蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか柳が すすりなく 花を浮べて 流れる水の 明日の行方(ゆくえ)は 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えてくれるな 何時迄(いつまで)も 髪にかざろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折(たおり)し 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ) | 木山裕策 | 西條八十 | 服部良一 | 宇戸俊秀 | 君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか柳が すすりなく 花を浮べて 流れる水の 明日の行方(ゆくえ)は 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えてくれるな 何時迄(いつまで)も 髪にかざろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折(たおり)し 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ) |
ただ、ありがとうただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて このすべての 覚えたこと それはいつも it's hard for me でも何度も つまずいて それでも今ここにいるのは 描いていたから いつかきっと 信じていたのさ everything we know つながるよ…今 ただ ありがとうを 伝えたくて ただキミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ まだ うまく伝えられなくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて 真夜中空見上げ not knowing 震える脅える揺れる not showing その上どうしようもない 不安で眠れない かすかな声で叫ぶんだ 「さようなら涙の日々よ」 Your heart and soul is in, feel it! 昨日と違う明日にするよ Make a brighter day. もしもずっと そばにいてくれたら everything we know はじまるよ…今 その キミの溢れる笑顔が 悲しみをやさしさに変えて もう振り向かないよ 瞳の先へ この 幸せを伝えたくて大切な人はキミだってね ありがとう キミと出会えて 手と手を繋いで yeah! いつか話した 夢の続きを叶えよう I'll be ready. ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて | 木山裕策 | PLANT BLAISE・PLANT MAYNARD・TAX | PLANT BLAISE・PLANT MAYNARD | 清水信之 | ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて このすべての 覚えたこと それはいつも it's hard for me でも何度も つまずいて それでも今ここにいるのは 描いていたから いつかきっと 信じていたのさ everything we know つながるよ…今 ただ ありがとうを 伝えたくて ただキミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ まだ うまく伝えられなくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて 真夜中空見上げ not knowing 震える脅える揺れる not showing その上どうしようもない 不安で眠れない かすかな声で叫ぶんだ 「さようなら涙の日々よ」 Your heart and soul is in, feel it! 昨日と違う明日にするよ Make a brighter day. もしもずっと そばにいてくれたら everything we know はじまるよ…今 その キミの溢れる笑顔が 悲しみをやさしさに変えて もう振り向かないよ 瞳の先へ この 幸せを伝えたくて大切な人はキミだってね ありがとう キミと出会えて 手と手を繋いで yeah! いつか話した 夢の続きを叶えよう I'll be ready. ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて |
旅立ち ~home2016~まだあどけない面影が残る笑顔も ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね 泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて 前を見るんだ確かなその眼で 喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る 喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ 正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ 命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ 本当にありがとう 喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた 正しく時は流れてこの命が消えて 帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから 雨じゃないのに長靴を履きたがったね 手を繋いで帰ろうか… 前を見るんだ確かなその愛で 始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 大坪稔明 | まだあどけない面影が残る笑顔も ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね 泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて 前を見るんだ確かなその眼で 喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る 喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ 正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ 命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ 本当にありがとう 喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた 正しく時は流れてこの命が消えて 帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから 雨じゃないのに長靴を履きたがったね 手を繋いで帰ろうか… 前を見るんだ確かなその愛で 始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ |
誕生ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの わかれゆく 季節をかぞえながら わかれゆく 命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味 Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること | 木山裕策 | 中島みゆき | 中島みゆき | 大坪稔明 | ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの わかれゆく 季節をかぞえながら わかれゆく 命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味 Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること |
ちいさい秋みつけただれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた | 木山裕策 | サトウハチロー | 中田喜直 | MARIERIKA | だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた |
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | 木山裕策 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | MARIERIKA | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました |
翼をくださいいま わたしの願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと いまも同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい | 木山裕策 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 田川めぐみ | いま わたしの願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと いまも同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい |
手紙面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。 お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ ありがとう この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね 「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています 他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから ずっとずっと長生きをしてください もっともっと親孝行をさせてください 面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります my sweet home | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 大坪稔明 | 面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。 お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ ありがとう この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね 「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています 他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから ずっとずっと長生きをしてください もっともっと親孝行をさせてください 面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります my sweet home |
DesperadoDesperado, Why don't you come to your senses You've been out riding fences For so long now Oh you're a hard one And I know that you got your reasons These things that are pleasing you Can hurt you somehow Don't you draw the Queen of Diamonds, boy She'll beat you if she's able Another Queen of Hearts is always your best bet Now it seems to me some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get Desperado, you ain't getting no younger You're pain and your hunger They're driving you home And freedom, oh freedom Well, that's just some people talking Your prison is walking through this world all alone Don't your feet get cold in the winter time The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losing all your highs and lows And funny how the feeling goes away Desperado, why don't you come to your senses Come down from your fences Open the day, it may be raining But there's a rainbow above you You better let somebody love you You better let somebody love you Before it's too late | 木山裕策 | Don Henley・Glenn Frey | Don Henley・Glenn Frey | 宇戸俊秀 | Desperado, Why don't you come to your senses You've been out riding fences For so long now Oh you're a hard one And I know that you got your reasons These things that are pleasing you Can hurt you somehow Don't you draw the Queen of Diamonds, boy She'll beat you if she's able Another Queen of Hearts is always your best bet Now it seems to me some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get Desperado, you ain't getting no younger You're pain and your hunger They're driving you home And freedom, oh freedom Well, that's just some people talking Your prison is walking through this world all alone Don't your feet get cold in the winter time The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losing all your highs and lows And funny how the feeling goes away Desperado, why don't you come to your senses Come down from your fences Open the day, it may be raining But there's a rainbow above you You better let somebody love you You better let somebody love you Before it's too late |
TOMORROW涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 突然会いたいなんて 夜更けに何があったの あわててジョークにしても その笑顔が悲しい ビルの上には ほら月明かり 抱きしめてる 思い出とか プライドとか 捨てたらまた いい事あるから 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 季節を忘れるくらい いろんな事があるけど 二人でただ歩いてる この感じがいとしい 頼りにしてる だけど時には 夢の荷物 放り投げて 泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで 涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も 明日は来るよ 君のために | 木山裕策 | 岡本真夜・真名杏樹 | 岡本真夜 | 清水信之 | 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 突然会いたいなんて 夜更けに何があったの あわててジョークにしても その笑顔が悲しい ビルの上には ほら月明かり 抱きしめてる 思い出とか プライドとか 捨てたらまた いい事あるから 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 季節を忘れるくらい いろんな事があるけど 二人でただ歩いてる この感じがいとしい 頼りにしてる だけど時には 夢の荷物 放り投げて 泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで 涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も 涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために 涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も 明日は来るよ 君のために |
ともしび夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ 戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず | 木山裕策 | ロシア民謡・日本語訳詞:楽団カチューシャ | ロシア民謡 | 横山淳 | 夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ 戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった | 木山裕策 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | 出川和平 | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙(なだ)そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 木山裕策 | 森山良子 | BEGIN | 出川和平 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙(なだ)そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
夏の思い出夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空 | 木山裕策 | 江間章子 | 中田喜直 | 宇戸俊秀 | 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空 |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない | 木山裕策 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 出川和平 | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない |
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを この胸(うち)に 花として 花として 迎えてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として 笑いもできる 人は人として 涙も流す それが自然の 歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ | 木山裕策 | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | 宇戸俊秀 | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを この胸(うち)に 花として 花として 迎えてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 花は花として 笑いもできる 人は人として 涙も流す それが自然の 歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ |
花火夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月 フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった 波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて 人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った 最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 堀越雄輔 | 夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月 フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった 波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて 人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った 最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった |
埴生の宿埴生(はにゅう)の宿も わが宿 玉の装(よそお)い 羨(うらや)まじ のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友 おお わが宿よ 楽しとも たのもしや 書(ふみ)よむ窓も わが窓 瑠璃(るり)の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半(よわ) 月はあるじ 虫は友 おお わが窓よ 楽しとも たのもしや | 木山裕策 | ジョン・ハワード・ペイン、日本語訳詞:里見義 | ヘンリー・ビショップ | 宇戸俊秀 | 埴生(はにゅう)の宿も わが宿 玉の装(よそお)い 羨(うらや)まじ のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友 おお わが宿よ 楽しとも たのもしや 書(ふみ)よむ窓も わが窓 瑠璃(るり)の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半(よわ) 月はあるじ 虫は友 おお わが窓よ 楽しとも たのもしや |
浜千鳥青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ 夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥 | 木山裕策 | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | MARIERIKA | 青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ 夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥 |
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も | 木山裕策 | 林古溪 | 成田為三 | 田川めぐみ | あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も |
hello君のために僕が出来ることをずっと考えてた その笑顔 わがままも生まれてきたこの日に 同じ時代に出逢えたってことを空に感謝さえしたよ 例えばこれがひと時でも hello, hello, hello, hello めぐり逢えた奇跡に hello, hello, hello いま目の前の愛に hello, hello, hello, hello 忘れないでいてほしい hello, hello, hello いま目の前の愛を | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | | 君のために僕が出来ることをずっと考えてた その笑顔 わがままも生まれてきたこの日に 同じ時代に出逢えたってことを空に感謝さえしたよ 例えばこれがひと時でも hello, hello, hello, hello めぐり逢えた奇跡に hello, hello, hello いま目の前の愛に hello, hello, hello, hello 忘れないでいてほしい hello, hello, hello いま目の前の愛を |
ひだまりの詩逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした | 木山裕策 | 水野幸代 | 日向敏文 | 田川めぐみ・チシャキタイチ | 逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした |
ひまわりの約束どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから | 木山裕策 | 秦基博 | 秦基博 | 大坪稔明 | どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから 遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから |
PIANO MANIt's nine o'clock on a Saturday The regular crowd shuffles in There's an old man sitting next to me Making love to his tonic and gin He says “Son can you play me a memory? I'm not really sure how it goes, but it's sad and it sweet and I knew it complete when I were a younger man's clothes.” la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright Now John at the bar is a friend of mine he gets me my drink for free and he's quick with a joke or to light up your smoke but there's someplace that he'd rather be He says, “Bill, I believe this is killing me,” as the smile ran away from his face “well I'm sure that I could be a movie star if could get out of this place.” la la didi daa la la didi daa daa dum Now paul is a real estate novelist Who never had time for a wife And he's talking with Davey who's still in the Navy and probably will be for life And the waitress is practicing politics as the businessmen slowly get stoned Yes they're sharing a drink they call loneliness but it's better than drinking alone Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright It's a pretty good crowd for a Saturday And the manager gives me a smile 'Cause he knows that it's me they've been coming to see To forget about life for a while And the piano sounds like a carnival And the microphone smells like a beer And they sit at the bar and put bread in my jar And say, “Man, what are you doing here?” la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright | 木山裕策 | BILLY JOEL | BILLY JOEL | | It's nine o'clock on a Saturday The regular crowd shuffles in There's an old man sitting next to me Making love to his tonic and gin He says “Son can you play me a memory? I'm not really sure how it goes, but it's sad and it sweet and I knew it complete when I were a younger man's clothes.” la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright Now John at the bar is a friend of mine he gets me my drink for free and he's quick with a joke or to light up your smoke but there's someplace that he'd rather be He says, “Bill, I believe this is killing me,” as the smile ran away from his face “well I'm sure that I could be a movie star if could get out of this place.” la la didi daa la la didi daa daa dum Now paul is a real estate novelist Who never had time for a wife And he's talking with Davey who's still in the Navy and probably will be for life And the waitress is practicing politics as the businessmen slowly get stoned Yes they're sharing a drink they call loneliness but it's better than drinking alone Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright It's a pretty good crowd for a Saturday And the manager gives me a smile 'Cause he knows that it's me they've been coming to see To forget about life for a while And the piano sounds like a carnival And the microphone smells like a beer And they sit at the bar and put bread in my jar And say, “Man, what are you doing here?” la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright |
PIECE OF MY WISH朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る 太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ 希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう 愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを | 木山裕策 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 宇戸俊秀 | 朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る 太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ 希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう 愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを |
富士山あたまを雲の 上に出し 四方(しほう)の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山 青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを とおくひく 富士は 日本一の山 | 木山裕策 | 巌谷小波 | 不詳 | | あたまを雲の 上に出し 四方(しほう)の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山 青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを とおくひく 富士は 日本一の山 |
冬景色さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 | 木山裕策 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 宇戸俊秀 | さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家 烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ 嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里 |
冬の星座木枯(こが)らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺(ゆ)れつつ 星座はめぐる ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる | 木山裕策 | ウィリアム・ヘイス、日本語訳詞:堀内敬三 | ウィリアム・ヘイス | 田川めぐみ | 木枯(こが)らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺(ゆ)れつつ 星座はめぐる ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる |
故郷兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと) 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 | 木山裕策 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 横山淳 | 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと) 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 |
星影のエール泣いて 生まれて 響く命 きっと嬉しくて 笑っているんだ 僕らはきっと 出逢うでしょう 手を引き 背を押し 出逢うでしょう きっといつか今日の日も 意味を持って ほら 耳をすませば 星の見えない日々を 超えるたびに 互い照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ 遠くまで 響くはエール 明日はきっと いい天気 青き春もまた そうであれ 白紙の物語に 何を描くのか 誰と描くのか 星の見えない日々で 迷うたびに 誰か照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ あなたこそが エール 昔々から ほら 1000年もその前も 僕ら迷わぬように 星に名前をつけた 誰よりも私には輝く星 ほら 夜明け前の空 時に私の後ろに光る星 伸びた影と寄り添って歩いてく いつまでも エール 朝も昼も夜もずっと そこにある 暗闇にほら響け 一番星 愛する人や 親友(トモ)と呼べる人に 出逢エール 愛する人よ 親愛なる友よ 星影に 響くはエール | 木山裕策 | GReeeeN | GReeeeN | | 泣いて 生まれて 響く命 きっと嬉しくて 笑っているんだ 僕らはきっと 出逢うでしょう 手を引き 背を押し 出逢うでしょう きっといつか今日の日も 意味を持って ほら 耳をすませば 星の見えない日々を 超えるたびに 互い照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ 遠くまで 響くはエール 明日はきっと いい天気 青き春もまた そうであれ 白紙の物語に 何を描くのか 誰と描くのか 星の見えない日々で 迷うたびに 誰か照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ あなたこそが エール 昔々から ほら 1000年もその前も 僕ら迷わぬように 星に名前をつけた 誰よりも私には輝く星 ほら 夜明け前の空 時に私の後ろに光る星 伸びた影と寄り添って歩いてく いつまでも エール 朝も昼も夜もずっと そこにある 暗闇にほら響け 一番星 愛する人や 親友(トモ)と呼べる人に 出逢エール 愛する人よ 親愛なる友よ 星影に 響くはエール |
星影の小径静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの 香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の 小径よ 静かに 静かに じっとして じっとして 私は 散ってゆく アカシヤの 花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の 小径よ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の 小径よ | 木山裕策 | 矢野亮 | 利根一郎 | 宇戸俊秀 | 静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの 香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の 小径よ 静かに 静かに じっとして じっとして 私は 散ってゆく アカシヤの 花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の 小径よ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の 小径よ |
horori(with Kumiko Aizawa)まるで僕が君のことを愛してないようなことを 言わないでほしい 信じてほしい 足りない言葉と愛情 天秤にかけて退場 行かないでほしい 信じてほしい ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ 今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージしてほろり 二人で見つけたケーキも全然味がわからない 君の笑顔が 君の涙が この悪夢が終わって夢から覚めたら 僕のモンブラン君が頬張っていたり…しないか この時間が時間が元に戻るなら もっと分かりやすい愛の言葉で愛せるようにイメージしているよ 君が好きなんだ ずっと好きなんだ ほら手を繋いで未来へいこう ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ 今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージして もっとイメージして ほろり | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 米田浩徳 | まるで僕が君のことを愛してないようなことを 言わないでほしい 信じてほしい 足りない言葉と愛情 天秤にかけて退場 行かないでほしい 信じてほしい ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ 今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージしてほろり 二人で見つけたケーキも全然味がわからない 君の笑顔が 君の涙が この悪夢が終わって夢から覚めたら 僕のモンブラン君が頬張っていたり…しないか この時間が時間が元に戻るなら もっと分かりやすい愛の言葉で愛せるようにイメージしているよ 君が好きなんだ ずっと好きなんだ ほら手を繋いで未来へいこう ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ 今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージして もっとイメージして ほろり |
home晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう 君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を 与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ 嬉しくもあり何故か寂しくも ゆっくり歩いていこう あどけない君の笑顔も何か企んでる仕草も そう全部が宝物だよ世界に一つだけmy sweet home 不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 何時も何時の日もありがとう | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 米田浩徳 | 晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう 君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を 与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ 嬉しくもあり何故か寂しくも ゆっくり歩いていこう あどけない君の笑顔も何か企んでる仕草も そう全部が宝物だよ世界に一つだけmy sweet home 不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 何時も何時の日もありがとう |
僕が一番欲しかったものさっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た | 木山裕策 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 本間将人 | さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら 僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった 今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た |
僕が僕であるために心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる | 木山裕策 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 小堀浩 | 心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる |
My WayAnd now, the end is near And so I face the final curtain My friend, I'll say it clear I'll state my case, of which I'm certain I've lived a life that's full I traveled each and every highway And more, much more than this I did it my way Regrets, I've had a few But then again, too few to mention I did what I had to do And saw it through without excemption I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way Yes, there were times, I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all, when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way I've loved, I've laughed and cried I've had my fill, my share of losing And now, as tears subside I find it all so amusing To think I did all that And may I say, not in a shy way Oh, no, oh no, not me I did it my way For what is a man, what has he got? If not himself, then he has naught To say the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way Yes, it was my way | 木山裕策 | Jacques Revaux・Paul Anka | Claude Francois・Gilles Thibaut | 小堀浩 | And now, the end is near And so I face the final curtain My friend, I'll say it clear I'll state my case, of which I'm certain I've lived a life that's full I traveled each and every highway And more, much more than this I did it my way Regrets, I've had a few But then again, too few to mention I did what I had to do And saw it through without excemption I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way Yes, there were times, I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all, when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way I've loved, I've laughed and cried I've had my fill, my share of losing And now, as tears subside I find it all so amusing To think I did all that And may I say, not in a shy way Oh, no, oh no, not me I did it my way For what is a man, what has he got? If not himself, then he has naught To say the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way Yes, it was my way |
幻窓辺に舞う風のように柔らかいその眼差しは 時に優しく ときに強く全てを包んでいた 答えが何であろうとそんな事は関係がないんだ 君が隣にいる それだけでいい 何処か別の世界に僕らはいるみたいだね 何度も巡る季節を君の愛に重ね眺めていたい 君の手に触れながら感じたい 「何もわかってないんだね」 涙浮かべ 笑ってた こんなに近くで想ってるのに いったい何を見てたんだろう 同じ道を歩いて来た 同じ夢に同じ色を付けてた 君のその歩幅を無視したまま 何処で君の背中を僕は見失ったの? 何度も君の名前を呼んだけれど温もりは戻らない 君の手の温もりは戻らない 何処にいても君の姿を僕は探してしまう だから何度も何度でも君の名を呼ぶよ だけど温もりは戻らない 君の手の温もりはもう戻らない | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | | 窓辺に舞う風のように柔らかいその眼差しは 時に優しく ときに強く全てを包んでいた 答えが何であろうとそんな事は関係がないんだ 君が隣にいる それだけでいい 何処か別の世界に僕らはいるみたいだね 何度も巡る季節を君の愛に重ね眺めていたい 君の手に触れながら感じたい 「何もわかってないんだね」 涙浮かべ 笑ってた こんなに近くで想ってるのに いったい何を見てたんだろう 同じ道を歩いて来た 同じ夢に同じ色を付けてた 君のその歩幅を無視したまま 何処で君の背中を僕は見失ったの? 何度も君の名前を呼んだけれど温もりは戻らない 君の手の温もりは戻らない 何処にいても君の姿を僕は探してしまう だから何度も何度でも君の名を呼ぶよ だけど温もりは戻らない 君の手の温もりはもう戻らない |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる | 木山裕策 | 永六輔 | いずみたく | 田川めぐみ | 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる |
みかんの花咲く丘みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる | 木山裕策 | 加藤省吾 | 海沼実 | 横山淳 | みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる 黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる |
みちくさまわりばかり気にしていると 自分のことが 見えなくなるよ 他人の服はきれいに見える 自信を持っているように見える あせらない あせらない 君の歩く 道は 石ころだらけで すてきじゃないか あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか 自分一人で生きられるほど 力もないし 勇気もないし ひとに合わせて生きてゆくほど すなおじゃないし 器用じゃないし あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 風にゆれる 花が 君のくるのを 待ってたんだよ あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか | 木山裕策 | 新沢としひこ | 新沢としひこ | 出川和平 | まわりばかり気にしていると 自分のことが 見えなくなるよ 他人の服はきれいに見える 自信を持っているように見える あせらない あせらない 君の歩く 道は 石ころだらけで すてきじゃないか あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか 自分一人で生きられるほど 力もないし 勇気もないし ひとに合わせて生きてゆくほど すなおじゃないし 器用じゃないし あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 風にゆれる 花が 君のくるのを 待ってたんだよ あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか |
ミックスジュース久しぶりの休日なんとなくイイ感じの空気だ あてもなくちょっと旅に出ようか ドライブね 朝を摂らない僕のためにね「これなら飲めるでしょ?」 君が作ってくれたのはミックスジュース 同じ風に吹かれ同じ坂昇って 行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人で わりあい平坦で真っ直ぐな道を選ぶタイプだ たまに迷いそうな時は君が言う「あっちに行こう」 そしてそれは何時もゴールに導いてくれるんだ 少しスリルの効いたまるでジェットコースター 木漏れ日のミストが思い出を繋いでいく 思うんだ青空は白い雲が浮かんでいるから 重なった青さが絵になるんだって そうさ君はその白なんだ 同じ風に吹かれ同じ坂昇って 知りたいな困るかな?こんな僕のどこが好きなんだ? 何十年経っても変わらないから 行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人でずっと二人で | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 中村康就 | 久しぶりの休日なんとなくイイ感じの空気だ あてもなくちょっと旅に出ようか ドライブね 朝を摂らない僕のためにね「これなら飲めるでしょ?」 君が作ってくれたのはミックスジュース 同じ風に吹かれ同じ坂昇って 行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人で わりあい平坦で真っ直ぐな道を選ぶタイプだ たまに迷いそうな時は君が言う「あっちに行こう」 そしてそれは何時もゴールに導いてくれるんだ 少しスリルの効いたまるでジェットコースター 木漏れ日のミストが思い出を繋いでいく 思うんだ青空は白い雲が浮かんでいるから 重なった青さが絵になるんだって そうさ君はその白なんだ 同じ風に吹かれ同じ坂昇って 知りたいな困るかな?こんな僕のどこが好きなんだ? 何十年経っても変わらないから 行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人でずっと二人で |
め組のひといなせだね 夏を連れてきた女(ひと) 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ! 妖しい Sweet Baby め組のひとだね お前のニュースで ビーチは突然 パニック Baby, baby, be my girl 夢中なのさ be my girl 浮気な微笑みに 俺たち気もそぞろ 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる いなせだね 夏を連れて来た女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ! 小粋だね 髪に飾った花も 細い腰 あわせ揺れるよ めッ! ひと夏の 恋を引き込む eye eye eye 気まぐれに 片目閉じるよ めッ! 夏に繰り出した め組のひとだね 今年はお前が渚きってのアイドル Baby, baby, be my girl 抱きしめたい be my girl お前が微笑めば すべてが上の空 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる いなせだね 夏を連れてきた女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ! | 木山裕策 | 麻生麗二 | 井上大輔 | 宇戸俊秀 | いなせだね 夏を連れてきた女(ひと) 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ! 妖しい Sweet Baby め組のひとだね お前のニュースで ビーチは突然 パニック Baby, baby, be my girl 夢中なのさ be my girl 浮気な微笑みに 俺たち気もそぞろ 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる いなせだね 夏を連れて来た女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ! 小粋だね 髪に飾った花も 細い腰 あわせ揺れるよ めッ! ひと夏の 恋を引き込む eye eye eye 気まぐれに 片目閉じるよ めッ! 夏に繰り出した め組のひとだね 今年はお前が渚きってのアイドル Baby, baby, be my girl 抱きしめたい be my girl お前が微笑めば すべてが上の空 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる いなせだね 夏を連れてきた女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ! |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 木山裕策 | 山田ひろし | 柿沼清史 | 田川めぐみ・チシャキタイチ | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ | 木山裕策 | 小倉しんこう・亀田誠治 | 小倉しんこう | 清水信之 | 目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ |
椰子の実名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ 故郷の 岸を離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月 旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤(ひとり)身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん | 木山裕策 | 島崎藤村 | 大中寅二 | チシャキタイチ | 名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ 故郷の 岸を離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月 旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤(ひとり)身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん |
やつらの足音のバラードなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた | 木山裕策 | 園山俊二 | かまやつひろし | 田川めぐみ | なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた |
宵待草待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は 月も 出ぬそうな | 木山裕策 | 竹久夢二 | 多忠亮 | | 待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵は 月も 出ぬそうな |
Lie最近よく見かける転落のニュース ちょっとブレーキ踏み忘れたんだろう コツコツ積み上げて来た信頼も消えて 白黒一瞬で返るオセロのようさ 僕らだってギリギリの線上 たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ 流した涙忘れるなって 街の手相占い師が言いました「明日死ぬわよ」 やっぱ自分の事は自分で決めましょう 街中が偽りのコントラスト くだらない奴らが君を惑わせる だけどlie それは嘘 真っ赤な嘘なんだ 迷える子羊達よ手のなる愛のなる方へ たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ クソ喰らえ! 風当たりにも負けないで last try 食いしばって這い上がれ 自分にだけは嘘つくなって | 木山裕策 | 多胡邦夫 | 多胡邦夫 | 米田浩徳 | 最近よく見かける転落のニュース ちょっとブレーキ踏み忘れたんだろう コツコツ積み上げて来た信頼も消えて 白黒一瞬で返るオセロのようさ 僕らだってギリギリの線上 たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ 流した涙忘れるなって 街の手相占い師が言いました「明日死ぬわよ」 やっぱ自分の事は自分で決めましょう 街中が偽りのコントラスト くだらない奴らが君を惑わせる だけどlie それは嘘 真っ赤な嘘なんだ 迷える子羊達よ手のなる愛のなる方へ たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ クソ喰らえ! 風当たりにも負けないで last try 食いしばって這い上がれ 自分にだけは嘘つくなって |
LOVE LOVE LOVEねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう | 木山裕策 | 吉田美和 | 中村正人 | 中村康就 | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう |
リフレインが叫んでるどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた | 木山裕策 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 出川和平 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
旅愁更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう | 木山裕策 | オードウェイ・日本語訳詞:犬童球溪 | オードウェイ | 宇戸俊秀 | 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう |