場前作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アーケード荒川ケンタウロス | 荒川ケンタウロス | 場前・楠本 | 場前 | 荒川ケンタウロス・高野勲 | 周波数が合っている どれだけ通い詰めただろう 知らない場所はないから お目当てまで一目散 転校生のエピソード 誰より世界を知ることが あの頃の僕らには 格好が良く見えたから 大きくなったら この町の一番になるんだと 言ったなら 笑うんだ 100円11枚のメダル持って 駆けだした 周りに何かを言われたって 別に構わないんだ 勝負はだいたい勝てないよう 仕組まれてたって知らないよ 飲み込まれていく純真と おこづかいの中 僕の欲しかったもの そう あれも 全てがあったのは そう アーケードだった 何でも揃っているのに 笑うんだ 世界を知ってるみんなが 笑うんだ たくさん思い出があった あったんだ 屋上へ上る階段 途中の踊り場は 放課後2人だけの 秘密の場所だった しばらく経って会ったなら 言葉も交わさずつれないよ やり直すことはできない 淡い胸の痛み 100円11枚のメダルは もういらないよ 新しい季節になったら ここを出ていくんだ 見慣れた町にさよならを 少しの意地に背中押され どこにも売っていないようなものを 探しに行くよ 行けるかな |
カレイド荒川ケンタウロス | 荒川ケンタウロス | 場前 | 場前 | 荒川ケンタウロス・高野勲 | 読み返しているその合間に 話は次にもうすり替える いつも斜め上をゆくその発想で オーグメントやサスフォーとか 巧みなことが多いだろう いつまでも届けてほしかったんだ 存在が消えてしまえば どんなに楽かと思うけど 憧れを持っていたいなら 終わらせる理由はない 曖昧な気は一切ない呼吸で 始まりの合図を鳴らして そう思いが募るこんな日は 感情的なステージを 前並べばいつも体中で熱を感じていたいのさ もうこれ以上は待ち切れないよ 感動的なストーリーを始めよう 思い出しているその合間に 最後の曲は流れている 別れの言葉は 感極まる素振りで 佇まいとか仕草だとか 演じていることが多いだろう いつまでも見させてほしかったんだ 考え過ぎでいないと うまく歩けない世の中 何にも邪魔をされないような場所があっても いいだろう 大体がみな一度通るようなマイナーな響きで 酔わせて もうこれ以上をたたき出すような ことはないハイスコアを 曖昧な気は一切ない呼吸で 始まりの合図を鳴らして そう思いが募るこんな日は 感情的なステージを 前並べばいつも体中で熱を感じていたいのさ もうこれ以上は待ち切れないよ 感動的なストーリーを始めよう |
重力列車荒川ケンタウロス | 荒川ケンタウロス | 場前 | 場前 | 荒川ケンタウロス・高野勲 | さよならを告げる 三月の晴れの空 君から離れてく 何度でも振り返る 似た者同士ほど残酷な事はないね 言葉無いまま二人には分かっている そう遠くはない未来なら どんな距離でもすぐに向かえるという それなら言わない 「ずっと待っているよ」 いつか重力列車で君に会いにゆく 無くしたものを取り戻すよ 例え許されない事だとしてもいい 昨日と君に戻れるなら 正しい答えなら一つとは限らない 選んだその道を正解にしてゆこう 語り尽くした梅春の日 まるで別れを忘れるかのように 距離など関係ない ずっと思っているよ いつか重力列車で君に会いにゆく 無くしたものを取り戻すよ 例え許されない事だとしてもいい 昨日と君に戻れるなら 重力のようにこの気持ちまでも 落ちてゆくから走らせてよ 今は悲しみに打ちひしがれてもいい 未来できっと出会えるから さよならを告げる 三月の晴れの空 君から離れてく |
冬の星座荒川ケンタウロス | 荒川ケンタウロス | 場前 | 場前 | 荒川ケンタウロス | 変わらない冬の星座がまた少し近づいた 砂時計模様 あの頃にはなかった感情 いろんな事が重なり合えば それぞれなんだ それぞれなんだ 行き交う街も人の流れも それぞれなんだ それぞれなんだな 帰り道 白く吐いたそのため息が 空へと静かに消え溶け合った 誰にもゆずれない唯一のものを思い出していたんだ 淡い期待抱いては またひとつ疑問になっているなら あたたかい音奏でよう 繰り返される儚き夢は それぞれなんだ それぞれなんだ 好きな歌も好きの証も それぞれなんだ それぞれなんだな 向こう側輝く星集めてみては 命ある名前付け語り継がれた 今でも昔からも変わらないもの やっと手に触れたんだ 小さな幸せを積み重ねたら あふれてしまいそうに目覚める感情 誰にもゆずれない唯一のものを思い出して そう声に出して 悪夢のような旅路もひとつの花が咲いたら 単純なぼくのことさ それだけで世界が変わってゆくよ 帰り道 白く吐いたそのため息が 空へと静かに消え溶け合った 誰にもゆずれない唯一のものを思い出していたんだ ゆらりゆら揺られているぼくの心よ ここらでどこか留めてくれないか あなたと全て手に入れる刹那を持てるように 思い描いて眠りについていたいんだ |
鳩のお嬢さん荒川ケンタウロス | 荒川ケンタウロス | 場前 | 場前 | 荒川ケンタウロス | 我輩は猫 名前はないが 溺れる程酔わない上戸 ドラマは急に訪れて 恋するなんて思ってなかった それは、許されるべきこと? それは、神に反すること? それは、信じられないこと? 妄想のその先へ たった一秒で何かが変わるんだ 想像全てに孤独はいらない 最適な距離を保って動けない 点滅するよな鼓動あげるよ 鋭い爪で君を守ろう 尖った牙で羽を繕おう それは、恥を知るべきもの? それは、本能に勝てないもの? それは、理性との賜もの? もうそろそろ先へ 恋にしか生きない仲間達のことは つまらぬ奴だと笑ってたのにね 不貞腐れがデフォじゃ何も起きない その日暮らしの世界を変えて たった一秒で何かが変わるんだ 想像全てに孤独はいらない 本能のままに誰かを愛せたら こんなに苦しいことないでしょう |
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