nicco作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最前線nicconicconicconicco本気にしてないフリで 素直になれない攻防戦 心拍数乱れる度 戻れなくなりそうだ  “今夜限り” を繰り返し 何度でも味わっていたい ぐちゃぐちゃ傷口 一晩中舐めあっていようよ  「二人で一緒の時でも 何かがちょっと違うんだ 穴の空いたポケットじゃ たった一人の愛では繕う事ができない」 って、なんて無意味なイイワケ  最前線で愛したいよ 全部脱がないままがあたしたちの距離なの? いつもワガママ自分勝手ね ねぇ、いやだ一緒にいきたいよ  洗濯物にまみれて泣きたい夜もあるよ 空の青が眩しくて後ろめたくもなるよ  「二人で一緒の時でも 君の事を思っているよ 本当はずっといたいけど 会えない時が長いほど 愛は育つっていうじゃない?」 なんて無理あるイイワケ  最前線で愛し合おうよ 歌っていても君の一番にはなれないの いつも怖いわ泣いちゃいそうだ 最後くらいは一緒にいきたいよ  「二人で一緒の時でも 何かがちょっと違うんだ 穴の空いたポケットじゃ たった一つの愛では繕う事ができない」 って、なんて無意味なイイワケ  最前線で愛したいけど タバコの煙みたいにすり抜けていく いつも怖いわ泣いちゃいそうでも 今夜からは終電で帰ろうよ
こいのうたnicconicconicconicco『会いたい』なんて言いたくないの 『さびしい』なんてもっとダメなんだ ひとりでも生きれるって事 君にアピールしていかなきゃ!  だけど、そうなんだけど 今はもうちょっとそばにいたいの いつもご機嫌うかがい あたしばかり好きみたいね  つまんないの? 面倒くさいの? そんなことを考えてない? 無意味なあたしの弱音を早くどこかへ消し去ってよ  この目に映るのはいつも君だけ そう 君だけ  わがままにはならないように 立ち位置も少し控えめに 足らない頭はフル稼働で 君には嫌われたくないの  だけど、そうなんだけど たまにはちょっと甘えさせてほしいよ いつもご機嫌うかがい それも君は気づいてない!?  繋いでいてよ 抱きしめていてよ もうこれ以上離れたくない 悪口や自慢話も全部聞いててあげるわ  この目に映るのはいつも君だけ そう 君だけ  愛しい気持ちがあふれて 君を傷つけてしまわないように 神様ちょっと、お願い 強い心をちょうだいよ  つまんないの? 面倒くさいの? そんなことを考えてない? 無意味なあたしの弱音を早くどこかへ消し去ってよ  この目に映るのはいつも君だけ そう 君だけ
ロックンロールボーイnicconicconicconiccoめんどくさいのは好みじゃない 泣くような女はタイプじゃない …って、そうなの? 話がちがう  ロックンロールは売り物じゃない ミュージックは生活だ …って、そうなの? あたしまだわからない  夜になったら半額シール貼られちゃうから なるべく早めにお買い求めて  あたしあなたが大好きだけど なんかちょっと理屈っぽいよ なんかちょっとぎこちないよ 楽器持たなきゃ素直になれない ロックンロールボーイ  ステージじゃ怖いものなんてない スポットライトにダンスホールでビールを一気飲みでしょ  だけど 案外照れ屋はわざとじゃない 遠まわしなのは性格だ …って、そうなの? 慎ましさが真の愛だとか  どうでもいいけど 賞味期限切れちゃうから なるべく早めに召し上がって  あたしあなたが大好きだから 思い通りの女子になるのに なんかちょっと理屈っぽいよ なんかちょっとぎこちないよ 普段は結構おとなしいの ロックンロールボーイ
委員長nicconicconicconicco校舎の窓から見える景色はいつも曇って 「誰か隠れてタバコを吸ってるからだわ」  黒い髪の毛オシャレなメガネ スカートの長さは適度に 「ねぇ先生、あたしわからないことがあるの」  命より大事な大人の駆け引き どうしても素敵に見えてしまうわ  あたしが制服脱いだら もうこんなに大人なのに いけないことばっかりがどうしても気になるの  嘘が大好き がまんは大嫌い 「テスト勉強なんて全然してないよ」  白いブラウス 小さなリボン スカートの中の裏ワザ 「ねぇ先生、あたしのこと好きでしょ?」  タバコもケンカもしたことないから ねぇもっとたくさん褒めてほしいの  あたし退屈で仕方ないのよ もっと気にかけてほしいの 下らない授業抜け出す 屋上の5限目  あたし本当はもっと悪い子よ だけどそんな安くないよ 校舎の裏庭に残った足跡  あたし本当は何かを変えられると思ってたの 案外なんにもできないノートの切れ端
22歳nicconicconicconiccoくだらない事が大好きで タバコの煙にまかれた 短い髪の毛のあたし  立ち向かう事が苦手で いつも逃げてばかり 人混み アルバイト 好きな人  青く光るライティング 影になった姿が サザンテラスの一部になる  大人になったってわかんないことばかり 強くなんかなれないし 好きとか嫌いに振り回される それでもあたし立ってるの 東京の真ん中で 息をしてる  傷つく事を怖れて 喉の奥で塞き止めた気持ちは 言葉を忘れてしまう  空の青さや街の音が後ろめたくって 午前10時の都会の景色に溶ける  大人になったって不安なことばかり すべてが変わる気がしていたのに  何が正しくて間違っていてなんて わからないけれど まだここにいたいよ  大人になったって情けないほど恥ずかしいほど 弱いままでも あたしは息をしてる
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