サンバを踊らせて国生さゆり | 国生さゆり | 秋元康 | 佐藤準 | | サンバ踊らせて 夏はカーニバル 熱帯魚のステップ リズムの海 泳いで Let's Let's Dance! パナマ帽を 軽くかぶって 階段を降りて来た あなたの彼女 サングラスに 麻のスーツ ブルックシールズ 気取りすぎね、少し… あなたはのんびり チェアでお昼寝 私と彼女は 火花、散らしながら見つめて ちょっと恋の 勝負していた どちらかが 手を引かなきゃ サンバ踊らせて 夏はカーニバル シビアなのは嫌いよ お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル ヒールをそっと 脱ぎ捨てて… 細いグラス 青いカクテル 傾けてウィンクした あなたの彼女 ふいに組んだ 長い脚に黒いパンプス 似合いすぎているわ くやしいけれども かなわないみたい 私と彼女じゃ 恋のライバルには なれない ちょっとケンカ なんてできない お姉様 さすがしてる サンバ踊らせて 夏はカーニバル せめて今は陽気に お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル 裸足のチャチャで1人きり サンバ踊らせて 夏はカーニバル せめて今は陽気に お楽しみはこれから サンバ踊らせて 夏はカーニバル 裸足になって 夕陽まで |
テディベアの頃 -少女の香り-新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | SAYONARAね テディベアの頃 涙がひとつ SAYONARAね テディベアの頃 少女の香り いつも幼く見えた 前の髪をかきあげて そっとのぞいた鏡 大人の窓を開けたみたい 心の中で 憧れていた 甘い接吻ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと テディベアの頃 誰かにときめいていた それが恋だと わからなかった だけど だけど あなたと出逢って わかったわ あなたの腕の中で 遠い記憶 集めてた きっと生まれる前に 星の光で結ばれてた 夢で出逢った 素敵な恋は 今の二人の恋の知らせね SAYONARAね テディベアの頃 今日まで私 SAYONARAね テディベアの頃 ずっと待ってた 思い出を受け止めて あなた 抱きしめたまま 思い出を受け止めて あなた このまま ずっと Bye Bye テディベア… |
真冬のペニーレーン新田恵利 | 新田恵利 | 絵梨 | 佐藤準 | | 木漏れ陽 泳ぐように はしゃいで 遊んでる 天使の 笑い声 時間を つつむの 「ねぇ 君 何してるの?」 視線を近づける 少し低くなった 世界を見つめる 輝いているのは あの頃の夢? 失くしかけた 大切なもの みつけた 大空 飛びたいなと ささやく女の子 思わず 抱きしめた 真冬のペニーレーン 黙って 差しだされた 小さな手のひらに とけかけたチョコレート 思わず 微笑む 忘れかけていたわ こんな優しさ はずかしくて ほろ苦いけど ありがと 瞳に 夢を抱いて 遠くへ走ってく 粉雪をしきつめた 真冬のペニーレーン 知らず知らずのうち 忘れた記憶 音もたてず 私のそばに 寄りそう 私も迷わないで この道 歩けるわ 陽射しが 揺れている 真冬のペニーレーン |
冬のオペラグラス新田恵利 | 新田恵利 | 秋元康 | 佐藤準 | | 白い雪がガラス窓に咲くように そっと降り積もる 静かすぎる こんな夜は眠れずに あなたが気になるの いつも逢う度 ケンカばかりして ただの友達と 想ってた 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた 朝になって白い雪が少しずつ そっと溶けた時 あなたが住むあの街まではっきりと 景色が見えていた 私初めて わかった気がする 今日は“好きです”と 伝えたい 窓のオペラグラスは どんな時も素直に 恋をしてるハートの中 映すわ 窓のオペラグラスは 意地をはったりしない そこに見える気持ちが全てだから 冬のオペラグラスで 夜の街をのぞけば 恋をしてる私の顔映った 冬のオペラグラスで 胸の奥をのぞけば いつもよりも素直な私がいた |
心はシーズンオフおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 峰岸未来 | 佐藤準 | | プールサイドに 麦わらのシャポー かくれたって すぐに見つけるわ ばかな人ね 青いソーダ水 ビーチパラソル 夏の日は ガラスの向うの 蜃気楼 人影まばら 静かすぎる 避暑地のホテル 一人カフェテラスで 熱いお茶を飲む “電話するよ”なんて 嘘だわ わかってたけど 誘ってくれるのを 待っていたかった いつからこんなに弱虫に 今は誰にも話せない ミント色した 風が吹きます あれからは シーズンオフなの この胸も 失くした恋と 見えない夢と あれからは シーズンオフなの この胸も あなたと来た頃 思い出す 避暑地のホテル 帰れない恋に 涙があふれて 二人ならび おどけたポーズ 水着の写真 やぶる勇気さえ 今は悲しくて いつからこんなに泣き虫に 今は道にも話せない 夕陽みじかく 夏がゆきます あれからは シーズンオフなの この胸も 失くした恋と 輝くメモリー あれからは シーズンオフなの この胸は |
