ありがとう…感謝ありがとう ありがとう 言い尽くせない ありがとう 思い起こせば 数えきれない 多くの人に 出会いました 迷惑かけたり 心配かけたり 半人前の 僕でした だけどこうして 歌を唄い 夢をつむいで こられたのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 大切なあなたへ ありがとう 新しい時代(とき) 来たというけど 寂しい心 変わらない 酒に飲まれて 電話で怒鳴って 大人になれない 僕がいる だけどこれから 明日を信じて 歩いてゆける 気がするのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 勇気をくれて ありがとう ありがとう ありがとう 兄弟友達 ありがとう ありがとう ありがとう 父さん母さん ありがとう 感謝を込めて ありがとう | 大谷めいゆう | 志磨ゆり子 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | ありがとう ありがとう 言い尽くせない ありがとう 思い起こせば 数えきれない 多くの人に 出会いました 迷惑かけたり 心配かけたり 半人前の 僕でした だけどこうして 歌を唄い 夢をつむいで こられたのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 大切なあなたへ ありがとう 新しい時代(とき) 来たというけど 寂しい心 変わらない 酒に飲まれて 電話で怒鳴って 大人になれない 僕がいる だけどこれから 明日を信じて 歩いてゆける 気がするのは あなたがいるから あなたがいたから あなたがいつもいつも 見てくれたから ありがとう ありがとう 勇気をくれて ありがとう ありがとう ありがとう 兄弟友達 ありがとう ありがとう ありがとう 父さん母さん ありがとう 感謝を込めて ありがとう |
一言芳恩 ~借りた八千円~六畳一間のアパートで ギターばっかり弾いていた 隣の部屋のあの人は 勉強しろよと呆れ顔 高嶺の大学ばかりだな 他の大学(ところ)も受けとけよ 「お金が無いんだ」そう言うと 千円八枚置いてった あの人が俺の運命のサイコロ転がした 誰かの一言が誰かの行く道を決めるものなのか めでたく合格したけれど それはあの時あの人が 受けろと言った大学だ こんなことってあるんだな 報せに戻ったアパートで 引っ越ししたこと聞かされた 結局お礼をいえぬまま 季節は何度も過ぎてった この歌をもしも聴いてたら あなたに伝えたい あれからめぐり逢い 縁を紡いで 今が幸せと あの人が俺の運命のサイコロ転がした 誰かの一言が誰かの行く道を決めるものなのか 一言芳恩…忘れない | 大谷めいゆう | 京えりこ | 大谷明裕 | | 六畳一間のアパートで ギターばっかり弾いていた 隣の部屋のあの人は 勉強しろよと呆れ顔 高嶺の大学ばかりだな 他の大学(ところ)も受けとけよ 「お金が無いんだ」そう言うと 千円八枚置いてった あの人が俺の運命のサイコロ転がした 誰かの一言が誰かの行く道を決めるものなのか めでたく合格したけれど それはあの時あの人が 受けろと言った大学だ こんなことってあるんだな 報せに戻ったアパートで 引っ越ししたこと聞かされた 結局お礼をいえぬまま 季節は何度も過ぎてった この歌をもしも聴いてたら あなたに伝えたい あれからめぐり逢い 縁を紡いで 今が幸せと あの人が俺の運命のサイコロ転がした 誰かの一言が誰かの行く道を決めるものなのか 一言芳恩…忘れない |
俺たちのC'est la vie(セ・ラ・ヴィー)テレビつければ箱の中 君がニュースを読んでいた C'est la vie 階段教室 真ん前で ノート真面目にとっていた アイロンかかったジーンズはいて ダサくて可愛い女の子 言葉のなまりを気にしてた あんまり他人ともしゃべらずに 学食さえもひとり離れて はしゃいだ仲間見ていたね 明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 青春のセ・ラ・ヴィー いつ頃からだろ 口紅をつけて来るようになっていた 学園祭がすぎる頃には 流行りの服を着ていたね ドキドキしたけど恋じゃない そんな変化がまぶしくて 見送るだけの俺ら男は 若さに迷うことばかり 時は流れる きらめきながら 破れた夢さえ 俺たちのセ・ラ・ヴィー 会社が休みの日曜日 昼のニュースで君を見た 期待の美人アナウンサーで 綺麗な言葉話してた 光の速さで時が過ぎ 今も時々見かけるよ お互い年を取ってきたよね 自分の道を頑張って 明日が今日より輝くように 変わっていけるさ 何度でもセ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 