デイバイデイズsyudou | syudou | syudou | syudou | | アタシ気づいちゃった 突いちゃったその背中を見つめた瞬間 惨状と感情の頑丈さに アタシ気づいちゃった突いちゃった 気づいちゃったよ独りで生きていけると それもそうだがねぇねぇつまらない それじゃきっとつまらないよ アナタの髪や声をもっと感じたいのに ねぇねぇ構わない 誰もアナタに敵わないの どこを比べたって全部段違いなのね そうアナタの横眠りにつく アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ 全ては今日笑ってるアタシの事を 超担ってるアナタのため デイバイデイバイデイバイデイ 一体どうしちゃったんだろう 分かってるんだ これでこそなんだ この痛みが愛を語っている ここまでやんないと 僕自身もどうかしちゃっている 流れる血も涙も息も絶え絶え身悶えさえも 全てがこの身の好みの求める望みと誇り 例えばアナタがカラスが白いと言うなら 全て塗り替える精神 コスメのノリが悪いならこの世のガラスを 全て砕いて周ってしまうとかね この訳の分からない忠誠心こそが 今日もフタリ繋いでる奇妙で異様な隠し事 もう気が済んだら目覚めて直ぐ アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ これまで酔った調子で述べた「好き」と めっちゃ上手な死んだふりを デイバイデイバイデイバイデイ 一体何度やったんだろう カマってるんだ ねぇねぇねぇ 「今から何か食べに行かない?」 「それならいつものあのラーメン!」 フタリは死ぬまで進行形 重ね合うのアタシとアナタで アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ 全ては今日笑ってるアナタの事を 超担ってるアタシのため デイバイデイバイデイバイデイ 一体どうしちゃったんだろう 分かってるんだ 笑っちまう程に満たされない 一体どうしちゃったんだろう 分かってるんだ |
狼煙syudou | syudou | syudou | syudou | | あの歓楽街の場末のバーに 寄り道しなければ良かったんだ したら鮮血も汗も垂らさずに 楽にいれそうだった けど何万回やったってきっと あの歌にやられちまって最後 深い快楽奈落に堕ちていく 正攻法は歌わねぇ だって正解なんざ裏の裏 さぁ松明に火を灯せ その地の行く末 アナタの影 快楽に身を委ね 己が進めば道は遥か アナタが残した言葉なら それでも構わず受け止める また懐古を崇拝 烏合の集会 口揃え「あの頃は良かった」って 笑っちゃいるけど悲しい表情 そんな目で俺を見んな ただ何億回やったって絶対 またこの時代を選んで生きたい 息を吸って粋に生きイキるだけ それでも松明に火を灯せ 傷口を炎で焼いて塞げ 冷徹な眼差しに その身焦がれども進む業火 油は売らずに身に乗せる 愚か者が故登るだけ 大行進を引き連れとうとう 最前線へ殴り込み さぁ松明に火を灯せ その地の行く末 貴方の影 快楽に身を委ね 己が進めば道は遥か アナタが残した言葉なら それでも構わず受け止める 今馬鹿見る覚悟の愚直さで 仮面を脱ぎ捨て歩き出す |
ビターチョコデコレーション25時、ナイトコードで。 | 25時、ナイトコードで。 | syudou | syudou | | 人を過度に信じないように 愛さないように期待しないように かと言って角が立たないように 気取らぬように目立たぬように 誰一人傷つけぬように 虐めぬように殺さぬように かと言って偽善がバレないように 威張らないように 軽いジョークやリップサービスも忘れぬように どんな時も笑って愛嬌振りまくように ビターチョコデコレーション 兎角言わずにたんと召し上がれ ビターチョコデコレーション 食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ 頭空っぽその後に残る心が本物なら きっと君だって同じ事 「ところで一つ伺いますが 先日何処かで?…やっぱいいや」 無駄に自我を晒さぬように 話さぬように分からぬように でも絶対口を閉ざさぬように 笑わすより笑われるように 人をちゃんと敬うように 崇めるように讃えるように でも決して嫌味にならないように ふざけないように 集団参加の終身刑 またへーこらへーこら言っちゃって 「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」 とかどーでもいーのに言っちゃって 毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ でも決して発狂しないように ビターチョコデコレーション 時に孤独な愛は君を汚す ビターチョコデコレーション 立つ鳥の後きっと糞のアート 初めはあんな大層な大言壮語を並べたが 嫌よ嫌よも好きの内 「いやはやしかし今日が初めてで こんなとはね 君センスあるよ」 恋する季節にビターチョコデコレーション 恋する気持ちでビターチョコデコレーション ビターチョコデコレーション 皆が望む理想に憧れて ビターチョコデコレーション 個性や情は全部焼き払い ビターチョコデコレーション 欲やエゴは殺して土に埋め ビターチョコデコレーション 僕は大人にやっとなったよママ 明日もきっとこの先も 地獄は続く何処までも 嗚呼 だからどうか今だけは 子供の頃の気持ちのままで 一糸まとわずにやってこうぜ 「ああ思い出した!あんたあの時の 生真面目そうな…やっぱいいや」 |
努力賞WEST. | WEST. | syudou | syudou | syudou | 努力賞なんて後回し 今は勝って満たされたい もういったい何度言い訳を並べ 弱い自分を愛そうとしたの そんな事じゃ忘れられぬと分かりながら 噛んだ砂の味を誰よりも知っているから 自分はいいと諦めたんだよ それでもまだ 嗚呼 隠した想いがしなだれているんだ どんなに転んだり淀んだり止まったって その時のために 努力賞なんて後回し 今は勝って満たされたい 「逃げてええやん」が鳴り止まない けどやっぱ勝ち取りたい 今日を生きた者だけに明日が待ってる 努力賞なんて後回し 今分かって満たされたいだけ どうやってみたって結果は同じ そんな事は知ってんだから 無謀な道は選びはしないと誓ったのに 嗚呼 抑えた希望が夜中暴れるんだ どんなに堪えたり悶えたり眠ったって 忘れられるかよ 努力賞なんて後回し 今は勝って満たされたい 「これでええやん」じゃ物足りない 勝ち取って見せつけたい 起きて見る夢のため震え眠ってる 努力賞なんて後回し 今分かって満たされたいだけ この野望きっと潰えない 終わりだって見えもしない そんな人生を愛したい 理由なんてありはしない 努力賞なんて後回し 今は勝って満たされたい 「逃げてええやん」が鳴り止まない けどやっぱ勝ち取りたい 今日を生きた者だけに明日が待ってる 努力賞なんて後回し そこで待ってるアナタと 今は勝って満たされたいだけ |
キュートなカノジョ超学生 | 超学生 | syudou | syudou | | ねぇアナタには見えない事ばかり アタシは見えている事を知らないの? 背中につけられた誰かのキスの跡 一人じゃ買う訳の無いそれも 見て見ぬフリなだけ 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 愛していんのさ 強く愛していんのさ ねぇ精神から全身まで 表面から内面まで 脳天から先端まで 知りたいの それから 最近聞いた音楽から 散財した総額まで 完全把握しないと気が済まないの とやかく言ったって実際の問題は その眼中アタシ何割くらい担ってるか 嗚呼隠してないで確信を頂戴 されど黙して語らず 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛しちまうのさ されど愛しちまうのさ 過去を喰らう程にポップなエレジー 排気口から香るラーメン 騙し奪われる恋でもいいの だってこの声は 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛していんのさ 強く愛していんのさ |
たりねぇsyudou | syudou | syudou | syudou | | 上に上に上に上がるだけ あっと言うまに鬼も笑う時期 そして流れるゆく年くる年 何だかんだで今年は良かったなぁ でもでも ちょっと待ってそれアタシのじゃないし ハッキリ言って安堵の影無し 全く腹も預金も満ちていない 数年前の稼ぎすらザッと 越えちゃうくらいの税金払って 実際全く幸せだ とかなんとかかんとかどうとか言ったって まだまだ足りないアタシは足りない 舐めた心で犯行声明 傷付き空いた胸の隙間が まだ埋まんないだけだよ 正しい言葉などが役に立つ訳ないじゃろがい だから狼煙を上げて 上に上に上に上がるだけ だからやってんだ 嫉妬しながら普通の美学に ペッと唾吐きここまで来たんだ 言っちゃ何だが元すら取れちゃいない 高校時代に俺をからかった 奴から「元気?」未読でブロック 不悪 要するに復讐だ とかやっても結局何にもなんないが まだまだ足りないアタシは足りない 上手く行かせろ感情制限 本音で歌いダメなら テメェを変える方が先だろ やるかやられるかとなればやるしかないやろがい だから人目も避けず 無礼に華麗にステージに上がるだけ とかなんとかかんとかどうとか言ったって 過去も未来も思っちゃいけない 今を生きるさ 一所懸命 飢えを埋めるにゃ上に上がるさ 行くぜオンライン まだまだ足りないアタシは足りない 舐めた心で犯行声明 傷付き空いた胸の隙間が まだ埋まんないだけだよ 正しい言葉などが役に立つ訳ないじゃろがい だから狼煙を上げて 上に上に上に上がるだけ だからやってんだ |
キュートなカノジョIZUMI | IZUMI | syudou | syudou | | ねぇアナタには見えない事ばかり アタシは見えている事を知らないの? 背中につけられた誰かのキスの跡 一人じゃ買う訳の無いそれも 見て見ぬフリなだけ 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 愛していんのさ 強く愛していんのさ ねぇ精神から全身まで 表面から内面まで 脳天から先端まで 知りたいの それから 最近聞いた音楽から 散財した総額まで 完全把握しないと気が済まないの とやかく言ったって実際の問題は その眼中アタシ何割くらい担ってるか 嗚呼隠してないで確信を頂戴 されど黙して語らず 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛しちまうのさ されど愛しちまうのさ 過去を喰らう程にポップなエレジー 排気口から香るラーメン 騙し奪われる恋でもいいの だってこの声は 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛していんのさ 強く愛していんのさ |
前進宣言ROF-MAO | ROF-MAO | syudou | syudou | | Let's go ものぐさや弱腰の Head shot 常識を打ち抜いて 絶叫も超えた絶頂もたらす 歪で理かなった絶品オンエアショー We go on the stage さっきから何言ってんの 寝言抜かせど時は経ってくぜ 弁解ばっかしてるようじゃ 格の違いは明らかだ 俯く事が容易い日々だけど 今アタシに気付いてくれたのなら そのアナタの言葉にアタシ達は賭けてる 赤を投げてる それならさ 嗚呼 このまま全身全霊 前進宣言 笑っちまうぜ遅過ぎて (失笑)時代の(立証)先端(そう) 未来未来未来どんなもんじゃい 安心安全安泰安パイ そんなんどうせありゃしない (絶対)アナタと(一生)いる場所は(愛して) アナタと築いてく 歌ってそう誓った言葉のまま We go on the stage 一体何を気にしてんの 誰の目がある訳じゃないのにね みんなが言う変な常識や 当たり前とはおさらばさ(バイバーイ) アナタがアナタよりアナタでいれて その心が踊っちゃう瞬間を 今この時この場所この景色で見せてく 無断転載 禁止で正真正銘 超進行形 最新鋭な価値観を (絶賛)届けて(絶好)あげま(しょう) 甘い甘い甘いそんなもんじゃ 平均平凡平常平坦 飽きちゃったんだそれじゃほら (契約)条件は(成立)ただ一つ(信じて) アタシに気付いて 分かりにくくたって関係はない Let's go インパクト残す衝撃 Head shot 誰も見た事ない光景 Let's go 焼き付けとけその両目 Head shot 攻撃こそ最大の攻撃 掴み取るために このまま全身全霊 前進宣言 笑っちまうぜ遅過ぎて (失笑)時代の(立証)先端(そう) 未来未来未来どんなもんじゃい 安心安全安泰安パイ そんなんどうせありゃしない (絶対)アナタと(一生)いる場所は(愛して) アナタと築いてく 挫けそうになった時もきっと 歌ってそう誓った言葉のまま We go on the stage |
