逢川まさきの歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いたくていま初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎゆく日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 「ここにいて」と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 「戻りたい…」あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと逢川まさきMISIA佐々木潤Kengo初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎゆく日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて…  今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと  もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 「ここにいて」と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな  今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと  運命が変えられなくても 伝えたいことがある 「戻りたい…」あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない  今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと
愛のカタチ桜舞い散る 春待たずして もしもあなたが この世を去ったら 実り黄金の 秋待たずして あたしは あなたを 追うのでしょう  夏の夕暮れ 裏通りへと あなたが散歩に出かけたなら あたしは庭の 錆びたベンチで あなたの帰りを 待つのでしょう  愛なんて あたしには 愛なんて 似合わないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です  あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」  冬の夜 夢を諦め切れず あなたが北へと旅に出るなら あたしは毎夜 北へと向かい あなたに「おやすみ」と言うのでしょう  幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません  愛なんて あたしには 愛なんて 分からないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です  あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」  幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません逢川まさき中村つよし中村つよしKengo桜舞い散る 春待たずして もしもあなたが この世を去ったら 実り黄金の 秋待たずして あたしは あなたを 追うのでしょう  夏の夕暮れ 裏通りへと あなたが散歩に出かけたなら あたしは庭の 錆びたベンチで あなたの帰りを 待つのでしょう  愛なんて あたしには 愛なんて 似合わないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です  あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」  冬の夜 夢を諦め切れず あなたが北へと旅に出るなら あたしは毎夜 北へと向かい あなたに「おやすみ」と言うのでしょう  幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません  愛なんて あたしには 愛なんて 分からないけれど 一人で居る時にあなたを 思う事が愛ならば これは愛です  あなたが教えてくれた事 言葉には 何もないけれど あなたが教えてくれた事 それは本当の「愛のカタチ」  幾年老いて あたしの記憶を 病が徒に食らえども 愛子の名を忘れ 我が名を忘れ それでもあなたを 忘れません
