ダンサー足を鳴らして街を歩けば 靴下に染みるリズムが 心を動かして あの雪積もるまで 足を鳴らして指を鳴らして 人混みの中踊りだせ 孤独を動かして あの家着けるまで 誰でも帰り道に車道に飛び出して いままで残したこと水に流したいけど 足を鳴らして雨に歩けば 髪の毛に染みるリズムが 心を動かして 秋刀魚が焼けるまで 足を鳴らして喉を鳴らして 人混みの中歌いだせ 孤独を動かして あの家着けるまで 誰でも涙流す変な顔に笑う 鏡はそんな時を映すために待ってる 君のダンスを 季節を越え 照らし出す 回る景色に 進む道は いらない いらない 足を鳴らして足を鳴らして 靴下に染みるリズムが 心を動かして あの海開けるまで 足を鳴らして頭揺らして 人混みの中踊りだせ 孤独を動かして 桜が開くまで 足を鳴らしてクラップを鳴らせ 人混みの中踊りだせ この世を動かして あの家着けるまで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | 足を鳴らして街を歩けば 靴下に染みるリズムが 心を動かして あの雪積もるまで 足を鳴らして指を鳴らして 人混みの中踊りだせ 孤独を動かして あの家着けるまで 誰でも帰り道に車道に飛び出して いままで残したこと水に流したいけど 足を鳴らして雨に歩けば 髪の毛に染みるリズムが 心を動かして 秋刀魚が焼けるまで 足を鳴らして喉を鳴らして 人混みの中歌いだせ 孤独を動かして あの家着けるまで 誰でも涙流す変な顔に笑う 鏡はそんな時を映すために待ってる 君のダンスを 季節を越え 照らし出す 回る景色に 進む道は いらない いらない 足を鳴らして足を鳴らして 靴下に染みるリズムが 心を動かして あの海開けるまで 足を鳴らして頭揺らして 人混みの中踊りだせ 孤独を動かして 桜が開くまで 足を鳴らしてクラップを鳴らせ 人混みの中踊りだせ この世を動かして あの家着けるまで |
茶碗二十年前に買ったの 同じ茶碗を 古いアルバムの写真の 端に見えてる 二人きりで住んでいたの 儚い夢と 有り余る程の時間を 持て余してる ああ 気がついたら 夢は子供になり ああ 茶碗の小さいの 一つ増える 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで かき込むの よく噛んでね 同じ茶碗で 五十年前の笑顔は そのアルバムで 有り余る程の髪の毛 持て余してる ああ 気がついた 二人河童になり ああ 湯船に浮かぶ島 雪のように 禿げた君の髪を そっと櫛で梳かそう その 長い長い髪を 今日も結わこう 二人きりの居間に あの笑顔が浮かぶの ゆっくりと よく梳いてね 曲がった櫛で 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで 飲み込んで よく噛んでね 二人で買った 同じ茶碗で | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 二十年前に買ったの 同じ茶碗を 古いアルバムの写真の 端に見えてる 二人きりで住んでいたの 儚い夢と 有り余る程の時間を 持て余してる ああ 気がついたら 夢は子供になり ああ 茶碗の小さいの 一つ増える 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで かき込むの よく噛んでね 同じ茶碗で 五十年前の笑顔は そのアルバムで 有り余る程の髪の毛 持て余してる ああ 気がついた 二人河童になり ああ 湯船に浮かぶ島 雪のように 禿げた君の髪を そっと櫛で梳かそう その 長い長い髪を 今日も結わこう 二人きりの居間に あの笑顔が浮かぶの ゆっくりと よく梳いてね 曲がった櫛で 剥げた色のふちを 今日も口に運ぼう ほら 長い長い日々を 今日も繋ごう 少し割れた底に こびりついた過去まで 飲み込んで よく噛んでね 二人で買った 同じ茶碗で |
ツアー土が切れて波間が見えるとこまで 走る車 窓を開けて 旅の意味が肩から顔を出すまで 狭く映る 街並を背なに 風の中を低く飛んで 時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 道の記憶途切れて知らぬとこまで 続くツアー 煙草吸って 腰の辺り何かがしがみついても どけよ邪魔だ ただ呪い背負い 海の側を 低く飛んで 時を乗せて 走る涙 くだらない顔は見えぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 街の中に消えた | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 土が切れて波間が見えるとこまで 走る車 窓を開けて 旅の意味が肩から顔を出すまで 狭く映る 街並を背なに 風の中を低く飛んで 時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 道の記憶途切れて知らぬとこまで 続くツアー 煙草吸って 腰の辺り何かがしがみついても どけよ邪魔だ ただ呪い背負い 海の側を 低く飛んで 時を乗せて 走る涙 くだらない顔は見えぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 時を乗せて 走る涙 寂しげな顔は見せぬように 君を乗せて 走る車 すれ違い 街の中消えた 街の中に消えた |
次は何に産まれましょうか(House ver.)こんこん こつこつ 街が出来ました 大きな資本が街を変えました 発信基地なんだそうです それは綺麗に産まれ変わったみたいです とんとん ぽつぽつ あなたが出て行く 小さな事件があなたを変えました 一念発起なんだそうです それは見事に産まれ変わったみたいです なのに私ときたら ふら ふら ふら 昨夜も今朝も ふら ふら ふら 次は風にでもなるのでしょうか きっと風にでもなるのでしょう 次は何に産まれましょうか きっと風にでもなるのでしょう なるのでしょう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | こんこん こつこつ 街が出来ました 大きな資本が街を変えました 発信基地なんだそうです それは綺麗に産まれ変わったみたいです とんとん ぽつぽつ あなたが出て行く 小さな事件があなたを変えました 一念発起なんだそうです それは見事に産まれ変わったみたいです なのに私ときたら ふら ふら ふら 昨夜も今朝も ふら ふら ふら 次は風にでもなるのでしょうか きっと風にでもなるのでしょう 次は何に産まれましょうか きっと風にでもなるのでしょう なるのでしょう |
Dead Leaf立ち尽くした 冷えたビルが 猿みたいに 夕陽見てた 行き交う人は こうべを垂れた 電波真綿 繋がれた 視えない波は 雑踏の中 意思運ぶ 真似した 心をそのまま 伝える言の葉 見つからない いつまでも 立ち尽くした 冷えた朝 猿みたいだ 頬を染め キスした これしかなかった 昔の言の葉 伝わるかな このままで ああ 君が 呆れるほど 頭にくるほど いつでも 全てに居るから これはさ 愛だ ああ もっと似合った 言葉がいいけど 一番 近くて古い言葉 いつまでも 落ちないな あの枝で 枯れた葉 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 立ち尽くした 冷えたビルが 猿みたいに 夕陽見てた 行き交う人は こうべを垂れた 電波真綿 繋がれた 視えない波は 雑踏の中 意思運ぶ 真似した 心をそのまま 伝える言の葉 見つからない いつまでも 立ち尽くした 冷えた朝 猿みたいだ 頬を染め キスした これしかなかった 昔の言の葉 伝わるかな このままで ああ 君が 呆れるほど 頭にくるほど いつでも 全てに居るから これはさ 愛だ ああ もっと似合った 言葉がいいけど 一番 近くて古い言葉 いつまでも 落ちないな あの枝で 枯れた葉 |
電波塔(House ver.)ビルの隙間 人の隙間 通り抜ける風 高く積んだ 人の隙間 通り抜ける風 想う人が 遠くの地に笑顔であれ 帰ることが 叶うその日まで 錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって 音楽を 飛ばしている タワーの灯り 送る葉書 届く粗品 噛み締める奥歯 送る葉書 届く訃報 噛み締める奥歯 二度と逢えぬ 遠くで安らかに眠れ 風の貴方 話を聞かせて 錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって お喋りを 飛ばしている タワーの灯り あの日風が 肩を叩いた 私には見えなかった 笑顔のように 見えない電波 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | ビルの隙間 人の隙間 通り抜ける風 高く積んだ 人の隙間 通り抜ける風 想う人が 遠くの地に笑顔であれ 帰ることが 叶うその日まで 錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって 音楽を 飛ばしている タワーの灯り 送る葉書 届く粗品 噛み締める奥歯 送る葉書 届く訃報 噛み締める奥歯 二度と逢えぬ 遠くで安らかに眠れ 風の貴方 話を聞かせて 錆びた鉄が 叫ぶ普通を 倒したり 守ったりの 車になり 溶けた鉄が 生まれ変わって お喋りを 飛ばしている タワーの灯り あの日風が 肩を叩いた 私には見えなかった 笑顔のように 見えない電波 |
