望月吾郎の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ甲府城天正春の 花吹雪 華やぐ宴(うたげ)の 宵に舞う 夢を奏(かな)でる 楽の音に 翼広げた 舞鶴の 姿凜々しき あゝ甲府城  天守に秋の 月さやか 栄華の昔を 偲ばせる 恋も涙も 乱世の 運命(さだめ)はかない 舞鶴に 託す面影 あゝ甲府城  吉保二代 今もなお 願いは遠き 郡山 明日に繋(つな)げて 燃え盛る 甲斐の篝(かがり)火(び) 舞鶴が 天に羽ばたく あゝ甲府城望月吾郎黒川良人望月吾郎筧哲郎天正春の 花吹雪 華やぐ宴(うたげ)の 宵に舞う 夢を奏(かな)でる 楽の音に 翼広げた 舞鶴の 姿凜々しき あゝ甲府城  天守に秋の 月さやか 栄華の昔を 偲ばせる 恋も涙も 乱世の 運命(さだめ)はかない 舞鶴に 託す面影 あゝ甲府城  吉保二代 今もなお 願いは遠き 郡山 明日に繋(つな)げて 燃え盛る 甲斐の篝(かがり)火(び) 舞鶴が 天に羽ばたく あゝ甲府城
あゝ坂本龍馬土佐は狭いぞ 江戸へ出て 俺は日本を 洗濯いたす 夜明け間近な 幕末維新 大志抱いて 命を賭ける 世界をめざす あゝ…坂本龍馬  惚れたお龍と 寺田屋に 世間しのんだ 灯りが暗い ついてくるのか 刃(やいば)の下を くぐり抜けても 絆は切れぬ 情けに生きる あゝ…坂本龍馬  怒涛逆巻く 海原が 俺の出番を 待ってるものを 望み半(なか)ばで 身を襲われて 花と散っても その名を残す 日本のほまれ あゝ…坂本龍馬望月吾郎平山忠夫望月吾郎前田俊明土佐は狭いぞ 江戸へ出て 俺は日本を 洗濯いたす 夜明け間近な 幕末維新 大志抱いて 命を賭ける 世界をめざす あゝ…坂本龍馬  惚れたお龍と 寺田屋に 世間しのんだ 灯りが暗い ついてくるのか 刃(やいば)の下を くぐり抜けても 絆は切れぬ 情けに生きる あゝ…坂本龍馬  怒涛逆巻く 海原が 俺の出番を 待ってるものを 望み半(なか)ばで 身を襲われて 花と散っても その名を残す 日本のほまれ あゝ…坂本龍馬
あゝ身延線山の都の あこがれのせて 旅に出る人 通う人 夜明けの列車は 甲府発 忘れちゃならない 人生の こころのふるさと ああ 身延線  富士も晴れやか 富士川沿いに めぐり逢う人 話す人 ローカル線は 顔なじみ セーラーすがたも なつかしい 愛する各駅 ああ 身延線  お故郷(くに)なまりと 手みやげ抱いた 駿河路の人 甲斐の人 道づれ列車は 自由席 いいじゃないかい 達者でヨ 暮らしの夢咲く ああ 身延線望月吾郎竹内秀秋望月吾郎南雲一広山の都の あこがれのせて 旅に出る人 通う人 夜明けの列車は 甲府発 忘れちゃならない 人生の こころのふるさと ああ 身延線  富士も晴れやか 富士川沿いに めぐり逢う人 話す人 ローカル線は 顔なじみ セーラーすがたも なつかしい 愛する各駅 ああ 身延線  お故郷(くに)なまりと 手みやげ抱いた 駿河路の人 甲斐の人 道づれ列車は 自由席 いいじゃないかい 達者でヨ 暮らしの夢咲く ああ 身延線
面影かさねて季節はめぐり 飯能(はんのう)の里 訪ねても この世に戻らぬ 愛おしい おとうとよ この地を愛し 幸せくれた あの笑顔 忘れない 忘れはしない あゝ あの姿  螢のあかり 思い出ばかり 照らしてる 大きな夢を 持っていた おとうとよ 昭和の時代 姉(あね)を慕って くれた人 いつまでも 甘えてほしい あゝ 夢の中  盆の迎え火 面影はこぶ 黒揚羽(くろあげは) 木々の間(あいだ)から 聞こえます あいたいと… 昔のように 戯れ遊び 眠りたい たそがれに 面影うかぶ あゝ 里の秋望月吾郎菊池和江望月吾郎季節はめぐり 飯能(はんのう)の里 訪ねても この世に戻らぬ 愛おしい おとうとよ この地を愛し 幸せくれた あの笑顔 忘れない 忘れはしない あゝ あの姿  螢のあかり 思い出ばかり 照らしてる 大きな夢を 持っていた おとうとよ 昭和の時代 姉(あね)を慕って くれた人 いつまでも 甘えてほしい あゝ 夢の中  盆の迎え火 面影はこぶ 黒揚羽(くろあげは) 木々の間(あいだ)から 聞こえます あいたいと… 昔のように 戯れ遊び 眠りたい たそがれに 面影うかぶ あゝ 里の秋
