亀井登志夫作曲の歌詞一覧リスト 102曲中 1-102曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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予感水嶋凜 | 水嶋凜 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny | |
Morning Star山下久美子 | 山下久美子 | 亀井知永子 | 亀井登志夫 | 扇谷研人・亀井登志夫 | ナミダがこぼれる前に アナタにもう一度逢いたい you're my life ふたりだけの場所 never take away from me 人混みの中、アナタの声が やさしさにそっとふるえていたよ 冷たい雨が、時をも止めて iknew that my heart is beating とぎれとぎれの景色の中で 語ることなく歩き続けた ふれた手と手が、奇跡を起こし i knew that my soul was singing it was the day of a new beginning 触れていても、わかるはずだよ 願いはかなうと i can see you, hear you, feel you just like a morning star ナミダがこぼれる前に アナタにもう一度逢いたい you're my life 二人だけの場所 never take away from me あざやかすぎる記憶をたどり いつもアナタの夢ばかりみる ラビリンスみたい、二人の愛は i knew that the sun was spinning it was the day of the new beginning 明日どこかで、巡り会えるよ 願いはかなうと i can see you, hear you, feel you just like a morning star ナミダがこぼれる前に アナタにもう一度逢いたい you're my life ふたりだけ場所 never take away from me ナミダがこぼれた時に アナタにもう一度逢える all my life 求めていた愛 never take away from me ナミダがこぼれる前に アナタにもう一度会いたい You're my life ふたりだけの場所 never take away from me doowappa palala doowappa palala woohoo aha doowappa palala doowappa palala woohoo aha |
岸辺の恋人由紀さおり | 由紀さおり | 森雪之丞 | 亀井登志夫 | 亀田誠治 | 胸の森が騒ぐ朝 恋は始まっているの 風は走り草を掻き分け 道を教える 夢の続きを 探して迷う あなたも旅人ね 少し並んで 歩きましょうか ゆらり揺らめき きらきらり煌めき 時の岸辺を 少し トンボ捕まえてくれた 少年によく似たあなた あの日燃えてた夕陽の赤 忘れられずに 夢の終わりは 誰も知らない 旅は果てしなくて 心ふれたり はぐれてみたり 明日(あす)にときめき 愛しさに騒(ざわ)めき 時の岸辺で 二人 夢をまた 探して迷う あなたも旅人ね 少し並んで 歩きましょうか ゆらり揺らめき きらきらり煌めき 時の岸辺を 少し ゆらり揺らめき… きらり煌めき… |
カリソメ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 十川ともじ | 醒めた肌に沈む夜 衣の音がかすれる ただゆらゆら窓伝う雫 解けた影がふたつ ありもしないものばかり 名付けたがるぬくもり また約束 強請るてのひらに 甘い香り残し 愛を求めながら 与えすぎるから いつのまにか 心 涸れるだけ たとえ それが 夢に思えても 全部 どうせ きっと 嘘 どうせ そうさ 嘘 幸せはカリソメ いつも いつも いつも 誰のために尽くしても 命なんてはかない 色とりどりちりばめた言葉 繋ぐ糸も持たず 愛を疑うのに溺れたがるから いつのまにか帰る場所もない 抱いていればいいと信じても 全部 どうせ きっと 嘘 どうせ そうさ 嘘 微笑みもカリソメ いつも いつも いつも どうせ きっと 嘘 どうせ そうさ 嘘 どうせ きっと 嘘 どうせ そうさ 嘘 |
仲直りにくれた手紙山下久美子 | 山下久美子 | 尾上文 | 亀井登志夫 | 伊藤隆博 | 大きく真ん中にクレヨンでひとことだけ はみ出しても不器用でも心をやさしくしてくれたよ ごめんね、と書いたしわくちゃな 紙切れを見てる あなたがまだ子供の頃 仲直りにくれた手紙さ ベッドでワニになって 光に透かしてみる、見てる 正直な気持ちなら時代も世界も越えて ぶっきらぼうでもカタコトでも心に届く、届くはずさ 窓から見てた庭の木は とても高くなり 今は家族の父親で 子供たち、叱ってるかしら? 原始人になる夢は 叶えられなかったよね、ついに 幸せになるためにみんな大人になるのに 悩んだり疑ったりいつまでも愛を探している 心から人を信じたくて |
夕凪慕情中村あゆみ | 中村あゆみ | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 愛よ 忘れないで 心が どこにあるか たとえ 傷つくとしても 時を止めておくれ 夕闇の窓辺に シュロの影が浮かぶ 流れる雲の入り江 鳥が羽ばたいて ほどけそうな筏に 身を任せるように 二人で衣の海を 漂よいましょうか 誰もひとりではさみしくて 夢にふれる 嘘だって わかったって 愛よ 忘れないで 心が なぜあるかも もしも 今しかないなら 時を止めておくれ 仕舞い込んでたのに 見つけられた涙 永遠なんて罠に 誘われるままに 時に二人では せつなくて 罪にふれる だめだって わかったって 愛よ 忘れないで 心が どこにあるか たとえ 傷つくとしても 時を止めておくれ 抱き寄せる この体を 打ち寄せる 波は どこへ運んでくれるのですか ひとりではさみしくて 夢にふれる 嘘だって わかったって 愛よ 忘れないで 心が なぜあるかも もしも 今しかないなら 時を止めておくれ 愛よ 愛よ… | |
恋ノ乱中村あゆみ | 中村あゆみ | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 濡れた月灯り 浴びて気が変になる そこだけは まだ女なの? 服を脱いだって さみしさまで脱げない 溺れればいい幻 恋をさせてよ 麗しく淫らに その目で癒やしてよ あなたの好きな ことばかり知りたい いますぐ はじめて 甘い蜜に似た 嘘もあると知ってる それだけが また男でしょ 少女みたいには 声をあげないけれど 忘れさせないささやき 恋をさせてよ 悩ましく虚ろに その手で沈めてよ わたしが欲しい ものばかり隠して どこまで じらすの 恋をさせてよ 狂おしく乱暴に すべてを燃やしてよ 二人で行ける 夢がまだ あるなら いますぐ 誘って LaLaLa LaLaLa | |
バスルームから愛をこめて村上ゆき | 村上ゆき | 康珍化 | 亀井登志夫 | ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ お湯にもぐって あたし泣いたの ひとり夜更けの バスルーム あんな浮気な 男なんてさ あたしの方から 別れてやるわよ シャワーあびれば 鏡のなかに はんぶんだけの お月様 なにさあんちくしょ おまえとおれと 二人でひとつなんて 言ってたくせに 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて いつか女に みがきをかけて 人魚みたいに きれいになるわ 見間違うよな あたしをみてさ 後悔したって 知らないからね 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて | |
砂漠の館高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 小林信吾 | いつか貴方が言ってた 明けぬ夜はないと もしもたどり着けるなら 新たな時空へと ここは罪深き宿 聖なるものを探し求め 誰もが無口で情熱を閉じ込め 真実の剣を研ぎ続ける 既に愛の無い砂漠 渇きを癒すため それは許されぬ人と恋に落ちてしまう やがて迷える日々に どこまで臆病に暮らすの 愚かさ恥じらい眠ったふりをする ひとときの過ち夢の奥へ 始まりはサイレント 終わりもサイレント サイレント 幸せたどれば季節は廻って行く ためらう余韻が萌える日まで 貴方に逢いたい季節は変わり行く 荒んだ砂漠じゃ生きられない |
道しるべ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 小林信吾 | どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる ときめきなら 意識の中 限りの無い 姿求める 心のままに振り返らず 歳月がよぎる 雨降るとき 大地濡れる 踏みしめたら 君たちの街 この雨がきっと 悲しみさえ 流してくれるね 人々は道に迷うんだ常に 扉を開け飛び立つよ 明日へと 道しるべは必ずあるから あの穏やかな風を胸に受け止め Love,誰にでも出来ること 共に前に進もう どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる 遥かな街 落ちる夕陽 不安が来る 暗闇が来る 辛い時こそ 笑ってみる 永遠(とわ)に続くこと 幸せ求めよう 空っぽは無意味 扉を開け飛び立つよ 明日へと もしも君と過去に戻り その優雅な命 愛にひざまずく Love,あるか無いかの時間 ここを離れられない このままでもう少し このままでもう少し 休んでいよう 道しるべは必ずあるから それは輝く人たちの道しるべ Love, あまりにも美しく 君と涙流すよ どこまで行けば この愛見える どこまで行けば あの風感じる どこまで行けば 運命を信じる どこまで行けば 世界が見える |
LOVER ステッカー山下久美子&大澤誉志幸 | 山下久美子&大澤誉志幸 | 銀色夏生 | 亀井登志夫 | やめて 心変わりが ため息をよぶのね ルージュなあのしぐさも 今日は少し くもりがちね I LOVE YOU 競い合った お気に入り同志も 先にさめた方が勝ちね つくり笑顔が板につく 不義理なキャンディ・ボイス 涙のベイビィ・フェイス あのヒトなら next door You say good-bye in your mind 後ろ姿でわかります ヒールが高くなるほど 何かをみつけ 何かをなくす チラリとも あやまりもせず 歌うような人になれば いいじゃない 雨にぬれながら drive いつかはよかったね やしの実模様のアロハ ふたりできめたのさ I LOVE YOU もう手おくれ スーツケースまとめたし 捨てるほど愛ならもってる カードで決めた今夜の人 不義理なキャンディ・ボイス 涙のベイビィ・フェイス あのヒトなら next door You say good-bye in your mind 傷つけられてしまいます からだが近くなるほど 言葉すくなく 心は遠く チラリとも ふりむきもせず いいかげんに時をすごせば いいじゃない… ヒールが高くなるほど 何かをみつけ 何かをなくす チラリとも あやまりもせず 歌うような人になれば いいじゃない… | |
き・い・て MY LOVE坂上とし恵 | 坂上とし恵 | 三浦徳子 | 亀井登志夫 | 清水信之 | 穴のあいた 傘さしては 濡れないように 気をつけて A-han いつもこうなんです うちの鏡に 聞いてみたら もう世界一の 美人だよと A-so それはもうそうでしょ あなたの家の 前にある 魅力的な 赤いポスト ポトン お手紙しに来たの 徹夜して書いた Love Letter あなたが手にとる その時はお願いね バックに流れる レコードは 波の音なんかを させちゃって できれば雨の降る こんな日は じっとしてれば いいはずなのに A-han いつもこうなんです びしょ濡れのまま 歩いてたら 風邪を ひいちゃったみたい ホント それはもうそうでしょ 徹夜して書いた Love Letter あなたに早く届くように この努力 やさしいことば かけられて ニコニコしてみたい 好きだよなんて 言われて あたしもですと 答え うつ向いたりしながら でも はっきり言うの 雨の日のすごしかた… |
アナタの横顔高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井知永子 | 亀井登志夫 | 風が吹いて月を想う 波の音に心惑い 旅につかれ道を戻り 涙こらえ目を開くと アナタの横顔 地平線に願いかけて 流れる雲数えながら 曲がり角に春の気配 叫びたくてそばを見ると アナタの横顔 愛が見えるから立ち止まらない すべての何気ない一日が ありえない奇跡ならば 愛が見えるからコトバ要らない 明日の素晴らしい青空が ふと見ればそこにあると 花が散って森が騒ぐ 予感めいた声を聞いて 走り出せばいつのまにか 笑みがこぼれ振り返ると アナタの横顔 愛が見えるから夜明け迎える いつでも終わりない輝きを 信じれば朝が来ると 遠すぎる暗い月夜も 見えないヒカリ眩しく照らすから 夢を見続けていた アナタと虹みていた ah ah 愛が見えるから夜明け迎える いつでも終わりない輝きを 信じれば朝が来ると 信じれば朝が来ると | |
