弾厚作作曲の歌詞一覧リスト 227曲中 1-227曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君といつまでも三山ひろし | 三山ひろし | 岩谷時子 | 弾厚作 | 石倉重信 | ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
いいことありそうだ!はるちゃん、ワンワン、うーたん | はるちゃん、ワンワン、うーたん | つんく | 弾厚作 | ほんわか なんだか いいてんきだ いいことありそうだ! たいようにレッツゴー!かぜあびて ほんわかして いいかんじ おなかはへっちゃうけど ワクワクにゃ つきものさ わらってぎゅ~してよ~ 「Yeah(いえい) ぎゅ~!」 ほんわか なんだか いいてんきだ いいことありそうだ! ワクワクだなぁ~ ワンワンは~ワクワクしかかんじないよ~ うーたんも! はるきも! よし!じゃ、ついたらおべんとうたべよう! うん! そのあとは~ かけっこ! おにごっこ? いいねいいね! ころんでもなかないよ ドキドキにゃつきものさ もうすぐゴールだもん 「So(そう)ぐぅ~!」 ほんわか なんだか いいてんきだ いいことありそうだ! | |
そして陽は昇りつづけるバーチャル若大将 | バーチャル若大将 | 吉元由美 | 弾厚作 | 坂本昌之 | 夕陽が海を赤く染めてく 今日の日に ありがとう 嵐の日も 凪の日もあった 今ここに 生きている 果てしない旅路は続くだろう 悲しみの向こうへ舵をきる 大切なものを 大切にして 幸せはここにある 時には星を見上げてごらん 小さな俺たちでも ひと色ではないこの人生 超えてきた 尊さよ 淋しさに心は強くなる 夢を生き 愛を生きた証 出会いと別れとに彩られた 素晴らしき人生よ ただひとつこの命は奇跡 何もかも与えられたものさ 夕陽が沈む海の向こうで 新しい陽が昇る 夕陽が沈む海の向こうで 新しい陽が昇る 新しい陽が昇る |
海が男にしてくれた加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子・補作詞:弾厚作 | 弾厚作 | 坂本昌之 | あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 夜空を星が埋め 風が輝く時も いつも忘れられぬ心ゆるした長い友よ 俺は海から生まれた男 どんなときも海が呼んでるぜ ああ海よ 風たちよ 伝えてくれ 潮騒と かもめも ついてこい 海辺で目覚めたなら あの夢を追いかけよう 初めて恋をした懐かしいあの日のように きれいな砂の上で 箱舟を作ろうぜ 気ごころ知れた友達と未来へ船出しよう 俺は海から生まれた男 どんなときも夢を求めて ああ星よ 大地よ 伝えてくれ 潮騒と かもめと 旅立とう あの過去(とき)も 未来も 今ここにある 往く波のさざめきは果てしない あの海恋しい時 夜明けが俺を誘い 潮騒、かもめたちが唄いだし教えてくれる 初めて恋をした懐かしいあの日のように |
紅いバラの花加山雄三 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 心を込めて贈る 紅いバラの花 君の唇と同じ 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 心に刻んだ君と 楽しい想い出 時が巡り君と また逢える日が来た 忘れはしない君の その唇の色 心を込めて贈る 紅いバラの花 | |
ぼくの妹に由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 坂田晃一 | ぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩しい 美しい娘さ 涙うかべながら 打明けた恋 ぼくがついてるよ 幸せになろう 「よかったな! うれしいよ! どんな事があっても くじけるなよ、 ぼくの妹だろ」 愛するとは 信じることさ 君ならばできる どんなときにも 優しいまごころ なくしてはいけない そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい |
君のために竹内まりや | 竹内まりや | 岩谷時子 | 弾厚作 | 服部克久 | 蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ |
君といつまでも山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 岩谷時子 | 弾厚作 | Yusuke Itagaki | ふたりを夕闇が つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君のひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで 君をはなさないぞ いいだろ」 君はそよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
また会いたいあの人加山雄三 | 加山雄三 | つんく | 弾厚作 | 宮澤謙 | 忘られぬ あなたとの恋 ああ 今も夢見る 結局たくさん 恋はしたんだけど 強がって 大人のフリした 素直じゃなかったんだ 結局つまんない 人生だったのかな 月夜 ありがとう あの時のような匂い 今夜 叫ぶよ 今も愛している 嗚呼 あの日に もしも戻れたならば 絶対 あなたを 離しはしない 忘れたい 出来ることなら ああ 全て忘れたい 小さなほくろも くちびるのことまで 強がっていたのはあなたも おんなじだと思う 小さな意地っ張り 涙 涙 涙 月夜 ありがとう あの時のような光 今夜 誓うよ 今も愛している 嗚呼 あの日に もしも戻れたならば 絶対 あなたを 離しはしない 月夜 ありがとう あの時のような匂い 今夜 叫ぶよ 今も愛している 嗚呼 あの日に もしも戻れたならば 絶対 あなたを 離しはしない |
君といつまでも天童よしみ | 天童よしみ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 勝又隆一 | ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君のひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変わらない いつまでも 「しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで 君をはなさないぞ いいだろう」 君はそよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変わらない いつまでも |
嘘よ加山雄三 | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | 宮澤謙 | 泣いたって 泣いたって 何もない世界さ 一世の花の 夢は消えて ただ一人 泣けば悩みを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 滲むネオンにギターの音 燃えたって 燃えたって 帰れない世界さ 幼き頃の 夢は枯れて 夜に咲く 泣けばあなたを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 酔えばなおさら切ないものよ 信じても 信じても 寄る辺なき世界さ つれない仕打ちに 傷つきながら 夜の花 明日はいいことあるだなんて 嘘よ 嘘よ 明日は昨日の 繰り返し |
残り酒加山雄三 | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | 宮澤謙 | ほの暗いカウンター 頬杖ついて飲んでたの 思い出ばかりが走馬灯 グラスの酒に火をつける お店は昨日で閉めました どうぞあなたの残り酒 言い訳は後にして 元気でとても嬉しいわ だんだん追い風 身にしみる ゆっくり故郷歩きたい お店は昨日で閉めました 思い出飲みましょう 残り酒 幸せね 太ったわ あなたの匂い忘れない 明日は雪国 母が待つ 別れにもう一度甘えるわ お店は昨日で閉めました 朝まで一緒に 残り酒 |
嘘よ前川清 | 前川清 | 久野征四郎 | 弾厚作 | 川村栄二 | 泣いたって 泣いたって 何もない世界さ 一世の花の 夢は消えて ただ一人 泣けば悩みを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ にじむネオンにギターの音 燃えたって 燃えたって 帰れない世界さ 幼き頃の 夢は枯れて 夜に咲く 泣けばあなたを忘れるなんて 嘘よ 嘘よ 酔えばなおさら 切ないものよ 信じても 信じても 寄る辺なき世界さ つれない仕打ちに 傷つきながら 夜の花 明日はいいことあるだなんて 嘘よ 嘘よ 明日は昨日の繰り返し |
りんどう小唄前川清 | 前川清 | 峰森一早季 | 弾厚作 | 川村栄二 | こころは泣いていたけれど 笑ってそっと言ったのさ 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに ふたつよりそい咲きましょう 飲めない酒でついたうそ 本当はわかってほしかった 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに 清らな里で暮らしたい ふみにじられた草のよに ふんでふまれた二人でも 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに かわいく結ばれそいとげましょう かわいく結ばれそいとげましょう |
旅人よ谷村新司 | 谷村新司 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 石坂慶彦・瀬戸谷芳治 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘がなる 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星を飾るだろう 君のあつい想い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢をこころに 若き旅人よ Hum… |
ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~ feat. スチャダラパースチャダラパー | スチャダラパー | M.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTO | 弾厚作 | ヤングレディとろけるブラック・サンド・ビーチ 3.2.3.4サンライジング ダイエット効果まるでカプサイシン ビキニライン処理ぜひ丹念に バッドボーイ企むブラック・サンド・ビーチ サンオイルはたっぷり消費 指先まできっちりタンニング カモフラージュしろやらかい腹筋 海沿い いつでも砂混じり ヤバイ流星群 今夜かぎり ブラック・サンド・ビーチ 急遽貸し切り オヤジバリバリ エレキビリビリ 真夏の太陽 お肌ジリジリ 締切間近 つねにギリギリ 光らせ父兄 いつもピリピリ マサカリかつぎ エレキだんじり | |
お嫁においで2015 feat. PUNPEEPUNPEE | PUNPEE | 岩谷時子 | 弾厚作 | 「ドープにスワッグにヒップに彼女を幸せにする」 なんて...この歳で言えたもんじゃないな しかも宿無し 極楽とんぼのままじゃぁな 廻るのは季節とかレコードだけだと思ってたけど もはやこれまでか… スラックに相談しよう でも多分 冷やかされそうだ やめとこう 優しさでごまかして 金もないし ヒットしてるのも無料配信曲 地方営業 どさ回り ドキュメントにしても稼げない 親父に殴られたことないけど 君の親父に先に殴られそうだ 途方に暮れてたその頃 じいちゃんの部屋からこんなの聞こえたよ もしもこの舟で君の幸せ見つけたら すぐに帰るから僕のお嫁においで 例えば著名で有名な哲学者達も名言をたくさん残したけど これに関してはあまり良い言葉を不思議と残していないな 多分あいつらも自分の趣味に恋いこがれちまったんだろう 結局 偉いヤツもここじゃおこちゃま ナポレオンとレッドぶるウォッカで乾杯(泣) 裸でぶらついたり ヒドい音でゲップをしたり 連れ込み宿も店じまい 自分のタイミングでアレも出来ない 何気ない日々に小さな幸せを見つけるのが怖いんだ でも“何も無いちゃらんぽらんな日々”が このままじゃぁ女房になっちまう! 何億枚もコピーされた紙きれに人生を簡単に契約するなんて 嗚呼 何でもない またそういう目で見る,,,申し訳ない! でもその捻くれた感性が選んじゃったのは どうやら君なんだ 夕日も暮れてきた頃 じいちゃんの部屋から また聞こえたよ もしもこの舟で君の幸せ見つけたら すぐに帰るから僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟がみえたなら ぬれた身体で駆けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう “幸せだなア”なんて今のご時世じゃそう言えたもんじゃないけど 蛍光灯に照らされてる洗った顔は もうそんな若くない 落ちついたら喫茶店やって ランチはカレーだけ そんなのいいかも なるようになってく 多分ノリさ よろしく、、、damn | |
旅人よ feat. RHYMESTERRHYMESTER | RHYMESTER | 岩谷時子・補作詞:Mummy-D・宇多丸 | 弾厚作 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ 人生 春もあれば夏もあれば秋もある 凍える冬だってある 山もあれば谷もあるが 何もない穏やかな日々だってある 楽あれば苦ある 雨上がれば空は青く晴れわたる だからヤングマン 夢を捨てないで歩いていこう それぞれのマイ・ウェイ そう、全ては心の決めたままに 鼻歌うたって さあ高らかに 若さに年齢は関係ない 遊び心に限界なんてない やっぱアンタが大将 ミスタ若大将 背中で語る漢の甲斐性 歌ってよ アナタがいなきゃ始まらないっしょ!? Yuzo! 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて 冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も埋めて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ T. A. B. I. B. I. T. O. 旅人 旅人 T. A. B. I. B. I. T. O. 旅人 旅人 A traveler, A wonderer, A tripper, A drifter T. A. B. I. B. I. T. O. それは旅人 これがジャパニーズ・ポップス・クラシック 時空さえ超えて起こすマジック SINCE1966 歌い継がれたメロディとリリックス これがジャパニーズ・ポップス・クラシック ジャンルさえ超えて起こすマジック SINCE1966 新しい時代の息吹をミックス あるときは狙撃者 松下徹 戦後日本を撃ち抜くマタドール または街医者 保本登 赤ひげの教えが胸に灯る 常に大追跡 最新バージョン 新田英一遊撃捜査班長 旅を続けるミスタ若大将 もう一度紹介しよう 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて 深いしじまが 星をかざるだろう 君の あつい思い出 胸にうるむ夢を埋めて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢をこころに 若き旅人よ | |
Love Again 2017The KanLeKeeZ | The KanLeKeeZ | 高見沢俊彦 | 弾厚作 | 鎌田雅人・高見沢俊彦 | 海風に髪をなびかせ 微笑む君が懐かしい いつまでも心に消えては浮かぶ 時が過ぎれば人は誰でも 置き忘れた夢の大きさに 気づき迷いながら今を生きてる 蒼い星くず 誓った恋よ あの日の涙 覚えているか? 寄せては返す波のように 振り向けばそこにはいつも君がいる 夜空の星に もう一度 Love Again 瞳を閉じれば思い出す 口づけ交わした白い渚 あの夏が二人のすべてだったよ 夜空を仰いで 未来夢見た あの日の海を 覚えているか? 君は今でもキラめいている 遙かな水平線 記憶の彼方で 逢いたい君に もう一度 Love Again 夕日は赤く あの日のまま 恋人よ 巡り逢えたなら 夢の続き 追いかけてみないか 二人だけの海 約束の場所で 人は何を憂い振り返るのか 人生はもしもの繰り返し 淡い恋も束の間の蜃気楼 夜空の星に もう一度 Love Again 逢いたい君に もう一度 Love Again |
海 その愛吉幾三 | 吉幾三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 野村豊 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ |
旅人よ鈴木タカオ | 鈴木タカオ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋(うず)めて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋(うず)めて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ | |
SherrieTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | THE King ALL STARS | Sherrie, sherrie, sherrie, where are you I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine Oh, come on out, um come on out Out from where you're hiding Oh, come on out, um come on out Out to me, sherrie, come back to me Oh! yeah! I've missed your love, oh yeah I need your love, oh Oh! yeah! come on a back I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine Sherrie, sherrie, sherrie, where are you I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine Oh, come on out, um come on out Out from where you're hiding Oh, come on out, um come on out Out to me, sherrie, come back to me Oh! yeah! I've missed your love, oh yeah I need your love, oh Oh! yeah! come on a back I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine |
WHY DON'T YOUTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | THE King ALL STARS | From the first time I meet you, baby It was just a passing game Then came our first date,baby When you said you'd be mine, all mine From then on, baby, you've been my life Why don't you squeeze me (yeah) Why don't you touch me (yeah) Why don't you kiss me (yeah) Why don't you love me (yeah) Why don't you love me Why don't you love me Oh love me love me love me Since then, baby, our love's been so fine Our feeling is true and right Since that very first kiss, baby You've been mine, truly all mine From now on, baby, you'll be my life Why don't you squeeze me (yeah) Why don't you touch me (yeah) Why don't you kiss me (yeah) Why don't you love me (yeah) Why don't you love me Why don't you love me Why don't you love me Why don't you squeeze me (yeah) Why don't you touch me (yeah) Why don't you kiss me (yeah) Why don't you love me (yeah) Why don't you love me Why don't you love me Why don't you love me Since then, baby, our love's been so fine Our feeling is true and right Since that very first kiss, baby You've been mine, truly all mine From now on, baby, you'll be my life Why don't you squeeze me (yeah) Why don't you touch me (yeah) Why don't you kiss me (yeah) Why don't you love me (yeah) Why don't you love me Why don't you love me Why don't you love me |