甲斐の炎富士紅に 明け染めて 山並み厳しい 峰はるか 熱き想いが 胸に満ちて 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 生命(いのち)が 生命が 生命が燃える  初恋桃の 花匂う 湧き水流れる せせらぎの 清き心で 輝こう 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 若さが 若さが 若さが燃える  あの山川の 父母(ちちはは)よ 祖霊もいます 丘の森 意地と誓いを 胸に秘めて 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 炎が 炎が 炎が燃える望月吾郎窪田和男望月吾郎南郷達也富士紅に 明け染めて 山並み厳しい 峰はるか 熱き想いが 胸に満ちて 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 生命(いのち)が 生命が 生命が燃える  初恋桃の 花匂う 湧き水流れる せせらぎの 清き心で 輝こう 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 若さが 若さが 若さが燃える  あの山川の 父母(ちちはは)よ 祖霊もいます 丘の森 意地と誓いを 胸に秘めて 甲斐の生まれの 甲斐の生まれの 炎が 炎が 炎が燃える
甲府の女真珠のような瞳が 語りかけるのさ さくら吹雪の 夜の 舞鶴城 ハーフコートの 襟もとで 淋しく揺れている 白いうなじが 初めてかわすくちびる 甲府の女(ひと)よ  ひかるすはだがそっと 誘っているのさ 花火咲いてる 夜の 小瀬の祭りよ ゆかたの裾を 手で押さえ 朝までいっしょに いたいとすがる 肩のふるえ ぬくもり 忘れはしない  別れの言葉がジンと 心にしみるさ 枯葉舞い散る 夜の 甲府駅 愛のしるしと オパールの 細い指先に 涙がにじむ 消える列車 見送る 甲府の女(ひと)よ望月吾郎望月吾郎望月吾郎前田俊明真珠のような瞳が 語りかけるのさ さくら吹雪の 夜の 舞鶴城 ハーフコートの 襟もとで 淋しく揺れている 白いうなじが 初めてかわすくちびる 甲府の女(ひと)よ  ひかるすはだがそっと 誘っているのさ 花火咲いてる 夜の 小瀬の祭りよ ゆかたの裾を 手で押さえ 朝までいっしょに いたいとすがる 肩のふるえ ぬくもり 忘れはしない  別れの言葉がジンと 心にしみるさ 枯葉舞い散る 夜の 甲府駅 愛のしるしと オパールの 細い指先に 涙がにじむ 消える列車 見送る 甲府の女(ひと)よ
獅子じっと静かに 地に伏せながら 獅子はここぞの 機(とき)を待つ たやすく掴める 夢などはない 夢などはない あせる心を 相手(ひと)に見せるな 獅子になるんだ 男は獅子に  深い谷間に 蹴落とされても 獅子は挫(くじ)けず 這いあがる ひもじさ堪(こら)えて 眠れぬ夜は 眠れぬ夜は 雨の雫を 舐めてしのいで 獅子は研(と)ぐのさ 己(おのれ)の爪を  心射通(いとお)す 鋭いその眼 獅子は何見て いるのだろ 嗤(わら)うか愚かな 人間の世を 人間の世を 媚(こ)びず日和(ひよ)らず 気高く強く 獅子の魂(いのち)を 生きたい俺も望月吾郎つじ伸一望月吾郎筧哲郎じっと静かに 地に伏せながら 獅子はここぞの 機(とき)を待つ たやすく掴める 夢などはない 夢などはない あせる心を 相手(ひと)に見せるな 獅子になるんだ 男は獅子に  深い谷間に 蹴落とされても 獅子は挫(くじ)けず 這いあがる ひもじさ堪(こら)えて 眠れぬ夜は 眠れぬ夜は 雨の雫を 舐めてしのいで 獅子は研(と)ぐのさ 己(おのれ)の爪を  心射通(いとお)す 鋭いその眼 獅子は何見て いるのだろ 嗤(わら)うか愚かな 人間の世を 人間の世を 媚(こ)びず日和(ひよ)らず 気高く強く 獅子の魂(いのち)を 生きたい俺も