孤独な星空Team A(AKB48) | Team A(AKB48) | 秋元康 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫・鈴木Daichi秀行 | 暗闇の中 手探りしながら 微(かす)かな光 求めた 心の森に迷い込んだのは あなたと出会った日から 教えて 流星たちよ どれくらい この場所で待てばいいの? かけがえのない愛のために 今はただ 孤独な瞬間(とき)を見上げて… 薄紫の夜明けの近くで 空に希望を見つけた もし抱きしめてもらえなくたって あなたがそばにいればいい お願い 流星たちよ 愛しさを永遠に輝かせて いくつもの雲 覆われても ため息が風になり届く幻 かけがえのない愛のために 今はただ 孤独な瞬間(とき)を見上げて… 愛し合うこと 奇跡と呼びたくない 何も見えない 遠くのその光よ 愛し合うこと それはいつも運命 星は静かに その日を待っているの |
Summer Holy Night早見優 | 早見優 | 三浦徳子 | 亀井登志夫 | 指切りしそびれたけれど あなたと教会の鐘を いつかは聞くことになる 白いドレス 見て欲しい… 出逢ったあの日は渚に スコールふいにやってきた ジョギングずぶ濡れの私 車止めて 声かけた… 見知らぬ人 いつもならNONと言った でも…瞬間に飛び乗ってた それが運命ね… Uu…Holy Night Uu…Holy Night タオルを投げてくれたわね バスルーム首を出しながら 小さなヨットのことなど 楽しそうに話しては 見知らぬ人 数分で恋する人 もう…数秒で愛する人 これが運命ね… 見知らぬ人 いつもならNONと言った でも…瞬間に飛び乗ってた それが運命ね… Uu…Holy Night Uu…Holy Night Summer Holy Night Summer Holy Night | |
のらねこ谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 石井AQ | やさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っているの? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう |
のらねこ斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | やさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っている? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう |
Dream斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | ガラス色の雨 ふりしきる夜明け ためらわず踏み出した あの夏の日 銀色の翼 ゆっくりと広げ まなざしはゆるぎなく 又飛び立つ はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 挑むということ 終わりない夢を見て 進むということ 時折誰かが 私の手をとる 温もりにいやされる でもでもでも はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 拒むということ 輝きと夢だけを 選ぶということ Lalala... 銀色に輝く Lalala... 翼広げ |
樹斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | あのころのきみがいた 久しぶりにあけた 古いアルバムの中 おさなげなあごの線 はりつめた糸のような まなざしで ぼくを見る こんなにも少女だった せつないほどきみは 夢に生きた あれから時が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて 大地を抱きしめる 緑 きみ ガラスの靴をぬいで ガラスの心をぬいで 裸足のきみが笑う あのころのきみのような 傷つく魂を 今守って きみの両手が作る木陰に 小鳥たち憩いまどろむ やさしく強く すべてを抱きしめる 緑 きみ 長い月日が苗木のきみを 大きな樹へと育てたね 枝をひろげて すべてを抱きしめる 緑 きみ |
昼休みの憂鬱南野陽子 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 亀井登志夫 | 陽射しの中 笑い声があふれる 文学部は 女の子が 多いね なんで私のこと 選んだのかな あなた優しいから 人気あるのに 幸せのすきまに 落ちたみたい 広がるキャンパスが まぶしすぎて 夢心地の長い電話 かさねて いつのまにか ひとりきりが 淋しい 男はいつだって よそみしてるよ テレビが言ってたの 本当なのかな 恋しがる気持ちは 子供っぽいね 勝手なヤキモチで 爪をかむの 背の高いあなたは 何が見えるの? 小さなことなんか 気にならないの? 横顔を見上げて 名前呼んだ おだやかな余裕を 少しわけて 幸せのすきまに 落ちたみたいね 振り向いた笑顔が まぶしすぎて | |
It's a 人生鈴木聖美・鈴木雅之 | 鈴木聖美・鈴木雅之 | 鈴木聖美 | 亀井登志夫 | Raindrops チラホラ 心の中 小雨降ったら 涙と出会わないように Channel 変えるよ 鏡の中 くまなく見て ニッコリ笑って 胸の開いたドレスで 街へ繰り出そう HANPA な気分じゃ 何にも 出来ないよ 折角 女に生まれてきたのに この世でいちばん 素敵な恋をする 小粋な男を 探してみせるわ 夢のあるso 生き方 It's a人生 華のあるso 生き方 It's a人生 too too too Sunshine 真っ赤に 心の中 燃え上がったら 切りのいいところで 後ろを振り返る 一途になる あたしの癖 チョッピリ気になる でも 今のあの人に賭けても 惜しくない HANPA な気分じゃ 何にも 出来ないよ 折角 女に生まれてきたのに 永えの愛が あたしの全て 聖なる憧れ 望みを胸に 夢のあるso 生き方 It's a人生 華のあるso 生き方 It's a人生 too too too 胸踊るso 生き方 It's a人生 愛のあるso 生き方 It's a人生 too too too | |
アオゾラJULIE with THE WILD ONES | JULIE with THE WILD ONES | hyko | 亀井登志夫 | アオゾラ 一緒にいようと 約束交わしたあの夏の日 変わらない青さ 変わってくキミに 何度も恋をした 寄せて戻る波をみつめて 過去と今を行ったり来たり 若さゆえのあのいくつかの ひっかき傷も懐かしい 近づき頬の涙さえも拭えなかった アオゾラ 潮の香りと切なく愛しい思い出達 眩しい笑顔これからも隣で見ていたい “好きだ”なんて云えないから 握りしめたその細い手を 少し照れたキミの横顔 こころがジンと痺れる 寄り添い歩くこの瞬間 幸せなんだ アオゾラ 一緒にいようと 約束交わしたあの夏の日 変わらない青さ 変わってくキミに 何度も恋をした これからも恋をする キミに恋をする love you more than ever my love ララララ | |
唇に夢の跡岩崎良美 | 岩崎良美 | 売野雅勇 | 亀井登志夫 | 大村雅朗 | あなたのせいよ 素敵すぎて 理由もなく 今朝は淋しい…… ハイビスカスのジャムのように どこかしら センチメンタル 朝の光を飲み込むと 初めて恋の味がした… 唇に同じ夢の跡 あなたも今頃 もう一度 唇に同じ夢の跡 こんなに優しい気持ちで… 分ってたのね 引かれてたって そうなること ずっと待ってた うなじに触れた あなたの指が 踊るたび 熱くなったわ 指先残るほろ苦さ いけない恋の味に似て… 唇に同じ夢の跡 囁き仄かに風に消え 切なさ残して 夢の跡 たどれば あなたに続くわ… 唇に同じ夢の跡 あなたもどこかで ひそやかに なぞっていてくれるでしょうか こんなに優しい気持ちで… 唇に同じ夢の跡 囁き仄かに 風に消え 切なさ残して 夢の跡 たどればあなたに続くわ… 唇に同じ夢の跡 あなたもどこかでひそやかに なぞっていてくれるでしょうか こんなに優しい気持ちで… |
時さえ色あせるほどに岩崎良美 | 岩崎良美 | 売野雅勇 | 亀井登志夫 | 大村雅朗 | 髪に触れたあなたの指先で 夢見たのね サヨナラの夏が 舟の帆をたたむのも忘れ…… 波間消える星屑 物語も終(おしま)いね 想い出は蒼い波だわ 私をさらってく 岸辺から手を振るあなた 遠去かる 好きと呼べば あなたはもういちど微笑むだけ 日付け消えた渚で 二人は今も踊るわ その胸に頬あずければ 涙も乾くから あなたに愛されたことは 忘れない 好きよあなた いまでも 二度ともう逢えなくても 時さえ色あせるほど… 時さえ色あせるほど… |
風のソネット松本伊代 | 松本伊代 | 有川正沙子 | 亀井登志夫 | ほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます あなたの汽車が先ね 重いカバン すぐ都会で会えるのに 涙にじむ 高原ですごした夏は かけがえのない きらめいた日々 何故早く逢わなかったの 毎年すごす避暑地 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風は知ってる ふたりだけのサイン 私もすぐに帰る 帽子おいて あなたのいない避暑地 急に翳るわ ほんのひとときだけの はなればなれ 秋の匂いの風が 夢を醒ます ひとけないテニス・コートで 走るあなたの姿をなぞる 離れるとわかるものなの どんなに大事なひとか 一度も好きだと言ってくれない 照れ屋のあなただけれど 白樺並木の風よ伝えて ありったけの愛を 手紙を書いてみるわ こころ 綴り ほんのひとときだけの はなればなれ | |
ワンダフル・ハート松本伊代 | 松本伊代 | 有川正沙子 | 亀井登志夫 | Sunshine あなたが今日帰るの リムジンで迎えにゆくのよ Beautiful day True love 寂しい時は終り 抱きしめて 夢じゃないのね How wonderful day 今こころだけ先まわりさせて Loving you もう見つめあう瞬間を思い Kissing you でも美しくなったねと言われるかしら 会えない あいだに My heart is beautiful Your heart is wonderful We're getting happy today そうよ まぶしいのは恋のせいね ふたり ワンダフル・ハート Blue sky あなたがそこにいるの 見違えてしまうほど大人になって でも ほほえむと変らないあなた Loving you ねえ いろいろな出来事をどうぞ Telling me そう これからはいつまでも一緒なのね 素敵なあなたと My heart is beautiful Your heart is wonderful We're getting happy today そうよ まぶしいのは恋のせいね ふたり ワンダフル・ハート La la la My heart is beautiful Your heart is wonderful We're getting happy today そうよ まぶしいのは恋のせいね ふたり ワンダフル・ハート…… | |
Kiss In The Dream松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | 夢の中でKissしたの あなたとそっと まくら抱いて飛び起きた 星あかりBed 指で口をぬぐっても 残る ぬくもり 目をとじると浮かぶのよ 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵かけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream 夢の中でKissしたの あなたいきなり おでこだけの約束で 髪あげたのに 眠れなくて 数えたの ひつじ100まで Ah 99から 彼のくちびる Wow Wow Wow Kiss In The Dream 明日あなたと もし出逢ったら Wow Wow Wow Kiss In The Dream わたしはとぼけて 知らん顔 Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Wow Wow Wow Kiss In The Dream 誰にも言えない こんな出来事 Wow Wow Wow Kiss In The Dream 胸にため息で 鍵をかけた Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream Doki Doki ミッドナイト Kiss In The Dream | |
