奥野涼作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ありふれた春の中でKIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英いつだってそうだ 「誰かの何かになりたい。」と思ってるけど 結局自分を必要として欲しいだけなんだ 情けないよな あの夏のソーダ まだ味を覚えているんだよ 秘密基地で一緒に過ごした青春の日々 今は誰一人笑ってないけど  季節は色付き始めるんだ 桜が慌てて芽吹く街を 所詮四半世紀、されど四半世紀を振り返り 少し笑って、ゆっくりと歩く  ありふれた春の中で何を探そう?誰と語ろう? これからはさ、もっと誇れる自分に会える為に歩いてくよ 不意に溢れた涙にはどんな意味が? どんなドラマが隠れてるかなんて 俺は知らない それでいいんだ それがいいんだ  白髪が増えたな 久しぶりに会う両親は背が縮んでて 本当にこんな俺でごめんな だけどあんたの子でよかったよ  季節は色付き始めるんだ 桜が慌てて芽吹く街で 君の声を思い出して 今日も懲りずララララと歌うよ  ありふれた春の中で何を探そう?誰と語ろう? これからはさ、もっと誇れる自分に会える為に歩いてくよ 不意に溢れた涙にはどんな意味が? どんなドラマが隠れてるかなんて 俺は知らない それでいいんだ それがいいんだ  「あの日には戻れぬから今を生きよう。今を愛そう。」 今日も自分に言い聞かしてる それでいいんだ それがいいんだ
さよならKIDSKIDS奥野涼奥野涼本間昭光別れ際の君は愛おしくて 世界の誰よりも美しい そんな顔で見つめられたら もう世界が変わっていくみたいだ  僕と離れて次に君が付き合う人は どうか僕より優しい人であれ 言葉にはしないけど  さよなら、さよなら 二人過ごした日々よ もうこんな人には会えない わかってる、わかってる でも君が描く未来には 僕はいないんだろう?  どこへも連れていけなかった 自分の事ばかり話したんだ 今更悔やめど変わりゃしないな 二人の「過去」二人の「未来」 すべて運命だと思っていた 自分の事ばかり逃げてたんだ その気になれば運命なんて すぐに変わる事を知った  さよなら、さよなら 二人出会った意味よ もう君が僕みたいな男に 会わないようにと心の底から祈ってるよ  さよなら、さよなら 二人愛した日々よ もうこんな人には会えない わかってる、わかってる でも君が描く未来には…  君の声も、笑顔も、あの仕草も 時間が経てば消えるだろう わかってる、わかってる でも僕が描く未来には 君がいるんだよ
U-104KIDSKIDS奥野涼奥野涼デワヨシアキそうだ いつだってどこにいたって不安だろ? わかるよ  「アイデンティティの尊重」 そんな時代はもうないの? 他人と少し違うだけで 寄ってたかって火炎放射 合言葉は「知らない。」「見てない。」 見て見ぬ振りしたやつが躱す 反吐が出るほど臭い演技 原人並みの頭覗きたいんだよ  そうだ いつだってどこにいたって不安だろ? わかるよ  「存在自体に腹が立つ。」 そんな言葉言われたの? ならすぐリボンお付けして 顔面に返してやれよ 「もう嫌だ、絶望。」 コール無いけどレスポンス 「あいつがいる世界なんて滅亡!」 そんな気持ちわかるけどさ 今何が出来る? ほら簡単な判断さ 戦え どんどん前へ いつだって僕はここにいるよ 一人じゃないよ 前を向いてさ 行くぞ  そうだ いつだってどこにいたって不安だろ? わかるよ  信念持ったやつにお前なんて勝てない 金魚の糞が積もったって山になんかなれない うっとぉしい!うっとぉしい!!うっとぉしい!!!うっとぉしい!!!! うっとぉしい!!!!! 大至急塵になり消えてよ
