ハヤシケイ作曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星のない夜はジェルジェルハヤシケイハヤシケイハヤシケイもしも世界中に僕ひとりぼっちなら 一人が寂しくなんてないでしょう 暗い夜がこんなに怖いのは 優しい光を知ってるから  真っ暗なこの部屋 締め切った扉 一人作る 君の笑顔のために 何度も書き直して 完璧じゃないけど ねえ 受け取ってくれるかい?  星のない夜は 思い浮かべよう 灯るサイン 君の笑顔は光 どんな暗闇も迷わずいける ねえ そして一緒に見つけよう 朝焼け色のオレンジ  眩しく輝く星だって一粒じゃ どんな形も描けないんだよ 君と僕とで 繋がりあって 新しい星座を ほら 浮かべようよ  綴る言葉も 奏でる音も 一人きりじゃきっと生まれなかった 何から届けようか どうやって伝えようか ああ 溢れ出して止まらない!  星のない夜を いくつも超えて 届けたい 想いがいくつも生まれたよ どんな暗闇も無駄じゃなかった 新しい朝を迎えるため  星のない夜は 思い浮かべよう 灯るサイン 君の笑顔は光 どんな暗闇も迷わずいける ねえ そして一緒に描こう 朝焼け色のオレンジ 僕らだけのオレンジ
Hello, WorkerLeo/needLeo/needハヤシケイハヤシケイB4の紙切れに収まる僕の人生を 誰かに認めて欲しくって振りまく笑顔 計算じゃ割り切れないこの歪な難問が 解けるまで居残りなんだ 出られないんだ  先頭は遠ざかる 一人取り残される 目の前のレールの向こうに憧れるだけ だけど  何がしたいかわからない 何ができるかわからない そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ 明日のことはわからない 昨日のことはかわらない なら今日ぐらいは僕にください  数行の“お祈り”に揺れ動く僕の人生を 切り取って押し付けるように配り歩いた  期待されないまま 期待もしないまま 削られた僕らの形はどんな風に見えるのだろう  何を手に入れたんだろうか 何を失ったんだろうか 答え探し歯を食い縛ってここまで来たんだよ 明日世界が終わろうと 昨日のこと忘れようと ただ今日だけは僕にください  先頭は遠ざかる 一人取り残される 「どこでつまずいたの?」「あれ 何してんだろう?」 期待されないまま 期待もしないまま 削られた僕らもまだ息はあるから  だけど何がしたいかわからない 何ができるかわからない そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ 明日のことはわからない 昨日のことはかわらない なら今日だけは この今だけは僕らの物
流れ星なんていらない浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイ薄暗い街灯が ぽつり灯る公園 やけに低くなった気がしたジャングルジム よじ登って 笑う君が見てたものは ずっと遠く  すぐに朝が来て 君は旅に出る 僕ら語り合った夢の続きまで 本当は少し寂しいよだなんて 言えるわけがない  早く大人になりたかった 今は時間が止まればいいな 勝手なものさ こんな願い事は 叶わなくていいから  君の夢が叶いますように 願うよ そっと そっと そっと 流れ星なんていらないのさ 僕らが過ごした日々は輝いて 君の夜を照らすから  君が漕いでいた錆びついたブランコ 軋んで揺れていて まるで僕みたいだ 飛び降りた君が高く描いたアーチ とてもきれいだ  変わらないものがなくてよかった 時間が戻らなくてよかった 君のようにきっと強くはないから 立ち止まってしまうから  君の旅が無事であるように 願うよ そっと そっと そっと 神様には祈らないのさ 僕らが過ごした日々は消えないで 君の背中を押すから  ああ 星のない夜空に 頼りない街灯が灯るように 大丈夫 君のそばに いつだって 柔らかくて 暖かい光が ほら ほら  君の夢が叶いますように 願うよ そっと そっと そっと 流れ星なんていらないのさ 僕らが過ごした日々は輝いて 君の夜を照らすから  流れ星なんていらない
話してよめいちゃんめいちゃんハヤシケイハヤシケイ撫でるスマートフォン 並ぶタイムライン 喜怒哀楽のショーケース 探してみるけど 声にならない君の本当の声は どこにも見当たらないんだ  同じ空の下にいるだけで 分かり合えたら苦労は無いだろう 決して分かり合えやしなくても 分かち合えるものがある 僕はそう信じたいんだ ねえ だから  話してよ 君の好きな歌や 君の好きな映画や 小説や 風景も 全部 全部 全部 全部 ひとりぼっちの夜に まぶたの重い朝に 君を生かす 君を救う 全部 全部 全部 全部 ねえ そして一つだけ わがままを言うならさ その中に僕の名前があれば嬉しい  タップ一つで たった一秒で 世界のいろんなことが分かってしまうから 君も僕も きっと誰だってそうだろ 隠すことばかり覚えた  雨はいつか上がるというけど 眩しさがつらいときもあるだろう 大雨の中でなら どれだけ 泣いたってバレやしない 悪いことばかりじゃないだろう ねえ だから  話してよ 君の嫌いな人や 君の嫌いな仕草や 表現や 表情も 全部 全部 全部 全部 作り笑いで包んで 苦いまま我慢して 飲み込んだその声も 全部 全部 全部 全部 雨を乾かせるような 力がたとえ無くても 一つの傘を分け合える僕たちでいよう  埋まらない孤独は埋めなくていい 分からないなら分かり合えなくていい 欠けたとこ 凹んで足りないとこ そのすべてが君なんだよ 君でいいんだよ ねえ だから  話してよ 君の好きな歌や 君の好きな映画や 小説や 風景も 全部 全部 全部 全部 ひとりぼっちの夜に まぶたの重い朝に 君を生かす 君を救う 全部 全部 全部 全部 ねえ そして一つだけ わがままを言うならさ その中に僕の名前があれば嬉しい ありふれた言葉でいい ありふれたストーリーでいい ありのまま生きる君を ねえ 話してよ
