こっこ作曲の歌詞一覧リスト  60曲中 1-60曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
焼け野が原四条貴音(原由実)四条貴音(原由実)こっここっこねぇ 言って ちゃんと 言って 私に聞こえるように 大きな声で。 もう 泣かないでいいように  目の前で あなたは やさしく 笑ってみせるけど  動けないのは あなただけじゃない  だから 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて 歩けないよ  でたらめな願いを 託して音を捧げましょう  私が消えれば 楽になるんでしょう?  じゃなきゃ 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 聞いて ちゃんと聞いて 言葉にもならないのに 全て欲しくなってしまう 無様な火傷  雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行ってしまう いつも  ねぇ 空は遠すぎる  言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて 歩けない  もう 歩けないよ。
RainingAimerAimerこっここっこ玉井健二・百田留衣ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
あなたへの月UNLIMITSUNLIMITSこっここっこ月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  あなたが忘れ去った夜空 私が呼んだ雨雲 そして知ることはないでしょう 今もあなたの頭上 高く高く 流れた 宇宙(おそら)は天の川に溺れて  月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  過ちは消せない罪と罰 祈りは朝を招いて 何度 犯されることでしょう 葵(あおい)の芽ぶいた吐息はもう白く 蜉蝣(かげろう)ゆらゆら つめたく落ちた灯(あかし)  月が遠くで泣いている 乾涸びていく手を伸ばし 月が遠くで呼んでる 朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると 月が遠くで呼んでいる 私を抱いてと ちぎれながら
Raining柴咲コウ柴咲コウこっここっこ松浦晃久ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
Raining福山雅治福山雅治こっここっこ福山雅治ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気が していた  教室で誰かが笑ってた  それはとても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたがもういなくて そこには何もなくて 太陽眩しかった  それはとても晴れた日で 泣くことさえできなくてあまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨ならきっと泣けてた  それはとても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それはとても晴れた日で   ※一部、原詞と異なる部分があります。
RainingMs.OOJAMs.OOJAこっここっこママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
ポロメリアDewDewこっここっこDEW金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道  知らない横顔を 目で追いかけ 萌えた花の蜜をのむ  ここから走り出す 力が欲しい 小さく丸まって その合図を いつだって 待っていた  見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢  “おまえはいい子だ”と 愛しい声 錆びた欠片 積み上げて  “お前のためだよ”と キスをくれて 陽はまた落ち 夜が明ける  まっすぐ笑えない だけど笑って わたしのためだけに 走れるなら まっすぐに 守れたなら  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように  見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢の匂い  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように
ガーネットCoccoCoccoこっここっこ会いたい人を 指折り数えて 会えない人だけ 溢れて 零れて 失くし物に 馴れ過ぎた  この手が満ちる時 血まみれ 鮮やかに巡る 遥か果て無く 愛しい日々よ ひかるひかる 今も美しきもの どうか私に 強い力を  流れ逝く舟に さぁ 手を振って 与えられた 10と10の指 使い熟せない 銃と10の杖 茜の虹 瞬く間に 次の波が還る 教えて どこまで走ろうか  もしも夜明けが 眩しいのなら もっともっと 高く晴れ渡るなら 痛い雨なら その矢を受けて 流れ行く川に 新しい舟を  亡くし物に 馴れ過ぎた この手が満ちる時 血まみれ 鮮やかに巡る 遥か 遥か果て無く 愛しい日々よ ひかるひかる 今も美しきもの どうか私に 強い力を  未だ見ぬ海で 月は輝く もしも夜明けが眩しいのなら もっともっと 高く晴れ渡るなら 痛い雨ならその矢を受けて そしてきっと ここに あなたが居て
セレストブルーCoccoCoccoこっここっこ愁いを解いて 神様とやら わたしに光を 光を 願いを唱え 天を仰いで あなたに見せよう  笑ってくれますよう まるで小さな歌を 両の手に抱えた 魔法がぐるぐる 暴れだす その腕に託した 想いがキラキラ 空駆ける  美しい花 手向けるならば どれぐらい集めよう 集めよう 鳥なら空を 人魚は足を 心は体を繋ぎ留めようと泣く 力無い腕で そうだ  この空が呑み込んだ 全てをいつかは 愛せると 雲の波 青と 青を継いで 行けたら 叶うから  笑ってくれますよう まるで小さな歌を 放つよ 両の手に抱えた 魔法がぐるぐる 暴れだす その腕に託した 想いがキラキラ 空駆ける  この空が呑み込んだ 全てをいつかは 愛せると 雲の波 青と 青を継いで 行けたら 叶うから
Heaven's hell~Tokyo solo recording version~CoccoCoccoこっここっこ今 やっと 首に手を掛け やさしい話 手繰(たぐ)ろうと  そう あれは 終末の鐘 鳴らせ どうせ 聞こえない  あなたが あきらめた海には そっと星が降って 私が呼ぶ雨に 濡れても  まだ歌ってるよ  あぁ 会いたいな 本当だよ 届くかな キスを込めて  立ち入るな 風の住む丘 虹に架(か)けた 無理な乞(こ)い  この空に 犇(ひし)めく罪を 鳴らせ 落とせ 穴だらけ  例えば 其の手を振り招き 側に居てほしいと それでも 大丈夫だなんて  くり返すだけで  あぁ 薙(な)ぎ倒し 踏みつけて 楽園に キスを込めて  あぁ 会いたいな 本当だよ 届くかな キスを込めて  あぁ 薙(な)ぎ倒し 踏みつけて 楽園に キスを込めて
