 趣のない未使用のカバン 明日にはきっとこれも 端金でしょう 近くで めそめそ めそめそ 泣き脅しの幼児 可愛くなどなれぬ 可愛くなどなれぬ だってだってだってだって あなたが いないんだもん 美しくはなれぬ 美しくはなれぬ だってだってだってだって あなたの嘘が聴けぬ今 聴けぬ今 |
廃工場廃工場 悲しみの出口はどこ 悲しみの出口はどこにある ああ季節は今どんな歌を聞かせてますか? あなたへ 私の気持ちは廃工場 何も生まない ここにいるだけなんです あなたへの矢印はどこ あなたへの矢印はどこにある ああ季節は今日も窓の枠に騙し絵書いた あなたへ 私の気持ちは崩壊城 誰もいらない ここにいるだけなんです 私の気持ちは廃工場 いらない 廃工場 あなたへ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 廃工場 悲しみの出口はどこ 悲しみの出口はどこにある ああ季節は今どんな歌を聞かせてますか? あなたへ 私の気持ちは廃工場 何も生まない ここにいるだけなんです あなたへの矢印はどこ あなたへの矢印はどこにある ああ季節は今日も窓の枠に騙し絵書いた あなたへ 私の気持ちは崩壊城 誰もいらない ここにいるだけなんです 私の気持ちは廃工場 いらない 廃工場 あなたへ |
はないちもんめどうせ誰も どうせ誰も 貰ってくれない はないちもんめ みんな嘘付き みんな嘘付き 楽しくないくせに 群れる群れる 私は今日も一人 でたらめな絵を描く描く 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 描きたいお空なんて 本当はないのよ どうせ誰も どうせ誰も 名前を呼ばない はないちもんめ みんな弱虫 みんな弱虫 嬉しくないくせに 笑う笑う 私は今日も一人 でたらめな声出す出す 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 探したいビー玉なんて 本当はないのよ 勝って嬉しい はないちもんめ 負けて悔しい はないちもんめ あの子が欲しい あの子が欲しい あの子が欲しい… 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 探したいビー玉なんて 本当はないんだよう 一人が好きだなんて 本当は ヤバドゥバヤバドゥバドゥ 描きたいお空なんて 本当はないのよ 勝って嬉しいはないちもんめ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | どうせ誰も どうせ誰も 貰ってくれない はないちもんめ みんな嘘付き みんな嘘付き 楽しくないくせに 群れる群れる 私は今日も一人 でたらめな絵を描く描く 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 描きたいお空なんて 本当はないのよ どうせ誰も どうせ誰も 名前を呼ばない はないちもんめ みんな弱虫 みんな弱虫 嬉しくないくせに 笑う笑う 私は今日も一人 でたらめな声出す出す 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 探したいビー玉なんて 本当はないのよ 勝って嬉しい はないちもんめ 負けて悔しい はないちもんめ あの子が欲しい あの子が欲しい あの子が欲しい… 一人が好きだなんて 本当は嘘なのよ 探したいビー玉なんて 本当はないんだよう 一人が好きだなんて 本当は ヤバドゥバヤバドゥバドゥ 描きたいお空なんて 本当はないのよ 勝って嬉しいはないちもんめ |
花とダンス鏡の前で アンドゥトロワ 慣れないリズムで アンドゥトロワ 何度でも踊るよ 何度でも 涙を詰め込んだマラカスじゃららんらん 瞼にチャックが欲しい 瞼にチャック 泣かない 笑え 飛行機雲の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ ジャンプして集めた花びらで 花丸は頂けますか 指差されながら タントントン 慣れないシューズで タントントン 踊ります あの子へ踊ります 涙を埋め込んだ砂時計しゃららんらん 瞼にシャッター欲しい 瞼にシャッター 泣かない 笑え オレンジ色の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ しくしくと仰いだ朝焼けに 幸せは近づいてますか オレンジ色の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ しくしくと仰いだ朝焼けに 瞼にチャック 瞼にシャッター 泣かないもん 飛行機雲の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ ジャンプして集めた花びらで 花丸は頂けますか | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 鏡の前で アンドゥトロワ 慣れないリズムで アンドゥトロワ 何度でも踊るよ 何度でも 涙を詰め込んだマラカスじゃららんらん 瞼にチャックが欲しい 瞼にチャック 泣かない 笑え 飛行機雲の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ ジャンプして集めた花びらで 花丸は頂けますか 指差されながら タントントン 慣れないシューズで タントントン 踊ります あの子へ踊ります 涙を埋め込んだ砂時計しゃららんらん 瞼にシャッター欲しい 瞼にシャッター 泣かない 笑え オレンジ色の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ しくしくと仰いだ朝焼けに 幸せは近づいてますか オレンジ色の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ しくしくと仰いだ朝焼けに 瞼にチャック 瞼にシャッター 泣かないもん 飛行機雲の空に指で大きく書くよ 負けるもんかと空に大きく書くよ ジャンプして集めた花びらで 花丸は頂けますか |
春の歌高い高い高い高い場所から今のあたしを眺めたら ぬるいぬるいぬるかったな いつか思えますか? 歩くあたしの足跡にミミズ 遠い遠い街のポストまで行こう 元気は出るまで出すな 元気は出るまで出すな って自分にお手紙を書きました 書きました 眠い眠い眠い眠い街から今のあたしが消えたなら 遅い遅い遅い遅い朝に誰か気付きますか? 転んだあたしの鼻先につくし 忘れてた忘れてた歌と去年の約束 元気はそろそろ出るよ 元気はそろそろ出るよ って自分にお手紙を出しました 出しました 元気はそろそろ出るよ 元気はそろそろ出るよ って自分にお手紙を出しました 元気は出るまで出すな 元気は出るまで出すな って自分にお手紙を書きました 書きました | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 高い高い高い高い場所から今のあたしを眺めたら ぬるいぬるいぬるかったな いつか思えますか? 歩くあたしの足跡にミミズ 遠い遠い街のポストまで行こう 元気は出るまで出すな 元気は出るまで出すな って自分にお手紙を書きました 書きました 眠い眠い眠い眠い街から今のあたしが消えたなら 遅い遅い遅い遅い朝に誰か気付きますか? 転んだあたしの鼻先につくし 忘れてた忘れてた歌と去年の約束 元気はそろそろ出るよ 元気はそろそろ出るよ って自分にお手紙を出しました 出しました 元気はそろそろ出るよ 元気はそろそろ出るよ って自分にお手紙を出しました 元気は出るまで出すな 元気は出るまで出すな って自分にお手紙を書きました 書きました |
春待ちガール慌ててはいけません まだまだ桜は咲くよ ルルルルルルルルージュ 自己嫌悪はいけません ドレッサーの後ろから 発見したルージュ 秘密の赤いルージュ ほうらママもこれで恋を叶えたんでしょう? 春が来た あなたと一緒にいるだけで 酸素不足で苦しいの お邪魔ですか? でもそばにいたい これが恋ですね 味を占めてはいけません 白いキャビネットの隙間から 顔を出したよチーク 魔法のピンクチーク ねえ頬に乗せてみればジャンヌ・ダルクよ 無敵だわ あなたとテーブル囲んだら アイスが溶けても尋問攻め あきれますか? でも話してたい 目の前にはあなたの顔 じっと待ってても来ないなら この手で春を連れてくる じっと待ってても来ないから この手で春を連れてくる かじけた猫に から松の木に ビルの谷間に 私の胸に あなたの隣に行く為に 恋のアスレチック制する武器は2つ ルージュとチーク 笑う 話す(好きって)あなたの目に 春待ちガール | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 慌ててはいけません まだまだ桜は咲くよ ルルルルルルルルージュ 自己嫌悪はいけません ドレッサーの後ろから 発見したルージュ 秘密の赤いルージュ ほうらママもこれで恋を叶えたんでしょう? 春が来た あなたと一緒にいるだけで 酸素不足で苦しいの お邪魔ですか? でもそばにいたい これが恋ですね 味を占めてはいけません 白いキャビネットの隙間から 顔を出したよチーク 魔法のピンクチーク ねえ頬に乗せてみればジャンヌ・ダルクよ 無敵だわ あなたとテーブル囲んだら アイスが溶けても尋問攻め あきれますか? でも話してたい 目の前にはあなたの顔 じっと待ってても来ないなら この手で春を連れてくる じっと待ってても来ないから この手で春を連れてくる かじけた猫に から松の木に ビルの谷間に 私の胸に あなたの隣に行く為に 恋のアスレチック制する武器は2つ ルージュとチーク 笑う 話す(好きって)あなたの目に 春待ちガール |