I Simple SayTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作・キヨサク | 弾厚作 | THE King ALL STARS | When I saw you again and my steps to you I wanna reach to you And the time is right and my heart is bright I will find the way to show you the light I simple say, I simple do I simple want to be with you Oh give me a chance Oh give me a chance to love you like no others do 昨日より 伝えたい 愛してる 誰よりも I simple say, I simple do 伝え足りない Oh give me a chance Oh give me a chance 叶う事なら… I remenber that touch Oh what a touch when your wet lips met mine leaving me a sense I had never known oh… I simple say, I simple do I simple want to be with you Oh give me a chance Oh give me a chance to love you like no others do I simple say, I simple do I simple want to be with you Oh give me a chance Oh give me a chance to love you like no others do |
逍遙歌~そぞろ歩けば~さだまさし | さだまさし | さだまさし | 弾厚作 | 倉田信雄 | 桜咲けば 花冷えに 蛍が舞えば 梅雨寒に 身体こわしちゃいないだろうか 笑顔の温もり変わってないか そぞろ歩けば君のことを いつでも思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 時々笑顔で帰って来い みんな元気でいるうちに 紅葉の頃は冷たい風に 冬には雪に凍えてないか こころ壊しちゃいないだろうか 意地など張って無理してないか そぞろ歩けば君のことを 遠くで思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 飛び切り笑顔で帰って来い いつでも君を待っている 仲間と上手くやってるだろうか 恋人そろそろ出来ただろうか いつでも笑顔で帰って来い いつでも君の味方だからね そぞろ歩けば君のことを いつでも思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 余計なお世話だと 君は笑うだろうか |
お嫁においで水谷豊 | 水谷豊 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 佐藤準 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体で とんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう もえるくちづけしよう |
夕陽は赤くMILLEA | MILLEA | 岩谷時子 | 弾厚作 | 坂本昌之 | 夕陽赤く 地平の果て 今日も沈み 時は逝く はるかとおき 君住む町 ひとりしのぶ 旅の日よ 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺(こだま)よ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺(こだま)よ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり |
Boomerang BabyTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | Hey, my little Boomerang Baby She is the twisting and twirling baby Sending all the boys wild Return to me Hey, my little Boomerang Baby You're the cutest and swingingest baby Flying high wild to see Return to me I've thrown you away for the last time And found somebody new I didn't know what a pride I had in you Until you left me blue Hey, my little Boomerang Baby She is the twisting and twirling baby I'm crying for you Return to me I've thrown you away for the last time And found somebody new I didn't know what a pride I had in you Until you left me blue Hey, my little Boomerang Baby She is the twisting and twirling baby I'm crying for you Return to me Return to me Return to me | |
Sweetest of AllTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | I gotta' real sweet girl Named Nicole, my baby She's the cutest one You've ever known in this world She likes to ramble, So come one over! Let's have a party I said, “Shake, Baby. Shake it” I said, “Rock, Baby Rock” I said, “Twist, Baby. Twist” Do the stump. Oh Yes, come on over! Let's have a party. Oh, Nicole! Shake it But don't break it And keep on twisting all night long She's the doll sweetest of the party Come on over! Let's have a party Oh, Nicole! Shake it But don't break it And keep on twisting all night long She's the doll sweetest of the party Come on over! Let's have a party | |
Cool Cool NightTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | Oh Baby, I want to see you again I want to meet you again I want to touch you again I want to kiss you again I want to love you again I can't forget that date What a wonderful date such a wild wild date such a groving groving date I can't forget that night what a wonderful night such a cool cool night such a swinging swinging night Oh Baby, I want to see you again I want to meet you again I want to touch you again I want to kiss you again I want to love you again I can't forget that date What a wonderful date such a wild wild date such a groving groving date I can't forget that night what a wonderful night such a cool cool night such a swinging swinging night Oh Baby, I want to see you again I want to meet you again I want to touch you again I want to kiss you again I want to love you again I can't forget that date What a wonderful date such a wild wild date such a groving groving date I can't forget that night what a wonderful night such a cool cool night such a swinging swinging night |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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I Feel So FineTHE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 弾厚作 | 弾厚作 | Well you look so fine Yes so fine, and so kind Come on and kiss me Come on and squeeze me Come on and hold me ever so tight I got two arms that long for you and keep you by my side I got two lips that aim to hold you and keep you satisfied When I saw you standing there My heart went into a spin We kissed all though the night Held each other tight so tight Well you look so fine Yes so fine, and so kind Come on and kiss me Come on and squeeze me Come on and hold me ever so tight I got two arms that long for you and keep you by my side I got two lips that aim to hold you and keep you satisfied When I saw you standing there My heart went into a spin We kissed all though the night Held each other tight Well you look so fine Yes so fine, and so kind Come on and kiss me Come on and squeeze me Come on and hold me ever so tight | |
夜空の星THE King ALL STARS | THE King ALL STARS | 岩谷時子 | 弾厚作 | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手を ひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ 僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと | |
ブラック・サンド・ビーチ~エレキだんじり~THE King ALL STARS | THE King ALL STARS | M.KOSHIMA・Y.MATSUMOTO・S.MATSUMOTO | 弾厚作 | ヤングレディとろけるブラック・サンド・ビーチ 3.2.3.4サンライジング ダイエット効果 まるでカプサイシン ビキニライン処理 ぜひ丹念に バッドボーイ企むブラック・サンド・ビーチ サンオイルはたっぷり消費 指先まできっちりタンニング カモフラージュしろ やらかい腹筋 海沿い いつでも砂混じり ヤバイ流星群 今夜かぎり ブラック・サンド・ビーチ 急遽貸し切り オヤジバリバリ エレキビリビリ 真夏の太陽 お肌ジリジリ 締切間近 つねにギリギリ 光らせ父兄 いつもピリピリ マサカリかつぎ エレキだんじり | |
Dreamer~夢に向かって いま~加山雄三 | 加山雄三 | 松井五郎 | 弾厚作 | 清水俊也 | I'm just a dreamer You're just a dreamer 誰もが はじめての 自分をいま生きてる 朝焼けの彼方へ 向かう鳥のように たどり着くどこかに なにがあるか見たい まだ心は熱いままだろう 夢を語ってみないか もっと遠く もっと果てしなく あゝ ここから また道になる きっとそこに きっと答えがある 明日へつながる 光がある たった一枚の絵を いつか描くために まなざしを向ければ 空は時をくれる もし涙がぬぐえなくても 夢に向かって行こうか ずっと遠く ずっとくりかえし あゝ かならず ただ花は咲く きっとそれが きっと答えになる 明日へ踏み出す 光になる I'm just a dreamer You're just a dreamer 誰もが はじめての 自分をいま生きてる めぐり逢う誰かと 星を見上げながら 終わりのない歌が 響く海へ出よう まだ心は熱いままだろう 夢に向かって行こうか I'm just a dreamer You're just a dreamer We're dreamers Yes, we're dreamers |
ソラノトビラ加山雄三 | 加山雄三 | 山下徹大 | 弾厚作 | 清水俊也 | 遙か遠き地で眺めみる 宙(そら)に輝く蒼き星よ 永い時を超える旅に 見上げれば星の涙 遠い 遠い 君の故郷 熱く 燃える 光る魂よ 草木に宿る小さな光 輝き開くカギ 君が持つ 地平の静寂(しじま)に耳をすませ 夜空に輝く白き星よ 愛おしきこの星には 響き合う愛の言葉 君も 僕も 生きる故郷(ふるさと) 時を 超えて 守る命よ 誰もが知ってるその場所で 大空羽ばたく君の叡智(ソフィア) 愛おしきこの星には 響き合う愛の光 宙と 海と 共に歌おう 時を 超えて 守る命よ 心に宿る小さな光 輝き開くカギ 君が持つ ソラノトビラ |
幻のアマリリア奥村チヨ&レオ・ビーツ | 奥村チヨ&レオ・ビーツ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 西信行 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光りよりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |
蒼い星くずASKA | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている |
旅人よASKA | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ 赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム…… |
逍遙歌~そぞろ歩けば~加山雄三 | 加山雄三 | さだまさし | 弾厚作 | 清水俊也 | 桜咲けば 花冷えに 蛍が舞えば 梅雨寒に 身体こわしちゃいないだろうか 笑顔の温もり変わってないか そぞろ歩けば君のことを いつでも思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 時々笑顔で帰って来い みんな元気で居るうちに 紅葉の頃は冷たい風に 冬には雪に凍えてないか こころ壊しちゃ居ないだろうか 意地など張って無理してないか そぞろ歩けば君のことを 遠くで思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 飛び切り笑顔で帰って来い いつでも君を待っている 仲間と上手くやってるだろうか 恋人そろそろ出来ただろうか いつでも笑顔で帰って来い いつでも君の味方だからね そぞろ歩けば君のことを いつでも思ってる 余計なお世話だと 君は笑うだろうか 余計なお世話だと 君は笑うだろうか |
君は今でも加山雄三 | 加山雄三 | 秋元康 | 弾厚作 | 佐藤準 | 君は今でも 覚えているか? 2人が出会った日の 青い海を… 君は今でも 歩いているか? あの日と同じように 素足のままで 同じ窓辺 僕は椅子に座り 君を描いた油絵 眺めている ずっと変わらず 微笑んでるか? 誰かと愛し合って 元気ならいい 君は今でも 輝いてるか? あの頃 語り合った 夢のように… 君は今でも ピアノを弾くか? やさしいその指先 愛しかった 窓 開ければ 寄せる波の音に なぜか 甦るよ あのメロディー 時は流れて 一人の部屋で 今でも大事なもの 思い出した 君は今でも 覚えているか 虹が重なり合った 青い海を… |
勇気のカタチ~私を変えてくれたあなたへ~谷村新司×加山雄三 | 谷村新司×加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | 残暑お見舞い申し上げます 元気でいますか あなたの顔を思い浮かべて ハガキを書いてます 昨日は昨日 明日は明日 大切なことは 「今」過ぎてゆく「今」この時が 私そのものです あー早いものですね 一年なんて あー今年も夏が終わりますね あの時あなたが叱ってくれた 言葉が私を変えてくれました 残暑お見舞い申し上げます 一年一度の 私を変えてくれた あなたへ ココロのカタチです 残暑お見舞い申し上げます ごぶさたしてます 今は逢えない あなたに宛てた 感謝のしるしです 花は散るから咲くんですよね すべてひたすらに 人の命も限りあるから 「今」を生きています あーあなたが眠る この場所に来て あー今年もハガキ置いてゆきます あの時あなたが叱ってくれた 言葉が私を支えてくれました 残暑お見舞い申し上げます 一年一度の あなたにつづるこのハガキがココロのカタチです あの時あなたが勇気をくれた 一人じゃないよと教えてくれました 残暑お見舞い申し上げます あなたの言葉に 生かされている 私からの 勇気のカタチです 残暑お見舞い申し上げます あなたの言葉に 生かされている 私からの 勇気のカタチです | |
君といつまでも吉植未央 | 吉植未央 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君の ひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空 そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「しあわせだなあ 私はあなたといる時が一番しあわせなのよ 死ぬまで私を離さないでね いいでしょう」 君は そよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は 去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも | |
湘南ひき潮吉植未央 | 吉植未央 | 松本隆 | 弾厚作 | 湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし街へ行くバスに乗る 8月の熱い砂が 冷えて行く秋に 色の褪せた愛を抱いて 君が振り向く 手紙を書くわと頬をかたく凍らせ 一夏の想い出手に都会の少女になる 淋しさを走る風と 翳り行く陽射し 砂に残る靴の跡に 君が浮かぶよ | |
恋は紅いバラ竹中直人 | 竹中直人 | 岩谷時子・弾厚作 | 弾厚作 | アイ・ラブ・ユー・イエス・アイ・ドゥ 愛しているよと 君に云いたくて そのくせ 怖いのさ 君に今度逢うまでに みつけておこうね その勇気を アイ・ラブ・ユー・イエス・アイ・ドゥ 夜空に歌えば 僕の心に 恋の火は燃える (台詞) 僕は君が好きなんだ だけど…だけどそいつが云えないんだな でもネ 僕は君を倖せにする自信はあるんだ 僕と今度逢うときは 黙ってお受けよ この愛を アイ・ラブ・ユー・イエス・アイ・ドゥ 恋とは男の胸に息づく 紅いバラの花 (ラップ) 先に言っとくけどこれは蛇足 補足無用 昭和の名曲 よくあるカヴァーのヒットソングみたく 一応入れとくYo! What's up! 厚作A.K.A雄三 Here we go というか この場合は Sail on It's like that Y'all 若大将に あやかって さわやかに歌おう ゆったりとたゆたうようなこのメロ 目を閉じれば浮かぶ太平洋 風も波もおだやか たっぷりとした間 あの日と同じ海は銀色 近づくと消えた夢は蜃気楼 沈む夕陽に また胸がつまる 灰色の空気が徐々に迫る 水平線にかすかな光 まだまだ打ち続けるHeart Beat ハッピーかつ大らかなリリック 世界を変える言葉の秘密 アイラブユー イエスアイドゥ 紅い血がめぐる身体中 イエスアイドゥ アイラブユー 愛は少しずつ浸透中 | |
