彼方耳のあたりに雨 胸の下を濡らして 晴れる日をずっと待っている 昼寝終わりは何故 胸の下が竦んで お休みをずっと待っている 子供のように ここではない何処か いまではない彼方へ ここではない何処かへ いまではない貴方へ ここではない何処か いまではない彼方で ここではない何処かで いまではない貴方へ 耳のあたりに雨 必ず上がる雨よ 晴れの日をずっと待っている 子供のように | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 耳のあたりに雨 胸の下を濡らして 晴れる日をずっと待っている 昼寝終わりは何故 胸の下が竦んで お休みをずっと待っている 子供のように ここではない何処か いまではない彼方へ ここではない何処かへ いまではない貴方へ ここではない何処か いまではない彼方で ここではない何処かで いまではない貴方へ 耳のあたりに雨 必ず上がる雨よ 晴れの日をずっと待っている 子供のように |
変わらないまま さらば人気者の群れよ 僕は一人で行く 冷えた風があの校舎で 音を鳴らす 遠ざかる 雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が 耳を塞いだ音楽と 本の中で暮らす これでいいわけはないけど 前は見ずとも歩けるの 雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が 雨の日も 晴の日も 昨夜のラジオが鳴り響く 笑いを押し殺す いつか役に立つ日が来る こぼれ落ちた もの達が 雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が 雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | さらば人気者の群れよ 僕は一人で行く 冷えた風があの校舎で 音を鳴らす 遠ざかる 雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が 耳を塞いだ音楽と 本の中で暮らす これでいいわけはないけど 前は見ずとも歩けるの 雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が 雨の日も 晴の日も 昨夜のラジオが鳴り響く 笑いを押し殺す いつか役に立つ日が来る こぼれ落ちた もの達が 雨の日も 晴の日も 変わらないまま 過ぎた 輝く日々が 雨の日も 晴の日も わからないまま 生きた 輝く日々が |
喜劇 争い合って 壊れかかった このお茶目な星で 生まれ落ちた日から よそ者 涙枯れ果てた 帰りゆく場所は夢の中 零れ落ちた 先で出会った ただ秘密を抱え 普通のふりをした あなたと 探し諦めた 私の居場所は作るものだった あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を 手を繋ぎ帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで ふざけた生活はつづくさ 劣ってると 言われ育った このいかれた星で 普通のふりをして 気づいた 誰が決めつけた 私の光はただ此処にあった あの日ほどけた 淡い呪いに 心からのさよならを 顔上げて帰ろうか 咲き誇る花々 「こんな綺麗なんだ」って 君と話したかったんだ どんな日も 君といる奇跡を 命繋ぐキッチンで 伝えきれないままで ふざけた生活はつづく 仕事明けに 歩む共に 朝陽が登るわ ああ ありがとうでは 足りないから 手を繋ぎ さあうちに帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで 永遠を探そうか できるだけ暮らそうか どんなことがあったって 君と話したかったんだ いつまでも 君となら喜劇よ 分かち合えた日々に 笑い転げた先に ふざけた生活はつづくさ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 争い合って 壊れかかった このお茶目な星で 生まれ落ちた日から よそ者 涙枯れ果てた 帰りゆく場所は夢の中 零れ落ちた 先で出会った ただ秘密を抱え 普通のふりをした あなたと 探し諦めた 私の居場所は作るものだった あの日交わした 血に勝るもの 心たちの契約を 手を繋ぎ帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで ふざけた生活はつづくさ 劣ってると 言われ育った このいかれた星で 普通のふりをして 気づいた 誰が決めつけた 私の光はただ此処にあった あの日ほどけた 淡い呪いに 心からのさよならを 顔上げて帰ろうか 咲き誇る花々 「こんな綺麗なんだ」って 君と話したかったんだ どんな日も 君といる奇跡を 命繋ぐキッチンで 伝えきれないままで ふざけた生活はつづく 仕事明けに 歩む共に 朝陽が登るわ ああ ありがとうでは 足りないから 手を繋ぎ さあうちに帰ろうか 今日は何食べようか 「こんなことがあった」って 君と話したかったんだ いつの日も 君となら喜劇よ 踊る軋むベッドで 笑い転げたままで 永遠を探そうか できるだけ暮らそうか どんなことがあったって 君と話したかったんだ いつまでも 君となら喜劇よ 分かち合えた日々に 笑い転げた先に ふざけた生活はつづくさ |
