小林武史作曲の歌詞一覧リスト 174曲中 1-174曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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halfmoonKing & Prince | King & Prince | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | もっと 欲しくなること きっと わかってても 空に隠していたよ 星に託して もしも 出会ってなければ きっと 満たされてない でも苦しいような あせるような時が続く すぐに会いたい 今すぐ会いたい こみあげるように こころが騒ぐ あなたに会いたい 夢の中でも あなたに会えること願うよ あなたは 今なにをして どんなことを想っているの すべては知らなくても 半分 欠けてる光 そっと 顔を出した もう片方を探してる? halfmoon rhapsody 叶わない夢 叶わない恋 隠せないまま やり過ごした だけど高鳴る 血が流れてる その音がただ大きくなるよ あなたに届くといいな デタラメな軌道通って 無茶苦茶な弧を描いてた 暴れ出した想い ずっと 堕ちていったなら どこかに 辿り着くんだろう でも あなたに出会いたい すぐに会いたい 今すぐ抱きたい こみあげるように こころが騒ぐ 強く高鳴る 予感をなぞる その音をただ 追いかけるよ 強く高鳴る 予感を追いかけて その音をただ 追いかけるよ あなたに会いたい 夢の中でも あなたに会えること願うよ 愛してる |
キリエ~序曲Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 |
宙彩(ソライロ)になってKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どうして ここにいるんだろう 長い旅の途中なんだろう 君に出会って また 笑っていたよ 久しぶりの気持ち 笑って 泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような 街は 力溢れて いつも それをかわしてたら 君に出会って また 冷えたからだに 温かい力が 小さくまるまった夜から 生まれた 歪んでいたって 透明な夜になって 夢の先で もっと 抱き合ってるよ 歪んでいたって こころは伝えられる アドリブから きっと 永遠を歌ってる 君の手 さよならの予感にも見えたよ 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 楽しいこと いっぱい 溢れてきた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような軌跡 宙彩(ソライロ)になって また 懲りても 愛を歌ってる |
ヒカリにKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二、アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 小林武史 | 作ってきた あなたと 見えない迷路 冷たい雨に消えた 足かせの跡 過去から逃げていく からまる記憶に 茶色い野良猫が 冷たく鳴いているのよ 唇に宿る嘘 あなたに宛てて 履き違えたハイヒール 消えない迷路 いつまで迷わせる どこまで逃げてく 後から また傷つくの 悪意に追いかけられ 追いかけられて もっと 早く 照らせ せかせかと休まずに 降り注ぐ星よ 疲れてはないのかい? もうすぐ夜が来る 過去には戻れない 今から始まれない 想いを 解き放っていく時 ヒカリに 悲しさには戻れない あなたの暖かさ思う 胸に入れているから ヒカリに続く為の地図 |
もらったものKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 遠くの光がまたたく 星かな 街の光かな 崩れてしまうほど 疲れて 涙も分からないでいた 時は急いで かけめぐるから 取り残されたと思ってたけど あなたから もらったものが なくした時を 超えて現れた 不思議だね 浮いているみたいに 心の奥の方と 宇宙(そら)をつないでた 生き物の 進化の中 わたしも 生きているんだって わかるはずもないくらい 大きいけど 星とも つながっているんだって 大きく拡がる? どんどん縮んでるの? 辿り着く先はわからないけど あなたから もらったものは 温かさの中の 冷たいてざわり 不思議だね 気持ちがいいの 波頭に弾けて 光が瞬く 輝いてる 答えは分かれて 谷が現れて 暗闇は深く 遠くて いくつもの 道が現れて その先に向かう だけど迷わない 自分だけが 知っている声がある あなたから いつか もらったものが どこまででも ひとりだとしても どこまでいっても 一緒に生きているから |
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていく わかってる 木の葉のように頼りなく 風に舞ってる サイコロを振られたら 嫌でも移り変わる 阿弥陀くじのようでも それすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなかったよね」って 嘆いてた川を渡って 知ることのない明日に 生まれ変わっていたんだ 歩き出しても 何度でも あー 繰り返す 痛みにも 慣れていく それでいいんだと 大切なひと 大切な日々も 見えなくなって 泣いた後で 宙に描いていたよ 世界はどこにもないよ だけど いまここを歩くんだ 希望とか見当たらない だけど あなたがここにいるから 何度でも 何度だっていく 全てが重なっていくために |
夕陽に溶け出して上白石萌音 | 上白石萌音 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 賑わっている街で ぼんやり空を見上げる 遠くで傷む心 毎日ニュースが告げてる 真実ってわからない 他人も上手に庇えない 無数にある正しさ だけど答えはきっと 自分の中に吹く風だよ 明日がもしも 晴れるなら 空を見上げて歩きたい いつもの道も違ってる 自分の眼で見つけていくよ 光と影が 織りなしてる世界 感性のボリュームを上げて 毎日続いていく 争いごとを避けて 笑顔でかわすことなら 少しは上手になれた だけど 気づき出しているんだ 夕暮れの空 ちぎれ雲 どこまでも広がってるけど 自分の歩幅は小さくて 頼りない靴音鳴らす 孤独の淵が 曖昧になるような 夕陽が溶けて 鼓動と重なる この道を歩いてく どこかに繋がってる そこに何があるのか 分かることはないけど 昔から星は夜空に 月は蒼白く照らされ みんな同じもの見て 違う夢見て 明日がもしも 晴れるなら あなたに会いにいこうかな いつもの道も違ってる まるで答えのように思えた 太陽が沈んでいったなら みんなで また還っていくんだ どこまでが 自分なのかさえも 気づかないほど 夕陽に溶け出して |
Reaching for the StarsLizabet | Lizabet | Lizabet | 小林武史 | Staring at the stars, I remember the past, Solving eternal mysteries together. We were happy chasing our dreams, Life was fun, We had no care in the world except each other. Gazing at the stars shining, Twinkling in the night sky, I make a wish as I look into your eyes. I haven't felt this way for so long, Through the darkness, I see the light. Here I am reaching for the stars, searching for your love. From afar I see you smile, I start to dream about all I have. Once a upon a time, A long long time ago, We'd chase our dreams, Hopeful that they'd come true. We'd sneak out the back and run away on an adventure, We held each other, Underneath the full moon. Gazing at the stars shining Twinkling in the night sky. I make a wish as I look into your eyes. I haven't felt this way for so long, through the darkness, I see the light. Here I am reaching for the stars, searching for your love. From afar I see you smile, I start to dream about all I have, Reaching for the stars. Some days Things don't work out, I'll try to figure it out, But I see now, People come and go. Gazing at the stars In the night sky. I make a wish as I look into your eyes. I haven't felt this way for so long, through the darkness, I see the light. Here I am reaching for the stars, searching for your love. From afar I see you smile, I start to dream about all I have, Reaching for the stars. | |
Swallowtail ButterflyLizabet | Lizabet | 岩井俊二・Chara・小林武史・英語詞: Seiji Motoyama | 小林武史 | Raise my hand for a moment Quiver and shake, my resolve is broken I've come to this place Feeling so lost and lonely The blue, blue sky, now it mocks me Grab my dreams, throw away regret I store them deep down inside my soul Light summer breeze blows through the grass, it trembles Far away I will travel Growing slowly, deep inside me There's a hurt I can't hide Illusion, confusion takes hold, I'm so tired Sheltered beneath the shadow of a dream You're hiding now behind the grey of a distant cloud A trick of light, don't know the reason why You said goodbye, my butterfly Live in a world full of shadows Your senses grow numb to the pain and sorrow Time will recede, colors will fade to darkness And so I wait for your forgiveness And I can't stop what I'm feeling I'm a creature of need Will the flow of these tears bring relief? I'm crying No matter where you travel, near or far A ray of hope will guide you after the light of dawn A song of love I hear within my heart A gift of life and hope wherever you are, oh I run down this dark street in these shoes too big for my small feet But I won't cry. I ignore the pain now, somehow Follow this road, going back where I started but these lands are uncharted Growing slowly, deep inside me There's a magic I feel And it's time now to spread my wings wide I'm flying I couldn't see my careless apathy My memories of you they're flowing so endlessly This song of love I hear within my heart I feel it when I sing… I dedicate this song to you my love I know I'll find the thing I've searched for so long | |
Another Day Goes ByLizabet | Lizabet | Lizabet | 小林武史 | Another day goes by I think of you and cry Don't know if I'll survive Without you by my side I am falling apart My heart is beating so hard Wanna be in your arms Ooo It's breaking my heart Oooo I'll get through it all Even if it hurts (I'll) see you once more Before I walk out the door To say goodbye to you I'll try to stay strong I'll try to move along Another day goes by I think of you all the time Don't know if I'll survive Without you by my side The water's calling out to me I hear your voice in the breeze I think of you every night When the moon rises I will rise and fall But I'll get through it all I gotta keep on going I'll remember you You'll be in my heart Till the day we part I've got to stay strong I've got to move along Will you remember me Or have you already moved on Cause you're in my heart And I can't let go Say I'm forever yours Cause you are forever mine Our love is strong I want to hold on Will you still love me when I'm gone I can't let go I will rise and fall But I'll get through it all I've gotta keep on going I'll remember you But I'll get through it all I've gotta keep on going I'll remember you You'll be in my heart Forever till the day we part I've got to stand my ground I've got to the strength to march on I've got to stay strong I've got to move along | |
器Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう | |
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank | 宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank | 小林武史 | 小林武史 | オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ オレは君と消えてゆくまでの 時よ 永遠になれ 奏でてゆけ 例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより 彼女は 言うなれば 踊るように 生きている感じだ 東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちの奥の 鉄の弦の光を 響かせるように 空っぽだけど 動いていた 血を流しても 笑ってた 楽しそうじゃ ないけど あいつはそれを 面白がってた オンリーワンさえ もういまはあやしいけど ただ前に前に進んでいる だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは この街の 未来に沁みとなって 傷となって 誇りとなって 夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も 君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で 東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちに触れてく 鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ メロディになれ この場所で | |
forgiveBank Band feat. MISIA | Bank Band feat. MISIA | 櫻井和寿 | 小林武史 | えんやこら まだだよ えんやこら まだいくよ えんやこら ここから えんやこら はじまるよ 今から 「もういいかい?」 「まだまだだよ」って 子供たちが かくれんぼしている 可愛らしくて 懐かしくて 束の間 時が止まる いつも見えない荷物の重さに 身体を屈めながら暮らしてる 誰のせいでもないと分かってて 誰かを責めたり 自分を恨んだりして 爪先立ちして 風のディストーション 身体中に浴びながら放つよ 金網を越えて 何処までも飛んでけ あの日丸めた未来予想図を 紙飛行機のイメージで 次の僕らへと 「もういいかい?」 「まだまだだよ」って 自分の中のかくれんぼなんか もうやめた えんやこら まだだよ えんやこら まだいくよ えんやこら ここから えんやこら はじまるよ 変わってく事でしか続いてはいかない それもとうに理解してる 新しい景色を許すことで それまでの全てが許されるならいいのに 爪先立ちして 風のディストーション 身体中に浴びながら歌うよ 花びらが舞った きらめく解放区で 明日のためのメロディ奏でよう 金網を越えて 何処までも飛んでけ あの日消えた未来予想図を 爪先立ちして 次の僕らへと 花びらが舞った 次の未来へと 昨日を許して 次の僕らへと 自分を許して 次の未来へと 声よ響け 次の僕らへと 歌よ響け 次の未来へと 声よ響け 次の僕らへと 歌よ響け 次の未来へと 涙を連れて飛んでけ 次の僕らへと | |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~森恵 | 森恵 | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | Kounosuke Ohsaka | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
あなたに会えてよかった森七菜 | 森七菜 | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に 抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変わらないで 想い出が星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
カエルノウタ森七菜 | 森七菜 | 岩井俊二 | 小林武史 | 小林武史 | つぶてを 水に放つ 波紋が 輪を描き広がる はしゃいだ 子どもたちの 声も届かない この場所で あぁ、この想いも 痛みさえも ねえ どうして そんなに うつむいて 君の こころここに なくて じゃあ どこにある? どうか気づいて くしゃくしゃに 書き捨ててきた メッセージ つぶてを 水に放つ 浮き足立つ声 跳ねる波 ゆらめく 陽の光の 隔(へだ)てる カエルタチノスミカ ずっと‥‥ ねえ、きっといつか 笑顔で 空を見て ずっと前から この場所で 恋の歌ばかり 歌ってた この場所で 歌ってた ずっと前から いつも同じ恋の歌を ここにいて そばにいて 声を嗄(か)らして 祈り歌うカエルノウタ 墓標(しるべ)に 花をたむけ 僕らは この先へゆこう 水面(みなも)に 揺れる月と日が 穿(うが)ち綴(つづ)り続く 血の滲(にじ)む汽水(きすい)の道 あぁ その光の 隔てる その先の先へと きっと 待ってるから 待ってるから |
ぼくの街に遊びにきてよスガシカオ×小林武史 | スガシカオ×小林武史 | スガシカオ | 小林武史 | 雨のあと 立ち込める草のにおい 思いっきり深く吸う 割とうまく 今はやれてるよ 今日も昨日も 良くも悪くもない日々に 深呼吸 緑道の石段で 少年だったぼくとすれちがう はやく大人になりたくて ただ傷つけあった あの日を思い出して 深呼吸 ぼくの街に遊びにきてよ 大きな河には 錆びた橋 ひとつひとつ 思い出があるんだ 君にも見せたい いつか たまに一人 街角で 突然胸がじくじくと痛む ひどく大切な 足りない何か…心が軋む でもそれは 言葉にはしづらい ぼくの街に遊びにきてよ 神社の灯りが 綺麗なんだ 君が好きな夕暮れ時にね 願いが叶うよ きっと 振り返ると 風が街を抜けていく | |
僕らの出会った場所Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 僕らはどこで 出会ったのか ふたりの時間(とき)の中には いくつもの出会いと 別れがあって それは 生まれ変わっていく 細胞と 少し似てるよ 思い出になる時 言葉を超える時 これから出会う時が どこか やって来る またここに 来る 会いたい気持ちが 溢れてくるけれど 悲しみに滲んだ 予感が射していた 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星のように 自分の弱さに 何が繋がっているの ビーズみたい 遺伝子みたいに 君の影の向こう そこに何があるの 引き返したとしても 本当の君はいない 君に向かって行く 暗い海を泳ぐ 波の間に見えてる 一筋に光る燈台 君に向かっている 夕暮れの小径で 暗くなる夜空に ひとつ光る星は 長い時と宙(そら)を 旅してるけど いまは 君が呼吸してる 吐息に震えてる 会いたい気持ちが 溢れてくるから 悲しみに沈んだ 予感を越えてゆくよ | |
Swallowtail Butterfly~あいのうた~ from 消滅都市ユキ(花澤香菜) | ユキ(花澤香菜) | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに 心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 痛みがあるの 遠くで蜃気楼揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけていた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)をひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | |
ドラマDAOKO × 小林武史 | DAOKO × 小林武史 | DAOKO | 小林武史 | 改札を抜けて 戻れない過去がよぎった 愛をわかった気になって居たんだね 何処に行っても 嗚呼 自分がついてくるから トンネルを抜け 光へと連れて行って 今日というドラマの終着地点は何処なの? 往復の中 刹那に光線走る 私と貴方を繋ぐこの線を手繰って 大事な音だけ聴こえてきますようにと 胸通る風 ホームで立ち尽くし 過ぎる人たちどんな気持ちでいるの? 心が動く揺れる車内でひとりきり 色が弾ける スパーク 生きているんだね 今日というドラマの終着地点を探して 回送の中 刹那に夢を見つけた 私と貴方を繋ぐこの線の果てまで 大事な声だけアナウンスされているから 横スクロールされていく景色 ミニチュアのようにおもえる街の ひとつひとつの部屋で起こるドラマ そして今ここではじまるドラマ 今は惑う闇で?だらけの道でも 太陽の時刻を待て 夜明けが綺麗な理由 影が無ければきっと貴方と会えないよ 今日というドラマの終着地点は何処なの? 往復の中 刹那に光線走る 私と貴方を繋ぐこの線を手繰って 大事な音だけ聴こえてきますようにと 祈っている 言葉の範疇を越えた気持ちで溢れた世界でどう生きる? 私だけが知っているドラマ 不完全を美しいとす | |
終わらない世界でDaoko | Daoko | DAOKO | 小林武史 | 小林武史 | 深く息を吐いたら自然と初めましての空気 苦痛に感じていた淀みを洗ってくれる待ちに待ったblooming ふつうでいようとした途端にわかんなくなる いつも通りにチューニングしたいのに から回ってばっかりな毎日にオサラバしたいんだった oh.no 愛想を振りまくの 頬が疲れちゃっても 捉えられない心を空へと 放つ矢は私を射抜く 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる 日が出る国のカラーで今日も東京タワーは灯り続けている 意味を探すビョーキを患っては肩の荷の降ろし方を忘れる 何でもかんでも言葉にしないと不安になっちゃう毎夜 最後は朝陽が溶かすよ 街も時計も普段通り 残酷 ゆるせることが増えたなあ 生きるために透き通らせたから あたらしい気持ち探す旅人 ずっと 終わらない世界で 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる ああ飛びたい 飛べない 私は飛べるの どうなの ああ叫んで 叫んで 私はここだよ ここだよ ここだよ 頑張ってみるから 終わったら抱きしめて 全て懐かしくなる陽だまりへ 向かっていく みんなおなじだ さみしいのがすきだから 敏感でいたいだけ 忘れないように きっと いつまでも青く萌ゆる |
これでいいんだよ安藤裕子 feat. TOKU | 安藤裕子 feat. TOKU | 安藤裕子 | 小林武史 | これでいいんだよ これで上手くいくよ 過ぎた今日を閉じてしまえばいい 外は祭りの気配で 走る子供の声 遠くに流れて 微かな匂いは鎮守の森へと 夏の誘い風に頬吹かれ 黄昏た背中 あと押すようにさ 路地裏の町は今光る 地平線へ 掠れた文字の手帳を読み返せば あの日のあなたがぽつんと呟いてる どこに暮らしていても 女は心の中にだけ漂う 弾けた火花が車窓を照らせば あなたの待つ町へと走る 黄昏 夕景 わたしの心は 路地裏の町と今光る 微かな匂いは鎮守の森へと 夏の誘い風に頬吹かれ 弾けた火花が車窓を照らして あなたの待つ町へと運ぶ さよならよ 黄昏た夕陽 わたしの心は今光る 地平線へ | |
魔法(にかかって)Salyu×小林武史 | Salyu×小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風に流れた 音が流されてた 雨が降ったら 土は泥に変わる 呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ そこには夏と秋からの案内状 あーっという間に魔法が 街の魔法かかってたキミ そーっとよったら体も 汗と甘い香りだった 123で飛んだ 456でいった 78910でまた振り出しからやる 送られたデータ ケータイから来たんだよ 言葉じゃなくて キラキラしたサイン 雲と浮かんだ あなたの横顔は まるで魔法のように 空に映える ずーっと前からあったね 光と影のランデブーショウ どーんな約束よりもね 甘く強いチカラだった 123で飛んだ 456でいった 78910で違う扉を開けて 123は泣いた 456で起きた 78910でまた歩きはじめたよ 呼び鈴押されて 振り返ってみたんだよ そこには夏と秋からの招待状 あーっという間に魔法が 海の魔法かかってたキミ そーっとよったら体も 汗と甘い香りだった 123で飛んだ 456でいった 78910で昨日へ繋がってた 123で飛んだ 456でいった 78910で明日へ繋がってく |
70 (Live Version)novem | novem | novem | 小林武史 | 夕暮れの帰り道 数を数えながら 一歩ずつ進んでた 幼い日々の記憶 いつの間にか時の スピードは上がったようで 数字は増えたけど 失われたものがある 7(ナナ)と0(マル)がひとつ ただの数字だけれども その中で多くの人が 生まれ 歳を重ね 新聞を広げながら タブレットを使いながら 僕らは豊かさ求めた 汗かき お辞儀もしながら 時の流れを越えて あなたにも「ありがとう」って 伝えていけるでしょうか いまも これから先も 偽りに慣れ過ぎて 分裂した感情の構造 言葉は歪められ意味を変えた 心を伝えたいんだ この目を見て話せば 解らないからこそ君を知りたい 錆び付いた鍵穴には 挿さる鍵などもとからない 抱きしめて重ね合わせ 形を変えて認め合う 本当を伝えたいんだ その目に映る未来は 解らないからこそ君に知ってほしい 心に 聞こえたよ あの光が生まれた意味を 言葉は もういらない 見た事もない空の色さ、、、 いつかの星で 僕らは出会って 重なり合い それが 傷になって 失うばかり 傷も増えました その全てが愛と 知らずに知ろうとせずに いつかいつかと空の色に 泣いてた 回っている地球のどこかで 音もなく誰かが死んでゆく ゆがんでいる世界で たくましく誰もが生きてゆく 回っている地球のどこかで 幸福な誰かが笑ってる ゆがんでいる世界が窮屈で 誰かが泣いている 泣いている 平和とかピースだとか 近すぎて遠いから いつも生存競争 止んだことはないでしょう 正義とかヒーローとか なりきれやしないけど 汚れた手と足で 守り抜いて行くんでしょう 流される 無関心に 平和のため 戦うらしい 自分のために 誰かのために 利益のために 未来のために カオスの世界に 頼るはマネー デジタルの未来 巻き込むパワー 強いものに依存 それでも 前髪をまっすぐに 切りそろえた子供たちの 写真に映る笑顔に 変わらないあなたがいる 君のはにかんだ笑顔 思うと涙 うかんでいく かざらないままでいいから 続いていくことを願う 海に囲まれた国 僕らは流されてゆく だから心に根をはろう 太陽(ひかり)受け入れながら いつも心にメロディー 僕らは奏でていけるよ だから宇宙(そら)に響かそう 愛の歌を歌って 時の流れを越えて あなたにも「ありがとう」って 伝えていけるでしょうか いまも これから先も | |
こだま、ことだま。Bank Band | Bank Band | 櫻井和寿 | 小林武史 | Bank Band | carry-on carry-out 僕は僕を奏で 君と響きあえる 強くいられる 錆び付いた空を赤い目をした僕らが見てた 大好きな歌さえ 不意に優しい響きなくした [登り下り]と 坂道に例え人は言うけど 誰にも どれにも 置き換えて語れないものがある きっと 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 君がいる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「逃げよう」「やめよう」 そんなのは出鱈目 今はそう思えるよ 強くいられる ノラリクラリとただ暮らしているように見えても 誰しも いつでも 守りたい大切なものがある そうさ 誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない 人がいる carry-on carry-out 人が人を奏で 傷を撫であい いつか響きあえる 触れよう 食べよう 喜びで満ち足らせ 君の笑顔見れば 優しくなれる carry-on carry-out 僕は僕を奏で 夢を並べ 君と響きあえる 「泣きそう」「負けそう」 そんな日もあるけど 君を抱きしめると 強くなれる 傷を撫であい いつか響きあえる 君の笑顔見れば 優しくなれる 君を抱きしめると 強くなれる |
to U(Tokyo Metro version)Bank Band with Salyu | Bank Band with Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | 小林武史 | 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
What is Art?Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史) | Reborn-Art Session(櫻井和寿 小林武史) | 櫻井和寿・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥の羽 潰れた空き缶 夜が明けた海岸で 錆びついたトースター 赤と白の着物 銀色とブルーの絵の具撒いて滲んだ 重たい段ボール What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes マテリアルとテクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で インモラルとミクスチャー 全てが誰もが素材 日常の中で 現実の中で What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes きっとこれはArtの話じゃない Real life story きっとこれはArtの話じゃない Real life story 今を生きる君の話で 今を生きる僕の話 今を生きる ここで生きる君の話で 今を生きる ここで生きる僕の話で What is Art? そのメッセージ 違って伝わっても someone sends someone takes What is Art? そのexpress 誰かが受け止めて someone sends someone takes |
あなたに会えてよかった辛島美登里 | 辛島美登里 | 小泉今日子 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね | |
Happy Life中島美嘉×Salyu | 中島美嘉×Salyu | 安藤裕子・小林武史 | 小林武史 | Takeshi Kobayashi | 読みかけの本をどこかに忘れたの 今やっと読めるのに やっと好きになったのに まただ いっつも こうだ どうして? どうしてなの? なんだろ いいよ 別に ハッピーは心の中にあるけど いま ハッピーは 少し遠くにあるような ただ ハッピーは 誰かが連れてくるでしょう けど ハッピーは まだ顔も見せないでいる 放物線落下物みたい わたしは落ちていますか? 側からみてどうか 気にしてどこに行こうか だったら いいのよ 別に なんでしょう? そうなの また いつも いつも ただ ハッピーは 自分の心が決めるから ハッピーは 気まぐれに訪れてくる でも ハッピーは 隣のあなたの笑顔でも ハッピーは 作れるものと知っている どこに流されて わたしの心は 目指す駅のホーム 止まる 下りる トゥトゥル トゥトゥル わたしに似たような メロディ 響く ハッピーは 高望みはしていないのに ハッピーは 気まぐれに去っていくから ほら ハッピーは この電車に揺られているかも ハッピーは あなたの横に座っているかも ハッピーは 自分の心が決めるから ハッピーは 作れるものと知っているけど ハッピーは 今日は遠くにいるみたいだから ハッピーは 誰かの横にいるのかも |
Scrap & Buildanderlust | anderlust | 越野アンナ・小林武史・いしわたり淳治 | 小林武史 | 小林武史・豊田ヒロユキ | 壊れちゃって 作り直して あなたとここにいる 鏡に向かったら 浮かんだ そんなセリフ 全然上手くいかない恋の物語は 何度も終わっては 今度も始まった 昨日 本当は 誰と どこいたの? 上手く だまされたい 気持ちだった 「好きだよ」って言葉は 信じきれなくて それでもすがるの 終われないから 突然やってくる 悲しみに バラバラに なった心の破片 拾っては集めて 繋いだって 足りなくって 最後に出来るのは 嫌になるくらいに またあなたの笑顔 ちゃんと 頭じゃあ 全部分かってる 私はあなたを 嫌いにならなきゃと 思った ふたりは磁石で 正反対 だからさ 心も体も 離れてくれない 壊れちゃって 作り直して あなたとここにいる これでいいんじゃないかと 思えたりもするよ 好きになって 嫌にもなって 気づけばそばにいる なんでこうなのかな 見つめあって涙 今までされたこと これから始まること 全て受け止めたい 呆れるほど My Heart 突然やってくる 悲しみは なくならない だけど こんな恋でも すこし成長してるよ 壊れても 作り直して あなたとここにいる 「信じて」って言葉に 希望を持ってみるよ あなたとここにいる なんでこうなのかな 見つめあって |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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友達のふりanderlust | anderlust | 越野アンナ・いしわたり淳治 | 小林武史 | 小林武史 | 「今すぐ会いたい」って 電話 真夜中 あなたの 声がうれしすぎて 張り裂けそうな胸の 鼓動 「伝えたいことが ある」なんて言うから 会うなりあなたは 「彼女が出来た」って 最高の 笑顔で手を握った あなたのこと 初めて会った日から あぁずっと 好きだったのに 冷たい指を 息で温めるふりして 涙 拭いて夜空を 一人で見上げた いつもの公園の ベンチ こうして会うのは これで最後かな あなたの横顔 こんなに近くに あったのに 届きそうで届かない あぁどうすれば 好きにならなかったのかなぁ なんて 手遅れだね 「おめでとう」恋が 下手になるほど友達の ふりが 悲しいくらい 上手くなってくよ 彼女に伝えて「あなたの彼氏は 鈍感で きっと苦労するよ」と…… あなたのこと 初めて会った日から あぁずっと 好きだったのに 冷たい指を 息で温めるふりして 涙 拭いて笑った 「おめでとう」恋が 下手になるほど友達の ふりが 悲しいくらい 上手くなってくよ |
ヒカリanderlust | anderlust | 小林武史・越野アンナ | 小林武史 | 小林武史 | 夕日の向こう側 探しても 何も見えてこない時間 何となく君の本心も疑う そんな気分だった 色んなことが不確かだから 仕方ない だから何かあてにして生きること 捨てたよ 昨日の夜 君が投げたものは 確かに「いま」を刻んだけど その軌道の上にある 未来の光 ねらっている その光りは多分 捕まえられはしないけれど だから 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた 胸騒ぎがする 予感より少し熱を持っているよ 体よりもう少し前に 視覚があるみたいなんだ 君と宇宙とキャッチボールして 待ってた 草むらに隠れてる野生の鼓動 似せてるタイミングで 僕らはこの瞬間 越えていけると思うけれど 君はもっとすべての 秘密に触れていけるけど その光りは多分 捕まえることできないよ だけど 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた 君が投げたものは 確かに「いま」を刻んだけど その軌道の上にある 未来の光 ねらっている その光りは多分 捕まえられはしないけれど だから 描いて こころに 映して なぜだろう 君とひとつになれるような気がしてた |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~anderlust | anderlust | 岩井俊二・Chara・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
コオルS.O.SYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | 小林武史 | 小林武史 | そして海に光る月 銀にゆれる道が 空に伸びて照らしてゆく 昼と夜の間の 濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら 街の無数のサインが コオルしてゆく S.O.Sが 街の音に まぎれていても いつも止まる事はない 街が見過ごした感情 前に進んでくんだと ロボ声が歌ってる S.O.Sが 街のノイズに 溶けてしまってる 嘆きの声 聞こえる 静寂の海の中 奥の方からうねりながら 君にも聞こえてる 耳ふさいでも届く それは自分の声だから? 声だから だけど気付かないふりに 慣れてしまってるんだよ これが本当の姿とは思いたくはない それすら分からない 似たものに安堵して 同時に嫌悪して 君はどこから来て どこへ向かっている 巨大な檻の中にいて 嘆きの声 聞こえる 静寂の海の中 奥の方からうねりながら 君にも聞こえてる 耳ふさいでも届く それは自分の声だから? 声だから 濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら 街の無数のサインが コオルしてゆく S.O.Sが 人の波に 溶けている 消えていく | |
イェンタウンクラブYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | 小林武史 | 小林武史 | 緑の奥にある黒 黒の中にブラックホール 女はつい纏って 男はつい背負ったり 下ろしたり 背負ったりする ハピネスは クリームの上に そしてハピネスは 柔らかい銃の上にある 正解はいつも 二つの間に 揺れているからね ダイヤの奥にある塵 塵の奥にある宇宙 軽い振りしてシニカル プロレタリアート再び 増殖 増殖して 地球儀と ミラーボール いつか混ざったら 次の世界へ ワームホールで そこには正義は無いし お金だけがルールでもない 生きるためのアンテナを たてて混線してるけど 緑の奥にある黒 黒の中にブラックホール イェンタウンクラブ いい加減 お金だけじゃ騙されない 探してる 探してる | |
ELYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | 小林武史・Chara | 小林武史 | 明日何を見つめ直したいの? すり抜けて行く全ても 大人になって忘れたくないなら こぼれるままが綺麗だ 立ち向かわないで 逃げてみても 駄目な事を君は知っている 光の中で君が笑う その場面が見えるようで いつも太陽 ここにあるよ あの坂道の上から 探してたもの わからないけれど 特別な君を見てるよ 涙の色に 似ているかな 少し透明に見える昨日よりも 明日はきっと色づいてる そのイメージを持って いまを 立ち向かわないで 逃げてみても 駄目な事を君は知っている 光の中で君が笑う その場面が見えるようで 光の中で君が笑う その場面が見える その景色に旅する | |
白いカイト柴咲コウ | 柴咲コウ | KATE | 小林武史 | 渡辺シュンスケ | 悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に |
ひずみHARUHI | HARUHI | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたがここから 消えてしまったとしてもね 気配や涙が それを教えている ありがとう あなたに ちゃんと言えてはないんだよ さよなら やっぱり 言えないままなんだ 夢を見ていたのかな 空にかかる虹 色の階段を下りて 雲が流れるまで そして 夕焼けと 悲しみを 越えてきた 宇宙に 生まれた 奇跡の星の毎日は 壊れて ゆく日への ノクターンじゃないから close to me 傍に傍に 今も生きて close to me 傍に傍に 今もいて欲しいから ただ生きてないで 死んでないで 今を渡っていって もう迷わないで LOOPの世界 泳ぎ渡っていって もう夜明けは来るよ (あなたのための 光はあるよ) そして 朝陽と 喜びを 連れてくる ありがとう 生まれた 出会えた 花が咲いたこと 歌った 涙が 頬を流れたこと あなたが すべてを教えてくれたということ 誰かが あの時 伝えてくれたこと あの時 伝えてくれたこと |
winter song が聴こえるMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 行き交う人がまとった 厚手の服がアンサンブルになる 冬の街と 夕暮れ色と ショウウィンドウに描かれた夢と あなたが買ってくれたの 赤いルビー色のフランジヒール 好きな歩幅と 好きなリズムで あなたと歩いた 全てのメモリー 戻れないけど 戻りたい時間の 路地 曲がれば 街が滲む この街でまた ひとつ年を重ねる イルミネーションはLEDに変わっても wintersong は聴こえるよ 今年起こった出来事 ツリーの飾りのように並んでる でも去年や 三年前の 出来事は忘れてしまいそうだわ happy merry christmas 大切な人たちの幸せを願ってる いつかこの場所 去る日は来るけれど この街のフェス パレードはいつまででも続いていけるのかな happy merry christmas ずっと大切にしてた あなたからのプレゼント その靴よりも 新しい自分の ための靴を探そうかな もしかして今日 このパレードの中 出会えるかもしれないよ そこでは wintersong が聴こえるよ the song again | |
pastelMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO | いつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day ミラーボールと回っていくの 近頃 遊びの気持ちが減ってるかな 段々 大きく 膨らんでいく街で 私の欲望は そこまで大きくなってない あなたに合わせて買っていた 洋服もいまは もう持ってないから sexy で 波の音に night & day 身を任せ 太陽と月の光 繰り返す 夕がた オレンジは Pastel time 思い出す rolling day 甘い罠と 踊っていたの いつかは離れて 行くと知っていたの 互いにフ レーズ 知っていたのにね 淡い pastel に混ざりあった色たちは ピュアで少し軽やかで だけど簡単な配分じゃない 転がっていくだけの 若さで生きていた 息さえ 出来ないほどに 切なくて 真夜中過ぎにでも 光を求めてく もうすぐ夜が開けていくと知って いつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day Pastel day いつだって 甘い色に night & day 繰り返して 曖昧で 曇りガラス 覗いてた 待ったって 戻らない Pastel day 思い出す rolling day ミラーボールと回っていくの |
星空の軌道My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Udai Shika | 巡り巡る 季節も恋も花の色も またいつか 出会ってゆく 星空の 軌道のように 「どこかで会ったような気がするわ」 そんな古いラブコメのセリフのよう それでも 心は気づいてる あなたとのこんな出会いは 偶然じゃない もしもね 偶然だとしても それは ここまでの 二人のすべてに選ばれたことで どんな未来 明るいこと 悲しいことも すべて乗せて この世界は 今日も回り続けるよ ベストのパートナー持っていた 友達も恋に破れた 心配もしたけど しばらくたったら 突然の ゴールインの報告が届いたよ よかったねと 言える気持ち 勿論あった けれども 「あなたはどう?」って 自分にも 問いかけていたの 誰もみんな 取り残されたくはないけれど あなたが幸せになることを本当に願っているよ 星座が語り継ぐ物語は 本当に起こったことかもしれないと ふと感じた 満天の星に あなたに いま 出会えたこと 涙のように きらめいた 流れていった 流星のしずくのひとつ 巡り巡る 季節も恋も花の色も またいつか 出会ってゆく 星空の 軌道のように |
今日が雨降りでもMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI | 駅前の停留所 小さな赤い車 ドアを開けてすぐに ビニール傘が開く 土砂降りの雨がただ 音を立て打ち付ける 赤いワンピースが グレイに煙ってる 記憶はまだ雨降りでも スローモーションに変わってる あの時言えてない言葉 いまも覚えている 記憶の中だけ いまも聴こえてる あんなに恋は淡い 水色をしてた どんなに早いペースで 流れたとしても 岸の近くを見れば 若い青さはじけた 奥の方は深く 急流で濁ってる 今日はここが雨降りでも 昨日からまだ止まなくても 濁流 飲み込まれながら 海にたどり着いている グレイの海は 夜更けまで重い あの時ドアを閉めて 世界は変わってた 最後の音が鈍く 耳に残っていた 心はまだ雨降りでも 今夜もまだ雨降りでも 明日はきっと晴れるから 夜明けはきっと近いから 当たり前で疲れる どうしてなんだろう この雨にもっと浸りたいなんて |
バランスMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI | あなた以外では 何も見つからず 胸の奥で もどかしい 毎日が続く 昨日が過ぎてく 今日が過ぎていく そんなことに慣れてた 帰り道を行く 砂が熱くて 夏の気配から 切ない気配ごと 秋風が吹く 二人がそれぞれ 別々の時間過ごせば 自由でいられるけど そのバランスなら マニュアルはどこにあるの 分からなくなるのは なぜだか いつでも わたしだけだと思う もう戻れないよ あなたの場所から わたしをひとりぼっちには しないようにして 時にうれしく そして切なくて 男の心にいま 肩を抱かれたい 抱き合えればまた 何もなくなってく気持ちは 抑えきれないほど 二人のバランスに 重力があったら それが 命の重さなの 二人がそれぞれ 別々の時間過ごせば 自由でいられるけど 抱き合えればまた 永遠になってく心に かかえきれないほど 二人のバランスの マニュアルはどこにあるの 分からなくなるのは なぜだか いつでも わたしだけだと思う |
夏からの手紙My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI | この街の片隅にだって 小さな想いが宿っている 沢山とか超えてる 小さな宇宙かな 永遠ってそんなことかな 大きな建築もいいけど ミクロの宇宙っていう話も よく聞くじゃないの 自転車こいで行こうよ さあ 夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは 夏の祭りの音がする 鐘や太鼓の革の音は 変わらない 笑ってる 子供と大人が ふいに入れ替わったりしてる 時さえ越えて 営んでる 海鳥 近づいてくるよ 堤防 越しに見た 白波 寄せては 返すを繰り返す 自然の起こすこと それを知って 受け入れていくって 浜のひとがいう 急に守りすぎても 怖がりすぎても だめだって 夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは それから この先も 続いて |
舞台芝居My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO | 毎日のニュースを見ていて 気づいたことがある それぞれが測っている 価値がバラバラ あなたと喧嘩した夜も 違うものさし 振り回してた あなたは世界も同じ 平行線だという その違いは 地理や歴史や宗教から来てるの? でもその奥で男と女が 手招きしあっているよ この世はまるで 舞台芝居 悲劇と喜劇が交じりあう 酔わせたり意表をついたりして 歌ってる この世の素晴らしさと切なさ 最近は何だか綾がない 表面ばかり目立ってる 分かりやすさ求めて 難しくなった それはきっと 自分のことも同じだと知っている もっと深くあなたに出逢いたい でも時間に追われてる 12時過ぎるまでシンデレラ 時計のマジックで夢を見た 貴方がナイトになれなくても 待ってる そぶりで シナリオを書き換える 取り戻さなけりゃいけないことがある だけど進化もしていかなきゃね それを男に任せてばかりでは だめな気がする 僭越ながら 展開も読めない 舞台芝居 生身であること誇って もっと悩ましくも愛しげな 物語 歌おう 何度も この世界の素晴らしさと切なさ 切なさの |
送る想いMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO | 晴れた空に 送る想い それから あなたを見送った 春の兆し あふれている なぜだか それで涙ぐんだ あなたには 伝えること ありすぎて まだ おしまいには 出来ないようです 何回目かの 殻を破って出て行くような 鈍い痛みがある なのに嬉しい 手放していく思いだけど 思い出すものは 生きてきたことの証で 分かれ道は 同じような 形や気配に見えるけど だけどすべて違う道で 終わりない阿弥陀くじを進む そこに 何があっても 逃げないように 痛みも覚えて 治り方も 人が人のため 何をしてあげられるものか 本当は分からない でも間違っても 伝えながら進んでいく時 道はいつか太い川であることに気がつく 孤独な夜も 必ずあるよ 越えて行ければ きっと 晴れた空に 送る想いはいつまででも 消えることはないけど だから 切ない 手放していく思いだけど 心に残るのは 生きてきたことの証で 一緒に生きてきた証です |
re:evergreenMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO | ホームで待つ列車が ゆっくりと入ってくる これまでの時間に 幕を引くように それぞれの大きさの 荷物を抱えている 幾つかの別れや旅立ち そこに発車のベルが鳴る 愛はどこにある その答え探して この場所にやってきてからもう 随分時は過ぎたけど 枯れてしまった夢も しぼんでしまった恋も 咲かない花も 沢山あるけど 小さな想いがまた あなたと巡り会えて 動き出す それは夜を越え 空をかけぬけていた 愛はここにある 例え どんな日が 来ても消えはしない あなたがまた教えてくれた 心のともしび 消さずにゆけたら もし離れてもね いつか会える きっとブーメランみたいに その時がきたよ 新しい世界への その言葉がまた 聴こえた時 ベルが鳴り止んだ 愛はここにある 胸の中にある 動き出していく列車のプレート そこに名前を書いたら それはきっと いつも evergreen |
ターミナルMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Udai Shika | 流れる 遠くに過ぎる町並み 目で追いかけてるよ どこかで はぐれてしまった場所は 見つからなくなっても 雪が降る季節は透明で あの時の「もしも」が露わに 浮かんでいた 人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの ターミナル ふいに繋がっている だけどすぐに途切れてしまう だからあなたを捜してしまうでしょう 時々 自分の場所が分からない 迷路のような街で 逃げても 振り出しに戻ってしまう だからもうやめようと 何が勝ちなのかわからないよ 自分の歩幅で歩ければ それもいいから あの日あなたが示したことは 自分の強さで生きること だけど寂しい風が吹いたら やっぱり全てが縮んでいく だから 切ない夜でも 羽根広げて ターミナル ふいに繋がっている あの感触を思い出してる 人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの ターミナル いつか戻れるのなら 夜にあなた捜してしまう きっとあなたを見つけてしまうでしょう 何もかも変わったとしてもね |
先回りして 1Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
非常階段の下Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 夜の雨止んだ時に コールのサインに気がついた 夢からいつ戻ってたの? それかあなたの夢の中? もう待てないと思ったのか 早口で話したようね 途切れていた 暗示があった 乱れていた いつまででも変わらずに 追いかけているものがある 何度も繰り返して見てる 追いかけられる夢もある 理由は他もあるけど 私はもう行動に出た 非常階段 降りていった そこはパースの世界 ぎりぎりまで現実じゃない 太陽が燃える仕組みも 月に惑ってる魅惑も すべてあなたのために 仕組まれた夜のエチュード 私は走り続けた 見つけてもらうために もうここは危ないかもと 囁く声がしたような 勿論その声はあなたの ものじゃないと分かっていた 画像が乱れてくると 記憶の中 渦を巻いた 分からないよ この世界が 何のために 存在するかは? 黒の姿に追われた 影がその角を曲がって 飛び出してきたから 月夜は照らし出した 逃げ出してきたその影が 少し速度落としたら 並走してる私 その影を見たんだ それが私だってこと 誰に告げ口もされてない ただそれが私で 見ているのは誰でも ない 見ているのは すべてであり 誰でもない 同じこと そこでいった 誰の愛で ここの世界は 出来ていたんだ また夜が来た |
リスクSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 地下鉄の音が 路上にもれてる 鉄と歯車の絡む音が 悲鳴に 聞こえた あなたと もう一度 出会える チャプターの 数字は 無限の割り算の中に 潜み まぎれる メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ 白黒のフィルム 少し 碧を足した サスペンスに軽いスウィングが 混じり 腰が揺れた いくつかの約束を くもりガラス越しに 乾いた唇がいう 高層ビルの上 リスクの踊り場で あなたの夢の中にいる夢 見るわ メモライズされている 膨大な欲望 壊れたギャンブラーのように 好きな振りで踊り 全てのリスクとって あなたの夢の中にいる夢 見るわ |
心の種Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
有刺鉄線Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空をいくつかに分かれさせている 高速道路の下で 壊れたビルや 壊れた車が 捨てられている景色が 無人の街を作っている 多分立ち入りを禁じた看板 ひびが入って転がり カラスにとっては 慣れてるだけで 欲しいものも無さそうで そこで境界線を作っていたのは 黒くさびれて ねじ曲がっている ずっと忘れられている もの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにあった 淀んだ空気に揺れながら 私はボーダーのどちら側にいる いるのかな 遠ざけてたのは 置き去りにしてた 街や人々の過去で 私がしばらく 遠ざけたものも どこかに転がってそうで ここが夢のスクラップ工場だったならいいのに そこで気づいた 有刺鉄線に まるで寄り添うように這っていた 緑の蔦のような命が ずっと這いつくばって 延びてた 太陽の光浴びながら 有刺鉄線と 生きていた 淀んだ空気に揺れながら そこには意味などあるのかどうかさえ 関係がない 隔てようとする力と 生き抜こうとする力と まるで裏と表のようで 表と裏ではないもの 太陽の光浴びながら 有刺鉄線はそこにある 私がずっと 遠ざけたものが 自分自身だと気づく 有刺鉄線がそこにあっても 多分そこには ボーダーはない 淀んだ空気が揺れている そこには きっと 出口があるから わたしはそっと心の中の 有刺鉄線を切った |
先回りして 2Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
フェスタリアSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの 体を通っていく 不思議なエナジーが 渦を巻いてる ルルル ルルル 海からのサイン 空からのサイン 遠い記憶から 届く サイン 探しにいかなきゃ あなたとの間 ここに光の 入り口がある 瞳の中 青い海が見える 海の青に 白い雲が浮かぶ いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は バジェータのタペストリー 古代の壁画とゼータ関数が とわに ルルル 始まりの時に 宇宙のメロディーが 奏でる リズムが生まれていく 暗闇と 衝突 破壊と 連鎖と ピンク色の雲の渦 パープルレインが あなたに降りだす 夕暮れみたい あなたと私 化学反応 ここに続く道 駆けて 跳ねた 今 フェスタリアの夢 揺れる 超える 空の向こう側で 幾つの 夢 見てきたのあの街は 変わる 消える そして また 現れるの いまは どこに その フェスタリアの夢 幾つの恋 重ねたのあの街は ここに光の 入り口がある |
カナタSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
THE RAINSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there | |
希望という名の灯りSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
先回りして 3Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~Ms.OOJA | Ms.OOJA | SHUNJI IWAI・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アイニユケルSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |
ラインSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 迷うことも悲しいことも 無くなりはしないこの場所で 確かに始まりの 時のラインがそこにあった その線の向こう側とこちら側の 間の隔たりは 川に姿を変えた ふいに木の葉 波にさらわれていた 濁流にも強い風にも運ばれたら また たどり着いたよ 始まりの場所に 道なき道を たどる意味が見えなくても 濁流にも強い風にも運ばれても 光が見えなくなっても たどりつけない想いは どこかに消えても いつか巡り会う そんな奇跡を いまは信じて そんな軌跡を 今夜たどって |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~やなぎなぎ | やなぎなぎ | SHUNJI IWAI・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~Chara | Chara | 岩井俊二・Chara・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響き始める ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | |
泣きべそ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 夏の陽が射した 朝凪ぐ海は 広がる滑走路 飛ばした希望 (去那裡 去那裡) あっちへ行って 心震わせて いつか2人で出会った風 さよならとささやいても 僕は両手をひろげて 空を抱きしめた 忘れない 忘れないで 口にした途端 叶わないよな そんな気がしたから 背中合わせで (來這裡 來這裡) こっちに来て 泣きべそかいた君は あの日 fly away 雲の中 隠した想いのすべて 君はサーチライト 僕の星 空を抱きしめた 忘れたい 忘れたくない 太陽は笑った 汽笛は鳴いた いつか2人で出会った風 さよならとささやいても あの日 fly away 雲の中 隠した想いのすべて 君はサーチライト 僕だけの星 空を抱きしめた 忘れたい 忘れたくない 忘れない わすれられない |
道案内一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | さよならのこだまがまだ、 響いているようで 全部あった日の想い出の場所に 何度も足を運んで まだ流れる涙 心だけはなくなりはしない そう気づいた 時代とともに変わってゆく私は 右も左もない道みつける 時代とともに変わってゆくあなたは 私の大きな道案内です 変わることが怖くて ちっともダメだって 肩を落としてしゃがみこんでも あなたの背中はちゃんと大きくなっていた だから大丈夫。 風も背中を後押しした 時代とともに変わってゆく私は 自分の中にある愛みつける 時代とともに変わってゆくあなたは 私の大きな道案内です 忘れたいよな不安の中でも前を向いて 時代とともに変わってゆく私は 嘘の中にある本当を探す 気付きはじめた 歩き出した あなたは私の大きな道案内です あなたは私の大きな道案内です |
愛と誠のファンタジア一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 不思議だけど 望むものは いつも不安のそばにある ふと立ち止まるあなたの癖も 私だけのものだと思ってた 馬鹿みたい あとどれくらい あとどれくらい 女は愛を知ってく あとどれくらい あとどれくらい 男は愛を捨ててく 夢の中に 夢をみては 歩いてゆくの 好かれることばかり 考え込むんじゃなくて あなたを 好きになりたい 嫌われた理由がわからないなんて “自分ばっか‥”は思い上がり まだ果てしなく まだ果てしなく 私は愛を知ってく まだ果てしなく まだ果てしなく あなたは愛を捨ててく 答え合わせしないままに 歩いてゆくの 母の中にある少女 風にほどかれたその髪 名前まではじめて知った日 一生分の心拍数使い切るほどの告白 ふたりの間柄の速度 あなたが望んで 私が笑顔になること 意地になって固まること 嘘やごまかし 死にゆくビル 電線のない空を悲しみ 泣くほどのことじゃないのに 夜も朝も雨も陽も 秋も冬も春も夏も それはすべてが 愛と誠が織りなしていく 愛と誠のファンタジア あとどれくらい あとどれくらい 女は愛を知ってく あとどれくらい あとどれくらい 男は愛を捨ててく 夢の中に 夢をみては 歩いてゆくの 愛の中に 愛をみつけて 歩いてゆくの |