ハーモニー~セリフ入りver.~加山雄三 | 加山雄三 | さだまさし | 弾厚作 | 武部聡志 | 君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり 君は僕の手を離さず 長く遠い道に 迷う時も いつも 側にいてくれるね 優しい人 喜び悲しみ 君と二人で 寄せては返す 波を越えて 僕のメロディーを支える 君の愛のハーモニー いつまでも 君とだけしか作れない 愛の形 (セリフ) 「もし、君に逢っていなかったら 僕は、どうなってたかわからない 心から感謝してるんだ! 愛してる、ずっと愛してる」 人は 涙を超えて咲く美しい花 君と 互いに支え合い歌うハーモニー 君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり La La La… |
君といつまでも加山雄三 with さだまさし | 加山雄三 with さだまさし | 岩谷時子 | 弾厚作 | ふたりを夕やみが つつむこの窓辺に あしたもすばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋するこの胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は変らない いつまでも 「しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせせなんだ 僕は死ぬまで君をはなさないぞ いいだろう」 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしくこの僕の しとねにしておくれ 今宵も日が昏れて 時は去りゆくとも ふたりの想いは変らない いつまでも | |
夜空の星加山雄三 with THE ALFEE | 加山雄三 with THE ALFEE | 岩谷時子 | 弾厚作 | 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手を ひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ 僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと | |
白い砂の少女加山雄三 with 南こうせつ | 加山雄三 with 南こうせつ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 君はいつから淋しい 僕の白い砂浜に来てたの ひとり 何していたの 君はきれいな瞳(め)をして 僕の白い砂浜で いつでも 僕を探していたの 風のほかには 誰も知らない 君の言葉で 話をしよう 可愛い素足の君は 僕の夢に恋をする 少女よ 白い砂の少女よ 君は海から来たの 僕の白い砂浜でやさしく 歌うのは 何の歌 そっと教えてくれたら 僕の白い砂浜で レエスの 赤いパラソルあげよう 波のほかには 誰も知らない 君とふたりの くちづけしよう 可愛い恋人 君は 僕と夢をかなであう 少女よ 白い砂の少女よ | |
旅人よ加山雄三 with 森山良子 | 加山雄三 with 森山良子 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘がなる 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい想い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ | |
ハーモニー加山雄三 | 加山雄三 | さだまさし | 弾厚作 | 武部聡志 | 君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり 君は僕の手を離さず 長く遠い道に 迷う時も いつも 側にいてくれるね 優しい人 喜び悲しみ 君と二人で 寄せては返す 波を越えて 僕のメロディーを支える 君の愛のハーモニー いつまでも 君とだけしか作れない 愛の形 人は 涙を超えて咲く美しい花 君と 互いに支え合い歌うハーモニー 君のためにだけ 歌い続けよう 僕の生命と 愛のかぎり La La La… |
座・ロンリーハーツ親父バンド加山雄三とザ・ヤンチャーズ | 加山雄三とザ・ヤンチャーズ | さだまさし | 弾厚作 | 武部聡志 | みんな歌おうもう一度 あの日のように声を合わせて ときめく胸 恋の歌 忘れられないあの歌 誰でもいつか年をとる 当たり前じゃないかそんなこと 大切なのは胸の炎 燃やし続けていること 歌おう恋のときめきを (恋の歌を) 若造時代に気づかない 本当の優しさや 愛や生命の重さを それぞれ色々ありまして (夢破れて) 切ないながら生き抜いて (負けない) やっとこうして 歌おう さあ今こそ 人は一人じゃない筈さ ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 温もりじゃ負けはしない 一度も結婚しない奴 (一度目もだめ) 二度も別れた不届きな奴 (二度目も) 三度転んで起き上がり (三度目もほら) また転ぶのも人生 (人生) いつかきっと笑えるさ (いつか きっと) どんなに苦しい坂道も どうにか乗り越えて 生きてきたのだから 話せば長い物語 (思いがけず) 運の良いこと悪いこと (それぞれ) ああ何もかも 笑い飛ばして 人は一人じゃない筈さ ギター抱えて集まれば あの頃と少しも変わらない 我らロンリーハーツ親父バンド 元気じゃ負けはしないぜ 生きているから楽しくて (生きているから) 生きているからこそ悲しくて (頑張れ) 生きているから辛いけど (生きているから) 明日は必ず来る (必ず) いつか未来の子供達に (子供達に) 心のバトンをつなぐため (つなぐため) 頼りになるような 大人になるために 歌おうロンリーハーツ親父バンド (親父バンド) 若造時代に気づかない (気づかない) 本当の優しさや 愛や命の重さを |
愛の渚天地真理 | 天地真理 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 愛の砂浜をそめる赤い夕陽 ふたりで見つめる日暮れの空よ あなたは海の男と呼ばれ 潮に灼けたひろいその胸で 私はいつまでも 愛されたいわ 愛の砂浜をはだしの夏がゆく ふたりで歩こう足をぬらして あなたは船の男と呼ばれ 頬よせれば波の音がする 私はいつまでも 愛されたいわ あなたは海の男と呼ばれ 潮に灼けたひろいその胸で 私はいつまでも 愛されたいわ | |
君といつまでも高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 小林信吾 | 二人を夕闇が 包むこの窓辺に 明日も素晴らしい 幸せが来るだろう 君の瞳は 星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている 大空染めてゆく 夕陽色あせても ふたりの心は変わらない いつまでも 「しあわせだな、僕は君といるときが いちばんしあわせなんだ 僕は死ぬまで君をはなさないぞいいだろ!」 君はそよかぜに 髪を梳かせて 優しくこの僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも 二人の想いは変わらない いつまでも |
一度だけのあやまち辺見マリ | 辺見マリ | 安井かずみ | 弾厚作 | 青い夜のやさしさ 一度だけの 恋の旅 星はあまりに 美しすぎた わたしの目には 手をのばせばとどく 赤い バラが 燃えていた 花びらが 落ちると 過去も未来も 溶けて流れて 愛の 旅に 出ていた ろうそくの灯(あかり)が とぎれとぎれに 旅を終りを 映す 愛の 終りを 映す 愛の 終りを | |
私達の伝説アグネス・ラム | アグネス・ラム | 山川啓介 | 弾厚作 | 街が眠ったら 船を出しましょう ふたりぼっちの 島へ行く船 オレンジの枝と 二匹の子山羊と そして ひとつの 明日を積んで あなたとめざめ あなたと眠り いのちのままに 暮らしたいの 夜明けのむこうで たどりつけるでしょう 誰も知らない 美しい島 あなたの悲しみは 私の悲しみ あなたの喜びは 私の喜び 二人で ひとつの明日 二人で ひとつの人生 ありふれた愛のひとつでも 私達には 生まれてきたことの 答なんです あなたに生きて あなたに死んで 生まれた海へ 帰りたいの ふたりの子供は 歌いつぐでしょう 誰も知らない 愛の物語 | |
小さな恋人アグネス・ラム | アグネス・ラム | 岩谷時子 | 弾厚作 | 可愛いその頬を 花のように染めて 歌いながらおどる 小さな恋人 かがやく月かげを 素足でふみながら 夢みているような 小さな恋人 いつでも僕は 君だけ見ているよ 今夜もきれいな 貝殻 拾ってあげよう ゆれる髪のなかに おやすみのくちづけ させておくれ 僕の 小さな恋人 いつでも僕は 君だけ見ているよ 今夜もきれいな 貝殻 拾ってあげよう ゆれる髪のなかに おやすみのくちづけ させておくれ 僕の 小さな恋人 | |
アロハ・レイアグネス・ラム | アグネス・ラム | 岩谷時子 | 弾厚作 | 熱い瞳で好きとひとこと 泳いで行った 男の子 私も好き 別れの朝は くちづけしよう アロハ・レイ 夜毎きれいな 花束置いて 愛して行った 男の子 また会おうね 別れの朝は くちづけしよう アロハ・レイ 忘れないわ 別れの朝は くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ | |
雨あがりのダウンタウンアグネス・ラム | アグネス・ラム | 山川啓介 | 弾厚作 | 雨あがり ダウンタウン 光のシャワー あざやかな 花の香り この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください 雨あがり ダウンタウン 子供の笑顔 こぼれてる 古いラブ・ソング 手の中のリンゴのように あしたも分けあえたら ステキよね ごめんなさい あなた はぐれないように つよく肩 抱いてください この人ごみのぬくもりは 愛の病気をなおす お医者さま ごめんなさい あなた 仲直りのキス 私から させてください | |
君よ、旅人になれ加山雄三&ザ・ワイルドワンズ | 加山雄三&ザ・ワイルドワンズ | 松本一起 | 弾厚作 | 弾厚作、ザ・ワイルド・ワンズ・ファミリー | 青い海をすくった手に 君と空が映る どんなに近づいても 未だ遠いけど 人はいつも 急ぎながら 夢を見失って ひざをかかえて 海に瞳沈める 舞い上がれ 輝いて 勇気があれば何処でも行ける 美しくときめいて 初めて出逢う明日のために 君よ、旅人になれ 求めるもの掴むまで 君よ、青春をゆけ きっと夏は終わらない …振り向かないで 次ぎの風を感じた時 君は翼ひろげ 長い夜の扉を くぐり抜けるのさ 舞い上がれ限りなく 届かないから夢はまぶしい 美しい旅人よ いつでも君は新しいのさ 君よ、旅人になれ 銀の波を抱きしめて 君よ、青春をゆけ 水平線 越えてゆけ …振り向かないで 君よ、旅人になれ 求めるもの掴むまで 君よ、青春をゆけ きっと夏は終らない 君よ、旅人になれ 銀の波を抱きしめて 君よ、青春をゆけ 水平線 越えてゆけ |
二人だけの海加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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風を見たいか加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 吉元由美 | 弾厚作 | 風を見たいか 遠い空に 終わらない夏 信じたように 心 震えるか 果てしない海 こぎ出してゆく その勇気 いつまでも 遠く静かに 見える波も そこに行けば うねり激しく 愛によく似てる 胸の高鳴り 希望へ続け この命 抱きしめて 風を見たいか 冬の海に 愛する人の 凛とした目を いつも思い出す 打ち寄せる波 強さを胸に ああ夢はここにある 胸の高鳴り 希望へ続け 今 向かい風が吹いても 吹いても | |
サライ加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 谷村新司 | 弾厚作 | 遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた 穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎 別離より 悲しみより 憧憬はつよく 淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち 動き始めた 汽車の窓辺を 流れてゆく 景色だけを じっと見ていた サクラ吹雪の サライの空は 哀しい程 青く澄んで 胸が震えた 離れれば 離れる程 なおさらにつのる この想い 忘れられずに ひらく 古いアルバム 若い日の 父と母に 包まれて過ぎた やわらかな 日々の暮らしを なぞりながら生きる まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながら いつか帰る 愛の故郷 サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで 夢はすてない まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながら いつか帰る 愛の故郷 サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから | |
星の旅人加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 加山雄三 with ザ・ワイルドワンズ | 谷村新司 | 弾厚作 | あの日見上げた 空に抱かれ今日まで 嵐の海を 越えてもきたよ 人はうらやみ 夢を重ね あこがれ 僕を光と 見つめてきた 眠れぬ夜も つらい胸にも あの時のあの星が 輝いてた 父を追い越し母を送り それでも 光を歌う まだ旅人 あかねの海は やがて星の鏡に 風も凪ぐ時 何かを知るよ 生かされている その意昧とは 役割 僕は光と共に行こう 悲しみの河 越える夜にも あの時のあの星が 輝いてた 時代を越えて 変わらぬもの ココロに 風の海を行く まだ旅人 人はひとりで 生きるんじゃない この僕が 選んだ道歩こう 遥かに光る 星に続くこの道 風と共に行く まだ旅人 星に還るまで まだ旅人 | |
君といつまでも五木ひろし | 五木ひろし | 岩谷時子 | 弾厚作 | ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は変らない いつまでも しあわせだなぁ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで 君をはなさないぞ いいだろ 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも | |
勇気のカタチ~私を変えてくれたあなたへ~谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 弾厚作 | 瀬戸谷芳治 | 残暑お見舞い申し上げます 元気でいますか あなたの顔を思い浮かべて ハガキを書いてます 昨日は昨日 明日は明日 大切なことは 「今」過ぎてゆく「今」この時が 私そのものです あー早いものですね 一年なんて あー今年も夏が終わりますね あの時あなたが叱ってくれた 言葉が私を変えてくれました 残暑お見舞い申し上げます 一年一度の 私を変えてくれた あなたへ ココロのカタチです 残暑お見舞い申し上げます ごぶさたしてます 今は逢えない あなたに宛てた 感謝のしるしです 花は散るから咲くんですよね すべてひたすらに 人の命も限りあるから 「今」を生きています あーあなたが眠る この場所に来て あー今年もハガキ置いてゆきます あの時あなたが叱ってくれた 言葉が私を支えてくれました 残暑お見舞い申し上げます 一年一度の あなたにつづるこのハガキがココロのカタチです あの時あなたが勇気をくれた 一人じゃないよと教えてくれました 残暑お見舞い申し上げます あなたの言葉に 生かされている 私からの 勇気のカタチです 残暑お見舞い申し上げます あなたの言葉に 生かされている 私からの 勇気のカタチです |
Rain加山雄三 | 加山雄三 | 覚和歌子 | 弾厚作 | 夢がTシャツを着て 歩いているようなヤツに よくも君 ついてきたものだ 取るに足らないこと 思いもよらないことを 繰り返し分け合ったふたり どんなことばで 言い尽くせるのだろう このまぶしい 切ない日々を 君を愛するような おんなじ気持ちで 雨の音もいとしい 今は 過ぎてしまえば ほら 忘れる痛み だけど 無駄なんか ひとつさえ なかった 君と重ねた時 その一秒が 光 たくわえて 満ち足りた真珠 どんなことばで ほめたたえよう このかわりきかない日々を 君を見つめるような おんなじ気持ちで 雨の空を眺めてる 今は どんなことばで ほめたたえよう このかわりきかない日々を 君を見つめるような おんなじ気持ちで 雨の空を眺めてる 今は | |
夢を生きよう加山雄三 | 加山雄三 | 吉元由美 | 弾厚作 | 夜明けをめざして ひとり海へ行こう どこまでも続く 海の青さに会いに 魂が喜ぶままに生きよう 明日は勇気の向こうに 生まれたばかりの 朝陽がいま昇る きらめく光よ 僕は夢を生きよう 風に吹かれたら 君のために歌おう この海のように 見守ってくれた人へ いま この瞬間に深い感謝を 打ち寄せる波を力に 沈みゆく夕陽 どこか遠い国で 朝の海原を 光で満たすだろう 魂が喜ぶままに生きよう 明日は勇気の向こうに 夏のまぶしさも 凍る冬の海も いつでも心に 僕は夢を生きよう ずっと夢を生きよう | |
Blue加山雄三 | 加山雄三 | 覚和歌子 | 弾厚作 | 空と海を 青い色に決めたのは 憧れとかなしみとを 知っていた誰かだろう 向かい風を この両手に受けとめよう みんないつかは消えるのなら あふれるように生きればいい 大切なのは ひとみを閉じて 見えてくるもの 空と海が 青色でよかった この星に生まれるたびに 君を思い出せるから 空と海が 青色でよかった この星に生まれるたびに 君を思い出せるから 空と海が 青色でよかった この星に生まれるたびに 愛を思い出せるから | |
ピカケの恋人加山雄三 | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | 想い出たどれば 甘い花の 匂い 瞳 見つめ合う 髪にゆれてた 白い花 頬寄せれば HEAVENLY PARADISE 昨日も 明日も 時の狭間 漂う船 招く 十字星 蜂蜜の色した うぶ毛の肌 くちづけて 誓ったよ 愛 ETERNALLY 星降る 渚で 君は あの日のドレス 面影消えない ピカケの恋人だよ 今も 鮮やかに リーフ砕く 白い波 ピカケのレイ 手に 別れを告げた エアーポート 君といれば HEAVENLY PARADISE きっと また逢える 熱い想い 胸に抱いて 虹が 立つ空へ 真夏の蜃気楼 恋は幻 夢でさえ名を呼んで 頬 濡らした 瞳 閉じれば 甘い花の 匂い 思い出 切ない ピカケの恋人だよ | |
逢えてよかった加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 逢えてよかった この時に 大きな夢を 空に描いて 同じ世代の運命を のぼり続ける俺たちだ 励ましあおう 喜びあおう 熱い思い 胸に抱いて 歩いて行こう 明日への道を 逢えてよかった この場所で 奇蹟のように 生まれた絆 ひとつひとつの人生を 共に生きてる俺たちだ 楽しみあおう 慰めあおう 大事にしよう 一期一会を 逢えてよかった 手を振りあおう 逢えてよかった 手を振りあおう | |
永遠の絆加山雄三 | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | 潮風 たそがれ マストを染める 夕陽 デッキで笑う 友の声 いつかは 此の世に きっと生まれ変わると 永遠の 絆を 信じてる 何があっても あゝ 青い海の 美しさよ 愛に 満ちた 神々の ほほえみ 海よ 山よ 空よ 若さは 世界を 宝の山に 見せて 掴み取ることばかり 今は 悔いて言うよ ありがとうと 生まれて 消えてく 小さな波は どれも 大きな波の 一部だよ 嵐をのり越え 固く結ばれあった 友情は 消えない いつまでも 海のように あゝ 我が人生 身に余る 目には見えない 人の恩恵 母よ 父よ 妻よ 満月 星屑 きらめく 月の小道 波の音は 子守歌 星に抱かれ 友よ 歌を 唄おう | |
第一楽章加山雄三 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | 君と生きる カリストの森 深い静寂は 霧につつまれ セントエルモの光は空に 高くゆらめき 二人を導きたもう 遥か浮かぶ ふるさとの星 涙流れて 君をみつめる 君をくれたオールトの雲 鳥に翼を 我にいのちを セントエルモの光は海に 遠くゆらめき 二人を導きたもう 祈るココロ 聖歌に変えて 君に捧げる 永遠のめぐみに | |
Love Songは今も加山雄三 | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | 西陽に焦げた アパートで ラジオが 友達だったよ 土曜日の午后の あのLove Song 誰もが 熱く語ってた 指先だけ そっと触れ合わせ 信じてた 変わらぬ愛 この命 果てるまで 守りたい 女性よ 両手に あり余る夢を 齧って 腹を満たしたよ 道に咲いた 小さなすみれを 束にして 君の胸に 蒼いほど ひたむきに 生きていた 日々よ ポロリ ひとつ 隠した涙を さり気なく 拭いてくれた あの時の Love Songは この胸に 今も あの頃の 真実は とこしえに 今も | |