灯台 (Live Session)闇に光る 仄かな灯 瞬き 消えない 照らす その足元は暗い 見えない 行けない 息ができず飛び出した 鼠の匂い満ちた 路地裏を走った 何にも 何もない お前ら全部死ねばいいと ブランコで揺れた 春を見上ぐ 雲間の 奧に光る星 闇に光る 確かな灯 瞬き 消えない 照らす その足元は暗い 見えない 行けない 無理やり既に持たされた 夢を入れる箱を 急いで入れなくちゃ 何にも 何もない 君は若くて良いねなんて 知らねえよカスが もし僕が明日死んだら それが一生なんだ 闇に燃える 独りの灯 手を振り 追いかけても 光 その足元は暗く 見えない 行けない 灯台 誰も救おうと思うな ただ光ってろ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 闇に光る 仄かな灯 瞬き 消えない 照らす その足元は暗い 見えない 行けない 息ができず飛び出した 鼠の匂い満ちた 路地裏を走った 何にも 何もない お前ら全部死ねばいいと ブランコで揺れた 春を見上ぐ 雲間の 奧に光る星 闇に光る 確かな灯 瞬き 消えない 照らす その足元は暗い 見えない 行けない 無理やり既に持たされた 夢を入れる箱を 急いで入れなくちゃ 何にも 何もない 君は若くて良いねなんて 知らねえよカスが もし僕が明日死んだら それが一生なんだ 闇に燃える 独りの灯 手を振り 追いかけても 光 その足元は暗く 見えない 行けない 灯台 誰も救おうと思うな ただ光ってろ |
時よ動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 朝顔の色 茜の空に帰る鳥の色 月も朝日も この顔の色 子供の心 今も ここに あるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 赤子の声が 柵を手にしてそこに立ち上がり その瞳から生まれた恋が すべてを繋ぎ 今も ここに いるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 初めての春を 夜に鈴虫の歌を 夕立に濡れた君を 白い息に 日々を残して 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 速度上げる 走り出せ 汗を流せ 明日の朝に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ いつか降りる その時には バイバイ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 朝顔の色 茜の空に帰る鳥の色 月も朝日も この顔の色 子供の心 今も ここに あるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 結んで開く 赤子の声が 柵を手にしてそこに立ち上がり その瞳から生まれた恋が すべてを繋ぎ 今も ここに いるの 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ 訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 続いてく 意味もなく 初めての春を 夜に鈴虫の歌を 夕立に濡れた君を 白い息に 日々を残して 動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ 僕ら乗せて 速度上げる 走り出せ 汗を流せ 明日の朝に繋がれ 時よ 今を乗せて 続くよ訳もなく バイバイ 心から あふる想い 時よ いつか降りる その時には バイバイ |
ドラえもん少しだけ不思議な 普段のお話 指先と机の間 二次元 落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も 同じ雲の下で 暮らした次元 そこに四次元 機械だって 涙を流して 震えながら 勇気を叫ぶだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 背中越しの過去と 輝く未来を 赤い血の流れる 今で繋ごう 僕ら繋ごう 拗ねた君も 静かなあの子も 彼の歌も 誰かを救うだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 台風だって 心を痛めて 愛を込めて さよならするだろう 君が遺したもの 探し続けること 浮かぶ空想から また未来が生まれる ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君をつくるよ どどどどどどどどど ドラえもん | 星野源 | 星野源 | 星野源・間奏作曲:菊池俊輔 | 星野源 | 少しだけ不思議な 普段のお話 指先と机の間 二次元 落ちこぼれた君も 出来すぎあの子も 同じ雲の下で 暮らした次元 そこに四次元 機械だって 涙を流して 震えながら 勇気を叫ぶだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 背中越しの過去と 輝く未来を 赤い血の流れる 今で繋ごう 僕ら繋ごう 拗ねた君も 静かなあの子も 彼の歌も 誰かを救うだろう だから ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君に会えるよ どどどどどどどどど ドラえもん 台風だって 心を痛めて 愛を込めて さよならするだろう 君が遺したもの 探し続けること 浮かぶ空想から また未来が生まれる ここにおいでよ 一緒に冒険しよう 何者でもなくても 世界を救おう いつか 時が流れて 必ず辿り着くから 君をつくるよ どどどどどどどどど ドラえもん |
ドラえもんのうた(House ver.)こんなこといいな できたらいいな あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど みんなみんなみんな かなえてくれる ふしぎなポッケで かなえてくれる そらをじゆうに とびたいな 「ハイ!タケコプター」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん しゅくだいとうばん しけんにおつかい あんなこと こんなこと たいへんだけど みんなみんなみんな たすけてくれる べんりなどうぐで たすけてくれる おもちゃの へいたいだ 「ソレ!とつげき」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん あんなとこいいな いけたらいいな このくに あのしま たくさんあるけど みんなみんなみんな いかせてくれる みらいのきかいで かなえてくれる せかいりょこうに いきたいな 「ウフフフ!どこでもドアー」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん アンアンアン とってもだいすきドラえもん | 星野源 | 楠部工・補作詞:ばばすすむ | 菊池俊輔 | 星野源 | こんなこといいな できたらいいな あんなゆめ こんなゆめ いっぱいあるけど みんなみんなみんな かなえてくれる ふしぎなポッケで かなえてくれる そらをじゆうに とびたいな 「ハイ!タケコプター」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん しゅくだいとうばん しけんにおつかい あんなこと こんなこと たいへんだけど みんなみんなみんな たすけてくれる べんりなどうぐで たすけてくれる おもちゃの へいたいだ 「ソレ!とつげき」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん あんなとこいいな いけたらいいな このくに あのしま たくさんあるけど みんなみんなみんな いかせてくれる みらいのきかいで かなえてくれる せかいりょこうに いきたいな 「ウフフフ!どこでもドアー」 アンアンアン とってもだいすきドラえもん アンアンアン とってもだいすきドラえもん |
Drinking Dance特に意味のない 夜の舞い 声も音が近くて 聞こえない 誰も実は ずっと悲しいだろ キスをすれば 少し楽しい Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで 君のいない 朝靄の悔い 声も喉が渇いて 届かない 誰も実は ずっと寂しいだろ 水を飲めば 少し楽しい Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 特に意味のない 夜の舞い 声も音が近くて 聞こえない 誰も実は ずっと悲しいだろ キスをすれば 少し楽しい Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで 君のいない 朝靄の悔い 声も喉が渇いて 届かない 誰も実は ずっと寂しいだろ 水を飲めば 少し楽しい Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances 恋を流し込む Drinking Dance Drinking Dances 手を取り一緒に Drinking Dance Drinking Dances いつか離れるまで |