或る夜の出来事松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | ヘッドライトも 消したままで 公園わきの PARKING カーラジオだけ おしゃべりね ふたりの会話が 途切れたら テニスコートを たそがれに 出たのに 時計 もう10時 離れられなくて もう少し もう少しだけど まわり道 Whisper, whispering moon とても自然に Whisper, whispering moon 倒れてゆける 今なら あなたの肩に 恋は 哀しみだけでもいいの やさしく傷つけて 遠い街に降る 流れ星 フロントガラス 横切るわ あなたの心 のぞきたい なにを祈ったか 知りたくて Whisper, whispering moon 雲が月に Whisper, whispering moon 目隠ししたら もうおとなしい 妹じゃない 恋は 哀しみだけでもいいの やさしく傷つけて Whisper, whispering moon 雲が月に Whisper, whispering moon 目隠ししたら もうおとなしい 妹じゃない 恋は 哀しみだけでもいいの やさしく傷つけて やさしく傷つけて | |
優しい気持ちになれるのは大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 及川眠子 | 亀井登志夫 | あたたかな腕にくるまれて 春の花になる夢を見た 優しい気持ちになれるのは あなたが笑顔をくれるから 眩しいしずくが胸にひろがる 幸せすぎると どうして人は泣きたくなるの 好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて 指先が不意にほどけたら 秋の風になる夢を見た せつない気持ちを知ったのは あなたが不安にさせるから ささいなことにも胸が波打つ まぶた開けてみる 愛にかたちがあればいいのに 好きよ 好きよ 好きよ あなたの背中 抱きしめるしかできないけど 好きよ 好きよ 好きよ 見えないすべて 心にいまは伝えたくて 好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて 好きよ 好きよ 好きよ… | |
色あせたBlue池田聡 | 池田聡 | 松本一起 | 亀井登志夫 | 勝手に愛し過ぎて 君の影を知らなかった 二人でいた時にも 秘密に隔れられた僕 夕陽は燃えても明日は沈んだ 情熱以外の愛を見てた君 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 離れられなくて 楽しいフリしてる 二人は離れられず 一緒の夜もない風さ 信号 Blueに変わり 僕以外の街が動く 季節で衣装を変えてく都会は 君を心変わりさせるだろうか 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている Telephone Box ダイアル見つめて ポケットの中の手を握りしめる 何故 何故 愛されてなくて 笑えるのか? 罪 夢 別れられなくて 楽しいフリしてる 何故 何故 すれ違う愛に 立ち止まるか? 傷 夢 振り向けないまま 脚音(あしおと) 聴いている |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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だいじょぶ、だいじょうぶ夏川りみ | 夏川りみ | 市川喜康 | 亀井登志夫 | 井上鑑 | 静かな朝焼けに あなたの声がきこえる あたたかな手のひらが この背中を支えてる 時間を止める 潮騒のしらべ 遥か空へ 羽根広げた夢 すべてが煌めいていた やさしい風の中で… さあ目を閉じて また明日へゆこう だいじょぶ、だいじょうぶ。あなたの声がきこえる あたたかな手のひらが この背中を支えてる どんなに離れてもいつか帰る場所がある そして 私は 遠いこの街で 生きてゆく 水面に射す 月明かりの道 繋いだ手で 受け継いだチカラ 旅立ちの涙雨が 降り止まなかった あの日 振り返れずに 歩幅を広げた サヨナラを云い残して だいじょぶ、だいじょうぶ。変わらぬ笑顔が見える どこまでも深い あなたの心に包まれる どんなに離れても 分かち合える人がいる そして 私は 遠いこの街で 生きてゆく 光が舞う 舞台の上 想い響け だいじょぶ、だいじょうぶ。あなたの声がきこえる あたたかな手のひらが この背中を支えてる どんなに離れても いつか帰る場所がある そして 私は 遠いこの街で 生きてゆく |
土曜日のタマネギ斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメナイ! たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに tururu tururu tururu Tururu tu tu wah…… | |
パジャマのシンデレラ斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 田口俊 | 亀井登志夫 | ねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… | |
お引越し・忘れもの斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | 七月七日 七夕様は デート日和です 良い天気 初夏の日に 畳の匂い くすくす笑うの 起きだすの 不思議ね 私元気なの 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? ポッカリと浮かんでる 胸の空き部屋 お日様! どうしよう 私一人が忘れものです いつも ケンカをしてばかりいて 気付かずにいたわ この気持ち くやしいけれど あなたが好きよ 誰か伝えてよ 風にのせ カラカラまわる風見鶏 もしも 泣き顔見せたなら やめてくれるかな お引越し あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 言えないかしら 好きだったのと 今日はあの人のお引越し 荷物運んでる 楽しげに あの人と会えない? まぶしくて悲しくて 青い空です お日様! どうしよう 私一人が忘れものです | |
流線上で中川勝彦 | 中川勝彦 | 銀色夏生 | 亀井登志夫 | ヘッドライトが波のようだね 肩をすくめて手さぐりのキス 夜の間なら君はいい子さ 暗やみの中さあ手をかして ブルースでかけぬけた雨の街 足音が人混みを流れてゆく もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル どうかしてるねここへおいでよ ふりむくたびに遠ざかっている 静かな朝に抱きしめられて おどろくように立ちすくむだけ いたずらに追いかけた遠い夢 誰でもが口笛でごまかすけど もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル ひそやかに選ばれたエピローグ いつまでもこのままじゃいられないよ もしもふたり出会えなければ さよならだけ集めてた 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル 今は君とみつめ合えても 暗い気分でアイシテル | |
DO ME BABY中川勝彦 | 中川勝彦 | 銀色夏生 | 亀井登志夫 | Good night darling どうしても帰るの? ガラスの向こうで さよなら いつものポーカーフェイス Twilight harbor ブルーに染まれば せつない夜だね なんとなくダメになりそう―― 時々さ僕らは 退屈でフッと くだらないJokeにマイッてしまうけど Do me baby 長すぎる恋は苦手 Do me baby ぬけだして おいでよ ちょっとキスする時間だけ いいね Good night darling 無邪気なふりして かわしたほほえみ いつでも君の勝ちだね 気紛れ 追いかけて景色を止めても 街角 たわむれに うつむくばかり―― 時々さ僕らは退屈でフット 恋する相手を間違えてしまうけど Do me baby この手をはなしたら Do me baby 夕やみに目がくらむ ちょっとキスする時間だけ いいね Do me baby 次のカーブ息を止めて Do me baby 夢はひとつそうだよ ちょっとキスする時間だけ いいね Do me baby 君はもう ウソつきだね Do me baby TAXIさえ 拾えない 心残りは後にして いいね Do me baby 長すぎる恋は苦手 Do me baby ぬけだして おいでよ ちょっとキスする時間だけ いいね | |
青空のかけら土岐麻子 | 土岐麻子 | 松本隆 | 亀井登志夫 | 青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵 Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて 型紙の通りの(優しさの糸と) 女の子なんて(さよならの針で) 望んでも無理よ(想い出を縫うの) はみだしてしまうわ Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 何処行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて | |
BIN・KANルージュ中川翔子 | 中川翔子 | 岩里祐穂 | 亀井登志夫 | 田上陽一 | トマトの夕陽 かかとに 浴びながら 金色TAXI雲間へ 飛んでくの デジタル時計の波 サーフィンして ビル超え あなたの アドレスへFly high 私 ゆくの 実はTELEPHONEが二日来ないのよ つねる資格なら あるでしょう BIN・KANルージュ ジェラシーふりかけて 君に今 キッスあげる UN・MEIルージュ そっぽ向いてても 2000年 愛せるの パジャマで 昨夜(ゆうべ) 星に考えたの 涙のリズム 不思議に 早い理由(わけ) レモンの 輪切り 気持ちに 滴(た)らしたら ビル超え あなたの 目の前にFly high 私 飛ぶの だって告白は あなたからの恋 スネた瞳して いいでしょう BIN・KANルージュ ハートの アンテナよ 浮気さえ キャッチして UN・MEIルージュ そっぽ向いてても 2000年 愛せるの BIN・KANルージュ ジェラシーふりかけて 君に今 キッスあげる UN・MEIルージュ そっぽ向いてても 2000年 愛せるの |
宝石だと思う ~ノエルの丘で~南野陽子 | 南野陽子 | 平出よしかつ | 亀井登志夫 | このごろは少し すれ違いね 助手席で不安になるけど イヴの夜逢おうねと 電話がうれしかった “君と来たかった場所なんだ”と 丘の上 エンジンを止めたね うつむいた顔あげて ふと息をのんだわ… きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね こわれそうになるたび あなたを 大切と感じてた 心で かさね合う てのひらに ぬくもりがあつまる はしゃいでいる街の灯 見守ってる星屑 同時に見つけた流星 宝石だと思うわ 永遠だと思うの 二人の運命のゆくえ 信じられる (So Silent Night 忘れないで) (So Holy Night 君は君の) (心が光らせる奇跡) きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね | |
Please米倉千尋 | 米倉千尋 | 工藤哲雄 | 亀井登志夫 | H・Kohshun・Sohichi TERADA | Please 抱き上げて もしも倒れてしまったら あなたが いないと 息も止まりそう 口づけの後 見つめてくれるだけで 逢えない淋しさも 忘れられるね 照れくさいのは 窓辺の月のせいよ 時々疑ってしまう弱さを 見られてるから 出会った時に感じた 恋するめまい 今も痛いほど続いてる Please 抱き上げて もしも倒れてしまったら あなたが いないと 息も止まりそう Please 置いてって ほんのささいなことでいい 言葉も しぐさも 今度逢えるまでの勇気になるのよ 思ってるより 時間は短すぎて 聴きたいことばかりで 夜がたりない 毎日何処で 何して何を食べて 知りたい事は山積みでそれより 抱きしめていて 心にしまいきれない 溢れる想い いつもわがままと戦ってる Please さわらせて 胸の本当の囁きに あなたを 想うと 声も出なくなる Please 連れてって いつも叫んでいるけれど 願いも 涙も 次に逢えるまでの力にしたいよ Please 抱き上げて もしも倒れてしまったら あなたが いないと 息も止まりそう Please 置いてって ほんのささいなことでいい 言葉も しぐさも 今度逢えるまでの勇気になるのよ |