黄昏FREEWAYおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 峰岸未来 | 佐藤準 | | きらめくイルミネーション ドラマティックなフリーウェイ 秘密めいた横顔 行く先もつげずに フロントグラスまたたいたネオンがあなた写しだす 退屈そうな煙草がスモーキー 誘われた訳など いわないで うぬぼれさせてよ このままずっと 次のカーブで かわく唇を ふさいでよ please 気取った夜の埠頭は 黄昏のピリオド 困らせてみたいけど 恋の行方知ってる ドンファンみたいな顔をして カサノバみたい口をきく くやしいけれど あなたにジェラシー だまされそうな 予感するけど 危険な恋に酔ってもいいの 肩が寒いわ 強くその腕で 抱きしめて please 曖昧な言葉ほど ミステリアス 知ってるくせに いじわるな人 今夜このまま 私帰らない さらってよ please |
プッチュンカルメンおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 峰岸未来 | 佐藤準 | | 君が想い人 胸にいるようで そんなことないわ 何云うの やめて 大事にしたまえ 考えたまえ もしかして あなた 迷ってるのね いわゆる…つまり…そんなものかい? そうよ 信じて So much more チュチュチュチュッチュ プッチュン その日の気分で チュチュチュチュッチュ プッチュン 女って カルメン まだまだ未熟 ハートとボディ 勉強するわ これからのため あー 今宵も情熱の夢 あー 今宵も情熱の夢 少しよりそえば あたたかくなる 気になるものよ ヒ・ト・メ・モ・ア・ル・シ・ いいのさそんな 世間の目など もしかして あなた ホ・ン・キ・ナ・ノ・ネ・ なるほど…しかし…そんなものかい? そうよ わかって So much more チュチュチュチュッチュ プッチュン その場の気分で チュチュチュチュッチュ プッチュン 女って ロマンス ときどき不安 たまには疑惑 気にしてみるわ これからのため あー 激しく情熱の夢 あー 激しく情熱の夢 あー 今宵も情熱の夢 あー 今宵も情熱の夢 |
唇を動かさないで~さよならが言えない夜~おかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 秋元康 | 佐藤準 | | 唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて 回転扉を通りすぎれば夜 高層ビルは黒いバール 愛がふいに背中を抱きしめて 罪な嘘聞かされた 言い訳ね 少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで 細いヒール背伸びした分だけ 疲れさせてしまったのね 愛を一人ささえきれないまま あなただけ困らせていた 何も言わずにふり向けば 折れるくらいに Hold me tight わたしの髪をかきあげて 出逢った時のまねをしてた 唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて 唇を動かさないで キスしたまま さよならはやめて 少しだけ愛してるなら 頬の涙 もう気づかないで |
He Me Tonightおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 谷穂ちろる | 佐藤準 | | 「流れ星 見つけにゆこう」今宵あなた 少年のプロフィール なんとなくうなづくわたし だけど少し四次元のテレパシー いつものドライブ 見慣れた赤いオープンカー どうして? 違うのよ 乗り心地さえ 認めたくない 甘い気分を 押さえきれない 恋はうらはら 読まれてるわ わたしのハート あやつられそう シークレットナイト 「願い事 同じさきっと」それはあなた もしかしてキーワード? 丘の上手足を投げて 答え捜すこんなにもデリケート 星を連れて今 流れてゆくわファンタジー 叶えて… もしもそう ひとつだけなら しらん顔で 背中向けても 魅かれてゆくわ まるでマジック ふれてみたい あなたのハート ふるえるような シークレットナイト 認めたくない 甘い気分を 押さえきれない 恋はうらはら 読まれてるわ わたしのハート あやつられそう シークレットナイト |
