アンジェラ・アキ作曲の歌詞一覧リスト  102曲中 1-102曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手紙 ~拝啓 十五の君へ~木山裕策木山裕策アンジェラ・アキアンジェラ・アキ永塚健登拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が 何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに 伝えたい事があるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを 避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
始まりのバラード望海風斗望海風斗アンジェラ・アキアンジェラ・アキ武部聡志この愛に例えば名前をつけるとしたら 「優しさ」じゃなく「華やか」でもなく 「強さ」とつけるだろう  簡単に倒れない人だと思われたくて 泣く事すらも忘れるくらいに素顔を隠していた  だけどあなたは今彷徨っている 出口のないトンネルの中で  世界一長い夜にも必ず朝は来る あなたはまた笑うよ 太陽に抱かれて  この愛に例えば無くしたものがあるなら 「素直さ」よりも「思いやり」よりも きっと「情熱」だろう  だから私は今凍えている 人生と言う舞台の上で  世界一長い冬にも必ず春は来る 二人はまた出会うよ ロマンスに抱かれて  かすかに揺れる光を冷たい手で包む 始まりはここにある 太陽に抱かれ ロマンスは目覚め  世界一長い冬にも必ず春は来る 私は今歌うよ 心に響かせる 終わりのない歌を 始まりのバラード
焼き尽くすまでアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇懐かしい揺らめく炎 水面で踊っている このまま何もかも焼き尽くし 炎に飲み込まれる 私の居場所  夜空を赤く染める (赤く赤く) 波打つ炎の海 (炎の海が燃える) 命が一つずつ燃えていく 跡形もなく消える 誰かの居場所  降り注ぐ炎の雨 零れる赤い涙 崩れ落ちる呉の街 美しく命が… 燃える 燃える 燃える 燃える 燃える  懐かしい揺らめく炎 水面を照らしている この家 家族まで焼き尽くし 跡形もなく消える 私の居場所  降り注ぐ炎の雨 零れる赤い涙 (涙) 崩れ落ちる呉の街 美しく命が… 燃える 燃える  降り注ぐ炎の雨 零れる赤い涙 (涙) 崩れ落ちる呉の街 美しく命が…  燃える 燃える 燃える  懐かしい揺らめく炎 水面に花咲いている このまま私まで焼き尽くし 跡形もなく消える… (燃える)  私の居場所
波のウサギアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇記憶に白く立つ荒波 あなた思い出す 遠くで揺れる海の底に眠る愛しいあなた  冷たい私の手が あなたの手に触れて あなたの温もりが私をゆっくりと染めていく  無情な海を跳ねるウサギ ただ眺めている  寂しい海を跳ねるウサギ 次から次へと 右手で描き込む思い出 あなたを忘れぬように  孤独な海を跳ねるウサギ 水面に溶けてく この海をいつの日か好きになれるように (好きになれるように)  記憶に白く立つ荒波 あなた思い出す (思い出す) 冬の凍てつく海の底に眠る愛しいあなた  宿る愛しいあなた
醒めない夢 feat. 海宝直人アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇住む町、仕事や苗字も変わって困ることだらけ それでも今夜は あなたの無邪気な優しさに抱かれ キャラメルの様な甘い幸せが 身体中ジワっと広がってく  まるで夢の様に時間(とき)が立ち止まるよ いつまでも隣で笑ってて 夜が溶ける前に夢が醒める前に あと少しこのままでいさせて  昔に出会って繋がった二人 記憶を辿ってどうにか見つけた 幸せ噛み締めそれでも怖くて 同じ様に感じ 思ってるだろうか 聞けないままだった でも今夜は  まるで夢の様に時間(とき)が立ち止まるよ いつまでも繋がっているんだ 触れる指先から愛おしさ溢れる あと少しこの夢を見させて  過ぎたこと 選ばなかった道は みな醒めた夢と変わらない  このまま隣にいられるなら 日常が奏でる 幸せの旋律が聞こえる  醒めない夢の中で見つめてくれるから 握る手も心も震えてる 醒めない夢の中で見つけ出してくれた ちっぽけで柔からな居場所を  ルルル ルルル ルルル ルルル ルルル ルルル  ちっぽけで温かな居場所を あと少しこの夢を見させて
掘り出しもんみーつけたアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇次から次へ 出てくる宝物 納屋に眠る 掘り出し物 どれもこれも 埃をかぶって 売れたとしても きっと二束三文  棚から牡丹餅 納屋から宝物 何でもいいから 売れるもの  見つけ出せたら 御の字じゃ 欲しがりません 勝つまでは 見つけ出せたら 万々歳 掘り出しもん みーつけた  次から次へ 見つかる宝物 納屋に眠る 懐かしい物 どれもこれも 埃をかぶって 埋もれた思い出 そのままになっている 棚から牡丹餅 納屋から宝物 今はもう使えぬ 物ばかり  いつか使える日が来ると 後生大事にとってある いつか日の目を見る日まで 掘り出しもん みーつけた  もう戻れない 埃かぶった過去 思い出だけが 色褪せてく  棚から牡丹餅 納屋から宝物 今はもう使えぬ 物ばかり 心の底にいつもある 消せない思い出呼び起こす ただ鍵をかけ仕舞い込む 誰にも零さず 誰にも零さず  誰にも零さず
端っこアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇あなたの心を奪った 彼女の代わりに私が あなたの隣で瞼を閉じて夢を見てる 夢を見てる  消せない過去や思い出を 絵の具で塗り潰せるなら 知るはずのないもう一つの人生はきっと 見なくていい  あの人を呼ぶ この人の声 どんな音色をしていたのだろうか あの人を呼ぶ この人の口の端っこは 微笑んでたのか  本来なら知らないはずの 誰かの居場所に私は 今立ち止まり知らないはずのあなたを浮かべ 夢を見てる 誰かの代わりに  あの人を見る この人の目は どんな眼差しをしていたのだろうか あの人を呼ぶ この人の顔の端っこに 夢はあったのか  あの人を呼ぶ この人の声 優しい音色をしていたのだろうか あの人を呼ぶ この人の口の端っこに  端っこに 端っこに  愛はあったのか
花まつりアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇青い空が霞む 淡い薄紅色で 心僅かに踊る 咲き誇る花の香り  家族四人が揃い 眺めたあの桜を 今年は娘の手を 握りしめ見上げてる  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  春を待ち望んで 人は胸を焦がす いつかは満たされると 願っては空を仰ぐ  春を待ち望んで 夢を見ているんだ 消せないあなたの記憶 春風が運んで来る  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  青い空が霞む 淡い薄紅色で 知らないはずのあなたに 思いを馳せた (思いを馳せた)  あの子にひらり ひらりひらり 花びらが舞い散る (ひらりひらーりらーり)  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出すの  花びらひらりひらり 消えてゆく季節も (季節も) 戻らない日々も人も 淡い薄紅色に  そっと染まっていく
言葉にできない feat. 海宝直人アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇言葉にできない愛しさがある 涙にならない悲しみもある 隣にいればただそれだけで この世界が色づいていく  二人で歩いた朝の山道 寡黙に佇んだ昼の縁側 何気ないけどただそれだけで この心が色づいていく  いつになったら家族になれる いつになったら分かち合える この世界をあんたと二人で生きたい  言葉にできない愛しさにある 涙にならない悲しみにある 真実が今 伝わるならば 握った手を離さないで  この世界の片隅で
自由の色アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇何もかも失ったからと 同情して欲しい訳じゃない 歩いてきた人生全て 私の選んだ道だった  あの人と結ばれたこと 先立たれて離縁したことも 娘に注ぎ込んだ全て 私の選んだ道だった  これは不幸なのか 涙で霞んでも 振り返った時に見える景色は  自由の色 自由の色 自由の色は 自分の色  親に勧められたからと 嫁いできて好きに使われた あなたの歩いてる人生 誰かが選んだ道なんだ  いつでも帰ればいい ここが嫌になれば でもあんたの世話くらいむしろ気が紛れる 失くしたものあれこれ考えなくていい  自由になれ 自由に決め 選んだ場所が 自分の居場所  苦しみは漆黒 悲しみは灰色 彼女と最後に見た海は群青色  自分を あなたを 許して 見上げる空は  自由の色 自由の色 自由の色は 愛の色  家族の色 自由の色
記憶の器アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇生きとっても 死んどっても 会えない人や物があって 手で触る事ができなくても 記憶は消えない  知っとても 知らんでも 揺るがない真実があって 耳で聞く事ができなくても 心は聞こえる  もう会えない人の輪郭を 目を閉じなぞっている もう会えない人の笑い声 胸に抱き続けてる  この世界から この世界から あなたを消してしまわぬように  あの朝の あの景色 あなたに見せてあげたかった 呉の海に浮かんだ船 名前は何だろう  あの坂や あの小道 あなたと眺めた青空 この街はあなたと過ごした 大切な居場所  もう会えない人の横顔を 心でなぞっている もう会えない人の優しさを いつまでも消さないように  この世界で出会った全ては 私の笑うまなじりに 涙する鼻の奥に 寄せる眉間に ふり仰ぐ首に宿っている 宿ってる  もう会えない人と繋いだ手 温もりは消えない (その小さなあなたの手の) その記憶の器として今 (温もりは) 在り続けるしかない (いつまでも消える事はない)  この世界から (遠く忘れてた) この世界から (淡い記憶) あなたを消してしまわぬように (優しいあの子)  この世界から (冬の凍てつく海の底に)この世界から (眠ってる) あなたを消してしまわぬように (愛しいあなた)  あなたを消してしまわぬように
Breath望海風斗望海風斗アンジェラ・アキアンジェラ・アキ武部聡志薄暗い窓越しで 夜と朝が勤務交替 感情の輪郭や季節さえも滲んでいる 何を目指して頑張ってるの? 自分に問いかけてみても 静寂の中 部屋の隅っこで 冷蔵庫が微かに鳴る  生きてる。それだけで終わる一日にため息がこぼれる 生きてる。それすら苦しい時はただ息を潜めている 解けそうな正気 ひび割れた信念 いつの間にか途切れたブレス  少女時代描いてた未来はエメラルド色 気がつけば色褪せた宝石を握っている 何を目指して走っているの? ゴールのないレースで 遠くで喚く救急サイレン 心で鳴り響いている  もがいてる。身を削って夢と引き換えに何が残るのだろう 閉ざしてる扉を叩いてるのは きっと忘れられた自分 聞こえそうな祈り 届きそうな光 思い出してる。  後悔ばかり募って 押し寄せる不安に呑まれ 溺れながら初めて目が覚める 人生とは今  生きてる。それだけでいいんだ 自分をそっと抱きしめてみる  生きてる。それだけで始まる奇跡にため息がこぼれる 信じる。委ねる。自分を愛する。今日はそれだけでいい 世界の重さに耐えられない時 呼吸を辿って自分へ帰ろう 道標の尊いブレス  私のブレス
この世界のあちこちにアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇この小さな紙切れには 色んな人や色んな景色 描き込まれている 消える前に 忘れる前に 懐かしい思い出 眩しい思い出 この世界の朝焼けに この世界のさざ波に この世界の陽だまりに この世界のあちこちに あなたがいたこと 私がいたこと  泥化粧で渡った大潮の海 荒波を駆けてく白いうさぎ 黄昏を拝んだ欄干越しの海 霞んでる地平線に浮かんだ船  一夜の夢のように いずれ消えてなくなる 記憶の輪郭をこの手でなぞってる  光と影、点と線で 芯を寝かせ指でぼかし描いているのは 目で見たもの感じたこと 覚えてる通りに 呼び起こしている この世界の切れ端に この世界の片隅に 私がいたこと  この背中を撫でる光の掌 海苔のような宵闇が私を包む 胸に秘めた想い 離れ離れでも いつまでも心灯す愛の残照  懐かしい切れ切れの誰かの寄せ集めが 散らばってはまたあなたの一部になる  この小さな紙切れには どんな場所もどんな人も居場所があるんだ 書き留めたい 確かめたい 温かい思い出 切ない思い出 この世界の朝焼けに この世界のさざ波に この世界の陽だまりに この世界の優しさに この世界の この世界のあちこちに あちこちに あなたがいたこと 私がいたこと
カナリアの歌鈴木瑛美子鈴木瑛美子アンジェラ・アキアンジェラ・アキ一羽のカナリア 羽が折れて鳴いていたら そこへと優しい人が通りかかりました 彼女は鳥を連れて帰り 傷の手当をして いつまでも可愛がった  鳥籠の片隅でカナリアは歌を歌った 虹色の輝く声で 彼女のために奏でていた Ah~ 風の歌を  ある時突然歌わなくなったカナリアを 明るい窓辺に置いて彼女は言いました 「歌い方を忘れたならば 外の鳥の声を聞いて真似をすればいい」  大空を飛ぶ鳥とカナリアは声を重ねて さえずっても うまくいかない どうしても思い出せなかった Ah~ 空の歌を  厳しい世界から守ろうと高い壁で囲ってしまえば 喜びさえも遮ってしまう 愛とは自由にすること  「さようならカナリア」彼女は鳥籠を開けた  誰のためでもなくて 自分のためのメロディーを どこにもない たったひとつの歌を 世界に響かせて Ah~ 止めどない夢の歌を
あなたにとって由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策アンジェラ・アキアンジェラ・アキ川口大輔眠っている大地に 絹のような優しい雨降れば 野花が芽を出す あなたにとって雨でありたい  華やかな街並みは 遷り変わってゆくけれど 山は静かに聳える あなたにとって山でありたい  すみれ香るそよ風 甘い思い出を乗せて 忘れかけた夢をみる あなたにとって風でありたい  凍てつく体を寄せ 焚き火に手をかざしたら 心までが熱くなる あなたにとって炎でありたい  空に夕日の足跡 淡い光を見上げて そっと手を握りしめる あなたにとって いつの時代も あなたにとって愛でありたい
ポラリス鈴木雅之鈴木雅之アンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇闇の手が伸びて 胸ぐら掴まれ 月陰り 家路さえ 見失い彷徨っていた時  悲しみの大地に 根を張る向日葵 一筋の 優しさを あなたはそっと注いでくれた  母のように丸く 父のように強く 時には厳しく 友のように篤く 清くまっすぐ 導いてくれるあなたは 夜空の不動なる ポラリス  受け取ることより 与える幸せ 孤独にも 心地よさ あなたの生き方が物語る  山のように 高くそびえ立って 空のように弘大に 海のように深く 遥か永く 見守ってくれるあなたは 夜空の不動なる ポラリス  もしあなたの心が 色あせたならば 夕間暮れの閑かな 鴇色(ときいろ)に染めてあげたい  春のように淡く 夏のように 空気までもが煌めく 人生の季節 巡る中で そばにいてくれるあなたは 夜空の不動なる ポラリス 私の不動なる ポラリス
あなたにとって由紀さおり由紀さおりアンジェラ・アキアンジェラ・アキ眠っている大地に絹のような優しい雨降れば 野花が芽を出す あなたにとって雨でありたい  華やかな街並みは遷り変わってゆくけれど 山は静かに聳える あなたにとって山でありたい  すみれ香るそよ風 甘い思い出を乗せて 忘れかけた夢をみる あなたにとって風でありたい  凍てつく体を寄せ 焚き火に手をかざしたら 心までが熱くなる あなたにとって炎でありたい  空に夕日の足跡 淡い光を見上げて そっと手を握りしめる あなたにとって いつの時代も あなたにとって愛でありたい
初恋のワルツAnnaAnnaアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・Eiji John Mitsuta少し冷えたベンチに肩を並べ座った ひらり ひらひらり 舞い降りる恋の終わり 夕闇に溶けていくこの街のシルエット きらり きらきらり 顔を出す星の群れ  脆く壊れやすいものほど美しい 薄いガラスの約束はもう割れたんだ 破片を拾いながら思い出している  あなたに触れて世界が変わった 時間を止めて踊っていたかった 戸惑いとときめきのワルツ  「数で勝負している桜よりも 質素に一つ、一つずつ咲く花が好き」と言って  重たい雪を背負う小さなスイセン見つめながら あなたは何を思っていたの 握った手は何も教えてくれなかった  強さは時に押さずに引くこと わかっていても最後に踊りたい 温もりと淋しさのワルツ  二人のダンスが月日をかけて ただの出来事じゃなく思い出に変わるなら 失うものより得るものはきっと多い  またね。と嘘を優しくついてよ 涙を見せず笑顔でいくから 遠ざかってく足音が消えても 心はずっと奏で続けていく  戸惑いとときめきの ほろ苦い初恋のワルツ
手紙 ~拝啓 十五の君へ~AnnaAnnaアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
手紙 ~拝啓 十五の君へ~ToshlToshlアンジェラ・アキアンジェラ・アキ松浦晃久拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
手紙 ~拝啓 十五の君へ~咲妃みゆ咲妃みゆアンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何(なに)でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
母と娘の10,000日 ~未来の扉~May J. duet with 八代亜紀May J. duet with 八代亜紀アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・ホッピー神山柔らかな陽だまりに座り昔話をしている そよ風で膨らむカーテン レースの中でかくれんぼをしてる少女がいたずらに微笑んでいる  洗濯物をたたむあなたの背中が小さく感じる 子供のこぶしで叩いてた肩は高くそびえ立つ山のように見えた 久しぶりに叩いてあげようか  明日名前が変わっても あなたの娘なのは変わらないから 箱で持ち出せない記憶や思い出をこの胸に収めたくて 未来の扉を開く前に  柱に刻まれたいくつもの日付を指でなぞると 背筋をピンと伸ばしたあなた 私を見上げ得意げに笑う姿が蘇り涙がこみ上げる  明日名前が変わっても あなたの母であるのは変わらない 親子で迎えた10,000の朝は この胸で煌めいて 家族の扉を照らしている  七五三の着物から ウェディングドレスへ 巡る季節の花を摘み 希望色のブーケを手にとって さあ、手にとって  明日涙を隠しても 心に宿る感謝は隠さない 明日名前が変わっても 二人の絆は何も変わらない 白紙のキャンバス 幸せで染めて 恐れずに歩いていこう 恐れないで歩いて行って 未来の扉の向こう側へ
手紙 ~拝啓 十五の君へ~TOKYO VOICESTOKYO VOICESアンジェラ・アキアンジェラ・アキ松本涼拝啓 この手紙 読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?  ひとつしかないこの胸が 何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに 伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  大人の僕も傷ついて 眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの?  ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを 避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙 読んでいるあなたが 幸せな事を願います
明日をください鈴木雅之鈴木雅之アンジェラ・アキアンジェラ・アキ鳥山雄司見上げた空に浮いた雲は あなたによく似てる 届きそうなのに いつの間にか流れてゆく 遠くへとAh  りんごの花のように淡く色づいた唇 初めて触れた日の温もり 記憶の海渡れば 憶えている  今更もう 止まった汽車に 飛び乗っても 動かないから 言い訳は泡のように 弾けて消え 思い出までも 薄れていくよ 願いがひとつ叶うならば 時間を戻して また私たちの 出会いをください  月日の流れにさらされて 柔らかくなったね 穏やかな瞳に映った 自分が微笑んでいる 何故だろう  今更もう やり直せない約束など 聞きたくない 人は変われるのか 変わらないのか 時間をください  今更でも やり直せると信じたくて あなたの手を握りしめた時に 気づいたんだ 人は変われる 取り返せない昨日よりも 大事なのは 二人で刻んでゆく 「今」と言う日々 あなたと私の 明日をください
お願い安倍なつみ安倍なつみアンジェラ・アキアンジェラ・アキ想いをかして 心をかして 愛情かして 満足かして  あなたをかして きれいをかして 強いをかして 必ず返すから 今日だけかして  キスをかして 熱いをかして 夢をかして 必ず返すから 今夜だけかして  想いをかして 心をかして あなたをかして
HOME川畑要川畑要アンジェラ・アキアンジェラ・アキ武部聡志繊細な糸で素朴な街に縛り付けられてた頃 見上げるたびに空は映した はるかに遠い世界を 小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる  都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている 飾らなかった誠実な日々 このごろ何故か恋しく想う  Home is calling ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい 郷愁にかられ あなたを呼んでいる  過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を指していた  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name  寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる ふるさとを呼んでいる
サクラ色中村舞子中村舞子アンジェラ・アキアンジェラ・アキ川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと  時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと  あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと  否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた  苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと  「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」 そんな歌が聴こえる  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと
夢の終わり 愛の始まりGOLD LYLICアンジェラ・アキGOLD LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治退屈な雨上がりの午後 髪の毛の濡れた君が駆け込んできた 太陽をポケットに忍ばせて 途端に灼熱の恋をした  それから君が買い物する度 レジを打つ手の震えが止まらない 舌が固まり話せないけれど 心はこう叫んでる 叫んでる  君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる Wow wow 目の前に 君が微笑むと胸の奥に眠った蕾が開く Wow wow 君に出会い夢の始まり Tutu tutu tutu tu  季節が変わり引っ越したけど 夢の中の二人は立ち止まったまま 今日はあの日のような雨上がりだ 少し遠回りして帰ろう  自転車に水をはねかけられ 「すみません」と振り返る懐かしい君 戸惑いながらなぜか笑い出した こんな事もあるんだ あるんだ  「出会いは偶然かもしれない でも再会は運命なんだ」 Wow wow 君は言う 会話が途切れないのはきっと何かを意味するサイン Wow wow 夢の終わり愛の始まり  出会う前からこの筋書きがあっただなんて Oh Unbelievable!  君の帰る場所はここにある 君を愛す人はここにいる Wow wow いつまでも  恋は速く強いけど 愛はゆっくり長く育てよう Wow wow 時間をかけ 神様のイタズラから二人の物語が生まれた Wow wow 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり Tutu tutu tutu tu 夢の終わり愛の始まり
Beautifulアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・エバラ健太あなたが笑う度に世界で花が一つ咲くから もっとそばにおいで うつむいてる顔を上げて Smile for me  飛べない鳥のように今は心の翼折れている そっとしておくけど いつかきっと大空を舞う日はやってくるよ  Beautiful 自分を投げ出しても心まで脱ぎ捨てられない Beautiful, so beautiful あなたはあなたのままが一番美しい  あなたが話す度に季節は立ち止まって耳をすます ねえ、風でさえもあなたの歩くそばを離れたくないんだから  Beautiful 目を閉じると見えるよ 光る魂の原石が Beautiful, so beautiful 生まれたままの姿が一番美しい  眩しいものだけ輝いてるわけじゃない  Beautiful 夜更けの涙とため息の音色をかき消すまで 大きく、大きく 何度でも繰り返し歌うから Beautiful, so beautiful 生まれたままの姿が あなたはあなたのままが一番美しい  You are beautiful...
サクラ色BUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTYアンジェラ・アキアンジェラ・アキ川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと  時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと  あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと  否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた  苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと  「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」 そんな歌が聴こえる  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
手紙 ~拝啓 十五の君へ~BUNNY THE PARTYBUNNY THE PARTYアンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
手紙 ~拝啓 十五の君へ~河村隆一河村隆一アンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
アイウエオアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキページの上で生まれて行間で育つ この僕に母は名前をつけてくれなかった アイウエオ 愛飢え追う  ア行の王朝 支持率好調 民意の象徴 早朝に愛の種を蒔いている王様がいる アイウエオ 愛植え王  ページの上で生まれて行間で育つ アイウエ(終)
Foolish Loveアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治レシピをいくつも試してから作った料理がテーブルに並ぶ あなたが一口食べた時の顔を想像しながら待ってる  一時間 また一時間が過ぎ あなたは来ない… あたしバカみたい  今度は幸せ手に入れるはずだった あなたは特別なんだと思ってた 違った顔した同じ恋人と 繰り返し恋に落ちる Foolish Love  やる事増やして忙しくしてればあなたを思わなくていい 気持ちがまぎれた頃になぜかいつも「会いたい」と連絡が来る  許した訳じゃないのに心が舞い上がって… あたしバカみたい  今度は幸せ手に入れるはずだった あなたの言いなり そんなの愛じゃないよ 心の窓辺にとまった青い鳥 運んでくるのはいつも Foolish Love  電話越しに胸が踊り「いいよ」と言う あたしバカみたい  いつかは幸せ手に入れられるはず どこかに特別な人が待ってるはず  あなたに期待をしても無駄なだけだ 育たない関係に水を与えているだけ 違った顔した同じ恋人と 繰り返し恋に落ちる それでも料理を並べて 今夜もあなたを待つよ Foolish Love
恋の駆け引きアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・エバラ健太恋する時は誰もが多少は嘘つきになる 「好き」を「嫌い」と演じる「恋の駆け引きその1」 わざとあなただけ避けて 周りと会話してみる あなた以外の人など至って興味ないのに  目が合えばすぐ逸らさず 瞬き一つ分待つ すれ違う時に指をさりげなく触れてみよう  「素直」はジッと出番を 心の中で待っている  本当は… 迷惑になるくらい追いかけ回してたいのに 有罪になるまで愛を告発したいのに  付き合いまで進んでも 隙はまだ見せられない 冷静さを保つのが「恋の駆け引きその2」だ しばらく会えない日々が続いても取り乱さない いざ二人きりになれば欲求はカモフラージュ  「本音」はずっと出番を 心の中で待っている  本当は… 攻撃になるくらいキスで襲ってみたいのに 犯罪になるまでまとわりついていたいのに  信じて飛び込む事がどうしてこわいのだろう 恋の駆け引きをやめて 素直になれば…  青空になるくらい心の靄が晴れてくる 親友になるまでお互いを知るようになる 金属になるくらい信頼は固まってくる 満腹になるまで あなたのキスは食べ放題  恋する時は誰もが多少は嘘つきになる
Cryアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキあなたの名前そっと声に出す なぜか返事が聞こえる まるで今もすぐそばに寝転がっているみたい  オルゴール箱から音楽をとれば ただの箱になるように あなたのいない部屋なんて 思い出の倉庫に過ぎない  こんな夜はCry 蒼に染まりCry 理由なんてない 終わりには 月の胸でCry 星にすがりCry Cry 涙のラプソディー  取り返せない時間や言葉を映画のように再生する 違ったラストシーン いくつも想像するの  こんな夜はCry 明かりを消しCry 近道などない 試練には 歩けるまでCry 笑えるまでCry Cry 涙のラプソディー  鏡に映る自分が見覚えないほどに変わり果てた あなたを失ったからと 自分まで消しちゃだめだ No No No No  焦らないでTry 時間をかけTry 理由はいらない スタートには いつの日にかFly 自由になりFly Fly それまでは Just cry Let it all out 歩けるまでCry 笑えるまでCry Cry 追憶を奏でる 涙のラプソディー
In My Bloodアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・エバラ健太Love, it's in my blood A little dart through my heart Taking over me It even crawled up into my philosophy Oh love, it's in my blood  You, you're my perfume Liquid sin on my skin Lilacs on your tongue Bloom inside my hungry mouth, one by one Oh you, you're my perfume  Pain, it's in my veins It's in the scars on my guitar No more songs to play Melodies are empty since you went away Oh pain, it' in my veins  You brought me the moon and the stars when you came You tattooed my soul with your name Burning with memories I cannot erase Tears dig their claws down my face  Hope, it's in these notes It's in the blade of this crusade To bring you back to me You will see together we are meant to be Oh hope, it's in these notes  Love, you're in my blood You are the dart through my heart Taking over me You even crawled up into my philosophy Oh love, you're in my blood Your love; yes, it's in my blood In my blood, in my blood You're in my blood
You and Iアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・エバラ健太お金があれば友達大勢と住める 12LDKの家を海辺に建てたい  食欲があればラーメン横町で 一晩のうちに全店舗制覇してみたいな  ないものねだりは人間の得意技 欲求だけは底をつかない 隣で君が大きなあくびをする そうだ ほしいものは目の前にあるんだった You and I You and I  ユーモアがあれば怒鳴り散らす上司の言葉を ベートーベンの曲にこっそりのせてみたい ♪おまえは使えないダメなやつだ こんなの常識だとわからんのか♪  度胸があればガンをとばしてくるあいつに向かって 「何見てんだよ!」と言い返してやりたい  忍耐があれば毎週姑のしつこい説教を 「その通りですよお義母さん」と受け流したいな  ないものねだりは時間の無駄だけど わかっててもやめられないんだ 「今日のご飯おいしいね」と君が言う そうだ 幸せは届くところにあるんだった You and I You and I  願いが一つ叶うなら今すぐ 「15歳若返りたい」と答えそうになるけれど 願いが一つ叶うならやっぱり 二つに増やし その一つは君へのプレゼント  ないものねだりは人間の得意技 欲求だけは底をつかない 隣で君が大きなあくびをする そうだ ほしいものは目の前に そうだ 幸せは届くところにあるんだった You and I You and I You and I ほしいのはYou and I
モンスターアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキクローゼットの奥で息を潜め隠れている 眠りに落ちる坊やをじっと狙っている 闇に深紅の目が二つ 牙は錆びたカミソリだ 耳をすませばとどろく 不気味なうなり声  モンスター モンスター あいつが欲しがるものは 子供の純粋な夢 よだれが滴るモンスター  月明かりに照らされて 壁に怪しいシルエット 影の中から睡魔が 手を差し伸べている 「誰かに見られている」と 目を凝らして探しても 瞼が重くなる頃 クローゼットのドアが開く  モンスター モンスター ベッドに近づいてくる 物音一つたてずに 夢を奪っていくモンスター  大人達は信じてくれないから 僕が立ち上がって退治するのさ  毛布の下に隠した 野球のバット握って 準備がすべて整う さあ かかってこい 目を大きく見開いて「寝ないぞ」と声に出しても 瞼が重くなる頃 クローゼットのドアが開く  モンスター モンスター 君も用心するがいい 幻なんかじゃないよ 本当にいるんだ モンスター モンスター モンスター あいつが欲しがるものは 子供の純粋な夢 今夜もどこかで 誰かのベッドで 夢を奪ってるモンスター  クローゼットの奥で息を潜め隠れている 眠りに落ちる君をじっと狙っている
心の天気予報アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキRyosuke"Dr.R"Sakai消灯過ぎた薄暗いあなたの病室 医者の冷静な言葉を思い出している 「3度目の失恋なら、今すぐ入院だ 心にこれ以上の負担はかけられない」  食事は甘いものだけに制限されている 治療は元恋人の愚痴を綴る事 薬は人間不信を取り除くもの いくら飲んでも疑いは募るばかりだ  窓の外のイチョウの木 黄金の傘を広げている  今夜から雨 明日も雨 しばらく雨  あなたを励ましに来た友達は言う 「はやくあの人を忘れて元気になって」 賑やかな時間が過ぎ みんな帰ると 独りで夜を迎える自信がなくなる  灰色の空がこぼれて 心までモノクロに染めていく  今夜から雨 明日も雨 しばらく雨  どれだけ降り続いても あなたの心の天気予報は  曇りのち晴れ いつかは晴れ 必ず晴れる 曇りのち晴れ いつかは晴れ 必ず晴れる
factoryアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ目覚める場所はfactory かいつまんだ僕のhistory 機械が家族だ 毎朝ベルトに乗って 僕は組み立てられていく まともな人間に 社会に馴染めるように 器用に振る舞えるように  愛想笑いを装着 性格のねじをきつく締め 飛び出せ 世間に 電車で足踏まれても 暴言吐かれても平気さ 自制機能ついている 全てが揃っているけど 何かが足りない気がする  鉄のプライド アルミの夢は 完璧な機能 無駄がないのさ  君を見た時shutdown 処理不可能になりlockdown どういう事だろう 緻密な僕のハートが 勝手なリズム打ち始めた カオスのシンフォニー 油をさしても動かない 煙と共に警告音  鉛で出来た思考回路が 恋の融点迎え溶け出す  コンクリートのような表情 粉々に砕きたいんだ  本当の僕がいま目を覚ます 情熱や愛にメカニズムはない 完璧じゃないから美しいんだ
夜明け前の祈りアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ私の両手はなんて無力だろう 離れて行く君を引き止められず 二人をつないだ幸せの糸も こんなにもあっけなく切れてしまった  幾千もの明日と引き換えに たった一つの昨日がもらえるなら Only if  ためらわずに「好き」と言って はばからずに抱きしめて 君で瞳を満たして 歩幅をあわせて歩いて 隠し事をなくして もう二度と もう二度と もう二度と…離さない  私の言葉はなんて残酷だろう 心にもない事で君を傷つけた 喉まで上がった「ごめん」を言えずに 一人で流す涙の行き場はない  砕け散った希望を集めて 一つずつ積み上げれば勇気になる I can say  何より君が欲しくて 誰よりも大切だって やっと真実に気づいた 泣く時は一緒に泣いて 喜びも分け合って もう一度 もう一度 もう一度…やり直そう  立て直せないものや 消えてしまう愛はない 夜明け前の祈りよ…届け 守り通す約束って 毎日誓うものだって 二度と忘れはしないから  ためらわずに「好き」と言って はばからずに抱きしめて 君で瞳を満たして 歩幅をあわせて歩いて 隠し事をなくして もう二度と もう二度と もう二度と… もう一度 もう一度 もう一度…始めよう
BLUEアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキハズレ宝くじのような運命を粉々にちぎって 電球のように切れているモチベーションを取り替えて すっかり冷めてるご飯みたいな気分をレンジで3分チンして 噛みすぎたガムのような味のない日々を吐き出して  Lets go lets go この先には青い海が待っている Lets go lets go 君の目にも映っている自由の青  夕立のように降ってくる突然の不幸に打たれても 意外に熱いお茶のような裏切りで火傷しても サラダの上に塩をかけるようにあっさり振られたとしても 道路沿いの落ち葉のように何度も踏みつけられても  Look up look up 腕伸ばして青い空を肩車 Look up look up 君の胸を染めていく希望の青 染めている明日の青  Darling darling 耳の奥で青い音が踊ってる Darling darling 波は歌う 君のためにララバイを Lets go lets go この先には青い海が待っている Look up look up 君の胸を染めていく希望の青 染めている明日の青
告白アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿部尚徳・アンジェラ・アキ・牧野"Q"英司私の眼球(め)の水晶体があなたにギュッとオートフォーカス 恋の信号が大脳の後頭葉に流れる  左脳から降ってきた言葉 声帯の振動をバネにして 勢い良く「告白」は舌に飛び乗った  唇の間をすり抜けて 浮遊粒子をかき分けて あなたの膝にまたがって脇腹をよじ上る  襟足伝って「告白」は あなたの耳に忍び込んだ 鼓膜まで一気に走り抜け 内耳に滑り込む  好きになってもいいですか I think I love you, I think I do 恋してもいいですか Say you love me  そばにいてもいいですか I think I love you, I think I do 手をつないでもいいですか Say you love me too  あなたの眼球(め)の水晶体が私にギュッとオートフォーカス Do you love me? Do you love me? Say you love me too  好きになってもいいですか I think I love you, I think I do 恋してもいいですか Say you love me  そばにいてもいいですか (ホルモンの濃度が上昇して) I think I love you, I think I do (ドーパミンがドッと流れ出した) 手をつないでもいいですか (血液循環が良くなって体が熱くなる)  第二関節を広げて あなたはそっと手を伸ばして 私の頬に触れながらキスをした
This LoveFrances MayaFrances Mayaアンジェラ・アキアンジェラ・アキ「愛があれば平和だ」と誰かが口にしていた 頷く人もいれば 疑う人もいる  苦しみがあるからこそ あなたを抱きしめる時 その腕の優しさを平和と感じるのでしょう  ある時から無口になり心を閉め切り この恋が引き裂かれそうになった  重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする  友情に救われたり 未来を想像したり 幸せは見えるけれど 自分を見る事はない  約束と言う私達のコンパスだけでは この恋は方角を見失うの  奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする  この恋を恐れずに You don't have to fear this love, this love  重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする  奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする
フリオアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ幼い頃のフリオは 何でもできると信じていた 遊び相手が欲しい時にはいつも見つけ出した 「退屈」と鬼ごっこして 「好奇心」と探検に出かけ 眠れない夜は遅くまで「孤独」とおしゃべりした  野球選手になりたいと ある日親に相談してみた すると冗談でしょうと言う様に笑い始めた 受験に対しまじめでも 志望校を聞いた先生に 「君はいつも現実離れしている」と責められた  世界がどんどん色あせていく  「フリフリフリオ、君には無理よ」 繰り返し言われてる内に 「何してみても僕には無理」と 後ろ向きな少年になった フリフリフリオ フリフリフリオ  社会人になりフリオは 空が好きな女性に出会った 昼休みの屋上は二人の聖堂になった 同僚に利用されてる上司にいつも怒鳴られている 傷だらけのフリオを抱きしめ彼女は口にした  凍っていた心が溶け始めた  「フリフリフリオ平気なふりよ 強い自分になりきるのよ そのうち口は思い出すから 自然な笑顔の作り方」  やがて笑えるようになって 信じる事を思い出した フリオは彼女の手を取って 「結婚しよう」とプロポーズ Will you marry me?  初めて我が子を抱きしめ 3000グラムの奇跡に 「マリ」という名前をつけ 呼びかけてみた 「目はまだ見えていないけど僕の声に気づいたみたい」と フリオはちょっぴり自慢げに得意げに微笑んだ  自由の翼広げ飛び立て  「マリマリマリよ何でもありよ 世界はあなたのおもちゃ箱 日々の不思議に気づけるように ユーモア忘れず笑いなさい  マリマリマリよ終わりはないよ 立ち向かう勇気さえあれば ミスのリスクを恐れるよりも 間違いの中にまみれなさい」 マリマリマリよ マリマリマリよ
目撃車アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ銀行マンになって二年目に 今までの生活をアップグレードした シルクのスーツに高級レストラン 学生時代の地味な恋人にもとうとうさようなら  周囲の目を引く派手な女(ひと)と つきあうようになって更に背伸びをした こんな古いもの 恥ずかしいからと 親にもらった大切な車を ためらいもなく買い替えた  車は静かに見ていた 人が少しずつ変わっていく姿 豊かさとはブランドの勲章じゃなくて 取り引きのできない品格の事だと 痛みと共に学ぶ日が来ると 車だけが知っていた  次に車を買い取った家族 喧嘩の絶えない親と幼い兄弟 「バカ」や「うるさい」 親の口癖を真似る子供が 初めて聞いた言葉 「離婚」ってどういう意味なの?  車は静かに見ていた 子供が犠牲者になっていく姿 親の間違いを子が背負う運命など 不条理だけどそれも人生と 車だけが知っていた  中古の店にしばらく並んだ車を 老夫婦がある日買っていった 最近二人でよく出かけている 次第に会話が弾み 冗談までも言えるようになっていた  車は静かに見ていた 無口の夫婦が笑顔になる姿 歩み寄れず すれ違う時期もあったけど 秘密もたくさんと作ったけれど 互いの味方であり続けた いつも味方であり続けたと 二人だけが知っていた
One Familyアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ「あの人達は他人だから」って言うけれど みんな同じ血が通っているんだ 「離れてるから関係ない」って言うけれど いつも遠くで泣き声が聞こえる  向こう岸へ渉る橋がない ならば一緒に舟を作ろう  We're brothers and sisters, fathers and mothers 世界中の境界線がなくなれば 孤独はきっと手を取り合って 大きな輪に、家族の輪になるでしょう We are family, we are family, we are family, one family  目を閉じないと見えないものって何だろう それは想像から起こる革命 言葉なくして伝わるものって何だろう それは地肌が物語る優しさ  一つしかないパンをちぎるから それを君と一緒に食べよう  We're brothers and sisters, fathers and mothers 宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 知らない手も家族の手だ 指をからめ、握りしめて、歩き出そう We are family, we are family, we are family, one family  少女の瞳に太陽は昇り 少年の魂に泉が湧く 変化の風が吹き始めた 夜明けはすぐそこに  We're brothers and sisters,fathers and mothers 世界中の境界線がなくなれば 僕らはきっとつながるから 大きな輪に、家族の輪になるでしょう  We're brothers and sisters,fathers and mothers 宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 僕らは今 旅立つ時 指をからめ、握りしめて、歩き出そう We are family, we are family, we are family, one family We are family, we are family, we are family, one family
始まりのバラードGOLD LYLICアンジェラ・アキGOLD LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキこの愛に例えば名前をつけるとしたら 「優しさ」じゃなく「華やか」でもなく 「強さ」とつけるだろう  簡単に倒れない人だと思われたくて 泣く事すらも忘れるくらいに素顔を隠していた  だけどあなたは今彷徨っている 出口のないトンネルの中で  世界一長い夜にも必ず朝は来る あなたはまた笑うよ 太陽に抱かれて  この愛に例えば無くしたものがあるなら 「素直さ」よりも「思いやり」よりも きっと「情熱」だろう  だからわたしは今凍えている 人生という舞台の上で  世界一長い冬にも必ず春は来る 二人はまた出会うよ ロマンスに抱かれて  かすかに揺れる光を冷たい手で包む 始まりはここにある 太陽に抱かれ ロマンスは目覚め  世界一長い冬にも必ず春は来る わたしは今歌うよ 心に響かせる 終わりのない歌を 始まりのバラード
I Have a Dreamアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ君の名前を忘れそう あれほど一緒にいたのに 君の顔が霞んでいる あれほど見つめていたのに  君と描いた未来図を 記憶の壁に飾っている 迷子の君が帰ってこれるように 今夜も心を灯している  叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 取り戻すため名前を呼んで 思い出して I have a dream  主を探して歩く夢は 君と瓜二つ うまれた場所は 恐れない心 故郷は 思うほど遠くない  まだ満たされない約束たちは どこにいるの どこにいるのだろう 忘れる前に名前を呼んで 思い出して  叶える前にはぐれた夢は どこへいくの どこへいくのだろう 聞こえるように名前を呼んで 声に出して I have a dream  声に出して 名前を呼んで 思い出して I have a dream
Remember Meアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキなぜだろう「昨日」と言う日を 人は「後悔」と結びつけたがる 反対に「明日」と言う日を 人は「希望」と名付けてしまう  あなたとの二年二ヶ月 私の中で決して「後悔」じゃない あなたのいない「明日」と言う日を 無理してみても「希望」とは呼べない  Hold me tight 最後の夜は これだけ言わせてね  Remember me 無駄じゃなかったと 覚えてて それだけでいい Remember us 笑った日々は 泣いた日よりもはるかに多いから  なぜだろう「別れ」と言う日を 人は「終り」と結びつけたがる 反対に「出会い」と言う日を 人は「始まり」と名付けてしまう  It was love 愛だったから ここまで苦しいの  Remember me 時が経っても 覚えてて それだけでいい Remember us 思い出の中 二人はずっと存在してるから  窓の外で小鳥が鳴く そろそろ朝になる  Remember me 無駄じゃなかったと 覚えてて それだけでいい Remember us 笑った日々は 泣いた日よりもはるかに多いから Remember me たとえ誰かを愛する そんな日が来ても Remember us いつかどこかで また会える日を私は「希望」と呼ぶ  Remember me Remember us
愛と絆創膏アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ辛いのはあなたじゃない この私なんだ  友達と言う役割を常に 悪気なく乱用しているあなた  ちっとも私の気持ちに 気づいてくれないみたいだ いつまで続くのかな  待ち合わせに遅れてきたあなたは 謝らずに彼女の相談を始めている  女の気持ちはどうとか 理解に困っているとか 助けを求めてくる  ほらね ほらね いつも ほらね  辛いのはあなたじゃない この私なんだ  お酒に酔った勢いであなたは 普段より距離を縮めて隣に座った  「君がいないとだめだ」とか「世界一の親友だ」とか 無責任に口にする  いっそあなたと縁を切り 恋の相手を選び直したい 愛と絆創膏 優しさが伝わらない 「もう終わり」だと 何度誓っても あなたが私を必要とすると この決意は揺らぐの  ほらね ほらね いつも ほらね  辛いのはあなたじゃない この私なんだ
母なる大地アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ思い出は遥か記憶のほとりで 密かに咲いている花のようだ  一輪手に取りにおいをかいだら 不意によみがえる潮の香り  汽笛が轟いて 小さく手を振った  旅立ちの空の下 母なる大地よ さようなら  溢れ出すほどの希望は何処へ 旅路の途中で見失った  夢に破れても 帰る場所がある  悲しみの丘を越え 母なる大地を抱きしめる  私は再び 旅立っていきます  ありがとう ふるさとよ 優しい人たちに見守られ ありがとう ふるさとよ 母なる大地は永遠に 永遠に
手紙~拝啓十五の君へ~Scott MurphyScott Murphyアンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
手紙 ~拝啓 十五の君へ~ひばり児童合唱団ひばり児童合唱団アンジェラ・アキアンジェラ・アキ若松歓拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が 何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに 伝えたいことがあるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日(あす)の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
The Chaseアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ生まれつき足は 誰よりも速く 競争をする時は 格別輝いていた  恋愛もレースで 出会いはスタートライン ライバル達と並び あなた目指し走り出す  追いかけ 追い込み 追い回す 手に入らないほど欲しくなる あなたよりも大事なもの それは ゴールよりも It's the chase  いつしかあなたは 私に恋をした 体を寄せ合っても キスよりあくびが出る  追いかけ 追い込み 追いついた 手に入れたとたんに欲しくない 恋愛より大事なもの それは ゴールよりも It's the chase  The chase The chase The chase ああ、目の前の宝が今消えていく  ある日帰ったら あなたがいなくなっていた 初めて自分の 愚かさに気がついた  追いかけ 追い込み 追い出した 私があなたを追い出した あなたよりも大事なものなど あなたよりも大事な人など Ah Ah Ah この世にはいない
輝く人アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ安全地帯の家を出て 鞄を両手に抱えて 毎朝歩く孤独の一本道  太陽が僕を見捨てて 自分の影が薄れていく 誰も気づかないけれど この胸は泣いている  輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる たくさん笑い 恋もしたり きっと幸せだろう 幸せだろう  言葉が僕を見捨てて 届かぬ思いだけを残す 誰も聞こえないけれど この胸は叫んでいる  輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる たくさん笑い 夢も見たり きっと幸せだろう 幸せだろう  鏡に映る自分が嫌いですか、好きですか? (You gotta learn to love yourself) 人に見られる自分は 鏡に映る自分だから  輝く人になりたくて 目を閉じて想像してみる  輝く人は自分の中で 見つけ出さなきゃいけないから 透き通る瞳を逸らさないで 逸らさないで  輝く人は自分の中に 必ずいると信じてる たくさん笑い 夢も見たり きっと幸せになれるだろう いつの日か この僕も
エミリーアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキエミリー 純粋さなんていつかは失うもの 取り戻せないからって自分を責めないで  他人の幸せすら喜べない日もある そんな事で自己嫌悪に陥らないで  優しさがあなたを追いつめるから 心が落ちていくdown down down  エミリー大切なのはあなたがあなたに満足する事 全てはそこから始まる エミリー I believe in you  エミリー 人を気遣って真実を言えないから 結局嘘が自分を傷つけてしまう  いつもなら我慢して飲む言葉も 吐き出せば気持ちいいでしょう! エミリー大切なのはあなたがあなたを許す事だから 自由はすぐそこにあるよ エミリー I believe in you  エミリー大切なのはあなたがあなたに満足する事 全てはそこから始まる エミリー I believe in you エミリー I believe in you エミリー I believe in you
愛の季節アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿部尚徳・アンジェラ・アキ肌寒い春の朝に 偶然あなたと出会った 初めて運命を信じて 飛び込んだ恋だった  夏前に「愛してる」って 突然あなたが言った 一時停止ボタンがあったなら 放さずにいただろう  幸せは平等じゃないとばかり 夢なんて他人のものとばかり思っていたけど  忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き乱れた Season Season of love  秋風が吹き始めて 二人の間を抜けた いつの間にかケンカも絶えて 会話が少なくなった  霞んだ冬空を見上げながら 冷たいベンチの上で二人は凍えていた  忘れないで季節は変わるから 愛の花が枯れ始めた Season Season of love  人は変わってゆくから 愛の温度計が 寒いのか熱いのか どの季節にいるか 理解していたいから 向き合っていたいから 嘘のない言葉を伝えたい  二度目の春が始まる 季節を乗り越えてきた 二人の絆は深まって また新しい花を咲かす  忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き乱れた Season 忘れないで季節が変わっても 愛の花が咲き続ける Seasons Seasons of love
ANSWERアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・牧野"Q"英司「たまには僕のためにも歌を作ってくれないか」とあなたは 冗談ぽく恥ずかしげに私に言い出した  「いいよ」と素直に言えないから「考えてみるよ」と言ってみた いつもこうだ 意地を張って あなたを遠ざける  いざ紙に綴っても 私たちのロマンスが 大げさになりすぎてしまった 昔から言葉より数学の方が得意で 何気なく計算を始めたら  友達と恋人を 足してそれを2で割ると 答えはあなたなんだと気がついた 喜びも悲しみも あなたと分け合えるから 生きる意味を感じられるよ you are my answer  さりげなく隠そうとしていた 元カノからの連絡を知り 憤慨して 許せなくて 冷たくしてしまう  嫉妬やら嫌みやら ローブローなジャブまでも 恋愛のリングであなたはくらう  強がりと臆病を 足してそれを2で割ると 答えは私なんだと気がついた いつでも歩み寄ろうと 努力しているあなたは 暗闇の中の道しるべ you are my answer  急がなくても 焦らなくても 必ずどこかに答えはあるから 探すのをやめて 見える時もある  ごめんねとありがとう 足してそれを2で割ると 答えは愛なんだと今気づいた 友達と恋人を 足してそれを2で割ると 答えはあなたなんだと気がついた  探している答えこそ すぐそばにあるんだと 気づかせてくれたのはあなた これまでもこれからもずっと 生きる意味を感じられるよ you are my answer
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Somebody Stop Meアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ人にも親にも言えない恋をして 汚れた良心を引きずり回している  あと何回逢ったら許されるのだろう 永遠にそんな事ないとわかっている  逢いたい 逢えない 逢わない方がいい この想い止められない  お金で買えるなら自由を買いたい あなたとここから逃げ出してしまいたい  愛したい 愛せない 愛さない方がいい この想い止められない Somebody stop me  Somebody stop me 'Cause I can't stop myself
ダリアアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ初めて愛した人は なかなか忘れられない 庭に咲いているダリア見て思い出すの  あの頃は初々しく 二人とも背伸びをして 大人ぶった約束を口にしていた  夜遅くてもあなたの帰り 起きて待っていた どんな小さな出来事さえも 報告していた  「花言葉が『優雅』だから君に似合うよ」って あなたは赤いダリア買ってくれたね 何もない部屋の中で咲き誇るダリアは 二人の愛を彩るシンボルだった  初めて嘘つかれた日 なかなか立ち直れなくて 赤いダリアの花びら 少しちぎった  あなたが描く理想の人に 私はなれなくて 他の誰かに二人の未来 奪われたけれど  花言葉が『移り気』だと知っていたならば 心を守る事ができただろうか 「僕にはもう無理だ」とあなたはつぶやいた 二人の愛が壊れる瞬間だった  ララ ダリア ララ ダリア  荷物をまとめ 飛び出してから 振り返らずに来た 年を重ねて 傷の痛みがなくなった今も  「花言葉が『優雅』だから君に似合うよ」って あなたの声がたまに聞こえてくるの  この世界のどこかであなたは暮らしている 私の事もたまに思い出すのかな 花言葉が何であろうと ダリアはずっと 二人の愛を彩る思い出の花 最初の愛を彩る思い出の花  ララ ダリア ララ ダリア  初めて愛した人は なかなか忘れられない 庭に咲いているダリア見て思い出すの
Our Storyアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキおとぎの世界はいつも ハッピーエンドになるけど 現実は続いて行くものなんだ  シンデレラは恋のチャンスを靴と共に無くしたのに 完璧なロマンスが舞い降りた  でも今の時代 自分の足に合う靴を待っているだけじゃ 王子様なんて現れない  Our story is meant to be continued Meant to be continued  白雪姫は何回も魔女に編され続けたのに 素直な心を失わなかった  毒リンゴを隠し持っている 味方のふりをしている人が この世の中には沢山いるから  今の時代 少しくらいの警戒心は 生きて行くためには必要だ  Our story is meant to be continued  Life's a story but it's no fairytale おとぎ話をたまに夢見たいが 私達の生きる日常(ストーリー)は 人生(ストーリー)は生易しくない  Our story Our story Our story's meant to be, it's meant to be  Our story is meant to be continued Meant to be continued It's meant to be continued
黄昏アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・牧野"Q"英司バスの窓越しに映る黄昏 彼女の切ない間違いと共に 沈んでゆく夕日がもの悲しい  二つの重たいかばんの中には 今までの人生を全て詰め込み 大切に膝の上で抱えている  「今度は新しい街 新しい人と幸せになる」 こうして精神の秩序を維持する彼女は美しい放浪者 Never finding peace, never finding love  街に着いたら雨脚が強く ずぶ濡れの彼女に傘を差し出す 優しい笑顔の人が現れた  食事をしただけで運命を感じ 彼女は彼との生活を始め 幸せに溢れた日々を送った  ある時 朝と夜との二つの顔を持つ彼に変わった 抵抗すればするほど体のアザが増えてゆくだけ Where is the peace? Where is the love?  決意の瞬間がまたやってきた 手放せない物をかばんに入れて 彼女はバス停を目指し歩いた  新しいスタートを切りたいのなら 古い荷物を投げ出して 手ぶらであなたの旅を始めた方がいい  「今度は新しい街 新しい人と幸せになる」 Will she find peace? Will she find love?  バスの窓越しに映る黄昏 彼女が何度も見て来た夕日は 何色に今日は見えるのだろうか
リフレクションアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキある偉大な女性が言った「他人(ひと)の顔をよく見なさい」と 「それは鏡と同じで 自分が映っているはずだ」  今まで気付かなかったけど 心を許せる親友と 映画の帰り道に ある事を言われピンときた  「君といるだけで落ち着くよ 僕も君みたいになりたいな」 少しうつむき加減で 照れてるようだった  違う人でも ひかれ合うのは 似たもの同士だ  私はあなたのリフレクション あなたの心を映してる 私がきれいに見えるのは あなたがきれいだから あなたがきれいだから リフレクション ララララ  好きになれない人がいると つい陰口を言いたくなる 自分の事しか見えない アイツは都合が良すぎるよ  二人で会話してる時も 心はどこかに外出中 気にしてくれてるようで 本当はそうじゃない  認めたくない 恥ずかしいけど 似たもの同士だ  私はアイツのリフレクション 嫌な部分は自分の部分 アイツが憎たらしいならば 私も憎たらしい 私も憎たらしい リフレクション ララララ  違う人でも ひかれ合うのは 似たもの同士だ 人の出会いは 必然だから 似たもの同士だ  私はあなたのリフレクション あなたの心を映してる 私がきれいに見えるのは あなたがきれいだから あなたがきれいだから  あなたは誰かのリフレクション 誰かの心を映してる ララララ リフレクション  ある偉大な女性が言った「他人(ひと)の顔をよく見なさい」と 「それは鏡と同じで 自分が映っている」リフレクション ララララ  I'm just a reflection of your perfection
レクイエムアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿部尚徳・アンジェラ・アキ(第一楽章)  最後に見たのは対向車線の 眩しい二つのヘッドライト 激しく雨の降る夜こうして 私は呆気なく命を落とした  名前を呼ばれて目を覚ましたら 聞いた事もない優しい声が 「目の前の赤い扉を開いて こちら側へ来なさい」と言った  「別れを告げたい人がいるから 少し時間をもらえませんか?」  すると「それでは一晩だけ持つ事に致しましよう この扉 明日朝に永遠に閉じるから 気をつけなさい」  必ず戻ると約束したら 壊れた時計が動き出した  (第二楽章)  夜の静寂を 破って私は 地上に舞い降りた 朝が来る前に 別れを告げに あなたの元へと 「会いに行こう」  懐かしい風景 育ててくれた 故郷に戻ったら 母が静かにロウソクに火を灯し 祈っていた 「母さん ただいま」  Mother goodbye 死ぬ事を受け入れてやっと見つけた真実がある 今まで当たり前過ぎて伝えた事がなかった あなたに一度も言えなかった 言葉にできなかった 私を愛してくれてありがとう 本当にありがとう 「母さん 元気でね」  朝が来る前に 別れを告げに あなたの元へと 海辺で一人 月を見ながら 涙を流していた 「恋人よ」  My love goodbye 死ぬ事を受け入れてやっと見つけた真実がある 今まで当たり前過ぎて伝えた事がなかった あなたに上手に言えなかった 出会えて幸せだった 私を愛してくれてありがとう 本当にありがとう 「恋人よ さようなら」  生きている時に 言えば良かった  (第三楽章)  aeternam habeas requiem 永遠の安息を得られますように  (第四楽章)  人生の旅はこれで終わった 赤い扉をついに押し開けた そこには巨大な銀色の船が 永遠をのせて私を待っていた
ファイターアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・牧野"Q"英司大切なものを無くし 取り戻すためにと 君はリングに上がった 美しきファイター  どうしてそこまで 恐れているの 何かを証明したいからなの?  例えば見方を変えるだけで 終わりではなくて スタートになる  コップの中身は 半分空じゃなく 半分入っている  大切なものが何か 見落とす時もある 震えて泣いても君は 美しきファイター 美しきファイター  強がりはいつも 裏目に出る 反対の事を願っているのに  このまま列車を 見送ってしまえば 二度と乗れないかも  大切な人を君は 失いそうだから 今ここで奪い返せ 美しきファイター 美しきファイター  There's a fighter in you There's a fighter in me There's a fighter in us, in all of us  大切なものをなくし 取り戻すためにと 君はリングに上がった 美しきファイター  大切なものが何か 見落とす時もある 震えて泣いても君は 美しきファイター  大切な人を君は 失いそうだから 今ここで奪い返せ 美しきファイター 美しきファイター  There's a fighter in you
Final Destinationアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ曇ってる空に似合うほどの 憂鬱な顔でハンドル握ってドライブしている  勝つ事ばかりに集中しすぎて 戦う意味すら忘れてしまった 忘れていたの  叶えたい夢があって目的地へ走っている 才能だけじゃタンクは足りない 努力をハイオク満タンで 目指している my final destination Final Destination  仕事の都合で離れて暮らす (so far away) 二人の間に忍び込む不安に負けてたまるか!  あなたのそばにいたくて長距離を走っている 夜の高速 星のトンネルくぐればたどり着く あなたの腕の中が my final destination  Driving forward to my final destination No matter how far or how long, whether it's right or wrong I belong in your arms  あなたのそばにいたくて長距離を走っている 叶えたい夢があって目的地へ走っている 才能だけじゃタンクは足りない 努力をハイオク満タンで 目指している あなたのそばにいたくて長距離を走り続ける 夜の高速 星のトンネルくぐればたどり着く あなたの腕の中が my final destination Final Destination
手紙 ~拝啓 十五の君へ~MILLION LYLICアンジェラ・アキMILLION LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです  未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです  自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる  荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
サクラ色大日方治子大日方治子アンジェラ・アキアンジェラ・アキ川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと  時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと  あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと  否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた  苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと  「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」そんな歌が聴こえる  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと
Surrenderアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキThe one who gifts you, the one who lifts you She's the angel in your eyes Tiny kisses and magic wishes Makes the world a big surprise Growing older, past the shoulder When everything seems bright Time just races-changing faces in the light  Then you see the world gets smaller And you're taller than the sky She's no longer the stronger And as you battle to survive You try to bend her; can't defend her There's no wrong; there is no right No one surrenders-only contenders in this fight  I know the madness, felt the sadness Resisted just this way Stuffed the feelings kept concealing All the things you want to say But it's not treason; she's not the reason It's the season of your life The winds will soften and let the winter fade away  You have to mend it; you have to end it Before the chance passes by Break down the fences your defenses Open your heart; you have to try To trust your senses; no more pretenses And you'll rise above When you surrender to all the splendor of her love  The one who gifts you, the one who lifts you She's the angel in your eyes The one who stayed there so unafraid there All through innocence's demise Growing older, as you hold her Once again it seems all right Time just races-changing faces in the light  Go on mend it; Go on and end it Before the chance passes by Break down the fences and your defenses Open your heart you have to try To trust your senses; no more pretenses I believe you'll rise above When you surrender to all the splendor of her love When you surrender to all the splendor of her love
友のしるしアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ「ガラスの向こうに幸せはある」と あなたは額を窓に当てて言った  うつろな瞳よ 何人の人に 愛を与えられ そして奪われたの  帰る道を見失っても 嘘をつくのに疲れた日も 私がいる ここにいるから  今は役に立つ言葉など 何一つないけれど 心地いい沈黙をあげるから 今日はこの腕でこの胸で休めばいい 眠ればいい 答えじゃないけれど 友のしるし  受話器の向こうで黙った私に あなたは一言「大丈夫」と言った  一時間後には私の隣で 破いた写真にテープ貼り付けてた  「いつかは敗れた恋愛に感謝できる日が来るはずだ その時まで 私がいるから」  季節が巡っている中で 好きなもの好きな人 住む場所や恋人も変わるけど 時間が空いてもかまわない 二人の会話は途切れない 愛に愛重ねる 友のしるし  季節が巡っている中で 好きなもの好きな人 住む場所や恋人も変わるけど 時間が空いてもかまわない 二人の会話は途切れない 愛に愛重ねる 友のしるし  この歌で伝える友のしるし
One Melodyアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ本当の愛なら 愛する人を自由にした方がいい それでも戻って来るなら運命 戻らなくても運命  あなたにとってたわいない たった一言で私は 理想や夢をバラバラにされた 悲しさが虚しさに 虚しさが強がりに変わって 「さようなら」になる  There is just one melody 世界中の音が消え去って たった一つの歌が残るなら それはjust one melody プライドを捨てあなたに言える「ごめんなさい」の音色だろう La la la la la  あなたと歩いた海辺を 一人で訪れてみたけれど 濁った海へと思い出を流しても 波に打ち上げられた  慣れない一人の時間 あなたは今頃何をしてる 気になるけど電話すらできない このままいっそ誰かと 恋に落ちてしまえばいいのに 心が動かない  There is just one melody 大勢の笑い声でさえも かき消せない旋律があるのなら それはjust one melody 記憶の果てからあなたが呼ぶ 私の名前の音色だろう La la la la la  このままいっそ誰かと 恋に落ちてしまえばいいのに 心が動かない  There is just one melody 世界中の音が消え去って たった一つの歌が残るなら Just one melody 大勢の笑い声でさえも かき消せない旋律があるのなら Just one melody 確かに残る永遠の歌 それは遥か高くに舞う鳥が 再び戻って来た時にさえずる 「愛している」の音色だろう La la la la la  本当の愛なら愛する人を自由にした方がいい
乙女心アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ「取り扱い注意!」なんて ラベルを貼られたくないから 全体の流れには 逆らわずに生きていた  組織の中の駒にしかすぎないといつまでも 弁解しているのはなぜだ どんな武器よりも自由意志の方が強いから 恐れずに立ち上がれ  奪い取れ やり返せ ぶつかれよ 乙女心 摘まれても 踏まれても 咲き誇れ 乙女心  「仕方がない」「止むを得ない」 こんな言葉が口癖なら 幸せに羽が生え 目の前を飛んでゆく  大切なものを横取りされそうになった時 黙って見過ごすのはなぜだ 悲劇を喜劇に書き変える手段はただ一つ 物語に飛び込め  奪い取れ やり返せ ぶつかれよ 乙女心 倒れても 損ねても 泣くんじゃない 乙女心  奪い取れ やり返せ ぶつかれよ 乙女心 摘まれても 踏まれても 咲き誇れ 乙女心  奪い取れ やり返せ ぶつかれよ 乙女心 倒れても 損ねても 泣くんじゃない 乙女心
モラルの葬式アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿部尚徳・アンジェラ・アキフクロウの鳴き声は「死」の警報で 闇が傷口を開いて満月を出す 信者から不信心者 神父達まで 喪服を着て風の声に耳をすました  今宵はモラルの葬式だ Pater Noster  流れ星は空の涙 樹々の嗚咽が森に響く 湖は悲哀を 水面を渡る風に伝え その風が皆を葬儀場に呼んだ  今宵はモラルの葬式だ  前の方に愛が座り その隣には 哲学がタバコをくわえ思いにふける プライドと献身はその真後ろで やけに深刻な顔をして話し込んでいる  誰もが動揺を隠せない Pater Noster  知恵に手を引かれたまだ幼い無垢が 棺の中に白いバラを投げ込むと 理性が席を立って 黒いベールをまくり 式の最後に皆の前でゆっくりと語り始めた  「息子との突然の別れに私は今 心を乱している 凛とした彼の声 まっすぐなまなざしをいつまでも忘れない  今でもきっと灯台の様に私達を照らしている 迷った時 はぐれた時 道が見えない時 善と悪の節目にそっと あなたの心に 彼は生き続ける」  Pater Noster  同情が激しくうなずき 拍手が起こり 真実が理性の耳元で言った  「私も息子がいたの 希望がいなくなっても彼は今でも皆の中で生きている」  フクロウが鳴き止んで飛び立った頃 朝もやをかきわけながら太陽が出た
Silent Girlアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキSilent girl 疲れてる目で 何が伝えたいのこの夜に 愛から切り放されても 一人じゃないと思い出して  過ちは毎晩 獣になって 良心を踏み荒らす 攻撃はようやく 朝方おさまり 眠りにおちるの  Silent girl 全てのものに 始めがあれば終わりもある 去って行ったあの人のことを 自由にしてもいいんじゃない  誇れない過去なら 誰もが一つは 胸に秘めているから 悲しみを受け入れ 責めるのをやめて 心を許して  Silent girl 涙することも ため息さえも苦になって ああ待って でももう一度 愛されたいのなら 愛されたいのなら 心を開いて  Silent girl
愛のうたアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ真夜中のホテルの部屋 膝枕をしてあげる 寂しそうに光る星が 髪の毛に隠れてる  別れた方が二人のため 誰もがきっとそう言うだろう 理屈の手で 正義の目で 毎日裁かれる  エデンの園からも とうとう追い出された Ah  二人に残るものは ひび割れた未来と この愛のうた 愛のうただけ 限られた時間の中で 燃焼しつくして この愛のうたを歌うんだ  純白なこのシーツに熱い誓いをくるんでも 罪悪の意識は そっとベッドの下に潜んでる  忍び込む朝日が傷口を照らすよ  あなたに捧げられる ただ一つのものは この愛のうた 愛のうただけ たとえ妥協に追われても 絶望に影踏まれても この愛のうたを歌うんだ  まだ眠りの中のあなたを後にする  愛のうたを歌うんだ  二人に残るものは ひび割れた未来と この愛のうた 愛のうただけ 限られた時間の中で 燃焼しつくして この愛のうたを歌うんだ たとえ妥協に追われても 絶望に影踏まれても この愛のうたを歌うんだ 愛のうたを歌うんだ  I'm calling your name
TODAYアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキToday  平凡だからこそ心地よさが存在する ありきたりの中に本当の幸せがある どんな生活でも日常に追い詰められて 同じ日常からまたキセキが起こるはず  形変えて愛は生き残れるかなんて 無駄な問いは いい加減やめにして  君のそばで 君と過ごす 今日は何て素晴らしいんだ 君と泣いて 君と笑う 今日を祝福したいんだ Today  この間偶然昔の友達に出会って 互いの変貌に戸惑いながら笑った  別れ際に「またね」と手を振る二人は 「また」が二度と来ない事を知っている  時は流れ 花は散って 全てのものは変わるから 君と歩み 君と生きる 今日を祝福したいんだ Today  最後の日に全ての「今日」を並べてみた時 その内いくつ 本当にいくつ「今」を生きられたのか  君のそばで 君と過ごす 今日は何て素晴らしいんだ 君と泣いて 君と笑う 今日を祝福したいんだ 時は流れ 花は散って 全てのものは変わるから 君と歩み 君と生きる 今日を祝福したいんだ Today  I'm living this day like it's no other day 君のそばで 君と過ごす 君と泣いて 君と笑う 君と歩み 君と生きる 今日を祝福したいんだ  Today
Againアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・河野伸恋人が口にする最後の一言 鳴り止まぬ後悔のサイレン  臆病がこの胸を支配してるから あなたへの想いを語れない  泣き笑い喜ぶあなたの顔をもっと見ていたい 近くじゃなく すぐとなりで  願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと恋したい 恋したい 恋したい もう一度あなたと向き合って 願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい  現実と理想との間を行き交う 感情の振り子が揺れ動く  晴れも雨も嵐の中もあなたと歩いていたい 後ろじゃなく すぐとなりで  願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと帰りたい 帰りたい 帰りたい もう一度私と向き合って 願いを叶えて 叶えて 叶えて You and I in love again, you and me again  泣き笑い喜ぶ私の顔をもっと見てほしい 過去の記憶振りほどいて 晴れも雨も嵐の中も私と歩いてほしい いつまでも すぐとなりで  願いを叶えたい 叶えたい 叶えたい あなたと帰りたい 帰りたい 帰りたい 恋したい 恋したい 恋したい 心を繋ぎたい 繋ぎたい 繋ぎたい もう一度二人で向き合えば 願いは叶うよ 叶うよ 叶うよ You and I in love again
たしかに-piano version-アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・亀田誠治たしかに愛はある  睡眠不足の疲れた身体を むりやり布団から引きずり出して 鏡の前では抜け殻の顔に 化粧と共に塗り付ける笑顔  鍵を閉める音 地面を踏む音 無性に悲しくなる毎朝  たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて 心でつぶやいた ここには今日には たしかに愛はある  冷めたコーヒー飲み干して 今日も無口で帰りたくない  たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて 心でつぶやいた 君にも誰にも たしかに愛はある 忘れかけた声で 心に呼びかける ここにも今日にも君にも誰にも たしかに愛はある
たしかにアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治たしかに愛はある  睡眠不足の疲れた身体を むりやり布団から引きずり出して 鏡の前では抜け殻の顔に 化粧と共に塗り付ける笑顔  鍵を閉める音 地面を踏む音 無性に悲しくなる毎朝  たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて心でつぶやいた ここには今日には たしかに愛はある  仲間の言葉が胸に刺さるから いつからか目を合わせなくなった  どこかで自分を落としてしまった 取り戻せるのだろうか今更?  何かを夢見てて 何かを追いかけて どれだけ時間が過ぎてしまったのか 忘れかけた声で 心に呼びかける ここには今日には たしかに愛はある  冷めたコーヒー飲み干して 今日も無口で帰りたくない  たしかに傷ついて たしかに苦しくて 動けない 話せない そんな日もあるけど 朝焼けを見つめて 心でつぶやいた 君にも誰にも たしかに愛はある 忘れかけた声で 心に呼びかける ここにも今日にも君にも誰にも たしかに愛はある
孤独のカケラアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治時計の針が二時を指して 今夜も眠れぬ夜が来た 恋の一つ失っても動揺する事はなかった 今までならため息をついて 過去に吹き飛ばしていた  愛し方が分からないだけじゃなく 人を信じる事ができないまま ただ時間だけが過ぎてゆく 私を置き去りにして  悲しみがあって 一人になって 孤独のカケラを胸に抱いて あなたに出会って初めて気づいた 幸せがある事を  雨に濡れてたった一度 二人が結ばれたあの夜 抱えた痛みも全て忘れて正直になれたんだ  償う事は今更できないけど あきらめるにはまだ早い気がする 出かけた言葉を飲み込んでは またあなたに背を向けた  優しさがあって 温もりがあって 孤独は少しずつとけてゆくの 裏切りがあってそれでも信じたい 幸せがある事を  強がらずにあなたに伝えるから 今度は帰らないで  悲しみがあって 一人になって 孤独のカケラを胸に抱いて 涙を流して 自分を許して 孤独のカケラを手放したら 明日は笑って あなたを愛して 幸せを感じよう 幸せになれるから
Power of MUSICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・河野伸遠くで誰かの夢が打ち消された 近くで君が目を閉じ呟いていた  「静寂に覆われた孤独な人達が愛の音を待っている」  君はちょっとした言葉で ちょっとした仕草で 沢山の愛を奏でる(It's the power of music) きっと君の側で最後の最後まで 歌を歌っているよ  明るい未来の影に無音の現在(いま)  居場所を無くす度 小さなこの手を握りしめてくれる  君はちょっとした強さで ちょっとした気持ちで 沢山の愛を奏でる(It's the power of music) ずっと君の側で最後の最後まで 確かな夢を見ているよ  Power of music  君はちょっとした言葉で ちょっとした仕草で 沢山の愛を奏でる(It's the power of music) きっと君の側で最後の最後まで 歌を歌っているよ(I hear the music)  確かな夢を見ているよ  Power of music
On & Onアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治信じていた人に裏切られた事 あなたはありますか?  全てを奪われてから 一人で眠る部屋には 希望の欠片さえ残らない  どんな会話でも疑わしく思う自分が時々耐えられない  そんな時 心で感じ、心で聞いて、夢の言葉を 胸の中で生きているよ Dreams lives On&On&On  愛している人に抱きしめられた事 あなたはありますか?  温もりの伝わらない冷たい腕の中では 二人の未来など育たない  カーテンを引いて灯りも存在も消して一日が終わるよ  そんな夜 心で感じ、心で聞いて、愛の言葉を 胸の中で生きているよ Love lives On&On&On  問いかけて答えが出てこないときも 目の前が行き止まりでも 過去をみて未来が見つからなくても Yeah Yeah  そんな時 心で感じ、心で聞いて、夢の言葉を 君の中で生きているよ Dreams live On&On&On  君の中で生きているよ Love lives On&On&On
サクラ色PLATINA LYLICアンジェラ・アキPLATINA LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ亀田誠治川沿いに咲いてた サクラ並木を 共に生きていくと 二人で歩いた 世界に飲み込まれ 吐き出されても ただそばにいたくて もっともっともっと  時間の流れと愛の狭間に落ちて あなたを失った  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたを忘れない ずっとずっとずっと  あなたから離れて 自分を知った 夢に近づきたくて もっともっともっと  否定の言葉に押しつぶされても 這い上がり戦い続けた  苦しくて目を閉じれば あの頃の自分がいる サクラ色の私を忘れない ずっとずっとずっと  「ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ」 そんな歌が聴こえる  恋しくて目を閉じれば あの頃の二人がいる サクラ色のあなたのことを サクラ色のわたしのことを サクラ色の時代を忘れない ずっとずっとずっと ずっとずっとずっと
Your Love Songアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキOpen your eyes, wake up my love This is the calm I am speaking of Empty and cold I am torn apart You enter the beats back in my heart  I have arrived much too soon I'm waiting for you to enter my room  This could be your love song This could be your love song  I lie awake,this moonless night Knowing our timing isn't right Shadows of dreams cast from my soul Without your light I'll never be whole  I have arrived much too soon I'm waiting for you to enter my room  This could be your love song This could be your love song
ハレルヤアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ目を逸らして生きていて 温もりさえ感じない 虚空と名乗る心から 感染する孤独だけ  笑みの絶えた子供達や 愛に飢えた大人達 過去の残骸に溺れている 未来の影が見えますか?  ハレルヤ 今灯りになり ハレルヤ ずっと照らしていて ハレルヤ そう つながりたい だから feel,come on and feel  不穏な時代の波に呑まれ 流されてゆく夢の群れは この先何処へ辿り着くの 彼らの声が聞こえますか?  ハレルヤ 今届くように ハレルヤ ずっと求めていて ハレルヤ そう つながりたい だから feel,come on and feel  あなたと重なる 炎のように 呼吸のように 灯せるように 刻めるように Feel it in yourself,feel it in yourself  ハレルヤ 今灯りになり この世をずっと照らしていて ハレルヤ そう つながりたい だから feel,come on and feel  Singing hallelujah Singing hallelujah feel,come on and feel
大袈裟に愛してるアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ常温で生きれば 胸など激しく揺さぶられる事は無い 寒くもなきゃ熱もない そう 健康的でいいのかも  でも私は違うんだ そうなんだ あなたの声や一つの表情で 炎になり また凍り付いたり 極端を行き交うの  冷静に振る舞うあなたはいつも 落ち着かない私を複雑と言う 単純に燃え上がる火の元が 自分だと気付かない  恋しくて 恋しくて 気がくるうよ この愛に限度など無い 伝えたい 伝えたい あなたへの想い 大袈裟で丁度いい  卵の殻のように私は脆く あなたの言葉で一瞬に 一万の欠片に割れても 決しておかしくはない  誰かの空を飛び回るより あなたの大地を彷徨っていたい 荒れている生命の無い土地に 私の花を咲かせよう  愛しくて 愛しくて 美しいよ 私だけ 私だけ見て 伝えたい 伝えたい あなたへの想い 大袈裟で丁度いい  永遠に 永遠に あなただけに 満たされて 満たされていたい 伝えたい 伝えたい 届きますように 大袈裟に 大袈裟に “愛してる”
奇跡アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキいつの間にか私達の間で 目には見えぬ争いが始まっていた 二人の部屋に溢れていた夢と笑い声は今 不安に奪われ 死ぬ程静かだ  愛が生き返る 奇跡を待っている Waiting for a miracle  誰に責任あるかを問いだしても 何も解決できない これが事実 心に空いた穴はあなたが前に住んでいた場所 いつでも戻れるように鍵はしない  愛を回復する 奇跡を待っている Waiting for a miracle  I am waiting for a miracle 奇跡を待っている I am waiting for a miracle 奇跡を待っている  Waiting for a miracle Yeah,Yeah I'm waiting for a miracle
Rainアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ強引に進んでいく時間の 冷酷な足音がする テーブルに残されたメモに 「君のせいではないから」と  あなたはもう戻ってこないと 沈黙が教えてくれた 雨の降る惨めなこの夜 あなたの事忘れてしまおう  Rain Rain Rainあの人の思い出 Rain Rain Rain流してほしい Rain Rain Rain降り止んだ後に Rain Rain Rain生まれ変わりたい  あれからは二年近く経って 未だにそう 一人でいるわ 新しい場所 新しい人と あなたはもう幸せなのか?  Rain Rain Rain雨に濡れるたび Rain Rain Rain口がきけない Rain Rain Rain言葉無くしても Rain Rain Rain愛を綴りたい  Rain Rain Rain雨に濡れるたび Rain Rain Rainあなたを思い出す Rain Rain Rain言葉無くしても Rain Rain Rain愛を綴りたい
宇宙アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ彼女に会ったのは昨日の午後の事 病院のロビーで 「私の名前は宇宙と申します」 彼女は言うなり 星屑でできたスカートを持ち上げ隣に座った  「何故泣いているの?」と聞かれて、涙を言葉にした。 「愛する人がもう戻ってこないから」  「ついて来なさい」と言われ外に出た 景色が変わっていた 空には五つの月がぶら下がり 私の背後にいないはずのあなたが 何も無かったように抱きしめてくれた  足元の石が笑った。彼女も微笑んで言った。 「娘よ、これでも終わりを信じるの?」  あなたと私はどこか平行に存在している 宇宙、宇宙、宇宙 あなたと私の意識はいつでも繋がっているんだ 宇宙、宇宙、宇宙  彼女が口にした最後の言葉は 「永遠とは今」
MUSICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキこの心の空白を埋めるために 街に出たら淋しさが増えただけ  こんな時こそ求めている たった一人の嘘の無い人を  君はちょっとした言葉で ちょっとした仕草で 沢山の愛を奏でる Can you hear the music? きっと君の側で 最後の最後まで 歌を歌っているよ  この頭に浮き上がる疑問の数を 鎮められず戸惑いが増えるだけ  こんな時こそ飛び込みたい たった一つの落ち着ける場所へ  君はちょっとした強さで ちょっとした気持ちで 沢山の愛を奏でる Can you hear the music? ずっと君の側で 最後の最後まで 確かな夢を見ているよ  会話のメロディー キスの音楽 Can you hear the music in love?  君はちょっとした言葉で ちょっとした仕草で 沢山の愛を奏でる Can you hear the music? きっと君の側で 最後の最後まで 歌を歌っているよ I hear the music 確かな夢を見ているよ  I hear the music now
Love Is Over Nowアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ空っぽの会話や 頭の警告を 心が聞いていない 二人の間には海がある  あなたの岸辺へと 泳いでみたけれど 辿り着いた場所は 愛が絶えていた無人島  あなたの心を自由にしたいから 愛から手を引く Love Is Over Now  明日を夢見てた でも今日が現実 あなたの心境なら 今夜のキスが語っていた  優しい言葉に甘えていたいけど あなたの目が言う Love Is Over Now  あなたの心を自由にしたいから 愛から手を引く Love Is Over Now  最初で最後の Love Is Over Now
お願いアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ想いをかして 心をかして 愛情かして 満足かして  あなたをかして きれいをかして 強いをかして 必ず返すから 今日だけかして  キスをかして 熱いをかして 夢をかして 必ず返すから 今夜だけかして  想いをかして 心をかして あなたをかして
心の戦士アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ  心に鍵をかけて閉ざしていたら 愛が訪れた時 気付きもしなかった 100人分の涙を流した夜は 現実を否定して嘘で落ち着きたい  心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ 愛を無くして彷徨う夜は あなたに付いて行きたい  失った人を想い 無力なままで 誰の腕の中でも 癒される事はない  心の戦士 今も私は戦い続けているの あなたの夢を少しの間 私にも見せて欲しい  I don't want it to be over  心の戦士 生きる強さの在処を教えてほしい 私に潜む愛の姿を 今度こそ見付け出したい  心の戦士 私を連れて真実へ導いてよ 愛を無くして彷徨う夜は あなたに付いて行きたい
自由の足跡アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・松岡モトキ旅立つ時は 予告をしないで 別れるんでしょう 日の出の前に 昇るはずの日 奪うんでしょう  生まれる前の所へ 帰る事にしましょう さよならじゃなく また逢える日を約束して  永久の向う側で 私を待ってて あなたの足跡 いつか辿るわ  手放す時は 自由へ続く 一歩でしょう 恐れる事や悔やむ気持ちは 無いんでしょう?  理解をしようと 欲張るけれど 不可能でしょう 止まぬ涙も 溢れる想いに虹をかける  この世に離れて 進んで行くけど あなたの足跡 ここに残して  真夜中の列車 あなたを乗せて走って行く  永久の向う側で 私を待ってて 自由の足跡 いつか辿るわ  この世を離れて 進んで行くけど
This LovePLATINA LYLICアンジェラ・アキPLATINA LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・松岡モトキ「愛があれば平和だ」と誰かが口にしていた 頷く人もいれば 疑う人もいる  苦しみがあるからこそ あなたを抱きしめる時 その腕の優しさを平和と感じるのでしょう  ある時から無口になり心を締め切り この恋が引き裂かれそうになった  重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする  友情に救われたり 未来を想像したり 幸せは見えるけれど 自分を見る事はない  約束と言う私達のコンパスだけでは この恋は方角を見失うの  奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする  この恋を恐れずに You don't have to fear this love, this love  重ねたこの手を 今度は離さない 信じる力が 愛を自由にする  奇跡を待つより この手をつなぎたい 信じる力が 私を自由にする
Santa Fe'アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキHe spoke my language in this foreign land Familiar secrets shared in a sinful bed Imagination flowing through his ancient hands He painted just my fantasy in red, bright red  I call him Santa Fe' Someone to dance with on a rainy day  He will bring me all the empty reasons to be Sure of what I'm only not so sure about  So can he just be my illusion That I created with confusion?  He wears a tall top-hat filled with secrets of our souls He'll pull them out as he pulls you in through the secret hole  I call him Santa Fe' Someone to bleed with on this lovely day  He will bring me all the empty reasons to be Sure of what I'm only not so sure about  Will he take this grand delusion Add his love to make his own conclusion?  True or false can you feel his pulse? The warmth he carries really varies With the name of the game  He will bring me all the empty reasons to be Sore of what I'm only nt so sure about In the end it leads to sudden madness when he Takes these reasons breaths some sanity into them  So can he just be my illusion I created with confusion Will he take this grand delusion Add his love to make his own conclusion
空はいつも泣いているアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・松岡モトキ差し出した手に 愛はあるのか?  思いやりや同情でも やり抜く意志に意味がある  心構えだけでは足りない時もあるよ 優しさの裏を見て 空はいつも 空はいつも 泣いている  差し出した手に 夢はあるのか?  下唇噛み締めた 少女の瞳に祈りたい  退屈した心が全てを麻痺させている 幸せの裏を見て 空はいつも 空はいつも 泣いている  大粒のなみだが熱い  心構えだけでは足りない時もあるよ 優しさの裏を見て 空はいつも 空はいつも 空はいつも 泣いている  差し出した手に愛はあるのか?
HOMEGOLD LYLICアンジェラ・アキGOLD LYLICアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ・松岡モトキ繊細な糸で素朴な町に縛り付けられてた頃 見上げるたびに空は映した 遥かに遠い世界を 小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる  都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている 飾らなかった誠実な日々 この頃何故か恋しく想う  Home is calling ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい 郷愁にかられ あなたを呼んでいる  過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を指していた  Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name  寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる ふるさとを呼んでいる
Warningアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキThere are ways, there are many ways you could say all this; There are days, there are many days it is hit or miss And I know this could be a warning of some sort to me  Maybe now, maybe now you're ready to say that you're done Waiting for, waiting for the answer that I'm the one So I'll meet you in Greece and we'll sail the Mediterranean Sea  Time just took a toll on me and turned me cold and cynical Can I forgive the past and you, and see them not as obstacles?  I'll take love from the bottle and I won't choke on the throttle So does this mean I'm playing it safe?  Heavenly, Heavenly are feelings I have for you Motherly, Motherly are instincts I'm not into And I know this could be a warning of some sort to me  Blinded by contentment and refusing to see truth at all Denying that I'm flying to the edge will never stop the fall  I'll lay pads on the ground before I jump off of the building So does this mean I'm going to live?  Eyes wide open I'm still hopin there's a way For this cycle to be broken, I'm closer everyday...  I'll take love from the bottle and I won't choke on the throttle I'll lay pads on the ground before I jump off of the building So does this mean I'm going to  There are ways, there are many ways you could say all this; There are days, there are many days it is hit or miss And I know this could be a warning of some sort to me
愛するものアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ春に咲くお花を描いてみたけど 何色か分からずに 夢から覚めました  走る思いに 追い抜かされぬように 今日の光に そっと呪文をかけました  変わり行く季節も去って行くあなたも 心を引き裂いても 取り戻せないんだ  裏切り者と 裏切られる者なんて 何も違わないと 初めて知りました  かけがえのないものだから 簡単に捨てられるはずがない 知りたいなら教えてあげるよ  最初に咲く花を描いてみたけど 名前も分からずに 夢から覚めました  愛する者と 愛される者なんて 何も違わないと 初めて知りました 初めて知りました
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