KENTA KATAOKA作曲の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Ambersumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | Saturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ 僕を覗き込むそれは この世のものとは 思えないのさ 二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは 見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ でもなんで 収まらなくて 期待したって 辛いだけだ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな何気ない仕草が 僕の瞼の裏で落ち着かない 君を思い出す度にほら 外に出たいとざわめくの 僕の中の嘘つき猛獣が 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない Monday となりで働く いつもの君が 纏っていない香り 君が吸わない煙草の 香りがしたら 君からしたら 仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ おじさんが電車の中で 君の身体に馴染ませた ものだって 分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの その微笑みは誰のものなの 気になり僕を落ち着けない 君を思い出す度にほら ココが痛いとざわめくの 胸の少し下の痛みが 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない 琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は 現在を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな無防備な姿は 誰の前でも見せるものなのかい 君を思い出す度にほら 僕だけの記憶が暴れるの こんなに僕だけの君がいるのに 今夜も僕を落ち着けない 今夜も希望を捨て去れないんだよ | |
チェスターコパーポットsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | ヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 いざ 宝の地図 印付けて 子供の頃から夢見てきた バカにされて 傷つけられ それでも宝を信じている 分かりあえる仲間と共に 目に見えるものしか信じない 現実主義のボンクラに ホエ面かかせてやりたいのさ 海に出れば大波や 見たことのない魔物が邪魔をする だけどそれがエッセンスぐらいの気で ヨーホーヨーホー 歌うたい陽気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 記念に写真でも撮りますか 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の存在いざ証明 赤を上げて 白は上げない 白旗は海に投げ捨てるよ 不屈の闘志と アイデアで 嵐を切り裂き進んで行こう 宝物なんなんだ? 「中身ではなく得るまでの道のり」 それでも良いと言いきれる仲間達と ヨーホーヨーホー 腕上げ豪気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ ノロマを抜き錨ちぎって 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の在り処へいざゴーウェイ ヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 ヨーホー されど進行 嵐の中で歌歌って ヨーホーヨーホー 夢見た方角へ帆を張って 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 高鳴る方へと漕ぎ出して 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 一念通天をいざ証明 バカにした奴ら黙らせようぜ 宝の存在いざ証明 | |
マイリッチサマーブルースsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | イマジネーション コミュニケーション 茹だるような暑さでヒートした キャリブレーション いざバケーション 帰宅して始まるレッツサマータイム 鍵をかけて 部屋締め切り コーラとお菓子を広げてさ パーティナイト 一人きりでも始められるよ リッチマインド マイルームは シアターさ、ゲームセンター、ネットカフェテリア 思い思いの夏をそれぞれ楽しめばいい 邪魔はいない 決まりもない 明日もない ならばそう 僕のルールで 好き放題に作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して 始めようマイリッチサマー サティスファクション 夏のファンクション 幸福は他人に計れない 邪魔省いて 獲得したい 始めたいのさリッチマインド マイルームはシェルターさ 不安フレーバーは通さない 難攻不落の城をそれぞれ築いたらいい 敵はいない 気がかりない 明日もない ならばそう 僕のルールでハッピーを作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも 壮快なルール 概念は僕が好きに描く マイサマーブルースでも 壮快なルール 「好き」だけに満ちた時間がある 夏の魔物を横目にチラリ マイリッチサマー 「透き通る海と潮風 海岸線を走らせる 車の助手席ではしゃぐ君 夏の解放感に甘えて 君の手を握り愛の話」 なんて魔物に襲われる事もあるけれど マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して始めようマイリッチサマー 僕の「好き」だけを配置して始めようマイリッチサマー | |
