愛の旅あなたの言葉の やさしいひびきが 私の心に 陽射しを投げて 二度とない出逢いに 気づいた朝は 瞳ふるわせ あなたに言いました 私のカバンを 持って下さい あなたと 旅がしてみたい 行き先は どうぞ あなたが決めて 裸足のまま ついてゆくから 道ばたにあふれる 二人の夢を カラッポのカバンに つつんで歩きましょう あなたのしぐさの つめたい素振りが 私の心に かげりを投げて しのびよる別れに 気づいた今は 涙こらえて あなたに言いましょう 私にサンダル ひとつください ここからひとり歩いてゆく 行き先は そうね 自分で決めて 笑顔のまま さよならするわ 道ばたにこぼれる 愛の名残りに 時々立ち止り 思い出と話すわ | 三木聖子 | 里中満智子 | 佐藤健 | 船山基紀 | あなたの言葉の やさしいひびきが 私の心に 陽射しを投げて 二度とない出逢いに 気づいた朝は 瞳ふるわせ あなたに言いました 私のカバンを 持って下さい あなたと 旅がしてみたい 行き先は どうぞ あなたが決めて 裸足のまま ついてゆくから 道ばたにあふれる 二人の夢を カラッポのカバンに つつんで歩きましょう あなたのしぐさの つめたい素振りが 私の心に かげりを投げて しのびよる別れに 気づいた今は 涙こらえて あなたに言いましょう 私にサンダル ひとつください ここからひとり歩いてゆく 行き先は そうね 自分で決めて 笑顔のまま さよならするわ 道ばたにこぼれる 愛の名残りに 時々立ち止り 思い出と話すわ |
明日になれば窓ぎわの席に 私を待つあなたがいる ガラス越しに見つめながら 立ち去るの 二人の想い出刻んだ あの喫茶店で さよならする場面なんか 見たくない さりげなく ふられるわ わかってたの あなたの気持 だから 探さないでね 私のことを これからは 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば あなたは今ごろ 三本目のたばこを吸う 時計のぞくしぐさなんか 目に浮かぶ いつまで待っても 私は現われないのよ あなただってわかるでしょう その訳は さりげなく ふられるわ できるつもり 私にだって そうよ きれいなままで 残したいのよ あの頃を 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば 明日になれば 明日になれば | 三木聖子 | 竜真知子 | 小泉まさみ | 船山基紀 | 窓ぎわの席に 私を待つあなたがいる ガラス越しに見つめながら 立ち去るの 二人の想い出刻んだ あの喫茶店で さよならする場面なんか 見たくない さりげなく ふられるわ わかってたの あなたの気持 だから 探さないでね 私のことを これからは 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば あなたは今ごろ 三本目のたばこを吸う 時計のぞくしぐさなんか 目に浮かぶ いつまで待っても 私は現われないのよ あなただってわかるでしょう その訳は さりげなく ふられるわ できるつもり 私にだって そうよ きれいなままで 残したいのよ あの頃を 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば 夕暮れどき ブルーの風 忘れてみせる 明日になれば 明日になれば 明日になれば |
哀しみ専科あなたは夜明けを 手に抱いてきて 朝日のまぶしさ 教えてくれた あなたのマフラー 編むまで私 希望も編めない 不器用だった あなたとくちづけ してから私 くちべに買うのが 楽しくなった あなたのひろげた 両手の中で はばたく小鳥に なれる気がした あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あなたを駅まで 送った夜に 心に踏切り あるって知った あなたが都会に 行くって聞いて 初めて地図帳 指でたどった あなたにさよなら 言われてふいに 横断歩道の 長さ感じた 心にぽっかり あいたうつろで 愛したあなたの 大きさ知った あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか | 三木聖子 | 松本隆 | 大野克夫 | 船山基紀 | あなたは夜明けを 手に抱いてきて 朝日のまぶしさ 教えてくれた あなたのマフラー 編むまで私 希望も編めない 不器用だった あなたとくちづけ してから私 くちべに買うのが 楽しくなった あなたのひろげた 両手の中で はばたく小鳥に なれる気がした あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あなたを駅まで 送った夜に 心に踏切り あるって知った あなたが都会に 行くって聞いて 初めて地図帳 指でたどった あなたにさよなら 言われてふいに 横断歩道の 長さ感じた 心にぽっかり あいたうつろで 愛したあなたの 大きさ知った あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか あと1つだけ 1つだけ教えて下さい 涙はどうすれば 止まるのですか |