正夢KIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英夢を見たよ 手を繋いであなたと笑ってる夢 夢の中でキスをしたよ 会わせる顔もないほど  偽りの無い気持ち 言葉には出来なくて それでもこの胸の中息をしてる もう少しこのままで いつの日か、いつの日か  会いたい時に会えないから また今日も夢を見る あなたの 明日もきっと会えないから 正夢になればいいのに  今日もあなたは夢の中で 手を繋いでいるんでしょう? あの子と 「一番じゃなくてもいい。」など あたしは言えない  会いたい時に会えないから また今日も夢を見る あなたの 明日もきっと会えないから 正夢になればいいのに  正夢になればいいのに
記憶KIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英そんな顔しないで今日だけ笑ってよ きっとこれが最後の君の記憶になり 僕が死ぬまで心で ずっと生き続けるから  こんな日に思い出を語ってしまえばさ すべてが消えてく気がした 何一つ出来ずに 何一つ言えずに ただ、ただ君を見つめてる  君がそんな顔をしないように 僕はずっと隣で生きてきたよ それなのに最後が君の涙とは 僕は本当に無力だ  「いつの日にか会えるよね?」 そんな言葉飲み込んだ  そんな顔しないで今日だけ笑ってよ 泣きたい気持ちは 君でも僕でもなくて 捨てられた恋だ  君の声、僕の声 交わらず空に解けてく 待ちきれず頬を叩く 雨、雨、雨  いつだってだめだね
タワゴトKIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英あぁ、本当嫌になるぜ 初恋のあの子はなんと どこぞの社長さんとできているらしい 相手にしていなかった あの子は期待されて映画の主演女優だって  足が速ければすぐにモテたあの頃とは違い 今では誰も僕には振り向いてくれない 「たら」「れば」ばかり申し訳ないが 僕だってあの時逃げなかったら 今では違う景色だった  「そんな戯言も歌えば少しは楽になるか。」なんて思っていたんだよ 昔のママゴトみたいに全てが上手くいってくれればありがたいのにな  あぁ、今日も嫌になるぜ ホームランキングはなんと 僕より二つも年下らしいんだよ 仕事はそつなくこなしてる それなのに怒られるんだ いつの間にか後輩の盾に  大人になりきれていないのは 成人式を風邪で休んだからなのか? それでも時はいくよ 手にしたものは「責任感」で失ったものは無数の「ご祝儀」 僕も幸せになりたいな  そんな戯言を歌えど少しも楽にならぬ事に気付いてしまったよ 昔のママゴトみたいに全てが上手くいってくれればありがたいのにな  いつでも僕は他人を見て 比べては居場所を探してる 昔のママゴトみたいに誰もがみんな 同じくらいの幸せに会えたら そんな事を思いながら 本日も愛を探そう  あぁ、今日も嫌になるぜ 愛猫に愚痴を零した 何だよ 欠伸してけだるそうだな あぁ、そうか誰もこんな話には興味はないか ご静聴ありがとうございます
SOSKIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英君はいつも悲劇のヒーローを気取ってるね 情けないよ 知らぬうちにあの子の気持ちも 無碍にしてるSOSO  努力をせず勝利を欲しがって 手にしたのは敗北感 いつまで同じ事を繰り返す? また唱えてる  「SOS」 君は何もわかっちゃいないんだよ 適当で済ましちゃいけないよ 「栄光レス」そんな人になりたくはないだろう? それならもう少しその足で歩こう  「世界で一番辛い」なんて そんな事はどうでもいい 深呼吸 知らぬうちにあの子の気持ちを 楽にした事もあるよ  いつだってさ、君にだってさ、ちゃんと理解者がいる事 胸に刻んで生きていけばいいよ  「SOS」 嫌いな人はいてくれていいんだよ 成功です そんなやつがいるから 大切な人を更に愛しく思えるよ ほら、この世界に無駄は一つもない  全部嫌になって不意に耳を塞いだ そこで聞こえたんだ 「君だって誰にも出来ない事がきっとある」  「SOS」 君は多分わかっているんだろう 適当で済ましちゃいけないと 「栄光レス」そんな人になりたくはないだろう? それならもう少しその足で歩こう  肩の力抜いてもっと楽に行こうぜ 君は弱くない いつか笑えるよ