バルンの不思議な旅結んでたテノヒラが「いっせーのせっ」でひらいて みるみると 真っ赤なカラダは舞い上がった 校舎もグランドも みんなぜんぶ そう ちっぽけ 気がつけば もう 僕の影すら見えない 航空写真みたいな 街並みにビックリ きっと見つけてみせる 旅のハジマリ 青く 高く 広がる空は夢のありか 信じているよ フワフワ 足の紐についてる あのコのメッセージカード ピンクで曲がった文字 名前が書いてあって 何が起こっても 失くさないようにしなきゃ いたずらな鳥たちに 奪われぬように 雄大な森の上 抜ければ海の上 世界のどこかで 誰に届くだろう 青く 高く 広がる空には夢があると 教えてあげよう ほら ごらん ある日 風がピタっとやんで ヒラヒラと落ちた 波に流されて 仰向けで見てた 僕は風船 青く 高く 広がる空は夢のありか 信じているよ フワフワ 青く 高く 広がる空の果ては遥か 叶わぬ夢よ フワフワ | 倉橋ヨエコ | 堂島孝平 | 堂島孝平 | | 結んでたテノヒラが「いっせーのせっ」でひらいて みるみると 真っ赤なカラダは舞い上がった 校舎もグランドも みんなぜんぶ そう ちっぽけ 気がつけば もう 僕の影すら見えない 航空写真みたいな 街並みにビックリ きっと見つけてみせる 旅のハジマリ 青く 高く 広がる空は夢のありか 信じているよ フワフワ 足の紐についてる あのコのメッセージカード ピンクで曲がった文字 名前が書いてあって 何が起こっても 失くさないようにしなきゃ いたずらな鳥たちに 奪われぬように 雄大な森の上 抜ければ海の上 世界のどこかで 誰に届くだろう 青く 高く 広がる空には夢があると 教えてあげよう ほら ごらん ある日 風がピタっとやんで ヒラヒラと落ちた 波に流されて 仰向けで見てた 僕は風船 青く 高く 広がる空は夢のありか 信じているよ フワフワ 青く 高く 広がる空の果ては遥か 叶わぬ夢よ フワフワ |
ヒバリ明日もきっと鳴くだろう 上手にきっと鳴くだろう あの子はもう帰らないのに 私も真似てきっと泣くだろう 仲良くきっと泣くだろう ヒバリは籠を出て行かず 赤いパン屋の看板は まだらなお空を隠す 私とここで待つのかい? 飛び立ってもいいんだよ 夢の中にも出やしない 時計を逆さに巻いてみたけど 取り残された自転車とこの気持ちももう動かない 道を尋ねた人の目が会いたい人に似てた 夢の中にも出やしない ヒバリの声だけは昔のまま 明日もきっと鳴くだろう 上手にきっと鳴くだろう あの子はもう帰らないのに 私も真似てきっと泣くだろう 仲良くきっと泣くだろう ヒバリの声も届かないんだ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 明日もきっと鳴くだろう 上手にきっと鳴くだろう あの子はもう帰らないのに 私も真似てきっと泣くだろう 仲良くきっと泣くだろう ヒバリは籠を出て行かず 赤いパン屋の看板は まだらなお空を隠す 私とここで待つのかい? 飛び立ってもいいんだよ 夢の中にも出やしない 時計を逆さに巻いてみたけど 取り残された自転車とこの気持ちももう動かない 道を尋ねた人の目が会いたい人に似てた 夢の中にも出やしない ヒバリの声だけは昔のまま 明日もきっと鳴くだろう 上手にきっと鳴くだろう あの子はもう帰らないのに 私も真似てきっと泣くだろう 仲良くきっと泣くだろう ヒバリの声も届かないんだ |
昼の月ずるい波 水面がゆらりゆらりゆらり 昼の間は月も泣いてますか? 味方がいなくなったら 私は私の為に 石投げるしかないんだもん 誰にも頼まれなくっても ああ生きてやる 生きてやる 暦が私を無視しても 人の果実をかじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ 藻くずがふわりふわりふわり 私の隠れてもいい場所などない 鏡が全部割れたら 私は私をもう見ない 鬼になるしかないんだもん 誰にも愛されなくっても ああ生きてやる 生きてやる 季節が私に用なくても この種達を飛ばしてみるさ 飛ばしてみるさ 飛ばしてみるさ ずるい波 誰にも愛されなくっても ああ生きてやる 生きてやる 季節が私に用なくても この種達を飛ばす 誰にも頼まれなくっても ああ生きてやる 生きてやる 暦が私を無視しても 人の果実を 人の果実も かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ ずるい波 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | ずるい波 水面がゆらりゆらりゆらり 昼の間は月も泣いてますか? 味方がいなくなったら 私は私の為に 石投げるしかないんだもん 誰にも頼まれなくっても ああ生きてやる 生きてやる 暦が私を無視しても 人の果実をかじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ 藻くずがふわりふわりふわり 私の隠れてもいい場所などない 鏡が全部割れたら 私は私をもう見ない 鬼になるしかないんだもん 誰にも愛されなくっても ああ生きてやる 生きてやる 季節が私に用なくても この種達を飛ばしてみるさ 飛ばしてみるさ 飛ばしてみるさ ずるい波 誰にも愛されなくっても ああ生きてやる 生きてやる 季節が私に用なくても この種達を飛ばす 誰にも頼まれなくっても ああ生きてやる 生きてやる 暦が私を無視しても 人の果実を 人の果実も かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ かじってみるさ ずるい波 |
