その涙を拭う手が私にあるだろうか冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい あなたには なれないから わかったふりは したくなかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 私にあるだろうか | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | 冷たい雨は 思いがけなく降る どんなに空が 青く見えても 優しい人は この世界にはいる それでもなぜか みんなさみしい あなたには なれないから わかったふりは したくなかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 覚めない夢も あるのかもしれない 信じることで なにが変わるの 苦しい時に 誰かがそばにいて 同じ窓が あればいいのに あなたには なれないけど どうにか道を 見つけたかった あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか あゝくりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その涙を拭う手が 私にあるだろうか くりかえし くりかえし この胸に 訊いてみる その痛みにあてる手が 私にあるだろうか 私にあるだろうか |
そばに誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介 | 誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように |
それだけでいいんだ白く冷たい霧の中を 深く重たい闇の中を この手からすり抜けていく 音のない鼓動と 求め続けたぬくもり 扉を開ければ そこには君の笑顔 ひとりでそんな日々を 終わらせてしまったよ さみしさに気付くほど ただその声 聴きたくて 戻れない 進めないよ 二人の時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 僕を 君を 苦しめる全てのものを 無くせる事は決して 無いのかもしれないね 薄れてゆく絆では この痛みを許せない 戻りたい 進みたいよ 二人の時間に 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 戻りたい 進みたいよ 道があるのなら 今までくれた優しさで 生きて行ける きっとそこからは… 戻れない 進めないよ 君との時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 白く冷たい霧の中を 深く重たい闇の中を この手からすり抜けていく 音のない鼓動と 求め続けたぬくもり 扉を開ければ そこには君の笑顔 ひとりでそんな日々を 終わらせてしまったよ さみしさに気付くほど ただその声 聴きたくて 戻れない 進めないよ 二人の時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 僕を 君を 苦しめる全てのものを 無くせる事は決して 無いのかもしれないね 薄れてゆく絆では この痛みを許せない 戻りたい 進みたいよ 二人の時間に 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ 戻りたい 進みたいよ 道があるのなら 今までくれた優しさで 生きて行ける きっとそこからは… 戻れない 進めないよ 君との時間を 心を今は忘れたい 君のために それだけでいいんだ |
闘いの時乾いた朝の光が こじ開けようと瞳に刺さる 電車に揺られ 机に向かい 夢の為には何かを 捨てなきゃならない 分かってるけど 逃したくない 出逢う全て 力にして向かうの 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道が目の前にある 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた 輝くものに誰もが 憧れ妬み同時に抱く だから気にしない 何を言われても 心のまま向かうの ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける ただ一人だけの私を 悲しみにはそう 意味があるから涙は見せないよ 今日からは 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道は目の前だ さあ ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 乾いた朝の光が こじ開けようと瞳に刺さる 電車に揺られ 机に向かい 夢の為には何かを 捨てなきゃならない 分かってるけど 逃したくない 出逢う全て 力にして向かうの 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道が目の前にある 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた 輝くものに誰もが 憧れ妬み同時に抱く だから気にしない 何を言われても 心のまま向かうの ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける ただ一人だけの私を 悲しみにはそう 意味があるから涙は見せないよ 今日からは 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道は目の前だ さあ ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた |
月夜雲に隠れ 朧げに照らす 月を見ては心重ねている 満ちてゆく時 喜びは溢れ 欠けてゆく時 何を思うのだろう 果てなく続くこの地に 全ての愛が消えてなくなっても 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で 流れ落ちる 涙にも願い 星に祈り 朝を待ち続ける 儚く揺れる命が 燃え尽き 空に消えてなくなっても 月よ 月よ 私は願う 永久の幸せを 喜び 悲しみ 全てを抱えて 生きてゆくの 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲に隠れ 朧げに照らす 月を見ては心重ねている 満ちてゆく時 喜びは溢れ 欠けてゆく時 何を思うのだろう 果てなく続くこの地に 全ての愛が消えてなくなっても 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で 流れ落ちる 涙にも願い 星に祈り 朝を待ち続ける 儚く揺れる命が 燃え尽き 空に消えてなくなっても 月よ 月よ 私は願う 永久の幸せを 喜び 悲しみ 全てを抱えて 生きてゆくの 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で |
つつみ込むように…雨上がりの道を カサさして歩いた 水鏡にうつそう 幼い子供みたいに いつからか大人ぶっていた 毎日に慣れてしまって ただ素直に 感じあえること 遠ざけ 追いかけ 迷い続けるのさ 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を 包み込むように 指からめかわした あの日の約束 今も心の中 カギかけて温めたいね いつしか大人の恋に 臆病になってしまって 出会うたび さよなら来ること 考えて 恐がって 逃げ続けてるのさ 誰も皆 満たされぬ時代の中で 特別な出会いがいくつあるだろう 時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を 感じるように 明日が見えなくて 一人で過ごせないよ もがくほど 心焦るけど 音もなく 朝が来て 今日がまた始まる 君を守りたい 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして明日を 包み込むように | 森恵 | 島野聡 | 島野聡 | | 雨上がりの道を カサさして歩いた 水鏡にうつそう 幼い子供みたいに いつからか大人ぶっていた 毎日に慣れてしまって ただ素直に 感じあえること 遠ざけ 追いかけ 迷い続けるのさ 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を 包み込むように 指からめかわした あの日の約束 今も心の中 カギかけて温めたいね いつしか大人の恋に 臆病になってしまって 出会うたび さよなら来ること 考えて 恐がって 逃げ続けてるのさ 誰も皆 満たされぬ時代の中で 特別な出会いがいくつあるだろう 時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を 感じるように 明日が見えなくて 一人で過ごせないよ もがくほど 心焦るけど 音もなく 朝が来て 今日がまた始まる 君を守りたい 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして明日を 包み込むように |