忍び坂バカな男に ついて来た おまえ苦労を 忍び坂 足をとられて 転んだ道で いくど 涙を いくど涙を ふいたやら  なにをやっても 芽の出ない 裏目ばかりの 忍び坂 きょうと云う日を 耐(こら)えてみても あすと云う日が あすと云う日が 遠すぎる  生きてゆくのは 死ぬよりも つらいきびしい 忍び坂 あつい涙が 二人の胸に あれば 陽の射す あれば陽の射す 春は来る望月吾郎宮原哲夫望月吾郎坂下滉バカな男に ついて来た おまえ苦労を 忍び坂 足をとられて 転んだ道で いくど 涙を いくど涙を ふいたやら  なにをやっても 芽の出ない 裏目ばかりの 忍び坂 きょうと云う日を 耐(こら)えてみても あすと云う日が あすと云う日が 遠すぎる  生きてゆくのは 死ぬよりも つらいきびしい 忍び坂 あつい涙が 二人の胸に あれば 陽の射す あれば陽の射す 春は来る
信玄ロック ~イージャン・ソージャン~〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉 世界の国から こんにちは 世界の友が やって来て 信玄ロックを 歌います おどります (あの娘も この子も おどってる 朝から晩まで おどってる) 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 おどってる 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉  〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 アジアの国から こんにちは アジアの友が やって来て 信玄ロックを 歌います おどります (父ちゃんも 母ちゃんも おどってる きのうも きょうも おどってる) 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 おどってる 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉  〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 まるい地球の 真中で 富士のお山が おどります 信玄様が 歌います おどります (じいちゃんも ばあちゃんも おどってる) 毎日毎日 おどってる 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 総おどり 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉 〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉望月吾郎望月吾郎望月吾郎望月吾郎・花岡優平〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉 世界の国から こんにちは 世界の友が やって来て 信玄ロックを 歌います おどります (あの娘も この子も おどってる 朝から晩まで おどってる) 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 おどってる 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉  〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 アジアの国から こんにちは アジアの友が やって来て 信玄ロックを 