BASEMINT作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
空色の水しぶき僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康BASEMINTBASEMINT照りつける日差しに 汗が滲み始めて ああ 荒い呼吸は 夢に向かう風になる 腕に力込めて 一生懸命に漕ぐ ああ 努力の先のゴールはまだ遠い  横たう川の水は こんな重いものなのか オールに感じるよ 自分の可能性  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい  頭で覚えたこと何度も繰り返して ああ 人はようやく 身体(からだ)が覚えるんだ  目の前の風景は あの日から 変わらなくたって 今日は過去となって 未来へと進む  青春の水しぶき 弾けるように 無軌道に落下しながら 生き方を少しだけ 学んでいる 終わりなき水しぶき どこへ向かう? 自由の意味を知って 迷うな! 全力でやること そのしあわせに気づく 大人になる前に  辛いことや悔しいこと 経験した分 誰もが いつしか 強くなれるんだ  どこまでも続いてる 長い長いこの川は いつの日か その願い 叶えるまで  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい
あの光乃木坂46乃木坂46秋元康BASEMINTBASEMINT「あの光は何?」  黄昏の図書館で あちこち探したね 星の配置 知りたかった古い天体図  ラララララ…  きっと そう僕たちは 太古の時代から 引き寄せられる運命だったんだ  (宇宙は)知ってただろう (地球の)愛の誕生を… 深い海の底 一つの命  「あの光は何?」  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  この街を去ってから 君は何をしてる? 風の便りも 僕には届かない  (太陽)待ち焦がれたか? (惑星)回り続けてる 愛のメッセージは 何万光年  「星の煌(きら)めきか?」  例えば今とか過去とかは ここから見えてはいるけど 修正できない 過ぎたことは意味がないよ これから始まることなら どうにか修正できるかも… 何を描き直したいのか? 丸い月も 明日(あす)は欠けてく  この人生は やり直したい 声に満ちている だから君ともう一度 巡り逢いたいよ  頭の真上に広がる数えきれない星たち その中の一つが 君なら僕は諦めない  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  「あの光は何?」
知らないうちに愛されていた日向坂46日向坂46秋元康BASEMINTBASEMINTWoh oh oh oh oh oh oh oh…  ピアノが聴こえたら このメロディー 弾くのは誰か? なぜだか何となく考えてしまうけど… それより誰のために そのピアノ弾いているのか? 想像する人なんか そんないないだろう  してあげたことだけは覚えてるけど さりげなくされていたことって 当たり前のようで すぐに忘れてしまう  そうなんだ 知らないうちに愛されていたとようやく今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさに甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支えてくれてたのに 君が泣いていたその理由さえも聞かずにごめん 許して欲しい  Woh oh oh oh oh oh oh oh…  あれからこの曲が 風に乗り流れて来ると ピアノを弾いている君を思い出すんだ 別人だってこと もちろんわかっているけど 遠くに面影を探してしまってる  傷つけてしまった無神経さ ほろ苦い記憶が蘇(よみがえ)って 誰もいない場所を 何度も振り返る  切ないよ だけど結局 愛想尽かされて 君も去ってしまったね 遠く消える足音 僕は存在にハッとした 失ってから 大切なもの それが何かわかったってことさ そんなあやふやな不確かなものが愛って学んだよ  見えなかったのか 見てなかったのか 若さはいつだって 言い訳ばかり 都合いいように…  Woh oh oh oh oh oh oh oh…  その時 僕は愛されてたか 覚えていないはずない きっと嘘をついている 自分の思い出を書き直して  そうなんだ 知らないうちに愛されていたとようや く今 気づいたよ そんなことも知らずに 君のやさしさ に甘えてた 見えないとこで 僕の弱さを全部支え てくれてたのに 君が泣いていたその理由さえも聞かず にごめん 許して欲しい  Woh oh oh oh oh oh oh oh…