浅草純情三代目幼なじみが 顔並べ 焼き鳥片手に 呑んでいる 男同士の よもやま話 まだまだ 捨てたもんじゃない  やる気無くして いきがって 一度 この店 出たけれど 身勝手だよな… 根性無し 戻ってきたよ 我が家(いえ)に  あぁ…浅草三代目 手垢の付いた 幸せ通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  職人気質(かたぎ)の 父親は 店の作業着を 差し出した カッコ悪いが これしかないさ 無骨な愛に 男泣き  男は愚痴を 言わぬもの やり直せるぜ! やったるぜ! 待たせたあの娘(こ)の 微笑みに 心ほころぶ この俺さ  あぁ…浅草三代目 人それぞれの 人情通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  人は必ず 思い出す ガキだった頃の ぬくもりを 誰に言われた訳じゃなく 抱きしめていた この街を  あぁ…浅草三代目 俺が生まれた 故郷(ふるさと)通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り逢川まさき井田実松井タツオ松井タツオ幼なじみが 顔並べ 焼き鳥片手に 呑んでいる 男同士の よもやま話 まだまだ 捨てたもんじゃない  やる気無くして いきがって 一度 この店 出たけれど 身勝手だよな… 根性無し 戻ってきたよ 我が家(いえ)に  あぁ…浅草三代目 手垢の付いた 幸せ通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  職人気質(かたぎ)の 父親は 店の作業着を 差し出した カッコ悪いが これしかないさ 無骨な愛に 男泣き  男は愚痴を 言わぬもの やり直せるぜ! やったるぜ! 待たせたあの娘(こ)の 微笑みに 心ほころぶ この俺さ  あぁ…浅草三代目 人それぞれの 人情通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り  人は必ず 思い出す ガキだった頃の ぬくもりを 誰に言われた訳じゃなく 抱きしめていた この街を  あぁ…浅草三代目 俺が生まれた 故郷(ふるさと)通り あぁ…浅草三代目 心が通う やすらぎ通り
紅い花昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ逢川まさき松原史明杉本真人Kengo昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
浅草人情ストーリー仲見世歩けば 今も昔も変わらない 粋のいい 女将さんの 掛け声響く ここで みんな生まれ 寄り添い生きてきた 下町の灯がともる 人情ストーリー ここへ来れば きっと逢える 微笑みたちに 浅草は 浅草は 夢住む都  三社の祭りが 夏の始まりを告げると もろ肌の 若者たち 血潮がたぎる 担ぐ 神輿いくつ 拍子木打ち鳴らし 競い合う艶姿 颯爽ストーリー ここへ来れば きっと逢える 初恋の日に 浅草は 浅草は 夢住む都  隅田の花火が 夜空七色に染めれば 歓声に スカイツリー 雅を添える パッと 咲いて散るが 桜の心意気 江戸前の潔さ 青春ストーリー ここへ来れば きっと逢える 生きる喜び 浅草は 浅草は 夢住む都  ここへ来れば きっと逢える 生きる喜び 浅草は 浅草は 夢住む都逢川まさきTUKASA板谷隆司松井タツオ仲見世歩けば 今も昔も変わらない 粋のいい 女将さんの 掛け声響く ここで みんな生まれ 寄り添い生きてきた 下町の灯がともる 人情ストーリー ここへ来れば きっと逢える 微笑みたちに 浅草は 浅草は 夢住む都  三社の祭りが 夏の始まりを告げると もろ肌の 若者たち 血潮がたぎる 担ぐ 神輿いくつ 拍子木打ち鳴らし 競い合う艶姿 颯爽ストーリー ここへ来れば きっと逢える 初恋の日に 浅草は 浅草は 夢住む都  隅田の花火が 夜空七色に染めれば 歓声に スカイツリー 雅を添える パッと 咲いて散るが 桜の心意気 江戸前の潔さ 青春ストーリー ここへ来れば きっと逢える 生きる喜び 浅草は 浅草は 夢住む都  ここへ来れば きっと逢える 生きる喜び 浅草は 浅草は 夢住む都
命のリレーこの一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ  ごらん 夜空を星の線路が ガラスの笛を吹いて 通過信号を出す 虫も獣も人も魚も 透明なゴール目指す 次の宇宙へと繋ぐ  この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ  僕の命を 僕は見えない いつのまに走り始め いつまでを走るのだろう 星も礫も人も木の葉も ひとつだけ運んでゆく 次のスタートへ繋ぐ  この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ逢川まさき中島みゆき中島みゆきKengoこの一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ  ごらん 夜空を星の線路が ガラスの笛を吹いて 通過信号を出す 虫も獣も人も魚も 透明なゴール目指す 次の宇宙へと繋ぐ  この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ  僕の命を 僕は見えない いつのまに走り始め いつまでを走るのだろう 星も礫も人も木の葉も ひとつだけ運んでゆく 次のスタートへ繋ぐ  この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ この一生だけでは辿り着けないとしても 命のバトン掴んで 願いを引き継いでゆけ