ピエロ言葉に見放された そんな風に思う それならば この体を使って届けよう すいすいすいすい 泳げる金魚を 時々横目で見てしまうけど 私は 逆立ち 逆立ち あなたが笑うんだもん 逆立ち 逆立ち ああ おどけた夏休み あああ 私の夏休み 月夜に見透かされた そんな風に思う それならば みっともない姿 残らずさらけ出そう さらけ出そう くるくるくるくる 笑って落ちた 伝えたい言葉は ただ一つなのに それでも 逆立ち 逆立ち あなたが喜ぶなら 逆立ち 逆立ち ああ 逆さに降る涙 あああ さよなら夏休み 夏休み 私は 逆立ち 逆立ち あなたが喜ぶなら 逆立ち 逆立ち ああ 気付いて下さいな 逆立ち 逆立ち あなたが笑うんだもん 逆立ち 逆立ち ああ おどけた夏休み あああ さよなら夏休み 夏休み | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 言葉に見放された そんな風に思う それならば この体を使って届けよう すいすいすいすい 泳げる金魚を 時々横目で見てしまうけど 私は 逆立ち 逆立ち あなたが笑うんだもん 逆立ち 逆立ち ああ おどけた夏休み あああ 私の夏休み 月夜に見透かされた そんな風に思う それならば みっともない姿 残らずさらけ出そう さらけ出そう くるくるくるくる 笑って落ちた 伝えたい言葉は ただ一つなのに それでも 逆立ち 逆立ち あなたが喜ぶなら 逆立ち 逆立ち ああ 逆さに降る涙 あああ さよなら夏休み 夏休み 私は 逆立ち 逆立ち あなたが喜ぶなら 逆立ち 逆立ち ああ 気付いて下さいな 逆立ち 逆立ち あなたが笑うんだもん 逆立ち 逆立ち ああ おどけた夏休み あああ さよなら夏休み 夏休み |
不安のお山不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 朝よそんなに輝くな 私が惨めに映るじゃない 私の撒いた種は 枯れたり消えたり腐敗したり 飛び交う秋の声に 枯れたり消えたり光は届かず 太陽にも嫌われちゃった 太陽にも嫌われちゃった ああ 明日も駄目でしょう 私の書いた本は 見られず読まれず手に取られず 見えない嘘の声に 見られず読まれず光は届かず 太陽にも嫌われちゃった 太陽にも嫌われちゃった ああ 明日も駄目でしょう 不安の底でぺっちゃんこ 私 不安の底でぺっちゃんこ 朝よそんなに喜ぶな 私が惨めに見えるじゃない 朝よそんなに喜ぶな 私が惨めに見えるよ見えるじゃない 不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 朝よそんなに輝くな 私が惨めに映る映る映る映る映る | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 朝よそんなに輝くな 私が惨めに映るじゃない 私の撒いた種は 枯れたり消えたり腐敗したり 飛び交う秋の声に 枯れたり消えたり光は届かず 太陽にも嫌われちゃった 太陽にも嫌われちゃった ああ 明日も駄目でしょう 私の書いた本は 見られず読まれず手に取られず 見えない嘘の声に 見られず読まれず光は届かず 太陽にも嫌われちゃった 太陽にも嫌われちゃった ああ 明日も駄目でしょう 不安の底でぺっちゃんこ 私 不安の底でぺっちゃんこ 朝よそんなに喜ぶな 私が惨めに見えるじゃない 朝よそんなに喜ぶな 私が惨めに見えるよ見えるじゃない 不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 不安の山でぺっちゃんこ 私 不安の山でぺっちゃんこ 朝よそんなに輝くな 私が惨めに映る映る映る映る映る |
方程式所詮恋など うかれたインフルエンザさ 愛なんて 「熱冷まし」 飲んで ほら気付けるものでしょう 行かないでと 泣いて追いすがって欲しい ドアを開け柔らかい太陽 あなたを試す これが今までの私の姿と同じ さあ 思い知れ 虫がいい あなたの愛を 蹴っ飛ばして ゴミ箱にシュート どうすれば 忘れられますか どこでなら また貰えますか 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい 所詮恋など 猫かぶり合ったゲームさ 改札へ入れた定期 明日はもう使わない これが今までの私の恋の記憶と ああ なりました 後ろめたい あなたの愛を 蹴っ飛ばして くれてやりました どうすれば 忘れられますか どこでなら また貰えますか 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい 言えない言葉は 言わない言葉 言わない気持ちは ないのと一緒 後ろめたい あなたの愛を 蹴っ飛ばして 捨てました 虫がいい あなたの愛を 蹴っ飛ばして ゴミ箱にシュート 本当は 忘れられません 今だって 忘れられません 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | | 所詮恋など うかれたインフルエンザさ 愛なんて 「熱冷まし」 飲んで ほら気付けるものでしょう 行かないでと 泣いて追いすがって欲しい ドアを開け柔らかい太陽 あなたを試す これが今までの私の姿と同じ さあ 思い知れ 虫がいい あなたの愛を 蹴っ飛ばして ゴミ箱にシュート どうすれば 忘れられますか どこでなら また貰えますか 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい 所詮恋など 猫かぶり合ったゲームさ 改札へ入れた定期 明日はもう使わない これが今までの私の恋の記憶と ああ なりました 後ろめたい あなたの愛を 蹴っ飛ばして くれてやりました どうすれば 忘れられますか どこでなら また貰えますか 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい 言えない言葉は 言わない言葉 言わない気持ちは ないのと一緒 後ろめたい あなたの愛を 蹴っ飛ばして 捨てました 虫がいい あなたの愛を 蹴っ飛ばして ゴミ箱にシュート 本当は 忘れられません 今だって 忘れられません 幸せってどんな方程式ですか 教えて欲しい |
