八木架壽人作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さいはて港町こおり健太こおり健太やしろよう八木架壽人松井忠重ふるさとはさいはての 名もない港 雪が飛ぶ波が散る カモメが凍る いいことは何もない 町を捨て 逃げるよに飛び乗った 終列車 帰りたい 帰れない 女の涙が 雨になる  恋をして泣かされて 別れの辛さ 夢をみてこわされて 生きてく苦さ チカチカとネオンにも 笑われて 人波に流される 他人街 元気よと 嘘ばかり 涙で綴って 出す便り  疲れ果て傷ついた 小さな船を 見守って抱きしめる 灯りは遠い ただひとりマフラーに くるまって 北の空見上げては 震えてる もう一度 聞かせてよ あの海鳴りの 子守唄
明日への橋美川憲一美川憲一菅麻貴子八木架壽人川村栄二聞こえてくるわ あの時代(ころ)の歌が ひとは時に過去(むかし)を振り返り 明日(あした)への旅 続けて行くのね あの日窓から 見上げた星は 絶望の谷間であなたがくれた 希望の灯り 涙の淵を歩いた時も 苦労の石につまずく時も 生きてゆけるわ あなたがいるから  教えてくれる あの時代の歌が ひとが知らず知らずに 失くしてた 夢のかけらが ここにはあるよと 思い起こせば都会の隅で 何時の日も私に命をくれた あなたの言葉 これから先も 夜空の星と 大きな愛に心をあずけ 生きてゆけるわ あなたがいるから  聞こえてくるわ あの時代の歌が ひとは時に過去を振り返り 明日への橋 渡って行くのね
夢の扉音寺しをり音寺しをりたきのえいじ八木架壽人油井章高層ビルに 灯りがともる 切ない心と うらはらに あなたといれば 気づかなかった ひとりの夜の長ささえ 夢の扉を閉じないで おもいで達を 置き去りにして… 夢の扉の その鍵を どうか私のそばにおいてて  化粧の下に 涙を隠し あなたを浮かべる ガラス窓 結末のない 小説みたい ふたりの愛の 筋書きは 夢の扉を開けたまま 子供のように 抱いててほしい… 夢の扉を くぐり抜け あなたの元に駈けて行きたい
大阪ルージュ音寺しをり音寺しをりたきのえいじ八木架壽人油井章足早に遠くなっていく 二人に過ごした 華やかな時間 着飾って 心だましても 涙もろい サンセット 大阪ルージュ 赤く染まるルージュ あなた ここに来てよ くちびるが泣いてる 大阪ルージュ 愚かすぎるルージュ 今も おもいでだけ巻戻して ひとり黄昏 悲しみがそっと押し寄せる まるで波のように  行き先も告げず 船が行く 過去を MINATOに まき散らしながら 薄情な 愛の台詞さえ 何故か似合う 都会 大阪ルージュ 風が染みるルージュ せめて 叶うならば 云い訳を聞かせて 大阪ルージュ 凍えそうなルージュ すべて 白紙にして もう一度だけ やり直せたら デジタルが明日を告げてゆく 私だけを残し
口紅哀歌こおり健太こおり健太やしろよう八木架壽人湯川徹仕方がないでしょう あきらめるしか 追いかけても惨めなだけ 虚しいだけよ 別れてあげましょう どんな花でも ひび割れてる花瓶ならば 枯れて散るのよ まわれまわれまわれ 時計よ早く すべて忘れたいから めぐれめぐれめぐれ 季節よ早く さよならを告げるための口紅を 選ぶ夕暮れ  勝手で我がままな 女だったと もしも人に聞かれたなら 悪く話して かわいそうなんて 言われたくない 愛し合った歳月さえ 嘘になるから まわれまわれまわれ 時計よ早く 涙こぼれる前に めぐれめぐれめぐれ 季節よ早く 思い出と色のあせた口紅は 捨てて行きます  まわれまわれまわれ 時計よ早く すべて忘れたいから めぐれめぐれめぐれ 季節よ早く さよならを告げるための口紅を 選ぶ夕暮れ
