大道一郎作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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おんな酒…逢川まさき | 逢川まさき | 葵かすみ・補作詞:SAKI | 大道一郎 | 伊戸のりお | 胸が震える 心が咽(むせ)ぶ 何にも手につかず ため息ばかり 夢の続きを 追えば追うほど あなたの背中が 遠くなる 寒さ堪えて ああ今夜も… おんな酒…ひとり酒 あなた忘れて 出直したいと 化粧もタバコも 変えてはみても 他の誰かじゃ あなたなしでは 繕(つくろ)えないのよ この傷は 影を浮かべて ああ今夜も… おんな酒…涙酒 生まれ変わって あなたがいたら 今度は甘えて 死ぬほど尽くす 未練ひきずり 酔えば酔うほど あなたのぬくもり 欲しくなる 雨が窓うつ ああ今夜も… おんな酒…時雨(しぐれ)酒 |
花つくばい逢川まさき | 逢川まさき | 葵かすみ | 大道一郎 | 伊戸のりお | 別れを迷う 冬の夜 時計の針が 無情にせかす 愛し愛され 燃えつきて このまま死ねたら いいものを 化粧を直す 薄明かり 背中の向こうに あゝ 夢の跡 二人の恋の ゆく末を 祈ることさえ できないさだめ 隠し通せる ものならば 一生 二人で生きてゆく 眠れぬままに 窓開けりゃ 遠くにかすむ あゝ 天主堂 いけないことと 知りながら 守りぬきたい 女の純情(こころ) 今すぐあなたの その胸に すがって泣きたい 抱かれたい 涙でさした 蹲(つくばい)に 咲かせた花は あゝ 島椿 |
恋のぬけがら逢川まさき | 逢川まさき | 大道一郎 | 大道一郎 | 川村栄二 | ついて来いよと 言わないあなた 連れて行ってと 言えない私 炎(も)えて炎やして 炎えつきて 灰になるほど 愛してみても 運命(さだめ)に負けた 恋のぬけがら 傷のいたみを 忘れる恋が 一人寝る夜(よ)を 悲しくさせる 酔って酔いしれ 酔いつぶれ 言えるはずない さよなら言えば 小さな胸が 今もふるえる いつもいつでも 側に居て 寒い心を 温(ぬく)めてほしい すべてを捨てて 逢いに行きたい |
雨の子守唄リサ | リサ | 葵かすみ | 大道一郎 | 伊戸のりお | 雨がふります ふりしきる 淋しさに震えて 坊やが泣くわ 帰りたい 帰れない 誰かあの子の 側にいて 飲めないお酒に 咽(むせ)ながら 涙で唄う 子守唄 泣いた涙を ふきもせず 親指をくわえて 眠っているわ 遊びたい 遊べない 誰かこの子の 側にいて お酒の匂いを 手で消して 小声で唄う 子守唄 アンタお願い 会いに来て 黄色いハンカチ 窓辺に置くわ 忘れたい 忘れない 誰か私の 側にいて どしゃ降り雨に 眠れない おんな悲しい 子守唄 |
港たずねびと逢川まさき | 逢川まさき | 水木れいじ | 大道一郎 | 南郷達也 | 噂…噂拾って 博多へ来れば ゆうべ長崎へ 行ってしまったあの男(ひと)は 波止場ネオンに 身を焦がしても 咲くに咲けない かすみ草… 惚れてもいいでしょ すがっていいでしょ 女です 未練です 運命(さだめ)です 港たずねびと すてた…すてた故郷は 別府の町と 抱いて聞かされた 寝ものがたりの枕崎 酒場通りの つれない夜風(かぜ)に 誰が爪弾く わかれ唄… 泣いてもいいでしょ 酔ってもいいでしょ 月もない あてもない やるせない 港たずねびと 霧笛…霧笛ひと声 不知火あとに 春を呼ぶよな 絹の雨ふる都井岬 浮気カモメの あと追いかけて 私いくつに なったのか… 信じていいでしょ 夢見ていいでしょ 女です 命です 一途です 港たずねびと |
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