バスルームから愛をこめて大黒摩季とフレンズ | 大黒摩季とフレンズ | 康珍化 | 亀井登志夫 | 大黒摩季とフレンズ | 男なんてシャボン玉 バスルームから愛をこめて From bathroom with my love From bathroom with my love お湯にもぐって あたし泣いたの ひとり夜更けの バスルーム あんな浮気な 男なんてさ あたしの方から 別れてやるわよ シャワーあびれば 鏡のなかに はんぶんだけの お月様 なにさあんちくしょ おまえとおれと 二人でひとつなんて 言ってたくせに 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか From bathroom with my love From bathroom with my love だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて いつか女に みがきをかけて 人魚みたいに きれいになるわ 見間違うよな あたしをみてさ 後悔したって 知らないからね 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか From bathroom with my love From bathroom with my love だけど ほんとに好きだったの バスルームから 愛をこめて 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか だけど ほんとに好きだったの バスルームから 愛をこめて バスルームから 愛をこめて From bathroom with my love From bathroom with my love |
思いのままに南野陽子 | 南野陽子 | 平出よしかつ | 亀井登志夫 | 受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え 思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく 思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で 思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく… | |
プロポーズ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | ジョー・リノイエ | 涼風が空行く 大地の掛け橋 この地球は案外小さく脆くて この美しい星ささえて行く 今からでも遅くない こだまする風を呼ぶ 涙がつきまとう生き方してると 涙が誰よりも似合うと言ってた こんなに広い世界なのに ねー 奇遇にも出会えたんだ 僕たちはこの星で 君の君の その泣きぼくろ なぜか涙が似合う 僕は僕は その涙を暖かくできると思ってる 行くのも戻るのもそれぞれあるけど 君の人生だもんとやかく言えない でも風向きが変わることで 今恥じらいのプロポーズは 恥じらいのハーモニー 君の君の その泣きぼくろ 今は笑いが似合う 君は君は 君は僕だけの君に なって欲しい 君の君の その泣きぼくろ きっと笑いが似合う 僕は僕は 君を僕だけの君にしたくて たまらない たまらない I need you You'll marry me |
マリンブルーに溶けないで石川ひとみ | 石川ひとみ | 門谷憲二 | 亀井登志夫 | いつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで | |
Mother's EternityMIO | MIO | 町田俊行 | 亀井登志夫 | 河野圭 | 過ぎ去りし日 憂いを問い 小さな波音に消され 言葉達は波間を するりするり踊って 今は昔 私は鳥 大きな地球(ほし)を渡る鳥 喜びや争いの中を泳いだ 陽を纏い手を繋ぎ 星空を見下ろそう 水が流れ緑満ちてゆく その日を讃え歌おう 人は愛する事覚え 愚かさ故に 純な気持ちは果てなく 悪戯に目を閉じて 来世まで見えても 時が流れ辿り着いてゆく その地を讃え歌おう 人は愛する事覚え 愚かさ故に 純な気持ちは果てなく この光を燃やして放つは永遠 |
キャット・ウォーク烏丸せつこ | 烏丸せつこ | 康珍化 | 亀井登志夫 | 指に グラスをからませ キャット ウォーク あなたの隣へ 腰をふりふり 歩いてく だめよ 浮気な気分じゃ キャット ウォーク ほろ酔いハートに わたし磨いた ツメ立てる 本気でくどいて くれるなら 素直な女に なれるでしょ 胸のボタンは いつだって 男が外す 役目でしょ 一目惚れして LOOKIN' たまにゃけなげに COOKIN' そしてふたりで SLEEPIN', SLEEPIN' 朝まで このまま ン~ KISS ME SWEET 好きよ やさしく抱いてね キャット ウォーク 素敵な夢みて あなたの両手で 眠りたい だめよ つかまえてなくちゃ キャット ウォーク ぬき足さし足 見知らぬだれかに 堕ちるかも 泣いたりすなたり じらしたり あなたを困らせ つづけるわ 機を引く仕草で 飾るのは いつでも女の 役目でしょ 恋はふたりで MAKIN' ゆれるベッドで DANCIN' 踊りつかれて SLEEPIN', SLEEPIN' 朝まで このまま ン~ KISS ME SWEET 本気でくどいて くれるなら 素直な女に なれるでしょ 胸のボタンは いつだって 男が外す 役目でしょ 一目惚れして LOOKIN' たまにゃけなげに COOKIN' そしてふたりで SLEEPIN', SLEEPIN' 朝まで このまま ン~ KISS ME SWEET | |
恋は理解力井森美幸 | 井森美幸 | 神沢礼江 | 亀井登志夫 | 恋は 気力 体力 努力 魅力 引力 知力 +プラス 理解力 駅のベンチで 見かけた きみはColaを 飲んでた バスケの仲間と 練習帰りね 声を限りに 呼んだら 迷惑そうに 笑った 線路をへだてた 反対ホーム つれない見せかけは ナゼ それとも ただ テレてるだけなの もっと わかりあいたい きみと 見つめあいたい なのに 不意に肩すかし 電話のベルが 響いた ジャスト10時に きみから 男の世界に 割り込みするなって ケンカする気じゃなかった 素直になれば よかった 受話器を置いたら 眠れなかった ゴメンと書きつけた Memo 登校前 必ず渡すわ もっと わかりあいたい きみと 見つめあいたい だから そっと仲直り 恋は 気力 体力 努力 魅力 引力 知力 +プラス 理解力 | |
ジゴロに警告高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 岩本正樹 | バスルームからよこしまな瞳 不精髭のままで そんなすれた女じゃないわ ピンクのばらを持ってでなおしたほうがいい 抱けばみんな自分のものだと 思いあがる人ね 小娘しか騙せないのに 邪気にしないで あなた蹴られないようにして 忘れましょう 恋 よこがおが好きだけどこれきり 忘れましょう 恋 いいわけの唇は嫌いよ 聴きあきても愛のことばそれだけなの 鞄あけて生活まとめたらいつもあせるくせに 男物は安物ばかり 強気でいても あなた靴下が裏返し こわしましょう 夢 ならんでる歯ブラシもかわいて こわしましょう 夢 色あせた毎日は悲しい めんどくさいいきものだとあきらめてね 忘れましょう 恋 ともだちと呼べるならいいけど 忘れましょう 恋 わるびれたやさしさはつらいわ 馬鹿なくらい愛のことば待つだけなの |
Moon Tree高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 林有三 | 身もこころもおだやか 少し泣きたい気分 海の見える庭先 ショーボートを照らす灯 しずくの音が聞けるほど 静かな夜に 裸のままで泳ぎましょう かすむオアシス 想わぬ出来事から 逃げてきたなごり夢 季節も色を変えて やわらかに溶けるから とても伝えたがる胸が 痛み出すけど ふいに忘れてしまいそう 貴方の香り 水しぶき散らす 波うち際で さよならの素顔ぼんやり 写してる しなやかな木の枝に 月が影を落として 肌をなめらかにする バラードの絵のように 夜露がかわきはじめたら まつげをぬらし 幼心おぼえさせる 遠いオアシス 初めていとしい 別れにふれた さよならに抱かれて眠る 初めてせつない 別れにふれた さよならに抱かれて眠る この場所で |
crazy for you ―愛しすぎて―高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 亀井登志夫 | 林有三 | ショールーム 真似たサロンが 自慢の小さなホテル 修羅場が好きな 女達の吹き溜り 光りがさし込む窓に 思わずほゝを寄せてる 過去から逃げる 一瞬だけの休み場所 無口なベッドに どれだけの人が 嘆いて 消えて行ったの 愛しさの中で ゆれ動く影を 求めて ”crazy for you” 十三の部屋に置かれた 真紅の古いオブジェが 果てない恋の物語りを 笑ってる 荷造りをしては 又 思い返す 時間も留ってしまう 寝がえりうつたび 目に焼き付く文字 壁には ”crazy for you” 傷をもて遊んで 傷を癒やせなくて 涙によく似た 塩の海こえて 貴方に泳ぎ着きたい 何年たっても 止まない旅人 さまよう ”crazy for you” |
BIN KANルージュ太田貴子 | 太田貴子 | 岩里祐穂 | 亀井登志夫 | 岩本正樹 | トマトの夕陽 かかとに 浴びながら 金色 TAXI 雲間へ 飛んでくの デジタル時計の波 サーフィンして ビル越え あなたの アドレスへ Fly high 私 ゆくの 実は TELEPHONE が 二日来ないのよ つねる資格なら あるでしょう BIN KAN ルージュ ジェラシー ふりかけて 君に今 キッスあげる UN MEI ルージュ そっぽ向いてても 2000年愛せるの パジャマで 昨夜 星に考えたの 涙のリズム 不思議に はやい理由 レモンの 輪切り 気持ちに 滴らしたら ビル越え あなたの目の前へ Fly high 私 飛ぶの だって告白は あなたからの恋 スネた瞳して いいでしょう BIN KAN ルージュ ハートの アンテナよ 浮気さえキャッチして… UN MEI ルージュ そっぽ向いてても 2000年 愛せるの BIN KAN ルージュ ジェラシー ふりかけて 君に今 キッスあげる UN MEI ルージュ そっぽ向いてても 2000年愛せるの |
金星伝説南野陽子 | 南野陽子 | 山川啓介 | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | さよなら告げる窓 影がひとつになる あなたは幸せに…… これでいいのね きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に 金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの 季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です 女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます 気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に |
ひとりっきりの夏は南野陽子 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | あなたにサヨナラを あげた日から トキメク気持ちさえ あの娘にさらわれたみたい そっと日傘のかげで つくタメ息 海沿いのアスファルト 立ちすくんでるの…ダ・メ・ネ ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ガードレールの向こう 濡れた浜辺 まっ赤なビーチボール イジワルなほど はしゃいでる あなたはポケットに かくしてたね あの娘の写真だって 気がついてたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 そう 無邪気な笑顔で 困らせたワ つぎはなせなくなるって みぬいていたのよ…ソ・ウ・ネ ひとりっきりの夏は ムリしてつなぐ 愛をほどくため いつか見つけ出すわ 同じ心で よりそえる恋人(ひと)を 痛いほどきらめく…「あの頃を残して…」 ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」 ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」 |
接近南野陽子 | 南野陽子 | 森田記 | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | 夕暮れせまるカフェテラス ごめんと電話で呼び出した あなた着て来たセーターは あの子の手編みとすぐにわかる 友達の恋 相談したいのって 言ったけれど ホントはあなたにね 会いたかったの 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる 会話が急に途切れたら あなたの星座を当ててみる どうして僕の誕生日 憶えているのと不思議そうよ 意味もないのに ジッと見つめたり はぐらかしたり そのうち私がね 気になりだすわ 好きよ あなた 好きよ あなた 耳もとで ほらアプローチ 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 家の前まで 送ってゆくよって うれしかった あの子が怒っても あきらめないわ 好きよ あなた 好きよ あなた 想うたび せつなくなるの 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな 好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる |
パンドラの恋人南野陽子 | 南野陽子 | 田口俊 | 亀井登志夫 | 萩田光雄 | とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて パンドラの小箱をあけるように あなたの心の中 そっとのぞいたら恋はどこかに 逃げてしまうかしら 引き潮の濡れた砂 あなたの背中 後ろから抱きしめて 鼓動だけ感じたい 燃える想い ねえ切なくて 一秒がつらいの たとえ誰か 悲しませても もう離れないで 白い帆(セイル)の方舟に乗って 陽炎の外海を 誰も追いかけて来ないところへ 漂流(なが)されて行きたい あざやかな夏の影 落とす陽射しが 空色を染めながら この胸にあふれるの 燃える想い ねえ苦しくて 頬にこぼれたなら 抱いて強く 眩暈(めまい)するほど もう離れないわ とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて |
ベジタリアン山下久美子 | 山下久美子 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | サイモン・ヘイル | 彼女は野菜のパイを焼いて 彼がくるのを待つのでしょう ねえ 誰にも邪魔されない 恋なのにね 不安そう キスをしそびれて ハーブ・ティー入れて はしゃげない 陽だまりのひととき サヨナラを待つように ただジッと 愛し合うの うれしくて かなしくて とても優しい 恋でした 気持ちのかすかなすれ違いを 感じすぎてはいけないわ もう ふたりは鏡のよう ムキになりもしないとこ すこし触れ合って 窓の月を見て 傷つけて くれたらと思うの サヨナラを待つように たいせつに 抱き合うのよ 好きなのに 好きなのに ダメなことって あるのです サヨナラを待つように 切実に 感じるなら 誰だって くるしくて でも 美しい 恋でしょう 好きなのに 好きなのに ダメなことって あるのです |
なで肩の長い夜國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | とても親切な 彼氏ができたのよ 毎日 今日を長びかせ おやすみ告げるコードレス 甘いささやきも いつもじゃ効かなくて 受話器を肩でささえてた グラビアそっとめくってた どうしたの 私のココロ そっけなさ気づかれそうよ 傷つかないで 優しいひと すこし冷たくされたいひと みみたぶを熱くはらして なで肩の肩がこる 電話しすぎてる 気持ちとぎれてる 誰でも たぶんいとしさは ひとりにされてつのるのね 爪をとぎおえて あくびをかみころす 私のための寝不足が あなたをいつか つらくする せつなげに あなたが黙る いきおいで別れないでね 悲しまないで 優しいひと いつも追いかけていたいひと 近すぎる声をいじめた なで肩の長い夜 傷つかないで 優しいひと 悩むところがカワイイひと みみたぶが熱くはれてく なで肩の長い夜 | |
みみかきをしていると國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | みみかきをしていると なんだかぼんやりしちゃいます アタマの中の暗闇に 注意を集中させてるところ いまだけ私は誰でもないの みみかきをしていると なんだか宇宙を感じます 普通の日々の つかの間に はるかな場所への出口があるの いまだけ私は旅する意識 気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 時々目を閉じるの けがしないようにやりたいの 聞こえているのは 自分自身の なんて ひそやかな息づかい みみかきをしていると 忘れたなにかを思い出す むかし嫌いな おばさんに もらった人形を花壇に埋めた いますぐ誰かに叱られたいの 気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 指先 信じてるの やすらぎそうな刺激なの 誰ひとり電話かけてもこない そんなシンとした夜でした 気持ちがいいの ドキドキするの 気持ちがいいの 時々目を閉じるの お茶が静かにさめてくの 聞こえているのは いとおしいよな とても ひそやかな息づかい ひそやかな息づかい みみかきをしていると みみかきをしていると‥ | |
メイド・イン・ジャパン山下久美子 | 山下久美子 | 康珍化 | 亀井登志夫 | しあわせすぎてる罪かな 恋さえときどきたいくつ 会うたびデートはアメリカン あっさりキスして うわの空 このごろ別人みたいさ 不安な顔して あなた ヒップのラインに流し目 ちょっとむじゃきな ジェラシー wow wow wow 心は メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン わたしはわたしよ いつだって 夢キラキラ メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン 自由に生きたら パラダイス 感じているわ ときめいているわ なんて素敵! おしゃべりつきないコーヒー・タイム シネマがはねたら ドライブ やたらといそがし この街 地球のスーパー・マーケット 楽しいばかりじゃなくて いいのよ あなたといれば ホントに欲しいものだけ いつか見つけたいの wow wow wow 心は メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン わたしはわたしよ いつだって 夢キラキラ メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン あなたを愛して パラダイス 小さな地球 おんなじ国で なんて不思議! メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン わたしはわたしよ いつだって 夢キラキラ メイド・イン・ジャパン メイド・イン・ジャパン 自由に生きたら パラダイス 感じているわ ときめいているわ なんて素敵! | |
オートリバースで恋してる山下久美子 | 山下久美子 | 銀色夏生 | 亀井登志夫 | JOKEでひきつけ シートをたおす roofの向こうで笑う moonlight 誰もいなけりゃ 海沿いの道 ところでさ なんて かわいい手口 もっとGIVE ME ひとめで恋に落ちて落として LOVE ME 風の吹くまま愛におぼれて 軽い遊びと夢中になって 傷つくつらさ 知らないの オートリバースで恋してる あなたのシャツの色しか見えない オートリバースで恋してる 聞いてよ ハートはせつなくLOVE SICK LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG あなたも素直な あなたに帰る ひさしぶりだから 遠のく汽笛 ささやく瞳で 見つめられたら 星より涙をなくしてしまう もっとGIVE ME グラスに青いウソをつぎわけ LOVE ME 私を抱くの 胸まで酔って 今をつなぐよな ことばじゃなくて 気持ちを下さい アイシテル オートリバースで恋してる いつまでweekend いいわけばかり オートリバースで恋してる そろそろ本気で fall in my love LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG GIVE ME… LOVE ME… GIVE ME… LOVE ME… オートリバースで恋してる あなたのシャツの色しか見えない オートリバースで恋してる 聞いてよ ハートはせつなくLOVE SICK LISTEN TO MY HEARTY SONG LISTEN TO MY HEARTY SONG |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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星になった嘘山下久美子 | 山下久美子 | 竹花いち子 | 亀井登志夫 | ゆうべ…私の恋が死んだよ なのに…花束も届かない たった…95日の恋だったよ いつも…いくつも謎めいて 危い女のふりをしてた ひとつも見抜いてもらえなかった嘘が 行き場をなくして 夜空に逃げた 星になった嘘は ほんとの気持ち 星になった嘘は おわりのしるし もっと輝いて伝えてほしい 星になった嘘は迷子のわたし いつも…あなたの夢と寝てたよ あまく…うなされて目がさめた ちょっと…涙のように見えるよ 真珠…手のひらでゆれてる 思いだすものは捨てなくちゃね はじめはちょっと気取ったつもりの嘘が 一人歩きして帰ってこない 星になった嘘は ほんとの気持ち 星になった嘘は おわりのしるし もっと輝いて伝えてほしい 星になった嘘は 迷子のわたし | |
ローラー・スケートをはいた猫松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 亀井登志夫 | 渚をめがけてダウン・ヒル つづれ折りの道滑る スケート・ボードでカーブ描くたび スリルだわ あなたは華麗なテクニック 蜜蜂のようにジャンプ けれど心配よ もしも転んだら 怪我するわ 海辺の遊歩道 あなたは ジョギング・シューズをスラローム ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私いつでもおいてきぼりなのよ ねえ待ってて 冷たい人なの ほんと 勝手で気ままで自由 優しいとこって爪ほどもないの でもいいの スピードですぎて私が 悲鳴をあげると笑うの ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私ほっぺをふくらませて怒る もう知らない いいのよ優しくしないで クールなあなたが好きなの ローラー・スケートはいてる 迷子の仔猫みたいね 私黙ってあなたについてくわ ねえ待ってて 待ってて | |
涙の色内藤やす子 | 内藤やす子 | 竹花いち子 | 亀井登志夫 | 退屈しのぎで創った紙飛行機 夜空へ飛ばしてみる となりの屋根さえ届かず 消えたけれど その先追い続けた ほんとのことばかり見つめてると このまま誰ひとり愛せないよ 恋がひとつ消えそうなら 夢ひとつふやしたらいいのさ 胸の中に咲き乱れる 花びらを食べつくすまで 明りも眠った窓辺にさよならして あなたはどこへ行くの 忘れたつもりならもいちどだけ ふたりの約束を想い出して 恋がひとつ消えそうなら 夢ひとつふやしたらいいのさ 涙の色みせつけてる 横顔をにらみかえして 恋がひとつ消えそうなら 夢ひとつふやしたらいいのさ 胸の中に咲き乱れる 花びらを食べつくすまで | |
予感斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny | |
ハート・コレクション松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | カフェテラス ふたりで会っても冷たいの あなたにはまだ 私ひとりのGirlfriend 知ってるわ好きな子 他にいることなら ぼんやりと また彼女 思ってるのね だから ハート・コレクション すこしずつ そして ハート・コレクション あなたのハートを 盗んでEvery time I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達の失恋 相談してみたり 熱い目で それとなく見つめてみたり 偶然に切符が あまったふりをして 誘うのよ ふたりきり 夜のロードショウ わたし ハート・コレクション うつむいて もしも ハート・コレクション 悲しい場面で 泣けたらTake a chance I love you, love you 好きだから I love you, love you 好きだから 友達がちいさな うわさを立てるころ 気づくでしょ 盗まれたあなたのハート 夢にまで微笑む 君が出てくるのさ 照れながら 打ちあける その日待ってる だから ハート・コレクション 熱い胸 いつか ハート・コレクション 抱かれる時を夢みてEvery night I love you, love you 君だけを I love you, love you 好きだって…… | |