季節柳が揺れ あの娘の ああ 街の灯がゆれてる 平屋の角 細道 湯気が狭いお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 溶けてゆく 誰かに微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように 柳は揺れ あの日の ああ 切なさがゆれてる 心の隅 喜び 白い息がお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 落ちてゆく 誰かと微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように 誰かが微笑んだ その季節思い出して 何かに取り付かれていたように | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | 柳が揺れ あの娘の ああ 街の灯がゆれてる 平屋の角 細道 湯気が狭いお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 溶けてゆく 誰かに微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように 柳は揺れ あの日の ああ 切なさがゆれてる 心の隅 喜び 白い息がお空に 消えてゆく 消えてゆく我は 落ちてゆく 誰かと微笑んだ その季節思い出す 何かに取り付かれていたように 誰かが微笑んだ その季節思い出して 何かに取り付かれていたように |
KIDS (House ver.) ああ 仕事へ行き 銭を稼ぐ 命をただ 繋ぐセオリー 火の鳥には 出会えないが 寝癖の君 鳥みたいだ どんな年を 重ね行けども いつも子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたままだ ああ 休みの日は ほぼ家だな 外へ出たら 迷うよシティ 寒くないが 寄り添ったら 冷たいもの 食べたくなる どんな未来 迎え入れても いつも子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたまま ぼくら子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたままだ あなたの髪が揺れる 風呂の水があふれる 明日はゴミを捨てる その前の掃除機を忘れる 息を飲んで目覚める 寝首に水が垂れる 背中に頬をつける その前に見た夢を忘れる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | ああ 仕事へ行き 銭を稼ぐ 命をただ 繋ぐセオリー 火の鳥には 出会えないが 寝癖の君 鳥みたいだ どんな年を 重ね行けども いつも子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたままだ ああ 休みの日は ほぼ家だな 外へ出たら 迷うよシティ 寒くないが 寄り添ったら 冷たいもの 食べたくなる どんな未来 迎え入れても いつも子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたまま ぼくら子供のまま どこか甘えたまま 時計鳴らしたまま 枕を抱いたまま 大人のふりをした 日々は繰り返した 喉を鳴らしたまま 枕を抱いたままだ あなたの髪が揺れる 風呂の水があふれる 明日はゴミを捨てる その前の掃除機を忘れる 息を飲んで目覚める 寝首に水が垂れる 背中に頬をつける その前に見た夢を忘れる |
キッチンふと気づくと キッチンで寝ていた 昨日の料理 捨てずに眺めていた 秋の風が 硝子を叩いた 胸の穴が ポッカリと風を通した 昨夜を境に 時が止まったかのように 同じ言葉が 繰り返し部屋の中 巡る おかずの匂いだけを残して ごみの袋開けて 捨てよう はみだしている思い出 入りきらず いつかなにも 覚えていなくなるように 今の気持ちも 忘れてしまうのかな きっと 腐った体だけを残して いつかなにも なかったかのような顔で 飯を食べて 幸せだなどとほざくだろう つないだ右手 深く沈めて 笑った記憶 川に流して 安い思い出 静かに消えて おかずの匂いだけを残して | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ふと気づくと キッチンで寝ていた 昨日の料理 捨てずに眺めていた 秋の風が 硝子を叩いた 胸の穴が ポッカリと風を通した 昨夜を境に 時が止まったかのように 同じ言葉が 繰り返し部屋の中 巡る おかずの匂いだけを残して ごみの袋開けて 捨てよう はみだしている思い出 入りきらず いつかなにも 覚えていなくなるように 今の気持ちも 忘れてしまうのかな きっと 腐った体だけを残して いつかなにも なかったかのような顔で 飯を食べて 幸せだなどとほざくだろう つないだ右手 深く沈めて 笑った記憶 川に流して 安い思い出 静かに消えて おかずの匂いだけを残して |
Cube未来 閉ざした もう終わりさ すべてに希望が見えない 振られた賽の中 閉じ込められた わーきゃーと叫べど 待つだけじゃ 助けは来ないさ 考えろ ここでは 誰も彼も出られない 昔観た カナダの映画であった いかれた箱で殺されてゆくだけ 運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚(ほう)けた 過去をみな 脆い藁に変えて 出口に繋ぐまで 一寸の虫けらと 笑うやつを 終わらせろ 悲しみに座り くつろげるまで 投げる匙も持てず ただ生きていくだけだ 昔見た 手品の箱のようだ 四角い闇の中で刃を待つだけ 運命の河流れ まだ抗え 気付かぬふり通した 過去のこと 顎を摘み見つめ 口づけできるまで 前言を撤回し 音でやつを 殴らせろ 憎しみは やはりここにあるから 逃げることもできず まだ生きていくだけだ ほら見ろ 扉が開くようだ 光に包まれて 出るとどうだ 箱がただ 球になっただけだ 運命 飲み込まれ すべて呪う ことにも飽き飽きだな バカが強いる 理不尽を解(ほど)け 出口が光りだす 運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚(ほう)けた 過去をみな 紡ぎ縄に変えて 出口に繋ぐまで 一生の切なさを 笑いながら 踊らせろ 悲しみに座り くつろげるまで 僕らいつも果てなきこの愚かさの中 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 未来 閉ざした もう終わりさ すべてに希望が見えない 振られた賽の中 閉じ込められた わーきゃーと叫べど 待つだけじゃ 助けは来ないさ 考えろ ここでは 誰も彼も出られない 昔観た カナダの映画であった いかれた箱で殺されてゆくだけ 運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚(ほう)けた 