ROSSO作曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ROOSTERROSSOROSSOチバユウスケROSSOROSSOオンドリの白い羽を一枚一枚引っこぬいて ひとつひとつに言葉を書いてフーッと吹いたんだ 見たことのない神だとか 太陽 オリオン座のひとつとか 理想の東京 ガールフレンドの名前 お兄ちゃんの似顔絵 昨日見た夢の一場面 たまにうちの猫の絵を描いてたりしてたな 羽が全部無くなったら次は爪や皮さ そのあとは筋肉とか内臓 すげー長い腸 CHO CHO  僕の目の前の屋上にヨーロッパのヨロイカブトみたいな 8本のアンテナがあってそれは一体空から何をキャッチしてるのか 少しだけ知りたいと思ったのさ そこには違う星で生きている生き物からのメッセージとか  自分自身の泣き言やら 君が心の中で思ってることや 最近よく会う野良猫の気持ちが集まってたりするんじゃないかって だけどそのアンテナは全部ミサイルが飛んでこないかって 見張ってただけなんだってさ  ベイビームーンはスヤスヤと ベイビームーンはスヤスヤと  全ては風に乗って誰かに届いてるはずさ 全ては風に乗って誰かに届いてるはずさ  PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU!  広い草原に君は立っている オレンジの皮で染めたワンピースを着て なだらかな丘を下っているとき 一枚の羽を見つける そこに書いてあったのは LOVE & PEACE それで君は返事を書くことにする タンポポの種にも聞こえないくらい小さく“FUCK YOU” その日の午後君は大きな丸太小屋のあたたかな匂いのする家で 「ミルクティーにはブラウンシュガーよ。レモネードも入れてよママ。 ねぇクジャクはいつになったら飛んでくるの?」って言うのさ  ベイビームーンはスヤスヤと ベイビームーンはスヤスヤと  全ては風に乗って誰かに届いてるはずさ 全ては風に乗って誰かに届いてるはずさ  PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU!  窓を開けて羽を見つけたら ドアを開けて羽を拾ったら それを握りしめてどこかに出かけよう まだ見たことのない景色を探して そこに何があるかは知らないけれど そこに何があるかは知らないけれど  PRESENT FOR YOU! PRESENT FOR YOU!  全ては風に乗って誰かに届いてるはずさ
眠らないジルROSSOROSSOチバユウスケROSSOROSSOブルーに染めた犬とソファねそべり ビョークはきっとビョーキだわってくだらない 駄洒落を言って大あくびしている 好きなくせに何か一言言いたがる  ありったけのキャンドルに火をつけて目を見開いて グレタ・ガルボのファッションに釘付け 近くには冷えきったクラムチャウダーの皿が ニンジンだけ残してシルバーのスプーンくすんでる  とんがったロックを聞かせて あたしを夢中にさせて  黒いハイヒールかかとには盗んだ ダイヤ埋めこんでコンクリートけずる 細い足首は自由なリズム 足跡はピチカート たまに8ビート  とんがったロックを聞かせて あたしを夢中にさせて  眠らないジルは同時に3本の映画 見ながら全て理解しつくしてる だけど破裂しない そのやわらかな胸が 何もかも包みこむ そんな感じもしてる  とんがったロックを聞かせて あたしを夢中にさせて とんがったロックを聞かせて あたしを夢中にさせて
発光ROSSOROSSOチバユウスケROSSOROSSO屋根のはげたジャガー 油性のペンキぶっかけて ガムのにおいがする シートに潜り込んだ 光りだした青は冬 冷たさはマイナス6 僕は胸のペンダント キスをして眠った ペンキのすき間から コーラのビンが降った ベロに生えたシルバーをなめながら思うのは 飛行機からは赤がターゲット 青いジャガーは見えない  朱のレンガの街には 帰りたくなかったから ずっとかくれていた 息もしどろもどろに そしたらハートが青く光り始めて 僕は屋根を抜けて 宙に浮かんでいた  全てが氷のように固まって動かない 僕だけがフワフワとあたりを見回していた 吸い込む空気はマイナス6の上空 散らばる光達は生きていると思う 風になびく葉とか動物の毛並みのよう  光り出した青は冬 暗闇に飲まれない どこかに強い意志を持ってる発光  永遠に続く誰も逃げられない ビートの裏側あの娘抱きしめた 光りだした青は冬 暗闇に飲まれない どこかに強い意志を持ってる発光  永遠に続く誰も逃げられない ビートの裏側あの娘抱きしめた 光りだした青は冬 暗闇に飲まれない どこかに強い意志を持ってる発光
WALLROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSOとんでもなくSWINGIN'とんでもなくCRAZY とんでもなくHAPPY そんな夜がもう毎晩始まってるんだぜ 俺とお前の間に壁なんて全く見えねぇし 見えない壁なんてもんは最初から無いのさ  俺の気分はそん時そん時でコロコロ変わっちまうからさ さっきまでぶっこわしてたと思ったら今じゃヘラヘラ笑ってんのさ 俺のハートに直線なんてもんは初めから無いしね ましてや何が正しいかなんて知りたくもねぇぜ LOVIN'なBABY とけるBABY LOVIN'なBABY それだけで  ALL RIGHT, ALL RIGHT, EVERYTHING GONNA BE ALL RIGHT ストロベリーにグラニュー糖ぶっかけたようなさ そんな甘いストーリーに初めから用はねぇし ましてやお前の気持ちなんてわかりたくもねぇぜ LOVIN'なBABY とけるBABY LOVIN'なBABY それだけで  とんでもなくHAPPY そんな夜がもう毎晩始まってるんだぜ 俺とお前の間に壁なんて全く見えねぇし 見えない壁なんてもんは最初から無いのさ LOVIN'なBABY とけるBABY LOVIN'なBABY それだけで
シリウスROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSO何もかなえてくれない シリウス鳴いた夜に誰もが夢を見る FINE DAY 夜空は乾いた大地を包み込んで大きなカーブを描く  星の光が濡れて見えるのはずっと昔に起きた出来事を 僕に知らせるためだと思ってた シリウスお前は鳴きたいだけだろ 何もかなえてくれはしない  しずく音にかき消されるから 雨の降る日は聞こえない 車のタイヤ水しぶき踏み込む音だけ  窓に映った 散らばるヘッドライト どんな場所だかは聞いてないけど シリウスの真下を目指してる 声の聞こえた方に向かってる
バニラROSSOROSSOChiba YusukeROSSOROSSO光る雲 願い事は 冬のマウンテン・モンスター会いたいだけ ジュエル・ギャル 見とれてた 燃えるキャデラック クラクラして 泥棒も 居眠りしてる 静かな夜 誕生日に ブラック・ベリーに ピンクの花 見たことある?咲いてたんだ  バニラ・アイスを口にして あの娘は言うのさ あなたは私の天使なんだから どこに飛んでったっていいの  ポンコツが4台路駐 FOR SALEのなぐり書き 黒いネックレス つけた女 ハイヒールを けとばしてた  バニラ・アイスを口にして あの娘は言うのさ あなたは私の天使なんだから どこに飛んでったっていいの  ティラノザウルス 歩いてた 犬が吠えた 俺は笑った アスファルトに 落ちた瞬間 見えたんだ 冬のマウンテン・モンスター  バニラ・アイスを口にして あの娘は言うのさ あなたは私の天使なんだから どこに飛んでったっていいの でも たまには上から 名前だけでも呼んでみて 空を見上げる理由になるから ちょっとだけ嬉しいの
LEMON CRAZYROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOJETヘル・ベイビー ヘそ出して ヘビー ドリンク ブラウン ロング・ヘアー なびかせてウインク  なんにでも甘酸っぱい レモン・フレイバー 俺のタンクもスマイルで錆びちまった  はがれ落ちた その後に残ってたハガネは 太陽をはね返す 青いダーク・サイド  ピース・マーク FUCK OFF レモン・クレイジー レモン・クレイジー I YOU レモン・クレイジー  早くウチに帰って トムとジェリーの テレビ見ようぜ ポップコーン作るから 背の低いカウチで抱き合って眠ろう 外はハリケーン スクーターも飛んでいった  ピース・マーク FUCK OFF レモン・クレイジー I YOU C'MON Baby I'M WALKING BLUE DARKSIDE レモン・クレイジー  なんにでも甘酸っぱい レモン・フレイバー 俺のタンクもスマイルで錆びちまった  はがれ落ちた その後に残ってたハガネは 太陽をはね返す 青いダーク・サイド  レモン クレイジー
ピアスROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO手の平からこぼれた月明かり 流れ出す ナイアガラ あふれる水の泡には きっとそれぞれ 行きたい場所があるんだろう  ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がして ささやいた 世界のはしっこは ここだって  砂漠から来た風に吹かれてたら パラボラが刺さってた 僕から出る血は なぜかいちご味 NASAにだって わからない  ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がして ささやいた 見えるだろ 青いバラ咲いたのが  ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がして ささやいた 大気圏の ちょっと上 見えるだろ 青いバラ咲いたのが ジェット機のはるか上 ダイヤモンド・ピアスをベロの上 転がして ささやいた 世界の はしっこは ここだって
人殺しROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO二人は恋人 名前を知らない 明け方始発で この街を出て行くって 窓から朝日が 差し込んで二人を照らした くるまるコートには ビスケットのかけら  青すぎる あの牧場に行くつもりだったけれど この列車は そこまでは着かないんだって その時は 知らなかった おまわり達が そこら中に  二人は恋人 名前を知らない
ハンドル・ママROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOハンドルは私が握っているから 行きたい場所を言ってよね ねぇダーリン ここにはいられないから メリケン・ブルーの先まで 連れていってくれないか お願いだベイビー どこにあんの? まっさらなとこ どこにあんの? ママー!  あの娘と二人で 眠ってた車が 激突して火を吹いた それでも 格闘技をまともに 見ることは出来ないのさ 雨やどりしている 蝶々みたいに  どこにあんの? まっさらなとこ どこにあんの? ママー!  ぶっ放したピストルは 誰も 殺さない流れ星小さな きっとそこにあるはずの 山に突き剌さったまま ジリジリゆって輝いてるぜ いまだに ぶっ放したピストルは 流れ星 ママー!
動物パーティーROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOデボラの家に行って やろうぜ動物パーティー 始まるぜカミナリ・ショー 踊るよパンサー・ビキニ  デボラはここら辺から 南へ200マイル ポリネシアンヒルの真ん中ぐらいに住んで 猿が2匹 黒猫 七色オウムハッピーと 歌口ずさみながら 毎日過ごしている  悲しいことがあると 大抵向かってるのさ モスグリーン・オープン・カー それが目印だった デボラの家に行ってやろうぜ 動物パーティー 始まるぜカミナリ・ショー 踊るよパンサー・ビキニ  ある日の朝 白骨死体を誰も来ない 砂浜で見付けた 近くには前足を あげたライオンのマーク 指輪と靴下で 作った人形が 笑顔を見せていた  制服は不機嫌に ガムをくちゃくちゃで言った 「このあたりじゃ別に 珍しくもないぜ」 デボラの家に行って やろうぜ動物パーティー 始まるぜカミナリ・ショー 踊るよパンサー・ビキニ  白い湖を 釣り人達の横 あの娘は裸で キラキラ泳いでゆく そこから河の上の方 僕は歩いて行った この色は一体 何て言えばいいんだろう  ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー ハロー・デビー
TULIPROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO通り過ぎていった 流れて消えた 俺はそんなただの 瞬間の景色  緑に光るトンネルを走ってる ずい分長い間 非常口はどこ? 永遠なのは ハートに刻むメロウ チューリップとそれ以外は 無くなってもかまわない STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT  サイレンの鳴らない日はなくて俺は ハゲチョビンが14才とATMの前で キスしてるのを モノクロで見てる コガネムシはひっくり返って起きあがれない  STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT  通り過ぎていった 流れて消えた 俺はそんなただの 瞬間の景色 永遠なのは ハートに刻むメロウ チューリップとそれ以外は 無くなってもかまわない  STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT STORM LONG NIGHT