恋をアンコールおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 峰岸未来 | 佐藤準 | | (Sha-la la La la la la lan) I'll never fallin' love again (Sha-la la La la la la lan) But I will forget you (Shala Lan la la la la la la lan) I'll never cry for you again (Sha-la la La la la la lan) But Darlin' I miss you ス・ナ・ハ・マのメモリー ハ・ダ・シの恋 なみだ色 Diary 彼のせい もう 恋するなんて (んー やっぱり) ネイビーブルーのため息 今も もう あいつなんて (んー 大好き) ネイビーブルーのキッスを uh・woo もう一度 (Sha-la la La la la la lan) You give me lonely fantasy (Sha-la la La la la la lan) Oh Darlin' smile again (Shala Lan la la la la la la lan) I wish hold me tight again (Sha-la la La la la la lan) Because you're only my love 波にさらわれた オシャレな恋 思い出も Fly away 彼のせい もう 忘れたいの (でもー 好きなの) ネイビーブルーのしあわせ 今は もう 悲しくない (でもー 涙が) ネイビーブルーの恋を uh・woo もう一度 もう 忘れたいの (でもー 好きなの) ネイビーブルーのしあわせ 今は もう 悲しくない (でもー 涙が) ネイビーブルーの恋を どうぞ もう一度 |
あなたになりたいおかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 峰岸未来 | 佐藤準 | | 星のあいだをさまよって 肌色の月に腰かけた なかなか上手なエスコート 左の耳にプロポーズして 急に姿をくらました スタープリンス あなたはきっと 恋のサクセス 夢で見たのよ でもね… 心は小さく揺れる あなたになりたい あなたになりたい あなたになりたい 今すこしだけ Ah… あなたになりたい あなたになりたい 心の中で となえるカノン 海辺のテラス昼さがり 呼び出した理由(わけ)知ってるわ 待ってて良かったこの日まで あなたが昨日指輪を買った そんな噂が届いたの スタープリンス 許してあげる 恋のスクープ 誰にも内緒 でもね… 心が小さく揺れる あなたになりたい あなたになりたい あなたになりたい 今すこしだけ Ah… あなたになりたい あなたになりたい 心の中で となえるカノン |
ラスト シークェンス今井美樹 | 今井美樹 | 青木景子 | 佐藤準 | | Ah 暗い海へ二人高速を抜けて 誘い出した私せつない こんな雨の日の夜更けに Ah 黙ったままなのね 横顔で何を 思ってるの 今すれちがう 心がにじむわ隠しきれないほどに きっと今夜が最後ね ベージュのサイドシートを 私いつもずらしたわ あなたは気付いていたの? 季節が変わるようには 心は変えられないけど 今より輝いている私を いつの日か見せるわ Ah 急に車止めて切り出した言葉 聞かないフリをして飛び出す ゴメンネわがままだけど振り返れない きっとあなたを待ってる 眠れない誰かがいる ほそいヒザをかかえてる 彼女も気持ちは同じ 素足で踏むアスファルト さざめく浜辺に降りたら すべてを洗い去るよに心冷やした雨 寒いわ 季節が変わるようには 心は変えられないけど 今より輝いている私を いつの日か見せるわ…あなたに |
TOKYO8月サングラス今井美樹 | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 佐藤準 | | 強気な太陽 かげろう燃えるアスファルト 誰かのしている 時計で日差しがはねた 陽よけを降ろした店へ 紅茶を飲みにきた (Just High Noon) 8月のサングラス 街を 今日 モノクロにして見てる サーフボード 積んだワゴン スーツケースころがすカップル みんな 街を逃げ出せ グレイの夏空 フレーム越しの乱反射 ひと気がないから ひとりがうれしい どこにも行かない 真夏もいいと思えるの 不思議ね 今年は 静かな都会にいたい なくした恋より たぶん 気ままが大事なの (Oh I Know) 8月のサングラス 秋に Woo 常夏へ連れていこう オフィス街 歩く肩に ブロンドの彼が 口笛を吹いた 笑顔 返した 強気な太陽 かげろう燃えるアスファルト 自分のトーンで 景色を見てるわ どこにも行かない 真夏はエア・ポケットみたい 恋より 愛より 私が私でいるの グレイの夏空 フレーム越しの乱反射 ひと気がないから ひとりがうれしい どこにも行かない 真夏はエア・ポケットみたい 恋より 愛より 私が私でいるの |
思い出しただけ今井美樹 | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 佐藤準 | | あなたはあの日の夢をかなえたかしら 輝く瞳と夢中になるクセ 変わらずにいてほしい ふたりでよく来た店はもうないけれど はじめてキスした並木道だけは 今もあのセピア 1984 Oh 見つめ合うだけで 愛してると 信じていられた 1985 ニューイヤーを待って 抱きしめ合ったね 駈け抜けた日々 ただ思い出しただけ 心は 振り向くこともあるのね 楽しかった日々 ただ思い出しただけ さみしいのは 顔だけが思い出せなくて 築き上げたものだってスグこわれるわ そう知りはじめた 心の陽だまり 大切なひとがいる 友達なんかになれないサヨナラだった 握手をした街うるんでゆくけど 悔やんではいない 1984 Oh わがままな愛を もてあまして でも寄りそえたの 1985 けんかしたバレンタイン 今では なつかしい 駈け抜けた日々 ただ思い出しただけ 時間は 悲しみ遠く連れ去る ムキになれた日々 ただ思い出しただけ あなたにも幸せになっていてほしいの 駈け抜けた日々 ただ思い出しただけ 時間は 悲しみ遠く連れ去る 楽しかった日々 ただ思い出しただけ さみしいのは 顔だけが思い出せなくて |
カ・ケ・ヒ・キ・27今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 佐藤準 | | ねェ 新しいお茶にしようか それともコーヒーにする? ギクシャクしたままで もう 2時間たった とりとめのない話をして 空笑いをして これから どうしよう 2人きり もしかしたら 新たな展開かもね でも 待ってネ ほら タイミングだって あるでしょ ライト1つしかない照明(あかり) テーブルに映る影 さり気なく なに気なく 寄りそう2人 そんな時急に彼が言った 「緊張しちゃうネ」って そんなのありかな ホントに 「だって友達でしょ! 何言ってんの」なんて 言っちゃったのよね でも本当は Kissして ドキドキしてるのよ いい年をして いつまでとぼけたふりしているの ねェ Kissして!! |
キスより 吐息より今井美樹 | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 佐藤準 | | 月は真珠 吹く風はシルク 話し相手は 窓辺のサボテン 優しい人 わがままでゴメン 今夜 電話は クローゼットの中 キスより 吐息より No No いま欲しいの Stay ひとりの 夜更けの静けさ 自分のためだけに Hu Hu Hu シャンプーした髪 乾いてゆくわ 淡いジェラシー ささいなトラブル 愛は素肌で すき間をうめてる なじんでゆく パジャマはYシャツ あの日 せがんだこと 忘れてた キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 抱きしめたい気持ち Hu Hu Hu 今夜はためて ひとりでいてね ちょっとオシャレして 明日 電話しよう いますぐ逢いたいと キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 夢の中へ どうぞ Hu Hu Hu しのんできてね オヤスミナサイ… |
楽園伝説西田ひかる | 西田ひかる | 竜真知子 | 佐藤準 | 小林信吾 | 南の風は カリビアン・ブルー あっという間に 夏 色とりどりの 娘があふれ パッと華やぐ 夏 だけど あなたがいなけりゃ 心は モノクロ どんな誘いもデートも ただの から騒ぎ そうよ アダムとイヴの頃から 女は 知ってるわ 100の言葉も 色褪せるような それが 真実の恋 世界中の誰よりも あなたが欲しいの 今すぐ 両手広げて 私を さらって あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス もう 離さないでいて 愛しあえば いつでも そこが楽園 そんな恋の 伝説を信じるわ あなたとなら 幸せ 昔むかしの 恋も悩みも 笑い話にする 時はいつでも 二人の味方 だから kissして my love 世界でたった一人の あなたを見つけた どんな奇跡より 不思議 出会いに 乾杯 あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス ねぇ しみじみ思うの 愛しあえば いつでも そこが楽園 二人だけの 伝説が始まるの あなたとなら 幸せ あなたとなら どこでも 素敵な パラダイス もう 離さないでいて 愛しあえば いつでも そこが楽園 そんな恋の 伝説を信じるわ あなたとなら 幸せ |
麗しのカトリーヌ岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 佐藤準 | | あの日と同じに緑 色の服着て 椅子にかける そして街を見おろす ごめんね遅れて あなたの腕をのばして 私の頬 やさしくつつんで カトリーヌ、カトリーヌ 愛しているかと聞いたわ 誰もいないの 丘の上のレストラン 秋の風が木立をかけ抜けてく 許して欲しいの 乗り遅れたまんまで あなたを乗せた汽車を見送った カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ ねえ呼んで あなたに似た人 探していた毎日 無駄なことと 今は知ってしまった 麗しの女 カトリーヌと呼ばれる そんな愛に慣れ過ぎていたの カトリーヌ、カトリーヌ もう一度だけ呼んでよ 呼んでよ そうして心を抱いてよ 抱いてよ |
哀しみは火のように岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 三浦徳子 | 佐藤準 | | ドアの前で別れた男の女 それは どこにでもある一枚の絵の中のシーン やさしいことば投げて 男は行く 大丈夫 心配しないでと小声で女がささやいた 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎に変る バスにとび乗る男を遠くで見る そして 舗道の上に涙をひとつ落とす女 窓越しに手をふって 男は行く 大丈夫 心配しないでと夜空に女がささやいた 嘘よ こうして歩くことさえも やっと 哀しい気持はいつしか炎のまま凍る 嘘よ 今にもくずれかけている私 哀しい気持はいつしか甘い匂い連れて 空を焦がす炎 |
U・RA・HA・RA森川美穂 | 森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤準 | 佐藤準 | 熱いざわめきが静まらないのよ あなたの冷たいくちづけのあと いつだって心はあなたを求めてるのに 素直じゃない私 許して くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね 帰れないわ こんな気持ちのままじゃ 心隠すと やけにおしゃべりだわ 夢の中じゃ私 無防備なオンナになる 指先で感じさせて 孤独な夜 愛してる 眠れぬほど 会いたいの 悲しいくらい U・RA・HA・RA…ね くやしいほど 愛してる 泣きたいほど そばにいたい あきれるくらい U・RA・HA・RA…ね |
Shiny Sunny Face森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤ありす | 佐藤準 | 佐藤準 | 走り出す 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに 行き先 決めずに 今すぐ出かけよう 曇りがちな今日この頃 晴れない心に 太陽欲しいね もう 吐息 抱いてられない 悲しみでは終わらない そう弱くはないと 自分の事 信じて 風になる 君がいいね 今 雲を切り また天気な笑顔に戻るよ あざやかに 日付が変われば 気持ちも着替えよう 悩むなんて らしくない せつなさ過ぎたら 意外とポジティブだね ユーウツ 立ち止まれない 明日なんてわからない そう悪くもないと 理由(わけ)もなく信じて 風になる 君がいいね 今 日陽し浴び まだ知らない君が生まれる Shiny Sunny Face |
早口言葉でサヨナラをおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | Baby 生麦に Baby 生米に Baby 生卵でしょ Wow Woh 地下鉄のホームで たたずんだ2人は 電車が来ても AH―気づかないほど 見つめ合ってた いつもならここで じゃあまた明日と 手を振って 別々の方向に 帰れるのに Baby せいいっぱい Baby 無理をして Baby 笑顔を作って Wow Woh Darlin' 青巻紙 Darlin' 赤巻紙 Darlin' 黄巻紙でしょ Wow Woh 変らない私です 早口言葉でサヨナラを言わせて このまま デジタルの時計が パラパラとめくれて 切ない時の AH―まばたきみたい 恋の終わりね 銀色のドアに消えて行くあなた ガラス窓の向こう側 唇で見送ったわ Baby これ以上 Baby 心配を Baby かけられないわ Wow Woh Darlin' 坊主がびょうぶに Darlin' 上手に坊主の Darlin' 絵を描いたでしょう Wow Woh 私なら平気です 早口言葉がいえるほど元気よ バイバイバイ |
月に濡れて森川美穂 | 森川美穂 | 山田ひろし | 佐藤準 | 小林信吾 | くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたが今 隣にいる 砂の上でワインを開けて 月の満ちる夜だから 舟を出すなら きっと今夜 ゆらり ゆらり 揺れて あなたの腕の中 きっと きっと もう 戻れないわ くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく 抱きしめあうことだけを 覚えていた子供の様ね 愛しすぎてしまえたら 永遠さえも手にできそう Ce'st la vie Ce'st la vie Ce'st la vie 愛しさの海へと サラリ サラリ 髪 ほどけてゆく くちづけにほどかれて あなたに落ちてゆくの 月が沈む頃には 秘密 増やしてるでしょう くちづけにほどかれて 月の雫に濡れる あなたと私だけが 愛に連れ去られてく |
素直になりたい横山知枝 | 横山知枝 | 高橋研 | 佐藤準 | 佐藤準 | 素直になりたい ケンカするたびに ダメねって鏡に言うけど でも 素直になれない どうしてなのかな そばにいて欲しいくせにね 帰りみち 少しだけ走った 留守電のメッセージ 期待していたから 指切りしてもいいよ 君に明日会えたら 私かならず言うね きっときっと“ゴメンネ”って 素直になりたい そう思うのは 君が好きだからなんだね ひとりきり すごす日曜日は お天気もなんだか へそまがりみたいね ねえ信じてくれないかな でもね明日会えたら 君も驚くはずよ ちょっとちがう私のこと |
ステキな宝もの横山知枝 | 横山知枝 | 高橋研 | 佐藤準 | 佐藤準 | カフェテラスの恋人たち きらめいてる微笑み この街はステキな宝ものがいっぱい 窓を開けたなら まぶしい朝の輝き お気に入りのシューズで 部屋からとび出そう ショーウインドウのクロワッサン もの欲しそうなシャム猫 この街はステキな宝ものがいっぱい やがて日も沈み やさしい星のまたたき ベッドにもぐりこんで そっと深呼吸 ちっちゃな頃 クロゼットにしのびこみ 夢を探したように 明日もきっと ステキな宝もの 見つけるよ この街で ちっちゃな頃 クレヨン一本 画用紙に 夢を描いたように ねえ ずっとずっと ときめいていたな 大好きなこの街で Shalala lalala… |
プラスα今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 佐藤準 | | 裸でふざけながら キッスしながら このモヤモヤの正体 何なの 私は愛されている それでも愛が足りない WHY? 抱いていてよ FEEL 好きと言って 泣きたいくらいあなたが好きだから 気絶しそうなくらい ああ 憎らしい 私だけを見ていて 他の事考えないで WHY? バカな女 FEEL 愛してるわ WHY? 眠れないの FEEL 髪を撫でて All I need is love All I do is love Yes, I love you WHY? 抱いていてよ FEEL 好きと言って WHY? 愛してるわ FEEL 口づけして |
早すぎる世代おニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青い海 枕にして パラソルを傾けていた ニャンニャン ビキニのニャンニャン 露出度ニャンニャン 太陽を誘って 大胆ね あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 甘い蜜の香り 熱い吐息 頬をピンクに染めてた 黄昏が近づく頃 椰子の陰 隠れていたの ニャンニャン 襟足 ニャンニャン 濡らして ニャンニャン 砂まじりの キスを 勢いで あれしちゃダメよ これしちゃダメよ 大人は言うの“早すぎる世代” 青く固いつぼみ 胸の痛み 愛をつみとって欲しいの あれしてみたい これしてみたい 私達って“早熟の果実” 少し苦い涙 大人の味 愛がわかりそうな季節 |
ワンサイド ゲームおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | ひと月ぶりに喫茶店で ケンカしてるあなたに会った 斜めの席が気になるのに 意地を張って 知らんプリした あわてて飲んだ 紅茶でやけどして 自分になぜか 腹が立って来た HALF TIME HALF TIME 形勢不利だわ HALF TIME HALF TIME 後悔している 予定のない 土曜日の夜 (1人きりは) 淋しくて ワンサイドゲーム 見たことのない女の子と 話ししてる作戦勝ちね 人のジェラシー 上手に利用して 私から先に あやまらせるのね TOUCH DOWN TOUCH DOWN ハートのゴールに TOUCH DOWN TOUCH DOWN 得点されたわ もう強がり 言わないつもりよ (どうせいつも) 私達 ワンサイドゲーム 外にある電話から あなたを呼び出して GAME SET GAME SET ガラスの窓越しに GAME SET GAME SET ごめんとつぶやく GAME SET GAME SET 何んにも言わずに GAME SET GAME SET 黙って笑って (ねえ帰りは) (一緒に帰って) (恋はいつも) 少しだけ ワンサイドゲーム |
アレレレおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | 横断歩道で (横断歩道で) 破れた紙袋 (破れた紙袋) 落としたトマトを (おやおや) 集めてくれたカップル (プル…プル…) どこかで見たような 手編みのセーター アレレレレ! 気づいた時には遅かった 右手がトマトを投げていた (おっといけない) 気づいた時には遅かった あの人は ナポリタンみたい 浮気者! 浮気者! 浮気者! 100回 言ったわ 話せば わかった (話せば わかった) 事情もあるものね (事情もあるものね) 隣の彼女は (なーんだ) 家庭教師の生徒 (ズル…ズル…) ごめんと言えなくて かわいく 一言 アレレレレ! 愛しているからいいじゃない みんなで どこかへ行きましょう (もう忘れて) 愛しているからいいじゃない 私って キチョウメンだから 浮気者! 浮気者! 浮気者! 練習しただけ 気づいた時には遅かった 右手がトマトを投げていた (おっといけない) 気づいた時には遅かった あの人は ナポリタンみたい 浮気者! 浮気者! 浮気者! 100回 言ったわ |