過去をみな 脆い藁に変えて 出口に繋ぐまで 一寸の虫けらと 笑うやつを 終わらせろ 悲しみに座り くつろげるまで 投げる匙も持てず ただ生きていくだけだ 昔見た 手品の箱のようだ 四角い闇の中で刃を待つだけ 運命の河流れ まだ抗え 気付かぬふり通した 過去のこと 顎を摘み見つめ 口づけできるまで 前言を撤回し 音でやつを 殴らせろ 憎しみは やはりここにあるから 逃げることもできず まだ生きていくだけだ ほら見ろ 扉が開くようだ 光に包まれて 出るとどうだ 箱がただ 球になっただけだ 運命 飲み込まれ すべて呪う ことにも飽き飽きだな バカが強いる 理不尽を解(ほど)け 出口が光りだす 運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚(ほう)けた 過去をみな 紡ぎ縄に変えて 出口に繋ぐまで 一生の切なさを 笑いながら 踊らせろ 悲しみに座り くつろげるまで 僕らいつも果てなきこの愚かさの中 |
兄妹夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 洗濯をして 食器洗って 近所を駆ける 誇り高き兄妹 俗世の垢は するりと落ちる 早く逢いたい 夢をみせて兄妹 後ろを向くと 思いだすもの 海の中で 眠るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 目にみえぬもの 触れられぬもの 話しかけてる ひとりきりの兄妹 生まれてないし 居場所がないの ふてくされてる 笑顔みせて兄妹 もういない 気がつけば どこへ行っても もういない 眠るしか 夢でしか 逢えないように できている 逢えないように できている 夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝ると 何か漂う 側にいるよ どんな時でも 淋しい夜も ひどい朝も 悲しい日々も 苛立つ日々も 丸く収める 謎の兄妹 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 洗濯をして 食器洗って 近所を駆ける 誇り高き兄妹 俗世の垢は するりと落ちる 早く逢いたい 夢をみせて兄妹 後ろを向くと 思いだすもの 海の中で 眠るあの子 横になって 端に寝るよ いつも愛が漂う 目にみえぬもの 触れられぬもの 話しかけてる ひとりきりの兄妹 生まれてないし 居場所がないの ふてくされてる 笑顔みせて兄妹 もういない 気がつけば どこへ行っても もういない 眠るしか 夢でしか 逢えないように できている 逢えないように できている 夢をみると 思いだすもの 丸いおでこ 光るあの子 横になって 端に寝ると 何か漂う 側にいるよ どんな時でも 淋しい夜も ひどい朝も 悲しい日々も 苛立つ日々も 丸く収める 謎の兄妹 |
ギャグ 紙を重ねて 指を重ねて 物語は動き出す ギャグの隙間に 本当の事を 祈るみたいに隠して インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 馬鹿みたいだろ ただ笑うだろう 目の前を嘘と知って 誰かが作る 偽の心を 腹の底から信じて インクが紙に滲んだ 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて フィルム飛び越えて 救われた記憶も 聞いたことのない声も 胸の中に響く また逢えるように 重ねた時を綴じよう 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 紙を捲って 君が動き出す 見えない自分の殻を飛び越えて 弱さ飛び越えて | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 亀田誠治 | 紙を重ねて 指を重ねて 物語は動き出す ギャグの隙間に 本当の事を 祈るみたいに隠して インクが瞳に染みた 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 馬鹿みたいだろ ただ笑うだろう 目の前を嘘と知って 誰かが作る 偽の心を 腹の底から信じて インクが紙に滲んだ 涙では流れぬもの 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて フィルム飛び越えて 救われた記憶も 聞いたことのない声も 胸の中に響く また逢えるように 重ねた時を綴じよう 今を捲って 命動き出す 見えない四角の間飛び越えて 紙を捲って 君が動き出す 見えない自分の殻を飛び越えて 弱さ飛び越えて |
くせのうた 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 君の癖を知りたいが ひかれそうで悩むのだ 昨日苛立ち汗かいた その話を聞きたいな 同じような 顔をしてる 同じような 背や声がある 知りたいと思うには 全部違うと知ることだ 暗い話を聞きたいが 笑って聞いていいのかな 思いだして眠れずに 夜を明かした日のことも 同じような 記憶がある 同じような 日々を生きている 寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない 悪いことは重なるなあ 苦しい日々は続くのだ 赤い夕日が照らすのは ビルと日々の陰だけさ 覚えきれぬ言葉より 抱えきれぬ教科書より 知りたいと思うこと 謎を解くのだ夜明けまで 君の癖はなんですか? |
くだらないの中に 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・横山裕章 | 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 魔法がないと不便だよな マンガみたいに 日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり 首筋の匂いがパンのよう すごいなあって讃えあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 希望がないと不便だよな マンガみたいに 日々の嫉み とどのつまり 僕が笑えば解決することばかりさ 流行に呑まれ人は進む 周りに呑まれ街はゆく 僕は時代のものじゃなくて あなたのものになりたいんだ 心が割れる音聴きあって ばかだなあって泣かせあったり つけた傷の向こう側 人は笑うように 髪の毛の匂いを嗅ぎあって くさいなあってふざけあったり くだらないの中に愛が 人は笑うように生きる 人は笑うように生きる |
