広沢タダシ作曲の歌詞一覧リスト  56曲中 1-56曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彗星の尾っぽにつかまってmahinamahina広沢タダシ広沢タダシわたしが今いる場所がどこかなど知らない どこだっていいよ 掴んでも逃げてく世界で あなたがいる それだけがリアル ずっと探していた 近くにあったのね やっとゆっくり腰を下ろせるわ  燃え尽きるまでわたしはあなたを愛するでしょう 彗星の尾っぽにつかまって 旅に出掛けよう  そしていつか燃え尽きたら 一緒に漂いましょう 見晴らしのいい 宇宙の片隅で  いつまで二人は一緒にいられるだろう いつまでだって いつか朽ち果てる世界であなただけは 存在してる  一緒に生きてゆこう 絡まり温めあって まるで一つの生き物のように  どうしてこんなにたくさんの星の中から あなたを探し出せたのだろう とても不思議ね  孤独だった惑星の 自転を離れて 辿り着いたよ 毎日 帰る場所に 深く息を吸って 歌を歌おう 少し眩しいくらい  燃え尽きるまで わたしはあなたを愛するでしょう 彗星の尾っぽにつかまって 旅に出掛けよう そしていつか燃え尽きたら 一緒に漂いましょう 見晴らしのいい 宇宙の どこかに 宇宙の片隅で  ふたりのまほろば 手放したまやかし 花の咲く庭で リアルなまぼろし  ふたりのまほろば
ノスタルジア広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ蒼い季節だった シロイケムリのこちら側で まあるい日々に憧れて 手のなるほうへさまよった  もしもうたえなくなっても 虹のつづきは染み渡っていく もしもうたえなくなったら 少し時間ができるだろうから 夢の中で泣いてる君のところへ くちづけでもしに行こう  遠い記憶の中 あの娘を乗せたバスが 夕焼けにとけた  夢だったのかと 目を覚ますのは いつだって秋風が 歌い出すから  もしもうたえなくなっても 僕たちは夢を見てしまう もしもうたえなくなったら 取り戻せるわけじゃないけど 僕たちが知らなかったのは きっと さよならの仕方だけさ 奇跡は起こってたんだよ
よわいとこSMAPSMAP広沢タダシ広沢タダシ本間昭光悲しいときには 君はすぐに泣く 嬉しいときにも 君はやっぱり泣く  そのたび 涙を 空に還すのは いつだって僕の役割  僕のよわいとこと 君のよわいとこを 足してかき混ぜたら 一つになった 僕らの命は 強くなりたくて ほら今 形を変える  あの日に捨てたはずの 小さな夢を 君はある日 差し出してくれた  忘れちゃいけない 大切なことを 見過ごしてしまわないように  僕のよわいとこと 君のよわいとこを 足してかき混ぜたら 一つになった 僕らの命は 足りない何かを さがして 形を変える  一つになって 強くなる そして新しい 夢を見るのさ  僕のよわいとこと 君のよわいとこを 足してかき混ぜたら 一つになった 僕らの命は 強くなりたくて ほら今 形を変える  僕のよわいとこと 君のよわいとこを 足してかき混ぜたら 一つになった 僕らの命は 足りない何かを さがして 形を変える ほら今 形を変える  さがしてたのは 生まれた理由 動き出すのは 小さな鼓動 さがしてたのは 生まれた理由 動き出すのは 小さな鼓動
1 2 3タイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智・広沢タダシ広沢タダシ123 ほら今 聞かせてみてよ あなたと私だけの秘密 心の中にしまったモノを こっそり教えて  こんなに近いのに 遠くで涙を 音もなく流さないで  たとえば私が風になって あなたは蒼い小鳥になって 123 ほらね 受けとめるから 飛びこんでおいでよ  誰にも見えない 2人だけの空に 涙がとけて行く  123456 数えたら 123456 近付いて 123  123 ほら今 聞かせてみてよ あなたと私だけの秘密 心の中にしまったモノを 123 であたためてあげるよ
花の巡礼タイナカ彩智タイナカ彩智広沢タダシ広沢タダシあの日から私は旅に出た 奇跡を見つける心の旅  ちょっとしたら帰るつもりで 大人になってしまった  あなたに出会う その日まで 気付けなかった 探していたものはすでに 手の中に握っていた  悲しい事と嬉しい事 振り子のように時間を裂いた  目が回って 気付けなかった 空を飛んでいることを  あなたが触れた瞬間に 魂は目覚め それはよく知っている景色 奇跡は始まってる  幻を見ていたよう 恐れる事はもうないのよ 永遠が満ち足りて行く そして全ては失われない もう失われない  あなたに出会う その日まで 気付けなかった 探していたものはすでに 手の中に握っていた  奇跡は始まってる
素敵な気分タイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智広沢タダシなんて素敵な気分でしょう あの人が私を見つめて 恋に落ちたような顔をして笑った  道を歩いていたら 通りすがりの人が言った 「ねえ 知ってる? 坂道の上のステージで 新しいショーが始まるみたいよ」  なんて素敵な気分でしょう やっと私の物語が始まるんだわ  雨が降っても 傘なんていらない 心は 眩しい太陽に 熱い程照らされる  なんて素敵な気分でしょう あの人が私を見つめて 恋に落ちたような顔をして 笑ってくれる
And Uタイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智・広沢タダシ広沢タダシ空を飛びたくって 上ばかり見ていた 道ばたに咲く花の 美しさも知らず  君はいつも近くで 大切なことを教えてくれた  涙の行方なら 何も知らないけれど ここから歩きだすために 何もいらない ただそこにある優しさと And U And U And U  風が強く吹いて 君の声を消した 目に見えないモノさえも 愛を拒むよう  会いたくて 会いたくて 想いを丸めて 夕陽に託した  明日の自分など 何も知らないけれど 信じられるモノがあれば それだけでいい ただそこにある優しさと And U And U And U  涙の行方なら 何も知らないけれど ここから歩きだすために 何もいらない  明日の自分など 何も知らないけれど 信じられるモノがあれば それだけでいい ただそこにある優しさと And U And U And U ただそこにある優しさと And U And U And U
CLOSEタイナカ彩智タイナカ彩智広沢タダシ広沢タダシ目を閉じるの 目を閉じるの 本当のことを見るために  耳を澄ますの 耳を澄ますの 本当の声を聞くために  そしてゆっくりくちづければ  目を閉じるの 目を閉じるの 本当のことを見るために
ワンダーランドタイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智広沢タダシどこにいるの王子様 白い雲の王子様 迎えに来てくれる日を夢見て 待ち焦がれているの  きっとその王子様は ダイヤモンドの瞳 見つめられるたびに キラキラ私まで輝けるわ  ワルツに浮かんで 手と手を繋いで 一緒に連れて行って おとぎの国へ  もしかして王子様 道に迷っているの? 悲しい気持ちにさせないでね もう待ちくたびれそうよ  リズムと話すように 目と目を合わせて 私を連れて行って 夢の続きヘ  ワルツに浮かんで 手と手を繋いで そのまま連れて行って おとぎの国へ  Take me to Wonderland. You are my Wonderland. Take me to Wonderland. You are my Wonderland.