バージニア・ラプソディ松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | アクセル踏んで 迎えにきて 窓の下で鳴るクラクション 赤いポシエット ひざに置いて となりのシート もたれたの みんな 女の子は 恋して さみしさが ともだちになるの いつも ふたりきりで いたいと 言いたくて 言えなくてだめね Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから とまらないで 海岸通り 道の向こう たそがれね あなただけが 知っているの 遠い街へ行くハイウェイ 胸が ゆれるたびに あなたの ロケットが 素肌にと触れる あした 会えるけれど このまま いつまでも どこまでもそばに Don't you know? 涙の意味さえ 知らないけれど 気にしないでね バージニア・ラプソディ 見知らぬ世界 連れて行ってね 決めたの 恋がはじけたから Don't you know? 白いスニーカー いつかよごれる 気にしないでね バージニア・ラプソディ あなたのあとを ついて行くって 決めたの 恋がはじけたから | |
ダンスのリズムを変えて松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la いつも私と 踊ったメロディー あなた巻き毛の 彼女と踊る 曲はスローな スローなチーク あんなに肩に 腕をあずけて シルクのやさしさ 甘い香水 あなた心を 縛られたのね 目で追うたびに うるんでくるの 重なるシルエット ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて ここにいるの 心が悲鳴をあげるのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ふたりで初めて 踊ったメロディー 震えたあの日を 大切にしてた 黒いパンプス 踏みつけてゆく 私の心 ウィークエンド・パーティー 気づいて 気づいて 悲しみが ふたりを引き裂きそうなのよ ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la 彼女を強く抱かないで ダンスのリズムを変えて Sha-la-la ダンスのリズムを変えて Sha-la-la おねがい強く抱かないで | |
スウィート・インスピレーション松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | (スウィート・インスピレーション……) 藤椅子のうえで 眠っていたら 夢に突然 あなたが Hello my love うたたねしている 君のハートを こっそり僕が 起こしに来たよ 不思議 スウィート・インスピレーション めざめて恋は せせらぐ予感 不思議 スウィート・インスピレーション 風もあなたの 声に聞こえる Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby 真っ赤な自転車 ペダル踏むたび いつもの通りも 違って見えるの あてもないまま 切ったハンドル あなたの街へ 走っていたのよ 不思議 スウィート・インスピレーション なにも約束 しないのに 不思議 スウィート・インスピレーション ふたりの気持ちが 引き合うみたい Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby baby バーガー・ショップで 止めた自転車 窓辺のテーブル 席をとるのよ ここにばったり あなた来たなら 恋は運命 逃げられないわ 不思議 スウィート・インスピレーション つばさをためた 小鳥みたいに 不思議 スウィート・インスピレーション わたしは恋へ 飛んで行くのね Commona my love, baby Commona my love, baby Commona my love, baby…… | |
プールサイドで待つわ松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | キラリ飛び込む あなたはドルフィン 夏が来るたび 夢中ね 私ひとりで グラスにシャーベット 冷たい人だから もっと 心配させたくて 深いカットの 水着なの でも あなたは スマイル 平気な ああ 顔してるだけ ウィンク投げて 夏の想い出 プールサイドで待つわ 消えない陽焼け 胸につけてね 怒ってるかな? 気にしてたのよ きのう電話で けんかね 「通り雨デス」 芝生のラジオ 空に叫んでた ゴールの真上に立っててね まっすぐクロール 泳ぐから 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 大きくひとつ 深呼吸して 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない 今 あなたに ジャンプ 飛び込む ああ 心に波が 輪を描いたのよ 夏の想い出 プールサイドで待つわ 恋する気持ち 言いわけしない | |
さよならを返して松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | もしも神様が ひとつだけ わたしの願い 聞いてくれたら あなたに告げた SAYONARAを 返してほしいと 祈るのよ ほんの気まぐれな すれちがい もう会わないと 駆け出してきた 愛をそまつにした罰ね そのまま会えなく なるなんて 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの もしも神様が 過ぎた日は 戻らないよと 首をふったら どうか偶然 街角で 彼に逢わせてと 祈るのよ レンガ敷きつめた 並木道 ふたり歩けば 思い出すはず いつもわたしの 目の高さ あなたの肩が あったこと ずっと電話を Little simple word 待っていたのと 伝えたい あなたを想うと Little simple word 今でも胸が 赤くなる 恋はいつでも Little simple word 好きと今でも 言えるのに ゴメンひと言 Little simple word どうしてあの日 言えなかったの どうしてあの日 言えなかったの | |
わかっているわ、ダーリン和久井映見 | 和久井映見 | 康珍化 | 亀井登志夫 | 空はもう星の海 わかっているわ、ダーリン ルーフを開けたら キスの位置をたしかめ滑り出して 愛しすぎると全部いちどに ゼロになるかもしれない もしも泣いたらわたしのせいで ケガはあなたのせいだと決めた もうあぶないよ わかってるわ でも だいじょうぶ だいじょうぶ ダーリン もうあぶないよ わかってるわ でも とめないで やめないで ダーリン 壊れたら終わりだよ わかっているわ、ダーリン 速い風にもつれた 長い髪がキスの邪魔をした ふたりは今夜ふたり以外の だれにも出逢わないから 夜に隠れるそれはわたしで 誘い出すのはあなたと決めた 飛ばされそうさ わかってるわ でも だいじょうぶ だいじょうぶ ダーリン 飛ばされそうさ わかってるわ でも こうなると思ってた ダーリン ひとりぼっちがぶつかり合うと ゼロになるかもしれない 交差点では赤い光が ずっと点いたり消えたりしてた もうあぶないよ わかってるわ まだ だいじょうぶ だいじょうぶ ダーリン 飛ばされそうさ わかってるわ でも こうなると思ってた ダーリン すぐに海だよ わかってるわ でも だいじょうぶ だいじょうぶ ダーリン もうあぶないよ わかってるわ でも とめないで やめないで ダーリン | |
マイ・ロンリイ・グッバイ・クラブ和久井映見 | 和久井映見 | 康珍化 | 亀井登志夫 | 車にのれば行ってしまう 丘の真上の マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ まわりとびらの 向こうでいつも あの人が待ってた わたしは仕立ておろしのドレス 髪にとめた星のヘアピン あんなに心おどらせた 素敵な夜があったでしょうか ひとりでいたら 泣いてしまう 月の真下の マイ・ロンリィ・ハート・クラブ たばこのけむりが目にしみて もう何も見えない 聞イテ忘れじのシティーブルース 声を枯らして 歌っています あんなに心しめつけた せつない恋があったでしょうか ようこそここへ マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ ワインつぎましょう 火をともしましょう けれどあなたが マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ 失くした恋だけは 差しあげられない 遠い想い出 追いかけるには 高いヒールがジャマになる あの人ほど心くるわせた 素敵な人が あったでしょうか 今夜もここで マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ 思い出しても すぐわすれなさい だってあなたが マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ 失くした恋だけは 差しあげられない マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ 失くした恋だけは 差しあげられない マイ・ロンリィ・グッバイ・クラブ 失くした恋だけは 差しあげられない | |
拒めると思った和久井映見 | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | 助手席でエンジンの 冷える音を聞いた 彼女には内緒だと つらく彼が言った 雨のヨコスカ・ベイ あなたが行きたい場所へ たぶん 行きたいけれど ふたりでためらう感じ いとしい 誘惑されたら こばめると思った 私の仕草は あなたを誘っている 視線の温度を 熱くして見つめた そのとき 汽笛が鳴った せつなさを閉じこめた 雨の音を聞いた 戻れないところには どんな愛があるの 夜は答えない 私はこの雨降りで 濡れてしめった髪が 何より気になり出してしまった 誘惑されたら どこへでも行けたわ 私の心は あなたを求めていた ひとりで車を 降りたのは気まぐれ 今日のこと憶えていてね 誘惑されたら こばめると思った 夜更けの舗道は いつしか雨上りね いけない恋ほど ひかれ合う奇跡は 抱き合うまでだと思う 抱き合うまでだと思う 揺れる 止まる 止まる 止まる | |
コートダジュールで逢いましょう高橋由美子 | 高橋由美子 | 秋元康 | 亀井登志夫 | 大谷和夫 | コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ 陽射しのワイン 風のグラス きっと 許されないと 知っていても 誰も 誰でも 止められない もう 2人 AH- 愛の引力に 遠い海を越えて コートダジュールで逢いましょう 夏に紛れ込むように 丘の上のホテルは 罪な避暑地 グレースケリー 気取りながら そっと サングラスを外せば キスの嵐 ずっと ずっと 逢いたかった 今 2人 AH- 瞳 見つめ合い 長い時間(とき)を埋めて コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 一人旅のフリして あなた 待つわ コートダジュールで逢いましょう 古いシネマ 真似をして 地図しか知らない街 逃げてみたい コートダジュールで逢いましょう 海が見えるレストラン 1人旅のフリして あなた 待つわ |
バスルームから愛をこめて山下久美子 | 山下久美子 | 康珍化 | 亀井登志夫 | ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ お湯にもぐって あたし泣いたの ひとり夜更けの バスルーム あんな浮気な 男なんてさ あたしの方から 別れてやるわよ シャワーあびれば 鏡のなかに はんぶんだけの お月様 なにさあんちくしょ おまえとおれと 二人でひとつなんて 言ってたくせに 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて いつか女に みがきをかけて 人魚みたいに きれいになるわ 見間違うような あたしをみてさ 後悔したって 知らないからね 男なんてシャボン玉 きつく抱いたら こわれて消えた 男なんてシャボン玉 恋のはかなさ あきらめましょか ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ だけど ほんとに好きだったの バスルームから愛をこめて ~FROM BATH ROOM WITH MY LOVE FROM BATH ROOM WITH MY LOVE~ ……… | |