歌います おどります (父ちゃんも 母ちゃんも おどってる きのうも きょうも おどってる) 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 おどってる 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉  〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉 まるい地球の 真中で 富士のお山が おどります 信玄様が 歌います おどります (じいちゃんも ばあちゃんも おどってる) 毎日毎日 おどってる 信玄ロックを ひとおどり 日本列島 総おどり 〈ヨイショ ヨイショ ヨイショ ヨイショ〉 〈イージャン ソージャン イージャン ソージャン〉
大地に燃えろ広い荒野に 輝く希望 切り開くのは 夢への一歩 胸に抱けよ 太陽を 焦らず弛まず 大地に燃えろ 挫けそうなら 掘り出せ意地を 汗に隠すは 一粒の 涙  親の励まし 忘れちゃならぬ 根を張るための 大事なことば 辛いこの道 耐え抜いて 学んで見せろよ 雑草魂 泥にまみれて 這い蹲って 踏まれて肥やせ 男の 根性  広い荒野に 挫折は尽きぬ あしたは来るぞ 諦めるなよ 雨が大地を固めたら 握りしめてた でっかい夢を 蒔いて芽吹かせ 時代の華へ おとこの魂 天まで届け望月吾郎岸忠望月吾郎広い荒野に 輝く希望 切り開くのは 夢への一歩 胸に抱けよ 太陽を 焦らず弛まず 大地に燃えろ 挫けそうなら 掘り出せ意地を 汗に隠すは 一粒の 涙  親の励まし 忘れちゃならぬ 根を張るための 大事なことば 辛いこの道 耐え抜いて 学んで見せろよ 雑草魂 泥にまみれて 這い蹲って 踏まれて肥やせ 男の 根性  広い荒野に 挫折は尽きぬ あしたは来るぞ 諦めるなよ 雨が大地を固めたら 握りしめてた でっかい夢を 蒔いて芽吹かせ 時代の華へ おとこの魂 天まで届け
藤村の青春信濃路の 旅はやさしき 猫やなぎ萌える 千曲川 春をつげれば 流れくる 祭り囃子よ ああ 藤村の 詩もなつかし 青春は 青春は 二度と帰り来ぬ  吹雪舞う 冬の山小舎 いろり火も消えた 八ヶ岳 雪がとければ なずな花 白く匂うよ ああ 藤村の 恋はひとすじ ふれあえば ふれあえば 二度と忘られぬ  小諸から 汽車は走りて 学び舎の里は 杏(あんず)色 春がめぐれば 人愛し 綴る便りよ ああ 藤村の 夢もなつかし 青春は 青春は 二度と帰り来ぬ望月吾郎竹内秀秋望月吾郎杉本一夫信濃路の 旅はやさしき 猫やなぎ萌える 千曲川 春をつげれば 流れくる 祭り囃子よ ああ 藤村の 詩もなつかし 青春は 青春は 二度と帰り来ぬ  吹雪舞う 冬の山小舎 いろり火も消えた 八ヶ岳 雪がとければ なずな花 白く匂うよ ああ 藤村の 恋はひとすじ ふれあえば ふれあえば 二度と忘られぬ  小諸から 汽車は走りて 学び舎の里は 杏(あんず)色 春がめぐれば 人愛し 綴る便りよ ああ 藤村の 夢もなつかし 青春は 青春は 二度と帰り来ぬ
風雲児 織田信長物語風よ吹け 雲よ飛べ 真っ赤に燃えろ 日暮れ雲 戦ですさんだ 六十余州 元服間近の 信長が 尾張の大地を 踏みしめる あ~ 戦国の 風雲児  馬をひけ 槍をとれ めざすは敵の 桶狭間 今川義元 巨悪の権化 多勢に無勢も 何のその 嵐も味方の 吉法師 あ~ 戦国の 風雲児  花よ咲け 鳥よなけ 濃姫めでる 春弥生 みんなの暮らしに しあわせ呼ぼう 楽市楽座で 町おこし 己にきかせる 天下布武 あ~ 戦国の風雲児望月吾郎みねゆきと望月吾郎風よ吹け 雲よ飛べ 真っ赤に燃えろ 日暮れ雲 戦ですさんだ 六十余州 元服間近の 信長が 尾張の大地を 踏みしめる あ~ 戦国の 風雲児  馬をひけ 槍をとれ めざすは敵の 桶狭間 今川義元 巨悪の権化 多勢に無勢も 何のその 嵐も味方の 吉法師 あ~ 戦国の 風雲児  花よ咲け 鳥よなけ 濃姫めでる 春弥生 みんなの暮らしに しあわせ呼ぼう 楽市楽座で 町おこし 己にきかせる 天下布武 あ~ 戦国の風雲児