マネキン誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 独り言 独り言 独り言 ばいばいばい ぴしゃりとドアが閉まる 夜露に電車は消える 欲しい物は全部 あれもこれも誰かの物 私の言葉など 届かぬ方がみんなみんなみんなみんな幸せ 誰もがナイフに見える 夜露がネオンを燃やす 無力な指先は 小石一粒さえ拾えず 私の姿など 見えない方がみんなみんなみんなみんな幸せ 誰が助けてに気付くだろう? 誰が助けてに気付くだろう? ガラス越し ガラス越し ガラス越し ばいばいばい 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 独り言 独り言 独り言 ばいばいばい ぴしゃりとドアが閉まる 夜露に電車は消える 欲しい物は全部 あれもこれも誰かの物 私の言葉など 届かぬ方がみんなみんなみんなみんな幸せ 誰もがナイフに見える 夜露がネオンを燃やす 無力な指先は 小石一粒さえ拾えず 私の姿など 見えない方がみんなみんなみんなみんな幸せ 誰が助けてに気付くだろう? 誰が助けてに気付くだろう? ガラス越し ガラス越し ガラス越し ばいばいばい 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? 誰に助けてと言えばいい? |
マネキン人間 ~Extra Piano Mix~人は皆 怖いんだ あなた以外は愛せない びくとも笑わない あなたは笑わない 将来の夢を書かされた 私 ふざけてなんかないもん この人と暮らします マネキン人形 人間を辞めさせて頂けますか 心と体がバラバラになる前に 助けを求めるあてもない 歪んだ春 私が砕ける10日前 言葉の武器を持ち 誰かを愛そうとする 私は人間を愛せないマネキンです マイホームになる ショーウィンドウ どの街がご希望でしょうか 可哀想になると見る目 マネキン人形 人間を辞めさせて頂けますか ずるい世界には もう愛想尽きたの 仕方なく生きてる こんな苦しい気持ち 私が壊れる10日前 7日前 4日前 2日前 明日マネキンになる 取り扱い説明書を 誰か下さい マネキンになるには何ページですか? 人間を辞めさせて頂きました 私は明日からマネキン人形 助けを求めるあてもない 歪んだ春 私は遂に砕けました | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 人は皆 怖いんだ あなた以外は愛せない びくとも笑わない あなたは笑わない 将来の夢を書かされた 私 ふざけてなんかないもん この人と暮らします マネキン人形 人間を辞めさせて頂けますか 心と体がバラバラになる前に 助けを求めるあてもない 歪んだ春 私が砕ける10日前 言葉の武器を持ち 誰かを愛そうとする 私は人間を愛せないマネキンです マイホームになる ショーウィンドウ どの街がご希望でしょうか 可哀想になると見る目 マネキン人形 人間を辞めさせて頂けますか ずるい世界には もう愛想尽きたの 仕方なく生きてる こんな苦しい気持ち 私が壊れる10日前 7日前 4日前 2日前 明日マネキンになる 取り扱い説明書を 誰か下さい マネキンになるには何ページですか? 人間を辞めさせて頂きました 私は明日からマネキン人形 助けを求めるあてもない 歪んだ春 私は遂に砕けました |
ままごと明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません 野菜ジュースの用意 Yシャツの用意 私を選んでくれて どうもありがとう 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません お財布の管理 荒れた部屋の管理 私に任せてくれて どうもありがとう 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 経理屋さん 掃除屋さん 代金はいりません 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 経理屋さん 掃除屋さん ノーマネーです 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません 野菜ジュースの用意 Yシャツの用意 私を選んでくれて どうもありがとう 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません お財布の管理 荒れた部屋の管理 私に任せてくれて どうもありがとう 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 経理屋さん 掃除屋さん 代金はいりません 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 経理屋さん 掃除屋さん ノーマネーです 明日から私が 小さなママ 小さなママになったげる 食事屋さん 洗濯屋さん 代金はいりません |