曙一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 紫陽花の花は 小さな手のひらみたい あなたの泪を ぬぐい去ってくわ 私もほんとは傷ついてたの 愛ひとすじと教えてくれた あなたは 曙に あなたは 生まれたの 向こう側が見える 通せんぼの踏切 あがっても さがっても立ち尽くした夏 あなたもほんとは怖かったけど 愛ひとすじに生きるように ありのままで進め 勇気が出るじゃあないか 期待かけても しゃぼんになって あれよあれよのその間に 夢は誠に 「駄目だ。」と 「したい。」は 結局んとこ一緒でしょう そらさずはぐれず だけど求めるの 終わりがあるから輝けるのよ 愛ひとすじと教えてくれた あなたは 曙に あなたは 生まれたの 愛ひとすじに生きるように ありのままで進め 勇気が出るじゃあないか |
LighthouseSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 船はいま 水蒸気立ってる 霧の奥へと 滑る あなたに 向かって吹いてた 風を感じたのは いつからだった? 本当をいえば はじめて出会った時 そうまるで花火が輝くみたいに それは夜の海を照らしていた 水面には ただ 燃えさかる 光 花火が終わってしまった後で その煙が消えてしまう前に あなたは わたしの手を 取った この海は 果てしない旅に 繋がっている いま 小さな船が 並んでいる 光に帆を張って そう今日から新しく生まれて そう今日から新しく生きていけるよ そんな日はもう来ないかもしれないって 思ってた この地球に生きている限り 儚い運命はついてくるかも しれないけれど 二人で 見届ける 今日から新しく生まれて 今日から新しく生きていこうよ 燈台の灯が照らす 海を |
ひこうき雲My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | Takeshi Kobayashi | 遠いところへ行けるなら できるだけ遠い方がいい 流れるのが涙なら 枯れるまで泣いた方がいい だけど夕暮れの空に また見つけたんだ 心を隠した闇はいつか 厚い雲に変わっていたから 晴れることなんかないと思ってた でもこうして見上げたら ひこうき雲が 走った 大きな世界 小さな自分 その違いはどこにもある 自分のサイズを 知っていても もっともっと、、って 欲しがってたんだ 嘘のない世界はひとつもない でもその先で待ってた 大きく切り開く チカラなのか だけど違っていたんだ その音は 銀色のつばさの 光つれて 遠ざかっていったけれど この空にいま残った まっすぐな感じとか 正直さとか あなたみたいだな 晴れる事なんか忘れていた でもこうして見上げたら ららら ひこうき雲なら空に溶ける ゆっくりと消えてゆくよ 私たちみたいに 人として生きて 立ち止まって また歩き出してゆける 心に隠した闇もいつか 消えてしまう時がくるように |
magicSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 窓の外で朝が 動き出している気配 鳥の声や自転車のベルの音 季節は変わるけれど 置き忘れてしまえないことがある 眼を閉じても 耳塞いでも 変わることない 気持ちを抱きしめていたよ 人に知られぬように どんな一日になるのか分からないけど 昨日よりきっと 新しい ずっと目の前で繰り広げられたmagic この世界でおこる すべてが素敵なshow そう考えてみる あなたと離れたこと 今更後悔したって 何にもならないけれども からだの奥のほうで 芽生えていた 柔らかくて 硬いもの それが強い心だと なんとなく気づいた時に 成長することの意味を知った また明日(いつか)ねって別れた昨日はもう 思い出のloft にしまった ずっとこの街で繰り広げられるmagic ラスベガスにはまだ 行けなくてもいいから 心にブロードウェイ どんな一日になるかは自分次第 だから飛び込んで このwonderful world 今日はまだまだ練習生の気持ちになって 探してみたいな 自分だけにあるmagic それが未来を作る maybe baby |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~倖田來未 | 倖田來未 | 岩井俊二・Chara・小林武史 | 小林武史 | SUEMITSU atsushi | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
あなたに会えてよかった稲垣潤一 Duet with 島谷ひとみ | 稲垣潤一 Duet with 島谷ひとみ | 小泉今日子 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変らないで 想い出が 星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね | |
LIFE(ライフ)Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 風 受けたなら 舞い上がった 紙ヒコーキのような軌道 意外に遠くへ 運ばれて飛んでいる 終わることも知ってるけれど あなたの方へ 近づいてた 段取りさえ飛ばしていた 強い引力 それと時空の隙間を ショートカットした近道で 感覚にたより 物事を見てる この先の地図だってまだ 無ければ無いなりに 進める 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで 不思議な世界 謎だらけで だから好きと思えるかな? 悲しみの中 散歩道を作っては また遊びに出かけるよ 色んな物差しが この世界にあるよ 私のはかり方は あなたとふたりのバランス 追いかける 恋の花火のような 輝きの そのしっぽの先まで LIFE(ライフ)はまだ その広すぎる意味の 形を明らかにしてはいない だからそれを なぞるんだ 憂鬱な気分 溶かして 虹の色を纏ったら(まとったら) 追いかける 夢の花火のような 輝きの その中心に向かって あなたから この手をとってくれたら そこから新しい旅になる だから手を離さないで この宇宙(そら)はLIFE(ライフ)の先にある 心に描いてみたいな 暗闇から また生まれる光を |
メイク一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ギリギリ、まで 待って 落とすメイクは悲しい だったら「すぐ行くよ」なんて言葉 は 言わないで欲しいの あなたには簡単に落ちたのに‥ ↑ 1take で。 なかなか落ちない真っ赤なメイクは FAKE だから、重ねれば重ねるほどアイメイクも FAKE あなたの足音待っていたのよ 昨日よりもきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早く!もう一度会いに来て ナチュラルメイクは朝まで続く いつ頃からか すっぴんのまんま、じゃいれない 私と同じように この街も着飾るようになってしまったの 嗚呼。夜はおしゃべりだわ あっ という間に古くなるメイクはフェイク だからもし、 美しく輝いてる人がいたなら その人はたぶん‥嘘が上手よ。 昨日よりもきれいにして待つ私は 馬鹿みたいだわ メイクをとる事も忘れるほど あなた狂おしくなればいいのに let's make up the world 輝く明日のため、匿名の人よ さあ ピンク色に染めてゆけ 当たりをつけてルーレットの上かける 土壇場展開は まさに!絶交の make a chance 涙は最後にとっておくのよ 昨日よりもきれいにして帰るあなたは 嘘みたいだわ いいから早くもう一度、会いに来て 落ちないメイクは夜を貫く |
coup d'etat一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 出来事、が 何もかも TVの中にあって 蛍光灯慣れた後コンビニに駆け込んだら 昨日みた夢の中。 誰かが薦めてくれた 占いのよく当たる雑誌をみつけては レジに持ってった。 あてにしてた人、裏切られた けど 誰かといたいな いれるかな あなたもそうだといいのだけど どうかな 同じかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな 周りが生まれ変わるように 差し込んだ光ごと 目に映る私から 見破ってね。 、、 演じきれず、真実はいつも腕ん中 あなたのど真ん中 流れ着いたから 私とでいいかな いけるかな 悩んでるときも一緒にいたいな いれるかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな 周りが生まれ変わるように 動揺のかけらをひろって いち、いち、傷つくのは やめて 6日でおもしろいこと企てようよ。 それでその次もその次も あなたといたいな いれるかな いつまでもそうだといいのだけど どうかな 同じかな ちょっとした coup d'etat 起こしてみたいな あたしも生まれ変わるように |
確信犯一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 嘘つきの唇は 快感を求めて 「好き」をこぼす ただ柔らかい感触を求め 身体に走る刺激を求めて 覚えたての赤ちゃんのよう その下唇に吸いついた 何度もなんどもなんども あぁ なぜそんな風になったのか覚えてないけど きっとあたしから誘った、に違いない 確信犯 決まりきった行いは どことなくセンチで あくびこぼす 夢に日付はつけない主義で 胸うずめても抱かれない主義で 相づちだけを打つために その左腕にしがみついた 何度もなんどもなんども あぁ なぜそんな風になったのか覚えてないけど きっとあたしから誘った、に違いない 確信犯 でもそれにだまされ あなたはあたし求め あたしが求めるのは あなた、じゃない あなたの感触と 一方的な愛 ごちそうさま 確信犯‥‥ |
Dolce一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ポストの中は無駄なチラシばっか で 一番大事なことが届かない。 まるで そう、あなたの様 ~蜜蜂のささやき~ お願いごとを薔薇色にして 平行線、じゃ ずっといられないわ 見たこともないくらい甘いあなたの声 と あなたの顔 で 一日がはじまって終わりたい あなたの声とあなたの顔が私を包んでれば大丈夫 ね、もっと dolce please, my darling more 黒猫ならば秘密を守るから 急いでこっちきて! 恋をしようよ 口癖もどんな趣味かも聞いてはないけれど ~キャピタル東京~ どろんしちゃいましょ 世界中がみんなあなただったら傷つけあわないのかな 私の方は 心のほうが向こうからうまく帰ってこないみたい 私の方はこころの方が あなたにモノローグで切ないわ ね、もっと dolce please, my darling. more!!! like the melting pot いっぱいの relief も 天国が逆立ちしても無理だわ c r e a m s o d a はじけた気分 あなたの声とあなたの笑顔で 一日がはじまって終わりたい あなたの声とあなたの顔が私を包んでれば 大丈夫 ね、もっと dolce please, my darling more “甘い kiss を! dolce, please! my darling!” 寝ても覚めても 気がつけば毎日あなたを思い 自分にあまえてばかりで 甘い世界 |
上の空一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 一番女らしい動きをするからと 薬指はとくに丁寧に塗った けれど Route134 に沿った海は 今日のマニキュアのパールに合ってない。 これもあたし ワイン御馳走様でした、が なんだか不釣り合いなんだな いちいち 知らないあなた様一生懸命なほど 余計に窓の外にある月明かりが気になるわ 曇るガラス窓に映る偽善者だわ ダイキライと、口をついて出た これもあたし ベルトも肩ごしにするりとほどかれた。 臆病にかけひきしたけど 思い通り? (愛してる それとも 恋してる) あなたに差し出せてしまう裸色の声 もうすぐあなた様 あたし女子高生みたい まるで ecstatic な今夜 疲れを知らないでダイビング 知らないあなた様一生懸命なほど 余計に窓の外にある月明かりが気がなるわ ねぇ過去もただクロニクル 白黒つけても今しかないのよ 誰かあたしのこと 好きにならないかな ほんの気持ちですが本気みたい どれもあたし たまに微妙 上も空だ |
Final Call一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | このごろね あたしは何故か真夜中は駄目みたい ビルの灯り見て泣けてきちゃうの だってあれ あたしのためにはちっとも光ってない 飛行機みたいに飛べないし 私を照らしてはくれない この頃ねあたしは 何だか繰り返しくりかえし内気と強気の間をゆくの だってあれ 鏡写りなら折り合いもつけちゃうし 空の砂時計眺めても 一つずつ落ちてゆくだけだもの 次に会う時には Final Call そんなに時間はないから瀬戸際よ だから体からはじめて 次に会う時には Final Call 言葉は届いてはくれない もう少し だから体から伝えたいの 始めたいの さっきまで海に居たけど Uターンしてしまう 波音はホワイトノイズみたい そしていま あたしたちの仲 中央 に分離帯 越える勇気もないぐらい 臆病になってしまったのでしょう どこから聞こえるの Final Call あなたを嫌いになりたい 張りつめた時を記憶から解き放って 何を伝えたいの Final Call 言葉は届いてはくれない これきりよ、時を記憶から外したいの 終わりたいの 切れた電球と、過ぎた約束と 誰もいなくなった閉じた動物園 コスプレのファンタジー セルロイドの生活 何かをやろうと思ったけど 体から伝えたいの はじめたいの |
凧揚げ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ひぐらしがカナカナ鳴く夏休み うんと素敵な名前でよばれて あなたに焦がれて 泣いていた事がまるで花火みたい はしゃぎすぎて、ごめんなさい 涙が出てしまったのはいけないことなの? 大人になれたの しばらく今は此処にしゃがませて なんでもないのに 忘れたいのに 胸につかえてたもの 今、飛ばそう 高くたかく 恋結びした凧が切れた時 私もいつか空に浮かんでいた いいじゃない いいじゃない この世で一番悲しい顔の自分でも いいじゃない いいじゃない もう少し経てば きっと扉は開くよ (きっとそうだよ) オタマジャクシ掬いあげて 手も、足も出ない季節が ふたりにあったね 優しくできたね こうして空ばかりみては 、、好きで あの頃の景色に二度と戻れない 昨日と同じ今日を捨てられたら うまくいきますか? 魔法結びした凧を揚げたら 地球が少し近くなっていた 会いにゆく 会いにゆく 破れた出逢いが 風にはらはら泣いても 会いにゆく I need you この壁の向こうにもう一人の私がきっといるから おなじように You and I おなじように We lost in 恋をしているだけ 伸びたり縮む時間 ↓夜を越えたら↑ 恋結びした凧が切れたから 思い出すの少し止めてしまった 会いにゆく I need you どうしようもない位に あなた 遠くなってもね 会いにゆく 会いにゆく この壁の向こうに もう一人の私がきっといるから |
messengerSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー | |
イナヅマSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った | |
emergency signSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから | |
新しいYESSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた | |
冬めく一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 夜は、左手ではじまりました 彼は TAXI で仕掛けてきました。 何きっかけに あたしはぐっともたれちゃったの? (遠回りしたいの) 握り返して、送り届けたら終るの? 二つ返事ができるのなら 「うん」と甘えたいな、今日は あなたとあたしが恋人になる予感 まだまだ知りたいのに おあずけされたいのに 確信、はないけど バランスとって ものの見事に女にもなって 心にフリルをつけた 後はどういう変化球? 無駄歩きじゃないの 全部ときめくの 邪魔をしないでね あたしもうはじまっちゃってるの サンタクロースにもなれるあなた と あたしが物語になるまで まだまだ話せなくて 今でも危うくて 冬めく街ごとあたしを後押しして わざとくっついてたの 想い巻き戻しても ちゃんとあなたに優しくできてますか あなたとあたしが永遠続く時間 いつでも触れていたい 冬めく街ごと あなたとあたしが恋人になる予感 今もときめいてたい 季節が過ぎても愛してる あいしてる あいしてる あいしてる これ以上、の想い |
サイコロ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 早く会いたくて、 を 違う男から言われて 脳内火山みたい それはそれなりに嬉しい。 「嫌な気しないよね」 居場所がないならここにおいでよ まるごとあっためたげる ものの見事振り回され 宙ぶらりん スイカの種みたいに あきらめられないのは 芽が伸びてしまうんだ 転がるたびいつも違う目で あなたのこと憧れた あたしサイコロ あなたにふりだし 一休みもできないわ あがれない まだ 虫のお知らせで ドキドキする程守りたいもの探して 閑古鳥泣いたら 丁度おしまい、、、 なんて昔の話のね。 ~門限すらもうないし 電波ひろいながら 残しといた留守電の声 かけら何度とりだして あたしイチコロ 淋しいからって悪いこともできないわ ・ ・ ・少しなら いい? ふってもふられても あなた思う気持ちに終りがないの。 だからうらみっこなしだよ 躓いてもやさしいあなた 手のひらの上で踊る あたしサイコロ いつかはめでたし!? 一休みもいいのかな 「あがりたい いま」 |
オリンポスLANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | オリンポスは暗い オリンポスはクライ ギンズバーグ シャイ ピッツバーグヘGO インペリアル スカイ それはリアルな愛 オリンポスは遠い オリンポスはそう 普段のレベルを超え マイナスのエネルギーを超え セイフティーエリアを超え オリンポスはエデン 君はその中行くの 愛のためとか 守るためとか言って オリンポスはエデン オリンポスはそう ホントはしたいことして 最初にしたいことして 終わりもしたいことして OH- そこに行ったなら ふたりは夢に逢うんだよ いつか行くんだ いまから支度するかい? オリンポスは暗い オリンポスはクライ ギンズバーグ シャイ ピッツバーグヘGO インペリアル スカイ それはリアルな愛 オリンポスは遠い オリンポスはそう 普段のレベルを超え マイナスのエネルギーを超え セイフティーエリアを超え OH- そこに行ったなら 自分自身に逢えると聞く それは嫌な奴じゃないから そこへ行ってみるよ そこに行ったなら ふたりは夢に逢うんだよ そこに行ったなら ふたりは夢になる |
元気 Ska VersionLANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史 | 小林武史 | 北原雅彦・小林武史 | 見上げる空はいつも ただ青いだけじゃない 人はいつもおまえに 優しいだけじゃない 嵐の夜は ああ泣きそうになるんだよ もしもあなたがそばに いてくれたなら 動き始めた街は おまえがいなくても まるで知らん顔で 回り続けてゆくだろう 自分だけ止まって 焦りだけ飲み込んでゆく だからあなたがそばに いてくれたなら いてくれたなら ああ 負けそうにもなる へこたれそうになる 元気出せよ ほら 元気 元気を おまえの声で 歌いだせ この世界はおまえのものだ おまえだけのものだ 道で拾った財布を 中身をそのままに 川に捨ててみたら何かが 壊れそうになったよ 夕暮れの空は ああ泣きそうになるんだよ もしもあなたがそばに いてくれたなら いてくれたなら ああ 許せないだろう 引き下がれないだろう 元気出せよ ほら 元気 元気を お前の声で 歌いだせ この世界はおまえのものだ おまえだけのもの 大人は何かしてはくれない 何も教えてはくれないよ いま おまえはおまえの目で この世界を見るしかない もしその目がつぶれたなら 耳を澄ませばいい 鳥のさえずり 木々のざわめき 地下鉄や車のノイズ ビルの間を吹き抜けて行く風の音を その耳をうばわれたら まだ手のひらがある 手のひらで世界を感じて いや 世界なんていらない あなただけそばにいてくれたら それだけでいい 手のひらで指の先で あなたの頬にふれたい ああ 夢の中でも あなたに会いたい どんな言葉より その気持ちを 信じられるのが おまえの希望 ああ 負けそうにもなる へこたれそうになる 元気出せよ ほら 元気 元気を おまえの声で 歌いだせ この世界はおまえのものだ おまえだけのものだ |