Night Troop会場の明かり消えぬままに 想えば 来場の方に残す轍その証 Night Troop 愛を言う 何のGroup ただ稼ぐ Night Troop If You Won't な Work 礼して去れば 終演の名残惜しむ前に 帰れば 毎度の襲う独り様に その証 Night Troop 愛を言う 偽のGroove ただ歌う Night Troop If You Won't な Work 明かなれば Night Troop 愛を言う 何のGroup ただ稼ぐ Night Troop If You Won't な Work 礼して去れば 何時でもそれが | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | 会場の明かり消えぬままに 想えば 来場の方に残す轍その証 Night Troop 愛を言う 何のGroup ただ稼ぐ Night Troop If You Won't な Work 礼して去れば 終演の名残惜しむ前に 帰れば 毎度の襲う独り様に その証 Night Troop 愛を言う 偽のGroove ただ歌う Night Troop If You Won't な Work 明かなれば Night Troop 愛を言う 何のGroup ただ稼ぐ Night Troop If You Won't な Work 礼して去れば 何時でもそれが |
仲間はずれ (Live Session)生まれ 初めの数秒 自由はそこまでと言うの 椅子取り 繰り返すと 血の染みる足元 長く椅子に座れぬ 同じ場所じゃ壊れる 移ろう 人は置いていく 常識は老いていく 君の舵を取れ 誰かの視線に唾を撒け 未開の闇に舵を切る 独りになる そこは座れる 仲間はずれありがとう 切り捨てられ気づくと 自由を手にしてる 出会う 掛け替えない個 上を目指す鬼ども 宝島はしょぼいもの 幸福は2秒前の 温もりに隠れる 生活の波間で 輝く羨(うら)みに背(せな)を向け 心の愛の舵を取れ 自分の視線に唾を吐け 未開の闇に舵を切る 独りになる そこに座り 灯りとなる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 生まれ 初めの数秒 自由はそこまでと言うの 椅子取り 繰り返すと 血の染みる足元 長く椅子に座れぬ 同じ場所じゃ壊れる 移ろう 人は置いていく 常識は老いていく 君の舵を取れ 誰かの視線に唾を撒け 未開の闇に舵を切る 独りになる そこは座れる 仲間はずれありがとう 切り捨てられ気づくと 自由を手にしてる 出会う 掛け替えない個 上を目指す鬼ども 宝島はしょぼいもの 幸福は2秒前の 温もりに隠れる 生活の波間で 輝く羨(うら)みに背(せな)を向け 心の愛の舵を取れ 自分の視線に唾を吐け 未開の闇に舵を切る 独りになる そこに座り 灯りとなる |
Nothing夜を看取った 空に種火が まだ 街角は眠ったまま 静かに 布で包んだ 君の寝息が ただ 霧の様な灯りで 部屋照らした 変わらぬ愛を知って 瞳輝き増して 時間よ止まれよ 君を誇る事で 私は生きているって 呆れた本当さ なにもないな 街は怒りと 夢を注いだ ああ うんざりだ僕らは ただの器だ 布に籠もった 残り香 君の吐息が 何も 持つ事のできない手を 握った 止まない愛を知って 世界色づき出して 命よ続けよ いつも気付いていた 君に渡せるものが 馬鹿げた僕には なにもないな 変わらぬ愛を知って 瞳輝き増して 時間よ止まれよ 君を誇る事で 私は生きているって 呆れた本当さ ああ なにもないな | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 夜を看取った 空に種火が まだ 街角は眠ったまま 静かに 布で包んだ 君の寝息が ただ 霧の様な灯りで 部屋照らした 変わらぬ愛を知って 瞳輝き増して 時間よ止まれよ 君を誇る事で 私は生きているって 呆れた本当さ なにもないな 街は怒りと 夢を注いだ ああ うんざりだ僕らは ただの器だ 布に籠もった 残り香 君の吐息が 何も 持つ事のできない手を 握った 止まない愛を知って 世界色づき出して 命よ続けよ いつも気付いていた 君に渡せるものが 馬鹿げた僕には なにもないな 変わらぬ愛を知って 瞳輝き増して 時間よ止まれよ 君を誇る事で 私は生きているって 呆れた本当さ ああ なにもないな |
日常無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ 意味がないさと言われながらも それでも歌うの 理由などいらない 少しだけ大事な物があれば それだけで 日々は動き 今が生まれる 暗い部屋でも 進む進む 僕はそこでずっと歌っているさ へたな声を上げて みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ 共感はいらない 一つだけ大好きなものがあれば それだけで 日々は動き 君が生まれる 暗い道でも 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声を 神様は知らない 僕たちの中の 痛みや笑みが あるから そこから 日々は動き 今が生まれる 未知の日常 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声 夜を越えて 朝が生まれる 暗い部屋にも 光る何か 僕はそこでずっと歌っているさ でかい声を上げて へたな声を上げて | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 無駄なことだと思いながらも それでもやるのよ 意味がないさと言われながらも それでも歌うの 理由などいらない 少しだけ大事な物があれば それだけで 日々は動き 今が生まれる 暗い部屋でも 進む進む 僕はそこでずっと歌っているさ へたな声を上げて みんなが嫌うものが好きでも それでもいいのよ みんなが好きなものが好きでも それでもいいのよ 共感はいらない 一つだけ大好きなものがあれば それだけで 日々は動き 君が生まれる 暗い道でも 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声を 神様は知らない 僕たちの中の 痛みや笑みが あるから そこから 日々は動き 今が生まれる 未知の日常 進む進む 誰かそこで必ず聴いているさ 君の笑い声 夜を越えて 朝が生まれる 暗い部屋にも 光る何か 僕はそこでずっと歌っているさ でかい声を上げて へたな声を上げて |
肌外へ 飛び出す時 日差しを浴びた君から 声が聞こえて どんな 近づいても 一つにはなれないから 少しだけ せめて 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を お湯の 雨をかぶり 煙を昇らせながら 額を見せた きつく 抱きしめても 二つしかなれないから 少しだけ 長く 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 外へ 飛び出す時 日差しを浴びた君から 声が聞こえて どんな 近づいても 一つにはなれないから 少しだけ せめて 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を お湯の 雨をかぶり 煙を昇らせながら 額を見せた きつく 抱きしめても 二つしかなれないから 少しだけ 長く 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を 触れ合うと 言葉より 君のことを知れる気がした その胸に口づけを 手のひらを握った日々の その肌を |
Hello Song何処の誰か知らないが 出会う前の君に捧ぐ この世未来切り開く 何でもない君に 僕たちは骸を越えてきた 少しでも先へ 時空をすべて繋いだ いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう 君と僕が消えた後 あの日触れた風が吹いて その髪飾りを揺らす あの歌が響いた うずくまる事ばかりだけど 少しでも多く 僕らは今を作ろう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 何処の誰か知らないが 出会う前の君に捧ぐ この世未来切り開く 何でもない君に 僕たちは骸を越えてきた 少しでも先へ 時空をすべて繋いだ いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう 君と僕が消えた後 あの日触れた風が吹いて その髪飾りを揺らす あの歌が響いた うずくまる事ばかりだけど 少しでも多く 僕らは今を作ろう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう いつかあなたに いつかあなたに 出会う未来 Hello Hello いつかあの日を いつかあの日を 超える未来 Hello Hello 笑顔で会いましょう |
バイト殺してやりたい 人はいるけれど 君だって同じだろ 嘘つくなよ 長生きしてほしい 人もいるんだよ ほんとだよ同じだろ 嘘つくなよ うーん ちょっとごめんね 適当にきりあげて 忘れちゃってね | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 殺してやりたい 人はいるけれど 君だって同じだろ 嘘つくなよ 長生きしてほしい 人もいるんだよ ほんとだよ同じだろ 嘘つくなよ うーん ちょっとごめんね 適当にきりあげて 忘れちゃってね |