It's a 人生鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 亀井登志夫 | Raindrops チラホラ 心の中 小雨降ったら 涙と出会わないように Channel 変えるよ 鏡の中 くまなく見て ニッコリ笑って 胸の開いたドレスで 街へ繰り出そう HANPAな気分じゃ 何にも 出来ないよ 折角 女に生まれてきたのに この世でいちばん 素敵な恋をする 小粋な男を 探してみせるわ 夢のあるso生き方 It's a 人生 華のあるso生き方 It's a 人生 too,too,too Sunshine 真っ赤に 心の中 燃え上がったら 切りのいいところで 後ろを振り返る 一途になる あたしの癖 チョッピリ気になる でも 今のあの人に賭けても 惜しくない HANPAな気分じゃ 何にも 出来ないよ 折角 女に生まれてきたのに 永えの愛が 私のすべて 聖なる憧れ 望みを胸に 夢のあるso生き方 It's a 人生 華のあるso生き方 It's a 人生 too,too,too 胸躍るso生き方 It's a 人生 愛のあるso生き方 It's a 人生 too,too,too… | |
始まりの夏和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ | |
生まれ変ったみたいに森口博子 | 森口博子 | 佐藤純子 | 亀井登志夫 | まぶたの近くで声がはじけた 記憶は何処へゆくのかおしえた 誰の声だったのだろう… 丘の上で途切れた夢 風が今吹いて芝生の上を 雲が流れる いつも花を買う店のあたりに 雨が降る あなたを愛してた頃 世界はもっとせまく うしなうものだけかぞえおびえてた みどりの匂いが胸にせつない からん…と鳴っていたのは思い出 あしただけをキタイして ずっと「今」をムダにしてた 駆けあがるたびに街がどんどん 拡がってゆく 遠まわりしてた道もここから 見えるはず 生まれ変ったみたいに ずべてを見つめると 何もかもがまぶしくて涙が出た あなたと生きてくことを 許せなかったから つくづくあれは恋だと感じてる 生まれ変ったみたいに そっと耳澄ますと 未来の囁きさえも聞こえそう 生まれ変ったみたいに すべてをうけとめて ほほえむ勇気をいつも忘れない | |
だれかがあなたにキスしてる和久井映見 | 和久井映見 | 和久井映見 | 亀井登志夫 | だれかがあなたにキスしてる ホントのことは知らない 今は誰も 少し傷ついてうつむいた胸の奥 吹く風のよう ゆらして過ぎるあなたがいる 映画に出てくるあの人に少し似た はにかむような微笑むときの瞳がいい そっと腕を伸ばせば小さな私を ぎゅっと守ってくれそうな気がした だれかがあなたにキスしてる 気づいていないけれど だれかがあなたに恋してる ホントのことは知らない 今は誰も 突然の出会い あの日の予感信じて おとといまでの私なんかにさよならする あなたは知らないでしょ小さな私が こんなに強く勇気をもったこと だれかがあなたにキスしてる あなたの背中ごしに 瞳であなたにキスしてる 気づいてほしいって ホラ 見つめている 私があなたにキスしてる あなたは知らないけど こんなにあなたに恋してる 気づいてほしいから ホラ 見つめてる 叫んでる 感じてみて | |
GRADUATION水沢瑶子 | 水沢瑶子 | 大津あきら | 亀井登志夫 | プラタナスの落葉が 秋風に舞う並木径 あの日ふざけながらあなたと歩いてた 夢だけを話してた ちっぽけなあのカフェテラス 目を閉じれば微笑むあなたがそこに居るわ 足早に過ぎる耳に響くメロディ Ai ya ya… 懐かしい歌が綴る景色だけが Ai ya ya… はじめてルージュをつけて 口唇を隠して 会った “綺麗だよ”と告げるあなたに揺らめいた チャペルの鐘が聴こえ 空が紅く染まる頃は 同じ夕映えを見ているわ あなたもきっと 温(あたた)めた日々を今は誇りにして Ai ya ya… 明日(あす)の夢 信じながら 歩いてゆく Ai ya ya… 足早に過ぎる耳に響くメロディ Ai ya ya… 懐かしい歌が綴る景色だけが Ai ya ya… 温(あたた)めた日々を今は誇りにして Ai ya ya… 明日(あす)の夢 信じながら 歩いてゆく Ai ya ya… | |
蜃気楼高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 夕なぎの髪はしとやかに 恋に乱れようとはしない あまねく誘う 貴方の目さえ うつろで 葡萄酒のあつい香りから たちこめる 嘘でかまわない 女はたぶん 散りぎわが華 一途に はかない夢なら きれいに見るもの さめても消えない 二人よ 泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら 悔む程女に生まれて 刺も蜜もかざれるけど 素肌を寄せる その前ぶれに 見つめて このまま夜へと 落ちればいいのに やさしい言葉は いらない 泣かせないで 泣かせないで せめてもの愛 蜃気楼(まぼろし)でも 信じるだけ とけてしまうまで 泣かせないで 泣かせないで 抱かれればいい 蜃気楼(まぼろし)でも たわむれでも 愛に見えるなら | |
抱きしめてオンリィ・ユー山下久美子 | 山下久美子 | 康珍化 | 亀井登志夫 | ただいたずらに 気持ち せくばかりで 私あなたの事 なにもわかっちゃいない 感じるままに 抱けば もどかしさだけ 返す言葉もないわ ダーリン On My Soul 嫌いじゃないの さめたわけでもない 逢えばわがままだけ いつも困らせてるね これ以上何が 欲しいと言うの Baby しからないでつらい ダーリン On My Soul Woo 好きになるほど Woo 心がから回り 泣いても肩など 抱かないで 恋は 晴れた日ばかりじゃないけど やるせないから なにもかも 抱きしめて オンリィ・ユー ジョークばかりで 過ぎてゆく毎日 むきにならずに信じ合えたらいいけれど もっと知りたい 深く心のすべて あつく燃える想い ダーリン On My Soul Woo 急にごめんね Woo 背中に抱きついて 一分間だけ このままで いつも やさしくなくてもいいけど さみしい気持ちの なすがまま 抱きしめて オンリィ・ユー Woo 好きになるほど Woo 心がから回り 泣いても肩など 抱かないで 恋は 晴れた日ばかりじゃないけど やるせないから なにもかも 抱きしめて オンリィ・ユー 抱きしめて オンリィ・ユー | |
ジョディ山下久美子 | 山下久美子 | 康珍化 | 亀井登志夫 | ジョディ あたし あなたに何したの? 口もきかずに 目をそらして ジョディ 怒っているのなら教えて 背中向けたりしないで 小さな時から ともだちで 夢も秘密も 打ち明けてきた いつも近くに あなたいたから 歩いてこれたと思うの Oh, ジョディ あなたの涙 見るのはつらい ジョディ おんなじ男愛したの? たったひとり 思いつめてる ジョディ そんな優しさ歯がゆくて もうそれ以上泣かないで あなたを失くす くらいなら あの男のこと あたし忘れる 恋をしたって あなたいなくちゃ だれに心 話せばいいの Oh, ジョディ あなたの涙 見るのはつらい Oh, ジョディ 恋も涙も知らない 子供の頃に帰りたい Oh, ジョディ 恋も涙も知らない 子供の頃に帰りたい | |
スローナンバーのあとで山下久美子 | 山下久美子 | 竹花いち子 | 亀井登志夫 | ワインがまわって からだもやわらか ピアスももらって 心もなめらか 目と目をからめて まつげも踊るよ 耳元ねらって ささやき揺れるよ 今夜なら愛し合っても不思議じゃないけど このまま 忘れられなくなりそうで それだけが 心配 心配 それにしても 腰のあたりがいい男 Where are we going? After the slow number 見たことないけど イメージ浮かぶよ あなたの住む部屋 ムードはシンプル 遊びと本気が 見たり隠れたり ひとりで寝るには 広すぎるベッド 今夜なら私だって誘われ上手ね あまりに 居心地よすぎたりして それだけが 心配 心配 それにしても 腰のあたりがいい男 行きましょうよ After the slow number 今夜なら愛し合っても不思議じゃないけど このまま 忘れられなくなりそうで それだけが 心配 心配 それにしても 腰のあたりがいい男 Where are we going? After the slow number | |
太陽の孤島GAO | GAO | GAO | 亀井登志夫 | 秘密の午後は君とふたりで たったふたりで鍵をかけよう 白い素足には尊敬のKISS 君は妖(あや)しい羽根なし天使 ダンスをしながら愛を頬張ってよBaby すべては白紙のままで隠された日記の中で なめらかな肌が溶け合うリズム 肩に残したルージュの暗唱番号 なにくわぬ顔してミラーでチェック 君は怪しい羽根なし天使 めまいがするほど愛しておくれよBaby めくるめく気持ちに体が解き放されてくように 禁断の時に流されて 太陽の孤島にたどり着けば Addicted to Love ダイヤルしたら男(ヤツ)が出た いかつい声でご機嫌ななめ 俺の彼女(オンナ)には手を出すなと吠えた 君はたたずむ受話器の向こう 逢えなくなるほど熱くそそられるBaby どんなこともふたりの鼓動をかき消すなんて出来ない 鎖(とざ)された君の窓辺に 雲の上から愛を垂らして 今夜舟を漕ぎ出せば 太陽の孤島にたどり着ける Addicted to Love 禁断の時に流されて 透き通る指をからませて ふたり海の底を歩けば たどり着く太陽の孤島 もっと…ずっと… | |
太陽の孤島GAO | GAO | GAO | 亀井登志夫 | 秘密の午後は君とふたりで たったふたりで鍵をかけよう 白い素足には尊敬のKISS 君は妖しい羽根なし天使 ダンスをしながら愛を頬張ってよBaby すべては白紙のままで隠された日記の中で なめらかな肌が溶け合うリズム 肩に残したルージュの暗証番号 なにくわぬ顔してミラーでチェック 君は怪しい羽根なし天使 めまいがするほど愛しておくれよBaby めくるめく気持ちに体が解き放されてくように 禁断の時に流されて 太陽の孤島にたどり着けば Addicted to Love ダイヤルしたら男(ヤツ)が出た いかつい声でご機嫌ななめ 俺の彼女(オンナ)には手を出すなと吠えた 君はたたずむ受話器の向こう 逢えなくなるほど熱くそそられるBaby どんなこともふたりの鼓動をかき消すなんて出来ない 鎖された君の窓辺に 雲の上から愛を垂らして 今夜舟を漕ぎ出せば 太陽の孤島にたどり着ける Addicted to Love 禁断の時に流されて 透き通る指をからませて ふたり海の底を歩けば たどり着く太陽の孤島 もっと…ずっと… | |
さわがしい情熱和久井映見 | 和久井映見 | 戸沢暢美 | 亀井登志夫 | 窓際で 爪をかんでる 必ず 来るはずのひとが来ない 待つ夜ごとに 深まる愛を なだめに来るはずのひとが来ない 誰かの部屋はどんな 感じですか いとしさを燃やして ワインを冷やして せつなく つらく 時が過ぎる 今が閉じる 抱きしめていて 欲しい 夜には どうして いるはずのひとがいない 待たれるよりも 待ちたいけれど 今夜も来るはずのひとが来ない 自分をいじめながら 愛は迷う 小説を開いて 電話を気にして ソファにしずむ 花が笑う 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ いとしさ燃やして ワインを冷やして オヤスミ 私 彼はこない 傷つけてくれたら 私はあなたの 優しいキスを こばむかしら いいえ いいえ | |
18才のライブ渡辺美里 | 渡辺美里 | 竹花いち子 | 亀井登志夫 | 大村憲司 | 家をだまって あけたことがある 裸で泳ぎだした ことがある 電話ボックスけとばし うまくいかない恋を 途中でなげたこともある 指きり誰とも したことがない ピュアな涙は みせたことがない 待ちあわせも忘れて 夜が来るまで 恋の予感ちょっと 抱きしめたい 大人に見えても 大人じゃない 子供に見えても 子供じゃない あなただけが それに気づいてくれた 本気で叱ってくれる人 心のどこかでさがしてた あなたが今 はじめて気づいてくれた 18才のライブ 目をそらさないで 「好きだ」という言葉以外に 気持の伝え方を知らない 流行の辞書 使わず みんな どうして 愛を愛を愛を伝えてるの 同じ学校 卆業したけど 同じ気持で いるわけじゃない ハイヒールの かかとの 高さの分だけ あの娘 笑顔なくしていたよ ひとりに見えても ひとりじゃない ふたりに見えても ふたりじゃない あなただけが それに気づいてくれた ハートのすみっこ かくれてる 泣きだしそうな気持まで あなたが今 はじめて気づいてくれた 18才のライブ 目をそらさないで 大人に見えても 大人じゃない 子供に見えても 子供じゃない あなただけが それに気づいてくれた 本気で叱ってくれる人 心のどこかでさがしてた あなたが今 はじめて気づいてくれた 18才のライブ 目をそらさないで |