おんな酒…胸が震える 心が咽(むせ)ぶ 何にも手につかず ため息ばかり 夢の続きを 追えば追うほど あなたの背中が 遠くなる 寒さ堪えて ああ今夜も… おんな酒…ひとり酒  あなた忘れて 出直したいと 化粧もタバコも 変えてはみても 他の誰かじゃ あなたなしでは 繕(つくろ)えないのよ この傷は 影を浮かべて ああ今夜も… おんな酒…涙酒  生まれ変わって あなたがいたら 今度は甘えて 死ぬほど尽くす 未練ひきずり 酔えば酔うほど あなたのぬくもり 欲しくなる 雨が窓うつ ああ今夜も… おんな酒…時雨(しぐれ)酒逢川まさき葵かすみ・補作詞:SAKI大道一郎伊戸のりお胸が震える 心が咽(むせ)ぶ 何にも手につかず ため息ばかり 夢の続きを 追えば追うほど あなたの背中が 遠くなる 寒さ堪えて ああ今夜も… おんな酒…ひとり酒  あなた忘れて 出直したいと 化粧もタバコも 変えてはみても 他の誰かじゃ あなたなしでは 繕(つくろ)えないのよ この傷は 影を浮かべて ああ今夜も… おんな酒…涙酒  生まれ変わって あなたがいたら 今度は甘えて 死ぬほど尽くす 未練ひきずり 酔えば酔うほど あなたのぬくもり 欲しくなる 雨が窓うつ ああ今夜も… おんな酒…時雨(しぐれ)酒
女の最終便あなたが選んだ 大切(だいじ)な人のこと わたしより幸せに してあげて 切ない思いを 国際線で断ち切るために 遠い 遠い 遠い国へ向かいます 過去から飛び立つ あゝ最終便  逢う日が途切れて いつしかお互いの 心にもすきま風 吹いていた 涙を拭くのは 国際線で終わりにしてと 街の 街の 街の灯り見送るわ 夜空に飛び立つ あゝ最終便  窓辺の座席に 朝陽が射(さ)す前に 消え残る胸の傷 癒(いや)したい 生きてく希望(のぞみ)を 国際線で見つけるために 独り 独り 独り明日へ向かいます 未来へ飛び立つ あゝ最終便逢川まさき高橋直人大谷明裕伊戸のりおあなたが選んだ 大切(だいじ)な人のこと わたしより幸せに してあげて 切ない思いを 国際線で断ち切るために 遠い 遠い 遠い国へ向かいます 過去から飛び立つ あゝ最終便  逢う日が途切れて いつしかお互いの 心にもすきま風 吹いていた 涙を拭くのは 国際線で終わりにしてと 街の 街の 街の灯り見送るわ 夜空に飛び立つ あゝ最終便  窓辺の座席に 朝陽が射(さ)す前に 消え残る胸の傷 癒(いや)したい 生きてく希望(のぞみ)を 国際線で見つけるために 独り 独り 独り明日へ向かいます 未来へ飛び立つ あゝ最終便
恋の坂道俺の名字によく似合う お前の名前 そう言って 私の肩抱き寄せた 函館夜景は天の川 添えますか 恋ですね 愛ですね 信じていいですね 八幡坂にロマンティックな 星も流れる  二人出逢ったドラの音が 聞こえた街に お前と住みたい 貴方の言葉 横浜夜景はサファイアの 雨が降る 行きましょう 歩きましょう 貴方と濡れましょう 紅葉坂はみなとみらいの 恋の道行き  俺の命が尽きるまで つくしたいのさ 私の手を取り 指輪を挿した 長崎夜景は物語 泣きそうよ 抱(いだ)かれて 結ばれて 夢に包まれて オランダ坂に帷(とばり)もおりて 祈る天主堂逢川まさき藤井芽衣一修松井タツオ俺の名字によく似合う お前の名前 そう言って 私の肩抱き寄せた 函館夜景は天の川 添えますか 恋ですね 愛ですね 信じていいですね 八幡坂にロマンティックな 星も流れる  二人出逢ったドラの音が 聞こえた街に お前と住みたい 貴方の言葉 横浜夜景はサファイアの 雨が降る 行きましょう 歩きましょう 貴方と濡れましょう 紅葉坂はみなとみらいの 恋の道行き  俺の命が尽きるまで つくしたいのさ 私の手を取り 指輪を挿した 長崎夜景は物語 泣きそうよ 抱(いだ)かれて 結ばれて 夢に包まれて オランダ坂に帷(とばり)もおりて 祈る天主堂