ばかのうたぐらぐら 揺れる地面の上の家 いつかは崩れ落ちて さあ やり直し 今までの色々は 忘れていいよ ああ もう ぼくらの土地は いつだって揺れてる ぐらぐらの心の上 家を建てよう なんでも いつかは飽きて さようなら 笑って 生まれ変わった ふりをする これからの色々は ばかで染めよう ああ もう ばかなの土は これからもぬかるむ くだらない心の上 家を建てよう 繰り返し 建て直し アスファルトはいらないよ ああ ばかなうた 歌いながら 一緒に 揺れようぜ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ぐらぐら 揺れる地面の上の家 いつかは崩れ落ちて さあ やり直し 今までの色々は 忘れていいよ ああ もう ぼくらの土地は いつだって揺れてる ぐらぐらの心の上 家を建てよう なんでも いつかは飽きて さようなら 笑って 生まれ変わった ふりをする これからの色々は ばかで染めよう ああ もう ばかなの土は これからもぬかるむ くだらない心の上 家を建てよう 繰り返し 建て直し アスファルトはいらないよ ああ ばかなうた 歌いながら 一緒に 揺れようぜ |
化物今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る 風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく 何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る それでも始まる逆襲の予感 今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 今日もまたもらった両手の雨を 瞳の中に仕舞って 明日またここから幕が開くまで 一人お家へ帰る 風呂場で泡立つ胸の奥騒ぐ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 叫び狂う音が明日を連れてきて 奈落の底から化けた僕をせり上げてく 何気ない日々は何気ないまま ゆっくり僕らを殺す そしてまた変わらず何も起こらず 一人お辞儀で帰る それでも始まる逆襲の予感 今はこの声は届かず 未だ叶わぬ体中で藻掻く 思い描くものになりたいと願えば 地獄の底から次の僕が這い上がるぜ 誰かこの声を聞いてよ 今も高鳴る体中で響く 思い描くものが明日を連れてきて 奈落の底から 化けた僕をせり上げてく 知らぬ僕をせり上げてく |
ばらばら世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わたしは偽物 世界は ひとつじゃない ああ もとより ばらばらのまま ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう 飯を食い 糞をして きれいごとも言うよ ぼくの中の世界 あなたの世界 あの世界とこの世界 重なりあったところに たったひとつのものが あるんだ 世界は ひとつじゃない ああ そのまま 重なりあって ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 世界は ひとつじゃない ああ そのまま ばらばらのまま 世界は ひとつになれない そのまま どこかにいこう 気が合うと 見せかけて 重なりあっているだけ 本物はあなた わたしは偽物 世界は ひとつじゃない ああ もとより ばらばらのまま ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう 飯を食い 糞をして きれいごとも言うよ ぼくの中の世界 あなたの世界 あの世界とこの世界 重なりあったところに たったひとつのものが あるんだ 世界は ひとつじゃない ああ そのまま 重なりあって ぼくらは ひとつになれない そのまま どこかにいこう |
パロディ過ぎたはずの夏は止まって 想像でつくる今 窓を開ける 南風は一拍子さ 蝶々の飛び方を 真似て踊る 誰も日々を騙すだろ こんなメロディ歌いながら ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ 僕を運ぶ ぜんぶ嘘さ 汗の混じった 妄想がつくる川 海へつづく いつか誰か拾うだろう 変なメロディ飛ばすよほら ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 遠い先の 僕を作る ダダ ダダダダダ…… 明日へ 誤摩化せ ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 先の先へ歌えば ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ僕を運ぶ 歌はつづく | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 過ぎたはずの夏は止まって 想像でつくる今 窓を開ける 南風は一拍子さ 蝶々の飛び方を 真似て踊る 誰も日々を騙すだろ こんなメロディ歌いながら ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ 僕を運ぶ ぜんぶ嘘さ 汗の混じった 妄想がつくる川 海へつづく いつか誰か拾うだろう 変なメロディ飛ばすよほら ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 遠い先の 僕を作る ダダ ダダダダダ…… 明日へ 誤摩化せ ラララララララ ラララララララ 日々のメロディ 先の先へ歌えば ラララララララ ラララララララ 日々のパロディ 遠い先へ僕を運ぶ 歌はつづく |
光の跡人はやがて 消え去るの すべてを残さずに 綺麗にいなくなり 愛も傷も 海の砂に混ざり きらきら波間に反射する 今のうちに 旅をしよう 僕らは 悲しみにひらひらと手を振る 窓を開けて 風に笑み 意味なく生きては 陽射しを浴びている 過去 背なに雨 目の前には まだ知らぬ景色 惹かれ合うのは なぜ ただ「見て、綺麗」だと手を引いた 海にゆれる 光の跡 消えてゆくのに なぜ ただ 忘れたくない思い出を 増やすのだろう ほら 終わりは 未来だ 繋ぐその手 やがて解けゆく 足跡はいつしか 止まるはず それはまるで 訳もなく輝く 貴方の笑顔の意味と知る 肩 寄せたまま 願うことは 黄昏の中に 抱きしめるのは なぜ ただ 保存できない心ごと 包み込むように ほら 景色が 増えた 見つめ合う 無為が踊る 手を繋ぐ 笑い合うのは なぜ ただ 朽ちるしかないこの時を 僕ら燃える 命の跡 消えてゆくのに なぜ ただ 忘れたくない思い出を 増やすのだろう ほら 出会いは 未来だ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 人はやがて 消え去るの すべてを残さずに 綺麗にいなくなり 愛も傷も 海の砂に混ざり きらきら波間に反射する 今のうちに 旅をしよう 僕らは 悲しみにひらひらと手を振る 窓を開けて 風に笑み 意味なく生きては 陽射しを浴びている 過去 背なに雨 目の前には まだ知らぬ景色 惹かれ合うのは なぜ ただ「見て、綺麗」だと手を引いた 海にゆれる 光の跡 消えてゆくのに なぜ ただ 忘れたくない思い出を 増やすのだろう ほら 終わりは 未来だ 繋ぐその手 やがて解けゆく 足跡はいつしか 止まるはず それはまるで 訳もなく輝く 貴方の笑顔の意味と知る 肩 寄せたまま 願うことは 黄昏の中に 抱きしめるのは なぜ ただ 保存できない心ごと 包み込むように ほら 景色が 増えた 見つめ合う 無為が踊る 手を繋ぐ 笑い合うのは なぜ ただ 朽ちるしかないこの時を 僕ら燃える 命の跡 消えてゆくのに なぜ ただ 忘れたくない思い出を 増やすのだろう ほら 出会いは 未来だ |
ひらめきひらめき 君の中に 箪笥の奥に しまってる光 輝き 無駄の中に 過ぎた時間に ともってる灯 ざわめき 君の中に 見過ごさぬように 見つめるように 煌めき 闇の中に 心の奥に 眠ってる光 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | ひらめき 君の中に 箪笥の奥に しまってる光 輝き 無駄の中に 過ぎた時間に ともってる灯 ざわめき 君の中に 見過ごさぬように 見つめるように 煌めき 闇の中に 心の奥に 眠ってる光 |
Family Song目が覚めて涎を拭いたら 窓辺に光が微笑んでた 空の青 踊る緑の葉 畳んだタオルの痕 救急車のサイレンが 胸の糸を締めるから 夕方のメロディに 想い乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ 出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな 遠きビルに日が跳ねて 帰り道を照らすように 街頭のメロディに 祈り乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 架け橋になるように あなたは 何処でも行ける あなたは 何にでもなれる ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 微笑みが 一日でも多く 側にありますように 涙の味は 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 目が覚めて涎を拭いたら 窓辺に光が微笑んでた 空の青 踊る緑の葉 畳んだタオルの痕 救急車のサイレンが 胸の糸を締めるから 夕方のメロディに 想い乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ 出会いに意味などないけれど 血の色 形も違うけれど いつまでも側にいることが できたらいいだろうな 遠きビルに日が跳ねて 帰り道を照らすように 街頭のメロディに 祈り乗せて届けてくれないか ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 架け橋になるように あなたは 何処でも行ける あなたは 何にでもなれる ただ 幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように 微笑みが 一日でも多く 側にありますように 涙の味は 次のあなたへの 橋になりますように 遠い場所も繋がっているよ |
