Yosuke Sugiyama作曲の歌詞一覧リスト  62曲中 1-62曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AFTER THE RAINミズノマリミズノマリTai Furusawa・Mari MizunoYosuke SugiyamaHideaki Horiそっと唇をかすめた 雨上がり 一人帰り路急いだ幼い日に 思い切り見上げた空 夢を映せない瞳にも遠く紅く陽はにじんで  夜の無い世界の花達に埋もれ 生まれ変わる瞬間を想い焦がれ追いかけても 何時になればまといつく風ちぎれる?  誰も傷つけたくなくてつく嘘は きっと許してあげられる 風は止んだ あの日から闇の中で 彷徨い続けて流した涙が今明日を告げて  退屈な世界は昨日に預けて 生まれたての星を捜し出そう 降り続けて輝き出すあなたの小さな胸に
ダスト・イン・パリスミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori雨の巴里 枯葉色を纏う街 私には帰る場所はもうない この街だけしかないわ あなたのほかには  時が経ち 許すことはできても 忘れ去ることはたぶんできない 酷い裏切りも そうよ 優しい嘘も  甘えられていたようで 甘えつづけてた  もう一度だけでいい その頬に触れて キスをしたいの 微笑んでサヨナラを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris  冬の巴里 橙色 纏う夜 ダークブラウンのソファー 肩を抱いてくれてた そのうち泣き疲れて眠りにつくまで  詩人の血さえ 色紙のjazzで踊った街  もう一度だけでいい その腕の中で眠りたいの 微笑んでおやすみを言えたなら 宇宙の塵になるわ 彗星が流れたら Dust in Paris
SaturdayミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海がみたい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて  確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れて ゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない?  クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーブの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に  上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く  確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に
Strawberry WaltzミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori苺のように甘酸っぱい蒼い未来に 君がふと振り向けば遠ざかる街並み  僕の姿 もう君から見えないとしても  瞳をそっと閉じてみて ほら、すぐに 朱く優しいあの苺のワルツが 君の心の中にほんのり伝わるよ  海の碧さも思い出せないくらいに夜が永くとも 凍える胸に 温もりを  苺のように瑞々しい蒼い君は 淋しげな校庭で誰に恋しているかな  初めての恋にも イチゴのワルツの調べ  やけに冷たく心に降りつけた 時代の変わり目の雨が やがてその後 君の花を永く咲き誇らせて ステキな贈り物に変わる  恋の儚さを知る頃に 移り気 気まぐれ ストロベリーワルツ  君への愛に気づく頃に かすかな 確かな ストロベリーワルツ
CAMELLIAミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Horiおぼろげなランプを灯した酒場にて拾った男が 私を抱いて 巻いた煙草をくゆらす 古いホテルの部屋でせがむのは 私の知らないリズム  CAMELLIA  肌に絡み付く 花のドレス  酒場にて拾った男がつま弾いた哀しいギターが 愛に疲れた私を迷わせただけ 汗ばむ異国の夜が明けたら 砂埃りの街を出る  CAMELLIA  不意に破かれたの 柄のドレス  躰を伝う 火照りを慰め 砂埃りの夢を幻覚る  CAMELLIA  あの一夜だけの 花のドレス
東京ベイミズノマリミズノマリTai FurusawaYosuke SugiyamaHideaki Hori夕暮れ 水際のベンチで さっきから独り夜を待つ コンビナートはサンセットピンクに染められてゆく  離れて眺めた東京 思うより素敵に見えたの ワタシから別離告げたアナタも  風花の日 交わしたあの約束でさえも 薄暮の奥 消え逝く運命だとしても  他の誰かの腕の中で 優しく抱かれても アナタの夢見るの 見えすいたウソをつかれても 振り廻されても ワタシ許すばかり 冷たいの 冷たいのに 愛しい  灰色の都市へ戻ろうかな 週末は誰を誘おうかな ルナは彼氏が出来たらご無沙汰  スパンコールのように きらめく波がサヨナラをする 時間の崖を飛び立って行く思い出にも  他の誰かと恋に落ちて 抱きしめあって 早くアナタを忘れるの 不条理なワガママも デタラメな言い訳でも ワタシ許すばかり 嫌いなの 嫌いなのに 哀しい
Shala-la-laミズノマリミズノマリMari MizunoYosuke SugiyamaHideaki Hori冬の交差点 あれが最後ね 立ち去る背中に 突然の夕立 2年も経てば街も変わるわ 整う街路樹 着飾る宝石 やけに眩しいイルミネーションが辛い  この街を訪れるたび また爪を噛み あなたの面影探して 生きている  あれからすぐに部屋も変わったの 届いた手紙は迷子じゃないかな? そんな期待を抱き 今日もまた向かう  この街は人で溢れて 寂しさ隠す 私は思い出捨てずに 生きている  甘いカフェオレを持て余す朝に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している 甘い果実酒と戯れる夜に また Shala-la-la every day Shala-la-la every time いつまでも あなた探している
Sandstormparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaOsamu Koike・Yosuke Sugiyamaココロのなかの砂漠は ただ見渡す限りに拡がって 遠くは霞んで見えず 線路だけが続いていく 鳴る発車ベル  オアシスへはキミなしで行けないよ 蜃気楼だと噂にはなったけど‥  ココロ揺るがす砂嵐で 列車はしばらくは立ち往生 途中で街に寄ってジュエリーをそろえよう 盗賊のコレクション  女王陛下の大粒のサファイアも キミほどには輝きはしないけど  愛しすぎて眠りにはつけないと 言ってみたけど 本当の理由はSandstorm
All I Needparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke SugiyamaLong long distance お別れの本当の意味を知ったからか キミが急に綺麗になったのは  1ミリでも近くにいてほしかった Closer 1秒でも永い間 触れていたいんだ Closer  未熟なまま 時間に弄ばれたまま  まだ間に合う やり直せると信じて フェリー待つ 夕日沈む湖のほとり ずっと待っている  蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも キミがいるだけでいいのに  Long distance call 夜更けに静かにキミは 「ずっとあなた、優しかった。」 急に過去形になった  すぐに僕は滅びてしまいそうさ もう、行くあても無い かつて観たMotorcycle Boyのようさ  ふたりぼっちの夏のまま あの頃のまま  ひとりぼっちの湖上の月 羨むほどに また、抱きしめたい きみのことを どれほど すきだと  蒼い春も 大人たちが汚した夏でも 朱い秋も なにもかもが凍える冬でも  キミがいるだけで You're all I need
Believeparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama貴方は誰を相手に戦えばいいの? 貴方は還るその日を信じて待つ Believe  未来へ導く子羊の群れの行く先さえ判らない この水の惑星  不安な暗雲が都市をつつむ前に Baby come back to me  誰かのピアノが泣いた 雨音のように 確かなものなどない、と 惑わせないで Believe  時代のユメ詠む小鳥の唄がもう聴こえない きこえない 喧騒のなか  巨大な陰影が都市をつつむ前に Baby come back to me  貴方は誰かと今日も傷付けあっているの? 瓦礫の水溜りにも 虹よ映れ Believe  貴方は誰を相手に戦えばいいの? 私は貴方のために今日も祈る Believe
月とロマンスparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama人生は束の間の戯曲 夜更けなど愚かなほど迷うわ 醜悪のあとの美と 狂気のまえの静けさの違いも わからずにたたずむ この窓辺に  色紙の満月を絹の糸でそっと夜に垂らしたら 闇の中あの人は惑わされるのかな ルナティックに  月とロマンス  万華鏡のような日々 時折は儚い路地に逸れて 輝いて見えたドアを開けてみる 絶望が其処にいても  結末はわからない まるでクライムノワール  闇に住む群集が はりぼての満月と気付く夜明けまえ 荒れ果てたこの街で 命懸けの恋は報われる  月とロマンス  Like Jazz Fill So Many Sleepless nights Like A Romance Fill Your Space Inside  朝靄と消えてゆく 命懸けの恋さえも カゲロウのように  真実はいつの日も 心の奥底に 密やかに 潜むロマンス
You are my reasonparis matchparis matchMari MizunoYosuke SugiyamaSatoshi Sano・Yosuke Sugiyama君はその尖らせた唇で紡ぎ出す 残されたフィナーレを急ぐように  そして僕との距離を沈黙で遠ざけた いつまでも目覚めない闇のように 静寂さが暁を包み込んだ  いつも二人 木漏れ日の中で戯れた 優しい歌が響く朝 君ともう一度  君は僕との時間を溜息で湿らせた 胸を刺す思い出も濡れたまま  朝焼けが行く先を見失った  愛しい君の 胸元の小さなほくろと馨るうなじ まだ僕は君を感じたい  You are my reason  もう僕らは 違う朝 向かうけど 時々は思い出してくれるかな
crying for the blue moon ~featuring ENCOUNTER~paris matchparis matchYosuke SugiyamaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama・Hideaki HoriI feel your vibe in the sky from the ground. Can you feel my wish to the sky? Crying for the blue moon.
銀のセダンと時間の鍵盤paris matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・Yosuke Sugiyamaアウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか  見慣れないパスポート 冷たく光る小さな銃  死ぬほど愛したあなたにだけは 許して欲しい  そして、最後の独り言 「シアワセだった。」  残り少ない時間の鍵盤をなぞれば ひとつふたつの甘美な思い出 聴こえてくるわ  Why? どうしてあなたは秘密知ったのに黙ってた? Drive クルマを知らない街から海へと走らせ  アウトストラーダ 銀のセダンが アウトストラーダ 夜のなか  怖いものなんて何にも無いなんて 無知な獣  明日から照らすフツウの生活 ただ憧れ そして、オンナであることを気付かされて  残り少ない時間の鍵盤をもう一度 調律すれば甘く響くわ 切ない恋も  疲れ果てた豹のように永眠りたいの  たぶんすべては運命だから ダブルエージェント 迷うことなくその引き金を引いてよ すぐに
Bad Scenarioparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama絶望と希望 安堵の裏の衝動 情愛と悲哀 紙一重の恋に堕ちたの  愛してはいけないんだとわかってる ワタシが求めてるコトをわかってくれる  巻き戻しのSwitch onであの日へ戻して ワタシだけのモノにして そして棄てるわ  Bad Scenario oh  愛憎も序章 愛撫が続く日曜 メーター振り切って止め処も無いスピード 今宵も ミニのドレスだけじゃなく翳りまで 優しいあなたの指先が 脱がせてくれた  早送りのSwitch壊れ 先が読めないわ ワタシだけのモノになるシーンが見れないわ  Bad Scenario oh  早送りのSwitch onに 未来映しだして 朝日のなか接吻交わすふたりを観せて  巻き戻せない人生だから 後悔したくないわ いつか本気になるのが 厭だったはずが
Night Dollsparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama「ねぇ、何か飲もうかな…。 マティーニがいいかな。」 沈んだオリーブ 満月が見ている  慣れた高級娼婦の日々 忘れたはずの愛 葉巻の香り 切ない再会  遠くに テールランプが赤く連なっていく 巴里の灯 飛行機が遥かに飛び去って往く  夜景の綺麗な部屋ね ふたり 皮肉な運命ね Night Dolls 呼ばれたワタシと Night Dolls 淋しいアナタ  同情なんかいらないわ 感情なんかもう捨てた ただふと、時に 眩しいあの日  東京 若過ぎた葡萄酒と安価いバラと‥ 何度も求めあって傷ついた 懐かしいころ  オトナになったアナタは いろんなモノ手にした でも Night Dolls 「充たされないトコ、変わんないね。」  ローマへ 明日列車で向かおうと誘われたの 笑顔で 彼がいて無理だと嘘をついた  何でも買えるけれど 毎晩シャンパンにダイヤモンド でも オンナは哀しく Night Dolls 夜を彩る
あなたをなくしたころからparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyamaあなたが遺した絵に描いた 花が咲く季節だよ ステキな思い出がいっぱいだ、と 口癖が愛しいよ  都市が少しずつ知らぬ間に汚されてゆく 大切な誰かの声も灰色のノイズに消される  ワタシは生きていく 風に乗って異国の石畳走っていくの 青空、あなたとの思い出よ  雑踏にいまにも消えそうだった 感謝する気持ちさえ あなたをなくしたころから 伝えられるようになった  最後のメトロでめくった小説のなかの 切ない台詞交わすシーンにあの懐かしい午後重なる  恋するたびにまたオトナになって あなたがくれたように与えられたら 静謐かな誇りと優しさを  サヨナラ この東京とお別れ でも、あなたの面影は置いて行こう  翼がこの都市を遠ざかるわ 遥かな青い空 約束の地で 静謐かな誇りと優しさを
I Was Your Girlfriendparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama思い出は冷めた蒼 風のうまれた場所を ふらりと久方ぶりに訪れたわ ずっとあの恋は消えないまま  お互い自分だけのシアワセを見つけたと いつかは微笑って言えるような日が来る きっと It's not goodbye  もどかしい刻 重ねて あの夢の形だけ撫でて 淋しいよね、週末 また、シネコンで時間つぶすばかりでは  My fears 震えてばかりで So many tears ひとりぼっちでなんにも見えないね I was your girlfriend  ほかの誰より知ってた ダメなトコはなおさら あれだけ苦しんだ日々が過ぎたあとでも My heart's calling So sweet  移ろい往くあなたは もう誰にも止められないね 消え往きそうな憧憬 まだ優しい音をたてるよ 風に吹かれ  Tears いつか乾いていくのかな Tears 離れて行くだけ もう届かないんだね I was your girlfriend  大切な人だけど もう特別じゃないと思えれば ずっと苦しくはないけど 今よりきっと辛くはないけど  移ろい往く季節に また変わってゆくものばかり ワタシ孤独り取り残され まだ故いシネマを観て泣いているよ Tears あの日の優しいあなた Tears 涙が溢れて止まらなくなるよ I was your girlfriend
246paris matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaYosuke Sugiyama喧嘩した土曜からしばらく経って すこしくらいは抱きたくなったかしら ワタシのことはもう忘れてしまい 夜の都会に消えてしまったかしら  向かう宛てなど無いけれど 空いた246 クルマを走らせてみたりして  And I miss you 何処にいるのよ 逢いたいのよ I'm missing you 強がってた裏の弱さを隠しても 夜に瞬くよ  時々自分でもわからなくなる 何のために微笑んでいるのかも そんなときアナタがワタシにくれた 闇の底も照らしてしまうような笑顔  夜更けの駒沢通りで クルマを止め 空見上げ 思わず祈ってみる  And I miss you 世界中の誰もがもっと I'm missing you 愛し愛されたら素敵な朝が来る 愛して欲しいのよ
HEART BEAT島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke SugiyamaFLASHLIGHT 弾けそうな HEART BEAT 今 歌いたいの FOR YOU… JUST ONLY YOU!!
TOKYO REFRESH島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyamaせわし過ぎる背広マン今日もあくびまじりで ビル風をすりぬけてゆく 少ししゃれたStudent左ハンドル持って くわえタバコ気取って Hello!  人ゴミ飲まれながら 酸欠状態 It's so Stupid.  背中丸めた少年片手に辞書抱えて 単語カード見ながら Walking 高いマンションジャングル住んでる人も知らない 私が隣いても Never Mind.  やっぱり物足りない 退屈だネ  Tokyo Refresh!今すぐMake It Refresh!! Tokyo Refresh!急いでMake It Refresh!!  逃げ出す事もできないありきたりの人生はNo-Thank you Tokyo Refresh!  青い瞳のBoy Friend 1時間も待たせて 笑ってごまかしてるLady 髪ばかり気にして頭の中はピーマン 昨日までの自分だね  細かい理屈なんか 必要ない  Tokyo Refresh!今すぐMake It Refresh!! Tokyo Refresh!急いでMake It Refresh!! 夢見る事あきらめたつまらない人達にSay Good Bye Tokyo Refresh!  Tokyo Refresh!今すぐMake It Refresh!! Tokyo Refresh!急いでMake It Refresh!!
HERE I GO AGAIN島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyama海へ誘うカーブ 見慣れた道だけど 今日は1人で 風を 抱きしめたくて 別にあなたの事 嫌いなわけじゃない今は やさしさ溶けて しまいそうだから  窓を開ければ 風が心を洗う  人気の少ない Beachの見える丘は 昨年の夏 あなたの助手席で見た 夕日が見える  波ではしゃぐカップル あなたの顔浮かぶ 胸の奥まで しぶき 冷めたさ通す 素直になれなくて 強がりなあなたも 家で今頃手紙 読んでるはずね  夏の終わりに 笑顔見せにゆくから  ふたりで見つけた Beachの見える丘は 変わらず あの人と来た時迎えてくれるはずね  人気の少ない Beachの見える丘は 昨年の夏 あなたの助手席で見た 夕日が見える  海へ誘うカーブ 見慣れた道だけど 今日は1人で 風を 抱きしめたくて 別にあなたの事 嫌いなわけじゃない今は やさしさ溶けて しまいそうだから La La La……
WHERE IS LOVE?島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke SugiyamaWHAT SHOULD I'VE DONE? I DID EVERYTHING FOR YOU WHAT SHOULD I'VE DONE? YOU ARE EVERYTHING TO ME OH! PLEASE TELL ME WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE?  また ためらう吐息 氷も溶けてゆく すれ違う心言葉なく 迷う様な冷めた笑顔だけ 理由(わけ)も言わないまま 部屋を出てゆく朝 残されたグラス頬に寄せ色褪せた写真かたづける  一人 眠れない夜は寂しくて朝になれば 何もかも もとに戻れると信じてたのに……。  WHAT SHOULD I'VE DONE? I DID EVERYTHING FOR YOU WHAT SHOULD I'VE DONE? YOU ARE EVERYTHING TO ME OH! PLEASE TELL ME WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE?  これからは誰も愛せない 傷ついた心痛むだけ  もしも偶然に街で見かけても 遠い人ね 心まで冷える雨が降る 帰れない日々  WHAT SHOULD I'VE DONE? I DID EVERYTHING FOR YOU WHAT SHOULD I'VE DONE? YOU ARE EVERYTHING TO ME OH! PLEASE TELL ME WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE? WHERE IS LOVE?
WHY DON'T YOU CATCH ME!島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyamaあなたに誘われてきたの おNewのドレスもごきげん!! アメグラの主役のよう 約束 守る人じゃない あきらめてたけどキメたスーツ 少しだけ見直したの You Are My Steady  いつも悪ぶってるのに 今夜だけまるでジェームス・ディーンね wow  いかしてるPartyで Danceを教えて ねえ 他の娘に目移りは 許さない反則よ 私だけ見て Tell me Kiss me Tell me Love me  つまらないcheek timeも 今日はなぜか待ちどおしい ドキドキと Lastの曲 Why Don't You Catch Me  ウィンクそそってるのにテレて見ないフリひとりじゃ踊れないcheek  いかしてるPartyもBlueのシャドウに変わる 最高の想い出に 私を抱きしめてよ 瞳閉じてる Tell me Kiss me Tell me Love me  いかしてるPartyで Danceを教えて ねえ 他の娘に目移りは 許さない反則よ 私だけ見て Tell me Kiss me Tell me Love me
SUN SHOWER島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke SugiyamaVOLUME 上げても まだ足りないネ おしゃれなリフレイン 吸いこまれそう カーラジオから 夏色のDJ 連れてって熱いまま SEA SIDE  アクセル踏みこむ まぶしい彼が 人目を引くから 困るぐらいよ サンルーフから 飛びこむ風に 髪揺らし 心まで DANCING  真っすぐに海へ向う FREEWAY 地平線 飛び越えてく  BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで  おこったふりして 横向かないで 居寝むりしていた 訳じゃないのよ 目を閉じて ただ 考えてたの 彼の胸 頬寄せて!! I LOVE YOU  いたずらな胸のシグナル 今 青空の色に変わる  BRAND NEW SUMMER ON THE BEACH 輝くわ ピカピカのSUMMER ON THE BEACH 夢で見た時と同じセリフが耳元でひびく 「君が好きだよ」と  透き通るできたてのSUMMER ON THE BEACH 二人つかまえに行くわ 生まれたての夏の天使 雲にかくれないで
BAISER島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyama東向きの部屋 少し眩し過ぎる 私は薄いシーツで んんん 体を目覚めさせてる 腕の中 包まれて  寝返りを打てば けだるさも消える 眠たい眼こすりながら oh…Blend作り始める  Ah もう あなたなしではいられないのよ 溜め息ついて外を見る  おでこにやさしくkissをしてMorning Coffee口にする 昨日の続き Bedの中で見つめあう Matin  搦めた指先 やさしく解いて 私を子猫の様にさせて あなたの耳で囁く  ねえ もう あなたがいれば何もいらない 胸に抱かれているのよ  お揃いのシャツを着こなしてふたりで霧の朝むかえる レコードだけが 流れたままで見つめあう Matin
世界一幸せなカップル島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyamaトランクに詰めた いくつもの季節 懐かしい背中が たくましく見えるのよ  よれよれの服で 旅したあなたを 抱きしめていいでしょう 側にいてほしいから  ほら天使が微笑み 輪を描く 苦しみも幸せになる 街で出会った事を眠る前に お話しして その熱い眼差しで  悲しみ乗りこえ ここまできたのよ 信じていたから 心配もなかったよね  ほら天使が微笑み 輪を描く 濡れた頬を拭いてくれる人 世界一に幸せなカップル淋し過ぎた 夜以上に 離れないで 離さないで……
I'M ANGRY!島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyama砂の嵐に吸いこまれそうな夜は oh Mistery 青白い流星が街を照らしてる Lonely My Heart  鳴らないTelephone イライラしてくる 言い訳したって知らない I'm Angry!!  また「つきあいだよ」と お決まりの言葉ネ 私の事なんか 忘れていたんでしょ With A Sigh  扉にかけたシャツは着ていかないでね Can You Hear Me ふたつめのボタン前からとれかけてるの No, I Don't Care  いい加減な彼 別にいいけれど 笑われるのは 困る アッ I'm Angry!!  こんな時に「好き」と真面目に言わないで ぎこちない返事が隠しきれないから Sweet Heart With A Sigh Sweet Heart With A Sigh……  また「つきあいだよ」と お決まりの言葉ネ 私の事なんか 忘れていたんでしょ こんな時に「好き」と真面目に言わないで ぎこちない返事が隠しきれないから Sweet Heart
STILL SINGING TO MY HEART島田奈美島田奈美Naoko ShimadaYosuke Sugiyama両手に花抱いて ダコタハウス探したの でも今悲しくて 1人で立ち尽くす  あなたはいない この場所で 静かにそっと目を閉じたの  John あなたの唄が流れてる Christmas Eve 街中はLove 灯をともし 耳を澄ましているのよ 鐘の音も You're Still Singing To My Heart.  見えない壁の隅 落書きしてみるの  あなたがくれた愛を今 送りかえすわ そう書いたの  John! I'm Just A Girl. Dreams Of You But, I Don't Know What I Can Do, For You There's No Replay John! I'm Just A Girl Loves Your Song Cause, You Help Me When I'm In Blue I Don't Believe, You Are Not In This World. You're Still Singing To My Heart.  John あなたの唄が流れてる Christmas Eve 街中はLove 灯をともし 耳を澄ましているのよ 鐘の音も You're Still Singing To My Heart.
You make my dayparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama素直に笑える 素顔が一番  パジャマのままで 見送る月曜日 得意のレシピ 焦がした火曜日 day by day 二人で毎日のページ捲って 笑顔がセラピーね step by step 二人が抱えていた傷み忘れて everyday I smile for you 素直でいられる  おしゃべりはずみ 夜更かし水曜日 目覚まし忘れ 慌てた木曜日 day by day 二人で落とした季節も集めて 寝息は子守唄 step by step 二人のモノクロな日々も塗り替え  いつでも 隣で 一緒に こんなに愛しい世界 おはよう おやすみ day in day out そう まだまだ続くロマンス  背中向けていた 寂しい金曜日 子供みたいに はしゃいだ土曜日 day by day 二人ではみ出したレール 戻って 待ち合わせはソファー step by step 二人があきらめたゴール 信じて  毎日 二人で 過ごした こんなに優しい世界 ごめんね ありがとう make it! make it! ねえ 明日も笑顔でね!  素直に笑える 素顔が一番 素直でいられる 素顔で笑おう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Metroparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama終電間際だった 偶然乗り合わせていた かつて恋人だった 少し疲れたあなた 時間が 迷う私を置いてきぼりに 連れ去った やわらかな感覚など何処かへ  抱かれてもいいのは愛していないから  あなたとなら あなたとなら そんな夢見ていた頃 私はまだ未熟だった 若過ぎる葡萄酒(ワイン)のように  行き交うメトロで 行き交うメトロで 私 過去を漂う 拙い 優しい恋の文 綴った駅で降りただけ  シアワセだったんだかよく思い出せないけど だけどまだ覚えてる あなたと聞いた雨音 しとしと かつて暮した小さな部屋で 狡いのよ あなたは困ると黙ったままで  抱かれてもいいけど愛していないから  ビロードのような濃厚な闇と酔いに誘われ眠れば 朝になれば 朝になれば また独りで人波紛れる  行き交うメトロで 行き交うメトロで 心 今も漂う 私からはまだ電話はしない したくない
水の時計paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama新しくなれた朝に感謝してる 昨日の雨はキレイな水の時計 泣いていた夜 流してゆく  こじれてもいないのにネジれたウワサとか 薄っぺらいなぐさめによけいに傷ついたりした 様々な思惑 嫌いな東京  「ユメなどない噂は嫌い」カーラジオで歌っていたよ  蒼いココロのハイウェイの途中でふとマシンを止めた 欲しいモノなど何かを捨てなきゃたぶん手に入らないのさ 朝が笑えば また走り出す頃さ  オトナの事情だとかキュウクツな言い訳で 君がすべてを賭けた何かが風に消えても それでも変わらないうつろな東京  「空を舞った鳥になりたい」カーラジオが繰り返すよ  永遠というコトバに憧れていたあの頃には戻れないけど きっと新しく触れた朝が君を創る 優しい霧雨 静かな水の時計 頬の涙 隠してゆく
Pardonparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama「いつ会えるかな?」 「Re:dimancheの予定は?」 深夜映画もショップチャンネルも見飽きたところだったの “bonsoir!”なんて… “oui monsieur………”  「まだ起きてるの?」 「Re:Re:そろそろ寝ようか?」 暇だったから遊んでただけ 特別な事でもないわ  退屈なメッセージ ユーモア トリック トレンドもないのね 月明かり ベッドで 眠る前に親指のエクササイズ 今夜はあなたの夢でも見てあげるわ  “おいしいワインね” “まだ飲めるよね?” mariageとか bouquetだとか そういう意味のつもりじゃないわ  さようなら mon ami 暇潰しもここでおしまい 断ればいいのね… その気もなく 思わせぶりにして 自業自得ね なんだかもう疲れたわ
Bikerideparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama雨上がり pedal踏み込んだ 水溜り タイヤのpaddle シフトのチェンジも軽やかに ハンドルと手を繋ごう free! freestyle! go for free! free time! go on  いつものデニムに着替え さぁ お目当て探し 市場(マルシェ)へ出掛けよう ride on! ting-a-ling! 機嫌イイみたい 皆にhello! 真っ赤なminiより小回り利くわ ほらね デコボコ 坂道 迷路も行くわ a piece of cake!  高めのsaddleを跨いだら あなたの住む街へshuttle バスケットに揺られ犬達はローラーコースター気分だね free! freestyle! go for free! free time! go on  たまにはシフォンスカート そう 風のイタズラも今日は気にしない ding-dong! ding ding-dong! 突然ゴメンネ 驚いた? シードル片手に来たけど ダメね 飲んじゃ 手放し 飛び出し 割り込みやめて no can do!  雨上がり pedal踏み込んだ 水溜り タイヤのpaddle シフトのチェンジも軽やかに ハンドルと手を繋ごう free! freestyle!  真っ赤なminiより小回り利くわ ほらね デコボコ 坂道 迷路も行くわ a piece of cake! 手放し 飛び出し 割り込みやめて no can do!  高めのsaddleを跨いだら あなたの住む街へshuttle バスケットに揺られ犬達はローラーコースター気分だね free! freestyle! go for free! free time! go on
虹のパズルparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamaとびきりキラキラ輝く希望の瞳 少女は虹色の午後のパズルを解いた  「ママのエメラルドのリング、赤紫のレーズン、 おろしたての藍色のインディゴ。」  空には雨上がりの弓 大地に架かる 少女は得意げに話す ママのそばで  「そして真っ赤なチェリーと紅茶に添えたレモン、 いつか見た夕陽のオレンジたち。」  「虹の秘密がやっと解けそうね。」  prayin' for perfect rainbow got to be perfect perfect rainbow  「七色、あとひとつだよね?」 ママが聞けば、少女は空を指差した 残りのスカイブルー  瑠璃色のこの地球が元気をなくしてると パズルのピースがそろわないよ  虹がいつでもここにあるように
波待ちparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama曇り空背負い 潮騒通り抜けて佇む 抜け駆けしたビーチ 灼けた肌もいつか幻 辿り着いたテラスから もう波間立つ姿消え見えないわ  二人で重ねた足跡は もう水面に溶けた 置き去りのboardも 墨で染まった砂が飲み込む  消えかけの日々は 音無くした映画みたいね 繰り返しても It's too late 割り切れない気持ち投げ捨て 来るはずないラウンジでは またカクテルのエメラルド 波を待つ  あなたが塞いだ口唇は もう潤い絶やす 暗い星空も 今日は何だか眩し過ぎるの  潮風がサビ塗る岸辺に 二度と 打ち寄せる面影のかけらはない…  足跡はもう 水面に溶けた 口唇はもう 潤い絶やす
Dr.プラスティックparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama思わせぶりにボクを見つめる女優 流線型のボトルは飴色のサブリミナルさ 腰に手をあて飲みほしていくよ  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで  TVはクリミナル ギラギラのCF 毎日でも飲みたくなるような夢のジュースさ 起きぬけにも シャワー浴びた後も  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 騙され続けるボクが悪いのなら この生命保険(インシュランス)で哀のレクイエム まるで喜劇映画(コメディムービー)のアイロニー  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで ドクター・プラスティック  ピカピカの銃とビーフバーガーの人々(ピープル) 小さな島国の子供たちをとりこにしてる プラスティックのおもちゃが罠だよ  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 踊らされいたボクが悪かった あのオイルマネーでファミリーはパラダイス イエス 今日はマイアミ 明日はドバイ  CFを観るたび 買いに出るのさ  ねぇ ボクの医者(ドクター)にキミたちの弁護士(ロウヤー) 騙され続けたボクが悪かった あのミサイルを売ってファミリーはパラダイス イエス 今夜マカオに 週末はタヒチ  夜半過ぎでも買いに行く マーケットまで
JEALOUSYparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama私によく似た涼しい目元の個性的な女の子いるって? 休暇が増えたの そういう事ね メイク室の噂話 sparkle!  ―気にしない 気にしない 大人だから― ホメたり ケナしたり くだらないわ女同士って ―止まらない 止まらない もう隠せない― 掴んであげるわ 正体は beauty or beast モニター越しでは見せない目付きね  JEALOUSY いくつもの仮面着替えて JEALOUSY 舞台裏のショータイムよ JEALOUSY  近頃よく見るスクリーンの彼が 今度はあの娘とのスキャンダル 五月蠅いくらいに着いて来たのに 興味ないけど 冗談じゃないわ blow up!  ―わかってない わかってない 子供だから― 「私の時代」と 挑戦的な態度ね ―抑えない 抑えない これ以上は― 豪華な花火の裏側は angel or devil 脚光浴びるの1人でいいのよ  JEALOUSY プライドさえ塗り固めて JEALOUSY 抜け出せないアリ地獄ね JEALOUSY
SUNSHINE GAMEparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama浮かれたリズムに導かれたように 地球の裏側で見つけ出したMuse ここはイパネマ 白い砂と空が味方 愛を語ればカヴァキーニョの調べに目を伏せる いつかjobim&moraesが恋した少女に重ねたよ  boy meets girl 二人灼いた背中 太陽に押され sunshine girl もう一つの恋のフォルダーを開く 上書きされた甘い秘密  浮わつく二人のカルナヴァル続き 人目も気にせず砂のベッドでparade コルコヴァードの丘見上げ呟く「ゴメン」 届いたメールの白い雪が 火照り醒ましていく やがていつもは微笑む救世主さえ 顔しかめ  boy meets girl 二人は恋のジャングルに迷い込んだら sunshine love 愛に辿り着く前にワナに気づく 「君無キ世界に 戻らなきゃ」  空で操る太陽まで 気まずく顔隠す  boys and girls 何事もなかったような恋もあると sunshine game 意地悪な太陽にかけられた魔法 またいくつもの恋が泣く
Ensembleparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama何年振りかな? ふと聴いたあの曲 今も覚えている セピア色の横顔(プロフィール)も 何だか不思議ね 針を落とすだけで 言葉もわからず 涙誘った歌声  気が付いたら 恥ずかしげに私は 小さく声届けていた 音楽(あなた)を愛し 今日もまた頬染めて 小さな声響かせた ため息も溶かしていく程  今夜は あの人との辛い日々も歌いましょう 明日は 赤いヒールで悪い女(ひと)も演じましょう 想い溢れ 言葉 五線譜の階段を 上ったり下りたり  隣の部屋では弾むピチカートが 階下からはいつも甘やかなアルペジオが  私はただ 凍りついた無力な指先を眺めていた 音楽(あなた)の為に着飾った カラフルな指先を嘆いていた 踏み外したバレリーナみたい  今夜は ママが好きな月のソナタ奏でましょう 明日は あの人からのリクエストも応えましょう 遠い空で聴いて 音楽(あなた)と向き合うと 上がったり落ちたり
STAY WITH MEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamastay with me 過去と未来のあいだにはりつめた いまをゆるめて stay with me 水辺のせせらぎ聴いて眠るまで 恋をひとひら stay with me  しなやか ひそかな響きに浮かれていたい  stay with me 巴里の画布に描いた幻まで抱きしめたいふりをして stay with me 檸檬の香りと黄色が映えた空に隠されたラプソディ  stay with me あなたに触れてほしいの 踊るから サテンのドレスで stay with me  サヨナラ サヨナラ あなたは驚かないの?  stay with me ほんの少しは自惚れてみたいから 明晩はクロコのヒールで stay with me 窓辺で交した さりげない接吻に 隠してたラプソディ
眠れない悲しい夜ならparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介眠れない悲しい夜なら会いに行くよ 子供の様に優しくなれる時間を君と過ごせるなら  ワガママも言いたくなるだろう 叶わぬユメ 心に刺さり 僕には話せばいい 少し楽になれば  まだ靄のなかの海沿いの道路 ふたりで朝に向かおう 忘れてしまおう 秘密の痛み 月曜日の憂鬱も 橙色に街 包まれる前に  僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりが失くした大事な儚い生命の為に強くなれるのなら もう嘘はいらない 愛が絶えることなどない  眠れない悲しい夜なら会いに行くよ 汚れていない君だけの未来だよ 誰も奪えない  テーブルの上に花を飾って微笑む朝をあげよう 凍える時代の雨降る夜はふたりであたためあおう 気付いていたよ 隠してた傷跡も  僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりは失くした大事な儚い生命の為に強くなれるの? 僕らはこれから生まれる小さな生命の為に何ができるの? ふたりが失くした大事な儚い生命の為に強くなれるのなら もう何もいらない 愛が絶えることなどない
NIGHTFLIGHTparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介銀河旅する夜汽車夢見た ふと目を覚ましたの moonlight  喉を潤すワインの香り 貴方を思い出す nightflight  逢いたくて逢えなくて 幾千ものため息つくの  自由に憧れたの 遥かな波の音聴きたかった 星には願い込めて いつかの微笑みに会えますように  夏の孤島は美のモニュメント 何故 味気ないの? summer breeze 孤独りきり 珊瑚礁 あなたなしで生きられないの  自由に憧れてた私は 小さくて可笑しいよね おやすみ 遠い貴方 おやすみ 少しだけ酔ったみたいね
潮騒paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介誰かのクーペ流れる古いjazz 雨雲すぐに近付く 夏が行く  シエスタは言い訳で その指で背中までまた貫いて  花の蜜に可憐に無常に溺れていく 蝶のように 次第に潮騒遠くなるの 消えるように  もう誰もいない砂浜 残されたビーチチェアー 愛し疲れた夏が行く  リナリアが枯れる秋 淋しさも増すだろう  充たされていた  心すでにどしゃ降り 激しい恋に打たれて 蝶のように飛べずに 潮騒遠くなるの 逃げるように  何故 時は 何故 夢は 何故 空は 何故 海は 何故 あなたは
ANGELparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介蜜月に 貝殻探して埠頭で迷い 明日行きの フェリー間に合わず途方に暮れる 風と碧 もう夏の片隅 砂の城は 過ぎた浪漫  甘い囁き 心をえぐり堕ちるのが嫌なら 雨に憑れたら 口紅を拭きただ思い出すもいい  秘め事の終焉に誰もが孤独りで希う 空に夜 塗るのなら少し月は残して 時世など理解らなくていい 夜の底で抱いていたい  君がもうすでに かつてのように微笑うのが無理なら 浅い眠りに誘われたふり 背中で聞けばいい  愛さないの? ふたりは愛せないの? あの君は何処に 夏の夜に消える  時間は過ぎ去り 夏はまた去り 堕ちていく天使を 雨憑れたから 口紅を拭きただ思い出しただけ
F.L.Bparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaOSAMU KOIKE・杉山洋介星座が闇に隠れて優しい空が泣いて 終わりのない黒い雨の中 跪いた悪夢を見た  淡い初夏の香いを運ぶ偏西風に願おう 報復よりも哀しい瞳の少年の頬に接吻を  語られた 繰り返し “夢見ることが夢”  あなたは嘘に夢中で覚えていない ベイルートの花嫁の詩を 儚い朝焼けの詩を  ブラウン管の裏に何を隠していると? ラム酒に疲れた者が祈る 偲ぶべき人の数を  歴史なら 繰り返し 愛は削ぎ取られる  いつから嘘を重ねて隠し続けた? 慟哭いていた花嫁の元に 遠い庭に 虹のヴェールはもう届かない ささやかな夢が崩れ去った 朝焼けの庭に
アルメリア ホテルparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaSatoshi Sano・杉山洋介初夏の陽射し避けるかのように日除け降ろす 秘密の部屋に  禁じられた楽園に魅せられただけなら あんなふうにしたたかな女にならない ふたりが重ねてた 彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの  俄雨に火照り覚まされ 夏に酔った涙かくして  軽はずみの遊びだと無理にでも微笑む 貴方の手で鍵かけて 秘密の部屋に 私が呟いた 彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けた束の間の恋 ロビーのアルメリア 虚ろなふたり 見つめていた  ふたりが重ねてた彼には言えない午後  抱きしめても すり抜けて 漂うばかりで 真っ白な海でもう泳ぎ疲れて戻れないの
STAY WITH ME(English Version)paris matchparis matchTai Furusawa・TakiYosuke Sugiyamawhen we be let me play between the moon and past that we hung loosen the sail and we stay cruising the way preciously hazy stream in shallow sleep mishear the rain reveal the page can we stay throughout the day?  stay with me, the brightest star it's pearly white reflects your side and I can't help whispering  secretly, losing my mind endlessly took my breath away every moment with the words you say you made me fall in so it seems, love was what I ever dreamed like a flower blooming in a moment in the shade of secret scenery  when we be you made me feel the best I've been in my whole life let it be stayed but time will be passing away  stay with me, my secret thought the lonely nights tore me apart and I can't live without you  say it please,
SUMMER BREEZEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke SugiyamaShiro Sasaki・杉山洋介真昼の月を瞳に映写し出してる hello 仔猫微睡む あの桟橋の途中で hello  「心に住む女性がいる」「それなら少し忘れて」  飛行機雲がぼんやり空を切り取って行く 翼の影がまっさらな海を横切って行く  夏の女神よ 有り得る事のない奇跡を 南の風よ あの人のココロ揺らしてよ summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない  また飛び交っている使い捨ての言葉には bye bye 気まずい夜の口先だけの優しさ bye bye  恋より深い世界にあなたは気付いているの?  ひとりよがりで退屈だった映画の様 大人だったら描き換えてよ この物語を  夏の女神が真新しい恋の紙頁に 南の風と見とれている間に抱きよせて summer breeze 私がまだ切り出せずにいる 台詞がまだグルグル巡礼る すぐに真新しい夏の紙頁が 南の風に誘われるように開かれる summer breeze すでに花は咲きこぼれている 此の想いは伝えきれていない 
SILENT NIGHTparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamasilent night oh holy night 人の波絶え間ない街はクリスマスを奏でる冬模様 切なくて 途中で語り尽くせなくて もてあます夢まだ胸に あなたがいないと私の全てが凍えていくのは何故? 果てしなく聖なる今宵 今でも忘却れられない 心の隙間に想い出ばかりが降り積もってくのは何故? “美しすぎた”と埋め尽くさないで あの夜を  silent night oh holy night 雪は白く深く やがて大通は淋しい冬模様 はしゃいでは選んだコート もう似合わない 去年より伸びた髪には あなたがいないと孤独りの部屋では凍えるように寒くて 遠ざかる聖なる今宵 いまでも忘却れられない 心の隙間で捧げた祈りがまだ残るこの街で 理解りあえなくて戸惑う頃が懐かしい silent night, it's christmas day without you another day
creamparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama今宵も 私孤独りでハイウェイを湖のほとり向かう 群がる鳥振払いたくてあなたはピアノを弾いてる  送ってつけたFMで誰かまた涙を流すニュース  花束なら 笑うことさえ忘れてる明日のあなたに  せめて酔うなら ベルノーに恋の雫を垂らして 堕ちていくならレインコートと絹の日々だけ 置いていかないで 放浪うような指先 壊れそうね  アザレア 麗しすぎる夢を見た 高台にあるホテル 吹き抜けでは眩き戯れ 明日もたぶん雨でしょう  せめて密かなクリーム 恋のフィルムを乱して 銀の煙につつみ込まれ 離れていくなら そのピアノだけは このがらんどうの部屋で 今 壊して
cerulean blueparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama異国でHAPPY BIRTHDAY 不思議なリキュールで 絵本で見たような空描く 七色の夏の悪戯に とまどうばかりで  誰も知らない限りのない笑顔で誰も来ない海辺には 金網を乗り越えて行く 水玉の未来都市 CERULEAN BLUE  ゆっくり MERRY-GO-ROUND ほのかに HAPPY-GO-ROUND 数え残した星があると 物憂げな女神に伝えて “地球を撃たないで”  もう迷わない あの儚い夜ほど 君のいない朝ほどは FMからは RISING TO THE TOP 口ずさんだ SHOUT TO THE TOP TO THE TOP  調べはまだGROVER 涼しい風吹けば 蜃気楼 見失ったけれど 盗まれた水平線なら取り戻せそうで  いつも見せない限りのない笑顔で絶え間のない色彩は 少しづつ近づいてる 水色の未来都市 CERULEAN BLUE
everywhereparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama雨の日が続いたらきっと電話してね 消しゴムで消しに来て つまらない答えは  胸のココをほんのりと温かくしてね プラハに春に ベニスの夏 シチリアの秋 ニースの冬 何時でも何処でも  手回しのオルガンだって 虹色のあの曲だって いにしえのあの街だって 愛の日々に何故かしら馴染むようにね 思えてくる  コトバでは言えなくたって 少しだけ哀しくたって 弱いだけ苦しくたって 愛の日々に振り返る瞬間さえも持たせぬ風が吹く wherever we'll go everywhere  約束をする暇も無い程に話して 路地裏を通り抜け河岸を歩こう  過去の殻を割り黄身と白身混ぜ合わせ パスタの春にサラダの夏 リゾットの秋 スープの冬 あなたと何処へも  つまらない言い訳だって 苦しめたあのウソだって 意味の無い争いだって 愛の日々に何時の日か訪れる終焉を待っている  接吻たあなたにだって 打ち明けた秘密にだって 泣いていた私にだって 愛の日々に何時の日か降り注ぐ太陽 信じている wherever we'll go everywhere
asagaoparis matchparis matchMari MizunoYosuke Sugiyama眠れず鏡のぞいた 独りの部屋に星影 時を刻む音と落ちる水滴にリズムとり 暗闇をそっと逃げ出すの  ささやいて 弱虫のmidnight bird 目を閉じて踊る レースの下着に身を預けてね そうよ 退屈な夜は錆び付いた世界 孤独に震える私嘲笑う闇を奪って  静かに夜明け近づく 溶け出す白に朝顔 小鳥のハミングが湿った空気に響き出す 朝霧はきっと味方だね  きらめいて 青白いmorning star 私の周りに柔らかな陽射し広がる前に そうね 足音と一緒に動き出す世界 不安取り除く毛布にくるまり眠る 白い朝
lounge of raptureparis matchparis matchTai Furusawa・Mari MizunoYosuke Sugiyama飛び出して クツを履き替え 知らない朝をまた手に入れて そう信じたまま この偶然に導かれた奇蹟 捕らわれた陽射し  映画は思うほど良くはなくて そんな日は遊歩道 風と歩く ひまわり揺れる季節もうすぐ肩をかすめ 光の粒達が瞳満たしていく  まだ感じていて 渇いた日々に紛れていたあの真実を 銀色の雨が去る頃には伝えたい詞は見つかりそうだよ  心が軋む程痛む夜も 今度は途中ではもうあきらめないよ 何かが起こる予感 気のせいじゃない 現在は絵空事のようでも幻影振り切る速さ  今 飛び出して クツを履き替え 知らない朝をまた手に入れて そう信じたまま この偶然に導かれた奇蹟 捕らわれた陽射し  感じていて 渇いた日々に紛れていたあの真実を 銀色の雨が去る頃には伝えたい詞は見つかりそうだよ
soft parade on sunset (type 203 Mix)paris matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama緑褪せる前に鐘は鳴りそっと心の糸が揺れたよ 黄昏が迫り髪を切った日に 母に寄り添った少女の微笑みには明日がある  まだあきらめるには早いね 途中で話し疲れただけだとふたりを優しく包むパレード 人混みかき分けて帰ろう  地球の痛み刻む日時計に眠る陰影が癒えていく頃に 素敵なざわめき 不思議な安らぎ 全ては変わっていくけど飾ることのないあなたと  今 素直になれるまで あの私は形のある物だけを信じて あなたの静かな魔法 気付かずにただ駆けていた  黄昏が迫り髪に切った日に 母に寄り添った少女の微笑みには明日がある  まだあきらめるには早いね 途中で話し疲れただけだとふたりを優しく包むパレード 人混みかき分けて帰ろう
into the beautiful flameparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyamaもし戻れたら あの夏がいい しなやかなユウウツと 甘過ぎた接吻 やけにけだるい正午下がりには デザートの後でも また寝ころんだり 西日が差すと心揺れたり 別離 理由はふたりが若過ぎたから あの日までのふたりが近過ぎたから  あれから一度 街であなたを 人波に紛れて すぐ消えたけど もの足りなくて 夜は長くて いまはいまでそれ程悪くないのに なぜに過ぎた日々ほど美しいものに
Saturdayparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介土曜日 減り始めた電話が気になる頃 たまには街を捨ててふたりで海が見たい 唇から洩れる吐息にこびりついた昨日置いて  確かめたいから 私の好きな土曜日 広がる世界 手に触れる朝 あなたといることを 夏めく台詞で 私の好きな土曜日 逆光線の中 口紅融かして 透けた明日忘れてゆったりと微睡んだ鮮やかな日 でも何故切ない?  クルマはいつのまにか入り江に差し掛かった ゆるやか カーヴの先 灰色の空が開けて 金色の午後煌めく砂は照り返した 褪せた夢に  上手く言えたならあんな風に電話したり困らせたりしない 大人にはまだなれそうもない 西日傾いた 私の好きな土曜日 あなたの眼差しは遠い雲を追って 私のあの笑えるハナシにも上の空 夕立ちを告げる雲が近付く  確かめたいから 私の好きな土曜日 遥かなる流星さえ降る宇宙にあなたといることを 闇が深まった 私の好きな土曜日 “珈琲が飲みたい” 素直になれずに 暮らしたいコトなんて言えなくて呟いた 二度と還らない夏の夜に
DEEP INSIDEparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介remember how we started baby,don't let it be misled remember how we found the feeling deep inside  違う彩の風に抱かれても平気なら少しは気楽に心に嘘つけるのに 午後の硝子越しに子供泣いてる 風船が空に消えていく 遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて 花を届けて  想いは叶ったはずなのにね 何故か寂しい 空回りしてた頃の方がまだ優しい もう帰るの? 紅茶 口をつけずに 狭すぎて空泣く都市(まち)に あなただけが満たされないわけじゃない 涙わすれられるような夢を話してみて 夢を話して  思い出してた 出逢った頃には見つめるだけで感じあえてた deep inside  遠い夢を観ている間に深まった傷を埋め尽くせる程に 今 花を届けて  ハナ ヲ トドケテ
KISSparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama杉山洋介いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  飽くなき遊戯が途切れた不意の静けさに 生き急いでいた時代の儚さ脱ぎ捨てた  泣き出しそうな孤独ほどいてくれた笑顔 懐かしい記憶にかえないで  心は乱れて言葉探せない 今、死ぬまで好きだと瞳だけを見て 怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど  まだ知らぬ闇を恐れて嘘を選ぶなら 弄ぶように黄昏が終わり告げるよ  しなやかなユウウツに彩が映える季節 全てを解き放つ  接吻は  いつまで甘くて何も見えなくて ただ唇伝わる永く狂おしく 未だ覚めぬ夢だけがまた揺れた 空と波が紡いでいく虹の跡  怯えていた私には戻らない 甘い痛み少しだけ辛いけど
DESERT MOONparis matchparis matchTai Furusawa・Mari MizunoYosuke Sugiyama杉山洋介ひどくよれた時代を洗礼う 子供達の歌声が問う  未完成の地図の中 静かにひとり漂い 宝石のような強がりを 流す湖を探していた  冷めたモノトーンに差し込む光の泡から いつか生まれてくるリズム 私の奥 響いても どこか優しい雨は何時降る?  じらすような星のいたずら 近く見えた遠い憧れ 秘かに騒ぐ月光に 呼び覚まされていくよう 強くて弱い心に 苛立った波が凪いだ  はるか遠い空へ導く 永遠のガイド 甘く魅かれていた世界 眼の前で微笑んでも 闇に浮かんだ現在はそのまま  眠れず踊る月光に 高ぶる鼓動が答えた 濡れることない砂漠に 枯れてた涙こぼれた  遭逢た 変わる意味を信じて祈りつづけている 冷めたモノトーンに浮かぶ 光の泡が溶けても 夜風優しく 明日を慕う
HAPPY-GO-ROUNDparis matchparis matchTai FurusawaYosuke Sugiyama自由求め孤独を胸に流されつづけても このままずっと二人いれるならいいよね 哀しい夜越えた心は優しくなれるから 少しだけ大人になれるならいいから  光出す雨の一粒がこんなにも二人潤す 波が虹を讃える  あふれては消えた小さな微笑みを重ねあえたら HAPPY-GO-ROUND AND I LOVE YOU 待ちわびてた朝祈りつづけた さりげなく響く大切なコトバをわかりあえても 届かぬ鼓動よ 澄み切った青さにいつまでも  温めていく形ひとつかわらない願いを 冷たく錆びついたためらいまで溶けた  きれいだね 雨と戯れる 花びらのひとつひとつが蒼い光含んで  失くしては気付く透明な一瞬を捜し集めて HAPPY-GO-ROUND AND I LOVE YOU 目眩い朝の陽に祈りつづける さりげなく届く特別なコトバ かわらないように 伸ばしたその手が 永遠のかけらに何処までも
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