恋のぬけがらついて来いよと 言わないあなた 連れて行ってと 言えない私 炎(も)えて炎やして 炎えつきて 灰になるほど 愛してみても 運命(さだめ)に負けた 恋のぬけがら  傷のいたみを 忘れる恋が 一人寝る夜(よ)を 悲しくさせる 酔って酔いしれ 酔いつぶれ 言えるはずない さよなら言えば 小さな胸が 今もふるえる  いつもいつでも 側に居て 寒い心を 温(ぬく)めてほしい すべてを捨てて 逢いに行きたい逢川まさき大道一郎大道一郎川村栄二ついて来いよと 言わないあなた 連れて行ってと 言えない私 炎(も)えて炎やして 炎えつきて 灰になるほど 愛してみても 運命(さだめ)に負けた 恋のぬけがら  傷のいたみを 忘れる恋が 一人寝る夜(よ)を 悲しくさせる 酔って酔いしれ 酔いつぶれ 言えるはずない さよなら言えば 小さな胸が 今もふるえる  いつもいつでも 側に居て 寒い心を 温(ぬく)めてほしい すべてを捨てて 逢いに行きたい
シアワセ満ち足りた君の笑顔 ボクの生に意義を感じた 守りたいと思う時 優しくなれる気がした  探しても見つからないモノ 願っても叶わないモノ 生き切る日常が与えてくれた ずいぶん回り道した 時がゆったり流れている  穏やかなキミの寝顔 ボクの中に愛を感じた 護りたいと思う時 強くなれる気がした  探しても見つからないモノ 願っても叶わないモノ 生き切る日常が伝えてくれた ずいぶん回り道した 時がゆったり流れている  満ち足りたキミの笑顔 ボクの生に意義を感じた 守りたいと思う時 優しくなれるから  穏やかなキミの寝顔 ボクの中に愛を感じた 護りたいと思う時 強くなれる気がした逢川まさき新木紀江Kengo(Psalm)Kengo満ち足りた君の笑顔 ボクの生に意義を感じた 守りたいと思う時 優しくなれる気がした  探しても見つからないモノ 願っても叶わないモノ 生き切る日常が与えてくれた ずいぶん回り道した 時がゆったり流れている  穏やかなキミの寝顔 ボクの中に愛を感じた 護りたいと思う時 強くなれる気がした  探しても見つからないモノ 願っても叶わないモノ 生き切る日常が伝えてくれた ずいぶん回り道した 時がゆったり流れている  満ち足りたキミの笑顔 ボクの生に意義を感じた 守りたいと思う時 優しくなれるから  穏やかなキミの寝顔 ボクの中に愛を感じた 護りたいと思う時 強くなれる気がした
しあわせの借りおまえのためなら 何でもすると 震える肩を 抱いたひと あなたがいなけりゃ 生きることさえ 投げ出していたかもしれないわ その苦しみを 哀しみを どうぞ預けて この胸に… あなたには しあわせの借りがあるの  星さえ見えない 闇夜にひとつ 小さな灯り くれたひと この世のどこにも 居場所がないと 泣きぬれていた日を想い出す ただそばにいる そばにいる 何も聴かずに そばにいる… あなたには しあわせの借りがあるの  その苦しみを 哀しみを どうぞ預けて この胸に… ただそばにいる そばにいる 何も聴かずに そばにいる… あなたには しあわせの借りがあるの逢川まさき紙中礼子中崎英也中崎英也おまえのためなら 何でもすると 震える肩を 抱いたひと あなたがいなけりゃ 生きることさえ 投げ出していたかもしれないわ その苦しみを 哀しみを どうぞ預けて この胸に… あなたには しあわせの借りがあるの  星さえ見えない 闇夜にひとつ 小さな灯り くれたひと この世のどこにも 居場所がないと 泣きぬれていた日を想い出す ただそばにいる そばにいる 何も聴かずに そばにいる… あなたには しあわせの借りがあるの  その苦しみを 哀しみを どうぞ預けて この胸に… ただそばにいる そばにいる 何も聴かずに そばにいる… あなたには しあわせの借りがあるの
しのび逢い何故ふたり めぐり逢えたのか 命が花ひらく 奇跡のなかで 指をすべらせ とてもきれいと いわれるたびに華やぐわたし ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて…  咲き匂う バラの花たちは 短い秋の日を楽しむように 甘いかおりに 吐息からませ 抱かれる今が ただうれしくて ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて 人生に別れ来る日まで いつも変わらぬ 愛のくちづけを… 愛のくちづけを…  ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて…逢川まさきたかたかし森田公一伊戸のりお何故ふたり めぐり逢えたのか 命が花ひらく 奇跡のなかで 指をすべらせ とてもきれいと いわれるたびに華やぐわたし ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて…  咲き匂う バラの花たちは 短い秋の日を楽しむように 甘いかおりに 吐息からませ 抱かれる今が ただうれしくて ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて 人生に別れ来る日まで いつも変わらぬ 愛のくちづけを… 愛のくちづけを…  ああ あなただけ あなただけ あなたがいとしくて しのび逢う雨に濡れながら かわすくちづけ 愛がせつなくて… 愛がせつなくて…