フィルム笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ |
不思議君と出会った この水の中で 手を繋いだら 息をしていた ただそう思った 彷徨う心で 額合わせ 口づけした 正座のまま ただそっと笑った 希望あふれた この檻の中で 理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった 幼い頃の記憶 今夜食べたいもの 何もかもが違う なのになぜ側に居たいの 他人だけにあるもの “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に足る想い 瞳にいま 宿り出す きらきらはしゃぐ この地獄の中で 仕様のない身体 抱き締め合った 赤子に戻って 躓いて笑う日も 涙の乾杯も 命込めて目指す やがて同じ場所で眠る 他人だけの不思議を “好き”を持ったことで 仮の笑みで 日々を踏みしめて 歩けるようにさ 孤独の側にある 勇気に足るもの 遺らぬ言葉の中に こぼれる記憶の中に 僕らはいつも居た “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に似た強い 君想った日々を すべて 乗せて届くように詰め込んだ歌 孤独の側にいる 愛に足る想い 二人をいま 歩き出す | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 君と出会った この水の中で 手を繋いだら 息をしていた ただそう思った 彷徨う心で 額合わせ 口づけした 正座のまま ただそっと笑った 希望あふれた この檻の中で 理由もない 恋がそこにあるまま ただ貴方だった 幼い頃の記憶 今夜食べたいもの 何もかもが違う なのになぜ側に居たいの 他人だけにあるもの “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に足る想い 瞳にいま 宿り出す きらきらはしゃぐ この地獄の中で 仕様のない身体 抱き締め合った 赤子に戻って 躓いて笑う日も 涙の乾杯も 命込めて目指す やがて同じ場所で眠る 他人だけの不思議を “好き”を持ったことで 仮の笑みで 日々を踏みしめて 歩けるようにさ 孤独の側にある 勇気に足るもの 遺らぬ言葉の中に こぼれる記憶の中に 僕らはいつも居た “好き”を持った日々を ありのままで 文字にできるなら 気が済むのにな まだ やだ 遠く 脆い 愛に似た強い 君想った日々を すべて 乗せて届くように詰め込んだ歌 孤独の側にいる 愛に足る想い 二人をいま 歩き出す |
布団玄関から 鍵を閉める音 布団の外はまだ冷えて 空気が凍ってる 外廊下を 歩く音響く 不安にくるまったままで 静かに聴いてる いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな おかえりなさいは いつもの二倍よ 息を吸って 布団を剥ぎ取る 頭の中がやかましい 静かに聴いてる 何人目だ 何度繰り返す 空気読めないこのお腹 わりかし空いてる いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 車にはねられたら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな 今夜の料理は いつもの二倍よ いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったから おかえりなさいは いつもの二倍よ 玄関から 鍵を開ける音 忘れ物を取りにきたの カラスが鳴いてる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 玄関から 鍵を閉める音 布団の外はまだ冷えて 空気が凍ってる 外廊下を 歩く音響く 不安にくるまったままで 静かに聴いてる いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな おかえりなさいは いつもの二倍よ 息を吸って 布団を剥ぎ取る 頭の中がやかましい 静かに聴いてる 何人目だ 何度繰り返す 空気読めないこのお腹 わりかし空いてる いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 車にはねられたら どうしよう おはようが 今日も言えなかったな 今夜の料理は いつもの二倍よ いってらっしゃいが 今日も言えなかったな 帰ってこなかったら どうしよう おはようが 今日も言えなかったから おかえりなさいは いつもの二倍よ 玄関から 鍵を開ける音 忘れ物を取りにきたの カラスが鳴いてる |
Friend Shipいつかまた 会えるかな 雲の先を 気にしながら 口の中 飲み込んだ 景色がひとつ 水の底に消えた 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま いつの日か 還るまで 別の海を 渡りながら いつの日か 会えるような 幻を見て 一歩踏み出すさま 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま 何処までも 何処までも つづく旅の隅で 何時までも 何時までも 君のことで笑う 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま わかりあった 君の手がほどけるとき 叶わないまま 胸の窓光る先に 手を振りながら 離れゆく場所で 笑い合うさま | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | いつかまた 会えるかな 雲の先を 気にしながら 口の中 飲み込んだ 景色がひとつ 水の底に消えた 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま いつの日か 還るまで 別の海を 渡りながら いつの日か 会えるような 幻を見て 一歩踏み出すさま 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま 笑い合うさま 何処までも 何処までも つづく旅の隅で 何時までも 何時までも 君のことで笑う 君の手を握るたびに わからないまま 胸の窓開けるたびに わからないまま わかりあった 君の手がほどけるとき 叶わないまま 胸の窓光る先に 手を振りながら 離れゆく場所で 笑い合うさま |
ブランコ(House Ver.)君だけの本当があるだろう 僕だけの偽物もあるだろう いつまでも続くことなんかは そうないさ マンガもそう 終わるのさ だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい いろんな人の力を借りてゆこう 最後の時までブランコは揺れるだろう 押す人がいればね 諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう 自分なくしてみるのも 人を失うことも 流れの中のひとつの光のよう 逆らうならば 命懸けて泳ぐといい 川は作れるよ だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい 決めたあなたの力を借りてゆこう 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 押す人がいる 手を繋ぐなら 命が消えてくまで 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 君がいるからね 君がいるからね | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 君だけの本当があるだろう 僕だけの偽物もあるだろう いつまでも続くことなんかは そうないさ マンガもそう 終わるのさ だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい いろんな人の力を借りてゆこう 最後の時までブランコは揺れるだろう 押す人がいればね 諦めることもいいだろう 諦められないこともいいだろう 自分なくしてみるのも 人を失うことも 流れの中のひとつの光のよう 逆らうならば 命懸けて泳ぐといい 川は作れるよ だけど死ぬのは怖いし できれば未来は見たい 決めたあなたの力を借りてゆこう 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 押す人がいる 手を繋ぐなら 命が消えてくまで 最後の時まで ブランコは揺れるだろう 君がいるからね 君がいるからね |
