Chihiro Imai作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勇気の花Something ELseSomething ELseNobutaka OkuboChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭「負けたくない」今日も一人 あの人の歌口ずさむ 寝転んで涙ぐんでも あの頃には戻れない  悔しさ弱さ淋しさ 溢れるくらい知って 歪んで映る天井に 君はまた夢を掲げてる  咲き続ける そう勇気の花 両手に抱えて陽の光を 導いて 咲き続ける この勇気の花 願いが喜びに変わるまで その日まで  「信じる」という言葉は 時として力になる でも人は確かなものに 槌りたいのかもね  頭に漂う現実 少し錆びた空気 今でも赤い喉を裂いてみては 希望の歌を唄う  愛すべき人よ 今 何を思う もし何処かで足がすくんだら 会いに来て 愛という水を 少しだけ欲しい 立ち向かう強さが欲しいから 少しだけ  咲き続ける そう勇気の花 両手に抱えて陽の光を 導いて 枯らせはしない この勇気の花 叫びが喜びに変わるまで その日まで  
洗濯機のうたSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭春、夏、秋が過ぎ 冬が来るように 大きな洗濯機の中で僕らは生きてんだ 泥にまみれたシャツが白くなるように 今日も洗濯機の中で回り続ける 泳ぎ続ける  自分の中で絡まってるものがあるなら 今夜吐き出しちまおう  誰かを守りたいと思えた時が 本当の始まりだったと後で気付いた そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた  しゃぼんの泡の中で夢を見るように 美しい未来の中へ歩き続ける 揉まれ続ける  自分の中で散らばってる自信のカケラ 今夜繋ぎ合わそう  「何処までもいけるよ」とおどけて見せた 冷たい水を飲んで目覚めた朝のように変わらず僕は歌う 全てを許してゆく 洗濯機のうた  大きな渦の中で過ぎてく日々が 幸せだったんだと今なら分かる そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた  
残像Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭「今日もよく頑張ったね」とあなたの声が胸に響く 「ただいま」とたった一言 ただそれだけで分かり合える  「まだ仕事の顔してる」といたずらに笑う声が 凍り付いた心の壁 溶かしてゆく  目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけは 今だけは 静かに  地下鉄は地上へ出て 川に光を落としてゆく 揺れながら考えること いつも決まって同じこと  やりたいことだけできたら どんなにいいだろう だけど出来ないこと出来た時に 僕は変わる  少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに  目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけ  少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに
パーフェクトドリームSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭旅の始まりの心細さは 見慣れてた町並みをいとおしく見せた 涙をこらえて笑った顔は 窓の外に映って闇に消えていった  僕の手の中のイビツな太陽はやがて行く道を照らし始める  It's perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream  あの頃の僕を支えた歌は街の雑踏の中 かき消されていった 鏡の中で見つめた顔は何も語らぬまま 僕を見つめていた  僕の手の中の消えゆく太陽は何故にこの夢を焦がしてゆくの?  It's perfect あんなに愛した誰かをなくしてしまっても Perfect, Perfect dream  僕の手の中の無様な太陽はやがてその答えを照らし始める  It's perfect どんなに悲しい時代でも僕を動かすのは いつだって It's perfect dream Perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream  
cold flowerSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELseこの海に投げ捨てた いくつもの痛かった恋が 今 二人たどり着くためならば それも構わないよ  cold flower 君にあげたいものは このまま たった一つの言葉  深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい  光さえ届かない 温かい水に抱かれて 揺れている蜻蛉が 新しい命を運んでくる  cold flower 君にみせたいものは このまま たった一つのカタチ  近く 近く ずっと もっと近くで 君の熱を感じていたい 永遠になった小さな愛を 二人ずっと眺めていよう  鮮やかな全ての記憶達が愛しい  深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい
笑いたいSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imaiありがとうって言いたくて素直になれない そんな時もあるよね 僕はこんなに気分屋て とてもわがままなんて分かっちゃいるけど  それは嫌だと言えばいい なのに言えない場面ばっかりだよね 僕の頭なら誰にだって下げてやれるさ いくらだって  あー 僕の信じてたものってなんだっけ? それでも明日から 明日からって 思ってやるしかないんじゃないか  笑いたい 全て忘れて 騒ぎたい夜もあるから 眠れない夜には僕に話を聞かせてはくれないか? 笑いたい 仲間はいつも 変わらない ここにいるから 笑えない こんな夜には ちょっと僕に付き合って欲しいよ  最近はニュースを見る 何か悲しい話ばっかりだよね 再来週の土曜日なら 空いているから今度ドライブにゆこう  回りを見渡してみる 何故か面白そうに見えるものだよね よくよく見れば皆同じ 檻の中でそれぞれもがいているよ  あー 僕の大事なものってなんだっけ? それでも男なら 男ならって だまってやるしかないんじゃないか  遊びたい 時にはいつも 遊べない そんなもんだろ 果てしない欲望の奥に潜んでる僕の純情 しゃべリたい 君といつかは キスしたい こんな僕でも 愛したい キザなセリフも いっちょキメて言ってやりますか  笑いたい 全て忘れて 騒ぎたい 夜もあるから 眠れない夜には僕に話を聞かせてはくれないか? 叶えたい 夢はいつでも 変わらない ここにあるから 笑えない こんな夜には ちょっと僕に付き合って欲しいよ  
少年Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai行く場所もないまま 何処かに走りたかった 理由もないまま 誰かに伝えたかった  あの頃 僕らは時間を無限と思った 一秒一秒が 止まって見えてた  春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった  初めて彼女の香りを知った夜は 欲しかった全てを手にした気がしたんだ すれ違った少女が最後に教えてくれた 綺麗にのこるもの 汚れてしまうもの  雷を聞いた そのドア叩いた 心が動いた 少年は夢の中 紫にじんだ カモメが鳴いてた むちゃくちゃに泣いた 一週間は過ぎてった  春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 早咲きのサクラ その手を伸ばした くちびるを噛んだ 少年は夢の中 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった  
パーティーを始めようSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai河野圭みんながそろったら パーティーを始めよう 暗闇を合図に パーティーを始めよう 今日は君のバースデー パーティーを始めよう そろわない声で ハッピーバースデーを歌おう ずっと内緒にしていたケーキの登場 驚く君に盛大な拍手を 今日は君のバースデー パーティーを始めよう  揺らめく炎を 1・2・3で吹き消そう グラスがそろったら パーティーを始めよう 乾杯を合図に パーティーを始めよう ちょっと最高潮に なった僕らのモード 君の父さんと 母さんに感謝を 今日は君のバースデー パーティーを始めよう 夜はこれからさ パーティーを続けよう  まだ見ぬ明日に めいっぱいの勇気を 暗闇を合図に 二人で抜け出そう 大好きなあなたに I love youを伝えよう 冷やかす仲間に 愛のキックをかまそう みんながそろったら パーティーを始めよう 今日は君のバースデー パーティーを始めよう
蜘蛛の糸Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai森俊之goodbye 枯れ葉ひとひら 言葉の隙間に舞い落ちた goodbye このまま僕を もうどうしようもなく 忘れてく 僕は消えてく とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 胸の奥に絡みつき 繰り返した何故 何故 まわりまわる風の音 まるで夢のように 君はいない いない いない  どうして 恋の終わりは こんなにあっけなく 流れてく どうして あの時君を止められずに 僕は見ていた ずっと見ていた しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだまだ 胸の奥を締めつける まるで罠のように ように 壊れてゆく君の色 僕を責めた言葉 まだ痛い いたい いたい  雨の中の蜘蛛の糸 ほつれだした二人が 他の誰かの中で 見つけたのは何?何? とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだ まだ 途切れてゆく 君のいない夜 夜は暗い くらい くらい
ギターマンSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai森俊之ギターマン君の唄は 悲しい気持ちなんか吹き飛ばす ギターマン歌うだけで きっと誰かに届くはず  彼がずっと見てる夢は みんなに愛されるよな ギターマン 街の隅で聞こえてる 今日も彼の声がこだまする  懐かしいそのメロディー なぜか胸が熱くなる 真っ直ぐな心のままで 言葉にならない言葉 涙にならない涙 そんな僕の心を唄ってくれ  ギターマン君の唄は なんだか心を惑わせる ギターマン唄うだけで 優しい気持ちになれるはず  拍手をすれば照れるような ちょっと無口でシャイなギターマン 彼は何かに怒ってる 怒れない僕らを怒ってる  泣けるくらいうれしいとき 笑えるくらい悲しいとき 大きな声で彼は唄う 枯れた心には水を 愛する人には花を そして僕の道を照らしてくれ  ギターマン君の唄は どうして僕を狂わせる ギターマン唄うだけで きっと誰かに届くはず  言葉にならない言葉 涙にならない涙 そんな僕の心を唄ってくれ  ギターマン君の唄は 悲しい気持ちなんか吹き飛ばす ギターマン唄うだけで いつしかみんな踊り出す ギターマン君の唄は なんだか心を惑わせる ギターマン唄うだけで きっと誰かに届くはず  
ビデオテープSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai森俊之いくつも空に描いた明日のイメージは すれ違ったあの日から同じままで 帰り道の途中で懐かしい場面が 僕の記憶をひも解いてく  なくしたものは二度と取り戻せないから いつまでもここで輝き続ける  ビデオテープみたいに思い出は回る 青すぎる空は何もかも飲み込んでゆく 擦り切れるくらい見た約束の場所で もう会えなくなった君がほら まだたたずんでる  何度も夢で逢った君の面影が 静かに僕を包み込んだ  僕らの愛は出会った時からずっと 離れてゆく度に大きくなってく  思いどおりの明日が続く事なんて 僕は望まない 君がまだ迷い続けるなら  ビデオテープみたいに思い出は回る 音のない景色は覚めやらぬ現実のように 擦り切れるくらい見た約束の場所で もう会えなくなった君がほら コマ送りの中で笑ってみてる  
ひまわりのうた~柏Street Live ver.~Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELseひまわりのうたをうたう ぼくのすきな花だから ひまわりのうたをうたう あなたのような花だから  田んぼ道に蝉が鳴く 真っ直ぐ伸びたあの道を ばくはいつも走ってた 明日を信じ走ってた  おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続くかぎり  ひまわりのうたをうたう 太陽のような花だから ひまわりのうたをうたう 一人で咲く花だから  おーい 限りなく降り注ぐ光をこのぼくに おーい かなわない夢追いかける愚かさをぼくに  動かない雲をずっと眺めていた 何も疑わず全てありのまま  ひまわりのうたをうたう ぼくの好きな花だから ひまわりの種は落ちて ぼくらはまた夏を待つ  おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続く限り  
be thereSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai深沼元昭He's a koala bear, and you're a bambee, People are different, all livin' in the world. While watching the T.V., flickin' the channel. All of this happen's on,”the globe”, it's spinning on  My life”A one way road”will never change, Some choices and regret's left to remain. All things around me”some”I wanna free… I do not trust the word, destroy”impossibility”  I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou.  I try to fly the sky. Won't you try it. If we find such freedom, this will be”the bomb”. So many years ago, when I was younger, Believed that future time was full of miracles.  Break down the wall, it's trouble in your way. I know I have to do this right away. Why dream a future, when it keeps on goin' on. If this is part of tales, dreams come true in the end.  I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou.  I dedicate this song for you,”I love you”. My gates are open to you, believe this because,  I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou.
旅に出ればSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai森俊之朝のラッシュを抜け出せば 乾いた空気が僕を包んで 答えのでないこの気持ち どうにかしてよ  スピードがついた人波を くぐり分けて走ってきたから さっき投げた空のコインは もう誰も止められない  ためらいもなく電車が ホームを滑り出せば いつもと違う景色 少し眺めていこう  何だかんだ言ったって 旅に出れば 取り合えず君の側から離れられるはずさ ちょっとやそっとなんかじゃ帰れない どうせなら僕の故郷へゆこう  きっと何処かの空で 同じ事を考えてる 帰る場所のない君の事が 気にかかる頃だから  何だかんだ言ったって 旅に出れば だんだん許してもいいかなって思ってる ちょっとやそっとなんかじゃ離れない 友情めいた君の友達も  何だかんだ言ったって 君の方が 全然気が強いことは僕が知ってる ちょっとやそっとなんかじゃ見られない 君が「ごめんね」って言うところ  何だかんだ言ったって 旅に出れば だんだん許してもいいかなって思ってる ちょっとやそっとなんかじゃ離れない 今度はきっと二人で来ようよ  