蕾涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない 絶やす事無く 僕の心に灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた理由なき愛の灯(あかし) 柔らかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 掌じゃ掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて笑って見せた あなたを思い出す 一人 ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は咲く場所を選ばない 僕等 この街に落とされた影法師 みんな光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ 風のない線路道 五月の美空は青く寂しく 動かないちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにももう戻れない 僕のようだとささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙 散り際に もう一度開く花びらは あなたのように 聴こえない頑張れを 握った両手に何度もくれた 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 今もまだ掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる僕のそばで 優しく開く笑顔のような 蕾を探してる 空に | 森恵 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない 絶やす事無く 僕の心に灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた理由なき愛の灯(あかし) 柔らかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 掌じゃ掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて笑って見せた あなたを思い出す 一人 ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は咲く場所を選ばない 僕等 この街に落とされた影法師 みんな光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ 風のない線路道 五月の美空は青く寂しく 動かないちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにももう戻れない 僕のようだとささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙 散り際に もう一度開く花びらは あなたのように 聴こえない頑張れを 握った両手に何度もくれた 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 今もまだ掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる僕のそばで 優しく開く笑顔のような 蕾を探してる 空に |
遠い記憶眩しく揺らめく木漏れ陽が 明日へ続く道 ただ照らしてた あれから ひとりでいた季節 立ち止まれば心に いつも声が聞こえた 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きは まだずっと 近くにある 言葉を無くしてしまった日も 迷う私の背中を そっと押してくれた 寄り添い過ごした日々の 数え切れないものが 今とてもよくわかる 言えなかった あの「ありがとう」 あなたに言える その時が 来たのかな… 空が見てる 戻らない時間だからこそ 大事にしたい 強く思うんだよ どんなモノにも 決して代えられない ふたり歩いた軌跡 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きで また一歩 歩き出せる | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 眩しく揺らめく木漏れ陽が 明日へ続く道 ただ照らしてた あれから ひとりでいた季節 立ち止まれば心に いつも声が聞こえた 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きは まだずっと 近くにある 言葉を無くしてしまった日も 迷う私の背中を そっと押してくれた 寄り添い過ごした日々の 数え切れないものが 今とてもよくわかる 言えなかった あの「ありがとう」 あなたに言える その時が 来たのかな… 空が見てる 戻らない時間だからこそ 大事にしたい 強く思うんだよ どんなモノにも 決して代えられない ふたり歩いた軌跡 鮮やかなまま 遠い記憶 あなたがくれた輝きで また一歩 歩き出せる |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 森恵 | 森山良子 | BEGIN | | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
涙のプール白いお皿に並べられるのは ひとつの夢か それとも命か 両側に投げられたナイフと フォークで刻んで誰が食べるのだろう 運命なんて不確かなもの 分かるけど それで後悔はないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 心の傷を涙で洗い続けても 優しい過去に戻るわけないのに ストローを昇る曖昧なジュースを 飲み干せば 何が変わるのだろう あなたの為なら構わないけど そのままで傷は 深くならないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから 早く掴まればいいのに 涙の中に 大切なものはあるの? 幸せはこんなに近くなのに 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 涙のあとには 違う景色も見えるはず いつまでいるつもり? 生まれ変わるんでしょう? このプールで | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 白いお皿に並べられるのは ひとつの夢か それとも命か 両側に投げられたナイフと フォークで刻んで誰が食べるのだろう 運命なんて不確かなもの 分かるけど それで後悔はないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 心の傷を涙で洗い続けても 優しい過去に戻るわけないのに ストローを昇る曖昧なジュースを 飲み干せば 何が変わるのだろう あなたの為なら構わないけど そのままで傷は 深くならないの? 涙のプールに浮き輪を落とすから 早く掴まればいいのに 涙の中に 大切なものはあるの? 幸せはこんなに近くなのに 涙のプールに浮き輪を落とすから それに掴まればいいのに 涙のあとには 違う景色も見えるはず いつまでいるつもり? 生まれ変わるんでしょう? このプールで |