明日が今日より セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 輝くように セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 時は流れる セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー きらめきながら 明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 俺たちのC'est la vie | 大谷めいゆう | 朝倉翔 | 大谷明裕 | | テレビつければ箱の中 君がニュースを読んでいた C'est la vie 階段教室 真ん前で ノート真面目にとっていた アイロンかかったジーンズはいて ダサくて可愛い女の子 言葉のなまりを気にしてた あんまり他人ともしゃべらずに 学食さえもひとり離れて はしゃいだ仲間見ていたね 明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 青春のセ・ラ・ヴィー いつ頃からだろ 口紅をつけて来るようになっていた 学園祭がすぎる頃には 流行りの服を着ていたね ドキドキしたけど恋じゃない そんな変化がまぶしくて 見送るだけの俺ら男は 若さに迷うことばかり 時は流れる きらめきながら 破れた夢さえ 俺たちのセ・ラ・ヴィー 会社が休みの日曜日 昼のニュースで君を見た 期待の美人アナウンサーで 綺麗な言葉話してた 光の速さで時が過ぎ 今も時々見かけるよ お互い年を取ってきたよね 自分の道を頑張って 明日が今日より輝くように 変わっていけるさ 何度でもセ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 明日が今日より セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 輝くように セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー 時は流れる セ・ラ・ヴィー セ・ラ・ヴィー きらめきながら 明日が今日より輝くように 精一杯生きてた 俺たちのC'est la vie |
枯葉の輪舞曲秋の終わりの 公園は どこか もの淋しくて 女ひとりで 来るには 何か理由が いるわね あなたと座った ベンチに 今は寄り添う 人もなく カサリ落ち葉を 踏む音は 愛の終わりの レクイエム ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに… 指を離れた 風船が 高く 夕空昇る 帰る所を 失くした そうね私と 似ている あの頃私は 確かに 愛されていた はずなのに いつも見ていた 道化師も どこか遠くへ 行ったのね ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う コートに想い出が こぼれる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 愛の破片(かけら)みたいに… ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに… | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 秋の終わりの 公園は どこか もの淋しくて 女ひとりで 来るには 何か理由が いるわね あなたと座った ベンチに 今は寄り添う 人もなく カサリ落ち葉を 踏む音は 愛の終わりの レクイエム ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに… 指を離れた 風船が 高く 夕空昇る 帰る所を 失くした そうね私と 似ている あの頃私は 確かに 愛されていた はずなのに いつも見ていた 道化師も どこか遠くへ 行ったのね ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う コートに想い出が こぼれる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 愛の破片(かけら)みたいに… ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに… |