上海航路あどけない寝顔して 何を夢見る さよならが言えなくて 胸が痛むよ 今朝着いた船に乗り 一人街を出る 俺のことなど忘れろよ 叶わぬ恋だね 我愛イ尓(ウォーアイニー) 我愛イ尓 上海航路  窓明かり滲(にじ)ませて 映す幻想(まぼろし) 明日(あす)からは その肩も抱いてやれない 秋風が外灘(ばんど)から 出船告げに来る 俺の我儘(わがまま)責めてくれ 泣かせてごめんよ  我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路  懐かしい街並みに そっと手を振る お前にも見せたいよ 俺の故郷(ふるさと) 離れても幸せを いつも祈ってる たとえ言葉は違っても 心はひとつさ 我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路逢川まさきこはまかずえ伊藤雪彦伊戸のりおあどけない寝顔して 何を夢見る さよならが言えなくて 胸が痛むよ 今朝着いた船に乗り 一人街を出る 俺のことなど忘れろよ 叶わぬ恋だね 我愛イ尓(ウォーアイニー) 我愛イ尓 上海航路  窓明かり滲(にじ)ませて 映す幻想(まぼろし) 明日(あす)からは その肩も抱いてやれない 秋風が外灘(ばんど)から 出船告げに来る 俺の我儘(わがまま)責めてくれ 泣かせてごめんよ  我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路  懐かしい街並みに そっと手を振る お前にも見せたいよ 俺の故郷(ふるさと) 離れても幸せを いつも祈ってる たとえ言葉は違っても 心はひとつさ 我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路
そんなもんだぜ演歌みたいな 台詞(せりふ)だと 言われた言葉が 身にしみる 情なし 縁なし 親もなし 世間 冷たい 風が吹く 人生ドラマの 筋書きは そんなもんだぜ 世の中は  何処かで笑った 男(やつ)がいて 陰で泣いてる 女(ひと)もいる カラクリ 芝居の いたずらか 過去が消せない 身の辛さ 人生ドラマの 筋書きは 誰も知るまい わかるまい  幼馴染みの酒場で 飲みながら 別れたあの娘を 思い出す 恋唄 艶歌 流し唄 ひとりしみじみ 手酌酒 人生ドラマの 筋書きは 夢が明日(あした)の 道しるべ逢川まさき藤井芽衣一修松井タツオ演歌みたいな 台詞(せりふ)だと 言われた言葉が 身にしみる 情なし 縁なし 親もなし 世間 冷たい 風が吹く 人生ドラマの 筋書きは そんなもんだぜ 世の中は  何処かで笑った 男(やつ)がいて 陰で泣いてる 女(ひと)もいる カラクリ 芝居の いたずらか 過去が消せない 身の辛さ 人生ドラマの 筋書きは 誰も知るまい わかるまい  幼馴染みの酒場で 飲みながら 別れたあの娘を 思い出す 恋唄 艶歌 流し唄 ひとりしみじみ 手酌酒 人生ドラマの 筋書きは 夢が明日(あした)の 道しるべ
泣けない女別れてあげるよ 望みどおり 私がじゃまだと思う前に はらりと悲しみこぼれたけれど 夕陽がじょうずに隠してくれた 泣きたいときに 泣けない私 強がりが 何より可愛いなんて 嘘つきだよね あなたが言った 言葉だけ信じて 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  遠くで瞬(またた)く街の灯かり あなたの肩越しゆがんでいる ゆらりと決心(こころ)がぐらつきそうで 背中を抱く腕(て)をそっとほどいた 泣きたいときに 笑ってみせる 愚かだね 未練があふれるくせに ふるえる指も 濡れた瞳も 気付いてくれなくて 優しさを置いてゆくだけ それもきっと愛だから  泣きたいときは 泣いてもいいと 本当の私がささやくけれど 嘘つきだから 好きな人とは きれいに終わりたい 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  それもきっと愛だから逢川まさき及川眠子田尾将実川村栄二別れてあげるよ 望みどおり 私がじゃまだと思う前に はらりと悲しみこぼれたけれど 夕陽がじょうずに隠してくれた 泣きたいときに 泣けない私 強がりが 何より可愛いなんて 嘘つきだよね あなたが言った 言葉だけ信じて 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  遠くで瞬(またた)く街の灯かり あなたの肩越しゆがんでいる ゆらりと決心(こころ)がぐらつきそうで 背中を抱く腕(て)をそっとほどいた 泣きたいときに 笑ってみせる 愚かだね 未練があふれるくせに ふるえる指も 濡れた瞳も 気付いてくれなくて 優しさを置いてゆくだけ それもきっと愛だから  泣きたいときは 泣いてもいいと 本当の私がささやくけれど 嘘つきだから 好きな人とは きれいに終わりたい 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  それもきっと愛だから