廃品回収もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの 輝きは思うより 心から放つもの | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | | もう君はいらないと そう言われたのかい 光が射す 場所 探しても 最前列ばかりじゃない でもね 錆びてるなんてわからない 磨いてもみないで 輝きは思うより 心から放つもの どうすればいいのかは そうしてみてわかる 自分がいま どこにいるのか 分岐点の空が近い でもね 壊れたなんてわからない 確かめもしないで 輝きは思うより 心から放つもの 輝きは思うより 心から放つもの |
Howlひとりぼっちはどうなの 自由で気楽で思い通り 気の向くままどこでも 歩いて行ける それにしたってなんなの 季節がうまく巡らない時 振り切ってきたサヨナラ 探してしまいそう 勝手だって 分かってるって そんなに怒らないで 最低だって 言われたって それでも… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる 足宛きあがき続けたその先に きっと道もできる 理想ばっかもいいだろう 机上の空論?問題外? でも頭に描けるものが 現実になるらしい 泣いてたって 進んでるって 時間は止まらないよ いつだって 変わってるって そこから… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷ついてもいい 迷い悩み続けたその先に きっと どんなにいい友達がいて どんなにいい仕事しても 夢がないってままじゃ 孤独感じたままだ 何度も思い出す後悔より 何度も繰り返す痛みを選ぼう さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷も癒える 足宛きあがき続けたその先に きっとなにか見える ほら耳すませば 聴こえてくるでしょう ただ耳すませば 聴こえてくるでしょう | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | 森恵 | ひとりぼっちはどうなの 自由で気楽で思い通り 気の向くままどこでも 歩いて行ける それにしたってなんなの 季節がうまく巡らない時 振り切ってきたサヨナラ 探してしまいそう 勝手だって 分かってるって そんなに怒らないで 最低だって 言われたって それでも… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる 足宛きあがき続けたその先に きっと道もできる 理想ばっかもいいだろう 机上の空論?問題外? でも頭に描けるものが 現実になるらしい 泣いてたって 進んでるって 時間は止まらないよ いつだって 変わってるって そこから… さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷ついてもいい 迷い悩み続けたその先に きっと どんなにいい友達がいて どんなにいい仕事しても 夢がないってままじゃ 孤独感じたままだ 何度も思い出す後悔より 何度も繰り返す痛みを選ぼう さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ 諦めきれない胸の音聴いて さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 躊躇うことがありすぎる さあ一回 もう一回 さあ もう一回 試したっていいでしょ まちがうことも まちがいじゃない さあ一回 もう一回 さあ もう一回 向かいあっていいでしょ 次へ続くなら傷も癒える 足宛きあがき続けたその先に きっとなにか見える ほら耳すませば 聴こえてくるでしょう ただ耳すませば 聴こえてくるでしょう |
はじまりは涙雲の向こう側に 幸せを探すけど 太陽が照らすのは 遠い場所ばかりだ 一人の影法師 木漏れ日で隠すけど 寂しさは消えない そんなことばかりじゃない 帰る場所に みんながいる 海の向こう側に 希望を探すけど テレビが映すのは そんな場所ばかりじゃない 心の奥底で これじゃ駄目だって声が 叫び続けている 泣き続けている このまま待っているだけじゃ 何にも変わらないから 大きすぎて笑われたって 理想をこの胸に抱いて 自分で動き出すために 身体に熱い血は流れてる 不安だらけの 毎日でも もう ここから 瞳を逸らさない 傷ついても つまづいても さぁ ここから 歩いていく はじまりの時には いつも泣いていた どんなに苦しくても 優しいみんながいた あなたがいてくれたから | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲の向こう側に 幸せを探すけど 太陽が照らすのは 遠い場所ばかりだ 一人の影法師 木漏れ日で隠すけど 寂しさは消えない そんなことばかりじゃない 帰る場所に みんながいる 海の向こう側に 希望を探すけど テレビが映すのは そんな場所ばかりじゃない 心の奥底で これじゃ駄目だって声が 叫び続けている 泣き続けている このまま待っているだけじゃ 何にも変わらないから 大きすぎて笑われたって 理想をこの胸に抱いて 自分で動き出すために 身体に熱い血は流れてる 不安だらけの 毎日でも もう ここから 瞳を逸らさない 傷ついても つまづいても さぁ ここから 歩いていく はじまりの時には いつも泣いていた どんなに苦しくても 優しいみんながいた あなたがいてくれたから |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない | 森恵 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない |
Hello Smile!雨がやむ頃には 心の中の涙も 虹を架けてくれるでしょうきっと めまぐるしく通り過ぎていく毎日は 楽しい事ばかりじゃないけど Yeah Yeah 明日はいい事があるんだって 信じてみてもいいでしょう? ね、今日ぐらい! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いよね 晴れた日に限って 向かい風が強かったり スキップでつまずいたり Yeah Yeah 明日は絶対やってみせるんだ! 涙も振り切って行こう ね、何度でも! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いから どうして どうして 全力になるほど 迷って 怖くて 胸が苦しくなるの それでも それでも 挫けそうになったって 諦めたくない夢がここにあるよ Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって ほら 果てない明日は続いてくよ 憧れの場所まで 諦めないよ Yes! Hello Smile! | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雨がやむ頃には 心の中の涙も 虹を架けてくれるでしょうきっと めまぐるしく通り過ぎていく毎日は 楽しい事ばかりじゃないけど Yeah Yeah 明日はいい事があるんだって 信じてみてもいいでしょう? ね、今日ぐらい! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いよね 晴れた日に限って 向かい風が強かったり スキップでつまずいたり Yeah Yeah 明日は絶対やってみせるんだ! 涙も振り切って行こう ね、何度でも! Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって まだ諦めるには早いから どうして どうして 全力になるほど 迷って 怖くて 胸が苦しくなるの それでも それでも 挫けそうになったって 諦めたくない夢がここにあるよ Hello Smile! Hello Smile! まだ夢は遠くても 走って 転んで 辿り着いてみせるから Hello Days! Hello Stars! 倒れそうになったって ほら 果てない明日は続いてくよ 憧れの場所まで 諦めないよ Yes! Hello Smile! |
ハンターグリーンへばりつく ハンターグリーンの煙が 消えない傷を包むの 戻れない 過去へと引きずり込んだら 念押すように 縛るの 朝になり 解き放たれ これを繰り返し生きるの 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも もう一人のあたしが あの瞳の色ハンターグリーン 虚しい 同じ過ちの昨日が 治らない傷に 触れるの 凍える風に吹かれて でも消し去りたい 重たく 鈍い痛みを 朝になっても 願っても 元通りにはならないの 別れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの あの瞳の罠ハンターグリーン 一度きりのはずだったの それだけのはずだったのに… 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの 忘れてよ 早く離してよ 嫌いなのよ その罠 その瞳の色も 誰の心にも もう一人のあたしが 見つめているのよ ハンターグリーン | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | へばりつく ハンターグリーンの煙が 消えない傷を包むの 戻れない 過去へと引きずり込んだら 念押すように 縛るの 朝になり 解き放たれ これを繰り返し生きるの 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも もう一人のあたしが あの瞳の色ハンターグリーン 虚しい 同じ過ちの昨日が 治らない傷に 触れるの 凍える風に吹かれて でも消し去りたい 重たく 鈍い痛みを 朝になっても 願っても 元通りにはならないの 別れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの あの瞳の罠ハンターグリーン 一度きりのはずだったの それだけのはずだったのに… 忘れられない 後悔たちがあたしを睨みつけるわ 誰の心にも 甘い蜜が潜むの 忘れてよ 早く離してよ 嫌いなのよ その罠 その瞳の色も 誰の心にも もう一人のあたしが 見つめているのよ ハンターグリーン |
陽はまた昇り凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で 常に何か求めて走る君 笑われても あしらわれても その両足で 大地を踏みしめて生きる君 誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続けてくれるのならば こんな世界でもきっと生きていくから 流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が 誰かの背中を押してるから 孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続ける君を見てると こんな世界でもきっと好きになれるよ 降り注ぐ雨 涙を洗い 風は背中を押していくから 走り続けてくれよ僕の君 世界は君の為に手を振ってるよ 世界は君の為に手を振ってるよ | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 広沢タダシ | 凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で 常に何か求めて走る君 笑われても あしらわれても その両足で 大地を踏みしめて生きる君 誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続けてくれるのならば こんな世界でもきっと生きていくから 流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が 誰かの背中を押してるから 孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続ける君を見てると こんな世界でもきっと好きになれるよ 降り注ぐ雨 涙を洗い 風は背中を押していくから 走り続けてくれよ僕の君 世界は君の為に手を振ってるよ 世界は君の為に手を振ってるよ |
ひまわりの街消えない太陽 二つの影 あの日の坂道 何時もと何かが違う 優しい声が 震えていた 二人 永遠の約束 交わす そんな時を 信じていたのに 涙空 晴れる頃 哀しみはどうなるのかな? ひまわりは今も知っているよ 愛してると ただ分かり合える言葉だけを 僕は探していた 分かり合う事が 辛くなると 君は気づいてた 遠い日差しに真っすぐ伸びてく花 眩しすぎて泣けてくるんだ 涙空 晴れる頃 思い出はどうなるのかな? 叶わない 幸せのカケラをまた 集めてるよ 想いは信じ合っていれば 伝わるものだと思っていたよ 確かめるように「好き」と言ってくれた 君と同じように 伝えてたら… 涙空 晴れる頃 君はどこにいるのかな? そばにいて もう一度 抱きしめたい… ほんとうはまだ 涙空 晴れたなら 哀しみはどうなるのかな? ひまわりの道には戻れなくても 愛してるよ | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 消えない太陽 二つの影 あの日の坂道 何時もと何かが違う 優しい声が 震えていた 二人 永遠の約束 交わす そんな時を 信じていたのに 涙空 晴れる頃 哀しみはどうなるのかな? ひまわりは今も知っているよ 愛してると ただ分かり合える言葉だけを 僕は探していた 分かり合う事が 辛くなると 君は気づいてた 遠い日差しに真っすぐ伸びてく花 眩しすぎて泣けてくるんだ 涙空 晴れる頃 思い出はどうなるのかな? 叶わない 幸せのカケラをまた 集めてるよ 想いは信じ合っていれば 伝わるものだと思っていたよ 確かめるように「好き」と言ってくれた 君と同じように 伝えてたら… 涙空 晴れる頃 君はどこにいるのかな? そばにいて もう一度 抱きしめたい… ほんとうはまだ 涙空 晴れたなら 哀しみはどうなるのかな? ひまわりの道には戻れなくても 愛してるよ |
PIECE OF MY WISH朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る 太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ 希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう 愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり 続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつか すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを | 森恵 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | 朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る 太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ 希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう 愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり 続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつか すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを |
深い森深い深い森の奥に 今もきっと 置きざりにした心 隠してるよ 探すほどの力もなく 疲れ果てた 人々は永遠の 闇に消える 小さいままなら きっと 今でも見えたかな 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 蒼い蒼い空の色も 気付かないまま 過ぎてゆく毎日が 変わってゆく つくられた枠組みを越え 今を生きて 錆びついた心 また動き出すよ 時のリズムを知れば もう一度 飛べるだろう 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 信じてる 光求め 歩きだす 君と今 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 振り返る 道をとざし 歩いてく 永遠に 立ちすくむ 声もなく 生きてゆく 永遠に | 森恵 | D・A・I | D・A・I | Kounosuke Ohsaka | 深い深い森の奥に 今もきっと 置きざりにした心 隠してるよ 探すほどの力もなく 疲れ果てた 人々は永遠の 闇に消える 小さいままなら きっと 今でも見えたかな 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 蒼い蒼い空の色も 気付かないまま 過ぎてゆく毎日が 変わってゆく つくられた枠組みを越え 今を生きて 錆びついた心 また動き出すよ 時のリズムを知れば もう一度 飛べるだろう 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 信じてる 光求め 歩きだす 君と今 僕たちは 生きるほどに 失くしてく 少しずつ 偽りや 嘘をまとい 立ちすくむ 声もなく 僕たちは さまよいながら 生きてゆく どこまでも 振り返る 道をとざし 歩いてく 永遠に 立ちすくむ 声もなく 生きてゆく 永遠に |
不思議なピーチパイ思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を | 森恵 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | 思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を |
冬の約束出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの 数えればきりがないくらい 一緒にいたね 些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々 それさえも今は 愛しくて…愛しくて… 私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と 少しも変わらずに 温かな想いを これからも 二人で作っていこうね 辛いときは ただ隣で何にも言わずに 移りゆく街やこの空を 一緒に見たね 意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も 大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と少しも変わらない 涙でうまく言えないけどね 今までの全てに ありがとう 「好きだよ」 今でもこんなに 変わらぬ想いで歩いていきたい きっと上手くいくことばかりじゃない でも二人でなら乗り越えられるよ 涙でうまく言えないけどね 出逢えてよかった 信じられるから 誰よりも強く 出逢った頃と少しも変わらない どんな時だってそばにいてね 愛してると誓った あの冬 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの 数えればきりがないくらい 一緒にいたね 些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々 それさえも今は 愛しくて…愛しくて… 私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と 少しも変わらずに 温かな想いを これからも 二人で作っていこうね 辛いときは ただ隣で何にも言わずに 移りゆく街やこの空を 一緒に見たね 意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も 大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と少しも変わらない 涙でうまく言えないけどね 今までの全てに ありがとう 「好きだよ」 今でもこんなに 変わらぬ想いで歩いていきたい きっと上手くいくことばかりじゃない でも二人でなら乗り越えられるよ 涙でうまく言えないけどね 出逢えてよかった 信じられるから 誰よりも強く 出逢った頃と少しも変わらない どんな時だってそばにいてね 愛してると誓った あの冬 |
brand new day声に出さなくちゃ 伝わらないこともあるし 手を繋ぐだけで 分かり合えることもあるよ 駅の改札で 落としたはずの鍵の束 知らない誰かが 届けてくれたこともあるよ 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで ケンカばかりして 嫌われたと思っていた 少し思い切って 「久しぶり」と言葉にしてみた 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくから 変わらないものをきっと 誰もが心で探してる もしも未来が険しい道なら 後ろを歩く人たちが 転ばぬように 僕ら進もう 風の向こうまで 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 声に出さなくちゃ 伝わらないこともあるし 手を繋ぐだけで 分かり合えることもあるよ 駅の改札で 落としたはずの鍵の束 知らない誰かが 届けてくれたこともあるよ 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで ケンカばかりして 嫌われたと思っていた 少し思い切って 「久しぶり」と言葉にしてみた 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくから 変わらないものをきっと 誰もが心で探してる もしも未来が険しい道なら 後ろを歩く人たちが 転ばぬように 僕ら進もう 風の向こうまで 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで |
プランクトンあゝ夜が明けるな 雨なのか まだ夢から覚めないな 身体が 重たいんだ さぁ息をしなくちゃ 現実は カラカラな ままだから 心は どこだ あゝ冷たい肌 誰のせいだ 壊れた扉 記憶のない涙 逃げる言葉 そうか いままでも私は 気づけば なだらかな 上り坂 選んだ Ah... すべては いつか落ちる木の葉 それなら 儚さは 大切な これから なんだ | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | 森恵 | あゝ夜が明けるな 雨なのか まだ夢から覚めないな 身体が 重たいんだ さぁ息をしなくちゃ 現実は カラカラな ままだから 心は どこだ あゝ冷たい肌 誰のせいだ 壊れた扉 記憶のない涙 逃げる言葉 そうか いままでも私は 気づけば なだらかな 上り坂 選んだ Ah... すべては いつか落ちる木の葉 それなら 儚さは 大切な これから なんだ |