君へ辛い時は涙拭いて 顔をあげてごらん 見えるだろう 光る星も みんな一人じゃない 小さな手のひら握り 幸せ誓った朝… どうか忘れないで 生まれてきたこの奇跡を それがきっと明日(あす)へ続く 君の力になると どうか忘れないで信じること その強さを 君の夢がいつの日にか 叶う瞬間まで 想い出すよ 幼い日の君のはしゃぐ姿 疲れ果てて 眠る君を おぶった帰り道 背中の重みにいつも 幸せ感じていた… どうか忘れないで 愛されてきたこの真実 それがきっと明日(あす)を生きる 君の力になると どうか忘れないで愛すること その強さを 君の指が永久(とわ)の愛を つかむ瞬間まで どうか忘れないで 生まれてきたこの奇跡を それがきっと明日(あす)へ続く 君の力になると どうか忘れないで信じること その強さを 君の夢がいつの日にか 叶う瞬間まで | 大谷めいゆう | 伊藤美和 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 辛い時は涙拭いて 顔をあげてごらん 見えるだろう 光る星も みんな一人じゃない 小さな手のひら握り 幸せ誓った朝… どうか忘れないで 生まれてきたこの奇跡を それがきっと明日(あす)へ続く 君の力になると どうか忘れないで信じること その強さを 君の夢がいつの日にか 叶う瞬間まで 想い出すよ 幼い日の君のはしゃぐ姿 疲れ果てて 眠る君を おぶった帰り道 背中の重みにいつも 幸せ感じていた… どうか忘れないで 愛されてきたこの真実 それがきっと明日(あす)を生きる 君の力になると どうか忘れないで愛すること その強さを 君の指が永久(とわ)の愛を つかむ瞬間まで どうか忘れないで 生まれてきたこの奇跡を それがきっと明日(あす)へ続く 君の力になると どうか忘れないで信じること その強さを 君の夢がいつの日にか 叶う瞬間まで |
ここだけの話男どうしが今夜も路地裏で 昔話を並べて 風に吹かれ陽気にどんちゃん騒ぎ ヤツも学生運動してたとか 俺が日本変えるとか 血の気だけはいっぱし英雄気取り 初めはビールを一本のつもり だけど気がつきゃ 腕時計 日付けが変わる 朝になったら反省してるふり 肩をすぼめているけど 夜になればご機嫌 ここだけの話 いかす女がいるとかいないとか きついネクタイ緩めりゃ 浮気心 ユラユラ 酒に揺れてる 男は同じさ 昔から 顔の綺麗な女にはなぜか弱いよ 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 ラララ ライライライラィーラ‥‥ ここだけの話 ここだけの話 そぅー ここだけの話 スイスイスイスイーの スイスイスイー‥‥ | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | | 男どうしが今夜も路地裏で 昔話を並べて 風に吹かれ陽気にどんちゃん騒ぎ ヤツも学生運動してたとか 俺が日本変えるとか 血の気だけはいっぱし英雄気取り 初めはビールを一本のつもり だけど気がつきゃ 腕時計 日付けが変わる 朝になったら反省してるふり 肩をすぼめているけど 夜になればご機嫌 ここだけの話 いかす女がいるとかいないとか きついネクタイ緩めりゃ 浮気心 ユラユラ 酒に揺れてる 男は同じさ 昔から 顔の綺麗な女にはなぜか弱いよ 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 ラララ ライライライラィーラ‥‥ ここだけの話 ここだけの話 そぅー ここだけの話 スイスイスイスイーの スイスイスイー‥‥ |
Ko・yu・kiグラスをあおれば 今夜も 街は嘘つきばかりの 吹きだまり だから今日まで ひとりぼっちで 生きてきたのと 無理に笑った Koyuki おまえは ひとりじゃないんだよ 今夜はじめて 打ち明けるけど おまえが好きさ 嘘じゃない くわえたタバコに 差し出す つけたマッチの灯りを 吹き消して そうね夢なら ささやかだけど あるとつぶやく 俺の目を見た Koyuki おまえが そばにいてくれると やさしくなれる この俺なのさ 嘘っぽいけど 嘘じゃない 似た者同士さ 俺たち だからおまえの気持ちが わかるんだ 酔えば昔を 思い出すのか うつむき顔で 涙ぐんでた Koyuki 涙は すべて過去のことさ 俺がおまえの 明日になって きっと笑顔をあげるから 俺がおまえの 明日になって きっと 笑顔をあげるから | 大谷めいゆう | 都城光人 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | グラスをあおれば 今夜も 街は嘘つきばかりの 吹きだまり だから今日まで ひとりぼっちで 生きてきたのと 無理に笑った Koyuki おまえは ひとりじゃないんだよ 今夜はじめて 打ち明けるけど おまえが好きさ 嘘じゃない くわえたタバコに 差し出す つけたマッチの灯りを 吹き消して そうね夢なら ささやかだけど あるとつぶやく 俺の目を見た Koyuki おまえが そばにいてくれると やさしくなれる この俺なのさ 嘘っぽいけど 嘘じゃない 似た者同士さ 俺たち だからおまえの気持ちが わかるんだ 酔えば昔を 思い出すのか うつむき顔で 涙ぐんでた Koyuki 涙は すべて過去のことさ 俺がおまえの 明日になって きっと笑顔をあげるから 俺がおまえの 明日になって きっと 笑顔をあげるから |