二十歳の戦争LANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | テレビゲームの戦争が 地球の裏側でダンスしてる ミサイルさえ届かないよ まして悲しみの声は届かない ルルラララ ルルラララ 僕たちには何も関係がない ルルラララ ルルラララ だってそんな理由も分からないよ みんな この街で 勝手に動くだけ その悲しみも 苦しみも その痛みも 届かない 届かないから その悲しみも 苦しみも その痛みも わからない わからないから 高いビルが窓に映る 無防備に巨大になってゆくよ この街の網の目の上の 小さな部屋の片隅で生きて 君の 鼓動に 耳をすましている その悲しみも 苦しみも その痛みも 聴こえない 聴こえないから その悲しみも 苦しみも その痛みも 感じない 感じないんだよ 君の 鼓動に 耳をすましている その悲しみも 苦しみも その痛みも 聴こえない 聴こえないから その悲しみも 苦しみも その痛みも 感じない 感じないから その悲しみも 苦しみも その痛みも わからない わからないから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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勇気LANDS | LANDS | 岩井俊二・小林武史・赤西仁 | 小林武史 | 小林武史 | 鏡に映った自分に嫌気がさす 窓ガラスに映った幸せが嫌で 何も信じられなくなる 何処か消えてしまいそうで 日が暮れてゆくだけの人生 それもまたいいように思うけど 人混みのなか見失った心 傷付いて萎えた勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ まだきっとやれる 今まで作り上げてきた物が嫌で 何かと比べてごまかそうとするけど 道しるべがわからなくなる ゼロになれたらいいのに 上塗りを重ねてきた人生 それじゃ続かないと知ってたから 見た目重視で飾っていた心 そこに少しだけ勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ もっときっとやれる 誰かの言葉にもう反応はしない お前の声だけを聞いていたいだけ 灰色の翼を捨てて 夜明けの空を目指してく 時間に置き去りにされた昨日 持て余すだけの現在乗り越えて 自分の中から掴み取った この拳の中の勇気 勇気 勇気 勇気 勇気 がんばれよ がんばれよ もっともっとやれる |
鼓動LANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の問に 息をして 鼓動をあわせて いけば カスケイド色が ホリゾンブルーから バーベナ色になる このままがいい 永遠の時 壊れないように 眠ろう 夢の中 飛ぶ事さえも 落ちる事さえ 出来ないのならば その壁を 崩して いこう 髪に触れる 指にからむ もどかしいほどの時間 このままでいい 永遠の時 壊れないように 抱くよ 後にはもう 何も残らない ただ二人 浮かんでいるだけ ポッカリと開いた 空間 おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の間に 息をして 鼓動をあわせて いこう |
サンキューLANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どこかで呼んでる 多分呼んでいる まだ見えない明日が 指を鳴らしたり 鼻歌歌ったりして 僕らが生きてきた 時間の果てには 何が待ってるのか 分からないけれど お前といたいんだ 夢のように 見えるけれども タフな想いの 日々さ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 街灯の下 公園のベンチに 季節がやってくる 繰り返す命が 繋がってゆくから 電話の向こうで 強がっている 君の悲しい気持ち 僕は何をして あげられるだろうか 一人のように 思えるけれども こうして繋がっていよう 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだ そして「ありがとう」を言うよ 離れてる事で知った また出逢える事の喜びを 大きな心 ダメな気持ちまで 包んでゆきたいよ そして君の手を 離さずにいたいよ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだよ そして「ありがとう」を言うよ だからサンキュー |
BANDAGELANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 青い空の中 飛行機雲が 白い線を引いた 埋められないが 漂えないが 切ないままだが あれこれ混ぜて 混ぜてってくれ ください いいとことって 混ぜて 変えてゆくだけ のってけ 僕らニッポンで 4つ打ちで 歪んだ心でいく 臆病な目できみを狙うのさ きっと何年も経ってもさ 変われないものがある 玉虫の旗を掲げては 胸を張った BANDAGE 空見上げた BANDAGE Tu tul tululu huu... 迷っていたが 怠けていたが 少し休んでいたが 集まってたが 音出してたが 何出していたんだよ あれこれ 混ぜて 混ぜてってくれ ください 並べて 混ぜて 繋ぎ変えてゆくだけ やっとけ 僕ら極東の片隅で 歪んだリフ刻んでビートにした 空駈ける悲しみを きっとメロディや言葉で 見たこともない塊を作る 硬くて柔らかい 機械のようで 愛のようで 冷たく光る太陽だ 新しいもの探して 片っ端からさびれる 誰のせいにもできないが 誰かのせいにしたくなる もっかいあんときのように しまってた羽のばして おまえの近くにゆくから おまえの近くにゆくから いつも いつだって波が立つ カオスの海のような愛のなか 僕ら飛び込んでいく そして単純なビートじゃなく スパイラルの軌道で上がってく きみの手をとっていく きっと何年も経ってもさ 変われないものがある 玉虫の旗を掲げては 胸を張った BANDAGE 空見上げた BANDAGE |
ウラ・ハラ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | とっておきの秘密、は 週刊誌もまだよ 現実に飽きあきしたのね 貴方 謎なら目の前にあるでしょう 想像して 女ってばなんでもかんでも隠しているのよ。 例えば私が 【お隣のマンションで朝昼晩豹変しているかもね】 いっそ最後は謎で 謎にしたいから、もっとだまして 明日んなりゃ平気 (傷ついてもいいわ) いっそ嘘なら嘘で 愛してたいから、突き通して 私ならば平気?平気でも無理かも! ウラ・ハラ 電車でも欲しいのe‐mail←寂しがり ネット上の言葉はだいたい本当じゃないそうよ。 わびしさ、も辛さも アンニュイな女だもの 危険な目にも遭ってみたいわ。 例えば貴方と 【妄想でお出掛け~朝昼晩ベッドの中じゃ女の子】 いっそ最後は謎で 謎にしたいから、もっとだまして 本気じゃなきゃ下んない (プライドもいらないわ) いっそ嘘なら嘘で 愛してたいから、どうにでもして 貴方にだけ本気! 本気ならアリかも? ウラ・ハラ 噂の話しゴタゴタよ 2人の仲はメタメタよ ハラハラするかけひきに 逆にメロメロ !OU♯''I{YSPI♯POIR''♯&'%S& -落ちたなら再起動- もっとだまして どうにでもして |
name一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | さざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいような あたしの気持ちなぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な部屋があるということ 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い |
ほおずき一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 思いやりたいことがある ‥あの日、通り雨が降っていた。 あたしをいつも気遣った思いが、 あたしにも持てたなら ママがそっと 庭に広げてくれた簡易のプールで あの子と喧嘩して 泣いたカラスが笑って 手をつないで 朝顔色にハンカチ染めてた 遠い日々 悔やみきれないこともある だけど あたしはまだほおずきを欲しがる 子どもみたいに 手を伸ばし 気づけば壊れてしまっていた。 思いもかけずに、あなた 無邪気に見せつけるすべてで 次は誰の頬ふくらませるの はじけそうな痛み 切ない優しさ 破れないようにしたいけど 大好きになるのは簡単だな 悩むことすら明るくて ずぶ濡れになったら 駆け出した。 思いやりたいことばかり! 素直になればなるほど あなたへの馬鹿げた自分のずるさ、気づいては “ごっこ遊び”するのは もうやめたんだ。 ‥今も、通り雨に 濡れている |
白昼夢一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ふとくて大きいから好き ケンタのポテトはあなたのお気に入り 向かい合ってセンター街 あの太陽から隠れていたいのよ あたしたちどうやら どうしようもなく暇 ぜんぶたべていいよ 口元見て たべて あたしの 呼吸ぴんくに変えたら 誰にも見つからず 二人は白昼 むちゅう 目を覚ましたのは あたしの中の娼婦みたいなもんだわ やっぱやめよっかな ぜんぶあげたいな たべて あたしのも食べてみてみて たべて あまりに美しいから近寄ってみた あまりに綺麗だから手で ふれてみた それは蝶々のかたちをしていた それは心をもっていたので あっという間に逃げてゆきました 私はとても悲しくて まるで夢を見ているみたいでした どこかに閉じ込められないし あっという間に増えてしまうし 消えてしまうから つかまえても まだ夢みていたいの 夢をみて いたいの 夢をたべて たべて |
ユア メディスン~私があなたの薬になってあげる~一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | ユア メディスン うなされたなら それが危険信号!!!!!!! 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる むしろ、病み付きの方がいい。 平べったい同情より あとは飛び込むだけ だと ネット界をくぐり しがみついていたプライド と しがみついていた建前 手を離す瞬間だけ それが難しいけれど 「橋の向こうまで」、と わざと聞き違えてあげる。 本当は行きたい逝きたいイキたい―あなたの視線で― ユア メディスン 悲しいのなら 頑張りすぎたのなら 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる むしろシャボン玉人生。 効きそうにないお酒より甘い気持ちになれるわ (かなりスゴいんでしょ?) 片付けられない部屋ん中 片付けられないオトモダチ 穴に逃げ込むその前、 それが 微妙なのだけれど 発作が起きる前にとりあえず なんとかしてあげる。 そうして昇天たい生きたいイキたい―なにかの魔力で― ユア メディスン 飲みすぎたら それも危険信号!!!!!!! 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる ~welcome back my friends. welcome back my sweetheart.~ ユア メディスン うなされたなら それが危険信号!!!!!!! キレそうになっても抑えてばかりじゃやるせないよ 愛しすぎたなら 私が薬になってあげる 飲み過ぎたら 頑張りすぎたのなら 悲しいのなら 逃げるも攻めるも○と×よ 私が薬になってあげる |
コルテオ ~行列~Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた | |
HALFWAYSalyu | Salyu | 小林武史・ERIKO・Salyu | 小林武史 | 小林武史 | どこで めぐり逢えるかな あの日 夢見た季節と 冬の光に 泳いでいた ふたり それは 永遠の始め そして 瞬きのように 消えてゆくのに 時の風に そっと そっと ゆれた ケーキの上のキャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 愛を 探すふりをして 恋に つまずいてたんだ 淋しかったから イジワルも言った 「じゃあね」って さよならしても すぐに 会いたくなっては 困らせたね あかねぞら 遠く、近く 高く 低く 夕暮れに ひびく 闇を 超えて行け いつかは きっと 大人になって 君を守れる きっと守れるなんて 思う…だけど ホントは あの時 泣いてる君の 今 その君の未来ごと 抱きしめてれば…。できずに、ごめんね。 そっと そっと ゆれた ケーキの上の キャンドルのように 今も またたく あなたの夢も あなたの声も あなたのしぐさも 覚えてる ずっとずっと…。でもね あなたの心のドアの鍵を持てたら もし持ってたなら 今でもふたりは…。なんてね、ごめんね。 |
SURF CITY杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 時々もどかしい思いの恋なら それは私のせいだと思うの あなたによせてた思いも途中で また引き潮 そして終わる夏 Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 水着のあとを指でひく 悲しみの Go away I 最後の夜なら Want 月まで羽織って あなたの腕に In the surf city 夏を片付け 帰る人の波に このままじゃ辛いと初めて思うの 突然夢から覚めたような海は グレイの幕 モノクロの写真 Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 冷たい風が砂をかく 秋近い Go away I 最後の夜なら Want 闇にくるまり あなたの腕に In the surf city Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 夏への扉を閉じれば I love you but you go away Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away Time goes by sun goes down on the beach I love you | |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~Scott Murphy | Scott Murphy | SHUNJI IWAI・CHARA・小林武史・英語詞:Scott Murphy | 小林武史 | Reach my hand out to rest in yours, but hesitate when it won't stop shaking Look to the sky, notice the depth of blue and suddenly feel I'm all alone Hiding everything I hold true, in a pocket and close it tightly tall summer grass sways in the breeze as I move along the tracks that lead me this far In my heart there's still a void that I don't know how to fill in the distance the mirage starts to blur and faulter As you go on chasing tomorrow's dreams, I listen to your plans that never seem realized, while dazing out, I nod encouragement, and wonder how we lasted this long All the sadness in this world can't, find a way to pierce through the surface It circles around, constantly passing us by. Seems all you have to do is wait there. And with each day, feeling this way, getting fragile I break and though I try, I just can't fight the tears from falling From here on out, wherever I may go Each night that comes, I'll get through one at a time and with a song of love, I start to sing aloud. And learn to fill my heart with melody In my mother's shoes, I could never run very quickly Now I won't cry on the days I wind up barefoot Threw out the map, It was no use anyways, I wasn't sure which way to hold it The workings, of a heart is, one of life's mysteries in the face of a storm, spread your wings and soar off While every time I start to drift away, my thoughts return to distant memories of you back then And suddenly, a song of love begins to echo through the dark until it lifts mi up I give myself in to it's melody, and with this song of love I'll head off serching for you | |
evergreenBank Band | Bank Band | 小林武史 | 小林武史 | Bank Band | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球(ほし)は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも evergreen with you |
はるまついぶきBank Band | Bank Band | 櫻井和寿 | 小林武史 | Bank Band | 目を閉じたまま 眺めている景色 あなたはそこにいて 口をつぐんで 投げかけた言葉 笑って聞いてる 心に佇んでる寂しさ それすら確かな愛の姿と 自分にそう言い聞かせながら 想いを守っている 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめたい 時の流れが 「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は プラネタリウムとおんなじ。 暗闇がくれる光を知るため 心に形なんかない 逆を言えば自由自在に姿を変えていけんだ 暗い海の底に沈んだ日でも 青空を飛んでいる 強い風にタンポポの綿毛が未来へと運ばれてく 向かい風だろうと翼にして ねぇ 僕らも羽ばたけるかな? 「鬼が笑う」なら それもいい いつか僕らも一緒に笑えばいい あきれるくらい未来の話をしよう このまま 降り積もる雪に覆われた 春待つ息吹のように かすかでも光に向かう強さを抱きしめ いつの日にか 向かい風だろうと翼にして きっと 僕らも羽ばたけるはず 暖かな春の空に… |
あなたに会えてよかった山崎まさよし | 山崎まさよし | 小泉今日子 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何んにも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変らないで 思い出が 星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね | |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | |
to U(Salyu ver.)Salyu | Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | 池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ | |
heartquakeSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | 12月はまだ雨 手にかかった雫たちは 右手に痛いくらいざあざあ降り、あなたの声? 私は寒すぎてしゃがみ込んでしまった 改札前ひとりぼっち 流すべきだったかな、涙とか血と汗とか ここから出てまっすぐ只生きていたいだけで なのにどうしようもない現実知らずに過ごす、私の恋 死にたくないけれど悲しまれたい いろんな人に想い出されたい これから何処へ行って何を信じればいいのだろう 私は孤独背負って ああ あなたに両手で目隠しをされて heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいよ 目的のない明日は眠れぬ森みたいだわ 写真だとかビデオならば 保存できるし、取り出し並べて 私の思い通りになるけれど味気ないわ 目の前のあなたをもっともっと大丈夫って 思えるような、ああ 指輪が売っていれば適当な優しさを捨てて 大事なものをさらけ出してしまおう 誰かに捧げても私 heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh とりかえしのつく愛で heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 間違いじゃなかったけれど heartache'n heartbreak'n heartquake'n oh 宝ものになりたいの | |
be thereSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | 空港から都会へ 首都高速が混みすぎて call call あなたの声 できるならば空飛びたい 助手席まで空が青すぎるみたい じゃあI'll be there ねえ joy I'll be there, I see you I'll be there for joy どうしても待てない 私はあなたと話す時間が延びて ひそかに喜んだ 意外と楽しめるものよ あなたが望んだ景色に溶けてたい I'll be there. Enjoy!! 思い通りにならないときには いつの間に側に居たい 急に伸び縮みした予定のため あなたに内緒でキャンセル どれもこれもおしのけて最優先 さぁ飛んでゆくよ | |