ロードムービーUMM.comUMM.comハヤシケイハヤシケイほら 色んなことがあったよな なんて振り返るにはまだ早すぎるさ 僕らどこまで行けるかな 目的地があったわけじゃない 遠くへ ただなんとなく遠くへ 同じクルマに飛び乗った  土砂降りの中 ぬかるんだ道 取られたタイヤ 一緒に押したっけ 泥んこになって 笑い合った日のこと 絶対に 絶対に 忘れないよ  ここは現在地 でも出発点 君と僕が主役の 青臭い 照れ臭い ロードムービー 「君がいるから走れるんだ」 口にしたら笑われそうだから 今はアクセル踏んで 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ  トランクも重くなってきた 荷物はなるべく少なくしようぜ 走りづらくなるだけ 何にも無くたって構わない 君と見る景色だけあればいい そんな仲間がいればいい  灼ける陽の下 開けっ放した窓 向かい風浴びて 一緒に涼んだっけ 汗だくになって 笑い合った日のこと 絶対に 絶対に 忘れないよ  ここは現在地 まだ通過点 君と僕が主役の 終わらない 止まらない ロードムービー 「君がいるから走れるんだ」 思わず口にしてしまいそうだから かき消すようにクラクション 派手に鳴らして行こうぜ  主演俳優も監督も 脚本だって僕らだけ 評論家の嫌味なんて 右から左 流しておけ 喝采なんて期待しない オスカーだって興味ない 僕らが僕らでありたい ねえ それだけ それだけなんだよ  ここは現在地 でも出発点 君と僕が主役の 青臭い 照れ臭い ロードムービー 「君がいるから走れるんだ」 口にしたら笑われそうだから 今はアクセル踏んで 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ どこまでだって 行こうぜ 行こうぜ 行こうぜ
Fortune!!浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイBaby 運命の女神よ 僕にくれないか Kiss  Tonight どんなスーツで繰り出そう? 今宵のカジノクルーズへエスコート 招待状なんてなくたって Welcome Aboard!! ハートのチップ一枚 持っていればいい  No Thanks 退屈はナンセンス Don't Stop このスリル Intense Lock On キミのそのポーカーフェイス 剥がしてみたいじゃない  回り出す Roulette!! Roulette!! Roulette!! いつでも Raise!! and Raise!! and Raising!! リスクの無いリターンは無いぜ それなら全力賭けてみたい 今すぐに Roulette!! Roulette!! Roulette!! じゃなきゃもう Too Late!! Too Late!! Too Late!! 見たことない 他には無い キセキ起こしてみたい だから Baby 運命の女神よ 僕にくれないか Kiss  Lady どんなカードに見えるかい? ブラフだって大胆不敵でいたい とっておきの切り札は“Four of a Kind” キミのWildを加えて最強だろ?  No Rule それだけがハウスルール Dice Roll 賽は投げられた Jack Pot 一回きりの勝負 デカく張りたいじゃない  走り出す Roulette!! Roulette!! Roulette!! 掴むよ Chase!! and Chase!! and Chasing!! シビアな分 リワードがあるんだ 悪魔とだってハグしてみたい 分の悪い Roulette!! Roulette!! Roulette!! でさえも Deal it!! Deal it!! Deal it!! 今まで無い どこにも無い ユメでもホントに変えたい だから Baby 運命の女神よ 僕にくれないか Kiss  ポーカー?スロット?ブラックジャックにバカラ? 足りんですもっと 乾くハートと体 つぶやきじゃ聞こえへんし blah-blah-blah 思い切って叫んでみろよ Love Love Love 円では買えん ダラーよりも見たいワンダーランド 常に挑む好奇心 常に目指すトップシーン 常に勝ちに行くぜ勝負師  回り出す Roulette!! Roulette!! Roulette!! いつでも Raise!! and Raise!! and Raising!! リスクの無いリターンは無いぜ それなら全力賭けてみよう 今すぐに Roulette!! Roulette!! Roulette!! じゃなきゃもう Too Late!! Too Late!! Too Late!! 見たことない 他には無い キセキ起こしにいこう だから Baby 運命の女神よ 僕にくれないか Oh Yeah Baby 運命の女神よ 僕にくれないか Kiss
Paddling Blue鹿乃鹿乃ハヤシケイハヤシケイハヤシケイ上手に泳げない 溺れそうな人魚姫 翼に 両脚に いつも憧れている 叶わない願いに あぶくに変わっても 恋をする きっとまた 恋をする  沈没船の錆びた金貨なんかじゃ 買えやしないもの 形のない宝物 今も 今も 忘れたりなんてしないから  光る飛沫 上げていく 海の底じゃ見えない光を 探しに行くよ 解けない呪いよりもまだ 募る想いだけを信じてる 私を動かしていく ずっと ずっと 今もずっと  すれ違う船へと 手を振る人魚姫 小さな両腕じゃ 気づかれることもないよ 届かない叫びに 歌声を失くしても 恋をする 何度でも 恋をする  水平線に溶ける夕日の向こう 何が待つんだろう どんなものと出会うだろう 今も 今も 描くイメージは増えていくから  寄せる波を くぐっていく 水槽みたいな壁なんて無いから どこへでも行くよ 消えない傷は増えていく 大切な記憶はそれ以上に増えていく 私を作っていく ずっと ずっと 今もずっと  物語の行末が 別れでも 悲劇でも 幻でも 今は醒めないで  光る飛沫 上げていく 海の底じゃ見えない光を 探しに行くよ 解けない呪いよりもまだ 募る想いだけを信じてる 私を動かしていく ずっと ずっと 今もずっと ぎこちなく泳いでいく ずっと ずっと 今もずっと
ピエロ鹿乃鹿乃ハヤシケイハヤシケイ佐藤豊大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ  真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事  客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ  『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ  泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した  「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから  大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」  大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった
Starry Cruise浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイ満タン ハートのプロペラント 漏れて 乾く前に Fire it up カウントダウンは止められない 次を待ってたんじゃ もう Time is up  重たいペイロードはいっそ 空っぽにしていこうぜ この道で 未来で 出会うものを詰め込みたいから  Here We Go! (Go!) Go! (Go!) 光さえも 追いつけないスピードで 走れ 見飽きた軌道を超えて もっともっと(もっともっと) Here We Go! (Go!) Go! (Go!) 未踏未開の 名もなき太陽系 探して 目指せ 銀河の果て ずっとずっと (ずっとずっと)  膨れ上がる期待はビッグバン 今もワクワク加速中 Starry Stormy Space Cruise  現状 限界という名の 重力 引き千切ってスイングバイ エマージェンシーのアラームは また新しいステージへのサイン  誰も彼もがきっと 輝くスーパーノヴァ 暗黒の向こうを 照らすためのチカラを持ってる  Here We Go! (Go!) Go! (Go!) ブラックホールも飲み込めないスケールで 描け 壮大なる叙事詩を もっともっと(もっともっと) Here We Go! (Go!) Go! (Go!) はじめましてのエイリアンとHigh-Fiveしに行こう 結ぶ 銀河の果て ずっとずっと (ずっとずっと)  あくび出ちゃう退屈はビッグクランチ 今もドキドキ起動中  時に孤独でも 時に不安でも この帆とともに さあ 胸を張れ  最高のスペクタクルは いつも僕らを待ってる 君と 見つけに行くから もっともっと(もっともっと)  Here We Go! (Go!) Go! (Go!) 光さえも 追いつけないスピードで 走れ 見飽きた軌道を超えて もっともっと(もっともっと) Here We Go! (Go!) Go! (Go!) 未踏未開の 名もなき銀河系 探して 目指せ 宇宙の果て ずっとずっと (ずっとずっと)  膨れ上がる期待はビッグバン 今もワクワク加速中 Starry Stormy Space Cruise
そらに、ひらり浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイ空に ひらひらと 舞い上がる花びらは 君の頬に よく似た色  窮屈な制服で 狭い 教室で 教科書に無いことばかりを ただ探してた気がするよ  取り立てて ドラマも無い 派手な冒険も無い 退屈に思えた日々ほど 今は愛しくなる  流れる 過ぎる 季節を超え はなれ ばなれの その先で 背丈が伸びて 皺が増えても 同じ気持ちでいれますように  空に ひらひらと 舞い上がる花びらは 君の頬によく似た 薄紅に色付いて 今は さよならの 涙が零れぬように 目一杯の 笑顔をただ 君に贈る  適当に叩くピアノ おどけて歌う歌 額縁の肖像画なんかより 君ばかりを見てた  思い出 やがて 色褪せても 違う 時間を 刻んでも また巡り会う 僕たちは出逢う 約束なんかはしなくても  空に ひらひらと 舞い上がる花びらが 通い慣れた 景色を薄紅に 染め上げて ありふれた日々も いつしか誇れるように 目一杯の 笑顔をただ 君に贈る  空に ひらひらと 舞い上がる花びらは 君の頬によく似た薄紅に 色づいて  今は さよならの 涙が零れぬように 目一杯の 笑顔をただ 君に贈る  目一杯の 笑顔をただ 君に贈る
WANTED GIRLTrySailTrySailハヤシケイハヤシケイ毛蟹1、満月はスポットライト 1、2、流れ星のムービング 1、2、3、最高のショータイムを さあ始めましょ!  ねえ 隙なんて見せちゃいけないわ ココロ 盗み出す 完璧なトリックで あれれ? ねえ ほんの冗談だって思ってるんじゃない? とっておきのイリュージョンを さあ 見せてあげる  ありえないようなFantasyに見えても ノースタントかつ ノンフィクションのCaper Film 塗り替えたいんだHistory 過去 未来も いまも 私のカラーで 染めてみたいじゃない  そう だからね 深い深い海の底も 高い高い空の向こうも 全部全部 手に入れたいの わがままかな 捕まえて縛ってみたってスルッて簡単に解けちゃうわ 風のように自由に舞うWANTED GIRL ほら 長い長い真夜中にだって キラリ光る星は浮かんで 思い思いに結んだ線は オリジナルのサイン 1、満月はスポットライト 1、2、流れ星のムービング 1、2、3、最高のショータイムを さあ始めましょ!  Oh 大胆不敵に犯行声明 「絶対に不可能だ」って それって挑戦状 そうでしょ ねえ 退屈っていつも飽き飽きしてんじゃない? もってこいのスパイス さあ召し上がれ  人生はいつもMystery 台本は要らない 譜面に起こせないImprovise お呼びじゃないわMisery どうせなら ラッキーデイとハッピーエンドで いっぱいにしたいじゃない そう だからね 青い青い波の向こうも 赤い赤い夕日の先も 全部全部 この目で見たいの わがままかな 見え隠れチラってしたってふわって一瞬で消えちゃうような 絶景も永久不変にしたいのWANTED GIRL この厚い厚い活劇ロマンの 捲るめくるめく1ページ目 メインキャストは私自身の他に居ないじゃない 1、待つだけじゃ モノクローム 1、2、踏み出したら プロローグ 1、2、3、何回でもアンコール さあお手をどうぞ  可能と不可能のTag Chase 追いつかれるよりも 追いつきたい バイバイ 先例のない攻略法も 分かるかもしれない 変わるかもしれない ルールなんていらないから  そう だからね 深い深い海の底も 高い高い空の向こうも 全部全部 手に入れたいの わがままかな 捕まえて縛ってみたってスルッて簡単に解けちゃうわ 風のように自由に舞うWANTED GIRL ほら 長い長い真夜中にだって キラリ光る星は浮かんで 思い思いに結んだ線は オリジナルのサイン 1、満月はスポットライト 1、2、流れ星のムービング 1、2、3、最高のショータイムを さあ始めましょ!