これからの人生駅へ向かう人の波 夕暮れの街路樹 気がつけば桜の花も 散ってしまったね いつも急ぎ足で ただ夢中で歩いた 他人(ひと)から見ればきっと それは 幸せから遠い生き方 人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 空を見上げ 風に吹かれ まだ見ぬ 明日(あした)を生きる 帰り道の安酒場 深酒に呑まれて 淋しさを紛らすはずが バカな酔っぱらい いつの間にか一人 この時代に残され 大事な人を忘れ そして 泣かせたこと今も悔やんで 人生は これからさ まだまだ 遅くはないさ 切れた絆 結び直し 誰かと 明日(あした)を生きる 人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 古い友と 夢を語り また来る 明日(あした)を生きる | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 駅へ向かう人の波 夕暮れの街路樹 気がつけば桜の花も 散ってしまったね いつも急ぎ足で ただ夢中で歩いた 他人(ひと)から見ればきっと それは 幸せから遠い生き方 人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 空を見上げ 風に吹かれ まだ見ぬ 明日(あした)を生きる 帰り道の安酒場 深酒に呑まれて 淋しさを紛らすはずが バカな酔っぱらい いつの間にか一人 この時代に残され 大事な人を忘れ そして 泣かせたこと今も悔やんで 人生は これからさ まだまだ 遅くはないさ 切れた絆 結び直し 誰かと 明日(あした)を生きる 人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 古い友と 夢を語り また来る 明日(あした)を生きる |
55回目のクリスマス15のクリスマスは あの娘の部屋の灯り見てた 20歳は朝まで仲間とバカ騒ぎ いくつか恋を失くし 愛する人にめぐり逢い 子供のためにケーキを買って 急いだ帰り道 時のはざまで後悔もしたが 振り向けばそんなに悪くない人生 55回目のクリスマスは ひとりきりで好きなワイン飲もう ああ 想い出と語り明かそう 街中の灯りが 今夜のキャンドル 願いが今夜ひとつ叶うのならばどうしようか サンタに頼もう あの頃へのチケット 数えきれない出逢い 俺はとても幸せだね 心でみんな元気であれと いつでも願ってる もしもあの日のお前に逢えたら 抱きしめて泣かせてやりたいよ 朝まで 55回目のクリスマスは 一番愛した女を思い出そう ああ 哀愁(さみしさ)が似合う年だね 東京タワーが今夜のクリスマスツリー 55回目のクリスマスは 一人きりで好きなワイン飲もう ああ 想い出と語り明かそう 街中の灯りが 今夜のキャンドル | 大谷めいゆう | 田久保真見 | 大谷明裕 | | 15のクリスマスは あの娘の部屋の灯り見てた 20歳は朝まで仲間とバカ騒ぎ いくつか恋を失くし 愛する人にめぐり逢い 子供のためにケーキを買って 急いだ帰り道 時のはざまで後悔もしたが 振り向けばそんなに悪くない人生 55回目のクリスマスは ひとりきりで好きなワイン飲もう ああ 想い出と語り明かそう 街中の灯りが 今夜のキャンドル 願いが今夜ひとつ叶うのならばどうしようか サンタに頼もう あの頃へのチケット 数えきれない出逢い 俺はとても幸せだね 心でみんな元気であれと いつでも願ってる もしもあの日のお前に逢えたら 抱きしめて泣かせてやりたいよ 朝まで 55回目のクリスマスは 一番愛した女を思い出そう ああ 哀愁(さみしさ)が似合う年だね 東京タワーが今夜のクリスマスツリー 55回目のクリスマスは 一人きりで好きなワイン飲もう ああ 想い出と語り明かそう 街中の灯りが 今夜のキャンドル |