雷鳴広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシそれは雨の日で いつもと変わらない 永遠はなんて 退屈だと思った  僕はずいぶんと 泳ぎ疲れていて 少し深いぐらいの 眠りについていた そして  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 雨に打たれた冷たい心に 雷のような虹が落ちた 落ちた 目が覚めるように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  そこは晴れていて まぶしすぎるほど 現実にやっと 帰って来たよう  樹々が目を覚まし 鳥が歌ってる 季節が移って 風が心にそよいだ  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 空を見上げた僕は心ごと 太陽のような君に落ちた 落ちた 空を飛ぶように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  「君に会いたい」と思ったときから世界は変わった 雨に打たれた冷たい心に 雷のような虹が落ちた 落ちた 目が覚めるように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった 落ちた 落ちた 空を飛ぶように 落ちた 落ちた 君に出会えてよかった  雷鳴 天命 雷鳴 運命…
広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ言えないことばかり 積もり積もって 今にも全て 弾け飛びそうだ いつも悲しいのは 君のはずなのに 止まらない 涙が止まらない  ほら手をつないだら そのぬくもり感じて 見えてるものだけを 信じてほしい このままでいいよ ずっとこのままがいい 目を開けないで 夢から覚めないで そっと つながっていよう  あの強い風に 吹かれたならば 誰だって立っていられない もしもその風の カタチを君に 見せられたなら 今見せられたなら  信じられないなら 信じさせてあげるよ この世界をつくる 言葉たちよ 君が変わらずに 笑ってくれるのなら 嘘だって真実に 変えてみせよう きっと 演じてみせよう  抱えきれない 想いの渦が 空を駆け抜け 見えなくなった 愛などないと あきらめたとき 君は何度も 許してくれるんだ  ほら手をつないだら そのぬくもり感じて 見えてるものだけを 信じてほしい このままでいいよ ずっとこのままがいい 目を開けないで 夢から覚めないで  信じられないなら 信じさせてあげるよ この世界をつくる 言葉たちよ 君が変わらずに 笑ってくれるのなら 嘘だって真実に 変えてみせよう きっと 演じてみせよう
Slow広沢タダシ×押尾コータロー広沢タダシ×押尾コータロー広沢タダシ広沢タダシ押尾コータローどこか遠くへと 早く行きたくて 夢中で走ってたら あなたにぶつかった  空をこんなに見上げるのは あなたをさがしてるから 流れる雲はボンヤリ 風に吹かれてた 少し休んでいこう  深い静けさに 耳が痛いくらい どうやら僕たちは 急ぎ過ぎてたみたい 心に耳をすませるのは あなたに出会ってから 永遠に変わらぬモノは 目には見えなくて すぐそばにあったよ  手にしたら I love you I need you とても儚く 永遠の I love you I need you もっと Slow に もっと大切に 毎日を愛せたなら  空をこんなに見上げるのは あなたをさがしてるから 流れる雲はボンヤリ 風に吹かれてた  心に耳をすませるのは あなたに出会ってから 永遠に変わらぬモノは 目には見えなくて すぐそばにあったよ 少し休んでいこう もっと Slow にいこう
Baby, it's time広沢タダシ×押尾コータロー広沢タダシ×押尾コータロー広沢タダシ広沢タダシ押尾コータローいつか出会ったときと 同じ香り 缶コーヒー 雨上がり また君は 青い傘を 置いていく  何も変わってないのにな 僕らなら  今はくちびるで この掌で 君ごと全てを感じよう これで最後だと分かっているから 僕らつまらない 冗談さえも 交わしてる暇もないくらい もう時間だよ Baby, it's time  いつかこの部屋に 他の誰かが来たとき 僕は君のことを 想い出すだろうか  重たいドアの向こうには 光る未来  君の切り過ぎた 短い髪も これでもう二度と変わらない 胸のフィルムに焼き付けよう 僕ら一人では 何も決められない 弱虫なのに 不思議なんだ 準備はいいかい? Baby, it's time  胸のあたりが冷たくて ちょっとだけ開けたドアの隙間から吹く 風のせいさ  今はくちびるで この掌で 君ごと全てを感じよう これで最後だと分かっているから 僕らつまらない 冗談さえも 交わしてる暇もないくらい もう時間だよ Baby, it's time 君の切り過ぎた 短い髪も これでもう二度と変わらない 胸のフィルムに焼き付けよう 僕ら一人では 何も決められない 弱虫なのに 不思議なんだ 準備はいいかい? Baby, it's time  いつか出会ったときと 同じ香り 缶コーヒー 雨上がり また君は 青い傘を 置いていく
あいたい新垣結衣新垣結衣岩里祐穂広沢タダシ亀田誠治空を見あげて 雲がきれいで なんだか 胸が切なくなった 駅までつづく道の途中で 優しい花の匂いがした  苦しくって、心が生きてるみたい  会いたい 君を想うとどうしてこんなに涙が出るの ああ 知らなかったよ 会えない時にも 気づかない場所で 君に守られてる いつだって  どれほどいつも 近くにいても 思いが伝わるわけじゃない どれだけ遠くに 離れていても 思いが静まるわけじゃない  どこにいても、きっとつながってゆける  会いたい 君を想うとどうしてこんなに強くなれるの ああ 君がいるから 一人の時でも そばにいなくても ちゃんと生きなきゃって思うんだ …会いたいよ  会いたい 雨の中で 来ないバスを待ってる朝も 会いたい 陽射しが急に肩を抱きしめた昼下がり 会いたい 風が変わってすこしだけ立ち止まる夕暮れ も ああ 知らなかったよ 会えない時にも 気づかない場所で 君に守られてる いつだって  会いたいよ
Love Song on the Radio下川みくに下川みくに広沢タダシ広沢タダシ不器用な自分だから 世界とつながるため ビートに乗って走ってゆく  照れくさいことだって メロディの魔法にかかって 夜空の景色に とけてゆく  Love Song on the Radio 君に会いたい 言葉ではつくせない想いがある いつまでも終わらない この歌にのって 今夜こそ どこまでも 二人一緒に 飛んでいこう  もともとは誰だって 名前も知らないような 別々に始まるストーリー  でも両手伸ばして たぐりよせたなら 重なることを 信じてる  Love Song on the Radio 抱きしめたい 口べたな自分が今 できる全て 想いは風に乗り 空の果てまで 今夜こそ どこまでも 離れないで 飛んでいこう 飛んでいこう  君に出会えて嬉しかった 震えるほどにまぶしかった こんな特別な夜はほら これからだから  Love Song on the Radio 君に会いたい 言葉ではつくせない想いがある いつまでも終わらない この歌にのって 今夜こそ どこまでも 二人一緒に 飛んでいこう 飛んでいこう
遠い記憶広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ生まれた瞬間に すでに失ってた それを見つけるために ここまで走ってきた 何かが足りないと 空を見上げても 悲しみの雨が降り注ぐような ここで君に出会った  抱きしめるたび 見たことのない 遠い記憶が甦る 抱きしめるたび 二つに割れた 小さなハートが 元通りに 愛を歌う  君と出会うまでの マイナスからのレースは ようやくゼロ地点に立って 終わろうとしている 完成したパズルは ずっと変わらずに 永遠に世界の片隅で ただ静かに飾られる  抱きしめるたび 心に空いた 大きな穴がふさがって 他の全てを 手放せるほど 見つけたモノは 探していた 愛だった  このままでいい このままがいい やっと見つけた答えを 本当の姿 失った時間を 取り戻していくよ  抱きしめるたび 見たことのない 遠い記憶が甦る 抱きしめるたび 二つに割れた 小さなハートが  抱きしめるたび 一つになって カタチがなくなっていく 二つの鼓動が 重なり合って 世界を動かす 儚い 愛を歌う
悲しくないのに広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ何もかもを 忘れられる宇宙 僕はそこに 顔をうずめた  君はとってもやさしい 他の誰よりも 魔法をかけるように 長い髪が揺れてる  悲しくないのに 涙こぼれた 一人じゃないのに 涙がもう止まらない  夜を一つ また越えるたびに 乾いたダム もっと深く掘るように  君は本当のことを 何も言わない 触れちゃいけないこと いつからできたルール  はじめは 望んでた 愛のカタチさ 手に入れたとたんに 涙がもう止まらない  この想いと温度は 嘘じゃないはずなのに 思ったように満たされない 涙は最後まで 真実を告げないで 空へと還っていった  君以外 他の誰かじゃダメなのに 抱きしめるたびに 涙がもう止まらない  悲しくないのに 涙こぼれた 一人じゃないのに 涙がもう止まらない
夢の中で君が泣いてた広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシなんとかしなきゃ 君はそう言って 遠い街へ 飛び出して行った  連絡はないまま 今日も雨が強く降り注ぐ  夢の中で君が泣いてた それで僕は目を覚ました 離れてても 聞こえてくる 走るその足音が だけど一番大切なモノ 誰かに奪われたときは 僕を呼んでくれたら どこにいても 飛んでいくさ  その場しのぎで ここまで来たけれど 息つく暇も 泣く暇もないままで  走ることは結局 自分一人でしかできないけど  あの日交わした約束など 思い出す暇もないくらい 目の前には 見過ごせない 悲しいが転がってる いつかまた会ったそのときは 想像と違う姿に 君は驚くかもね 僕は君のこと 忘れないよ  僕は君がいなけりゃ きっとダメになっていたんだ 僕は君がいるから これからもやっていけるんだ  どうか君よ負けないでくれ チャンスはきっと目の前に ハッピーエンドの物語には 悲しみがつきものさ 雨がやむ その瞬間に 全力で走っていれば 向かい風に乗って君は 空高く 飛んでゆける  夢の中で君が泣いてた それで僕は目を覚ました 離れてても 聞こえてくる 走るその足音が だけど一番大切なモノ 誰かに奪われたときは 僕を呼んでくれたら どこにいても 飛んでいくさ
パーフェクト広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ今日だってレイン 閉じこもるか ずぶ濡れになるか あいつはブレーン 従うか 踏みつけてしまうか  曖昧な神様が いくつもいるようなもんだ  輝いた暗闇へと 両手を伸ばした 飲み込んでは吐き出していく ゆるぎないモノ探して きっと自分以外に答えはないって 入り込んだ僕の心 出口のない迷路のよう パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ  大切でも 強く抱きしめりゃ つぶれそうだ キスをする その間に 誰かと手をつないでる  散漫な熱っぽさに くるまって眠りにつくんだ  会いたいと思ったときに 君はいないって 目まぐるしく移り変わる 愛情の居場所さがして 憂鬱な恋の前に 虹もひからびて 夢心地 快楽の衝動 それさえもできなくて パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ  やさしくても弱いモノ 強くても儚いモノ いや だからこそ美しい いや だからこそ美しい  輝いた暗闇へと 両手を伸ばした 飲み込んでは吐き出していく ゆるぎないモノ探して きっと自分以外に答えはないって 入り込んだ僕の心 出口のない迷路のよう パーフェクト パーフェクト 全てを支配してほしい パーフェクト パーフェクト パーフェクトなモノたちよ
ハダカ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシなんて分かり合えないんだろう そりゃそうだ 僕らは他人同士 どうにかこの寂しい気持ち 君とも 埋めたいだけなんだ  二人ハダカになったら ひょっとしたら好きになるかな 心ハダカになったら 本当の君に触れるかな  せっかくこの広い宇宙で こんなに 近くにいるってのに どうにかこの寒い世界で 君とも 暖め合いたいんだ  二人ハダカになったら ひょっとしたら好きになるかな 心ハダカになったら 本当の君に触れるかな  二人ハダカになったら 言葉なんていらない 騙されたと思ってさ その服を脱いでみようか
アイヲシル広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ夢から覚えたように いろんなモノが見え過ぎて 裸眼だった頃のほうが 歩きやすかった  愛を知るということは なんて深い傷なんだろう 疑いの傘を捨てたら そこに途方もない希望を突きつける  ただ追いかけてるときは 恐いモノなどなくて あの日に生まれた感情が 全てだったんだ  愛を知ることで僕は もっと臆病になってゆく 強く抱きしめることで やっとそこから逃れられる  愛の溢れる世界はやさしすぎて 君はそれに耐えられるか  愛を知るということは なんて遠い旅なんだろう あまりにも自由過ぎて 行き場所を失った 愛を知るということは なんて深い傷なんだろう 疑いの傘を捨てたら そこに途方もない希望を突きつける  愛を知るということは…
とびらをたたけ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシあいしたのはじぶんじしんだ こいしたのはあのこのからだ  かわらなきゃ すすまなきゃ そればかりで おなじへやとじこもってるだけさ  とびらをたたけ めのまえの あしたはいつも そのむこう  とうじたのはにせんえんだった きょうじたのはにせもののらいふ  だれもおしえてくれない ほんとのこと それはだれにもわからないからさ  とびらをたたけ そのむねの こたえはきっと そのむこう  みないふり しらないふり しあわせのふり ほんとはきみにもみえてるはずさ  とびらをたたけ めのまえの あしたはいつも そのむこう  とびらをたたけ そのむねの こたえはきっと そのむこう
それを愛という広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ失くしたらこわいモノ それを夢という 破れたらにがいモノ それを恋という  だから行こう くじけず行こう だから行こう 恐れずに行こうよ  知ったら痛いモノ それを愛という  だから行こう くじけず行こう だから行こう 恐れずに行こうよ
さよならなんて広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ「好きな人ができたから もう会えない」 なんて君は いつもの改札で なんでもないように言うんだ  当たり前だった君が そのひと言で突然 特別な存在に 変わった瞬間さ  なんにも言えないまま プラットホームで 列車が呼んでる  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに  まさか引き止めるなんて そんなのカッコ悪いから 君の幸せを喜ぶフリをしたんだ  遠くに行けばいくほど 近くに感じる 君を  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに  本当の自分見つけて 忘れられない大きな 季節が終わってく  発車のベルが鳴り 君は人混みの中へと消えた 僕ならいつものように 素っ気ない態度で 手を振ったけど  さよならなんてさ まだ何も始まってなんかないのに 見慣れた夕陽さえ もう戻ってこない そんな気がした さよならはいつも 「また明日」だったのに さよならなんて さよならなんてさ
桜の絨毯に乗って広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシうまくいかないこと 涙に暮れるようなこと 僕らの日々は そんなことばかりで 出会うこと 別れること 儚い桜のように 咲いたと思ったら 散ることばかり  だけど花びらを かき集めて ゆっくりとその上に 座ってみたなら  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  キレイなタペストリーを 丁寧に織り上げるように 僕らの日々は ゆっくりと進んでく いつか手をつないだように 強く 美しく 離れても消えない ずっと忘れない  いつかまたどこかで 会える日までに 失くしてしまった何かを 見つけていたい  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  もうずっとここからは裸足で行こう 石コロなんて恐くない ほらもっと自分のこと信じてゆこう まだ見ぬ未来のために  形あるモノはいつの日か 失くなってしまうけれど 桜は僕らの胸に いつでも花を咲かせてんだ  桜の絨毯に乗って 僕らはどこまでも行ける 明日へのスカイラインに沿って 夕焼け追い越してゆくんだ 桜の絨毯はきっと みんなの想いを乗せて これからどんな悲しみも たやすく飛び越えてゆくんだ 手に入れたのは 二度と散らない花  手に入れたのは 消えない宝物 手に入れたのは 二度と散らない花
夕焼け広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシある晴れた日曜日 僕らは遊び疲れて 川沿いの土手に 大の字に寝そべった  細い川を横切るように 線路が二本走っていて 僕らは走る電車の 裏側を見ていたよ  僕らの上をガタゴトと 忙しそうな音を立てて 夕焼けが濃く染まったら 僕らはもう 帰らなくちゃ  限られた僕らの 大人じゃない時間は アッという間に過ぎてく まだ宿題だって終わってないのに  僕らの上をガタゴトと 大人たちがまたいでいった 遊ぶ時間はもう終わりだよ 僕らはもう 帰らなくちゃ  この場所からは誰よりも 世界のことがよく見える 変わっても変わらなくても ここにはいられない  僕らの上をガタゴトと 忙しそうな音を立てて 夕焼けが濃く染まったら 僕らはもう 帰らなくちゃ 僕らはもう 帰らなくちゃ
虹のつづき広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ夢の国は この街のどこかにきっと あるはずと 歩き疲れた頃 息を潜め 隠れていた木々が揺れた やさし過ぎる日射しに くすぐったそうに  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていこうよ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  鏡の前に もう一つ鏡を置いて 永遠に 手を振ってみたんだ 息を切らして 目の前の景色が曇っても 明日を動かすのは 今の自分だから  虹のつづきを描いて 夜の無い街を探しにいこうよ ひとしきり泣いたら 風に吹かれ 途切れるように 雲はとけてゆくから  太陽より高く 弧をイメージして 笑うたび つまずくたび 透明な心に変わってく  虹のつづきを伝って ゆっくりと踏み外さないように 翼はなくても 願いながら 信じ合いながら 大きな空を駆け巡るのさ  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていこうよ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  君が描く 全ての色に 空は笑ってくれる
さよならの仕方が分からない広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシGood-bye, happy day 最終までまだあと五分 「じゃあまたね」って 思ったよりも 君はそっけない態度で Don't say good-bye 器用だと言われる僕にも たった一つ 苦手なことさ 振り返るタイミング  君のことを知れば知るほど さよならの仕方が分からない 冷たい雨が時間切れを 知らせるように そっと帰り道を濡らした  Baby, I love you うなずいたり 手を振ったり ギクシャクした 冴えない空気に 君は困ってるんだろう Hello, new days 当たり前の一日が 当たり前に 明日も来るって そんなの分からないから  君のことを知れば知るほど さよならの仕方が分からない 抱きしめたり キスをしたり できることなんて僕にはいくらでもあるのに  これぐらいの雨なら 傘はいらないからって 君はいつも 僕の誘いを 断る 断る 僕がいるのに雨に濡れる  君のことを知れば知るほど さよならの仕方が分からない 冷たい雨が時間切れを 知らせるように そっと帰り道を濡らした  君のことを好きになるほど さよならの仕方が分からない 出会うことは たやすいのに さよならの仕方がいつまでも分からない
夢色バス広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシある朝僕は 目の前に停まった 晴れた空色のバスに乗り込んだ 行き先も告げず さよならもできずに まだ終わらない 旅が始まった  喜びと悲しみが でこぼこ道に合わせ 揺れている  夢色のバスは 走り続ける 流れても途切れない 冬の景色を 真っ白な息を 風に変えたら 流れ星さえも 追い抜かしてくんだ 頼りない轍(わだち)残して  思い通りの場所に着かないのは 当たり前だろう 乗り合いバスさ あきらめないこと 決して降りないこと 僕らが出会ったここは嘘じゃない  本当はちょっとだけ 一人になりたいような 夜もあるけど  夢色のバスは 走り続ける 流れても途切れない 冬の景色を 人前で泣けない 僕はなおさら 悲しくちゃ泣けない よけいに泣けない 君の笑顔見るまでは  低い太陽が映す 自分の四角い 影に抜かれぬように 僕らはきっと行けるはず 自分じゃ 一人じゃ 行けなかった場所へ  僕らが辿った 街も季節も どうしても手放せない 夢も全部乗せて  夢色のバスは 走り続ける 流れても途切れない 冬の景色を 真っ白な息を 風に変えたら 流れ星さえも 追い抜かしてくんだ 頼りない轍残して 止まらない 夢色のバス
東京広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ駅前でタクシーを待つ 僕は最後尾 帰れない僕らはやっと 静かに出会った  落ち着いた振りをしながら 先を急いでる しゃがみ込む誰かをそっと 追い抜かしていく  夜は静かに ずっとおろかに 終わりなきように 続くばかりで 耳を澄ませば どこか遠くで ドアを閉める音が聞こえてきた 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ  見上げても空は狭くて 目印の星もない 声高く誰かの歌声 ビルに跳ね返った  夢は確かに もう明らかに それは素直に 形を変える だけどここから 歩いて帰れば 朝になるのは みんな知ってる 誰かにもらった デタラメな地図 僕は片手に 渋滞を待つ 誰かにもらった 小さな愛 僕は胸に 順番を待つ
明日なんて分からない広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ僕はあの夜 最終電車に遅れるように わざと歩幅を短くした 君の手を引いて 行くあてなんかないまま 交差点で立ち止まった いつもの帰り道で  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  やり残したことが 僕にはたくさんあって 眠れない夜が続いてる 笑い合って けんかして 抱き合って たまにはそうだ 君の涙も見てみたい 陽が昇るその前に  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  君に What can I do tonight 君に What can I do tonight  愛想もお金も 設計図も地図もなくて いい加減だって人は言うけど 問題ないよ 今日だけで両手いっぱいの喜びと悲しみ 目の前の大切なモノ それが未来を作っていく  明日なんて分からない 分からないほうがいい 君に夢中になれる Oh Yeah! 二人で Every Night Every Night 越えて 想いは止まらない 君のことしか見えない  鏡に映らない 失くさないのもを 僕たちは手に入れよう Oh Yeah! いつだって What can I do What can I do 君に 想いは止まらない 君のことしか見えない
始まりは夢の中広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ君を夢で見て 恋に落ちたんだ 目覚めた景色が いつもと違った  幸せはきっと 人が思うより 単純なことで 訪れるようだ  もう欲しいものなんて 何もないはずなのに 何か足りない 平凡な毎日を過ごしてた  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 通い慣れた道が 明日につながった  「変な夢見ないで」って 君は言うだろうけど まさか僕だって そんなつもりはなかったのにな  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 見慣れた横顔が 少し照れくさい  君を夢で見て 恋に落ちたんだ だけど当たり前だけれど 二人は友達のまま  君を夢で見て 恋に落ちたんだ ゆううつな日々が La La La...  君を夢で見て 恋に落ちたんだ 目覚めた景色が いつもと違った
君はハートに穴を空けている広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ見たことのないモノを 探している つもりでも 失くしたモノばかりを 取り戻すような 毎日さ  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  歩く度に 孤独になるのは 君がちょっとやさしすぎるから  誰かの敷いたレールに 仕方ないから 乗ってみても そこには僕の座る 席などなく 押し合うばかり  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  誰かの言葉を 信じられないのは 君がちょっとやさしすぎるから  みんなに遅れないように 誰より速く 走ってきたけど 風はカミソリのように 君の胸を切り裂いていた  知らない間に 君はハートに穴を空けている 知らない間に 絶え間なく愛がこぼれている  ちょっとやそっとじゃ 泣けなくなったのは 君がちょっとやさしすぎるから  歩く度に 孤独になるのは 君がちょっとやさしすぎるから
タイムマシーン広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ君は僕が変わったって 自分は棚に上げて 陰った部屋の真ん中で 溜め息を吹き上げる  出会った頃に帰りたいって 甘えた声で言うけど 違った恋の始まりを 祝う気なんてないのかい?  ポケットの中を探したって 机の引き出しを開けたって 昔の僕はもういないよ  タイムマシーンに乗って あの日の君に聞こう 「君も僕が嫌い?」 シュラシュラと 時間を下っていく サラサラの 僕が待つ日々へ  君のことが好きだって 愛し方は違っても 変わることをやめてしまった 君には通じないのかな  あの頃の僕たちはきっと 弱い 自分を変えたかった 変わることは変わらないこと  タイムマシーンに乗って あの日の君に聞こう 「君も僕が嫌い?」 タイムマシーンに乗って あの日の君に言おう 「僕は君が好き」 シュラシュラと 時間を下っていく サラサラの 僕が待つ日々へ
むかしの話広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシずっと胸の奥に 抱えているのは 遠い遠い昔にあったストーリー 重たくて分厚い 一冊の本のよう 遠い遠い昔にあったストーリー 忘れてしまいたい 赤裸裸な過去も 遠い遠い昔にあったストーリー 指でこすったら 黒く濁ってしまった  遠い遠い昔にあったストーリー  破り捨てたくなるページが 次から次へと増えるけど  避けては通れない 誰にもあるような 遠い遠い昔にあったストーリー どうやらやっと今夜 君に話せそうだ 遠い遠い昔にあったストーリー  最後の大会は 一回戦で負けた 遠い遠い昔にあったストーリー 知らない奴が僕の 傘で雨をよけてた 遠い遠い昔にあったストーリー 大人になるために 捨てるしかなかった 遠い遠い昔にあったストーリー 結婚しようねって 嘘じゃなかったけれど 遠い遠い昔にあったストーリー  書きたいことが書けなくて 投げ出したくなることばかりさ  読み返すたびに 恥ずかしくなるような 遠い遠い昔にあったストーリー でもきっと答えは この中に隠れてる 遠い遠い昔にあったストーリー  むかしの話さ とても大切な話さ 遠い遠い昔にあったストーリー さよならははじまり 愛することは愛されること 遠い遠い昔にあったストーリー 歌うことは許すこと 変わることは変わらないこと 遠い遠い昔にあったストーリー どうやらやっと今夜 少しだけ 君に話せそうだ 遠い遠い昔にあったストーリー  思ったよりも悪くないみたい 初めて書いた人生のルポルタージュ 遠い遠い昔にあったストーリー 昨日よりまた少し増えたページ 無駄なページなんていちページもないんだ 遠い遠い昔にあったストーリー
はじめてのラブソング広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシどうやってこの気持ち 君に伝えよう とりあえず歌ってみよう はじめてのラブソング  「愛」という言葉を 最近知ったのさ とりあえずマネしてみよう はじめてのラブソング  こんな気持ちは初めてさ 嬉しいだとか悲しいだとか 僕が知ってる言葉にはどれにも あてはまらないんだ  「愛」なんて言葉を 難しいけど とりあえず始めてみよう ありふれたラブソング  いつか僕らも 分かる日がくる 本当のことを 本当に大切なことを  こんな時はなんて言えばいい? こんな時はなんて歌えばいい? 誰に聞いても分からなくて ずっと見つからないんだ  どうやってこの気持ち 君に伝えよう とりあえず歌ってみよう はじめてのラブソング 僕は君に恋をしたんだ はじめてのラブソング
いつもはなんとなく広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ失くした愛がひとつ たったひとつだから それに代わるようなモノ 探してみようか  天井に独りごと 埋まらない隙間 いつもよりも広い 部屋が僕を笑ってるよ  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつもよりなんとなく 君の名前を呼ばせて 少しだけ残ってる 君のキレイな匂いも いつもはなんとなく 君は僕の全て  何より大切なモノ 僕はやっと気付いた 君に代わるようなモノ ここには無いみたい  何度も時計を見た 息を止めてみた カーテンを閉め直して もう何も失くさないように  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつも通りそれとなく 僕の夢を聞いていて 少しだけ覚えてる 君のやさしい歌声も いつもはなんとなく 君は僕の全て  いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつもよりなんとなく 君の名前を呼ばせて いつもはなんとなく それは僕にとっての全て いつも通りそれとなく 僕の夢を聞いていて 少しずつ増えていく 君を想う気持ちも いつもはなんとなく 君は僕の全て  失くした愛がひとつ たったひとつだから まだ近くにあるなら 探してみようか ずっと側にいて
Smile again広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ嘘で固めた実体は 目には見えないはずなのに 眉をひそめた瞬間に 君はやさしく僕の服を引っ張るんだ  Smile again、follow again 君が笑えるのなら Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again  僕は正しい絶対に 目には見えない真実で だけど溜め息の隙間に 君はやさしく僕の服を引っ張るんだ  Smile again、follow again たったそれだけのこと Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again  二度と消せない後悔を ここに残すぐらいならば 僕が描いた失態に 君はやさしく目を閉じて首を振るんだ  Smile again、follow again 君が笑えるのなら Smile again、follow again 全てうまくいくのさ  Smile again、follow again たったそれだけのこと Smile again、follow again 全てうまくいくのさ One more smile again
869本目のアーチ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ未来に明かりを灯したエジソン これ以上ないカールはモーツァルト 低い空を飛んだライト兄弟 愛ならレノンよりマザーテレサ  誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる  お金は成るより欲しい漱石 死ぬためだけに生きたのは太宰 生まれ変わったら左利きヘンドリックス 付き合ってあげてもいいよオードリー  僕が生まれた年にワンちゃんは 世界で誰よりホームランを打った だけど彼は今でも狙ってる 869本目のアーチ  誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 誰かのまだやり残したことが 宙に浮かんでる 僕らのまだやり残したことが ここに浮かんでる 僕らのまだやり残したことが ここに浮かんでる
右手に夕焼け 左手に朝焼け広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ目印になりそうな モノは一つもない どっちに行けばいいか 分かるはずなんてないさ  近道はいつも 途中で行き止まりだから 知らない道を 遠回りするしかない  右手に夕焼け 左手に朝焼け 心に君を 感じて歩いてゆくのさ 離れないように 見失わないように 探してた未来が この先にきっと広がってる  夢の続きを 聞かせて あの坂道を 越えるまで  決して変わらぬもの 手に入れるために 何度だって人は 変わってゆくものだから  手の平を駆け巡る 無数のしるしさえ 何かをつかむたびに 深くなる  世界はいつだって やさしい嘘をついて まばゆい光で 明日を見えなくするんだろう 迷いながら つまずきながらも 心にできた かさぶたがそっと剥(そ)がれて  あとどれくらいの 愛を知れば 自分のことを 許せるかな  右手に夕焼け 左手に朝焼け 心に君を 感じて歩いてゆくのさ 離れないように 見失わないように 探してた未来が この先にきっと広がってる  夢の続きを 聞かせて あの坂道を 越えるまで キスをひとつだけ くれないか あの坂道を 越えるため
虹のつづき大竹佑季大竹佑季広沢タダシ広沢タダシSILENT POETS夢の国は この街のどこかにきっと あるはずと 歩き疲れたころ  息をひそめ 隠していた木々が揺れた やさしすぎる日差しに くすぐったそうに  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていくんだ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  鏡の前に もう一つ鏡を置いて 永遠に手を振ってみたんだ  他の誰より近道ができたらいいな ずっと誰よりも時間かかっても  虹のつづきを伝って 夜のない街を探しにいくんだ ひとしきり泣いたら 風に吹かれ 途切れるように 雲はとけてゆくから  太陽より高く 弧をイメージして 笑うたび 震えるたび 透明な心にかわってく  誰もいない世界を 見下ろして見失わないように みんなが残した落書きへと 愛を落として 大きな花を咲かせるのさ  虹のつづきを描いて 涙の河を飛び越えていくんだ 誰も独りじゃない きっといつか 雨を照らして 空は笑ってくれる  君が描く 全ての色に 空は笑ってくれる
冬の花火上戸彩上戸彩広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 大切な誰かと もっと近づける  北風が 二人の間に吹くたび 肩よせて 吐息の温度 感じる  笑顔さえも 凍りつくような 冬の夜だから そばにいて  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける  一つしか知らない冬の星座を 自慢げに指さして 教えてくれた  街の灯りも やさしく 静かに 今ならなんでも言えるような気がする  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさって 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて 少し頼りのない 未来を描いていく  落とした涙なら すぐに アスファルトの上で とけてゆく  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける 愛すべき誰かと もっと近づける
奇跡広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ僕は独り歩いてくよ ずっとずっと諦めずに 僕は今日も歩いてくよ 明日奇跡が起こるまでは  道に描く白いライン 一歩一歩バランスとって 歩幅広げ歩いてくよ 明日奇跡が起こるまでは  しらけた街で作り笑い どれも同じような愛の歌 時計のスピード ニュースの景色 何が本当か分からなくなるよ  僕は独り歩いてくよ ずっとずっと諦めずに 僕は今日も歩いてくよ 明日奇跡が起こるまでは  肩のぶるかる交差点で 結局誰とも出会えずに 歩道橋の上で風を浴びて これから進む道探すのさ  明日に続く強い鼓動が いつの時も背中を押すんだ こぼした涙もいつか 未来に香る 花を咲かすよ  失うものが多すぎるから しばらく立ち止まっていたら 溜息乗せた青い列車が 忙しそうに僕を追い越す  孤独なゲームは終わりそうもない 答えはきっと心の中に 僕が僕であるために 悲しみさえ 信じてる  僕は独り歩いてくよ ずっとずっと諦めずに 僕は今日も歩いてくよ 明日奇跡が起こるまでは
秋風広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ少し湿気った花火に やっと火をつけて 過ぎてゆくぬくもりを どうにか取り戻す どうやら夏も終わりだね  お昼過ぎの雨上がりに 昨日よりまた短い一日が始まる  放課後の教室で 約束したこと 遊ぶことに夢中で 忘れてた訳じゃない そんなに怒ることないだろう?  お昼過ぎの雨上がりに 昨日よりまた短い一日が始まる  僕らはこうやって 季節が終わる度に 何かを少しずつ 残してゆけるのかな  お昼過ぎの雨上がりに 昨日よりまた短い一日が始まる お昼過ぎの雨上がりに 君と過ごす愛しい一日が始まる 愛しい一日が始まる
手のなるほうへ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシいつの間に目隠しでもう 何も見えないの 体中に駆け巡るそう 怖いぐらいの予感  自分の事を 責める声があまりに うるさくて なんにも聞こえないんだ  形のない風に吹かれて 僕らはどこに行くの? 形のある愛し方なんて 僕にはできないから 手のなるほうへ  失って また求めて 繰り返すだけで 今ではもうわけ分からなくなって 頭抱えるだけ  心の震え 取り除く為には そんな夜も 時には必要なのさ  胸の高鳴りを感じたら 僕らは体かさねて 朝が来てしまうその前に 君とさよならしよう 手のなるほうへ  ただ思うがまま ただ素直なままで 僕のせいじゃないさ  形のない風に吹かれて 僕らはどこに行くの? 今は身を任せることしか 僕にはできないから  胸の高鳴りを感じたら 僕らは体かさねて 朝が来てしまうその前に 君とさよならしよう 手のなるほうへ
サフランの花火広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシこのままでいれたらと 何度も何度も ここから逃げたくて 流れ行く星屑を 愛して守って 消えてしまわないよう  寝不足の目をこすりながら 遠い未来に叫んでた  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  分かり合う喜びを 何度も何度も 心でかみしめて 自分勝手なわがままを 受け入れてくれたね ほんとうは辛かった  ありがとう その一言で 僕は踏み出した あるがまま  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら my friend  ひとつの出会いを今 ゆっくりと旅立つ  夢を叶える為 流したその涙 みんな思い出にかわればいい みんなの思いひとつ いつか叶えられて 言葉も交わさずに 抱き合えたら  やぶれた情熱に サフランの花火を きれいに焼きついて 消えないから 寂しくなったなら 夜空を見上げて 大きく咲き誇る愛を胸に my friend
まあるい日々広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治透き通った君の耳が 夢の粒を映し出すから 少し冷たい頬を寄せて 時間の音を聴いていたんだ  さっきまでは知らなかった 温かい涙と恋のリズム  まあるい日々を積み上げて 永遠の空より高く 目隠しをした鳥をよけて 見えない雨を蹴り上げて ぶつかる雲に一つ愛を 少し疲れたなら 風にもたれて  ベランダから目の高さに そびえる木はいつも独りで 犠牲の種子を嫌がるなら 僕が明日超えてあげよう  さっきまでは気付かなかった 目の前の梯子と孤独な僕等  辿り着いた頂上で プライドの旗を揚げる 君が見失わないように 埋もれそうな夜には 満点の星が照らすんだ 少し眩しくても 未来を見上げて  君が好む苦い香りは 息の詰まるはしゃぎ声のよう いつか僕も大人になって 君のことを赦せるだろうか  さっきまでは見えなかった 重たい光と潰れた影  まあるい日々を積み上げて 永遠の空より高く 目隠しをした鳥をよけて 見えない雨を蹴り上げて ぶつかる雲に一つ愛を 少し疲れたなら 風にもたれて  辿り着いた頂上で プライドの旗を揚げる 君が見失わないように 埋もれそうな夜には 満点の星が照らすんだ 少し眩しくても 未来を見上げて
悲しみのぬけがら広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史・西川進・広沢タダシ見たくないものまで見えてしまうから 目をつぶって歩いてみたけど すぐぶつかって倒れてしまうから 薄目開けて避けるしかなかったんです  僕が思っていた以上に歌は 弱く届かないものでした だけど思っていたよりも痛みは 早く癒えていくもの  そっと悲しみのぬけがらを 胸に抱いて壊れないように 思い出してもそれはもう いつの間にか溶けて笑いに変わってる 邪魔なんだけどね  綺麗な自分を汚したくて 水溜りに飛び込んでみたけど でも傷付いても決して決して 汚れることはなかったんです  僕は思っていた以上に君の 何も知らなかったみたい 君が思っている以上に愛は 短く儚いもの  そっと悲しみのぬけがらを 胸に抱いて壊れないように 思い出してもそれはもう いつの間にか溶けて笑いに変わってる  君も持ってるの? 僕だけじゃないの? 重たくはないの? 今更だけど少し僕に持たせてよ  そっと悲しみのぬけがらを 胸に抱いて壊れないように 思い出してもそれはもう いつの間にか溶けて笑いに変わる  悲しみがぬけがらに 変わるまでが君を知るチャンス ほんの少しさっきよりも 君の方に近づけたらいいのに
星空の向こう側広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治完璧な街を歩いて廻ってた 胸を焦がして 遠くから僕を呼ぶ声を聞いていた 耳を澄まして  壁によじ登って向こうを見たら 未来の僕が笑っていた  今くちづけを空に一つ 僕は行ける どこまででも 愛を積んだロケットに乗って 星空の向こう側へ  前だけを向いて振り返ることもなく 息を弾ませて この辺でいいと周りを見渡せば 見慣れた景色  壁を乗り越えて深呼吸をしたら 昨日の僕が泣いていた  今くちづけを空に一つ 僕は行ける どこまででも 悲しみは涙に溶けて 星空の向こう側へ  見たこともない その場所へ辿り着けば 全ての傷を 受け止められるはずさ 君と一緒に  まだ僕達はずっとずっと 終わりのない夢の途中 でも少しずつ近づいてるんだ 星空の向こう側へ  くちづけを空に一つ 僕は行ける どこまででも 愛を積んだロケットに乗って 星空の向こう側へ
レモンとオレンジ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治過ごした夜の数をかぞえて溜め息をつく 意思を持った時は僕を慰める いくつも何度も忘れさせる  空に浮かんだ雲のように遠いもの Yes, somebody more 目が覚めるように示してくれよ そう目には見えてるけどつかめない It's somebody's love いつか僕にも感じられるように  見上げた星の数をかぞえてきりがないのさ  猫の目の少女は何にも語らない レモンとオレンジ絞るぐらい  空に浮かんだ雲のように遠いもの Yes, somebody more 目が覚めるように示してくれよ そう目には見えてるけどつかめない It's somebody's love いつか僕にも感じられるように  それぞれに形は違っても みんな持ってる そんなはずはない 分からない  空に浮かんだ雲のように遠いもの Yes, somebody more 目が覚めるように示してくれよ そう目には見えてるけどつかめない It's somebody's love いつか僕にも感じられるように
ブルー広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治そろそろ涙の海を渡ろうと思っているのさ 行きたい場所なんてない ここにいる理由もない  悲しいことばかりが 僕を凍らせる  愛してる すぐに届けて 愛してる その温もり 愛してる でも届かない どこかで笑うは君  周りを囲むのはブルー 誰か顔を覗かせて 自由の空は高く 僕には耳を貸さない  正しい君のことを 僕は認めない  愛してる 僕が望むは 太陽と愛のしるし 愛してる でもかなわない 今夜も笑うは君  足のつかないこの街で 僕は今でも迷ってばかり 広い瞬間の真ん中で 振り返ったことは一度もない  愛してる 辿った道は 愛すべき普通の日々 愛してる 波の向こうに 何度も声をあげて  愛してる すぐに届けて 愛してる その温もり 愛してる 涙の向こうに 最後に浮かぶは虹
シロイケムリ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治愛のレール いつの間にか踏み外し あせったり つまずいたりして 凍ってく やさしい雨にぬれながら 甘い言葉にむせかえる  浮かんでく シロイケムリの奥で ひとりでに 広がってく世界 握ってる 両手をゆっくり開いて つかんでも つかみきれない雲のように  忘れること 終わりの見えぬ虚しさ繰り返し はがゆく揺れる 君への願い  色付いた言葉さえも君に届かないように 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ  夢見た 後ろめたい事実を見た 迫ってる 新しいくちびる 閉ざしてた 君への夢がかなってく つないでる 慣れた手を振り切って  気付いたこと 終わらない幸せの足踏みが 満たされぬ 胸を焦がして  色褪せた思い出さえも君に知られないように 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ  あの日に出会っていなければ よかったのに  誓ったこと 愛する人 守れるほど強くない 君だけを 見つめたいのさ 今は  溢れ出す涙さえも君に知られないように 眠れぬ夜そっと 会えない夜そっと 色付いた言葉さえも君に届かないように 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ 眠れぬ夜そっと ほほえむだけ
もしもうたえなくなっても広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治空が澄んで まぶしいくらいの日も 前に進まなくちゃ いけないんですか 風が吹いて 先がよく見えない日も 前に進まなくちゃ いけないんですか  鏡に写る錆色の目が 僕を見てる さびしいだけ かわいてるだけ 苦しい程求めてるだけ もしも歌が うたえなくなってもいい 笑っていられればいい かわらぬ心で 流せればいい涙 いつまでも忘れずに  朝が怖くて 眠りにつけない日も あかりを消さなくちゃ いけないんですか 一つ一つの言葉 首をかしげる日も 笑ってうなずいてなくちゃ いけないんですか  今はもうからっぽの部屋で 君の声を探すよ 愛してると言われたこと それもまるで 嘘のようだけど もしも明日 うたえなくなってもいい 信じ合える人がいて かざらぬ言葉で 愛せればいい君を いつまでもこのままで 遠い目をしてつぶやいた 小さな孤独よありがとう 思いこんでた 寂しさよりもっと 大きなものがあるから  もしも歌が うたえなくなってもいい 笑っていられればいい かわらぬ心で 流せればいい涙 いつまでも忘れずに もしも明日 うたえなくなってもいい 信じ合える人がいて かざらぬ言葉で 愛せればいい君を いつまでもこのままで  心閉ざし 本当の歌忘れた日も 目を閉じてうたわなくちゃ いけないんですか
魔法矢野まき矢野まき矢野真紀広沢タダシ亀田誠治小さな毒がわたしを蝕む このままじゃあなたを憎んでしまう 言葉って悲しい心って虚しい 下らない、やり切れない、夢ならいいのに  あなたはわたしの涙に気づきもしない ねえ、分かってる? その一言がいつもわたしを打ち抜いてる  届いてこない 痛みしか感じない わたしの心(うみ)は狭いの もしも魔法が使えたなら この傷も愛しさに変えて 全てを許せるようになりたい  小さな温もりは何でも救える “それだけ簡単なこと”知ってる  わたしが小舟を出しても 見向きもしない ねえ、どうして? あなたの強がりがいつもわたしを切り裂いてる  届きそうにない 痛みさえ感じない わたしの心(うみ)は深いの もしも魔法が使えたなら 失った感覚はあなたの手で 取り戻してほしいのに  孤独なのが恐いんじゃない そんなのじゃない 何も出来ない 何も奪えない こんなわたしが嫌い…  届いてこない 痛みしか感じない わたしの心(うみ)は狭いの もしも魔法が使えたなら この傷も愛しさに変えて 全てを許せるようになりたい
スーパースター広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治夢は誰にだって あるのは当然で 僕は未だに探しているよ どんな噂だって どんな明日だって 僕はこわいと 思ったことはない  道なき道を行く 後にも先にも 誰もいない 目印もない  いつかスーパースターが 僕の前に現れるまでは 今の自分を とび越えていこう 何度でも だけどスーパースターが 僕の前に現れないなら 君だけでいい 僕を認めて めざせスーパースター  私は平気だって 強烈なラブコール ずっとそれだけを信じてきた 今さらへりくだって 行列の最後尾 ならび直そうとは思わない  愛する君の為 信じてきた道は 遠まわりじゃない 間違いじゃない  早くスーパースターよ 僕の前に現れてくれよ 僕の想像をはるかに越えるようなスピードで だけどスーパースターは 僕の前に現れないから きっと君は僕を認める めざせスーパースター  僕の先を行って 知らなかった世界を たくさん見せて  早くスーパースターよ 僕の前に現れてくれよ 僕の想像を はるかに越えるような スピードで だけどスーパースターは 僕の前に現れないから きっと君は僕を認める  いつかスーパースターが 僕の前に現れるまでは 今の自分を とび越えていこう 何度でも だけどスーパースターが 僕の前に現れないなら 君だけでいい 僕を認めて めざせスーパースター  僕はスーパースター 明日スーパースター  Ah… ha…lalala…
くちづけ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ広沢タダシ亀田誠治君との初めての 長いくちづけは いろんな嫌なとこも 忘れてしまうほど 何度も何度も くちづけていたら ため息をつくように 涙が出ました  ひとことひとことに 頭にきていい加減 嫌になりそう すましたキレイな顔に 頭にきていい加減 バカにしてんの  ベッドの背もたれで 溢れる気持ちを 押さえてた  君との初めての 長いくちづけは いろんな嫌なとこも 忘れてしまうほど 何度も何度も くちづけていたら ため息をつくように 涙が出ました  素直になれない自分が そこにいていたずらに 今は探り合い もしも言いたいことがあるなら はっきりとしょうがない 聞いてあげよう  画面の字幕見つめ 止まった空気を 飲み込んだ  君とのありふれた 短いくちづけは 耳鳴りのような日々 忘れてしまうほど 静かに静かに くちづける度に あきらめるのさ そうさ 涙も乾くよ  明日になればまた 不安になるのさ 許した時間も 忘れてしまいそう  君との初めての 長いくちづけは いろんな嫌なとこも 忘れてしまうほど 明日も僕らは くちづける度に なんでもないようなこと 幸せに変えるのさ
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