久地万里子作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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金の道藤あや子 | 藤あや子 | 松本一起 | 久地万里子 | 十川ともじ | さわさわと戯れる雲の仕業(しわざ)か 夜空に浮かんで消える三日月 果たして何処までたどりついたのか 幾人(いくびと)の心に抱かれ そのたび寄り道 まわり道 だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい かなかなと息をする風の仕業(しわざ)か 涙も夜の海では道化師 逢いたい人ほど無事を祈るのに 行方(ゆくえ)も知れずに遥か バシャバシャ海辺を蹴散(けち)らして だけど だけど だけど 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 このまま月に引っ張られ ここらで本当の道を歩きたい 金の道 鳴くカモメ 月のさざ波 一筋かかる縒糸(よりいと)にほっとする 金の道 こんなにやってきたんだもん ここらで本当の恋を渡りたい |
気まぐれ少女JIWON | JIWON | 久地万里子 | 久地万里子 | 石倉重信 | 刻まれたならいっそ その傷跡を武器に 幸せになってしまえばいいのさ 守るだけの君でもないでしょ ホントは ダラダラとメールしちゃいられない予感 今すぐに飛び出して 君にキスだ 気まぐれ少女 気遅れないで 言葉なんてあてにもならない 瞳を閉じて 僕を知って 不埒(ふらち)ぶった 真っ赤なLipで なんで僕が黙るか 少しだけ分かってよ 語るほど遠くなってしまうのさ 本当の気持ちなんてのは そうでしょ? 少しずつ死んでゆくくらいなら 今夜 とどめさす勢いで 君にキスだ 一途に少女 あやまらないで 愛想なんてあてにもならない 瞳を閉じて 僕を知って しらけないで 恋に落るるまで I need you... 気まぐれ少女 気遅れないで 言葉なんてあてにもならない 瞳を閉じて 僕を知って 不埒(ふらち)ぶった 真っ赤なLipで |
夜明け前JIWON | JIWON | 久地万里子 | 久地万里子 | 石倉重信 | スタンダードに染まった街を抜け 流れを止めない時間(とき)に乗り 中毒症の僕らは冷めぬまに 夢を求め走るんだ ありふれた言葉じゃ 僕らを唄えない だからそう 叫ぶんだ 僕らが時代をつくってゆくのか こんなにちっぽけな 青い手のひらで 光じゃ照らせぬ闇にうずくまる まだ明けぬ夜明け前 アイドリング中 遠すぎると引き返しそうになる 未来は僕らを待っているのに 諦めない強さを分け合って 僕らは明日へ飛び乗るんだ ずっと越えられない 立ちはだかる壁も ある日後ろにある 僕らは時代の反乱者なのか もがいているだけさ 夢へ夢へと 光じゃ照らせぬ闇にうずくまる 明けかけの時を今 アイドリング中 ありふれた言葉じゃ 僕らを唄えない だからそう 叫ぶんだ 僕らが時代をつくってゆくのか こんなにちっぽけな 青い手のひらで 光じゃ照らせぬ闇にうずくまる まだ明けぬ夜明け前 アイドリング中 |
無人駅岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 秋元康 | 久地万里子 | 野中"まさ"雄一 | 列車の窓に 北の岬 ぼかすように雪が降る あの人を忘れられたら この旅は終わるのに… 初めての夜は 愛しさを知って 最後の 朝には 涙 知った 私なんか いなくなっても そう誰も 気づかない 気づかれない 途中下車するのは 無人駅 重い車輪が 動き出して 胸の奥が軋み出す 悲しみを見知らぬ街に 置き去りにしたかった 凍える指が ぬくもりを探す 重ねた掌(てのひら) 思い出した 白い息が 雪と一緒に 語るだけ 愛したい 愛されたい 名前さえも知らぬ 無人駅 私なんか いなくなっても そう誰も 気づかない 気づかれない 途中下車するのは 無人駅 |
泣き鏡藤あや子 | 藤あや子 | 松本一起 | 久地万里子 | 十川ともじ | 哀しい日は哀しくなれ そう自分に言い聴かせる たった一つだけの心 もがいたって広がらない 茜色の空はいつか 時間(とき)の中に沈んでいた こんな夜は好きな人と 逢うことさえ重たくなる ぐっとこらえていても 見上げられず ほどいてあげたい どうしても どうしても 泣きたくなったときには 母よ あなたの残した手鏡に泣いています まだ生きてた頃のある日 細い廊下酔って歩く 変な顔とうれしそうに のぞいていたこの手鏡 父 それともかくすように 一人だけで忍ばせてた あなただけの男(ひと)だったの 庭の遠くに気にかけてた ぐっと強がるくせは 受け継いでる あなたを真似して いまもなを いまもなを 泣きたくなったときには 母よ あなたの残した手鏡に泣いています どうしても どうしても 泣きたくなったときには 母よ あなたの残した手鏡に泣いています |
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