最後のジェラシー夕暮れ間近の 公園通り 一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス ドラマでよく見る 気まずい場面 あなたとこんな所で 逢うなんて 気づかない振りをして あげても良いけど あんまり幸せな 顔しているから チクリ…バラの棘 心に刺さって 思わせぶりに 名前を呼んだ 最後のジェラシー… あなたの隣で 微笑む女(ひと)は 白いエプロンの 香りがしてくるわ 私が選んだ ルビーのピアス 彼女の耳で 優しく揺れていた 幸せの邪魔をする つもりもないけど 突然理由(わけ)もなく 憎らしくなって ポツリ…別れ際 「またネ」と囁き 思わせぶりに その手に触れた 最後のジェラシー… 愛なんて重たくて 欲しくもないけど 小雨に濡れながら ピアスをはずせば ポロリ…強がりの 仮面がはがれて 思わずひとつ 涙が落ちた 最後のジェラシー… | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 夕暮れ間近の 公園通り 一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス ドラマでよく見る 気まずい場面 あなたとこんな所で 逢うなんて 気づかない振りをして あげても良いけど あんまり幸せな 顔しているから チクリ…バラの棘 心に刺さって 思わせぶりに 名前を呼んだ 最後のジェラシー… あなたの隣で 微笑む女(ひと)は 白いエプロンの 香りがしてくるわ 私が選んだ ルビーのピアス 彼女の耳で 優しく揺れていた 幸せの邪魔をする つもりもないけど 突然理由(わけ)もなく 憎らしくなって ポツリ…別れ際 「またネ」と囁き 思わせぶりに その手に触れた 最後のジェラシー… 愛なんて重たくて 欲しくもないけど 小雨に濡れながら ピアスをはずせば ポロリ…強がりの 仮面がはがれて 思わずひとつ 涙が落ちた 最後のジェラシー… |
青春残酷物語白黒テレビ 浅間山荘の事件 きしむベッドで ひざを抱きよせ見てた 明日の見えないイラつきだけがつのり 眠るお前を起こし 何度も抱いたよ 愛のひとつさえ言葉にできず お前泣かしてた俺だった だけどいつの日か この手でお前しあわせにしようと決めていたのに 愚かだね 男なんて いつも甘えてばかりだったね お前が寝てる間に 財布さぐり 金をぬきとり パチンコに明け暮れた 責められるたび 自分が悪いくせに 自棄で壁を殴ってこぶしを潰した あの日夜明けまで飲んで帰ったら お前の姿が消えていた 机に置かれた牛乳瓶に 一輪の黄色いタンポポの花 愚かだね 男なんて いつも大事なものを失くすよ 愛のひとつさえ言葉にできず お前泣かしてた俺だった だけどいつの日か この手でお前しあわせにしようと決めていたのに 愚かだね 男なんて いつも甘えてばかりだったね | 大谷めいゆう | 田久保真見 | 大谷明裕 | | 白黒テレビ 浅間山荘の事件 きしむベッドで ひざを抱きよせ見てた 明日の見えないイラつきだけがつのり 眠るお前を起こし 何度も抱いたよ 愛のひとつさえ言葉にできず お前泣かしてた俺だった だけどいつの日か この手でお前しあわせにしようと決めていたのに 愚かだね 男なんて いつも甘えてばかりだったね お前が寝てる間に 財布さぐり 金をぬきとり パチンコに明け暮れた 責められるたび 自分が悪いくせに 自棄で壁を殴ってこぶしを潰した あの日夜明けまで飲んで帰ったら お前の姿が消えていた 机に置かれた牛乳瓶に 一輪の黄色いタンポポの花 愚かだね 男なんて いつも大事なものを失くすよ 愛のひとつさえ言葉にできず お前泣かしてた俺だった だけどいつの日か この手でお前しあわせにしようと決めていたのに 愚かだね 男なんて いつも甘えてばかりだったね |
青春徒然草~あの日のアイツへ~暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ 日本を変えると言いながら ゲバ棒持つには遅すぎた 自分のチャリで走っても 職務質問されたヤツ あの日のアイツ なぁ田中 社会を嘆くな 笑っちまえよ 雀荘通いは皆勤で タバコ3箱毎日で ヤバイ借金重なって 親に手紙を書いたヤツ あの日のアイツ なぁ加藤 親父さんには孝行できたか 川のほとりのアパートで やせた彼女と暮らしてた 甲斐性なしのくせにして 何故か女にモテたヤツ あの日のアイツ なぁ沢田 自分の娘の婿にはイヤだぜ アイビールックも爽やかに ブックバンドで本を持つ 早稲田の街が似合わない マイカー通学してたヤツ あの日のアイツ なぁ吉田 人生いい時ばかりじゃないだろ 新宿西口 地下通路 「私の詩集」を売っていた 可愛い詩人に恋をして なけなしの金を使うヤツ あの日のアイツ なぁ木村 おまえの心は届いたろうか 親の家業が立ち行かず 仕送りさえも止められて 授業の代返頼んだと バイトに命懸けるヤツ あの日のアイツ なぁ山田 若い苦労が花になるのさ その日は暮れの買い物に 女房子供が出かけてた ポトリとポストに落ちたのは あいつが逝った知らせだった あの日のアイツ なぁ友よ 黙って逝くなよ カッコつけるな 金も無いのに楽しくて 年中誰かに恋をして それが若さの特権と 今ならわかる こんなヤツ あの日のアイツ なぁ友よ 想い出なんかに俺をするなよ 安なヤツ 噂なヤツ 呑なヤツ 魂なヤツ 暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ | 大谷めいゆう | 朝倉翔 | 大谷明裕 | | 暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ 日本を変えると言いながら ゲバ棒持つには遅すぎた 自分のチャリで走っても 職務質問されたヤツ あの日のアイツ なぁ田中 社会を嘆くな 笑っちまえよ 雀荘通いは皆勤で タバコ3箱毎日で ヤバイ借金重なって 親に手紙を書いたヤツ あの日のアイツ なぁ加藤 親父さんには孝行できたか 川のほとりのアパートで やせた彼女と暮らしてた 甲斐性なしのくせにして 何故か女にモテたヤツ あの日のアイツ なぁ沢田 自分の娘の婿にはイヤだぜ アイビールックも爽やかに ブックバンドで本を持つ 早稲田の街が似合わない マイカー通学してたヤツ あの日のアイツ なぁ吉田 人生いい時ばかりじゃないだろ 新宿西口 地下通路 「私の詩集」を売っていた 可愛い詩人に恋をして なけなしの金を使うヤツ あの日のアイツ なぁ木村 おまえの心は届いたろうか 親の家業が立ち行かず 仕送りさえも止められて 授業の代返頼んだと バイトに命懸けるヤツ あの日のアイツ なぁ山田 若い苦労が花になるのさ その日は暮れの買い物に 女房子供が出かけてた ポトリとポストに落ちたのは あいつが逝った知らせだった あの日のアイツ なぁ友よ 黙って逝くなよ カッコつけるな 金も無いのに楽しくて 年中誰かに恋をして それが若さの特権と 今ならわかる こんなヤツ あの日のアイツ なぁ友よ 想い出なんかに俺をするなよ 安なヤツ 噂なヤツ 呑なヤツ 魂なヤツ 暇なヤツ 損なヤツ 鈍なヤツ 困なヤツ |
哲学堂通り木枠の窓がきしむのは 心の雨のせいなのか 今でも君が 駅前で時計を見上げ 待っていそうで 優しさじゃない 情けないだろ あの日の君も引きとめられずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の涙が流れています 呼び戻された 故郷からの手紙も途絶えた 二度目の春です 古いいわれの建物が 心に残る散歩道 教えてくれた サンシュユの黄色い花が 君に似ていて 面影さえも責めているだろ 二人の未来 約束できずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の溜息残っています その店先でオレンジを見て 贅沢かしらと淋しく笑った 哲学堂通りから新井薬師まで 君の思い出 あふれています 止まない雨に濡れるしかない 手紙も途絶えた 二度目の春です | 大谷めいゆう | 朝倉翔 | 大谷明裕 | | 木枠の窓がきしむのは 心の雨のせいなのか 今でも君が 駅前で時計を見上げ 待っていそうで 優しさじゃない 情けないだろ あの日の君も引きとめられずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の涙が流れています 呼び戻された 故郷からの手紙も途絶えた 二度目の春です 古いいわれの建物が 心に残る散歩道 教えてくれた サンシュユの黄色い花が 君に似ていて 面影さえも責めているだろ 二人の未来 約束できずに 哲学堂通りから新井薬師まで 君の溜息残っています その店先でオレンジを見て 贅沢かしらと淋しく笑った 哲学堂通りから新井薬師まで 君の思い出 あふれています 止まない雨に濡れるしかない 手紙も途絶えた 二度目の春です |
願・一条戻り橋ああ あなたの手の 温もりが恋しい いつも隣にいた 優しいあなた ああ 突然別れが くるなんて それは 信じられない ことでした 悲しみを閉じ込めて 今を生きてるけど 時にどうしようもなく 涙がとまらない 祈り 一条戻り橋 夢でもかまわない 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい ああ あなたのあの 愛(いつく)しむ笑顔は 今も心にある わたしの支え ああ 永遠に続くと 疑わず とても しあわせ過ぎた 日々でした ありがとうを伝えたい せめて抱きしめたい 時にどうしようもなく 涙があふれだす 祈り 一条戻り橋 誰より大切な 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい 祈り 一条戻り橋 夢でもかまわない 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい あなたに 逢いたい… | 大谷めいゆう | 志磨ゆり子 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | ああ あなたの手の 温もりが恋しい いつも隣にいた 優しいあなた ああ 突然別れが くるなんて それは 信じられない ことでした 悲しみを閉じ込めて 今を生きてるけど 時にどうしようもなく 