疾風(はやて)加山雄三 | 加山雄三 | 覚和歌子 | 弾厚作 | いくつの夕陽を 見つめてきただろう 弱気になる方が 楽かもしれないと 疾風よ 今夜も 駆け抜けてゆくなら 切ないこの世の 吐息を さらってゆけ こんなにはるかに 歩いて来たけど 過ぎてきた 何もかも 一陣の風に似て 疾風よ 今夜も 立ち尽くす男の それでも 見果てぬ 夢だと 笑ってゆけ 疾風よ 今なお ときめき 抱く俺の 終わらぬ 旅路の 地平に 吹き渡れ それでも 見果てぬ 夢だと 笑ってゆけ | |
星の旅人加山雄三 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | 瀬尾一三 | あの日見上げた 空に抱かれ今日まで 嵐の海を 越えてもきたよ 人はうらやみ 夢を重ね あこがれ 僕を光と 見つめてきた 眠れぬ夜も つらい胸にも あの時のあの星が 輝いてた 父を追い越し母を送り それでも 光を歌う まだ旅人 あかねの海は やがて星の鏡に 風も凪ぐ時 何かを知るよ 生かされている その意昧とは 役割 僕は光と共に行こう 悲しみの河 越える夜にも あの時のあの星が 輝いてた 時代を越えて 変わらぬもの ココロに 風の海を行く まだ旅人 人はひとりで 生きるんじゃない この僕が 選んだ道歩こう 遥かに光る 星に続くこの道 風と共に行く まだ旅人 星に還るまで まだ旅人 |
サライ谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 弾厚作 | 星勝 | 遠い夢すてきれずに 故郷(ふるさと)をすてた 穏やかな春の陽射しが ゆれる小さな駅舎(えき) 別離(わかれ)より悲しみより 憧憬(あこがれ)はつよく 淋しさと背中合わせの ひとりきりの旅立ち 動き始めた 汽車の窓辺を 流れゆく景色だけを じっと見ていた サクラ吹雪の サライの空は 哀しい程青く澄んで 胸が震えた 恋をして恋に破れ 眠れずに過ごす アパートの窓ガラス越しに 見てた夜空の星 この街で夢追うなら もう少し強く ならなけりゃ時の流れに 負けてしまいそうで 動き始めた 朝の街角 人の群れに埋もれながら 空を見上げた サクラ吹雪の サライの空へ 流れてゆく白い雲に 胸が震えた 離れれば離れる程 なおさらにつのる この想い忘れられずに ひらく古いアルバム 若い日の父と母に 包まれて過ぎた やわらなか日々の暮らしを なぞりながら生きる まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながらいつか帰る 愛の故郷(ふるさと) サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰るその時まで 夢はすてない サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから いつか帰る いつか帰る きっと帰るから |
ブーメラン・ベイビー加山雄三 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 加山雄三 | Hey, my little boomerang baby She is the twisting and twering baby Sending all the boys wild Retune to me (Return to me) Hey, my little boomerang baby You're the cutest and swingingest baby Flying high wild to see Return to me (Return to me) I've thrown you away for the last time and found somebody new I didn't know what a pride I hading you Until you left me blue Hey, my little boomerang baby She is the twisting and twering baby I'm crying to you Return to me (Return to me) |
心の海加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 鴎(とり)のつばさ 濡らしながら 歌え僕の 心の海 今日も独り 膝を抱いて きこう海の やさしい声を よせて又かえす 若き日の夢よ 広くはてもない 希望の旅路よ 波の底に 誰も知らない 愛をひめた 僕の海よ 虹のしぶき 映しながら 歌え僕の 心の海 今日も独り 砂の上に きこう海の 言葉だけを ちかく又とおい 愛のふるさとよ はるか幸せを ささやく水面よ もえる想い しずめながら いつも青き 僕の海よ |
時を超えて加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 振り向けば今 胸によみがえる 母のほほえみ 潮騒の音よ もう二度と帰らない 心に溢れる思い出 輝く星を見つめて ひとすじ 歩いた道が ここにはある ひとり涙を こらえた 孤独な時も 昨日のこと 時は流れて 僕に悔いはない 見つめあうのは いとしいものたちよ 人生語りあえる 心を許した友達 苦しみさえも 二人で分け合う やさしい人も ここにはいる 若い激しい 恋の日 悩んだことも 忘れはしない 夜明けの光 ひたすらもとめて 果てない旅を つづけてゆく ながい月日の 間(はざま)で 嵐と闇に また会うだろう 勇気と愛 道連れにいつも 男の夢 僕は捨てはしない |
白い砂の少女加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 君はいつから淋しい 僕の白い砂浜に来てたの ひとり 何していたの 君はきれいな瞳(め)をして 僕の白い砂浜で いつでも 僕を探していたの 風のほかには 誰も知らない 君の言葉で 話をしよう 可愛い素足の君は 僕の夢に恋をする 少女よ 白い砂の少女よ 君は海から来たの 僕の白い砂浜でやさしく 歌うのは 何の歌 そっと教えてくれたら 僕の白い砂浜で レエスの 赤いパラソルあげよう 波のほかには 誰も知らない 君とふたりの くちづけしよう 可愛い恋人君は 僕と夢をかなであう 少女よ 白い砂の少女よ |
ある日渚に加山雄三 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 加山雄三 | 渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ (セリフ) 「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」 ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ |
霧雨の舗道加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 銀いろの雨ふる 静かな夜 君と二人で黙って 濡れて行こう 車の灯もうるむ 舗道を 僕と手をつなぐ 小さな手のひらつめたいね 淋しいの? 歌ってあげようか ひとつのコートを 肩にかけて 僕にはにかむ 可愛い君の瞳 ついてくるんだよ どこまでも 雨に濡れながら 小さく僕の名呼んでいる 淋しいの? くちづけしてあげよう ひとつのコートを 肩にかけて 僕を見上げる やさしい愛の涙 歩いてゆこうよ どこまでも |
夕陽は赤く加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 夕陽赤く 地平の果て 今日も沈み 時は逝く はるかとおき 君住む町 ひとりしのぶ 旅の日よ 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺(こだま)よ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺よ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり |
恋は紅いバラ加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | I love you, yes I do 愛しているよと 君に云いたくて そのくせ 怖いのさ 君に今度 逢うまでに みつけておこうね その勇気を I love you, yes I do 夜空に歌えば 僕の心に 恋の炎は 燃える (セリフ)「僕は君が好きなんだ だけど だけど そいつが云えないんだな でもね 僕は君を幸せにする自信はあるんだ」 僕と今度 逢う時は 黙ってお受けよ この愛を I love you, yes I do 恋とは 男の 胸に息づく 紅いバラの 花 |
お嫁においで加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう 君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体でとんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう |
海 その愛加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ |
旅人よ加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 加山雄三 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘がなる 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい想い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ |
素晴らしき夢さだまさし | さだまさし | さだまさし | 弾厚作 | 服部克久 | 素晴らしい夢を見よう 君と 一度きりの人生だから この星に生まれたことさえ しあわせなのに 何故か消えぬ諍い 生命が愛しい 今こそ 素晴らしい夢を持とう 君と 一度きりの人生だから いつの日かすべての人が 笑顔で生きる日が来る 強い夢なら必ず叶うよ 未来へ 素晴らしい夢を見よう 君と 一度きりの人生だから 素晴らしい夢を見よう 君と 一度きりの人生だから |
夜空の星忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手を ひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ 僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう | |
海 その愛Scratch 4 Jagger | Scratch 4 Jagger | 岩谷時子 | 弾厚作 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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海、山、恋だ若大将!!竹中直人 with 東京スカパラダイスオーケストラ | 竹中直人 with 東京スカパラダイスオーケストラ | 岩谷時子 | 弾厚作 | [美しいヴィーナス] あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 俺に夢を見るヴィーナス 海にいた恋人 誰も知らない 風騒ぐ夜明けに 波の泡のひとつから 生まれた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ夏が去ろうとも 俺たちは変わらない [小さな恋人] 可愛いその頬を 花のように染めて 歌いながら踊る 小さな恋人 かがやく月かげを 素足でふみながら 夢みているような 小さな恋人 いつでも僕は 君だけを見ているよ 今夜もきれいな 貝殻ひろって あげよう ゆれる髪のなかに おやすみのくちづけ させておくれ 僕の小さな恋人 [君の瞳の蒼空] 蒼空を いつも瞳に うかべている 僕の恋人 抱いてあげよう 強くこの手に またこうして 逢えたのだもの 信じあおう ふたりの愛 とこしえまで ここへおいで 瞼にあつい くちづけしよう 僕の蒼空 「綺麗だなァ君の瞳 ねェ 僕のこと好き? 好きだよな うれしいや」 信じあおう ふたりの愛 とこしえまで この胸に 頬をうずめて お寝みよ 僕の蒼空 [ブライト・ホーン] 風におどる 粉雪をけって 君ときざむ 白い足あとよ 雪のしぶきをあげて どこまでも 山の夜明け 雲がながれる 「雪山はいいなァ でっかくてさ きれいだ 俺はやっぱり 雪山が好きなんだ ヤッホー」 雪のしぶきをあげて 空高く 跳ぼう君と 愛のつばさで 跳ぼう君と 愛のつばさで | |
蒼い星くずThe NaB's | The NaB's | 岩谷時子 | 弾厚作 | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思いださせる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる | |
夕陽は赤く未来-MIKU- | 未来-MIKU- | 岩谷時子 | 弾厚作 | 夕陽赤く 地平の果て 今日も沈み 時は逝く はるかとおき 君住む街 ひとりしのぶ 旅の日よ 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺こだまよ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり 心に秘めた恋 その名を呼べば むなしく返るは谺よ 君よ眠れ また逢う日を 夢見るような 星あかり | |
君といつまでも(ステイ・ウィズ・ユー・フォーエバー)憂歌団 | 憂歌団 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君のひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで君をはなさないぞ いいだろう 君は そよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも | |
りんどう小唄由紀さおり | 由紀さおり | 峰森一早季 | 弾厚作 | 荻田光雄 | こころは泣いて いたけれど 笑ってそっと 言ったのさ 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに ふたつよりそい 咲きましょう きびすを返して行った人 後を追いかけて 言えたなら 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに よりそい咲きたい私なの 飲めない酒でついたうそ 本当はわかって ほしかった 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに 清らな里で暮らしたい 月がそっと言ったとさ かわいそうなはお前達 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに やさしいしずくを あげましょう ふみにじられた草のよに ふんでふまれた二人でも 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに かわいく結ばれ そいとげましょう |
君といつまでも後藤真希 | 後藤真希 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 高橋諭一 | ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君の ひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空 そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで君をはなさないぞ いいだろう 君は そよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は 去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
夜空の星氷川きよし | 氷川きよし | 岩谷時子 | 弾厚作 | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手をひいて上げよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう | |
お嫁においで福山雅治 | 福山雅治 | 岩谷時子 | 弾厚作 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく 淋しい 闇い夜も 僕にうたう君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駆けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は僕にゆれる 君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体で とんでこい 空へ抱きあげて もえるくちづけしよう 月もなく 淋しい 闇い夜も 僕にうたう君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もえるくちづけしよう | |
愛とは不思議なもの加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 砂の上で みつめている 今かがやく 星よ ぼくたちを 空から見ておくれ 愛とは 不思議なもの あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 こぼれ落ちる 砂のように うつろいゆく 星よ ぼくたちに 今夜は幸せを 愛とは 不思議なもの あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる 恋人 あぁ ふれあう胸 くちづけの 雨に 夢みる あぁ 白い頬を ぬらすのは 涙 この娘(こ)が 恋人 |
指輪の意味加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | きのう見かけたあのひと 白いドレスに包まれて 遠いまなざしで僕から つれなく眼を逸(そ)らせた 気がついたら二人を へだてていた月日 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙 鳴り続けるベルの音 あのひとからの電話だと なぜかわかるのに つれなく ドアを閉じてしめだす ふりかえれば今でも 君がそこに見える 白い指にはめられた 指輪が鈍く輝いて その時僕は見た君の 頬を伝わる涙 |
愛が終って歌が残る加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 渚を歩けば聞こえてくるよ きみが口ずさむ あのスウィートメロディー 遠い昔の愛の歌 二人だけの思い出の きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け 渚を歩けば流れてくるよ 誰が歌うのか あのスウィートメロディー 熱く哀しく燃えつきた 二人だけの思い出の 愛が終って歌が残るよ 僕の胸の奥深く きみが今どこかで幸せなら 波よ風よやさしく吹け |
Don't take things to your heart加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子・訳詞:Philip H.Rhodes | 弾厚作 | 船山基紀 | Unbrellas, we ain't got none Yes, you'll get a little wet A little rain sometimes can make you feel so happy Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart And you know that every joe gets much much more than one more chance Just go back and get ready to make a real fresh start There's one thing you cannot do, so listen to me good Try hard not to make the same mistake Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart Waves ahead, they're pretty high Set a course around those seas It's just one more way to keep you happy Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart Times will come when trouble beats you right down upon your knees And you feel like you cannot get up and start over Send an S.O.S. and friends will get you back on your feet I'm here, just remember I'm your buddy Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart Times will come when trouble beats you right down upon your knees And you feel like you cannot get up and start over Send an S.O.S. and friends will get you back on your feet I'm here, just remember I'm your buddy Loosen up, take off your frown Keep your cool, just look at me My friend Don't take things to your heart |
