八木架寿人作曲の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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越後草紙伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 八木架寿人 | 佐伯亮 | 胸にからんだ 未練の糸を 何故にさばけぬ 経ち切れぬ 越後 みちゆき 親不知(おやしらず) ひと冬越しても冷めやせぬ あなた恋しと この体 雪に晒(さら)して 命をしぼる 逢うは別れの 運命(さだめ)が辛い 薄いえにしの 身が辛い 越後 海鳴り 日本海 ちぎれて舞い散る波の花 思い切れよと 吹く風が 愚図(ぐず)る私の 心を叱る 肌もふれずに どうして耐える 夢の名残りの 憎らしさ 越後 矢絣(やがすり) 単帯(ひとえおび) ほどけば涙がからみつく 抱いてください もう一度 声を殺して あなたを忍ぶ |
恋の使者大橋恵里子 | 大橋恵里子 | 三浦弘子 | 八木架寿人 | 八木架寿人 | いやと言えずに 恋の使者 偶然出会ったふりをして えくぼが自慢のあの子から 預かった手紙 渡したんです 勘違い うれしい勘違い 彼が私を好きだって どうしよう あの子になんて伝えよう こんなつもり なかったと 言い訳しても 言い訳しても だめでしょうね 涙ぽろぽろ 恋の使者 ほんとは私も好きなのに あの子が夢中な人だから 無理だと思って あきらめてたの 勘違い うれしい勘違い 思いがけないプロポーズ どうしよう あの子になんて伝えよう こんなつもり なかったと 言い訳しても 言い訳しても だめでしょうね 勘違い うれしい勘違い 彼が私を好きだって どうしよう あの子になんて伝えよう こんなつもり なかったと 言い訳しても 言い訳しても だめでしょうね |
九十九坂伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 八木架寿人 | 傘に隠れて ふく涙 払いきれない 未練まで 耐えるのも 追いかけるのも 恋の道とか 言うけれど 登りきりたい 登れない 女 七(なな)坂 九十九(つづら)坂 ふたり重ねた おもいでを あなたお願い 消さないで その胸が ふるさとだから 抱いてください おもいきり すがりつきたい すがれない 女 うたかた 九十九(つづら)坂 いくら手さぐり してみても 明日が見えない ひとりでは もう一度 夢の荷造り させてください 私にも 離したくない 離さない 女 うす紅 九十九(つづら)坂 | |
嘘でもいいの角川博 | 角川博 | 石坂まさを | 八木架寿人 | 嘘でもいいの あなたの腕に いつも抱かれて 眠りたいのよ あー あなただけお部屋に入れて 素顔をみせたのは あー うしろ指さされた時も 耐えてゆきます たとえ明日は 別れる身でも 夢をみさせて それだけでいい 嘘でもいいの 夕げのしたく 似合う娘(こ)だと 云われたいのよ あー あなたなら泣かされたって 黙ってついていくわ あー カーテンに ふたりの影が 揺れる倖せ やっとつかんだ この恋ひとつ 何もいらない それだけでいい あー どこまでも あなたと共に歩いてゆかせてね あー この私くやしいけれど 愛にまけたの そうよ女は あなたに賭けて 生きてゆくのよ それだけでいい | |
寒つばめ伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | 八木架寿人 | 佐伯亮 | 忘れてしまえと 風が啼く 鳥も凍えて 身を削る ここは終着 北どまり あなた浮かべて涙ぐむ… 肌が淋しい 連れて行って 何も言わず 寒つばめ 離れて行く程 近くなる 好きなあなたの 面影が まるで私を 責めるよに 波が乱れて打ち寄せる… ついて行きたい ほどかないで 恋の絆 寒つばめ うず巻く岬に なぜ通う 通うつばめの 性悲し 思い切れない 今もなお 募るみれんが 邪魔をする… 抱いてください せめて明日の夢が欲しい 寒つばめ |
妹に古谷一行 | 古谷一行 | むかえひろゆき | 八木架寿人 | 妹よおまえも屹度 気付いているだろうが 今度の夜汽車であいつは 帰らぬ旅に出るよ そんなあいつに惚れた おまえは可哀そうだけれど 妹よあいつの事だけは 分かって欲しいのさ いつも自由なあいつを 今は追わないでやれ 妹よおまえの事を とても心配してたよ だけど口には出せずに 遠くを見つめてたよ 紙くずみたいなものさと 笑って旅に出るけれど 妹よあいつの事だけは 分かって欲しいのさ ひとつ季節がめぐったら あいつに逢いに行け あいつの心を少し 呼びもどしそうにした 妹よあいつの事だけは 分かって欲しいのさ うなだれたおまえの背中に 雨がまた降りかかる | |
おんなの春細川たかし | 細川たかし | 中山大三郎 | 八木架寿人 | 馬飼野俊一 | あなた教えて 私の行く道を いまのままで ついて行けば 明日が来ますか ききたいこと おねがいごと いろいろあるわ きけないのよ 言えないのよ 何一つ ばかな女と 人は言うけど あなたに賭けた 女の春を信じたい なにもいらない あなたがいるだけで たとえいつか 別れようと いまがすべてよ さよならする その時には つめたくすてて なぐさめなど 言いわけなど 言わないで ばかな女と 人は言うけど あなたに賭けた みじかい春を生きるだけ ききたいこと おねがいごと いろいろあるわ もうすぐ来る 別れが来る 気がするの ばかな女と 人は言うけど あなたに賭けた 悲しい夢にすがるだけ |
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