ひよこぶたのテーマPART2。CoccoCoccoこっここっこひよこぶた おはよう そらは もう おめざめ ハートがたの くもが キラキラ キラキラ キラキラキラ あ~あ なんて かわいいが いっぱい キラキラ キラキラ あ~あ なんて かわいいが いっぱい キラキラ キラキラ  ひよこぶた スマイル ドキドキするのが すき みりょくてきな おしり フリフリ フリフリ フリフリフリ あ~あ なんて かわいいが いっぱい フリフリ フリフリ あ~あ なんて かわいいが いっぱい フリフリ フリフリン  ひよこぶた なかよし てをつないで いこう すてきな おまじない ピカピカ ピカピカ ピカピカピカ ピカピカ ピカピカ ピカピカピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカ ピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカ ピカピカピカ あ~あ なんて かわいいが いっぱい ピカピカピカピカピカ
CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨男は 私を殴りつけて 女は 私を閉じ込める あなたは 私を守ると 言って それでも私は 独りだと 想う  このままでいい このままで ずっと 傷が癒えてしまえば この雨さえ 痛くもないなら 何も無い  縺れて それでも 捨てられずに 明日は 全てに残酷で 手首を したたる涙は 赤く とても夜明けまで もたないだろう  倒れていたい 飛べなくてもいい きっと走れるだろう この体は 生きられるはず 裸足でも  頷けば 抜け出せるのかしら だけど 私は こうして イバラの棘を  このままでいい このままで ずっと 傷が癒えてしまえば この雨さえ 痛くもないなら  倒れていたい 飛べなくてもいい きっと走れるだろう この体は 生きられるはず 最後まで 
もくまおうGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたは いい 愛されてるから 大きな樹には 小鳥が集う  できるだけ 普通に歩いた 進むべき道は 目の前に広がるから  ゆらり 揺られるような 淡い蒼 あの眠れる海を 触れないぐらいの 空(あお)の青 目醒めたばかりの朝  あなたに見せたいもの 独り集めて 背負った わたしが見たかったのは 肩越しに見える未来 変わっていく私を 笑ってもいい  会いたい人 心に刻んで 描いたほうが 生きられるなら  ひとりでも 繋いで眠れる 大潮を待って 込り江には煌く天(そら)  闇に溺れるような 南の風(フェーヌカジ) あの愛しい手の平 差し伸べられている 月の道 顔を上げたのなら もう  あなたを縛っていた 全て解いて 気付いた 溢れて止まらないのは 長い長い夜の祈り 譲れない光は この手に在るよ  あなたにあげたいもの 独り集めて 背負った わたしが欲しかったのは あなたを守る力 変わっていく私を 笑ってもいい  変わらない想いを 覚えていて 
靴下の秘密(デモ)CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨剣を持たずに 白い花を 飾って 笑顔を添えて お歌 ラララ歌って  夢を見たけど 走ることを忘れて 首に吊るした カギをそっと睨んで  賢い子供は 知ってた 愛される術を 全部  でも靴下の中には カミソリを隠したまま 抱き合いながら 微笑んで 夕陽に傾く影は 赤く染まった  「悪」を許さず 「善」を崇め続けて 偽り話を ちゃんと うまく呑み込み  小さな手の平 伸ばして 空を仰いでは 泣いた  でも靴下の中には 涙を隠したまま 「迎えに来て」と つぶやいて 他に何も要らないと パパを憎んだ  そう靴下の中には カミソリを隠したまま 抱き合いながら 微笑んで 夕陽に傾く影は 赤く染まった  私はピストルだって持っていた カッターもナイフも全部 持っていた 
雨ふらしCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨その頬は 刺すように わたしを撫でるけど  胸の谷を 通り過ぎてしまう 離れてしまえば  ここにあるのは わずかな雨水  ひとつだけ 確かに感じたい 今だけでいいから 重ねて 偽りも 目を開けて 信じましょう 青空が似合う あなたにも 雨は降る  この指は 噛むように あなたを舐めるから  汚れた手を きれいに洗うの もげてしまうまで  重くあるのは つめたい足枷  零れてく こうして溢れてく 飽きもせず わたしを照らす 聞こえない それでも叫びたい 届かない 遥か 日溜りに 手を伸ばす  わたしはまた 雲を呼んでしまう あなたの靴は 汚れてしまう  愛しい人よ わたしに光を 望まないで  ひとつだけ 確かに感じたい 今だけでいいから 重ねて 偽りも 目を開けて 信じましょう 青空が似合う あなたにも 雨は降る  零れてく こうして溢れてく 飽きもせず わたしを照らす 聞こえない それでも叫びたい 届かない 遥か 日溜りに 手を伸ばす
アネモネCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨2人で感じた 真実は今 過ちに変わる  I close my eyes I close my eyes  2人で信じた 幻は今 現実に終る  I close my eyes I close my eyes  目を閉じてしまおう もう目を閉じてしまおう だって 見えないから もう何も 見えないから  I close my eyes I close my eyes  I close my eyes I close my eyes  2人で重ねた やわらかい夜 跡形もないわ  I close my eyes I close my eyes  夢を見た アネモネ それでも闇は 闇のまま  I close my eyes I close my eyes  I close my eyes I close my eyes
卯月の頃CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨擦り切れて しまうと言って  結んだ小指を 切り離してしまった  あした あなたは 笑っているのだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 悲しみの果てに  待ちぼうけの 麦わら帽子  ブランコに揺られて バラは咲いたかな?  あした わたしは 笑っているのだろうか つないだ手と手を あきらめて 失くした風景 ひとつ  ここまで 歩いておいで 歌を紡ぐように 鮮える空に 泣かないで 愛した光が キラリ  あした あなたは 笑ってくれるだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 想い出を胸に
StillCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨I was eleven when I thought in 5 years I'll get the power that can move the world  Only an eleven years old baby Counted dreams no one can count  I was sixteen when I thought Maybe tomorrow I'd get the love that can move the world  Only a sixteen years old baby Looked for the love no one can give  I lived too long,so long What I got in my hands,since then I can't move anything  Only a 23 years old baby Still dreaming,oh still dreaming  Dreaming my dreams  Having nothing  Dreaming my dreams
Dream's a dreamCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Time has come Dream's a dream  One Friday night The bell started ringing I have to go home now and I know I'll never be in this dream again  Time has come Dream's a dream  I'm so sorry Oh,what should I do? You have to go home now and I know You'll never be in this dream again  Time has come Dream's a dream  Everything dies away  Time has come Let sleeping dogs lie  Time has come Come closer,play in G  Time has come!!
歌姫CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨蚊は 血を吸うから パチン 目は 疲れるから 瞬き 悪い子 お仕置き 良い子は ねんね 私は? 見苦しいから ブスリ  卑しい 歯並びで 笑う へこんだ胸なのに 痛む 真白な衣裳も 台無しだし 笑えない笑顔で 今日も 笑う  嘘だけ連ねる口 横顔は ママ似で美人?! 可愛い子 ブリブリ 下品にウインク 私は? 帰れないから ズドン  卑しい 歯並びで 笑う へこんだ胸なのに 痛む 真白な衣裳も 台無しだし 笑えない笑顔で 今日も 笑う  馬鹿げた やさしさに 揺れる 膨らむ胸に 銀の針グサリ お行儀良く お辞儀を済ませたら さよならを 言わなきゃ  みんな さよなら
美しき日々CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨望まれてもないのに 殺されもしなかった  部屋の外に出たけど 立ち尽くすだけだった  育てた花でさえ わたしなしで生きてる  お水は要らないの?  雨を飲んで  空を向いて  口を閉ざし  途方に暮れる  わたしは 想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまで いつまで あなたを 守れる? いつまで いつまで こうして あなたと  わたしの赤い声は あなたの肉となった  今と足跡なんか 正しくつなげないけど  途切れることはなく 続いていくという事  あなたは知らないの  その先には  未だ見ぬ夢  罪を背負い  海に出る道  それでも逝くだろう あなたを残して 彩り褪せる空 甘くて 険しい 美しき音色 どれだけ どれだけ 溢れて 響いて  わたしは 想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまで いつまで あなたを 守れる? いつまで いつまで こうして  それでも逝くだろう あなたを残して 彩り褪せる空 甘くて 険しい 美しき音色 どれだけ どれだけ 溢れて 響いて  いつか届けばいい
Why do I love youCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨You crush my flower and you crush my prayer Take away the love from my heart 'cause I don't know Why do I love you more  Don't kill me Don't kill me  You hit my hands and I lick your shin Take away the blood from my head 'cause I don't know How can I love you more  Don't kill me Don't kill me  Don't kill me Don't kill me Don't make me pull the trigger on you Don't kill me Why do I love you Tell me baby Why do I love you  Don't kill me Don't kill me
珊瑚と花とCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨ずっと南の 小さな島は 何故か凍えて 私を創り  無垢な白目に まばゆい月を 焼けた太陽を 全てを与え 注ぎ込んで 歩かせて  その目をもう つぶしてしまった  私は誰なのかしら? どこへ向かうの? あなたは幸せだった? 海辺に打ち上げられた 体を覚えている?  透けた波には 水雲が揺れて いつも黙って 寄せては返す  鬼と人とが 卵を食べて 強く確かに ひらけた潮と しなる指に 赤花を  この目が見た うねる空の色  私は誰なのかしら? どこへ向かうの? あなたは幸せだった? 海辺に打ち上げられた 自分を覚えている?  あなたの涙を湛え あなたを呑込む海で 今日に息づく者と 明日ヘ死にゆく者と  この目にはもう 眩しすぎるの  私は誰と泣けばいい? どこで眠るの? あなたを愛せていた? 海辺に打ち上げられた 亡骸を覚えている? まるで珊瑚のような 自分を覚えている?
わがままな手CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨誰も見ないで 邪魔をしないで 2人きりで 見つめ合って  あなたは少し わたしに触れて そして 忘れて もう いない  あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している  テーブルの下 やたら彷徨う 震える足 宙を舞って  数えた冬は 片手 潰して 届いた頃に 消えていく  あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している  もう一度だけ わたしの近くで 言って ねぇ 囁いて 無駄に囁いて やめないで  あなたは 覚えてる? わたしに触れた日を 悪戯に弄る手が 全てを溶かしたの
風化風葬CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨崩れ堕ちるあなたに 最後の接吻をあげる  すがりついた昨日を 振り払って私は星を辿る  行かないでって言って 離さないと言って 救いを求めて 膝をついて呼んで  悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて  でも 大丈夫 あなたはすぐに わたしを忘れるから  花を摘んで下さい きれいな花を贈ってね  朽ちて傷む言葉と 冷めていくあなたを見届けるため  永遠だと言って 愛してるって言って 枯れていく夢を 腕に抱いて感じて  壊れてしまうのは何故なの なんて 今は動けない足で いつか  でも大丈夫 わたしはきっと あなたを忘れるから  …忘れるかな?  行かないでって言って その声で言って 後ろ髪引いて 無理にでも抱いて  悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて  壊れてしまうのは何故? 今は動けない足で いつか  でも大丈夫 あなたはもう わたしを忘れるから  …忘れたかな?
コーラルリーフCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨扉を開けて 新しい場所へ  やさしい人混みを すり抜けて どこまでも  まんまるい月 落ちていく夕陽と出会う  見上げる空は 何色に染まるの  手の平には 輝く銀の星 ひとつ  歌いながら 迎えに行くからね 走って行くよ  あなたが 見るであろう奇跡たち あなたを 包む 風と海と 焼き付けて 見えなくなってしまう日は あまりにも早く やってくるから  人指しゆびを翳して 魔法を架けてみて  目に写る全てを 恐れないように  失くし物は いくつの海を 埋めるだろう  こんなふうに 歩いて行けるかな 振り向かないで  あなたが 見るであろう奇跡たち あなたを 包む 風と海と 焼き付けて 見えなくなってしまう日は あまりにも早く やってくるから  憶えてて 良く晴れた 青い青い あの朝を  独りで 走り抜けた景色たち こうして 胸に刻む唄と  愛してる? 例え聞こえないとしても わたしは ここで 手を振るから  焼き付けて その足で その瞳で  焼き付けて
焼け野が原PLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ねぇ 言って ちゃんと 言って 私に聞こえるように 大きな声で もう 泣かないでいいように  目の前で あなたは やさしく 笑ってみせるけど  動けないのは あなただけじゃない  だから 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて歩けないよ  でたらめな願いを 託して音を捧げましょう  私が消えれば 楽になるんでしょう?  じゃなきゃ 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 聞いて ちゃんと聞いて 言葉にもならないのに 全て欲しくなってしまう 無様な火傷  雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行ってしまう いつも  ねぇ 空は遠すぎる  言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても寒くて 歩けない  もう 歩けないよ。
箱舟CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたに全部 あげたかったな 初めて見た空に 浮かんでいた雲も あなたに全部 あげたかったな 初めて開いた 脚の震えも  今 繋がっていく 途切れ途切れに 置いてきた季節が  やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで  いつか必ず 見るといいよ 流れる水に 埋もれない力を 手を伸ばしたら 確かに触わって 美しい雨を 強い祈りを  立ち上がる時には 許しを乞わないで もう いいんだからね  やさしい虹が架かる 消せない罪を乗せ さぁ あの川を進むよ そして 目の前に 見えるものは  やさしい やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで  ららららら… ららららら… ららららら… ららららら…
Drive you crazyCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨My body responds just to pain Your words Your whip Your scars I like I feel…just like… I got a beautiful song Yes, I go…I take you… beyond the wild world  I turn off my switch to play a hole girl 「Peach Pie rag doll ice cream I like」 I say my lines You feel…just like… You got a beautiful car Yes, I go…I take you… beyond the wild world  Running up a slope, steep slope and we'll fall down Running up a slope, last slope and we'll fall down  Beautiful…How beautiful… Beautiful car taking you  CRASH・BOOM・BANG!!! 
羽根~lay down my arms~CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたを 撃ち落とした わたしの 青い武器は 錆びてしまった  屋根には 虚ろな鳩 甘美な 言葉だけを 食べてしまった  返らない 戻らない 何もない これ以上  ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 土へ帰る  青空 飜して はだけた 白い胸は 焦げてしまった  螢火が 降りしきる 追憶の その果てで  ああ 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 羽根は燃え尽きて 空へ帰る  ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 灰は燃え尽きて  どこへ行こう?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真冬の西瓜CoccoCoccoこっここっこ藁の上に ごろごろ 籠にあふれたお魚と 替えておくれ ごろごろ  深い河を 渡る前に 甘い赤い ごろごろ  そしてお目々を閉じるのね 抱いておくれ ごろごろ  甘い赤い ごろごろ 藁の上に ごろごろ  そして お目々を閉じるのね 抱いてあげる ごろごろ  ねんねんころり ごろごろ
しなやかな腕の祈りCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨強い人と想っていた その腕は たくましく 天へ伸びていたから ひとり生きる人だとそう 決めつけた その足は いつか傷ついていた  産まれ おちて 明日を探し 何かを捨てて 誰かを失くしても 私は求めた  指先から こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おねむりなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  あなたを抱いて 揺れながら  帰りたいと目指す海は あたたかく 帰れない やさしい風の中 次の雨に打たれる時 ひとりだけ ふり返る だけどまた お日様を浴びたい  残せるものは どこにもなくて あなたもいつか わたしもいつか 消えていくけど 空は流れて  指先から こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おやすみなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  世界中に こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おかえりなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  言葉を止めたら この腕に あなたを抱いて 揺れながら
海原の人魚CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしを初めて 抱いた人は わたしのためなら 死ねると言った わたしは笑って 少しだけ泣いて 木影に座って 髪をほどいた  碧い寝息は 明日を夢見て 花が咲くのも 待てずに舵を取った  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか どこまで独りで 飛べるのか  若い力は あふれ出した  あなたが初めて 抱いた人は あなたの背中に 甘えて泣いた? わたしの背中に羽根などなくて 星は遠くで 瞬くばかり  夜明けの鐘が 愛しくそっと 全てを消せるわけでもないから  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか 想い出す嘘もあるけれど  新しい朝を 全部あげる  わたしなんか 死ねばいいと 想ってた でもどこかで わたしだけが 生きのびることだけ 信じてきた  空がどれほど高いのか 海の彼方で 誰が泣いていたのかさえ ここまで私は 流されて  濡れた人魚は 愛を見た  トゥルラッタ トゥルトゥル ラッタ 消えないにおいと 新しいにおいと 愛したにおいと 愛すべき あなたと
かがり火CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨うだる暑さが もう そこまで来てた  魘されている 羊の群れ  女々しくても 勇ましくても同じ  やさしい顔で やさしい唄を吐いて 汚してあげる  あなたに届かない 声ならいらない 一雫の血潮で 風を起こして 這うように 押し寄せて 答えだけ返して  魚座にもなれない 水瓶は尽きて  過去を潤す 井戸は涸々  火をつけるなら 惨めな約束に  沖に漂う 砂糖細工の舟を 手招くように  あなたに抱かれない 夜ならいらない 瞼に“灰かぶり” 雨ざらしの女 底つきた 乞いならば 慰めて 壊して  あなたに届かない 声ならいらない 一雫の血潮で 風を起こして 這うように 押し寄せて 答えだけ返して
'T was on my Birthday nightCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Long ago Mama said to me on my Birthday night “Make a wish Koko,make a wish and blow out candles, your wish will come true” Long Long time ago Mama told me a lie  Long ago You sang to me on my Birthday night “Never cry Cocko, never cry Smile all the time… I'll be waiting for you” Long Long time ago You told me a lie  I said“I love your way” You said you loved me too I said “I'd stand by you” You said you never leave me alone I told you a lie Now I light the candles and close my eyes again That's all I can do baby no-one to blame now You know you can't hear me  Long Long time ago Mama told me a lie “Make a wish Koko,make a wish…”
熟れた罪CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨このまま 壊して 想い出 手繰り寄せ 1人で 行かせて わたしを 終らせて  合わせた体を 涙で剥がして ほどけた秘密は 咽に手をかける  きつく腫れた 胸には罪 音を立てて弾けた  このまま 壊して 想い出 手繰り寄せ 1人で 行かせて わたしを 終らせて  こわばる頬が 殺げ落ちても それでも あなたは 笑っていて  広がる荒れ野に 並べた指切り 偽り隠して 転げた償い  拾い上げて 叩きつけた 返す場所はなかった  溜息 溶ければ もうすぐ 焼け野原 きれいに 忘れて 見つけて この先に  右手をそっと 噛みちぎって 流れを繋げば 帰れるから  このまま 壊して 想い出 道連れに 1人で 行かせて あなたが 終らせて  溜息 溶ければ もうすぐ 焼け野原 きれいに 忘れて 見つけて この先に 右手をそっと 噛みちぎって 流れを繋げば 帰れるから  笑っていて
ねないこだれだCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供  かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに  ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく  帰ろうか? 笑って帰ろうか? さよならは 目隠しでもできる  神様が 床に伏せられる頃 雨は続いて 太陽さえ落ちた  あなたじゃない 誰かにもさえも 抱えきれない 熱を預けた いつしか 満たされた分だけ 渇いた隙間を 感じてた  ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく 笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供 かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに
けもの道GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨手を伸ばせば その髪に 爪を磨けば 届きそう  ねじるように 捕まえて 飛び散るまで 目を あけて  誰かわかる? わかるでしょう?  辿り着けばきっと 見せてあげるわ 最後まで瞬く 悪い夢 抉じ開けた唇 溢れるぐらい 垂れ流した愛を 詰め込んで  嘘には罰を 月には牙を あなたに報いを  割れた夜に カマイタチ りんごの木に 詩を彫る  むせるような けもの道 終わりのない 迷い道  震えるでしょう? 苦しいでしょう?  息を削りながら さぁ 逃げなさい 闇が続く限り もがく星 この足を伝って 縺れた記憶 溺れるほど赤い 吹きだまり  傷には雨を 花には毒を わたしに刃を  嘘には罰を 月には牙を あなたに報いを 
水鏡GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨瑠璃色の波を巻いて 生々しいぬくもりは 静かに 呼び合い 面影は 夕立ちのように  汚れないのは 届かないから 犯した日々まで 美しいだけで  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ?  笑ってと あなたは言う 赤い靴で踊ってと 囁く それでも 紫陽花は死んでしまった  疼きだすのは 健気な肌で 傷んでいくのは 懐かしい景色  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ?  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで遠くへ からまる舌を 切り落としたのは あなたじゃなくて もつれた腕に 爪を立てたのは 今さら 水面に歪む影  さぁ わたしは何処へ?
ポロメリアGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道  知らない横顔を 目で追いかけ 萌えた花の蜜をのむ  ここから走り出す 力が欲しい 小さく丸まって その合図を いつだって 待っていた  見上げれば 終りをみたこともない 目眩を覚えるような空(あお) あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢  “おまえはいい子だ”と 愛しい声 錆びた欠片 積み上げて  “お前のためだよ”と キスをくれて 陽はまた落ち 夜が明ける  まっすぐ笑えない だけど笑って わたしのためだけに 走れるなら まっすぐに 守れたら  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように  見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢の匂い  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように
雲路の果てGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ちぎれた空の波間から こぼれさす光の道しるべ  近づいていく静寂に やわらいだ縁どりが燃えてる  昔 見た聖書のページを 想い出すと あなたが笑った  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった  六弦を奏でる指は わたしだけ守るには幼く  くちづけは花びらに埋もれ 砂を噛むようにベルが鳴る  踊り子は悲しみを纏い つぶれた足 舐めては歌った  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった  ひかり舞う届かない海で あふれる夜にあなたが見えるよ  小鳥が 声を殺していれば あの時翼が折れてたら あなたが わたしを抱いていたら 今でも溶けあっていられた?  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった
ウナイCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨さしのべた手は 空回り そうね まっすぐ 歩けるの おぼつかない 足取りで 耳朶(みみたぶ) からイルカは 海を見た  大きな森を 気が遠くなる程の ころがる星を 切り刻まれて光る そのかわいい胸を 抱いて おやすみ  煙草の火が落ちたら もう行きなさい 桃色の象が運ぶ 夢を見なさい  消えない夜を 踊り子たちの声を 跡絶(とだ)えた風を 朝靄(あさもや)に酔うほどに 空を仰いで ここへおかえり  大きな森を 気が遠くなる程の ころがる星を 切り刻まれて光る そのかわいい胸を 抱いて おやすみ
SATIECoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨twinkle stars silent night and summer steps  the silver moon wet with rain and summer smells  I heard SATIE  SATIE SATIE sounds of SATIE SATIE SATIE sounds of SATIE  south wind acerola tears and summer lies  “good bye” after you kiss me good bye  I heard SATIE  SATIE SATIE why did you say love me? SATIE SATIE so why didn't you kill me?  SATIE SATIE How I shut my ears again SATIE SATIE sounds in my head  SATIE SATIE love is gone SATIE SATIE say, it's over
夢路CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨なだらかに なだらかに 道は続いた  ゆるやかに ゆるやかに 季節は流れた  山鳴りを誘い トンボが泣いた  気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし  目隠しで彷徨う  狂おしく 狂おしく うねりのまれて  残酷に 残酷に 道は終わった  三つ編みなびけば 数えた月日  片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた  音もなく 滲む星  幼い家族を まぶたに焼いて  気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし  片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた  音もなく 滲む星
濡れた揺籃(ゆりかご)CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨ママ わたしを見て ジャングルジムの上で いつまで口笛を吹かせるつもり? もう陽が暮れるわ お陽様がのみ込まれ もうすぐ小鳥が死んでいくのよ  待ちきれないわ 背中が寒い  羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ  赤くしたたる揺籃の柘榴  ねえ 髪をといて かき上げる うなじに気付いて ミルクはもう飲まないの  子守り歌さえ 捨ててしまった ah  熟れた体が あふれ出して 焦げるようだわ 止められない Ah 赤くはだけた胸が濡れてるの  そうよ羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ  赤くしたたる揺籃の柘榴
小さな雨の日のクワァームイCoccoCoccoこっここっこ小さく 泣いた 大きな 空が 泣いていた 芽吹いた ゴーヤー 遠い潮に祈りながら 海を知らない雨 食べた  天まで伸びて たくさんの実をつけたなら 島に届くね  だけど ここは寒いと言って 夢を見ながら ほんの少しだけ泣いた
うたかた。CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨・村山達哉放課後の校庭 緋寒桜 白いひざ かさぶたの両足 鼻の奥 突きぬける 冬の夢 その先にあるものを恐れてた  黄金の森とウージの音色 わたしの頬は どうしてあんなに 凍えていたのだろう  暮れていく毎日も止められず 怖いのはふくらんでいく乳房  胸をかき鳴らす 砂埃 多分 全ては からまって 風に 押されて 走ってた  夕顔咲いた 海までの道 わたしの耳は どうしてあんなに 凍えていたのだろう 黄金の森と ウージの音色 わたしの頬は どうしてあんなに 凍えていたのだろう  どうして あんなに 凍えていたのだろう  なだらかに巡り こぼれ落ちる デイゴの涙
Rose letterCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Hello boy How have you been? Here's some questions for you  You've never given me a rose seed, remember? Has it come into flower in your field yet?  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness  Silly boy, How do you feel? Here's a little song for you  Loving you was an endless fight, you know I never got a seed from you And at that time, you get free to go to heaven to hell  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness  Well, it's almost midnight now, so I'll close, at last, here's a little song for you with all my hurts  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness
My Dear PigCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたのママは マシューおじさんの 牧場で生まれたの それはそれは 立派なブタでね 本当によく太ったわ とっても高く 売れたと言ってね そうそうよく覚えている  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  あなたの使命 果たすべきことは 私のため太ること ここで1番 ヤミーなごちそう 毎日たべたでしょう? ママより高く 売れたと言ってね 大いばりができるわ  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  愛しているの ベイビーあなたをね 冗談よ 手離したりしないわよ 日曜すぐに教会の後 ソーセージにしましょう あなたを食べる 独りで食べるの 心配などしないでね 一滴の血も 残したりしない 私だけの my baby  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  My Dear Pig is you
あなたへの月GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  あなたが忘れ去った夜空 私が呼んだ雨雲 そして知ることはないでしょう 今もあなたの頭上 高く高く 流れた 宇宙(おそら)は天の川に溺れて  月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  過ちは消せない罪と罰 祈りは朝を招いて 何度 犯されることでしょう 葵(あおい)の芽ぶいた吐息はもう白く 蜉蝣(かげろう)ゆらゆら つめたく落ちた灯(あかし)  月が遠くで泣いている 乾涸びていく手を伸ばし 月が遠くで呼んでる 朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると 月が遠くで呼んでいる 私を抱いてと ちぎれながら
裸体CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨年の数だけの 赤い花から 摘みとりましょう 痛みの棘を  お花を浮かべた お風呂の中で 息を潜めては その足音に怯えているの  抱きなれた この体を 探したりしないで  記憶を消したい あなたの味を 忘れてしまいたい 生まれ変わるの 生まれ変わるの  傷つけた この体を 探したりしないで Ah!  神様が もし居るのなら あなたを突き落とせばいいのに  わたしの影も わたしの夢も 貪りつくしたでしょう? 何を望むの? 何を祈るの?  抱きなれた この体を 探したりしないで 傷つけた この体を 探したりしないで 吐き捨てた 言葉など 踏みつぶして消して  もうここには何も 残ってないの 何もないのよ ただ吐き気がするの
RainingPLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
やわらかな傷跡CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨小さなわたし 乾いた道を 汗ばむ背中 陽射しに揺れ 若い夏草のよう 細い坂を登れば 両手ひろげて 流れる雲に 愛を夢見た  絡まる髪が とまどいながら 同じにおいと出会い 縺れ溶け出す頃  明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた  ブーゲンビリア 蔦を這わせて 織り重ねては 時間を敷きつめ 刺さる棘に気付くと 木影からこぼれる あの太陽が 見えない腕で 明日を急かした  歩くために 失くしたものを 拾い集めて 手首に刻み込んでも  明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた  窓たたく季節を もう何度 数えたのだろう 手を伸ばせば 届きそうなほど 残酷に朱く ah… ah… ah  置き去りにしてきた 記憶を腫れあがる 傷跡たちを やわらかな あなたの温度を 狂おしく 愛していたから  明るくなってゆく空を ひとりで 憎んでみたけど いつの日か 幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つ時を 待っていた
ベビーベッドCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたに瓜二つの 生き物が わたしの子宮から 出てきたら バンドを呼び集めて 舞い踊り その子の誕生を 喜ぶわ  あなたのように 私を捨てないように  鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげるの  首輪と足枷でも こしらえて 私の名前だけを くり返す  他人の密を 覚えて汚れないよう  霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたいから  届かない影を追い求めて 一人で泣き叫ぶ毎日を くり返さないように  鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげる  霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたい  あなたのように 私を捨てないように