熱風加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | あぁ燃え上がるこの両手に おまえを抱きしめ 俺とおまえとを焼き尽す あぁ情熱の熱い風が 吹きぬけて行くよ 夜の中に二人を残して 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ星は消えてやがて夜も 二人を引き裂く 束の間の別れの朝がくる あぁ運命のこの出逢いに 心がふるえる 旅の砂漠の一夜の恋 あぁ鎮まれよ胸の鼓動 めくるめく思い 俺はここに踏みとどまれない 止まれよ時の流れ 二人で祈ろう あぁ束の間の夜が終り 二人を引き裂く 別れの残酷な朝がくる |
帰りたくて帰れない加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 帰りたくて帰れない 遠い故郷 人は誰にも胸に秘める 景色がある 剥(はが)れかけた映画のポスター 風がたてる乾いた音 あの時の街角が 別れ道だと 知らなかった若き日の おろかさ 帰りたくて帰れない 遠い日々よ 人は誰にも胸に秘める 炎がある ある時には傷を恐れて 愛に気づかぬふりをする 遠くにきて抱きしめる 虚しい思い できるならばもう一度 帰りたい |
My City Woman加山雄三 | 加山雄三 | Tim Jensen | 弾厚作 | 船山基紀 | Left my home town for the city A crowded place I cannot call home But a love there she keeps me sane in this concrete nightmare at least I'm not alone My city woman won't you come with me to a place I call my family My city woman you know you can be free with a straight talking country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city woman won't you please come with me Lady I love you so I can't leave you God knows I've tried to compromise But sometimes sadness you might have noticed The country's calling written in these brown eyes My city woman won't you come with me to a place I call my family Back to my home town where you can be free with a true thinking country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city woman won't you please come with me My city woman won't you come with me to a place I call my family Our in the country where you can be free with an always have a good time live it up country boy like me We should be dancin' out in the moonlight My city lady won't you please come with me |
島の朝加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ひるがえる波に 陽は昇り 海に朝がきて 小鳥たち めをさまし 水辺に歌をうたう 娘たち 花を摘もうよ 遠い国の 旅びとに しあわせのレイつなぐ きれいな島の朝よ 娘たち 花を摘もうよ 遠い国の 旅びとに しあわせのレイつなぐ きれいな島の朝よ | |
クール クール ナイト加山雄三 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | Oh Baby, I want to see you again Oh Baby, I want to meet you again Oh Baby, I want to touch you again Oh Baby, I want to kiss you again Oh Baby, I want to love you again I can't forget that date What a wonderful date such a wild wild date such a groving groving date Oh Baby, I want to see you again Oh Baby, I want to meet you again Oh Baby, I want to touch you again Oh Baby, I want to kiss you again Oh Baby, I want to love you again I can't forget that date What a wonderful date such a wild wild date such a groving groving date I can't forget that date What a wonderful date such a cool cool night such a swinging swinging night | |
フレッシュマン若大将加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | フレッシュマン フレッシュマン フレッシュマン フレッシュマン はるかに続く 明るい朝の 道を駆けだす若い夢 フレッシュマンゆこうぜ 春を呼ぶ愛のハート いつも燃やして 大きな声で 歌えば雲が飛ぶ フレッシュマン若大将 地球は広く 大空青く 虹へふみだす若い歌 フレッシュマンゆこうぜ 春を呼ぶ恋の翼 胸にたたんで 探そう僕の 恋人何処にいる フレッシュマン若大将 | |
ニュージーランドの若大将加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 空へ波を蹴りながら 走れば沸き立つ虹 海と歌うのは今日も 男の船だよ 波間に人魚が呼ぶ 笑いながら手をたたく 港は今しぶきの彼方へ 海は白い帆を立てて 明日に輝く 波間に羽ばたく風 海はいつも生きている 光りに満ち地球を回る 海は夢に包まれて 明日に輝く | |
氷河の上を加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 二人の夢を待つ 真白き山よ 僕の後を歌いながら続け恋人 輝く雪の道 何処までも 凍るさみしい氷河も愛を胸に しあわせを求めて飛ぼう恋人 この道は空からおりてくる 二人の上に降る 清らな雪よ 僕を信じてきっとついておいで恋人 冷たい風に乗り 何処までも 君の可愛いまつげに愛がともる 夕べは口づけをしよう恋人 この道は空からおいてくる | |
恋のコンパス加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | おいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれいな瞳をして 愛の言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ | |
淋しい二人加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 今夜ゆくから開けてよ おもては寒いぜ そっと優しい笑顔で 暖めてくれ 会って間もない君と 恋に破れた男が じっと黙って過ごそう二人の一夜 何処か二人で行こうか 明日も寒いね ケット一枚かぶって いつ出ていこう 会って間もない君と 恋に破れた男が あてにならない明日の約束するのさ | |
君かも知れない僕かも知れない加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 君かも知れない 僕かも知れない 寄り添う心に 愛のささやき 夏空に預けた この幸せ 道は二人の星へ 続いている 君かもしれない 僕かも知れない 二人の一人が いつも歌うのさ | |
たった一つの恋加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 甘い言葉も言えない僕に 君よ好きと今日も言わせた たった一つの恋よ 白い素肌がかおる恋人 冷たい両手に ためらいながら 君を抱いた僕の大事な たった一つの恋よ | |
今ならきっと加山雄三 | 加山雄三 | 山下徹大 | 弾厚作 | 重実徹 | 振り返れば いつでも 照れ隠しで 気付いていたはずの 愛に答えず それでも笑顔で あの日の優しさ 受けとめたかった さざめく言葉さえ返せなかった 遠い時間のなかで すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと 君に捧げた想いが 夢と消えても たとえ涙枯れるまで 悲しみ感じても いつでも愛せる 人がいることに感謝をしよう 昼に叫ぶ星のように 見えない光を君へ注ぎ続け すべてのものを愛せる心を持ち 両手に優しさ抱え 今ならきっと |
海がそこにあったから加山雄三 | 加山雄三 | 森瑤子 | 弾厚作 | 船山基紀 | 海がそこにあったから 僕は出て行ったんだ 風や波や太陽の めぐみを背にうけて 進む 荒海を 乗り越え 刻(とき)は流れ今もまだ 僕の旅つづくよ 時には無茶をやったけど 傷つきもしたけど 人はたった一度だけ この世に生を受ける だから 荒海を 乗り越え 女(ひと)を愛し愛されて 幸せをつかもう ぼくの船はどこまでも 夢を追い走るよ ぼくの夢はいつまでも この海に生きるよ |
りんどう小唄加山雄三 | 加山雄三 | 小桜葉子 | 弾厚作 | 心は泣いていたけれど 笑ってそっと言ったのさ 今度生まれて来るときは あのりんどうの花のように 仲良く二人でさきましょね 月がそっと言ったとさ かわいそうなお前さん 今度生まれて来るときは あのりんどうの花のように 明るい陽射しをあげましょね | |
絆加山雄三 | 加山雄三 | 織田ゆり子 | 弾厚作 | せわしい都会にも 渡り鳥が来る頃は 誰もが足をとめ 笑顔を向ける 久しく離れてた 友達に会うように 懐かしい喜びに 心をとめる 時間は過ぎゆくもの そして季節はめぐるもの 幾度も冬を越えて 育っていく愛 住み慣れたこの家に 君がいて僕がいる 穏やかなしあわせが 何より嬉しい 今までどれだけの さよならに会っただろう これからどれだけの 愛に会うだろう やがては憎しみも 枯葉が朽ちるように 心の土になり 消える日がくる 時間は過ぎゆくもの そして季節はめぐるもの 忘れて許しあえる 絆が芽生える あたたかいこの地球(ほし)に 君がいて僕がいる 空という屋根の下 ひとつの家族 | |
はるかな未来へ加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 明けゆく 地の果て 翼を ならべて いずこの空へか 旅立つ鳥かげ 夢の ようだ 光り 宇宙にあふれ 人は 目覚めと共に 今日の幸を 大地に祈る やせた 羊の群は 草を 探しもとめて 山の小径 さまよう 嘆きながら よろこび悲しみ 一つに流して 地球は しずかに はるかな 未来へ まわる まわる 土には 乾いた 小さな 足あと 子供の 明るい瞳はいつでも 夢を 運ぶ 熱い 太陽の下 人は 働きながら 愛を育て つましく生きる 時を 数えることも いつか 忘れたように 雲の行方 眺めて 歌を うたう よろこび悲しみ 一つに流して 地球は しずかに はるかな 未来へ まわる まわる | |
煌星加山雄三 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | 胸深く抱きし夢は 黄塵の遥か彼方 振り返る足跡ひとつ 残せし影はふたつ 果てしなき荒野に立てば 気付く命の儚さよ 涙 惶星に変えて 遠き道標に 嗚々 涙 煌星に変えて いつの日にか君に捧げむ 群れ帰る渡り鳥なら 望郷の春もあろう 爛漫の花を枕に 眠る宵もあろう 蛯「なる落日のもと 未だ蒼き心に誓う 涙 煌星に変えて 熱き道標に 嗚々 涙 煌星に変えて いつの日にか君に捧げむ 悠久の岸辺に立ちて 流れ行く水に祈る 涙 煌星に変えて 愛の道標に 嗚々 涙 煌星に変えて いつの日にか君に捧げむ 嗚々 涙 煌星に変えて いつの日にか君に捧げむ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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That's All Right, Elvis加山雄三 | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Got no jacks I've got no buck, but Everything is all right Got a little gadget in your hand Let's take a trip to pleasure land Baby you're in my arms That's all right Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Ain't no tears There ain't no fears Everything goes all right We've got the King in memories Love's just enough in my theories Baby you're mine tonight That's all right Just we need's a place under the moonlight Stars shine bright and whisper tender good night Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Got no jacks I've got no buck, but Everything is all right Got a little gadget in your hand Let's take a trip to pleasure land Baby you're in my arms That's all right Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Got no voice I've got no chance, but Everything is all right King, you keep on watchin' us Show me how the people can be nice You sure be on my mind That's all right I said Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Ain't no cool I ain't no clyde Everyhing goes all right Baby I'll never let you down You'll be the happiest in the town Baby I'll give my best That's all right Trace his tracks and I will keep my lover Try to hold my dreams in me forever Baby Don't mind Baby Don't mind Baby Don't you care too much Got no voice I've got no chance, but Everything is all right King, you keep on watchin' us Show me how the people can be nice You sure be on my mind That's all right Baby I'll never let you down You'll be the happiest in the town Baby I'll give my best That's all right | |
雨のシャッフル加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 旅ゆけば 雨のしずくも かなしみを おまえにはこぶのか 君をコートに つつんで 歩けばなお 雨がふる むなしいこの世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど とおい どこかに 二人の 青い空が あるだろう むなしい この世に 疲れても 二人で探そう 愛の宿 あの人も 又 あの人も 背を向けた 僕らの恋だけど 次の生命を 育てる 赤い屋根があるだろう |
オヤジの背中加山雄三 | 加山雄三 | 山上路夫 | 弾厚作 | オヤジの背中を 見つめて生きて来た 時にはきびしくて 離れ見ていた ある日は喜びに ゆれてた背中よ 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で 男が隠した 心の中だって 背中に出るものさ 分かるもんだぜ オヤジの幸福も 涙も知ってる 今息子も この俺を じっと見ているよ うしろ姿を 男たちは その人生を 語っている 背中で 今見えるよ 目を閉じれば ただひたすらに 生きてた姿が 男たちは その人生を 語っている 背中で | |
愛の星くず加山雄三 | 加山雄三 | 木崎徹 | 弾厚作 | 宮澤謙 | この街に棲み 幾つもの季節が 知らずに過ぎた ただ省みず 命の炎燃やした 都会は祈り捧ぐ星さえも 見えない所だから忘れてた 蒼い星くず 見つめて君への想いを 誓った 街灯りにも 輝きを忘れない星がひとつ あの情熱を もう一度君に捧げる いつでも君がそばに居てくれた 近くて見えなくなるものもある 寂しい合図をいつしか忘れてしまってごめんね 時 過ぎ去りて 永遠に変わらないものはひとつ この愛すべて もう一度君に捧げる |
都会の片隅で加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 都会の片隅で 思いだす 君のこと 赤い夕陽浴びた 君の笑顔が 甦る 忘れないでねと 耳元で そっと僕に囁いた 空と涙と潮風に 見送られ 旅に出た あの日 深い夜の中で 君の言葉が 甦る 世界が違っても 愛してる 君のこと 甘い夢見ていた 君の想いが やるせない もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと もっと素直に なれるなら 僕は君を追いかけて 愛と誠と花束を 贈りたい もう一度 今すぐ 都会の片隅で 思いだす 君のこと |
LIFE加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 重実徹・宮澤謙 | 人生は 海原を ただよう舟の ようなもの 凍てついた 冬の夜 渡り鳥の声も きいたね 変らない 横顔だけが 僕の港 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 灯し火を 暗くして 腕に抱けば よみがえるのだ なにもない僕なのに みんなくれた 君が いとしい 君がいて 僕がいて また明日も 地球よ廻れ 歓びと 哀しみの 時を重ね 僕らは生きた ふりむけば 君がいたから 越えて 行けた 涙があふれる 瞳でほほえみ 挫折を希望に 変えた君よ 若い日の 貧しさを 子供たちに 聞かせてやろう 幸せの花園へ 行く地図まで 教えても いいね |
DEDICATED加山雄三&ザ・ランチャーズ | 加山雄三&ザ・ランチャーズ | 弾厚作 | 弾厚作 | I love you, Yes I do But I don't know how to tell you My love for you makes me blue But I'm so afraid to tell you I must find a way to show the way I will find the way and the courage to say “I love you, Yes I do” But I don't know how to tell you My love for you is like red roses That's newly plan in march | |