恋のスタジアムあなた まっ白なスニーカーで 心に忍び込み 恋をシュートした 時間切れの ゲームみたく すばやく 金網にもたれ 見つめる私 ただこっちむいて 微笑むあなた 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 二人だと 優しいのに みんなの前じゃつめたい 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて あなたのセーター 首に巻いて ひとりで待っている 二人帰るには たそがれだし スウィートな時間よ ボールのように あなたの目の前 今すぐに とんでゆきたいのに 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 二人だと 優しいのに みんなの前じゃつめたい 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて | 三木聖子 | 荒井由実 | 和泉常寛 | 船山基紀 | あなた まっ白なスニーカーで 心に忍び込み 恋をシュートした 時間切れの ゲームみたく すばやく 金網にもたれ 見つめる私 ただこっちむいて 微笑むあなた 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 二人だと 優しいのに みんなの前じゃつめたい 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて あなたのセーター 首に巻いて ひとりで待っている 二人帰るには たそがれだし スウィートな時間よ ボールのように あなたの目の前 今すぐに とんでゆきたいのに 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 二人だと 優しいのに みんなの前じゃつめたい 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて 最初の頃はもっと ドキドキして 私が想うよりも 愛してみて |
さよならのマリーナあの人のヨットまで これが最後の道 白い帆を風に張り 夢をのせて船出したのが まるで昨日のようです さよならのマリーナ さよならのマリーナ ああ 二人だけの黄昏に 似合う口笛は もう聞こえないのですね あの人のヨットには 誰が乗るのでしょう 光る波切り進み 肩を抱かれ夕陽見たのが まるで幻のようです さよならのマリーナ さよならのマリーナ ああ 二人だけの黄昏に 似合う口笛は もう聞こえないのですね さよならのマリーナ さよならのマリーナ | 三木聖子 | 喜多條忠 | 佐藤健 | 佐藤健 | あの人のヨットまで これが最後の道 白い帆を風に張り 夢をのせて船出したのが まるで昨日のようです さよならのマリーナ さよならのマリーナ ああ 二人だけの黄昏に 似合う口笛は もう聞こえないのですね あの人のヨットには 誰が乗るのでしょう 光る波切り進み 肩を抱かれ夕陽見たのが まるで幻のようです さよならのマリーナ さよならのマリーナ ああ 二人だけの黄昏に 似合う口笛は もう聞こえないのですね さよならのマリーナ さよならのマリーナ |
三枚の写真16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです | 三木聖子 | 松本隆 | 大野克夫 | 船山基紀 | 16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです |
少しだけ片想い走り去る車に 小さく投げキッス 家まで送ったら それでサヨナラ こんなこといつまで くり返すのかしら わたしは待ってるの やさしいプロポーズ いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You 真夜中の電話は 世間ばなしばかり それさえ12時まで シンデレラ・リバティー のんびりとかまえて あなたは知らないの 恋する気持には 羽根がはえてる いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You ほかの娘のはなしを 平気でするあなた わたしのやきもちを 楽しんでるの プーメランみたいに 遠くへ飛ばしても わたしがかえるって 思ってるのね いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You | 三木聖子 | 荒井由実 | 荒井由実 | 瀬尾一三 | 走り去る車に 小さく投げキッス 家まで送ったら それでサヨナラ こんなこといつまで くり返すのかしら わたしは待ってるの やさしいプロポーズ いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You 真夜中の電話は 世間ばなしばかり それさえ12時まで シンデレラ・リバティー のんびりとかまえて あなたは知らないの 恋する気持には 羽根がはえてる いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You ほかの娘のはなしを 平気でするあなた わたしのやきもちを 楽しんでるの プーメランみたいに 遠くへ飛ばしても わたしがかえるって 思ってるのね いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You いつだって I Love You More Than You You Love Me 少しだけ片想い More Than You |
そよ風のためいきだから予感がしていたのです あの人の電話 何故か早く切りたそうでした 春なのに まるで枯葉に出逢ったような 淋しい気持でいるのです もう約束の時間も過ぎて あなたを待つ花時計のむこうから ホラ そよ風のため息きこえます きっと誰かに恋したのです あの人じゃなくて みんな春のせいにしたいの くちびるは いつかあなたが教えた唄を 何度も歌っているけれど もう約束の時間を過ぎて 見上げて待つテレビ塔のむこうから ホラ そよ風のため息きこえます ホラ そよ風のため息きこえます | 三木聖子 | 喜多條忠 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | だから予感がしていたのです あの人の電話 何故か早く切りたそうでした 春なのに まるで枯葉に出逢ったような 淋しい気持でいるのです もう約束の時間も過ぎて あなたを待つ花時計のむこうから ホラ そよ風のため息きこえます きっと誰かに恋したのです あの人じゃなくて みんな春のせいにしたいの くちびるは いつかあなたが教えた唄を 何度も歌っているけれど もう約束の時間を過ぎて 見上げて待つテレビ塔のむこうから ホラ そよ風のため息きこえます ホラ そよ風のため息きこえます |
つぶやきぼんやり煙草ふかし あてもなく窓の外ばかり 見つめるなんてあなた変ったわ 今頃きっとどこかで ショートカットの似合う人が あなたのことを待っているせいね 帰してあげたくないわ 誰かさんのもとへは 私だって負けないほど 好きよ好きよとても だから もういちどこっちを向いて あの人のこと今だけは 忘れてほしいお願いよあなた このまま言いださないで 別れの言葉だけは 私だって知ってたけど 好きよ好きよ今も だから 私をどうぞ見つめて ショートカットの ああ あの人を 忘れてほしいお願いよあなた 振り向いてあなた お願いよあなた | 三木聖子 | 竜真知子 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | ぼんやり煙草ふかし あてもなく窓の外ばかり 見つめるなんてあなた変ったわ 今頃きっとどこかで ショートカットの似合う人が あなたのことを待っているせいね 帰してあげたくないわ 誰かさんのもとへは 私だって負けないほど 好きよ好きよとても だから もういちどこっちを向いて あの人のこと今だけは 忘れてほしいお願いよあなた このまま言いださないで 別れの言葉だけは 私だって知ってたけど 好きよ好きよ今も だから 私をどうぞ見つめて ショートカットの ああ あの人を 忘れてほしいお願いよあなた 振り向いてあなた お願いよあなた |
ドリーミィ・スカイライン夕暮れの中を 今 走りぬけてく そうDreamy Skyline いつも通りのコース あなたがいるから 見慣れた景色でも あざやかによみがえる まるで魔法使いね 少しだけ窓をあけ 風にあたるの きっと私の長い髪 あなたに届くわ あなたへの気持 伝えているような どこまでもまっすぐな このDreamy Skyline 月がみえてきたら スピードあげてよね ヘッドライトにてらされた あなたとてもまぶしい カーステレオから 流れるラヴ・ソング さあ今がチャンスなの すなおに「好き」と言えそう きらめいて消えてゆく 街の灯り そうよいつか二人だけで 夢の世界へ 流れ星にのり 夜空をかけめぐる そんな夢かなえてくれる このDreamy Skyline きらめいて消えてゆく 