取扱注意syudou | syudou | syudou | syudou | | 踊りだそう話そうアナタこそ理想 そうなのでとどのつまり息が詰まりそう 正そうカマそう笑かしていこう もっと揶揄われて不快さ増していこう 俺は暗い吐くくらい教育に悪い 瑕疵と化した歌詞解かしちゃ右に出るのナシ 明るいがダルい内容が軽い 漢字卍多め共にゃ騙されない 嗚呼もう最高に嫌 ねぇお嬢ちゃん 裸になって大人になって 終いには飛び込む海の中 優しくなって慰め合って繋いだ手のひら 嗚呼もう独りじゃない 孤独じゃない孤独じゃないけどさ まだ心巣食ってる獣とは 引き続きやっていこう 今夜のシチューはマトン 絡まって富んだ混沌 ポケットにはメリーがいなきゃ酷く味気ない リイシューの詩集 繁華街は異臭 奴らこそ俺狂わせた張本人 そう天才でも変態でも繊細でもないからこそ 限界まで全開まで絶対書く魂胆さ 誰か様のブッブーに左フック 次のフックもlike a 究極の本 嗚呼もう最高で嫌 なぁお兄さん悲しくなって逆さになって 終わるために建てるビルは嫌だ 見下しあって目配せあって流した目の下 全然悔しくない虚しくない ってそんな訳ないけどさ そのおかげで口座にゃ不労所得 足向け寝れん一生 飲めば飲むほど行けば行くほど 漏れるこの血を誰も止めてはくれないけど アナタの為の轍とならば この身をいくつ捧げても 更に書こう無加工 恥もまたかこう 何となくの文字の並び誰も救わない 骸を綴ろう 忖度は無用 なんならピースから1つ差し引いて もう一回 ねぇお嬢ちゃん 裸になって大人になって 終いには飛び込む海の中 優しくなって慰め合って繋いだ手のひら 辛くもなってまだ苦はあって サワーでスイートなこの歌は 誰の理解も利害も要んない自分だけのもの 絶対教育上よろしくないよろしくないけどさ でもこのまま行ったらどう死ぬの? 試してみようと思う ちゃんとしない事をもっとちゃんとしよう 無知な奴に何と言われようと構わない 騙そう晒そうもっとやらかそう さぁご覧あそばせ |
自己採点そらる | そらる | syudou | syudou | syudou | キンコン鳴る4時20分の 音で猛ダッシュ決めてたんだろ 40人弱の価値観に唾を吐いたんだ 東京ではつまらないモノも 面白い様なフリしてんだろ 共感するための音楽に用はないんだった 誰のせいとかじゃ別にないけど 思うほど世間は馬鹿じゃない だから図に乗るな けど我を貫け 謙虚な態度が命取りになんだ 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て 18までに得た偏見と 持ってる先天で生きてくんだぜ 本当に気高くあるのは オマエの方だった 確かに俺より長く生きてるし 見習う点も少なくないけれど 美意識は無く んでその割に 昨日言った言葉だって 奴らすぐに忘れるんだ 123 正しくはない 間違っちゃいない 青さや矛盾と踊ってんだ 尖っていたいとは思っていない ただ鋭利と営利天秤にかけて ふとした風情にも泣いてしまう 涙味 青春 しょっぱいよ 思春期は大志の断末魔 それでも捨てきれないモンは 染み入って落ちん汚れの様だ 放課後 不条理 校舎 ゴミ掃除 常時向き合った半端な自分 雨は止むのかな 僕は何になるのかな 日差しに焦げたノートのフレーバー 僕の胸を掴んで止まない 嗚呼 それもいつか 美しくない 整っていない 百万すら承知でやってんだ 擦ってる文句を敢えて言おう 「正しさは全部君の中に」 悲しくはない 苦しくもない 憐れむな先輩 金輪際 分かっていないのはアンタの方 正しさの根幹目につけて 世間じゃ笑って煽っとるが これ無しじゃきっと狂っちゃうよ 干支が回ってバトってる今 オマエを救ってんのは全て オマエが描いた夢だ全て それはまさに手の中に |
カレシのジュードsyudou | syudou | syudou | syudou | | 結局は積み重なりゃ簡単に その心も眼中御中がバレるバレる 知ったこっちゃ決め込めども全然で ただ動かぬ物的証拠の前無意味 一生子供のガイダンス 困ってしまうのも仕方がない 失笑大人は相反する もうニヤけたフリして心は揺れていた 誰かの言葉じゃ満たされない アナタを待ってる僕がいるんだ 2人は永遠には繋がれない 「守っていたいとかなめないで」 痛みだけが青く澄んで すったもんだそりゃ生きてりゃ全然ある その都度接待 アイウォンチューなだめるランデブー 結果今日もジェラピケ着てエンジョイ中 その全部が全部崩れる前の日々 あの日あの時あの場所の帰り道には そうあんなモンが買えるショップは1つだってない 知んない顔してガンガン吸う まぁ余裕をカマせど膝は震えていた 生身の言葉じゃ生かされない 穴ただどんどん増えていくんだ 「自分の普通で生きてみる」 誓った日とっとと開けたんだ 舌に刺した15ゲージ 誰かの言葉じゃ満たされない アナタを待ってる僕がいるんだ 2人は永遠には繋がれない 「守っていたいとかなめないで」 でもでもアナタも独りじゃ生きられない 分かって黙ってる僕はイルだ 「2日も過ぎたら落ち着くさ」 放ってくるって振り返った 背中がふと熱くなった 詰んだ |
ジャックポットサッドガール25時、ナイトコードで。 | 25時、ナイトコードで。 | syudou | syudou | | 標準偏差以内の人生 表情殺して腐った品性 ほらほら気づけばまた ただただ過ぎ行く日々 表現欲も非凡な才も 漫然と生きてちゃなんもなんないの ヤダ ヤダ アタシはヤダ 嘆けど変わらぬまま 受け入れ難い心情をねじ込むのが愛なんだ アタシはジャックポットサッドガール 分かり合えぬまま 点と線でエンドロール描く日々の中 誰にも言えないまんま抱えた想いこそ価値があるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中に 正論ばっかじゃちょーつまんない 人生は一種のジョークなんだ ハローハロー気の向くまま その音鳴らせばほら 精神相場はちょー不安定 安定な策とかホント退屈さ 見て見てアタシの中 心の奥底にある 黒く澱んだ水槽に映るのは微笑だった ジャックポットサッドガール 分かり合えずとも 心の臓のビートを強く響かせて 胸張り正々堂々正面突破で間違えるんだ 隠し持った似合わないナイフ 異端ゆえの最先端 ひーふーみーよー いーむーなーやー ねぇ先生 ここ無法地帯 あなた曰く既に廃れ枯れたアネクメーネ 草木生えず人類の住めなくなった チープでキッチュな小惑星 ねぇ先生あなたバカじゃないの 未だ滾る感情を知らないの 凝り固まってんならお勉強 ここで無垢で無知で無為な賛美を見せつけるわ それでもジャックポットサッドガール 分かり合えるかな どんな不安も怠惰もみな抱えたまま 誰にも言えないまんま 自分のまんまで勝ち上がるんだ 探していた答えだって 未来みたいに手の中にあった |
キュートなカノジョ syudou | syudou | syudou | syudou | | ねぇアナタには見えない事ばかり アタシは見えている事を知らないの? 背中につけられた誰かのキスの跡 一人じゃ買う訳の無いそれも 見て見ぬフリなだけ 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 愛していんのさ 強く愛していんのさ ねぇ精神から全身まで 表面から内面まで 脳天から先端まで 知りたいの それから 最近聞いた音楽から 散財した総額まで 完全把握しないと気が済まないの とやかく言ったって実際の問題は その眼中アタシ何割くらい担ってるか 嗚呼隠してないで確信を頂戴 されど黙して語らず 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛しちまうのさ されど愛しちまうのさ 過去を喰らう程にポップなエレジー 排気口から香るラーメン 騙し奪われる恋でもいいの だってこの声は 笑っちまう程にキュートなカノジョ 常時奔放 狂気 短気 怒鳴ってたって目が合って一撃 洗脳完了 女上手 困っちまう程にキュートなカノジョ 容姿端麗 耽美 甘美 身勝手だって泣くシックな素振り 瞬時酩酊 女冥利 愛していんのさ 強く愛していんのさ |
ギャンブル syudou | syudou | syudou | syudou | | 勘違いの言葉を ただただ叫んでここに来ました 怒鳴って成ったこの歌も アナタなら信じてくれますか? 「やっぱいいや」の続きを アナタと見たいと思いました 未来に貰ったこの道を 心から信じていいんですか? 心無い 名も無い 美徳も知も無い奴が やいやいまた言ったって 悪いけど全部が飯の種だから 一層儲かるんだ でも淡々と至極真っ当な 道を闊歩してたって完璧はない 何度避けたって止んだりしない 批難 批判の五月雨 そうですか じゃあもういいから全員黙れ 真夜中以外でも快晴 俺は夜なんて駆けない 未来に賭ける 傷付いた想いさえ燃料なんだ 才能や喉を枯らさずにくたばる 冗談じゃないだろ そうアタシは半人前 ブサイク ただ凡人 転生さえ願った業人 未来 未来に手を振り連打 もう2番だし大丈夫 少しだけ本音で話そうか 社会や学校で培った 常識は大概嘘だった 「学の無い 金無い 信用すら無い奴に なっちゃったらどうすんの?」 そんな事言って明日もし急に 死んじまったっていいかって話 どうですか? じゃあもういいから全額賭けろ 目一杯勝負を張って 予防線なんて張らない 未来は晴れる この人生こそが何よりもギャンブル 掛け替えない一生なんだ 賭けないと勿体ないだろ 嗚呼今でも半信半疑 カス 根暗 低能 インターネット rep同人 邪推も愛もまとめて連投 でも本心じゃ今も迷走中 だけど不安なら無限 時間は有限 しょうもない奴を構っているような 時間はねぇぜバカタレ そうですか じゃあもういいから全員黙れ 真夜中以外でも快晴 俺は夜なんて駆けない 未来に賭ける 傷付いた想いさえ燃料なんだ 才能や喉を枯らさずにくたばる 冗談じゃないだろ そうアタシは半人前 ブサイク ただ凡人 転生さえ願った業人 未来 未来に手を振り連打 勘違いの言葉を まだまだ叫んでくつもりですが 笑っちまう様なサマも アナタなら愛してくれますか? |
荒波となりの坂田。(浦島坂田船) | となりの坂田。(浦島坂田船) | syudou | syudou | syudou | さぁ帆を張って 駆け抜ける荒波 退路なんて要らないさ 出港 ついさっきまでの価値基準が 一瞬で覆っちまう様な 容赦のない戦乱の世 嗚呼 言葉は脆く落ちる 桃源郷となる島目指した 航海もあなた抜きじゃきっともう 舵を取る 意味などない もうそれしか要らないな 好きなだけ荒れればいいよ 風や波も乗りこなして こんな事じゃ止まらねぇよ しょうもねぇ奴は笑ったらいいんだった 船ヲ出セ さぁ帆を張って波打つ合間を行け 何かを掴むまでは さぁ手を取ってあなたと進むから 大義なんて要らないよ 大事なモン以外はどけてどけてく 内輪ウケと舐めやがって それじゃ仮にこれが全部 くだらなさの坩堝ならば だったらこの熱情は何だ 小数点以下の価値が全部 無いもんとされる容赦ない時代に 殺されない歌を歌う 向カイ風 さぁ一秒後の波も読めなくとも あなたとすごすために もう身を裂いた言葉すら血に変え 全部全部飲み込んで 一刻千秋 牙を研いどけ 波高シサレド征ケ さぁ帆を張って波打つ合間を行け 何かを掴むまでは さぁ手を取ってあなたと進むから 大義なんて要らないよ 今日も狂った水面と嵐の中 ひたすらに突き進む どんな苦難や不安すらあれど 誰も置いてきゃしないさ 大事なモンこそ軽く死守して さぁ帆を張って 必ずたどり着く 退屈はさせないさ |
最深ACCAMER | ACCAMER | syudou | syudou | | そう私は私が嫌い 共感は信じない 全ては嘘 非売の良く効く薬も 心のアザまで癒しちゃくれない 足掻く事も疲れ 今はもう 伸ばした手も離してしまった だけど私の孤独 私のものだ 理解は出来ない 奪えやしない 胸刺す様な痛みさえも 今はただただ だから大嫌いな自分と生きる 暗い辛い最深を信じるの 思い出して殺してしまいたい過去を もう終わってしまえ 何もかもが そう言って切り裂いた写真の中 何もかもを無くした時 最後に縋(すが)れる物はそこにだけ 妬みや後悔を隠して 生き延びるの 醜いでしょ でもね 自分嫌いの私にしか 伝えられない言葉がある 吹けば飛ぶ様な儚い火 でもただただ それは道ゆく誰かの足を照らし 未来担う灯火となるの 忘れないで 確かな道標を 迷わない術も 正しい答えも 私には分からない だけどね その傷や嘘も血肉となり あなたを作るから だけど私の孤独 私のものだ 理解は出来ない 奪えやしない 胸刺す様な痛みさえも 今はただただ だから大嫌いな自分と生きる 暗い辛い最深を信じるの 消し去ってしまいたい傷や嘘も 飲み込んで 今ここ 照らし出せば 深い闇も怖くないから |
悪い人ジェル | ジェル | syudou | syudou | syudou | この品性も意味も無い毎日に 静かに殺され続けてるんだ そうだろオマエはきっと 逃げたいやっぱ逃げたいな この人生や身を滅ぼす程に 誰かに強く愛されたいんだ そうだろオマエもきっと 言えないなんて言えないな この痛みさえも愛おしい これは危ない まともではない 分かっていたって胸は踊る またこのザマ タバコとアザ アナタは悪い人 暴れ出す躁 溢れ出しそう 狂っていたって凄く正しい あら楽しそう アナタの思想 アタシは分かるから アナタは悪い人 可もなく不可もなく生きるよりも アナタと共に堕落を選ぶの そうなのアタシはきっと 消えたいすっと消えたいの 絆創膏の数が増える度に 確かな愛をくみ取ってしまうの そうなのアタシもきっと 嗚呼痛いだけど会いたいの 後ろめたい程かぐわしい 垂れ流す憎悪 挙句の自傷 怒鳴っていたって目は悲しい 孤独を飼い慣らせもしない アナタは弱い人 癒してあげる 満たしてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 虚勢の誹謗 垣間見る情 アタシは気づいてる アナタは弱い人 この世全てに値札を貼ろうと 無償の愛ほど悍ましいから これは危ない まともではない 分かっていたって胸は踊る 愛された分愛すのがルール アナタは悪い人 逃げ道は無い 許しはしない 仕返しと介抱 手が焼ける 足掻く様も映えるなんて アナタは悪い人 アタシも悪い人 |
アサルトラブさとみ | さとみ | syudou | syudou | | マジホントしょうもない話 くだ巻いて吸ってまた吐いて それ聞き流すことも仕事 善良に特化した神対応 酒に溺れた青年が もがき足掻いている様は 浜辺に打ち上がった魚の様だった へんてこりんな不安材料 「そんなの大して意味ない」と 言葉と言葉の隙間に身を任せ そしてキスをして慰めて好きなだけ 優しさに飲み込まれるのさ 全て嘘と知り騙されて朽ち果てて 繰り返しあなたを抱くのさ その願いもいつかは散るのさ 日にほんの一杯の酒と 気をちゃんとさす程の愛を それだけで全部満たされた インスタントな愛なんて要らないの 不可抗力的な衝動も 今を切り取った価値観も 変わるんだからもう どうでもいいんだった 半端に持った異端細胞 あなたの前じゃ腐っちゃうの 自分を殺してあなたと生きるため それじゃ愛憎のブレンドを好きなだけ 隠し味に本心を一粒 だけどこの杯はどこまでも嘘の味 表向きは酔ってるだけでも ホントはもう勘付いているのさ 嗚呼あなたのその声が 嗚呼鳴り止まない 何処にいたって もうこの身が果てるまで 狂わされて どこまでもどこまでも堕ちていく そしてキスをして慰めて好きなだけ 優しさに飲み込まれるのさ 全て嘘と知り騙されて朽ち果てて 繰り返しあなたを抱くのさ その願いもいつかは散るのさ それ程まで愛しているのさ |
バットオンリーユー超学生 | 超学生 | syudou | syudou | | but only you 今更その問を聞いたって 気になってるアイツが言っても ちっとも気になれないんだ そうかもね かもかもかもね 真面目なアナタじゃ分かんないね アナタのためだけ歌うずっと とか言っても結局アタシは含まれない様なんだ そうかもね かもかもかもね と言ってもアナタのためかもね 当たり前の事も全て忘れちまって 顔や声や仕草さえも忘れちまった 誰が何て言ったとこで僕にとっちゃ 関係ないんだけどね 愛してるの あなただけを 愛してるの あなただけを 満たされない幸福が 今も愛を産み続けてるの 愛していたこの妬みも 愛していた この苦しみも 繋がれない快楽に今まさに堕ちていく 二人ただ堕ちていく ドス黒く赤く甘い愛が この切っても切っても切れない関係 そのものなんだ そうだよね だよだよだよね 矛盾した倫理じゃダメだよね アタシだけは特別だと思いたくって 時にそれで誰か深く傷つけたって 求めているモノは実は凄く凄く 単純なんだけどね 愛してるの あなただけを 愛してるの あなただけを 恨み深い粉雪は 何処か今日もふり続けてるの 愛していた この妬みも 愛していた この苦しみも 二度と来ないその時を僕はただ待っていた 一人佇んでいた 僅かな隙すらも決して見逃さないよう その全てを音に乗せて記録していよう 君が何て言ったとこで僕からすりゃ絶対 どう見たってどうしたって愛だけどね but only you 愛してるの あなただけを 愛してるの あなただけを 満たされない幸福が 今も愛を産み続けてるの 愛していた この妬みも 愛していた この苦しみも 繋がれない快楽に今まさに堕ちていく 地獄や恋の様に二人ただ堕ちていく but only you |
悪い人ななもり。 | ななもり。 | syudou | syudou | | この品性も意味も無い毎日に 静かに殺され続けてるんだ そうだろオマエはきっと 逃げたいやっぱ逃げたいな この人生や身を滅ぼす程に 誰かに強く愛されたいんだ そうだろオマエもきっと 言えないなんて言えないな この痛みさえも愛おしい これは危ない まともではない 分かっていたって胸は踊る またこのザマ タバコとアザ アナタは悪い人 暴れ出す躁 溢れ出しそう 狂っていたって凄く正しい あら楽しそう アナタの思想 アタシは分かるから アナタは悪い人 可もなく不可もなく生きるよりも アナタと共に堕落を選ぶの そうなのアタシはきっと 消えたいすっと消えたいの 絆創膏の数が増える度に 確かな愛をくみ取ってしまうの そうなのアタシもきっと 嗚呼痛いだけど会いたいの 後ろめたい程かぐわしい 垂れ流す憎悪 挙句の自傷 怒鳴っていたって目は悲しい 孤独を飼い慣らせもしない アナタは弱い人 癒してあげる 満たしてあげる 痛いの痛いの飛んでいけ 虚勢の誹謗 垣間見る情 アタシは気づいてる アナタは弱い人 この世全てに値札を貼ろうと 無償の愛ほど悍ましいから これは危ない まともではない 分かっていたって胸は踊る 愛された分愛すのがルール アナタは悪い人 逃げ道は無い 許しはしない 仕返しと介抱 手が焼ける 足掻く様も映えるなんて アナタは悪い人 アタシも悪い人 |
うっせぇわ Ado | Ado | syudou | syudou | syudou | 正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる ちっちゃな頃から優等生 気づいたら大人になっていた ナイフの様な思考回路 持ち合わせる訳もなく でも遊び足りない 何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい あてもなくただ混乱するエイデイ それもそっか 最新の流行は当然の把握 経済の動向も通勤時チェック 純情な精神で入社しワーク 社会人じゃ当然のルールです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼よく似合う その可もなく不可もないメロディー うっせぇうっせぇうっせぇわ 頭の出来が違うので問題はナシ つっても私模範人間 殴ったりするのはノーセンキュー だったら言葉の銃口を その頭に突きつけて撃てば マジヤバない?止まれやしない 不平不満垂れて成れの果て サディスティックに変貌する精神 クソだりぃな 酒が空いたグラスあれば直ぐに注ぎなさい 皆がつまみ易いように串外しなさい 会計や注文は先陣を切る 不文律最低限のマナーです はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ くせぇ口塞げや限界です 絶対絶対現代の代弁者は私やろがい もう見飽きたわ 二番煎じ言い換えのパロディ うっせぇうっせぇうっせぇわ 丸々と肉付いたその顔面にバツ うっせぇうっせぇうっせぇわ うっせぇうっせぇうっせぇわ 私が俗に言う天才です うっせぇうっせぇうっせぇわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃ分からないかもね 嗚呼つまらねぇ 何回聞かせるんだそのメモリー うっせぇうっせぇうっせぇわ アタシも大概だけど どうだっていいぜ問題はナシ |
悪夢のララバイ宮下遊 | 宮下遊 | syudou | syudou | | ララバイ 僕は帰れない 寝ても覚めても夢の中 悪夢は血の香り ドコマデモ もがき苦しむその様で 誰かの渇きを潤すのが人生なんだ もうずっとずっと昔 捨てたはずの呪い 今も 「僕は全部覚えているからね」 病めた想いが心にあるのさ 痛みや憤怒が飯の種 悲しい歌が心を突き刺す ララバイ 僕は夢の中 覚めない止まない夢の中 逃れる事は許されない 繰り返されるだけ イツマデモ 目と目が合えば運の尽き 死の果てまで寄り添い合うのが運命なんだ 過ぎ去ってしまった事と 流そうとしても 僕は 「絶対に許さないからね」 秘めた願いを育てているのさ 誰かがどうとかホントうざい 寝れない夜は孤独を嗜む ララバイ 僕は帰れない 雨が止めど帰れない 嗚呼何度何度諦め 辿り着いた サイハテヘ その悪夢さえも夢の一部分としよう だから 「君も逃しはしないよ」 病めた想いが心にあるのさ 痛みや憤怒が飯の種 悲しい歌が心を突き刺す ララバイ 今も夢の中 秘めた願いを育てているのさ 誰かがどうとかホントうざい 寝れない夜は孤独を嗜む ララバイ 僕は帰れない 雨が止めど帰れない ララバイ 君も帰れない |
着火いう゛どっと | いう゛どっと | syudou | syudou | | 午後三時目を覚ます 無駄にした時間と害の無い現状に もう全部全部嫌になる 一本吸ってガムを噛み吐き捨てて 今日が終わっていく倦怠感に 右往左往して気づきゃgood night 顔面照らすライト of iPhone 画面にはタップ稼ぐための両極論 もうホントホント嫌になる 人生だってこの時の引き延ばし あっという間に終わってしまうんだって ふと気づいた瞬間 分かってどうか僕の事を 叫んでいるんだ僕はここだ 黙って泣いて誤魔化す なんて真似ばっかだけど あの日灯ったハートの火と 侮辱と揶揄の雨の中に 投げ捨てたメンソールの火は まだ燃えてるんだ 飲み切った缶ですら 僅かでも灰皿に成り代わる程度の 価値があるのだから 堕落した僕ですら 少しでも輝ける様な瞬間が あるというのならば ねぇ確かに夢や青春なんてのは一過性のもので 過ぎ去ってしまったら平熱の毎日だけど 頭の中で怒鳴ってるあのヤンキーの声が もう切っても切っても鳴り止まない 笑ってどうか僕の事を 聞こえていますか僕はここだ 黙っていたって伝わる なんて訳ないんだからさ 正しいピックの握り方も 理屈もコードも何も知らず 鳴らしたあのサステインは まだ続いてんだ 待ってんの 黙ってんの 大人しく声を殺してんの ねぇ待ってんの 黙ってんの 何もせずただただ待ってんの いや分かってんだ分かってんだ 終わりは刻刻迫ってんだ じゃあどうすんだ 分かってんだ 死ぬまでに間に合え 歌っていくんだ 僕はここで 憂や後悔 全部乗せて 思い描いたみたいに カッコよくないけど 分かってどうか 僕の事を 叫んでいるんだ 僕はここだ 黙って泣いて誤魔化す なんて真似もうしないさ あの日捨てたメンソールの箱を ゴミん中から見つけて出して 残った一本に火をつけて 今始めるんだ |
蜜ノ味Rain Drops | Rain Drops | syudou | syudou | syudou | 他人の不幸は蜜ノ味 いくら高価な宝の価値も 分からないなら藻屑といっしょ 失くして初めて気づくなんて アタシには無いようだ 可憐にゆれている花すら 引き千切って散ってしまえ 他人の不幸は蜜ノ味 自論にかまけてクズと化す 誰かの身勝手な言葉はいらないの 無用なゴミもアナタのなら 自分のモノにと手を伸ばす 満たされないまま生きてくのさ なんとなくただ生きてる日々は 死んだ目をした魚といっしょ 世界征服や金持ちよりも 楽していたいもんな 何にも変え難い アナタの赤く熟した今を 他人の不幸は蜜ノ味 人を呪うなら穴二つ 些細な機微すら放っておけないの 微塵も愛してないけれど 自分のために必要なら 誰彼構わず嘯くのさ 食っても食っても止まんない 欲は何処までいっても治んない 嘘が大きくなってく速度それより速くて 今は後にも先にもこれ一回 言わば盆から落ちてくシャンメリー 腹空かして赤い目でいた 毒にも薬にもならない この不安も愛も全てあげるから 他人の不幸は蜜ノ味 自論にかまけてクズと化す 誰かの身勝手な言葉はいらなの 無用なゴミもアナタのなら 自分のモノにと手を伸ばす 満たされないまま生きてくのさ きっと |
アイソトープsyudou | syudou | syudou | syudou | | まずは言っておきましょう 俺はアンタが嫌い クソな文句に溺れ何もしないただの凡夫 安い愛を重ねて分かり合ってるつもり メスを知ったと語る馬鹿な様はまさにワナビー 妖艶な価値などここには要らない 置いてきな 孤独も未来もアイソトープも一気に揺らせ オマエの理想は3分ぽっきりどっかに落ちた 猛毒も嫌いも愛そうとすれば一気に砕ける 勝つのは当然とおせんぼしても難なく進んで行くんだった そして言っておきましょう 俺はアンタより上 遥か天高く上 下なものは年と背だけ 愛を質素に育て夢を謙虚に叶え なおも一切妥協しない姿勢 光る知性 低脳なガキにお送りする言葉さ そこで見な 友達作りも恋愛トークも全部くだらねぇ 売れ残り共のレンアイごっこはそんなにいいか 烏合の郷など堂々ファックさ全部蹴散らせ 頭の足りない低脳凡夫の まんまで死んでもいいんだっけ 弁解は無しだぜ 中指の先で落ち合おう 孤独も未来もアイソトープも一気に揺らせ オマエの理想は3分ぽっきりどっかに落ちた 猛毒も嫌いも愛そうとすれば一気に砕ける 勝つのは当然とおせんぼしても難なく進んで行くんだった |
邪魔 syudou | syudou | syudou | syudou | | 今更何にも言わないが お前の態度が気に食わぬ 気配り上手で聞き上手 他言無用もお手の物 おまけに突飛な輩にも 小慣れた手つきで擬態処理 聖人君子の生き字引 不平不満も漏らさずに 誰彼皆々お前らの 味方になるけれど それでもアタシは許さない 認めない 人目避けて行こうぜ 死のみぞ一斉送信 嫉妬で駆けて行こうぜ 乳飲み子一転攻勢 アタシが善とは思わぬが お前が善などヘドが出る とは言え現世の目は明らか 自問自答で夜は暮れる 理屈や倫理や常套句 はたまた論拠さえ アタシの前では通じない 聞こえない 意味を殺してしまえよ 好きに狂ってしまえよ いつも呪って歌うよ 頬を通って伝うよ 御託に酔っておられますが さしずめあんたも個人主義 敵無く生きてく事なんざ 所詮お前にゃ無理なのさ 人目避けて行こうぜ 死のみぞ一斉送信 嫉妬で駆けて行こうぜ 乳飲み子一転攻勢 |
馬鹿 syudou | syudou | syudou | syudou | | アナタは決して孤独じゃないのと 何回言わせりゃ気が済むの? 傷んでる手首を隠す癖 なぁそれすら洒落てる気がするの? 嗚呼どうしてアナタはそんな 酷い事すら平気で言うの 被害者意識ぶら下げるくらいが お似合いなんだよ 着飾ったそぶりが大嫌い 嫌になんだよ オマエを見ただけで ねぇイカれて廃れて頭を垂れて それでもオマエを愛しはしないから 奪われ貶され全部失くして 消せない傷を悔やんでいろ 大体こんな恵まれた今が 一生続くと誤解すんな さみしさを数字に変えること それだけは誰もアナタに勝てない 嗚呼糸屋の娘と同様 柔い目で人を殺すの 痛みや涙伴わぬ方が 残酷なんだよ なめきった態度が大嫌い 虚弱と自尊の二枚舌 ねぇオマエを取り巻くチンケなクズも 含めて必ず逃しはしないから ガラスの靴の期限が過ぎたら 奈落の底に落としてやる 嗚呼アナタの言葉が今日も 人を飲み込み馬鹿を増やすの 偽善者ぶって人を騙してちゃ おしまいなんだよ 着飾ったそぶりが大嫌い 嫌になんだよ お前を見ただけで ねぇ虚構の悲哀を演じてみせて 「世界で一番愛してるわ」だとか かくかくしかじか叫べども 世界はオマエが大嫌い さぁかまととぶるのも今夜が最後 明日の朝にはなんもありゃしないから 二度とは戻らぬ今日この時を オマエの瞳に焼き付けて 抱きしめて |
コールボーイ syudou | syudou | syudou | syudou | | 繁華街地下場末のバーは ボンクラ酔いどれ自称非凡人 使い捨てしたいクズと されたい輩にて大繁盛 混ぜ物多めの安価なバーボン 半端なアンタが良く似合う 酔ったら同じ事 なんてのがお決まりなんだけど 人は孤独を殺すため 虚しいをもどすため酒を飲むんだ 金も時間も肝臓も なぁ何でもやるからさ 二人でいよう? 良いとか悪いとか言うそれ以前に 俺には一切記憶がねぇんだよ 明日もまた猛弁解 飲んだら明日に響くと言うけど 飲まなきゃその明日すらもねぇんだよ 嫌になるぜもう一杯 don't stop 構わずにもう一杯 明日の行方も今夜の便も 全部無くして尚大繁盛 プライドと理性捨てりゃ 愛を偽るのは簡単だ 「しー」人差し指で黙らして 以下省略午前2時 結局いつもの事 と言やまぁお終いなんだけど 人は誰もが偽善者さ 優しい嘘を餌に狩りをするんだ 血酒 火の酒 苦い酒 ねぇ優しくするからさ 一人は嫌だ 愛だの恋だのやんやと騒ぐが 酔ったら結局誰でもいいんだよ 荒ぶりて暴言タイム その「誰でも」すら俺は選ばれず 泣くのもダセェし酒を浴びんだよ 嫌になるぜもう一杯 can't stop 意味も無くもう一杯 馬鹿と煙が梯子酒 登る様はさながら蜘蛛の糸 何処もかしこもクソだらけ ってオイ 一番クソなのは オマエだ馬鹿 良いとか悪いとか言うそれ以前に 俺には一切記憶がねぇんだよ 嫌になるぜもう限界 飲んでもないのに難なく生きてる アンタの方こそ飲まれてるんだよ 嫌になるぜもう一杯 won't stop 死ぬ前にもう一杯 |
ビターチョコデコレーション syudou | syudou | syudou | syudou | | 人を過度に信じないように 愛さないように期待しないように かと言って角が立たないように 気取らぬように目立たぬように 誰一人傷つけぬように 虐めぬように殺さぬように かと言って偽善がバレないように 威張らないように 軽いジョークやリップサービスも忘れぬように どんな時も笑って愛嬌振りまくように ビターチョコデコレーション 兎角言わずにたんと召し上がれ ビターチョコデコレーション 食わず嫌いはちゃんと直さなきゃ 頭空っぽその後に残る心が本物なら きっと君だって同じ事 「ところで一つ伺いますが 先日何処かで?…やっぱいいや」 無駄に自我を晒さぬように 話さぬように分からぬように でも絶対口を閉ざさぬように 笑わすより笑われるように 人をちゃんと敬うように 崇めるように讃えるように でも決して嫌味にならないように ふざけないように 集団参加の終身刑 またへーこらへーこら言っちゃって 「あれっ、前髪ちょーぜつさいきょーじゃん!」 とかどーでもいーのに言っちゃって 毎朝毎晩もう限界 宗教的社会の集団リンチ でも決して発狂しないように ビターチョコデコレーション 時に孤独な愛は君を汚す ビターチョコデコレーション 立つ鳥の後きっと糞のアート 初めはあんな大層な大言壮語を並べたが 嫌よ嫌よも好きの内 「いやはやしかし今日が初めてで こんなとはね 君センスあるよ」 恋する季節にビターチョコデコレーション 恋する気持ちでビターチョコデコレーション F.U.C.K.Y.O.U ビターチョコデコレーション 皆が望む理想に憧れて ビターチョコデコレーション 個性や情は全部焼き払い ビターチョコデコレーション 欲やエゴは殺して土に埋め ビターチョコデコレーション 僕は大人にやっとなったよママ 明日もきっとこの先も 地獄は続く何処までも 嗚呼 だからどうか今だけは 子供の頃の気持ちのままで 一糸まとわずにやってこうぜ 「ああ思い出した!あんたあの時の 生真面目そうな…やっぱいいや」 |
ねこと文鳥syudou | syudou | syudou | syudou | | またいつものと笑いながら 柔らかな時をすごして欲しい つまびくイメージに理由はないけど 何もないよりは悪くないかな 声を聞くよ たまに笑うよ 些細な癖も見ているように 手を伸ばすよ 細く折れそうな あなたの腕に届くように あなたの胸に届くように あの頃僕はいつも病んでた シラフの日なんてさ殆ど無くてさ 誰でもいいとまでは言わないけど それでもあなたが救いだったよ 嘘をつくし罵声を浴びせるし 酒に飲まれて暴れるし すぐ求めるし下品に笑うし それでも僕の側にいて 笑っちまうぜ馬鹿だよな 声を聞くよ たまに笑うよ 些細な癖も見ているように 手を伸ばすよ 細く折れそうな あなたの腕に届くように あなたの胸に届くように あれから随分時間が経ったね 僕も少しくらい変われたのかな あなたのことは許せないけど そんなもんだよな 仕方ないよな |
フラミンゴsyudou | syudou | syudou | syudou | | 1つ数えて手を振って 2つ数えて深呼吸 そんなことを繰り返して大人になる 3つ数えて目をつぶり 4つ数えて首を吊る そんなことを繰り返して音は途絶える 騙されたのアタシ 汚れた嘘に堕ちた馬鹿な女一人 アナタへ送る独白的最終章を 目逸らさず見て またきっとアナタに恋をして 身のない話の2時03分 知っているのアタシ達は 砂漠に降り立つフラミンゴ アタシは馬鹿な女でありました それ故アナタを信じておりました 咲いた花が落ちるように 散った花が腐るように どんな可憐な人生もいつか終わる もういいのよアタシ 涙こらえて生きる必要なんてないの 気の向くままに 血液が踊っちゃう方へ ねぇお好きにほら またきっとアナタと行為をして 言葉が濁った2時08分 空虚を埋める交遊に 興じたところで意味ないの アタシの中はどんな具合ですか いつもアナタを感じておりました どこまでいけど他人であった 気高くめざとくイヤらしいアナタの腕で あの時だけは重なり合っていた それだけが救いだった またきっとアナタに恋をした 醜い女の逆襲劇 飲んだ薬の朦朧と 酩酊具合が手伝った きっとこれこそ本当に アタシが望んだことでした もしも生まれ変わったなら すれ違うように会いたいの それでも強く愛しておりました アタシはアナタを愛しておりました |