スタートリップジュリア(愛美)ジュリア(愛美)きみコハヤシケイササキジュン目が覚めると頬に残る涙の跡に苦笑いして 窮屈だと思ったくせに都合良く何度も夢に見る  捨てたもの 置いてきたもの まだ果たされないままの約束も  ヒトツヒトツがあたしを作るから 躓く度にふっと思い出す 見慣れた町の見慣れた朝焼けが 窓から見えるビルの隙にまた浮かんで消えた  名前のないウタを歌う 立ち止まる人 小さな拍手 窮屈だと思った場所があたしを今も守っている  連れてきたボロボロのギター まだ捨てられないまま鳴らしてるよ  ヒトツヒトツがあたしを作るから あなたと出会った日を忘れない 見慣れた駅の見慣れた夕焼けが まるで遠い国の景色のように見えたことも  振り返ればまだ近くで消えないように息をしてる 泣いたことも笑ったことも すべてを声に乗せて  ヒトリきりでもあたしは歌ってた 後ろ指さされる日もあった 見慣れた町の見慣れた帰り道 涙よ落ちないで そんな夜を越えて  今日も明日もあたしは歌うから 躓くこともまたあるけれど 新しい街 新しいステージで あたしだけのメロディー探す旅に今出掛けよう  いつか遠い町の空に響くように
ツナゲル天月-あまつき-天月-あまつき-ハヤシケイハヤシケイ棚橋UNA信仁眠りについた街の空に 名前も知らない星が光ってる 今まで気づかなかったな いつもそこにいたんだな 空が暗いほど 見つかるものもあるんだね  つまづいたときに知る土の匂い 立ち止まったときに知る風の声 倒れた傷跡で知る 痛みのその意味と 差し伸べられた手の温もり  逃げ出した夜も 耳塞いだ日々も 受け入れることなどできなくっても 許し合えること 笑い合えること それだけで輝く 今日があるよ  過去と未来を繋げる糸 か細くても途切れることはないから 思い切り手繰り寄せてみよう どんな明日が そこで待ってるんだろう 期待と不安を抱いたまま 虹を待つ瞳  雪解けを待って咲く花のように 雨露になって巡る水のように 移ろう季節の中で 強く逞しく 柔らかく優しくあれたら  目を逸らしてしまうような 悲劇的なことが 君の目の前に立ちはだかるとき 力になれるかな 何もできないかな それでもできるなら そばにいさせて  まだ見ぬ場所へ繋がる糸 君が望む限り終わりは無いから 強く握り締めて辿っていこう どんな景色がそこで待ってるんだろう 地平の先を見つめたまま 虹を待つ瞳  綻んだ心臓 流れ落ちていく感情 縫い合わせよう 少し痛むけど こぼしたりしないように 無くしたりしないように  僕と君とを繋げる糸 そこには距離も時間もありはしないから 思い切りさあ飛び越えてみよう どんな未来がそこで待ってるんだろう 期待と不安のその先で 虹を待つ瞳 君を待つ光
Sailor's High浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイまだそのストーリーは続いてるかい? 広げた帆はまだ畳まずにいれたかい? 祈るだけでたどり着くような 場所なんて 端から興味ないのさ  OK、もう補給は済んだのだ いつまで錨降ろしてんだ 時が熟すのを待ってたら 腐って落っこっちゃうぜ  食いしばって行こうぜ いま Go Way それが僕たちのAnthem 顔伏せちゃ 見えないぜ 見渡す限りのStarscape 急なスコールも フルコースの 我が冒険のスパイスで 満腹には程遠いぜ まだまだ味わいたい まだ見ぬ世界 荒波も超えていけ いつだって Sailor's High  飛び越えたボーダーの向こうで 見た景色は誰にも譲れやしないのだ おこぼれで恵んでもらうような ものなんて 一つも欲しくはないのさ  Oh No どうしたってアウトサイダー どこにいたって馴染めないんだ そいつは“常識はずれ”ってこと じゃ、悪くはないよね?  栄光のゴールなんて要らないぜ それが僕たちのEnsign 耳塞いじゃ 聞こえないぜ 響き渡るOverture 満身創痍の フル装備も 我が冒険の勲章で リタイアなんて ありえないぜ まだまだ爪痕残しちゃいない 大嵐も超えていけ いつだって Sailor's High  さあ行こうかい 最高かい? そいつはまだわかんない 困難が立ちはだかるかもしれない Ride On Tide 大航海へ 後悔はしたくない こんなんじゃ終われやしない 全身全霊のDreamer  真っ赤に滾った 心臓は 脈打つ僕たちのEngine 期待・不安で高鳴って 唸りを上げ叫んでいる  振り絞って行こうぜ ただ Go Way それが僕たちのAnthem 顔上げるんだ 見に行こうぜ 見渡す限りのStarscape エンドロールの その向こうの 我が冒険の一行目 ゴールテープなんてものはないぜ 次のステージへ向けたスタートラインだけ 荒波も 大嵐も 超えたならどこへ行こう エル・ドラド? アトランティス? いつだって Sailor's High
Pathfinders浦島坂田船浦島坂田船ハヤシケイハヤシケイハヤシケイ見て見ぬふりした衝動 書きかけで放ったストーリー 続きは誰にも分からないんだ ずっと見つめてた憧憬 言い訳並べたショーケースの奥で 輝いてる  目を背けても触れてしまうもの 閉じ込めても溢れてしまうよ 背丈伸びても変わらないもの 笑われたって何度も描くよ  ぶつかって 投げ出して 全部嫌になったって 変わらない景色じゃすぐ退屈しちゃうんだろう Pathfinders 漕ぎ出して 嵐に帆を張って 旅立ちはいつだって今  誰かが向けた冷笑 見逃しはしないさ スラッガーみたいに打ち返して フルスイングで 手垢まみれじゃNo way 欲しいものはいつだって No idea 未開拓のフロンティア  嘘を吐いても隠せないもの 言葉よりもずっと確かだろう しわが増えても色褪せないもの 呆れるほど何度も描くよ  間違って 失って 空っぽになったって 見果てないドラマの続きを探しちゃうんだろう Pathfinders はみ出して そのボーダーの向こうへ 旅立ちはいつだって今  幸福なエピローグより 価値ある次のエピソード ありあわせの答えじゃ 測れない僕らの未来へ  ぶつかって 投げ出して 全部嫌になったって 変わらない景色じゃすぐ退屈しちゃうんだろう Pathfinders 漕ぎ出して 嵐に帆を張って 旅立ちはいつだって今
キミノミライROOT FIVEROOT FIVEハヤシケイハヤシケイakkin灯せ情熱のBlaze 君だけのSpell 予定調和のシナリオなら 燃やして飲み込んじゃって オリジナルのフレーズで  どこまでも続いてくWay いつまでも続いてくDays このままじゃ終われないYeah yeah  “一人ぼっち”なんてきっと この世界にありはしないよ 僕が君を 君が僕を 見つけ出したその日から  終わりよりも続きを探そう 誰も知らないような  灯せ情熱のBlaze 君だけのSpell 予定調和のシナリオなら 燃やして飲み込んじゃって 全力でRaise Your Hands どこに居ても見えるように 届くように 刻んでいく証明を オリジナルのフレーズで  どこまでも続いてくWay いつまでも続いてくDays このままじゃ終われないYeah yeah  思い通りなんてきっと 行かないほうが多いけど 期待以上の 想像以上の ものがいつも待っているんだ  別れよりも出会いを探そう 決して忘れないような  胸に灼熱のBlaze 奇跡を起こすSpell 台本通りにいかないほど 楽しみは増えていくんだ 全力でRaise Your Hands どこに居ても見えるように 届くように 刻んでいく証明を オリジナルのフレーズで  永遠なんてまやかしでも 変わらないものはなくても だからこそ愛せるんだよ 君と見る 生きる 繋ぐ今を  灯せ情熱のBlaze 君だけのSpell 予定調和のシナリオなら 燃やして飲み込んじゃって 胸に灼熱のBlaze 奇跡を起こすSpell 台本通りにいかないほど 楽しみは増えていくんだ 全力でRaise Your Hands どこに居ても見えるように 届くように 刻んでいく証明を オリジナルのフレーズで 君だけのフレーズで  どこまでも続いてくWay いつまでも続いてくDays このままじゃ終われないYeah yeah  どこまでも続いてくWay いつまでも続いてくDays このままじゃ終われないYeah yeah
ハイブリッドGO GOZOLAZOLARUCCAハヤシケイ毛蟹想像してみてよ マトリックスな事変 ラボって 試行錯誤 君とボク Day by Day  あれ?あれ?“喜怒哀楽”って なんだっけ? アッチ?コッチ? Please 刺激(アクセント)ちょうだい とびっきりの  ワスレモノが何なのかも 忘れちゃった時代に クエスチョン ニセモノの空 スクラッチ 合図を 送るから行こうか  君と ハイブリッドGO GO ハイスピードGO GO バーチャルを リアル以上に ボクと ハイブリッドGO GO 限界は決めないでよね ここからはじめよう  想像してみてよ マトリックスな事変 ラボって 二の足踏んで ジダンダじゃ Down Down Down  おや?おや? またアンインストール? 信じなきゃ ダメさ Please 拒絶反応と 戦って  みんな 醜さ 持ってるから 美しさ 知ってるんだって それなら 現実だって なんだか 愛せはしないかな  君と ハイブリッドGO GO ハイスピードGO GO アーティクル くるくる廻(まわ)る 誰も 代わりはいない 君は君でいいんだ こんな 一緒にいたいよ  時計仕掛けのこの夜 案外 悪くない ほら 君がいる ボクがいる 無限大つながる 今 マトリックス パラレル 抱きしめ合える  君と ハイブリッドGO GO ハイスピードGO GO バーチャルを リアル以上に ボクと ハイブリッドGO GO 限界は決めないでよね ここからはじめよう...2人ではじめよう
はじまりのビートROOT FIVEROOT FIVEハヤシケイハヤシケイAkkin上手くいくとかいかないとか 答えはもう分かりきってるとか 自分が居ても居なくてもとか 冷めたつもりだってその鼓動は止まらないから  君が閉じ込めたもう一人の君が 何度もノックしてる音 まだ聞こえてるでしょう  高鳴り出す はじまりのビート 来るべき明日のために 今 昨日の自分を飛び越えて 乗り越えて 迷いは消えやしないけど 後悔だけはしないように 衝動の赴くままに 想像の先へ踏み出そう  作り物みたいな笑い顔とか まるで呪文みたいな「仕方ない」とか 自分で自分に値札貼ってさ 諦めたフリしたってその鼓動は響いていくから  君が隠そうとしたもう一人の君が 強く手を引くんだよ 「さあ行こう一緒に」  打ち鳴らせ 唯一のビート これから出会う全てに 今 誇れる自分であるために そのスタートを たとえ人が笑っても それすらエールに変わるほど 閃光 煌めくみたいに 一瞬の命 刻んでいこう  悩んで落ち込んだり 怒って喚き叫んだり 悔しくて泣いたり 全部君自身だし  他の誰より 君が君を信じりゃいい そうだろ?  高鳴り出す はじまりのビート 来るべき明日のために 今 昨日の自分を飛び越えて 乗り越えて 迷いは消えやしないけど 後悔だけはしないように 衝動の赴くままに 感情 湧き上がるままに 空想で終わらせないで 想像の先へ踏み出そう
ピエロGOLD LYLIC伊東歌詞太郎GOLD LYLIC伊東歌詞太郎ハヤシケイハヤシケイ大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ  真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事  客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ  『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ  君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ  泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した  「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから  大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」  大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった
One Step Ahead伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎ハヤシケイハヤシケイ「こんなはずじゃない」って抱え込んだ違和感は ずっと昔に忘れたつもりだった 自分で描いた理想を満たすのは 他の誰でもない自分だってこと  嫌われるのが怖くても 好きなもの失くすよりはマシさ もう少しで手遅れだ 急がなくちゃ ねえ もういいかい  切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ  どんな言葉もただの気休め ずっと昔に他人事って気づいてる 自分でつけた傷を治すのは 他の誰でもない自分だってこと  独りぼっちが怖くても 嘘つき続けるよりはマシさ もう少ししたら行こうか 準備はどうだい ねえ もういいかい  鍵かけてたドア開いて 縫い合わせた糸ほどいて 隠してた本当の声聴かせて 何かを待ってたって 何も始まらないって 使い古した日々なら 置いていけばいい 先に行こう それじゃバイバイ  もうそんなことは無駄だって 訳知り顔した連中の 世迷言をかきけすように 今 全身全霊の力で叫べ  切れかけてたネジを巻いて 遮ったカーテン千切って 君だけの本当の声聴かせて 誰かのせいにしないで 誰のおかげにもしないで 彷徨った果ての新天地を目指せ 先に行こう それじゃバイバイ
走れROOT FIVEROOT FIVEハヤシケイハヤシケイハヤシケイ気付いたときにはもう与えられてたゼッケンナンバー 参加しますなんて一言でも言った覚えはない  気付いたときにはもう鳴らされていたスターターピストル 最終ゴールさえ知らされないまんま駆け出した  息を切らして追いかけてつまずいて 見失ってここはどこ 同じような風景ばっか それでも踏み出してく一歩  実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない 先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない 背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない こんなインチキばかりのレースでも 走り続けることしかできない  理想的なシナリオによれば引き立て役なんだって 分かってるけどそんなもん認めるはずもないだろ  無我夢中になればなるほど増えてく 見落としてきた給水所 汗も涙も出なくなって それでも踏み出してく一歩  声援も檄も悪口も聞こえない 誰も僕を見てやしない 後方に迫る影に怯えていつも逃げ惑う 逃げ惑う 辿ったコースは曲がりくねりながら望んだものと違ってく こんなインチキばかりのレースでも 走り続けることしかできない  上がった息と擦り減った靴に 何度も足を止めたくもなるけど 孤独の夜と永訣の朝を 繋いできたのは僕だって誇れるように  実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない 先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない 背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない こんなインチキばかりのレースだって まだ終わらせやしない
そらもようKEI feat. GUMI, LilyKEI feat. GUMI, Lilyハヤシケイハヤシケイ今は晴れたこの空でも ずっと続くわけじゃないから 気休めにさえなりっこない綺麗事なんかじゃ 君に届かないんだよ  楽しいことはすぐ終わるけど 悲しいことは消えやしないけど 雨に濡れた土に芽吹く命の意味に 気づくことができるなら  どうしたって上手くいかない時にも 迷って間違って消えたくなる日も 無理に笑えなくていいでしょう 二人で泣けるならいいでしょう  曇りのち雨だって 時に土砂降りだって 傘を忘れてずぶ濡れになったとしたって 凍えそうな体 暖め合う温もりを 僕らはちゃんと知ってるよ 曇りのち雨だって 予報はあてになんなくて 晴れ渡る空の青を忘れないように すっと雲間に射し込む太陽を 二人で探しに行こう 手を繋いで  泥濘んだ道 足を取られ 蹴躓くこともあるけれど 泥だらけの顔 照れずに見せ合えるような 僕らでいたいから  遠ざかって違えた戻れない日々 二度と出会えない人もいるけど だから君と過ごす日常に “奇跡”と名付けてもいいでしょう?  曇りのち雨だって 時に深い霧だって 一寸先を闇がくるんだとしたって 手探りしながら 歩くのも悪くないよ 僕ら出会った日みたいに 曇りのち雨だって 予報はあてになんなくて 闇を穿つ遠い光 忘れないように ずっと両手塞いでた地図は捨てて 二人で探しに行こう 手を繋いで  永遠は信じないけど 守れない誓いもあるけれど ねえ 嘘はつきたくないから 傷つけ合わない二人より 許し合える僕らでいたいよ  曇りのち雨だって 時に土砂降りだって 傘はそういえばちょっと前に捨てたっけな 凍えそうな体 暖め合う温もりを だから知ることができたよ 曇りのち雨だって 予報はあてになんなくて 晴れ渡る空の青を忘れないように すっと雲間に射し込む太陽を 二人で探しに行こう 手を繋いで 二人なら見つけられる そう信じて
dialogueKEIKEIハヤシケイハヤシケイ自分の手で閉め切った扉も 鍵はいつも開いていたんだよ 誰も訪ねて来やしないなら こっちから会いに行かなきゃ  「手に入らないものならばいっそ望まない」 とか言って諦める言い訳は捨てたよ  出会いと別れを知って 孤独の意味を知って それでもまた人を好きになって 囁いても叫んでも届かなくても いつしかまた伝えたくなってしまって  拒絶の数は増えるよ 失望もきっと増えるよ それでもまた言葉を紡いで 今までのことも これからのことも 君にまだ話し足りないことばかりだ  一人が好きなんだって豪語して それもきっと本当なんだけど  「君がここにいてくれてよかった」 そんなセリフもきっと嘘偽りは無いって言えるから  臆病な自分嫌って ひたすらになって隠して それでも見抜かれてしまうなら 笑われても恥かいても格好つかなくても 下手くそな嘘は吐かないほうがいいな  不安は消せやしないよ 悲しい結末もあるよ それでも期待したい未来があるから 今までのことも これからのことも 君にまだ話し足りないことばかりだ  そうだ 目の前の暗闇は 前人未到の証拠なんだよ そうだ 僕の知らなかった 君に会いにいくんだよ 君に会いにいくんだよ  誰も訪ねて来やしないなら こっちから会いに行かなきゃ  出会いと別れを知って 孤独の意味を知って それでもまた人を好きになって 囁いても叫んでも届かなくても いつしかまた伝えたくなってしまって  拒絶の数は増えるよ 失望もきっと増えるよ それでもまた言葉を紡いで 今までのことも これからのことも 君にまだ話し足りないことばかりだ  君も話してほしいな
タワーKEIKEIハヤシケイハヤシケイ陰る空が溢した涙 アスファルトを黒く染める 胸の奥を見透かしているようだ  すべて放り投げ出した夜に あの電波塔へ登ってた 何が見える?足元には  何も変わらない光の束 それは滲んで見えた  誰も気付かないでしょう 僕が居なくなっても その色はあまりに美しい  誰も見ちゃいないなら 何をしたっていいでしょう? 空しいほど優しい街の隅っこで  誰も触れることをしないから そこにあるのを忘れてた 君はそれを揺すり起こすのさ  まるで変われないこんな僕じゃ 何も出来ないけれど  決して忘れないでしょう 君が居なくなっても その声は今でも響くよ  誰も聴いちゃいなくても 君だけに歌うよ 高くそびえるタワーの上から  誰も気付かないでしょう 僕が居なくなっても その色はあまりに美しい  誰も見ちゃいないなら 何をしたっていいでしょう? 今はここに居たいよ  決して忘れないでしょう 君が居なくなっても その声は今でも響くよ  誰も聴いちゃいなくても 君だけに歌うよ  空しいほど優しい街の 高くそびえるタワーの上から
走れGOLD LYLICKEIGOLD LYLICKEIハヤシケイハヤシケイ気付いたときにはもう与えられてたゼッケンナンバー 参加しますなんて一言でも言った覚えはない  気付いたときにはもう鳴らされていたスターターピストル 最終ゴールさえ知らされないまんま駆け出した  息を切らして追いかけてつまずいて 見失ってここはどこ 同じような風景ばっか それでも踏み出してく一歩  実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない 先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない 背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない こんなインチキばかりのレースでも 走り続けることしかできない  理想的なシナリオによれば引き立て役なんだって 分かってるけどそんなもん認めるはずもないだろ  無我夢中になればなるほど増えてく見落としてきた給水所 汗も涙も出なくなって それでも踏み出してく一歩  声援も檄も悪口も聞こえない 誰も僕を見てやしない 後方に迫る影に怯えていつも逃げ惑う 逃げ惑う 辿ったコースは曲がりくねりながら望んだものと違ってく こんなインチキばかりのレースでも 走り続けることしかできない  上がった息と擦り減った靴に 何度も足を止めたくもなるけど 孤独の夜と永訣の朝を 繋いできたのは僕だって誇れるように  実況も解説も観客も居ない 誰も褒めてくれやしない 先頭を走る背中はいつだって届かない 届かない 背負ったハンデがまるで不条理でも途中棄権も許されない こんなインチキばかりのレースだって まだ終わらせやしない
隔離病棟KEIKEIハヤシケイハヤシケイ不感症のサルは大声で喚く 「もっと強い薬をくれ」 ねえ 症状が悪化して心臓が止まるまで 繰り返してるつもりかい?  番犬気取りの野良犬は吠える 縄張り競って睨み合い でもそんな抜け落ちたボロボロの牙じゃ 何にも喰い千切れないぜ  輪郭だけの悲劇で 味のしない餌を食べる  白い壁の中がすべてだった 鉄檻のような隔離病棟 ナースコールは誰も出やしないさ もう諦めたらどうだい?  未完成のパズル 解法は不明 残されたピースはいくつだ まだ足りない部分は数えきれないほど いつまでかけて解くつもりだ  人格すらも置き去れ 加速しては失うだけ  暗い闇の中で一人だった 冷え切ったその隔離病棟 鍵を閉ざしたのは君自身だ もう開ける気すらないの  不感症のサルは大声で喚く 「もっと強い薬をくれ」 ねえ 症状が悪化して心臓が止まるまで 繰り返してるつもりかい?  白い壁の中がすべてだった 鉄檻のような隔離病棟 ナースコールは誰も出やしないさ もう諦めて眠ればいいさ  暗い闇の中で一人だった 冷え切ったその隔離病棟 鍵を閉ざしたのは君自身だ もう開ける気すらないの
声で言葉でKEIKEIハヤシケイハヤシケイ思い出していたんだよ 転んで怪我した日のこと 開いた傷口隠してさ 誤魔化していた日のこと  無理して笑ってたこと 初めは違ってたこと 全部さらけ出したなら 嫌われてしまうってこと  痛い 痛い 痛いって泣いた心 来ない 来ない 迎えはいつも来ない 怖い 怖い 一人きりは怖い それなのにただ言いだせぬまま  上手く声に出せたら 上手く言葉にできたら あの人のようにきっと愛してもらえるかなぁ もう選べない道と もう帰れない場所と どこで間違ったなんて思い出したくもないけど  忘れようとしたんだよ 出会ってしまった日のこと 「もしかして」なんて淡い希望を 抱いてしまった日のこと  強い 強い 光は差し込むけど 深い 深い 影の表と裏で 見たい 見たい 片方だけじゃ意味無い 本当のこと 嘘じゃないもの  上手く隠したつもりでも 消え去ったわけじゃないんだよ あの人のようにそっと目を逸らしてしまえたら もう選べない道と もう帰れない場所と どこで間違ったなんて思わないで済んだろう  「分かってないよなぁ」ってそんな独り言も 分かってないのはお互い様 分かり合えるはずもないと諦めて 分からないことの言い訳して  上手く声に出せても 上手く言葉にできても 愛してもらえるなんて保証はきっと無いけど もう選べない道も もう帰れない場所も どこで間違っていたってそれは僕が決めること 迎えにいくよ 僕と同じように泣いてる君を
アイラビューアイニジューKEIKEIハヤシケイハヤシケイ生まれる前に決まってたような 運命なんて認めないのさ これは僕が手に入れたもの 誰にも譲れないよ  借り物レースは白熱して 追い剥ぎ紛いが詰めかけても この手 この足 この声だけは 誰にも奪えないよ  「僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, I need you forever」なんて そんな歯の浮くようなセリフも言えちゃうんだ  マトモな方がおかしいぐらいに デタラメばかりまかり通っても ホントの事は忘れないでいよう 誓いを立てたなら  「僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, I need you forever」なんて そんな歯の浮くようなセリフも嘘じゃないぜ  割り込んで 並んだって 最前列なんて はるか先で つまんないぜ 分かるでしょ? 君はどうする?  僕だけの君になって欲しいんだ 君だけの僕と呼んで欲しいんだ I love you, OH YES, I need you  それだけが僕のすべてだった 空っぽになっても叫んだ I love you, I need you foreverなんて そんな歯の浮くようなセリフだって信じてくれるなら ちょっと期待してまた歌うから ねえ聴いてって
Hello, WorkerKEIKEIハヤシケイハヤシケイB4の紙切れに収まる僕の人生を 誰かに認めて欲しくって振りまく笑顔 計算じゃ割り切れないこの歪な難問が 解けるまで居残りなんだ 出られないんだ  先頭は遠ざかる 一人取り残される 目の前のレールの向こうに憧れるだけ だけど  何がしたいかわからない 何ができるかわからない そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ 明日のことはわからない 昨日のことはかわらない なら今日ぐらいは僕にください  数行のお祈りに揺れ動く僕の人生を 切り取って押し付けるように配り歩いた  期待されないまま 期待もしないまま 削られた僕らの形はどんな風に見えるのだろう  何を手に入れたんだろうか 何を失ったんだろうか 答え探し歯を食い縛ってここまで来たんだよ 明日世界が終わろうと 昨日のこと忘れようと ただ今日だけは僕にください  先頭は遠ざかる 一人取り残される 「どこでつまずいたの?」「あれ 何してんだろう?」 期待されないまま 期待もしないまま 削られた僕らもまだ息はあるから  だけど何がしたいかわからない 何ができるかわからない そう言いながら這いつくばってここまで来たんだよ 明日のことはわからない 昨日のことはかわらない なら今日だけは この今だけは僕らの物