高山本線山本みゆき山本みゆき水木れいじ八木架壽人石倉重信故郷なんか 捨てたはずなのに 恋をして傷ついて 乗っていました この汽車に 高山本線 八尾まで あなたの言葉を 思いだす 不幸になったら 許さない… 旅人のふりすれば ひゅるひゅるると 風が泣きます  ひと駅ごとに 秋は深くなり 町灯り寒々と ともる日暮れの淋しさよ 高山本線 八尾まで 出せずに終わった 恋文を 未練としりつつ 抱きしめる… ふりむけば東京は ひゅるひゅるると 風に消えます  待つ人ひとり 誰もいないけど 口紅をひきなおす それは女の意地かしら 高山本線 八尾まで お酒の匂いが しみついて いまさら逢わせる 顔もない… 夢を見たあの頃が ひゅるひゅるると 風に舞います
たからもの山本みゆき山本みゆき水木れいじ八木架壽人石倉重信抱いてください 折れるほど みんなあなたにあげる ねえ… それで心が晴れるなら 男だったら 笑ってよ 冷たいこの世の むかい風 一緒に耐えると 決めた人 あなたは 私の たからもの  肩のぬくもり よせあえば 露地のちいさな空に ほら… 春を呼ぶよな流れ星 二度や三度の つまずきで 深酒するのは もうやめて 故郷(ふるさと)出てきた 甲斐がない あなたは 私の たからもの  涙まじりの 人生(みち)だって ついて行けたらいいの ねえ… 惚れて明日もふたりづれ 男だったら 咲かせてよ 一生一度の 夢ひとつ 尽くして散りたい 女です… あなたは 私の たからもの
夕顔山本みゆき山本みゆきたきのえいじ八木架壽人石倉重信夕顔は 月に咲く花 夜明け間近に 燃えて散る あなたこのまま そばにいて 残り香のこして 行かないで 咲くに咲けない 咲かせて欲しい 朝よ迎えに こないで欲しい  夕顔の 淡い白さよ 誰に思いを 告げて咲く 夢の中でも 手を伸ばし あなたを捜して いる私 咲くに咲けない 咲かせて欲しい どうか別れを 急がせないで  夕顔は 咲いて一日 それで一生 終る花 あなた判って くれますか 焦がれる辛さと はがゆさを 咲くに咲けない 咲かせてほしい せめて心は 置いてて欲しい
おしどり春秋瀬川瑛子瀬川瑛子たきのえいじ八木架壽人佐伯亮煤の付きようで 年季が判る 路地の酒場も 人の世も 俄づくりじゃ 身につかないわ しあわせ 寄り道 まわり道 苦労積荷を 肩先に ふたり寄り添う おしどり春秋  涙もろさは あなたも同じ 我慢強さも また同じ せめて注がせて この私にも お酒をはさんで 水入らず 持ちつ持たれつ いつまでも ついて行きます おしどり春秋  命ふたつを ひとつに束ね 三十路四十路を 越えてきた 耐えて始めて 花実を結ぶ 明日が見えます この先に 一期一会の この縁 ふたり夢追う おしどり春秋
せめて乾杯香西かおり香西かおりたきのえいじ八木架壽人若草恵おしまい 話はこれで 貸し借りなしよね ふたりの恋は いい事ばかりを並べ くどいたあなたは ほんとに役者ね  何処でも行きなさい しあわせを祈るわ これで最後おせっかいは二度としない  せめて せめて乾杯 贈る言葉はこれだけ せめて せめて乾杯 だめね 私も女ね  ふたりのおもいでなんか ひとつに束ねて 流しましょうか 淋しくなるこの部屋に お酒を飾るわ あなたの替わりに  心配はいらない 私のことなんか 見かけよりも気丈だから 好きにするわ  せめて せめて乾杯 出逢ったあの日に戻って せめて せめて乾杯 だめね やっぱり女ね  せめて せめて乾杯 贈る言葉はこれだけ せめて せめて乾杯 だめね 私も女ね
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