中島慎二作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風が歌う街高崎中村悦子 | 中村悦子 | おかべしづこ | 中島慎二 | 隼トシヒデ | おだやかな朝の 陽射(ひかり)に 水鳥遊ぶ からす川 薄むらさきに 華やぐ空に 慈母(はは)の姿の 観音様よ 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街 星空を赤く 燃やして 少林山(しょうりんざん)の だるま市 両手を合わす 御寺(みてら)の庭に 寒さしのいで さざんかの花 こころを寄せ合える この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街 城跡に残る 歴史を 語り継いでね 街路樹よ 生きてることは 苦しいけれど 明日(あす)を信じて 堀端通り 愛する人がいる この街が好きよ 高崎 高崎は 風が歌う街 |
哀愁の妙義湖中田久美 | 中田久美 | 茂木徳太郎・補作詞:大沢昭男 | 中島慎二 | 川端マモル | 初めてあの娘と 逢ったのは 妙義(みょうぎ)登山の 帰り道 藍のみずうみ もみじの紅(べに)に 思い出すのさ 泣きぼくろ ああ 哀愁の 妙義湖よ 好きなの夜霧の 横川(よこかわ)へ 連れて行ってと 言ったのに 碓氷(うすい)峠に 車をとめりゃ 遠いあの日を さざ波が ああ 哀愁の 妙義湖よ 忘れるつもりで 来たけれど 浮かぶ面影 山の宿 なぜに松井田(まついだ) 切ない胸を 覗(のぞ)く冷たい 街あかり ああ 哀愁の 妙義湖よ |
もだえ酒新川二朗 | 新川二朗 | 松本英祐 | 中島慎二 | ひとりの人に 捧げても 捧げきれない 愛でした 奈落の底に 落ちて飲む 奈落の底に 落ちて飲む 女泣く酒 もだえ酒 袖すり合わぬ 人よりも 一夜だけでも うす情け 泣かせてくれた あの人が 泣かせてくれた あの人が 忘れられない もだえ酒 別れのグラス ふれあえば とても悲しい 音がする 他人になるのね 明日から 他人になるのね 明日から 何故にこうまで もだえ酒 | |
どうするつもり林るり子 | 林るり子 | 佐藤友紀 | 中島慎二 | カンパリで お別れね あなたと最後の お酒になるわ 胸の中 泣いてても 元気でいてねと 笑ってみせる どうするつもり どうするつもり また一人に なっちゃって グラスを片手に 揺らしてみれば 氷カラコロ 私を責める いい人が できたのね わかっていたのよ 二月前に 何気なく 広げてた あなたのハンカチ 口紅の跡 どうするつもり どうするつもり また一人に なっちゃって 涙をみせたり すがってみたり 芝居ひとつも できない女 どうにかなるわ どうにかなるわ また一人に なるけれど 化粧ルームで マスカラ直し 細いヒールを 鳴らして行けば | |
好きよ故郷が原田悠里 | 原田悠里 | 平田まつみ | 中島慎二 | 小町昭 | もしも叶うなら 春の風になり 青い空に浮かんだ 雲になりたい 故郷木枯らし 遥か遠い街 ひと足早く どうか母さんに 温もり届けてよ 逢いたい想いを 添えながら 緑さわやかに 燃える茜空 家路急ぐ鳥達 鳴らす麦笛 恋かも知れない 淡い片思い 帰らぬ日々よ 今も思い出が わたしを励ますの 優しい涙を添えながら 山を紫に 染めて日が昇る 生きることの喜び 夢が花咲く 泣きたいときこそ 好きよ故郷が 幸せですと 今日も母さんに 温もり届けてよ 愛する心を添えながら |
堪忍袋の緒を切るぞ高野幸子 | 高野幸子 | 小金井一正 | 中島慎二 | あんた今夜も 唄って飲んで どこで極楽 お祭り騒ぎ おんな盛りを 野放ししたらァ… 浮気するから しちゃうから 淋しいよ… 遊んでよ 情なし 碌でなし 愚図六 宿六 ヤイ! 亭主 堪忍袋の 堪忍袋の 緒を切るぞ 惚れたはれたと あたしの尻を 安い文句で 追いかけ廻し 釣った女房にゃ 餌などくれずゥ… 一戸建てさえ 遠い夢 口惜しいね… だまされて 嘘つき 甲斐性なし 大法螺 恋泥棒 ヤイ! 亭主 堪忍袋の 堪忍袋の 緒を切るぞ 衿にゃ口紅 おんなの匂い 罰が悪いか 手土産さげて 出世街道 男の意地はァ… ドブに捨てたと 午前様 哀しいよ… 切ないね 負けるな 意気地なし 貧乏は 嫌いだ ヤイ! 亭主 堪忍袋の 堪忍袋の 緒を切るぞ | |
鎌倉夫人高野幸子 | 高野幸子 | 小金井一正 | 中島慎二 | 谷戸の坂道 つづら折り あなたの足音 通う路 開けてあります 裏木戸は 雪の灯りも 恥かしい ほどく 朱い塩瀬の 帯の彩 今日も 泊らずに 帰るのでしょうか わるいおんなと 世の中は 礫をわたしに 投げるでしょうか あなた何にも いわないで 罪の深さに 揺れてます 遠く 鎌倉のお寺の 鐘の音 今日も 泊らずに 帰るのでしょうか 空の裁きが 下りようと 裏駅通りを 傘の中 ついてゆきたい この人と つらい別れの ない道を 町は 羽根が舞うよな 雪が降る 今日も 泊らずに 帰るのでしょうか | |
人妻だからみうらたかし | みうらたかし | あきれい子 | 中島慎二 | 肩にあなたの 背広をはおり 寒くないかと だきよせられて のんでみたいわ 夜明けまで 悪い女になれないくせに ほんのちょっぴり 恋心 私は人妻 いけないおんな もえるあなたの やさしい胸で めぐり逢うのが おそすぎたのね 夢をみさせて つかの間の 恋におぼれて 踊ってみたい ほんのちょっぴり 恋心 私は人妻 いけないおんな 帰るあなたの 背中にあつい 愛をかんじて 追ってはみても ゆれる並木の 雨あがり わかれわかれの ふたりの影に ほんのちょっぴり 恋心 私は人妻 いけないおんな | |
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