ピエロKEIKEIハヤシケイハヤシケイ大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ  真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事  客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ  『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ  泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した  「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚いて 恥ずかしいことはないんだから  大丈夫 大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫 大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」  大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった
mercyKEIKEIハヤシケイハヤシケイもし僕らが兵隊で戦場に生まれたら 孤独に苦悩して命を捨てたりしないさ 銃声も悲鳴さえも聞こえないこの場所を 嘆いてしまうことは卑怯な振る舞いですか?  誰もが救われたくてよじ登る蜘蛛の糸 自分が誰より不幸な顔をして  その引き金を引いて 僕の眉間を撃ちぬいて それでいいよ それでいいんだ 何もかもすべて きっと解答はそいつだけ 僕一人じゃ出せないよ それでいいんだ 何もかも終わるなら  「もし僕らが健全で正常に生まれたら」 そんな思考さえもきっと平凡な証拠で 理想的で機能的な手段をもって悲劇を買う こんな僕たちはきっと喜劇でしかないな  誰もが救われたくて降らす榴弾の雨 自分が誰より正しい顔をして  その引き金を引いて 僕の眉間を撃ちぬいて それでいいよ それでいいんだ 何もかもすべて きっと誰もが正解で 間違ってるのは僕だけ それでいいんだ 何もかも終わるなら  その引き金を引いて 僕の眉間を撃ちぬいて それでいいよ それでいいんだ 何もかもすべて きっと解答はそいつだけ 僕一人じゃ出せないよ それでいいんだ 何もかも終わるなら  それでいいんだ 何もかも終わらせて
NeverlandKEIKEIハヤシケイハヤシケイマンガで見たような都合のいい奇跡も ちょっと信じこんでた ちょっと期待してたのさ 僕がヒーローになって 敵を蹴散らして 誰からも愛されるような  だけど優勝なんてありえない 勲章など貰えやしない 全力だけど届かない けど 諦め方も知らないんだ そんなバカでいたい  本当は分かってた 大人になること ずっと目を逸らしてた こんなはずじゃなかった まるでヒーロー気分で 誰か蹴落として 誰かに蹴落とされて  だけど感動だけは忘れない 想像だけは描きたい 競争だけじゃ掴めないもの 持ちきれないほど集めたいんだ 付き合ってくれるかな  ネヴァーランドなんてあるはずも無いけど ピーターパンみたく飛べたらな  優勝なんてしてたら 勲章とか貰えてたら 簡単に届いてたら すぐ退屈に思えちゃうよ  感動だけは伝えたい 想像だけじゃ終わらない 競争だけじゃ掴めないもの 持ちきれないほど差し出したいんだ 受け取ってくれるかい
ユートピアKEIKEIハヤシケイハヤシケイ汚れない幻 僕らだけの国 それはユートピア 願い続けてる  見せ掛けの形 紛い物の色に 僕たちは騙されたりしないから 描いた境界線 誰も踏み込めないこの場所を 守る事に決めたよ  そうだ 僕が王様になったときは 君を迎えに行くのさ 他のどんな栄華も必要ないから  汚れない幻 僕らだけの国 それはユートピア ありえるはずないや 下らない泡沫 一つだけの夢 目が覚めるときは 弾けるだけさ  暮れかけの茜 移りゆく色に 僕たちは涙を流せるから 語り尽くされた綺麗な物語 そんなのは聞かなくてもいいんだよ  そうだ 君が王様になったときは 僕は奴隷にでもなろう 革命の日なんてさ 訪れなくていい  ミサイルの雨が僕らの頭上に 降り注ぐ日が来たって そんな事にも気づきませんように  汚れない幻 僕らだけの国 それはユートピア ありえるはずないや 下らない泡沫 一つだけの夢 目が覚めるときは 弾けるだけさ  汚れない幻 僕らだけの国 それ以外は何も要らないのに
エコーKEIKEIハヤシケイハヤシケイ不思議の国に迷い込んだみたいに 夢の中で夢を見てるように 帰り道を忘れた子供みたいに けど進むべき道は忘れないように  「それはユートピア ありえない」って知ってても まだ諦めてないんです 今もそうでしょう  その一寸先の闇だってまだ 思い切り両手伸ばしていたい 震える足と奮い立つ鼓動 二律背反重ねながら  ほんの一瞬前の自分にさよなら 君に誇れる僕に出会う その時まで叫び続けよう この声を鳴らせ ほら響くエコー  星を盗もうと手を伸ばしたみたいに 地球を丸く描いた航海者のように  「永遠のプロローグ」強がる僕の独り言 でも諦めてないんです 今もそうでしょう  その一寸先の闇だってまだ 思い切り足を踏み出していたい 怯えてただ すくんだ体 それさえも笑えるように  ほんの一瞬前の自分にさよなら 君が託したバトンを繋ぐ 歓声すら無い 呼び声は一つ 聞こえますか? 応えてよ君のエコー  太陽を目指した蝋の翼は溶けて消えるだけ 知りながら僕らは両手を扇ぐ 憐れな白痴です 君は笑うかい?  その一寸先の闇にだってまだ 思い切り両手伸ばしていたい 震える足と奮い立つ鼓動 曖昧なまんま進め  ほんの一瞬前の自分にさよなら 君に誇れる僕に出会う その時まで叫び続けよう この声が続く限り  その一寸先の闇だってまだ かすかな光を探していたい ただ信じたいだけ 理由はなくても この声を鳴らせ ほら響くエコー  ただ響くエコー
ボク時々、勇者ROOT FIVEROOT FIVEハヤシケイハヤシケイakkin思い通りなんていかないもので これはもう何度目かのコンティニュー 「誰だってそうだろ 僕だってそうだよ」 言い訳ばかり上手くなってく 嫌だな  「勇者みたいになれたなら 悪いやつを懲らしめるんだ」と あの日の僕に悪いけれど 今の僕はただの村人Aです  もう嫌になるくらいいつも通り 変わんない僕らの日々に 誇れるものなど何一つも無くても 昨日の僕に恥じぬように たとえ勇者にはなれなくても 探すよ 捨て損ねたなけなしの勇気を  「望み通りにすべていくなら この世界なんて壊してしまおう」 誰だってそうだろ 僕だってそうだよ 討つべき魔王は自分の中に潜んでて  勇者みたいになれたなら 誰か愛してくれるかな? そんな風にして強くなっても いつまでも僕はただの弱虫さ  もう嫌になるくらいいつも通り 変わんない僕らの日々に 息をすることも面倒になるけど 明日も僕で居れるように 魔王になんて負けやしないように 探すよ 捨て損ねたなけなしの勇気を  誰かを守る戦士にも 傷を癒す魔法使いにも 君を笑わせる道化師にもなれないまま  誰かに守られながら 癒えない傷を抱えたままで 作り笑いの鎧を着て戦うよ  もう嫌になるくらいいつも通り 変わんない僕らの日々に 誇れるものなど何一つも無くても 昨日の僕がくれた今日を 明日の僕に渡さなくちゃね 探すよ 捨て損ねたなけなしの勇気を 消えなかった勇気を
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