茜色の群青sumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | レンタルビデオ屋に行こう シリーズもののアニメを見よう 「あれ、おかしいな」つまらないな 好きな物だったのに こんな風に思うもの 食べ物、場所、人、色々 君が居て好きになっていたものが あまりにも多過ぎたんだ もうきっと大丈夫 そう思っているのに 独りの六畳はやたら苦しいな 携帯や動画の中ではなく 頭の中で君が今日も笑う 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 目を合わせ はにかみ 幸せは漏れ出し 君のコンタクト越し 潤んだ瞳に 僕はもう映らない 駅まで自転車を漕ごう 弁当と雑誌を買おう ほんの10分弱の道のりが やたら遠く感じたんだ 肉屋のメンチカツや 遊具のない公園 この街は君の欠片 多くて困るな ペダル漕いであの日に戻れたら なんておかしい妄想をして潤う景色が 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの左側 手を繋いで歩み進め 行き先へ誘い右側はよろけて ちょっと崩れた体勢 支える左に僕はもう出会えない 六畳に散らばっている この街に溢れている 欠片を集めたら1つになるかなって 今でもずっとずっと 探し続けているよ ごめんよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 耳元で囁き愛情溢れ出し 君の掠れた響き 愛しい部屋鳴り 六畳には響かない 愛しい欠片を 全て繋げても そこに君は映らない 東の空に大きな 茜の玉が落ちていた しっぽだと思ったものは顔だった 洗濯物干さなきゃ | |
グライダースライダーsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世は刺激がねえ、君はいいよな。とほざきだした なんでなんだよ それはあんたが選んだ道だろう? ロウロウ ロウロウ グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込まず スライダーもせず頭の中 色んな自分を殺したんだ なんでなんだと 問われたならば僕は僕だからさ なんでなんだと 問われたならば誰かじゃない 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました それ以外のものは全部置いてきたよ だから愛すべき「1」がここにあるよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダーこんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ なぜだろう なぜだろう なぜかはこの曲の後半で教えてやる グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世の定説に異論も唱えずに従った 前習え 右見てライン揃えなきゃ不安だ 左を見て揃えやがれと苛立った ノーウェイノーウェイ んなこたねえ 轍はあるかもしれないが ゴーウェイゴーウェイ 2本の足をスタンプラリーして回るよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 張り付いている笑顔を越えて それでもグライダーこんな毎日を 繋いで明日を創るんだ 誰でも彼でもなく自分の為に 血を流し創っていく 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました 1分の1じゃなく100分の1を選ぶ人に なれるように正直に欲望を描いた グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダー こんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ 誰でも彼でもないよ自分の為に 迷って捨てた99個の気持ちの分だけ 愛し歩いてゆく | |
ソーダsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | けむくじゃらが風鈴の音を聞いて 気持ち良さそうに眠っている その横で僕もまた寝そべって 渇いた喉 鳴らしてる 2人と1匹のストーリーには 岩井俊二作品ぐらいの彩りは無く 開始1年で見るも無惨に気が抜けちゃって 夏の魔法みたいに弾けて消えた 君の残骸は寝そべっている そこのけむくじゃら ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ ソーダ あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ ソーダ シュワシュワと不健康な音で 2人と1匹のストーリーには とりたててトピックスもなく 派手な喧嘩もする事もなく お金や浮気でも揉めず 今になって思い出せば なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。 って心痛めつける日もあるが その痛みすらガスのよう ふわって世界に馴染む 色もついていない 僕たちが吐き出したガスは 無色透明だった ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せるヒントも見つからないんだ スロウダウン あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ 吐き出すものすらない 僕らもはやただの砂糖水に成り下がって そんなの美味しいわけもなく どうせなら色ついて匂いもして もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを 見返して僕は何度思い出して 君を嫌いになって 嫌いになって 嫌いになって ってもう なれるわけもないけど ソーダ 僕らのストーリー 色もなければ匂いもしなかったストーリー ソーダ どうせならそうだ けむくじゃら担いで もう一回だけ 弾けるソーダ ソーダ 僕の思いは 色味がある甘ったるくて 醜いソーダ ソーダ 君への思いが ガスが口から出るアレに 似ているよソーダ そうだ 気が抜ける前に僕はゆくよ けむくじゃらを担ぐ僕は 君の家の前に辿り着き 渇いていた喉を潤すように 今、ベルを鳴らした | |
ふっかつのじゅもんsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さってしまっても堪えて 強引にだって進んでいく 錆びた剣ならあるのさ ずいぶん前に携えた オギャーって生まれた時には もっと光っていたっけな 勇者候補の皆様は ずいぶん前に消え去った 世界はモンスターだらけ ひとりぼっちで戦りあっている 逃げる事も多くなって 鞘の中いつの間にか錆び付いていたりして 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さって倒れてもいつかは 会心の一撃見舞う ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 会心の一撃見舞う ダウン ロー スリーピーと重なり 瞼もついに落ち切った ダウン 綺麗な花に見とれ 無惨に綺麗に騙された 起きた時にはお金や 身ぐるみ全部なくなって ゴミとみなされた 剣だけが横たわっているよ 勇者だけではない世界の中で 未だ仲間には出会えずにいるけど 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手のなる方へ 錆びた武器が唯一の装備でも ドラゴンにだって挑んでいく ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 一心不乱進んでいく 満身創痍勇者はそれでも 光差す方 手のなる方へ 心のままに自分騙さずに 信じる道へ高鳴る方へ 光差す方角には 賢者や魔法使いや戦士やシーフ いばらの道の先 手を叩き 暴れるのを待っているんだぜ ヘイヘイ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 仲間と共に暴れてやろうぜ ヘイヘイ 今日も明日も 信じた光を目指していく それでアイヤイヤイヤイ サルになって 会心の一撃見舞う 錆びた剣が光り出した | |
MY NAME ISsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | この世に生を受けて早何年 自分の弁護だったら一人前 試練や逆境というやつからは 避けるよう避けるように生きてきた それでも組織の歯車になりゃ 多種多様な壁存在し ぶつかって押しつぶされて 現実逃避してヒーローに助けを求めた 変身ベルトも仮面もない僕に ヒーローは来るはずなく仕方なく 避けてた所ちょっと向き合って 覗き込んだ自分の仮面奥 アイムヒーロー いつも僕の中 面倒で向き合わなかった所に答えあったんだ そうか僕の探す答えは僕の中 いつもいつもじゃなくっていい そんな気張った能力はいらないや 本当に本当に辛い時だけ 使えるようなカのほうがいい アイムヒーロー いつも僕の中 燻って吐き出せなかった所に答えあったんだ そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ アイムヒーロー いつも僕の中 居たんだずっと前から合図を待っていたんだね そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ | |
リフレインsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | まぶたが重いんだよ 夜になればいつもそうさ 落ちるさ 明日に向け落ちていく 脳内の情報を圧縮して 僕は少しの昨日を失くして目が覚める 六畳間 隅っこのベッド寝転び眺めている 写真の中の誰か 左と右 高さの合わない手に包まれ笑っていたんだよ これは誰だ? 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 桜が咲いたねと 家の前でブカブカの袖に手を通して苦笑う 夏祭り金魚が2匹入った袋を持って ニカニカ笑うんだ歯抜け坊や 壁に刺さったフィルムと向き合えば見えてくる きっとあれは僕だ 色褪せて見えなくなってしまったけれど あんな風に笑えた事 思い出して 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 左と右の影を追い越して 僕はこんなに大きくなった 日々減っていくあの頃の 記憶を忘れず覚えているように しないとな 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も振り返して いついつも僕が笑えているのは きっと左と右にいつも 温もりがそっと寄り添っていたから 忘れないように思い出して 「愛してるよ」と伝えなきゃね 繰り返して 繰り返して | |
イノセンスsumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | 一寸先が見えたのは 紛れもなく君のおかげだ あれこれと意味を疑う日々は消えた。 春の始まりの今日は嘘をついてもいいんだっけ 幸せで、でもスリルのある嘘をあげよう 構えた僕より早かった 君の動いた口は僕はグレーに染めた いつもの赤緑色した 言葉となにが違っていた ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 君の眩しい心が 今だけはもうナイフでしかない ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 嘘が覆る本当をずっと待っていた 本当のように言っている言葉が 本当のようでチクチク痛いよ ガラスのように脆くて綺麗な 言葉は全部固くて本当だった ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 今日を終りに進めて リセットするのを望んでいるよ ああ読めないイノセンス だけどちゃんと分かっている 今日という日に甘えて僕は嘘をついた 「また会いましょう」 | |
彗星sumika | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | 子供の頃 ボールをとても遠くに 投げられただけであんな褒められて もてはやされて 期待を受けて その気になって志立てた 言うなればそんなちっぽけな理由に 命やお金をかけ打ち込めたこと自体がもう 才能だったのかな 「続けること」に意味があるならば 幾千の針に糸を通すような地道な努力さえも 実らず心は枯れ 隣の芝生は青いなあ だけど数年経って大人になって このままじゃ終われない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になって まだまだあきらめない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 殺して殺しても蘇るイメージを武器にしてさ 子供の頃の夢を諦めず 追いかける大人は格好悪くて 居場所も減って お金も減って 夢見る事も出来なくなるってさ ただ 目の前にいる仲間達や ケータイに住んでいる仲間達 お金で買えない思い出達 消せない心の燻り達 それらを無視出来るのかい 僕はきっと出来ないよ 君はどう どう思う 幾千の針に糸を通すような地道な努力がほら 目の前の景色編んで運命を縫い合わせてゆくんだよ 僕ら数年経って大人になってまだまだ終われない 意地っ張りな自分がまだ居るんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になっても茶化して誤摩化せない ゆずれない想いがまだあるんだ 血が流れても 骨折れても 殺して殺しても蘇る イメージを武器にしてさ 自分が一番好きな自分でいる事にするよ | |
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