堀慈作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪折れ竹成世昌平成世昌平かず翼堀慈竹内弘一竹がナー 竹が 竹がポンと鳴りゃ 夢から覚める あれは裏山 雪折れ竹よ 夜更けに浮かべる 面影は 遠い都会の あなたの姿… 北風に背中丸めて いやせぬか 人生(みち)に迷って いやせぬか オーホホイ  竹はナー 竹は 竹は一途な 女の想い つらくないのか 雪折れ竹よ 必ず迎えに 来るからと 今も聞こえる あなたの言葉… つまずいて明日を失くして いやせぬか 酒に溺れて いやせぬか オーホホイ  竹もナー 竹も 竹も泣くのか さだめの雪に 恋は哀しい 雪折れ竹よ 淋しく見送る 冬いくつ ここで春待つ 女がひとり… 華やかな街に染まって いやせぬか わたし忘れて いやせぬか オーホホイ
三味線波止場成世昌平成世昌平かず翼堀慈竹内弘一女の未練は トチチリチン 涙払って チントンシャン エー切ないね  沈む夕陽に カモメの影絵 噂たよりに 着いた港まち 逢ってどうなる ものでもないが 三味線(しゃみ)を抱いての 探し旅 「お客さん 一曲いかがです」 流して歩く エー面影波止場  海の男の ぶ厚い胸で 知ったぬくもり 忘れられなくて せめて教えて 別れの理由(わけ)を 三味線(しゃみ)も泣いてる 演歌節 「お客さん 一曲いかがです」 潮風(かぜ)さえむせぶ エー面影波止場  夢をつないで 明日(あした)も生きる 三味線(しゃみ)は 私の守り神 「お客さん 一曲いかがです」 あなたが浮かぶ エー面影波止場
三十石船哀歌成世昌平成世昌平もず唱平堀慈伊戸のりお紅い灯点る 堀江の新地 掘割上れば あの人の 船唄聴こえる八軒家 夜毎に夢みる徒枕 今日も濡らして来し方想う あれから五年経ちました ヤレサ 三十石船(さんじゅっこく)は淀川の 川面に何を映すやら  造り酒屋の下働きに 十五で出されたこの私(うち)に 誰より優しくしてくれた 兄(あに)さんみたいな人やから それが馴初め 初恋やった 船頭さんに惚れたのは ヤレサ 三十石船(さんじゅっこく)の船唄に 想いを寄せた訳じゃない  父(おや)を亡くした実家のために この身は売られて行く宿命(さだめ) 哀れじゃないかと啼くひばり お前に頼んでおくさかい きっと伝えて 忘れてくれと 伏見を出たら天満まで ヤレサ 三十石船(さんじゅっこく)は半日で 流れに任す下り船
トンカラリン成世昌平成世昌平もず唱平堀慈伊戸のりお春まだき 桜の蕾 まだまだ固い寒い朝 ちょうど二十歳のあのひとは 白い歯見せて出ていった 下駄を投げたらトンカラリン トンカラリン 何度投げても 裏ばかり  二年目に 届いた便り 達者でいると 書いてある 花の都の東京で まぶしい夢は掴めたか 下駄を投げたらトンカラリン トンカラリン 今日も気になる 裏ばかり  音沙汰が途絶えて二年 よくない噂 聞かされた 蒼い顔して行き暮れて 夜空を仰ぎ 吠えてたと 下駄を投げたらトンカラリン トンカラリン 気持裏切り 裏ばかり
雨待ち酒場大川ゆり大川ゆり麻こよみ堀慈石倉重信肩を寄せ合い ひとつ傘 あの日の幸せ 思えば泣ける どこで今頃 今頃どこで あなたは誰と 何してる あなたが戻って 来るようで 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場  つらい別れに なることも 知らずにあなたを 見送(おく)ったあの日 そっとグラスに グラスにそっと あなたの名前 書いてみる 小雨に滲んだ 露地灯り 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場  ふたり通った この店で 一人で飲み干す お酒の苦さ せめて今夜は 今夜はせめて あなたに夢で 逢えますか 震える心を 抱きしめて 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場
長崎みれん雨大川ゆり大川ゆり麻こよみ堀慈石倉重信愛をなくした 哀しみを 捨てに来ました ひとり旅 あなたを あなたを きっと忘れます ひとりたたずむ 石畳 涙しぐれか こぬか雨 胸に沁みます 長崎みれん雨  もっと尽くせば 良かったと 悔やむ心が せつなくて 面影 面影 そっと抱きしめて 泣いて見上げる 天主堂 雨に濡れます 鐘の音 肩にそぼ降る 長崎みれん雨  つらい別れを 怨んでも ばかねなおさら 会いたくて あなたに あなたに もう戻れない 心揺れます 思案橋 夢のしずくか こぬか雨 胸に冷たい 長崎みれん雨
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