涙がとまらない 祈り 一条戻り橋 夢でもかまわない 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい ああ あなたのあの 愛(いつく)しむ笑顔は 今も心にある わたしの支え ああ 永遠に続くと 疑わず とても しあわせ過ぎた 日々でした ありがとうを伝えたい せめて抱きしめたい 時にどうしようもなく 涙があふれだす 祈り 一条戻り橋 誰より大切な 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい 祈り 一条戻り橋 夢でもかまわない 願い 一条戻り橋 あなたに逢いたい あなたに 逢いたい… |
Passing Loveはしゃぐ街角 誘われても 足早にすり抜けた 行きかう人の視線が 愛をなくした女を刺すの ショーウィンドーに足を止めても あなたの好み さがしてしまう Passing Love 私を今も Passing Love 揺らしてるわ Passing Love 面影さえも Passing Love 悪い男ね せつなすぎて 苦しすぎて ああ あなた いい人ならばそれでいいと 向かい合うレストラン あなたがいない心に 断る理由 見つからなくて ガラスの箱が空へ昇れば 一夜の恋も星になるのね Passing Love やさしさだけに Passing Love 抱かれたいの Passing Love 誰かの腕で Passing Love 瞳閉じて 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた Passing Love 消えない愛は Passing Love どこへ行くの? Passing Love 微笑さえも Passing Love 壊れたまま 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた | 大谷めいゆう | 朝倉翔 | 大谷明裕 | | はしゃぐ街角 誘われても 足早にすり抜けた 行きかう人の視線が 愛をなくした女を刺すの ショーウィンドーに足を止めても あなたの好み さがしてしまう Passing Love 私を今も Passing Love 揺らしてるわ Passing Love 面影さえも Passing Love 悪い男ね せつなすぎて 苦しすぎて ああ あなた いい人ならばそれでいいと 向かい合うレストラン あなたがいない心に 断る理由 見つからなくて ガラスの箱が空へ昇れば 一夜の恋も星になるのね Passing Love やさしさだけに Passing Love 抱かれたいの Passing Love 誰かの腕で Passing Love 瞳閉じて 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた Passing Love 消えない愛は Passing Love どこへ行くの? Passing Love 微笑さえも Passing Love 壊れたまま 今夜だけは眠らせてよ ああ あなた |
フルーツ・ラ・ブ・モード薄いピーチの皮をむいてゆくように ストッキングをそっと脱がせようか 赤いペディキュアは甘い甘いチェリー ひと粒 ああ つまみ食いしよう ストロベリーをかじるみたいなキッスで バニラアイスになって溶けてしまおう ほら苦い人生 甘い甘い夜も 時には ああ 許されるだろう 愛してる…それは隠し通そう 君が望むならたわむれでいい はじまればいつか終わるのが恋さ だからこのままで 夢のままで 生クリームのようにシーツを巻いて うたた寝する君を見つめている 幸せは多分甘く苦いメロン 静かに ああ 味わえばいいさ 愛してる…だから隠し通そう 君は君のまま 自由が似合う その胸のさみしさを消せるならば それだけでいいさ 夢のままで 愛してる…それは隠し通そう 君が望むならたわむれでいい はじまればいつか終わるのが恋さ だからこのままで 夢のままで I love you so, I love you so! | 大谷めいゆう | 田久保真見 | 大谷明裕 | | 薄いピーチの皮をむいてゆくように ストッキングをそっと脱がせようか 赤いペディキュアは甘い甘いチェリー ひと粒 ああ つまみ食いしよう ストロベリーをかじるみたいなキッスで バニラアイスになって溶けてしまおう ほら苦い人生 甘い甘い夜も 時には ああ 許されるだろう 愛してる…それは隠し通そう 君が望むならたわむれでいい はじまればいつか終わるのが恋さ だからこのままで 夢のままで 生クリームのようにシーツを巻いて うたた寝する君を見つめている 幸せは多分甘く苦いメロン 静かに ああ 味わえばいいさ 愛してる…だから隠し通そう 君は君のまま 自由が似合う その胸のさみしさを消せるならば それだけでいいさ 夢のままで 愛してる…それは隠し通そう 君が望むならたわむれでいい はじまればいつか終わるのが恋さ だからこのままで 夢のままで I love you so, I love you so! |