オアシスKIDSKIDS奥野涼奥野涼足土貴英新生活で体がクタクタなんです 頭を下げすぎて首が痛いのです だけど今日は君に会えたから気分がいいのです  同期入社ってだけで距離は近いのです 同じ悩みを持って僕らは戦ってるのです 親睦会で急展開 アドレス聞かれたよ  こんな日は朝まで歌を歌っていよう 友達要員でももう何でもかまわない  基本的にメールは疑問系です 途切れないように僕なりに必死なんです  死にものぐるいで情報仕入れて コンビニで立ち読んだ占い本 甘くないな 二人の相性、意外と低いんだな  こんな日だからこそ歌を歌っていよう 遠距離の彼氏がいたってもう何でもかまわない  勝手に舞い上がって、勝手に落ち込んで 酒に逃げて今夜も枕を濡らす そりゃそうだ君は唯一のオアシス だからせめてもう少し夢を見せて そんな戯言はシュレッダーに 気付けば5時半ベルが鳴る  こんな日は朝から歌を歌って行こう 友達要員でしょ?もう何でも構わない
幼なじみKIDSKIDS奥野涼奥野涼本間昭光「ねぇ、もっとちゃんとしてよ。ネクタイが曲がってるよ?」 親みたいに今日も僕を コーディネートしてくれた君は言う 「遅刻しちゃうよ。」  同級生に聞かれた「二人は付き合っているの?」 「そんなんじゃない。僕らはただの幼なじみ。」 それを聞いて君は 目を赤くして泣いた  あの日は風がすごく強くて 埃でも入ったんだろうって 僕は恥ずかしくて一人 その場を後にした  あの日の翌日から君は家に来なくて 今日も渋々自分で コーディネートを始める 毎朝僕はこう言う 「もうこんな時間か。」  一人で登校してから忘れ物が増えた 占いも今日何位かわからないし なんか嫌だ 初めて抱く気持ち 声が聞きたいなぁ  学校の前で君を見つけて 久しぶりに声かけようと思ったけど 君はあいつと手を繋いで笑ってた  君が当たり前のように いつも僕の隣にいてくれた事が 幸せだったって真実に 気付くのはもう少し後の事 ずっと続いてた日常が たった一言で崩れるなんて いつでも僕はわからずに 君を傷付けていたのかもな  そう言えば僕に初めて彼女が 出来た時君は怒ってて どうしてかさっぱりわからなかったなぁ でも今の僕の気持ちと あの日の君の気持ちがリンクする やっと気付けたんだ これは恋なんだ  生まれて初めて君を呼び出し 胸の中の気持ちを吐き出した 君は「うれしい。」と泣き出した 僕の初恋は実ったんだ  「でも、もう遅いの。あたしにはもう大切な人がいるから。」 その言葉の意味をわからずに 僕はただ君を見つめていた 夏を告げる風が頬を叩く 君の涙が乾いて行く  「本当に大好きだったよ。」君はそんな言葉を 僕の耳に置いて笑って走り出す 始まりもしなかった 恋が終わった
コトノハKIDSKIDS奥野涼奥野涼歩き慣れた帰り道を 寒さに背を丸め歩く夕暮れ こんな風じゃ 僕の涙は当分乾く事はないんだろうな  街路樹からいくつもの葉が叫ぶ 怖いよ 辛いよ 離れるのは  君がくれたコトノハ散るよ 大きくなった二人の恋の樹から 風に飛ばされ積もる軌跡を 踏みつけて君は どこへ行くんだぃ?  楽し過ぎた思い出も 喧嘩も束縛もダサイ嫉妬も 消えて行ったよ 礼儀知らずだ 「サヨナラ」の言葉もなく  君にあげたコトノハ散るの? 大事に育てたはずの恋の樹はもう 紅く染められてこの季節に 置き去りにされてしまった  空が高く 溜め息白く消える今日は 残酷なほどあの日と似てる だから なんとなく君にもらった服を纏い歩いた 温もりはなくて震えてるよ きっと今君が隣にいないからだ  君がくれたコトノハ散るよ 笑顔で泣いて交わした約束を 肩を寄せて話した未来を 踏みつけて君は どこへ行くんだぃ?