なりたい花になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 花になりたいのです 名前も知らない 野の花に 踏まれてもなお生きる 野の花に  鳥になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 鳥になりたいのです 島を巡る 渡り鳥に 自由に羽ばたく 海鳥に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです  風になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 風になりたいのです 綿毛を飛ばす 秋風に 潮の香(か)運ぶ 海風に  雲になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 雲になりたいのです 同じ形のない あの雲に 風にたなびく あの雲に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです逢川まさき程島正幸中村剛司久保田邦夫花になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 花になりたいのです 名前も知らない 野の花に 踏まれてもなお生きる 野の花に  鳥になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 鳥になりたいのです 島を巡る 渡り鳥に 自由に羽ばたく 海鳥に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです  風になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 風になりたいのです 綿毛を飛ばす 秋風に 潮の香(か)運ぶ 海風に  雲になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 雲になりたいのです 同じ形のない あの雲に 風にたなびく あの雲に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです
もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す逢川まさき御徒町凧森山直太郎久保田邦夫もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
花つくばい別れを迷う 冬の夜 時計の針が 無情にせかす 愛し愛され 燃えつきて このまま死ねたら いいものを 化粧を直す 薄明かり 背中の向こうに あゝ 夢の跡  二人の恋の ゆく末を 祈ることさえ できないさだめ 隠し通せる ものならば 一生 二人で生きてゆく 眠れぬままに 窓開けりゃ 遠くにかすむ あゝ 天主堂  いけないことと 知りながら 守りぬきたい 女の純情(こころ) 今すぐあなたの その胸に すがって泣きたい 抱かれたい 涙でさした 蹲(つくばい)に 咲かせた花は あゝ 島椿逢川まさき葵かすみ大道一郎伊戸のりお別れを迷う 冬の夜 時計の針が 無情にせかす 愛し愛され 燃えつきて このまま死ねたら いいものを 化粧を直す 薄明かり 背中の向こうに あゝ 夢の跡  二人の恋の ゆく末を 祈ることさえ できないさだめ 隠し通せる ものならば 一生 二人で生きてゆく 眠れぬままに 窓開けりゃ 遠くにかすむ あゝ 天主堂  いけないことと 知りながら 守りぬきたい 女の純情(こころ) 今すぐあなたの その胸に すがって泣きたい 抱かれたい 涙でさした 蹲(つくばい)に 咲かせた花は あゝ 島椿
ひとりにひとつの空追いかけてたものが 見えなくなりそうになる時 あきらめかけた心に 声が聴こえてた  誰かになりたいの? それとも自分を探してる? 何度も問いかけながら 胸に手をあてたよ  昨日こぼれた涙の跡は 明日につながる道しるべ 失う怖さ 逃げ出す弱さ そこからなにかが わかるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるなら  朝陽はどんな私にも 新しくはじまる 苦しみの後 その先にある 光を信じてみたい  傷つくことが もし 優しすぎるせいだとしたら 痛みに耐える強さを いつか身に付けたい  昨日壊れた夢のかけらを 明日はもう一度 積み上げて 与える勇気 信じる強さ そこからなにかが 変わるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるから  季節はどんな私にも かならず訪れる ためいきの後 まだ先にある 光を信じてみたい逢川まさき松井五郎松本俊明Kengo追いかけてたものが 見えなくなりそうになる時 あきらめかけた心に 声が聴こえてた  誰かになりたいの? それとも自分を探してる? 