ポケットの中の想い出俺のギターに合わせては ふたりで歌ったあの歌を 耳にするたびあふれだす 君の笑顔と歌声 大事なものを失って 若さを凶器と言い訳に 愛するあまりに傷つけた それが青春というヤツか 元気でいるのか幸せか いまさら確かめられないけれど… 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 捨てられず 忘れられず 裸電球に照らされた 大切な温もりと共に 不意に別れはやって来て 二人で暮らしたあの部屋で 現在も彷徨い続けてる 君の面影探して 大事なものが見えなくて 若さは時には残酷で ないものねだりの愚かさよ それが青春の足跡か 可愛いえくぼはそのままか いまさら確かめられないけれど… 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 色褪せず 口に出せず 徳用マッチと缶ピース なつかしい匂いと共に 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 捨てられず 忘れられず 徳用マッチと缶ピース なつかしい匂いと共に | 大谷めいゆう | 伊藤美和 | 大谷明裕 | | 俺のギターに合わせては ふたりで歌ったあの歌を 耳にするたびあふれだす 君の笑顔と歌声 大事なものを失って 若さを凶器と言い訳に 愛するあまりに傷つけた それが青春というヤツか 元気でいるのか幸せか いまさら確かめられないけれど… 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 捨てられず 忘れられず 裸電球に照らされた 大切な温もりと共に 不意に別れはやって来て 二人で暮らしたあの部屋で 現在も彷徨い続けてる 君の面影探して 大事なものが見えなくて 若さは時には残酷で ないものねだりの愚かさよ それが青春の足跡か 可愛いえくぼはそのままか いまさら確かめられないけれど… 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 色褪せず 口に出せず 徳用マッチと缶ピース なつかしい匂いと共に 胸のポケットの奥深く 折りたたんだ想い出よ 開くことはないけれど 捨てられず 忘れられず 徳用マッチと缶ピース なつかしい匂いと共に |
早稲田松竹あの頃あなたはスッカラカンで 小銭ばっかり教えてた どのポケットも空っぽで だけど夢が詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た映画館 朝から晩までバイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由も思い出せないけど 「ひまわり」を観ると涙が出ます バイトが終わると自転車こいで いつも二人で帰ってた 雨が降る日はびしょ濡れで 「きーきー」ペダル鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた寒い部屋 小さな布団にくるまって あなたはギター 弾いてくれたわね いつしか通った道も消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の映画館 すっかり姿変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします | 大谷めいゆう | 円香乃 | 大谷明裕 | | あの頃あなたはスッカラカンで 小銭ばっかり教えてた どのポケットも空っぽで だけど夢が詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た映画館 朝から晩までバイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由も思い出せないけど 「ひまわり」を観ると涙が出ます バイトが終わると自転車こいで いつも二人で帰ってた 雨が降る日はびしょ濡れで 「きーきー」ペダル鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた寒い部屋 小さな布団にくるまって あなたはギター 弾いてくれたわね いつしか通った道も消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の映画館 すっかり姿変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします |