ACIDMAN作曲の歌詞一覧リスト  102曲中 1-102曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
±0 (second line)feat.VERBALACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANYou know how the story goes Trying to live the life, see my dreams unfold V, just me & my mic, still ready to blow  He linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon  'Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us  'Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  You know how the story goes  We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  Soembody please tell me, the meaning of forever When they make promises they can't even deliver When I'm hot they show me love, and when I fumble they scheme Then they tell me I should stop, chasing after my dreams Ce la vie, what a life! People come people go, friends and family turn to foes, Watching everything crumble & fall… But that ain't how my story goes Still ready to blow  He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world  We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything  You know how the story goes Still ready to blow wanna see my dreams unfold Forever and ever and ever and ever
永遠の底ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN汚れてしまったんだ 何処までも堕ちて行く  その心は 雪の様に 淡く危うく深く溶け始めて  溶け始めて  溶け始めて  溶け始めて  精霊の声が降る 深い永遠の底で  生まれて 消えるだけ 有るか無いか  ただ 繰り返して  繰り返して  繰り返して  繰り返して  今を超えて行くのさ さぁ さぁ 歌え 儚き 生命達よ さぁ さぁ 歌え 正しき太陽の民よ さぁ 歌え この星の生命として  遥か遠い記憶に 僕の生命は気付く  全ては一つだね  どうか 最期まで 生きていて  生きていて  生きていて  生きていて  あなたを知っているよ 最初の朝に 抱きしめ合ったんだね 最後の夜に また会えるよねって 手を振ってくれたね この星の生命として
Star rainACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANカラスが消えた 不可思議な日  ハレーに似ていた 光が落ちる日  下弦が光って 惹かれたウサギ  絡まり合って 抱き合う二人  華麗に消えた 不確定な粒子  風が光って 人が人を撃ち  有るが無くて バランスを失って  無くて有って バランスを失って  we got vibration you got the inspiration  star rain is falling down  カラスが消えた 不可思議な日  ハレーに似ていた 光が落ちる日  下弦が光って 惹かれたウサギ  絡まり合って 抱き合う二人  絡まり合って 重なり合って  輝きたくて また抱き合って  瞬き合って まだ足りなくて  哀しくなって また抱き合って  躰に成って  躰に成って  躰に成って  躰に成って  star rain is falling down
EDENACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN太陽はそう 君の声に 気付いていたはずだろう?  全てを失ってしまって それでも息は出来る  砂漠の風 揺れている影 消えないでくれ 消えないでくれ  淡い夢まで 消さないでくれ あと少しだけ 加速して  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ  その心の傷跡は 誰にも見えなくて 眠れない夜にそっと 涙で洗うんだ  輝いていて 輝いていて 正しいのは 君自身だろう?  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今  一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ  少年は 夜に向かい 星を掴み 握りしめて 心に触れ 涙溢れ その手の中 光はなくて  消えたのかな 落としたのかな 聴こえるのは 風の音だけ  君は何を手にしたのか 聴こえるのは 風の音だけ  風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ
ハレルヤACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時の無い 密かなる世界で バタフライは行く  ひっそりと 音に 溶けて しまうのだろうか  ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 探して 此処へ来て  浮かんでは消えて行くばかり 光と影の中で  不確定な僕ら また 人と成る  ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 触れている 気がして  残像は 音 色 反応せよ 人々  誕生は 祈りと 発光せよ 命と
your soulACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANライムライトが消えて 月明かりだけ  木々と混ざって 眼を閉じてみる  銀河を超えて 僕らはファンタジー  そこで踊れば それが世界さ  I feel your soul  feel your soul Let's free your soul  哀しまないで 点と線は円になって  遥か昔の 僕らを繋ぐ  君の踊りは 祈りのリズム  風と混ざって 地球を回すのさ  I feel your soul  feel your soul Let's free your soul
黄昏の街ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  あの光 光 その手に 抱いていた 君を見ていた  たった 一人 一人 孤独に 遠き夢を 描いていた  仰ぎ見る 幾つもの 時代は過ぎ また 遠く陽は落ちる  黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  花開き 開いてゆく程に 時の速さの寂しさに  ただ 一人 一人 心に 抱いていた祈りがある  黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  黄昏のあの空を追い掛けていた 何かを失ってしまう気がしていた  哀しくて 眼を閉じた その心の 遠くに 遠くに 光が在る
最期の景色ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時が過ぎれば 全てが消えて その痛みさえ 綺麗に消えて  精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー そこへ向かうよ  空に 浮かべ  僕らは最期に何を見るのだろう 余りに脆い世界の最期に  あなたの声が 聞こえる様にね その時 何の 音もいらない  永遠に 浮かべ  「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな  だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ  僕らは生きた 確かに生きた 明日の空を共に見上げて  遥か昔から あなたを知っていたよ  嗚呼  「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな  だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ  たった一つだけを抱きしめたまま 最期の声で 愛を語るよ そんな景色の最期にしよう
世界が終わる夜ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで  嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ  まだ遠くへ行けると思っていた  君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて  世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ  花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた  たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど  さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ  世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう  消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、  君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて  世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ  さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう  また生まれて また此処で笑い合おう
Stay in my handACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつかは 忘れてしまうだろう 風の中に溶けて消えて  あの結晶に 成れぬまま 一人 佇む 月の影の中  手にして 無くした 鮮やか過ぎるあの空を求めて ただ独り  Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した光  いつかは誰もが 消えるだろう 数えきれぬ星も 全て  あと少し もう少しだけで 触れられる様な気がして  Stay in my hand 形を無くし消えて行く 儚き君が灯した光  I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb  太陽忘れて 咲かぬのならば 美しき全てよ 終われ  声が聴こえて ただ眩しくて 枯れた手のひらに 光 光 光  Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した あの光
EVERLIGHTACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANWe found an everlight  嗚呼、そうか 僕らは此処で 生まれて 息をしたはずさ  深海のかつての記憶さえ 受け継いでいたんだ  太陽を目指して 倒れ歪んで 汚れた腕で 孤独を抱いて  膨らみ止まぬ 森羅の闇を 切り開く様に  限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか  言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight  太陽の種を拾い 少年は歩き始めた 失ってしまった全てを 取り戻すために  もう一度だけ声を聴かせてくれ 君を捜すよ あの風の中に  限りなき光は 哀しみさえ 焼き付けて行く  時を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight  一粒の光の欠片 僕らはそこから生まれたはずだろう  過去が増える程 未来は消えて行く 幼き君も やがて気付くだろう  胸を焦がす程 求めてしまうだろう 儚く 強き 光を  限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか  言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに  涙が溢れた 最後の夜 その先に浮かぶ  胸を締め付ける あの遠き光を 命と名付けに
SUSYACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の裏には  もう一つ 目には見えない世界 鏡の世界がある事を  君は知っているかな? 僕らが目指したその世界のメロディを  水面に揺れる宇宙の音さ 懐かしいあの音さ  Take me to the world Take me …. SUSY  君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の現実を  疑い合って 奪い合っては 殺し合っているんだ  君が笑えば 遠い星に眠る化石達も 笑うよ  明日の朝に迎えに行くよ 目は閉じたままでいい  Take me to the world Take me …. SUSY
NO.6ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN秘密の話さ 君は逆さまで * 眼には蜃気楼 ゆらゆら揺れているだけ  現れたピラミッド 僕はダイブして ピリピリと* 舌の痛み思い出す  行動起こせ 音に成れ 高度を上げて 星に成れ  nonsense! nonsense!  Everything not everything 1,2,3,4,5,6 senses  キリのない周期 月 次々昇って * 鼻を突く路地裏で見上げている  ノイズだらけさ さあ* 耳を塞ごうと 手に* 触れたのは 真っ黒なただの穴  生物達は進化を止めて まるで何も無かったかの様に 薄ら笑いを浮かべて  僕らはまたまた未完成な光で汚れて 未完成な* 心で灰になるまでバタバタ暴れて
ラストコードACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN笑って 真っ白な夢の中で 重なって 半透明な傷跡さ  春色のローズウッド 響かせてくれ 此処では足りないみたいなんだ  さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ  最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ  廻って 幻想が煌めいてさ 僕だって そこに憧れはしない  あの日の事が 偽りになったって 世界は嘘だらけなんだから  さあ行こう 次の場所へ 太陽目覚める場所へ 大いなる風に 導かれたアイボリー  最後に君は笑って 涙はそっと隠して 大げさな声で 感じながらそのまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ  時計の針から落ちる金色雫 此処では見えはしないから  土と共にある場所 そこならきっと間に合うはずさ  さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ  最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に  今、ラストソングをここで歌おう ラストコードは金色に染まれ
風追い人(後編)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN目が覚めて 旅は終わって 気付いたよ この世界の嘘に  舞い上がる虹色の風 追い掛ける あの人はもう いなくて  光と闇の交差している 僕らはそこで 消えているのか? アンドロメダの欠片を蒔いて 涙を隠していた  ただ真っ白に降り注ぐ雪の様に 一切を受け入れて行けたなら あの一ひらの風の詩の様に 世界の命と生きる事が出来たら  ただ真っ白に ただ真っ白に 強く  「もう一度、、、」風追い人は 呟いて 銀河へ消えて行く  思い出す 君の名前を 虹色の風に似た 君の名は、、、  真っ白に降り注ぐ雪の様に はかなくて 触れる事も出来ずに あの一ひらの風の詩の様に 強く  「約束だよ また出会おう」 あの風から聴こえて  僕は声に成らなくて その風を追い掛けて
Further ~夜になる前に~ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANセノーテに沈む 息を分かち合う 聴こえてきたのはあのセレナーデ  鳥達が洗う 空を見に行こう 周りの景色が 今、音になる  Further 夜になる前に Further もっと遠くまで行こう  哀しみは一つ 持って行けるから あの子の孤独を 今は抱きしめて  離ればなれでも また出会えるさ 結晶のルールさ  Further 夜になる前に Further もっと遠くまで  風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ 夜になる前に 街は遠く遠く滲む 全て加速して行く 形はとっくにない 何も怖くはない  僕ら先に行くから そこで待っているから 君を見つけ出すから 何も怖くないだろう  風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ いっそ遠く遠く最後のあの国へ
君の正体ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN光の中 浮かんでいた 綺麗な君 涙の音  無限の中 生まれたの? 星を巡る 君は誰?  嗚呼 嗚呼 嗚呼  未来の中 浮かべていた 土と生きる樹木の夢  君の影 追い掛けて 僕はもう 動けない  嗚呼 嗚呼 嗚呼  太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて  光の中 聞こえてきた 世界は また進化した  時間は消え 形は消え 君は誰? 僕は誰?  嗚呼 嗚呼 嗚呼  太陽を糧に 光を集め 繁栄の果て 愛に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 僕の名前を 呼んで欲しいだけなのさ そして 消えて  太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて  君を待つよ 遥か昔 僕らは皆一粒の たった一つの音だった
カタストロフACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANその鳥は最後の朝を告げに来た 枯れ果てた 湖の底の国から  昨日は汚れた光が降った日 世界の果実の種が眠った日  この心は 味気が無い もう狂っているのだろう その答えに 興味はない もう戻る事はないだろう 僕らはただ  僕らはただ  君の声を聞きたいだけ そのままほら 君の名を呼ぶよ  明日には世界は変わるから もう一度だけ もう一度だけ  その鳥は眼を閉じたままで生きていた 愛のない その国で抱きしめて欲しい  世界に正しい歌が響く時 誰かがその歌で笑い死ぬんだ  明日には世界は変わるから 光を糧に 光を糧に  明日には、、、明日には、、、明日には、、、
白光ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN最後の夜が もうすぐ訪れるよ ここから全ては始まったんだよね  足りないものだけ 足りないものだらけ 白い光は フワリ 浮かんでいるだけ それだけ  太陽が終わる音に 僕らはじっと何も出来ずに 体温が消えない様に 触れていて  僕らの星の化石が笑ったよ どこか遠い星で君が笑ったのかな  一つの涙が落ちる音 新たな世界が生まれたよ 次こそはきっと間に合うだろう あの日の君に出会えるだろう  眼を閉じて遥かなる宇宙を知り 泣いたなら 手を伸ばし新たなる光に触れ 笑って  太陽が終わる音に 僕らはじっと抱き合ったまま 体温が消えない様に 触れていて  太陽は輝いていた 僕らは何を許されるだろう 体温が消えない様に 触れていて
新世界ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN世界の始まりは 静かな柔らかな一つの音だった 僕らはその音の果てに生まれ  朝露にぬれたアカシアは 獣達と夢を分かち合った 詩人はその夢を追い求めて行く  遠くへ 遠くへ  果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る  陽は高く昇り 世界を照らした 輝きを増して あの空が開く  今日、世界は生まれ変わる  風の中で立つ 全ての孤独と儚さを抱いて 声を掲げる  今日、世界は生まれ変わる  僕らは太陽を裏切った 君は一つの音を鳴らした 涙の落ちる音によく似ていた  ただ時は流れ ただ静けさだけ 立ち竦むのなら 世界はそれだけ  風 音 光 だけ そこにはそれだけ  果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る  陽は高く昇り 世界を照らした そこから見えるか? 今、空が開く  今日、世界は生まれ変わる  忘れないよ 僕ら ここで息をしていた 肺に刺さるまで 深く息をした  今日、世界は生まれ変わる
アルケミストACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN奇跡の声がして 見上げた世界樹 最後の星達が実を付け  金色の子供達 その声に抱かれて 世界の始めの夢を見る  さあ もう一度だけ 旅を始めよう  ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ  ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ  彫刻が眠る街 砂原に 君の風 幾千の銀河の旅を終え  無限の流れ星 シリウスのアンソロジー そのカケラを集めに行こう  もう戻る気はないから  ハローアルケミスト 遠くまで行ければ あなたの声を もっと 信じられる気がするんだ  「太陽を手に乗せ 最後の鉄を溶かし 老木の声に合わせ ほんの少し罪を混ぜて、、、」  僕らは信じていた いつだって信じていた 手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を  その手離さないで 遠くまで 僕ら 行こう  ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ  ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ  嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ  嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう
イコール(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う  朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ  静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った  光在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に  光射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して  木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ  高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた  今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで
ALMAACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN銀河の先に生まれた メロディーを信じて 時は流れ 美しすぎる 僕らの誓いは どこかへ 消えてしまうの?  奇跡を知る為に誰もが此処で出会ったのだろう 平和の名の下に哀しみを生む為ではないだろう? きっとそうだろう?  輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす  時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く その日まで 愛を抱く 約束しよう  彼らは昔 夜空に星を蒔いた 心を忘れぬ様に 君が生まれたその意味を探しに 悠久の空を目指す  奇跡の海で誰もが生まれ 生かされながら 聴こえているだろう?  星の息吹に 遥かなる命に 僕らは愛を知る  重ねた指の その暖かさから 世界は始まるから  世界の夜に 降り注ぐ星 全ての哀しみ洗う様に さあ 降り注げ 今、降り注げ 心が消えてしまう前に  輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす  時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く  最後の星の 最後の光まで 僕らは手を伸ばす  重ねた指の その暖かさに 約束しよう
DEAR FREEDOMACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN遥かなる自由の名の下に散った祈りよ 幾つもの時代は通り過ぎて また繰り返す  夜空に消えてゆくのは それはあらゆる祈りの夢  DEAR FREEDOM この声がカラカラ落ちてゆく前に DEAR FREEDOM 確かなその声を聞かせて欲しい 儚き全ては消えるから  ある人の平和の名の下に散った祈りよ 僕らは太陽の声を忘れ 求め過ぎていた  夜空を見上げていたんだ 此処は世界の果てなのだろう  DEAR FREEDOM この声が何かを変えるなら DEAR FREEDOM 僅かな輝きを信じても良いだろう?  DEAR FREEDOM この声がカラカラ落ちてゆく前に DEAR FREEDOM 確かなその声を聞かせてくれ  DEAR FREEDOM あなたの涙は皆知っている DEAR FREEDOM このままあなたを信じてもいいだろう?  儚き全ては消えるから 儚き世界の真ん中で
LOVE AND EVERYTHINGWORLD ORDERWORLD ORDERGENKI SUDOACIDMAN隣で昼寝しているあのネコと一緒に 地球の中心へと遊びに行こうかな くだけた水晶のかけらを集めて 挑戦の月の響で僕は歌う  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も 光さして愛なるすべてがひとつになる  あなたが目を閉じて夢から覚めて 宇宙の水清め旅は始まり 崩れ行く世界をほうきで掃除する 輝きの倍音が響く  We are love and everything 空も海も山も 光さして愛なるすべてがひとつになる  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も 光さして愛なるすべてがひとつになる  光さして愛なるすべてがひとつになる
±0ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANHe linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon  ‘Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us  ‘Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world  We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything
Who are you?ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANWhen I called your name, the world began Shining on eternally  I noticed the sound and heard a voice And I was saved many times  Crystallized, we were as one We wandered and met again All this time, all these things were written for a billion years  Tell me about yourself Because the world will be over Tell me about yourself Because the truth can't be found  There were many wars, sparks they danced We pretended not to see  We were too ignorant and too powerless  Tell me about your song Tell me about your star Tell me about your sins Tell me about your name Tell me about yourself Hurry
ファンタジアACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN鮮やかな森の足音が響く 月の頭をした孤独な老人は歌う  「後少しで、、 全てが終わる」  重なり合った葉から 虹色の音がヒラヒラ舞った  Why do you know everything? I wander in a deep dream  Why do you know everything? I don't even know my name  神様は僕らに一つのクイズを出す 「あの日、青い星が消えたのは何故?」  機械仕掛けの太陽はカタカタ沈む ブラックホールに落とした夜を繋ぐんだ  I don't know my name  Call my name Call my name Call my name Call my name
星のひとひらACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN例えば今日の一日が全て嘘だったとしても 別にかまいはしないだろう 僕らは失ってばかりだ  確かめ合った現実を 消えてしまわないように僕ら いつかの街の片隅で 小さな真実を抱きしめた  誰かの声が聞きたくて 街の明かりは眩しすぎて 僕らは目を閉じたまま 互いにすれ違って笑う  遥かなる時の流れに 深い夜の本当の闇に 僕らは目を開けずに 全て嘘になれば、と願う  輝く星から 届いたひとひら 重ねて集めれば 心に変わるのかな?  誰でも夜の淋しさを 埋める物が見つからなくて 涙が溢れるまで 嘘で埋め尽くしてゆくのだろう  確かめ合った現実を 消えてしまった真実達を 思い出させて欲しい 君がくれた本当の声で  輝く星から 届いたひとひら 重ねて集めれば 心に変わるのかな?  いつかはきっとこの空に消えてゆく いつかは誰もこの空に消えてゆく 遥かな宇宙の調べに溶けてゆく いつかはきっと消えるから 今日だけは、、、
HUMACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANA tiny flap The world turns inside out I fade away The world still goes on  The scenes are so beautiful How beautiful
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Bright & RightACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN太陽の雫に濡れた 輝く金色の木々 凪いだ海に 反射したのは いつの間にか 途切れたメロディー  忘れてゆく事に慣れた 僕らは気付かないまま 見上げた空のその正しさに 泣いていたのは本当の君  重ねた言葉は?  時流れ 夕暮れに染まれ 今は風の中 遠く舞い上がれ  How do you feel about the sound? It resembles a light Everything will turn bright Everything will be all right  太陽の季節に触れた 僕らは気付かないまま 遠く滲む 夕暮れに似てた 夢の狭間に置いてきたまま  彼方に過ぎ行く 遠き日の声は 移ろう季節に答えて 流れの中に消えて行かぬように そのままの君を描いて  重ねた言葉は?  いつの間にか忘れた景色 エメラルドの空ヘ 流れ流れ往け 土と共に生き 夕暮れに染まり 風の中で舞い 繋ぐ輪の中ヘ
OVERACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN嗚呼 透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  過ぎ去る日々の中で 出会いと別れを繰り返し  いくつも罪を数えて それでも夢を求めて  瞬きの日々と 通り過ぎゆく時の足音に 気付かない振りをしていた それでも この星は時を告げた  離れた心がまた一つになるように 太陽は最後に全てを溶かすだろう  そうやって混ざり合えれば 悲しみの歌は消えてゆくのだろう そうやって一つになれば 小さな歌で満たされるのだろう  時は過ぎ また巡る 星達は輝いて 僕らは いつまでも 見上げた夜空に誓った  嗚呼 透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  繰り返す日々の中で 誰もが傷跡隠して 時に 心隠して 一人で泣いた夜があって  目を閉じて 心の奥に小さな、小さな歌を見つけて そうやって人は悲しみを一歩ずつ乗り越えて行くのだろう  嗚呼、透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  誰もが一人で見上げた空はきっと きっと きっと 誰もが心に描いた空はきっと きっと きっと  たった一つを無くして 手にしたものは 何だろう? たった一つの心に 足りないものは 何だろう?  夜空に浮かんだ小さなカケラは 遠くまで日々を照らす光になった  嗚呼、透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  嗚呼、時が過ぎ 最後の日 また出会えるように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って
Under the rainACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN朝焼けの一秒前に見上げた 滲んだ星を思い出す度  心の奥に隠してきた 貴方の声が  離さないように 繋いだメロディー 流星の風に吹かれながら  追い掛けていた 美しかった 夜の果てに消えた  Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? It'd wash away my stinging pain. I still can't be free from this place. Trees and wind stand still in this rain.  綺麗だった白い銀河 追い掛けて手を伸ばしても 届かなかった 音も無かった 全てが儚く思えて  貴方がいて 笑ってくれて それだけで心が満たされて  そして幻に消えて  Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? It'd wash away my stinging pain. I still can't be free from this place. Trees and wind stand still in this rain.  無くした小さなメロディー 夜空に響いて  You taught that things disappear entirely. And things stay in the heart entirely. You taught that to me in this rain.
CARVE WITH THE SENSEACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN月の影に隠れて 何億の真実を 誰に語ろう?  抱えたまま 想像の果てへ 重ねた声 何処かへ消えて 抱えたまま 虚像の果てへ 重ねた声 何処まで響く?  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 孤高に浮かぶ月が満ちる 其処に懸けたなら 消え逝く前に  淡い夢の中で生きて 鼓動は消えて何に変わる?  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 此処に生きる意味抱えて 許されぬならば 消え逝く前に  抱えた夢の中に浮かぶ 透明な真実の日々を  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 孤高に浮かぶ月が満ちる 其処に懸けたなら 消え逝く前に  Carve with the sense 時の流れに消えて行く 無情の声が響き渡る 満たされぬならば 消え逝く前に
I stand freeACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN愛を無くした人が笑った どんな言葉も消えてゆきそうで  愛を探しに 愛をメロディーに 時代は流れて 世界を変えてゆく  太陽の歌 答えに抱かれて 草木は揺れ 答えに誘われ 瞬きの日々で  I stand free 光を受け I stand free 今を受け 探していた日々の朝に陽は昇り 世界は色づき始める  晴れた日の午後 君のその姿に どんな言葉も素晴らしくて  風に舞った 答えに導かれ 手を翳した  I stand free 光を受け I stand free 今を受け いくつもの命に生かされ 与えて 奪い合って 悲しみを数えて 光と闇に舞って 生まれてまた消えて  今は染まれ 世界の夢に染まれ 美しき星の声 追いかけて 心を焦がして  I stand free 光を受け I stand free 今を受け 探していた日々の朝に陽は昇り I stand free 光を受け  And I'm standing in this free world And I'm feeling this world beating Nobody knows the world's end at all Nobody plays this beautiful world
TO THE WORLD'S ENDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN星も眠る夜に独り佇む 土の声は鼓動として響く 風の笑みを愛と例えるなら 次は何処へ辿り着くのだろう  種子の祈り 深く空を讃えて 獣達は木々と夢を交わす すべては皆繋がっていたはずだろう そうだろう?  ただ讃え合って ただ奏で合って 出会って 笑って それだけで 良かったはずだろう?  Take me to the world's end tonight. 今は此処で 夢に染まれ  日々は巡り 争いまでも巡り 貴方を今、想い出した 嗚呼  すぐそばにいて欲しくて 嗚呼  Take me to the world's end tonight. 今は此処で 夢に染まれ 今は此処で 夢に染まれ  例えば このまま この空が 果てるなら このまま このまま この歌を乗せ Take me to the world's end tonight. 夢に染まれ
金色のカペラACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN最後の動物達が消えてしまった夜 傘はヒラヒラと舞い降りて海へ帰る  今日が美しい事 君はまだ歌にして 光った あれは何だ? 今はただ  空風が 舞い上がる 鳴り止まぬあの声 満たされたカゲロウが 笑い飛ばしている  彼は動物達が気付かない間に死んで 戦争が狂っていたんだ それだけは間違いないだろう?  最後の動物達が消えてしまった夜 傘はヒラヒラと舞い降りて海へ帰る  今日が美しい事 君はまだ歌にして 光った あれは何だ? 今はただ  空風が 舞い上がる 鳴り止まぬあの声 満たされたカゲロウが 笑い飛ばしている  金色のカペラ 夜空に現れた そろそろ帰ろうかな 世界に雨が降ろ 金色のカペラ 夜空に暴かれた そろそろ帰ろうかな 綺麗な雨が降る
オールドサンセットACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN乾いた砂 潮風に舞う ひっそり 急かされる様な エテジアに似た思い  とても小さな黄昏草は 独り 生まれてくる星は今も 彼方に  過去に溶けた離ればなれの感情に 別つ君の思いも 今どこかに  有るか無いかそれだけで続くストーリー 眩しいほど凪いだ海の 彼方に  言葉に鳴って 響く 忘れ得ぬ日を 思い出していたのは 心の所為 あの海ヘ  Why do you stare the sunset? 当たり前の日々の中で答えも無く  響く123 どこかで聞いたリズム 夏の夜に駆け出した思い出  とても小さな基地で皆独りきり 無敵の基地を探しに  Why do you stare the sunset? 当たり前の日々の中で答えも無く  Why do you stare the sunset? また一つの日々が生まれ答えは無い
街の輪郭ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN春の朝 生まれたての街のメロディーが 近づいた季節にこだまして 振り向いた風の向こう側ヘ 世界を色付けてゆく  なぞり絵の月日を歩む人は囁く 引き寄せ合う鳥達は笑う 大切で儚いメロディーを もう一度探しに  Have a nice day 儚くても そのままに奏でるシンフォニー Have a nice day 新しく生まれた日々に 重ねるシンフォニー  思うのは 例えば風が笑っていた音 その先で 君も笑っていたのに 涙の訳も全部 もう一度二人で探しに行こう  Have a nice day 儚くても そのままに奏でるシンフォニー Have a nice day 新しく生まれた日々に 重ねるシンフォニー  Have a nice day 美しく生まれた日々もやがて散るだろう Have a nice day 気付かない振りをしていた 小さなメロディー
WALKACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN滲んだ街の片隅で 貴方は何を見ていただろう?  明日の歌 その全てに 負けぬように歌っていたのだろう  黄昏の風に似た 世界の果てで 壊れそうに 揺れている 小さな目の その強さに  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  華やぐ街の色達は キラめいてもすぐ壊れて  気付けば嘘にも慣れたな あの日の空も忘れたな  黄昏に染まれ  鮮やかな街は 何も語らずに すれ違うままに また続いてゆく ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  春の欠片で目を覚ました 命達の その正しさだけ ずっと抱えてゆくのでしょう  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  That is all. We live.
FREE STARACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN月光のない きれいな夜 小さな光を売る声 儚くて 美しくて 狂いそうに きれいな夜  太陽無くした千年前 まだ目が見えなかった頃 騙されて 可笑しくて 振り返れば手遅れで  あの星に向かう 船に乗り あの光を探しに君は行く  Free star だんだん遠ざかる Free star 世界を止めて いつか見た流星を 追いかけてゆくように  Free star たった一秒で Free star 世界は変わる 僅かに残された光を集めに行こう  少年はいつも集めていた 残り僅かな光を 一欠片 独りきり 笑い合えた日々を思い  月が点火した最後の夜 戦争なんて忘れそうな ただきれいで 美しくて  あの未来を染めに君は行く  Free star 何億と響く Free star 世界に寄せて Free star 最期の夜は 聴かせて欲しい歌がある  あの星に向かう 船に乗り あの光を探しに君は行く  Free star だんだん遠ざかる Free star 世界を止めて いつか見た流星を 追いかけてゆくように  Free star たった一秒で Free star 世界は変わる 僅かに残された光
ストロマトライトACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANStanding in the middle of the night, tonight, the air's getting dense with resolution. Fading every phenomena out from the sight, there's no use in hustling for revolution.  Anymore.  The world questions us what it's all about, the sun's going down, we narrow our eyes. Feeling all the emotion vanish from the sight, as it turns to the heat then we close our eyes.  Anyone. We close our eyes.  All I really want to know is...  It's all been fated from the start? I really don't think that it's the only way it should be. Is it the light from longest past? Or it's the future that goes away beyond the time and space or more.  Standing in the middle of the night, tonight, the air's getting dense with resolution. Fading every phenomena out from the sight, there's no use in hustling for revolution. The world questions us what it's all about, the sun's going down, we narrow our eyes. Feeling all the emotion vanish from the sight, as it turns to the heat then we close our eyes. It's all been fated from the start? I really don't think that it's the only way it should be. Is it the light from longest past? Or it's the future that goes away beyond the time and space or more.  Or it's the future, or it's the future,or it's the future That goes away beyond the time and space or more.
式日ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN消えてゆく 太陽も 肺も 歌も 生まれてゆく 光も 愛も 音も  美しい覚悟 僕らは気づかずに 星に時計を見た 密やかな魔法  雪が降り世界を満たす夜は あのメロディー まだ抱えていたまま 離さないで 小さなダイヤモンドが 輝く今日は美しいと思うんだ 今  あれは春という鮮やかな光 悲しみを溶かし また出会えるように 今は遠すぎる 互いの日々も 溶け合って行くだろう そのままの声で  遠回りで失うこともあるだろう 戻れずに崩れる夜もあるだろう そのままで その声を聞くから  あれは太陽が目指した祈り 悲しみを溶かし また手をたたいて  遥か遠く 遠い星に 満たされた世界は在って 風のような 祈りのような 未来のような 光が降るから  あれは春という鮮やかな光 悲しみを溶かし また出会えるように 今は遠すぎる 互いの日々も 溶け合って行くだろう そのままの声で  世界が終わってすべてが消えて それでも僕ら繋がっているだろう そうやって思える 今日の光を 繋いでゆく 今日の日を
UNFOLDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN淡く揺れる川の流れに似てた あの空みたいに 全てを受け入れたらまた世界は、 色に染まるかな?  春の雨 水飛沫 夏の夜 千の星 聴こえていたのに 秋の月 傷付いて 冬の風 追いかけて また此処に来てた Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  優し過ぎる世界に気付けなくて、 また此処に来て  悲しみに目を閉じて 戻れない 一人きり 嘘に変わるまで 片耳の鳥達は流星の影に乗り伝えていたんだ Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  again again again again  それでも 誰でも また笑えるように 紡いで行くんだろう 小さく開いた掌からまた 光は溢れて  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  again again again again again again again again  uh uh uh uh uh uh uh uh
REMINDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN“I was standing in the feelings that was glowing.”And he said, “Everything is wholly broken in the first place.”And he laughed.  Like you talk to a man living in a deep ocean. And like you reveal the secret of a distant star, far away.  I step forward to face myself the night creeps up on us from the dusk where it was hiding.  I step forward to face myself the night is throwing the night now.  Remind me, the moonlight is holding the night nice and calm. When it's holding the night,remind me. Remind me, the world made the night so we don't miss the glow. It's a faint glow of life. Remind me,remind me.  No one never, ever stops looking for the truth in life, everyone is going through the sad nights all by themselves.  We can't see the real treasure with our eyes. But you know, that's why we have music beside us like a dream floating on the floss silk.  Remind me, I was standing in the feelings that was glowing. We were once connected. Remind me. It's a faint glow of life.  I'm feeling myself, you're feeling yourself. Feelings sharpened and, come into a light. I'm feeling myself, you're feeling yourself. Feelings sharpened and, come into a light.  Finding the air, finding the earth, finding water, finding fire,you find yourself standing. Remind me. Remind me. Remind me. Remind me.  Remind me, the moonlight is holding the night nice and calm. When it's holding the night, remind me. Remind me, the world made the night so we don't miss the glow.  When you're one with the light, remind me.
ReturningACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANNothing is found here, in this place But the world is yet there for us Floating away in finite time and we can never get there As we walk under the blazing sun we leave it behind on the way I heard some desperate noise again it may have been the sound of earth's rotation  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibe is surrounding us the beautiful sound is all over us And in the end, we will return again  Nothing is found here, in this place But the world is yet there for us And I will become the universe Shoot the vibe, before I return  There is a song when I depart There is a song when I arrive Now is the time for us to go Take in a deep breathe and realize  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibes we shoot the notes from the earth going around number of time And in the end, we will return again  But there's the promise with sun I accept everything  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibe is surrounding us the beautiful sound is all over us And in the end, we will return again  If you return, you'll find the way You have to accept everything
REAL DISTANCEACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN貴方と笑う 世界のほとり 月の調べ 小さな灯 言葉の果てに 祈りの先に 目に見えぬ全てへ  無数の悲しみを受け止めて 星には願いを  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬ独り それでも願うだろう 一つずつ  旅立ちの朝 太陽の裏で 季節はずれの花が咲いて 最小の日々に最上の意味を 心へ帰れるように  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬ独り それでも願うだろう 一つずつ  Real distance Here comes my gentle breeze, and it makes me feel like I belong Try and relate one with another, before I let them all slip away  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬストーリー 最後のメロディーを 一つずつ  貴方と笑う 世界のほとり 心へ帰れるように
Ride the waveACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANある波動 唯一 流る絶音のミュージック 想像超える現実 相対し変わる原理  青 照らす残像 懸かる絶音のミュージック 想像 アトランティス 呼応している重力に  You realize the answer 溢れる宇宙で And you are made of light 全ての声に  遠く遠く 光る波に 声を合わせて  Ride the wave Recalling the balance we once had Wave! Recalling the balance we once had  カオスの生命 二足歩行は無力 想像は無重力 早々、散りゆく前に  さあ、その感覚 共鳴しているミュージック 2012 繋ぐアトランティスへ  You realize the answer 溢れる宇宙で And you are made of light 全ての声に  遠く遠く 光る波に 声を合わせて  Ride the wave Recalling the balance we once had Wave! Recalling the balance we once had
towardACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN嗚呼 来たる未来 無くして イルカの涙が海に溶け出して 溢れてしまう前に 思い出せるように 朝を繋いで  嗚呼 来たる未来 崩れて フクロウはこの夜のドアが閉じるまで 啼いていた 繋いでいた まだ間に合うと 今 その意味を  嗚呼 来たる未来 探して ルルドの泉はいつまでも溢れて 嗚呼 言葉にならない それでも願いを それでも意味を  来たる未来 無くしても 太陽は又朝を告げに いまでも全てを受け入れて 全てを繋いで 正しい光を繋いでいたんだ 正しい光を 繋いでた 繋いでた
So FarACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN街の片隅に忘れた音があって ハーモニカで奏で届ける人がいたり 古い街灯は月より優しくて 君が笑ってるかのようで  It's so far  誰も片隅に忘れた唄があって 目を瞑ればそこにある事も忘れて 古い時計の音が刻んだ物語も いつしか通り過ぎて  It's so far
懸命の銘ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN揺らぐは葉月の風 空蝉 残し 閉ざした泉の街 消え残る意志  飾る浮き世の雨音に 憧れていたんだろう 今も浮き世に響く What a ruthless sound Nobody needs a discord  What can we leave in this world? What a ruthless story  交差した光の先 巨木の陰に 雲雀は揺らめき啼く 別つ日の声  今も浮き世に響く What ruthless sound but I stir the story  What can we leave in this world? What a ruthless story  Ruthless story What can we leave in this world?  飾る浮き世の雨音に 憧れていたんだろう 今も浮き世に響く What a ruthless sound Nobody needs a discord  What can we leave in this world? What a ruthless story
calmACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN遥か遠くに 重ねた祈りがある 太古のクローバー 優しい風を知る  春を待つように さえずる夕告鳥 獣は眠り 世界の夢を見る  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  芽ばう種が見上げた 初めての空 その美しさを守る意味を知る  嗚呼 忘れぬように この空継ぐ意味を この美しさを守る強さを  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  遠くで 遠くで 答えは溢れて 貴方は今もそこに  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  I was born here I was... I was born here I was...
千年歩行ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時間は溶けて 廻る星 いつも通り 光は闇に似てて また愛されて  確かめあった 夢の狭間で それは確かにあった それは原子の旅だった  一つが全てを包んで 全てが一つを包んで 廻る 巡る 今透明か?それはいつも そう START to END so slow and so fast  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  最初、星は風に似て愛を知る  思い出している その答えに 有るか?無いか?それだけ ただそれだけのSTART to END so  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium Let's tune in to the sound of music いくつも溢れて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music toward the millennium
プリズムの夜ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN銀色の森を探しに 静かな線路を歩いて このまま新しくなる 繋いだ言葉を辿って ただ  色あせる街角 プリズムの夜空に 答えを無くしては 貴方を呼んでいたから  未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは いつまでも 笑っていられた ただそれだけで  誰かが夢を集めて 誰かがそれを壊して それでも世界を彩ろうと 全ての花は咲くのだろう  遠い国でまた 涙は落ちて  見上げた星降る夜に 全てを繋ぎ合えるように 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに  思い出していた 光と闇を超えて行く者達を 何億もの 正しい星を超えて行く者を 未来を追い越せれば 未だ見ぬ日々に会えるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに  未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは  帰り道 夜空の先に 未だ見ぬ日々の優しさに 時間を止めてみたら 貴方の声が聞こえていた いつまでも いつまでも  笑っていられた ただそれだけで
Love&Everything須藤元気須藤元気須藤元気ACIDMANACIDMAN・須藤元気隣で昼寝しているあのネコと一緒に 地球の中心へと遊びに行こうかな くだけた水晶のかけらを集めて 挑戦の月の響で僕は歌う  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も 光さして愛なるすべてがひとつになる  あなたが目を閉じて夢から覚めて 宇宙の水清め旅は始まり 崩れ行く世界をほうきで掃除する 輝きの倍音が響く  We are love and everything 空も海も山も 光さして愛なるすべてがひとつになる  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も  We are love and everything 空も海も山も We are love and everything 風も谷も人も 光さして愛なるすべてがひとつになる  光さして愛なるすべてがひとつになる
アイソトープ(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANA swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far  Breathing in, breathing out, talking with the moon The cell sound is caught Let's let it go from here  I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free  My feeling came here passing through another space, passing through another time, asking for a reasonance Everything will be one with the space, and the space will be one with everything  A swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far  Breathing in, breathing out, talking with trees The air wave is caught Let's let it go from here  Your feeling came here passing through another space, passing through another time, asking for a reasonance Everything will be one with the space, and the space will be one with everything
スロウレインACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN夏風 柔らかに 思い出すサンセット 語らずに  眩し過ぎてた 夕波も いつしか雨にうたれていた  何度も呼んでいたんだ 貴方の声を探していた  僅かに触れた心まで 思えばいつも無くしていた  届くように それでも届くように  深く目を閉じて 今 全てが響き合うように  その世界の雨は透明で その未来の果てを祈っている  生まれた意味の一粒も 無くさぬ様に祈っている  君は最後の風に乗って 色鮮やかな風に乗って  空に舞い上がり手を振った 華麗なダンスの様に  何度も探していた 星が生まれた その意味を  生かされる日の その意味を 貴方が笑った その意味を  続くように それでも続くように 遠く西の空 今 全て繋ぎ合うように  その世界の雨に寄せて その未来の果てを祈っている  生まれた意味の一粒も 無くさぬ様に祈っている  この世界に溢れる音の その全てに意味が在るように  この世界に溢れる命の その全てに意味が在るように  It's slow rain
and worldACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN絶えない空 弛まぬ空 光の雨降らして  奇跡の海へ 生命の円舞 光の路を照らして  繋いだ手と 伝えた夢と 君の声を探して  今、此処に この場所に 辿り着いたんだ  浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後は祈りを捧げて  今も、千の海で生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて 寄り添う引力の果て 幾つもの未来が 溢れだす世界へ  絶えない空 弛まぬ空 巨大な意思の下で  木々は揺れ 花は舞って 風と共に  浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後に祈りが聞こえた  今も千の海で 生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて それだけでいいんだろう  「光り在れ」 未だ生命という名に 意味があった時代へ  空と太陽と海と土と音楽に寄せ 触れていたんだ いつでも それは生命の声  それだけでいいんだろう それが全てだろう
stay on landACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANhello 遥かな今日を何と例えよう? あと少し 空気がまだあるうちに  繁栄の果てには 半透明の風が 太陽描く者 種を蒔く者  小さな祈りを 何度も捧げて 何かがそう変わり始める気がして  and I stay on land 華麗なイメージの上 生まれ行く今日を讃えた物語を  and I stay on land 無くした その後に 生まれ行く今日を例えた唯一の物語を  hello 遥かな地平線の裏側に 悲しみだけ残され滲む  この一刻みを この辿る運命を 全てを乗せて包むように  and I stay on land 遥か地上にて 生まれ行く今日を讃えた唯一の物語を  気が付けば 太陽に沿って 音が溢れて 今 振り向けば 芽生う地で 音が溢れて 今 生まれ行く 今日を讃え 音が溢れて 今 手を伸ばす そう 今と在るように
プラタナスACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る  カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもない  Yourself It's up to you  揺蕩う羽根は 穏やかな午後に 誘うリズムで 無碍に舞い踊る  歩を速めふと 鈴鳴りの音が ゆくらゆくら時を刻んで  響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう  弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る  カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもなくて  見上げればほら 太陽の語り 次の夜を待つ エメラルドの月  大した事は何一つもない ゆくらゆくら時を重ねて  響く足音 プラタナスに寄せ 誰もが忘れた 秘密の祈り 戻らないなら 今はこのままに 幾つもの世界が色付くように  響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏の余韻ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつの間にか忘れていた 夏の海は眩し過ぎて 振り返れば 崩れそうで 手を伸ばせばこぼれそうで  桐一葉の落ちる音に カゲロウも耳を澄ませば 駆けてゆく森の中で 思いが又一つ灯った  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた  いつの頃か追いかけていた 果てる星を追いかけていた 振り返れば戻れそうで 手を伸ばせば届きそうで  霧の奥の帰らぬ場所 又全てが始まってゆく  探していたのは貴方の声 描いていたのは貴方の為 静かに開いた世界の先へ思いが此処で又一つ灯った  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた  夏の終わりの幾つもの余韻追いかけてゆく程に 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消え  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く遠く響く
銀河の街ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANある空の国で 生まれたモノコード 幸福な海に響く  天の河原には静かなメッセージ 此処へ来た事があるような気がして  一羽の鳥が世界を見下ろして まるで小さな奇跡の声で啼いた  取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から流れている強い風が  Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ呼吸の日から  何千何億の星のモノグラム 瞬きの中で 空が聴こえた気がして  一羽の鳥が世界の夢を積んで まるで小さな奇跡の声で泣いた  取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から響いている強い風が  Hello これは気の遠くなる程に 繰り返す旅 Hello それは全て繋がっていたんだ 呼吸の日から  Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ 呼吸の日から  Hello それは遠い銀河の街で生まれた言葉
RiverACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANフリージア揺れ 過ぎ行く日数えて テオーリア故 言葉を音に染めて  徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って なんとなく 洗われていく  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  I found it in the river 懐しさはフローに沿って 溶ける光のファブリックヘ  静かな流れ さざめく木々も夕映え 路は分かれて それぞれのストーリーヘ  時雨の後は 何かが消え去って行くようで  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って流れの中で今 気付く  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  I found it in the river 懐しさはスローになって 溶ける光のファブリックヘ  I found it in the river I found it in the river 溶ける光のファブリックヘ
id-イド-ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN意思と佇む思い 浮き沈む夏の影 重ねて走る程に 罪となると言うならば  彼方に耀う 深山の意味を問う 聞こえているだろう ただ 独り  掲ぐ誇りの中 身を焦がして 息も果て 流れ散る後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く  時知らぬ程 募る 浮き沈む月の影 重ねて走る程に 君の名前を呼んだ  彼方に耀う 蛍火の後を 追い掛け行く手に ただ独り  掲ぐ誇りの中 時流れ 息も絶え 移り行く後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く  刺さる過去を果てるならば 浮かべ 浮かべ 誇りの中
turn around(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN未来へとまた 急ぐ 足早にただ 急ぐ 沈む身体は 深く 細胞にまた 浸かる  鉄製の空 ゆらり 単色の空 ゆらり 夜の音 二秒少し 華やいだ 二秒少し  未来には未だ行けず 足音はまだ響く 感覚はもう溶けて 意識だけで漂って  一つのルールが生まれ 二つのルールに変わり 分裂を繰り返し 混ざりあい意を無くす  turn around ここは次の次元 ちょうど今は千年前で  turn around 優しい空気 見つけ 少しここで世界休め  忘れてきた一つを 無くしてきた一つを 振り返る程 気付く 振り返る意に気付く
world symphonyACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN悲しき明滅と 鳴り止まぬ遠吠え 全てはただ通り過ぎて  倒れた老木と アカシアの芽生え 全ては流れのままに  風に舞う色鳥 意味も無く それでも 鮮やかに 生命の音が溢れた  world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く  暮れかかる過去と 僅かな現実を 全てを忘れゆくなら  一片の答え 彼方に星影 それだけ求めるままに  world symphony 繋いだ言葉のその先へ  君が在ろうと無かろうと陽は昇る それでもただ唯一の正しさの上 細やかな生命の音と生まれた  world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く  world symphony 繋いだ言葉のその先へ
spaced out(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN何も無いような空間で それを彩るような風景で 古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で  何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で 1グラムにも満たない重量で 1秒先のメロディーに乗っかって  波は揺れる 財界歪む 音が誘う 月が笑う 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る  spaced out spaced out  何もないそして揺るがない 波は揺れる 世界歪む 音が誘う  spaced out spaced out
季節の灯ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN水色の風が 通り雨に濡れて ふとあの日の街を 思い出しました  当たり前の様に 季節は流れて 黄昏に染まる そう いつかと同じ空 ただ重ねる何度も掲げた僅かな言葉  いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て 心を添えておこう 灯る火の果てに  世界の始めに 聴いた事がある 耳鳴りはいつかの そう いつかの唄だった 見上げればあの丘の向こうに  何回目の太陽だろう? 憶えてゆけるかな? 与えられた日の全て 心を添えておこう 昇る陽の果てに  無くした 本当は透明な罪の上で それでも 世界は透明な火を灯して 何度も掲げた僅かな言葉  いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て心を添えておこう 何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて
human trafficACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN通り過ぎる 五月雨に 寄せては返す人 いつからか忘れて 擦れ違う 振り向いた風の向こう側に千切れ雲浮かべて  探していたあの日の夕暮れは 今 どこで 何をしているのだろう  human traffic 徒然なるままに流れ 新しき日々に出会って 乾く音色スローモーション それでも世界はまた廻る  時代は変わる それでもいつも涙は落ちる いつからか忘れて擦れ違う 雨が止んだ日は 笑っていよう  human traffic それぞれの帰り道を 琥珀色の陽が照らす 色褪せてゆく 日々のシルエット それでも世界は又巡る
ある証明ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN鮮やかだったあの太陽が 剥がれ落ちて 過去を閉ざして 世界が止んだ ほんの数秒に 絡んだ線を繋ぎ直して  雨曝しの水芭蕉が 伝えていたのは一つの証明 憂うだろうが 歪むだろうが その花は確かに此処に在った  吹き荒ぶ風の上に 茜色の空 夜が狂い出す前に 手を伸ばした  今 光の中 鮮やかに舞う海 遥か遠い丘で あの鐘が響く 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 ほとばしる方へ  鮮やかだった遠い幻を 追い掛けていた小さな声 ほんの僅かそんな声が世界を救う事もあるだろう  絶え間なく流る風 迫る夜に走る声 抱えた一つを手に 未来を描いた  今 光の中 溢れ出す意志の その一滴が 花咲かすのだろう 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 遠ざかる  吹き荒ぶ風受け 今 意志を掲ぐ 遥か遠い丘で 今 鐘は響く 何度でも息を深く吸い込むのだろう
廻る、巡る、その核へACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN例えば夜空 そう あれは スーパーノヴァ  廻る 与え 許す日を 願う ただ 悠々と  讃えられた日と 不条理な この身を 仰いで 嘆いては 輝ける木々を求め  生まれ変わりの中で 手にした1つの音を 鮮やかに思い出す  目を閉じて  次に出会う日はまた 踊りの輪を描いて 未来を願うのだろう  命の素粒子 そう それは スーパーノヴァ  サールナート あの場所へ 巡る 深い 底へ  風、移動、土、浮上、呼吸、思考、共存 命の巡りと未だ見ぬ木々の下へ  生まれ変わりの中へ 遥かなる音乗せて 因果の船へ帰る  身を越えて  次に出会う日はまた 踊りの輪を描いて 未来を願うのだろう
migration 10 64ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつかの星で 見つけた共鳴音 何千と存在 宇宙を流れ 繁栄を求めて 何回目だろう?  何十億の可能性と 無重量の不可思議を 漂って 思い出す あの海に生まれて  生命の星で 生まれて泳いで ダンスのようだった  何処からきた?  此処で咲くという ただそれだけは 正しい事だろう。  migration migration migration 忘れて漂う 細胞の内部へと  何億光年 続くだろう 無情の日を 手に添えて 帰ろうと 呼ぶ声は 穏やかな 海の様  何十億の可能性と 無重力の不可思議を 迷って 泳いで 青く浮かぶ地へ 何億光年 続くだろう
暁を残してACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN遥か、昔 生きた無色の生命 何度も同じ太陽を見てきたのだろう 正しさはいつの世も消えるかただ、 溢れる生命力と暁の一瞬!  歩みを速め行く 一人の影 浅い呼吸 幸福は悲壮と化して 彼は残り僅かな光を追って 願っていた 不器用な程に強く  「鳴呼、ここは創造の果て」と君は言う 目が眩む程の 悲しみを乗せて  満たされた 掌の影が また 枯れた 暁を残して  探していた 一片の羽根は 未だ在るか? 掲げた意思と共に  その手で握りしめていたもの 気付けばそれは 唯一の暁  大切なものは初めから生きていた 遥かな日々の上  今はただ 一片の覚悟を 刻んでいた 暁を残して  目が眩む程の 溢れる生命力を 鮮やかな暁が照らして
彩-SAI-(後編)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN懐かしの空 余りにも強く 公園の隅で あの風を待つ  青とオレンジの混ざり合う上 月は優しく浮かんだ ひとつ 土を忘れ笑う人と街 夏の終わり 浅黄色の羽根  花火の音がして 心が弾けて 消え敢ふ色に 何かが溶けた  乾いた腕で金色の星へ 発つ鳥を追って 世界の隙間で 色を集めた 風追い人達  波音の中 あの時君は 過ぎ去った日々に 何かを告げた  朱色の海 影送り雲 夕方のロバ 又 羽を持つ 何度も手を振り 呼んだ空 置いてきたものは?  無くした色が 心の奥に 少しずつ咲いて 遠い日に見た 世界の隙間で それを名付けよう
降る秋ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN秋の月の砂 落ちた スローモーションに 通り過ぎた雨の余情に 思いを馳せて 今日も誰かが泣く 透明な生命の所為 同じ星の下 光は果てたか  辿り着くは鉄の冷める音か? 日々を賭けた音か  嘆きの中で 僅かに浮かぶ 絶音の果てに 結晶の息を 月光を超えて 今を受けて  響け! 翳せ! 放たれたエコーと共に 響け! 加速して 突き刺さる秋の夜に  君は知るだろうか? 無情の日々の意を 本能は少しだけ 土を忘れていたんだ  響け! 翳せ! 願わくばエコーと共に 響け! 加速して 突き刺さる秋の夜に
FREAK OUTACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANYES か NO か 有か無か 良く出来た嘘か? 今日は 逃亡者一人 通り マイノリティー 歪むか?  イエスの像が降った show だ 今はもっと妙な show だ war is over 何回目だ? また 空無くしそうだ  YES か NO は要はルーレット サーカスの様なルーレット YES は NO に有は無に 良く出来た DNA だ  目指すは そう バイオミュージック 良く出来た BGM を war is over 何回目だ? 貴方の敵は誰?  掲げる声 重ねた声 歪んで結構だ 共鳴音鳴らせ  FREAK OUT! RIGHT!  YES か NO か 有か無か 良く出来た嘘か? 今日は 不可能可能かどうか 貴方の敵は貴方 命は そう スーパーノヴァ イコールだ そう スーパーノヴァ  感覚を刺せ! 果たせるか? 声 歪んで結構だ 共鳴音鳴らせ  FREAK OUT! RIGHT!  今、痛みを越え 共鳴を抱け 世界を暴け!
コーダACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN半透明のフリーバード 移ろいのアークライト 膨らんだ点は 内部へ染み込んだ  どうやらあの人は 全てに気付いて 明白な終わりを ひっそりと笑う  絡み合う光が 混ざり合う光が 儚き上昇を 飾ると知って  コーダ 果てたか? 誰が舞い上がる? コーダ 聴こえるか? 声が此処に在る!  息衝く君は 気付かなければ 明白な世界の その先を  輝きを増した七色の塔が 哀しき上昇を飾ると知って  コーダ 心泣く 声が此処に在る!  絡み合う光が 混ざり合う光が 儚き上昇を 飾ると知って  コーダ 果てたか? 誰が舞い上がる? コーダ 聴こえるか? 声が此処に在る!  コーダ 心泣く 声が此処に在る!  コーダ 心泣く 声が此処に在る!
イコールACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う  朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ  静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った  光り在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を送って  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に  光り射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して  木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ  高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた  光り在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで
風、冴ゆるACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN風花まばらに 空白を満たす程 固定した風景 期待していたんだろう?  流れとして 受け入れた今日は 天霧らふ方へ 天霧らふ方へ 嘆いたならば 賭けた方向へ  風、冴ゆる風、 冴ゆる日に問え! 懸かる世の意を  ひらひら 宙の舞 君はまた遊離して 正しい原子に 気付いていたんだろう?  ゆらゆら 弾ける 色彩に出会う また 少しずつ変わっていくキーワード 響く方向へ  流れとして 受け入れた今日は 天霧らふ方へ 天霧らふ方へ 嘆いたならば 賭けた方向へ  風、冴ゆる風、 冴ゆる日に問え! 懸かる世の意を  気が付けば 輝きの空 声 掲ぐ世に浮上!
水写ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMANイメージの中 生まれた金色模様 触れていたのは かつての蜃気楼か?  対する形の輪郭は 残酷で 揺らいでいた  この空を繋ぐ一粒の音が まだどこか遠くに響いている気がして  水に写した ささやかな星 色鮮やかな 浮き灯のように 小さな風は 懐かしの唄 瞬きの今 繋ぎ合わせて 触れていた  コロイドの花 白く 街灯の中 夜は閉じて こぼれ落ちた 何故だろう?  平らぐ世界 覚えてる 幾つも 繋いで 息をした  今、世界は音を立てずに止まり この空を継ぐ者達に告げる  小さな風を 忘れぬように 瞬きの日を 忘れぬように 水に写した ささやかな星 色鮮やかな 浮き灯のように 触れていた
今、透明かACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN雲の下で叫ぶには 余りに小さ過ぎ 薄れ消えそうな月と ただ笑ってようとした  射すような風 素足 病む大地 ブリキ音 ハルシュタットの空 無情感が漂う  置いてきた白 身に付いた黒 それを包み込む青 太陽はふと目を閉じた  空覆う 淡い雲 アゲハの羽揺れ  光り香しき花 ひどく静かに咲いた 無色透明の中を ひどく静かに咲いた  開いた次の世界から 強い光溢れた 無色透明の中を 強い光溢れた  悲しいかな光は 通り抜けられなくて 悲しいかな光は 目を溶かす事で果てた  置いてきた白 身に付いた黒 それを包み込む青 今、透明か 今、透明か 今、透明か
ドライドアウトACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN日々を誘う声 夕凪の中に 何色を写し 何色に染まる  そびえ立つ木々のように 続くスタイルの中に吸い込まれてゆく  白日の中で青は穏やかに日々と混ざりあう あの波長の様に 静かに火が灯る  名も無き声から 溢れゆく力 ここに抱く 強く掲げる Dryvoice 共に刻む力 皆抱く 強く掲げる Dryvoice 遠く響くように  少し遠く見えた あの浮き雲に 少し悲しみを 重ねて眺めた  続く道 強くあれと 交わす声は響き 速度を増してゆく  白日の中で青は穏やかに日々と混ざりあう あの波長の様に 静かに火を灯す  果たす意味を背に 溢れゆく力 ここに抱く 強く掲げる Dryvoice 遠く響くように  raise my voice driedout voice raise your voice driedout voice  声が聞こえる 名もなき声が 立ちすくむなと 灯る火は高く ここに立つ 強く掲げる Dryvoice 共に刻む力 皆抱く 強く掲げる Dryvoice 背負う故の力 灯る火のように溢れる 
turn aroundACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN未来へとまた 急ぐ 足早にただ 急ぐ 沈む身体は 深く 細胞にまた 浸かる  鉄製の空 ゆらり 単色の空 ゆらり 夜の音 二秒少し 華やいだ 二秒少し  未来には未だ行けず 足音はまだ響く 感覚はもう溶けて 意識だけで漂って  一つのルールが生まれ 二つのルールに変わり 分裂を繰り返し 混ざりあい意を無くす  turn around ここは次の次元 ちょうど今は千年前で  turn around 優しい空気 見つけ 少しここで世界休め  忘れてきた一つを 無くしてきた一つを 張り返る程 気付く 振り返る意に気付く 
swayedACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMANswayed world 浮かぶ サウンド 揺らぐ サウンド  swayed world 伝う サウンド 繋ぐ サウンド  The placid waves have a sense  フリーダム-ON- 反応 -ON-  Sway! This sway! We stir this sway!  We stir this swayed world!
0 (オー)ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN0 (オー)  朝靄の中 水の音咲く 柔らかな鼓動 息をまた吐く 木々の眠りは 色を持たない  ここは何度目の世界なのだろう あれは何度目の月と太陽だろう  再生された空 浮かべ 結晶として  一雫ずつ 全ては滲む まるで世界は透明な細胞の様  再生された空 浮かべ 結晶として  水の様なループワールド 浮かべ! 結晶として!  空を超えて! 
リピートACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN独りで崩した 祈りに少し似ているような気がして 名付けた明かりを 探して 描いて くり返して くり返して  ひっそりと揺らぐ木 感情から少し離れている気がして 光を内部へ 急いで 求めて くり返して くり返して  繋いだ音に 意味を重ねて 混ざりあう海と太陽を見てた 浮かべたのは唄 木々は気付いた 流れ去る日々よ 何を手に入れた?  季節は静かに世界を包んで  未来を預けた 祈りに少し似ているような気がして 崩れたバランスを 嘆いて 認めて くり返して くり返して  光の中に 意味を見つけて 忘れぬように色を付けた 生まれたのは唄 木々は気付いた 世界を少し スロウに染めた  繋いだ音に 意味を重ねて 混ざりあう海と太陽を見てた 浮かべたのは唄 木々は気付いた 忘れ得ぬ日々よ 何を手に入れた? 無くして またくり返して
アイソトープACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMANA swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far  Breathing in, breathing out talking with the moon The cell sound is caught let's let it go from here  I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free  My feelings came here passing through another space passing through another time.asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything  A swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time  Breathing in, Breathing out talking with the trees The air wave is caught let's let it go  I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free  Your feelings came here passing through another space passing through another time,asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything  My feelings came here passing through another space passing through another time.asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything  With isotope With isotope With isotope With isotope
波、白くACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN波のリズム 朝を揺らす 海はまるで意識の渦 流れは妙に速さを増して 非常な程 足跡を隠す  白波のように生まれたのだろう 全てを描くつもりで 流れ、旅路をまた辿る 独り 往けと 響く 往けと 響く  灰色のフィルターノイズ それはまさに現実の雨 流れは妙に速さを増して 流されぬように ここで咲く  脈は速まり 波音揺らし 光と成りて 先を照らして  白波の中 浮かべと願う 過ぎ去る日々を掲げて 続く旅路を何故と問う 独り  白波のように生まれたのだろう 全てを描くつもりで 流れ、旅路をまた辿る 独り 往けと 響く 往けと 響く
type-AACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN舞い踊る スロウフィッシュ 跳ね、光る空間に 蛍光、音像の瞬間に 響かせそこへ問う  生命、維持、劣性 未だ騒々しい数値 鈍色に同化し type-A は反応し  目指す程 世界は無い 目指す程 そこで果て変わる 形を変えてゆく  正しさに揺れて 廻れ、日々を暴け!  重ねる スローウェーブ 跳ね、光る空間に 蛍光、音像の瞬間に 中枢は反応し  レムの中へと type-Aは反応し レムの中へと type-Aは果て変わる 形を変えてゆく  正しさに揺れて 廻れ、日々を暴け!