プリン瞳に 瞳に 愛を語りかける 瞳に 瞳に 君の欲しさ募る 冷えた体の水滴が 垂れてるけれど 瞳に 瞳に 欲望の色づく 冷えた体の中身ほど 心は揺れて Baby With Out With Out You 君の身が 扉の中で 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな 瞳に 瞳に 今日の数字光る 胃のみに 胃のみに 君の欲しさ募る 冷えた体の中身ほど 唾液あふれて Baby With Out With Out You 君の身が 扉を開けて With Out With Out You 君の身が 扉を閉めて 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな With Out With Out With Out With Out Youな | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 瞳に 瞳に 愛を語りかける 瞳に 瞳に 君の欲しさ募る 冷えた体の水滴が 垂れてるけれど 瞳に 瞳に 欲望の色づく 冷えた体の中身ほど 心は揺れて Baby With Out With Out You 君の身が 扉の中で 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな 瞳に 瞳に 今日の数字光る 胃のみに 胃のみに 君の欲しさ募る 冷えた体の中身ほど 唾液あふれて Baby With Out With Out You 君の身が 扉を開けて With Out With Out You 君の身が 扉を閉めて 明日はせめて 口づけをして With Out With Out With Out With Out Youな With Out With Out With Out With Out Youな |
Presentいかれた季節纏う 半端な嵐のよう 温かな好意と 悪意を手に入れた Baby 贈られた運命は リボンが巻かれた 君へ 雲と流れ何処か知らぬ 場所へ 攫って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 拭き取れぬ雨 なだめ出す運命を 笑顔で潰した 君へ 雲と流れ誰も知らぬ 海へ 放って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 本当は Present day 雲を眺め何処も行けずに Present time 誰でも同じさ やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 乾きだした雨 雲が避けて 陽の光が 辺り照らす 道はなく 遠く 微か 進む人に 高く手を振る 雲が避けて 陽の光が 照らし進む 道はなく 君だけではない場所で 高く手を振った | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | いかれた季節纏う 半端な嵐のよう 温かな好意と 悪意を手に入れた Baby 贈られた運命は リボンが巻かれた 君へ 雲と流れ何処か知らぬ 場所へ 攫って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 拭き取れぬ雨 なだめ出す運命を 笑顔で潰した 君へ 雲と流れ誰も知らぬ 海へ 放って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 本当は Present day 雲を眺め何処も行けずに Present time 誰でも同じさ やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 乾きだした雨 雲が避けて 陽の光が 辺り照らす 道はなく 遠く 微か 進む人に 高く手を振る 雲が避けて 陽の光が 照らし進む 道はなく 君だけではない場所で 高く手を振った |
Pair Dancer錆びた日々の片隅で 二人きりでダンスを 踊ろう 悲しい嬉しい苛立たしい 何もかも間違えて 踊ろう 繋いでいた 手を解いても また繋いで 笑った 晴れの日にも 病める時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 置いていけ 笑う君も 怒る声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる 溶けた日々の片隅で 履き違えてダンスを 踊ろう 別つことで 気付く未熟は 繋ぎ直す 笑って 雨の日にも 叶う時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 諦めて 褒める君も 泣いた声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる 晴れの日にも 病める時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 置いていけ 笑う君も 怒る声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 錆びた日々の片隅で 二人きりでダンスを 踊ろう 悲しい嬉しい苛立たしい 何もかも間違えて 踊ろう 繋いでいた 手を解いても また繋いで 笑った 晴れの日にも 病める時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 置いていけ 笑う君も 怒る声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる 溶けた日々の片隅で 履き違えてダンスを 踊ろう 別つことで 気付く未熟は 繋ぎ直す 笑って 雨の日にも 叶う時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 諦めて 褒める君も 泣いた声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる 晴れの日にも 病める時も 側にいてよ Baby 駄目な時も 悪い人も 置いていけ 笑う君も 怒る声も 側で舞う Baby 間違う隙間に 愛は流れてる |
Pop Virus音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 刻む 一粒の永遠を ふざけた人間なんだ 偏る生活を歌舞いた そう君の手の平 美しくクルクル返ったんだ 口から音が出る病気 心臓から花が咲くように 魔法はいつでも 歌う波に乗っていた 始まりは 炎や 棒きれではなく 音楽だった 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 渡す 一粒の永遠を | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・美央 | 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 刻む 一粒の永遠を ふざけた人間なんだ 偏る生活を歌舞いた そう君の手の平 美しくクルクル返ったんだ 口から音が出る病気 心臓から花が咲くように 魔法はいつでも 歌う波に乗っていた 始まりは 炎や 棒きれではなく 音楽だった 音の中で 君を探してる 霧の中で 朽ち果てても彷徨う 闇の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 歌の中で 君を探してる 波の中で 笑いながら漂う 今の中で 君を愛してる 刻む 一拍の永遠を 渡す 一粒の永遠を |
Mad Hope - Short (feat. Louis Cole, Sam Gendel)希望 左脳 意味の子供 可動 三毒 闇夜 おいでよ 希望 可能 神のもしも 航灯 衒い 祝う 愛 窓 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 希望 左脳 意味の子供 可動 三毒 闇夜 おいでよ 希望 可能 神のもしも 航灯 衒い 祝う 愛 窓 |
マッドメン(House ver.)彼方吹雪色の 憧れ消えたか 今のMad 胸の奥に 夕凪の様に 広く 汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ 貴方吹雪色の 軋轢消えたか 今のMud 道の奥に 草原の様に 広く 汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ オチを越え | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 彼方吹雪色の 憧れ消えたか 今のMad 胸の奥に 夕凪の様に 広く 汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ 貴方吹雪色の 軋轢消えたか 今のMud 道の奥に 草原の様に 広く 汗 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 日々を通り抜け 時を超え 愛を肩に乗せ 遠い土地へ 君の中を抜け 時を超え 愛を肩に乗せ オチをつけ オチを越え |