38.5℃KIDSKIDS奥野涼奥野涼言葉の味覚に疎い僕は「さよなら」の味を あぁ、不思議なサイダーの泡のように消していくんだ  知らずに心の深いとこで境界線張ってる あぁ、僕は臆病だ いつからこんな風になったの?  「本気は損気」なんだって 君と離れてわかったよ おかげで一人で生きてくための術を覚えたよ  だから「38.5℃までなら君の元へ会いに行くよ」 そんくらいの温度の恋を探しています お会いしませう  「この別れは高く飛ぶためのジャンプ台なんだ」って あぁ、昔はポジティブに味わえたのに 今じゃどうだ?  塩と砂糖ならいいけど しょっぱい涙と甘い台詞の 使い方と使い時を間違えてちゃ元も子もないぜ  Break out!! 不意に君の Flavor!! もうやめんの Play back!! あの日からまだ僕は微熱してるよ  38.5℃までなら 君の元へ会いに行くよ  だから「38.5℃までなら君の元へ会いに行くよ」 そんくらいの温度の恋で満たしておくれ いいだろ?  手間暇かけたクリームシチューを 本日も一人で召し上がんの 気付けば君好みの味なんだ ちくしょう 結局君に会いたいな
マーメイドKIDSKIDS奥野涼奥野涼かわいい靴に お気に入りのワンピース 地に足付けて生きるのもいいもんね  でも澄んだ目で 見つめられると胸が痛む 「僕には君だけだ」なんて 優しすぎて泣いちゃうじゃない  なんの疑いもなくあなたは ありったけの愛を差し出した 初めて出会えたこの恋を あたしは忘れはしないわ  真夏のある日 優雅に彼とクルージング 突然揺れる船 船内は大騒ぎ  鳴り響くアナウンス 「これより船は沈みます。」 救命胴衣は一つ 「あら大変!!どうしましょ!?」  何の迷いもなくあなたは 救命胴衣を差し出した その優しさはもういいの あたしは海に飛び込んだ さよならの言葉は聞かない  あたしはマーメイドだから  魔法が解けて生活は元通り でも忘れないわ あなたといたあの日々を
あなたがヒーローKIDSKIDS奥野涼奥野涼誰にも言わず一人で君が いつも探してた宝物はここにあったよ  水たまりに映ってる暗い顔も これで少しはマシになる  誰かを守りたくて だけど守れない方が多いから 頼りなく揺れてる糸を掴むんだ  目に見えないものに怯え また影を潜めてる いつの時代も君は君だ 忘れないでよ 言えぬ過去の癒えぬ傷も いつか誇れる武器になるよ そして誰か守れるから  「愛されすぎて弱くなってきてる」 そんなわけはないよ 少しずつ強くなってる  「甘える事」と「頼る事」はどこか 似ているようで少し違う  誰一人救えなくて だけど握れない手なんてないから 結局今日も誰か支えてんだろ?  絵に描いたようなヒーロー そんなもん目指すより 背伸びせずに 君は君だ 忘れないでよ 辛い時に肩を抱いて 共に涙を流すヒーロー 誰か君を待ってるから  この世界は 不安や不満で溢れているけど 迷ってる心に光を 立ち上がる君に花束を贈ろう…  目に見えないものに怯え また影を潜めてる いつの時代も君は君だ 忘れないでよ 言えぬ過去の癒えぬ傷も いつか誇れる武器になるよ そして誰か守れるから  君はいつか誰か守れるから