飛光ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN浮かぶ形の中 月の合図を待つ 底に触れたようだ 確実も消えたようだ  今は古い空が 鳥と共に溶ける あの日、快楽者は右の目を無くして  忘れゆく事を知る 超えて行けるか この身を  遠く届く衝動 生ける衝動 一つ手に 抱いて 生命を盾に飛ぶ  取り戻して 目を閉じて 狂う前に 描いた 生命を盾に飛ぶ  空と海を飾り 土を選び果てる 己が欲は溢れ気付けど進み行く 超える 衝動と共に
静かなる嘘と調和ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANACIDMAN緩やかな波音 赤く染まる頃 華やいだ白い砂に影が映る 歪み出す感覚 ただ繕う日々 眠れそうにない  枯れた風は流れスパイラルを描く ここはまるで空の裏側の世界 気付かぬふりをして ただ繕う日々 重ね合わして  静かなる調和 流る日々のカラー うつろに揺れてる 美しくなびく  開けたドア その先に光る 空に泣いている 溢れ出す音で 全て描いた  暴かれた静かなる嘘と調和と 骨の冷える海色 嘆く風景に 気付かぬふりをして ただ繕う日々 重ね合わして  静かなる調和 光る日々のカラー 手のひらに乗せて 白い砂の上 重ね合わして 先へ行こう
バックグラウンドACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN狂う拡張リズムの中 僕は聞こえないふりをして 狂う拡張リズムの中 君は最初に描いた夢抱いて  歪む結晶ノイズの中 僕は聞こえないふりをして 歪む結晶ノイズの中 空をいつもより求めて目を閉じた  無愛想に この嘘に あの音に この音に  バックグラウンドに隠れて バックグラウンドで息を吸う バックグラウンドに響く鐘が バックグラウンドで答えを知って  狂う拡張リズムの中 僕は聞こえてるふりをして 狂う拡張リズムの中 君は最後に小さくうなずいた
spaced outACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN何も無いような空間で それを彩るような風景で 古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で  何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で 1グラムにも満たない重量で 1秒先のメロディーに乗っかって  波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が笑う 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る  spaced out spaced out spaced out  何もないそして揺るがない 波は揺れる 世界歪む 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る  spaced out spaced out spaced out
シンプルストーリーACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN共鳴の中で笑う二人 バターの香る部屋で 競争の日々がいつの間にか襲う悲しきストーリー  知らず知らず羽は取れて空を思う一人 深く深くここより深く沈んでゆくストーリー  透明度落ちる夜空に怯えていたから  色付く世界の片隅で震えてる腕で花を抱く 壊れてしまわぬようにと崩れてしまわぬようにと  君はうつろな眼とかすれきった声でこう呟く 「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と  回るミラーボール落ちる地球をキラリ照らすストーリー 巡り巡る0と1の中で続くストーリー  透明度落ちる夜空に君はうつむいて  息づく世界の片隅で震えている腕で花を抱く 壊してしまいたくなるような崩してしまいたくなるような  君はうつろな目とかすれきった声でこう呟く 「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と  行こう、次の世界へ 僕は爪を剥がして空を掴んで
香路ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN溺れそうな加速していく夜 風一つ 無表情な浅い海 限り無いノルドの音色 目をつむる音に負ける 心、溶ける 心、溶ける  通り過ぎる衝動と募るノスタルジア 物憂げに染まる波音の様に 遠く流れゆく程 何か隠れた 罪と知って今、太陽を求めるのか?  救えない 無情の月色 華やかに水面のスクリーン  白と、土と、羽と、喉と、花と、悲壮と、 水と成る
SILENCEACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿す  DEEP FOREST why do you stay? 求め続ける我が身と DEEP FOREST why do you stay? 灯り続ける誇りと  足りるものを足りぬものと、満ちた水は直ぐに流れ枯れる  ゼロの中に生まれたもの 揺れて溶けてこの空を飾る 鈍い音と灰色の土 息が詰まる 木は泣いていた
揺れる球体ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN白濁していく空気感の中 靴鳴らし進む少年の歌が 響き渡る楕円形の球体 生命が宿り絶えゆく球体  イメージの中に吸い込まれるように スパイシーな光は今日も鮮やかで ただ一瞬の陰りすら許さず たった一生を悲しく焼きつける  色褪せる皮膚感覚の中 シナプスまでも濁りだしてる とくとくと溢れ出す感情すらガスの風にただ曝されてる  ひっそりと続いてく ひっそり続いてく 日々それを許してく  青く澄んだ空も見れずに  揺れている 触れている 重ねる事はできぬから 遠くなる 流れてく 止めるには遅すぎるようだ  青く澄み過ぎてる空  少し時間を止めてはくれないか そう呟く君の曖昧さは ネジの緩むレコーダーみたいに頼り無く断片をくり返す  同じ顔をしている 同じ顔をしている 同じ顔をしている  増えてゆく 震えてる 今は変わらぬようにと願う  青く澄んだ空も見れずに  揺れている 触れている 重ねる事はできぬから 遠くなる 流れてく 今は変わらぬようにと願う  美しくあれと願う 日々、強く抱く
Your SongACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMANWhen I look up at the blue I feel so empty inside Are we asking too much or Are we given too much though  Neither you nor we are wrong An ambition really exists and moves along with sorrow That's a fact  No one knows what is going on deep inside of the youth  Pray! Let's prais your fate We go on to go ahead Pray! Let's prais your fight Your calling is my blaze Pray! Let's prais your fate We go on to go ahead  A slight distortion has brought us such a heavy thing to lift We no longer have anyone to fight with  No one knows that a enemy hides deep inside of the youth  I'm standing here. I accept your fate. I accept your fight. I'm standing here.
造花が笑うGOLD LYLICACIDMANGOLD LYLICACIDMANオオキノブオACIDMAN味気ない花の色に染められた あの人の眼には何が映るだろう  変わり始めてる青い鳥の声 音が揺れたとて誰が気付くか  God damn. I damn. そう 隠し続けてく God bless. I bless. そう 進みゆく意味も 無く  遥か丘で 花が笑う 月明かり背にうつむく様を おぼろげ夢夜 覚えているか?  絡み出す絹のリボンの様だと 深く眼をつむり君は何を知る  空を仰いでる霞み出す空を 此処じゃ鼻歌もモノクロに変わる  懐かしき日 あの暁 涙落ちるただサラサラと 染み渡る夜にふとくらむ  何かが咲いて 何か無くした 進むなかれと 響くなかれと おぼろげ夢の晴れた日に帰ろう 帰ろう  なぜか輝く月に落とされ このうつむく様をただ無機質な花が笑う
アレグロACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN最初に気付いたのは ある坂の上だった 薄く靄がかった 街の息が止まり  無情に流れる 流れは妙に早く 真ん中でひどく 震えて腕を切る  ぼんやりと眼がくらみ ぼんやり笑みを浮かべる 霞みゆく空  その手に掴んでる淡く弱く揺れる音 誰もが一つだけ強く強く守るもの  染まりそよぐ空の中 アレグロの鐘は響く 風は音となり弾け 水は気を仰ぎ揺らぐ  その音は輝いて 形など切り裂いて いつか先を照らすように 力強く照らすように  静かに流れるあなたの祈りは、最初からつまり気付いていたんだ  錆出すこの音 未だ止まぬレクイエム 震えてる暇など 無いくらい判るだろう  立ち止まると勝てぬだろう 勝ち誇ると果てるだろう アレグロの鐘は響く 強く強く鳴り響く  沸き上がる力を今、アレグロの鐘が照らして
赤橙GOLD LYLICACIDMANGOLD LYLICACIDMANオオキノブオACIDMAN眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト フワフワの音が眠ってる そこはかとなく日々は続き 左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる  太陽と空の間 静かに開いた世界に 憧れてしまったんだろうか  赤い煉瓦をそっと積み上げて 遠き日の魔法をかけてみる 丸い地球の裏側なら これで行ける そして少年は一握りの オレンジ色の砂を蒔いた 黄金色に輝く音を いつか奏でよう  ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遥か カラカラと音が流れてる 無邪気に笑う人の影と 無情に唄う木々の合図 またとない色を手に入れる  太陽と空を抱いた 世界にほんの少しの 明かりを灯せるだろうか  赤い煉瓦をそっと積み上げて もう一度魔法をかけてみる 幼さ故の過ちなど これで消える そして少年は一握りの オレンジ色の砂を蒔いた 黄金色光る夕暮れに 音を重ねよう
酸化空ACIDMANACIDMANオオキノブオACIDMAN陸に上がるという事は必然で 又 仕方がなく 別に あのヒナギクの香りなど  求めてなくて  しかし何かが歪み一人が言った 「もっと上の方へ」 咽の破裂音にかまわず叫んだ 「もっと光を」  酸化空 低く 少しだけ気が滅入る 酸化空 近く 耳鳴りがこたえる  まだまだ響く  枯れた掌に映る光模様  かき寄せる腕もなく それを高く上げ  苦笑いで冷めた体温に灯をつける  アカシアの下で滅ぶ獣達 後に咲く花もなく そして空見上げ そこに在る世界に問う  歳月は余りにも非情にも 僕を切り裂いて 昔日は時として皮肉にも 僕を色付けて  酸化空低く 少しだけ気が滅入る 酸化空近く 耳鳴りがこたえる  枯れた掌に映る光模様  かき寄せる腕もなく それを高く上げ  苦笑いで冷めた体温に灯をつける  アカシアの下で滅ぶ獣達 後に咲く花もなく そして空見上げ そこに在る世界に問う  正しさに 正しさに 正しさに 正しさに 今 乱されそう
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