何度も問いかけながら 胸に手をあてたよ  昨日こぼれた涙の跡は 明日につながる道しるべ 失う怖さ 逃げ出す弱さ そこからなにかが わかるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるなら  朝陽はどんな私にも 新しくはじまる 苦しみの後 その先にある 光を信じてみたい  傷つくことが もし 優しすぎるせいだとしたら 痛みに耐える強さを いつか身に付けたい  昨日壊れた夢のかけらを 明日はもう一度 積み上げて 与える勇気 信じる強さ そこからなにかが 変わるかな  ひとりにひとつ空がある それぞれの広さで 自分を生きる ただそれだけを 命が与えてくれるから  季節はどんな私にも かならず訪れる ためいきの後 まだ先にある 光を信じてみたい
ふるさとは天草コバルトブルーの 海の色 真っ赤な夕陽が 瞼に浮かぶ 遠く聞こえる 鐘の音(ね)は きっと帰ると 誓った胸に 五橋(ごきょう)を渡る 天草は ああ 心の宝島  いつも集まる この居酒屋は ふるさと自慢の 話が弾む 島を出てから 幾年過ぎた 星を見上げて 涙で詫びる ハイヤ懐かし 天草は ああ 心の宝島  故郷(くに)を出る時 描いた夢は 変わっちゃいない いつだって 抱いてゆこうよ 明日(あす)への希望(のぞみ) 沈む夕陽よ あの山川よ サンタマリアの 天草は ああ 心の宝島逢川まさき金子正明伊藤雪彦伊戸のりおコバルトブルーの 海の色 真っ赤な夕陽が 瞼に浮かぶ 遠く聞こえる 鐘の音(ね)は きっと帰ると 誓った胸に 五橋(ごきょう)を渡る 天草は ああ 心の宝島  いつも集まる この居酒屋は ふるさと自慢の 話が弾む 島を出てから 幾年過ぎた 星を見上げて 涙で詫びる ハイヤ懐かし 天草は ああ 心の宝島  故郷(くに)を出る時 描いた夢は 変わっちゃいない いつだって 抱いてゆこうよ 明日(あす)への希望(のぞみ) 沈む夕陽よ あの山川よ サンタマリアの 天草は ああ 心の宝島
MR.LONELYこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから逢川まさき玉置浩二玉置浩二Kengoこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから
満ちる月夏の日差しが冷たくて 蝉の音涙をかき消す ひとりで歩く夕暮れに 私の影は消えていた  あなたがくれた温もりが あなたが流した涙が 枯れた私の心根に 小さな花を咲かせた  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  とにかく人から逃げたくて それでも人恋しくて あなたと歩く夕暮れに 私の影が揺れている  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  あの人同じ月明かり あるがままでいいならば 光を紡ぐ満月よ たとえこの身が果てるとも 誰かの明日を見守りたまえ逢川まさきmasaru中村剛司久保田邦夫夏の日差しが冷たくて 蝉の音涙をかき消す ひとりで歩く夕暮れに 私の影は消えていた  あなたがくれた温もりが あなたが流した涙が 枯れた私の心根に 小さな花を咲かせた  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  とにかく人から逃げたくて それでも人恋しくて あなたと歩く夕暮れに 私の影が揺れている  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  あの人同じ月明かり あるがままでいいならば 光を紡ぐ満月よ たとえこの身が果てるとも 誰かの明日を見守りたまえ
