山田つぐと作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの日のことかぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐと君はあの日のことを 憶えていますか あれから1年たったなんて とても信じられない あの日僕は 夜の海に沈んだみたいで 季節がめぐることも 忘れていました あれから1年たったなんて とても信じられない 風がやさしいことも 忘れていました  遠い昔のように 思えることが 絵に描いたみたいで とても不思議です 僕の頭の中は からっぽになって 季節がめぐることも 忘れていました でもあれほど美しいと思った 君の笑顔を なぜか思い出せないのです 今は
こもれ陽かぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐと春のあたたかな こもれ陽のなか れんげの花束 髪に飾した 17の君は 僕の花嫁 幼ない笑顔が 僕をよぎる  風の香りは あの時のもの もえぎ色は ただ夢の中 失くしたものは 僕の心 なぜ春は同じ かおをするのか
眼をとじてかぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐとあなたが首を かしげて見ていた あの銀杏はもう すっかり黄色 落葉は あなたの足跡消して 私に何も残さない  二人には通り過ぎた季節 想い出は私だけのもの 哀しさも私だけのもの 今一人黄金色の中  落葉の音は あなたの声のよう ふりむいてしまう 私に何もない ただ眼をとじて この木の下で 待ってます ルルル………
君がよければかぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐと君の得意な 話をきく季節がくる 毎年1度だけ ひどく気どってさ  そうさ僕のまわりは いつも変らないよ 猫が3匹生れたくらいでね  ここには にぎやかなところはないけれど 今年も又2人で 釣に行こうか  君がよければ 僕のレタス畑なんかも 見て欲しいから  君の好きな 杏子のジャムの 今が一番うまい時なんだ  ここの暮しも まんざら悪くないよ いつでも 僕は待っているから
黄色い船南こうせつとかぐや姫南こうせつとかぐや姫山田つぐと山田つぐと熱い日射しに 輝いた オレンジの山 見ながら飲んでる このコーヒー 港の昼さがり 僕は毎日 いつかきっと 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ  僕が積荷を おろす時 積荷の奴らは 僕の知らない国の話 きかせてくれるよ 僕は毎日 いつかきっと 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ  やさしい目をした あの爺さん 嵐の夜に 海の底で飲んでいるよ 苦いコーヒー 僕はけれども いつかきっと 行ってみせるよ 黄色い船で 海の向うへ  海の向うへ
僕の胸でおやすみGOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫山田つぐと山田つぐと君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
僕の胸でおやすみ with 夏川りみ佐藤竹善佐藤竹善山田つぐと山田つぐと君の笑顔のむこうにある悲しみは 僕のとどかない ところにあるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船で あてのないふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 僕の胸でおやすみ 僕の胸でおやすみ
僕の胸でおやすみ山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと山田つぐと君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところにあるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 僕の胸でおやすみ
僕の胸でおやすみ夏川りみ with 佐藤竹善夏川りみ with 佐藤竹善山田つぐと山田つぐと佐藤竹善君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところにあるものなのか  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい  古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている  この船であてのない ふたりならば  古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい  古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  僕の胸でおやすみ  僕の胸でおやすみ
こもれ陽山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと山田つぐと春のあたたかな こもれ陽のなか れんげの花束 髪に飾した 17の君は 僕の花嫁 幼ない笑顔が 僕をよぎる  風の香りは あの時のもの もえぎ色は ただ夢の中 失くしたものは 僕の心 なぜ春は同じ かおをするのか
旅酔い唄山田パンダ山田パンダ岡本おさみ山田つぐと吉川忠英春は来たけど 変りはしない そろそろ出るか 旅仕度 ふらりふらふら 男が一人 北の果てまで 行ってやろう  惚れられ惚れて 一歳たって 気がつきゃ いつものくりかえし あばよさらばよ 男が一人 おまえがきらいな わけじゃない  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ  祭りはまだだし あの娘もいない 待つものないから 旅仕度 とろりとろとろ 男がひとり 酔えるとこまで 酔ってやろう  仮の宿りに 恩人ふえた 暮らしにゃもどれぬ 風来坊 ひらりひらひら 男が一人 日暮れの町を 捨ててゆく  うれしいことなら さらさらに 悲しいことでも まんざらじゃない 思い出ひとつ ふえればいいさ 思い出ひとつ ふえればいいさ
欅並木山田パンダ山田パンダ喜多条忠山田つぐと石川鷹彦たった一人の毎日を 悲しみとか寂しさとかで 名付けてしまいたくはない 櫻並木の若葉から 僕の愛したあのひとの ルージュの香りがもれてくる いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた  遅い目覚めの昼下がり 手に取るもの目に映るものの 全てが何故かいとおしい 僕が愛したこの街に いつか戻ってくる時も まぶしい若葉の頃だろうか いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた
明日の恋人山田パンダ山田パンダちあき哲也山田つぐと内山修・ムーンライダーズおいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日水辺にひとり 髪を黒くぬらして 夕暮れに舟をひいて はるかにゆけば 今日もやさしくぼくを 見あげる君のほほえみ おいでどこでも 貝がら踏んで 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日きらいな素足 光る波に洗って またひとつともる灯り 島かげあたり 何かせつない胸にとびこむ 君のいとしさ おいでくちづけしてあげるから 夏のかおりの恋人よ  そのつばさたたみながら かもめが帰る ギターつまびく 膝をしとねに 君はおやすみ おいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ
淋しさの理由山田パンダ山田パンダ杉紀彦山田つぐと瀬尾一三風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない ふざけあったそのあとで 哀しくもないのに淋しさが来る 別れの場面には 何度も出逢ったし 失望の気分は泪をつれて来たけれど 心とざすこともなく 僕はいつも耐えて来た けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる  風のようにおとずれる淋しさに 理由などはない 夢をのせて駆けてゆく歳月の あとから淋しさが来る 恋する季節なら再び来るだろうし 何かしら苦しむ季節も終わってはいない 心とざすこともなく 僕は明日も生きてゆきたい けれどいつか もっと淋しく 一人旅を つづける僕が うーん 今は何故か僕にはみえる
ゆりかご山田パンダ山田パンダ山田慧津子山田つぐと内山修れんげの ジュータン敷きつめて 春風そよそよ 吹いてくる ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  かあさん 顔をのぞかせて 父さん 顔をのぞかせて ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です  青い空も揺れていて 若葉の枝も揺れている ゆらゆら 白いゆりかご 乗ってて揺れてるのは 私です
家路山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三夕暮れどきの小道にひとり 腰をおろして僕はみている 家路を急ぐ子供達を そして昨日まであの中のひとりだと 思っていた僕に聞こえるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる  ふりかえる事もなくただ歩いてきた僕の 耳もとで小さく呼ぶ母の声 あたりは知らぬまに静けさを とりもどし僕の影だけが長く腰を おろしている夕暮れどきの このやさしさに包まれて ああ 訳もなく涙あふれる  遠くに見える家並に灯りがまたたきはじめ その光の下の暖かさ 母のにおいのするあの夕餉 そして昨日まであの中にひとりだと 思っていた僕に聞えるのは かれらの笑い声 ああ 訳もなく涙あふれる
さびしさを置いて山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三あの部屋で 君がひとり 言葉を忘れた少女のように 窓辺を走る 雨をみつめてるなんて 何も出来ない僕にはとても 辛すぎることなのです  いくつ季節をむかえたなら あなたを倖せにできるのか わずかな時間をただ抱きしめるだけ それでもこんな僕を 許してほしいのです今は  あの部屋で君はやさしすぎる 僕はさびしさを置いて帰ります はじめから分っていたことだけど それでも出来ることなら 僕は君を抱きしめていたい
明日の風山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと瀬尾一三風に乗って飛ぼうとした時 もう何も残っていないと思っていた だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて  風に乗って飛ぼうとした時 もし思ったとしたらそれはあなたのこと それでも風だけを頼りにして それでも飛ぶことだけを考えて  すべてを捨てた訳ではなく ただひたすら明日を信じていたい私 だから風だけを頼りにして だから飛ぶことだけを考えて
涙があるうちに山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐとムーンライダーズ抱(いだ)きあいながら遠ざかり 寂しさばかりが吹きぬける 閉ざした心は 貝になり ふたりの明日を 見捨ててしまう 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  思い出ばかりがふえつづけ 言葉ばかりが遠ざかる 君は僕によかれと思い 僕は君に よかれと思う 求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに  求めあう愛はすれ違い そんな過(あやま)ちはもうよそう すこし涙があるうちに
別れの言葉山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと石川鷹彦別れの言葉を言う時は 涙なんかを流しましょうか 楽しかった想い出は苦くちぎって 捨てましょう  触れ合う肌のぬくもりが 熱く胸にしみてます 幸せつづったあの時の 幼さばかりがなつかしい  別れの言葉を言う時は あなたの顔は見ないまま ふたりで暮らした日々は走馬灯 くるくるまわる走馬灯  これでいいのか悪いのか 今の私には わからない けれどいつもあなたの口癖の 別れの言葉を言いましょう
おはようおやすみ日曜日山田パンダ山田パンダ伊勢正三山田つぐと佐藤準君が眠れない そんな夜は ふるさとの話を 聞かせてあげよう あの高速道路のかげに 朝日が昇るまでに 君を遠い田舎の町まで 連れていってあげよう  ふるさとの言葉を しゃべりたい夜は なぜか星空も 近くに見えてる ああ こんな東京にも まだきれいな星空が 残っていると人々は 知っているのだろうか  明け始める頃に うでまくらとけて 君の寝息なら いくら聞いてもいい ああ どんなにだきしめても まだ愛し足りない 思わず口づけてしまう 細い肩のあたりに  おはよう おやすみ 日曜日 心ゆくまで眠ろう 都会がうるさ過ぎるのは 誰のせいでもないさ
さよなら友よ山田パンダ山田パンダ山田つぐと山田つぐと石川鷹彦今僕はひとり 旅に出る あたたかな この場所をあとにして そう 君とは もう会えないかも知れない けれど 何も云わずに 送ってほしい  思い出は 僕に行くなと云う 語りあい 夢をみて 希望にもえた あの頃を けして 忘れることはないだろう 明日は ひとりになる 僕だけど  いつかまた 逢う時もある 人波に おし流されて ふりかえれなく なったなら 君を想い出すだろう  朝焼けのむこうに 僕の明日があったと 君に語れる日が 来ることを信じて 僕はひとり 旅に出る 何も云わずに 送ってほしい
浅草日記渥美清渥美清星野哲郎山田つぐと雨の仲見世 敷石道の 石の窪みの水溜り 時は流れる 情は残る そんな気がして 肩寄せる  顔を隠して 手のひら出して 何を占う お兄さん 元気出しなと 雷門の 屋根で小鳩が 声かける  雷門をくぐるとお線香の煙がもくもくもくもく 立った 大きな火鉢がある…… 俺のおでこや手のひらにお線香の煙を何度も何度も すりこんで「お前だけが生きがいなんだからね はやく大きくなっておくれよ」って祈った おっかさん! ああ なつかしいなあ  しゃがみこんだら つぶされる 頭あげれば こ突かれる みんな見てるさ 観音さまは 負けちゃだめよと 手を握る
陽だまりの中でイルカイルカ山田つぐと山田つぐとひだまりの中に ちいさく ぽつんとあるの ミルクキャラメルのにおいのする おもちゃ箱が ままごとあそびは 隣のやっちゃんと 耳のないうさぎは あのころの宝ものなの 想い出が めぐる  もう聴かなくなった シングルレコードが部屋に 散らばって 秘密の日記はとっても惜しいけれど 焼いてしまった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう なんだか ひとりぼっちになるみたいだけれど  昨年の今頃 やっぱり ひだまりの中で あなたの笑顔が輝いて 私のすべてになった 明日お嫁にゆく 私にはみんなが さよなら そして おめでとう 新しいアルバムと日記には あなたと私
夏この頃かぐや姫かぐや姫伊勢正三山田つぐと我が家では 何だかこの頃 静かな日々が 続いてる 山で死んだ あいつがいた頃は とても にぎやかだったのに 白髪が増えた 親父も 将棋の相手が いないと ふとぐちを こぼしたりする  この頃 僕も何だか淋しくて 深夜放送を 聞いたりする ゆうべどこかで あいつの好きだった 歌が かかっていたっけ 妹も 部屋にこもり ラジオ聞きながら 泣いてた 好きだったんだね あいつのこと  通り雨過ぎた あとに残る 香りは 夏この頃 おふくろも 嫌いなはずだった 小犬を飼って みたりしてる 今朝早く 兄貴から 男の子が生まれたと 知らされた 夏の暑い盛りに……
この季節が変わればかぐや姫かぐや姫伊勢一三山田つぐと木田高介つくしの葉書 春祭り 雪溶けの 知らせが届く頃 君は僕に抱かれ たんぽぽの雲が湧いて 君の くちびるは 桜の花の色  よもぎの香りは 夏祭り 言葉もいらない 走馬搭 線香花火は もう消えてしまうよ ほらこんなに きれいな 柳になって  つるべを落とした 秋祭り ぶどうの畑に はんかけの月が出て 君の 赤いボックリ下駄の音が 虫の声が 聞こえる道に響いてた  枯れ葉に霜降り 冬祭り 仔犬がくわえた 焼けボックイひとつ 冬のとばりは いつ降りたのですか もうすぐ君を むかえに行けるかもしれない
湘南アフタヌーン太田裕美太田裕美松本隆山田つぐと汽車の窓 頬杖つけば 流れゆく冬は影絵ね 旅人の振りして浜辺を 横切れば あなた住む町 想い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ くちびるがまだ寒いのは 人恋しさのせいでしょう  年老いた漁師の人が 手を休め 笑いかけてる 白ペンキめくれたボートが 焦げた夏 名残らせていた 思い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ 空っぽな胸の透き間を 白いかもめがすり抜ける  ひざまでの波のつめたさ 死ぬ気など消えうせるだけ 流木を集めたたき火に ばかだねと泣く いくじなし 想い出は 海を渡って 昔から吹いてくるのよ 晴れあがる湘南の空 悲しみが透き通る
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