プレイバック part2緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や いったい何を教わって来たの 私だって 私だって 疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の歌を Play Back Play Back 勝手にしやがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や いったい何を教わって来たの 私やっぱり 私やっぱり 帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back | 森恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や いったい何を教わって来たの 私だって 私だって 疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の歌を Play Back Play Back 勝手にしやがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や いったい何を教わって来たの 私やっぱり 私やっぱり 帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back |
Proceedいつ笑えるのか 誰にもわからない ただ道の先に また桜が咲く そこへ行けば なにかが変わるのかな 君は空を見ていた 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に 満ちてゆくから たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある なぜ自分だけが そう思いたがる でもひとりひとつ 手にできる未来 川のほとり 形も持たない雲 夢はいつも自由だ 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 木洩れ日には いま蕾が息をしている 花が埋めてゆく青空は 必ずそこにある 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に満ちてゆくから 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 速さよりも いま確かな 一歩踏み出して たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある 必ずそこにある ほら 深い夜を乗り越えて あの 雨の跡を均して ほら めぐる朝が見えるから さぁ 次へ行こう | 森恵 | Megumi Mori・Goro Matsui | Megumi Mori | Megumi Mori | いつ笑えるのか 誰にもわからない ただ道の先に また桜が咲く そこへ行けば なにかが変わるのかな 君は空を見ていた 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に 満ちてゆくから たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある なぜ自分だけが そう思いたがる でもひとりひとつ 手にできる未来 川のほとり 形も持たない雲 夢はいつも自由だ 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 木洩れ日には いま蕾が息をしている 花が埋めてゆく青空は 必ずそこにある 風に応え 春はすぐ きっと芽吹くよ その涙も いま光に満ちてゆくから 歩いていこう 心ならきっと大丈夫 速さよりも いま確かな 一歩踏み出して たどり着く場所が遠くても 明日はそこにある 必ずそこにある ほら 深い夜を乗り越えて あの 雨の跡を均して ほら めぐる朝が見えるから さぁ 次へ行こう |
部屋とYシャツと私お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて | 森恵 | 平松愛理 | 平松愛理 | | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目 つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうような あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけど もし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気にいった女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然 選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
星に願いを雲ひとつない空 果てのない風の音 ひとりきり街で 取り残された様で 聞いて欲しいのに その手を離したのは 言葉にならない つぎはぎだらけの声 胸の奥がザラザラに軋む 温もりだけ溢れる世界は何処かにあるの? 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探し続けてる 優しい声さえも 払いのけてしまった あの頃の私 今日でさようなら 胸の奥でキラキラと霞む 探していた大切なもの ここにあったんだ 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 胸の奥で君の声が呼ぶ (奥で 霞む あの日の…) 忘れないよ もう逃げないよ (忘れたくない チカラにして) 踏み出していく 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探すけれど 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 世界中の星に願いを | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲ひとつない空 果てのない風の音 ひとりきり街で 取り残された様で 聞いて欲しいのに その手を離したのは 言葉にならない つぎはぎだらけの声 胸の奥がザラザラに軋む 温もりだけ溢れる世界は何処かにあるの? 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探し続けてる 優しい声さえも 払いのけてしまった あの頃の私 今日でさようなら 胸の奥でキラキラと霞む 探していた大切なもの ここにあったんだ 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 胸の奥で君の声が呼ぶ (奥で 霞む あの日の…) 忘れないよ もう逃げないよ (忘れたくない チカラにして) 踏み出していく 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探すけれど 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 世界中の星に願いを |
僕が愛した時間灯りが灯った 都会の片隅 記憶に宿った 命が消えない ぼんやり照らしてる 月の中に 明日が見えない 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない 重ねた指から こぼれた涙が 今更 帰れない 過去へと誘う ふんわり沈んでく 雲の中に 手を伸ばすけど 君が愛してた 僕は何処にいる? 写真の笑顔も 歪んで見えやしない しない 嫌いだった狭い洗面台 散らかる台所 本の並べ方も ドライヤーの音も うるさい君の声も 愛おしいんだ 君が愛してた 僕は何処にいる? 君を愛してた 僕はここにいる 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 灯りが灯った 都会の片隅 記憶に宿った 命が消えない ぼんやり照らしてる 月の中に 明日が見えない 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない 重ねた指から こぼれた涙が 今更 帰れない 過去へと誘う ふんわり沈んでく 雲の中に 手を伸ばすけど 君が愛してた 僕は何処にいる? 写真の笑顔も 歪んで見えやしない しない 嫌いだった狭い洗面台 散らかる台所 本の並べ方も ドライヤーの音も うるさい君の声も 愛おしいんだ 君が愛してた 僕は何処にいる? 君を愛してた 僕はここにいる 君に会いたくて 君と会いたくて 街をあるくけど 君は何処にもいない いない |