HAKATA吸血鬼HKT48HKT48秋元康BASEMINTBASEMINT誰が私を狙っているの? もう そろそろ正解を見せても いいタイミングじゃない? 「焦らさないで」  ああ あいつか彼か 息潜め 気配消してる黒い影 今夜も獲物 探してる 月の光 消える頃 どこかの憐(あわ)れな子羊に ホントの顔を見せるのよ 鋭い牙で噛みつかれ The end  美しい男だったら 堕ちてくことも悪くないわ 笑顔で死ねるでしょう  情熱が欲しい 欲しい 滴(したた)るような 真っ赤に燃えた血を… 接吻(くちづけ)してよ してよ 忘れられない 愛とは奪うもの 吸血鬼よ 吸血鬼よ こっちにおいで Near me... 吸血鬼よ 吸血鬼よ 残酷に Kiss me!  ふいに誰かが腕を掴んで 「ね 今夜はこのままお帰り」と 耳に囁いた 「ほっといて!」  ああ 善人?悪人?どっちなの 表情からは読み取れない 10秒以内に目を見つめYesかNoか答えなきゃ 強がり言っても通じない 素性は全部バレている 幼稚な嘘の代償は Go to hell  この世界 惜しくないなら その生き方も悪くないわ さよなら たかが命  欲望を捨てて 捨てて 無になりましょう 増えてく仲間たち もう一度だけよ だけよ 最後のハグを… いつかは醒めるなら 悪い夢よ 悪い夢よ うなされたって So what? 悪い夢よ 悪い夢よ 図々しく Wake up!  何も見えない暗闇は 自分自身を 実物大に映し出してくれる 思考の鏡  情熱が欲しい 欲しい 滴(したた)るような 真っ赤に燃えた血を… 接吻(くちづけ)してよ してよ 忘れられない 愛とは奪うもの 吸血鬼よ 吸血鬼よ こっちにおいで Near me... 吸血鬼よ 吸血鬼よ 残酷に Kiss me!
雨のち奇跡的に晴れプリマステラ(SKE48)プリマステラ(SKE48)秋元康BASEMINTBASEMINT雨上がりのアスファルト 歩きながら 隠れていた太陽の言い訳を聞こうか  待ちに待った初めてのデートだから 天気予報 外れろ!と僕は祈った  地図の上は傘マークだけで 今日は中止だってどこかで諦めてたけど…  雨のち奇跡的に晴れ 結果オーライでいいよね 恋の成り行きは 神様が味方してくれるか さっきまで降っていたから 人影 全くない さあ この動物園 二人で貸し切ろう  眠れなくて夜明けまで 空眺めて 星も見えぬ暗闇に雨音だけ聞いた  待ち合わせは午後1時だから どうかそれまでには雨も止んでくれないか  残念がそれからラッキー そんな展開がないかな 恋は少しずつ よくなる方がありがたいよね 午前中 願い続けて 昼過ぎて晴れて来た さあ 傘を持たないで家から出てみよう  地図の上は傘マークだけで 今日は中止だってどこかで諦めてたけど…  雨のち奇跡的に晴れ 結果オーライでいいよね 雨のち奇跡的に虹 そういうことってあるんだ 恋の明暗はその日の天気次第  雨のち奇跡的に晴れ 結果オーライでいいよね 恋の成り行きは 神様が味方してくれるか さっきまで降っていたから 人影 全くない さあ この動物園 二人で貸し切ろう
はっきり言って欲しいCloudyCloudy(NGT48)CloudyCloudy(NGT48)秋元康BASEMINTBASEMINTはっきり言って欲しい  仲のいいみんなと集まっても あなたとなんとなくぎこちなくて… 目と目合うたび 視線外して 二人はよそよそしい きっとあの日からおかしいんだ 花火大会の帰り道で ふと気づいたら 私たち 逸(はぐ)れてたあの夜  浴衣なんか着たから ちょっとはしゃぎすぎたかな 下駄の鼻緒 切れちゃって 歩けなくなって おんぶしてもらった  好きだって確信した 広すぎるその背中 あなたの首 両腕でしがみついて幸せだった 「友達でいる方がいいのかな」なんて聞いた 私の質問 その答え まだ聞いてない  特別な感情のつぶやきは 誰にも聞かれたくない自問自答 あんな一言 言っちゃったこと ちょっぴり後悔中 だってカフェのテーブルでさえ あなたの隣を一つ飛ばして なんか変だと 周りから 不自然に見えそう  誰と誰ができてる 噂話してる時 急にあなた 立ち上がって 発表し始めた あの夜の秘密を…  「好きなんだ こいつのこと」指さしたその先に 私がいて 焦ったよ どんな顔をすればいいの? 「みんなには真っ先に知らせたい」なんて言った 嬉しかったけど 少しだけ恥ずかしかった  はっきり言って欲しい (心で思ってたけど) みんなの前でなんて… もっと好き  好きだって 言えること 幸せなことなんだ 勇気出して言ってみよう 恋してる人よ  好きだって確信した 広すぎるその背中 あなたの首 両腕でしがみついて幸せだった 「友達でいる方がいいのかな」なんて聞いた 私の質問 その答え まだ聞いてない まだ聞いてない  はっきり言って欲しい
大人たちには指示されない乃木坂46乃木坂46秋元康BASEMINTBASEMINT放課後の屋上の手すりから 成績表 千切って投げ捨てた ひらひらと風に吹かれて どこかへ飛んで行け!  紙切れで人生が決まるなら 僕たちの意思なんて意味がない 今 見ている夢でさえ 軽すぎる花びら  成績が悪いわけじゃないのに なぜルールを破って反抗的な態度で どんなことを伝えようと言うのか?  大人たちには指示されない 自分の道は自分で決める ペーパーテストで採点されて 正解率で順位つけられても… 僕が何を考えてるか? わかろうとしてくれないくせに 丸暗記の知識だけ 評価されてどうするんだ?  舞って散った偏差値の紙吹雪 何のため勉強をするのだろう 校庭から太陽は 眩(まぶ)しくて見えない  そう誰も不満なんて言わずに 終業ベルまでちゃんと座ってるのに 教室を抜け出したと言うのか?  大人たちから支配された 時間通りのレールの上 競わされながら走り続けて 終着駅はどこにあるのだろう? 僕が何に切れたか?なんて 想像さえもつかないはずだ 名前じゃなく番号で 呼ばれるってどういうこと?  感情がなくなれば 推薦してもらえる 冗談じゃない 全部 破って捨てよう  大人たちには指示されない 自分の道は自分で決める ペーパーテストで採点されて 正解率で順位つけられても… 僕が何を考えてるか? わかろうとしてくれないくせに 丸暗記の知識だけ 評価されてどうするんだ?  背中 向けて もう帰ろう
10月のプールに飛び込んだ欅坂46欅坂46秋元康BASEMINTBASEMINTチャイム 聴こえないふりをしていた WOW WOW 校舎の裏側 非常階段で一人  あんなつまらない授業なんか出たくない 空は真っ青だ こんなよく晴れた日をどうする?  校庭 眺めながら いいこと思いついた ここで不平不満言ってサボっててもしょうがない  フェンスを乗り越えよう  10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった  何もしないのは 傷つきたくないってことだろう? もっと ジタバタしてかっこ悪くたっていいじゃないか?  僕なりの抵抗で じっと息を止めてた いつまでいられるだろう 水の中は平等だ  ゆっくり立ち上がる  10月のプールを泳ぐのはそうさ愚かなことだ 教室の窓 みんながこっち見て騒いでる そしてずぶ濡れで震えてる僕は中指を立て 大声で言ってやったんだ できるものならやってみろよ  びしょびしょの足跡が廊下に残っている 教師は何も言わなかった 僕に興味がないんだろう  プールには何度だって また飛び込んでやる 季節なんか関係ないのが僕の生き方だ  10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった
僕はしあわせなのか?ザ・コインロッカーズザ・コインロッカーズ秋元康BASEMINT若菜拓馬ある日 僕は今までにない 気持ちになったんだ  それが恋だと気づいた瞬間(とき)から なぜ僕はぎこちなくなったか ありのままの自分で接するしかないのに 心の奥が恥ずかしかったんだ  千の言葉を並べてみるより ただじっと 瞳見つめる方が 想いの全てが伝わるだろう  君をどんなに好きになっても 絶対 叶わないってわかってる 胸が余計に切なくなるんだ そんな君と出会えて 僕はしあわせなのか?  そっとこの手を伸ばしてみたけど 指先は何も触れられない 愛しさとは勝手に思い込むことなのか ため息だけが真実を知ってる  僕の気持ちを伝えることより この瞬間 何よりも大切な 誰かがいること それだけでいい  君をこれ以上好きになったら きっと 傷つくってわかってる そばにいるのに 何だか遠くて なんて残酷なんだ 願いは捨てられない それでも広い世界の隅で 出会った君にはちゃんと意味がある  君をどうして好きになったか 説明できる日は来るのだろうか  君をどんなに好きになっても 絶対 叶わないってわかってる 胸が余計に切なくなるんだ そんな君と出会えて 僕はしあわせなのか?  偶然か 必然か 愛なのか 幻か 偶然か 必然か 運命だ
一杯の水瀬戸7(STU48)瀬戸7(STU48)秋元康BASEMINTBASEMINT8月のアスファルト 走る自転車は 全力でペダル漕ぐ足下 地面から熱を感じるんだ  白いシャツ 吹き出す汗 濡れてくっついた 加速度増せば 正面からの風が心地いい  君の家まで 何分かかる? 照りつける太陽 アブラゼミの声 坂道が辛いと思わないのはなぜ?  真夏のこの暑さが僕は嫌いじゃないんだよ 直射日光 浴びてると生きてるって気がするんだ 頑張って額を拭って 必死に走り続けて ようやく 愛までたどり着いたら 一杯の水を…  ひまわりが咲き乱れる空き地横切って 近道を抜け ソーラーパネルの屋根が見えるまで  気づいたらもう 汗びっしょりだ 荒い呼吸も火照った身体(からだ)も 脈拍の速さに満足してしまう  走った疲労感が僕は嫌いじゃないんだよ 風の中で少しずつ回復するそのプロセス 頑張った自分を褒めたい 頑張った僕を褒めてよ こんなに急いでやって来たんだ 一杯の水を…  玄関でそっと微笑み コップの水を出してくれた 炎天下 自転車なんて 君は呆れながら  頑張った自分を褒めたい 頑張った僕を褒めてよ どうして こんなに急いだのか?  真夏のこの暑さが僕は嫌いじゃないんだよ 直射日光 浴びてると生きてるって気がするんだ 頑張って額を拭って 必死に走り続けて ようやく 愛までたどり着いたら 一杯の水を…
ゴルゴンゾーラ乃木坂46乃木坂46秋元康BASEMINTBASEMINTOh Oh Oh Oh Oh...  人それぞれだね 食べ物の好き嫌い あんなものなんて 絶対食べたくないよ 罰ゲームじゃない 恋愛だってそうだよ ありえない恋がある 無難な彼なら いない方がマシだって思ってしまう  趣味が悪かろうが 何を言われようが 自分がよけりゃいいでしょ? ちょっと個性強くたって 全然構わない 後を引く人  ゴルゴンゾーラ みたい 癖のある人が好きなの 刺激的な恋をしなきゃ生きている価値がない 青カビタイプ 私 いくらでもウェルカムよ みんなに愛される人より もっと変わり者よろしく  Oh Oh Oh Oh Oh…  印象にさえも残らないような ごく普通の味じゃ 満足できやしないグルメなんだよ いい人ってことは どうだっていい人だ 変わり者ばかり いつも惹かれてしまうのはなぜだろう?  付き合ってみたって 予定調和でしょう? 人気者の人たち もっとアクが強い人と喧嘩をしながら 面白がりたい  ゴルゴンゾーラ だけが 心を満たしてくれるの 眉を顰(ひそ)め苦手だって敬遠されれば最高 どんどんハマる 私 ここから抜け出せない わかる人だけわかっている そんなチーズに恋してる  モッツァレラ 嫌いじゃないけど ノーマルじゃ物足りない 誰からも好かれてちゃ 一人占めできない  ゴルゴンゾーラ みたい 癖のある人が好きなの 刺激的な恋をしなきゃ生きている価値がない  ゴルゴンゾーラ みたい 癖のある人が好きなの 刺激的な恋をしなきゃ生きている価値がない 青カビタイプ 私 いくらでもウェルカムよ みんなに愛される人より もっと変わり者よろしく  Oh Oh Oh Oh Oh…