CHAD IN HELLROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOそれは全てが見渡せる 広い沼の底だったのさ キャンドル・メイカーは電気のせいで仕事を失くした そう思っていたんだけど どうやら違うみたいだ  はりつけになった悪魔が言う うすい笑みをこぼしながら それでも俺は生きるぜ 地獄めぐりの旅を 続ける気持ちがあるから チャドお前はどうする  チャド! チャド! チャド! チャド!  君がそんなに言うのなら 愛と夢と希望とやらは 僕には最初から用はなかったんだね そうだろ? 君の言うその言葉 僕には違って聞こえる  チャド! チャド! チャド! チャド!  この星の軸がずれて チャドは行き場を失った この星の軸がずれて ずれて ずれて ずれて  それは全てが見渡せる 広い沼の底だったのさ 縦にゆれる光は トンボが泳いでるみたい 沼の主は黙っている 目を閉じて動いている  チャド! チャド! チャド! チャド!  この星の軸がずれて チャドは行き場を失った この星の軸がずれて ずれて ずれて ずれて
Sweet JimiROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOチョコレート キャラメル そんなもんはもういらないね だって俺は もともと スウィートすぎるから なんだかムチャクチャかみつきたい すげーそんな気分 スウィート・ジミ 俺にはもう何も聞こえてはないのさ  週末だけの殺し屋だから 平日はヒマだよ 昼間は公園で木を眺めて 夜はあの子と パンクは純粋な心だって そんな話をする スウィート・ジミ 俺にはもう何も言うことはないんだ  「吸血鬼がこの街に来てるってワクワクすんね」 目だけが光るグレイ・ハウンドが 落ち着かない顔さ 今さら血を抜かれたとしても ドラキュラがゲロするぜ スウィート・ジミ ハートにヒビ 何かがこぼれ落ちてゆく  その時竜巻がおこって それはあまりにもキレイで 俺はあの中に入りたいと思って飛び込んでみたよ カラフルなマーブルを描いて信号やソファが宙を舞う どこに飛んでゆくのかは知らない そんなことは大したことじゃない  身体が ふっとんで 宙を舞う その気持ち それだけが必要 他には興味ない スウィート・ジミ わかるだろ スウィート・ジミ わかるだろ スウィート・ジミ スウィート・ジミ スウィート・ジミ スウィート・ジミ  Yeah ムチャクチャかみつきたい すげーそんな気分 パンクは純粋な心だって それはほんとさ Sweet Jimi俺にはもう何も聞こえてはこないし Sweet Jimiハートにヒビ何かがこぼれ落ちてるよ
君の光と僕の影ROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO黒いエルビスが白い歯を見せて ゆっくりと話しかけてきた 灰色に濁った目をして 「枯れた悲しみ忘れたら?」  ひとりぼっちのクマ 山に帰った ひとりぼっちのクマ 山でもひとり ひとりぼっちのクマ 山に帰った ひとりぼっちのクマ 山でもひとり
火星のスコーピオンROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO見えている月にはうさぎは住んでなかった いくつかあるうちのひとつには見覚えが あるような花が 咲いてることもなくは ないように見えてた ほんのちょっとだけど  でも彼はその花が 呼んでるように見えた 行きたいと思ってた あそこには誰も いないはずだったし 音のすき間もないくらい 静かな場所だと 思い込んでたから  火星のスコーピオン 火星のスコーピオン  やわらかなベッドもあったけど彼は エンジのソファで いつも眠っていた おしゃべりニックが いつ来てもいいように ベルの音が鳴ったら すぐドアに行けるように  火星のスコーピオン 火星のスコーピオン  いつだって願ってた 神にも空にも どうしても僕の針は誰かを傷つけて しまうから嫌なんだ どうか僕の針から 毒を抜いてくれよ やせすぎたっていいから  火星のスコーピオン 火星のスコーピオン
1000のタンバリンROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSO折れてる十字架 生きている生きている 疲れたカーニバル それでも笑っていたい やがてスコールは降り止んで 鳥達はまた飛んだ うすいビールを飲み干して 鳥達はまた飛んだ  ついたり消えたりの 気分屋ネオン・ジュリー 流れる泥水 海までゆけるだろう やがてスコールは降り止んで 鳥達はまた飛んだ うすいビールを飲み干して 鳥達はまた飛んだ  そして見上げれば1000のタンバリンを 打ち鳴らしたような星空 だからベイビー僕はどうしたらいいとか そんなことなんて知りたくはない だって見上げれば1000のタンバリンが 1000のタンバリンが  少女が失くした プラスチック・リングを 見つけたほこりまみれ 男の子は得意顔で  やがてスコールは降り止んで 鳥達はまた飛んだ うすいビールを飲み干して 鳥達はまた飛んだ  そして見上げれば1000のタンバリンを 打ち鳴らしたような星空 だからベイビー僕はどうしたらいいとか そんなことなんて知りたくはない だって見上げれば1000のタンバリンが 1000のタンバリンが 1000のタンバリンが 1000のタンバリンが…
さよならサリーROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSO中世のお城の窓 ピエロの影が見える フリフリのそでゆらして レッスンに夢中みたい  キツネのエリマキ強盗 コンビニの電話の前 俺のアタマのレイダーが 奴はCIAだとささやく  BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT さよならサリー  ジャングル・ビート・ココナッツ タイかどっかそんな感じの リゾート・ホテルのロビー 床の味は最低  BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT さよならサリー  クジラが空にムラサキの C02を吐いて 人間には聞こえない 周波数でも嬉しそう  BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT BABY IT'S ALLRIGHT さよならサリー  BABY 俺は大丈夫 いらないもんが見えるだけ
サキソフォン・ベイビーROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSO感電した 蛇みたいに ビニール・ブーツ うたってた SWING SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY  よどみきった 耳から耳へ 突き抜けた 息づかい SWING SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY  はりついて 離れない うろこには 愛のTAT00 SWING SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY SUCK SUCK SUCK SAXOPHONE BABY  SAXOPHONE BABY SAXOPHONE BABY SAXOPHONE BABY SAXOPHONE BABY SAXOPHONE BABY
COCOROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSO北極ドナルド バタバタ歩いてた 溶け出した氷 ヒマラヤ飲み込んだ PINKY FREESTYLE 踊ろうぜBABY 教会のハモンド ジョーが弾いてるぜ  カリブの海では サメが涼し気に ヤンキースのCAP ななめにかぶって NEW WAVE くぐったその先にあった 未来が今では クッキング・チャイニーズ・フード  ディーゼル黒煙 あぶり出しスープ ルースター食った ガソリンぶっかけて 残った小さなドクロをすかして 空を見上げた 涙は枯れてた  FREEWAY SUICIDE サンダルウッド・バーニング ジャンプのバネにはあれが必要だ 擦り切れたデニムが似合ってる あの娘とやるんだ I LOVE BABY COCO
クローバーROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSOサーフ・ボード・ラバーズ 泳ぐよクローバー クリスタル・ウォーター 波打つクローバー  セクシー・タクシー ふかすよクローバー キリキリする  お気に入りロザリオが ちぎれちまって ストッキングの中で ちっ息しそう  ピクチャー・レコーズ 割れたよクローバー もう いらねえや  そんな夜にオレンジ双子の仔猫 かわいいねクローバー ミルクやろうよ  空飛ぶUFO 乗ってるクローバー アンドロメダ 行ったよクローバー  お気に入りロザリオが ちぎれちまって ストッキングの中で ちっ息しそう そんな夜にオレンジ双子の仔猫 かわいいねクローバー ミルクやろうよ
アウトサイダーROSSOROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSO冷えすぎたカナダ・トナカイは インディアンの仲間だったらしい 黄色がかった粒にひかれて タイヤの無い車に乗ってビーチに向かってた  マンドリンを肩にぶらさげて フラミンゴな彼女のことうたう 雪の降る国を知らずに レールの無い列車に乗ってビーチに向かってた  浮かれあがった景色がそこにあるはずなんだが ちっとも動かねぇのは一体どうしてなんだろう  この星にメロディーを あの子にキスを 君にロックン・ロールを それだけで生きてけんのは ちっとも不思議じゃねえよ  いかれちまった景色が そこには広がってんのさ あんたにはきっとなんにも見えねぇだろうけど  いかれちまった景色が そこには広がってんのさ それだけで生きてけんのは ちっとも不思議じゃねぇよ
シャロンGOLD LYLICROSSOGOLD LYLICROSSOCHIBA YUSUKEROSSOROSSOサンタクロースが死んだ朝に ダダリオ・カマロがくれた キャンディ・ハイウェイ 甘いマシンガン ボーダーラインがにじんで消えた  カーブを曲がりたくなかった ハンドルから手を放した 子守唄がまっぷたつに 引き裂かれて雨降らせた  冬の星に生まれたら シャロンみたいになれたかな 時々 思うよ 時々 ねぇ シャロン月から脱け出す 透明な温度だけ 欲しいよ それだけ それだけ シャロン  地下鉄が唄うメロディー 誰も知らないメロディー 悲しいから うさぎは死んだ そんなことは わかってたのに  冬の星に生まれたら シャロンみたいになれたかな 時々 思うよ 時々 ねぇ シャロン 砂漠でくらす ピンクのカラス 青いガラス くわえて ヒマワリヘとゆくんだろう シャロン  あの娘はきっとパルコにでも 行って今頃は茶髪と 眠ってるだろう ワンダーランドは この世界じゃないってことを 知ってるから  冬の星に生まれたら シャロンみたいになれたかな 時々 思うよ 時々 ねぇ シャロン月から脱け出す 透明な温度だけ 欲しいよ それだけ それだけ シャロン
惑星にエスカレーターROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSO大理石のペルシア風呂 ホテル・バカンス・ビーチ チャラチャラしようぜ ダイヤモンドなめてさ  リー・ヴィトン 茶色いトランク ファッキン・ベイビー  アロハ ヴォン・ジュール コンニチワ チャオ  惑星にエスカレーター 行くはずさ 行くはずさ 惑星にエスカレーター 最後は二人きり  あんたクレイジーだって 思わないでよね だってこのエスカレーター 惑星行きだから  ホット・パンツ シケインに MELLOW  MELLOW  惑星にエスカレーター 行くはずさ 行くはずさ 惑星にエスカレーター 最後は二人きり  最後は二人きり 最後は二人きり 最後は二人きり 最後は二人きり  惑星にエスカレーター 最後は二人きり 惑星にエスカレーター 最後は二人きり
モーター・プールROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSOこの星の先 水も無いのに 満天の虹が かかる場所があるって そこに行くことに さっき決めたんだ さっき決めたんだ  この世の果ては 太陽が2つと 月が8つで 造られているって そこに行くことに さっき決めたんだ さっき決めたんだ  あの娘はグリーンの瞳で いつでも待ってるからとか モータープールの4階で キスをしたがってたけど さっき決めたんだ  シェリルの星に 雨が降ったよ 純度500の 松の葉の匂い だから行くことに さっき決めたんだ さっき決めたんだ  あの娘はグリーンの瞳で いつでも待ってるからとか モータープールの4階で キスをしたがってたけど さっき決めたんだ  この世の果ては 太陽が2つと 月が8つで 造られているって そこに行くことに さっき決めたんだ さっき決めたんだ
ミッドナイト・コンドルROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSOコンドルは夜飛ぶって 聞いた話さ子供の頃 南に月が昇る季節になったら 恋人を探しに  ミッドナイト・コンドル・ブギー  夜の雲が空母に見える 悲しくなるコンドルは飛ぶ 恋しい人はビルの向こうの 岩だけで出来た森にいる  恋人を探しに ミッドナイト・コンドル・ブギー  なんだかさぁ つきぬけちまった ステンレスだらけ  俺はあまりうれしくないね  コンドルは夜飛ぶって 聞いた話さ子供の頃 南に月が昇る季節になったら 恋人を探しに  ミッドナイト・コンドル・ブギー  夜の雲が空母に見える 悲しくなるコンドルは飛ぶ 恋しい人はビルの向こうの 岩だけで出来た森にいる  恋人を探しに ミッドナイト・コンドル・ブギー
グラスホッパーはノーヘルROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSOグラスホッパー ノーヘル あたりまえじゃん グラスホッパー ノーヘル あたりまえじゃん ベイビー君に名前はいらない 国はいらない だってベイビー だってベイビー  ベイビーはベイビーじゃん クライ・ベイビー  グラスホッパー ノーヘル あたりまえじゃん グラスホッパー ノーヘル あたりまえじゃん ベイビー君に名前はいらない 国はいらない だってベイビー だってベイビー  ベイビーはベイビーじゃん クライ・ベイビー  クライ・ベイビー
カリプソ・ベイビーROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSO裏切りの果てに燃え上がる 愛の形はどんなだろう 教えてくれカリプソ・ベイビー  「自由に飛べる羽じゃないの」  「渡り鳥のあんたには わからないことかもしれないけど 卵を生むあたしには ここでカリプソ踊るしかないの」  真冬に咲くハイビスカスは あの娘によく似てる 「枯れてゆく気がしないから カリプソ踊るしかないの」  プエルトリカーノ・スキューバ・ハニー 海の形はどんなだろう 泳ぐ魚は何を思う 「自由に飛べる羽じゃないの」  「海を渡る羽が欲しいわ なんてことは言わないけど 卵を生むあたしには ここでカリプソ踊るしかないの」  真冬に咲くハイビスカスは あの娘によく似てる 「枯れてゆく気がしないから カリプソ踊るしかないの」  裏切りの果てに燃え上がる 愛の形はどんなだろう 教えてくれカリプソ・ベイビー  「自由に飛べる羽じゃないの」  「渡り鳥のあんたには わからないことかもしれないけど 卵を生むあたしには ここでカリプソ踊るしかないの」  「ここでカリプソ踊るしかないの」
JERRY LOVEROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSOジェリー・ラブ ゼロだけを信じる まつ毛の長い サクスフォンの声が 夜を引き裂いて トリコロールの夢 木っ端微塵の街  ジェリー・ラヴ スピードの奴隷が 空気ノイズにひたり シルクのシャツを 脱ぎ捨てている ジルバの記憶 木っ端微塵の街  ジェリー・ラヴはあの夏の夜に生きている
I LOVE PUNKROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSO空を飛ぶのやめたよ 空を飛ぶのはやめたんだ 羽は抜け落ちた カーペットは燃えつきた  ハロー僕は地球から来た 銀河の海は鉄クズの山 ハロー僕は地球から来た 空中ブランコから落ちて  ベイビー空に自由はないよ  ソファーベッドにラジオ・カセット 車のキーは差しっ放し メッキ・トレイラーが天国 ビールの缶で戦車つくれるよ  グラム・スターに恋をした 彼女は自分探しの旅に 出るとか言って消えたのさ あいにく俺はどうでもいいし  自由の国とはよく言うぜ  ヴァイオ・マック・ブロンド・ヴィヴィアン  チェック・水玉・フラワー・ビーズ ネガネ・ノイズ・ネズミの唄  俺のバイクにさわるなパンク  空を飛ぶのやめたよ 空を飛ぶのはやめたんだ 羽は抜け落ちた カーペットは燃えつきた  ベイビー空に自由はないよ
星のメロディーROSSOROSSOYUSUKE CHIBAROSSOROSSO二人はここで 宇宙船を見てた 夜が太陽を飲みこんでもまだ 月が鳥を眠りつかせても 二人は逃げるつもりはなかった  聞こえるだろう 星のメロディー 落ちてくる 星のメロディー 身体ごと 受けとめて 落ちてくる 星のメロディー  二人はここで宇宙船を見てた 闇が人を埋めつくしてもまだ 鹿の群れが撃ち殺されても 二人は逃げるつもりはなかった  聞こえるだろう 星のメロディー 落ちてくる 星のメロディー 身体ごと 受けとめて 落ちてゆく 星のメロディー  二人はここで 宇宙船を見てた 夜が太陽を 飲みこんでもまだ 月が鳥を眠りつかせても 二人は逃げる つもりはなかった  聞こえるだろう 星のメロディー 落ちてくる 星のメロディー 身体ごと 受けとめて  落ちてゆく 星のメロディー 落ちてくる 落ちてゆく 落ちてくる 落ちてゆく 落ちてくる 落ちてゆく 落ちてゆく 星のメロディー
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