口づけ 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 瞳交わしたあの日から 糸が絡んで外れない 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う 時 やり直せたら 揺れる 赤い花が 枯れなければいいのに 肩に担いだ悲しみを 明日に投げ打つ不安らと 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う あの日 戻れるなら 揺れる 君の髪に 触れられればいいのに 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 一度だけ を繰り返そう 夜と朝の口づけを 夜と朝の口づけを | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 瞳交わしたあの日から 糸が絡んで外れない 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う 時 やり直せたら 揺れる 赤い花が 枯れなければいいのに 肩に担いだ悲しみを 明日に投げ打つ不安らと 繰り返す 一度しかない 夜と朝の口づけを 未だに思う あの日 戻れるなら 揺れる 君の髪に 触れられればいいのに 遠く茨の道さえも 貴方とゆけば頼もしい 一度だけ を繰り返そう 夜と朝の口づけを 夜と朝の口づけを |
Crazy Crazy お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | お早う始めよう 一秒前は死んだ 無常の世界で やりたいことは何だ 愛しいものは 雲の上さ 意味も闇もない夢を見せて Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの声がする 銀幕の彼方 君が教えてくれた 等しいものは 遥か上さ 谷を渡れ 欲望を越えろ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば まだあの言葉が 沈む夕日が 頬を染め 寄せて返す 海が燃えている Crazy Crazy 可笑しい心踊れ Crazy 狂って ふざけた場所で逢おうぜ Crazy Crazy 可笑しい頭揺らせ Crazy 狂って どうかしてると笑えば あのただ優しい 歌声はまだ続く |
グー夢を見た日の寝起きの顔 ぶちゃむくれているけれど好きなの ファンデーションより すごいまつげより グーグーグーグーグーグーグー 寝た後の顔がいい 西日差し込む居間の中で しわを重ねた口がポッカリと すごい着物より 輝くドレスより グーグーグーグーグーグーグー 昼寝のよだれがいい 白いカーテンが揺れたよいま この部屋にいつ来たのかわからない すごい機械より 白いベッドより グーグーグーグーグーグーグー うちの布団がいい 隣の椅子で寝起きの顔 疲れてるのその笑顔好きなの エロいナースより 管だらけより グーグーグーグーグーグーグー お前の隣がいい 見慣れた天井見て笑う 二人の布団は少し狭いな 寝起きの顔は たぶん見れないけど グーグーグーグーグーグーグー お前の懐で グーグーグーグーグーグーグー 少し眠ろう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 夢を見た日の寝起きの顔 ぶちゃむくれているけれど好きなの ファンデーションより すごいまつげより グーグーグーグーグーグーグー 寝た後の顔がいい 西日差し込む居間の中で しわを重ねた口がポッカリと すごい着物より 輝くドレスより グーグーグーグーグーグーグー 昼寝のよだれがいい 白いカーテンが揺れたよいま この部屋にいつ来たのかわからない すごい機械より 白いベッドより グーグーグーグーグーグーグー うちの布団がいい 隣の椅子で寝起きの顔 疲れてるのその笑顔好きなの エロいナースより 管だらけより グーグーグーグーグーグーグー お前の隣がいい 見慣れた天井見て笑う 二人の布団は少し狭いな 寝起きの顔は たぶん見れないけど グーグーグーグーグーグーグー お前の懐で グーグーグーグーグーグーグー 少し眠ろう |
喧嘩君はなかなかにぬかしおる 僕はなかなかにぬけている 昨夜の寝相は シェーするイヤミに似てる 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に 日々に置いてかれ しわくちゃになる 入れ歯飛び出して みそ汁に浮く 昨夜の寝相に 先立たれたかと焦る 増えていく しわに刻み込む ああ できればこのまま 同じままで 同じように 昼間は無視して 深夜のお茶で仲直り 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 君はなかなかにぬかしおる 僕はなかなかにぬけている 昨夜の寝相は シェーするイヤミに似てる 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に 日々に置いてかれ しわくちゃになる 入れ歯飛び出して みそ汁に浮く 昨夜の寝相に 先立たれたかと焦る 増えていく しわに刻み込む ああ できればこのまま 同じままで 同じように 昼間は無視して 深夜のお茶で仲直り 他人なの いつまでたっても でも できれば最後は 同じ場所で 同じ時に |