レコードSomething ELseSomething ELseNobutaka Okubo・Chihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELseやりきれない この感情 何処へ進んでゆくのか  二度日の夏 答えもなく また同じ場所に来た  気がつけば そこに夢はなくて 君は僕の前から 姿を消した  帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 止まらないレコードの様に  響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける  乾ききった 心の中 メロディーが こだまする  ふざけあった あの夏の日 浮かんでは ふっと消えた  君は僕だけのものだったと 信じれば信じるほど 嘘だと知った  戻りたい もしできるなら フレーズが くり返してる 進まない 傷ついたレコードの様に  ループする 届かぬ想い リズムから 取り残される 無情にも レコードは回り続ける  夏は過ぎそして 季節は巡る  帰りたい もしできるなら 面影が まだよぎってる ぐるぐると 終わらないレコードの様に  響いてる ノイズばかりが 悲しみで 音が震える 擦り切れた レコードが回り続ける  
さよならは最後に言うSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai冨田恵一どんなに強く強く抱きしめても 消えてしまう夢のように あてなく長い長い階段降りれば もう引き返せないから  ありがとうなんて 言うつもりもないし いま君の心のありかを ただ探してるだけ  さよならは一番最後に言うよ だから今は聴かせて 僕たちが初めて目があった時の 止まらない痛みを  いつから君はそんなに疲れた顔して いたのか 気がつけずに  うつろう頭で 君を抱きたくなる ぶれてゆく綺麗な輪郭を ただ追いかけるだけ  重なった指から滑るように消えた 二人映した石も 輝きを失う事はないだろう どんな夜が来ても  静かに流れてく 別れの意味も知らずに  さよならは一番最後に言うよ だから今は聴かせて 僕たちが初めて目があった時の 止まらない痛みを  終わらない痛みを
悲しきノンフィクションSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiAnything ELseいつからか感じてた 電話の遠い声 問いかけても返ってくるのは 気のない答え  真夜中にベルが 鳴る突然のさよなら 握っていた受話器が急に 冷たくなる  分かったよなんて 強がってみたけれど ただあきらめるなんて 今僕にはできないから  信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 僕のどんな言葉さえも 君にはもう聞こえないのか 信じられないこの現実 認めたくないノンフィクションになる こみ上げる悲しみさえも 君にはもう届かないのだろう  二人大好きだった あの歌は今でも 遠くなった僕らの中で 流れてるのに  きっと僕の胸に 戻ってくるはずだと 言い聞かせてみても 何だかむなしくなるだけ  信じていたこの気持ちも 幻のようにフィクションになる ちょっとだけ甘えた声を 思いだしてしまうけれど 嘘みたいなこの現実 逃げられないノンフィクションになる こんな思いさせる君を いっそ嫌いになれればいいのに  忘れられない愛の言葉は いつまでもノンフィクションになる またいつか逢える時には も一度恋に落ちてみたい  信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 今だって君の横顔 まだ探してしまうけれど 続いてゆくこの現実 新しいノンフィクションになる 泣いていても笑ってみても もう明日は始まっているから  
反省のうたSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai渡辺善太郎人間は奢ったり すぐに調子に乗ったりするし それにふてくされてたり すぐに泣いたりもします  人生が急にどっか 違う方向に進んだり 僕が知らないうちに 誰かに迷惑をかけてます  人間は自分のこと ちょっとでも良く思われようとするし いつのまにか いらない嘘をつきます  僕なんか知らない事も 知ってると言ってしまうこともあるし 好きな人になかなか素直になれずにいます  頭じゃ分かってる そんな事分かっちゃいるけれど なぜだか人に言われると無性に腹が立ってくる  人間は羨んだり 他人を妬んだりするし それに結ばれない人を 好きになっちゃたりします  僕なんて急にどっか 一人でふらふら行っちゃうこともあるし 知らない誰かと たまに恋に落ちたりしちゃいます  どうかこんな僕の事 許してください カッコ悪くたっていい 嘘も弱みも開け放ってく  泣きたい夜は泣けばいい 頭が痛くなるくらいに そうさ まだまだ明日がある 歯をくいしばって眠ろう  人間は同じことを 何度も繰り返してしまう だけど ゆっくりと いろいろ覚えてゆきます  困ったときに一番 力になってくれる人を いつも大切にしよう 心から僕は思います
風と行きたかったSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse校庭に降りるスロープに まだ綺麗な花びらが舞っている 初めて君に逢った日の景色 今も胸の中 焼きついてる  どれくらい時がたてば 君の事 忘れるだろう 突然強い風が窓のアルバムを 閉じて空に消えた  一緒に見た夕暮れも 僕には最高の演出だったけど あの日僕の声は小さすぎて 始まりに届かない  君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです  休み時間 マンガのページ越しに 何気なく君をずっと眺めてた 友達のまま 過ぎてゆく時間 何だか僕だけ 空回りで  いつしか君の隣にあいつがいて それでもまるで気にしないふりをして 悲しいけど何もできなくて そんな自分が分からなくて  そういえば最近まで 気付かずにいたんだ 初めて人を好きになったと 少し遅いけど  風が通り過ぎた日々は もう懐かしい思い出だけど 君を忘れるその事が 僕には辛すぎたんだ  君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです  今も君が好きです
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