My Sweet Darlin'No good to have lots of beautiful things, Because I'm scared to lose them But... I want you ×3 Even if you love someone elses I don't care if you don't know Why the clear sky is blue, but I want you to know Why my cheeks are pink... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日のキッス 忘れたふりするなら Darlin', Darlin' 横顔はもうあきた こっち向いて ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい だってその方があなたを見つけやすいでしょう? 神様はいない だって祈ったもん想いが届きますようにって 祈ったもん...祈ったもん... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日の事 忘れてもいいから Darlin', Darlin' もしかして私の思い過ごしかな? ほら あなたが歩いてきた いつものように視線を落とさないで 何にもしなきゃ何にもなんない 自分の心にフィルターはいらない Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. | 森恵 | Yaiko | Yaiko | Kounosuke Ohsaka | No good to have lots of beautiful things, Because I'm scared to lose them But... I want you ×3 Even if you love someone elses I don't care if you don't know Why the clear sky is blue, but I want you to know Why my cheeks are pink... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日のキッス 忘れたふりするなら Darlin', Darlin' 横顔はもうあきた こっち向いて ビルも道路も世界もひと思いに壊れてもいい だってその方があなたを見つけやすいでしょう? 神様はいない だって祈ったもん想いが届きますようにって 祈ったもん...祈ったもん... Darlin', Darlin' ここに来て 見えるでしょう 私が Darlin', Darlin' あの日の事 忘れてもいいから Darlin', Darlin' もしかして私の思い過ごしかな? ほら あなたが歩いてきた いつものように視線を落とさないで 何にもしなきゃ何にもなんない 自分の心にフィルターはいらない Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. Darlin', Darlin', can I come close to you? And can I talk to you? Darlin', Darlin', can I hope you love me? But if you say NO! I will love you. |
真夜中のドア~Stay With Me~To you…yes my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 暖めてた | 森恵 | 三浦徳子 | 林哲司 | | To you…yes my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 暖めてた |
三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 森恵 | 絢香 | 絢香・西尾芳彦 | | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
メロディーあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ | 森恵 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | Kounosuke Ohsaka | あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 森恵 | 山田ひろし | 柿沼清史 | | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 「大丈夫かも」って言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ | 森恵 | 小倉しんこう・亀田誠治 | 小倉しんこう | | 目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 「大丈夫かも」って言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ |
ゆずり葉ゆずり葉が 散ってゆく おだやかな 春の陽射しに 青いまま 青いまま 微笑むようにして 散ってゆく 幼い私には怖くて 母の背中にしがみついた あの日あなたは泣いてた とても静かに泣いてた あれは命のことづて 今なら分かるの ゆずり葉は散り続ける はら はら ひら ゆずり葉が 散っている あの春と 同じ陽射しに 黒い服 白い箱 軽くて、軽過ぎて歩けない あなたの愛が重た過ぎて はねつけた言葉が戻った そして私も泣いてた とても静かに泣いてた これは命のことづて あなたに会いたい ゆずり葉よ散り続けて はら はら ひら そしてふたりは泣いてた 時を挟んで泣いてた 遺せるものは愛だけ なんて不器用な 散るように手を離した 頷きながら微笑った あれは最期のことづて 今なら分かるの ゆずり葉よ散り続けて 母娘の 空へ 私もいつか はら はら ひら | 森恵 | 山田ひろし | 中村中 | | ゆずり葉が 散ってゆく おだやかな 春の陽射しに 青いまま 青いまま 微笑むようにして 散ってゆく 幼い私には怖くて 母の背中にしがみついた あの日あなたは泣いてた とても静かに泣いてた あれは命のことづて 今なら分かるの ゆずり葉は散り続ける はら はら ひら ゆずり葉が 散っている あの春と 同じ陽射しに 黒い服 白い箱 軽くて、軽過ぎて歩けない あなたの愛が重た過ぎて はねつけた言葉が戻った そして私も泣いてた とても静かに泣いてた これは命のことづて あなたに会いたい ゆずり葉よ散り続けて はら はら ひら そしてふたりは泣いてた 時を挟んで泣いてた 遺せるものは愛だけ なんて不器用な 散るように手を離した 頷きながら微笑った あれは最期のことづて 今なら分かるの ゆずり葉よ散り続けて 母娘の 空へ 私もいつか はら はら ひら |
ユメオイビト風は鳴いて 大地に問う 「何を求め 今を生きている?」 涙の数だけ あなたが微笑んでくれたから 生きる意味を見つけた 誰もが皆 夢の中で 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま 花は咲いて 雨は巡る ただ日差しに まっすぐに生きられたら良い 優しさばかりじゃ無いけど 広い世界の中で あなたに出逢えたんだ 遥か夢は 遠き過去へ 置き忘れてしまったとしても 手を伸ばせば 新しい夢が すぐ近くで待ってるかも 暗闇走って 傷を作って それでもまだ諦めない 勇気をくれた あなたがいたから 誰もが皆 夢の中で 孤独さえも愛し続けて 果てしのない 一つの輝き ただ必死に求めて 誰もが皆 夢追い人 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 風は鳴いて 大地に問う 「何を求め 今を生きている?」 涙の数だけ あなたが微笑んでくれたから 生きる意味を見つけた 誰もが皆 夢の中で 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま 花は咲いて 雨は巡る ただ日差しに まっすぐに生きられたら良い 優しさばかりじゃ無いけど 広い世界の中で あなたに出逢えたんだ 遥か夢は 遠き過去へ 置き忘れてしまったとしても 手を伸ばせば 新しい夢が すぐ近くで待ってるかも 暗闇走って 傷を作って それでもまだ諦めない 勇気をくれた あなたがいたから 誰もが皆 夢の中で 孤独さえも愛し続けて 果てしのない 一つの輝き ただ必死に求めて 誰もが皆 夢追い人 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま |
夢の途中(セーラー服と機関銃)さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして | 森恵 | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして |
夢の中の夢背中押されて飛び込んだ部屋は 出口もなくて ただ僕が独り 曇る瞳に 乾く唇 鏡の奥に 今の僕が映る 誰か気づいてと 伸ばす手の先で 虚しい闇広がるだけ 忘れるはずのない 優しい声は聴こえるのに 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 戻る場所さえ どこにもないと 見えない壁が 光を遮って 抱きしめてるのは 記憶の残骸 綺麗な肌も冷たくて 幸せのかけらを拾い集めて 何が出来る? 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 未来に行けば どこに出るの? それは正しいの? 過去向きは どう変わるの? それはいけないの? 夢の中で夢に堕ちて 君に迷ってく 目を覚ましても逢えないなら 何度も夢に堕ちよう | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 背中押されて飛び込んだ部屋は 出口もなくて ただ僕が独り 曇る瞳に 乾く唇 鏡の奥に 今の僕が映る 誰か気づいてと 伸ばす手の先で 虚しい闇広がるだけ 忘れるはずのない 優しい声は聴こえるのに 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 戻る場所さえ どこにもないと 見えない壁が 光を遮って 抱きしめてるのは 記憶の残骸 綺麗な肌も冷たくて 幸せのかけらを拾い集めて 何が出来る? 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 未来に行けば どこに出るの? それは正しいの? 過去向きは どう変わるの? それはいけないの? 夢の中で夢に堕ちて 君に迷ってく 目を覚ましても逢えないなら 何度も夢に堕ちよう |
落陽しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく | 森恵 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく |
Lala...がっちりしがみついた 記憶に今日は さよなら… 私よりあの子選んで平気な顔で 「ただいま」 …気づいてよ! あのねえ ねえ 二度と「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ ベッドの宇宙で渦巻く 淡い錘に さよなら… 自由と孤独はき違えて不安な顔で 「ごめんね…?」 …遅すぎるから! もう もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 何度も信じたの 変わってくれるはず 何度も信じたの 信じたの 信じたの 信じたの 終わったのよ ねえ ねえ 二度と 「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 言わないで 言わないで!! | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | がっちりしがみついた 記憶に今日は さよなら… 私よりあの子選んで平気な顔で 「ただいま」 …気づいてよ! あのねえ ねえ 二度と「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ ベッドの宇宙で渦巻く 淡い錘に さよなら… 自由と孤独はき違えて不安な顔で 「ごめんね…?」 …遅すぎるから! もう もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 何度も信じたの 変わってくれるはず 何度も信じたの 信じたの 信じたの 信じたの 終わったのよ ねえ ねえ 二度と 「逢いたい」だなんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ もう二度と「愛してる」なんて 言わない 言わない 言わない 言わないよ 言わないで 言わないで 言わないで!! |
路上の鳥ビルの影が溢れる 帰り道を探してる靴音 飛び立てる場所さえも 知らずにいる鳥の群れのようだ そのどこかにいま 私がいる きっと あの日の私がいる いつか羽をひろげて なにができるか試したかった はじめてひとり たったひとり この街で見た 風の行方が どこまでも 続くのなら 仲間たちのアドレス 時はひとりずつ上書きしていく まだ思い出には 誰かがいる すっと 逢いたい誰かがいる いつかなにもない空に なにができたか伝えたかった 時が止まった 渇いた路地の 向こう側にも 星の光がかならず 見えるのなら どれだけ来たか どれだけ行くのか 羽ばたいてれば わかるはずだろう なにもない空に 羽をひろげて 試したいんだ はじめてひとり たったひとり この街で見た 風がまだ先へ 続いてゆくのなら | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | 寺岡呼人 | ビルの影が溢れる 帰り道を探してる靴音 飛び立てる場所さえも 知らずにいる鳥の群れのようだ そのどこかにいま 私がいる きっと あの日の私がいる いつか羽をひろげて なにができるか試したかった はじめてひとり たったひとり この街で見た 風の行方が どこまでも 続くのなら 仲間たちのアドレス 時はひとりずつ上書きしていく まだ思い出には 誰かがいる すっと 逢いたい誰かがいる いつかなにもない空に なにができたか伝えたかった 時が止まった 渇いた路地の 向こう側にも 星の光がかならず 見えるのなら どれだけ来たか どれだけ行くのか 羽ばたいてれば わかるはずだろう なにもない空に 羽をひろげて 試したいんだ はじめてひとり たったひとり この街で見た 風がまだ先へ 続いてゆくのなら |
ロビンソン新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る | 森恵 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと 大げさなエピソードを 疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに 同じセリフ 同じ時 思わず口にするような ありふれたこの魔法で つくり上げたよ 誰も触われない 二人だけの国 君の手を離さぬように 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ いつもの交差点で 見上げた丸い窓は うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた 待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳 そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ 誰も触われない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る 大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る ルララ 宇宙の風に乗る |