風雪一代道が暗いと 嘆くより 道に灯をさす 人になれ 辛い(つら)寒いと 世間の風を 恨んでみても 明日は見えぬ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 夜明けの前が 一番暗い  酒で涙を ごまかして 意地を飲み込む 夜もある 苦労かけると 背中に詫びりゃ お互い様と 振り向くおまえ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 一番星が 今夜も赤い  耐えて根を張れ 冬木立 やがて芽も出る 花も咲く 続く坂道 茨(いばら)の道も お天道様が 与えた試練 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 風雪一代 夜明けは近い望月吾郎大田三元望月吾郎花岡優平道が暗いと 嘆くより 道に灯をさす 人になれ 辛い(つら)寒いと 世間の風を 恨んでみても 明日は見えぬ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 夜明けの前が 一番暗い  酒で涙を ごまかして 意地を飲み込む 夜もある 苦労かけると 背中に詫びりゃ お互い様と 振り向くおまえ 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 一番星が 今夜も赤い  耐えて根を張れ 冬木立 やがて芽も出る 花も咲く 続く坂道 茨(いばら)の道も お天道様が 与えた試練 風よ吹け 雪よ巻け 負けてたまるか 泣くもんか 風雪一代 夜明けは近い
笛吹川俺が守るよ お前のことは 二百十日(にひゃくとおか)の あらしの中で 言った言葉を 忘れるものか 帰るあてない 旅に出たきり あれっきり 戻る瀬(せ)もない 笛吹川よ  遠くなるほど 逢いたさ募(つの)る 石和(いさわ)湯けむり 想い出染めて 今も優しく 揺れてるだろう 俺のことなど 忘れちゃったと 思うけど それでいいのさ 笛吹川よ  酒を浴(あ)びれば 未練は消える 咲いて儚い おしろい花は ひと夜限りの 夢路(ゆめじ)の明かり 無事でいろよ 今日もこころの 便箋(びんせん)に 走り書きする 笛吹川よ望月吾郎志賀大介望月吾郎丸山雅仁俺が守るよ お前のことは 二百十日(にひゃくとおか)の あらしの中で 言った言葉を 忘れるものか 帰るあてない 旅に出たきり あれっきり 戻る瀬(せ)もない 笛吹川よ  遠くなるほど 逢いたさ募(つの)る 石和(いさわ)湯けむり 想い出染めて 今も優しく 揺れてるだろう 俺のことなど 忘れちゃったと 思うけど それでいいのさ 笛吹川よ  酒を浴(あ)びれば 未練は消える 咲いて儚い おしろい花は ひと夜限りの 夢路(ゆめじ)の明かり 無事でいろよ 今日もこころの 便箋(びんせん)に 走り書きする 笛吹川よ
富士川旅情冬が去って 春が来て かげろうをのせて 川は流れる 人は水を愛し 舟歌を唄う ああ 変わらない 富士川よ 往きかう旅立ち  春が去って 夏が来て 送り火をのせて 川は流れる 人は神を愛し み仏を慕う ああ めぐり逢う 富士川よ あなたのともしび  夏が去って 秋が来て 祭り笛のせて 川は流れる 人は土を愛し 収穫を祝う ああ 忘られぬ 富士川よ 恋しいふれあい  秋が去って 冬が来て 雪あかりのせて 川は流れる 人は四季を愛し 花かげに想う ああ 海を呼ぶ 富士川よ こころのふるさと望月吾郎竹内秀秋望月吾郎杉本一夫冬が去って 春が来て かげろうをのせて 川は流れる 人は水を愛し 舟歌を唄う ああ 変わらない 富士川よ 往きかう旅立ち  春が去って 夏が来て 送り火をのせて 川は流れる 人は神を愛し み仏を慕う ああ めぐり逢う 富士川よ あなたのともしび  夏が去って 秋が来て 祭り笛のせて 川は流れる 人は土を愛し 収穫を祝う ああ 忘られぬ 富士川よ 恋しいふれあい  秋が去って 冬が来て 雪あかりのせて 川は流れる 人は四季を愛し 花かげに想う ああ 海を呼ぶ 富士川よ こころのふるさと
富士は日本のお母さん母に背負われ 手を引かれ 見上げて育った 富士の山 「強くなれ」「強くなれ」 転んでいいから また起きて 夢を愛する 男(ひと)になりなさい  他人の小言は 聞かないが 富士のお山に 諭(さと)された 「大丈夫」「大丈夫」 どんな時でも 見てるから 天に恥じない 男(ひと)になりなさい  裾にうぐいす 山ざくら 両手を広げた 立ち姿 「いいんだよ」「いいんだよ」 なきたい時には 泣けばいい 自分に負けない 男(ひと)になりなさい  どんなに辛い 悲しみも 黙って優しく 受け止めて 「ねんねんよ」「おころりよ」 歌う 木花吹耶姫(このはなさくやひめ) 富士のお山は 日本のお母さん 富士のお山は 日本のお母さん望月吾郎湯川れい子望月吾郎丸山雅仁母に背負われ 手を引かれ 見上げて育った 富士の山 「強くなれ」「強くなれ」 転んでいいから また起きて 夢を愛する 男(ひと)になりなさい  他人の小言は 聞かないが 富士のお山に 諭(さと)された 「大丈夫」「大丈夫」 どんな時でも 見てるから 天に恥じない 男(ひと)になりなさい  裾にうぐいす 山ざくら 両手を広げた 立ち姿 「いいんだよ」「いいんだよ」 なきたい時には 泣けばいい 自分に負けない 男(ひと)になりなさい  どんなに辛い 悲しみも 黙って優しく 受け止めて 「ねんねんよ」「おころりよ」 歌う 木花吹耶姫(このはなさくやひめ) 富士のお山は 日本のお母さん 富士のお山は 日本のお母さん
朋友と共に緑の山に 清流澄みて 生甲斐求めて わが同胞(はらから)よ 昔懐かし 身の上ばなし 今日も晴れるか 私の心 健康ボールで 今年もまめに  生命(いのち)をうけて 数十年も 歩いた道は 異なるけれど 切っても切れない 兄弟姉妹 今日も晴れるか あなたの心 健康ボールで 今年もまめに  高い理想に 執念燃やし 仲良しグループ 楽しい集い 三年五年の 付き合いだけど 数十年の 親しみ深し 健康ボールで 今年もまめに  さぁシルバーだ 責任深い 高い偉業に 花々そえて すべて贈らん 我が子に孫に よその子うちの子 へだたりはなし 健康ボールで 今年もまめに望月吾郎原田正八郎望月吾郎緑の山に 清流澄みて 生甲斐求めて わが同胞(はらから)よ 昔懐かし 身の上ばなし 今日も晴れるか 私の心 健康ボールで 今年もまめに  生命(いのち)をうけて 数十年も 歩いた道は 異なるけれど 切っても切れない 兄弟姉妹 今日も晴れるか あなたの心 健康ボールで 今年もまめに  高い理想に 執念燃やし 仲良しグループ 楽しい集い 三年五年の 付き合いだけど 数十年の 親しみ深し 健康ボールで 今年もまめに  さぁシルバーだ 責任深い 高い偉業に 花々そえて すべて贈らん 我が子に孫に よその子うちの子 へだたりはなし 健康ボールで 今年もまめに
北杜ものがたり星降るリゾート ホテルの窓に ふたり過ごした 明かりが灯る 小淵沢から 清里へ たたずむ高原 わたしはひとり 抱かれたあとに 季節がずれて 別れはきたけど 想い出を やさしい嘘に したくない 北杜の恋の ものがたり  天空リゾート この八ヶ岳 今朝は狭霧が 色濃く染める 何も見えない 清里は あなたの匂いを 感じてしまう 寂しくなって ただわからずや 孤独をみちづれ 生きるけど 好きです 好きは 変われない 北杜の恋の ものがたり  抱かれたあとに 季節がずれて 別れはきたけど 想い出を やさしい嘘に したくない 北杜の恋の ものがたり望月吾郎久仁京介望月吾郎星降るリゾート ホテルの窓に ふたり過ごした 明かりが灯る 小淵沢から 清里へ たたずむ高原 わたしはひとり 抱かれたあとに 季節がずれて 別れはきたけど 想い出を やさしい嘘に したくない 北杜の恋の ものがたり  天空リゾート この八ヶ岳 今朝は狭霧が 色濃く染める 何も見えない 清里は あなたの匂いを 感じてしまう 寂しくなって ただわからずや 孤独をみちづれ 生きるけど 好きです 好きは 変われない 北杜の恋の ものがたり  抱かれたあとに 季節がずれて 別れはきたけど 想い出を やさしい嘘に したくない 北杜の恋の ものがたり