シェリー加山雄三&ザ・ランチャーズ | 加山雄三&ザ・ランチャーズ | 弾厚作 | 弾厚作 | Sherrie, sherrie, sherrie, where are you I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine Oh, come on out, um come on out Out from where you're hiding Oh, come on out, um come on out Out to me, sherrie, come back to me Oh! yeah! I've missed your love, oh yeah I need your love, oh Oh! yeah! come on a back I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine Sherrie, sherrie, sherrie, where are you I've chased you across the world over Trying to catch your heart But you keep hiding from this love of mine | |
ラブリー・フラ・ガール加山雄三・星由里子・田中邦衛・清水由記 | 加山雄三・星由里子・田中邦衛・清水由記 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ココナツ浮かぶ浜辺で 踊る ラブリー・フラ・ガール 砂を踏むかわいい素足 輝く黒い瞳 遠く響くあの歌は フキフキフキルラウソング 日に焼けた腕組みながら 口づさむ ナレオハワイ 踊ろう 楽しい夜 マラカス 鳴らして 夜明けまで皆で かけごえかけて トミトミ 星影に濡れて開く 花のよな マオリオ 甘くささやく言葉は マイポイナオエアオウ マイポイナオエアオウ | |
りんどう小唄加山雄三 | 加山雄三 | 峰森一早季 | 弾厚作 | こころは泣いていたけれど 笑ってそっと言ったのさ 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに ふたつよりそい咲きましょう 飲めない酒でついたうそ 本当はわかってほしかった 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに 清らな里で暮らしたい ふみにじられた草のよに ふんでふまれた二人でも 今度生まれてくる時は あのりんどうの花のよに かわいく結ばれ そいとげましょう | |
旅の手紙加山雄三 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | あなたは見たでしょうか さい果ての海 波のしぶきこごえて 悲しく飛んでいるのよ 心までもちぎれて飛ぶ 荒くれたこの岬 ふり向けば あなたの やさしい想い出ばかり ひとりの旅の寒さ 初めてでした 何かあるとおもわず あなたに声をかけるの かもめまでも鳴きながら飛ぶ 色あせたこの海峡 たたずめば 二人の かえらぬ足跡ばかり あなたは見たでしょうか 朝市の隅 暗い冬の夜明けに ひとむれ咲いた水仙 そこにだけは若い春が 暖かく燃えていた 行きたいわ 私も あなたともう一度だけ | |
フィジーにおいで加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | フィジーにおいで 空色の海 透き通る雲 風に乗る小鳥 フィジーにおいで 熱帯樹の 浜辺の砂も 待ってるぜ きみは素足を 波で洗って 真赤な花を 髪にかざるよ 浜に集まる 恋人たちは 夕陽に影に 静かに踊る フィジーにおいで ここでは誰も 倖せな顔 縛るものはない フィジーにおいで 熱帯樹の 葉陰も 君を待ってるぜ きみはうっとり 眼を細くして カヌーに揺られ そうさ愛の歌 ここは最後の 楽園なのさ 愛の世界を 見せてあげたい | |
加山雄三通り加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | カヌーにトロッコ 野球場 鉛筆サックのロケットあそび 茅ヶ崎駅から俺んち経由海に抜ける道 生まれた場所からたぶん死ぬまでひとすじ伸びた道 わんぱく坊主が駆けて来る 破れズックに夢つめこんで 海風 潮風 松林 拾った貝殻はポケットの中 カヌーにトロッコ 野球場 鉛筆サックのロケットあそび 茅ヶ崎駅から俺んち経由海に抜ける道 まっすぐ今日まできっと明日もまっすぐ歩く道 | |
君にありがとう加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | ぼくたちが結婚した日 空はグレイ 木々も枯れた 花投げる友人もなく 空罐の車さえない ただ君の手のぬくもりが 寒い心の救いだったよ 時がたつにつれて雲は去り 花は咲く 時がたつにつれて深まる愛を 君に捧げよう 忘れてた 今日が記念日 手作りのケーキがうれしい 君がいて生きて来られた その事を胸に刻むよ ただ移りゆく人の愛を ロウソクの灯を絶やさぬように 時がたつにつれて陽は射して 草は萌える 時がたつにつれて深まる愛を 君にありがとう 時がたつにつれて深まる愛を 君にありがとう | |
もえる草原加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 緑の大地を 君は行く 髪を なびかせて はるかな空には 鈍(にぶ)いろの 雲が とんでいる かえらない昨日と明日の 間(はざま)を 駈けて行く 素足が愛しい 走ろう もえたつ 夏草が 君を 守るだろう 嵐の大地を 君は行く 雨に ぬれながら かなたに またたく灯(ともしび)も 消えて 闇ばかり 喜びと悲しみ あずけた地天(あめつち) みつめてる 瞳が愛しい 歩こう すぐだよ太陽が 朝を つれてくる つれてくる | |
マイ・ソング加山雄三 | 加山雄三 | 山川啓介 | 弾厚作 | 人は 一人で この世に生まれ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた 明日も どこかで 誰かのために 私は こうして うたうだろう 今日まで 見てきた 変わらぬ夢を 人は 一人で この世に生れ 一人で この世を さるけれど あなたと 私は こうして出逢えた | |
ひとり渚で加山雄三 | 加山雄三 | 山上路夫 | 弾厚作 | 君は忘れたろうか 今は 燃える夕映え 二人ながめて誓った 誰もそうなのか人は 若い夢を忘れられず 生きているのか 時は移ろい過ぎ去ったけれど 愛は変わらない 波は茜色に染まる 何を求めてひとり来たのか渚に 若い時のまゝ君が 僕を呼んで駈けて来るよ そんな気がする 時は移ろい過ぎ去ったけれど 愛は変わらない | |
愛の日々加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 返らない若き日の 思い出 胸に抱いて 明日へ跳ぼう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 歓びと悲しみを くりかえす人生 大切な愛の日を ふたりで 力かぎり歩いて行こう 愛して愛され 僕らは生きてる 人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 喜びと悲しみを くりかえす人生 | |
夏のめぐり逢い加山雄三 | 加山雄三 | 三浦徳子 | 弾厚作 | 抱いた肩が ふるえているよ も一度約束 くちづけでして 夏の終わり 偶然逢った 避暑地の出来事 僕の目の前に お茶ぐらいは つき合ってくれよ HotelのCafeで 人目を気にしてる ミセスらしい 落ち着きを見せ 乱れた吐息を 整える人よ 煙草吸うの はじめて見たよ それだけあれから 季節が過ぎた 君の電話 聞かずにおこう 必ず逢えると 予感がするから 潮騒が ひびいて来るよ いつも夏は 君とすごしていた 急な雨に 濡れてみないか 乱れたハートを 整える人よ 潮騒が ひびいて来るよ いつも夏は 君とすごしていた 急な雨に 濡れてみないか 乱れたハートを 整える人よ | |
光進丸加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | 桟橋に立つ 君の肩から 海鳥たちが 飛び立ってゆく ラットを握る 俺を見つめて 涙で何か話しかけてる 出航前のあわただしさに そこだけ時が止まったようだ 心ひとつの海の仲間が 綱といて船に乗る 江ノ島、三崎、大島越えて 新島、式根、三宅島まで Sail On! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え! Sail On! 光進丸よ 俺の夢乗せて海へ羽撃け! 別れはいつも苦手なものさ 海図をたどる指も止まるよ 昨日の夢は陸に捨てよう 水平線の向うが未来 港へ残る白い水の尾 手を振る君がもう点になる 岬の風に振り向く俺は 海の男の顔だろう 御子元、石邸、遠州越えて 的矢、紀伊で黒潮にのる Sail On! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え! Sail On! 光進丸よ 俺の夢乗せて海へ羽撃け! | |
ぼくの妹に加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩しい 美しい娘さ 涙うかべながら 打明けた恋 ぼくがついているよ 幸せになろう 「よかったな! うれしいよ! どんな事があっても くじけるなよ、 ぼくの妹だろ」 愛するとは 信じることさ 君ならば できる どんなときにも 優しいまごころ なくしては いけない そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい | |
愛はいつまでも加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 渚は 月にぬれて あなたは ぼくの胸に 波間を 夏はゆくよ ふたりに 愛をのこして 祈ろう しずかに 恋のしあわせ いつでも めざめは ぼくの ものだよ あなたは 星をかぞえ 未来あしたを ぼくは 夢みる (セリフ) 「生きるって つらいなあ もうなにもいらないよ 君のそばにいる時だけ 人生が信じられる 僕は生きていかなくちゃあ」 ねむろう 今宵も くちづけをして いつでも めざめは ぼくの ものだよ 渚に 月はうすれ あなたの 頬はつめたい | |
麦わらの指輪加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 恋するには 幼くて 愛していると 云えなかった そして夏が 何度もすぎて いつか 君も娘 あかいビキニよく似合う 波に夢を描く娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくの恋人 いつかぼくに 麦わらの ちいさな指輪 くれた君 天使のように 清らかで 大好きなんて 云えなかった そして時は 流れて消えて いつか 君も娘 あおい浴衣よく似合う 愛の歌をうたう娘 ちいさな指輪 くれた君 今は ぼくのいのちさ | |
君のスープを加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ この花が咲く頃には帰るから のませて 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを キスも君にしないで 僕が行ける筈がない どんなに淋しくても ひとりでいておくれ 帰ったらふたりだけの家を すぐ建てよう 毎朝僕にだけ あの美味しいスープを | |
麗しき乙女たち加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | ここへ来て 恋の楽しさを 教えておくれ 綺麗な娘たち 昨日から 僕はさびしくて 気が狂いそう 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ 僕にも 愛のささやきを きかせておくれ 綺麗な娘たち ここへ来て バラ色の頬に くちづけさせて 綺麗な娘たち なぜだか 僕はかなしくて 泣きそうなんだ 綺麗な娘たち ひとはいつも 恋に夢をかけて 長い道を 灯りさがしながら 独り さまよいゆくのさ いいだろう 恋を語ろうよ きっとおいでよ今夜は 僕の胸に | |
アロハ・レイ(さよなら恋人)加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 瞳ぬらして 「好き」とひと言 泳いで行った 可愛い娘 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ 優しく夜ごと 花のかおりを 残して行った 可愛い娘 また逢おうね 君を愛した あの浜辺で アロハ・レイ 明日帰る僕と 別れの くちづけしよう アロハ・レイ くちづけしよう アロハ・レイ |
海の上の少年加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る 俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ | |
海鳴りがよんでいる加山雄三 | 加山雄三 | なかにし礼 | 弾厚作 | 海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも 帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる | |
暗い波加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子・弾厚作 | 弾厚作 | Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 星もなく 愛もない空に 夜明けは来ない Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool 風もなく 返らない恋が 波間に沈む 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る 海のバラよ 海のバラよ どこに咲くのか Soft and blue Deep and cool Soft and deep and cool あてもなく 愛もない舟が 港に帰る | |
俺は海の子加山雄三 | 加山雄三 | 岩本敏男 | 弾厚作 | 海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海 鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海 (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」 口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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僕は生きている加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 大空の下に 生れて 僕は 生きている この胸の底に 大きな海を抱いて 明日へ 若い足音 ひびかせ 歩いてゆく 輝く 一つの星が 仰げば そこにいるから 大空の下に 生れて 僕は 生きている 遠くから 僕を呼ぶ声に 手を拡げて 雪ふる 山の頂き 風ふく 地平線よ 優しく 僕を埋める 幸せ 探しておくれ 大空の下に 生れて 僕は 生きている ひとすじの 流れゆく雲と 歌いながら | |
北風に加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 教会の屋根で 鳩が 羽根を ふるわせながら 鳴いている 鳴いている ククル ククル 灰いろの空を 雲が ひとひら 淋しそうに 流れる流れる どこまでも 消えた恋の ように 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル 変らぬ 愛をもとめ ひとりたどる 旅路に 今日もきこえる 祈りの声は 娘たちの アベ・マリア この胸のいたみ わすれ 白い月を みつめて 歌おう歌おう 北風に ルルル ルルル ルルル |
ロンリー・ナイト・カミング加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子・弾厚作 | 弾厚作 | When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love 赤い夕陽かがやく 燃える浜辺に うかぶ面影 僕の愛を捨てて 君はなぜほほえむ When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love | |
落日の彼方加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 恋人の白い胸を バラいろに染める夕陽 あの太陽が消えるまで 波にゆられて歌おう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で 恋人がぼくにくれた ほほえみを染める夕陽 あまい涙にぬれながら 幸せだけを見つめよう 明日は明日この愛は 今日だけで燃やそう とこしえに時が帰る 太陽の沈む海で | |
ブライト・ホーン加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 風におどる 粉雪をけって 君ときざむ 白い足あとよ 雪のしぶきをあげて どこまでも 山の夜明け 雲がながれる 星も凍る 北風をぬって 僕につづく 優しい歌声よ 雪のしぶきをあげて 空高く 跳ぼう君と 愛のつばさで 紅い山の 灯のなかで 君と語る 思い出の夜よ 雪のしぶきをあげて いつまでも ふたりだけの 恋をもやそう | |
さすらいの旅路加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夕やけの旅路をひとり さまよう人よ 闇空へつづく道に 心のしらべ探すのか 肩にはギターかついで 若い頬に浮かぶ夢も 明日は消えゆくかげろうよ いそごう星のある日を タやけの旅路をひとり かなでる人よ 老いゆく胸に詩を 心のしらべ捜すのか 破れたギターかかえて 高い空に今日もひびく 返らぬ月日のせせらぎよ いそごう星のある日を |
小さな旅加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | トランクさげて 旅に出よう 心に風が吹くからさ 背広を肩に 旅に出よう 街には夢がないからさ 幸せはどこにあるのだろう 夜明けの海の中だろうか それとも船に かくれているのか 誰か呼ぶから 旅に出よう 昔の歌にあるように ひとりで遠く 旅に出よう 僕だけの愛を 道づれに カンカンかぶって 旅にでよう 星が降りそな夜だから 山越え 野越え 旅に出よう 僕のシグナル青ばかり 幸せはどこに あるのだろう 叩けばドアを開けるかしら それとも屋根で 昼寝をしてるか 誰か呼ぶから 旅に出よう 可愛い人に逢うように ながれる雲と 旅に出よう すてきな愛を 道づれに | |
ランニング・ドンキー加山雄三 | 加山雄三 | 安井かずみ | 弾厚作 | 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前の悲しいうるんだ目 映る故郷のあの牧場 のども乾いているけれど 走れよドンキー もうすぐさ めざす青い湖に 楡の木蔭があるはずさ 恋も夢もないけれど 走れよドンキー ひたすらに いつか逢える可愛いい娘 広いこの世にただ一人 山と谷を越えて行こう 走れよドンキー もうすぐさ お前と俺のこの旅に 終りはないさどこまでも | |
別れたあの人加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の 残り火が どうして僕に 消せるだろう やさしく白い 衿あしに かさねた くちづけ あなたにだけは あなたにだけは 幸せ くるように 別れが来ると 知りながら 渡ってしまった 恋の橋 あなたの淡い 移り香を 明日はどこで 思い出そう 涙にぬれた おくれ毛に ふるえる 夜風よ さみしい声で さみしい声で 誰かが 歌ってる あなたのほかに 恋人は この世のはてまで あるものか 小さな肩の ほくろさえ 唇ふれた 僕のもの せつない恋に 酔いしれた かえらぬ 月日よ 星さえ消えて 星さえ消えて 空には 雨がふる | |
湘南ひき潮加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | 湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし街へ行くバスに乗る 8月の熱い砂が 冷えて行く秋に 色の褪せた愛を抱いて 君が振り向く 手紙を書くわと頬をかたく凍らせ 一夏の想い出手に都会の少女になる 淋しさを走る風と 翳り行く陽射し 砂に残る靴の跡に 君が浮かぶよ | |
ぼくのお嫁さん加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | どこにでもいそうで どうしてもいなくて 世界中探した恋人 だれよりもきれいで だれからもまけない 世界一 素敵な恋人 皮のスカートの足首がほそくて 僕にかけ足で ついてくる おやじにも見せたい 世界中探して見つけてきた 僕の大事な娘 よわそでつよくて 泣虫で気まぐれ 世界でも珍らしい恋人 誰にでも愛され 誰だってふりむく 世界一 かわいい恋人 くちづけしたとき 襟足にほくろが ぼくにねだるのは チョコレート おふくろにあわせて 気に入ってもらって そしてやがて ぼくのお嫁さん | |
白い浜加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ 今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 二人の恋は はかなく消えて 聞こえる波の音 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 | |
俺たち加山雄三 | 加山雄三 | 久野征四郎 | 弾厚作 | 若者よ もうすぐ 荒野はくれる 俺達の悩みは 未だ果てない たとえ破れて傷ついても 胸を張り 語る喜びを 今日この手につかむのさ 若者よ もうすぐ 荒野はあける 俺達の悩みは 未だ果てない 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ 燃えて燃やして命限り 胸を染め 生きる恋の火を 今日この手につかむのさ | |