ひこうきぐも。CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたはとんでもなく 安らぎの人だった 1人で歩くことも ままならない細い脚  大きな瞳を ふちどる長いまつげ ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は  So far away So far away So far…far away  きれいなお人形も 欲しかったおもちゃも あなたは持ってたのに 包み紙そのままで  もうすぐ空へと 飛び立つこと知ってた?  ひこうきぐもを 追いこして あなたは誰より高く 飛んでいけるはずよ  So far away So far away So far…  最後にその目が 見ていたものは なあに?  ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は  So far away So far away So far…far away
Rain manCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨I'm so sleepy Day and night The streets are filled with sunshine Little birds are singing to the sky Funny stories Cherry trees Who cares? Who cares? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains  ”Who am I?” I put a spell on me Where are my eyes? Black eyes Babies are crying to the moon Chocolate Sweet candies So what? So what? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains  Let's the storm rise Let's the storm rise  Let's the storm rise Let's the storm rise Lay lay ha yeah…  I am waiting for the strong winds I am waiting for the rainy clouds Rain man make me forget everything Make me fade away fade away fade away fade away fade away
星の生まれる日。CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしの肋骨(はしご)から 空へと登りなさい  髪の毛を伝って 頭に足をかけて  今すぐ飛んで行けばいい 遠くへ旅立てばいいの  ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから  壊した幸せと 犯した罪を合わせ  ロープを編み上げて 命を繋げばいい  乾いた 罰を置き去りに 想い出 背負うこともない  ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように  縛った手を 離してあげましょう 西の空へ 放してあげましょう  ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから  ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように  わたしを 忘れてしまえばいい。
SING A SONG ~NO MUSIC,NO LIFE~CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨「NO SMOKING」? 「NO PARKING」? 「NO DRINKING」? 「NO SEX」? 「NO KISSING」? 「NO DANCING」? No!I can't No!!I can't stand it!  I want every thing, I need every thing, And I sing a song, (And I sing a song) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,that's my way  「NO FIGHTING」? 「NO TEARS」? 「NO CRYING」? 「NO MONEY」? 「NO MORE」? NO KIDDING!! No!I can't No!!I can't stand it!  Baby,give me a break! I wanna go out. And I shout,year! (And I shout,year!) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,I love you.  「NO MUSIC」? No!!I can't stand it!  I want every thing, I need every thing, And I sing a song, (And I sing a song) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,that's my way  If you leave me alone.  Sing a song… (Sing a song…) No music,no life… (Sing a song…) Just remember I love you so. 
カウントダウンGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨まだ間に合うわ今なら まだ戻れるわ急いで あの女にはできない この想いには勝てない  さぁ 早くして 撃ち殺されたいの?  血迷った過ちに 気付いて泣き叫ぶがいい はり裂けたこの胸に 甘えてごらんなさいな 時間がないわ 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  まだ弾丸は飛ばない まだこの愛も消えない まだあなただけ見てるわ 足の指の先から舌を這わせて  さぁ 立ちなさい 撃ち殺されたいの?  その鼻をへし折って 倒して蹴り上げるわよ 言い訳が見物だわ 今さら何を言っても 遺言だけど 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  血迷った過ちに 気付いて泣き叫ぶがいい はり裂けたこの胸に 甘えてごらんなさいな 時間がないわ 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  つぶやきなさい  3つ数えるまでに 天使に会える  さぁ 目を閉じて 撃ち殺してあげる。 3.2.1 
Way OutCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしの この目を あげましょう。  わたしの 耳さえ 惜しみなく  助けを 求めたりしないでいいように 期待は捨てたはずだけど  わたしの 唇も全部あげましょう。 ここから出してくれるなら  いつまで何のために? いつまで誰のために? 腫れ上がる頭をかかえて どれだけ崩れ堕ちて どれだけ血を吐いても 答えなんてどこにもなかった  私は誰なの?  わたしの この血を あげましょう。  わたしを リボンで 飾りつけ  わたしの 涙まで全部あげましょう。 もし抱き上げてくれるなら  いつまで何のために? いつまで誰のために? 腫れ上がる頭をかかえて どれだけ崩れ堕ちて どれだけ血を吐いても 答えなんてどこにもなかった 背中を打ちのめす ムチはもう折れてた それでもまだ誰かを呼んでる 出口はどこにあるか教えて どこまで行けばいいか教えて  独りにしないで  独りにしないで  出口はどこにあるか教えて どこまで行けばいいか教えて 
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