Walkin' through your life斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | 午前6時の アスファルトから 真冬の街に 蒸気があがる 新聞の見出しは今日も 嵐を予感させる ビルの間に 朝が切り込む Now you're walking through your life 自分の力で Now you're walking through your life 歩いて行かなきゃ 誰もが皆同じ ひとりでも背を伸ばし ただメンタルなだけじゃ ダメさそうさ進まなくちゃ 地下鉄の風 髪を揺らして コートの襟が 頬にはねれば 胸の奥にまだ 少し悲しい昨日がいても 靴音高く 車道を渡れ Now you're walking through your life 選んだ道だけ Now you're walking through your life まっすぐ 見つめて 誰もが皆同じ 助け合えはしないよ どれだけ遠く行くか 一度きりの賭けをしてる Now you're walking through your life Ru Ru Ru … | |
青空のかけら斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 松本隆 | 亀井登志夫 | 青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト 靴を脱ぎ歩く 陽炎のタップ・ダンス 生きてるって素敵 Ah ヨットの帆に書いたGood-Bye Ah 気付く頃ね 怒るかしら 追いかけても もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 大丈夫 だけど哀しいステップね Singin' In The Sky でも平気 わがままな娘とあきらめて 型紙の通りの (優しさの糸と) 女の子なんて (さよならの針で) 望んでも無理よ (想い出を縫うの) はみだしてしまうわ Ah 住所録の友達へと Ah かたっぱしに電話しても てがかりなど もうIt's Too Late Dancin' In The Sky 何処 行くの? 長距離バスの停留所よ Singin' In The Sky 孤独より 長いハイウェイ走るのね Ah 人一倍不幸なのは Ah 人の二倍いつの日にか 幸福が欲しいから Dancin' In The Sky 大丈夫 光のシャワー浴びながら Singin' In The Sky 一歩ずつ 違う未来を探すのよ | |
水辺の恋の物語彩恵津子 | 彩恵津子 | 彩恵津子 | 亀井登志夫 | 鳥山雄司 | 火照った 心に 銀の風 私をつつんで Day Dream 波打つシーツに ただよう 素肌に光が からんで 1ミリも体 動かない 2人の事件 集めてつくってみる コラージュ 薄目をあけて 夢の続きの中へ 沈むわ 水辺のホテルの物語 はかない ときめきなら 今頃あなた さがしてるわ 失したカフス クローゼットで 眠っている 私のジェラシィ きれいに きれいに 好きなように あたりを色どる Day Dream |
悲しくないのに彩恵津子 | 彩恵津子 | 彩恵津子 | 亀井登志夫 | 鳥山雄司 | 夕暮れがさみしくて 気まぐれ言って ここに来た 舞いあがれ 観覧車 見つめ合わない ふたりを乗せて モノクロームな街の灯に 見とれているの あなたの背中 シャツが風になびいてる 悲しくないのに おさえきれなくて 涙が出るの なぜ? ずっと 気づかないでいて あなたの気持ちが もう もどらないのなら 少しでも 少しでも 時の流れを止めたくて 出逢っては 別れてく 恋人たちを 乗せたゴンドラ ウソつくのへたな あなたが 好きだったのよ 無口な仕草も 今日は責めたりはしない 悲しくないのに おさえきれなくて 涙が出るの なぜ? 夜が 夕陽をさそって ふたりを連れてく もうすぐ さよならの国 なにも 悲しくないのに おさえきれなくて 涙が出るの なぜ? ずっと 気づかないでいて あなたの気持ちが もう もどらないのなら |
眠り姫の不幸南野陽子 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 亀井登志夫 | 軋んだラタン 繰りかえす寝がえり 窓辺のレエス 光りを すいこんで 睫(まつげ)に障(さわ)る morning 日曜のたびに 退屈が怖いの 夢中になって トキメクことがない とても不幸な feeling けだるい素足が シーツにからんだ 男の人の 名前ならべて Ha-ah PRINCE(ひとり)を探してる 好奇心(イタズラ)だけで 恋をするなら もう このまま眠りたい すみれのコロン 耳もとに ただよう とても似合うって 褒められた香りね 誰かの腕の中 あやうい瞬間 すりぬけてくるの キスより先へ 踏みこめるほど Ha-ah 本気になれないの GAMEみたいに 恋をするなら もう このまま眠りたい 知らないうちに 涙 あふれる some day 感傷(いたみ)に出逢いたい 知らないうちに 優しくできる some day 感情(きもち)に目覚めたい | |
恋人達のクリスマス南野陽子 | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… | |
土曜日のタマネギ谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持みたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメない! ・・・たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに | |
街角のスナップ斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 和泉ゆかり | 亀井登志夫 | 受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね | |
黄昏人高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松井五郎 | 亀井登志夫 | 青ざめてゆれる摩天楼(まちあかり) うそ泣きの涙のしわざで 濡らしたシャツから 覚えた あなたの香り 思いだした 似合わない声をたてた夜 星のかけらばかりみていた 背中をなぞれば あのとき みつけたホクロ 場所がわかる いつも気まぐれなひと どうせあぶなげな夢 だけど女でいるしかない 燃えて燃え尽きるまで 思いこがれるはてに 誰もみな 黄昏人 やさしい褒(ほ)めことばを抱いて ひとり寝のからだ あたためた いけない男が かくした 惚れぐすりなど 捜さないで いつか枯れる花なら そしてただ綺麗なら だから女と言わせたくて 流れ流れるままに 愛をみうしなうまま 傷ついて 黄昏人 ふたりふたりきりでも ひとりひとりなだけで 誰もみな 黄昏人 | |
Rainy Day Woman松原みき | 松原みき | 松本隆 | 亀井登志夫 | 紫の入江のように 都会は季節の帆をたたんでる あなたより先に目覚めて 寝顔を見つめて5分泣いたわ グラスに半分のジン・ライム 口移しに注がれたひと夏の光と影 It's rainy rainy day 微笑みより涙を It's rainy rainy day 選ぶ女がいてもいい It's rainy rainy day 不思議だけど別れの日は 決ってこんな雨の朝 心など置き忘れても 淋しさ重ねた夜はレザリアム こんな事ねえいつまでも 続けていたって仕方ないもの 誰かに聞かれたら あんな女こちらから捨てたよと言えばいいわ It's rainy rainy day 舞い戻ってくるさと It's rainy rainy day 置き手紙破っても It's rainy rainy day 髪を濡らす光る粒に 誓って真剣な気持ち 真珠のネックレスほどき 濡れた舗道に並べるわ さよならのアルファベット It's rainy rainy day 天気よりも雨が It's rainy rainy day 似合う女がいてもいい It's rainy rainy day 皮肉だけど旅立つ日に 限ってこんな雨の朝 | |
恋するセゾン~色恋来い~松原みき | 松原みき | 康珍化 | 亀井登志夫 | 好きよ 深い意味はないの わたしはあなたが好きに ねえなるでしょう 思いもかけず燃える 恋に堕ちるでしょう 食事をしようと 誘われたテラス ワイングラス鳴らした時 みんなわかった 魅かれてる なにげない仕草 指や髪 ひとつひとつに溶ける キスをあげたくて 素敵であぶない カラフルな予感 すましてても爪先から あふれてきたの 恋、来い、色恋来い 花が咲く この心に 恋、来い、色恋来い ときめき待つ この胸に 好きよ 深い意味はないの シャワーの音が 耳のそばでディビタブトゥ 本気なのさと あなたテレて打ち明けた 心配しないで ホントの恋なら 胸にためた涙 わたし おしまないから 恋、来い、色恋来い 花がまだ 咲いてるまに セゾン、セゾン 愛しても すぐにあせる 夢の色 わたしの気持ちは わたしがいちばん 知っているの ボンジュール・モナムール あなたが好きよ 恋、来い、色恋来い 花が咲く この心に 恋、来い、色恋来い ときめき待つ この胸に 恋、来い、色恋来い 花がまだ 咲いてるまに セゾン、セゾン 愛しても すぐにあせる 夢の色 恋、来い、色恋来い 花が咲く この心に 恋、来い、色恋来い ときめき待つ この胸に | |
チャイニーズ・キッス松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | 港に車をとめて チャイニーズ・キッス ビーズのつま先 ちょっと背のび テレ屋なあなたが誘った 桟橋デイト あちこち恋人たちが チャイニーズ・キッス きれいな影絵のようね ゆれて ドキドキするけど ふたりでいられるから 平気よ チャイニーズ・キッス 恋の チャイニーズ・キッス 異国 連れて行って あなた だれも来ない だれもいない 霧の中 おねがい 波音きこえるキャフェで チャイニーズ・キッス シルクの雨ならぬれていいの 真夜中過ぎねと知ってて 帰れないわ どうして チャイニーズ・キッス 炎える チャイニーズ・キッス ほほを かさね合うの そっと 今夜君は きれいだって 言われたら ステキね も少し そのまま Stay with me おねがい このまま Fly with me I love you, So チャイニーズ・キッス 恋の チャイニーズ・キッス 異国 連れて行って あなた だれも来ない だれもいない 霧の中 おねがい | |
抱きしめたい松本伊代 | 松本伊代 | 康珍化 | 亀井登志夫 | 会うたび うれしいけれど 別れる時は 二倍さみしい 夕暮れ 帰りたくない いつも 困らせてごめん 女の子が先に ねえ突然 こんなこんな気持ち しかりますか 抱きしめたいの あなたのことを 細くか弱い 腕だけど 抱きしめたいの あなたをつつむ ぬくもりになりたい 離れていても わたし あなたのことで 胸は一杯 ブルーな顔を 見た日は 一日 心配なのよ 勇気すこしあれば ねえいいのに もっともっと近く なりたいのに 抱きしめたいの 好きですあなた 言葉の糸は ほそいから 抱きしめたいの 素肌にふれる ぬくもりになりたい 勇気すこしあれば ねえいいのに もっともっと近く なりたいのに 抱きしめたいの あなたのことを 細くか弱い 腕だけど 抱きしめたいの あなたをつつむ ぬくもりになりたい ぬくもりになりたい ぬくもりになりたい | |
きれいになりたい荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 森雪之丞 | 亀井登志夫 | 左の胸に ハートがあると あなたに逢って 思い出したの 夜更けに痛む 愛しさは 小さな 火傷のようね 強がり言って 別れた夜は シャワーの泡が 目にしみるから ルージュや嘘で 気取ってる 自分が とても悲しい 喧嘩をして 泣きながら キスしてまた 恋をして… 傷つく夜の 向こう側で いつもあなた待っててくれる 誰より好きな あなたのために 明日はもっと 素顔のままで …きれいになりたい デートの度に わがまま投げて 恋する瞳 困らせるのは あなたがいつも 優しくて ちょっぴり 怖くなるから 素敵な娘が あふれてる 都会で何故 ただひとり 私のことが 好きだなんて 夢はいつか 覚める気がして あなたのくれた 勇気があれば 明日はきっと 素顔のままで …きれいになれるでしょう | |
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