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | セーラー服を脱がさないで 今はダメよ 我慢なさって セーラー服を脱がさないで 嫌よダメよ こんなところじゃ 女の子は いつでも “MI・MI・DO・SHI・MA” お勉強してるのよ Ah- 毎日 友達より早く エッチをしたいけど キスから先に進めない 憶病すぎるの 週刊誌みたいな エッチをしたいけど 全てをあげてしまうのは もったいないから…あげない セーラー服を脱がさないで スカートまで まくれちゃうでしょ セーラー服を脱がさないで 胸のリボン ほどかないでね 男の子はその時 どうなるの? 興味津々 しちゃうのよ Ah- 不思議ね デートに誘われて バージンじゃ つまらない パパやママは知らないの 明日の外泊 ちょっぴり恐いけど バージンじゃ つまらない おばんになっちゃう その前に おいしいハートを…食べて |
およしになってねTEACHERおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 秋元康 | 佐藤準 | | およしになって TEACHER 授業が始まっちゃいます およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER 数学なんて チンプンカンプン まるで お手上げ 微分 積分 2次関数 絶対絶命 赤点ね 最後の切り札は 教壇のあの人に 見える角度で スカート チラリ お色気じかけ およしになって TEACHER 清純路線なんです およしになって TEACHER 私は私は STUDENT その気になってしまったみたい その目 MAJIだわ だって おうちに奥様が いらっしゃるくせに MMM……好きね そこまで言うのなら保健室いらっしゃい ピチピチの肌 見せるだけなら 減りはしない およしになって TEACHER 不倫はやめているんです およしになって TEACHER あなたは あなたは TEACHER およしになって TEACHER 中年 タイプじゃないんです およしになって TEACHER 私は 私は STUDENT あなたは あなたは TEACHER!! |
Rabbit Train光GENJI | 光GENJI | 三浦徳子 | 佐藤準 | 佐藤俊 | グリーンフィールズぬけて 逢いに来たんだよ 満月の夜にね 真っ赤な目をして 奴のバイクに乗った君を見かけては wow wow… いわゆる そう 一気に Fall in love 奴の悪い噂 耳にはさんでる 長い耳じゃとても 聞き流せないよ 今の僕じゃ君に物足りないけど wow wow… 情熱は負けない Fall in love! バラ色の未来なら All for you 君にあげるさ Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train 白い鼻 ピクピク 勇気わくのさ レントゲンみたいに 深呼吸して にんじん畑から 汽車に飛ぴ乗ろう wow wow… いわゆる そう これはdestiny! メタリックな都会を All for you 君にあげるさ hh… Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train 眠れる森の wow… 王女のように 君にはこの僕の キッスが一番 hh… Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train Run Run Keep on Running Run Run Run Ride on Rabbit Train 二人 走り出そう Ride on baby Ride on Rabbit Train |
あの日の忘れもの光GENJI | 光GENJI | 三浦徳子 | 佐藤準 | 佐藤準 | 君に借りてた ホラー・ムーヴィー 返す約束さ 待ち合わせした book-shop 赤いコート 不意に想い出すよ 遠い夏 影法師 つぶらな瞳に あふれていた 悔し涙を… 君のために ガキ大将をなぐって ウェスタン・ヒーローみたいがんばったボクさ 泥まみれの ランドセルを 忘れない 古いつきあいと 言えるかも… 泣き顔 隠しながら ありがとうって つぶやいた 栗色してた おさげの髪 揺れてたよ 今はセシールの君がほら笑っている 泣き虫の君だけ 覚えているもんだね… そうさ あの日 幼い胸の想い 君を泣かせる奴が 許せなくて 今は言える 君は僕だけのものさ ずっと恋してた 気づいたのさ そうさ 今日は 心打ち明けたいよ この胸抱いたダイヤリーみたいに 未来 めくるペエジ 君と見つめてゆきたい それが愛だって 気づいたのさ… |
オフの恋心今井美樹 | 今井美樹 | 来生えつこ | 佐藤準 | | 窓辺にガラスの 貝がら七つ並べ 白い真昼 光を 吸い込むよう あなたと出かけた 海辺の町 バス停 白い道路 光が はじけていた あの日の不思議な時刻表は あなたとの恋を 暗示したわ 今はオフの恋心だけ かかえながら 時を眺めて 今は秋 夏の重さは 心で 剥れない あなたが選んだ 臨時バスの行き先 見知らぬ町 光が まぶしすぎた あの時二人の 恋もはぐれ はじけて 背中越しに風だけ ささやいてた あの日の真昼のうしろ姿 ぼんやり浮かぶわ 光の中 それでもまだ愛していると 不思議に心がつぶやいて 今は秋 夏の想いを 光は 吸い込んで |