ミスユーいつも通り まぶた開けて 古い面影 共に起きる 海 空 山 川 輝く砂浜 そぼ降る街並み ミスユー 海 空 山 川 煌めくのはただ 昔の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 いつも通り まぶた閉じて 古い思い出 共に眠る 布 椅子 風呂 皿 輝く窓際 傘の下は川 ミスユー 布 椅子 風呂 皿 煌めくのはただ あの日の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 君駈ける青空 手を伸ばせば 届きそうな 指の隙間に雨が泣いた さよならあなた 時が過ぎ 風が運ぶように 歩き出し 痛みが消えていく度 消えるあの人を見た 始まりの景色 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 すべて 始まりの景色 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | いつも通り まぶた開けて 古い面影 共に起きる 海 空 山 川 輝く砂浜 そぼ降る街並み ミスユー 海 空 山 川 煌めくのはただ 昔の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 いつも通り まぶた閉じて 古い思い出 共に眠る 布 椅子 風呂 皿 輝く窓際 傘の下は川 ミスユー 布 椅子 風呂 皿 煌めくのはただ あの日の笑顔さ 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 君駈ける青空 手を伸ばせば 届きそうな 指の隙間に雨が泣いた さよならあなた 時が過ぎ 風が運ぶように 歩き出し 痛みが消えていく度 消えるあの人を見た 始まりの景色 夏が過ぎ 風が運ぶように 雨が止み 日差しが僕ら焼く度 消えたあの人を見た 始まりの景色 すべて 始まりの景色 |
未来夕暮れの風呂場に 熱いお湯 浴びながら 消えていく 記憶達 今日も生まれる未来 一日の終わりに 夢を見た 行かないで さよならは 誰にでも 今日も生まれる未来 何度も追い越されて うずくまる 何度も取り残され 今日が冷えていく 何ものでもないもの 起き上がり 小さな勇気を使い 空になる 一筋の光に 生温い 風の中 スタンドを 蹴り上げる 今日も生まれる未来さ 何度も何度もなぜ うずくまる 何度も何度も見た 頬の雨がある 何度も何度も言うよ 始めから たった一つだけを君は持っている たった一つだけを君は持っている | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 夕暮れの風呂場に 熱いお湯 浴びながら 消えていく 記憶達 今日も生まれる未来 一日の終わりに 夢を見た 行かないで さよならは 誰にでも 今日も生まれる未来 何度も追い越されて うずくまる 何度も取り残され 今日が冷えていく 何ものでもないもの 起き上がり 小さな勇気を使い 空になる 一筋の光に 生温い 風の中 スタンドを 蹴り上げる 今日も生まれる未来さ 何度も何度もなぜ うずくまる 何度も何度も見た 頬の雨がある 何度も何度も言うよ 始めから たった一つだけを君は持っている たった一つだけを君は持っている |
Moon Sickみんな寝静まれば いつもの時間だな 楽しい夜更かしを 意味のない掛け合いを 町が寝静まれば 踊りの時間だな うるさい夜更かしを 意味のない触れ合いを 用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう 月が見てるけど 記憶がなくなれば いつもの時間だな どんな苦しみでも 君と共に消えるさ 用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう いつもの所で 月が見てるけど | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | みんな寝静まれば いつもの時間だな 楽しい夜更かしを 意味のない掛け合いを 町が寝静まれば 踊りの時間だな うるさい夜更かしを 意味のない触れ合いを 用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう 月が見てるけど 記憶がなくなれば いつもの時間だな どんな苦しみでも 君と共に消えるさ 用意はいいかな 誰か見てるかな 危ないことをしよう 生まれたときから 同じ病だな 危ないことをしよう いつもの所で 月が見てるけど |
もしももしもの時は 側に誰かがいれば 話すのかな 今まであったことや 残してほしい つたない記憶を もしもあなたの 側に誰かがいれば 聞けるのかな 今までやったことや 燃やしてほしい いらない記録を 時々 浮かぶ話 時々 消える命 時々 浮かぶ笑い 時々 消える世界 もしも明日が 晴れてくれたら行ける 場所があるな 今のうちだな 二人 歩けるうちに 約束したよな 時々 浮かぶ怒り 時々 消える意識 時々 浮かぶ甘い 時々 零す想い もしもの時は 側に誰もいないよ わかるだろう 今まで会った人や 残してほしい つたない記憶も | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | もしもの時は 側に誰かがいれば 話すのかな 今まであったことや 残してほしい つたない記憶を もしもあなたの 側に誰かがいれば 聞けるのかな 今までやったことや 燃やしてほしい いらない記録を 時々 浮かぶ話 時々 消える命 時々 浮かぶ笑い 時々 消える世界 もしも明日が 晴れてくれたら行ける 場所があるな 今のうちだな 二人 歩けるうちに 約束したよな 時々 浮かぶ怒り 時々 消える意識 時々 浮かぶ甘い 時々 零す想い もしもの時は 側に誰もいないよ わかるだろう 今まで会った人や 残してほしい つたない記憶も |
湯気湯気の中は 日々の中 雨雲になって いつの間にか 部屋の中 しとしとと雨が降る なにか茹でろ 飯を食え 雨雲使って するとなぜか 僕の中 とくとくと目から水が出る 枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら 湯気の川は 天の川 雨雲の上で 光る星は 見えぬまま 人知れず照らす日々がある 晴れてゆくまで 雲切れるまで 消えてゆくまで 続けこの声 湯気は死ぬまで 飯炊けるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら 枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 湯気の中は 日々の中 雨雲になって いつの間にか 部屋の中 しとしとと雨が降る なにか茹でろ 飯を食え 雨雲使って するとなぜか 僕の中 とくとくと目から水が出る 枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら 湯気の川は 天の川 雨雲の上で 光る星は 見えぬまま 人知れず照らす日々がある 晴れてゆくまで 雲切れるまで 消えてゆくまで 続けこの声 湯気は死ぬまで 飯炊けるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら 枯れてゆくまで 息切れるまで 鼓動止まるまで 続けこの汗 我は行くまで 幕降りるまで 繰り返すまで ゆらゆらゆら |
夢の外へ夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 夢の外へ連れてって ただ笑う顔を見させて この世は光 映してるだけ いつの間にか明ける夜 通りを焼く日差し 夢日記は開けたままで 夏は通りをゆく 嘘の真ん中をゆく ドアの外へ連れてって ただ笑う声を聞かせて この世は光 映してるだけ 自分だけ見えるものと 大勢で見る世界の どちらが嘘か選べばいい 君はどちらをゆく 僕は真ん中をゆく 意味の外へ連れてって そのわからないを認めて この世は光 映す鏡だ いつか 遠い人や国の空 想い届けばいいな いつか 今は居ないあなたを 目の前に現して 現して 夢の外へ連れてって 頭の中から世界へ 見下ろす町を 歩き出せ 夢を外へ連れ出して 妄想その手で創れば この世が光 映すだけ |
予想浮かぶ水面 空は微笑む どうしたものかな ここはどこだ それでも 辿り着いたな 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ 想い残した 遠くのあの娘は 忘れてくれるかな 忘れてしまうかな 浮かぶ雲に 鳥は微笑む 色々あったな 僕はここで だいたい全部を想う 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 無念にも さよならできる ほどに 高い 漂う場所 ほんとは少し 帰りたくもなるよ 誰かが来ないかな 見つけてくれるかな 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ 幸せになれ 僕は側でみてる 意外と近いんだ 遥か遠くても | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | 浮かぶ水面 空は微笑む どうしたものかな ここはどこだ それでも 辿り着いたな 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ 想い残した 遠くのあの娘は 忘れてくれるかな 忘れてしまうかな 浮かぶ雲に 鳥は微笑む 色々あったな 僕はここで だいたい全部を想う 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 無念にも さよならできる ほどに 高い 漂う場所 ほんとは少し 帰りたくもなるよ 誰かが来ないかな 見つけてくれるかな 予想もできない日々が 僕をただ 運んでいく 運命にも さよならできる ほどに 遠い うねるところ 幸せになれ 僕は側でみてる 意外と近いんだ 遥か遠くても |