港たずねびと噂…噂拾って 博多へ来れば ゆうべ長崎へ 行ってしまったあの男(ひと)は 波止場ネオンに 身を焦がしても 咲くに咲けない かすみ草… 惚れてもいいでしょ すがっていいでしょ 女です 未練です 運命(さだめ)です 港たずねびと  すてた…すてた故郷は 別府の町と 抱いて聞かされた 寝ものがたりの枕崎 酒場通りの つれない夜風(かぜ)に 誰が爪弾く わかれ唄… 泣いてもいいでしょ 酔ってもいいでしょ 月もない あてもない やるせない 港たずねびと  霧笛…霧笛ひと声 不知火あとに 春を呼ぶよな 絹の雨ふる都井岬 浮気カモメの あと追いかけて 私いくつに なったのか… 信じていいでしょ 夢見ていいでしょ 女です 命です 一途です 港たずねびと逢川まさき水木れいじ大道一郎南郷達也噂…噂拾って 博多へ来れば ゆうべ長崎へ 行ってしまったあの男(ひと)は 波止場ネオンに 身を焦がしても 咲くに咲けない かすみ草… 惚れてもいいでしょ すがっていいでしょ 女です 未練です 運命(さだめ)です 港たずねびと  すてた…すてた故郷は 別府の町と 抱いて聞かされた 寝ものがたりの枕崎 酒場通りの つれない夜風(かぜ)に 誰が爪弾く わかれ唄… 泣いてもいいでしょ 酔ってもいいでしょ 月もない あてもない やるせない 港たずねびと  霧笛…霧笛ひと声 不知火あとに 春を呼ぶよな 絹の雨ふる都井岬 浮気カモメの あと追いかけて 私いくつに なったのか… 信じていいでしょ 夢見ていいでしょ 女です 命です 一途です 港たずねびと
港ブルース命かけても 尽くしてみても 泣いて別れる 恋もある 涙 涙海鳴り 未練のしぶき 胸に恋しさ つきささる 霧が流れる 港のブルース  恋の想い出 グラスに溶かし 飲めば身にしむ 苦い酒 熱い 熱いくちづけ かわしたあの日 どうせ儚い まぼろしか 星も見えない 港のブルース  あんな女と 強がり言えば 心 くちびる 凍りつく 夢の 夢のぬけがら 淋しく抱けば 潮風(かぜ)の冷たさ 切なさよ 霧笛哀しい 港のブルース逢川まさき下地亜記子伊藤雪彦伊戸のりお命かけても 尽くしてみても 泣いて別れる 恋もある 涙 涙海鳴り 未練のしぶき 胸に恋しさ つきささる 霧が流れる 港のブルース  恋の想い出 グラスに溶かし 飲めば身にしむ 苦い酒 熱い 熱いくちづけ かわしたあの日 どうせ儚い まぼろしか 星も見えない 港のブルース  あんな女と 強がり言えば 心 くちびる 凍りつく 夢の 夢のぬけがら 淋しく抱けば 潮風(かぜ)の冷たさ 切なさよ 霧笛哀しい 港のブルース
夜の虹濡れた道を ひとり歩いて 今日もあなたを 想い出します 夜の虹が 見えるでしょうか 闇を映した あなたの目にも  こころに 七色の 面影が 浮かび消えてく  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの  夢はいつも 夢のままなの 強く願えば 離れてしまう 夜の虹は 掛かるでしょうか 零れ落ちてく 涙の跡に  こころに 七色の 想い出を 並べ遊ぶの  今すぐあなたに 触れたくて 哀しいぐらいに 触れたくて あなたを待つのは 辛くない 眠れぬ夜は まだまだ続くの  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの どこまで続くの逢川まさき北爪葵中崎英也中崎英也濡れた道を ひとり歩いて 今日もあなたを 想い出します 夜の虹が 見えるでしょうか 闇を映した あなたの目にも  こころに 七色の 面影が 浮かび消えてく  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの  夢はいつも 夢のままなの 強く願えば 離れてしまう 夜の虹は 掛かるでしょうか 零れ落ちてく 涙の跡に  こころに 七色の 想い出を 並べ遊ぶの  今すぐあなたに 触れたくて 哀しいぐらいに 触れたくて あなたを待つのは 辛くない 眠れぬ夜は まだまだ続くの  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの どこまで続くの
LOVE IS ALLもっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも  憧れよりも 哀しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して  もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも逢川まさき徳永英明徳永英明Kengoもっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも  憧れよりも 哀しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して  もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を  誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて  いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢なら その胸につないで 思い出にしないで いつまでも
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