迷い猫遊んでよ 遊んでよ 優しいあなた 一人ぼっち 猫も 私も ゴロゴロ ゴロゴロ 雨休み ゴロゴロ ゴロゴロ 夏座敷 勝手に一人で隠れても 誰も迎えに来ない窓 遊んでよ 遊んでよ 優しいあなた 一人ぼっち 猫も 私も ちくちく ちくちく あせも肌 ちくちく ちくちく 籠枕 勝手に一人で並べても 誰もカードを取らぬ夜 拾ってよ 拾ってよ 優しいあなた 蚊帳の外 猫も 私も | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 遊んでよ 遊んでよ 優しいあなた 一人ぼっち 猫も 私も ゴロゴロ ゴロゴロ 雨休み ゴロゴロ ゴロゴロ 夏座敷 勝手に一人で隠れても 誰も迎えに来ない窓 遊んでよ 遊んでよ 優しいあなた 一人ぼっち 猫も 私も ちくちく ちくちく あせも肌 ちくちく ちくちく 籠枕 勝手に一人で並べても 誰もカードを取らぬ夜 拾ってよ 拾ってよ 優しいあなた 蚊帳の外 猫も 私も |
森へ行く森の中に風が通って私も追いかける トゥトゥトゥトゥ… 置いてかないで 迷子になっても 耳を澄まして切り株に座れば 聴こえる風の歌 ふてくされて もう私泣かない だってできないもんはできない 諦めたくないの絶対 あの人が見てる 嘘付かれても私泣かない 何か間違いだって思おう いじけてたくないの絶対 あの人も進む 雫の中に丸く映る自分の顔を見て トゥトゥトゥトゥ… がっかりしたよ それでも今はこんな私 私は好きだから 聴こえた風の歌 トゥトゥトゥトゥ… 置いてかないで 迷子になっても 耳を澄まして切り株に座れば 聴こえる風の歌 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 森の中に風が通って私も追いかける トゥトゥトゥトゥ… 置いてかないで 迷子になっても 耳を澄まして切り株に座れば 聴こえる風の歌 ふてくされて もう私泣かない だってできないもんはできない 諦めたくないの絶対 あの人が見てる 嘘付かれても私泣かない 何か間違いだって思おう いじけてたくないの絶対 あの人も進む 雫の中に丸く映る自分の顔を見て トゥトゥトゥトゥ… がっかりしたよ それでも今はこんな私 私は好きだから 聴こえた風の歌 トゥトゥトゥトゥ… 置いてかないで 迷子になっても 耳を澄まして切り株に座れば 聴こえる風の歌 |
夜な夜な夜な占いも 信号も 雲行きも やな感じ あの子みたい あの子みたい あの子みたい やな感じ 傷つけるより傷つく方がいいって 弱虫かな 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 反省文 反省文 反省文 提出します 安売りも 乗り換えも 陰口も 間悪いし 親譲り 親譲り 親譲り 間悪いし 喧嘩するより 謝る方がいいって 物臭かな 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 感想文 感想文 感想文 お待ちしてます 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 反省文 反省文 反省文 反省文 ララララララララ 反省文 反省文 反省文 提出します | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 占いも 信号も 雲行きも やな感じ あの子みたい あの子みたい あの子みたい やな感じ 傷つけるより傷つく方がいいって 弱虫かな 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 反省文 反省文 反省文 提出します 安売りも 乗り換えも 陰口も 間悪いし 親譲り 親譲り 親譲り 間悪いし 喧嘩するより 謝る方がいいって 物臭かな 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 感想文 感想文 感想文 お待ちしてます 夜は自己嫌悪で忙しい 夜は自己嫌悪で忙しいんだ 反省文 反省文 反省文 反省文 ララララララララ 反省文 反省文 反省文 提出します |
ラジオ今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった ここがお風呂 ここがトイレ 赤い土に枝で書く あの頃なら きっと きっと 同じ歌を ああ 口ずさんだでしょう 今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった 団地の影 金網越えて 紫陽花畑 待ち伏せる あの頃なら きっと きっと 同じ色を ああ 選んでいたでしょう 今はあなたのラジオには 歌がある 明日も雨でしょう 歌がある 私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった ああ 聴こえなかった | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった ここがお風呂 ここがトイレ 赤い土に枝で書く あの頃なら きっと きっと 同じ歌を ああ 口ずさんだでしょう 今は私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった 団地の影 金網越えて 紫陽花畑 待ち伏せる あの頃なら きっと きっと 同じ色を ああ 選んでいたでしょう 今はあなたのラジオには 歌がある 明日も雨でしょう 歌がある 私のラジオには 聴こえない アンテナ合わせても 聴こえなかった ああ 聴こえなかった |
ラブレターあなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 手をひかれて夕焼ける道 頑張ってる腕が あたしの枕 頬ずれば 傷だらけの手が 大きすぎて安心です あなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 手をひかれて夕焼ける道 頑張ってる胸が あたしのソファー 甘えれば 働いた匂い 嬉し涙で溺れます あなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 目を細めて朝燃ゆる街 | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | あなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 手をひかれて夕焼ける道 頑張ってる腕が あたしの枕 頬ずれば 傷だらけの手が 大きすぎて安心です あなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 手をひかれて夕焼ける道 頑張ってる胸が あたしのソファー 甘えれば 働いた匂い 嬉し涙で溺れます あなただけ 居ればいい 他に何にも欲しくないんだ あなただけ 居ればいい 目を細めて朝燃ゆる街 |
流星灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね 可憐な嘘の罠 あなたは咲かせた 結局 私は一人きり 出会った意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私を連れて 灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね 甘い声の罠 あなたは奏でる 結局 私は一人きり 学んだ意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私よ消えろ 種になる もう種になる 愛した人は もとからいない 悔しいと 人は嘘もつくんですね ほらね 結局 私は一人きり 出会った意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私よ消えろ 灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 種になる もう種になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | 灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね 可憐な嘘の罠 あなたは咲かせた 結局 私は一人きり 出会った意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私を連れて 灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね 甘い声の罠 あなたは奏でる 結局 私は一人きり 学んだ意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私よ消えろ 種になる もう種になる 愛した人は もとからいない 悔しいと 人は嘘もつくんですね ほらね 結局 私は一人きり 出会った意味などありますか? この流星に願いをひとつ 私よ消えろ 灰になる もう灰になる 愛することに ただ疲れたの 種になる もう種になる 愛することに ただ疲れたの 悲しいと 人は空を見るんですね ほらね |
恋愛テムランララ ラララ お泊りセットはリュックの中だ お泊りセットはリュックの中だ あー出せなかったんだよ 今日も今日も今日も 1つずつ 増やしてく楽しさ ラララ あなたんちにコンタクトとか忘れていこう 1つずつ 変えていくうれしさ ラララ あなたんちをピンク色に仕立てあげましょう ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな ラララ ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな 1つずつ 慣れていく楽しさ ラララ あなたんちで私の服 洗濯しよう 1つずつ 真似をするうれしさ ラララ あなたんちの言葉使いなメール送ろう ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな ラララ ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな 嫁入りセットはケースの中だ 嫁入りセットはケースの中だ あー言えなかったんだよ今日も今日も今日も | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ・根上誠二 | ランララ ラララ お泊りセットはリュックの中だ お泊りセットはリュックの中だ あー出せなかったんだよ 今日も今日も今日も 1つずつ 増やしてく楽しさ ラララ あなたんちにコンタクトとか忘れていこう 1つずつ 変えていくうれしさ ラララ あなたんちをピンク色に仕立てあげましょう ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな ラララ ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな 1つずつ 慣れていく楽しさ ラララ あなたんちで私の服 洗濯しよう 1つずつ 真似をするうれしさ ラララ あなたんちの言葉使いなメール送ろう ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな ラララ ランラララララ ランラララララ 夢じゃないんだな 嫁入りセットはケースの中だ 嫁入りセットはケースの中だ あー言えなかったんだよ今日も今日も今日も |
ロボット昨日の雨が転がる町よ サイレンの音は私の泣き声 悲しいダンスも自由に踊れず 今夜も振り付けをぎこちなく習う 誰かが笑う 私をロボットにして ロボットにして 神様お願い ロボットにして ロボットにして 居場所が欲しい 今すぐ欲しい 昨日の声はゴミ箱の中 どんなに上手くても 嘘は嘘でしょう 嫌いな姿描いてみたら 今夜も私と瓜二つなの 笑うの誰? 私はロボットになって ロボットになって 鋼の心を ロボットになって ロボットになって 居場所を探す 今すぐ探す 私をロボットにして ロボットにして 神様お願い ロボットにして ロボットにして 居場所を探す 私をロボットにして ロボットにして 鋼の心を ロボットにして ロボットにして 居場所を探す 今すぐ探す 居場所が欲しい | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 昨日の雨が転がる町よ サイレンの音は私の泣き声 悲しいダンスも自由に踊れず 今夜も振り付けをぎこちなく習う 誰かが笑う 私をロボットにして ロボットにして 神様お願い ロボットにして ロボットにして 居場所が欲しい 今すぐ欲しい 昨日の声はゴミ箱の中 どんなに上手くても 嘘は嘘でしょう 嫌いな姿描いてみたら 今夜も私と瓜二つなの 笑うの誰? 私はロボットになって ロボットになって 鋼の心を ロボットになって ロボットになって 居場所を探す 今すぐ探す 私をロボットにして ロボットにして 神様お願い ロボットにして ロボットにして 居場所を探す 私をロボットにして ロボットにして 鋼の心を ロボットにして ロボットにして 居場所を探す 今すぐ探す 居場所が欲しい |
輪舞曲幸せになろうとして すみません 私なんかが 私なんかが 駄目ですか 日記帳を破いたって 戻れない さよならもごめんねも 言えなかった ショーケース指差して 全部下さい この胃袋がパンクするくらい 甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います 誰かに傷つけられても 平気なように あらかじめ深い傷 自分でさらす こんな幸福論だって いつの日にか 恋をして夢を見てる資格 ありますか 人ごみを眺めては この毎日を支配するような 愛が欲しいのさ 痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思います 痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思う 甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | 倉橋ヨエコ | | 幸せになろうとして すみません 私なんかが 私なんかが 駄目ですか 日記帳を破いたって 戻れない さよならもごめんねも 言えなかった ショーケース指差して 全部下さい この胃袋がパンクするくらい 甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います 誰かに傷つけられても 平気なように あらかじめ深い傷 自分でさらす こんな幸福論だって いつの日にか 恋をして夢を見てる資格 ありますか 人ごみを眺めては この毎日を支配するような 愛が欲しいのさ 痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思います 痛いよ 温かいよ 痛いよ 温かいよ 人の手は悪魔だったり 天使だったり 痛いよ 温かいよ 出会いはそれの繰り返し だからいいんじゃないって思う 甘いよ しょっぱいよ 甘いよ しょっぱいよ シュークリーム食べながら ぽろぽろ泣いて 甘いよ しょっぱいよ 人生 これの繰り返し だからいいんじゃないって思います |