夜中唄日没は夜 聴こえてくるは 子守唄など もうすぐ 海と夜がよ 繋ぐ時間よ よいこよいこだ ねんねしなさい 夢の千里を 旅しなさい 日蓮さまも 旅につきあう 太平洋道 もうすぐ 海が月によ バトンを渡すよ 醒めないうちに 急げ天まで 五円コロッケ 横を流れる カラスは 夢の守り神よ 合図して 北国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ カラスは 夢の守り神よ 合図して 南国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | 日没は夜 聴こえてくるは 子守唄など もうすぐ 海と夜がよ 繋ぐ時間よ よいこよいこだ ねんねしなさい 夢の千里を 旅しなさい 日蓮さまも 旅につきあう 太平洋道 もうすぐ 海が月によ バトンを渡すよ 醒めないうちに 急げ天まで 五円コロッケ 横を流れる カラスは 夢の守り神よ 合図して 北国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ カラスは 夢の守り神よ 合図して 南国まで ようこそ いらっしゃいました どうぞ どうぞ |
夜通り行く 人の流れを見てる 出会う日々 いつまでも 遠き調べは 消えず心に鳴り響く 君が教えてくれた歌は 足元に 枯れぬ花を咲かす ああ 夜が怖いなら いつでも ここにいるよ 君の話を 聞くことが ただ ただ 朝を焦がす 赤い秘密は 消えず我が身に鳴り響く 君が残してくれた歌が 足元に 枯れぬ花を咲かす ああ 朝が怖いなら いつでも そばにいるよ 君と話を することが ただ ただ 夜更けを ああ 夜が怖いなら いつでも ここにいるよ 君の話を 聞くことが ただ ただ 朝を焦がす | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・武嶋聡・星野源 | 通り行く 人の流れを見てる 出会う日々 いつまでも 遠き調べは 消えず心に鳴り響く 君が教えてくれた歌は 足元に 枯れぬ花を咲かす ああ 夜が怖いなら いつでも ここにいるよ 君の話を 聞くことが ただ ただ 朝を焦がす 赤い秘密は 消えず我が身に鳴り響く 君が残してくれた歌が 足元に 枯れぬ花を咲かす ああ 朝が怖いなら いつでも そばにいるよ 君と話を することが ただ ただ 夜更けを ああ 夜が怖いなら いつでも ここにいるよ 君の話を 聞くことが ただ ただ 朝を焦がす |
落下(House ver.)教室の片隅に佇む人や 図書室の片隅に棲みつく者に 誰がしたのか なぜ出したのかは 誰にも解らぬ ただそこにあるからさ ただあるからだ 足下の埃たち 眼鏡の汚れ 高い空 砂の風 あふれる希望 なぜに飛ぶのか その先になにが あるのか解らぬ まだそこにある命 まだある命 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 教室の片隅に佇む人や 図書室の片隅に棲みつく者に 誰がしたのか なぜ出したのかは 誰にも解らぬ ただそこにあるからさ ただあるからだ 足下の埃たち 眼鏡の汚れ 高い空 砂の風 あふれる希望 なぜに飛ぶのか その先になにが あるのか解らぬ まだそこにある命 まだある命 |
乱視霧の中から 町に飛び出せ ぼやく人影 濁る信号 あれは 赤青黄色の空が海になる 魂が浮かぶ港 足は舟のよう どこまで行けるだろう 夢の中のような 乱視の海は続く 今も先の朝も 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる 外の顔から 中に飛び込め 鍵を閉めたら 濁る心臓 あれは 赤青黄色の嘘が海になる 悲しみが浮かぶ港 寝ると舟のよう 遠くまで行けるだろう 夢の中のようだ 乱視の廊下続く 今も先の朝も 磁力の隅に残る 笑う頬のような 朝焼け窓に届く すぐに溶けて消える どこまで行けるだろう 君の中のようだ あの雲いつか動き 頭通り過ぎる 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる すぐに消えて終わる | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 霧の中から 町に飛び出せ ぼやく人影 濁る信号 あれは 赤青黄色の空が海になる 魂が浮かぶ港 足は舟のよう どこまで行けるだろう 夢の中のような 乱視の海は続く 今も先の朝も 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる 外の顔から 中に飛び込め 鍵を閉めたら 濁る心臓 あれは 赤青黄色の嘘が海になる 悲しみが浮かぶ港 寝ると舟のよう 遠くまで行けるだろう 夢の中のようだ 乱視の廊下続く 今も先の朝も 磁力の隅に残る 笑う頬のような 朝焼け窓に届く すぐに溶けて消える どこまで行けるだろう 君の中のようだ あの雲いつか動き 頭通り過ぎる 記憶の隅に残る 笑う頬のような 朝もや遠くのびる すぐに消えて終わる すぐに消えて終わる |
レコードノイズ遠く曇った どうにもならない夜には 心の針に思い出の溝を当てよう 流れる言葉 どうにも揺れる歌声が 心の針にレコードノイズが踊るの 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う猫の日 いつかはなくなり 君を想った 煙がダクトを通るよ 心の丈にあのヒスノイズが笑うよ 悲しみ 喜び 君たち 幾千のさざめきが 寄添う犬の日 いつかはなくなり 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う晴れの日 どこかではじまり | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 遠く曇った どうにもならない夜には 心の針に思い出の溝を当てよう 流れる言葉 どうにも揺れる歌声が 心の針にレコードノイズが踊るの 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う猫の日 いつかはなくなり 君を想った 煙がダクトを通るよ 心の丈にあのヒスノイズが笑うよ 悲しみ 喜び 君たち 幾千のさざめきが 寄添う犬の日 いつかはなくなり 山並み 川縁 虫たち 百万の囁きが 寄添う晴れの日 どこかではじまり |
老夫婦おじいさんは ひとり暮らし おばあさんは 雲の上 楽しかった 悲しかった 日々よ おじいさんは 歩いてゆく おばあさんの 好きな場所 なにもないし なにもしない ただ来てみただけさ ボケたふりしただけさ | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源・みんな | おじいさんは ひとり暮らし おばあさんは 雲の上 楽しかった 悲しかった 日々よ おじいさんは 歩いてゆく おばあさんの 好きな場所 なにもないし なにもしない ただ来てみただけさ ボケたふりしただけさ |
私あの人を殺すより 面白いことをしよう 悲しみと棒アイスを食う あの人を殴るより イチャついて側にいよう 唇が離れぬように抱く 彼の町見や 美し火や 下等どもが涙の川 この鼓動は何のためか 虫は消えた 私を見や ここに居ては 希望どもが飽きれたまま 死ぬのだけじゃ あんまりじゃないか 喉は枯れた この人を抱き寄せて 面白いことをしよう 手のひらが剥がれぬように振る | 星野源 | 星野源 | 星野源 | | あの人を殺すより 面白いことをしよう 悲しみと棒アイスを食う あの人を殴るより イチャついて側にいよう 唇が離れぬように抱く 彼の町見や 美し火や 下等どもが涙の川 この鼓動は何のためか 虫は消えた 私を見や ここに居ては 希望どもが飽きれたまま 死ぬのだけじゃ あんまりじゃないか 喉は枯れた この人を抱き寄せて 面白いことをしよう 手のひらが剥がれぬように振る |
ワークソング人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて 働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして 人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら 働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして 働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 人混み抜けた朝 胸の振り子が呼ぶ君を 側まで連れてくる事が できると思えるか いつでもみんな奇跡を待つだろう 何もできずに いつでもみんななにかを追いかけて 涙や赤い唾を吐いて 働け この世のすべて背負え 定時まで 輝け 夜道の隅を照らして 人混み飲まれてく 胸の想いがひと雫 口から飛ばすこといつか できると思うまで いつでもみんな救いを待つだろう 何もできずに いつでもみんな何かを追いかけて 汗や血反吐を拭いながら 働け 心の中を覗け 零時まで 輝け この血の流れ照らして 働け この身のすべて使え 定時まで 輝け この世の流れ生み出せ 朝まで |