息子よあの日おまえは 旅に出た 二度と帰らぬ 黄泉(よみ)の国 おまえが遺(のこ)した 形見の酒場 グラス片手に 男泣き 熱い涙が こぼれた膝は 泣き虫だった 幼いころの おまえが濡らして 泣いた膝  時節(とき)がたつほど 愛しくて 心砕けて しまいそう おまえを抱きよせ この胸のなか 歌ったあの日の 子守歌 今も残るよ あの温もりが 澄んだ瞳で 笑った顔が 瞼の奥から 離れない  側におまえが 居ないけど 叱り励ます 声がする 袖にすがって 見て居て欲しい 親父が選んだ 演歌道 花の舞台で この身をけずり 命の限り 笑顔で歌う おまえに届けよ 愛の歌望月吾郎渡辺久士望月吾郎筧哲郎あの日おまえは 旅に出た 二度と帰らぬ 黄泉(よみ)の国 おまえが遺(のこ)した 形見の酒場 グラス片手に 男泣き 熱い涙が こぼれた膝は 泣き虫だった 幼いころの おまえが濡らして 泣いた膝  時節(とき)がたつほど 愛しくて 心砕けて しまいそう おまえを抱きよせ この胸のなか 歌ったあの日の 子守歌 今も残るよ あの温もりが 澄んだ瞳で 笑った顔が 瞼の奥から 離れない  側におまえが 居ないけど 叱り励ます 声がする 袖にすがって 見て居て欲しい 親父が選んだ 演歌道 花の舞台で この身をけずり 命の限り 笑顔で歌う おまえに届けよ 愛の歌
八ヶ岳絶唱天にそびえる 八ツの峰は 富士山に 殴られ できたのさ 日本列島の ド真ん中で 強く生きろと 吠えている 男の山さ 八ヶ岳  一万年の 文化のほまれ 民族歴史の 発祥地 それに比べりゃ 俺のじんせいは 針の穴ほど ちっぽけさ 汗と涙の人生だけど  まっすぐのびた あの棒道は 信玄公の 軍用路 俺がえらんだ 一本道は 生きて行くのが つらすぎる 祈る身曾岐の 八ヶ岳望月吾郎望月吾郎望月吾郎天にそびえる 八ツの峰は 富士山に 殴られ できたのさ 日本列島の ド真ん中で 強く生きろと 吠えている 男の山さ 八ヶ岳  一万年の 文化のほまれ 民族歴史の 発祥地 それに比べりゃ 俺のじんせいは 針の穴ほど ちっぽけさ 汗と涙の人生だけど  まっすぐのびた あの棒道は 信玄公の 軍用路 俺がえらんだ 一本道は 生きて行くのが つらすぎる 祈る身曾岐の 八ヶ岳
利尻山北のさいはて 氷の海に 毅然とそびえる 利尻山 吹雪の後には なお輝いて きれいな姿を見せている あー魂奪うよ 利尻山  遅い春には ひなげし咲いて 短い夏には 蝶も舞う フェリーが行きかう 港の町は 沓形(くつがた) 鬼(おに)脇(わき) 鴛(おし)泊(どまり) あー母のぬくもり 利尻山  風のノシャップ 浜辺に立って 拝んで見上げる 利尻山 生きてく悩みが 胸から消えて 安らぐ自分になっている あー永遠の憧れ 利尻山望月吾郎みねゆきと望月吾郎筧哲郎北のさいはて 氷の海に 毅然とそびえる 利尻山 吹雪の後には なお輝いて きれいな姿を見せている あー魂奪うよ 利尻山  遅い春には ひなげし咲いて 短い夏には 蝶も舞う フェリーが行きかう 港の町は 沓形(くつがた) 鬼(おに)脇(わき) 鴛(おし)泊(どまり) あー母のぬくもり 利尻山  風のノシャップ 浜辺に立って 拝んで見上げる 利尻山 生きてく悩みが 胸から消えて 安らぐ自分になっている あー永遠の憧れ 利尻山
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