Get a Feel肩を揺らせ 悲しみに乗って 手を叩け 憂鬱を 叩き潰した 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 腰を揺らせ 喜びをもって 目を合わせ 優しさを 交わし続けた 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 瞳には映らずに 鼓膜には届かぬ 魂に似た子供の様な ああ どんな肌の色でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て 頭抱え 耳を塞げ 頬濡らせ 痛みを 含み続けた 毎日にも I Get a Feeling それは居て 歴史には残らずに 記憶にも残らぬ 花びらに似た笑顔の様な ああ どんな国の元でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て いつも それが居て | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 肩を揺らせ 悲しみに乗って 手を叩け 憂鬱を 叩き潰した 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 腰を揺らせ 喜びをもって 目を合わせ 優しさを 交わし続けた 毎日にも I Get a Feeling 何か居て 瞳には映らずに 鼓膜には届かぬ 魂に似た子供の様な ああ どんな肌の色でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て 頭抱え 耳を塞げ 頬濡らせ 痛みを 含み続けた 毎日にも I Get a Feeling それは居て 歴史には残らずに 記憶にも残らぬ 花びらに似た笑顔の様な ああ どんな国の元でも 心揺らせ 16に乗って 手を叩け 裏側で 歌い鳴らした いつの日にも I Get a Feeling 何か居て いつも それが居て |
恋 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 営みの 街が暮れたら色めき 風たちは運ぶわ カラスと人々の群れ 意味なんか ないさ暮らしがあるだけ ただ腹を空かせて 君の元へ帰るんだ 物心ついたらふと 見上げて思うことが この世にいる誰も 二人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ みにくいと 秘めた想いは色づき 白鳥は運ぶわ 当たり前を変えながら 恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも 愛が生まれるのは 一人から 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 泣き顔も 黙る夜も 揺れる笑顔も いつまでも いつまでも 胸の中にあるもの いつか見えなくなるもの それは側にいること いつも思い出して 君の中にあるもの 距離の中にある鼓動 恋をしたの貴方の 指の混ざり 頬の香り 夫婦を超えてゆけ 二人を超えてゆけ 一人を超えてゆけ |
ここにいないあなたへ いつまでもいつでも 夜月は輝いて 海に揺れる時を 静かに照らし出す 足首を濡らした 笑った波達が 手を振り泳いだら 朝日が顔を出す 命の端で 辿った道には泡の轍 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 物心幾月 すべてを飲み干して 目の前の未来を 必ず掴み取る 瞳の奥で 見つけた勇気は知らない記憶 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 胸の音が燃えている 命の端で 辿った道には花束揺れる ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 胸の音が燃えている | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 武嶋聡・星野源 | いつまでもいつでも 夜月は輝いて 海に揺れる時を 静かに照らし出す 足首を濡らした 笑った波達が 手を振り泳いだら 朝日が顔を出す 命の端で 辿った道には泡の轍 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 物心幾月 すべてを飲み干して 目の前の未来を 必ず掴み取る 瞳の奥で 見つけた勇気は知らない記憶 ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 胸の音が燃えている 命の端で 辿った道には花束揺れる ここにいないあなたへ 空を見ては そっと手を繋いで ここにいないあなたへ 潮の路が燃えている 胸の音が燃えている |
子供朝起きて 目を開けて 隣に君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの 何もない休日に 寝間着のままで パン焼いて テレビ見て 玉子をのせて ぼんやりと過ごすのよ 子供と子供が 一緒になったなら 二人で大人になればいい 朝起きて 仕事して 帰ると君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 朝起きて 目を開けて 隣に君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの 何もない休日に 寝間着のままで パン焼いて テレビ見て 玉子をのせて ぼんやりと過ごすのよ 子供と子供が 一緒になったなら 二人で大人になればいい 朝起きて 仕事して 帰ると君が 腹へって 冷蔵庫 開けて二人は ぼんやりとチューするの |
Continues 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 風を走るわ 鳥たちは 呆れるほど 高く羽ばたいてるんだ 胸に浮かんだ はらいそは 笑えるほど 鈍く輝いてるんだ ただ ただ 過ぎるさ僕等 未知を行く 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こうへ 消えた時から 消えないな この力は 誰も邪魔できなかった 生まれる前の 思い出が この心を いつも蹴り上げてるんだ まだ まだ 進むさ僕等 闇を飛ぶ 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の ひとつ先の方 輝き重なり 草木は葉を伸ばし 戸惑いぬかるみ 雨に呑まれる様な 幻 温もり 痛みさえ 向かい合った ここで 命は続く 日々のゲームは続く 君が燃やす想いは 次の何かを照らすんだ 命は続く 日々のゲームは続く 足元の 地平線の向こう 命は伝う 君の想いを繋ぐ 空に響いた音は 次の僕らを照らすんだ 命は伝う 君の想いを繋ぐ 星に響いた音は 次の誰かを照らすんだ |
桜の森 あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | あそこの森の 満開の下は 虫もその他も 土を開け 外に出てくるだろう どけそこどけ 欲しいのは光 君もその他も 胸を開け 足を開け 踊るならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 鬼達が笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ どこぞの森の 満開の下で 虫も貴方も 土の中 外に憧れたろ 悲しみ消えた 春風がさらい もしもよければ 胸を開け 足を開け 跳ねるならば 僕は それをただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ 泣かないで待ってる 散らないで待ってる ラジオから流れる 花びらが流れる 僕はただ見てる それをただ見つめてる 鬼達も笑う それをただ見つめている 僕はただ見てる それをただ見つめてる 花びらに変わる 君をただ見つめているよ |
サピエンス 独りに浮かんだ 滲む音楽が 貴方の鼓膜を揺らした 機械になりたいんだ 優しさを持った 加速するハットは ベースを連れる ふと足を止めた 些細なユリーカ 誰かの足もと照らした 機械になれないんだ 僕たちはいつも 見えてる天竺 目指しながら ただ 馬鹿馬鹿しさの中 歌い出す ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ 花がひらく 君がわらう 偶にもらう 愛をもらうよ ただ 空々しさの中 夢を見る ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ ああ あなたは いつの日も間違えたまま 泥水蹴って走り出す ふざけた愛しさを抱えたまま 転んだ後に 目が合って 笑うだろう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 独りに浮かんだ 滲む音楽が 貴方の鼓膜を揺らした 機械になりたいんだ 優しさを持った 加速するハットは ベースを連れる ふと足を止めた 些細なユリーカ 誰かの足もと照らした 機械になれないんだ 僕たちはいつも 見えてる天竺 目指しながら ただ 馬鹿馬鹿しさの中 歌い出す ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ 花がひらく 君がわらう 偶にもらう 愛をもらうよ ただ 空々しさの中 夢を見る ああ 僕らは いつまでも間違ったまま 世界を変えて走り出す ふざけた愛しみを味わったまま やめない意味は いつの日も寂しさだ ああ あなたは いつの日も間違えたまま 泥水蹴って走り出す ふざけた愛しさを抱えたまま 転んだ後に 目が合って 笑うだろう |
Same Thing (feat. Superorganism) It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing | 星野源 | 星野源・英訳詞:Superorganism | 星野源 | | It doesn't matter to me whether it's all rain or full of sunshine You piss me off, I love you a lot To me, they both mean the same I meet really cruel guys and sweet angels too, like all of the time And they're always around, they're all crazy too, I hope you know what I mean I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Let's be real for a sec, I think you'll relate, we feel down often too Mistakes that were made, the love that we ate, they all share a lovely home Anywho why don't we just karaoke? You'll be Scarlett, I'm Bill I wanna show you this really cool song, c'mon, let's fuck shit up I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing Wabi sabi Make it messy I've got something to say To everybody, fuck you It's been on my mind You know I meant it with love I just thought it'd be fun Went through a whole lot so fuck this They all mean the same thing, you know We alright, change it up, do your thing |