一寸先の闇だってKIDSKIDS奥野涼奥野涼思えば僕が心から求めていたものは きっと「お金」じゃなくて「愛」でもなくて 「生きてく」理由だった  坂道を上る君が幸せそうに僕を呼ぶ 少しずつわかったんだ 「生きてる」理由がさ  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう 苦手な早起きだって 誰よりも先に会えるのなら この上ない幸せだ  いつでも君が心から求めていたものは きっと時間じゃなく腕時計じゃなくて 二人の未来だった  そんな事にも気付かずに 見落とした君からのSOS それでも君は優しく笑顔で包んでくれた これからは「僕」の幸せじゃなく「僕ら」の幸せ願ってくよ 二人じゃないと意味ないから  仕事のストレスだって 忘れる程幸せだよ 君の料理を二人で食べるときは 見かけはどうだっていい 味がおかしくてもどうでもいい 君がいるだけでいい  君の為に生きるよ 死ぬまで二人でいよう ずっと…  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう 上手く自分を愛せずに もがいてやっと見つけたんだよ この愛は守ろう  呼吸も、瞬きだって 一秒先で待っている 君が放ツ光に会う為にしよう たとえ一寸先は闇だって 一秒後に君がいるのなら それだけで生きていける  呼吸も、瞬きだって 一寸先の闇だって…
Give and TakeKIDSKIDS奥野涼奥野涼「サヨナラ」って二つになって 「愛してる」って一つになって 明日を探して僕は繰り返し生きてく  理想の自分に会いたくて 嫌いな昨日を投げ捨てた 指の隙間から溢れる砂は 拾い集めようとしても戻らない そんな簡単な事さえも 忘れ今日も見落とした また僕は嫌いな昨日を求めていた  通り雨のように都合良く愛を受け取ってきたけど 申し訳なくてまたくすむ 優しすぎる君のせいで いつか僕を嫌いになりそうで怖いんだ  「サヨナラ」って二つになって 「愛してる」って一つになって 明日を探して君と出会った僕はまた心を越えてく 「サヨナラ」って聞きたくなくて 嘘を作って愛を壊したんだよ 君もそうだろう?  君にもらった10の愛を11の愛で返そうとして 知らずに自分のキャパを超えてる事に気づいてなくて 自分すらも愛してないのに別れ際の言葉の最後で 「本当に愛していた」なんて格好わるいね 悲しいけどそれが自分で 新しい自分を探す旅路で 合言葉は無い事は無いが今は言わないでおくよ 僕はまだ未完成 それに+α不安定 だからもうちょっとだけ待ってておくれよ  「サヨナラ」って二つになって 「愛してる」って一つになった 悲しみだって憎しみだって 人は全て愛に変えれる 「サヨナラ」っていじけてたって 生まれるもんは何一つもないから 笑おう  いつか僕があなたをそっと守れる愛を手にした時は 君にもらった愛に少し利子をつけて返したいな だから僕は嫌いな僕に勇気を出して手を振る事にするよ また会えるかな?  サヨナラ…
filmKIDSKIDS奥野涼奥野涼雨上がりの虹を見つめながら この旅の未来を抱いていた 泣いたり怒ったり笑ったりしながら 心のフィルムを増やしてくんだろう  遠回りをしてたどり着いた この場所は気持ちがいいもんだ 思い出の隣で振り返ってみれば 笑ってる僕らがいた  出会いの言葉が海に沈んでいく 別れの言葉さえも言えぬままに そうさきっと後悔ノンフィクション抱いてる 足跡だけは消さぬように  残像を残すよ 別れの数だけ かっこ悪くて情けない でもちゃんと生きるよ 繋いだその手はもう離しはしないから  独りよがりを繰り返す弱さも 誰かと交わっていく怖さも 一つ一つ未来の僕が笑うため 不器用に愛していこう  残像を残して あなたへ示すよ 「ちゃんと僕らは生きてるよ」 こっちの世界を あなたへ歌うよ もう話せはしないから  思い出した夢を紡いでいた 壊れそうなフィルムにまだ頼っていたんだ 「きっと君は笑っていれる。いつだって誰かがそばにいてる。」 君が残したその言葉に 今も僕は頼っていたんだ きっと僕は笑っていれる いつからか言葉は夢に変わる  残像を残すよ 別れの数だけ かっこ悪くて情けない でもちゃんと生きるよ 繋いだその手はもう離しはしないから  残像を残すよ… でもちゃんと生きるよ 繋いだその手はもう離しはしないから