必然性IZ4648IZ4648秋元康BASEMINTBASEMINT道端に咲いてる花を 見ていて思った なぜここに咲いているのか? 理由を知りたくなった  種子(たね)はどこから来たんだろう? 季節の風に吹かれ そう 遠く離れたこの空へ  思いがけないきっかけがあって 見えない糸に引き寄せられて 日差しの中に辿り着いたよ  自分がここにいるのは必然なんだ 流されて来たわけじゃない WOW WOW WOW WOW 運命を WOW WOW WOW WOW 感じるよ 未来に何ができるのだろう? 求められて 初めて 生きる意味を 見つけた気がする  花びらのまわりの蝶は 何を迷うのか? 生き方がいくつあっても 本当は決まっているんだ  やりたいことなんかなくて 何も求めず暮らしてた この世界には奇跡があった  いつかどこかで思い悩んで 見上げた空に問いかけたって 地上の涙はちっぽけに見える  こうして夢を見るのは必然なんだ 描(えが)いていた未来図 WOW WOW WOW WOW 願いとは WOW WOW WOW WOW 種子(たね)なんだ 今が続いて 未来になる 振り返って ようやく 進むべき道 わかった気がする  偶然の連続と 思ってちゃ勿体無い めぐり逢った誰もみんな そうお互いに 必要なんだ WOW...  すべてのことに理由がある もう無駄にはできない WOW WOW WOW 可能性を 試したい  自分がここにいるのは必然なんだ 流されて来たわけじゃない WOW WOW WOW WOW 運命を WOW WOW WOW WOW 感じるよ 未来に何ができるのだろう? 求められて 初めて 生きる意味を 見つけた気がする
焼け木杭Team N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康BASEMINTBASEMINT何となく心がざわざわしてたのよ 新しい彼に会って欲しいなんて 親友に嬉しそうに言われたから 嫌な予感がしたの  現れたのは 私の元カレ 初めましてって 知らん顔で微笑んだ ああ 彼だって ああ 驚いてたわ こういう再会なんて ありえないよ  ねえ 昔のハートに火がついたら どうするつもり私たち 愛が完全に 消えてたわけじゃないし… 何にも知らない彼女を挟んで ジリジリ燃えそう いけないって わかってても 今でも二人 焼け木杭(ぼっくい)だ  まだ何も彼女は気づいてないけど バレるのはきっと時間の問題ね 友情に罅(ひび)が入ってしまうわ よりによって元カレ  真実なんか 告白できない 素敵でしょうって ずっと自慢されたけど そう 昔から そう カッコいいのよ あなたが知り合う前から 知っていたし…  ねえ あの日の二人に戻れないと わかっていても気になるわ 恋はあやふやに 自然消滅したし… イチャイチャしている彼女のおかげで 身体(からだ)が熱いの 知らず知らず 思い出から煙が出てる 焼け木杭(ぼっくい)だ  できれば何も言わない方がいい 告白したって傷つけてしまうだけ No!このままじゃ No!切なすぎる 別れたその理由を 思い出せない  昔のハートに火がついたら どうするつもり私たち 愛が完全に 消えてたわけじゃないし… 何にも知らない彼女を挟んで ジリジリ燃えそう いけないって わかってても  ねえ あの日の二人に戻れないと わかっていても気になるわ 恋はあやふやに 自然消滅したし… イチャイチャしている彼女のおかげで 身体(からだ)が熱いの 知らず知らず 思い出から煙が出てる 焼け木杭(ぼっくい)だ
誰かの耳Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康BASEMINTBASEMINTすれ違った誰も彼もが 眉を顰(ひそ)め 後ろ指を差す そう自分が何かしたか? 不安になって来るだろう  火のない(火のない)噂が(噂が) 煙を(煙を)立ててる(立ててる) 悪意はいつだって 連鎖するんだ 面白半分の 嘘に尾ひれがついて いつしか事実になる  AH 評判なんてどうでもいいじゃん 誰かがなんか言ってもいいじゃん 何の根拠もない話 ああだこうだと勝手に 遠くで吠えてるだけだろう 面と向かって言えないなら ネットにでも書いておけ! 真実でも偽りでも 今日も誰かが拡散してる 王様の耳は ロバの耳だ  食堂で偶然会った 仲がいいと思ってたコまで ぎこちない作り笑いで 急に席を立ったよ  いじめは(いじめは)ウイルスだ(ウイルスだ) 感染(感染)予防は(予防は) 接触しないのが賢明だってさ しっかり手を洗え 自分が感染(うつ)されなきゃ ほっと胸をなでおろす  AH 正義なんてどうでもいいじゃん それが建前とかでもいいじゃん 誰も得をしない話 ただ何となく誰かの 足でも引っ張りたいだけだ 顔も名前も隠しながら 唾を吐いて楽しいか? 悪口とか陰口とか 他人(ひと)の不幸は蜜の味かい? 王様の耳は ロバの耳だ  言いたいことなら何でも言えばいい コソコソ 話しても いつかブーメラン  評判なんてどうでもいいじゃん 誰かがなんか言ってもいいじゃん 何の根拠もない話 ああだこうだと勝手に 遠くで吠えてるだけだろう 面と向かって言えないなら ネットにでも書いておけ! 真実でも偽りでも 今日も誰かが拡散してる 王様の耳は ロバの耳だ
Mystery Line白間美瑠、田野優花、松井珠理奈(AKB48)白間美瑠、田野優花、松井珠理奈(AKB48)秋元康BASEMINTBASEMINT階段 登りきったら 何かが変わると信じてた 太陽を探しながら 地上へと向かったんだ  光は何を隠すのか? 出会うべき人はどこにいる? 愛のアドレスを 教えてくれ  Mystery Line 乗ったこともない地下鉄に乗って 目隠しされたガラス窓に 真っ暗闇と人工の灯り 知らない駅をいくつ過ぎても… 手がかりは古い夢 憂鬱な世界 地上なんか出なくても いいんじゃないか?  終点 辿り着く頃 なぜだか ふいに思い出した 前にここまで来たような 既視感は誰のせいだ?  寝たふりしてる乗客たちは 愛されたことなど忘れてる 真の恋人は 待っているよ  Mystery Line 乗ったこともない地下鉄に乗って 目隠しされたガラス窓に 真っ暗闇と人工の灯り 知らない駅をいくつ過ぎても…  人間(ひと)は期待している 次の駅で いつも降りる準備をしてるんだ 路線図を 見たりしない  Mystery Line 言葉にできない感情に揺られ 鈍く光ったレールの先に あの耳障りな車輪の軋み どこで降りるか気にも留めずに 懐かしいこの痛み 選んだ駅が 出口じゃなくたって いいんじゃないか?
Again & AgainSomeday SomewhereSomeday Somewhere秋元康BASEMINTBASEMINTある日 突然 悲しみが生まれることってあるんだ どんな晴れた青空だって 夕立は急にやって来る  もし君が雨に打たれて ずぶ濡れで震えてたら きっと側で見守る人がすぐに駆け寄るだろう  誰かは誰かのため 僕は君の 君は僕のため 世界中が支え合って 愛で回ってる  何度でも転べばいい 立ち上がる 次のチャンスはあるんだ 傷ついて 君はもっと強くなっただろう 何度でも 泣いてもいい またすぐに 涙拭ってしまえばいい 明日はいつか晴れると信じていよう  心にはその真ん中に しなやかな骨があるんだ ショックなこと あったとしても簡単に折れないよ  家族や仲間がいて 何に泣いて 何に怒ったか 何に笑い喜んだか 愛は知っている  何度目の挫折だろう 人はみな この地面這いつくばる 仰向けで青い空見たことあるだろう 何度目のリセットかい? 悔しさは未来のモチベーションだ ここから立ち直るのが楽しみになる  ちょっと出遅れてる今の負け惜しみじゃないんだ この差くらい いつか取り戻せる  何度でも歩き出すよ 挫けない 自分の夢がある限り 頑張れば 後(あと)に誰かが続いてくれる  何度でも転べばいい 立ち上がる 次のチャンスはあるんだ 傷ついて 君はもっと強くなっただろう 何度でも 泣いてもいい またすぐに 涙拭ってしまえばいい 明日はいつか晴れると信じていよう
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