さらしもの (feat. PUNPEE) 生まれて独りステージに立って フィナーレまでは残り何公演 人差し指の隣の指はまだ仕舞っておいて また後世 この輝きは僕のじゃなくて 世の光映してるだけで 身の丈じゃないプライドは君にあげる受け取って 捨てといて 滑稽なさらしものの歌 あたりみりゃ 一面のエキストラ だけど君のその世界じゃ 僕も雇われたエキストラだっけ イヤモニで閉じこもって また自分のせい(・・)って気づいてる でもそこにすら君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... いえる! Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま さらしものだよばかのうた 語りき埼玉のツァラトゥストラ ぼっちの足元の先は ほぼほぼ 道すらなかった ふと振り返ると ぞろぞろと 後ろつけ楽そう有象無象 はてな別の方 道のない進む小僧 凡人の黒ぶち 偉大な暇人 あらお悩みですか 君だってそうじゃん 同じムジナ 交わりだした 「なんてことない」なんてことない!...けど 形のない何かで交われる 君の体をWi-Fiが通り抜け 道草で腹を満たす またその場所に君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... みえる! Starting off with you and I さらしものだけの 夢があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだす Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま | 星野源 | PUNPEE・星野源 | Rascal・星野源・PUNPEE | | 生まれて独りステージに立って フィナーレまでは残り何公演 人差し指の隣の指はまだ仕舞っておいて また後世 この輝きは僕のじゃなくて 世の光映してるだけで 身の丈じゃないプライドは君にあげる受け取って 捨てといて 滑稽なさらしものの歌 あたりみりゃ 一面のエキストラ だけど君のその世界じゃ 僕も雇われたエキストラだっけ イヤモニで閉じこもって また自分のせい(・・)って気づいてる でもそこにすら君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... いえる! Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま さらしものだよばかのうた 語りき埼玉のツァラトゥストラ ぼっちの足元の先は ほぼほぼ 道すらなかった ふと振り返ると ぞろぞろと 後ろつけ楽そう有象無象 はてな別の方 道のない進む小僧 凡人の黒ぶち 偉大な暇人 あらお悩みですか 君だってそうじゃん 同じムジナ 交わりだした 「なんてことない」なんてことない!...けど 形のない何かで交われる 君の体をWi-Fiが通り抜け 道草で腹を満たす またその場所に君はいた もしかすると孤独は一人ではないって... みえる! Starting off with you and I さらしものだけの 夢があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだす Starting off with you and I さらしものだけの 愛があるだろう まだ変わらない 怠けた朝が 歩みを照らしだすまま |
SUN Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | Baby 壊れそうな夜が明けて 空は晴れたよう Ready 頬には小川流れ 鳥は歌い 何か 楽しいことが起きるような 幻想が弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべては思い通り Ah Ah Baby その色を変えていけ 星に近づいて Hey J いつでもただ一人で 歌い踊り 何か 悲しいことが起きるたび あのスネアが弾ける 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨の中も すべて同じ陽が 祈り届くなら 安らかな場所にいてよ 僕たちはいつか終わるから 踊る いま いま 君の声を聞かせて 雲をよけ世界照らすような 君の声を聞かせて 遠い所も 雨だって 君の歌を聴かせて 澄み渡り世界救うような 君の歌を聴かせて 深い闇でも 月の上も すべては思い通り Ah Ah |
The Showerほうかごすぐにママの ならいごと きれいにおえてきょうも はじめましょう かがみのなかのきみは どのわたし てのひらみつめるのは どのわたし いつまでも このままで いるかしら このままで かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら しずかにたまるあいが むねのうち のどまであふるむねの いつくしみ かがみのなかのきみは このわたし てのひらみつめるのは このわたし いつのひか はばたいて いるかしら はばたいて かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか かべぬけて くるかれに わすれかけて ほほえみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | ほうかごすぐにママの ならいごと きれいにおえてきょうも はじめましょう かがみのなかのきみは どのわたし てのひらみつめるのは どのわたし いつまでも このままで いるかしら このままで かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら しずかにたまるあいが むねのうち のどまであふるむねの いつくしみ かがみのなかのきみは このわたし てのひらみつめるのは このわたし いつのひか はばたいて いるかしら はばたいて かなしみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか かべぬけて くるかれに わすれかけて ほほえみは あめのような シャワーのなか せなかをなでたわ せつなさは あいのような けむりのなか いつのひも あわのなか ひめて さよなら だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ だれもきみのほんとをしらないし ほんとのわたしをだれもしらないわ |
