ミヤシタヨウジ作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨夜の月The Floor | The Floor | ササキハヤト | ミヤシタヨウジ | The Floor | ひらりひらりと揺らいでいる 愛をそそのかしたスカート ハッと気づけば堕ちている 君の夜の底へ 愛をください 愛をください 本気じゃないのわかっている 夜に煙る 月明かりの 君を連れて 攫いたいや 全て 全て 嘘じゃないと 君は微笑んだ 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨夜の月を見に ふわりふわりと遊んでいる 君が翻したスカート パッと薔薇は開いていく 夜は繰り返し過ぎていく 何度も後悔して 何度も後悔して 何度も後悔して もう嫌んなるね 夜に咲いた花畑の 君は誘う 思い通り 全て 全て 嘘じゃないと 盲目になって笑う 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨は止みそうもない ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君といたあの瞬間は感じていたよ少しでも ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君は泡となり弾けた 夜に眠る儚い夢 僕はずっと覚めたくない 全て 全て 嘘じゃないと もう一度微笑んで 巡り巡る 幼い日々 離れ離れ 君の声は 雨音に消えていく 月が雲に隠れていく |
ShadowThe Floor | The Floor | ミヤシタヨウジ | ミヤシタヨウジ | The Floor | 足早に過ぎる日々が 簡単に取り残していく 右も左も分からぬまま 立ち竦んでいた 間違いを恐れて正解を求めて 迷いながらでも進んでみる そんなもんだろう 忍び寄る影 背後に纏わりついて離れない 足音が怖くなって振り返りたくても 鳴り響いた鐘の音が 気付かせ続けてくれるから 未来はここにある 譲れない 傷ついたとしても さよならは空の彼方 両手には少しばかりの 愛と毒を握りしめて 歩いていくんだ 思い出していたのは 腐らせた夜のこと 躓きながらも進んでみる きっとそうなんだろう 陰りの中で見かけた 少年を自分に重ねて 闇雲に手を伸ばして 追いかけてしまうけど 陽が照り揺れて溶けてく いつかの蜃気楼みたいだな 過去は消えないから 蓋してしまい込んでさ 僕だけの影 これからは もう二度と掴んで離さない 太陽が沈みだして消えかけてしまっても 鳴り響いた鐘の音が 気付かせ続けてくれるから 未来はここにある いつでも思い出せるように |
群青についてThe Floor | The Floor | ミヤシタヨウジ | ミヤシタヨウジ | The Floor | 時計は置いてきたから 朝か夜か曖昧な空模様 いつからここにいるのか 分からないけど気にもならない 遠く見える水平線の先 飛び越えて笑ってみせよう 手を振って見送った駅のホームも 溢れ落ちてシミついた帰り道も 缶コーヒー飲み干して見上げた満月も 色褪せない 群青について 遠く見える水平線はまだ 曖昧でぼやけているけど 暗闇でも光っていた一輪の花も 思いがけず吐き出してついた嘘も 凍えながら意味もなく歩いた商店街も 忘れはしない 手を振って見送った駅のホームも 溢れ落ちてシミついた帰り道も 缶コーヒー飲み干して見上げた満月も 色褪せない 群青について |
Through The NightThe Floor | The Floor | コウタロウ | ミヤシタヨウジ | The Floor | 終わらない真っ白な川の中をいつものように お決まりの合図出して泳ぎ回る滲む黒い文字 嗚呼 また始まった 小さい炎がゆらゆら揺れている 群がる虫のように 集った顔無き旅人がそっと火を焚べる 燃え広がれ さあ踊れよ輪になって Through the night Through the night でも本当は逃げたいんだ つまらない つまらないから そっと連れ出してよ 本当の音を 声の無い世界 新しい世界へ 意味なんていらない 新しい世界へ 声の無い世界 いつか行けるかな 即席の愛情を振り撒いて散ってった枯れた言の葉 お気に入りの優しさに沈み込み腐る赤い花 嗚呼 きっと僕らはずっと同じように日々を使い回す 笑いかけるように腐った優しい毒を吐く 僕は目を伏せる さあ歌え向かい合って Through the night Through the night でも本当は消えたいんだ 見たくない 見たくないから もっと寄り添ってよ 本当の心 愛の無い世界 新しい世界で 愛の無い世界 僕は一人で 生きて行くんだ さあ踊れ夢の中 Through the night Through the night さあ歌え一人だって 構わない 構わないから そっと連れ出してよ 本当の音を 何も無い世界 変わらない世界で 鳴らし続け 歌い続けたら いつか笑い合える そんな夢を見たんだ |
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