キャラバンsyudou | syudou | syudou | syudou | | 高望みはいけませんと 言われてきたこの頃 据え膳すら手をつけちゃ駄目なのだ 海老は蝦蛄じゃありませんし 君は僕じゃありません エゴとエゴの齟齬で今日も宙に浮く ホント水掛け論ね イヤになってしまう ホント言うだけ損ね その青と藍にiの愛が含まれる事 君が言った愛は全部嘘だけど 君が言った恋は全部クソだけど その嘘の中にも一つくらいは何かあるでしょ 倫理 真理 人知超えて会いに行け 君の幸の為であれば 全て差し出してあげましょう 博愛主義者を気取っているけど ちょっと待って 実際は人生の門出だって 「裏切り」とか呼ぶじゃない それとこれの自己矛盾はどうすんの? 「うっさい、このバカがっ!」 好きの隙を知って散った馬鹿な人 恋に恋し切ってしまった真赤な糸 どれだけ愛しても 受け入れ合う時少しは痛いでしょ 愛が性より先にあるのは辞書でだけ 嗚呼今まで信じて止まなかったんだ アナタが笑えばそれでいいんだと きっとでもねきっと多分 分からないけど分からないけど 君が言った愛が全部嘘ならば 僕が言った愛も全部嘘だから これからは歌うよ 笑顔失くした道化みたいにさ 君のためなどではない 僕による僕のため 君は君が君であると声からして 僕は僕が僕であると叫ぶのさ さよならはくだらない 期待しないでいたって出会うでしょ だから「またな」宝ならば焼き棄てた |
魔王syudou | syudou | syudou | syudou | | 最初に一言俺は強い 今日も奇をてらいつつも普遍的 最強の一言これに尽きる もう言うまでもないね それを知りもせずに消えた馬鹿な人 口で言っても分からねぇ奴は 殴ってしまえ yeah! 俺に気安く話しかけるな yeah! 恥を知れ 頭が高いぞ オマエの一年俺の一秒 不可能を可能にした一般人 年収もセンスも美徳も無い あの男とその後お幸せかい 一生淑女を演じてろ その罪を数えてろ 白黒はピアノに叩きつけちまえ ドレミファソラシのアナグラムで 歌ってしまえ yeah! 俺の名を二度と口にするな yeah! 身の程と分をわきまえろ 邪隠した縦縞スーツ オマエを壊した張本人 お父さん お父さん 魔王は今 知らない誰かと知らぬ街で 笑って暮らしているんやろか 死ぬ程どうでもええがな yeah! 俺を端的に表すな yeah! 愛し尽くせ骨の髄まで yeah! 跪け命乞いをしろ yeah! 対等などと思うな ヤリたがりでも泣きたがりでもない 成りたがりから成り上がる様に くだらない俺はただ上がるだけ 世間に唾吐く非国民 |
灯火syudou | syudou | syudou | syudou | | きっと二人は近づくほど愛が逃げていく 赤い糸何度も解けて結んで いっそこのまま何処か遠い遠い別の場所 二人で行けたらいいのにね わびしい街のさもしい灯り 抜けて君の家を見つけた 坂の上の赤い屋根の 家に君は暮らしているんだね 僕は想う 強く願う 変わらないままの君をいつか捕まえる どんな悲しい別れすら出会いの前触れで 仕方がない事 容易く言うけど そんな悲しみ痛み苦しみの一つさえも 味あわないで済みゃいいのにね 誰かが君を嫌う理由で 僕は君が好きだ いつでも 君が嫌う君が欲しい 僕も僕を好きにはなれないな 深い闇が包む夜は 透き通るような愛で僕を慰めて 嗚呼 未来は今日も淡々と 僕らを泣かせる事ばかりだな 燃ゆる君の灯に縋り生きる 僕は 僕は 呪いは未だ解けぬままだ 慣れただけで傷も減ってないけどさ その灯がもし消えそうなら 僕の全部を燃やしてくれても構わないから 忘れないで僕の中で君が生きる事を |
死生活syudou | syudou | syudou | syudou | | 唯一性とはきっとカクテル 奇と普遍が混ざってできてる いつもアナタは「非常」に酔ってて 「通常」に唾を吐いている 社会性とはきっとウッドブロック 積み重ね合い形を成すもの 斜に構えた思想の上部じゃ 積み木崩しに堕ちていく 狂った様に見せているだけなら まだまだアナタは馬鹿 嗚呼 何度誓っても何度祈っても 結局同じ人のまま 愛を歌っても性に縋っても 意味ないことと分かりながら 何度怒鳴っても 何度狂っても 優性人種が幅利かす やっと気付いたよ 凪いだ青春に棄てられた少年兵 海と酸素 ペトロと気遣い それら浪費し今日も生きてる 羅針盤ならとうに朽ち果て 追い風さえ吹かないまま 分かった様な口を利くことなど まだまだ嫌だけど それを「器用」とも言わないか? 嗚呼 何度望んでも何度備えても 一寸先には闇の沼 ペンで綴っても情に浸っても 矛先見えぬ怒りばかり テンプレ通りの原文音読 恋愛文書で人は泣く 疎を漏らしてる天網恢々な 嘘つきに針千本 祈った幸だけ誰か呪うなど アタシは本当に馬鹿 ヤダ ヤダ ヤダ 嗚呼 何度歌っても調が上がっても 何度誓っても何度祈っても 結局同じ人と知る ハッピーエンドもラッキーヒットも 奇跡も魔法もないなんて 何度怒鳴っても 何度狂っても 劣性人種に価値はなく やっと気付いたよ 凪いだ青春を棄てたのは少年兵 …というのは冗談です |
今日syudou | syudou | syudou | syudou | | もうだいぶ経った もうだいぶ経ったんだんだな あなたがいなくなってから もうだいぶ経った もうだいぶ経ったんだんだな 花束を葬ってから 疑い深いあなたのことだ 騙されてなどいないだろうけど だけどやさしいあなたのことだ 少しだけ不安だよ 私の今日は私の愛は全部 あなたがくれたものだから 私の凶も私の哀も全部 あなたのために使いたいんだよ あなたのためにだけ使いたいんだよ ここから先はあなたに会えない 僕は一人で歩いていくんだぜ 暗くて何にも見えない道で 少しだけ前を見た 神様どうか もしも私の心が 完全に満たされたなら その瞬間に私をどうか殺して 明日に殺される前に 私の今日は私の愛は全部 あなたがくれたものだから 私の凶も私の哀も全部 あなたのために使いたいんだよ あなたのためにだけ使いたいんだよ あなたのためにだけ歌いたいんだよ |
アンチテーゼ貴様syudou | syudou | syudou | syudou | | 通勤快速 喪服の凡夫で一杯です 唯一性を捨てれるのもまた才能です 偽善にかられ割り込ませたのが失敗です 広い背中を蹴り落とせりゃもう最高です 4番線ホーム 山手内回り 黄色い線を下がんないと死体になっちゃう 毎回毎回本当思ってんだけど アンタって本当に嫌な奴ね アンタの語彙感 価値観 10歳児未満 「あなたのためを思い一言忠告」なんざ うるせぇ うるせぇ 知らねぇよ 仮面をつけていけしゃあしゃあと接待です 注いだビール 頭からかけて滅菌してぇ 未婚のハゲが女性軽視とはけったいです ロリータ 姫カット 愛せねぇ奴は全員死ね 月火水木金 不憫な役回り 自尊心を守んないと機械になっちゃう 毎回毎回本当思ってんだけど アンタって本当にただただカスね 女はクソだのどうこう言うけど要は モテないだけだし下半身は勃起してんだ 汚ねぇ 汚ねぇ 近づくな あなたがあの日々で堪え守り抜いた 批難されて悲観された人間性や人生観 そのワインとパンは血となり肉となり 役に立たないと思え意外に立っちゃう 毎回毎回本当思ってんだけど アンタって本当に馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿 毎回毎回本当は分かってんだけど 俺だって本当に嫌な奴さ 一曲目のイントロからここに至るまで 金取ってまで聴かす様なもんじゃねぇな うるせぇ うるせぇ 知らねぇよ それではお後がよろしくて |