アプローチ深津絵里 | 深津絵里 | 石川あゆ子 | 佐藤準 | | あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない 横目でのぞくだけだった カフェテラス 窓際の席 無理に約束させたから 半分はあきらめてた 絵に書いたみたいな日曜日だね 恋人の数だけテーブルがある あなたがいいの 私といるところ 見られたら迷惑でしょうか あなたがいいの 見掛けより優しい 人なのと思いたくなるの 話しかけても短めの 返事しか返ってこない 泣きたくなってしまうけど 頬杖はつきたくない グラスに残ってる氷みたいに 少しずつ心を溶かしてほしい あなたがいいの ほほえみも似合うよ 生意気に聞こえるでしょうか あなたがいいの 自分でも不思議よ あなたがいいの 自分でも不思議よ この胸に夢を打ち明けて あなたがいいの 他の人じゃだめよ わがままに聞こえるでしょうか あなたがいいの ときめきとも違う この気持ち説明できない |
決断前川清 | 前川清 | 伊勢正三 | 佐藤準 | | ときめきの午後 肩寄せてた 窓越しに風 芝生をゆく 表から見た男心 見抜かれないと 自由になるものさ ウーロンの熱い香り 安らぐ胸 ざわめきの夕暮れまでに いくつ交わす言葉 都会はふちどられて 西日に赤く燃えている このまま別れようと お前は ふと そんな目をしてる お前のしぐさ 心揺らす 見果てぬ夢をなぞっていた 愛情として 成り立つのは 男の心がけ次第と思え ジャスミンの花の色は ノスタルジア しゃべらない茜雲に 明日を聞くよりも もう一度やり直して 心が通う時を待つ 若さだけで許されること 成し遂げてしまったよ すべて |
SHOOTING STAR宮沢りえ | 宮沢りえ | 麻生圭子 | 佐藤準 | | Shooting Star バランス取り 気ままに流れていく Shooting Star 好奇心がいっぱいだから いろんな星座 見るたびに 大人のウソが判るけど no no woooo 宇宙の奇跡を味方にして 1,2,3, 好きなことを探したいよ 今は 自由とわがままの真ん中で un deux trois 君と夢の距離を計っているの また 会おうよ Shooting Star 願いごとは いっしょにかなえようよ Shooting Star 手を合わせて祈ってもダメ すずしい星を見つけると 気取らないでと思っちゃう Don't mind woooo 宇宙のルールを変えながら 1,2,3 昨日よりも楽しければいいな 数え切れないきらめく星でも un deux trois 君は他の人と逢うと思う ねえ 好きだよ 今だけを見て決めないで まだダイヤ隠してるのに Sorry woooo 宇宙のリンゴをかじりながら 1,2,3 好きなことは信じたいよ 今も 自由とわがままの真ん中で un deux trois 君と夢のサイズ競べてみるよ でも 好きだよ |
FOGGY RELATION中森明菜 | 中森明菜 | 永井美由紀 | 佐藤準 | | Midnight 急に吹き込んだ North Wind カーテンを踊らせるわ そのすき間から とびこむ シューティングスター 今 過ぎて来た愛をかぞえだす Cool Heart こごえそうだから Lover 気まぐれに 呼び出したわ 目を閉じたまま かわすくちづけ ただ刹那さに 今だけの息からませる ドラマティックな夜は 背中でシナリオ めくって抱き合う (Love Is Fiction) たわいなく 演じてく 男と女は 愛をきどってる Midnight 部屋を立ち去った Shadow ひとこまおくれで浮かぶ ほほ 床にあて もてあます Body このやるせなさ 遠い日を呼びおこしそうよ ドラマティックな夜が その場のピロウトーク 軽くかわせずに (Love Is Fiction) おきまりのストーリー 先を読めなくて 愛をきどれない スマートな装いに Heartbreak ドラマティックな夜は 愛につきたてた ナイフがかたむき (Loving You Darling) しびれたハート乱し Foggy Relation 愛にもだえてる |
クリスタル・レビュー大地真央 | 大地真央 | 山川啓介 | 佐藤準 | | あなたに口づけ された時から 魔法の靴はいた 踊り子みたい 紫色した モヤに抱かれて 踊りつづける 私の心 夜の街は ガラスのステージ 車のライトが スポット・ライト Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 何が私に 起こったの 舗道にキラキラ 愛の矢印 私はひとりでに たどって行くの あなたがひろげた 両手の中は 謎に満ちてる ドラマの世界 高く軽く ステップを踏めば 耳をくすぐる 街のアプローズ Sing & Dance, Stop & Turn Sing & Dance, Stop & Turn 今夜私は スーパー・スター 閉じるまぶた 幸せのめまい やっぱりこの恋 ハッピー・エンド Sing & Dance, Hold me Tight Sing & Dance, Hold me Tight 私あなたの スーパー・スター |