街の灯り そうよいつか二人だけで 夢の世界へ 流れ星にのり 夜空をかけめぐる そんな夢かなえてくれる このDreamy Skyline | 三木聖子 | 八角朋子 | 佐瀬寿一 | 船山基紀 | 夕暮れの中を 今 走りぬけてく そうDreamy Skyline いつも通りのコース あなたがいるから 見慣れた景色でも あざやかによみがえる まるで魔法使いね 少しだけ窓をあけ 風にあたるの きっと私の長い髪 あなたに届くわ あなたへの気持 伝えているような どこまでもまっすぐな このDreamy Skyline 月がみえてきたら スピードあげてよね ヘッドライトにてらされた あなたとてもまぶしい カーステレオから 流れるラヴ・ソング さあ今がチャンスなの すなおに「好き」と言えそう きらめいて消えてゆく 街の灯り そうよいつか二人だけで 夢の世界へ 流れ星にのり 夜空をかけめぐる そんな夢かなえてくれる このDreamy Skyline きらめいて消えてゆく 街の灯り そうよいつか二人だけで 夢の世界へ 流れ星にのり 夜空をかけめぐる そんな夢かなえてくれる このDreamy Skyline |
ホロスコープ私は今日も星占いのページ あなたに読んで聴かせるの 私は射手座そしてあなたは獅子座 恋愛運はどうかしら うまくゆくよと言われたい 本当はあなたに 星占いより確かなひとことが欲しいわ なぜ気づかないのあなたきらいよ 私たちって相性はいいそうよ 何気なさそうに言ってみた あなたの顔を横目で見つめたけど 何にも感じないみたい 素直になれるチャンスなの 今ならお互い 星占いより確かなひとことが欲しいわ ねえ早く早くあなた気づいて 星占いより確かなひとことが欲しいわ ねえ早く早くあなた気づいて | 三木聖子 | 竜真知子 | 佐藤健 | 船山基紀 | 私は今日も星占いのページ あなたに読んで聴かせるの 私は射手座そしてあなたは獅子座 恋愛運はどうかしら うまくゆくよと言われたい 本当はあなたに 星占いより確かなひとことが欲しいわ なぜ気づかないのあなたきらいよ 私たちって相性はいいそうよ 何気なさそうに言ってみた あなたの顔を横目で見つめたけど 何にも感じないみたい 素直になれるチャンスなの 今ならお互い 星占いより確かなひとことが欲しいわ ねえ早く早くあなた気づいて 星占いより確かなひとことが欲しいわ ねえ早く早くあなた気づいて |
まちぶせ夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴレター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる | 三木聖子 | 荒井由実 | 荒井由実 | 松任谷正隆 | 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴレター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる |
もうひとつの愛妹みたいと言ってたくせに 激しく熱いくちづけでした 誰も来ないと言ってた部屋に 口紅ついてたコーヒーカップ 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは淋しいこと 別れよりも会えないよりも きっときっと淋しいことです 思い出なんかないよと言って なつかしそうな街角でした 初めてなんだと言ってた店の マスターあなたを知っていました 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは悲しいこと あなたをもっと知れば知る程 きっときっと悲しいことです 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは悲しいこと あなたをもっと知れば知る程 きっときっと悲しいことです | 三木聖子 | 喜多條忠 | 佐藤健 | 佐藤健 | 妹みたいと言ってたくせに 激しく熱いくちづけでした 誰も来ないと言ってた部屋に 口紅ついてたコーヒーカップ 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは淋しいこと 別れよりも会えないよりも きっときっと淋しいことです 思い出なんかないよと言って なつかしそうな街角でした 初めてなんだと言ってた店の マスターあなたを知っていました 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは悲しいこと あなたをもっと知れば知る程 きっときっと悲しいことです 大人になるということは もうひとつの愛知ることですね でもでもそれは悲しいこと あなたをもっと知れば知る程 きっときっと悲しいことです |