ミラーボールKIDSKIDS奥野涼奥野涼ゆらゆらゆら揺れる世界 初めて来た時を思い出して 少し大人になった自分に気付いた  誰にも内緒でここへ来た 帽子はそう深くかぶるんだ はたから見ればスパイみたい でもここにいたい  回れもっともっとミラーボール 僕をもっともっと狂わせて この世界の向こう側へ連れていってよ ぎこちないその煌めきで 君をもっともっと踊らせて 何もかもを捨てるんだ  父さんがくれたあの幻と 君がくれたこの幻が交差してる 僕にはどちらか一つなど選べない  だからもっともっと遅らせて 最終電車さようなら ここじゃ高学歴も当てになんねぇぞ ぎこちないその煌めきで 君をもっともっと踊らせて 何もかもを捨てるんだ  回れもっともっとミラーボール 僕をもっともっと狂わせて この世界の向こう側へ連れていってよ  回れもっともっとミラーボール 君をもっともっと狂わせて 何もかもを捨てるんだ  回れもっと… 回れもっと…
四季KIDSKIDS奥野涼奥野涼「さよなら」悲しい言葉ね 何もかもを忘れる程 失う事を恐れて強く握りすぎてしまったんだ  あなたがもしもあたしと違う誰かと恋をしても 心はそんな事気にしてはない あなたがもしもあたしと違う誰かを愛してるなら 他に生きる意味が欲しい  あなたのその手の温もりを今夜も思い出す 優しいあなたの一言があたしを苦しめている  覚悟は出来ていたのよ 何もかもを捨て去る事 だけど別れの言葉の後じゃすぐ心の鍵を閉ざしたんだ  It Takes. me, and kiss for me...  過ぎ行く季節の思い出をあなたは今誰とつくるの? あたしはとりあえずこの写真と過ごしてみる  あなたもあたしの温もりをたまには思い出す? 心の片隅にまだいるなら頭を撫でてあげてね  たまにあなたがこぼす弱さも愛してみせる  あなたのその手の温もりを今夜も探してる 優しいあなたの一言があたしを苦しめている  桜の花びら 夏の花火 紅葉も あの雪も 愛しく思えたあのあたしに あたしは恋をしている  「あたしは時を見ている」
流星群KIDSKIDS奥野涼奥野涼「こんな時間にどこへ行くの?」と 起こしてしまったココロが鳴いてる あいにくの悪天候にもめげず 輝く星探しに行こうよ  午前2時をまわりコンビニで 休憩がてら飲んだ缶コーヒー 苦いコーヒーが飲めない僕を 見て笑う君愛おしすぎるよ  「別れの時が来ませんように」 お揃いの時計の針を5分だけ遅らせてみた 今だけはいいでしょ?乾いた僕の声が届くところまで飛んでいこうぜ  「星が綺麗な山があるの」と自慢げに話していたのに 頂上付近 眠る君見てあえて急ブレーキを踏むよ  闇を照らす大阪の街 こんな風に僕もあなたの闇を照らす人になりたい  「別れの時が来ませんように」お揃いの時計の針を 5分だけ遅らせてみた今だけはいいでしょ? 乾いた僕の声が届くところまで飛んでいこうぜ  「こんな時間にどこへ行くの?」と 起こしてしまったココロが鳴いてるよ
ヒーローKIDSKIDS奥野涼奥野涼「久しぶりだな。」 今もあの涙を堪えた顔 誰かに見せて生きているのかな?  俺はと言えば今も歌を歌うこの暮らしを やめれずにまだもがいてるんだ だからこんな歌を歌ってみる いつか君に届いてほしいと願ってるんだ  無くなる公園 埋められた川も 今は全部愛おしくて涙に変わる  いつか僕らがこの街を出て 守るべき命授かって そのために戦う日々が続いていく だからたまにはこうして集って 昔話に花咲かして 今なら謝れる気がするよ  満月の夜に交わした約束 今でも覚えているかい? 揃えた足並み 変わってく町並み 今は全部愛おしくて涙に変わる  最終回にお前が打ってスタジアム沸かす日がきっとくるはずさ その時俺はこの場所で 出会えた事を誇りに思って懲りずにこんな歌歌って 笑ってるんだろう  いつか僕らがこの街を出て 守るべき命授かって そのために戦う日々が続いていく だからたまにはこうして集って 昔話に花咲かして 今なら謝れる気がするよ  今なら謝れる気がするよ
祈りKIDSKIDS奥野涼奥野涼一昨日の話しを君は覚えていますか? 写真の中の君に少しだけ問い掛けたよ  突然の別れでサヨナラも言えずに 星になったから僕の話を聞いておくれよ  憧れだなんて大それたもんじゃないけど 嬉しかったよ だけど同時に悔しさが胸に残るんだ 優しい笑顔で振り撒いた 愛はちゃんと伝わったよ 少しだけ心配だな 無理なんかはしてなかったかぃ?  君は生きていたんだよ 僕が生きる世界で 描けなかった君の夢 僕が叶えてみせるよ 僕は生きているんだよ 君がいない世界で 泣いてばっかでも それなりに僕は 今を生きているよ  優しい笑顔のあなたはもう見れないけど 命の種は優しく光る花になったよ  君はすべてを笑顔に変えた それなのに何故涙させる? 「忙しい人だね」って 結局また笑顔に変えたね  歌おう僕らのあの曲を 君の心(もと)へと届けと  君は生きているんだよ 僕の胸の中で 冷たくなった手を 僕の温もりで温めるよ  『強く生きていけ』って 君の声聞こえたよ 振り返らずに 君の夢僕が… いつかまた会おうぜ その時は笑おうぜ 泣いてばっかでも それまでは僕は生きていく 君がいないこの世界を それなりに僕は 『強く』生きていくよ
それなら僕はKIDSKIDS奥野涼奥野涼「せーの」で走り出した僕の声は疼きだす あの日浴びた風は君の声によく似てた 心に絡まる感情いっそ消してくれないか? すべての景色達が同化して僕を叩く  僕らの町をそっと染めはじめた雪たちが やけにいじらしくって僕はそっと目を閉じた  見えないもの、見せたいもの 聞きたい音、聞かせたい音たちが 環状線みたいにぐるぐる回ってくだけ  煮え切らない魔法が とめどない声越えていって 絡まって ほら、消えてくよ  やがて君もいつかは星になる それなら僕は風になるよ 君が寂しい夜には届いたらいいのに やがて僕もいつかは星になる ゼロならそこに君の温もりだけ ほら、消えないよ  君の中の僕は散りゆきまた過去を思う せめてもの救いは 僕の君は生きている  見えないもの、見せたいもの 聞きたい音、聞かせたい音たちは 環状線みたいにぐるぐる僕の中で踊ってるんだぜ  やがて君もいつかは星になる それなら僕は風になるよ 君が寂しい夜には届いたらいいのに やがて僕もいつかは星になる 僕を支えた君の温もりさえ わかんなくなったよ  笑い合って、また語り合って 奪い合って、愛重ね合って 言葉ってほら無力だって わかってる だけど会いたくて… 悲しくて、ほら苦しくて 切なくて、でも優しくって きっとこれが君の愛なんだ  見えないもの 見せたいもの…
光へKIDSKIDS奥野涼奥野涼不細工な言葉並びで 今日もまた一人で積み木を建ててた よく見りゃ世界なんてさ 8割5分4厘嘘でぐるぐると回ってる  焦っていた夏の終わりに あなたがくれたもの今も、胸の中 よく見りゃ思い出なんてさ 前を向かせてくれない ああ、厄介な衝動だ  そうやってまたナイフで届かない夢壊して どうやってこのライフで戻らない日々壊すの? 言葉の裏側には踊っている僕が笑っていて もがく自分探しゲーム  リセットボタン押せばしばらく涙は出ないけど それじゃ嫌だよ 笑っていた君を思えば知らずに足下は光で満ちているんだ  「誘導自問」そうやってまた自分殺していく どんな日も変わりたがっているんだ 空想、疑問、抱いてまた目をそらしてる そんな日も変わりたがっているんだ
LiarKIDSKIDS奥野涼奥野涼桜風が今吹きました 君を連れていくんでしょ? ずっと、ずっと変わらないもの そんなもの探していたのに  息をする事さえ忘れてしまうような 君のあの仕草が今も僕を苦しめる  夢の中の君はすぐに消えてしまうよ もう少し、あと少しだけ笑っておくれ それで明日を生きよう  嘘をつく事で遠くなる事も 本当はわかってたのに僕は 君を失う事が怖くて嘘をついた  桜風が今吹きました 君を連れていくんでしょ? ずっと、ずっと変わらないもの そんなもの探していたのに  無くした物ばかりをいくら探したってさ 前には進めないでしょ? 君の声が聞こえた  少し暖かい風が吹くだけで 涙がこぼれそうになるのは 手を繋いで歩いた日々を思い出すから  「離れないで。僕のそばを」 いつか話したとき いつもみたいに笑ってくれて 話してくれた言葉が消えないよ  「いつも私はそばにいるよ」 会いたい  桜風が今…  何も出来ない自分にきっと腹を立ててるんでしょう 痛みを伴う事さえ出来ない こんな僕だけど  君に会いたい行かないでくれ 僕一人を残して 遠くで手を振るあなたの元へと  僕ももう行かなくちゃ 行かなくちゃ
愛してるよKIDSKIDS奥野涼奥野涼僕が君をギュッと強く抱きしめることで 世界は変わると思うんだよ 描いたその理想とは罪深き影法師 僕と君が始まりなんだよ  いつだって僕らは こうやってほんとの自分探してた 君だってほんとはそうやって ほんとの自分隠していた  『6が出れば明日告白する』 なんてさ 願いを込めてサイを投げた 結局のところ6が出るまで振ったんだろう あの日の僕はきっかけを求めた  16投目です、これが… あの日からもう僕の目は オレンジに輝いたその君の瞳からそらせない  愛してるよ 君が不意に零した嘘も 愛してるよ 不安も不満も飛んでいった 愛してるよ 淀んだ花は僕によく似る 嫌いにはなれない  愛してるよ 不安も不満も飛んでいった 愛してるよ 綺麗な花は君によく似る 僕もそうでありたい  いつだって僕らは こうやってほんとの自分探してた
合言葉KIDSKIDS奥野涼奥野涼ちっぽけな僕の手で何を守れるのかなって 僕なりに今ほら、考えてみたんだ 5本指に収まるほどの夢や希望なんていらねえや それより目の前の世界を  周りに見せた笑顔の裏で泣いてたのかな? 気付けなかった君の心 僕の薬指なんだ  君が僕にくれた合言葉 今も胸の中駆け巡る ちっぽけな言葉なんだけど すぐ思い出せるということは 今も胸は君に向いたまま それさえわかればいいんだ  is such not fake?  心についた嘘さえ君は愛せたのかな? 解けなかった君の心 いつだっておいでよ  君が僕にくれた合言葉 今も胸の中駆け巡る ちっぽけな事じゃないだろう? すぐ思い出せるということは 胸の内は君に向いたまま それさえわかればいいんだ  「いつかまた会おう。」 臭い言葉ほど本音だ  君が僕にくれた合言葉
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