I BELIEVESalyu | Salyu | Salyu | 小林武史 | 確かなものなら心の中を旅している 目に映る全てはまるで例え話のよう ねえ見える? 光が生んだ影に心とらわれ しゃがみこんでた そこにいたくないのに 星の名前をいくつ覚えたとしても 愛しあえないなら 世界は青じろいまま とおりすぎてく 耳を澄ましたら体の奥に響いている あなたを信じて 始まった幾つかの物語りが 必要の無い出会いなんてないことも 踏みだせたなら 感じられるはずだから あなたとなら 広がってゆける 私の想像を超えて 出会えた奇跡を おおきなおおきな呼吸で 育てていけたなら 言葉を歌に託すように 繋いでいくように もっと 裸足でいい 欲しいものをとりに行けば ほら足跡が あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら 目の前のたった一人のあなたのことを精一杯 大切にできたなら世界も表情を変える 確かなことなら 心の中を旅している I BELIEVE | |
Apple PieSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | どっからだっていいよ 明後日辺り、かかってきなさい!boy 何もなくたっていいの… 期待してない?! わからないや スカート履いちゃう気持ちと同じ。 ゆるみっ放しのネジ、はめて下さい ちゃんとしっかり!boy 居眠りの格好が私そっくり 可愛い過ぎて起き抜けに襲っちゃうぞ!! la ti li tu kissしたい 愛されなくっちゃ意味がないんだからいつも 誰かに求められ続けたいのにむつかしい あなたを思い出し忘れたりで忙しい 大事にしてくれないんじゃ 私が勿体ないみたいじゃない? who need you and who need me あなたでいいの いいかな who need you and who need me いつかはわかることかな 淋しくさせないでいたらあなたに焼くわ とびきりのApple Pie どうして勝手なのに あなたばかり決まってく予定!boy 嫌じゃないんだけれどね癪に障るみたいだわ 複雑なプライド たまには浮気したい(笑) sangria頼めばそういうモードswitch on! あなただけに妬くヤキモチみたい あたしApple Pie とろけ出す想いはあふれるまま あたしApple Pie | |
故にSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | 氷河期越えて 僕を信じて 待てないあなた どこまで落ちてゆくの 根も葉もない噂に振り回され もういいや、と投げやりになって あきらめないで 好き勝手に生きることは簡単で あなたをいつだって永遠に思い続け 生きてくのはむつかしいけれど 何故に 愛しい 何故に 哀しい がちゃん、て 壊れた過去が溶け出して 心砕かれ 誰も置いてゆけない 乗り越えたい不安の渦の中 僕とならばコンパスはいらない 狂わせたいよ 会いたいと好きを越えて あなたから幸せになって 春になり2人になり 確かに重ねた想い出だけは 何故に 永らく 何故に 儚く 他の誰より他の何より未知数なあなたと僕 思い込んだら願い通り 変わってゆけるはずなんだ と 好き勝手に生きてゆこう あなたをいつだって永遠に思えるよ 生きてゆこう むつかしいけれど乗り越えたなら 故に 愛しい 故に 哀しい | |
鏡Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ | |
トビラSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ | |
てんとう虫一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | なのに あなたがあまりに正直すぎるから 私はぎゅっと胸がしめつけられて恥ずかしいよ マーブル色に心はぐらかすのやめて 後ろめたいことは何もしてないのに なんでなのかわからなくて 何もかもを見せることがまだできないの 嫌われたくないんだ きっと 羽を伸ばしてみたいけど 叶わない世界はなんのためにあるのか 私だけ幸せでいても 満たされるわけじゃないのなら あなたが私の明日になれるのかな どちらがいいのか あの頃の私 てんとう虫の星7つ、数えて 何も疑わずに夜を眠れてた 飾らないでいたいと思えたのはきっと 貴方がくれたキスのせいで 天秤で測れっこないしね 比べても… 世界は何のためにあるのか 仕様がないことだらけならば 心配するのはもう止めて 私があなたの明日になれるのなら 悲しみも全部味方にして貴方の一生を照らしたい 世界はなんのためにあるのか そうじゃなく あなたも私もそのためにある という嘘をついてもついても2人でずっといたいから 世界で一番やさしい嘘ついたらそれでもあなたは笑うかな |
交差点days綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | 結局あなたの電話を 待ってばかり居る なんで たった15分でも 歯が痛くても飛んできて 独り言つぶやいたり ドタキャンしても構わない 逢えばなんで無くなる やじろべいみたいな不安 夢でなくて馬鹿をみてたいの 悲しいことはきっと 世の中たくさんあると知って いたずらにこわがっちゃうけど 誤摩化しきれないあたしを差し出します 勝ち負けのない明日を見て 大好きな人に好きだというだけ らるらら遥かから始める一歩 交差点days 方向オンチのあたしは かなりおいしい なんて? あなたの気遣いがいつもの二倍増しだから 散歩のスリルもあって いつのまに眠れちゃって 指一本いっぽん羨ましがる子供だわ どこか遠い国のお伽話じゃなんかないって ずっとあたしはすすんで信じてたい ルールのないことばかりで迷ってしまっても あなたを見つけます 裏道のない明日に似て 大好きなことはまっすぐのびてる らるらら遥彼方始めの一歩 交差点days ここにきて誰かのために生き抜くと決めちゃいました!!! |
双曲線Salyu | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | ニューヨーク 9月の朝は まだ遠いころの街 二十歳前 夢が続いていた クィーンズボローを渡って すべてが夢のように 時と消えてしまっても あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように 東京は まっかな 赤を閉じこめている できたての かぜに舞う葉達も なんだか楽しげ 傷ついたことも 笑っていたことも 川が海のもとへ かえっていくように いつかは また出会うように 朝が来るように あの空の下をかすめて今も 貨物船がイーストリバーを行く 傷ついたことも 笑っていたことも どこか 遠いところへ 運ばれていくんだ みんな忘れてしまうように 夜が来るように たどりつくように いつかは また出会うように 朝が来るように | |
nameSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | さざ波雲みて驚いた学者が こんなに穏やかな日々はもう 続かないと言うけど 悲しいひとりきりなりたいよな あたしの気持ち なぞってくれた 似た者同士あなたをそこから 早くはやくはやく名前を呼んで よんで仲良くしてたいよ どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き パパから言われた内緒話それはね あたしの身体にすごく大事な 部屋があると言うこと 抱えきれない熱はでも冷ませないよ 6箇所以上のステキな場所を 見つけたのならば 夜も朝になる 高くたかくたかくあなたの声が届いて 宇宙まで一緒だと感じていたいよ 特別なように呼んで よばれて生まれたときのように name 空耳じゃない出会いに 当たり前のように ただ今の証が欲しい 早くはやくはやくあたしのここに 心に名前をつけて どうして目覚めて涙がでちゃうぐらい 好きになってしまったの あなたを name うわごとのような響き うわごとのような お願い | |
to UBank Band with Salyu | Bank Band with Salyu | 櫻井和寿 | 小林武史 | Bank Band | 池の水が鏡みたいに空の蒼の色を真似てる 公園に住む水鳥がそれに命を与える 光と影と表と裏 矛盾も無く寄り添ってるよ 私達がこんな風であれたら... 愛 愛 本当の意味は分からないけど 誰かを通して 何かを通して 想いは繋がっていくのでしょう 遠くにいるあなたに 今言えるのはそれだけ 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を 「枯らす事なく育てていける」と誰が言い切れる? それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ 風船のように 色とりどりの祈り 愛 愛 それは強くて だけど脆くて また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って 眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく 沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ 愛 愛 本当の意味は分からない 愛 愛 だけど強くて 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど この胸に住むあなたは 今でも教えてくれる 悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ 今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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マハラジャの夜Salyu | Salyu | 依布サラサ | 小林武史 | まとわりつく 熱帯夜 ずっとのどの渇き 癒えないよ 眠れないからと 暑さのせいにして プリンセスが 遠のく 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂の一粒を 月明かり 怪しい夜 ひどく暑さ増す 小さな火 眠れないのは 明かりのせいじゃない アラビアンナイト 待てないと 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくの 砂漠の中に 美しさ揺れる 忘れたくない 砂のひとつ 砂時計の 中に閉じ込めて 一瞬が見えたの 砂のしずくたち | |
TowerSalyu | Salyu | 一青窈 | 小林武史 | 我慢してたらいいことがある、って 誰かの迷信ね わたしはずっともっと私でいたいから いい? あなたの前ぐらいだけはそう ちっちゃなオオカミになれるみたい ときどきは壊れそう あぁそれでもぐるりと腕回して 自然とひとつになれるの ね、もっと 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 変化してしまったのに もうあたしもなにもかも 思い出だとか ニンゲンがあぁ消えても 残ってゆけるのかな 地球まるごと愛したい ね、もっと 好きになれそうよ & everyone 青い痛みshadow 滅びそうにdawn 東京のタワーが見下ろすのは どうしようもない ふたりは常にfallin' love 大切に守りたいし 会って あってあってあって あいたいだけよ だって 好きなことしていいのよ & everynight すべり落ちてmore なだれ込んでno no no!!! 東京のタワーが見下ろすのは どおしようもない ふたりは常にfallin' love うー どうしようもない ふたりは今もfallin' love | |
ともだち綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 小林武史 | 小林武史 | あたし達は終わらない 女どうしの意気盛んで 季節はいつも変わっても あたし達ならこのままだよ もしもこの先おちたり 悲しい痛みに耐えたり また空が赤くなる頃に つれない孤独があらわれ 失った季節にその手を 伸ばしてみたって 返らないよ なぐさめにも ならないけど そばにいよう いつもどうして勝手なの あたしの忠告 聞きもしないで 気をつけた方がいいと 自分でいっては また落ちて行く いつかハッピーな気持ちで 誰かのものになるなら 少しだけやけてくるけれど あたしの分まで好きでいて この広い世界の中でも 新しいいのちを造れるのは おとこ以外ではあたしたちだけだから また空が赤くなる頃に つれない孤独が潜んでも あたしたちの気持ちを繋ぐ 手と手を離しはしないから 強くて弱い 甘くて苦い だれもがそう なぐさめにも ならないけど そばにいるから | |
ピリオド綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 持田香織・小林武史 | 小林武史 | 知らなくてもいいこと あるんだよきっと あなたとか あたしとか それだけでよかった 白い雲はやがて 夜風にさらわれ 形こそないような あの日にも似ていたよな あの頃思い出せば いたらないことばかり だけど未来の日々 想像してはふたり 歩いてゆけそうな気がしたんだ 夜の街灯の下で GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE いつかの2人の夢 さよなら ありがとう 滲んだ木漏れ日 「もし君がこの先 僕を想う時 強さにもなるような 優しさいえていたかな」 あなたの言葉想い 泣き出しそうになる 輝く世界までと 想像していたけど あっけなくふたりは終わったんだ とてもあっけないピリオド GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE 鼻声に似たような 寂しさつれたら また歩きだしてく あー繋いだてのひらあたたかく あー心に生きて 繋がる 繋がれ 明日へ向かえ 突然おとずれてた 悲しみに意味さえも 分からないほどまだ 子供だった 変わる事許せずに GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE ページはやぶられてく あなたのぬくもり それだけが残った GOODBYE HELLO HELLO GOODBYE はじめてのピリオド | |
指切り一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 小林武史 | 小林武史 | あなたのためになら死ねると思った 仲良く並んでした 秘密の約束 ほんとはこわいし 指切りしてもないし それでも大きな地震がくれば ゆれないで ゆれないで あたしのこの気持ち ゆれないで ゆれないで 言葉より想うより 会いにゆくから 最近、叱られた記憶がないのは しあわせ?ふしあわせ? あたしの口癖 なかなかきかない子供に 呪文「あぶだら」かけてるみたいで どうか明日も ゆれないで ゆれないで あなたのその気持ち ゆれないで ゆれないで 言葉より想うより Kissをするから もし別れたときは 誰もが知った顔しては笑うけれど、 二人は悲しいでしょう 何一つ失くさないで 何一つ忘れないで いれたらいいよね いられるよね ゆれないで ゆれないで あたしのこの気持ち 嘘ばかり 嘘ばかり あなたとの約束 果たせずに終わらせた恋でした 好きでした 指切りでした 恋でした 好きでした 愛してますか |
DialogueSalyu | Salyu | 小林武史・Salyu | 小林武史 | もしかして もう 言える真実はない 私に許せる 嘘さえ わからない 知らない痛みに 興味がないわ 今日がこのまま 明日へ運べばいい そうやって生きてた 多分少し前まで 何かがここで 終わっていって とめどなく始まろうとして 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の眼の前で どこか遠くで 誰かがつぶやく言葉がある それは ここまでは 届いたりはしないけど oh 夜更けの街 空一面に舞う 光や鳥やひこうきたちよ 輝きより 私を繋いでいて あの緑の先に向かい 手を伸ばせば届きそうなのに つかめないよ 本当は欲しい 涙のようきらきら光るもの 緩い坂をのぼったら 誰もいない街が見えた 夢のような午後に 昨日にサヨナラ 言った bye 私はここで 涙流して 愛の言葉 飲み込んでしまう つかみたいよ 本当は欲しい 優しい手 そのぬくもりを 昇る太陽 空に向かって 乾いてる空気を揺らすよ 私の前で 離れて行かない 全てがあるの | |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~つじあやの | つじあやの | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の青の青さに心細くなる 信じるものすべてポケットにつめこんでから 夏草揺れる路線を遠くまで歩いた 心に 心に傷みがあるの 遠くで蜃気楼揺れて あなたは雲の影に明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で別れを想った 汚れた世界に悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は体で素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが心に響きはじめる ママのくつで速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう捨ててしまった 心に 心に魔法があるの 嵐に翼ひろげ飛ぶよ 私はうわの空であなたのことを想い出したの そしてあいのうたが響きだして… 私はあいのうたであなたを探しはじめる | |
other sideMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side 朝が始まる時の蒼に 温かさのある寒さに 瞳の奥の光る闇に To the other side 何度も僕ら繰り返してきてるんだ この先の事も何も解らないまま 自分が自分である事を探す旅であれば そこが世界の果てでも構わない To the other side 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side Everything is there nothing is there 水晶の光の向こうに To the other side 水たまりの月の向こうに To the other side |
Resolution杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 瀬尾一三 | ぬれた肌も かわいていくような潮風 遠い記憶も波の影のような深いブルー 見えて隠れて ひとりごとも 淡い空の彼方に溶けてく 波打際にふいにあなたの影をみたようで 心揺れている So Bright 恋する時のあの胸の高鳴りを今 あなた教えて あの夏のまぶしさに もう一度ふれたなら きっと きっと I can live 少しまてば みんな家路をたどることでしょう ひとりきりで遠くから響いて来る潮騒と ともに泣くの この両手いっぱいにあふれてる砂をこぼして 風に飛ばすの この風のすがしさに もう一度つつまれたなら きっと I can live |
Flash Back Memories杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 瀬尾一三 | 鏡におどるブラシ 心のほつれをといてる そっと一言つぶやく 私は昔のままです 何もためらわずに 愛してるとあなたに告げた 夕暮れガラスの向こう ネオンチューブに恋の予感 Dreamin' それは夏の日のブルー 夕暮の人波にそっとたくした夢 いつまでも さめないで 都会は孤独のジャングル 誰も寂しいアクター 私一人じゃないよって いい訳して笑ってみる そうね 仕方ないわ 午後のカフェ 私のそばを飛んだ ハトをみおくり ぽつり答えた遠いあの日 Dreamin' それは夏の日のブルー ぬけるような青い空に そっとたくした夢 どこまでも飛んでゆけ Dreamin' それは夏の日のブルー ぬけるような青い空に そっとたくした夢 どこまでも飛んでゆけ 遠く遠く far away |
思いきりアメリカン杏里 | 杏里 | 竜真知子・ANRI | 小林武史 | 佐藤準 | 窓をあければ サンタモニカの海 軽くはおるパーカーはマリン・ブルー 今ごろあなた 私のエア・メール 受けとって何もかも気づく頃 知っていたの そうよ私を抱きしめても いつもあなた違う誰か想っていたのね 思いきりアメリカン 好きな香り選んで 出かけるわ誰よりも 今自由にヴァケイション 思いきりアメリカン 私は気ままな風 だからさりげなく手をふるわ これであなたにさよなら ゆれるpalm tree 軽い足どりで 歩き出せば聴こえるわ New Song 思い出したの 素顔のままで 太陽に手をかざすまぶしさを 旅に出るといろんなことが見えてくるわ だからあなたさがさないで私は変わるの 思いきりアメリカン 好きな香り選んで 出かけるわコンサートへ一人きりのヴァケィション 思いきりアメリカン 私は気ままな風 だからさりげなく手をふるわ これであなたにさよなら… |
Fallin' BlueMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 誰かを好きになったら 心はときめき 相手も答えてくれたら なるようになったら 例えばね それがうまくいったなら それが幸せと言える感じなのかな あれからボンヤリして 心と話がない 少しも自分らしくない時間が過ぎてく 今でもね たまに思い出すけれど あなたのせいにはもうすることはない 例えばね 恋に似た始まり方なら それで幸せな気分になれるのかな 多分 あなただけを愛してる 例えばね それがうまくいったなら それが幸せと言える感じなのかな 例えばね 恋に似た始まり方なら それで幸せな気分になれるのかな 多分 あなたをまだ探してる |
New AdventureMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 昼下がりの ユウウツは 段々薄れてる したいことは 無理矢理なら見つかる 自分を知れば知るほどに 心は痛くなる だけど私は あなたにはなれずに 今でも壁を壊せない New Adventure その先は New Adventure どこにあるの 月の動き 波の規則 肉体中 流れてる 不思議なリズム 感じているのならね 昼下がりの 陽炎の中 私を抱きしめて 全てが溶けて 崩れてしまう前に そして時を止めてみて New Adventure 何処へ行こう New Adventure 心に聞こう 何処にいても そこに留まることはなく 歩いていても 休むことも 許されている 自由なはずが 同じ予測 同じ未来と 同じシンパシー 持たなきゃ 恐くて New Adventure この宇宙の孤独の方が 暖かいよ あなたも感じているかな New Adventure 二人して 旅を 続けているの |
STARDUSTMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 曇り空から 雨が落ちる 行く宛のない 恋人の肩に 恋は熱病 浅い夢の 続きもやがて 治るように色褪せていった もっと愛の もっと先まで あなたの瞳にスターダスト 真昼の空に写って 戻れない時も今は 越えてゆきそう 痛むようなら 心を重ねればいい 街の光が 強い夜に そこに広がる星たちが 見えない世界 虚しさと 踊り続けた あなたの瞳にスターダスト この都市(まち)の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る ここであなたと二人で 隠れていよう あなたの瞳にスターダスト この都市の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る 痛むようなら 心を重ねればいい そしてあなたとこうして 隠れていよう |
ALICEMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史・AKKO | 小林武史 | “愛”って 何処にでもあるって 言うけど 心の中泳いで キラキラ光って とどまることさえ 知らずに 揺らいだ中に 素敵な迷いはあるから 緑の森泳いで ソワソワしたって いいから あなたに罪を 打ち明けたいよ いけない気持ちだけを しめ出したままで 気をぬいてると フイに風が いい事しようって 囁く 鏡のように光る 喜び抱いている いつだって恋だけが 素敵なことでしょう いとしいあなたの心の中 のぞいてみる 誰だって恋だけじゃ 愛にたどり着けない “性”って 漢字で書いても 何だか あいまいで 解らなくて だけど 知ってゆく運命は 好奇心を あなただけに向かわせる やさしい木立の中 日だまりが生まれ そして二人は すべり込むの キャッチできるよ 光を 体がHEARTに 何か伝えたがっている *+▼☆▲△×□って意味を越えている 世界中に広がってゆく ネットワークみたいに ☆▼□×+▲*△ 心を旅する 時を越えてくる メッセージは きっとあるから Ah 瞳に写る空は 青いキャンバスで いたずらなパレット 選びだせば どんな色にも染まる 鏡のように光る 喜び抱いている いつだって恋だけが 素敵なことでしょう 熱い体がHEARTに 何か伝えたがっている ▼△*+×□▲☆って意味を越えている そして アリスのように 不思議さを受けとめたら 誰だって いつだって 森に迷い込めるの | |
DaysMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | そしてまた緑が深く 記憶の扉 開いていった バスを待つ子供の列も はしゃいだように時を遊んでいる たんぽぽが咲いた小道で あなたと手と手 つないでみる 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 地平線の先に沈む 朱色の深さよりも 切ない気持ち 時は 笑えたり 笑わなかったり 悲しみの雨降ってみせたり 気まぐれな神様のする いろんな事に慣れていっても 無邪気な事で笑いたい あなたとアンテナつながってたい 風の上の紙ヒコーキ 想い出を飛ぶグライダー 霧の朝も 雨の夜も 舵を持たず飛んできた いつもがんばってるって 言いたい訳じゃないけど みじめな想いは 数えきれない程 ぶら下がっった手から 力が抜けていっても 落ちた場所から 始めればいい あなたとつないだ手と手 全てがここにつながるように 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル あの緑の先で光る 大きなハートもつれて 夢のような日々も だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 毎日は風のように過ぎてっても いつまでもここにある ラララララ...笑顔の中に 涙こぼれてる ラララララ...もっともっともっと 優しくなれるよ |
CRAZY LOVEMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたに会うと ときめきさえも うまく言葉に出来ないけど 恋心さえ 隠したままで チョットずるくなったかな 不幸せそうな眼で 私を見る仕草を hold you 目的よりも プロセスによって 歴史は塗り変えてきたらしい 全ての恋も 仕事もみんな 本当はマニュアルの外 ずっと前に見た夢 あれが何かを壊したの 愛の方程式 解いてね そして close to me 太陽よりも 強い引力のような crazy love 放課後の恋 黄昏の恋 忘れ去られているような浪漫 狂おしい程 じゃれてみたりね 死んだように眠ったり そんな恋がいいなら それじゃどこかを壊してよ love is a moon with shadow of cloud 雲の影に揺られて 銀色に光る 心の波の上を来て 愛の方程式 解いてね そしてclose to me もし解けたなら 秘密の鍵を持てる きっとfor us ずっと前に見た夢 あなたへの恋心知った時 naturalな風が 私を包む午後の 光の中で膨らむのは あなたへの crazy love 銀色に光る 心の波の上の oh crazy love |
DESTINYMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたを感じたなら 想いがもっと届いたら 涙が溢れること たった今 想い出せたの 心からの サインが乱れてる 両極に揺れる 自分を笑う つじつまさえ 合わせられなくて 過ぎてゆく日々を ほどいていた 現在(いま)がここで 回りだす 近づくほどに遠く 海のように揺れるけど あなたも泳いでるなら きっと逢える 運命の時に 指と指を からませて云う この生命の脆さ 美しさを この世界は 終わっても あなたを想い出せば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに アイシテル 愛している ただその言葉だけで 近づくほどに遠く 想いはまだ揺れるけど あなたを抱きしめれば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ (Florentine's Holy Tonewheel Mi)おおたか静流 | おおたか静流 | 岩井俊二・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる | |
ShuffleMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | スプリンクラー 勢いで 回っているよ ぬけるようなsky 悲しい程遠い だるいbeatも 好きだけど たまにはこんな アッパーなdrive 心臓がドキドキ 早い 海を渡るそよ風と 灼熱の砂漠の渦 私、まだこの季節を わかってない 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう だけどこの街に 隠れたままの sweet sweet soul やりたいこと 探すこと あきらめないこと だから今日もtry でもデータはすぐに version up 答えは無数の星のようで 愛とは宇宙の果てのようで そして心に花を持たなきゃって タイトな未来に 夢 ただ見てちゃだめで 逃げ出す場所さえ 見えない だけど We can't stop 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう やがて始まりは ここに 見えては隠れてきっと再び現れる 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう そしてこの街で 全てを shuffleして そしてもう一度 抱きしめる La La La sweet sweet soul |
使い古された諺を信じて原由子 | 原由子 | 桑田佳祐 | 小林武史 | 本当は 昨夜の男性 初めて逢ったのよ あのお店の人なの やっぱり 怒ったのね たばこの煙さえ 消さぬうちに 出て行ったわ 言い訳だけを 心の中に置いて あなたへの優しさを 忘れてた 男は風 女は虹 寄り添う日は涙 昨夜したのは 愛され過ぎた意地悪 迎えにきて 好きと言って 心のドアを開けて きっと 今なら とびきりの I Love you. 電話をかけてみても 乾いたベルが鳴り 他人宛のメッセージ 無邪気な罪と 思ってたのに 夜の眩しさに ためらいを 忘れてた 男は風 女は虹 寄り添う日は涙 辛い思いで すれ違うのが恐いの 迎えにきて 好きと言って いつもの熱い声で きっと あなたも 幸わせを待ってる もう一度だけ 夢を叶えて欲しい 「お前なァ」って言ってる あなたが見えるけど ごめん きっと 好きよずっと 誰より愛してる やがて 明日は恋人が待ってるはずよ 使い古された諺を信じて | |
マインドゲームMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 私は男 あなたは女 例えば時々 入れ代わっても 二次元の間 揺れていても 多分遊びなら ただの趣味の問題 マインドゲーム その先で 心から触れあいたい マインドゲーム 眼を閉じて 痛みの向こう岸に立って 電気自動車走る世界 宇宙家族の時代は 来るのかしら そんな未来も人の世で 悲しみも消えてないでしょ マインドゲーム 眼を開けて この体繋いでいてね 痛みの向こう岸に立って 分かち合っていく事と 混ざっていく事とは違う でもマインドゲーム その先で ひとつのものと捉えて そんな未来も人の世で 悲しみも消えてないでしょ マインドゲーム 眼を開けて この体繋いでいてね 痛みの向こう岸に立って | |
Private eyesMy Little Lover | My Little Lover | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | ハローハローハロー ハローハローハロー あなたの声 ここで響く 力ぬけた あたしのBody Banana のように ベッドに這う Private eyes なぜあたし Private eyes ここにいるんだろう Private eyes いつまであたしを見るの? 火照りはじめる 心の上 メイキャップを してみせたら あたし どんな 天使にでも 悪魔にさえ なれると思う Private eyes 口唇も Private eyes かわきはじめて Private eyes もっと光続けたい Private eyes 真実は今 Private eyes あなたの目に宿る Private eyes 何処からあたしを見るの? シーツの海の中 泳ぐ魚になる いろんな愛かがあり 優しくときめくわ La La La La....×2 あなたのもっと近く 辿り着いてみせるわ 光の奥 何があるの? それは多分 心の壁 Private eyes 違う場所 Private eyes 違う世界から Private eyes 見つめてる あなたを今 (Private eyes') Private eyes 見つめ返すの Private eyes 抱きしめてあげるの Private eyes 操られた心まで Ah... Ah... ハローハローハロー ハローハローハロー ハローハローハロー |
雨の音My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雨の音 蛇口から こぼれる 夢 水たまり 歩いた 真っ赤な 長グツ 重たい 空気に しおれた 髪 鏡に 写すと 涙が 見えた こんなに近くても 遠くて 離れてる ココロから ココロへと 流れ込む 雨 ララララ.... |
ANIMAL LIFEMy Little Lover featuring AKKO | My Little Lover featuring AKKO | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 「いつも そばにいられたら」 なんて 思えなくなったことは ワガママなあなたは まだ知らぬはずね どんな深い生き方や 傷つく男の仕草しても なんとなくピンとこない それは lonely play 動物の動作でね 二人して もっと遊びたい とうとつな 動機でも あなたなら 許してあげるわ 多分 あなたの回路は 情報過多だと思うけれど 癒すにはテクニックがいるわ きっと 動物の動作でね みんなでね 目覚めて行きたい どうすれば どうなるか あなたのため もっと知っていたい 体とは 心とは 女とは 男とは何か たくさんの不思議をね 太陽と遺伝子が笑うよ 「いつも そばにいられたら」 なんて 思えなくなったことも 明日の朝には とっくに心変わり It's a lovely play どんなときも それが Best way |
12月の天使達My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | この手で この指で 確かめる 幸せに永遠は無いと感じていた 空から舞い降りる天使なら 微笑む光は 夜のイルミネーション 愛はどこまでを知ってる? 心に隠されてる 激しさは こんな12月の街にひそむ 会いたい せつなさは ふりだした雪に包まれて 涙をかくすの 街は 終わりへのフェスティバル 高まる行進のよう はぐれた私が天使の羽をかりたら 空へと かけあがり 遠くから街の光を見つめ この手にふれるの um… |
Swallowtail Butterfly ~あいのうた~YEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | SHUNJI IWAI・CHARA・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 止まった手のひら ふるえてるの 躊躇して この空の 青の青さに心細くなる 信じるものすべて ポケットにつめこんでから 夏草揺れる線路を 遠くまで歩いた 心に 心に 傷みがあるの 遠くで蜃気楼 揺れて あなたは雲の影に 明日の夢を追いかけてた 私はうわの空で 別れを想った 汚れた世界に 悲しさは響いてない どこかに通り過ぎてく ただそれを待つだけ 体は 体で 素直になる 涙が止まらない だけど ここから何処へいっても 世界は夜を乗り越えていく そしてあいのうたが 心に響きはじめる ママのくつで 速く走れなかった 泣かない 裸足になった日も 逆さに見てた地図さえ もう 捨ててしまった 心に 心に 魔法があるの 嵐に翼(はね)ひろげ 飛ぶよ 私はうわの空で あなたのことを想い出したの そしてあいのうたが 響きだして… 私はあいのうたで あなたを探しはじめる |
夏の午後大浦龍宇一 | 大浦龍宇一 | 小林武史 | 小林武史 | 池間史規 | 夏の午後水をまいてる 通りに風が潜んでいる 午後 僕はまだ 忘れられずに あの夢のつづきが見えない でも 待っている 君 求めている 痛みも覚えてる 闇の中で光も感じてる 夢のように 消えて行くなら 流れて行くならば 君を探そう 夏の午後 猫が日影で 暮れて行くときを過ごしてる 午後 夕暮れの世界なら 今 蜃気楼のように消えて行くだろう でも 待っている 君 求めている 痛みも覚えてる 闇の中で光も感じてる 夢のように 消えて行くなら 流れて行くならば 君を探そう いつも 丘の上で 佇んでいる 君が心に すべて 疲れたときに 聞こえる あの歌 君はまだ涙にくれないで Time goes by すべて疲れたときに聞こえる あの歌 夏の午後 水をまいてる |
evergreenMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも oh evergreen with you lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… |
暮れゆく街でMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 何を探し求め どこへ行くのかわからずに あなたの住む街を 一人彷徨い続けてた 何より あなたを必要としてる 誰かのため 通い合っていた気持ちから 手を離す いくら愛し合っても どんなに信じ合っていても それぞれに答えや 迷いがあることは知ってる 痛みと悲しみは 何処かで覚悟してたけど いつでも 陽気な顔で気付かぬふりした 不意に 何の迷いもなく交された笑顔 その時 もし目の前で 思いっきり泣けたなら 少ない言葉数 黙ってわかり合ったけれど もっともっと恋の気持ちを伝えればよかった にぎわう街並みの中 背中ただ見つめたけど 暮れゆく空の下 強く強く抱き合う 握り締めていた手を ゆっくり解いてゆく その時 あなたがまるで他人の様に見えた 夜へと向かう電車が 灯るランプの様に 時々 霞んでは消え あしばやに流れてく 握り締めていた手を ゆっくり解いてゆく 悲しい程 愛してるあなたが他人になる |
Magic TimeMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | まるでヴェールがかった 夢の向こうに 近づいてる 秒針の音が聞こえる それは今 私の体内時計からも 響いてきてる 素敵な恋の登場を 待ってる (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) ta… lata… tuta ta… lata… tuta 夜が明けて 紫に煙る Magic Time 誰もいない Merry Merry-Go-Around 回り始めた それは今 大好きな歌 乗せて走る 悲しみさえも ひきつれて どんな日常もぬけて (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) ta… lata… tuta ta… lata… tuta つらい時は 心閉ざしてもいいから 耳をすまして 次の旅立ちまでの アナウンスとカウントダウン聞くの (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3 & 2, 1 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3 & 2, 1~0 (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) (tick tock, tick tock, tick tock) |
めぐり逢う世界My Little Lover | My Little Lover | AKKO・小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 慣れない事ばかり 気遣う事ばかり 無我夢中と言うのにも 違うけど 少し未来を夢見て 越した部屋 今だに少しだけ寒くて 馴染めない 愛想 振りまいてるけど 知ってる 泣きくずれる程 孤独が “ずっとそばにいて” いつも願う 抱きしめたい気持ち 抑えきれず 愛する事の喜び 哀しみに いつの間にか 気が付いてた しのびよる様に やさしくされたくて 泣かれたくなくて 都合のいい事ばかり言うけれど 自由とわがままの間にある あなたの心を 今ならば許せるの いろんな迷いに 背中を向けないで 向き合った瞳を そらさないで 激しい日差しに 手をかざせば 光と影を なぜか感じる 瞳にうつるもののすべては 今 滅びゆくはかなさを抱えて 通りすぎてく めぐり逢える世界 遠ざかる世界 心の壁を作らずに 生きてゆけない悲しさ “ずっとそばにいて” いつも願う 抱きしめたい気持ち 抑えきれず 愛する事の喜び 哀しみは 永遠に背中合わせてゆくけど 平凡な毎日の 隙間を抜け あなたのすべて Lu Lu Lu… 守るの |
DelicacyMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 人が言う程 悪い人じゃない だけども良くもない 人の噂も いらぬお世話だと 思わせる人だけど 時が 迫り来る恋のエネルギーを消耗させる アアそして lazy lazy lazy lazy lzay 待ってるだけじゃ 悲しいから この世界 見渡してもそんなにときめかない だけど 何か 胸騒ぎ それは 切ない気持ち 何だかんだ言っても 誰かを求めるだけで 傷ついたり傷つけられたりしてる woo baby あなたの場合 沈黙が長すぎるってだけで 悪気もない 他意もない でもちょっとだけ デリカシーがないんだわ Uh My Boyfriend My Boyfriend 友達が言った「好きなところとね 嫌いなところは 本当はきっと紙一重のように隣あっている」と あなた本当はずるいし はっきりしない うやむやな人 アアだけど lonely lonely lonely lonely lonely heart 優しさだけは 感じるから 遠い過去 近い未来 流れてるミステリー 微妙に揺れてる心 それは生命の不思議 1+1=2 だって数字を考えた人も きっと恋愛じゃ そんなにうまくはいかないかもね 教えられた事と 知りたい事はいつでも アア少しずれてる それはもっともっとデリカシーがある事 tu tu ru tu ru tu ru 何だかんだ言っても 誰かを求めることで 喜んだり喜ばれたりしている たぶん平行線みたいに見えるけど 干渉ばっかしてる もどかしくも 少し興奮したりね するわ 1+1=2 だって数字を考えた人も きっと恋愛じゃ そんなにうまくはいかないかもね 教えられた事と 知りたい事はいつでも アア少しずれてる それはデリカシーがいる事 アア アア… |
My PaintingMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl 色々言われてもわからなくなる 悲しい気持ちだけ残ってくわ 七色に光ればビーズが跳ねる 無重力に揺れている 輝くホワイトブルー気持ちは まっ白に 好きな時に好きな色で My Painting ときどき寂しい時 何よりの特効 どきどきすることが ときめくこと 七色に光れば街も喜び 宇宙船が都市になる だから今 Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl 恋のため 愛のために 夢とわかっても信じたい 恋のため 愛のために 自分の気持ちを信じていたいから Wait 誰より好きでも 今のままがいい あせらずに Stop 答えはないけど私 Single girl いつか Happy girl |
FreeMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 新聞も読まない あたしでも 毎日TVみたり 毎日街に出たり すればわかる 時代のムード “さがしものは見つかったの” 誰かの声がしたり 誰かに問いかけたり 時々する さびしくなる それはまるで パズルと迷路 あなたのせいで 空っぽになった心に 力をあたえて そして 自分のスタイルをもって 得意のスマイルいかして あなたがいない私はFree センチメンタルっぽいナンバーいっぱい並べてもおいて 一晩中泣き続けてもFree “人間は誰でも一人” なんてあたりまえのセリフ 絶対ごまかされない 飽きただけの言い訳でしょ それはまるでパズルと迷路 あなたのせいで 複雑になった心を だんだん解いてく だけど 英会話もかじって 留学計画もねって 計画だおれになるのもFree どっかでナンパもされて 適当なあいづちうって 成り行きに任せるのもFree セルフコントロールして 教えかなんかすがって 求める一人よがりのFree でも本当は知ってるの 前から分かってたの あなたがいなけりゃ ただのFree Ah-神様 未来はどこにあるの 好きなだけ抱きしめて 欲しいだけ求め続けて 昨日とか明日とかなくなるのがいい 自分のスタイルをもって 得意のスマイルいかして あなたがいない私はFree センチメンタルっぽいナンバーいっぱい並べてもおいて 一晩中泣き続けてもFree 社会全体の行く先も 宇宙全体の終点も どこまでたどり着けるかもFree LALALALAって夜中に 一人鼻歌して あなたのことを想い出すFree Ah-神様 明日は何処へゆくの |
白いカイトMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に |
Man & WomanMy Little Lover | My Little Lover | KATE | 小林武史 | 小林武史 | 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! 話す言葉につまっても 大丈夫心配いらないいらないよきっと 出会ってまだ少しだけど あなたとのことはきっとピントきてた 世界中で誰かが誰かに会い ある時ひらめいたらその時 恋に落ちる 街路樹の影がかたむき 下校時刻の昔の私がいる 未来はまだわからなくて がむしゃらさとさめてた打算がまざって うそぶいてた誰かに会いたくても その時裏切られる気持ちが恐すぎて I got a something new 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! 心がけひとつだって言うから 素直さが大事だって言うから それなりにやってきたわ だけども全然報われないのは (きっと きっと)あなただけじゃないから (きっと きっと)私だけじゃないから Man & Woman 優しく抱きしめたり 優しく触れられたり 時々激しく求めたりして生きてる 時は流れまた出会って すれ違いを繰り返し繰り返しでも 出会ってまだ少しだけど あなたとのことはきっとピントきてた 世界中で誰かが誰かに会い ある時ひらめいたらその時 恋に落ちる I got a something new 悲しみのため息 ひとり身のせつなさ 抱きしめたい 抱きしめたいから Man & Woman 愛してる 愛してるって言っても 好きだから 好きだからって言っても きっと言葉だけじゃだめだよ Man & Woman Man & Woman もっともっともっとキスしたいよ ずっとずっと抱きしめていたいよ もっともっと寄り添っていたいよ Man & Woman いつかは Hey Hey Hey! Hey Hey Hey |
シンシアリー (Sincerely)渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | それは月にはじめて人類がおりた夏 母の手をはなしながら ひとり歩きはじめた日 コンクリートの冷たさ 背中にしみてくる なぐさめのどんな歌も 心をうずめられない 真夜中のニュース 油にまみれた 水鳥の群れが飛ぼうとしてた 20才なかば あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと同じ未来をみてた 一面 咲いた花びら さらさらと舞いおちる 悲しみさそうように雨が舗道ぬらしてた 「ずっと一緒だよ」って誓ったときめき あの頃のふたり 贅沢に時は流れた いくつもの場面 通り過ぎても 好きだった だから 別々の傷み かかえて歩くふたりがいる 軌道はずれた 惑星のようにさ迷っている 不完全なあなたと不完全な私が いくつもの夜 傷つけあったり求めあったり ふたり ひたすらに 心 もやしつづけ あなたのために 何を捨てても 惜しくはなかった あの日のあこがれも 自由も 友達も あなたと出逢い あなたのそばで あなたをみつめて あなたと愛しあい あなたと生きてきた |
My Sweet Home小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 小林武史 | 小林武史 | 夕暮れの街を急ぐ電車は疲れた心乗せて 誰かが待つ場所へ運んでゆくの Ah~ 踏切でそっと見送ってたら 急に淋しくなって 走り出した まるで子供みたいに Ah~ 夕焼けが染めた空は 思い出の色に似ているから 大好きだった背中を思いだして 大きな声で一人泣いたの 大切な心の中の My Sweet Home 遠くで抱きしめていて 時間を忘れて日が暮れるまで 夢中で遊んだ日の帰り道は いつも心細くて Ah~ 星空を見上げながら言い訳ばかり考えてた 大好きだった背中にゆられながら 小さな夢を見てた あの日は いつまでも 心の中の My Sweet Home 優しく 包んでくれる もう少しだけあなたの前で ただの泣き虫な 子供でいさせて 幸せは いつもこわれやすくて 小さな声で一人泣いたの 大切な心の中の My Sweet Home 優しく抱きしめていて ねぇ 遠い空から そっと見守っていて… |
あなたの全部渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | 深呼吸して見送る 悲しい決意で 発車のベルがホームに響く 眠れない夜 電話で呼びだすとすぐに はみがきついたシャツのまま走ってくれた クラクションに消されて ふたり奏でたハーモニー 夢の途中で針とびした はじめて恋した日の あふれる力がほしい いつも大事なことは 失くしたあとで気づく 横顔も あの声も あなたの全部 愛しつづけた 鏡の向こうながめると つぼみもふくらみ 早く咲けよと はげましている 夕立のあとぬけるよな 青空 広がる 新しい靴 人の波 背のびしていた 少しずつ すきになって少しずつ 傷つけあい 少しずつ 失っていった はじめて恋した日の あつい涙がほしい あなたの望む海に 私はなれなかった やさしさも激しさも この先ずっとであえないね 朝がおとずれて 街は動きはじめる きのうから明日へと 歩いてきたこの道 きっとまちがいじゃない あなたの全部 愛してたから |
CHANGE渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 小林武史 | 遠い海の向こうから 誰かが呼んでいる 進化の歴史 時を越え 空を越えてゆけ 軋むマストがゆれて 南南西の風 めくるめく 世界はまわる 水平線 垂直に おちてゆく太陽 向かい風に逆らって 目指せ シャングリラ フラミンゴのステージ 波のり ドルフィンたち スコールすぎたあと 極さい色の夢が蒸発してゆく 心の海へ いかりをあげて 都会で傷ついた戦士たちを 聖なるマリアよ 約束の地へ 導いてゆけ このはこぶねを エデンよりはるか 星降る場所まで 幾千年のフェスタへの 真夜中の招待状 原生林の奥深く 幻のバタフライ 光と闇が交差する 最後の楽園 なやましげな天使たち らせん状の エンジェルダンス オレンジ色の月にクロコダイルのさけび つかのまの蜃気楼 消えたあとリアルなうた聞こえてくる 時には大いなる 幻想にひかれ 時には大いなる 海に船をだせ 潮の流れを 変えて風向き変えて 何かが今変わりはじめる 20世紀も終わりに近い 心の海へ いかりをあげて 聖なるマリアよ このはこぶねを導いてゆけ はるか 流れを変えて 風向き変えて 何かが今変わりはじめてく 星降る場所で |
逃亡者Mr.Children | Mr.Children | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 最初に思い出すのは 公園の夕暮れ 迷子になって泣いたあとの 静かな午後 やさしい言葉をかけてくる 大人たちの中で 僕は人生のサイズを感じた あれこれ考えてみても始まらないわ、と 彼女が去って行ったのは もう2年も前 やさしい言葉の一つでもかけようとしたけど だまってるしかないと 気づいたんだ いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある 薄暗い明日に向かう逃亡者 ところは変わって 目の前で君が笑うよ くったくがないのか 何も考えてないのか やさしい空気がここにホラ 流れこんできてる 君のまんまで認めてしまってる 喜びは 喜びはここにあるから大丈夫だ 悲しみは そこら中に転がっている 地雷の様に 踏まないように後をついておいで いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある 薄暗い明日に向かう逃亡者 逃亡者 |
Nude渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | こわれそうなロマンス ネコに食わしちゃえ 昨日も今日も明日も ニッチもサッチもいかない 青空と海がとけるアイランド 魚の跳ねる音 灼けた砂 パラダイス 素敵なことはいつも偶然みつかるものね だから パラダイス 太陽に向かって 自由なかたちで踊ろう 風に抱かれて Why don't you dance? Why don't you kiss? サマーデイズ 電話 コピー ファックスも 部長にまかしちゃえ 折れたヒールなげて ハート裸足のままで 月と六ペンス 枕にして ビールの泡がはじけたら ハピネス 神様がくれた季節 心が産声をあげた日 いつか ハピネス あたりまえの毎日 ついでに生きてるわけじゃない 虹のスコール Take a chance! Take a dreams! サマーデイズ 恋はナチュラル 涙はリアル 急がばまわれ ピニャコラーダ バナナダイキリ パヤパパーパ パヤパパー パパーパ 月と六ペンス 枕にして ビールの泡がはじけたら パラダイス 素敵なことはいつも偶然みつかるものね だから パラダイス 太陽に向かって 自由なかたちで踊ろう ハピネス 神様がくれた季節 心が産声をあげた日 いつか ハピネス あたりまえの毎日 ついでに生きてるわけじゃない パラダイス 素敵なことはいつも偶然みつかるものね だから パラダイス 太陽に向かって 自由なかたちで踊ろう Lalalalalala Lalalalala Lalala Tulutulututututu Lalalalalalalala Lalalalala | |
ブランニューヘブン渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 地球は回り続ける 赤道直下型の恋 生まれたままの姿で 不滅のクスリ探そう 南回帰線 永遠の時 DO DO JUST DO IT!! 高気圧はりだしてきて明日も シュビイドウビイドウビイダデイ 心は水を求めてる 身体は野性を忘れない 時代の鎖つながれて生きてるわけじゃないんだぜ 摂氏100度の灼熱のキス GO GO GO WILD 砂漠の空の下で二人は NEVER GONNA LET YOU GO ピンチの後にきっとチャンスがあるさ 宝の地図を いつか 見つけだすんだ チャンスだぜ 愛しあうこと 傷つけあうこと 未知へのパスポート 世紀末の冒険者 きりり胸をはれ がんじがらめの毎日 じたばたしたってしょうがない 生まれたままの姿で 不滅のクスリ探そう ハートに火をつけ 秒読み開始 GET GET GET READY 誰にも縛られない DON'T WORRY シュビイドウビイドウビイダデイ 真夏の女神 青いサーフボードで 水平線の彼方運んでくれた ブランニューヘブン 太陽も土も空も木も海も 自然のリズムさ 世紀末の冒険者 西へ舵をとれ 神が創ったプラネット 幻のパラダイス ブランニューヘブン ブランニューヘブン OH! VENUS, SHE'S NERVOUS, OH MY GOD! これでいいのだ きっと これでいいのだ 宝の地図を いつか 見つけだすんだ チャンスだぜ 愛しあうこと 傷つけあうこと 未知へのパスポート 世紀末の冒険者 きりり胸をはれ きりり胸をはれ Ha… | |
I WILL BE ALRIGHT渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 小林武史 | 瞳の奥のロックンロール ゆずれない夢のままさ 始発電車がレールを軋ませ 目の前を ゆっくり 過ぎてく あこがれも 悲しみも がむしゃらに転がるばかり のばした髪をかきみだしながら 何度も強い風に負けたよ 輝きたい I'll be alright 闇のむこう やがて朝陽が のぼるように Oh あの場所で 淡い陽射しの中で 抱きしめあう強さだけが たった一つの真実だったね 死ぬほど きみに きみに あいたい Un (セリフ)「住宅街をよこぎって 流れる川に光が かすかにゆれていた きみと出会った最初の思い出は一緒に生きてゆけるようにと 小さく祈ったこと」 つきぬけたい I'll be alright 私らしく 熱い気持ちで 約束した Oh I'll be alright あきらめない もう一度 夢つかむまで 歌いだすよ Un | |
あなたに会えてよかった澤田知可子 | 澤田知可子 | 小泉今日子 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら 側に居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっとそのままで 変わらないで 思い出が 星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね | |
あなたに会えてよかった小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 小林武史 | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ 泣いてるだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ 自信がなくて あなたのゆれる気持ちに 気づかない ふりをしてたの ずっと 追いかけてた 夢が叶うようにと ねぇ どこかで そっと 祈ってる あなたのために 遠い空に輝く星のように あなたは ずっと そのままで 変わらないで 思い出が 星になる… 時が過ぎて 今 心から言える あなたに会えて よかったね きっと 私 世界で一番 素敵な恋をしたね | |
悲しみは進化する観月ありさ | 観月ありさ | 及川眠子 | 小林武史 | 窓を開け放てば 蒼い風のにおいが 新しい季節をしらせるよ 心かじかむほど 痛いサヨナラさえ いつか他人(ひと)ごとのように笑える あなたそう言ったね その意味にはじめて気付いたの 悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 優しさに進化する あの日砂の上に こぼした涙たち 銀色の化石になる おろしたてのシャツを 着るときみたいなときめき いまはただ素直に捜したい 傷つくためだけに 生まれたわけじゃないと そっとあなたが教えてくれた 大切なことばを 抱きしめて 未来へ歩きだす 悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって 微笑みに進化する 想い出の岸辺に たどりつくころには そうきっと きらめきが胸にあふれる 幸せのありか 見つけるための 近道なんてない 悲しみは進化する 時間という波に 静かに洗われて いつのまにか 悲しみは進化する 尖った気持ちさえ 愛にふれるたびに まるくなって 優しさへと進化するよ 微笑みへと進化するよ 優しさへと進化するよ… | |
これがはじまりだからBEGIN | BEGIN | 松井五郎 | 小林武史 | 小林武史 | 破けたGジャンが好きじゃないなんて言うから おもしろいはずないじゃないか 黙りこむ MOOD 君のせいだよ ふたりが違うことちょっと胸にこたえたけど 俺たちはまだわかりあえる たくさんの気持ちあると思った いつまでも 泣くなよ やさしさからボロがでて Woo… てのひら握りたい気持ちが痛い やさしい微笑みで味わいをついでください 少しずつ さあ わかりあえば ほんとうのこれがはじまりだから いつまでも泣くなよ 涙をふくものがない Woo… ふざけてふれた髪 やわらかすぎて Woo… 今夜はなんだか ほら星が… いま心にほろ苦い味わいをついでください 言葉ではまだ言いきれない ほんとうの愛をつたえてみたい |
Summer Focus杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | うすい水色のホリゾンを バッグに黒い 影がゆれて あらわれる しなった肉体が波のかべを 横切っていく それがあなた 真夏の標的 ときめくアイランド はずむ気持ちさへこえて 心 ひらくの 8月は太陽に フォーカスをあわせて スパークル なげるの I love you Wonder World もえつきるような恋はもう 目の前にきてる 衝撃 ときめくアイランド やけた肌は今太陽 とりこにしてく 8月は太陽に フォーカスをあわせて スパークル なげるの I love you Wonder World もえつきるような恋はもう 目の前にきてる 衝撃 | |
Just Be Yourself杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 約束の時間が 近づいている そして すぎてゆく 読みかけの本も もう終りになる そして 終ってしまう たぶん あなたはかけてこない 別れのテレフォン 静かな夜にならないベル ふりむかないで 無理などしないで あなたのままで いてほしいから 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間(とき) またきてしまうそれだけ 出会いの頃なら あなたの顔も ときに忘れたのに こんな時まぶたを 閉じれば笑顔の くせさえ よくわかるの たぶん あなたはかけてこない 別れましょうは おかしいけど云いだせないなら ふりむかないで 無理などしないで 云いだせないなら 私からいう 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間 またきてしまうそれだけ ふりむかないで 無理などしないで あなたのままで いてほしいから 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間(とき) またきてしまうそれだけ | |
INTO THE BODY杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 子供の頃を過ぎると 大人達に言われたわ UNDERSTAND! UNDERSTAND! UNDERSTAND! LOGICALY! いくつかの恋をして 男達に言われたわ DO YOU KNOW? DO YOU KNOW ME? DO YOU KNOW? DO YOU KNOW LOVE? だけど何が確かなの 夏が近づく浜辺で あなたの中に DREAM BODY BODY NOW HEART BEAT 重ねて BODY BODY NOW 生れ変る ONCE AGAIN ずっとずっと前から あなたをさがしていた 日射が汗をさらって 渇いた午後の BODY BODY NOW BEATH BEAT もつれて BODY BODY NOW HEART BEAT 重ねて INTO THE BODY BODY NOW 生れ変る ONCE AGAIN ずっとずっと前から あなたをさがしていた DO YOU FEEL? FEEL ME? DO YOU FEEL? OPEN MY HEART きっと今だけは 確かなの | |
WAVE杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 果てない時に流され ほの白い光の幕が 海に下りる はるかな波を待つ人 伝説の波は どこからやって来るの あなたに引かれたことに逆らえない CATCH A WAVE ときめきの海にゆられても ためらい かくせない心 CATCH A WAVE 手の中の水のはかなさは つかめない YOUR HEART ささやく風に誘われ 止まらない流れの中に 体まかす あなたに引かれたことでためされてる CATCH A WAVE まぶしさの海に目がくらみ たおれてしまいそうな心 CATCH A WAVE 手の中の水のはかなさは つかめない YOUR HEART CATCH A WAVE CATCH A WAVE CATCH A WAVE 記憶の波間に現われた形のないもの CATCH A WAVE みはてぬ夢から現われた つかめない YOUR HEART MIND YOUR HEART | |
GATE小林武史×伊藤由奈×ミハイル・プレトニョフ | 小林武史×伊藤由奈×ミハイル・プレトニョフ | 小林武史 | 小林武史 | 手のひらに走る記憶 夏の木陰で眠って あしあと 探しに 遠い場所から 戻った 私が大好きな人 あなたが大好きな人 あなたの誰かと その誰かが好きな人 いくつの想い 昇って行った 青い空の下で 見上げながら手を重ねた 違う夢がここにある 違う愛もここにある 二人なら 違ってることも いとしさに つながってゆく 悲しい気持ちをたどり 静かに目を閉じたまま 探してみたなら そこには何も無かった 時を超えた 一つの火を 強い風の中で 祈るように 守ってゆく それぞれの愛 ひとつの愛 空の下で ひとつになる 色あせても 見栄が悪くても それぞれいとしいから 抱きしめて抱きしめられたい あなたの胸で その腕で この手のひら 重ねてみたなら 遠い時へつながる 夜を越えて 明日には また誰かと きっと 会えるから 長い道 その道を歩いていく 悲しみに閉ざされていた そのゲート 開かれる時に あなたの苦しさにふれる 違う夢がそこにもある だけどひとつの愛になる あなただから 違ってることも いとしさで つながっていくから いつの日にもそばにいるから | |
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