千昌夫作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わが家の宝千昌夫千昌夫いではく千昌夫岩上峰山桜の花が 咲く頃待って 孫子を集めた 喜寿祝い 思えば長年 働き通して 他人(ひと)がうらやむ 大世帯 家族のしあわせ わが家の宝  顔つき訛りを 真似して笑う 孫たち見てると 元気がでる 老けこむ歳でも ないよと女房が かける発破(はっぱ)に 大笑い 家族のしあわせ わが家の宝  胡坐(あぐら)のひざで 眠った孫を つまみに息子と 酒がたり 世間はいろいろ 波風あっても 女房 嫁さん 仲よしで 家族のしあわせ わが家の宝
古希祝いGOLD LYLIC千昌夫GOLD LYLIC千昌夫いではく千昌夫岩上峰山長生きしてりゃ 喜寿米寿 次々来るよ 祝い事 前向きがんばる 姿みて にっこり笑う 福の神 めでためでたの めでためでたの 古希祝い  昔とちがい 今の世は 還暦古希は まだ若い みんなで働き 宝船 実りの秋を 迎えたら 歌い踊って 歌い踊って 古希祝い  人生いつも 節目には めでたく歌う 祝い節 生まれて節句に 七五三 門松かさね 七十年 いつの間にやら いつの間にやら 古希祝い
幸せぐらし千昌夫千昌夫いではく千昌夫猪股義周ひょんな出会いで 一緒になって 二人三脚 早三十年 ひとり娘も 嫁いだいまは 肩の荷おろし 肩の荷おろして 幸せぐらし  仕事ばかりで かまけた家を 守ったあんたに 頭が下がる 孫の世話する 笑顔の横に 白いほつれ毛 白いほつれ毛も 幸せぐらし  泣きも笑いも ふたりで分けて よりそい歩こう 今後もたのむ たまにゃ行こうか 温泉旅行 いのち洗濯 いのちの洗濯 幸せぐらし
北上川千昌夫千昌夫白鳥園枝千昌夫石倉重信たゆまぬ流れ 岸の風 変わらぬ流れ 今もなお 月日はめぐりて 立ちつくす 北上川に なやみごと 口笛吹いて まぎらした 少年の日の 夕陽影(ゆうひかげ)  悲しい日には 泣きに来た ささいな事は 気にするな 勇気をもらった この岸辺 北上川は 滔々(とうとう)と 千年そして 二千年 少年の日の なつかしさ  明日(あした)にかける 夢を抱き 希望の灯り 点(とも)しつつ 思い出大事に 生きる日々 北上川は 悠久の 栄枯を写し 流れ行く 少年の日の 夢はるか
望郷赤とんぼ伊達ゆうた伊達ゆうた万城たかし千昌夫南郷達也暦じゃ都会も 秋なのに ビルの谷間の 風ばかり いまごろ故郷(こきょう)は 夕日が落ちて 空につがいの 赤とんぼ 恋しいナ 恋しいョ 俺のふるさと 俺のふるさと みちのく平野  上りの列車が 来る前に 母はホームを 降りたっけ 旅立つお前は 泣いたらダメと くれた包みに 塩むすび 恋しいナ 恋しいョ 遠い思い出 遠い思い出 みちのく平野  景色は時代で 変わろうと 生まれ故郷は 一つだけ 泣き虫おふくろ 頑固なおやじ そして夕焼け 赤とんぼ 恋しいナ 恋しいョ 会いに帰ろか 会いに帰ろか みちのく平野
いつの世も…千昌夫千昌夫森紀美子千昌夫ふるさと訪ね 来てみれば むらさきけむる 藤の花 いつの時代も 変わらない 心に沁みる 温かさ たんぽぽの花 たんぽぽの花 春来たる  ふるさと小川 歩いては 遠いあの日を なつかしむ ぬくもり伝う 母の背で ゆられて眠る 心地よさ 情けの深さ 情けの深さ 忘れない  おごっちゃならぬ 人の道 忘れちゃならぬ 優しさを いつも変わらず 坦々と 求めるものは いつの世も やさしい心 やさしい心 人の愛
望郷哀歌千昌夫千昌夫志賀大介千昌夫ふるさとは ふるさとは 少し疲れた 少し汚(よご)れた この俺の からだを芯(しん)から 癒(いや)してくれる 青空 夕やけ 光る風 唄が流れる 望郷 あゝ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し遠くて 少し敷居(しきい)が 高いけど 地酒を囲めば こころが通(かよ)う この径(みち) この橋 線路端(ばた) 花も優しい 望郷 あゝ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し淋しい 少し哀(かな)しい 想い出を じんわり瞼(まぶた)に 運んでくれる あの娘(ひと) あの友 今いづこ 夢と涙の 望郷 あゝ望郷哀歌
望郷哀歌青戸健青戸健志賀大介千昌夫南郷達也ふるさとは ふるさとは 少し疲れた 少し汚れた この俺の からだを芯から 癒してくれる 青空 夕やけ 光る風 唄が流れる 望郷 ああ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し遠くて 少し敷居が 高いけど 地酒を囲めば こころが通う この径 この橋 線路端 花も優しい 望郷 ああ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し淋しい 少し哀しい 想い出を じんわり瞼に 運んでくれる あの娘 あの友 今いづこ 夢と涙の 望郷 ああ望郷哀歌
めおとの旅千昌夫・阿部三登里千昌夫・阿部三登里いではく千昌夫惚れたあんたの 背中みつめ 一緒に歩いて 人生半ば 今日は苦労を いたわりあって ちょいと幸せ めおとの旅ね  泣いたぶんだけ 笑おじゃないか これから本当の 愉しむ暮らし 過ぎた山坂 涙もみんな お湯に流そう めおとの旅だ  子供育てて お嫁に出して しあわせ者だよ おれ達ふたり そうよ今夜は しみじみお酒 のんで祝いの めおとの旅よ
夢つなぎ千昌夫千昌夫いではく千昌夫薗広昭うしろふり向きゃ 何もない 前を見たって 闇ばかり すねてみたとて どうなるものじゃ ないと知りつつ 横を向く  故郷(こきょう)出てから 二十年 月にうつるさ 山や川 ひとりくぐった 居酒屋のれん しみたなつかし 國(くに)なまり  何度転んで 夢をみて いくつ残した 傷のあと それが若さと いばってみても 風が心の 隅(すみ)に吹く  今日がだめなら 明日(あす)の夢 それがやぶれりゃ またあした しょせん浮世は 短いものよ 夢をつないで 生きてゆく
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