美しいヴィーナス加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう 俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう | |
夜空を仰いで加山雄三 | 加山雄三 | 弾厚作 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夜空を仰いで 数える 星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな君の瞳を 見せておくれ 夢にでも 側にきて 僕はいつでも 君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう 明日の 虹を ふたりで 消えぬ 愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空に なつかしい 思い出 うかべて歌う僕 君はいつでも 僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく 波間に 君を呼んでいる 僕の声が きこえるかい 逢いたいな |
夜空の星加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手をひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指は はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう | |
幻のアマリリア加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ | |
君といつまでも加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう 君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」 君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
蒼い星くず加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる | |
お嫁においで井上陽水 | 井上陽水 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 浦田恵司 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう 月もなく淋しい闇い夜も 僕にうたう君の微笑み もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 舟が見えたなら ぬれた身体で駈けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう 波も夢を見てる星の夜は 僕にゆれる君のささやき もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで |
旅人よ井上陽水 | 井上陽水 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 星勝 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ |
夜明けの空森進一 | 森進一 | 五木寛之 | 弾厚作 | 夜明けの空に 翔(と)びたつ鳩よ どこまで翔ぶのか 向かい風のなかを つばさがほしい あの鳩になれたなら 知らない世界へ はばたいてゆくのに きみとつばさをならべ あの空を翔ぶのに どこまでも 夜明けの空に ひとりで祈る いつか翔びたつ 明日がくるように 夜明けの空に ながれる雲よ 疲れたこころを そっと包むように 自由がほしい あの雲になれたなら きみがまっている あの街へいくのに 二度と離しはしない きみの愛信じて いつまでも 夜明けの空に ひとりでうたう いつか旅立つ 朝をまちながら いつか旅立つ 朝をまちながら | |
しのび逢い加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 淡い灯かげに 横顔みせて あのひとは 赤い酒飲んでいた ぼくの足音 ひとりで待っていた いけないひとね もう知らないと 唇につめたい 指をふれたひとよ 夜明けの明りに 背を向けながら あのひとは 涙をこらえていた ぼくの背中に 好きよと書いていた 別れを胸に みつめてふたり ひいてはひかれて 夜ごとのしのび逢い | |
BOOMERANG BABY山下達郎 | 山下達郎 | 弾厚作 | 弾厚作 | 山下達郎 | HEY, MY LITTLE BOOMERANG BABY SHE IS THE TWISTING AND TWIRLING BABY SENDING ALL THE BOYS WILD RETURN TO ME HEY, MY LITTLE BOOMERANG BABY YOU'RE THE CUTEST AND SWINGINGEST BABY FLYING HIGH WILD TO SEE RETURN TO ME I'VE THROWN YOU AWAY FOR THE LAST TIME AND FIND SOMEBODY NEW I DIDN'T KNOW WHAT A PRIDE I HAD IN YOU UNTIL YOU LEFT ME BLUE HEY, MY LITTLE BOOMERANG BABY SHE IS THE TWISTING AND TWIRLING BABY I'M CRYING FOR YOU RETURN TO ME I'VE THROWN YOU AWAY FOR THE LAST TIME AND FIND SOMEBODY NEW I DIDN'T KNOW WHAT A PRIDE I HAD IN YOU UNTIL YOU LEFT ME BLUE HEY, MY LITTLE BOOMERANG BABY SHE IS THE TWISTING AND TWIRLING BABY I'M CRYING FOR YOU RETURN TO ME RETURN TO ME RETURN TO ME RETURN TO ME |
あの夏の僕に似た少年加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 君は汗ばむ心 はずませて 捨ててゆくものたちを ふり返る 退屈すぎた母の ぬくもりや 実らずに落ちた 初恋も あの夏の僕に似た 少年よ 朝焼けの線路が 呼んでいる 越えてお行きいつでも 思い出を 明日の果てしなさに おびえずに 君は人の流れに さからって 傷だらけの理想を かばってる 涙をぬぐい 空の輝きに 鳥になる夢を 取りもどす あの夏の僕に似た 少年よ 風が地平線へ 吹きぬける 越えてお行きいくつも 空しさを 君のめざす海に 出会うまで あの夏の僕に似た 少年よ その背中誰かが 見つめてる 越えてお行きよくある 幸せを ぼくもまだそうさ 夢の途中 |
ACROSS THE SEA加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 伊藤薫 | 弾厚作 | 重実徹・ハイパーランチャーズ | ゆうべの嵐もやんで 海はしずか 遠くに街の灯揺れて 見上げればいつか星空 君は眠れ 僕の胸の上で 夢にゆられて 明日も また風が吹き 波のなかにいる Across The Sea 君はほほえみ 僕の腕の中で 波にゆられて 南風 さあ旅立ちだ ほほ笑みを抱いて Across The Sea |
バハマの恋人加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 三浦徳子 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 君が飲み干す グラスが揺れる プールサイド ふいに飛び込む 水しぶき 浴びてみたい 男の胸に描かれている 永遠のビーナスだね 今夜は誰と約束してる やけに 気になる 南の島の雲の流れは 速すぎて 君のウエスト くびれさせるよ 悩ましいね 長い黒髪 肌に吸いつく マーメイド 息をするたび 動くラインに 誘われてく 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… 僕の名前を呼んで欲しいよ 花びらの唇で うたた寝しても 飛び起きるはず まるで初恋 波打際を 歩きたくなる どこまでも ひと晩中の月の光に 照らされたい… |
12月の夏加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 空から星が降る夜 君はやって来る 長い黒髪 風になびかせ 音もたてずに 僕の もとに 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 夢の世界 静かな浜辺で 椰子の葉揺れる 月の下 どこかで星の妖精 甘く歌う詩 VOCE E BONITA 夜が明けるまで 踊れ 愛・夢・夏 朝焼け海を照らす頃 君は去って行く 青い瞳に 涙浮かべて 影を残して 風の 中へ 12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 愛の世界 さざなみ浜辺の 足跡消して 残す夢 名も知れぬ鳥達が 朝を 告げている VOCE E BONITA 大きな空で 踊れ 愛・夢・夏 |
夕映えのスクリーン加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 港がたそがれると せつなくよみがえる 夕日の波止場で お前と 夢を語り合った はるかな夏が スターなんて 呼ばれても 空しさを抱いてた おれたち とまり木だけの酒場 気取ってグラスを上げ 二人で酔いしれ 誓った 誇り忘れない 男になると 突然届く知らせ 立ちつくしてた俺 お前の命が くだけて 若い星になった つらい別れさ おれだけが 知っている あの素顔 まぶしくにじんだ 伝説の中でまだ お前は生きている 少年みたいな瞳で 少しはにかんで 海を見つめて 夕映えのスクリーン あの夏が悲しくあざやか 時の波がすべてを 変えてしまったけど お前は あの日の波止場で おれが帰るのを 今も待ってる 一人待ってる |
夏が来るたびに加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 佐藤輝夫 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 空を渡る 雲のように 風にまかせて 来たけれど 見果てぬ夢は はるか遠く 君への想い 胸の中 REMEMBER ME FOR YOUR BEST FRIEND 友達と呼べる 絆で結ばれ 過ごした日々を あの時の ときめきを 夏が来るたび 思い出す REMEMBER ME FOR YOUR BEST DAY 恋人と呼べる 日が来るだろうか? そうなれたはずさ あの頃の きらめきを 夏が来るたび 思い出す 夏が来るたび 思い出す |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛のアイ加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 森浩美 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 突然出会って胸の奥に はげしいアラシが 湧き起こった 愛の炎燃え立つ 夏の恋は惑わして もうどうにも止められず ほとばしりはイナズマになる こんな気持ちはそういつ振りだろう? 今日も明日もなく ただ狂おしい 愛のチカラ情熱 君へ君へ注ぎたい もう誰にも止められず 君のすべてこの手に抱いて |
春より若く加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 山川啓介 | 弾厚作 | ハイパーランチャーズ | 世界中 雨の夜でも そこだけいつも 日だまりさ わがままな 夢追い人を 支えて今日まで 来た女よ どんな言葉でも語れない さりげなく 強い絆 思い出す 恋した春を 君はスミレの香りがした 妹が 寄りそうように 結ばれた日の 君とぼく ふしぎだね 今ではぼくが 君の手のひら 甘えてる 永遠の愛も 誓わずに 越えて来た 長い坂を 君の夢 今度はぼくが かなえてあげよう 不器用な手で もう一度この世に 生まれて来たら 愛してくれるかい あの日のように 君よ咲け 春より若く ぼくの心に いつまでも |
明日を夢見て眠る人へ加山雄三&ハイパーランチャーズ | 加山雄三&ハイパーランチャーズ | 柴山好正 | 弾厚作 | 密かに響く 遠き調べに 耳を傾け 眠る時には 夜を超えて 打ち寄せてくる 汐の流れに 身を横たえて 静かに静かに 心を澄まし 遙かな夜空を飾る星の 密かに胸につぶやく声を聞こう 総てのものがここに息づく 地球(ほし)の未来の 時を感じて 記憶をたどる 遠い過去から 語りつがれた 夢の数々 地図も持たず 何処へ旅する 蒼いこの星 命を乗せて 広大(おおき)な宇宙(そら)より大きな愛を 明日を夢見て眠る人へ 力をかけがえのない子供達へ 夜明けの空に 描く未来(あした)は 何処かではなく ここに始まる 広大な宇宙より広大な愛を 明日を夢見て眠る人へ 大きな海より深い愛を 力をかけがえのない子供(ひと)へ La La La La.... | |
夜空を仰いでASKA | ASKA | 弾厚作 | 弾厚作 | 清水信之 | 夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて 僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう明日の 虹をふたりで 消えぬ愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空になつかしい想い出 うかべて歌う僕 君はいつでも僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく波間に 君を呼んでる 僕の声がきこえるかい 逢いたいな |
夜空の星THE ALFEE | THE ALFEE | 岩谷時子 | 弾厚作 | 高見沢俊彦 | 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がひかる どこまでも ふたりで歩いてゆこう 恋人よ その手を ひいてあげよう 約束しよう つなぎあった指を はなさないと 泣かないで 君には僕がいるぜ 涙なんてふいて 笑ってごらん 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がともる どこまでも ふたりで愛してゆこう 恋人よ 幸せ 僕があげよう 約束しよう 君とだいた夢は わすれないと 僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空にはあんなに 星がうたう |
ロンリー・ナイト・カミング杏里 | 杏里 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 小倉泰治 | When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love 赤い夕陽かがやく 燃える浜辺に うかぶ面影 僕の愛を捨てて 君はなぜほほえむ When I feel these lonely nights comin' These lonely heart-breaking nights I want to sit and forget For it was just a little ago That I thought I found The one true love |
霧雨の舗道甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 銀いろの雨ふる 静かな夜 君と二人で黙って 濡れて行こう 車の灯もうるむ 舗道を 僕と手をつなぐ 小さな手のひらつめたいね 淋しいの? 歌ってあげようか ひとつのコートを 肩にかけて 僕にはにかむ 可愛い君の瞳 ついてくるんだよ どこまでも 雨に濡れながら 小さく僕の名呼んでいる 淋しいの? くちづけしてあげよう ひとつのコートを 肩にかけて 僕を見上げる やさしい愛の涙 歩いてゆこうよ どこまでも | |
君といつまでもカールスモーキー石井 | カールスモーキー石井 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 金子隆博 | ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君の ひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空 そめてゆく 夕陽 いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも 「しあわせだなあ 僕は君といる時が一番しあわせなんだ 僕は死ぬまで君をはなさないぞ いいだろう」 君は そよかぜに 髪を 梳かせて やさしく この僕の しとねに しておくれ 今宵も 日が昏れて 時は 去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも |
二人だけの海木根尚登 | 木根尚登 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 清水信之 | 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう |
旅人よさだまさし | さだまさし | 岩谷時子 | 弾厚作 | 渡辺俊幸 | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘が鳴る 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ 赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ |
白い浜高橋幸宏 | 高橋幸宏 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 高橋幸宏 | 黒い瞳 輝く瞳 遠い空の下に 君と二人ギター奏でた なつかしの歌よ 今もどこかで あの娘の声が 聞こえているような 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 二人の恋は はかなく消えて 聞こえる波の音 白い浜で一人でうたう おもいでのあの歌 |
ある日渚に玉置浩二 | 玉置浩二 | 弾厚作 | 弾厚作 | 安藤さと子・玉置浩二 | 渚によせる 光る波は やさし君とぼくの 愛をよぶしらべ 忘れはしない 可愛いあのえくぼ なつかしいほほえみ 胸に抱きしめて ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ (セリフ) 「涙が出そうだ、なぜ君はここにいないんだい ぼくは君を待ってるよ、どんな事があってもね」 ひとりでゆうべ見た 君の夢 めざめれば淋しく 鴎がとんでいた 君待つ船に 今は人もなく せつなくぼくは 君の名を呼ぶさ |
君のためにTUBE | TUBE | 岩谷時子 | 弾厚作 | TUBE | 蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ |
蒼い星くずチューリップ | チューリップ | 岩谷時子 | 弾厚作 | チューリップ | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 君と別れたあの夜 思いださせる星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ 光ってる |
海 その愛徳永英明 | 徳永英明 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 岩崎琢 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう ※海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ※ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ 行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ |
時を超えてToshl | Toshl | 岩谷時子 | 弾厚作 | 都留教博 | 振り向けば今 胸によみがえる 母のほほえみ 潮騒の音よ もう二度と帰らない 心に溢れる思い出 輝く星を見つめて ひとすじ 歩いた道が ここにはある ひとり涙を こらえた 孤独な時も 昨日のこと 時は流れて 僕に悔いはない 見つめあうのは いとしいものたちよ 人生語りあえる 心を許した友達 苦しみさえも 二人で分け合う やさしい人も ここにはいる 若い激しい 恋の日 悩んだことも 忘れはしない 夜明けの光 ひたすらもとめて 果てない旅を つづけてゆく ながい月日の 間(はざま)で 嵐と闇に また会うだろう 勇気と愛 道連れにいつも 男の夢 僕は捨てはしない |
白い砂の少女バブルガム・ブラザーズ | バブルガム・ブラザーズ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 君はいつから淋しい 僕の白い砂浜に来てたの ひとり 何していたの 君はきれいな瞳(め)をして 僕の白い砂浜で いつでも 僕を探していたの 風のほかには 誰も知らない 君の言葉で 話をしよう 可愛い素足の君は 僕の夢に恋をする 少女よ 白い砂の少女よ 君は海から来たの 僕の白い砂浜でやさしく 歌うのは 何の歌 そっと教えてくれたら 僕の白い砂浜で レエスの 赤いパラソルあげよう 波のほかには 誰も知らない 君とふたりの くちづけしよう 可愛い恋人君は 僕と夢をかなであう 少女よ 白い砂の少女よ | |
まだ見ぬ恋人平松愛理 | 平松愛理 | 原とし子・岩谷時子 | 弾厚作 | 清水信之 | 夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く 夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く |
お嫁においで槇原敬之 | 槇原敬之 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 槇原敬之 | もしもこの舟で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 月もなく淋しい 闇い夜も 僕にうたう君の微笑み 舟が見えたなら ぬれた身体で 駆けてこい 珊瑚でこさえた 紅い指輪あげよう もしもこの海で 君の幸せ見つけたら すぐに帰るから 僕のお嫁においで 波も夢を見てる 星の夜は 僕にゆれる君のささやき 舟が見えたなら ぬれた身体で とんでこい 空へ抱きあげて もえる口づけしよう |
幻のアマリリア南こうせつ | 南こうせつ | 岩谷時子 | 弾厚作 | 徳武弘文 | 雪のふる湖に ひとりでぼくを待つ 幻のおとめよ いとしのアマリリア かなしみにぬれる灯 かきたてながら 小さな舟うかべて 君のもとに行こう 凍りつくこの指を 君の膝にのせて ぼくを抱いておくれ やさしいアマリリア ささやかな一つの夢も はかなく消えて つたう頬の涙を 君だけに見せよう たそがれの湖に いつでもぼくを待つ 月の光よりも きれいなアマリリア むなしい幸せを捨てて 君とふたりで 氷の花を摘めば ながれゆく夜霧よ |
湘南ひき潮森山良子 | 森山良子 | 松本隆 | 弾厚作 | 嶋田陽一 | 湘南ひき潮 砂の中のサンダル 賑わった海の家を秋風が消して行く 君は水着をバスケットにしまって 灼けた肌袖にかくし街へ行くバスに乗る 8月の熱い砂が 冷えて行く秋に 色の褪せた愛を抱いて 君が振り向く 手紙を書くわと頬をかたく凍らせ 一夏の想い出手に都会の少女になる 淋しさを走る風と 翳り行く陽射し 砂に残る靴の跡に 君が浮かぶよ |
君といつまでも憂歌団 | 憂歌団 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 二人を 夕やみが つつむこの窓辺に 明日も 素晴らしい 幸せが くるだろう 君の瞳は 星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている 大空 染めてゆく 夕日 色あせても 二人の心は 変わらない いつまでも 幸せだなァ ボカァ 君といる時が 一番幸せなんだ ボカァ 死ぬまで君を はなさないぞ いいだろう 君の瞳は 星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている 今宵も 日は暮れて 時は 去りゆくとも 二人の想いは 変わらない いつまでも 変わらない いつまでも | |
ぼくのクリスマス加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を 曳いて行こう 何処かに泣いてる 子供はいないか 僕たちの橇に乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 可愛い友達よ 幸せの橇を曳いて行こう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 鈴をひびかせて 幸せの橇を 曳いて行こう さみしい目をした 子供はいないか 僕たちの橇に 乗せてやろう 今宵は楽しい 僕のクリスマス 歌いながら 凍る夜明けには 星くずを橇に乗せて帰ろう | |
クリスマス・イヴ加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 音もなく雪ふる 二人きりのクリスマス 幼き頃のように お祈りをしよう 瞳にゆれてる灯を 見つめあう僕たち 二人で云おう メリークリスマス 幸せを有難う 清らかな雪ふる 二人きりのクリスマス 小さな星のように お祈りをしよう さみしい時には灯を かかげあう僕達 二人で云おう メリークリスマス 恋人よ有難う | |
恋のコンパス加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | おいで さあ太陽消えぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ思い出追わないで 俺と明日を見て 暮らそうぜ お前は俺に ここで きれない瞳をして 愛を言葉をくれた おいで さあ素足で砂踏んで 俺と 勇気のある女になれ おいで さあ木の葉の散らぬ間に 俺と 恋のコンパスまわそうぜ おいで さあ微笑み消さないで 俺と千里の道を 歩こうぜ お前と俺で 一人 お前の涙は 俺の心をつたう おいで さあてのひら重ねよう 俺の 愛を奪う女になれ |
夕映えの恋人加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 風が吹く 波が立つ しぶきがあがる 港でかもめが啼くときは 夕陽が大空染めるのだ 背中に寄りそう恋人よ 本当に好きならついて来い 俺とならこの海も越えても行ける わかればこの手を離すなよ 星が降る 月が出る 心が騒ぐ 遠くで漁火燃えるとき 男は船べり叩くのだ 甘えて見上げる恋人よ そんなに好きならついて来い お前なら幸せを約束しよう いつでもこの手を離すなよ 嵐が来たときすがるのだ |
フェアウェル(今は別れの時)加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 別れのときが来たようだ 思い出をくれてありがとう さよならめぐりあう日を 僕らは信じよう 太陽は一度消えても あしたは海からまた昇る 笑いながら空高く 手を振りあおう この宇宙の中で 今心かよわせ 明日へ続くものを 育てあおう 僕らは旅人どうしで いつか君にまたあうだろう その日まで君と夢 暖めあおう 魂を照らす灯 愛こそ君と僕のきずな 見つめながら空高く 手を振りあおう | |
冒険者たち加山雄三 | 加山雄三 | 松本隆 | 弾厚作 | 萩田光雄 | 朝の渚は憂いに満ちた乙女 波が天鵞絨(ビロード)眠むる少女の髪だ 旅立つ男は自由な鳥だよ 俺は小舟で海峡を渡り 愛の入江に錨をおろすだろう 午後の草原太陽が燃えあがる 灼けた原野を縞馬が馳けめぐる 旅立つ男は自由な鳥だよ 君が悲しいまなざしで止めても 俺の心を縛る鎖はないさ (セリフ) 「旅はいいなあ 旅をしようぜ 心をひろげるためにさ みんなで」 旅立つ男は自由な鳥だよ たとえ孤独が背に重く泌みても 君の笑顔が明日を照らすだろう |
その日海からラプソディ加山雄三 | 加山雄三 | 阿久悠 | 弾厚作 | 羽田健太郎 | きみは奇跡の娘 灼けた肌に風が吹いて行けば きみは想い出だけを ぼくに残し消える 海からはラプソディ 水の泡がはじけるように そして砂の城が さらさら消えるように にがいだけが想い出じゃない 時には胸の奥で ほほえむことも きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ きみは奇跡の娘 光りだけが似合う昼の娘 熱い心とからだ ぼくにふれて過ぎた 海からはラプソディ 指に巻いた亜麻色の髪 そして歌うために くちびる紅くふるえ 罪の色がときめきじゃない 青く沈む心 ぬりかえるもの きみよ 言葉をすてて しばし時に眠れ 愛の時に やがて二人の夢は 一人だけの夢に 海からはラプソディ |
愛する時は今加山雄三 | 加山雄三 | 保富康午 | 弾厚作 | 直居隆雄 | 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きてめぐりあい ほほえみをかわせば そこに燃える われらの星空 愛の宇宙ふかく ともにいこう 光る星くずの しぶきをあげながら 生きているこの手で しあわせつかもうよ 愛する時は今 船出の時は今 生きているこの手で しあわせ渡そうよ 愛する時は今 船出の時は今 |
この愛いつまでも加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 君と見つめあう やさしい夜明けよ しあわせを讃えて くちづけよう 僕を求めて 生まれてきた 愛しい その手を離しはしない 時よ 永遠(とこしえ)に続けと 祈ろう 愛こそは いつまでも 二人のもの (セリフ) 「ありがとう 僕は君がこの世に生まれたことに感謝してるんだ 長い道だけど一緒に歩いていこう……いいね」 僕の心を 支えてきた 君は世界に ひとりの人 たとえ大空が ふたつに裂けても 僕たちの 愛だけは 残るだろう |
地球をセーリング加山雄三 | 加山雄三 | 岩佐倫太郎・岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 この広い宇宙の星に住む 僕たちは 母なる波の上 へさきには虹がかかるぜ セーリング 地球をセーリング しぶきをあげながら セーリング 地球をセーリング 光に送られて 海の男達の ふるさとは一つさ 嵐を乗り越えて結ばれた絆は固い Everybody now セーリング 地球をセーリング かもめよついてこい セーリング 地球をセーリング 平和な夜明けまで Once again now セーリング 地球をセーリング 七つの海越えて セーリング 地球をセーリング 自由と愛の旅 |
永遠の夏加山雄三 | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | 船山基紀 | 風は南風 光る海原 夏が僕を 今年もまた 君と過ごした海へ呼ぶ 時の波間 滑る小舟 想い出を連れてくる 水平線から 虹をつたって 永遠(とお)い夏の少女たちよ 戻って来いよ 昔のままだよ 僕も渚も 若さという名の 夢過ぎても 胸の想い 醒めぬままさ あの夏は終わらない 海鳥が騒ぐ 引き潮だよ 人の心 変わらないね 夢を見るしかできなくて 君はどこで 同じ海を 岸辺から見てるのか 淋しい時は 想い出すのさ 二人ここで同じ時代(とき)を 生きてたことを 昔のままだよ 僕も渚も 君といつまでも 歌っていたね 胸の想い 熱いままさ あの夏は終わらない 永遠い夏の 妹たちよ あの夏は終わらない |
いい娘だから加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | いい娘だから ふたりで 今夜は ダンスに行こう ぼくの腕に おすがり すべてまかせて 二度とは来ない 夜なんだ すてきな 愛のリズム 見あげるえくぼ ふたつ ぼくにだけは くれるね 恋はねむいの? いい娘だから おすわり しずかに 話をしよう ぼくの膝に おのりよ 夢をあずけて 二度とは来ない 夜なんだ あかるい 月も出てる きれいな肩の 上に ぼくの頬を のせるね 恋はねむいの? いい娘だから おやすみ やさしく 目ざめを待とう ぼくの胸で おねむり 胸をうずめて 二度と来ない 夜なんだ ひとりで 起きていよう これから君の なみだ ぼくがふいて あげるね 恋はねむいの? |
まだ見ぬ恋人加山雄三 | 加山雄三 | 原とし子・補作詞:岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く 夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く |
大空の彼方加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない |
ステイ・ウィズ・ユー・フォーエバー憂歌団 | 憂歌団 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 二人を、夕やみが、つつむこの窓辺に 明日も、素晴らしい 幸せが、くるだろう 君の瞳は、星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている 大空、染めてゆく 夕日、色あせても 二人の想いは 変わらない、いつまでも 幸せだなァ ボカァ 君といる時が 一番幸せなんだ ボカァ 死ぬなまで君を はなさないぞ いいだろう 君の瞳は、星と輝き 恋するこの胸は 炎と燃えている 変わらない、いつまでも | |
泣くがいい加山雄三 | 加山雄三 | 山川啓介 | 弾厚作 | 萩田光雄 | さあ泣くがいい 理由は聞かない 肩をふるわせ 胸が裂けるほど きっと明日の朝は 白い歯見せて 笑える若いお前だから なぜ生きるのか 誰も知らない それでもみんな 今日を生きている 空しさを越えたら たどりつくだろう 光あふれる 夢の海へ ほら鳥たちが 島をはなれて うねりの果てへ 遠く消えてゆく 魂のセールを 未来(あした)に向けて そうさお前も 出そうよ船を |
サライ加山雄三・谷村新司 | 加山雄三・谷村新司 | 谷村新司 | 弾厚作 | 遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた 穏やかな 春の陽射しが ゆれる 小さな駅舎 別離より 悲しみより 憧憬はつよく 淋しさと 背中あわせの ひとりきりの 旅立ち 動き始めた 汽車の窓辺を 流れてゆく 景色だけを じっと見ていた サクラ吹雪の サライの空は 哀しい程 青く澄んで 胸が震えた 恋をして 恋に破れ 眠れずに過ごす アパートの 窓ガラス越し 見てた 夜空の星 この街で 夢追うなら もう少し強く ならなけりゃ 時の流れに 負けてしまいそうで 動き始めた 朝の街角 人の群れに 埋もれながら 空を見上げた サクラ吹雪の サライの空へ 流れてゆく 白い雲に 胸が震えた 離れれば 離れる程 なおさらにつのる この想い 忘れられずに ひらく 古いアルバム 若い日の 父と母に 包まれて過ぎた やわらかな 日々の暮らしを なぞりながら生きる まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながら いつか帰る 愛の故郷 サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで 夢はすてない まぶたとじれば 浮かぶ景色が 迷いながら いつか帰る 愛の故郷 サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る いつか帰る きっと帰るから | |
君のために加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 森岡賢一郎 | 蒼き海に向い 君のために誓う とおいとおい日まで 変らぬ心 はるか沖をすべる 汐風に追われた 大きな帆の船に 君をのせよう 渚に手をつなぐ 二人の胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 白き耳に透ける やさしい陽の光り 君のために僕は 暮らして来たのさ (セリフ) 「夢みたいだなァ 君みたいなすてきな人に 逢えるなんて いつまでも僕の側にいてくれよ ネ」 渚に手をつなぐ ふたりの胸に ただひとすじ 燃えるような 恋の歓び 灼けた頬にうかぶ いとしい微笑みよ 君のために僕は 歌って行くのさ |
二人だけの海加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 つぶらな瞳を 青空のなかに うかべては つまびく愛の歌 君と別れた日から また逢うときを 待ちつづけて 波間にただよう 夕月のような ほほえみが 歌えばなつかしい 君のために渚で ひとりかなでる 心の歌 君がいないから 夏も色あせて 秋もただ 君が恋しいだけ きっと逢えるねきっと 雪がやさしく とける明日 渚を走ろう 君をこの胸に 抱きしめよう 二人だけの海で 抱きしめよう | |
風の兄弟加山雄三 | 加山雄三 | 谷村新司 | 弾厚作 | 少年の汗光らせたまま 儚(はかな)き恋を運びゆく風 乙女の肌に触れる夢さえ 見れない程に遠く 涙の跡を消してゆくもの それもまぎれない風だけど 口唇に青 心に嵐 青嵐の樹は風に舞う 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 旅の支度に明け暮れていた 洗いざらしの心はいつか 旅の重さに少し汚れて 引き返せない道の途中 白さも混じる短い髪を乱して過ぎるそれは風 口唇に歌 心に祈り 白秋の樹は風に散る 今なつかしく 心に熱く よみがえる日々は 風の彼方 父が愛した遥かな旅を辿る背中に一塵の風 口唇に詩 心には愛 玄冬(げんとう)の樹は風を知る 草木をゆらし季節を渡る人の命は風の兄弟 | |
The lady in my heart加山雄三 | 加山雄三 | 湯川れい子 | 弾厚作 | Sun goes down on the prairie when you go on the road But somewhere it stars to shine Like you feel you're facin' to the end of your time But you will find another day Lady, Oh lady You're deep in my heart You're been around when I've broken so bad keepin' my days tender aond bright You're the sunshine of my days when the teardrops filled my eyes in a small motel room I close my eyes and think of you If you have a cloudy day and rain stars to fall and if you're on the way up (the) hill But you'll find tomorrow'll be a fine sunny day and you will see the golden sky Lady, Oh lady My key's in your hand Three little children are jumpin' 'round the yard, somewhere beyond, way above the sky, beautiful rainbows will be seen I don't care if the midnight Thunder scares me and roars 'Cause you are deep in my heart | |
Daydreamers加山雄三 | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | 渚を見降ろす丘に寝転んで 風を見ている まぶしい波間が 夢乗せた舟が夏を行くよ 眠りの岸辺で揺れている 虹の振り子が 潮騒歌に変え 優しい幻大空へ 白い翼広げ 探しているのさ 懐しい瞳をした夏の女を 爪先濡らして君は指笛を 吹いてみせた 波打際からそっと振り向いた 銀の影さ 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた 水面(みなも)に花びら敷きつめて 二人水平線まで 駆けようか 過ぎ去る季節を 君はまるで愛(いとお)しむように 両手を翳して 水の中消える虹をずっと見てた | |
バラの歌はうたわない加山雄三 | 加山雄三 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 愛しい君は 今も美しい 僕と燃えた 若い日のように 甘い夢は もう見られないが 君のことは 忘れられないさ そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ みんな忘れ 抱きしめたいけど バラの歌は 二度と歌えない ゆれる髪の 香りなつかしい くすり指に ダイヤがひとつぶ 夏の虹は もう消えたけれど ふたりだけの 空に残るだろう そんな瞳で僕を 見つめないでくれ この胸の奥が うずきだすのさ 時は流れ 想いはせつなく せめて今宵 語りあかそうよ 歌いたいバラの歌 若い日のように うたかたの夢に 酔いしれよう | |
星に降る雪加山雄三 | 加山雄三 | 売野雅勇 | 弾厚作 | 教会の鐘に立ち止まる影が 枯葉の舗道で空見上げた… 手のひらに溶ける白い風花さ 幸せな夢は壊れやすくて 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 想い出が積る遠い星座で 孤独(さびし)さの馬車がレンガ路(みち)を行く 悲しい鈴の音胸に残し… 君がただそこにいるだけで僕の 人生になったあの愛の日々 君と手をつなぎ歩いた街角 長く辛い冬に 閉ざされたまま クリスマス・キャロル 響く街の灯に コートの襟立て涙隠した 君の心だけ 永遠に僕のものにしておくれよ 結ばれなくても 生命が消えても 君と暮らすだろう 粉雪が星を埋めつくすまで | |
おやじとして君に加山雄三 | 加山雄三 | 武田鉄矢 | 弾厚作 | 僕の腕に抱かれて 君は眠っている 歩き疲れたのか はじめての旅 木もれ陽を踏みながら ひとり走っていた 君は夢の中で どこを旅しているの 小鳥立ちは空を見て 翼ひろげて 知らず知らずに 飛び立つから ぼくは君の空のように そばにいてあげる 夜がふけて聞こえる 君の寝息だけが 森で拾い集めた たき木たこうか 幸福はほほえみじゃなく 深いため息だ 君は夢の中で 誰と話してるの 魚たちは海に生まれ 流れの中で いつかいつの間にか 泳ぎだすから ぼくは君の海のように そばにいてあげる ぼくは君の空のように そばにいてあげる | |
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