しかたなく踊る (Live Session)なんにも解決して ないけれど 海 来てみたんだ僕ら 微量の夢 潮騒が 命を 少し繋いだんだ 今はやがて 朧げな そう不確かな エピソードだ 波に揺れるざらめ 病みを絡め海に溶け出し 針は進んだ 毎日が生まれた 仕方なくさ 今もまだ生きてるんだ 素晴らしいさ このクソの中で しょうがなくさ 息をしては踊るんだ 照れながらさ 笑い合うダンスを 100年後も 意外!まだ生きてるんだ 悩み合った この星の中で 僕らいつか 消えた後も光は ただ照らした 歌い出す日々を 笑い合うダンスを | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | なんにも解決して ないけれど 海 来てみたんだ僕ら 微量の夢 潮騒が 命を 少し繋いだんだ 今はやがて 朧げな そう不確かな エピソードだ 波に揺れるざらめ 病みを絡め海に溶け出し 針は進んだ 毎日が生まれた 仕方なくさ 今もまだ生きてるんだ 素晴らしいさ このクソの中で しょうがなくさ 息をしては踊るんだ 照れながらさ 笑い合うダンスを 100年後も 意外!まだ生きてるんだ 悩み合った この星の中で 僕らいつか 消えた後も光は ただ照らした 歌い出す日々を 笑い合うダンスを |
知らない 灯り消えて気づく光 ただ夜の中に 君が消えて見えるものも まだあるんだな 想いはずっと残ること 知っている 二度と逢えなくても 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望をつれて 寂しいのは生きていても ああ 死んでいても 同じことさその手貸して まだ歩けるか 海からそっと朝焼ける 今日がくる 涙焦がすように 終わり その先に 遠く遠く延びる しぶとい景色 さよならはまだ言わないで 温もりが消えるその時まで なにも聞きとれない 君に僕は どんなことが歌えるだろう 意味を越えて 止まる 胸の音に 高く高く響く 思い出がある さよならもまだ言えないで 闇の中歩く 君がくれた 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望のそばで 温もりが消えるその時まで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | 灯り消えて気づく光 ただ夜の中に 君が消えて見えるものも まだあるんだな 想いはずっと残ること 知っている 二度と逢えなくても 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望をつれて 寂しいのは生きていても ああ 死んでいても 同じことさその手貸して まだ歩けるか 海からそっと朝焼ける 今日がくる 涙焦がすように 終わり その先に 遠く遠く延びる しぶとい景色 さよならはまだ言わないで 温もりが消えるその時まで なにも聞きとれない 君に僕は どんなことが歌えるだろう 意味を越えて 止まる 胸の音に 高く高く響く 思い出がある さよならもまだ言えないで 闇の中歩く 君がくれた 終わり その先に 長く長くつづく 知らない景色 さよならはまだ言わないで 物語つづく 絶望のそばで 温もりが消えるその時まで |
地獄でなぜ悪い 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 病室 夜が心をそろそろ蝕む 唸る隣の部屋が 開始の合図だ いつも夢の中で 痛みから逃げてる あの娘の裸とか 単純な温もりだけを 思い出す 無駄だ ここは元から楽しい地獄だ 生まれ落ちた時から 出口はないんだ いつも窓の外の 憧れを眺めて 希望に似た花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 教室 群れをはぐれた 重い空を行く 生まれ落ちた時から 居場所などないさ いつも窓の外の 標識を眺めて 非道に咲く花が 女のように笑うさまに 手を伸ばした 作り物で悪いか 目の前を染めて広がる 動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ 明日を掴んで立つ 幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような 「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま 嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ 作り物だ世界は 目の前を染めて広がる 動けない場所から君を 同じ地獄で待つ 同じ地獄で待つ |
スカート 日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう 電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか 何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる 耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか 何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る 何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 日差しの中で紅い瞼透ける 微睡みながら埃は光り舞う まるで子供の頃の春のように 見るものすべて輝いているよう 電波からのサイン 少し無視したら 時間の河を 下るのか上るのか 何もない日々よ 幸福も今はいらぬ 仕事を預けて 昼飯食べる 耳元にはサイン 瞳見つめたら 暗やむ身体 潜るのか登るのか 何もない日々よ スカートの中に入れて 痛みを預けて 春に手を振る 何もない日々よ さようなら また逢うまで おやすみ あなたよ ドアノブを掴んだら 仕事に行こう |